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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/21
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ガンサバイバー3 ディノクライシスジャンル: ガンシューティングゲーム
ガンコン2: 同梱版があり、専用コントローラーでの操作が可能
ストーリー: ディノクライシス2の後日談。ポーラも登場
舞台: 第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線から恐竜の世界に飛ばされる
主人公: 米国航空軍パイロット、マイク・ワイアード中尉
敵: 恐竜、翼竜などを相手にする
操作: 自由に移動しつつ、ガンシューティングの要素を楽しめる
エクストラモード: デュアルショックで移動、ガンコン2で狙撃の2P協力プレイが可能
タイムリミット: 左腕のガントレットで制限時間が表示され、タイムオーバーでゲームオーバー
武器: 無限弾のハンドガンやグレネードランチャーなど多様な武器が登場
爽快感: 無限弾の武器で敵を連射できる爽快感が魅力
グラフィックス: 恐竜やステージがリアルで臨場感がある
難易度: ハードモードは難しいが、イージーもあり初心者にも優しい
ムービーシーン: CGムービーが多く、演出が豪華
自由な移動: 他のガンシューティングに比べ、広いフィールドを自由に歩き回れる
制限時間の影響: ステージ探索の時間が限られている
カメラ視点の難点: ガンコンでの十字キー操作に不便さがあり、視点操作が難しい
ストーリーの短さ: ストーリーが短く、もう少しボリュームが欲しいとの声も
タイムリミット制: サバイバル感を楽しむのに少し急かされる
特殊武器の制限: 一度に1つの特殊武器しか持てない点が不便
総合評価: ガンサバイバーシリーズの中で特に楽しめる作品との評価が多い発売日 2002/6/27カプコン -
E.O.E 崩壊の前夜ジャンル: 3Dアクションアドベンチャーゲーム
目的: レガシィのコアにされた恋人を助ける
ストーリー: 遺伝子ビジネス企業ウィズダムが開発した兵器「レガシィ」による世界掌握を企む中、主人公ジョッシュは恋人エリエルを助けようとする
武器の特徴: 10種類の武器を駆使し、変形や連続攻撃が可能
レガシィドライブ: 武器ごとの特殊技。光の軌跡に合わせ右スティックを動かして発動
戦闘システム: 武器切り替えコンボ、2種類のアタック(A=隙が少ない、B=範囲広い)
ボス戦: 各ステージのボスを撃破することが進行の要
セーブ機能: どこでもセーブ可能、ボス戦中のムービー後から再開可能
ナビゲーション: ストーリー進行のヒントをエリエルが提供
カメラ視点の問題: ロックオン時の視点固定や操作性に難あり
レガシィドライブの難しさ: スティック操作が反応しづらく、入力が難しい
戦闘バランス: 武器のレベルが上がると、単体の武器で簡単に戦えるようになる
雑魚敵の自滅: 敵がトラップや水に落ちて自滅することが多い
難易度の偏り: 最初のボスが最も強く、後半は攻略が単調に感じられる
QTE(キーロックアクション): ムービー中にボタン入力でダメージを回避
コンティニュー画面: 放置すると自動でタイトル画面に戻る仕様
BGM: クールで緊張感のある音楽が魅力
クリア時間: 約7時間半(プレイ内容による)
クリア後要素: 二周目プレイ可能、追加要素やタイムアタックモードあり
移動アクションの煩雑さ: 武器の切り替えが必須で、操作が複雑
ストーリー: シリアスな雰囲気だが、展開はアッサリしている
ボリューム不足: ボリュームが少なく、早くクリアできてしまう発売日 2002/5/23アイドス -
SHINEジャンル: 会話式・恋愛シミュレーション
目的: 8日以内に島にいる6人の女の子の写真を撮る
キャラクターデザイン: 成瀬裕司
音楽: 畑亜貴、浅乃一
