お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日7月19日に発売されたソフト
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ワールドサッカー発売年 1987年 / セガ
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あんみつ姫基本情報
原作は倉金章介の漫画およびアニメ『あんみつ姫』。
発売元はセガ・エンタープライゼス。
発売日は1987年7月19日。
ジャンルはアクションアドベンチャー。
対応機種はセガ・マークIII。
定価は5,000円(税別)。
ゲームの目的・構成
ケーキ屋に17:00までにたどり着くのが目的。
ゲームはアドベンチャーとアクションが交互に展開される構成。
第一面:お城で8枚のチラシ(地図)を集めて脱出。
第二面:敵を避けながら町へ向かうアクション。
第三面:町で通行手形を得るための謎解きアドベンチャー。
第四面:再びアクションパート。ケーキ屋を目指す。
特徴・システム
アドベンチャーシーンはキャラを直接操作する形式。
移動1回ごとにゲーム内時間が5分経過。
特定の行動で即ゲームオーバーになる罠が多数存在。
一部キャラは時間限定で出現。
攻略には緻密な手順と時間管理が必要。
アクションパートは即死仕様で難易度が高め。
小判集めなどお金も必要になる。
町での謎解きは抽象的で非常に難解。
パスワードセーブは第1面クリア時のみ有効。
難易度・問題点
ノーヒントの理不尽な謎解き。
意地悪なトラップや罠が多く、初見殺し多数。
理不尽な一発死(感電・落下など)も頻出。
攻略情報なしでのクリアは極めて困難。
ゲームパッドの操作性(特に方向キー)が悪い。
評価・ビジュアル
キャラクターのドット絵は原作再現度が高く良好。
操作レスポンスは良く、ストレスは少ない。
解法を知れば30分以内でクリア可能。
海外版はアレックスキッドが主人公に差し替えられた『Alex Kidd in High Tech World』としてリリース。発売年 1987年 / セガ -
ドンキーコングJR.『ドンキーコングJR.』は1982年に任天堂が開発したアーケードゲーム。
主人公はドンキーコングジュニアで、父親のドンキーコングを助けるストーリー。
ゲームは4面のループ制で構成されている。
プレイヤーはツルを使用して上り下りするアクションが特徴。
ジュニアは果物を武器に使用しながら敵を攻略。
敵キャラクターにはスナップジョー、ニットピッカー、スパークがいる。
ゲームには独自のミス演出がある。
アーケード版とファミコン版で若干の違いが存在。
ファミコン版では特定のシーンがカットされている。
ゲーム&ウオッチや他のプラットフォームにも移植されている。
任天堂はコピーゲームに対して厳しい方針を取っていた。
ファルコン社がクローンを製造し、著作権法違反で逮捕される事件があった。
ゲームデザインは宮本茂が手掛けた。
アーケード版の開発スタッフには山本雅央や西澤健治が名を連ねる。
日本国内外で多くの関連作品がリリースされている。
本作はビデオゲームの進化の一環として重要視されている。
『ドンキーコング』シリーズの一部として位置付けられている。
ゲームのサウンドデザインは兼岡行男と田中宏和が担当。
本作の影響が後のスーパードンキーコングシリーズに見られる。
ファミリーコンピュータ版はゲームの一部として「ファミコン家具」にも登場。発売年 1988年 / 任天堂 -
遠山の金さんすぺえす帖 MR.GOLD発売年 1988年 / 東映
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ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険ゲームの特徴
オパオパの息子「オパオパJr.」が主人公
全7ラウンドの1周エンド制
左右どちらにもスクロール可能な自由飛行システム
地面に着地すると二足歩行に変化
資金でショップからアイテムや残機購入が可能
ラウンド内の敵シンボルを全破壊でボス登場
システム面
ポーズ中に装備パーツの切り替えが可能
携帯機向けに調整されたショップラインナップ
バックショット、ツインミサイル、オートビームなど有用な装備あり
ホーミング、フラッシュアタック、シールドなど高額だが強力な装備
グラフィック・演出
パステルカラーの可愛らしいグラフィック
タイトルやボス登場時にラスタスクロール演出あり
前線基地やショップ演出にアニメーション搭載
音楽
PSG音源だが完成度の高いBGM
サンバホイッスルも丁寧に再現
エンディングに「OPA-OPA!」のフレーズが入る
ストーリー
時代背景:宇宙歴6344年
オパオパが敵に囚われ、息子が救出に向かうストーリー
賛否・問題点
狭い画面による敵弾回避の困難さ
自機の当たり判定が大きく事故死しやすい
一部ボス(特にラウンド5)は難易度が高い
高速エンジンは画面の狭さと相性が悪く操作しづらい
ラスボス第1形態にAI停止バグあり
エンディングはスタッフロールのみで物語の締めが弱い
総評
制約の中でもシリーズ愛と完成度の高い作品
難易度は高いが、携帯機STGとしては非常に評価が高い
シリーズファンなら一度は触れておきたい名作発売年 1991年 / サンリツ電気 -
がんばれゴエモンーゆき姫救出絵巻-『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻』は1991年にコナミより発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
スーパーファミコン版の『がんばれゴエモン』シリーズ第1弾で、FC版『がんばれゴエモン2』から2年ぶりの新作。
システムはFC版を踏襲しつつ、変更点として「ステージボスを倒す」とのクリア条件になった。
3D迷路ゲームはミニゲームに変更され、必須ではなくなった。
地図は常時参照可能となり、難易度が減少した。
武器の飛び道具が独立したサブウェポンとして運用可能になった。
ステージ間に幕間ムービーが挿入され、ゲームがよりコミカルに。
マップは9つのステージから構成され、エリアごとに異なる敵とボスが登場。
プレイヤーキャラクターはゴエモンとエビス丸で、2人同時プレイが可能。
アイテムショップで食べ物や武器を購入でき、それぞれに回復効果がある。
コンティニュー機能があり、旅日記を設定している場合に特定の地点から再開可能。
敵を倒すことでお金を入手するシステムが改良された。
異なるアルバイトやミニゲームを通じて資金を増やせる要素が存在。
ストーリーは敵「はんにゃ大将軍」によってさらわれたゆき姫を救出する冒険。
各ステージには個別のボスが存在し、それぞれに特異な攻撃パターンがある。
ゲームはパスワードによるセーブ方式を採用。
評価は高く、ゲーム誌のクロスレビューでは27点、ファミリーコンピュータMagazineで24.78点を獲得。
発売後、漫画版が連載され、ストーリーが描かれている。
本作は後の『がんばれゴエモン』シリーズの作風に影響を与える基盤となった。発売年 1991年 / コナミ -
ファイナルファンタジーIV『ファイナルファンタジーIV(FFIV)』は1991年にスーパーファミコン用RPGとして発売された。
シリーズのナンバリングタイトル第4作。
スクウェアのSFC参入第1弾ソフト。
プロデューサーは宮本雅史、ディレクターは坂口博信、音楽は植松伸夫。
シナリオとゲームデザインには時田貴司が関与。
初めて「アクティブタイムバトルシステム(ATB)」が導入された作品。
戦闘に参加する最大人数は5人で、入れ替わりが頻繁に行われる。
各キャラクターには利き腕が設定され、武器や盾の装備に影響する。
魔法はレベルアップと同時に覚えるシステム。
魚のような幻獣のテイストが取り入れられたストーリー。
対応プラットフォームに移植された多くのバージョン(PS、GBA、DS、iOSなど)。
テレビCMで印象的な演出があった。
安定した評価を受けており、ゲーム誌での殿堂入りも果たした。
別バージョン「イージータイプ」も登場し、遊びやすく調整された。
クラシックなファンタジー要素と、独自のキャラクター成長システムを採用。
最終的にセシルがバロンの王と王妃になるストーリー展開。
ミストの村やダムシアン王国など、設定された複数の地域が舞台となる。
敵キャラクターや召喚魔法が印象的。
ゲームの音楽は高評価を受け、後の作品に影響を与えた。
ゲーム内の設定や物語構成に関して後の続編で発展した。発売年 1991年 / スクウェア -
PC原人2ゲーム概要: 『PC原人2』は1991年にハドソンから発売されたPCエンジン用の横スクロールアクションゲームで、前作の続編。
ストーリー: 主人公のPC原人が悪の大王「キングタマゴドン3世」を倒すため冒険する。
ゲーム性: アクションと収集要素のバランスが良く、探索やショートカットが楽しめる設計。
プレイ時間: クリアまで約1~2時間で手軽に遊べる。
難易度: 小学生でもクリア可能な難易度で攻略情報がなくても楽しめる。
特徴的なステージ構成: 垂直方向の探索や複数ルートがあり、寄り道やアイテム探しが魅力。
キャラクターデザイン: 原始時代らしくないユニークでかわいらしいキャラクターが登場。
アイテムと変身要素: 原始肉を食べて段階的に強化される「美人」や「噴人」に変身。
変身の特徴: 変身中は攻撃力が増加し、特殊攻撃も使用可能だが時間制限あり。
アクション要素: ジャンプや頭突きを使った「スピンボンク」で高所への移動が可能。
ニコちゃんマーク: 一定数集めるとステージをスキップ可能。プレイスタイルに応じた進行が楽しめる。
ボーナスステージ: ステージ間に難易度高めのミニゲームが挿入される。
隠しアイテム: 地面や特定エリアに埋まっているアイテムを探す楽しさ。
音楽: 聴き心地の良いBGMが冒険を盛り上げる。
敵デザイン: コロナウイルスに似た敵や、独特なボスキャラクターが登場。
裏技: ポーズ画面の表示消去やボーナスゲームの練習モードなどが存在。
続行不可能バグ: 特定条件でゲームが進行不能になるバグも報告あり。
ステージデザイン: 雪山、火山、地下帝国など多彩で個性的なステージ構成。
ゲームの雰囲気: 前作より明るいトーンで、バラエティに富んだ世界観。
再現性の高さ: PS3アーカイブス版では中断セーブが可能で遊びやすい。
コントローラー設定: PS3版ではボタン配置がやりづらいと感じる声あり。
ファミコン時代の影響: 任天堂ハードと競い、オリジナリティを追求した看板キャラゲームとして評価。
ステージスキップの自由度: ステージ全てを楽しむか、短時間クリアを目指すか選べる設計。
残機システム: 難易度が低めで、残機が増えやすいバランス。
プロペラフラワー: 空中を飛べるアイテムなど探索を助けるギミックが多彩。
多彩な得点アイテム: 蝶や花などステージ内で収集可能。
ラスボス戦: 「キングタマゴドン3世」との決戦がゲームのクライマックス。
エンディング演出: 絵描き歌を取り入れたユニークなエンディングが特徴。
レトロゲームの人気: 30年以上経過しても愛される作品で、現代でもプレイ可能。
評価: 小学生向けながら奥深さがあり、軽快なアクションと探索要素で高評価を得ている。発売年 1991年 / ハドソン -
レーシング魂発売年 1991年 / アイレム(Irem)
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ハットリス『ハットリス』は1990年にBPSから稼働した落ち物パズルゲーム。
開発者は『テトリス』のアレクセイ・パジトノフ。
1990年にファミリーコンピュータ、1991年にはPCエンジンやゲームボーイに移植。
2004年と2006年には携帯電話アプリとしても配信された。
2個一組の帽子を落とし、5つ同種を重ねて消すルール。
フィールドは6列、最大35段の高さ。
帽子の種類は6種類(シルクハット、ソフト帽、ヘルメット、ソンブレロ、王冠、三角帽)。
特殊アイテム「FIRE」で帽子を一列消したり、青い炎で縦一列全消去可能。
「SALE」の発動条件は15セット消去後、好きな帽子を全て消せる。
連続消しや6段以上の消しで得点ボーナスが発生する。
ステージの概念はなく、ゲームオーバーまでプレイ可能。
各移植版で帽子のデザインや機能に変更点あり。
アーケード版では、テトリスより複雑で運要素が強いとの意見がある。
ファミコン版やNES版ではデザインやプレイ方式が異なる。
レビューは賛否両論で、評価は全体的に及第点。
ゲームの基本ルールを継承しつつ、各機種でアレンジが施されている。
移植の際にデザインやルールの一部変更が行われた。
ファミリーコンピュータ版はエンディングが追加。
PCエンジン版、ゲームボーイ版ともに各タイトル固有の演出がある。
最終的に得点は999999でカウンターストップ。発売年 1991年 / BPS -
パズニック『パズニック』は1989年に稼働したタイトーのアーケード用固定画面型パズルゲーム。
同じ色のブロックを接触させて消去するゲームスタイル。
1990年以降、各種家庭用及び携帯用ゲーム機に移植。
欧米、韓国など多くのプラットフォームに対応。
アーケード版は8つのレベルで構成され、各レベルに4問ずつのパズルがある。
ブロックを消すことで連鎖が発生し、高得点を得るシステム。
ゲーム中、リトライシステムや爆弾を使用できるオプションがある。
脱衣要素があり、クリア時に女性のグラフィックが表示される。
グラフィックや効果音はアーケード版と他機種で異なることがある。
改良版は様々なモードを持ち、評価も高い(例:PCエンジン版での85点以上)。
ファミコン版では新規ルール「グラブニック」が導入されている。
プレイステーション版はリニューアルされたシステムと288面のステージを収録。
各版には異なる特徴があり、脱衣要素が削除されたものも存在。
海外と日本での発売時期や内容が異なることがある。
ゲーム全体で144問以上のパズルが用意されており、工夫もされている。
各プラットフォームでのレビュー評価が掲載され、人気を示す要素あり。
アーケード版は面クリアごとに残り時間に応じて背景が崩れる仕様。
ゲームの内容が複雑なルールを組み合わせている。
携帯アプリ版はより簡潔な形式で提供されている。発売年 1991年 / アイジーエス -
リトル・マーメイド同名映画をゲーム化:wiki参照
1991年7月19日発売、カプコン開発・販売のアクションシューティングゲーム。
ディズニー映画『リトル・マーメイド』を原作とする公式ライセンスゲーム。
主人公は人魚のアリエルで、魔女アースラを倒して王子と再会するのが目的。
全5ステージ構成で、各面にボスが存在。
ステージ構成は「サンゴ礁」「沈没船」「氷の海」「海底火山」「アースラの城」。
水中が基本フィールドで、アリエルは上下左右に自由移動可能。
陸上にも一部登場するが、跳ねるような不自由な挙動になる。
アリエルの主な攻撃手段は泡で、敵を閉じ込めてから持ち上げて投げる。
泡で閉じ込めた敵や落ちている貝殻を使って敵を倒したり、宝箱を開けたりできる。
宝箱にはパワーアップアイテム(泡の強化、射程延長など)が入っている。
泡の攻撃には3段階の威力・射程強化がある。
パワーアップはステージ内で取得しなければならないが、ミスで全てリセットされる。
初期状態では泡の射程が短く、敵を閉じ込めるのに複数回必要で難易度が跳ね上がる。
各ステージの最後には個性的なボス戦があり、貝殻や泡で攻撃。
ラスボスはアースラ(2段階戦)。それぞれ約6発で撃破可能。
隠しアイテムがステージ各所に配置されており、泡に包んだ敵や貝をぶつけると出現。
スコアはアイテム取得のみで加算。敵を倒しても得点は入らない。
スコアに応じて / 1UP(残機増加) / もあり、20,000点ごとに1機。
/ 体力制(最大5) / で、ハート回復アイテムは出現率が低め。
残機制、コンティニュー無限で、ゲームオーバーになっても続けられる。
操作は十字キー移動、Aボタンで攻撃・ジャンプ(地上)、Bボタンで加速。
セーブやパスワード機能はなく、一発勝負の設計。
グラフィックはFCとしては高クオリティ。アリエルのモーションも豊か。
敵の動きは控えめだが、全体的にディズニーらしい表現が守られている。
難易度は非常に低く設定されており、ゲーム初心者や子供向け。
とはいえ、ミスによる初期化が足かせになり、後半はやや厳しくなる場面も。
アリエルにはセリフがなく、主人公が無言のまま進行する点は物足りないと指摘される。
エンディングは王子との再会で締められるが、感動的演出は控えめ。
ゲームとしては非常に短く、10~20分程度でのクリアも可能。
総評として、コレクション要素やディズニー作品ファン向けとして価値のあるタイトル。発売年 1991年 / カプコン -
JuJu伝説『JuJu伝説』(海外版『Toki』)は1989年にTADからリリースされた横スクロールアクションシューティングゲーム。
主人公はサルの「ジュジュ」で、エネルギー弾とジャンプアクションを駆使して面をクリアする。
ジャングルを舞台にした独特なアイテム(スニーカーなど)が存在する。
日本ではあまりヒットしなかったが、海外で人気を博し多くのプラットフォームに移植された。
ジュジュは魔王ヴーキメドロに恋人のミホを連れ去られ、サルに変えられてしまう。
プレイヤーは8方向レバーと2ボタンで操作し、アイテムでパワーアップ可能。
ステージは全6つ(洞窟、水中、ジャングルなど)で構成されている。
メガドライブ版はオリジナルと異なるアレンジ移植がされている。
開発メンバーにはTAD設立メンバーや、元データイーストのクリエイターが含まれた。
音楽は村崎弘史が担当し、アーケード版の音楽をアレンジした。
2009年にHD版リメイクの計画があったが、パブリッシャの変更やトラブルで発売中止。
2018年にNintendo Switch版がリリースされ、続いてPS4版やXBOX ONE版も登場した。
当初のアーケード版は評価が分かれ、高難易度や覚えゲーとされた。
メガドライブ版やファミコン版の評価も顕著で、特にデザインがユニークとされた。
アーケード版のゲームデザイナーは北原春樹、グラフィックデザイナーには藤咲淳一が関わった。
海外移植版にはAmigaやAtari STも含まれ、さまざまなプラットフォームで楽しめた。
体験版の開発もあったが、最終的には発売に至らなかった。
JuJuは他のゲームにもカメオ出演している。
ゲームの特徴には高い難易度と独特な魅力があげられる。発売年 1991年 / タイトー -
ダイ・ハードタイトル: ダイ・ハード(ファミコン版)
発売日: 1991年7月19日
メーカー: 株式会社パック・イン・ビデオ
ジャンル: アクションアドベンチャー
価格: 6,500円
視点: 見下ろし型視点
原作: 映画『ダイ・ハード』(1988年公開)
特徴: 映画の雰囲気や名シーンを忠実に再現
マルチエンディング: 3~7種類のエンディングを用意
FEETバー: 裸足のためガラス片で移動速度が低下するシステム
操作方法: 攻撃、ダッシュ、特殊武器使用が可能
ステータス: LIFE(体力)、FEET(移動力)、CROOKS(敵の進行状況)
アイテム: 缶ジュース(LIFE回復)、救急セット(FEET回復)、カートリッジ(弾補充)
難易度: 非常に高い。映画の知識が攻略に役立つ。
舞台: ナカトミビルを忠実に再現
ダクト移動: 映画の印象的な要素をゲームで再現
攻撃手段: 銃撃と特殊武器、弾切れ時はパンチで応戦
CROOKSゲージ: 敵が金庫を開けるまでの制限時間
時間制限: 一部システムが複雑で初心者には厳しい
敵AI: テロリストは扇形の弾幕を展開し、慎重な攻略が必要
グラフィック: 見下ろし型のマップは複雑で視覚的な難易度が高い
クリア条件: 特定の行動でTrue EDに到達可能
BADエンディング: 条件未達で発生
ラスボス: ヘリコプターとの戦闘。弾薬管理が重要
特筆点: 原作を知らないと理解しづらいシーンが多い
攻略性: 映画通りの手順を再現すると進行しやすい
ファン向け: 映画ファンには原作の再現性で楽しめる要素が多い
批判点: 難易度の高さや不親切なシステム設計
操作性: 複雑な操作と判断が求められる
総評: 原作再現度は高いが難易度の高さが賛否を分ける作品発売年 1991年 / パック・イン・ビデオ -
SD刑事ブレイダーストーリー概要: 悪の組織ジャドーの世界征服計画を阻止するため、宇宙刑事ブレイダーが戦う
舞台設定: 東京の街がモデル(例: しんじゅく、ぎんざ)
特撮ヒーロー風: メタルヒーローや戦隊シリーズを意識した設定
支援メカ: ターボギアとスカイギア(高速移動や飛行が可能)
エンカウント率: 高く、フィールド移動が困難
バトル形式: 1対1の戦闘
戦闘システムの単調さ: 「強い技を撃つ→回復」を繰り返す戦法のみ
仲間キャラ: 自動でランダム行動(回復など)し、直接操作は不可
印象的な敵キャラ: ターミネーター風の敵「マーダロイド」やオタク怪人「オタクマン」
