お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/23
-
スーパーファイヤープロレスリング クイーンズスペシャル『スーパーファイヤープロレスリング クイーンズスペシャル』は1995年に発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
ファイヤープロレスリングシリーズの女子スピンオフシリーズとしては3作目で、最終作。
全日本女子プロレスの公認を受けており、17人の実名選手と38人の選手を収録。
スーパーファイヤープロレスリングSPECIALに基づいたゲームシステム。
グラフィックスタイルはアーケード版『ファイプロ外伝 ブレイジングトルネード』に一部影響を受けている。
選手がひとまわり大きくなっている。
新しい独自システムがいくつか導入されている。
ハンマースルー返しやキレシステムなど、技の機能に変化が見られる。
雪崩式技の細分化により、選手が異なる種類の雪崩式技を使用可能。
クリティカルシステムが簡略化され、選手はそれぞれクリティカルできるかの分類。
「チャレンジ ザ レッドベルト」モードでCPU勝ち抜き戦を楽しめる。
女子シリーズ唯一の選手作成モードを提供。
システムはPCエンジン版の要素を取り入れている。
ワンナイトマッチやイリミネーションマッチなど、複数の試合形式を用意。
チームエディットは不可能。
ゲームの評価は「ファミコン通信」で29点、「ファミリーコンピュータMagazine」で20.2点。
メインプランナーは高橋大輔。
グラフィックサポートやサウンドなど、制作陣には多様なメンバーが関わっている。
様々なモードが用意されており、プレイヤーの選択肢が豊富。
ゲームは全体的に女子プロレスに特化した内容となっている。発売日 1995/6/30ヒューマン -
サンダープロレスリング列伝PCエンジン用ソフト『サンダープロレスリング』の移植版。
『サンダープロレスリング列伝』は1992年3月27日に発売されたメガドライブ用ソフト。
『ファイヤープロレスリング』シリーズ初のメガドライブ版として登場。
基本システムはPCエンジン版と類似しているが、登場レスラーが一新された。
新しいシステムとして、大技使用にはゲージを溜める必要がある。
試合後には入場テーマ曲が流れる特徴もある。
複数のルール設定が可能で、シングル・タッグマッチ、試合時間、試合数、ランバージャック、ノーロープブレイクなどが設定できる。
ゲームデザインにはZIGGY SANO、MR.K KITAMURA、レスラー・デザインには小杉和則、MSX BANCHOなどが関与。
サウンドはさいとうたけし、GARHEU、エフェクトは庭山博也が担当。
ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューで合計18点(満40点)を獲得。
『メガドライブFAN』の読者投票で15.96点(満30点)を獲得。
評価本『プロレススーパーゲーム列伝』では失意のメガドライバーを描写。
場外ダイブ技が初めて搭載されたが、必殺技ゲージが独自の美観を損なうという意見も。
評価本『メガドライブ大全』では画面下の技ゲージが美観を損なうとの批評。
登場レスラーにはセニョール・キング、ミスター横綱、マスクド・ヘルなどが含まれる。
ゲーム内容の革新性については批判の声が多い。
評価は実験的な意味合いがあるとの見解が示されている。発売日 1992/3/27ヒューマン -
甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女原作: ガシャポンRPGシリーズ
主人公: シュン
ヒロイン: 中島 三智子(ミチコ)
ストーリー: 異世界に召喚された主人公が、行方不明のヒロインを探す冒険
ミチコは邪神によって洗脳され、敵「ルシーズ」として登場
