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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日7月22日に発売されたソフト
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バツ&テリー 魔境の鉄人レース原作: 大島やすいちの野球漫画「バツ&テリー」に基づいている。
ストーリー: 高校生コンビが暴走族との抗争に巻き込まれる異色の設定。
ゲームジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
操作方法: Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃、Bボタン押しながら移動でダッシュ。
キャラクター: バツはボール、テリーはバットで攻撃。
攻撃方式: バツは斜め上・下にボールを投げ、テリーは弾を打ち返せる。
体力システム: 体力はボールまたはバットで表示され、敵を倒すことで回復可能。
交代システム: どちらかの体力がゼロになるともう片方に交代。
ステージ構成: 6つのワールド、各4つのステージで計24面。
ステージの多様性: 7種類の異なるステージがあり、見た目のバラエティはある。
アイテム: ハートやPOWを集めることでパワーアップ可能。
原作との乖離: 原作の青春要素やキャラクターがほとんど再現されていない。
グラフィック: チープで背景と障害物の区別がつきにくい。
キャラクターのデザイン: 原作キャラクターのグラフィックが分かりにくい。
難易度: 体力回復が容易で難易度は低めだが、足場が狭く転落死しやすい。
バグ: ステージの上下端が繋がっているバグが存在。
BGM: 音源の使い方がチープで耳障り。
コンティニュー: 裏技として「タイトル画面でAボタンとスタート」でコンティニュー可能。
ネタバレ回避: 最終ボス撃破後に原作キャラクターの画像が表示される。
総評: 原作とかけ離れた内容で、しょぼいグラフィックや退屈なゲーム性の悪評が多い。発売年 1987年 / ユース -
カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』は1988年にビック東海から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。
主人公のカケフくんは当時人気の子役で、北米版は『Kid Kool』として知られる。
ゲームは横スクロールアクションで、ジャンプと高速移動が特徴。
クリアタイムによってエンディングが変わるマルチエンディング式。
難易度が非常に高く、3時間以内で全ステージクリアが求められる。
舞台はポコニョッコリ王国で、病気の王様を救うために薬草を集める冒険をする。
ゲームは7つのラウンド、各ラウンドに3つのステージがある。
各ラウンドにはボスが存在し、薬草を守っている。
主なアクションはダッシュとジャンプで、敵を踏んだり、水面を跳ねたりできる。
特定のアイテムやウィッキー君がカケフくんをサポートする。
ゲーム内プレイ時間がリアルタイムで加算される仕様。
難所やギミックが多く、ミスをすると残機を失う。
ゲームクリア後には最終ステージにかかった時間でエンディングが決まる。
ゲームの評価は賛否が分かれ、クリアした喜びがないとの意見も。
主要スタッフにはプロデューサー藤原明などがいる。
海外での評価は異なるが、内容は同じ。
イラストやデザインも含めて多くのスタッフが関わっている。
ゲームは日本でも1980年代に人気のキャラクターを利用している。
時間制限がプレイヤーにプレッシャーを与える設計。
ウィッキー君は攻守において重要な役割を果たす。発売年 1988年 / ビック東海 -
カイの冒険『カイの冒険』は1988年発売のファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲーム。
「バビロニアン・キャッスル・サーガ」シリーズの3作目で、前日譚に当たる。
主人公カイは勇気を身軽さに変える魔法のティアラを装備。
攻撃手段はなく、敵やトラップを避けつつ進む。
各フロアにはアイテムがあり、取得することでゲームを有利に進められる。
フロア60到達でエンディングを迎え、フロア61からはスペシャルステージが開始。
ゲームオーバー時はコンティニューが可能で、フロアの再スタートができる。
開発コードは「Minor Havoc」で、アーケードゲーム『メジャーハボック』のシステムを流用。
バビリムとスーマールという国名が本作で初めて公表された。
ジャンプ操作が繊細で、タイミングを見計らう必要がある。
宝箱やアイテムには一時的な効果があり、ミスすると効果が消える。
スペシャルステージでは新たな敵や罠が待ち受けている。
エンディングはバッドエンドで、カイがドルアーガに捕まる。
各フロアは過去作品の構造を模して設計されている。
プレイ中に隠された要素や敵のパターンが多数存在。
アーケード版と携帯アプリ版も発売されている。
各キャラクターや敵には固有の動きや特徴があり、多彩な攻略法が求められる。
ゲームはプレイするたびに異なる体験を提供する工夫がなされている。
音楽や効果音も多様で、ゲームの世界観を引き立てている。
ゲーム誌での評価は高く、特異なアクションゲームとして紹介されている。発売年 1988年 / ナムコ -
コナミックアイスホッケー発売年 1988年 / コナミ
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カラテチャンプ『空手道』は1984年にデータイーストから稼働したアーケード用2D格闘ゲーム。
世界初の本格的な空手を題材にした対戦格闘ゲーム。
日本国外でのタイトルは『Karate Champ』。
テクノスジャパンが開発し、ジー・モードが版権を取得。
20種類以上の空手技を駆使して対戦する。
操作は4方向レバー2本利用、魅力的なシステム。
続編『対戦空手道 青春美少女編』も登場。
ゲームの目的は「名人」の段位を目指す。
ステージ構成は「練習」「組み手」「ボーナスステージ」の3種類。
