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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/24
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テレビアニメ・スラムダンク 強豪 真っ向対決!セガタップ専用
『週刊少年ジャンプ』連載の井上雄彦原作のコミックをゲーム化。
シミュレーション要素のあるバスケットボールゲーム。
原作に基づいたストーリーモードを搭載。
ドリームチームAとBを使うことができるパスワードが存在。
好きな選手を6人選んでチームを構成するパスワード機能もある。
バンダイがメガドライブ向けに発売した最後の作品。
グラフィック再現度が高く、原作ファン向けに作られている。
セガサターンが1994年11月に発売された後のリリースで、あまり売れなかった。
ストーリーモードでは原作のエピソードが再現されている。
好きなキャラクター1人を操作でき、他のキャラはオートプレイ。
キャラクターが「本気」を出す場面があり、原作のプレースタイルが再現される。
画面の切り替え方式をオプションで変更可能。
縦や横に切り替わるコートが特徴。
キャラクターの固定操作は、特定のキャラファン向けの設計。
原作のストーリー紹介に多くのカットインが使用されている。
操作のタイミングや連打が必要な場面がある。
ゲーム画面は迫力あるビジュアルシーンで演出されている。
メガドライブ市場では比較的安価に取引されている。
他のキャラゲーと比較して、意外と良くできた作品。
操作するキャラの方向が変わるので、慣れるまでは遊びにくい。
原作ファンにとっては納得の仕上がり。
ストーリーモードでは試合中にキャラの個性が再現される。
メガドライブの末期に発売されたため、注目度が低かった。発売日 1995/4/28バンダイ -
From TV animation SLAM DUNK 2 IH予選完全版!!ゲームタイトル: テレビアニメ スラムダンク2 IH予選完全版
プラットフォーム: スーパーファミコン
開発元: バンダイ
発売年: 1995年
ゲームジャンル: バスケットボールゲーム
チーム構成: 各チーム6人
リアルなキャラクター設定: 選手特徴が原作やアニメに基づく
主な選手: 赤木剛憲、木暮公延、宮城リョータ、桜木花道、流川楓、三井寿
多人数対戦: 対コンピュータや2人対戦モードもあり
ゲームモード: ストーリーモードと対戦モード
ルールの簡素化: バスケットカウント採用なし
ファールシステム: 4ファールで能力低下、5ファールで退場
チームバイタリティゲージ: プレイによって上昇・下降
スーパープレー: 特殊コマンドで強力なプレーが可能
声のアクター変更: 一部キャラクターの声がアニメと異なる
音楽: チームごとのテーマBGMが使用される
ゲーム内技術: ドリブル、カットイン、ダンクなど多彩
相手チーム: 各校ごとの特徴が異なる
敵チームの監督: 各チームに異なる監督が配置
複数の戦略: チームや選手の特徴を活かした戦力構築が重要発売日 1995/2/24バンダイ -
マジックジョンソンのスーパースラムダンク発売日 1993/7/16Virgin Interactive
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From TV animation SLAM DUNK 四強激突!!テクモの「キャプテン翼」を意識したシミュレーションスポーツゲームのような作品。
コマンド形式ではなく、ボタンのタイミング合わせや連射で進行する。
原作に基づいたストーリーモードが存在する。
ゲーム内に時間がなく、前後半合わせて40分をリアルタイムでプレイする必要がある。
EASYモードで攻略可能だが、連射や長時間プレイが辛い部分がある。
ディフェンスでボールを奪うのは難しいが、相手のミスショットからのリバウンドが重要。
主なキャラクターとしてゴリ(赤木)、花道、流川、三井などが登場。
3ポイントシュートは重要な戦略。
ゲーム内では湘北、海南、翔陽、陵南の4チームしか使用できない。
各チームの強さや選手の能力には大差がない。