バグ: 中盤に進行不能になるバグあり(セーブデータで回避推奨)
ショック状態異常: 一方的に行動不能となり、敵に連続で攻撃されることがある
最強装備: 特定イベントで取得、取り忘れるとゲームクリアが困難
ボス戦: 難易度が高く、特にラストダンジョンの敵が強力
サスライマン: 仲間キャラで、実は敵組織の王子ブラックだったが、裏切り後に洗脳され敵になる
ラスボス: キング・ジャドー、変身後の「ダークスーツ閣下」との戦い
BGM: ザコ戦・幹部戦・ボス戦などで異なるBGMが用意され、演出が凝っている
ギャグやパロディ: コメディ要素が多く、敵キャラにシュワルツェネッガーや特撮ネタを多用
仲間の強さ: プレイヤーよりも弱く、成長しないため終盤はほぼ役立たず
戦闘のバランス: 初期からHP全回復技が使えるため戦闘が単調
バグによる進行不能: 一部のボス戦で負けた場合、イベントが再発生せず詰む
敵のデザイン: 当時のファミコン作品にしてはグラフィックが良く、デザインが細かい
エンディング: ブレイダーが太陽系宇宙刑事の隊長に任命される
特撮ヒーロー的演出: 毎回、敵幹部が会議をして「任務」を受ける演出あり
「オタクマン」: オタクの怪人で、一般人風なのに異様に強いキャラクター
プレイ評価: 世間的には「クソゲー」扱いだが、独自の演出や世界観でファンも多い
総評: 不親切なシステムや単調な戦闘で評価は割れるが、特撮風の演出やパロディ要素が魅力発売年 1991年 / タイトー -
キャッ党忍伝てやんでえ『キャッ党忍伝てやんでえ』は、タツノコプロ制作の日本のテレビアニメ。
1990年2月1日から1991年2月12日まで、テレビ東京系列で全54話が放送された。
舞台は江戸をモチーフにしたエドロポリス。
アニマロイド(アニマル+アンドロイド)のキャラクターたちが登場。
ストーリーはギャグアクションを軸としたコメディ調。
一話完結型でお決まりのパターンが多く取り入れられた。
主人公たちはピザ屋「ピザキャット」の従業員として活動。
主なキャラクターとしてヤッ太郎、スカシー、プルルンがいる。
最大の敵は老中コーン守で、カラカラ一族と共謀。
各キャラクターはそれぞれ個性的な必殺技を持つ。
巨大ロボット「ニャゴキング」が登場し、主人公たちが操縦。
海外では『Samurai Pizza Cats』としても知られる。
アニメ関連のゲーム、コミック、DVDが発売された。
メカや忍法などの要素が特徴的な作品。
ナレーションは堀内賢雄が担当し、独特な演出が見られる。
放送当時、VHS販売が行われたが途中で打ち切られた。
2012年8月に全話収録のDVD-BOXが発売された。
タツノコプロ創立50周年を記念したイベントや商品も展開された。
作品のテーマやギャグが視聴者に愛された要因となっている。発売年 1991年 / テクモ -
パチンコ大作戦発売年 1991年 / ココナッツジャパン
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ストリートスマート同名アーケードゲームの移植版発売年 1991年 / トレコ
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ファミリーサーキット'91シリーズ続編:初代『ファミリーサーキット』の正統後継作品
視点:真上から見下ろすトップビュー視点
敵車との接触判定なし:純粋なコース攻略型レース
モード数:4種(フリープラクティス/タイムアタック/スプリント/耐久)
コース数:全24種類
レースモードとシステム
スプリントレース:3カテゴリー(ノービス/ジャパン/ワールド)
耐久レース:最長2時間級の本格モードあり
予選なし:全レースでプレイヤーがポールポジションスタート
ピットインシステム:燃料補給・セッティング変更・状態確認が可能
マシントラブルあり:エンジン・ミッション・タイヤなどが故障
新聞形式のリザルト演出あり(小ネタ)
バッテリーバックアップ機能搭載
セッティングシステム
8種類のプリセット:初心者〜上級者向け(例:PRIME、ROCKETなど)
カスタムセッティング可能項目
- エンジン(構造/チューン/回転数)
- ミッション(AT/MT/ギア比)
- ブレーキ(フット/エンジン)
- ステアリング(高速・低速)
- ウィング(角度)
- サスペンション(硬さ)
- タイヤ(グリップ・耐久性)
操作性改善:プリセットで気軽にスタート可能
燃料搭載量選択制(スタート前に調整可能)
マシンの状態とトラブル要素
コンディション表示あり:TIRE、SUS.、RADIATORなど詳細表示
エンジン故障やミッション破損などリアルなメカトラ発生
芝やサンドトラップでスピンしやすい仕様
パーツ破損でコーナリング性能や減速性能が低下
操作方法と小技
アクセル/ブレーキ/シフト操作が直感的
バック:セレクト+A/スピンターン:左右+A
裏技1:コースセレクト時にセレクト+スタート+Aでコース変化
裏技2:スタート直後にバックで「1周得」する技(順位が飛ぶ)
総評・プレイヤー感想
セッティングの奥深さが魅力だが、初心者には高難度
タイムアタック好き・セッティング研究勢向けの硬派レースゲーム
ファミコンながら本格シミュレーション的要素も豊富
「コースアウトでのスピン」などF1風リアリズムが高評価発売年 1991年 / ナムコ -
パチンコ大作戦2発売年 1992年 / ココナッツジャパン
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サターンボンバーマン『サターンボンバーマン』は1996年にセガサターン用として発売された。
ボンバーマンシリーズの日本で初の家庭用CD-ROMタイトル。
3つのゲームモード:ノーマルゲーム、バトルゲーム、マスターゲーム。
フルアニメーションのオープニング・エンディングを搭載。
「10人対戦」モードを実現。
主なキャラクターたちはボンバーマンとヒゲヒゲ団。
ボンバーマンの目的は4つのクリスタルを取り戻すこと。
各ステージはさまざまな敵や仕掛けが用意されている。
クリア条件はコアメカを破壊し、ゴールに入ること。
ボス戦と通常ステージには時間制限があり、ミスや時間切れでやり直し。
2人同時プレイが可能で、協力プレイと対戦が楽しめる。
段位認定モードではプレイヤーのスコアに応じて段位が決定。
様々なアイテムが登場し、ゲームプレイに影響を与える。
ステージはヒゲヒゲランド、マゲマゲワールドなどの異なる世界観がある。
主要な敵キャラクターには多様性があり、特異な行動パターンを持つ。
各種ボムの効果や裏技が隠されている。
音楽は竹間淳が担当し、ゲーム体験を盛り上げている。
プレイヤーはクリスタルを集めつつ、敵キャラとの戦いを繰り広げる。
セーブ機能によって途中からのプレイが可能。
裏技を用いることで特定のアイテムを最初から持つこともできる。発売年 1996年 / ハドソン -
昇龍三國演義発売年 1996年 / イマジニア
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ときめきメモリアル~forever with you~『ときめきメモリアル』はコナミが1994年に発売した恋愛シミュレーションゲーム。
略称は「ときメモ」で、キャラクターデザインは小倉雅史が担当。
ゲームは高評価を受け、恋愛ゲームジャンルの定着に寄与した。
口コミの影響で人気を博し、専用の掲示板も設けられた。
プレイヤーは高校生活を送りながら、ヒロインに告白されることを目指す。
各種プラットフォームに移植され、多くの関連商品が発売された。
シリーズは続き、『ときめきメモリアル2』や『ときめきメモリアル Girl’s Side』が発売された。
2025年にはSwitch向けにリマスター版の発売が予定されている。
金月真美がメインヒロイン藤崎詩織の声を担当し、彼女の人気が高まった。
ゲームは多くの関連メディア展開が行われた。
コナミのブランドイメージに大きな影響を与えた作品とされている。
開発には独自のシステムや演出が導入されており、御社の名作となった。
1996年には110万本のセールスを記録し、業界内での影響力を持つ。
アダルトアニメや同人誌との関連で訴訟問題が発生したこともある。
限定版や新作シナリオが収録された版も存在する。
初期のゲームとしては珍しく、マルチメディア展開が行われた。
他のゲームとのクロスオーバーやパロディも存在している。
ゲーム内の時間の流れや季節イベントに工夫が感じられる。
オープニングテーマやエンディングテーマが人気を博し、音楽展開も展開された。
-多岐にわたる移植や続編が展開されているが、初期のPCエンジン版が基礎となった。
優秀な評価を受け、後に続く恋愛シミュレーションゲームに影響を与えた。発売年 1996年 / コナミ -
麻雀狂時代セブアイランド'96発売年 1996年 / マイクロネット
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アクアノートの休日メモリーズオブサマー1996『アクアノートの休日』はアートディンク開発の海洋探索シミュレーションゲーム。
プレイヤーは自由に海中を散策し、生物を観察することが主な目的。
明確なクリア目標はなく、探索そのものが楽しみ。
生物を発見し図鑑に記録でき、レア生物のトレードやコンプリートも可能。
初代は1995年にプレイステーション用ソフトとして発売。
シリーズの2作目で微生物が追加され、2008年にはPS3版がリリース。
3D技術が高く評価され、現実の海洋生物がリアルに再現。
自動航行モードが追加されたマイナーバージョンも発売。
続編『アクアノートの休日2』ではグラフィックが大幅アップ。
新たな生態系を持つ複数の海洋エリアが登場。
顕微鏡モードにより微生物観察が可能に。
シナリオやアドベンチャー要素も含まれたPS3版の新要素。
主要な開発者に海洋学者や生物デザイナーが関与。
“漁礁モード”では魚群を呼ぶことができる。
環境ゲームとしての側面が強い。
日本ソフトウェア大賞を受賞している。
プレイヤーの行動で出現生物が変わるシミュレーション要素あり。
美しい海中の光や生物の動きをリアルに表現。
レイティングはCERO:A(全年齢対象)。
知名度の高い海洋生物が登場し、深海生物特にレア生物に焦点を当てる。
名言としてアルチュール・ランボーの詩が使われた。発売年 1996年 / アートディンク -
THE OPEN GOLF発売年 1996年 / バンプレスト
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トワイライトシンドローム究明編『トワイライトシンドローム』は、ヒューマンとスパイクから発売されたプレイステーション用ゲームのシリーズ。
1996年に『探索編』と『究明編』が、2000年には『再会』、2008年には『禁じられた都市伝説』が発売された。
『探索編』と『究明編』は前後編の関係にあり、結末や選択肢によってエンディングが異なるシステムを採用。
ゲームシステムは心霊現象を探求するためのキャラクター操作やフィールド探索が基本。
シナリオは分岐型で、多様な結末に導く選択肢が存在する。
特定の選択肢によって、真相の究明度やエンディングが異なる。
『探索編』と『究明編』は精神的な恐怖を管理する“フライトレベル”システムが特徴。
主人公たちが死亡する可能性があり、選択次第でゲームオーバーになることも。
霊的な現象を撮影したり録音したりでき、クリア後に閲覧可能な戦利品がある。
主要キャラクターには、長谷川ユカリ、逸島チサト、岸井ミカがいる。
各キャラクターは異なる性格や背景を持ち、ストーリーに深みを与えている。
グラフィックや音楽など、多くのスタッフが関与している。
1996年に実写映画化されるなど、ゲームの人気を反映したメディア展開があった。
『TWILIGHT SYNDROME Special』などの廉価版も発売されている。
ゲームの舞台は雛城高校およびその周辺の神秘的な場所。
キャラクター同士の人間関係や内面的な葛藤がストーリーの重要な要素となっている。
ストーリーには、様々な噂や心霊にまつわるエピソードが含まれている。
シリーズは続編や関連作品が存在しており、幅広い展開がある。
若者向けのホラーゲームとして、独特の世界観がプレイヤーに支持されている。発売年 1996年 / ヒューマン -
本格麻雀 徹萬SPECIAL発売年 1996年 / ナグザット
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海のぬし釣りゲーム名: 『海のぬし釣り』
発売日: 1996年7月19日
プラットフォーム: スーパーファミコン
ジャンル: 釣りを題材にしたゲーム
シリーズ: ぬし釣りシリーズの一部
主な目的: 釣りノートを完成させること
プレイヤーキャラクター:
- 一郎 (弟) - 友達に触発されて旅に出る
- 真理 (姉) - 願い事を叶えるために旅に出る
- 勝洋 (父) - ぬしからの挑戦状を受けて旅に出る
- 好江 (母) - 村のために美味のぬしを釣る旅に出る
防波堤: 住む町、旅の出発地
釣り場の種類: 砂浜、磯、沿岸、沖島、外洋、離島
各エリアで釣れる主な魚の種類あり
アイテム:
- 釣りノート、磯アミ、クーラーボックス、救命胴衣など
操作:ステージを歩いていて野生動物と遭遇
敵キャラクター:フナムシ、カラス、ウミウシなど
特殊要素: 隠しステータス「喉の渇き」が存在し、体力に影響を与える
ジュースやミカンなどが体力を回復するアイテム
ゲーム内での釣りに関連するメカニクスやルールが多数存在発売年 1996年 / パック・イン・ビデオ -
実況パワフルプロ野球'96開幕版SFCパワプロシリーズの第4作。
ベースは『実況パワフルプロ野球3』のマイナーチェンジ版。
データは1996年シーズン開幕直後の内容に更新。
後の「決定版商法」の先駆け的タイトル。
ペナント・リーグ・対戦・シナリオモードを搭載。
スペシャルシナリオは未収録(通常のシナリオモードのみ)。
サクセスモード搭載(2軍から1軍昇格を目指す育成モード)。
サクセスのクリア条件は3年目までに1軍昇格。
サクセスでステータスが成長し特殊能力も獲得可能。
「故障率表示」が初搭載された初のサクセス作品。
ダイジョーブ博士やゲドーくんなどの定番キャラが登場開始。
トーンはやや暗く、理不尽なイベントも存在(例:コーチ評価減など)。
一部イベントは心に刺さるセリフもあり、プレイヤー心理に影響。
作成した選手は本編モードで使用可能。
数値バランスは厳しめ、強選手の作成はやや困難。
育成は打者のみ、投手育成は不可(前作と同様)。
リーグ戦クリアで簡易スタッフロールが流れる仕様。
ペナントEDは試合数により変化、最大でチームロールも表示。
プレイフィール・操作性は『3』とほぼ同一。
操作難度は控えめ、全体的に易しめな設計。
☆5の高難度シナリオが存在しないため攻略の壁が低い。
サクセスは繰り返し要素が強く、やや飽きやすい。
当時はSFC末期であり、次世代機(PS, N64)への移行期。
「年代付きタイトル」がわかりやすく好評だった(例:「'96開幕」)。
シナリオモードクリアまでにかかる総挑戦回数は比較的少なめ。
ユーザー評価は高め(Amazonレビュー平均★4.8)。
SFC末期を象徴する一本で、後年も一定の支持を得ている。発売年 1996年 / コナミ -
スーパートランプコレクション2『スーパートランプコレクション2』は1996年7月19日にボトムアップから発売されたスーパーファミコン用ソフト。
トランプを使ったミニゲーム集である。
ゲームの種類は合計10種類。
前作『スーパートランプコレクション』から新たに追加されたゲームあり。
隠しゲームはなく、最初から全てのゲームが遊べる。
ゲームの種類には以下のものが含まれる:
- ババ抜き(ジジ抜きに切り替え可)
- 神経衰弱
- スピード
- ポーカー
- ブラックジャック
- セブンブリッジ
- 大富豪
- ページワン
- 7並べ
- ドボン
多くのゲームはレベル1から4までクリアする形式。
一部のゲームは1回のクリアで終了。発売年 1996年 / ボトムアップ -
スーファミターボ専用 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドンジャラ発売年 1996年 / バンダイ
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スターオーシャンスターオーシャン(STAR OCEAN)は1996年にエニックスからリリースされたスーパーファミコン用ゲーム。
シリーズ第1作であり、スーパーファミコン最後のオリジナル作品。
SFと中世ファンタジーを融合した世界観が特徴。
最大級の容量48メガビットROMを使用、自由な戦闘システムが話題に。
技術的にはサンプリング音を使って高品質の音響を実現。
開発はトライエースで、ナムコの『テイルズ オブ ファンタジア』のスタッフも参加。
容量不足やデバッグ不足により、いくつかの未使用要素やバグが存在。
リメイク版『スターオーシャン1 First Departure』が2007年にPSP用に発売。
HD移植版『STAR OCEAN First Departure R』が2019年にPS4とNintendo Switch用にリリース。
リアルタイムのアクションバトルが特徴で、ランダムエンカウント方式を採用。
キャラクターごとのスキルシステムが存在、スキルポイントを振り分けて育成。
作品は多様なキャラクターが登場し、それぞれ異なるストーリーや能力を持つ。
ストーリーは、未知の病に苦しむ村を救うために冒険を繰り広げる主人公たちの物語。
世界観には、宇宙文明と中世ファンタジーの要素が強く組み合わさる。
マルチエンディングが用意され、選択肢によって異なる結末を迎える。
キャラクターには独自のタレントや特技があり、システムが深みを持っている。
音楽やキャラクターのボイスが改良され、フルボイスでの演出が強化されている。
ストーリー展開やキャラクター関係には多くの要素が詰め込まれている。
ゲーム内のイベントやダンジョン、町の構成が各版で変化しており、プレイヤーに新鮮さを提供。発売年 1996年 / エニックス -
ねこ大すき!発売年 1996年 / セガ
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学校であった怖い話S『学校であった怖い話』は1995年にスーパーファミコンで発売されたアドベンチャーゲーム。
高校新聞部の主人公が6人の語り手から怪談を取材するサウンドノベル形式。
各語り手の語り口調やテーマが異なるため、多彩なストーリーが楽しめる。
実写画像を取り込んだグラフィックが特徴的。
1996年に新シナリオ追加・グラフィック・サウンド一新の『学校であった怖い話S』がプレイステーションで発売。
主人公の性別を選べるようになり、シナリオも変化。
隠しシナリオも含めてシナリオ数は50以上。
物語は日本の高校の怪談、実際には人間の狂気を扱う話も多い。
開発はパンドラボックス、監督は飯島健男。
ゲームの多彩さとボリュームが評価されている。
スーパーファミコン版はバーチャルコンソールやWii Uで配信。
『学校であった怖い話S』はより多くのプラットフォームでリリースされ、人気を博した。
テキスト表示は日本の書籍形式、右から左の縦書き。
制作時、実写映像を前提としたアイデアから多様なキャラクターを描くことに重点が置かれた。
各話の流れや選択肢によって結末が変わる仕組みが魅力。
シナリオにはオカルトホラーからコミカルな要素まで多様性がある。
不気味な現象を扱った具体的なシナリオも存在する(例:旧校舎の鏡、赤い傘など)。
姉妹作『晦-つきこもり』が開発された。
学校の怪談を題材に、学生たちの恐怖を描く内容となっている。
シナリオの一部は後に小説版として出版された。発売年 1996年 / バンプレスト -
リトルビッグアドベンチャー発売年 1996年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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ストライカーズ1945『ストライカーズ1945』シリーズは、彩京が製作した業務用縦スクロールシューティングゲーム。
初代『ストライカーズ1945』を含む続編には『ストライカーズ1945II』『ストライカーズ1945PLUS』『ストライカーズ1999』がある。
プレイヤーは実在するレシプロ戦闘機を操り、敵機を撃墜する。
敵は架空の新型兵器で構成され、ボスは形態変化のギミックを持つ。
ゲームはSF要素が強く、終盤には宇宙人なども登場する。
操作は8方向レバー+2ボタン(『PLUS』は3ボタン)で行う。
敵機に体当たりしてもミスとならず、ショット・サブウェポンがレベルダウンする。
ショットには前方集中タイプと拡散タイプがあり、『1999』では子機からも発射可能。
