ゲームボーイ

ラブルセイバー

更新日 2024/11/09
ラブルセイバー
『ミラクルロピット』のリメイク作であり、全9ステージ構成。
プレイヤーは少女アンがロボット「マックス」に乗り込み、兄を救出する冒険を描く。
縦スクロール要素もあるが、主に横スクロールアクション。
操作はスーパーマリオのようで、Aボタンでジャンプ、Bボタンでショット。
アイテムでショットが1WAYから3WAYに強化される。
ロボット搭乗時と生身の少女時で操作に制限がある。
生身状態では3WAYショットが使えず、被弾で即死。
特殊アイテムでロボットへの再搭乗が可能。
アンカーは命綱として、転落防止やフィールド復帰に使用。
ステージには仕掛けが多く、特定の場所でショットを放つと道が出現。
各ステージの最後にボス戦があり、難易度はやや低め。
コンティニューはなく、残機が尽きると最初からやり直し。
エンディング到達まで約4~5時間かかる。
グラフィックは細かく描かれ、ステージの雰囲気にバリエーションがある。
BGMは評価が高く、特に第1ステージの曲は人気。
ストーリー性は薄く、オープニングとエンディング以外での説明が少ない。
敵や障害物が多いと動作が重くなることがある。
武装は1WAYと3WAYのみで、種類が少ない。
細部へのこだわりが見られ、BGMが状態によって異なるなどの特徴がある。
ボス戦は長く、戦闘が単調になることも。
ゲーム全体として親切な設計になっており、難しすぎない。
リメイク元『ミラクルロピット』は難易度が高かったが、こちらは簡単になっている。
扉の仕掛けが親切に変更され、ヒントが多くなった。
ボス戦が無ければ15分程度でクリアできるとの意見。
宇宙を舞台にしたシンプルなアクションが魅力。
バーチャルコンソールでの配信はなく、実機でのプレイが推奨される。
出荷本数が少なく、プレミアがついている可能性がある。
ミラクルロピットと比較すると、非常に遊びやすく親切なゲームと評価。
コレクターやレトロゲームファンには特におすすめ。
発売日
北米1992/3/1
欧州1992年
ブラジル未発売
販売価格
3,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
24,000
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
アクション
シリーズ
ラブルセイバーシリーズ
開発元
A-Wave
発売元
キングレコード
国内売上数
0
世界売上数
0