PlayStation Vita

罪喰い~千の呪い、千の祈り~forV

更新日 2024/12/05
罪喰い~千の呪い、千の祈り~forV
ジャンル: 和風ファンタジーAVG。千年前の呪いが絡む壮大なストーリーが主軸。
あらすじ: ヒロイン薫が転生を繰り返し「罪喰い」を通して呪いを解く使命を背負う物語。
キャラクター: 6人の攻略キャラが個別ルートを持ち、メインキャラに攻略制限あり。
ヒロイン: 明るい性格だが恋愛に鈍感。泣き虫な一面があり、賛否が分かれる。
ストーリー進行: 序章から各キャラのルートに分岐。ルートによってシリアスとほのぼのが混在。
恋愛描写: 個別ルートの恋愛描写に濃淡があり、キャラごとに差がある。
システム: 快適な操作性とデフォ名呼びあり。スチルにボイス付き。
戦闘シーン: 魔法少女風の演出があり、一部の描写はスプラッタ系。
BGMの欠点: 繰り返しや無音部分があり、臨場感が欠ける場面も。
世界観: 上樹一族の内部対立や呪いの背景が詳細に描かれる。
至央ルート: 初回推奨。恋愛と運命が絡む熱い展開だが説明が多め。
任史ルート: 年齢差と寿命差の切なさが特徴。恋愛描写は控えめ。
守人ルート: 王道展開。世羅から薫への切り替えが早すぎるとの意見あり。
蒼太ルート: 普通の高校生設定ながら意外性のある展開。恋愛描写は控えめ。
カゲロウルート: 小悪魔的キャラで切なさ重視。過去との繋がりが深い。
連ルート: 真相ルートで全伏線回収。性格の悪さと巨大感情が印象的。
サブキャラ: 魅力的なキャラも多いが、立ち絵や後日談の物足りなさが指摘される。
スチル: 綺麗だが、キャラ間で枚数や質にバラつきがある。
後日談: キャラやルートによって温度差あり。連の嫉妬描写が面白い。
恋愛要素の課題: 恋愛過程が薄い部分があり、プレイヤーが感情移入しづらい。
全年齢向けの制限: R18要素がなく、設定を活かしきれていないとの意見も。
呪いの設定: 壮大な割に軽めの扱いで、描写不足に感じる部分あり。
高校生設定の薄さ: 恋愛進行が急で、年齢を考慮した展開が乏しい。
転生の解釈: 前世と現世がテーマだが、キャラクターの心理描写が浅い点が指摘される。
不評点: ヒロインの性格やキャラクターの乗り換えの早さが不評。
良い点: 個別ルートの多様性、伏線回収、重厚な世界観。
プレイ時間: 初回約7時間半、周回は約2~3時間。
おすすめ層: 和風ファンタジー好き、転生テーマに興味がある人向け。
総評: 楽しめる要素は多いが、細かい欠点や全年齢制限が惜しい作品。
印象: 総じて面白いが、設定や恋愛描写の改善でより良くなりそうな可能性を感じる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,590
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,880
ハード
PlayStation Vita
ジャンル
アドベンチャー / 恋愛
シリーズ
開発元
発売元
dramatic create
国内売上数
0
世界売上数
0