サブウェポンは「P」アイテムの取得で発動し、高威力だが連射は利かない。
フォーメーションアタックやスーパーショットなど、発動条件やゲージ消費の仕様が作品によって異なる。
ボムには高火力の攻撃や敵弾消しの効果があり、機体ごとに性能が異なる。
アイテム「P」でショット・サブウェポンのレベルアップが可能で、金塊や勲章が得点に影響する。
ゲームオーバー時にはプレイヤー評価がされるシステムが存在する。
ストーリーは秘密組織CANYとの闘いを描き、第二次世界大戦後の設定である。
プロデューサー安河内は「第二次世界大戦の戦闘機を使用したシューティングゲーム」を構想。
各機体には独自のパイロット設定があり、エンディングで評価に応じたグラフィックが表示される。
本作の特徴として、敵弾が高速で複雑な攻撃パターンを持つことが挙げられる。
アーケード版のリリースは1995年で、続編も様々なプラットフォームに移植された。
シリーズ各作品には異なる機体やボスが登場し、特有のゲームプレイ要素がある。発売年 1996年 / アトラス -
actua SOCCERActua SoccerはGremlin Interactiveが開発・販売したスポーツビデオゲームで、MS-DOS、PlayStation、セガサターン用。
ゲームには多数の国のナショナルチームやクラブチームが登場。
プレイヤーは自分のチームを作成し、チームキットをカスタマイズ可能。
各種ゲームモード(エキシビションマッチ、リーグ、トーナメント)に参加できる。
リリース時にはリアルなゲームプレイと多くの機能が評価された。
32の国のナショナルチームが登場し、各チームには22人の選手がいる。
1996年にはクラブチームを含むActua Soccer: Club Editionがリリースされた。
Club Editionでは1996/1997シーズンの20のプレミアリーグチームが収録。
プレイヤーはパンニースタイルの写真と個別の統計情報で表示される。
解説者はバリー・デイビースが担当。
フル3Dグラフィックスエンジンを使用しており、選手は三次元で描写される。
開発にはセ Sheffield Wednesday の選手がモーションキャプチャモデルとして使われた。
ゲームは1997年までにMS-DOSおよびPlayStationで100万本以上販売される。
1996年にGamesMasterで「史上最高のゲーム100」の85位にランクイン。
Club Editionは操作性や人工知能に対する批判が多かった。
他のサッカーゲーム(Worldwide Soccer)に比べて劣ると評価された。
ゲームプレイの習得に時間がかかるという意見もあった。
Mac版にはユーザーマニュアルが含まれておらず、学習が難しかった。発売年 1996年 / ナグザット -
グレイテストナイン'96概要: 前作「完全中継プロ野球グレイテストナイン」の続編
改良点: 前作の不満点が多数解消され、野球ゲームとしての完成度が向上
エディット機能: 数値設定からキーワードの組み合わせによる自動設定に変更され、面白さが増加
プレイモード:
ペナントモード: 試合数やイニング数を調整可能
トーナメントモード: エンディングが存在しない
ゲーム視点: 若干斜めの視点を採用
投球の特徴:
CPUは2ストライクまで振らない傾向あり
速球とフォークで攻略可能
打撃の特徴:
CPUは速球を投げないため変化球狙いが有効
ホームランや二塁打が打ちやすく改善
盗塁の難易度: 高く、成功率が低い
バントの制限: 足が速くないと成功しにくい
ペナント結果:
楽勝で29勝1敗の成績
日本シリーズで4勝1敗
エンディング: 過去の日本シリーズらしき実写映像が流れる
裏技: 様々な隠しコマンドが存在
巧打者や長距離打者重視のメンバー選出
雨天試合強制設定
試合視点の変更
球場の操作: 球場の回転を停止、倍速、縦回転などが可能
COM操作の裏技: CPUピッチャーやボール軌道の操作が可能
エンディングマスコット移動: 特定の操作でスコアボード画面でマスコットが動く
能力値ランキング:
セ・リーグ: 新庄が最高能力値
パ・リーグ: イチローが最高能力値
ゲーム難易度: CPUの挙動が簡単で攻略が容易
操作性: 野球ゲームに慣れていれば守備操作も簡単
実在感: 過去の実写映像を取り入れ、リアルさを演出
欠点: バントや盗塁の難易度が高くバランスに課題
オープニング/エンディング: 動画で視覚的な楽しさを提供
改善点: 二塁打やホームランが打ちやすくなり、点が入りやすい設計
ゲームボリューム: シンプルで初心者にも親しみやすいが奥深さに欠ける
総評: 改善点が多く、前作の不満を解消した完成度の高い野球ゲーム発売年 1996年 / セガ -
サバイバルキッズ2 脱出!!双子島!ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ストーリー概要
主人公は兄ヤマト、弟ムサシのどちらかを選択
祖父の地図を狙うトレジャーハンター「キリー」に連れ去られる
プレイヤーの行動によって双子が別々に島に投げ出される
ゲームシステム
視点:上空から見下ろす2Dフィールド(ゼルダ風)
ターン制の戦闘:プレイヤーの行動1回に敵も1回動く
ローグライク要素あり(ターン制・満腹度・水分など)
ダンジョン構成は固定、死亡時はセーブ地点から再開
ステータス要素
ライフ:HPに相当、0でゲームオーバー
まんぷく度:0で毎ターンHPが減少
すいぶん:水分量、0でHP減少
げんき:スタミナ、移動で減り0でHP減少
アイテムとクラフト
アイテムはフィールドで拾う、食料・武器・イベント用など
合成・分解可能(例:棒+鉄片=オノ)
特定の場面に適したアイテムの使用が鍵
シナリオ分岐
「暴れる」「おとなしくする」などの選択肢で展開が変化
プレイキャラによる大きな分岐は少ないがエンディングは複数(確認済6種)
良い点
サバイバル要素とアイテム活用が楽しい
合成の工夫と達成感
通信機能あり(限定アイテム入手可)
悪い点
合成アイテムの素材集めが手間
UIや操作性に難あり
ヒントが少なく詰まりやすい
総評
合成や探索にやりがいがあるサバイバルRPG
操作に慣れが必要だが、独自性あり
子どもの冒険心をくすぐる良作発売年 2000年 / コナミ -
ハローキティのスウィートアドベンチャー 〜ダニエルくんにあいたい〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 2000年 / イマジニア
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ディアダニエルのスウィートアドベンチャー 〜キティちゃんをさがして〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 2000年 / イマジニア
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From TV animation ONE PIECE ~めざせ海賊王!~ワンピース初のゲーム作品:連載開始から最初にゲーム化された記念的作品。
対応機種:ワンダースワン(白黒機)。カラー対応ではない。
ジャンル:航海アドベンチャー。すごろく+カード戦闘のシミュレーション系。
原作範囲:原作1巻〜12巻(東の海編)をベースにした内容。
導入演出:ロジャー処刑シーンから始まる、ドットによるスライド演出。
ドット絵演出:原作の印象的な場面を丁寧に再現したドットイラストが多数。
お気に入りの描写:ベザン・ブラック号やゴサの村など、背景演出も丁寧。
オープニング表現:原作寄りの演出で、TVアニメとは異なるセリフ構成。
プレイヤー設定:最初に海賊団名と船名を自由に入力可能。
ストーリーモード構成:章立てで進行。第1章はモーガン編。
アルビダの扱い:章タイトルには出ないが、モーガン編中に登場。
航路マップ:ターン制で航路パネルを配置して進行。双六型システム。
手札システム:航路パネルはカード形式で、手札から1枚選んで配置。
移動力要素:カードに書かれた数字が1ターンの移動可能数を示す。
パネルの形:L字、直線、十字など様々。回転させて配置可能。
目的地指示:ルフィが進行方向(目的地)をセリフで示してくれる。
戦闘イベント:移動中にイベントが発生。例:近海の主との戦闘。
戦闘導入:カード3枚を選んでスロットにセットし、戦闘に入る。
画面持ち替え:戦闘時はワンダースワン本体を縦持ちに変更。
戦闘マップ:3×3のミニマップ上でキャラが自動的に行動。
初戦は近海の主:ルフィが勝手に動いてワンパンで勝利。操作要素不明。
戦闘の不親切さ:プレイヤーが何をしているか分からないまま戦闘終了。
説明書の重要性:チュートリアルが無いため説明書の確認は必須。
カードデザイン:カードダスハイパーバトル風の裏面デザイン。
特典カード:ソフトにはルフィ〜ウソップのカード付き。サンジ欠品。
メリー号の扱い:ルフィ初登場時から既にメリー号に乗っている。
ハード特性1:バックライト非搭載で直撮り困難。視認性に難あり。
ハード特性2:カートリッジ接触不良・セーブ飛びの多さが難点。
総評:懐かしさと荒削りさが混在。システムは個性的だが不明点多し。発売年 2000年 / バンダイ -
The Tetris■ ゲーム内容・仕様
クラシックなテトリスルールを採用
HOLD機能やTスピンなどは未搭載
対戦モードやハンデ機能を搭載
出現ミノに偏りあり(同ミノ連続出現があり得る)
高レベル時に操作が効かないケースあり(バグ報告)
高速モードではブロックの端設置ができない不具合あり
レベル制により徐々に落下速度が上昇
■ 操作性・視認性
回転で一瞬停止するなど当時としては踏ん張り強め
操作自体は軽快で初心者には親しみやすい
ブロックの枠線が明滅し、長時間プレイで目に負担がかかる
背景が単色でメリハリに欠ける
着地時の視覚効果が酔いや不快感の原因に
■ 音楽・演出
BGMは耳に残る格好良さという意見も
一方で繰り返しが多く、単調との指摘あり
効果音の質やタイミングに不快感を覚えるという声もある
■ プレイヤー層と評価
シンプルで万人向け、特に初心者に向いている
中級者以上にとっては仕様制限がストレスになることも
安価なので値段相応との評価が多い
コレクション目的や懐古需要には一定の価値あり
ゲーム自体は普通だが、視覚的な問題で評価を下げるユーザーも
一部では致命的な不具合と感じるユーザーも存在
■ 総評
シンプルなテトリスが遊びたい人にはおすすめ
視覚効果と高速時の操作性に難ありだが、価格と内容は妥当
総じて「安価でシンプルなクラシックテトリス」を望むプレイヤー向け。ただし、視認性の悪さや高速度時の操作バグは人によって致命的になり得るため注意。発売年 2000年 / サクセス -
トゥームレイダー4:ラストレベレーション舞台:エジプトの遺跡がメイン(原点回帰)
視点操作の制約:ララの首の範囲しか見渡せず、視界が狭い
メニュー操作が不便:アイテム選択が一次元で探しづらい
武器の種類が過剰:似たような性能の武器が多く存在
新アクション追加:しゃがみ、ダッシュ、ロープ移動などが可能に
操作性は快適:ボタン配置が整理されており直感的
アナログスティック非対応:移動操作が方向キーに限定
左右の操作感が逆:特にロープ操作時の挙動が不自然
グラフィック向上:DCの高解像度により美麗な3D描写
画面が暗い:雰囲気重視だが視認性に問題、明るさ調整不可
全体的に茶色い画面:舞台の都合で色彩に乏しく単調
セーブ仕様が変更:任意セーブは可能だがステージ選択は不可
体力全快の仕様:ステージ間の移動時に自動回復
アイテム使用に余裕:弾薬や回復アイテムは潤沢に手に入る
難易度のバランス崩れ:戦闘は簡単だが謎解きが複雑で広大
謎解きにマップ移動が多い:記憶とメモが必須
マップ構成が広大:複数のレベルを行き来する構造
再挑戦不可:シークレット取り逃すとやり直しが効かない
レクチャーステージで若きララを操作:ファンには嬉しい演出
NPCとの関係性描写が濃い:シリーズでは珍しい展開
チュートリアルがスキップ不可:既プレイ者には冗長に感じる
ストーリー性強化:セトとホルスの神話を軸にした壮大な物語
透明の壁やショートカットあり:マップデザインに粗も
グラフィック・音楽は高評価:演出面は一級品
総評:原点回帰は成功したが、操作・設計の不便さで評価分かれる発売年 2000年 / カプコン -
SuperLite 1500シリーズ メモリーズオフ『Memories Off』はKIDが1999年に発売した恋愛アドベンチャーゲーム。
高校生の恋愛を過去の思い出と絡めて描く。
キャッチコピーは「かけがえのない想い…みつけた」。
シリーズ初代作品であり、他作品と対比する際は『Memories Off 1st』と呼称。
初版はPlayStation用、同年9月30日に発売。
続編やスピンオフ作品も続々とリリースされている。
主人公は澄空高校に通う三上智也。
幼馴染みの桧月彩花の事故死が智也の心に深い影を落としている。
その他の登場キャラクターには、今坂唯笑、音羽かおる、双海詩音、伊吹みなも、霧島小夜美がいる。
2007年に権利がサイバーフロントと5pb.に移管される。
初期設定では主人公の過去に関する要素が多く、シリーズ内で設定変更が行われた。
プレイヤーの選択肢によってストーリーが変わる。
ゲームにはシナリオナビゲーションシステムが搭載されている。
名作としてKIDの代表作の一つとされている。
開発陣の熱意によって発売にこぎつけた経緯がある。
批判的意見として「前半が長すぎる」や「選択肢の意味がわからない」があった。
音楽は志倉千代丸が担当。
OVAやドラマCD、漫画と関連メディアも展開されている。
主人公の周囲のキャラクターと関係が深まる過程が描かれる。発売年 2000年 / サクセス -
激突トマラルクTOMARUNNER VS L'Arc~en~Cielゲーム名: 「激突トマラルク TOMARUNNER VS L’Arc〜en〜Ciel」
発売日: 2000年7月19日
プラットフォーム: PlayStation
開発元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
基礎ゲーム: 「激走トマランナー」
ゲームジャンル: レーシングゲーム
プレイヤーの目的: ゴールを目指して対戦相手を超える
コンセプト: 「卑怯は最高の誉め言葉」
メインキャラクター: L’Arc〜en〜Cielのメンバー(hyde, ken, tetsu, yukihiro)
ゲームの特徴: アイテム収集、妨害行動、スピードアップ
コース数: 全14コース
ミニゲーム: 基本操作説明用の「トマラン地獄」
モード: トマラン大会、チームバトル、たいせん
特徴的なアイテム: L’Arc〜en〜Cielに関連したアイテム(例: 「ラルクっち」)
音楽: L’Arc〜en〜Cielの楽曲がアレンジされて使用
エンディング: 特定条件をクリアするとライヴ風映像が流れる
関連イベント: 2000年11月に「トマラルクルーズ」開催
ルールは「激走」と共通で、バグフィックスにhydeが関与
キャラクターのデザイン: hydeのラフスケッチを基に制作
コスチュームチェンジ可能: メンバー各キャラに4つの衣装が存在発売年 2000年 / ソニー -
トゥームレイダー4:ラストレベレーション基本情報
発売日: 2000年7月19日
開発元: Core Design
販売元: カプコン
ジャンル: アクションアドベンチャー
舞台はエジプトを中心とした遺跡探索。
コンセプト
シリーズ初期の「原点回帰」を目指したデザイン。
特徴
過去作をベースに新要素を追加(ロープアクションなど)。
高難易度のアクションと複雑な謎解きが特徴。
グラフィック
当時のPlayStationゲームとしては美麗なグラフィックを実現。
エジプトを舞台にした茶色基調の色合いが多い。
ミュージック
「トゥームレイダー」シリーズの世界観に合った楽曲。
特に「Jeep Thrills Max」が好評。
レベルデザインと難易度
非直線的で広大なマップ構成が特徴。
高難易度で、迷子になりやすい設計。
理不尽に感じる謎解きや敵配置がある。
操作性
シリーズ伝統の癖のある操作性が継続。
ロープアクションやしゃがみなど新アクションが追加。
アナログスティック操作には未対応。
演出とシナリオ
ハリウッド映画的なカーチェイスや列車戦闘の演出が好評。
章をまたぐムービーが1時間以上あり、ストーリーを強化。
エンディングが唐突で後日談がなく不満点も。
ゲームバランス
ダメージを前提としたエリア設計が不評。
回復アイテムが余りやすく、戦闘は比較的簡単。
自由度とセーブ機能
マップの自由な行き来が可能だが、見逃しで進行不能になる場合がある。
どこでもセーブ可能だが、スロットが3つまでで詰む危険性あり。
ボリューム
クリアまで約57時間で十分な内容量。
問題点
マップが広く、見落としで迷子になりやすい設計。
暗すぎるステージが多く、視認性が悪い。
インベントリ操作が直感的でなく、改善の余地あり。
総評
原点回帰の試みは評価されるが、前作に比べて完成度はやや劣る。
シリーズファンやアクションゲーム上級者向け。
改善すべき点が多く残る一方、謎解きやアクションは一級品。
結論
面白さと問題点が共存するが、シリーズの安定したクオリティを感じられる作品。
改善点を取り入れた続編に期待。発売年 2000年 / カプコン -
Walt Disney World Quest: Magical Racing Tourタイトル: ”Walt Disney World Quest: Magical Racing Tour” (2000年リリース)
ジャンル: ゴーカートレーシングゲーム
ベース: ウォルトディズニーワールドリゾートのアトラクションに基づいている
ゲームの目的: 花火機械の失われたパーツを集める
開発: Crystal Dynamics、出版: Eidos Interactive
バージョン: Game Boy ColorおよびDreamcast版はProlific Publishingが開発
コース: 各アトラクションをテーマにしたコースで3周レース
特徴コース: ハロウィンマンション、カリブの海賊、スペースマウンテンなど
イベント: 特定のトラックでコインを集めるチャレンジがある(例: テストトラック)
プレイ可能キャラクター: 13キャラクター、チップ、デール、ジミニークリケットなど
サウンドトラック: 本物のディズニー音楽を使用(ただし一部は異なる音源)
評価: Dreamcast版は「ミックスレビュー」とされた
IGNとEurogamerからはプレゼンテーションが評価される
難しいゲームプレイと音の繰り返しに批判も
GameSpotでは良好なカートレーシングゲームとして評価
トラックの詳細とサウンドが賞賛されるが、短いプレイ時間が不満に
初期レビューではGame Boy Color版もミックスレビュー
ゲームが持つ「ディズニーらしさ」が賞賛される
Mario Kartとの類似性が指摘される
実際のアトラクションを再現した要素が高く評価されている発売年 2000年 / Eidos Interactive -
パチスロ アルゼ王国3発売年 2000年 / アルゼ
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必殺パチンコステーション now5発売年 2000年 / サン電子
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実況パワフルプロ野球2000開幕版PS2『パワプロ7』直後に発売されたPS1版パワプロ。
対応機種:PlayStation(初代)
サクセスモードは「プロ野球二軍編」
ドラフト下位指名の主人公が3年間で評価を上げて一軍昇格を目指す。
サクセスは「サイドA(ファンサ重視)」と「サイドB(実力重視)」の2ルート
サイドAはイベントが豊富で特殊能力重視/サイドBは基礎能力育成向き
猪狩守は同僚として登場/早期一軍昇格により登場頻度は少なめ
悪役・伊沢によるパワハライベントがシリーズ屈指のインパクト
坂崎・リチャード・逆井など強い個性を持つ選手が登場
選手の動きが軽快/変化球のキレやバランスが好評
弾道はイベント頼りで自由に上げられず(ナンパ失敗イベントでのみ弾道4)
「第2サブポジション」が取得できず、サブポジ上書きバグあり(未修正)
出身選択で「高卒」はデメリットが多く、通常は非推奨
2軍監督の益田が途中で交代するランダムイベントあり(威圧感獲得に関係)
リチャードと親しくなるとSFF習得イベントが強制発生し、球種が上書きされる
スナックなどの「出かける」イベントが非常に強力で、練習の価値を相対的に下げる
ナオミは体力回復+彼女候補/攻略は「威圧感」取得とは相反する選択に
練習コマンドは「研究」で強化可能/レベル3練習が育成の鍵
成績次第でファーム優勝・日本選手権出場も可能
ミッション形式の試合指令(送りバント、1点以内失点など)で評価上昇