アニメーションカットが頻繁に入り、演出面に力が入っている。
ファンアイテムとしての要素が強いが、スポーツゲームとしては物足りなさがある。
連射パッドを使えば、リバウンド争いが楽になる。
ストーリーモードは原作の進行に沿って展開。
エキジビションモードでは、自由にチームを選んで対戦やリーグ戦を行える。
特定のシーンで連打が求められ、操作が難しく感じる部分がある。
ゲームのエンディングでは原作を再現した内容が見られる。
原作ファンにとっては満足度の高いゲーム体験。
ゲーム自体は操作がシンプルだが、連打部分が不評。
一部のキャラクターは絶好調時に能力が極端に強くなるバランスの問題がある。
速攻や3ポイントシュート、ペネトレイトなどが戦略的に重要。
リバウンド争いや駆け引きの面白さが魅力的な部分。発売日 1994/3/26バンダイ -
南国少年パプワくん原作は月刊少年ガンガンで連載されたギャグマンガ「南国少年パプワくん」。
主人公シンタローを操作して進むオリジナルストーリーのアクションゲーム。
シンタローはパンチ、キック、スライディング、急降下キックなどの多彩なアクションを持つ。
必殺技「眼魔砲」は全体攻撃で、使用回数はアイテムで補充可能。
各ステージには回復アイテムやガンマ砲の補充アイテムが配置されている。
シンタローは敵を倒すと経験値を得てレベルアップし、ライフの上限が増加する。
全8ステージあり、それぞれに個性豊かなギミックや中ボス、ボスが登場する。
原作のユニークなキャラクターや生物「ナモモノ」も登場し、ステージ攻略を助ける。
パプワ島の住人である「ナモモノ」は敵を倒したり、移動を助けたりする。
ステージごとに異なるガンマ団のボスと戦うが、強さにバラつきがある。
ボス戦前後に原作のような掛け合いがあり、ストーリーが進む。
ゲームはパスワードで途中再開できるが、育成したレベルは引き継がれない。
パスワード機能の欠点により、途中再開すると難易度が上昇する。
ゲーム中にボイスがないため、作品の没入感がやや欠けている。
上方へのスクロールが遅く、画面上部の敵に対処しにくい点がある。
原作に関わりのないキャラクターやラスボスの登場が少し唐突に感じられる。
ポーズボタンがなく、不便な点がある。
敵の攻撃パターンを見極めるとダメージを受けずに進める爽快感がある。
一部ステージのギミックや隠しアイテムの発見が楽しめる要素がある。
難易度は高くなく、比較的遊びやすいがラスボスは攻略が難しい。
アクションゲームとしての完成度が高く、原作を知らなくても楽しめる。
原作の雰囲気を壊さずに楽しめる内容になっている。
パプワくんのキャラクターやギャグ要素がゲーム内でも再現されている。
2Dドット絵のアニメーションが美しく、スムーズな操作性が特徴的。
パプワくんの主題歌「んばば・ラブソング」なども当時人気があった。
レビュー者は原作への強い愛着を持っており、ゲームを楽しんだと語る。発売日 1994/3/25エニックス -
剣勇伝説YAIBA原作は青山剛昌によるマンガ「剣勇伝説YAIBA」。
アクションRPGジャンルで、2人同時プレイが可能。
ゲームオリジナルキャラ「龍神 雷」が2P側で操作可能。
仲間キャラクターを呼び出し可能で、回復などに使える。
仲間キャラの一人「龍神 風」もオリジナルキャラ。
原作のストーリーをある程度再現している。
原作に基づく玉集めの要素があり、自由に攻略できる。
ダンジョンやマップは単調で、地図がなく目的地が分かりづらい。
敵に接触するだけでダメージを受ける仕様。
オート操作の仲間キャラのAIが低く、ボス戦で役に立たない。
敵キャラやボスのライフが表示されない。
玉の一部には使い道がなく、入手しても意味がない。
鬼丸浮遊城に突入すると脱出できず、アイテム回収不可。
ストーリーは「刃」と「鬼丸」の出会いから「龍神の玉」を集めるところまで再現。
「かぐや編」は再現されていない。
敵のライフが多いため、ボス戦は長引きやすい。
レベルを上げれば、ラスボス戦は簡単になる。
ザコ敵の種類が少なく、ボスキャラより少ない。
ラスボス「鬼丸」を倒すと、簡単なエンディングが表示される。
キャラゲーとしての水準は満たしているが、ゲームバランスに難あり。
2人プレイやアクションの豊富さが評価されている。
