ファミリーコンピュータ

早打ちスーパー囲碁

更新日 2025/04/04
早打ちスーパー囲碁
囲碁の最高位「本因坊」を目指すのがゲームの目的
モードは「本因坊戦」「順位戦」「対局道場」の3つ
「本因坊戦」は初段から始まり、勝つと段位が上昇
本因坊戦では段が上がると置石が増え、制限時間が短くなる
「順位戦」は初心者向け、プレイヤーが下手(したて)で対局
「対局道場」はフリーモード的な内容
対局ごとに「一手10秒」の早打ちルールが特徴
コンピューターの思考時間が非常に速いのが売り
「待った」機能を搭載しており、初心者にも優しい設計
終局後の死石判定はプレイヤーが手動で行う必要がある
明らかに生きている石も死んだことにできてしまうが、公正さが求められる
パワーバランス表示があり、形勢判断がしやすい
一手ごとに「中ダメージ」「大ダメージ」など効果を確認できる仕様あり
守りと攻めを同時に学べる設計で、戦術理解が深まる
囲碁初心者が15分でCPUに勝てるほどのわかりやすさ
練習モードで囲碁の基本や戦術を学べる
ファミコンながら19路盤を実装、本格的な囲碁が可能
パスワードコンティニュー対応で途中再開が可能
グラフィックや演出はシンプルだが操作性は良好
BGMや演出は控えめで、囲碁に集中できる環境
ヒカルの碁に影響を受けたプレイヤーからの再評価も
入門書がなくても囲碁の魅力を理解できる作品
対局中に戦況の変化が実感でき、学習効果が高い
「囲碁は難しそう」という印象を払拭する作り
コンピューターが時折突然「投了」する演出も
本因坊戦・順位戦ともに終盤でループ仕様あり
囲碁初心者から上級者まで対応可能な設計
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
700
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
テーブル
シリーズ
開発元
ホームデータ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0