彼女候補:保母の祥子、アナウンサーのさやか、スナックのナオミ
「威圧感」取得は監督交代の運+個人成績依存で非常に難易度高い
主人公は若干オタク気質で、作中ではガンダーロボに詳しい描写あり
パワプロくん史上でも「物語性」「人間関係描写」が強い作品
シナリオは球団共通で、球団ごとの違いは演出面に限られる
練習・イベント・試合バランスの設計が優れており、テンポも良好
1プレイは約1.5~2時間で、周回に適したボリューム感
猪狩との直接対決イベントあり(主にサイドB)で成長に関係することも
オープニングは未収録/リプレイや試合中演出が当時としては高品質
パワプロBGMの中ではシリーズファンに人気のあるアレンジ使用
PSでサクセスを搭載した最後の本格育成型パワプロであり、根強い人気を誇る
このタイトルは、特に「選手育成の計画性」と「テンポの良さ」「強烈なキャラ設定」で、今なお評価され続けています。続編の2001で導入された「サクセスロード」と比較されることも多い作品です。発売年 2000年 / コナミ -
ロックマンX2 ソウルイレイザーゲームボーイカラー専用
ゲームタイトル: 『ロックマンX2 ソウルイレイザー』
発売日: 2001年7月19日
プラットフォーム: ゲームボーイカラー
開発: カプコン第三開発部
ゲームジャンル: 横スクロールアクション
主なキャラクター: エックス(X)、ゼロ(Zero)
敵キャラクター: ベルカナ、ガレス
ストーリー: プログラム消滅「イレイズ現象」を止めるための戦い
前作: 『ロックマンX サイバーミッション』からのゲームシステムを踏襲
発展要素: ゼロの操作可能、オリジナルキャラクターの登場
ボスキャラクター: SFC版『X1』『X2』『X3』のキャラクターが登場
特殊武器: 一部名称と性能が変更
新機能: ソウルアイテムによるキャラクター強化
BGM: 一部アレンジやカットされた曲が使用
エックスの特技: チャージ攻撃、特殊武器入手
ゼロの必殺技: 8つのボスから習得、エネルギー共有
アーマーシステム: 各種パーツで能力強化
隠しモード: エクストリーム、ボスアタック
評価: ゲーム誌『ファミ通』で26点(満40点)
配信: 2013年にニンテンドー3DSのバーチャルコンソール対応に。発売年 2001年 / カプコン -
つりいこっ!!ゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / アスキー
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プリンセスメーカーコレクションPC版『プリンセスメーカー2』と『プリンセスメーカー ゆめみる妖精』をセット収録
ジャンルは育成シミュレーション
WindowsCEベースで動作するソフト(特殊仕様)
「プリンセスメーカー2」は星から授かった娘を育成するストーリー
「ゆめみる妖精」は人間界に来た妖精を育てるストーリー
どちらも8年間の育成シミュレーションが中心
VGA接続対応だが、文字潰れなど見づらさも指摘される
「プリンセスメーカー2」の操作性は悪く、もっさり動作
DC移植に際して操作性改善はほぼ行われていない
ほぼPC版をそのままドリームキャストに移植した形
「ゆめみる妖精」の方が比較的プレイしやすい評価
イラスト集モードあり(収録枚数は約20枚と少なめ)
イラストは販促用やゲーム内のもの中心
ドリームキャスト版専用の新要素や追加コンテンツはなし
「2」も「ゆめみる妖精」もセーブ・ロードはドリキャス仕様
画面の小さい文字がコンポジット接続ではさらに潰れる懸念あり
育成シミュレーションとしての基本的な遊びごたえは健在
どちらも娘の育成方針によって多彩なエンディングが用意
「2」は自由度が高いが育成ルートが複雑
「ゆめみる妖精」はキャラグラフィックと成長演出が好評
両作とも作業感の強さがあり、好みが分かれる
パッケージタイトルは非常に地味(シンプルな「コレクション」)
操作ストレスのため初心者よりコアなファン向け
純粋にDCでプリンセスメーカーが遊べる点が魅力
全体的な完成度としてはサターン版に劣るとの声あり
価格は当時5800円、現在中古市場では高額傾向
ファンアイテム的な側面が強い作品発売年 2001年 / ジェネックス -
風のクロノア ~夢見る帝国~タイトル: 風のクロノア 〜夢見る帝国〜
発売日: 2001年7月19日
開発会社: ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)
プラットフォーム: ゲームボーイアドバンス
ジャンル: パズルアクションゲーム
シリーズ: 風のクロノアシリーズ
前作との関係: ワンダースワン版『風のクロノア ムーンライトミュージアム』のパズル要素を継承
アクション要素: ゲームボーイアドバンスのハードによりアクションステージやギミックが追加
ワールド数: 5つの街(ワールド)に分かれている
ステージ構成: 各ワールドに「ビジョン」という8つのステージ
ステージ種別: パズルステージと強制スクロールのアクションステージ
各ワールドの最終ステージ: ボスステージ
ワールド紹介:
- ワールド1: ケンカシティ ガザランド
- ワールド2: オペラタウン プレアミル
- ワールド3: フードランド ジオブブ
- ワールド4: 大樹の里 サヌタール
- ワールド5: 王都 ル・エルジンバ
Wii Uバーチャルコンソールでも利用可能発売年 2001年 / ナムコ -
ファイナルファンタジーX『ファイナルファンタジーX』(FFX)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が2001年にPlayStation 2向けに発売したRPG。
ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング第10作目で、PS2初の作品。
キャラクターボイスを採用し、主要キャラクターはフルボイス。
高解像度のグラフィックと新技術「フェイシャルモーション」により、表情が豊かに表現される。
発売当初のCMには滝沢秀明が出演、「運命に立ち向かった」がキャッチフレーズ。
850万本以上を販売したPS2版があり、全シリーズの売上は2110万本を超える。
限定版には開発資料やスタッフインタビューを収録したDVDが付属。
本作の続編『ファイナルファンタジーX-2』が2003年に発売。
ゲームのキャラクター成長システム「スフィア盤」を採用。
戦闘システムは従来のATBからCTB(コマンドタイムバトル)に変更され、全体の時間が一時停止する。
召喚獣は戦闘での重要な役割を持ち、特殊技「オーバードライブ」を駆使する。
HDリマスター版が2013年にPS3とPS Vita向けに発売され、その後もPS4、Nintendo Switch、Xbox Oneなどに移植。
シーモアやユウナなど、魅力的なキャラクターが登場し、ストーリーに深みを与える。
ストーリーには「シン」を倒す旅と、ユウナと仲間たちの成長が描かれている。
ゲーム音楽は植松伸夫によるもので、多くの評価を受け、「素敵だね」の主題歌が印象に残る。
災厄の象徴である「シン」と、それに対抗する召喚士の存在がテーマ。
2002年にインターナショナル版が発売され、一部要素の追加が行われた。
ファイナルファンタジーXは、日本の伝統文化である歌舞伎にも取り入れられ、2023年に公演されることが発表された。
ゲームは批評家やファンから高評価を受け、多くの賞を受賞している。
2001年のファミ通クロスレビューでは39/40という最高得点を記録。
多様なキャラクターと深い物語性がゲームの魅力を高めている。発売年 2001年 / スクウェア -
本格的パチンコ実機攻略シリーズ ミルキーバー&キラークィーン 永久保存版~発売年 2001年 / アンバランス
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レイクマスターズEX Super発売年 2001年 / ダズ
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ナニワ金融道 ~青木雄二の世間胸算用~ジャンル:ボードゲーム(シミュレーション的要素あり)
原作:青木雄二による漫画『ナニワ金融道』がベース
■ ゲーム概要
借金返済がゲームの主目的(他のボードゲームとは逆の発想)
プレイヤーは金融会社の社員として借金を回収
相手よりも早く借金を返済できれば勝利
金融をテーマとしたリアル志向のボードゲーム
桃鉄や人生ゲームとは異なり、ギャグよりも現実志向
ゲーム性よりも原作の世界観やメッセージ重視
■ 特徴・要素
原作漫画の登場人物や舞台が多数登場
金貸し・債務返済・取り立てといった独特のテーマ
社会派ボードゲームとして異彩を放つ
進行テンポがやや遅く、一人プレイは冗長に感じやすい
原作の「クセの強さ」はやや薄れている
ゲームとしてのバランスやテンポに課題あり
■ レビュー傾向
賛否両論:ナニワ金融道のファンには嬉しいが、ゲームとしての評価は分かれる
「桃鉄・人生ゲームに劣る」という評価あり
「原作好きなら楽しめるが一般向けではない」との声も
■ その他
レアソフト扱い(中古市場で見かけることが少ない)
ボードゲーム好きや原作ファン向けのマニアック作品
Amazon評価:★4.0(4件中)だが内容には批判も多い
複数人プレイで盛り上がりやすい構成
グラフィックや演出は地味
プレイするには独特の空気感への理解が必要
ゲームデザインはやや古風でテンポが悪い
金融リテラシー的な側面を持つ「異色の学習ボードゲーム」ともいえる
総評:
借金返済というテーマを中心にした異色の金融系ボードゲームで、一般的なエンタメ性よりも「社会風刺」や「経済の現実」を意識した設計。ファンアイテムとしては価値があるが、万人向けではなく、好みがハッキリ分かれるタイプのPS1作品。発売年 2001年 / 講談社 -
ビーチスパイカーズ「Beach Spikers」は2001年に日本のアーケード向けにリリースされたビーチバレーボールのビデオゲーム。
開発はセガAM2が行い、セガが出版。
2002年にGameCube用に「Beach Spikers: Virtua Beach Volleyball」として移植された。
ゲームは2対2のマッチ形式で、ネット越しにボールを打ち合う。
ゲームプレイは「チャージ」の概念に基づいており、ボタンを押す時間によって技の強さが決まる。
設定とラリー用のボタンがあり、これらの組み合わせでプレイする。
プレイモードはアーケードモードとワールドツアーモードの2つ。
アーケードモードではAI対戦を進めたり、最大4人の対戦が可能。
ワールドツアーモードではユーザーが作成したチームでトーナメントを進行し、ポイントを獲得して選手やカスタマイズアイテムを解放。
キャラクターのカスタマイズや特定国のチーム選択が可能。
GameCube版は「一般的に好意的なレビュー」を受けている。
Famitsuでのスコアは40点中30点。
日本では2001年の成功したアーケードゲームの5位にランクされた。
GameSpotの2002年の賞にノミネートされたが、受賞は逃した。
GameProはGameCube版のグラフィックに4.5/5を、サウンド・操作・楽しさに3/5を評価。
ゲームはパティエンシャルなプレイヤーに特にアピールする。
Segaの他のタイトル(例:Fighting VipersやSpace Channel 5)の基にしたカスタマイズアイテムも含まれる。
Beach Spikersはそのプレイスタイルとカスタマイズ要素で評価されている。発売年 2002年 / セガ -
スーパーマリオサンシャイン『スーパーマリオサンシャイン』は2002年にゲームキューブ向けにリリースされた。
プレイヤーはマリオを操作し、120個の「シャイン」を集めてドルピック島に光を取り戻す。
マリオは「ニセマリオ」に冤罪を着せられ、島をきれいにするための冒険に出る。
ポンプというロボットバックパックが新たな要素として登場し、水を用いて汚れを掃除する。
ミッションは前作より厳密な線形順序になっており、特定の目的を持っている。
ヨッシーも初めて3Dマリオに登場し、特定のフルーツを与えることで孵化する。
操作方法は前作と似ているが、パンチやキックのアクションが削除された。
ライフシステムは新たにライフメーターが設けられ、ダメージを受けると減少する。
シャインを集めることでドルピック島の太陽の光が復活し、特殊な衣装も獲得できる。
ゲームの中心街はドルピックタウンで、そこから入り口ポータルを通じてステージにアクセスする。
本作は高評価を受け、売上も好調だったが、一部批評家からは操作性やカメラワークの問題が指摘された。
Nintendo Switch向けに『スーパーマリオ 3Dコレクション』として再リリースされた。
開発は任天堂のEADが担当し、新たなゲームプレイアイデアが導入された。
キャラクターボイスが全編英語でフルボイスとなっているのが特徴。
グラフィックと音楽も高く評価されており、シリーズを代表する作品の1つとなった。
本作のストーリーは、悪党クッパJr.により引き起こされた騒動を中心に展開される。
プレイヤーは各ステージのSTORYをクリアし、シャインを獲得することで進行する。
環境の美しさや多彩なアクションが評価され、ゲームデザインも独創的だった。
評価の高いポンプ機能によって、ゲームプレイの多様性が増した。
ゲーム終了時にマリオが寝る演出が追加され、新しい要素が盛り込まれている。
コレクション要素や隠しステージも多数用意されている。発売年 2002年 / 任天堂 -
MUTSUとのほほんゲーム名: Mutsu to Nohohon
プラットフォーム: ゲームキューブ
発売年: 2002年
発売元: トミー
プレイヤーが操作するキャラクター: 雪ウサギ、クマ、ハムスター、ペンギン
ゲームの舞台: キャラクターが泳ぐ王国
レベル数: 12(各月に対応)
ファミ通評価: 25/40
日本でのリリース情報あり
アーカイブされている情報あり
ゲームの特徴: 冒険要素
雰囲気: のほほんとした世界観
ジャンル: アクションゲーム発売年 2002年 / トミー -
ファイナルファイヤープロレスリング 夢の団体運営!ゲーム概要
プロレス団体を経営するシミュレーションゲーム。
規定年数内に団体を世界トップにするのが目標。
特徴
団体名、スタイル、リングカラーなどを自由に設定可能。
選手の引き抜きやスカウトで団体を拡充。
団体経営モード
資金管理、選手交渉、設備拡充などリアルな経営要素を再現。
試合内容の重要性
観客満足度や選手スタイルに応じた試合を組むことが求められる。
興行運営
会場選択、宣伝、マッチメイクで興行を成功させる必要あり。
観客満足度システム
試合内容に応じて観客の反応が変わり、団体人気に影響。
選手の信頼度
適切な試合を組まないと選手の信頼度が下がり、退団リスクが発生。
設備拡充の効果
リングドクター導入やトレーニング機材で選手の能力やケガ防止を強化。
団体対抗戦
団体間の友好度が高いと対抗戦が可能。勝敗で団体人気が上下。
選手スカウト
国内外で新しい選手を発掘可能。条件次第で強豪をスカウト。
海外興行の必要性
世界ランクを上げるため、複数地域での人気を確保する必要がある。
選手の人気管理
タッグマッチなどで効率的に選手の人気を向上。
レジェンド軍団の登場
特定条件で登場し、クリアには高い実力と観客満足度が必要。
試合操作
試合を自分で操作して観客満足度を上げるプレイも可能。
他団体との交流
団体提携や交流で試合や選手派遣の幅が広がる。
衛星放送の条件
団体人気や選手の平均人気などの条件を満たすと解禁。
エディット機能
最強キャラを作成してフリー選手欄から引き抜くことも可能。
試合設定の不便さ
毎回設定をやり直す必要があり、UIの改善点が多い。
ベルト管理
対抗戦でのタイトルマッチはリスクが高いので注意が必要。
ゲームの自由度
経営方針や興行の進め方にプレイヤーの自由が多く、長く楽しめる。
ファイトスタイル
選手の得意スタイルを活かした試合を組むことで信頼度維持。
ゲーム難易度
団体選択やプレイスタイルで大きく変化。
スカウトの効率化
長期間スカウトで効率的に選手を発掘。
現実の団体経営の再現性
プロレス団体運営のリアルな要素が詰まっている。
ゲーム評価
プロレスファン向けの完成度の高い作品として高評価。
操作の楽しみ
興行の全試合を操作して成功を目指すプレイも魅力。
ファン必見の作品
プロレス団体経営ゲームとして最高峰の完成度。
拡張性の期待
今後の新作やリメイクへの期待が高い。
適切な試合編成の重要性
人気選手やベルト保持者を戦略的に運用する必要性。
総評
プロレスゲーム史に残る傑作であり、経営要素が好きなプレイヤーに最適。発売年 2002年 / スパイク -
勝負師伝説 哲也 ~甦る伝説~原作:講談社「勝負師伝説 哲也」(漫画・アニメ)
■ ゲーム内容・特徴
昭和の新宿を舞台に麻雀で玄人(バイニン)と対決
「哲也」を操作しストーリーを進行(全12ステージ)
TVアニメと同じ声優陣を起用し雰囲気を再現
原作でおなじみのキャラ多数登場(印南、リサ、ユウなど)
「バイニン技(イカサマ)」再現:コマンド入力で積み込み実行
代表的イカサマ技:三暗刻積み、チャンタ積み、千鳥積み
コンビ打ちあり:房州・リサなどと連携し「コンビ技」発動
「運」のシステムにより配牌・ツモに影響を与える仕様あり
■ モード・システム
シナリオモード:町を移動しながらストーリー進行
フリー対局:自由なキャラ選択・対戦が可能
積み込みはタイミングと正確な操作が要求される
一部キャラは使用可能(哲也以外も可)
リサを「オヒキ」にして対局可能、AIの動きも優秀
イカサマなしモードでは純粋な麻雀が楽しめる
■ グラフィック・サウンド
音割れのないクリアなBGM
対局中の発声(ツモ・ロンなど)あり
アニメーションも一部再現
カットインボイスはなし
■ 評価・レビュー要点
PS2版を簡素化しつつも遊びやすく改良された内容
ストーリー再現度が高く、ファンには特に好評
玄人技の使用で爽快感あり、単調になりにくい
モード数が少なく、再プレイ性にはやや欠ける
難易度は比較的低め、初心者でもプレイしやすい
このように、GBA版は「原作ファン+ライトな麻雀プレイヤー」に最適なアドベンチャー麻雀ゲームといえます。発売年 2002年 / アテナ -
ハムスターパラダイスあどばんちゅシリーズ初の2匹同時飼育システムを採用
8種類のハムスターから2匹を選んで育成
ハムスター同士のじゃれ合いやケンカを観察可能
相性を上げると結婚できる
2匹の間に新種ハムスターが生まれることもある
餌や遊び道具は「ハムタウン」のお店で購入
育成にはなでたり、水浴びさせたりの要素がある
育成を進めると「ドリムランド」に行ける
ドリムランドでは呪われたハムスターを救う冒険が展開
イベントクリアでハムタウンに新しい店がオープン
12種類のミニゲームを搭載
「ハムパズル」や「ハムシャッフル」などがプレイ可能
ミニゲームクリアでお金を稼ぎ、グッズ購入に使える
ハムスターたちのリアルな毛並み表現が特徴
ハムスターの仕草が非常に可愛いと高評価
子どもにもわかりやすい設計の冒険パート
ミニゲームが豊富で飽きにくい作り
育成・冒険・ミニゲームの三本柱で遊べる
人間の言葉を話すナビゲーター「ハムちゅー」くん登場
通信ケーブル対応(ハムスターの交流要素あり)
暗い現実から離れられる癒し系世界観
「背中の毛並み」まで再現されたグラフィックへのこだわり
優しい気持ちになれるゲームとレビューで高評価
Amazonレビューでは★4.8(非常に好評)
子どもから大人まで幅広く楽しめる内容発売年 2002年 / アトラス -
Hot Wheels アドバンス発売年 2002年 / アルトロン
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ときめき夢シリーズ(1) お花屋さんになろう!発売年 2002年 / エム・ティー・オー
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超魔界村R『超魔界村』は1991年にカプコンから発売されたスーパーファミコン用アクションゲームで、続編は『大魔界村』。
ゲームの特徴には豊富な武器と魔法、進化したグラフィックとサウンドが含まれる。
難易度はシリーズらしい高さを持ちながら、前作に比べて少し低め。
2007年からWiiバーチャルコンソールで配信、続いてWii UやNewニンテンドー3DS、Nintendo Switch Onlineでも再配信された。
ゲームシステムには新たに導入された2段ジャンプや3種の鎧(鋼、青銅、黄金)を取得する要素がある。
鎧を着用することで武器の性能が変化し、魔法が使用可能になる。
敵弾を防ぐ「盾」といった新要素も追加。
コンティニューには回数制限があり、特定のアイテムを集めることで最大9回まで増加する。
ステージは前半と後半に分かれており、制限時間内にクリアしなければならない。