ボス戦の難易度が高く、時間がかかる。
連射機を使えばレベル99に簡単に到達可能。発売日 1994/3/25バンプレスト -
スーパーリアル麻雀PIVジャンルは2人打ち麻雀ゲーム。
アーケード版からの移植ではないため、即脱衣ムービーはなし。
キャラクターは「愛菜」「悠」「香織」の三姉妹が登場。
ゲームモードは「デートモード」と「パズルモード」の2種類。
デートモードでは麻雀で勝ち点を貯め、デートを選択。
各デートには異なる点数が必要(例: 愛菜の公園は12,000点)。
デートは繰り返し可能だが、無料にはならない。
デートモードではパスワードやセーブは不可。
パズルモードは指定役で上がることでピースを集めてクリア。
パズルモードもパスワードやセーブは不可。
アニメーション付きだが、頻度は少なめ。
「ポン」「チー」「ツモ」などの音声がある。
麻雀の難易度はバランスが取れている。
イカサマアイテムはないが、強すぎるわけでもない。
裏技でアニメーション全てを見ることが可能。
エンディングがない点がマイナス評価。
デートを繰り返しても特別な変化やメッセージはない。
パスワードがないため、進行を保存できない。
パズルモードはキャラの選択ができず固定順序。
裏技を使うとゲームの意味がなくなる。
スーパーファミコン版は健全なデートを楽しむ位置づけ。
アーケード版のような脱衣要素は少なく、水着などの軽い演出のみ。
任天堂の基準で過激な表現は控えめ。
デートシーンやパズルクリア後のご褒美アニメーションがある。
キャラクターの髪色が異なり、三姉妹設定が疑問視されることもある。
裏技でアニメーションを全て見ることが可能だが、順番が固定。
パズルモードは役満を出すと追加のピースが取れる。
麻雀の対戦相手が「四暗刻」で上がることもある。発売日 1994/3/25セタ -
ファーストクィーン オルニック戦記オリジナルは1988年発売のPC-98用ソフト。
SFC版には「オルニック戦記」という副題が追加。
グラフィックとBGMがSFC用にアレンジ。
部隊の編成人数が20人から16人に変更。
一部キャラにクラスチェンジが追加。
ストーリーは、オルニック女王が世界征服を目指す。
主人公はリッチモンド伯爵。
ジェーンはカーディック王女ソフィアの幼なじみ。
コンスタンティンはカーディック王国の騎士。
各国の指導者や種族が登場。
敵キャラが寝返り、仲間になる要素あり。
半魚人とアマゾネスのどちらかを仲間にできる。
敵キャラにはケンタウロスやドワーフも登場。
決戦場での戦闘が最大の壁。
ラスボスは即死攻撃持ち。
部隊編成や育成が攻略の鍵。
各ユニットにクラスチェンジがあり、ステータス強化。
NPCが自動で増援に駆けつけるが操作不可。
アイテム「太陽の守り」で全体回復が可能。
仲間にできるキャラは200人以上。
ユニットの成長とレベルアップが重要。
PC版とSFC版でゲームバランスや難易度が異なる。
一部キャラは戦場で死亡するとゲームオーバー。
クラスチェンジが可能なキャラが限られる。
敵軍の寝返りで部隊の強化が可能。
シリーズは続編があり、2023年にSwitch版が配信。発売日 1994/3/11カルチャーブレーン -
BASTARD!! -暗黒の破壊神-ジャンル: アクションシューティング要素の強い対戦格闘ゲーム
原作: 萩原一至の漫画『バスタード!! -暗黒の破壊神-』
使用可能キャラは6人
キャラクター: ダーク・シュナイダー、アーシェス・ネイ、ガラ、ダイ・アモン、カル=ス、アビゲイル
ゲームモード: ストーリーモード、VSバトルモード、チームバトルモード
ストーリーモード: 主人公ダーク・シュナイダーで敵を倒し、全7ステージを進む
戦闘システム: 手前と奥の2ラインを使った擬似3Dアクション
魔法攻撃が主で、飛び道具を多用
「スペルサイン」システム: 魔法を発動するコマンド入力
コマンド入力中に敵の攻撃を受けると強制中断
防御がなく、回避が重要
通常攻撃は方向ごとに飛び道具を放つ
ライン移動で攻撃を避けることができる
キャラクターごとに特殊攻撃や魔法が異なる
魔法の詠唱システムがユニークだが、使いこなすのは難しい
ゲームのテンポが遅く、操作性はあまり良くない
キャラクター数が少ない点が問題
魔法詠唱「スペルサイン」が魅力的な要素
