お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/28
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ヴェルヌワールド舞台: フランスの作家ジュール・ヴェルヌの作品をモチーフにしたテーマパーク「ヴェルヌ・ワールド」
ストーリー: ロボットが暴走し、主人公一家を含む来場者が襲われ、主人公と弟が両親の救出を目指す
登場作品: 『海底二万里』『八十日間世界一周』『月世界旅行』など
システム: 見下ろし型の画面、サイドビューのランダムエンカウントバトル
エネルギーポイント (EP): お金やスキルポイントとしても使用
HPのインフレ: 主人公たちのHPが1万超え、経験値も100万超え
必殺技とテクニカルウェポン: 特殊攻撃スキルで戦闘を多彩に
フィールド概念の無さ: 全体がテーマパーク内で展開
戦闘バランス: 序盤は楽だが、後半ボス戦が困難に
音楽: ポップでコミカル、未来的なテイスト
主要キャラの設定: 剣道少年の主人公、野球少女の彼女アイなど、個性豊かなキャラクター
テーマパーク内の要素: 回復は食堂、武器はスポーツ用品店など独特の設定
戦闘攻略法: 必殺技をメインに戦い、ボス戦は属性を活かす
戦闘の欠点: 長引きがちで回避率が高く、ストレスがたまりやすい
エンディング: 夢のような物語が現実だとわかる演出
影響: ストーリーが映画『ジュラシックパーク』の影響を受けている可能性
サスペンスとユーモア: スリルがありながらコミカルな要素もある展開
ロボットと人間の対話: 意思を持つロボットたちと人間との関わり
ボス戦: 属性を見極めた戦闘が必須
修理キットの重要性: ハンスタンク編の戦闘で不可欠
プレイの制限: エリアごとに進行が限定され、自由度が少ない
EPの使い道: テクニカルウェポンに消費
感想: ジュール・ヴェルヌの作品や世界観への理解が楽しさを増す
おすすめ: ヴェルヌファンや冒険小説好きなプレイヤーに向けたゲーム発売日 1995/9/29バンプレスト -
プロ野球熱闘ぱずるスタジアムジャンル: 野球と落ちモノパズルを融合したパズルゲーム
ゲームモード: オープン戦、熱闘しーん、ペナントモード
ゲームルール: 同色のブロックを4つ以上並べて消し、連鎖によって攻撃・守備が発動
攻撃/守備システム: 連鎖数によりヒットやホームラン、アウトや併殺が決まる
勝利条件: 9回終了時に得点が多い方が勝利
ペナントモード: 130試合のリーグ戦を通して優勝を目指す
特別ルール: 3回裏で試合終了可能な短縮ルールもあり
レア度: ヤフオクで取引が少なく、中古市場で高価格
プレイ感: 野球が好きな人向け、パズルゲームとしての爽快感は低め
対戦モード: 2人同時プレイ可能
難易度設定: 難易度により判定内容が変化発売日 1997/4/25ココナッツジャパン -
栄冠は君に2004~甲子園の鼓動~ゲーム概要: 高校野球部の監督として甲子園大会制覇を目指す育成シミュレーション。
データ更新: 2004年春の甲子園データを基に、選手データや学校データを更新。
収録校: 全国4000校以上の高校がデータとして収録され、実名で登場。
スカウト機能: 有望な中学生をスカウト可能、プロ選手モデルの選手が仮名で登場。
イベントの多様性: 学園祭や球技大会などの高校生活イベントも収録。
指示内容: 練習メニューや試合での細かな指示が可能。
グラフィックス: シンプルで、グラフィックの品質は低めという評価が多い。
ランクシステム: 学校ランクは試合成績で上下、能力値では評価されない仕様。
実況の種類: 実況パターンが少なく、単調であると感じるプレイヤーも多い。
育成の楽しみ: 弱小校を甲子園常連校に育成する楽しみがある。
練習・試合のテンポ: スムーズに進行し、ロード時間も気にならない設計。
バント成功率: セーフティバントがほぼ成功しない仕様が不満点として挙がる。
グラフィック不満: バッターのフォームが一様で、選手の顔が全員同じ。
対戦結果の不確定要素: 高ランクのチームが低ランク校に負けることが多い。
エンディング要素: ゲーム内容のシンプルさから飽きやすいが、価格相応と評価。