各ステージにはボスが存在し、特定の攻撃方法で倒す必要がある。
武器は敵を倒すことで獲得でき、貫通攻撃や投擲武器としての特性を持つ。
ストーリーではアーサーが魔界の王ルシファーを倒してから4年後、プリンセスが魔物にさらわれるところから物語が始まる。
キャラクターは様々なモンスターと戦いながら進む。
前作の要素を継承しつつ、新機能やストーリー展開が追加されたことが評価されている。
スーパーファミコン版やGBA版はそれぞれ異なる評価を受けている。
ゲームには様々なアイテム(得点アイテムや1UPアイテムなど)が用意されている。
ステージの設計やボスキャラクターには多様性があり、プレイヤーのスキルが試される。
プログラムや音楽制作には複数のデザイナーが関与している。
オリジナル作品と比べて、ゲームボーイアドバンス版は新たなステージを追加するアレンジモードが存在。発売年 2002年 / カプコン -
お花屋さん物語GBA いやし系お花屋さん育成ゲームタイトル: お花屋さん物語(おはなやさんものがたり)
ジャンル: 女の子向けアドベンチャーゲーム
発売元: 日本コロムビア
発売プラットフォーム: ゲームボーイアドバンス(GBA)、ニンテンドーDS
GBA版発売日: 2002年7月19日
DS版発売日: 2011年6月30日
公式タイトル: お花屋さん物語GBA いやし系お花屋さん育成ゲーム
主人公: 橘カレン
ストーリー: 母の海外赴任で一人で花屋を開店準備
ミニゲーム形式でお花屋さんの仕事を体験
花のカード収集要素あり
通信ケーブルを用いて他プレイヤーとの花の交換可能(ソフト2本必要)
DS版はGBA版のリメイクで登場人物や設定は異なる
あこがれガールズコレクションシリーズの第6弾
ジャンルとして「いやし系お花屋さん育成ゲーム」もタイトルに含まれる
日本コロムビアゲーム制作部はクリエイティヴ・コアから分社化された
公式サイトあり
旧TDKコアのゲーム開発部門が関与
子供向けの教育的要素を持つゲーム
ストーリーが感情的な要素を含む発売年 2002年 / TDKコア -
メダロットG カブトバージョン売上本数はカブト・クワガタ累計
ジャンル:シリーズ初の2on2対戦アクションゲーム
舞台設定:『メダロット5』の後日談として、再び「すすたけ村」が登場
主人公:『5』のコイシマルが引き続き主役
■ゲームシステム
RPG風マップなし:ステージ選択式でテンポ重視
操作はリーダー機のみ:相方はAI操作、カブト版はAI補助向き
攻撃部位は3つ:右腕(B)、頭部(B+上)、左腕(B+下)
メダフォース導入:必殺技は1体1種類、セレクトボタンで発動
メダルは育成式:熟練度はランダム上昇/一部減少もあり
■カブトバージョンの特徴
射撃・遠距離主体:堅実な射撃・防御型パーツが中心
初心者向け:近接リスクの少なさで安定した戦い方が可能
遠距離メダフォースの相性良好:安全にゲージ溜めやヒット狙いができる
接近戦に強いAIとの相性も良好:クワガタ版のパートナーにも向く
■戦闘・バトル設計
ロボトルは常時2on2:固定ペアでの連戦が続く構成
時間制限3分:テンポ良く、1戦の負担が軽い
ガードあり(Rボタン):正面からの攻撃はほぼガード可能
ティンペットパンチあり:腕破損後の応急攻撃
作戦パネル:AIに5種類まで行動指針を設定可能
■評価・長所
BGMの質が高い:ステージごとに専用曲あり
グラフィックも良質:『5』のキャラが新デザインで再登場
カブト向けに遠距離パーツが豊富:戦法の安定感が高い
メダフォースの見栄えが良く、使いやすい:特に防御や範囲攻撃系が強力
3分という戦闘時間で遊びやすさ向上
■短所・問題点
登場機体が38体と少ない:カブト向き機体のバリエーションも限定的
ボリューム不足:物語性やイベントが希薄、周回性も低い
バランスが不安定:射撃偏重で一部の近接機体が不利になりやすい
隠し要素が煩雑:出現条件に通信対戦や膨大な戦闘回数が要求される
セレクトボタンでのメダフォース発動が押しにくい
カブト版でもメダフォース依存度が高く、ゲーム性が単調になりがち
カブト版は“安定型で安心して戦える入門向け”という位置づけです。一方、ゲームそのものは挑戦作ながら粗削りな側面が目立つのも事実です。発売年 2002年 / ナツメ -
メダロットG クワガタバージョン売上本数はカブト・クワガタ累計
『メダロットG クワガタバージョン』要約(GBA)
発売日:2002年7月19日、GBA向けにスマイルソフトより発売
ジャンル:シリーズ初の「2on2対戦アクション」形式に挑戦した異色作
舞台:『メダロット5』と同じ「すすたけ村」が再登場、続編的位置づけ
主人公:『5』のコイシマルが再登場し、新たな事件に巻き込まれる
ゲーム構造・システム
マップ移動なし:ステージ選択式。RPG的な探索要素は存在しない
リーダー操作のみ:プレイヤーは1体のメダロットを操作し、もう1体はAIが制御
戦闘は2vs2固定:常に2体で戦うが、AIの性能にはムラがあり指示は作戦パネルで制御
セッティング自由度:頭・左右腕・脚部の4パーツ+メダルの組み合わせが基本
パネルシステム:AI行動を決める「作戦パネル」は571,456通りの組み合わせ可能
セッティング中の性別変更可:性別による能力差はなし(見た目だけ)
クワガタバージョンの特徴
攻撃傾向:カブト版が防御や射撃主体なのに対し、クワガタ版は近接・格闘型が多い
難易度高め:接近戦ゆえに被弾リスクが高く、反応や立ち回りの腕が問われる
爽快さ重視:コンボやノックバック演出が多く、アクション性に特化
評価点
スピーディーな戦闘:1戦3分の制限付きで、テンポが良くプレイしやすい
脚部ごとの動作:車両型や飛行型など、移動モーションに個性がある
BGMの質が高い:ステージごとに異なる曲、イベント戦では専用曲もあり
問題点・惜しい点
機体数が過去最少(38体):選択肢が少なくカスタマイズの幅も狭い
ボリューム不足:ストーリーは薄く、ひたすらロボトルを繰り返す構成
戦闘バランスが悪い:パーツ破壊のランダム性が強く、理不尽展開も
AI制御の粗さ:作戦パネルがうまく機能せず、味方が無駄行動をすることも
隠し要素の開放が面倒:通信対戦や対戦回数が条件で出現率も低い
総評
挑戦作だが調整不足:新しいジャンルへの試みは評価できるが、完成度は低め
格闘寄りのクワガタ版は上級者向け:操作と回避の技術が問われるためやや上級者向き
メダロット5の続編と期待すると落差あり:ボリュームや演出面で期待外れに感じる可能性も発売年 2002年 / ナツメ -
ジュラシック・パークインスティテュート ツアー ダイナソーレスキュー2003年7月19日から10月26日まで、国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場で開催されたイベント『ジュラシック・パーク・インスティテュートツアー』で限定販売された。
販売形態:会場限定販売(ジュラシック・パークツアー)
■ ゲーム内容
ミニゲーム数:5種類
ギャラリーモード:映画の名シーンを閲覧可能な特典コンテンツ
ギャラリー解放方式:ミニゲームで高成績を出すことで開放
対象作品:初代・ロストワールド・ジュラシックパーク3など
写真演出:音声付きのシーンもあり、ファン向け演出が充実
OP演出:鉄格子を恐竜が破るシーンが迫力満点
操作性:誰でもすぐ遊べるシンプル設計
■ ミニゲームの内容と評価
内容例1:「大砲を避けながら餌を回収」
内容例2:「火山の噴石を避け続ける」
内容例3:「記憶ゲーム(ティラノの指示に従う旗揚げ型)」
共通の特徴:ルールが非常に単純で説明不要
ボリューム:短時間で飽きやすく、深みには欠ける
映画との関連性:ゲーム部分には映画との直接関係が薄い
■ 音・演出面
BGMの問題点:場面と音楽がミスマッチ(ポップすぎる)
グラフィック:静止画中心、動きの少ない構成
音声演出:一部シーンにて再生される映画音声あり
■ パッケージと訴求
パッケージ記載:ミニゲームの紹介のみ。ギャラリー未言及
発見されにくい内容:ギャラリーモードの存在を知らずに遊ぶ人も
■ 総評・コレクション価値
ゲーム評価:内容としては凡作。ゲーム性は極めて薄い
ファン向け要素:ギャラリーモードはシリーズファン必見
感覚としてはグッズ寄り:実用品より記念品的側面が強い
コレクション価値:流通量はそこそこあり中古も安価
■ 関連情報
同系タイトル:GBAジュラシックパーク関連ソフトは本作含め全4作
他の3作:通常販売だが本作よりも入手難易度は高め発売年 2003年 / ロケットカンパニー -
アルキメDS『アルキメDS』は2007年7月19日に発売されたニンテンドーDS専用のお笑いトレーニングゲーム。
1人では遊べず、最大4人で楽しむことができる。
DSワイヤレスプレイに対応している。
ゲームは5人の有志によって制作された。
広告はほとんど行わず、インターネットや体験会で知名度を上げている。
実際のゲームには親と子が協力して解答する形式がある。
全員の解答に投票する仕組みがあり、得票数が発表される。
イベント特典として缶バッジが配布され、スタッフが手作りしたもの。
制作に関わった西健一は、元カリスマクリエイターであり、Route24の代表。
エレキコミックがプロモーション映像に出演し、公式サイトとのつながりがある。
雑誌東京ウォーカーで新連載がスタート予定。
待ち時間には爆走屋権兵衛というキャラクターが登場し、ゲーム内でタッチできる。
「アルキメールマガジン」が届けられる応援団員を募集している。
アルキミットやお題に基づいて解答が行われる。
看板屋権兵衛など複数のキャラクターが登場する。
イベントや体験会での地道なプロモーションが行われている。
スキップが初めて発売元となったゲームソフトである。発売年 2007年 / スキップ -
甲虫王者ムシキング スーパーコレクションセガの人気アーケードゲーム『ムシキング』5周年記念作品
Nintendo DS専用ソフトで、カードリーダー(GBAスロット接続)付き
2003年~2007年までのAC版カードがスキャン・使用可能
同梱カードや本作限定カードあり(「ホペイオオクワガタ」など)
AC版「ひとりであそぶ」モードを再現、アダー編のシナリオも収録
ふたりであそぶモードも収録、対戦可能(ローカル通信・1台2人プレイ対応)
じゃんけんシステムはAC版準拠、DSのボタンで操作
オリジナルモード「そだててぼうけん」ではムシを育成可能
成虫になるまで成長し、最大強さ300のムシも育成可
タッチ操作でムシとのふれあい要素あり(リアクションあり)
自作ムシをカードに登録→他モードで使用可能
カードスキャンで「カードコレクション」が閲覧可能(詳細データ収録)
カードのスキャン履歴に応じてアイテムやポイントを獲得
非常に詳細なカード識別機能(初期型や雑誌付録まで網羅)
「ムシキングヒストリー」モードで過去シナリオを再体験可能(再現度は低め)
一部再現不足あり(ムシの仕様や2匹同時出撃など)
バトル演出はAC版に近いが、スロー再生気味でテンポが悪い
DSの性能上、背景やグラ、音声が劣化している箇所あり
必殺技のカットインが冗長、テンポに影響
キャラボイスやSEの音割れが目立つ
Wi-Fi対戦は現在利用不可(2014年終了)
対戦にはソフト2本が必要で、DS1台2人対戦は手元が見えやすく窮屈
小型ムシの活躍場が少ない、育成も大型甲虫優遇傾向
強化素材「強さのもと」収集に時間がかかる
「SP008 スーパーローリングクラッチホールド」はデータのみ存在、実カードなし
一部カードはイラストが拡大されすぎて作画崩壊気味
全体としては当時のムシキングファンにとって貴重なソフト
移植度は良好、カード資産を活かしたい人に最適
家庭用でAC版の再現プレイができる唯一の手段
「カードが残ってるけど遊べない」という人には特におすすめ発売年 2007年 / セガ -
コスメちっく☆パラダイス『コスメちっく☆パラダイス』はニンテンドーDS用ゲームソフトで、GAEから発売。
シリーズ第1作は2007年7月19日発売。
全4作がリリースされており、最新作は2011年4月14日発売の『プリンセスライフ』。
主人公はコスメちっくランドのお姫様で、女王になるための試練を受ける。
試練の内容は街の人をメイクで幸せにすること。
プレイヤーはタッチペンを使ってメイクを行う。
街の人から依頼を受け、情報収集を行う必要がある。
情報収集を怠るとメイクが失敗する可能性が高くなる。
メイクが成功すると星や知名度、コスメストーンが得られる。
休日には自由に外出し、アルバイトや男の子たちと交流できる。
特別イベント(夏祭りや初詣)が季節ごとに開催される。
依頼に成功し星を100個集めると女王に昇格。
続編『メイクのキセキ』ではメイクの勉強もできる。
各作品にはキャラクターの成長やエンディングにバリエーションがある。
主人公の友達やサポートキャラクターが多数登場。
このシリーズは漫画化もされている。
キャラクターデザインはトキシユリコによる。
主人公はキュート、クール、ポップのタイプから選べる。
複数のキャラクターが関与し、物語が進行する。
プレイヤーの行動によってエンディングが異なる。発売年 2007年 / グローバル・A・エンタテインメント -
齋藤孝のDSで読む三色ボールペン名作塾発売年 2007年 / セガ
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シナモンボール くるくるスイーツパラダイス『シナモンボール くるくるスイーツパラダイス』は2007年7月19日に発売されたニンテンドーDS用のピンボールゲーム。
プレイヤーはシナモンをフリッパーではじいてスイーツを集める。
操作は一般的なピンボールに似ているが、シナモンの動きが異なる。
基本テーブルには左側のみアウトレーンが存在。
落下しそうな場合、DSのマイクに息を吹きかけて脱出可能。
下画面をタッチすることで台を揺らせる。
ストーリーモードではスイーツを集めて仲間やアイテムを入手し、全10ステージをクリアする。
フリープレイではストーリーモードでクリアしたステージをプレイでき、スコアアタックが主なゲームモード。
フリープレイでのみ入手可能なスイーツも存在。
フレンズゲームはストーリーモードをクリアすることでアンロックされるミニゲームで、目的が異なる。発売年 2007年 / ロケットカンパニー -
ぜんまいざむらい発売年 2007年 / 元気
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ソムリエDS発売年 2007年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)
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タッチ!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールドタイトル: タッチ!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールド
発売日: 2007年7月19日
プラットフォーム: ニンテンドーDS
開発元: ハドソン
系列: ボンバーマンランドシリーズの第2作
舞台: ボムボムキングダム
ゾーンの種類:
- スターゾーン (スターキャッスル)
- ムーンゾーン (サーカステント)
- サニーゾーン (サニータワー)
- アースゾーン (エヴィルパレス)
主なキャラクター:
- しろボン (主人公)
- くろボン (しろボンの親友)
- プリティボンバー (優しいお姉さん)
- ゴールドボンバー (ゴールド団のリーダー)
- あおボン (スポーツ少年)
- みどりボン (ゴールド団の参謀)
- スターボンバー (天才マジシャン)
- ジョーカー (アトラクションのピエロ)
- ジャック (スターゾーンの支配者)
- アクアボン (サーカス見習い)
- クイーン (サーカス団長)
- フォーチュン3姉妹 (占い師)
- ボンバーせんにん兄弟 (修行者)
- エース (サニーゾーンの支配者)
- ミイラボン (アースゾーンの住人)
- エヴィルボンバー (魔法使い)
ボムパッド: メールチェックやアイテム管理ができる機械
各種ピース: スターピース、ムーンピースなどが存在発売年 2007年 / ハドソン -
探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶DS版第1弾で、過去の携帯アプリ版やFC作品のリメイク+新作を収録
収録作品は以下の6本(本編):
『新宿中央公園殺人事件』
『横浜港連続殺人事件』
『危険な二人』
『時の過ぎゆくままに…』
『アカイメノトラ』
『いにしえの記憶』(本作の新作)
加えて「謎の事件簿」6本も収録(マルチエンディング形式含む)
全体的にボリュームはあるが、それぞれの話は短め
推理や探索要素は少なく、選択肢を順に選ぶだけで進行可能
雰囲気やキャラの魅力は高評価、特に神宮寺と洋子のやり取りが好評
洋子の出番はシリーズを追うごとに増加、視点変更などもあり
FC作品のリメイクは一部演出・構成が大きく変更され賛否両論
難易度は非常に低く、ミスしても再プレイが簡単
「戦う」「暴く」などのコマンド演出もあり、多少のバリエーション
パスワード集・ムービー集などのおまけ要素あり
DS独自要素は少なく、携帯アプリ移植の域を出ないという評価も
「いにしえの記憶」は小杉という新キャラ視点が多く、やや大味
「謎の事件簿」ではギャグ調+ガチ推理で評価が高め
「時の過ぎゆくままに…」は洋子主役パートや回想構成で評価高い
音楽が原作と異なり、カットや変更が不評なリメイク箇所あり
全体的に「旧作ファン向けのファンアイテム」としての色が強い
DSで初プレイするには内容が薄く感じられる可能性あり
各話のプレイ時間は30分〜1時間半ほど
メッセージスピードは速く、再プレイに適している
タッチペン操作/ボタン操作の両方に対応
いつでもセーブ可能、3つまで保存スロットあり
暗号解読や小パズルの仕掛けが一部に登場
キャラクターが立っており、短編でも印象に残る人物多数
『逆転裁判』や『ウィッシュルーム』と比べられ、見劣りの声あり
シリアスとギャグのバランスが極端で、好みが分かれる
携帯アプリ未経験者にはある程度お得感あり
長編を期待すると肩透かしだが、シリーズファンには楽しめる内容発売年 2007年 / アークシステムワークス -
NARUTO -ナルト- 疾風伝 最強忍者大結集5 決戦!“暁”『NARUTO 疾風伝』初期エピソードをベースとした横スクロール型アクションゲーム
使用可能キャラはナルト、サクラ、カカシ、ネジ、ロック・リーなど(サスケ不在)
暁メンバー(デイダラ、サソリなど)との対決がテーマ
ストーリーモードはステージ選択型で、最後にボスが登場する形式
ステージ数は10前後と短め
ステージ構成は似た景色が多く、迷いやすいとの声あり
マルチプレイヤーモードは1~4人対応(Wi-Fi通信可/現在サービス終了)
奥義技は下画面のタッチペン操作で発動
タッチ操作の強制が煩わしいという声あり(タッチペン必須場面あり)
サポートキャラを2人設定でき、戦闘時にワンタッチで技発動可能
サポート奥義はクールタイムが短く、多用可能
ボスは比較的弱いが、ステージのギミックや落下が難易度を上げる
高所からの落下で硬直する仕様が不評(約3秒間動けず)
キャラクターの動きが重く、壁蹴り操作などが難しいとされる
2DアクションとしてはGBA版からの進化が感じられないという評価も
グラフィックは荒く、キャラが大きすぎて視界が狭い
ボイスが効果音にかき消される問題も報告あり
育てたキャラが一部ステージで使用できない制限あり
通信専用キャラが多く、ソロプレイでは使えない点が不満点に
ステージ構成やバランス調整に疑問の声も
アクション初心者やヌルゲーマーでもクリアしやすい設計
一方でアクション慣れしているユーザーには物足りない可能性あり
セーブスロットは3つ用意されている
下画面にはミニマップが表示され、探索補助として便利
全体のプレイ時間は短め、5〜10時間未満でクリア可能
ボリュームに対して定価(5,040円)はやや割高との声も
キャラクター愛があれば楽しめるが、ゲーム性は低評価が目立つ
シリーズファンでも評価が分かれる内容で、「ナルトRPG」の方が好評との比較も
キャラゲーとしての完成度より、対戦向けゲーム化を求める声が強い発売年 2007年 / タカラトミー -
実況パワフルプロ野球Wii対応コントローラー: Wiiリモコン、ヌンチャク、クラシックコントローラー、ゲームキューブコントローラー対応
ゲームモード: サクセス、マイライフ、対戦、リモパワモード(Wiiリモコンを使った操作)
リモパワモード: Wiiリモコンを振ることで簡単にプレイできるが、Wii Sportsの野球と大差なし
操作性の評価: 打撃は比較的快適だが、走塁や守備の操作は複雑で混乱しやすい
ヌンチャク操作の問題点: 進塁・帰塁の操作が直感的でなく、リモコン単体では一部操作が不可