戦闘はシューティングゲームに似た展開になる
ラスボスはアビゲイルで、強力な敵
一部キャラは空中浮遊が可能
特定のボタン入力で必殺技を発動できる
キャラ数の少なさがボリューム不足を感じさせる
操作はシンプルだが、バランス調整が課題
ファン向けだが、一般的にはあまり評判は良くない発売日 1994/1/28コブラチーム -
鋼鉄の騎士2 砂漠のロンメル軍団舞台: 第二次世界大戦北アフリカ戦線
プレイヤーはロンメル将軍の指揮下に入る
港を拠点に戦車を乗り換え、優秀な人材と遭遇する
小隊移動システムが追加され、作戦の幅が広がる
スーファミマウス対応で操作が快適
キャラデザ: 松本零士氏
戦車や搭乗員の育成が戦略の要素に
優秀な搭乗員は昇進し、高性能戦車に乗れる
キングタイガーは准尉以上の搭乗員が必要
難易度が高く、ノーリセットプレイは厳しい
進攻しすぎると敵も強化され、閉塞状態に陥りやすい
迎撃戦を繰り返し、戦力を育てるのが有効
4連戦を強いられるハルファヤ→アレクサンドリア間が山場
強力な戦車を揃えることが終盤の攻略に重要
特殊な部隊名を入力するとゲームが有利になる効果が得られる
音楽に「パンツァーリート」が採用されている
松本零士のキャラデザインで親しみやすい
歴史的な事実に基づいた難易度設定
特に戦車の性能向上が爽快感を与える発売日 1994/1/28アスミックエースエンタテインメント -
モンスターメーカー3 光の魔術士キャラデザイン: 九月姫氏
マップはドラクエ風の見下ろし型
戦闘はランダムエンカウント制、一部シンボルエンカウント
戦闘は距離概念があり、近接攻撃には距離が必要
モンスターとの交渉で仲間にできる
魔術師は自己魔法でMPを消費せずに攻撃可能
エンカウント率が非常に高い
バグが多く、特にバードバグが有名
アイテムの所持数が20個までで制限が厳しい
仲間モンスターは戦闘時に人間と一緒に出せない
戦闘中のゲームスピードが遅いが、設定変更で改善
戦闘では敵が強力な状態異常や魔法を多用
3章には難易度の高い中ボス3連戦がある
主人公ルフィーアは強力な魔術師で、ゲーム後半で成長
後半のダンジョンは複雑でエンカウント率も高い
特にアシュタル遺跡は難易度が非常に高い
魔物使いの設定ミスで一部モンスターが仲間にできない
魔法「ディスペル」の効果がおかしく、設定ミスが目立つ
一部のエグい演出がプレイヤーにショックを与える
戦闘システムは意欲的で、シリアスなストーリー展開
モンスターとの交渉システムが面白く、多くの仲間を作れる
エンカウント率やバランスの問題で苦行のようなゲーム進行
攻略情報があればある程度楽しめるが万人向けではない
結論として、やり込み要素はあるが調整不足が多い発売日 1993/12/24ソフエル -
北斗の拳7 聖拳列伝 伝承者への道プレイキャラ: ケンシロウ、シン、レイ、シュウ、サウザー、ジュウザ、ラオウ
操作方法: パンチ、キックに強弱があり、十字キーで移動・ジャンプ・ガード
奥義システム: 奥義ゲージを消費し、Rボタンで奥義発動
奥義ガード: Lボタンで奥義ガードが可能、ゲージを消費
問題点: 技が非常に出にくく、CPUは奥義を連発
グラフィック: 動きがカクカクしていて滑らかではない
ステージ構成: ストーリーモードでは対戦前後にセリフが表示
シン戦の難易度: 奥義連発で難易度が非常に高い
コンボシステム: コンボが存在せず、通常技から奥義が繋がらない
キャラバランス: 奥義「無想転生」が30秒間無敵で強すぎる
通常技の威力: 通常技の威力が低く、奥義でしかKOできない
必殺技の受付: 入力コマンドが極めてシビアで出しにくい
奥義ガード不可: 通常のガードでは奥義を防ぐことができない
奥義ゲージの溜まりが遅い: ゲージが非常に遅く溜まる
投げ技: シュウ、サウザー、ジュウザのみが投げ技を持つ
ストーリーモード: ケンシロウのみ使用可能
体力回復: 時間経過で体力が自動回復
判定: 奥義でしかKOできないため、試合が長引きがち
動きの挙動: ジャンプ時に画面が大きくスクロールし、動きが分かりにくい
BGM: ラオウ戦のBGMが評価されている
ハート様の手抜き: CPU専用キャラで行動が単調
コマンド入力のコツ: 高速で入力し、ボタンをレバーニュートラルで押す