オープニングテーマ: 「Feel Myself」 by 増田ゆき
エンディングテーマ: 「Blue Sympathy」 by 畑亜貴
初回限定版特典: オリジナルドラマCD同梱(約60分)
メインキャラクター: 市川未央、ミサト・アトラン、平良海里、秋月マイ、真栄田比奈、伊江出留美
主人公: ごく普通の青年、写真部に所属し、カメラマンを目指す
システム: 会話を通じて女の子と交流し、重要な瞬間を撮影
ゲーム内システム: アイデアホイールを使った会話システム
目的達成のための行動: 女の子との会話、イベント発生を繰り返す
イベント発生の仕組み: 突発イベントがあるが、盛り上がりに欠ける
主人公の音声: 音声あり、OFF不可
グラフィックス: 一枚絵と立ち絵の違いが少ない
ストーリー展開: 単調で起伏に乏しい
プレイ体験: 繰り返し要素が多く、飽きやすい
会話シーン: テキスト表示がないためわかりにくい
エンディング到達難度: エンディングに到達するのが難しく感じる
全体的な評価: ゲーム性に乏しく、リプレイ性が低い発売日 2002/4/25サクセス -
リリーのアトリエ プラス ~ザールブルグの錬金術士3~ジャンル: 新感覚RPG(コーディネイトRPG)
主な目標: アカデミー建設を目指す錬金術師の話
システム概要: 依頼を受け、錬金術でアイテムを作成して報酬を得る
冒険要素: 素材集めのため、街を出て冒険しモンスターと戦う
用心棒雇用: 主人公が弱いため用心棒をお金で雇う
新要素: ブレンド調合とラフ調合が追加
ラフ調合の難易度: 攻略情報なしでは活用が難しい
戦闘システム: 早い順に行動するオーソドックスなRPG形式
エンディング: 選択肢やイベントによりマルチエンディング
マルチエンディング: 複数のエンディングが楽しめる
グラフィックス: 水彩画調で美しいキャラデザイン
音楽: エンディング曲など評価が高い
フルボイス対応: 街の人との会話もフルボイス
世界観: 暖かみのある錬金術師としての生活が楽しめる
プレイスタイル: 錬金術中心か冒険中心か選べる自由度
イベントの豊富さ: 400以上のイベントがある
ネット対戦: HDD不要でネット対戦が可能
戦闘の単調さ: 戦闘はサブ的で単調との指摘も
攻略本の必要性: 調合やイベント攻略にはガイドブックが必須
目標の消失: アカデミー建設後に目標が薄れる
キャラクターデザインの好み: グラフィックの好みが分かれる
中毒性: アイテム調合システムで止め時を見失うほどの中毒性発売日 2002/4/4ガスト -
エヴァーグレイス2ジャンル: コーディネイトRPG
前作の特徴: 「手に入れたものはすべて身に付けられる」RPG
最大の変更点: 主人公が3人組で同時に操作できること
装備数: 113種類(武器40、鎧19)
装備品強化: 強化素材「パルミラ片」を使用
レベルアップ概念: なし、装備の強化でキャラの成長
パルミラアクション: 必殺技として3人の連携が鍵
HP共有システム: 3人のHPが一つで共有され、全滅しやすい
ドロップ品の消滅: 数秒で消えるドロップ品
強化システムの不満: 強化に時間がかかり、使いにくい
視点操作の不満: 視点操作が不便で見づらい
NPCの問題: 自律行動するNPCが全滅のリスクを高める
パルミラアクションの単調さ: 使いやすいが、戦闘が大味に
グラフィックと音楽: グラフィックやBGMは評価が高い
キャラクター操作の不自然さ: ぎこちない動きが見られる
イベントの単調さ: イベントが似通っているとの指摘
難易度のバランス: バランスが悪く、敵が強すぎる場面がある
前作との比較: システムが改善された点もあるが、悪化した部分も
音楽の好評価: 打楽器やスキャット中心のBGMが幻想的と評価発売日 2001/6/21フロムソフトウェア -
新世紀GPXサイバーフォーミュラ The Road To THE INFINITYジャンル: 3Dフューチャーグランプリゲーム
アナログコントローラ専用: ハンドル型コントローラー非対応
