ファミリーコンピュータ

ドラえもん ギガゾンビの逆襲

更新日 2025/03/22
ドラえもん ギガゾンビの逆襲
1990年にエポック社から発売されたファミコン専用のRPG『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』。
漫画『ドラえもん』を題材にした初のロールプレイングゲーム。
ゲームは魔界編、海底編、地底編、古代編の4部構成。
それぞれのシナリオはドラえもん映画の後日談に基づいている。
ゲームプレイには「ひみつ道具」を使用し、装備品は宝箱などから入手。
主人公はプレイヤーが設定可能で、ドラえもん、のび太、スネ夫などが仲間に加わる。
キャラクターのステータスは「ゆうき」「ぼうけん」「げんき」「ちから」「がまん」など。
戦闘中は特定のアイテムやひみつ道具が使用可能、ターン制バトル。
ドラミを呼ぶことで回復とセーブが可能。
ゲーム攻略本『ドラえもん まんが版ギガゾンビの逆襲』が発行された。
戦闘の流れは「たたかう」「にげる」「ひみつ」「どうぐ」などのコマンドを選択。
敵の多くはドラえもんシリーズのキャラクター。
初期タイトルは「ドラえもん 机の中の冒険」。
ゲームバランスやストーリー展開に関わるオリジナルキャラクターが登場。
ドラえもんのひみつ道具の使用が重要で、いくつかは戦闘中でのみ効果が発揮される。
評価は、『ファミコン通信』で25点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』で19.38点(満30点)。
ギガゾンビが悪人を復活させ、ドラえもんたちが再度の世界征服を防ぐために冒険する。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
11,440
国内売上数
0
世界売上数
0