ゲームボーイ

カーブノア

更新日 2024/11/23
カーブノア
ゲーム概要: 『カーブノア』は1991年にコナミから発売されたゲームボーイ用ローグライクRPG。
ジャンル: ランダム生成ダンジョンで冒険を進めるローグライクゲーム。
目的: 4つのテーマ別ダンジョンをクリアし、冒険者メダルを集める。
システム: 自分が一歩動くと敵も一歩動くターン制システムを採用。
ダンジョン探索の目的:
モンスター討伐
ゴールド回収
オーブ回収
フェアリー救出
レベル制の廃止: 主人公の強化は装備品の拾得によるステータスアップのみ。
アイテムの持ち込み: 不可能。ダンジョン内で入手する必要がある。
アイテム種類: 回復薬、毒消し、攻撃魔法などシンプルな名称で効果が直感的に分かる。
HPの仕様: 歩いても回復せず、継戦能力が低い設定。
難易度: 初期は簡単だが、進むにつれて一つのミスが命取りになる厳しい調整。
敵の行動パターン: 斜め移動や直線移動など個別のパターンを持つ。
戦闘回避推奨: 戦闘はリスクが高く、極力避けるべき。
操作性: 頭脳をフル活用して敵をかわしながら進むパズル的要素が強い。
ストーリー: 主人公が冒険者ギルドに登用されるというシンプルな内容。
ランダム要素: 初期アイテムやモンスター配置が運に左右される。
デザイン: コミカルなキャラクターアニメーションや表情が魅力的。
パッケージとのギャップ: ドラゴンの描かれたシリアスなパッケージに対して、ゲーム内は可愛らしい雰囲気。
クリア後要素: レベル7以降やマスターレベルが存在するが運の要素が大きい。
難易度調整の甘さ: ランダム生成の影響で避けられない事故や理不尽な場面も。
ゲームボリューム: 基本のエンディングは約2~3時間で到達可能。
評価: ローグライクの歴史に触れる意味で高評価だが、運要素の強さがマイナス点。
ローグライクの古典: 『トルネコの大冒険』よりも早い和製ローグライク作品。
ゲーム性の革新: レベル制を廃止し、アイテムと戦術に特化した独自性がある。
ファンの感想: 時代を超えた面白さがあるが、理不尽な難しさもあるとの評価。
現在の価値: レトロゲームとしてローグライクファンには高い評価を受ける作品。
購入時の注意: レトロゲームのため、箱説付きの入手は困難。
タイトルの由来: フランス語で「CAVE NOIRE」(暗黒の洞窟)を基にした名前。
推奨プレイヤー: ローグライク初心者よりも頭を使うゲームが好きな中級者向け。
アイテム依存の進行: アイテムの引き次第で冒険の難易度が大きく変化。
パズル要素の強化: 戦闘よりも戦術を重視したパズル的なプレイスタイルが特徴。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,370
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
コナミ
発売元
コナミ
国内売上数
0
世界売上数
0