クラシックコントローラーの使用感: 持ちにくさやボタンの深さに違和感がある
グラフィックの評価: PS2版とほぼ同じで、進化を感じられない
ワイド画面対応の問題: 3D画面のみ対応し、2D要素は左右に引き伸ばされて不自然
プログレッシブ非対応: 画質の向上が期待できず、PS2版より劣る部分もある
ロード時間の短縮: 画面切り替えが速く、PS2版より快適にプレイ可能
セーブの速さ: ほぼ一瞬で完了し、PS2のメモリーカードより快適
サクセスモードの評価: ストーリーは淡白で盛り上がりに欠けるが、テンポは良い
サクセス(監督モード): カードを使って練習・試合を進める方式で、戦略性がある
打撃バランス: 直球の体感速度が向上し、緩急が使いやすくなった
投球バランス: フォークやカットボールの変化位置が遅くなり、打ちづらくなった
CPUの強さ: パワフルモードでもそれほど強くなく、上級者には物足りない
オンライン要素: 2014年5月20日以降、オンライン通信機能は使用不可
プレイヤーの評価: 操作性の難しさが不評で、特にWiiリモコンでの操作は不便
総合評価: Wiiならではの新要素は少なく、PS2版の延長に過ぎないと感じるプレイヤーが多い
次作への期待: より直感的な操作や、Wiiならではの要素の充実が求められる
おすすめ対象: パワプロファンや、シンプルな野球ゲームを求めるプレイヤー向け
不向きな人: 高度な操作性や、Wii独自の体験を求めるプレイヤーには不満が残る可能性あり発売年 2007年 / コナミ -
桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻は、ハドソンが発売した桃太郎電鉄シリーズ第16作。
PS2では最後、他のハードでは初の作品。
「北海道大移動」というイベントがあり、特定の条件で北海道が四国沖に移動する。
ゲーム開始時に五所川原立佞武多が登場するオープニングが収録。
PS2版の後、Wii版・Xbox 360版が発売され、3機種で同タイトルが登場した。
Wii版には「桃鉄10年トライアル!」モードが追加され、ランキング登録が可能。
Xbox 360版は『桃太郎電鉄16 GOLD』という名前で販売され、HD解像度に対応。
ゲームのプレイ年数は1年から100年まで設定可能。
新モードやカードの変更、CPUキャラクターやゲストボンビーの追加が行われた。
一部の演出が簡略化され、プレイ時間が短縮されている。
特定物件を所有すると特典やイベントが発生する。
イベント「北海道大移動」が発生し、様々な変化がある。
新しい駅や物件が多数登場、合計で40駅以上の新駅が追加。
初めて「ぶっとびカード」等が登場し、エディションにも変化が。
各種カードやイベントが廃止または変更。
グラフィックが新規書き起こしで解像度向上。
発売前から注目され、独特なタイトルで発表された。
キャラクターデザインは土居孝幸が担当、様々な原画が存在する。
ゲーム内容はハードにより一部異なる点がある。
「いけるかな?」コマンドが改名され、機能が改善された。
イベント発生時の変更点や、その影響について詳細に記述されている。発売年 2007年 / ハドソン -
SIMPLE2500シリーズポータブル!! Vol.10 THE IQ CUBE ~モヤっと頭をパズルでスッキリ!~発売年 2007年 / ディースリー・パブリッシャー
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実況パワフルプロ野球14『実況パワフルプロ野球14』は2007年7月19日にコナミから発売。
プレイステーション2用の野球ゲームで、シリーズの14作目。
Wii用の『実況パワフルプロ野球Wii』も同時発売。
Wii版はWiiリモコンとMiiを利用した「リモパワ」が新要素。
PS2版とWii版は選手データや応援曲のデータのやり取りが可能。
プロ野球12チームの対戦が可能で、観戦モードも搭載。
サクセスモードには『プロ野球 スター★街道』と『栄冠ナイン 目指せ名門野球部!』がある。
ペナントモードでは最大20年間プレイ可能。
マイライフモードには5種類のシナリオがある。
ホームラン競争やオンライン対戦も可能。
新たなキャラクターや球団が登場。
音楽やアナウンスが充実している。
ファミ通クロスレビューでは両機種共にゴールド殿堂入り。
ユーザー評価にはモードの充実度とAIの改善要求がある。
Wii版ではリモコンによる操作が難しいため、クラシックコントローラの使用が推奨されている。
ゲームプレイ中のストーリー展開やキャラクターの成長がテーマとなっている。
プレイヤーの選択によって進行が変わるサクセスが特徴。
対戦形式やイベントが豊富で飽きにくいデザイン。
実在のプロ野球選手が多く登場し、ファン向けの要素が強化されている。
オリジナル応援曲作成機能が追加され、個々のプレイヤーに合った演出が楽しめる。発売年 2007年 / コナミ -
少年陰陽師 翼よいま、天へ還れ■ 原作・シナリオ・演出
原作は角川ビーンズ文庫の人気作「少年陰陽師」
原作者・結城光流が完全監修
原作と異なるゲームオリジナルのストーリー展開
キャラクターとのマルチエンディングあり
文庫1〜3巻のあらすじや陰陽道・平安知識を収録した辞典機能搭載
アニメ未視聴でも理解できる構成
■ ゲームシステム
フルボイス仕様(声優陣が豪華)
会話スキップ・自動送りが可能で快適
選択肢の既読表示あり(色で変化)
任意セーブ・ロードがほぼすべての場面で可能
戦闘システムはタイミング目押し型の簡易形式
戦闘難度は低く、ゲームオーバーほぼ無し
■ 良い点
美麗なグラフィックと背景
戦闘が苦手な人にも優しい設計
十二神将全員登場し、それぞれのイベントあり
原作ファンにはキャラとの会話・交流が魅力
■ 悪い点・批判
戦闘が単調で成長要素を実感しにくい
周回プレイが冗長、同じ会話が続き飽きやすい
マルチエンディングと言いつつ内容差が乏しい
高感度システムが分かりづらく、意図通りのエンドに到達しにくい
ゲーム性よりキャラ愛重視の作りで、やり込み層には不向き発売年 2007年 / 角川書店 -
のだめカンタービレ『のだめカンタービレ』は二ノ宮知子の漫画を原作とするゲーム。
ニンテンドーDS版は2007年4月19日にバンダイナムコゲームスから発売。
DS版の開発はディンプス。
プレイヤーは音楽雑誌の新人記者として取材を行い、ミニゲームを楽しむ。
PS2版は2007年7月19日に発売され、開発はバンプレスト。
PS2版のストーリーパートは恵と千秋を中心に展開。
キャラクターの声優陣が紹介されている。
PS2版はファミ通クロスレビューで22点を獲得。
ストーリーは原作に沿っているが、省略部分が多い。
コンサートモードは原作のテイストを表現している。
批評ではゲーム性が単調で仕掛け不足と指摘された。
演奏の成否は演出だけで差がつき、ボリュームに対する不満があった。
音楽クリップが原作ファンより未見のプレイヤーに楽しめる可能性があるとの意見あり。
DS版とPS2版の公式サイトはアーカイブで確認できる。発売年 2007年 / バンプレスト -
マワスケス based on Carton-kunゲーム概要:
PSで人気だった『カートンくん』のリメイク版
ピースを回転させて四角形を作り消すパズルゲーム
ルール:
上から落ちてくるピースを回転させて図形を作る
連鎖 (トレイン) を狙うと高得点
消し方に戦略性があり、奥が深い
モード:
ぽたぽた: スタンダードな落ち物系
ぎっしり: 画面全体を埋め尽くした状態から消していく
謎解き: 指定の形を作るモード (エディット機能あり)
占い: 意味が不明だが独自要素
対戦: 最大8人のワイヤレス対戦が可能
協力プレイ: 2人で協力しながらクリアを目指す
キャラクター:
対戦に勝つとカスタマイズ用のパーツを獲得
キャラのデザインは好みが分かれる
取得したパーツを自由に付け替えられないのが不満点
グラフィック:
シンプルで見やすいが、特に目立った特徴はなし
PS版よりキャラクターの魅力が減少
サウンド:
無難なBGMで印象に残りにくい
操作性:
慣れるまでは難しく、脳の使い方を変える必要あり
コントローラーのボタン設定を変更できないのが不便
画面が詰まると判断しづらい部分がある
快適さ:
ロード時間は短めだが、頻度が多く感じる
オートセーブ非対応
難易度:
初心者でも楽しめるが、トレイン (連鎖) の習得には時間が必要
お邪魔ブロックの処理が難しい
良い点:
戦略性のあるパズルシステム
さまざまなモードがありボリュームがある
短時間で遊べるので手軽
価格が安く、コストパフォーマンスが良い
悪い点:
キャラクターのデザインが微妙
カスタマイズの自由度が低い
ロードの頻度がやや多い
ボタン設定が変更できない
向いている人:
落ち物パズルが好きな人
戦略的なプレイを楽しみたい人
短時間で遊べるゲームを求めている人
向いていない人:
キャラクターの可愛さを求める人
直感的な操作が好きな人 (慣れるまで時間がかかる)
総評:
PSP版『カートンくん』としては十分に楽しめる
キャラ要素は微妙だが、パズル部分は優秀
パズル好きにはおすすめの一本発売年 2007年 / アイレム(Irem) -
キミカレ ~新学期~ゲームタイトル: 『キミカレ〜新学期〜』
発売日: 2012年7月19日
プラットフォーム: PlayStation Portable
会社: オトメイト
元の作品: GREEの携帯電話ゲーム『君とナイショの…今日から彼氏』
主人公: 滝島 陽菜(2年生)
クラスメート: 須賀 寛貴(生徒会長)、彩瀬川 彩人(高校3年生)、結城 隆(高校1年生)、咲坂 皐(高校2年生)
教師: 南 千歳(国語の教師を目指す)
趣味: 桜庭 秋夜(音楽)、鈴宮 龍太郎(なし)
友人: 白城 麗子(主人公の親友で情報通)
主題歌: OP「I sing for you」、ED「初恋リズム」
各種関連CD: ドラマCDや公式ガイドブックあり
発売元: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
ゲームジャンル: 女性向け恋愛ADV
知名度: 人気ソーシャルゲームのコンソール版
リリースされた関連商品: ドラマCDやミニドラマCD
発売日関連商品: 2011年1月26日から2012年9月5日
開発背景: アイディアファクトリーとウインライトの共同展開
ファミ通ゲーム白書2013に言及される発売年 2012年 / アイディアファクトリー -
十鬼の絆 ~関ヶ原奇譚~ゲーム『十鬼の絆 〜関ヶ原奇譚〜』は2012年7月19日に発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
2013年にファンディスク『十鬼の絆 花結綴り』が発売。
2025年6月19日にNintendo Switch向けの新作が予定されている。
主人公の涼森雪奈は「凉森家」の頭領で、八瀬姫の護衛を務める。
雪奈は実際には八瀬家の娘で、本来の名は「八瀬 千奈」。
彼女は剣術を含む武芸を修練中で、素早さに定評がある。
物語の中で鬼としての能力に目覚める。
主要キャラクターには千歳、千耶、千岳、秦などの鬼頭が登場。
各キャラクターは異なる性格と能力を持っている。
千歳は熱血漢で、千耶は寡黙かつ冷静な性格。
八瀬千羽は十鬼衆の代表であり、主人公を妹のように可愛がる。
勝者が東軍の関ヶ原の戦いを舞台に多くのドラマが展開される。
酒呑童子らの一味によって八瀬千羽は昏睡状態にされる。
千鬼丸は罪を犯したため、十鬼衆から除名された頭領。
ファンディスクには新たなキャラクターが追加される。
複数のエンディングが用意されており、ストーリー展開が異なる。
さまざまな媒体(漫画、小説、ドラマCD)で展開されている。
音楽にはオープニングとエンディングテーマが含まれ、多くの楽曲が制作された。
将来的には舞台化もされている作品である。
ゲームは戦国時代を背景にし、さまざまな人間関係が描かれている。発売年 2012年 / アイディアファクトリー -
無双OROCHI2 Special原作ベース:PS3版『無双OROCHI 2』
新キャラ参戦:レイチェル(NINJA GAIDEN Σ2)、安倍晴明(完全新キャラ)
ストーリー:エンディング分岐・キャラ同士の友好度で派生ルートあり
キャラクター数:130人以上が登場・使用可能(PS3版データ連動で即全開放可)
PSP版の新モード:「バトルロイヤルモード」搭載(最大4人通信対戦可能)
協力プレイ:アドホックモードで2人協力プレイ対応(ストーリー&フリー)
成長システム:武将の成長を初期化する機能を新搭載
戦闘内容:敵を倒していく爽快感重視だが、処理落ち・ステルス現象あり
ゲーム性:武器・熟練度・友好度の育成要素が豊富
難易度設定:易しい~修羅までの4段階
ミッション傾向:救出・防衛など「お使い」系の内容が多めとの指摘
処理制限:敵武将や雑魚兵の表示が少なく、爽快感に欠けるとの声も
ストーリー性:前作より強化され評価は上昇傾向
会話イベント:キャラ同士の掛け合い・ネタ会話など豊富
PS3との違い:グラフィック・敵数・演出で劣るが携帯性で補完
演出方式:拠点内は操作移動ではなくメニュー選択型(武器屋・飯店など)
操作性:右スティック非搭載によるカメラ操作の制限あり
BGM/効果音:音質はPSP準拠だが演出は健在
PSPの制約:武将や雑魚敵が画面に出現しづらい“ステルス問題”あり
やり込み要素:友好度システム、武器集め、全キャラ使用など豊富
演出面:アニメ調の演出や会話イベントが好評
ロード時間:やや長め、読み込み演出が煩雑との意見あり
グラフィック:PSP基準で健闘、ムービーは高評価
対象ユーザー:据え置きよりも気軽に遊びたい無双ファン向け
評価:Amazonレビュー平均★3.4。ステルス不満と手軽さへの評価が分かれる
総評:PS3版を簡略化した良質移植。手軽に楽しむOROCHIとして十分な完成度発売年 2012年 / コーエーテクモ -
アサシン クリード I+IIウェルカムパック収録内容:
1アサシン クリード I
2アサシン クリード II(DLC全収録のスペシャルエディション)
ディスク2枚組・オフライン専用タイトル
▼ 特徴・システム面
暗殺アクション×オープンワールドの融合が大きな特徴
壁登り・フリーランニングの操作感に高評価と不満が混在
操作は直感的で初心者でもスタイリッシュに動ける
グラフィックは今でも一定の水準で評価される美麗さ
Xbox Oneでの互換性は未確認
▼ アサシン クリード I(概要と評価)
舞台:1191年の第三回十字軍時代(中東)
主人公:アルタイル
同じようなミッションが多く単調になりがち
ストーリーの導入編としては重要
フリーラン中の挙動が不安定で誤操作のストレス報告あり
▼ アサシン クリード II(概要と評価)
舞台:15世紀のイタリア・ルネサンス期
主人公:エツィオ・アウディトーレ
前作の不満点を多く解消した完成度の高い続編
武器・アクションの種類が増加
味方や市民の協力など戦略性が向上
DLC込みでボリューム・満足度ともに高評価
▼ 利点・好評点
2作セットでコスパが非常に良い
ボタン操作が簡単・覚えやすい
マップが広く探索・観光的な楽しみ方も可能
実績が比較的取りやすいという声も
▼ 欠点・指摘された点
フリーランで思わぬ方向へ移動して落下死する
戦闘が単調・カウンター頼りになりがち
カメラワークが場所によっては悪く、視認性に難
表現は控えめでZ指定の割に流血やゴア表現は少ない
一部システム・表示情報の整理不足に不満の声も
▼ 総評
Iはやや冗長かつ作業感強めだが、IIで大きく改善
シリーズの導入としては非常に優れたセット内容
アクションゲーム好きや世界観重視のユーザーにはおすすめ
バグ報告はあるが、ゲーム進行に致命的なものは少ない発売年 2012年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
星のカービィ 20周年スペシャルコレクションタイトル: 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション
発売日: 2012年7月19日
対応機種: Wii
目的: 星のカービィシリーズ20周年記念のメモリアルソフト
収録内容:
- 6タイトルの復刻移植
- 新作ゲーム
- 20年間の歴史を振り返るモード
同梱物:
- サウンドトラックCD (BGM収録)
- ファンブック
プレイ方法:
- Wiiリモコン横持ち、クラシックコントローラ、ゲームキューブコントローラ対応
ゲームボーイタイトルをWiiで初めてプレイ可能
中断機能あり(1度のみ再開可能)
各ゲームの取扱説明書閲覧機能
グラフィックの変更(フラッシュ表現の軽減)
収録タイトル:
- 星のカービィ
- 星のカービィ 夢の泉の物語
- 星のカービィ2
- 星のカービィ スーパーデラックス
- 星のカービィ3
- 星のカービィ64
Wiiのサブゲーム「チャレンジステージ」のリニューアル版
収録アニメと漫画の第一話
20周年メモリアルサウンドトラックにはボーナストラック3曲含む
ファンブックには開発資料や裏話が掲載発売年 2012年 / 任天堂 -
ニコリのパズルV ひとりにしてくれ発売年 2012年 / ハムスター
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実況パワフルプロ野球2012『実況パワフルプロ野球2012』は2012年7月19日にコナミデジタルエンタテインメントから発売された
対応プラットフォームはPS3、PSP、PS Vitaの3種類
本作にはペナント、パワファーム、サクサクセス、マイライフモードが搭載されている
新要素としてPS3版とPS Vita版に「パワスタ」モードが搭載
選手のパラメータシステムに大幅な変更が施され、特殊能力『サブポジ』が廃止
打撃時に変化球の予測変化量の表示が追加された
防御動作がリアルになったが、全体的に鈍くなった
マイライフモードには「性格」パラメータの追加と「ミッション」要素が導入された
サクセスモードには「大学野球編」と「サクサクセス」があり、複数の大学シナリオが収録
投手育成に関する変更点があり、球速を上げると肩力もアップする仕様に
各大学には独自のキャラクターやシナリオが設定されている
2012年12月には『実況パワフルプロ野球2012決定版』が発売された
決定版には限定ユニフォームやデータの継承機能、応援曲作成機能が搭載された
新たなシナリオ「パワフルナイン」も追加され、日本代表として世界一を目指す内容
本作のパッケージイラストではパワプロ君がホームランを予告する姿が描かれている
オンラインサービス「パワスタ」は現在は終了している
前作よりも育成期間が延長され、所持金の概念が導入された
プレイヤーが選手の登録タイミングを選べるようになった
35歳以降は「コーチ兼任」が可能になる
選手キャラクターやシナリオに多数の過去作キャラが登場している
2013以降、新作は発売されず、アップデートが続けられる形となっている発売年 2012年 / コナミ -
タイムトラベラーズ『タイムトラベラーズ』はレベルファイブが開発したゲームソフトで、ニンテンドー3DS、PlayStation Vita、PlayStation Portable向けに発売された。
舞台は2031年の東京、18年前の大災害から復興した都市である。
プレイヤーは新道みことなど5人の主人公を操作し、謎のテロリスト・スケルトンに立ち向かう。
ゲームのテーマはタイムトラベルで、失敗してもすぐにやり直せるシステムが導入されている。
ディレクターやシナリオ、音楽は「428 〜封鎖された渋谷で〜」と同じスタッフによる。
複数の主人公視点から物語が進行し、3Dアニメーションを用いている。
プレイ時間は「428」の半分に設計されたが、ユーザーから短いと指摘を受けた。
タイムトラベルチャートが導入され、選択肢やストーリーの進行を管理できる。
“TIME STOP”や“TIME LOCK”といったゲームシステムが存在し、ストーリーが進行する。
プレイヤーの選択によって物語が変化し、推理やコンビネーションが求められる。
本編クリア後にはTTフォンという要素が追加され、過去のキャラクターとの交流が可能。
敵であるスケルトンの正体は主人公の恋人という驚きの展開がある。
シナリオには他のタイムトラベル作品のオマージュやパロディが散りばめられている。
プレイヤーは様々なイベントに介入し、ストーリーを変えていく体験が提供される。
新道みことは運命の中心的人物で、物語の進行に深く関わっている。
ヒーロー活動を行うキャラクターも登場し、ストーリーに重要な役割を果たす。
タイムトラベルをテーマにしたSF作品の要素が多数展開されている。
最終的に、選択の結果が次世代に影響を与える可能性が示唆される。発売年 2012年 / レベルファイブ -
アイルーでパズルー概要
モンスターハンターシリーズ初の落ち物パズルゲーム
『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』のキャラを使用