操作性: シンプルで、指示出しなどの操作は快適。
選手能力継承: 選手引退時に能力継承イベントが欲しいとの要望。
プレイ対象: 高校野球やシミュレーション好き、甲子園好きな人におすすめ。発売日 2004/7/15アートディンク -
TETRIS 4Dゲームモード: 通常の「CLASSIC」モードと2~4人用の「BATTLE」モードがあり、エンドレスでプレイ可能。
難易度設定: BEGINNERからEXPERTまで5段階、ラインが10の倍数ごとにレベルが上昇。
4Dの意味: タイトル「4D」は4人対戦可能という意味で、4次元のテトリスではない。
4人対戦: ローカルでの4人対戦が可能だが、実際に4つのコントローラーを揃えた家庭は少なかった。
セーブ機能: スコアを保存できない仕様で、一人用プレイの意欲が削がれる。
背景演出: 一定ラインを消すと背景が切り替わるが、暗い色が多く、視認性に影響する場合がある。
対戦モードの特徴: アタッカーやレシーバーの役割で対戦ができるが、あまり活用されない。
一人プレイの評価: 通常のテトリスと変わりないが、記録が残せないためやり込み要素が少ない。
テトリミノの落下パターン: 同じ形のテトリミノが続いて落ちることが多く、ゲームのパターンが読みやすい。
洋ゲーテイスト: グラフィックや演出が洋ゲーチックで、派手さはないがクオリティはそこそこと評価。
コントローラー追従性: コントローラーでの操作は無難に快適であり、操作感に問題は少ない。
プレイ時間: 短時間で満足できる内容、セーブ機能がないため、集中して短時間で楽しむ傾向。
飽きやすさ: 単純なルールとモードの少なさから、すぐに飽きるとの意見が多い。
グラフィック: 背景はロボットが動く工場など3Dの表現だが、演出がチープに感じることも。
ボリューム不足: プレイモードの種類が少なく、価格に対して内容が薄いと指摘。
BGM: 好きなジャンルを選んで流すことができ、ゲームの雰囲気を楽しめる。
視覚的疲れ: 背景が暗いなど、長時間プレイ時に目が疲れやすい傾向あり。
マニアック層向け: 簡単に手に入るタイトルではなく、特にドリームキャスト好きのプレイヤーに推奨。
競技要素: テトリス自体の競技性は楽しめるが、目新しさに欠ける。
評価の分かれる内容: 操作は快適だが、特に新しい点が少なく好みが分かれる。
特に印象的な要素なし: 4Dとついているが特に特筆すべき特徴がなく、インパクトに欠ける。発売日 1998/12/23BPS -
SuperLite 2000パズル テトリス KIWAMEMICHI基本情報: 2003年12月18日発売のテトリス、最大4人の同時プレイが可能。
ゲームモード: 通常のテトリスに加え、異なるゲーム性を持つ4種類のモードが搭載。
対戦・協力プレイ: 4人対戦や協力プレイで、邪魔ブロック効果などが盛り上がり要素に。
画面表示: 3人以上の対戦時には表示が小さくなるが、色がはっきりしているため視認性は良好。
邪魔効果: 特殊ブロックにより、他のプレイヤーのブロックを一斉に同じ形にするなどの効果が発動。
演出: 邪魔効果の発動がわかりにくく、「ぷよぷよ」のような演出が欲しいという声がある。
協力モード: プレイヤー間で自然に声をかけ合う賑やかなプレイが楽しめる。
遊び方の工夫: 協力プレイで邪魔ブロックを自ら積むといった「ふざけプレイ」で盛り上がることも。
操作性: 操作が簡単で初心者から上級者まで楽しめる。
グラフィックと視覚的問題: 背景の模様がやや見づらいと感じることがあり、目に負担がかかる。
サポート機能: 初心者向けのサポート機能が搭載されている。
価格と満足度: 2000円という低価格に対し、十分に楽しめる内容として評価される。
プレイ時間: 暇つぶしにも最適で、熱心なプレイにも耐える作り。
全体的な満足度: 誰にでも楽しみやすいパズルゲームとして総合的に高評価。
欠点: 視覚的な疲れや背景選択不可など、改善を望む点がある。発売日 2003/12/18サクセス -
バギーグランプリ かっとび!大作戦基本情報: 2003年11月20日発売、彩京開発のPS2用RCカー(ラジコンカー)レースゲーム。
元の作品: 海外PCゲーム『Smash Cars』をローカライズした日本版。