ミチコは最後まで洗脳されたままラスボスとして立ちはだかる
ゲーム版はガシャポン版の第1シリーズを基に展開
オープニングではカップル設定の主人公とヒロインが描かれる
洗脳されたミチコはゲーム中で何度も対決することになる
原作では第2シリーズでミチコが正気に戻り、仲間になる
他のキャラクターも高HP設定でバランスが懸念される
開始レベルは0で、珍しい設定
セリフの質や文字送りの操作性に難点がある
敵がエリアごとに急激に強くなる
強くなると経験値やお金の取得量が減少する仕様
魔法の威力はMレベルに依存
グラフィックや世界観にレトロな魅力がある
サブタイトル「消えた少女」はヒロインの失踪に関連
主な敵: 邪神とその手下
戦闘システムはターン制のRPG形式
セーブは宿屋で可能
洗脳されたキャラクターが敵になるのは珍しい設定発売日 1992/5/23バンダイ -
ウルティマVI 偽りの予言者ジャンル: 2DフィールドRPG
シリーズ第6作目
ストーリー: ガーゴイルから神殿を取り戻す冒険
スタート時にロード・ブリティッシュが地下から救出された設定(Vの続き)
オープンワールド形式
ムーンオーブで主要地点に瞬間移動可能
フィールドと建物が一切切り替わらない
昼夜の時間の流れがある(1歩1分)
キーワード選択型の会話システム
NPCとの会話が豊富で作り込まれている
会話で新たなキーワードが登場するシステム
カルマシステムで善行を重視
民家のアイテムを盗むとカルマが減少
カルマが下がるとクリア不可能になる場合がある
武器や魔法の準備が戦闘で重要
サイクロプスの洞窟で資金稼ぎが可能
難易度は非常に高く、イベントアイテム入手が難解
ヒントが抽象的でわかりにくい
誤って強敵のいる場所にワープすることも可能
テンポの良いシームレス戦闘システム
全キャラクターに名前があり、会話が豊富
自由度が高く、どこへでも行ける
レベルアップには神殿の祭壇が必要
魔法は素材が必要で呪文を覚えるシステム
道具には重量制限がある
セーブ枠は1つしかなく、屋外でのみ可能
自由度と難易度の高さが特徴的発売日 1992/4/3ポニーキャニオン -
まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE原作: 江川達也のコミック『まじかる☆タルるートくん』
99面のアクションゲーム
難易度は高めで、一撃死システムあり
ストーリー: 本丸とタルるートくんが、さらわれたガールフレンドのいよなちゃんを救出する冒険
敵との接触で即死(イキフキカエル使用時を除く)
たこ焼きを集め、アイテムを購入して進行
アイテムでステージ攻略が楽になる
ベロ(舌)攻撃が特徴で、操作にはコツが必要
ステージによっては魔法アイテムが使用できない
魔法アイテム例: イキフキカエル、1UP、ソードペンまじっくん、すいすいにんぎょくん
ステージクリア後、ミモラちゃんがアイテム交換を行う
ステージ選択が可能
高難度のステージ例: 沈没船、妖怪ボス、回転ステージ、消えるブロック
迷路のようなステージ構成が多い
ミニゲーム要素があり、アイテムやたこ焼きを入手できる
ルーレット(スロット)で「マント」や「にるる」入手が攻略の鍵
敵の配置が嫌らしく、慎重な進行が求められる
ステージ6が隠し要素として登場(エンディング後に続く)
BGMは明るい曲調が多く、ゲームの雰囲気にマッチ
グラフィックは綺麗で、特に背景やステージデザインが高評価
ゲーム内に複数のセーブスロットがあり、自由にセーブが可能
ボス戦は特に難しく、トリッキーな動きが特徴
一部ステージでランダム要素があり、運も絡む
アクションゲーム好きや原作ファンにオススメ発売日 1992/3/28バンダイ -
MotoGP特徴: 実際のMotoGPに基づいたリアルなレースシミュレーション
プレイヤーはMotoGPのライダーやバイクを操作してレースを行う
公式ライセンスにより実在のライダーやサーキットが登場
