ゲームボーイ

魔法騎士レイアース2nd ミッシングカラーズ

更新日 2024/11/23
魔法騎士レイアース2nd ミッシングカラーズ
対応ハード: ゲームボーイ(GB/SGB/GBP/GBC/GBA対応)
ストーリー: 異世界セフィーロから色を奪った「色泥棒」を追い、3つのダンジョンを攻略して色を取り戻す冒険。
主要キャラ: 獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風(主人公たち)、新キャラ「ラテック」「色泥棒」。
ゲームシステム: 数値化されたHP/MP、3人パーティ、戦闘コマンド式(通常攻撃、魔法、防御、逃走)。
パズル要素: ダンジョン内にギミック多数(鍵、スイッチ、倉庫番、音ゲー的要素など)。
戦闘特徴: ドラクエ風の戦闘システム、魔法と通常攻撃が中心。状態異常や全体攻撃が追加。
アイテム: 武器防具購入不可、回復アイテムは宝箱や敵ドロップ頼み。
難易度: 前作より上昇。謎解きとエンカウント率の高さが原因で進行が厳しい。
新キャラ「ラテック」: 元敵だが途中で仲間になる。魔法を使えず戦士系キャラ。性格やストーリー展開に不自然さが目立つ。
ダンジョン構造: 各階にギミックと宝箱、最上階にボスが待機。クリア後は再訪不可。
ラスボス「色泥棒」: 長期戦となることが多いが、レベル20で最強魔法を覚えると容易に倒せる。
BGM/SE: 世界観に合ったクオリティ。ボス戦BGMやタイトルBGMの評価が高い。
グラフィック: 前作の流用が多いがクオリティは良好。キャラや敵の描写が細かい。
ボイス機能: 魔法発動時にボイス付き。
エンディング: 赤の城クリア後にエンディングシーンが流れ、セーブ不可でやり込み要素なし。
キャラの特徴: 各キャラの魔法や役割(攻撃、防御、回復)が明確だが、性能に個性が少ない。
システムの不便さ: 戦闘アイコンが分かりにくい、オート戦闘指示ができない。
魔法の消費MP: 高コストで使いにくく、戦闘では通常攻撃が主流になりがち。
パズルの難しさ: 終盤の謎解きが複雑で、エンカウントの多さが攻略をさらに難しくしている。
良い点: グラフィック、BGM、キャラの個性が明確、謎解きの工夫が豊富。
悪い点: エンカウント率の高さ、回復手段の乏しさ、キャラクター個性不足、やり込み要素なし。
総評: キャラゲーとしては合格点だが、RPGとしては調整不足が目立つ中堅作品。
次回予告: たまごっちゲームの神ゲーランキングを紹介予定。
攻略ポイント: ギミック解法やラスボス対策にはレベル20での魔法習得が重要。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,635
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,266
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
RPG
シリーズ
魔法騎士レイアースシリーズ
開発元
パンドラボックス
発売元
トミー
国内売上数
0
世界売上数
0