グラフィック評価: PS2として高評価、特にガレージの描写やCGオープニングが好評
レース内容: 難易度は低く、レースゲーム初心者でも楽しめる
サイバーファン向け: アニメの要素が豊富で、ファンに好評
モードの多様性: モードやマシンが豊富で、やり込み要素がある
コレクション要素: カードやマシンのコレクション要素が充実
マシンの種類: 多くのマシンが登場し、アニメの再現度も高い
スピード感: スピード感に欠け、ブースト使用時もスリルが足りないとの指摘
ストーリーモードの欠如: アニメのストーリーが反映されていない点が不満
音楽の不満: アニメのBGMが使用されず、オリジナル音楽に不満がある
レース台数: グランプリモードでの出走台数が6台と少ない
視点とカットイン: レース視点やカットインの配置が見づらいとの指摘
セッティングの影響が薄い: マシンの設定変更がレースにほとんど影響しない
COMの難易度: 敵が弱く、レースの緊張感が少ない
コース数とバリエーション: コース数が少なく、もっと多様な展開が欲しかったとの意見
ファン向けの要素: 隠しマシンやオリジナル要素がファンには嬉しいが、キャラゲーとしては不足
全体評価: サイバーフォーミュラのファン向けのソフトだが、レースゲームとしては物足りない発売日 2003/12/18サンライズ -
プライベートナース -まりあ-ジャンル: ハートフル・ヒーリング・アドベンチャー
元作品: Angel Smile「プライベートナース」からの移植
物語の概要: 主人公の力道広樹のもとに、プライベートナースのまりあが訪れ、一緒に生活しながら彼を看護する物語
ヒーリング要素: 心のこもった看護がテーマで、癒しを目的としたコンセプト
良かった点: 献身的なまりあの看護、プレイヤーも癒されるコンセプト、彩乃の健気さ
キャラクター: 主人公の幼馴染である彩乃、保健室の美緒、ナースのまりあ
演出: コミックディスプなどの凝った演出で、雰囲気が変わる
コミックディスプ: 絵のタッチや字幕ムービーの変化があり、工夫された演出が特徴
キャラデザイン: 立ち絵や背景表現が豊かで、ヒロインとの距離感をうまく表現
ストーリー構成: 二部構成で、後半の展開がやや蛇足に感じる部分も
お気に入りセリフ: 彩乃の「ワタシとするのはジャンケンで、あの子とするのはキスなんだ!」
シナリオの長さ: 話が長めで、時間のある人向け
癒し系の要素: ヒロインたちが優しく主人公を支えるが、後半のすれ違い描写がリアル
音楽: 高評価、ヒロイン別のエンディング曲もあり
快適さ: 再プレイ時のスキップ機能に不満、演出が飛ばせない
ゲーム性: 選択肢が少なく、後半はイベントが淡々と進む
ビジュアル: キャラデザは独特で、柔らかなタッチが特徴
評価: ハートフルで癒し系の名作と評する声も多いが、テンポや内容に物足りなさを感じるプレイヤーもいる発売日 2003/9/25データム・ポリスター -
Double Reaction! PLUSジャンル: 視点交換型恋愛アドベンチャー
CERO: C(15歳以上対象)
Win版からの変更点: 新キャラ、シナリオ、CG、エンディングが追加
PS2版の改善: 主人公以外の女性キャラにもボイスが追加
オリジナルの新規おまけモードがパワーアップ
BL妄想が強い主人公が登場し、双子の弟と心と体が入れ替わる設定
攻略対象キャラとして、新キャラ「園田由貴」が追加
システム: 簡単で1日に動ける回数が増加(4回→5回)
声優陣が豪華: 諏訪部さん、高橋さん、緑川さんなどが出演
主人公の性格がサバサバしていて面白い
主題歌がかっこいい
グラフィックが微妙: キャラによって立ち絵のサイズが違う
ストーリーが薄い: 簡単に攻略でき、恋愛展開があっさり
BL要素が多い: BLが苦手な人には難しい
既読スキップが快適: 読んでいない部分は自動停止
ゲームの難易度が低い: 簡単にクリアできる
絵の質が荒い: スチルが少なく、画質に問題がある
BL好きには楽しめる作品だが、内容はあっさり発売日 2004/9/22データム・ポリスター -
GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS Rオリジナリティ: スピード感があり爽快感のあるゲーム
サウンド: 石渡さんによるキャラに合ったカッコいい音楽
快適さ: ロード時間なし、テンポが良い
熱中度: キャラの個性があり、初心者・上級者向けキャラが存在
難易度: キャラを本気で使いこなすには神経を使う
コマンド判定がBBシリーズよりシビア
初心者に優しくない仕様
初心者にお勧めできないが、奥深いシステム
調整版でクリフとジャスティスが使用可能
キャラ性能変更や必殺技追加(例: ソルのFBサイドワインダー)
総体力が420から460に増加
オンライン対戦機能がPS Vita版にはなし
ソルのHSファフ復活、JDの受け身不能時間増加
Vita版はアーケードスティック使用不可
オンライン機能がないため、主にトレーニング専用発売日 2013/3/14アークシステムワークス -
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム良い点:
ガンビットシステム: プレイヤーがAIの行動を細かく設定できるガンビットシステムは非常に好評。戦略的に戦闘を楽しむ要素が深く、RPGとしての革新性が高く評価されています。
グラフィックと世界観: 美しいグラフィックと、中世ファンタジーと機械の融合したイヴァリースの世界観が評価され、特に景観の作り込みが印象的。
4倍速モード: 広大なフィールドでの移動を快適にするための4倍速モードは、特に評価が高い機能です。これによってゲームのテンポが格段に向上しました。
ジョブシステム: 各キャラクターの個性を反映したジョブシステムは、育成の楽しみを提供しており、戦略性をさらに高めています。
悪い点:
主人公ヴァンの影の薄さ: 主人公であるヴァンが物語の中であまり活躍せず、バルフレアなど他のキャラクターが目立つため、ストーリー面での不満が多い。
ストーリーの単調さ: 特に後半において、盛り上がりに欠ける展開や、物語の焦点が曖昧であることが批判されています。特にラスボスの戦いがあっさりしすぎていると感じるプレイヤーが多いです。
隠し要素の不親切さ: 隠し要素や強力な装備の入手条件が極端に難しく、自力での発見が困難なため、攻略本を前提としたデザインが不評。
ジョブ変更の不可: 一度決めたジョブを変更できないことが育成面での自由度を制限しており、プレイヤーにとって不満が残る要素となっています。
総評:
「ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム」は、戦闘システムやガンビットによる戦略性が特に評価されており、世界観の美しさも魅力的な作品です。しかし、ストーリーやキャラクターの掘り下げが弱い点や、ジョブシステムの制限が残念な点として挙げられています。発売日 2007/8/9スクウェア・エニックス -
サクラ大戦オンライン 帝都の長い日々ジャンル: ドラマチックコミュニティ。
必要機器: ビジュアルメモリ必須、キーボード対応。
ゲーム内容: サクラ大戦キャラクターを使ったオンライン専用のテーブルゲーム集。
収録ゲーム: 麻雀、こいこい、大富豪、ポーカーの4種類。
ゲーム機能: チャット機能搭載、対戦時にキャラクターがセリフを話す。
オンライン終了: オンラインサービスは終了、現在はオフラインでのみプレイ可能。
パートナーキャラ選択: サクラ大戦キャラクターをパートナーとして選択可能。
ゲームテンポ: オフラインでは制限時間がなくテンポ良くプレイ可能。
限定版内容: 帝都版にはピンクのキーボード、巴里版にはパネルクロックが同梱。
巴里版との違い: キャラ違いのみで、内容は帝都版と同じ。
アイテム収集: ブロマイド収集などが楽しみの一つ、レアアイテムも存在。
ディスク内容: サクラ大戦4のプレビューディスクが同梱され、ムービーやインタビューを収録。
麻雀要素: キャラクターごとに特性のある必殺技が使える「必殺麻雀」。