難易度調整が可能で、初心者から上級者まで対応
リアルなバイク挙動とコースデザインが高評価
PS2の性能を活かした美麗なグラフィックと迫力のエンジンサウンド
バイクのカスタマイズや設定が可能で、自分に合ったプレイができる
キャリアモードでシーズンを通してランキングを上げる
タイムアタックモードで最速ラップタイムに挑戦できる
マルチプレイヤーモードで友人とリアルタイム対戦が可能
専門レビューではビジュアルやバイクの挙動が高評価
操作が難しいと感じるプレイヤーも多い
コースやモードのバリエーションが少ないという意見あり
リプレイ機能が非常に高評価で、臨場感のある演出が人気
CPUがロケットスタートをして、レース展開が単調になることがある
プレイヤーのバイクが速すぎると感じることがあり、バランスに問題あり
コース数が少なく、長期的にプレイすると飽きが早いとの指摘
バイクの挙動がカクカクしているという批判もあり
リアルなバイク操作感が求められるシミュレーションモードが人気
バイクのカスタマイズやカラーリング機能の要望がある
サスペンションやブレーキの再現度に関する意見が分かれる
ゲームモードにもう少しバリエーションが欲しいとの声あり
リアルタイムレースの駆け引きやピットイン機能がない点が物足りない
バイクレースゲームとしてはシリーズの中で高い完成度
レースファンやMotoGPファンには非常におすすめの作品発売日 2000/10/12ナムコ -
ハローキティのマジカルブロックジャンル: アクション/パズル
全99面の構成
「ペンゴ」をベースにしたゲーム
難易度はオリジナルのペンゴより低い
敵との当たり判定が優しく、少しの接触ではミスにならない
99面クリアにはかなりの集中力が必要
ゲーム中のセーブやコンティニュー、オプション設定が無い
3万点と10万点ごとに1人プレイヤーキャラが増える
消えないブロックを3つ並べてボーナスポイントを獲得
壁際でブロックを並べると5000点、壁に接さないと1万点
幽霊を全滅させるとステージクリア
壁揺らしを使って敵を気絶させる戦略が重要
クリアタイムに応じたクリアボーナスが付与
5面毎にハローキティのデモが挿入
終盤は壁揺らしの多用が必要
ステージ開始直後はポーズして敵の配置を確認するのが推奨
ギリギリのタイミングでブロックを押すとミスするリスクが高い
集中力の維持が重要で、クリアには根気が必要
キティちゃんの見た目とは裏腹に、難易度は高め発売日 2000/3/30セガ -
SIMPLE2000シリーズ アルティメットVol.23 プロジェクト・ミネルヴァ プロフェッショナル武器追加: 手榴弾、レーザーブレード、バズーカなど
4つの武器を装備可能
防具にチャイナドレスや水着が実用レベルで追加
移動速度が改善
体術がxボタンで使用可能に
クイックリロードが廃止
仲間は1チーム3人で指示可能
仲間のレベルアップが資金で可能
ミッションが80種類に増加
ステージ数が40種類に増加
最終ミッションの迷路区画が廃止
新規ムービー3個追加
新しい敵アンドロイドが追加
ストーリーは前作から変更なし
射撃中に移動できないのは変わらず
味方NPCのAIが改善されていない
レベル上げは面倒だが無限湧きステージがある
TPSとしては中途半端だが無難に遊べる
各ミッションが短時間で終わり、遊びやすい
ボリュームが増加し遊びごたえがある
完成発表会に藤原紀香氏が参加
藤原氏はゲーム開発に積極的に関与発売日 2005/1/6ディースリー・パブリッシャー -
ジーワンジョッキー2 2001データ交換可能: 『ウイングポスト4 マキシマム 2001』と連携
レースコース追加: 新潟直線コース、京都障害コースなど
騎乗依頼システム: 調教師との信頼関係に基づく
海外レースが豊富
グラフィックスの質が高い
実際の競馬を再現するプログラム
多くの実在馬が登場
経験値システムにより騎乗依頼が増加
難易度調整: EASY、NORMAL、HARD、EXTRAの4モード
