お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/29
-
マリー、エリー&アニスのアトリエ ~そよ風からの伝言~主要キャラクター: マリー、エリー、アニス
システム概要: 錬金術でアイテムを調合し、依頼をこなして報酬を得る
ストーリー: 図書館に寄贈する本の執筆が目的
年数制限: 5年間、1年ごとにテーマに沿った本を執筆
特徴: 主人公が2人で行動し、調合や冒険を分担可能
戦闘システム: コマンド選択式
評価基準: アイテムの完成度や調合内容が評価に影響
新要素: イメージ調合システム
エンディング: 多数あり、やり込み要素が豊富
インターフェース: セーブファイル3つあり、好きなタイミングでセーブ可能
レアアイテム: 入手が難しいが、図鑑を埋める楽しみ
ストーリーの自由度: プレイヤーの進行やスケジュールの自由度が高い
評価: 高い熱中度と満足感、自由にプレイできる
悪い点: インターフェースがやや不便で、装備の付け替えが手間
アニスの存在意義: 調合や冒険に大きな影響を与えないとの指摘あり
イベント: 発見が難しく、攻略ガイドが必要な場合もある
キャラクター: 過去シリーズのキャラ登場でファンに好評
ゲームバランス: 難易度は低めで、戦闘は簡単
収集要素: 図鑑やCGギャラリーの収集が可能
ボイスなし: シリーズに比べて魅力が減少との意見
総評: GBAの携帯機で長時間楽しめる作品
推奨プレイ: キャラクター集めややり込みが好きなプレイヤー向け
レビュー評価: 高評価が多く、自由なプレイスタイルで長く楽しめる発売日 2003/1/24バンプレスト -
ミランドラジャンル: ローグライクダンジョンRPG
ストーリー概要: 魔法使いシャイロックにさらわれた姫プリシラを救うため、50階建ての塔を攻略する
ダンジョンシステム: 自動生成型のダンジョンで、入るたびに構造が変わる
ターン制システム: プレイヤーが動くと敵も動くターン制
パーティーシステム: 最大4人でパーティーを組むことができる
仲間キャラクター: 戦士、盗賊、赤/青魔導士などのクラスから選べる
ハートシステム: ジャイロックに魂を抜かれた冒険者を復活させ、仲間にする
ゲーム難易度: 非常に高く、難解なダンジョンRPG
レベル維持: ダンジョンから戻ってもレベルが下がらない
ショップ機能: 自分が売ったアイテムがラインナップに加わる「ウィザードリィ風」システム
斜め移動なし: 縦横の移動のみ可能で、戦闘は四方向からの攻撃に限定
強力なアイテム: アイテムをショップに集め、再挑戦時に購入できる
戦闘の即死リスク: 一撃で大ダメージを受けたり、状態異常で動けなくなることがある
AIの作戦選択: 「自由にしろ」など4つの作戦があり、ただしAIの行動はあまり賢くない
仲間復活の難しさ: 仲間が死亡すると復活できないケースが多い
隠しダンジョン: エンディング後に追加される裏ダンジョンがある
複数エンディング: 愛情値などのパラメータによってエンディングが異なる
セーブポイント: 5階ごとにベースフロアでセーブや回復が可能
マニュアル操作: 仲間の行動をマニュアル操作することができる
難易度が高い理由: 一度クリアしたダンジョンには再挑戦できないため、レベル上げやアイテム収集が難しい
操作性の難: 操作が難しく、特に斜め移動ができない点が不便
キャラクター成長: レベルアップでキャラクターが強化されるが、成長差がある
攻撃方向の制限: 攻撃は四方向からのみで、仲間が見ているだけのことも
リセット技: ゲームオーバー時にリセットするとやり直せる小技あり
ウィザードリィからの影響: アイテム管理や仲間再配置など、ウィザードリィ風の要素が多い
総評: 高難度で中毒性のあるダンジョンRPG。トルネコとウィザードリィの要素を融合させた名作とされる発売日 1997/1/31アスキー -
魔天伝説 戦慄のオーパーツストーリー概要: 突然宇宙に浮上した日本列島を元の地球に戻すことが目的