大富豪: 一番人気のゲームで、オンライン時代には最もプレイされた。
名刺交換機能: 最上級の指令でリアルでの名刺交換を求められるなど無茶な要素も。
オフラインプレイ: オフラインではテンポ良くプレイ可能で、制限時間なし。
サクラ大戦ファン向け: サクラ大戦好きには最高のゲーム、声もキャラクターも楽しめる。
ゲームの目的: オンライン時代には、他プレイヤーと対戦しながらキャラクターと楽しむ要素が大きかった。
限定版の特典: 初回限定版には特典アイテムが同梱され、コレクション価値が高い。発売日 2001/12/20セガ -
プリンセスメーカー5ゲームジャンル: 育成シミュレーション。
育成ゲーム好き: エクセルで全エンディングや条件を整理し、コンプリートを目指すタイプ。
ゲーム開始: 幼少期からの育成が始まり、長く時間がかかる。
テンポ: 10歳から12歳までで数十時間かかり、成長がゆっくり。
選択肢: 選択によってプリンセスやレイヤーなど様々な未来が待っている。
お風呂イベント: 父親との入浴イベントにスリルを感じる。
長時間プレイ: 1周が非常に長く、エンディングを見るのに時間がかかる。
システム面: 休日のストレス減少値が少なく、薬に頼らざるを得ない。
冒険システム: 戦闘はボタンを押すだけで味気ない。
嫉妬システム: 友人間や恋人間で嫉妬が発生し、絶交されることが多い。
エンディングの種類: 多数のエンディングが用意されており、結婚後のエピソードもある。
ターゲット層の不明確さ: 育成ゲーム、ギャルゲー、乙女ゲームの要素が混在している。
体重とスリーサイズ: 体重減少でヒップが大幅に減る、バストサイズが減らないなどの不自然さ。
総合評価: ターゲット層が曖昧で、知名度や人気が低いが、育成ゲームとしては十分に楽しめる。発売日 2008/2/7サイバーフロント -
GetBackers-奪還屋- 奪われた無限城ジャンル: 新感覚コマンド式バトルRPG。
戦闘システム: コマンド入力によるコンボシステムが魅力。
ダンジョンの変化: 入るたびにランダムで変わり、飽きにくい。
キャラボイス: アニメ版より豪華な声優陣が採用されている。
セーブシステム: セーブがダンジョンの区切りでしかできないのが不満。
回復手段の少なさ: 回復アイテムや回復ポイントが少なく、序盤で苦労する。
敵の強さ: 敵の体力が高く、戦闘が長引くことが多い。
原作の理解: 原作を知らないとストーリーが理解しづらい。
コンボ入力の難易度: コンボ技は爽快だが、入力が難しい場面もある。
ダンジョンのみの構成: 街や拠点がなく、ひたすらダンジョンを探索するスタイル。
音楽の評価: ゲームの世界観に合わないと感じるプレイヤーも多い。
敵の種類: 敵キャラのバリエーションが少なく、同じ敵が繰り返し登場する。
アイテム使用時のロード: アイテム使用時に読み込みが発生し、テンポが悪い。
総評: 原作ファン向けの作品で、一般的なプレイヤーには合わない部分が多い。発売日 2002/9/26コナミ -
GetBackers-奪還屋- 奪還ダヨ!全員集合!!ジャンル: アルティメット・バトルアクション。
使用キャラクター: 初期キャラは蛮と銀次。条件をクリアすると計6人使える。
戦闘システム: 必殺技が目立つが、通常攻撃のバランスが悪く、戦闘が単調。
依頼システム: 奪還依頼をこなして報酬を得る。報酬額は依頼ごとに異なる。
ステージ構成: 裏新宿や地下鉄などが舞台。危険度が設定されている。
操作性: ジャンプや戦闘が微妙で、操作しづらいという声が多い。
キャラ表現: 銀次が小さくなるなど、キャラに謎の演出があるが、理解しにくい。
敵の強さ: 雑魚敵が強すぎるという意見があり、必殺技2回当てないと倒せない。
ゲームバランス: 木箱やドラム缶を壊すと借金になるなど、バランスが悪い。
演出不足: アニメーションや演出が少なく、視覚的に物足りない。
ボリューム不足: ゲームが短く、1時間ほどでクリアできてしまう。
ファン向け要素: アニメのファンであればキャラのボイスや技で楽しめるかも。