審議モードが追加され、リアルなレース体験
脚質に応じたレース戦略が求められる
騎乗停止制度導入で無茶なプレイが抑制
ゲームの完成度が高く、長時間プレイが可能
BGMがキャッチーなものが追加
難易度が前作より向上
競馬ファン向けに細かいシミュレーションが施されている
スタートリプレイやレースシーンの演出が改善
馬の強弱が明確に表現され、レースの結果がリアル
レース中に観客の声援やファンファーレがないのが不満
レースの進行が単調になりやすい
バグでムチが勝手に入ることがある
スタミナメーターが見にくい発売日 2001/3/22コーエー -
Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!'04ジャンル: スポーツ育成シミュレーション
難易度: 全体的に高め
初期資金が少なく、序盤は厳しい展開
序盤1年目は特に資金繰りと選手運用に注意が必要
初期選手が弱く、勝利が困難
3-4-3のシステムが序盤に効果的
ロード時間が長いとの不満が多い
選手の育成が魅力で、愛着が湧く
代表監督にもなれる要素がある
フォーメーションコンボが戦術に影響
秘書を4人の中から選択可能
サポーター数やグッズ販売が経営に影響
日本人選手の能力が高すぎるとの指摘あり
固定スカウトで強力な選手を容易に獲得できる
経営が軌道に乗ると、プレイが単調になりがち
後半になると勝敗が乱数で決まるように感じる
試合がダイジェスト形式なのが不評
固有スカウト制度がプレイヤーの選手獲得に影響
「燃え尽き症候群」という、ゲーム後半の単調さが問題
新要素としてレンタル移籍が導入
経営20年目以降は敵チームの存在感が薄れる
長期的に遊べるシミュレーションゲームとして評価発売日 2004/6/24セガ -
ハリー・ポッターと賢者の石ジャンル: アクションアドベンチャー
レーティング: CERO 全年齢対象
主人公ハリーを操作し、ホグワーツの罠や敵を退治するアクションアドベンチャー
左スティックで移動、□△○ボタンで呪文・アイテムを使用、×ボタンでアクションを実行
魔法の溜め打ちが可能だが、溜めすぎると暴発
章別構成で、メニューから次の章に移動可能
ハリーの体力は左上の稲妻マークで表現される
美術面やキャラクターデザインは映画に忠実
探索と謎解きのバランスが良い
敵や仕掛けのバリエーションが豊富だが、繰り返しが多く作業感が強い
回復アイテムが少なく、ボス戦での敗北で難易度が上がる
細かい操作性の悪さやロード時間の長さが指摘される
ゲームのシナリオに整合性の欠如がある
寮対抗杯はグリフィンドールの勝利がほぼ確定で、物足りないとの意見
処理落ちやフリーズなどの不具合が指摘される発売日 2004/1/22Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
Dick Vitale's ”Awesome, Baby!” College Hoopsスポーツキャスターであるディック・ヴァイタル(英語版)の名を冠したバスケットボールゲーム。
ジャンル: スポーツ(バスケットボール)
プレイ人数: シングルプレイヤー、マルチプレイヤー
ディレクター: Richard Seaborne
プロデューサー: Mitzi McGilvray、Bill Hindorff
プログラマー: Michael Alexander、Richard Seaborne、Charles Tolman
アーティスト: Jose Erazo、Doug Gray、Jules Marino
作曲: Earl Vickers、Doug Brandon
ゲーム内容: アメリカの大学バスケットボールチームを操作
3Dの自動回転コートが特徴
ゲームモード: トーナメント、2対2、シングル
プレイヤーはVitaleのコーチングを受けられる
速度や難易度の調整が可能