評価: グラフィックは良いが、ゲームシステムに多くの欠陥がある
総評: 北斗の拳シリーズの中でも特に評判が悪いクソゲー発売日 1993/12/24東映 -
フロッガー「Frogger: He’s Back!」は1997年にリリースされたアクションゲーム。
開発はSCE Studio Cambridge、発行はHasbro Interactiveによる。
元は1981年のコナミのアーケードゲームのリメイクおよび拡張。
ゲームは3Dグラフィックと新しい操作を含む大規模なマップを特徴とする。
批評は賛否が分かれたが、グラフィックに関しては好意的な反応が多かった。
ゲームは商業的成功を収め、プレイステーションのベストセラーとなった。
2000年には続編「Frogger 2: Swampy’s Revenge」が登場。
プレイヤーは5種類の小さな色付きカエルを集めることが目的。
各カエルの収集には時間制限があり、失敗すると命を失う。
様々な障害物や敵があり、これらを避ける必要がある。
各ゾーンには金のカエルが隠れており、これを見つけると新しいゾーンが解放される。
全33レベルがあり、最初のゾーンは元のアーケードゲームに基づいている。
プレイヤーは新しい能力を持ち、フライを食べたり、ジャンプしたりできる。
最大4人のプレイヤーが同時にプレイ可能。
1998年までに北米で約100万ユニットが販売された。
2000年5月までに全世界で400万ユニットを販売。
グラフィックとサウンドトラックは好評だったが、ゲームのデザインには厳しい批評が多かった。
ゲームデザインが古いままであることが批判された。
EGMやGameProなどの批評家の評価は様々で、スコアもばらつきがあった。
一方で、GameSpotのレビューでは「楽しめるタイトル」と評価された。発売日 1998/5/28ハズブロージャパン -
フロッガー 古代文明のなぞ発売日 2004/6/17コナミ
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フロッガー 魔法の国の大冒険『フロッガー』は1981年にコナミが開発したアクションゲーム。
アーケードゲームとしてセガから発売された。
ゲームの目的はカエルを巣に送り届けること。
プレイヤーは道路や川を渡りながらカエルを安全に移動させる必要がある。
2人プレイは交互方式で、同時プレイはできない。
カエルは初めに3匹(設定によっては5匹、7匹)から始まる。
車に轢かれたり、敵に攻撃されたりするとミスとなりカエルを失う。
ゲームはジョイスティックの4方向操作で行う。
プレイヤーは丸太や亀に乗って川を渡り、ボーナス点を獲得することもできる。
ゲームが進むにつれて難易度が上がる。
発売前のタイトルは”Highway Crossing Frog”だった。
1980年代には家庭用ゲーム機にも移植された。
日本国内では複数の機種で発売されている。
複数の続編やリメイク版も開発された。
アーケード版のBGMにはアニメ「ラスカル」の曲が使用されていた。
ゲームにはさまざまな模倣作や非公式の続編も存在する。
コナミの他の作品に本作をモチーフにしたものがある。
評価サイトで毎回選出される人気ゲーム。
ゲームデザインは後の作品に影響を与えた。
多様なプラットフォームでの展開が行われている。発売日 2003/6/5コナミ -
フロッガーリターンズ配信専用
Frogger Returnsは、PlayStation 3、Nintendo DSi、およびWii向けのゲーム。
開発はアメリカのHijinx Studiosによる。
ゲームはPlayStation StoreおよびWiiショプチャンネルで購入可能。
DSiWare版は2010年5月18日にリリースされた。
ゲームには4つのレベルが存在: 大都市、地下鉄、下水道、湿地。
プレイヤーはパワーアップを集めることで時間を止めたり、逆行したり、一時的に無敵になれる。
WiiとPlayStation版にはマルチプレイヤーモードと多様なミニゲームがある。
2009年10月27日にKonamiがWiiWareとPlayStation Networkでのリリースを発表。
DSiWare版は2010年に発表された。