ゲームの特徴: ラジコンカーを操作し、ギア操作なしでエンジン全開走行・ジャンプ・急加速(ニトロ)で走行する。
レース条件: 空中でのトリック成功が勝利条件に影響するため、スタントが重要。
プレイ進行: 5階建てのビルを各階の課題をクリアしながら進み、最上階のオーナーと対決する。
コース内容: 広い道幅やショートカット、ライバルカーとの接触がレースのエキサイティング性を引き立てる。
使用可能車種: 13車種・10コースのラジコンカーが登場。
改造機能: エンジン以外にタイヤやブーストを最大まで強化可能。
空中スタント: トリックを決めるとブーストが回復し、リスクとリワードを考えた戦略性がある。
ミッションモード: レースで1位になる、アイテムを探すなどの課題が設定されている。
グラフィックと操作性: 操作はフワフワとした浮遊感があり、スピン時のカメラ追従にやや遅れを感じる。
パーティー性: 1つのデータに4人分のプレイデータを保存可能で、ランキングも共有される。
難易度: 高難易度のレースはやり込み要素として人気だが、初心者にはやや難しく感じる部分も。
視覚効果: 横転・スピンで追従性がアレだが、雰囲気はラジコンの軽快な操作感を再現。
良い点: ショートカットの多さとエキサイティングな衝突システム、戦略性のあるトリック機能。
悪い点: コースとミッションの少なさから、やり込み要素が不足気味。
音楽とサウンド: 音楽の印象は控えめだが、BGMとしては適度にマッチしている。
満足度と快適さ: ライン取りの自由さや視覚的エキサイティングさから快適な操作感が好評。
総評: ラジコンカー特有の操作感とショートカットの発見、全体的なバラエティ性があり、パーティー感覚で楽しめるレースゲーム。発売日 2003/11/20クロスノーツ -
パチンコチャレンジャー目的: オリンピックモードをクリアし、パチンコオリンピックの選手となることが目標。
ストーリー: 主人公はパチンコ競技がオリンピック種目となる未来で選手候補に選ばれ、5階建てパチンコ店で修行する。
オリンピックモード: 各階の支配人が課す条件をクリアし、最上階のオーナーと対決するモード。
攻略モード: 10種類の架空のパチンコ台を自由に選び、練習を楽しむことができるモード。
パチンコ台の種類: 羽根台や電役機など計12機種+パチスロ2機種が用意され、フィーバークィーンに似た台も登場。
オリジナル要素: 架空のパチンコ台設定で、リアルなパチンコの模倣要素も含む。
操作説明: 玉の強さ調整や台からの離席、パスワード入力、アイテムの購入など操作性は充実。
ゲーム内の機能: 「おせっかい」機能で、台に関する情報を表示可能。
ユニークな設定: 次期名古屋オリンピックでの正式種目がパチンコという設定。
パスワード機能: 店から出るときにパスワードが発行され、続きからプレイ可能。
出オチ的な面白さ: 奇抜なオリンピック設定に反して、ストーリーやキャラクターの主張は控えめでシンプル。
BGM: パチ夫くんシリーズを彷彿とさせる曲調で、作曲には同シリーズ作曲者が参加。
難易度: 全体的にライトで、数時間程度でクリア可能なボリュームと難易度。
最終ノルマ: 100万発獲得という条件が課せられるが、無制限の台で粘ればクリア可能。
レトロゲーム市場での位置づけ: 昨今のレトロゲーム人気で少しずつ価格が上がってきている。
操作性の特徴: 玉の強さ調整が可能で、攻略向けの打ち放題機能もあり、初心者も楽しめる設計。
評価: ボリュームは少ないが手軽に楽しめるライトな内容で、パチンコ初心者でも遊びやすい。
プレミアム感: 市場に少数しか流通しておらず、状態の良い商品は高値がつくこともある。
総評: 奇抜な設定のわりにゲーム内容は軽めのライトパチンコゲームとして楽しめ、価格以上の派手さはないが、適度な面白さがある。発売日 1995/7/7カロッツェリアジャパン -
サージングオーラメガロープレプロジェクト最終作。
タイトル: 『サージングオーラ』(Surging Aura)
発売日: 1995年3月17日
プラットフォーム: メガドライブ
開発: 日本メディアプログラミング
目的: 闇の呪法師ルフィードを倒し、世界を救う