ゲームのテーマ: オーパーツ、古代文明、妖怪、恐竜などを取り入れたオカルト系SF
ゲームシステム: レベルやお金の概念がなく、エネルギーで能力や武器を強化
戦闘方式: フロントビューでのバトルシステム
キャラクターデザイン: 寺田克也
モンスターデザイン: 韮澤靖による恐竜など独特のキャラデザイン
マップの特徴: 見下ろし型フィールドと3Dダンジョンの組み合わせ
登場キャラ: 火、水、木、土、金の属性を持つ5人から主人公を選択
セーブ機能: どこでもセーブが可能
音楽の印象: 暗く地味な曲調で、世界観のシリアスさを表現
システムの難点: 広く長いダンジョンで、戦闘の単調さが指摘されている
評価ポイント: 独自の世界観とグラフィック、成長システムが魅力
マイナスポイント: キャラの差別化が乏しく、『女神転生』に似ているとの評価もあり
ボス戦の特徴: 実写取り込みでインパクトが強い
総評: 斬新だが完成度がやや低く、独特な雰囲気が評価される発売日 1995/10/27タカラ -
マジックキャンドルゲームシステム: 『ドラゴンクエスト』に類似、1対1のターン制バトル
フィールド画面: 『ゼルダ』風のトップビュー
仲間キャラ: 人語を話すカメ「ロコ」
特徴的なシステム: 宿屋の料金が「レベルの二乗」で増加
魔法の種類: 回復や攻撃など、全8種類のシンプルな構成
回復方法の工夫: 教会でセーブ&ロードすると全回復
レベルとMP: レベルが上がると魔法の消費MPも増加する
敵の強さ: 中盤以降に増加、レベル上げが必須
シナリオ: 勇者の末裔が魔王復活を阻止する物語
宿屋代の高さ対策: セーブ&ロードで無料回復
ゲーム難易度: 低め、初心者にも遊びやすい
プレイ時間: 約10~15時間でクリア可能
BGM: 印象が薄く、特筆点なし
ラスボスのインパクト: 他作品と比べて弱め
評価: 『ドラクエ』の影響が強く、簡易RPGとしては良作発売日 1992/3/6サミー -
甲竜伝説ヴィルガスト外伝背景: ガチャポンオリジナルキャラクターを元にしたゲーム
ストーリー: 戦士ムロボが仲間を集めて冒険する
戦闘システム: サイドビューのアクション形式
特徴: キーレスポンスが悪く操作感が微妙
キャラクター: ムロボ、シルビィ、リュキアなど
アートスタイル: ファミコン後期の作品でキャラの描画が大きめ
イベント: 冒険の途中でエンカウントする敵と戦闘
目的: 世界各地から仲間を集めて冒険
ゲーム進行: NPCから情報を得て次の目的地へ向かう
評価: 操作性やテンプレートの会話シーンが多く、やや平凡
原作展開: コミックボンボンで漫画化、OVAもリリース
評価総評: キャラや設定は独自性があるが、RPGとしては無難発売日 1993/7/30エンジェル -
にげロンパストーリー: 人間と魔物が共存する世界「ニゲロンパ」で冒険を繰り広げる
仲間システム: キャラ募集・雇用システムで最大約50人の仲間が登場し、性格に合わない行動をすると逃げる
キャラクターの魅力: すべての仲間キャラに顔グラフィックがあり、掛け合いが楽しい
シナリオの評価: 序盤から終盤にかけての展開はやや急で、後付け設定が多い
戦闘システム: ライセンスを取得してスキルを使い戦うが、魔法での攻略が中心
バランスの問題: 敵の強さは不均衡で、特に魔法が有利なシステム
おすすめスキル: 序盤はメイジやナースライセンスの取得が重要で、物理・魔法の役割分担が有効
攻略のポイント: 主人公は魔法、モモ(相棒キャラ)は物理担当にし、後半は強いキャラを雇う
状態異常対策: 装備での対策ができないため、麻痺での突然のゲームオーバーが発生する
ボス戦の難易度: ボス戦は容易で、ラスボスだけが特に強敵
アイテム管理: トラベルパック(ワープアイテム)は常備必須で、売り場が限られるためストック推奨
RTA(リアルタイムアタック): 攻略法を知っていれば3時間ほどでクリア可能
システムの不便さ: マップ機能がなく、次のイベントや目的地探しが難しい
評価の課題: 親切設計の少なさが影響し、システム探索で迷うことが多い