基本ルールは『スーパーパズルファイターIIX』がベース
ジェムを消して相手を攻撃し、相手の盤面を埋めると勝利
ゲームシステム
「爆弾ジェム」「どんぐりジェム」「虹色たまごジェム」など特殊ルールあり
ストーリーモード「お祭りに参加」ではアイルーたちが大会に挑戦
必殺技システム導入 (各キャラ固有の特殊攻撃)
マイアイルーは衣装変更で他のキャラの必殺技を使用可能
難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3種類
評価点
パズルの爽快感と戦略性を両立
キャラゲーとしての完成度が高い (アイルー村の世界観を再現)
やり込み要素あり (アルバム・服の収集、金冠獲得など)
必殺技により初心者でも逆転のチャンスがある
賛否両論点
キャラのバランスに偏りがある (特にトマト、長老、ジンオウガが強キャラ)
キャラ選出に疑問が残る (リオレウス・レイア不在、ヤオザミ参戦など)
スパズルのモーション使い回しが多い
問題点
必殺技のバランスが悪く、一部キャラが圧倒的に強い
『スパズル』と比べ、パズルの自由度がやや低下
オンライン対戦なし (アドホックプレイのみ)
パズルのチュートリアルや練習モードが未搭載
一部のアイルー村ファン向けの演出が原作と異なる
総評
アイルー村のキャラゲーとしては及第点
パズルゲームとしては『スパズル』の完成度を継承
キャラバランスや必殺技の調整不足が惜しい
アイルー好きやライト層向けのカジュアルなパズルゲーム
オンライン対戦がないため、一人プレイやローカル対戦向け発売年 2012年 / カプコン -
アガレスト戦記 Mariage『アガレスト戦記 Mariage』:
PlayStation Portable専用のファンタジーRPG。
制作:アイディアファクトリー、レッド・エンタテインメント、FELISTELLA。販売:コンパイルハート。
発売日:2012年7月19日。シリーズ第4作目。
新たにBLADEがキャラクターデザインに参加。
「蜜月の時」システムを採用し、ヒロインとの結婚後の新婚生活を体験。
男子だけでなく女子も誕生できる要素が追加。
主人公レインは第1世代の勇者で、魔神エクリプスと戦う。
レインの育成の背景に親の魔神討伐の未遂がある。
乙女たちと結婚し、子どもに「虹の剣」を継承する使命を持つ。
キャラクターは個性豊かで、ファルシア、薫華、パニーニャが主要ヒロイン。
各キャラクターは異なる能力や背景を持つ。
悪の秘密結社「ハイオーク」が存在し、魔神エクリプスとは別の脅威を扱う。
第二世代の主人公としてラルクとシエラが登場。
新しいキャラクターにティタニアとパストラムが登場。
戦闘や魔法の多様性が重視されている。
結婚や家族の絆がストーリーの重要なテーマとなっている。
勇者と乙女の使命感が中心に描かれる。
キャラクターの成長や葛藤が物語を深めている。
ファンタジー要素を豊かにする多様な職業や能力設定。
全体として、人間関係や選択の重要性が強調される内容。発売年 2012年 / コンパイルハート -
実況パワフルプロ野球2012『実況パワフルプロ野球2012』は2012年7月19日にコナミから発売された。
対応プラットフォームはPS3、PSP、PS Vitaのトリプルプラットフォーム。
新要素として、PS3版とPS Vita版には「パワスタ」モードが搭載された。
シリーズの主要モード(ペナント、パワファーム、サクサクセス、マイライフ)を搭載。
通信機能を活用したオンライン対戦要素が導入された。
選手パラメータや特殊能力に大幅な変更が加えられた。
打撃システムが変更され、リリースカーソルや変化球の予測が表示されるようになった。
守備システムに新たな強制捕球動作が追加され、守備データの重要性が増した。
マイライフモードにて「性格」パラメータが追加され、キャラクターの行動や能力に影響を与える。
契約更改時に「ミッション」の概念が導入され、達成すれば年俸が加算される。
サクサクセスではゲームオーバー時にプロフィールを引き継げる機能が追加された。
パワファームで選手登録の任意操作が可能になった。
2012年度ペナントレース終了データを反映した「実況パワフルプロ野球2012決定版」が12月に発売。
2020以降の作品が発売されず、アップデートで内容が追加される方向へ。
新たな「パワフルナイン」シナリオが追加され、日本代表監督としてのシナリオを体験できる。
キャラクターイベントが豊富で、過去作キャラの再登場もあり。
選手育成が多様化し、さまざまな大学シナリオや外部キャラが存在する。
35歳以降のコーチ兼任可能性が導入された。
オリジナル変化球の演出が追加され、投球操作がより華やかになった。
プレイヤーが作成した選手を自由に管理できる機能が強化された。発売年 2012年 / コナミ -
新・剣と魔法と学園モノ。刻の学園『新・剣と魔法と学園モノ。刻の学園』は2012年7月19日にPSP用ソフトとして発売。
アクワイアが開発した。
シリーズの「新たなる第1作」と位置付けられている。
ゲームのスタイルが3Dダンジョン探索型からフィールド移動型RPGに変更された。
学園には多様なキャラクターが存在し、各々に異なる特性や背景がある。
主なキャラクターには、転入生のモーリア、ロジェ、キュービット、オーギュストなどがいる。
教師キャラクターには、ロイ、コゴロウ、コーデリア、アヤメ、マーロウなどが存在。
生徒や教師の間に多様な人間関係や性格描写がある。
特定のキャラクターに焦点を当てたストーリーテリングが行われている。
また、ラジオ番組も放送されており、パーソナリティーは主要キャストが担当していた。
教育的な側面と冒険要素が融合している。
キャラクターは多様な種族(ヒューマン、エルフ、ドラゴンなど)で構成されている。
各キャラクターに異なる専門技術や趣味が設定されている。
プレイヤーはキャラクターの専攻学科を変更可能。
ゲーム内にはトラブルメーカーやアイドル的存在のキャラクターもいる。
キャラクターの性格や背景は物語に深みを与えている。
音声キャストには人気声優が起用されている。
ゲーム中のスチルやデザインは魅力的に仕上げられている。
プレイヤーの選択によって物語が展開する要素が含まれている。
新たなストーリー要素やキャラクターの登場によってシリーズ展開が期待される。
発売当時はファミ通ゲーム白書にてデータが提供されている。発売年 2012年 / アクワイア -
デジモンワールド リ:デジタイズゲーム名:『デジモンワールド リ:デジタイズ』、発売日:2012年7月19日
開発会社:バンダイナムコゲームス
主なプラットフォーム:PlayStation Portable、ニンテンドー3DS
キャラクターデザイン:ヤスダスズヒト
シリーズ:『デジモンワールド』の一部、前作は『デジモンワールドX』
2013年に『デジモンワールド リ:デジタイズ デコード』が発売、内容はPSP版の約2倍
ストーリー:主人公がデジタルワールドに迷い込み、デジモンを呼び戻すための冒険をする
主な敵:黒化したデジモン、謎の生命体ヴィティウム
主要キャラクター:
- タイガ: 男性主人公、デジモン愛好者、パートナーデジモンはアグモン
- リナ: 女性主人公、『デコード』の追加キャラ、パートナーデジモンはブイモン
- ニコ: 主人公の親友、パートナーデジモンはガオモン
- アキホ: 主人公の友人、ランキング1位のテイマー
- ユウヤ: 超一流テイマー、パートナーデジモンはブラックウォーグレイモン
- ミレイ: 謎の少女、サポーターとして協力
ゲストキャラクター:『デジモンアドベンチャー』の八神太一、石田ヤマト、武之内空など
プロローグ漫画はVジャンプに掲載
シリーズ漫画『デジモンワールド リ:デジタイズ エンコード』も連載予定
特殊ダンジョンやコロシアムも存在
ゲーム内の選択肢によってパートナーデジモンが進化する要素あり
複数の連載や攻略本が発売された
戦略的要素・収集要素が強いゲーム
ゲーム内キャラクターは多様で、一部は他のデジモンシリーズに登場発売年 2012年 / バンダイナムコエンターテインメント -
二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション発売情報: 2012年7月19日発売、PS3向けの完全版
価格: 3,700円(税込)
プラットフォーム: PlayStation 3
開発: レベルファイブ、スタジオジブリがアニメーション協力
音楽: 久石譲がBGMを担当
ジャンル: ファンタジーRPG
レーティング: CERO A(全年齢対象)
主な特徴: 壮大な冒険、広大なワールドマップ、ジブリの世界観を再現
ストーリー: 少年オリバーが二ノ国で仲間と共に闇の魔導士と戦う
オールインワン版の特徴: イージーモード実装、DLC全解禁、価格改定
戦闘システム: リアルタイムのセミオートアクション、キャラとイマージェンの切替戦闘
イマージェン: モンスターを育成・進化させ戦闘に活用
ダウンロードコンテンツ: 追加シナリオや限定イマージェンが最初から利用可能
探索要素: 船や竜を使い、広大なマップを自由に探索可能
シナリオの変更: DS版からの改変あり、町の削除と新要素の追加
「マジックマスター」変更: 実物の本からゲーム内電子データへ
戦闘の課題: AIの問題、仲間の操作性の悪さ、HP/MP共有の影響
クエストとサブイベント: やり込み要素は豊富だが作業感がある
グラフィック: ジブリのアニメを忠実に3D化し、高評価
ロード時間: ほぼストレスなしで快適
声優の評価: 一部の俳優ボイスが不評、プロ声優の起用が少ない
BGMの扱い: 短いシーンが多く、曲が途切れやすいのが難点
戦闘の操作性: コマンドとリアルタイム操作の融合で忙しいプレイ感
ストーリー評価: 王道で良作だが、盛り上がりに欠ける場面も
エンディング: あっさりしており物足りなさを感じる
難易度調整: イージーモードの追加で遊びやすくなった
UI改善: 一ノ国(現実世界)の移動が簡略化され快適に
売上と評価: PS3のRPGとして貴重なタイトル、評価は賛否両論
おすすめ対象: 昔ながらのJRPGが好きな人、ジブリファン
非推奨対象: 高難易度や自由度の高いRPGを求める人
プレイ時間: 40~120時間(やり込み要素含む)発売年 2012年 / レベルファイブ -
実況パワフルプロ野球2012『実況パワフルプロ野球2012』は2012年7月19日に発売されたコナミのゲーム。
対応プラットフォームはPS3、PSP、PS Vitaの3つ。
前作からのモードを継承:ペナント、パワファーム、サクサクセス、マイライフ。
PS3版とVita版には「パワスタ」モードが新搭載。
選手の守備力が数値化され、特殊能力「サブポジ」は廃止。
投手のストレートが通常と全力の2種類に。
打撃システムが変更され、リリースカーソル・予測変化量が表示。
凡打が出やすくなり、内外角球の打ち分けが重要視される。
マイライフに「性格」パラメータと「ミッション」が追加された。
コーチ兼任が可能になり、キャライベントが強化された。
サクセスモードには「大学野球編」と「サクサクセス」があり、キャラの引き継ぎが可能。
パワファームでは選手の登録タイミングが自由に選べるようになった。
決定版には選手データや限定ユニフォームの追加機能がある。
「パワフルナイン」という新シナリオが追加された。
大学野球編は19ヶ月のプレイが可能で、育成期間が延長された。
主人公は大学推薦で選手として迎えられた。
冒頭に様々なキャラクターが登場し、役割が明確化された。
特殊能力や育成のボーナスが新シナリオで用意されている。
ゲームバランスが調整されており、守備が鈍くなる傾向に。
サクセスシナリオは過去作のキャラが再登場する仕組みがある。発売年 2012年 / コナミ -
三極姫 ~戦煌の大火・暁の覇龍~ゲーム名: 『三極姫〜乱世、天下三分の計〜』
発売日: 2010年12月17日(PC版)
出版社: ユニコーン・エー
プラットフォーム: PC, PSP, PS3
シリーズ作品を含む: 2011年12月22日(PSP版)、2012年7月19日(PS3版)、2014年4月25日(新装版)
ジャンル: ウォー・シミュレーションゲーム
内容: 『三国志演義』を題材にした女性キャラクター化
交互に行うパート: アドベンチャーパートとシミュレーションパート
ゲームモード: 通常モード(大陸制覇)と群雄モード(任意の勢力選択)
合戦システム: 武将同士の一騎討ちや城の攻略・防衛
脱衣カットイン: 戦闘時のヒロイン武将の衣服が破れる演出
主人公: 銀河(通常モードのキャラクター)
キャラクター数: 40名以上の女性化キャラクター
声優陣: 多数の著名声優出演
職業: 武将、軍師など
登場キャラクター: 曹操、孫権、劉備、諸葛亮など
ストーリーは選択によって変化
システム改善: 新装版でゲームシステムとCGが改良
曜日が設定されず進行するゲーム性
薩摩と秀吉、小喬と大喬などの主要キャラも登場
書籍版も存在し、コミック化されている発売年 2012年 / システムソフトアルファ -
Super Skull Smash GO! 2 Turbo発売年 2018年 / Wozniak & Carpendale
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ガチャレーシング2nd発売年 2018年 / アークシステムワークス
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ソニックマニア・プラスゲーム内容
2D横スクロールのクラシックスタイルに回帰したソニック最新作
メガドライブ時代の『ソニック1〜3』『CD』『ソニック&ナックルズ』などの名ステージをリメイク&リデザイン
完全新規ステージも多数収録
ソニック、テイルス、ナックルズの他、新キャラクター「マイティー(アルマジロ)」「レイ(ムササビ)」が追加
新キャラ2人はオリジナルとは異なる固有アクション持ち
「プラス」版の追加要素
アンコールモード:キャラ切り替え型の新モード。新たなステージ構成でリプレイ性アップ
4人までのローカル対戦(タイムアタック/バトル)モードが拡張
本編に新演出追加、細かい調整あり
特典・パッケージ
サウンドトラックCD(2枚組・全54曲)同梱
36ページのアートブック付属
プロモ楽曲は「Hyper Potions」および瀬上純(シリーズサウンドディレクター)提供
プレイ感・評価ポイント(レビューより)
ドット絵が非常に美麗で、ファンにはたまらない懐かしさ
ステージ構成が複雑で1ステージに複数ルート、飽きない構造
音楽も過去作アレンジ+新曲が高評価
アクションはスピード感抜群でロックマンXに似た疾走感
難易度は高すぎず絶妙。歯応えもある
「エッグマンとの奇抜な対決」など遊び心満載の演出あり
メガドラソニックを知っている人にはたまらない仕上がり
SEGAらしい挑戦的なレトロ回帰作として評価されている
マイナス意見
カメラが固定で回転などないため「酔う」「単調」と感じる声も
難易度選択がなく、初心者にはやや厳しい部分あり
ストーリー性は薄めで淡泊と感じる人も発売年 2018年 / セガ -
CLOSED NIGHTMAREタイトル: クローズド・ナイトメア
開発企業: 日本一ソフトウェア
プラットフォーム: Nintendo Switch、PlayStation 4
リリース日: 日本では2018年7月19日、アジア太平洋地域ではセガが中国語字幕付きで同日にリリース。
ストーリー: 主人公マリア・カミシロが記憶喪失で目覚め、左腕が麻痺している。謎の人物チズルに実験を強いられる。
キャラクター: マリアの他に、生存者のエイト・ギンジョウとジュン・ヤギも登場。
敵: 暗闇から迫るマスクの敵。
ゲームシステム: 映画、テキスト、探索、ギミックの4つの部分がある。
映画部分: 実写の一人称視点カットシーン。
テキスト部分: 選択肢によって物語が進行。
探索: 周囲を調査する。
ギミック: 学んだことを使ってチャレンジを解決する。
初発表: 2018年1月に「プロジェクト・ナイトメア」として発表。
ティーザートレーラー: 2018年4月に実写映像を紹介。
プロモーション: スマートフォン向けの360°エスケープゲームをリリース。
キャンペーン: 15秒以内にゲームをクリアすると、抽選でゲームがもらえる。
キャンペーン終了日: 2018年7月15日。発売年 2018年 / 日本一ソフトウェア -
Super Skull Smash GO! 2 Turboパッケージ版はアジア向けにEastasiasoftから2021年3月30日に発売発売年 2018年 / Poppy Works
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Real Farm発売年 2019年 / SOEDESCO
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Unruly HeroesUnruly Heroesは、フランスのMagic Design Studiosによって開発されたプラットフォームビデオゲーム。
対応プラットフォームはNintendo Switch、Microsoft Windows、Xbox One、PlayStation 4、モバイル版も存在。
中国の小説「西遊記」にインスパイアを受けている。
2017年6月に制作が開始された。
UbisoftでRayman Legendsに関わったスタッフがいるため、手描きのアートスタイルに類似点がある。
Unityエンジンを使用しており、各レベルは個別のシーンに分けられて開発された。
プレイヤーはSanzang、Wukong、Kihong、Sandmonkの4キャラクターを操作可能で、いつでも切り替え可能。
各キャラクターには独自のスキル(ダブルジャンプ、滑空など)がある。
パズルを解くことで進行する29のレベルがある。
単独プレイのほか、最大4人でのマルチプレイが可能。
下界ではキャラクターの子供版を操作する。
プレイヤー対プレイヤーモードもあり、ローカルやオンラインで戦える。
47回アニー賞で「最優秀キャラクターアニメーション」を受賞。
2020年のペガス賞で「最優秀1stゲーム」にノミネートされた。
ゲームの発売日は2019年1月23日。
敵とのコンボベースの戦闘システムを採用。
冒険はユーモラスで軽快なスタイル。
ドンキーコングカントリー風のレベルデザイン。
キャラクター固有の像を正しい場所に押し込む要素あり。
ゲームは全体的に高評価を受けている。発売年 2019年 / Shanghai Oriental Pearl Culture Development -
Strayゲーム概要: 「Stray」は2022年にBlueTwelve Studioが開発し、Annapurna Interactiveが発売した冒険ゲーム。
ストーリー: 飼い主から離れた猫がロボットとミュータントバクテリアが住む壁で囲まれた都市で冒険し、ドローンの仲間B-12と共に地上に戻る物語。
視点: 第三者視点からプレイ。
ゲームプレイ: プラットフォームを飛び越え、障害物を登り、環境と相互作用して新しい道を開ける。
道具: B-12を使ってアイテムを保管し、テクノロジーをハッキングしてパズルを解決。
敵: Zurk(ミュータントバクテリア)やSentinel(セキュリティドローン)から逃げる必要がある。
開発履歴: 2015年に開発が始まり、KoolaとVivが独立したプロジェクトを追求。
美的影響: Kowloon Walled Cityにインスパイアされ、猫が探索できるフィールドとして設計。
キャラクター: 猫とB-12の友情が物語の中心。
リリース日: PS4、PS5、Windows向けに2022年7月19日に発売され、Xbox OneおよびSeries X/S用は2023年8月、macOSは2023年12月、Nintendo Switchは2024年11月にリリース予定。
評価: アートデザインや猫の動き、ストーリーが高く評価される一方で、戦闘やステルス要素に対する意見は分かれた。
受賞歴: Game AwardsやGolden Joystick Awardsでの受賞歴がある。
アニメ映画化: ゲームの成功を受けて、「Stray」のアニメ映画版が現在制作中。
ユニークな特徴: プレイヤーは、猫特有の動きをリアルに再現したゲーム体験を提供。
NPCとのインタラクション: ロボットたちと多くのミッションや会話が可能。
サウンドトラック: オリジナルスコアが高評で、環境音楽も評価されている。
ゲームのテーマ: 環境破壊や孤独、友情をテーマにした物語。
商業的成功: プレイステーションで人気を博し、PS Plusでの配信も。
発売後の反響: 猫好きのプレイヤーを中心に人気が高まり、SNSでの話題にもなった。
エイプリルフールネタ: ゲーム内に猫によるユーモアも取り入れられている。
多様なプラットフォーム: ユーザーからの高評価と多様なプラットフォームでのリリースが予定されている。発売年 2022年 / Annapurna Interactive