主人公: 王子ムウ
特徴: 6つの呪法典、呪文詠唱システム
シナリオライター: 林田浩太郎(後にカプコン作品に関与)
キャラクターデザイン: いのまたむつみ
敵キャラクター: 闇の呪法師ルフィード
最初の決戦: アズラーの聖戦
勇者たち: 大地の呪法師オーンズら
王国: パスファルダ王国(20周年記念式典で襲撃)
再び現れる敵: 復活したルフィード
ムウの冒険: 異境への旅立ち
ゲーム雑誌評価: ファミコン通信25点(満40点)、メガドライブFAN19.8点(満30点)
特徴的なゲームプレイ: リアルタイム戦闘、呪文の遅延
否定的評価: 戦闘アイコンの分かりづらさ、敵出現確率が高すぎる
総評: ヒットの芽があり惜しい作品と評価される発売日 1995/3/17セガ -
であえ殿様 あっぱれ一番ゲームのジャンル: トップビューのアクションシューティングで、2人同時プレイも可能。
登場キャラ: 主人公は「バカ殿」と「バカ王子」。
ストーリー: バカ殿が悪の宇宙人「徳川Yeah康」を倒し、地球の平和を守る冒険に出る物語。
ユニークなキャラ設定: 主人公の先祖は「マッチョ」で、バカ殿と王子も条件を満たすと変身可能。
マッチョ変身: ゲージが50%以上で使用でき、強力なパンチで中ボスすら一撃で倒せる。
パワーアップ要素: ステージ中で「巻物」を収集し、忍術などの画面全体攻撃が可能。
操作性: 基本攻撃は「扇子」、射程が広く、ボムも使えるが操作に癖があり動きがもっさり。
各ステージの特徴: 日本や世界、果ては火星などのステージが登場。
ユニークな敵キャラ: インドではカレーを投げる男、鼻からレーザーを撃つ象など異色の敵が出現。
ボーナスゲーム: ボスを倒すと「ポージングゲーム」や「おにぎり砕き」などのボーナスゲームに挑戦可能。
コメディ要素: バカ殿と王子のギャグや突飛なキャラ造形が特徴で、笑いを誘う場面も多い。
難易度: 低めだが、水辺での視認性が低く、意図しないダメージを受けやすい。
操作のクセ: 巻物使用時に画面が重くなる処理落ちが多発し、操作に支障が出る場面もあり。
ボスバトル: 信長、Yeah康、甲冑騎士など各国の特徴を反映したユーモラスなボスが登場。
ラスボス: 最終ボスは銀色の宇宙人で、Yeah康や信長といった歴史上の人物も敵に含まれる。
画面合成音声: 「あっぱれ!」「ぼんじゅーる!」などSFCの能力を駆使した音声が混ざり、独特な雰囲気。
マルチプレイの楽しさ: 2人プレイで楽しめ、接待用としてもおすすめ。
評価: 遊べるバカゲーとして高評価され、グラフィックも美麗ながら、再プレイは間を空ける推奨。
プレイの感想: 濃い内容で満漢全席のように楽しめるが、少し胸焼けするゲームとしてユニークな立ち位置。発売日 1995/3/31サンソフト -
ミスターナッツ開発背景: もともとはAmiga用として開発され、その後SNESおよびメガドライブ用にリリース。
主人公: 尻尾の大きなリス「ミスターナッツ」がファンタジー世界で冒険する。
基本操作: ライフ制を採用し、残機とドングリで攻撃。ドングリ投げや尻尾回し攻撃が可能。
ゲームシステム: 全26ステージをクリアして進む方式で、ステージごとに鍵の取得が求められる場合もあり。
ステージ構成: 6つのエリアに分かれ、森、火山、遊園地、雪国など多彩なテーマ。
難易度: 徐々に上がる難易度と、滑りやすい床や即死トラップなどが難関。
操作性: 高レスポンスの操作が可能で、ダッシュやジャンプを駆使して進むが、滑りやすい点も。
ライフシステム: 初期ライフ6つで、最大9つまで任意で増やせる。
アイテム: ライフ回復、バリア、飛行アイテム、1UPなどをステージ内で取得可能。
グラフィック: SFCでもトップクラスの美麗さで、細かい描き込みがされている。
サウンド: 高品質なBGMがあり、冒険心を掻き立てる演出。
ボス戦: 単調な場面が多いが、特に遊園地のピエロなどインパクトが強いボスが登場。
パスワード機能の欠如: 中断機能がなく、メガドライブ版でパスワードが追加された。
英語表記: ゲーム中のテキストは英語のままで、日本版でも一部不便。
ステージ演出: 空の暗転やマップの変化などの細やかな演出で臨場感を演出。