スコアはDSi版が「ミックス」、PlayStation 3とWii版が「一般的に好意的でない」と評価された(Metacriticによる)。
IGNはWii版を「見た目が悪く、奇妙なコントロール方式が必要で、悪いカメラアングルでの安っぽい死がある」と批評。
Wii版はオンライン機能がないとされている。
PlayStation 3版やWii版も同様に悪評だった。
ゲームの発売日やレビューに関する情報が記載されている。
複数のメディアからレビューが集約されている。
IGN、Nintendo Lifeなどのサイトでレビューが行われた。
様々なゲームメディアでの評価が残されている。
Froggerシリーズの一環としてリリースされたタイトル。
ゲーム買収メカニズムが含まれる。発売日 2010/4/15コナミ -
フロッガーレスキュー発売日 2004/6/17コナミ
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フロッガー『フロッガー』は1981年にコナミが開発したアーケードアクションゲーム。
ゲームの目的はカエルをそれぞれの巣に送り届けること。
プレイヤーは道路や川を渡らせる必要があり、自動車や危険な生物を避ける。
対戦プレイはできず、交互にプレイする方式。
評価サイトで常に上位に選ばれる人気のゲーム。
操作はジョイスティックの4方向だけで行う。
プレイヤーは3匹のカエルからスタート、制限時間内に巣に帰す必要がある。
カエルを失う条件が多く、プレイヤーのミスが厳しい。
タイトルは当初”Highway Crossing Frog”で、最終的に『フロッガー』に変更された。
多数の続編や模倣作が製作され、その中には2人同時プレイ可能な非公式版もある。
さまざまな家庭用ゲーム機に移植され、ライセンス契約も行われた。
アーケード版のBGMには、当時のアニメ曲が使用されていた。
3D対応のリメイク版『フロッガー3D』も存在する。
カエルのキャラクターは色々なアートスタイルにアレンジされている。
PS2やゲームキューブ向けに2D/3Dのリメイクや続編が登場。
クローン作品や海賊版も多数存在した。
本作は人間の短期記憶研究の結果に影響されて製品化された。
コナミはこのシリーズを通じて多くのゲームサウンドを取り入れていた。
社会的影響が大きく、小さい子供たちに特に人気で続いている。発売日 2003/6/26コナミ -
Lemmings 2: The Tribes「Lemmings 2: The Tribes」は1993年にリリースされたパズル戦略ゲーム。
開発元はDMA Design、発行元はPsygnosis。
プレイヤーはさまざまな部族のレミングを出口まで導く。
前作からの新要素として、オープンエンドなレベル構成と全体ストーリーを採用。
スキルが拡張され、追加の43種類の新スキルが実装された。
各世界には12の部族があり、それぞれが10レベルの障害を持つ。
プレイヤーはレベルクリアに必要なレミングの最小数が1で良いが、救出数でメダルのランクが変わる。
プレイヤーはレベル間にセーブが可能で、スキルを試すための練習モードもある。
ゲームの再プレイ価値を高めるため、金メダルを獲得することでタリスマンパーツを収集する必要がある。
神話に基づくストーリー設定があり、レミングたちはタリスマンを使って島から脱出を試みる。
PSYGNOSISの関与が強く、開発が全体的に集中的だった。
複数のプラットフォームに移植され、Mega DriveやSuper NES、Game Boyでリリース。
ゲームは商業的に成功し、批評家から高い評価を得る。
各レベルにはリセット機能や早送り機能が追加され、プレイの快適さが向上。
レミングのアイコンが魅力的で、多彩なレベルデザインが特徴的。
1994年のCodie賞で最優秀アクション/アーケードゲームに選出された。
シリーズ全体として、さまざまな難易度やゲームプレイのバラエティに富んでいる。
前作「Lemmings」に比べて、改善されたグラフィックとゲームプレイを提供。
UKでは人気を集め、Amiga版が販売ランキング1位を記録。
プレイヤーの自由度が高く、異なる部族のスキルを活かした戦略が求められる。発売日Psygnosis -
Lemmings Touch発売日ソニー