Latest Update
最新更新日:2025/06/29
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サブノーティカ『サブノーティカ』はUnknown Worlds Entertainmentが開発したオープンワールドサバイバルゲーム。
2018年1月23日にPC版がSteamで発売、以降各種家庭用ゲーム機にも展開。
主人公は宇宙船「オーロラ号」が墜落後、海洋惑星「4546B」に一人不時着する。
プレイヤーは探索し資源集め、物作り、最終目的は「星からの脱出」。
地図やマッピング機能がなく、ビーコンなどを使って地理を覚える必要がある。
プレイヤーが持続的に潜水できる時間に制限がある。
難易度別に「サバイバル」「フリーダム」「ハードコア」「クリエイティブ」モードが存在。
続編『Subnautica: Below Zero』は2019年から早期アクセス、2021年に正式版リリース。
本作は「殺さないゲーム」として設計され、殺傷武器は基本的に存在しない。
プレイヤーは恐怖心を煽るクリーチャーと遭遇するスリリングな要素が追加されている。
主人公は未知の文明が残した遺物を探索し、感染症の治療法を探す。
シーエンペラーとの出会いを通じて、感染症の治療法を見つけ、脱出を果たす。
本作はサバイバル体験を重視し、明確な説明を避けている。
プレイヤーから「殺しのないゲームが嬉しい」というフィードバックが多い。
第15回英国アカデミー賞ゲーム部門などでの受賞歴がある。発売日 2020/03/19アクティブゲーミングメディア -
仁王2『仁王2』はコーエーテクモゲームスが発売したアクションロールプレイングゲーム。
2020年3月12日にPlayStation 4向けにリリースされた。
物語は1555年、徳川家康の天下統一前の時代を舞台にしている。
主人公は半妖の血を引くキャラクターで、妖怪退治に従事している。
誰もが知る「秀吉」の物語が展開され、主人公は商人の藤吉郎と共に冒険を始める。
彼らは織田信長に仕官し、桶狭間の戦いなどで手柄を上げる。
藤吉郎は霊石を商い、妖怪を鎮める特異な能力を持つ。
登場キャラクターには信長や無明、濃姫などの歴史上の人物が含まれる。
主人公は言葉を発せず、主に戦闘時の声だけを声優が担当している。
ゲーム内ではキャラクターの性別や外見を変更可能。
藤吉郎の野心や、霊石にまつわる陰謀が物語の中心となる。
視覚的な演出や戦闘スタイルに多くの贅沢が施されている。
霊石の集め方や仲間との関係構築が重要な要素。
各キャラクターのバックストーリーは詳細に描かれている。
ムービー中はキャラクターの元の姿が戻る仕様。
配役や声優の豪華さも話題となっている。
第一作の続編でありながら、前日譚要素を持つ。
戦闘中にさまざまな守護霊を選ぶことが可能。
DLCも展開され、物語がさらに広がる。
妖怪をテーマにした様々なキャラクターが登場する。発売日 2020/03/12コーエーテクモ -
現代大戦略2020 ~揺れる世界秩序!大国の野望と世界大戦~発売日 2020/02/27システムソフト・ベータ
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ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWSゲームタイトル: One-Punch Man: A Hero Nobody Knows
開発: Spike Chunsoft
出版: Bandai Namco Entertainment
発売日: 2020年2月28日(日本では2月27日)
対応機種: PlayStation 4、Windows、Xbox One
ジャンル: 格闘RPG
プレイヤー数: 1〜2人
プレイスタイル: 3キャラクターのチームでバトル
主人公: サイタマ(1発で敵を倒せるが、戦闘に遅れて参加)
サイタマの別バージョン: ”Dream Version”(通常の能力なし)
プレイ可能キャラクター: 組み合わせ多数(例: ガロウ、ジェノス、タツマキなど)
開発発表: 2019年6月
オンラインサーバー終了: 2022年予定
評価: 批評は分かれる(ストーリーモードは好評)
ゲームプレイやグラフィックは未完成と見なされる
サイタマの無敵ギミックに賛否あり
日本での初週売上: 約4,500本(物理版PS4の18位)
セールスは2週目からランク外に
2020年のThe Game Awardsで最優秀格闘ゲーム部門にノミネート
ゲームは2019年6月に発表され、2020年に発売された。発売日 2020/02/27バンダイナムコエンターテインメント -
千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~発売日 2020/02/27ケムコ
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ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』は、2020年2月20日にアトラスから発売されたゲーム。
PlayStation 4とNintendo Switch用で、2021年にSteam版もリリース。
コーエーテクモゲームスとの共同開発で、シリーズ初のアクションRPG。
物語は『ペルソナ5』の後日談で、前作のプレイ経験が前提。
プレイヤーは日本全国を舞台に各地を巡り、ジェイルを攻略する。
主人公は約半年後の夏休みに仲間たちとキャンプを計画するが、異世界「ジェイル」に迷い込む。
謎のAIプログラム、「ソフィア」が仲間となり、再び行動を開始する。
様々なキャラクターの持つジェイルを攻略し、敵を改心させる。
戦闘システムは前作の基本を踏襲しながら、アクション要素を加えたもの。
時間消費の概念がなくなり、イベントを任意に進行することが可能。
新たな要素として「BAND」や「リクエスト」システムが追加されている。
ショッピング要素や料理作成もあり、アイテムの在庫管理が導入されている。
ジェイルの攻略中に、各キャラクターのエピソードが進行する。
最終的な敵はAIアプリ「EMMA」で、改心の鍵となる存在。
主題歌はLynが担当、ストーリー進行に伴った音楽が特徴的。
開発はアトラスとコーエーテクモゲームスが行い、アートや音楽においてもコラボしている。
日本の各地を巡る旅行スタイルを取り入れ、キャンピングカーを使用。
人間の心の葛藤やトラウマがテーマになっている。
ゲームは評価され、全世界で130万本以上の売上を記録している。発売日 2020/02/20アトラス -
グランブルーファンタジー ヴァーサス『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(GRANBLUE FANTASY Versus)は2020年2月6日に発売されたPlayStation 4用の対戦型格闘ゲーム。
スマートフォン向けRPG『グランブルーファンタジー』のスピンオフで、初のコンシューマ向けタイトル。
開発はアークシステムワークスが担当し、2023年12月14日に続編『グランブルーファンタジー ヴァーサス -ライジング-』が発売予定。
操作方法は1レバー+5ボタンで、初心者が遊びやすいように工夫されている。
アビリティの発動には「クールタイム」方式が採用され、初心者でも扱いやすい仕様。
RPGモードがあり、クエスト形式で物語が進行、キャラクターは2Dで表示される。
RPGモードは『ライジング』で簡略化され、新規ストーリーも追加される。
eスポーツの発展を目指し、自社IPを活用して競技人口の増加を期待。
初期キャラクターは11人で、DLCとして追加キャラクターが販売される。
ストーリーは原作のイベントに基づいたオリジナルで、新規プレイヤーにも配慮。
各キャラクターの特徴を活かしたデザインやアビリティが設定されており、個別化が図られている。
音楽は成田勤が担当。
販売初期に好評で、15万本以上を売り上げた。
eスポーツとしての競技性を重視した設計が評価されている。
発売以来、多くのプレイヤーから支持を受け、海外展開の意向も示されている。発売日 2020/02/06Cygames -
ドラゴンボールZ カカロット『ドラゴンボールZ カカロット』は、バンダイナムコエンターテインメントによるアクションRPGゲーム。
2020年1月16日にPlayStation 4およびXbox One版が発売。
2021年9月22日にNintendo Switch版が「新たなる覚醒」を含むセットで発売。
2023年1月12日にはPlayStation 5版、1月13日にXbox Series X/S版が登場。
ゲームは鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を題材としている。
プレイヤーは孫悟空を中心としたキャラクターを操作し、原作のストーリーを体験。
ストーリーは4章構成で、各章はサイヤ人襲来編から魔人ブウ編まで。
DLCとして、原作以降のエピソードやオリジナルストーリーが追加されている。
Switch版には新規サブストーリーや難易度その他の設定が含まれる。
戦闘ではキャラクターのフォームチェンジ機能があり、能力を強化できる。
一部シーンは映像表現が原作と異なり暴力表現を抑えられている。
プレイヤーは悟空やその家族、仲間たちなど多様なキャラクターを操作。
キャラクターごとに特定のフォームチェンジと能力が設定されている。
DLCに新キャラクターやストーリーが追加され続けている。
ゲームのリリース初週に高評価を受け、売り上げも好調。
クリア後にはフリープレイや新たなストーリーが楽しめる要素が存在。
体験版が配信されており、プレイヤーが先行してゲーム体験を得ることができる。
ゲーム内にはオリジナルキャラクターも登場する。
戦闘機能は戦略を求め、難易度は選択可能である。
発売以来、世界中で高い人気を誇っている。発売日 2020/01/16バンダイナムコエンターテインメント -
龍が如く7 光と闇の行方『龍が如く7 光と闇の行方』は2020年1月16日に発売されたPlayStation 4用ゲーム。
英題は『Yakuza: Like a Dragon』で、SteamやXbox Series X/Sでもリリースされる。
主人公が桐生一馬から春日一番に変更され、新たなストーリーが展開される。
バトルシステムは従来のアクションからRPGのコマンド式に変更された。
今作では伊勢佐木異人町がメインの舞台で、神室町や蒼天堀も登場。
ゲスト出演には中井貴一、堤真一、安田顕が含まれる。
予約特典やダウンロードコンテンツが用意される。
難易度選択は有償DLC「プレミアム・マスターズパック」で適用。
英語音声が実装され、著名な俳優が吹き替えを担当。
新しい職業システムや仲間との絆に焦点を当てている。
バトル外でのアドベンチャー要素は従来通り存在。
地下ダンジョンやバトルアリーナなどのコンテンツが追加されている。
2020年3月には日本での累計出荷本数が45万本を突破した。
主題歌は湘南乃風&中田ヤスタカによる「一番歌」。
本作のストーリーは刑務所生活からの復帰後の春日を描く。
キャラクターごとに異なるジョブシステムが採用され、転職が可能。
旧作とのデータ互換性はないため注意が必要。
春日は「ドラゴンクエスト」が好きという設定。
スマートフォンから助っ人を呼ぶシステムも特徴。
絆レベルや人間力のパラメータがゲーム進行に影響を与える。発売日 2020/01/16セガ -
Sniper Elite V2 Remastered発売日 2019/12/19Rebellion
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WreckfestWreckfestはBugbear Entertainmentが開発したレースゲームで、THQ Nordicが出版。
FlatOutシリーズの霊的後継作とされ、Destruction DerbyやStreet Rodからの影響も受けている。
ソフトボディダメージモデリングを採用し、リアルな運転ダイナミクスを実現。
2018年6月にWindows版がリリースされた後、PS4/Xbox One版は2019年8月に、PS5/Xbox Series X/S版は2021年に、Nintendo Switch版は2022年にリリースされた。
モバイル版も2022年11月にリリースされた。
ゲームは一般的に好評を得ており、複数の賞にノミネートされた。
2024年8月に続編Wreckfest 2の開発が発表された。
ゲームにはバンガーレーシングやデモリッションダービーが含まれる。
プレイヤーはイベント前に車両を選び、アシストレベルを設定できる。
車両の購入、カスタマイズ、アップグレードが可能。
ゲームモードはキャリア、マルチプレイヤー、カスタムイベントの3つ。
物理エンジンを重視した内容で、戦略的なレース体験を提供。
開発は2012年に開始され、Kickstarterを利用した資金調達が試みられたが失敗。
Early Access版は2013年12月にリリースされ、好評を得た。
最終リリース名は2014年10月にWreckfestと発表された。
様々なプレイスタイルを提供し、プレイヤーの戦術が重要。
以上が要点のまとめです。発売日 2019/12/19THQ / Nordic Games -
キミノオモチャ発売日 2019/11/15Beijing Wansiwei Culture
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Sparklite発売日 2019/11/15Merge Games
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Last Labyrinth(ダウンロード版)発売日 2019/11/13Degica
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Monster Jam Steel TitansMonster Jamは、Feld Entertainmentによって運営されるライブモータースポーツイベントおよびテレビ番組。
主にアメリカで開催され、USHRの下で認証されている。
主な魅力は、モンスタートラックによるレースとフリースタイル競技。
複数のライセンスされたMonster Jamビデオゲームが存在し、最初はUbisoftによって発表された。
ゲームは多くのプラットフォーム(Game Boy Advance、PS2、Xboxなど)でリリースされている。
「Monster Jam: Maximum Destruction」は、2002年にリリースされた車両戦闘ゲーム。
「Monster 4x4: Masters of Metal」は、2003年にリリースされたレースゲームで、モンスタージャムの非公式続編。
「Monster Jam The」は、2006年にオフロードレースゲームとして登場。
「Monster Jam: Urban Assault」は、2008年にリリースされた続編で、都市のストリートでモンスタートラックを操る。
「Monster Jam: Path of Destruction」は、2010年にリリースされ、カスタマイズ機能を追加したレースゲーム。
iOS向けのゲームや、Monster Jam Battlegroundsなどの拡張版も登場。
最新作「Monster Jam: Showdown」は2024年にリリース予定。
多くのゲームは低評価を受けている。
各ゲームは、実在のモンスタートラックを特徴としている。
以上がMonster Jamに関連する要点です。発売日 2019/10/21THQ / Nordic Games -
サイレントVR発売日 2019/10/17INITIATIVE MEDIA
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Creed: Rise to Gloryゲーム名: Creed: Rise to Glory
ジャンル: バーチャルリアリティボクシング
発売年: 2018年
開発元: Survios
基盤: ロッキーシリーズを基にした内容
対応プラットフォーム: HTC Vive, Oculus Rift, Oculus Quest, PlayStation VR
アップデート版: Creed: Rise to Glory ー Championship Edition(2023年4月4日リリース)
マルチプレイヤー: PVPモードで友達と対戦可能
キャリアモード: プレイヤーはトレーニングを行い、ロッキー・バルボアの助けを受けながら進行
評価: 発売時に肯定的な評価
GameRankingsスコア: 86.67%(PC版)
Metacriticスコア: 84/100(PC版)
PlayStation 4版の評価: GameRankings 74.79%、Metacritic 73/100
オンラインプレイ: PSVRではクロスプレイ未対応
ゲームの体験: シネマティックなボクシング体験
情報源: IGN、PCGamesN、Hardcore Gamer、Official UK PlayStation Magazine
IMDbに公式ウェブサイトあり
リリース日前のレビューが複数存在
ゲームの進行に沿ったトレーニングと対戦が中心
プレイヤーはロッキーの名を受け継いで成長していくストーリー発売日 2019/10/11Survios -
Bus Simulatorバスシミュレーターは、Icebytes、Contendo Media、TML Studios、Stillalive Studiosによって開発され、Astragon Entertainmentによって出版された車両シミュレーションゲームシリーズ。
2007年にAstragon Entertainmentによってフランチャイズが導入された。
最新の作品『Bus Simulator 21』は2021年9月7日にリリースされた。
第4作は2015年7月に発表され、2016年1月20日の発売予定だったが、技術的な問題で3月3日に延期された。
第5作は2018年5月に発表され、同年6月13日にMicrosoft Windows用にリリースされた。
第5作のPlayStation 4とXbox One版は2019年8月にリリースされた。
第6作は2020年8月11日に発表され、2021年9月7日にMicrosoft Windows、PlayStation 4、Xbox One用にリリースされた。
PlayStation 5とXbox Series X/S版は2023年5月23日にリリース予定。
『Bus Simulator City Ride』は2022年6月2日に発表され、2022年10月13日にAndroid、iOS、Nintendo Switch用にリリースされた。発売日 2019/09/18Astragon Entertainment -
Black Desert発売日 2019/08/23Pearl Abyss
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Madden NFL 20Madden NFL 20は、EA Tiburonが開発し、Electronic Artsが発売したアメリカンフットボールのビデオゲーム。
発売日は2019年8月2日で、PlayStation 4、Xbox One、Microsoft Windowsに対応。
カバー選手はカンザスシティ・チーフスのQBパトリック・マホームズ。
マホームズはスーパーボウルMVPを獲得し、”Madden Curse”を打破。
サウンドトラックには22曲のオリジナル曲が含まれ、多様なアーティストが参加。
新モード「Superstar KO」では、選手がチームを選び、3試合を勝ち抜くことを目指す。
新たなキャリアモード「QB 1」では、選手作成のQBがカレッジプレイオフからNFLドラフトまでの旅を体験。
10のライセンス付きカレッジチームが利用可能。
アクセシビリティ機能として、メニューの読み上げや色盲設定が含まれる。
リリースの3日前(7月30日)に一部特別版購入者は早期アクセス可能。
批評はコンソール版で「好意的」、PC版では「混合または平均的」と評価。
IGNは8.1/10、GameSpotは8/10を付け、フランチャイズモードの改善が期待されると指摘。
報告によると、フランチャイズモードは再び疎外されているとの意見も。
ゲームプレイの改善に里目を向けつつ、全体的なシリーズには課題が残るとの評価。
特定のメニューはアクセシビリティ機能が不足しているとの指摘がある。発売日 2019/08/02Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)