ユニークな雰囲気: レトロなノリと脱獄などユーモアのあるイベントが多い
RPG要素の薄さ: システムの奇抜さや攻略の工夫は面白いが、バランス調整がやや甘い
総評: キャラの豊かさや掛け合いが魅力だが、戦闘・シナリオは改善の余地があるゲーム発売日 2000/11/23電脳映像製作所 -
永遠のフィレーナ元作品: 首藤剛志の同名小説を基にしたストーリー
主人公: 女性でありながら男として育てられたフィレーナ
ストーリー概要: 滅亡した故国を復興するために戦うフィレーナの物語
戦闘システム: アクティブタイムバトル(ATB)制
システム面: アイテム整理の煩雑さ、戦闘のリアルタイム要素
バグ: プレイ中に画面がモザイクになるバグあり
特徴的なシステム: どこでもセーブが可能、移動速度を上げるアイテムも存在
好評ポイント: 重厚なストーリーと手軽なプレイ時間
不満点: 敵キャラのバリエーションの少なさ、ボスの単調さ
操作性: FF5を参考にしたシステム、ドット絵
音楽の評価: 単調で印象に残りにくいBGM
キャラ: アイテム使用時にキャラが向きを変える演出あり
独自の設定: 女性主人公と格差・差別がテーマ
リラ: 主人公のパートナーでヒーラー役
難易度: 戦闘バランスに難があり、戦闘が単調に感じやすい
ゲームボリューム: 小規模なマップでコンパクトにまとまっている
メディアミックス: 原作小説との関連も評価
登場アイテム: 特殊アイテムでの移動速度の変化
パッケージイラスト: 高田明美が担当
追手との戦い: スリルある逃亡劇が魅力の一つ
セーブ方法: 主人公の日記を使ってセーブ
評価: ストーリー重視のプレイヤーには評価が高いが、戦闘システムに難あり
特徴的な設定: 帝国に支配されたクレチア人奴隷の世界観
エンディングまでの感想: 序盤の引きが強いが、終盤は盛り上がりに欠ける発売日 1995/2/25徳間書店 -
負けるな!魔剣道Zストーリー背景: 山奥に住む剣野家の姉妹が、学校と妖怪の世界を繋ぐ事件に巻き込まれる
主人公: 剣野舞(姉)と剣野光(妹)
主要キャラクター: 光、舞、従姉妹の沙夜、妖怪刑事ドロ
ゲームシステム: 学校と妖怪世界を行き来しながら敵を倒すRPG
移動の遅さ: キャラクターの移動速度が遅くテンポに欠ける
変身要素: 主人公たちは「魔剣道」に変身し戦う
必殺技演出: 変身後の必殺技発動時にオリジナルの絵とセリフが表示される
学校の怪事件: 用務員や校長など、登場人物は全員妖怪と関係している
ストーリーモードの展開: 学校や魔界のスポーツ場で妖怪と戦いながらストーリーが進行
敵キャラクター: 妖怪サッカー選手や妖怪看護師など、個性的なキャラクターが登場
魔剣道1号・2号の戦闘力: RPGバトルで必殺技や気力を消費して敵を撃破
沙夜の参戦: 従姉妹の沙夜も「魔剣道3号」に変身して戦う
犬キャラの参戦: 光の愛犬サビィも「魔犬道4号」として変身可能
四天王との戦い: 真魔界神四天王が登場し、舞たちの冒険を妨害
コメディ調のシーン: 一部のシーンやキャラ設定にはギャグ要素が盛り込まれている
評価: キャラや変身シーンは魅力的だが、移動速度や戦闘テンポに難ありとされる発売日 1998/3/20NEC -
おとぎ話大戦ストーリー: 主人公の少年が本の中に引き込まれ、おとぎ話の世界を救う冒険に出る
登場キャラクター: 桃太郎、金太郎、一寸法師、かぐや姫など、日本のおとぎ話の登場人物
特徴: 各キャラが普段の設定と異なるユニークな性格や設定
目的: 敵によって変えられたおとぎ話を正し、元の世界に戻ること
システム: オーソドックスなターン制RPG
ヒント機能: 現在の目的やあらすじを確認できる親切設計
マップ: 広めのマップで、地図を見ながら進む
エンカウント: 比較的高めだがバランスの取れたエンカウント率
戦闘の難易度: 運要素が多く、特殊攻撃によってダメージが左右される
「団体戦」: 全員で突撃する特殊攻撃だが、あまり効果がない
アイテムの効果: 装備品以外のアイテムの効果が分かりにくい