ゲームデザイン: デザインやプログラムは2人の開発者により制作され、緻密な内容が特徴。
ローカライズ問題: 公園ステージなどでは鍵の場所がわかりづらく、混乱を招くことも。
プレミア価格: 現在では中古市場で高値が付き、入手難易度がやや高い。
総評: 可愛らしいキャラとファンタジーな世界観、美麗なグラフィックでファンを魅了するが、難易度の高さと中断機能の欠如が難点。発売日 1994/10/7ソフエル -
ハイパーイリアゲーム内容: 主人公イリアが賞金稼ぎとして、様々な依頼をこなしていくミッション型アクション。
ステージ数: 全5ステージ構成、依頼内容に応じたミッションを選択して進行。
操作方法: 多彩なアクション(キック、銃、アイテム使用)とジャンプ・ダッシュの組み合わせが可能。
武器とアイテム: クリア報酬で新しい武器を購入可能。弾数制限のある銃、キックなども活用。
特徴的な操作感: 滑らかな動きが再現されているが、操作が少しリアル寄りで爽快感はやや控えめ。
戦闘スタイル: ゴリ押しが効きづらく、緻密に攻撃を重ねていくスタイル。
難易度設定: 難易度を選択可能。最高難易度での攻略はかなりのやりごたえ。
ナビゲーターAI: 相棒ボブが指示を出してくれるため、広いマップでも迷いにくい。
シューティングモード: 特定の場面で発生し、シューティングの要素が加わる。
報酬システム: ミッションの成功度で報酬が変わり、装備の強化に使用。
操作性の課題: ジャンプの軌道が変えられず、落下のリスクがあるなど、操作に難あり。
見どころ: SFCとしては滑らかで綺麗なグラフィック。キャラの魅力も引き立つ。
マップの広さ: ステージが非常に広く、探索要素も多い。
戦闘難易度: 特に高難易度ではアイテムやパスワードが役立ち、戦略性が要求される。
ボス戦: ボスは小さめの敵が多く、細かな動きが求められる。
パスワード機能: パスワード入力でアイテムや武器の全種装備が可能。
総評: 昔ながらのゲームの味わいがあり、キャラクターやBGMの魅力も一部評価されるが、難易度の高さや地味さがやや難点。発売日 1995/10/13バンプレスト -
バットマン フォーエヴァーベース作品: 同名の映画『バットマン フォーエヴァー』を題材にしている
プレイ可能キャラクター: バットマンまたはロビンを選択可能
難易度: プレイヤー選択で、今回は「MEDIUM」で攻略
操作難易度: 難解な操作方法(例: 上ボタンでジャンプ、セレクト+上でワイヤー発射)
ボス戦の特徴: ラストステージでの連続ボス戦、主な敵は「TWO-FACE」と「RIDDLER」
戦闘方法: しゃがみパンチ→ジャンプ攻撃を誘発→アッパーカットで対応する戦法が有効
オプション武器: 「BAT BOLA」が便利で、特に「TWO-FACE」戦で有効
隠しエリア: ステージ内に隠しエリアが複数存在し、アイテム回収やスイッチの切り替えなどが可能
グラフィック: SFCとしては滑らかなグラフィックが特徴で、ロード時間が長い
エンカウントの頻度: 敵が多く、また多方向から出現するため対処が必要
アイテム仕様: 武器には使用回数制限がなく、ステージ開始前に選択したオプション武器を使用
ボーナスシステム: 全敵の撃破率やアイテム回収率によってボーナス残機が獲得できる
セキュリティアイテム: 各エリアの探索で、電気椅子の電源をオフにするなどのギミックが解除可能
英語での表示: ゲーム内でのストーリーとチュートリアルは英語のみ
日本未発売のバージョン: 日本のメガドライブ版は超レアで高額で取引されている
進行方法: 各エリアごとに敵を撃破し、隠し部屋やアイテム回収が要求される
特殊技: 投げ技やグライド、フックを使って移動するなど、多彩なアクションが用意されている
総評: グラフィックは良いが、ゲーム全体の操作難易度と独特の戦闘システムでやりごたえのある内容発売日 1995/10/27アクレイム・エンタテインメント -
蓬莱学園の冒険! 転校生スクランブルジャンル: 学園RPG
設定: 主人公が生徒数10万人の「蓬莱学園」に転校し、学園内で様々な事件を解決する
世界観: 生徒主導の自治で運営される巨大な学園が舞台
物語の始まり: 飛行機で学園に向かうが、遅延によりスチュワーデスに飛行機から突き落とされる