リプレイ性: あまりなく、一度クリアするとやる気が失せるという声が多い。
難易度設定: 初心者向けに難易度を下げる設定もあるが、全体のゲーム体験は微妙。発売日 2003/1/16コナミ -
十二国記 -赫々たる王道 紅緑の羽化-シナリオ: 原作に忠実な部分とオリジナル要素が混ざった内容。原作ファン向けの作品。
主人公: 陽子の視点のみで描かれ、他キャラ(鈴、祥瓊)の物語はほとんど語られない。
ADV要素の削減: 前作に比べADV要素が減り、RPGパートが強化された。
戦闘システム: 三人パーティが可能になり、使令(召喚獣)でステータス強化や特殊技の使用が可能。
RPG要素の強化: レベル上げやダンジョン探索が増えたが、属性ダメージの反映が雑で戦闘が単調に感じられる。
オリジナルストーリー: 中盤は完全オリジナルのシナリオで進行。原作イベント部分にはアニメのイラストを使用。
クイズ: ファン向けのクイズが100問追加されているが、非常に難解。
引き継ぎ要素: 前作の称号やアイテムの一部が引き継げるが、実質的な効果は少ない。
エンディング: 原作通りの結末に近く、演出は弱めで終盤の展開は急。
ミニゲームと収集要素: 護衛の召喚獣集め、称号集め、札帳集め、イラスト集めなどミニゲームが充実。
ダンジョンの問題: ダンジョンが長く、エンカウント率が高くなるため、後半は戦闘に飽きがち。
フルボイス: ゲーム全編がフルボイスで進行。陽子のデフォルメキャラも前作より改善された。
評価: 全体的にファン向けで、原作を知らない人には厳しい作品。RPG要素はあるが、荒さが目立つ。
画集とイラスト: ミニゲームやサブクエストで獲得できる画集は、特に山田章博さんの絵が人気。
ムービーの欠如: ムービーやオープニングがなく、ファンからは不満の声が多い。
ボリューム: 原作ファンには物足りない部分があり、一般的なゲームとしては微妙。
次回作の期待: 続編に期待する声があるが、RPGとしての完成度には改善の余地がある。
オリジナルキャラクター: オリジナルキャラクターは違和感が少なく、ファンにも受け入れられた。
戦闘の難易度: 敵の強さが章ごとに変わり、レベル上げをしても戦闘が楽になることは少ない。
エンカウント率の高さ: 高いエンカウント率が批判され、戦闘に飽きるプレイヤーも多い。
再プレイ性: 次週引き継ぎ要素はあるが、アイテムやレベルはリセットされ、再プレイのモチベーションが低い。発売日 2004/6/17コナミ -
オールスター・プロレスリングIIIゲーム内容: 前作から大幅に改善され、テンションゲージ操作で任意の技を使用できるシステムが導入。
グラフィックと音声: グラフィックは美しく、選手の声もリアルに再現。入場曲や入場シーンが本物のプロレスと同様に素晴らしい。
登場レスラーの不足: 武藤敬司やグレート・ムタなど有名レスラーが不在で、追加されたレスラーに華がない。
エディットモード: エディット機能は充実しているが、既存キャラをベースに改良できない点が不便。
観戦モード: CPUロジックが改善され、観戦モードでの試合も楽しめる。
欠点: 技のバリエーション不足、登場レスラーの少なさ、連打要素が多い、全日本プロレスが不在。
武藤敬司の不在: 武藤の不在が多くのファンにとって痛手。
テンションゲージ: テンション次第で技を変えられるが、自由に技を出せないことが不満。
入場シーンの復活: 前作になかった入場シーンが復活した点は高評価。
観戦モードの魅力: 観戦モードはプロレスファンにとって楽しめる要素。
操作性の向上: 前作より操作がスムーズで扱いやすくなった。
エディットの制限: 名前や技が制限され、自由度に欠ける。
プロレスファン向け: 観戦や演出を楽しむ分には優れているが、ゲームプレイ自体は浅いと感じるプレイヤーも多い。
続編の期待: 多くのユーザーが次回作に期待を寄せているが、レスラーや技の数が増えることを望んでいる。発売日 2003/8/7スクウェア・エニックス -