戦闘でのダメージ計算: 攻撃の威力が不安定で、ターンごとに変動する
特殊攻撃: 大ダメージが入るが、外れることも多く反撃を受けるリスクあり
隠しダンジョン: 寄り道ダンジョンがあり、強化アイテムを獲得できる
ランダムイベント: 泉や鳥居でランダムイベントが発生するが必須ではない
ラスダンの難易度: ラストダンジョンが長く、エンカウント率が高い
セーブ方式: 特定のセーブポイントでのみ可能
音楽: フィールドBGMが好評
難易度: 基本は低めだが、ラスダンのみ難易度が急上昇
エンディング: ラスボスを倒して本の世界から元の世界に戻る
開発会社の情報が不明: 「四次元」という会社名以外の情報は謎
感想: 子ども向けであるが、大人も楽しめる癒し系RPG
レアリティ: プレミア価格で高騰中
総評: 優しい雰囲気とゲームバランスでおすすめ発売日 1995/8/4四次元 -
戦え原始人3 主役はやっぱりJOE&MACストーリー: 村の冠を盗んだ乱暴者フーバーから、冠を取り戻すための冒険が始まる
目的: フーバーを倒して冠を奪還する
メインキャラクター: 原始人の「ジョー」と「マック」
ゲームの舞台: ステージクリアごとにマップが広がり自由にプレイ可能
ボス: 各ステージのボスは恐竜などで、倒すとアイテムが手に入る
アイテム: 道中で木の実や骨付き肉などの回復アイテムを入手可能
追加要素: トロッコや恐竜に乗って進むシーンがあり、多彩なアクションを楽しめる
ショップ機能: ブーケを購入し、女性にプレゼントして結婚できるシステムがある
嫁候補: 足元の違いで嫁候補を見分けられ、選んだ相手と結婚し、子供を持つことも可能
ラスボス: 最終ボスのフーバーとボスラッシュを経て戦う
エンディング: 冠を取り戻し村に戻る。結婚していれば家族が迎えてくれるが、独りだと寂しい結末に
キャラクターデザイン: アメリカのカートゥーン風で、独特のデータイーストらしさが薄い
巻き戻し機能: SwitchのスーファミOnlineでは巻き戻し機能が利用可能
セーブ機能: どこでもセーブ機能により難易度の高いゲームも攻略が可能
その他の収録作品: カービィ3やヨッシーアイランドなどの名作もプレイ可能
コメント: 原始的なストーリー展開やユニークなシステムが懐かしさを誘う作品発売日 1994/2/18データイースト -
TRINEA-トリネア-ジャンル: 全方向アクションRPG
ストーリー概要: 邪神復活を阻止するため、TRINEAという秘宝を探す3人の主人公が時空を超えて冒険する
キャラクター選択: ホルニッセ、サラ、リョウの3人から選択可能
戦闘システム: 各キャラに独自の攻撃と必殺技があり、成長要素を活用しながら強化
操作性: もっさりした操作性で、当たり判定が不安定
周回システム: 1人クリア後、別キャラで次の周回を進行
ステージ構成: 複数の年代(1426年、2115年、2403年など)を旅する
強化システム: お金を稼いで攻撃力やHPを強化することが可能
難易度: 周回を重ねるごとに敵の攻撃力や数が増加
主要キャラ設定: サラの出生や成り立ちに謎が多く、特定のイベントで過去作とも繋がりが示唆される
エンディング: 最後にこの作品がペンタドラゴンシリーズの続編であることが明らかになる
スタッフロール: 各キャラクリア後にスタッフロールが3回流れる仕様
評価: 納期の影響で作り込み不足があり、ストーリーや操作性に不満の声が多い
ポジティブ評価: 一部の曲やキャラクターの個性、志郎正宗のパッケージイラストが評価されている
小ネタ: キャラ選択画面で一定時間カーソルを置くと、キャラ紹介文が表示される
開発裏話: スタッフの声が説明書に掲載され、開発期間の厳しさが示されている
総評: 操作性の悪さやストーリーの矛盾が目立つが、キャラクターや音楽に楽しめる要素も多い発売日 1993/10/1やのまん -
スーパー・バック・トゥ・ザ・フューチャーIIジャンル: 横スクロールアクション
操作方法: ジャンプ (A、Y)、ダッシュ (B、X、R)
