ファミリーコンピュータ

マックス・ウォーリアー 惑星戒厳令

更新日 2024/11/28
マックス・ウォーリアー 惑星戒厳令
発売情報: 1991年2月15日、バップから発売されたファミコン用3Dクォータービューシューティングゲーム。
ジャンル: アクションシューティング。
ストーリー: 主人公キャプテンマックスが未知の増殖生命体と戦う全7ステージ構成。
特徴: クォータービュー視点を採用した強制スクロール形式のシューティングゲーム。
操作: 十字キーで移動、Bボタンでショット、Aボタンでジャンプ、A+Bボタンでボム。
武器システム:
メイン武器は2種類のビーム「L(レーザー)」と「W(ワイド)」。
サブ武器として6方向に広がるボムを使用可能。
アイテム:
回復、バリア、武器パワーアップなどが登場。
効果が不明なアイテムも存在。
ステージ構成: 徒歩、水上、バイクなど多彩な環境。
ジャンプ要素: ギリギリのタイミングでのジャンプや連続ジャンプが必要。
ボス戦: 各ステージの最後に登場。特に1面のボスが硬い。
難易度: 高めだが理不尽ではなく、パワーアップアイテムで立て直し可能。
裏技: 武器切り替えでパワーアップのリセットを回避できるなどのテクニックが存在。
リザルト画面: ステージクリア後にスコアやストーリーが表示。
真エンディング: ノーコンティニューで2周クリアが条件。
グラフィック: 3D効果や敵デザインが特徴的。
BGM: 悪くなく、ゲームの雰囲気に合った内容。
ゲーム性: 戦略的な武器切り替えとアイテム管理が求められる。
プレイヤー体験: 当たり判定やクォータービュー特有の操作感に慣れが必要。
評価点:
良い点: クォータービュー、武器チェンジシステム、演出。
悪い点: 難易度の高さ、操作性の慣れが必要。
プレミアム性: 現在、レトロゲーム市場で高値が付くタイトル。
再プレイ性: 難しいがやりごたえがあり、攻略の醍醐味がある。
比較: ファミコンの他のシューティングゲームに比べて独自性が強い。
演出: 床の歪みや大ボスの登場など、細かいディテールが印象的。
初心者への配慮: コンティニュー可能で攻略の敷居は下げられている。
欠点: クォータービューの画面での当たり判定が不明瞭。
総合評価: レトロシューティングゲームの中では挑戦的な作品。
おすすめ層: クォータービューやシューティングゲーム好き、レトロゲームコレクター向け。
収集価値: 独特のカセット色や希少性から収集家に人気。
結論: 操作感や難易度に慣れが必要だが、レトロゲームとしての魅力と価値が高い作品。
発売日
北米1991/2/1
欧州1991年
ブラジル未発売
販売価格
5,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
15,000
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
アクションシューティング
シリーズ
開発元
バップ
発売元
バップ
国内売上数
0
世界売上数
0