サウンドトラックは批判され、Vitaleの解説は賛否両論
広告や雑誌で大々的に宣伝
1994年から1995年にかけてビデオゲーム雑誌で取り上げられた
ゲーム内でVitaleの解説をオフにできるオプション
オーストラリアでもリリース
主な評価点はグラフィックと自動回転コート
クリティカルなレビューは音響面に集中発売日タイムワーナーインタラクティブ -
.hack//絶対包囲 Vol.4ジャンル: セミリアルタイムRPG
ストーリーの評価は高く、特にシリーズ完結編として評価される
音楽が良いとされ、特にボス戦BGMが好評
エンディング後に隠しダンジョンやキャラクターが追加される要素
SIGNなど他のメディアとのリンク要素があり、ファンには好評
キャラクターやストーリーが魅力的との意見が多数
ウイルスコア集めや戦闘システムが単調と批判される
システム的な問題が多く、プレイヤーの不満が残る
全4巻を集める必要があり、費用面での批判がある
戦闘は○ボタン連打でクリアできる単調さ
グラフィックが古く感じられ、演出面で不満が多い
ダンジョンが単調で、ウイルスコア集めがストーリー進行を妨げる
アニメや他メディアを見ないとストーリーの理解が難しい
完結編としてシリーズをプレイした人には満足感がある
ゲームのシステムや操作性に不満を感じるレビューが多い発売日 2003/4/10バンダイ -
DJボーイ同名アーケードゲームのアレンジ移植。
全6ラウンドの横スクロールアクション
主人公はローラースケートを履いて移動する
強制的にステージが進む新感覚のアクションゲーム
ザコ戦はキック攻撃で進めやすい
アイテムショップで体力や装備を購入可能
ボス戦はワンパターンでジャンプキックが有効
ボスキャラクターは個性的でユニークなデザイン
途中で出現するネコ風船を蹴ると体力回復可能
各ステージにトラップや障害物が設置されている
ラスボスは1面のボスの強化版
お金を貯めてキャラクターを強化できるシステムが楽しい
メガドライブで比較的手ごろな価格で購入可能
ゲームに慣れると難易度が下がり楽しめる
1989年に稼働したアーケード版が元となっている
グラフィックはコミカルでキャラクターデザインがユニーク
アクション性が高く、スピーディーなゲーム進行が特徴
ラスボス戦の展開が印象的で感動的な演出発売日 1990/5/19セガ -
メモリアルソングジャンル: ドラマチックアドベンチャー
主題歌やキャラクターソングが販売されていた
プレイした人の多くが感動し泣いたと評判
優梨菜シナリオが特に高評価で「泣ける」と好評
各ヒロインのシナリオはオーソドックスでやや短め
キャラクターデザインが良く、可愛らしいキャラが多い
システム面では不満があり、スキップ機能が使いにくい
音楽モードがない点が不満
グラフィックの質が高く、背景や立ち絵も豊富
ストーリーは感動的で、伏線の使い方も上手い
ボリュームが少なく、シナリオが短いと感じる人も
悲しい話が好きな人には特におすすめ
各ヒロインのエンディングは1種類のみ
選択肢が少なく、一本道のシナリオ展開
リアルタイムで選択肢が進む重要なシーンで一時停止ができない
初心者向けのギャルゲーとしても評価されている
中古市場では安価に購入可能だが、感動的な内容としておすすめ発売日 2002/8/22データム・ポリスター -
秋山仁の数学ミステリー 秘宝「インドの炎」を死守せよジャンル: アドベンチャー
内容: 秋山仁が主役の数学教育用ソフト
主役は数学者の秋山仁
PCエンジンで発売された教育ソフト
探偵役の秋山仁が怪盗一味と戦うミステリーアドベンチャー
「インドの炎」という宝石を巡るストーリー
秋山仁本人の肉声は冒頭の挨拶のみ
ゲーム中は声優の阪修が秋山仁の声を担当
システム: コマンド選択型のアドベンチャー
数学パズルも登場するが、プレイヤーが解く必要はなし
数学解説モードがあり、問題や解法を学べる
シナリオは「ルパン三世」のようなスタイル