ゲーム概要: 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に基づいたゲーム
ストーリー: マーティがドクと共に未来へ行き、ビフの一族から子供たちを守る冒険
特徴的なアイテム: 自動販売機でコインを使いアイテムを購入
残機数設定: オプションで1~5人まで選択可能
ステージ数: 計6ラウンド、20ステージ構成
操作キャラクター: ホバーボードに乗ったマーティ・マクフライ
特徴的な敵キャラクター: 「ガードウーマン」や「ハンサムジョニー」など映画オリジナル
ボスの攻略: クルクルジャンプで倒せるため、ほとんどのボスが非常に弱い
評価点: 原作再現度の高さ、可愛いキャラデザイン、良質なBGM
問題点: 操作性に難があり、反応が遅くジャンプも調整が難しい
コンティニュー機能: パスワード制で各ステージから再開可能
原作の再現性: 映画のシーンやBGMを忠実に再現しておりファン向け
海外評価: 日本産の高いクオリティに対し、「All the best stuff is made in Japan」と評される
プレミア価格: コレクターアイテム化しており、箱説ありで高額取引される
特記事項: 北米未発売で日本限定、現在もコレクターの注目を集めている発売日 1993/7/23東芝EMI -
負けるな!魔剣道2 決めろ!妖怪総理大臣主要キャラクター: 剣野光(主人公)、剣野舞(前作主人公)、マサッカー、マッキー、マドンナー、マケンポー、他
ストーリー概要: 妖怪総理大臣の座を賭けた大会に主人公の剣野光が参戦
操作方法: 弱パンチ、強パンチ、弱キック、強キック、魔法 (MP消費)
経験値システム: 勝利・敗北に関わらず経験値が入り、レベルアップ可能
魔法技: 体力回復や攻撃力アップなど、MPを消費して使用する特殊技
キャラクターの個性: コミカルでユニークな妖怪や人間が登場
プレイステーション版の改良: キャラクターの追加、声優変更、バランス調整
ステージ構成: 各キャラクターに専用ストーリーとエンディングがある
コンボシステム: 簡単な連続攻撃が可能だが、コンボのつながりが少ない
CPUの反応: 高速反応で難易度が高い
必殺技の強力さ: 特に超必殺技は威力が大きく、試合の流れが変わりやすい
魔奥義: 体力が少ない時に使用できる超必殺技で、使用時に駆け引きが重要
隠しキャラクター: 特定のコマンド入力で魔剣道1号、マケンポー、マネンポーが使用可能
声優陣: かないみか、三石琴乃、國府田マリ子、西原久美子、他
ゲームバランス: 一部のキャラに偏りがあり、大味なゲームプレイ
ボーナスステージ: CPU専用キャラクターガレッキーとの戦闘
人気キャラクター: マケンロー(テニス妖怪)、マッチョマーメイド(オカマ人魚)、他
ユニークな設定: 改造人間、ゾンビ芸人、バレリーナ妖怪など
OVAやドラマCD: 本作を元にしたアニメやドラマCDが発売された
続編: PC-FXで『負けるな!魔剣道Z』としてRPG化され発売
技術面の特徴: グラフィックやキャラの掛け合いは評価されるが、操作性に難あり
プレイの難しさ: 格闘ゲーム初心者にはやや厳しい仕様
評価: キャラクター性は良いが、格闘ゲームとしては操作性やバランスに欠点
販売状況: ソフトのみや完品は現在もレアで高額になることがある
総評: キャラゲー要素が強いが、ゲームプレイそのものは評価が分かれる発売日 1995/3/17データム・ポリスター -
バーチャルバート『ザ・シンプソンズ』関連作品。発売日 1995/12/31アクレイム・エンタテインメント
-
バーチャルバートジャンル: アクション(ミニゲーム集)
原作: アメリカの人気アニメ『ザ・シンプソンズ』
主人公: バート・シンプソン(シンプソンズの長男)
ストーリー: バートがVRマシンで6つのバーチャルステージに挑戦
クリア条件: 6つのステージをすべてクリアしてエンディングに到達
ステージ構成: 恐竜、哺乳瓶、豚、トマト、水、爆発の6つ