クラブ活動: 各クラブに参加し「クラブわざ」を習得可能。回復系クラブ加入が序盤のおすすめ
仲間キャラクター: 新聞部「ほーすぽ」のメンバーと共に学園内を探検し、事件を記事にする
戦闘システム: オートバトル対応で、雑魚敵やレベル上げに便利
エンカウント率: ダンジョンでは敵の出現率が高く、複数体で出現することが多い
ステータス成長: クラブや友情わざのFP(友情ポイント)システムでキャラの成長が可能
やりこみ要素: 学園7不思議などのサイドクエストあり
システム面: 路面電車の鉄道整備に資金を投入して移動手段を拡張できる
誕生日イベント: 主人公の誕生日を祝うシーンなども収録
ラスボス: 銅像の姿をした「モゲモゲ」というキャラクターで、強敵として登場
学園派閥: 生徒会、公安、銃士隊の3つの派閥が学園運営に関与
多彩な仲間: 最大8人までパーティーに参加させられる
テンションの高いシナリオ: 修学旅行での墜落サバイバルなど、ユニークなシナリオ展開
音楽: 評価の高いBGMが多数あり、作曲は森崎仁氏が担当
ユニークなセーブ方式: ダンジョン内に病院スペースがあり、ここでのセーブが可能
プレミア価格: 現在、コレクター市場で高額で取引される発売日 1996/4/19J・ウイング -
ポコニャン! へんぽこりんアドベンチャージャンル: 横スクロールアクション
ストーリー: 主人公ポコニャンが木の葉ミキちゃんのおやつを取り返す旅に出る
アクション要素: ポコニャンは敵に当たっても死なない(タイムオーバーでもペナルティなし)
変身能力: カンガルーに変身しジャンプ力を強化できるが、操作がしづらい
ゲーム進行: 右端に進むだけでクリア可能(特定の条件なし)
アイテム収集: ステージ内に50個の果物があり、収集率でエンディング評価が変わる
ボス戦: 敵のボスが登場するが、倒されることがないため難易度は低い
ステージごとの要素: ステージ内に観覧車やコーヒーカップなど遊具がある
ゲームオーバーなし: タイム切れや体力制限がなく、何度でも再挑戦できる
子供向けの親切設計: ゲーム難易度が低く、小さな子供向けに設計されている
エンディング評価: クリア後に「もうすこしにゃん」などの評価が付く
クリア時間: 早ければ10分以内、のんびりでも1時間程度でクリア可能
隠しアイテムの謎: 「スター」アイテムが登場するが効果が不明
漫画・アニメの違い: 漫画版では主人公が太郎くんと共に住むが、アニメでは木の葉ミキちゃんに変更
ファミリー向け設定: ポコニャンは基本的に「ニャン」など鳴き声のみ、コミカルなキャラクター
背景: 藤子・F・不二雄の作品であり、ドラえもんの次に連載された作品
ボタン操作: 操作がシンプルで、ポコニャンの特別能力はほぼ使わずに進行
最終ステージ演出: ラスボス戦では少し強めの敵演出が加わる
クリア後の演出: 最終的におやつを取り戻し、エンディングでポコニャンがミキちゃんに甘える発売日 1994/12/22東宝 -
スピードボール2同名PCゲームの移植版。
ジャンル: スポーツゲーム(架空の未来型スポーツ)
元祖: アミガでリリース、スピードボールの続編
類似ゲーム: レッスルボール、サイバーボールに類似
基本ルール: 反則なしでハンドボール的スポーツをプレイ
モード: ノックアウト、リーグ、カップ、プラクティスの4つ
得点方法: ゴールで10点、相手ノックアウトで10点、スター点灯やバウンドドームで追加点
フィールドアイテム: コイン、ワンポイントアイテムなど
ワンポイントアイテム効果: 一時的な能力増加、シュートブロック、相手妨害など
プレイヤー操作: 選手の切り替えとボールの操作、タックルやスライディング
キャラクター能力: 各選手に8つの能力値があり、強化可能
コインの用途: 選手パワーアップ、トレードに使用
得点倍増ギミック: スコアアップループでランプを点灯させ得点が1.5倍や2倍に
2部リーグ攻略: 足の速い選手でシュートが有効
1部リーグ攻略: ボレーやタックルでのシュート推奨
リーグ戦資金稼ぎ: わざとプレーオフ進出や引き分けで資金稼ぎも可能
チームのパワーアップ方法: トレード優先で強化が効果的