分岐や戦闘のない一本道のゲーム進行
当時のCD-ROM機普及率によりPCエンジンで発売
視覚的演出が優れており、アニメ的な演出も評価が高い
発行部数が少なく、市場での流通が極めて希少
秋葉原などで高額取引され、最高で60万円以上の値がつく
現在も入手困難で、コレクターには希少価値の高い一品発売日 1994/12/10日本放送出版協会 -
麻雀悟空 大聖プレイヤーは「孫悟空」となり麻雀で戦う冒険ストーリー
クリアには数百の半荘をこなす必要あり
初心者向けアドバイス機能付き
リプレイ機能で反省可能
ボスキャラが強くて手ごたえがある
ルール変更が少ない
捨牌が6列になっていない
流局が少なくボスキャラのツモ操作が疑われる
イカサマ要素が少なく、麻雀の内容はよくできている発売日 2000/11/2アートディンク -
アイドル雀士スーチーパイシークレットアルバムジャンル:データベース・ファンディスク
内容:スーチーパイシリーズのキャラクターや設定に関する情報を収録
SUCHI-EXPLORERという仮想ブラウザを使って進行
「園田健一・突撃インタビュー」コーナーあり
園田氏の仕事風景やインタビュー映像が見られる
「リリムちゃんのスーチーカルトQ」:難しいクイズゲーム
10問中8問正解でギャラリーや声優のメッセージが追加される
「SUCHI DICTIONARY」:スーチーパイの用語辞典
「WAKU2ちゃっと」:キャラクターとの会話を楽しむ
「スーチーパイギャラリー」:シリーズのグラフィックを閲覧
「フィギュアのページ」:ジャレコフィギュアの写真を紹介
「みさと絵日記」:ギャグ要素満載の妄想絵日記
ミニゲーム「みるくのうさぎちゃんぱにっく」収録
特典CD「スーチーパイ・ラジオSTATION R」付属
声優陣の出演が特徴的なコンテンツ
ボリュームは多めだが、全体としてはファン向けの内容
コレクション用途として楽しめるファンディスク発売日 1999/3/18ジャレコ -
パチ夫くん2ゲームの目的:パチンコ台を打ち止めにする
主人公は妻に送り出されパチンコに挑戦
パチンコ台の弱点を探してプレイする
弱点がわかれば、打ち止めにするのは簡単
バネが弱くなり、緊張感を持ってプレイするシステム
固定打法という必殺技が存在する
固定打法を使うと、自動で玉が飛び続ける
固定打法によりゲーム画面を見るだけでクリア可能
アドベンチャー要素があり、情報を集めて攻略する
ゲーム進行はパチンコ台をクリアし続ける
パチンコ台のバネが弱くなる緊張感が面白い
固定打法は普通のNPCキャラクターから教わる
固定打法を使うと、ゲームの緊張感がなくなる
「ゲームは一日一時間」の対策として固定打法が存在する可能性
プレイ時間は1台打ち止めに約30分
固定打法を使えば、プレイ中でも「遊んでいない」風を装える発売日 1989/1/30ココナッツジャパン -
シャドー・オブ・ザ・ビースト 魔性の掟同名Amiga用ソフトの移植版。
主人公は誘拐され、魔道士によりモンスターにされてしまった人物
記憶を取り戻し、元の体に戻るため復讐を企む
ジャンプと攻撃ボタンを使ったシンプルな操作
残機がなく、HP制で進行
コンティニューはなし
序盤の進行は単調で、敵や背景に変化が少ない
ゲーム進行中に明かりが必要な場面があり、松明を取得して視界を確保する
敵の動きはPCエンジン版に比べて予測しやすく、遊びやすい印象
謎解き要素は比較的簡単
敵のボス戦では衝撃波や特殊な武器が必要
一発で即死する場面もあり、慎重な操作が求められる
特定のボスはパンチやアイテムを使って倒す必要がある
地上、地下、城の3つのステージで構成される
城内ではスパナや筒を使ったアイテム解放が必要
シューティング面や巨大なボスとの戦いがある
見た目はきれいだが、操作性がイマイチ
複数のハードに移植されている人気作だが、難易度が高く流行には地域差がある
エンディングはあっさりしたもの発売日 1992/3/27ビクター