蚊2 レッツゴーハワイゲーム内容: 「蚊」の続編で、プレイヤーは蚊を操作し、アメリカのブラウン家と戦う。吸血しながらステージをクリアする。
ボリュームアップ: 前作よりステージ数が増え、アメリカと日本の蚊を選べるようになるなど、プレイの幅が広がった。
超人的な人間の動き: 人間が雷の力を手に入れたり、火山を噴火させたりと、超人的な動きで戦う。バカゲー感が強い。
ツボシステム: 吸血する際の「ツボ」の要素が追加されたが、これが面倒だという評価が多い。
BGMと雰囲気: BGMは壮大で雰囲気も良く、ハワイらしい音楽が流れる。
クソゲーとしての魅力: 2作目はクソゲーの要素が強化され、笑える部分が多い。製作者も狙っている感がある。
パラレルワールドのストーリー: ストーリーはパラレルワールド設定だが、これが生かしきれていないという意見がある。
ボリュームの増加が逆効果: 前作に比べてボリュームが増えたものの、ワンパターンなゲーム性が続くため、逆に飽きやすい。
総評: クソゲー愛好者やバカゲー好きには楽しめる部分があるが、ゲームとしては評価が低い。発売日 2003/7/3ソニー -
熱チュー!プロ野球2002実況: フジテレビの三宅正治アナウンサー
ゲームの特徴: ノンフィクション野球ゲーム、投球システムはゲージ制、選手ごとの得意不得意コースが設定
育成モード: 「アスナロモード」で選手作成が可能
良い所: 打球やモーションがリアル、トレード可能、ロード時間が短い
選手作成: 短時間でオリジナル選手を作成可能
リアルな動き: ダッシュキャッチやジャンピングスローが再現
投球システム: 斬新でゲージによるコントロールの緊張感
リプレイ機能: リプレイがかっこいい、試合後ハイライトもあり
選手の再現: 投球フォームや打撃フォームが選手に似ている
応援歌: 応援歌も本格的に再現
実況のリアルさ: 三宅アナの実況が臨場感を演出
操作: 簡単で初心者向き
球種が豊富: ツーシームやサークルチェンジなどが増えた
テンポ良好: 試合の進行がスムーズ
欠点: 選手の顔が似ていない、ファールが多い、選手が少ない
バグ: 試合終了時にフリーズすることがある
守備の改善点: 守備の動作が遅い、守備範囲が狭い
次回作の期待: 改善点が多いが、全体として高評価発売日 2002/4/18ナムコ -
ダイナマイトサッカー2004ファイナル発売日 2004/4/15エーマックス
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ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦タイトル: 『ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦』
発売日: 2003年12月11日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム
グラフィック: ドット絵による2D
主人公: 鬼太郎(松本梨香)、幽霊族の最後の生き残り
登場キャラクター:
- 目玉の親父(熊倉一雄)、鬼太郎の父
- 砂かけ婆(堀絢子)、砂を撒く妖怪
- 子泣き爺(穂積隆信)、体重を変化させる妖怪
- ぬりかべ(富田耕生)、巨体の妖怪
- 一反木綿(緒方賢一)、空を飛ぶ布の妖怪
- 猫娘(宮村優子)、敵を攻撃する少女の妖怪
- ねずみ男(野沢那智)、鬼太郎の悪友
他のキャラクター: より強力な妖怪(例: バックベアード、大ムカデ、フランケンシュタイン)
敵ボス: 雪男、雪女、輪入道など
ステージ設定: 様々な妖怪の出現場所(例: 万年雪山、幽霊屋敷)
攻撃手段: 毛針、ちゃんちゃんこ、リモコン下駄、指鉄砲、体内放電
ゲームのデザイン: 水木しげるの原作デザインを使用
ゲームの目的: 妖怪を懲らしめること
音声キャスト: 多数の声優が参加
ナレーション: 前田剛
ゲームシステムの特徴: 各キャラクターが異なる能力を持つ
敵とのバトルや攻略要素が豊富
物語: 妖怪の逆襲に立ち向かう鬼太郎の冒険を描く発売日 2003/12/11コナミ