恐竜ステージ: 恐竜バートが他の恐竜や障害物を避ける
哺乳瓶ステージ: 赤ん坊バートが強制スクロールステージを進む
豚ステージ: 豚バートが精肉工場からの脱出を図る
トマトステージ: クラスメイトにトマトをぶつけ、先生に当てるとゲームオーバー
水ステージ: 障害物を避けてウォータースライダーを滑る
爆発ステージ: 核戦争後の世界をバイクで進むレース系ステージ
難易度: 難易度が高く、各ステージでのミスで残機が減る
ゲームの進行: バートがルーレットにされ、止まったゲームが開始
評価: 世界観がカオスでキャラクターの再現度は良いが、操作性と難易度に難あり
エンディング: 全クリア後、バートはVRから脱出し、ホーマーが代わりに挑戦する発売日 1994/9/30アクレイム・エンタテインメント -
メルファンドストーリーズジャンル: 2D横スクロールアクション
プレイ人数: 1人または2人同時プレイ可能
キャラクター: 戦士エル、騎士コーズ、魔法使いレミン、盗賊ノーラの4人から選択可能
特徴: キャラクターごとに異なる攻撃リーチや特性があり、役割が明確
魔法システム: 魔法アイテムを取得して使う、タイミングを合わせると合体魔法が可能
ステージ構成: 分岐ルートあり、選択ルートによってストーリーが変化
ガード機能: 攻撃ボタン長押しでガードが可能
ボス戦: 各ステージに中ボスやボスが登場し、パターンを覚えて攻略する
ボーナスステージ: ゴースト退治や銅像破壊など多様なミッションが登場
敵のパターン: ワンパターンな行動が多く、プレイヤー側が防御中心になりがち
難易度設定: ルートによって難易度が異なり、ハードルートは難しい
グラフィック: キャラクターが大きく描き込まれ、ファンタジックな世界観
ストーリー: 悪の大臣ノモルワに支配された王国を4人の若者が救う
挙動の難点: ゲームの動きが全体的にもっさりし、テンポが悪いと評される
コンティニューシステム: クレジット制で、スコアが増えると追加クレジットが得られる
総評: キャラクターやグラフィックは好評ながら、動きの重さや短いボリュームが課題発売日 1994/3/25アスキー -
激突弾丸自動車決戦 バトルモービルストーリー: 主人公が荒野で妻を襲撃され命を落とした彼女の復讐を果たす物語
ゲームの目的: 武装集団ヒャッハー軍団を倒し、妻の敵を討つ
画面表示: 縦スクロール
操作方法: 8方向体当たり攻撃、ミサイル発射、バリアでの無敵化
バリア機能: 一定時間無敵になり、体力を減らさずに攻撃・防御可能
ゲームモード: 一人プレイと二人同時プレイ対応
二人プレイ: 互いにアイテムを奪い合いながらも協力可能な足引っ張り合い要素があり
回復アイテム: 敵を倒すと回復アイテムが出現
敵キャラクター: 地上の車両や空中のヘリコプターなど多彩な敵が登場
対空ミサイル: 空中の敵に対して専用ミサイルで攻撃可能
ボス戦: 各ステージの最後にボスが待ち構えており、独特な戦闘パターンがある
ステージ構成: 分岐や変わった地形もあり、途中のジャンプ台などのアクションも必須
難易度: 敵や地形によって難易度が上がるが、バリアや回復アイテムで調整可能
エネルギー消費: 時間経過や敵との接触でエネルギーが減少するシステム
爽快感: 敵を体当たりで弾き飛ばして破壊する爽快感が特徴
演出: 重厚なオープニングとボス登場シーンが印象的
復讐劇: ストーリーが「マッドマックス」に類似していると話題
プレミア価値: 高騰しておりレア価格で取引される
グラフィックの質: 質素な印象だがゲーム内容は評価が高い
サウンド: 迫力のあるBGMがプレイを盛り上げる
バカゲー要素: シリアスな復讐劇に反して、バカゲーテイストの演出もあり
協力要素: 二人プレイ時は協力・競争が楽しめる独自要素
プレイ感想: 遊ぶほどに「ボリューム不足」と感じるも爽快なプレイ感覚
お勧め対象: 一風変わったレトロアクションゲームを探しているファンにおすすめ発売日 1993/6/25システムサコム -