パスワードシステム: 不具合が多く、1部リーグ進出のデータが消失する問題
プレイ難易度: 1部リーグではナシュワンチームが強敵
ゴールパターンの攻略: ボレーを使いこなすのが効果的だが難易度高め
チームマネージャーモード: CPU任せのチーム運営も可能
トレーニング仕様: 各選手の平均能力値を上げないと最大能力が伸ばせない
資金効率の向上方法: プレイオフの進出を狙う資金稼ぎが効果的
リーグ昇格の難易度: ディビジョン2から1部リーグへの昇格が厳しい
グラフィック評価: 一部シンプルだが見やすいデザイン
最終評価: 難易度が高く、やり込み要素もあるが、バグや仕様に難あり発売日 1992/6/19CRI -
レイクマスターズEXジャンル: バス釣りシミュレーションゲーム
主な特徴: 水中カメラ視点、リアルな釣り体験の再現
操作対応: デュアルショック、釣りコン、フィッシングコントローラ対応
オリジナリティ: オリジナル湖の作成が可能
評価点: グラフィックやリアルな水面描写は好評
不評点: ゲーム性が乏しく、動作がもたつく場面が多い
サウンド: 音楽や効果音がチープで不評
操作性の不具合: 釣りコンの反応が悪く、リトリーブ操作に問題あり
グラフィックの評価: 一部のアングルで背景が水中に表示されるなどの不具合あり
処理速度: バスとの格闘中に多くの処理落ちが発生
ゲームの単調さ: 同じ作業の繰り返しで飽きが来やすい
音楽のクオリティ: バトル中の音楽が古くさいと指摘
カスタマイズ要素: 釣り道具の選択が可能だが、他の要素が乏しい
初心者向けの優しさ: 基本操作はシンプルで釣り初心者でも楽しめる
総評: リアルな釣り体験を追求する一方、テンポの悪さやゲーム性の不足が批判を受ける発売日 2000/12/14ダズ -
CR必殺仕事人激闘編 パチってちょんまげ達人4ジャンル: パチンコ実機シミュレーション
対応機器: デュアルショック2対応
収録機種: 「CR必殺仕事人激闘編ZR」「CR必殺仕事人Z3」
評価点: グラフィックスやサウンドが良質で実機に近いと評価
プレミア再現: 実機同様に再現されているが一部はカット
真剣フラッシュ: 一部ユーザーから「しょぼい」との声
P-vib機能: コントローラのバイブレーションと連動
チャンスボタン: 一部裏技が再現されるが全てではない
倍速モード: 搭載されており便利との意見
視点切替: 表示画面が4段階で調整可能
移植ミス: 出陣チャンスの動作とプレミア演出に一部ミス
リプレイ価値: 「CR必殺仕事人」ファンやパチンコ好きには好評
ボリューム感: 前作のディスクも付属しお得感がある
プレイ時間: 平均10~40時間程遊ばれている
デメリット: 一部演出が実機と異なり、プレミア演出が出にくい発売日 2003/5/29ハックベリー -
太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目ジャンル: 和太鼓リズムアクション
特徴: グラフィックやフォントが見やすくなった
ポーズ機能: 曲演奏中にSTARTボタンでポーズ可能
収録曲数: 40曲、J-POP、アニメ、クラシック、オリジナルなど幅広く収録
家庭用オリジナル曲: 明治カールの歌「いいもんだなぁふるさとは」など
「わいわい太鼓合戦」モード: 2〜8人でプレイ可能、ボーナスクイズあり
難易度設定: 全曲に「かんたん」「ふつう」「むずかしい」難易度あり
新システム「ドンポイント」: プレイで貯めて称号や隠し要素を解禁
リズム自由性: リズムを外してもミス扱いにならない自由な演奏
個別データ保存: 8人分のセーブデータが作成可能
「スクロール・ミカ」: 複雑なリズム構成で評価が高い楽曲
初心者向けチュートリアル「音符のうた」: やり方を覚えられる専用曲
演奏モードの変更: 前作のアーケード、サバイバルモードが廃止され演奏ゲームに統合
ポイント: 楽曲により難易度が体感的に異なる
ロード短縮: ロード時間が短くなり快適に
MVPシステム: 合戦後に最も貢献したプレイヤーがMVPに選ばれる
隠し要素: 一部のナムコオリジナル曲は隠し曲として収録
問題点: アーケードモードの廃止で一部のユーザーから不満
