PlayStation 3

街ingメーカー4

更新日 2024/12/02
街ingメーカー4
シリーズ概要: 街づくりSLG「街ingメーカー」シリーズの第4作で、過去作から大幅にシステムが簡略化された。
住民との交流削除: 過去作にあった住民との会話や買い物要素が削除され、住民の個性が失われた。
建物の種類が少ない: 郵便局、交番、歯医者などが無く、学校も「総合学園」のみで種類が大幅に減少。
建物の内部に入れない: 実在テナントは建てられるが、建物の中に入ることができない。
待ち時間の多さ: ゲーム内の1日が長く、建築ポイントを使い切ると待つ以外にやることがなくなる。
建築ポイントの制限: ポイントの増加ペースが遅く、建物を建てるテンポが悪い。
操作性の問題: カメラやカーソル操作が扱いづらく、建物の配置が難しい。
フリーモードの存在: 本編クリア後に全テナント解放・ポイント制限なしで自由に街づくりができるモードが登場。
DLCでの物件追加: 有料DLCで物件が追加されるが、多くが置物のような内容で評価が低い。
グラフィックの古さ: PS2レベルのグラフィックで、HD機らしさに欠ける。
BGMの少なさ: 昼と夜の2種類しかなく、長時間のプレイで単調に感じる。
視点変更の機能: キャラ操作で街を歩き回ったり、住民や乗り物視点で街を眺めたりできる。
建物の種類減少: 実名テナント以外の建物が少なく、外観にバリエーションがない。
ゲームクリア条件: 目標人口を達成するだけでゲームクリアとなり、内容が単調。
ジャンプ機能の不満: 高層建物に登るには複数段ジャンプが必要だが、難易度が高い。
住民のセリフの少なさ: 男性・女性・子供の区別なく同じセリフが多用される。
イベントの削除: 過去作にあった住民とのイベントが完全に無くなり、魅力が減少。
交通機関の活用難: バス停やモノレール駅の設置方法が分かりにくい。
建物のレベルアップ: 特定の建物を多数建てる必要があり、効率が悪い。
ゲームクリア後の内容: フリーモード以外に新しい要素がなく、目標がなくなる。
システムの雑さ: シリーズの特徴であった独自要素が削られ、シムシティの劣化版と評価される。
住民の反応が乏しい: 建物を建てても住民の行動に大きな変化が見られない。
建物の老朽化なし: 時間経過による建物の変化がなく、街の動きが感じられない。
過去作との比較: 天候・季節の概念やイベントが削除され、過去作より劣化している。
実績解除が容易: 実績は簡単に達成可能だが、やりごたえは少ない。
モード数の少なさ: フリーモードとチュートリアルのみで、モードが単調。
シリーズファンの反発: 過去作からの改変により、ファンから批判が集まった。
バランス調整不足: 低ポイント建物のメリットが少なく、ゲーム進行が煩雑。
価格に見合わない内容: 7140円という価格に対して内容が薄く、高評価は難しい。
総評: 過去作の魅力を失い、独自性も希薄化。街を眺めるだけのゲームと化した。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,070
国内売上数
9,982
世界売上数
0