PlayStation Vita

プリンセスは金の亡者

更新日 2024/12/14
プリンセスは金の亡者
ゲーム概要: 「プリンセスは金の亡者」は、金の力で敵や罠を買収して攻略するアクションRPG。
発売情報: 日本一ソフトウェアが開発し、PS Vita版は2016年11月24日、Switch版は2018年4月26日に発売。
価格: PS Vita版が税込6458円、Switch版が5143円。
ストーリー: 魔王の娘であるプリンセスが、父を破滅させた暴力団「ドラゴローン一家」に復讐する物語。
システムの特徴: 金を稼いで敵や罠を買収し、それらを利用して敵を攻略。
操作性: 電卓入力で金額を指定して買収する独特のシステムを採用。
ゲーム性: 買収対象の選択やタイミングが攻略の鍵となる。
プレイキャラクター: 主人公プリンセスと、途中で解禁されるゾンビ娘イザベラの2名。
キャラクター差異: プリンセスは電卓を使用、イザベラは電卓不要で買収可能だが銭奇跡が使えない。
育成要素: レベル制ではなく、武具と銭神像の作成やスキルポイントでキャラクターを強化。
戦闘の爽快感: 敵を買収して利用したり、ブレイク状態で金を巻き上げるのが爽快。
難易度の高さ: 中盤以降、敵の密度や攻撃が過剰で攻略が厳しい。
素材集め要素: 武具や像の作成のため、特定のモンスターや罠を繰り返し買収する必要がある。
ユニークな設定: 資本主義をテーマにした世界観とエセ関西弁でのコミカルな会話。
グラフィックと演出: キャラクターの動きや細かい表現に工夫が見られる。
ナレーションの魅力: 大塚芳忠の語りがゲームに良い味を加える。
欠点: 電卓操作が見づらく、ゲーム進行を妨げる場面がある。
低予算感: 繰り返し要素や色違い敵の登場で単調さを感じる。
バランスの不満: プリンセスが弱く、イザベラに頼るプレイが多くなる。
コメディ要素: 生々しさのあるドタバタ会話や設定が楽しめる。
ステージ構成: 1ステージは短めだが、繰り返しプレイが必要。
価格への不満: 内容に対して価格が高めとの評価が多い。
やり込み要素: 全武具・像やスキルのコンプリートが可能。
シナリオの評価: 会話やナレーションが主体で、ご都合主義の展開。
操作性のストレス: 電卓操作や視認性の悪さが不満点。
推奨ユーザー: システムや操作性の癖を許容できるプレイヤー向け。
評価の分かれ方: 独自性は評価されるが、難易度や操作性に不満を感じる人も。
総評: ユニークなシステムや爽快感がありつつも、低予算感や難易度で惜しい作品。
発売日
北米2018/4/4
欧州2018/3/30
ブラジル未発売
販売価格
6,578
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,770
ハード
PlayStation Vita
ジャンル
アクションRPG
シリーズ
開発元
日本一ソフトウェア
発売元
日本一ソフトウェア
国内売上数
0
世界売上数
0