難易度インフレ: 「ケチャドン2000」など超難曲が追加され、難易度が高騰
譜面分岐のギミック: BPM変化による譜面の追い越しが賛否両論
演奏中の視認性: 譜面分岐の色が変わるが見にくいとの声
声優交代: 和田どん・かつの声が変更され、プレイヤーから賛否両論
配点変更: 一部の音符の配点が前作と異なり、得点が低くなる曲も発売日 2004/7/22ナムコ -
TOCA RACE DRIVER2 ULTIMATE RACING SIMULATORジャンル: リアル指向のレースシミュレーション
収録カテゴリ: DTM、V8 SuperCars、ラリー等15種
登場車種: 日本車やGTカー、フォーミュラカー、トラック等35種
コース数: ラグナセカなど実在コースを含む50コース
メインモード: キャリアモードで新米ドライバーがトップを目指す
キャリア進行: 目標クリアで次ステージに進行
シミュレーター設定: 難易度調整、予選、セッティングが可能
挙動のリアルさ: 微妙な挙動変化、ブレーキや加速での車体操作が重要
物理演算: 車体ダメージ再現、ガラス破損やパーツがコースに残る
AIの賢さ: 避けて衝突を回避するなど他作と比べて賢い
レースの多様さ: コースごとの天候表現、ラリーでコ・ドライバーのボイス
操作モード: 初心者用モードあり、ステアリング推奨
視覚表現: 観客の歓声や車体の破損がリアルに再現
BGM: レース中はBGMなし、現実的な没入感を重視
オンライン対戦: 最大12人対戦、LANやGameSpyに対応
難易度設定: Simulation(ノーマル)とPro-Simulation(プロ仕様)
ロード時間: 約30秒、リスタート時はロード不要
車種とコース制限: イベントごとにセットされており選択不可
リプレイ機能: 早送りや巻き戻し可能、保存数は5つまで
破壊表現: 高速のクラッシュで即リタイアもあり
PSP版の欠点: グラフィック劣化やタイヤ痕が付かないなど
ストーリー性: 無名からの成長を描き、途中で強制敗北イベントがある
プリレンダムービー: 実写さながらのリアルさ
デフォルト設定: 最初のレースは強制敗北イベント
チート: 公式サイトでチートコードが公開されていた
他シリーズとの比較: リアル指向が徹底しており、ゲーム性は少なめ
総評: 高度なリアルさを求める人向け、やりごたえある内容発売日 2006/12/14インターチャネル・ホロン -
サイキックフォース2012特徴: 完全移植の格闘アクション、アーケードの要素を忠実に再現
システム: 常に浮遊した状態での戦闘、全方位に移動可能
攻撃方法: 超能力による飛び道具メインで近接攻撃も可能
ガード・回避システム: バリアガードや相手を弾き飛ばすガードなど多様
必殺技: 必殺技ゲージが溜まると使用可能
モード種類: アーケード、ストーリーモード、プラクティスなど
ストーリーモード: フルボイスでキャラクターごとの物語が展開
キャラクター: 初期選択キャラ数は少なく、隠しキャラが存在
隠しキャラ: エミリオの洗脳バージョン、ウォン、キース、バーンなど
隠しキャラ解放条件: 一定プレイ時間や全キャラクリアなど
バトルシステム: ノーマルショットや必殺技の派生が豊富
ダッシュ機能: 近距離の間合いを一気に詰めるダッシュが可能
ゲージ管理: ガード中やニュートラルでゲージが自然に溜まる
特殊操作: ダッシュ移動、スライドダッシュ、クイックダッシュなど
エミリオの洗脳設定: ストーリーモードで洗脳と正気状態を体験可能
エミリオの解放条件: エミリオでゲームをクリアする必要あり
BGM要素: 特定の操作で隠しBGMを選択できる
ロード時間: 短いが頻度がやや多い
海外名称: 『Psychic Force 2012』
対応周辺機器: アーケードスティック、ぶるぶるぱっく対応
解放難易度: 隠しキャラやカラー解放にやや手間がかかる
グラフィック: 当時としては高い移植度で、アーケード版に忠実
操作性: ビギナーモードではオートガードや必殺技自動チャージがあり、初心者でも扱いやすい
評価: 新感覚の浮遊戦闘アクションとして好評、異色の格闘ゲーム
プレイヤー層: 対戦格闘ファンやキャラクター重視のプレイヤー向け発売日 1999/3/4タイトー