少年忍者サスケモード選択: 「くえすとモード」(RPG要素あり) と「あくしょんモード」(アクション重視)
目的: さらわれた姫を救出するために冒険する忍者サスケの物語
特徴: ギャグ満載のバカゲーテイスト
くえすとモード: レベルアップとアイテム購入が可能なセーブ制
あくしょんモード: 有限コンティニュー制で、アイテムは敵からドロップ
スピード感: 忍者らしいスピード感あふれるアクションが特徴
BGM: くにおくんシリーズと同じ作曲者によるBGM
忍者アイテム: 手裏剣や忍術を活用可能だが、使いどころが限られる
ラスボス: 異常に強いが、コンティニューの残数で戦略が決まる
姫の登場: 物語の随所でギャグ満載の姫の救出劇が展開
二人同時プレイ: 両モードで2人同時プレイが可能
主なアクション: パンチ、キック、飛び蹴り、必殺技など多彩な攻撃方法
ユニークな敵キャラ: おバカな敵や強力なボスキャラクターが登場
エンディング: 城が姫によって爆破される結末で幕を閉じる
評価: 笑いを誘うシナリオとスピーディな操作性が魅力
操作感: 操作性と中毒性が高く、難易度は比較的やりやすい発売日 1994/10/28サンソフト -
美少女レスラー列伝 ブリザードYuki乱入!!ジャンル: 育成シミュレーション(女子プロレス)
原作: 漫画『ブリザードYuki』
シリーズ背景: PC98版『レッスルエンジェルスV』を基にした作品
主なキャラクター: 主人公キャラと漫画キャラの「ブリザードYuki」などが登場
メインモード: 「チャンピオンロード」でチャンピオンを目指すストーリーモード
育成要素: 1週間のスケジュールを組み、トレーニングでキャラ成長
選択可能キャラ: 5人の新人レスラーから1人を選んで育成
戦闘システム: HP制で、HPが0になるとフォール負け
パラメータ成長: 筋力、体力、技別の攻撃/守備力などのステータスが成長
技のカスタマイズ: 投げ技、打撃技などの構成が設定可能
ストーリー展開: 熱血スポーツ漫画風のストーリーとキャラ育成
グラフィック: スーファミ末期の高レベルなドット絵
登場キャラのビジュアル: ギャルゲー風で、グラビアアイドルのようなプロポーション
育成の自由度: 好きなスタイルでキャラを育成可能
アニメーション: 華麗なドットアニメーションが特徴
試合観戦: プレイヤーは指示のみで試合進行を見守る
ラスボス: ダークスターカオスが最強の相手として登場
エンディング分岐: 複数のエンディングが存在
知名度の低さ: スーファミ後期に登場したため知名度が低い
操作性: 簡単な指示で、テンポよく試合が進む
人気の理由: 育成システムの完成度が高く、繰り返し楽しめる
コラボの先駆け: 漫画キャラのコラボが話題となった
発売時期の不運: 次世代ハード(PS、SS)台頭で注目度低下
ファン層: レッスルエンジェルスシリーズのファンに根強い人気
プレミア価格: 中古価格が高騰し、プレミアムソフトとしての位置づけ
類似作品: スーパーファイヤープロレスリングと並ぶ名作とされる
評価: ギャルゲー風ながらも本格的な育成要素が評価発売日 1996/3/29KSS -
ノーマーク爆牌党 史上最強の雀士達原作: 片山まさゆきの漫画『ノーマーク爆牌党』
ゲーム内容: 原作の3種類のタイトル戦を再現
登場キャラクター: 原作のキャラクター設定に忠実な個性的なAI
個人技再現: 「爆牌」や「爆守備」などの特技が再現されている
画面構成の不備: 牌山が表示されないなどの視覚的な問題あり
点数確認の不便さ: 点数が誰かが和了った時にしかわからない
ゲームの良い点: ドラを切ると音が違うなどの細かな工夫
オーラス親のアガリヤメがない: トップでも連荘が必要
キャラゲーとしての評価: 各キャラの打ち筋が原作に忠実
麻雀ゲームとしての基本が不足: 捨て牌が6列3段でないなどの問題
評価の難しさ: クソゲーではなく惜しい部分が多いゲーム
総評: 原作ファン向けのキャラゲーとして及第点だが、麻雀ゲームとしては物足りない発売日 1995/9/29エンジェル