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なんてったって!!ベースボール 子ガメカセット'91開幕編

更新日 2024/11/28
なんてったって!!ベースボール 子ガメカセット'91開幕編
「なんてったって!!ベースボール '91開幕編」は親ガメカセットに子ガメカセットを差し込んで遊ぶ特殊システムを採用したファミコンソフト。
子ガメカセットは親ガメをベースにデータを更新するが、セーブデータの引き継ぎは不可能。
親ガメカセットだけで遊ぶことも可能で、子ガメは親ガメがないと遊べない。
ファミコン後期のサンソフトの作品で、小型カセットが特徴的だが行方不明になりやすいデザイン。
レア度が高く、相場は裸ソフトで10,000~15,000円、完品で30,000円以上の価格で取引されている。
子ガメを差し込むと親ガメのデータは初期化され、逆も同様のため不便さが指摘される。
親ガメは他のファミコンカセットより大きく分厚いデザインで、タイトル画面やセーブデータの扱いが独特。
プレイ中の選手データには斎藤雅樹や桑田真澄など当時の巨人選手が含まれる。
ソフトコレクターが所有するファミコンタイトルは1,000本以上で、さらにコンプリートに向けて収集中。
現代のレトロフリークでは一部のソフトがインストールできない場合があり、純正ファミコンでのプレイが必要。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
2,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
70,000
国内売上数
0
世界売上数
0