ボーナスステージには「鍛錬」「試し割り」「牛殺し」が含まれる。
「技あり」と「一本」の判定が存在し、得点システムがある。
評価は高く、特にストーリーや初心者向けの練習モードが称賛された。
アーケード版は後に多くのプラットフォームに移植。
裁判の歴史にも関与し、著作権の重要な判例として知られる。
操作や技の組み合わせがゲームの根幹をなす。
各技の得点や特性に違いがあり、戦略的ゲームプレイが求められる。
音楽には特定のメロディーが使用されているが、移植版では異なる曲が採用。
プレイヤー間で高得点の技を取ることが競争となった。
同社の関連作品に「ファイターズヒストリーダイナマイト」がある。
ストリートファイターやその他の格闘ゲームに影響を与えた。発売年 1988年 / データイースト -
ハイテク王国発売年 1989年 / ハドソン
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Kick OffKick OffシリーズはDino Diniによって作成されたサッカーシミュレーションゲームのシリーズで、1989年に初めてリリースされた。
初版はAtari STとCommodore Amiga用にAnco Softwareから出版された。
Kick Offは高く評価され、いくつかの賞を受賞した。
ゲームは1990年にリリースされた続編『Player Manager』を含む複数の続編が登場した。
『Kick Off 2』も同年にリリースされ、新機能といくつかの変更が導入された。
1992年にDino DiniがAncoを離れ、Virgin Gamesと契約し、『Goal!』を開発した。
Ancoは1994年から1997年の間に追加版をリリースしたが、初期の作品とはほとんど共通点がなかった。
2001年から2003年にかけてKick OffおよびPlayer Managerシリーズを再起動しようとしたが、Ancoは2003年に閉鎖した。
『Kick Off』はボールがプレイヤーの足にくっつかず、現実的に蹴られる方式が特徴。
ゲームにはアクションリプレイ、ファウル、警告などの要素が含まれている。
Kick Offシリーズは、高評価を受けたゲームとして多くのレビューで称賛された。
『Kick Off 3』は1994年にリリースされ、前作とは全く異なるゲームとして開発されたが、評価は低かった。
『Kick Off 96』と『Kick Off 97』はそれぞれ1996年と1997年にリリースされたが、人気は限られていた。
2002年に『Kick Off 2002』がリリースされ、後に続編が計画されたが、最終的には中止された。
2016年には、アナログスティック対応の『Kick Off Revival』がリリースされたが、評価は良くなかった。
Kick Offシリーズでは、リリースされた多くのゲームや拡張ディスクがある。
改良されたサウンドやグラフィックスを持つバージョンも存在した。
シリーズはさまざまなプラットフォームに展開され、各バージョンに独自の特徴があった。
各ゲームには、リーグ戦やカップトーナメントが含まれている。発売年 1992年 / イマジニア -
JリーグGGプロストライカー'94発売年 1994年 / セガ
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アドヴァンストV.G.『ヴァリアブル・ジオ』は18禁対戦型格闘ゲームで、戯画が製作・発売。
PC-9800シリーズ向けとしては珍しい格闘ゲームで、アドベンチャーゲームよりアクションゲームが少ない中でのリリース。
シリーズ展開として家庭用ゲーム機への移植やOVA制作が行われ、多様な媒体に展開。
主要キャラクターの声優には野上ゆかなや手塚ちはるなどが起用され、シナリオは松崎健一が担当。
各キャラクターには独自のストーリーや技があり、選手が企業に所属している設定。
第4回大会が開催され、優勝者がいないまま続いている。
各キャラクターは異なる格闘スタイルを持ち、特定の作品でのみ使用可能なキャラも存在する。
アニメーション制作にはカオスプロジェクトが関わり、音響監督や主題歌の製作も行われた。
ゲームやOVAは多くの世代にわたってリリースされ続け、ファンの注目を集めている。
本作に登場する女性キャラクターも多様性があり、それぞれ独特の背景を持つ。発売年 1994年 / TGL -
ドラゴンナイトIIIゲーム概要: Dragon Knight IIは、ELF Corporationが1990-1991年に日本で開発したファンタジー系のエロゲーRPG。
ストーリー: 主人公タケルが魔女の呪いを解くため、モンスターに変身した少女たちと戦う。
開発の背景: 前作Dragon Knightの商業的成功を受けて制作された。
ゲームシステム:
- ダンジョン探索型。
- 一人称視点と2Dグラフィック。
- マップや非敵対的NPCとの対話機能あり。
キャラクター:
- タケル: 女好きの若き剣士。
- バーン: 筋肉質の商人でタケルの仲間。
- ソフィア: 白魔法使いで助けを提供。
- メサーニャ: 主悪役でタケルの宿敵。
バトルシステム:
- ターン制バトル。
- 敵は女性化したモンスターたち。
- 戦闘後、敵の衣服が脱げる演出がある。
エンディング: 最終的にメサーニャを倒すことで、呪いが解かれる。
販売情報:
- MSX2やPCエンジンなどでリリース。
- NEC Avenueからセンサーカット版が発売された。
評価:
- 商業的成功。MSX Magazineで高評価。
- 日本のRPGファンに人気を集めた。
続編: Dragon Knight III(Knights of Xentar)も制作された。発売年 1994年 / NEC -
グーフィーとマックス 海賊島の大冒険発売情報: 1994年7月22日、カプコンより発売、価格は税込8190円。
ジャンル: アクションパズルゲーム。
対象年齢: 全年齢対象(推定CERO A)。
プレイ人数: 1~2人プレイ可能。
セーブ形式: パスワードコンティニュー制。
ストーリー: ピート親子が海賊にさらわれ、グーフィー親子が救出に向かう。
全5ステージ: 海岸、山、古城、洞窟、海賊船と多彩なロケーション。
基本操作: タルや植木鉢を持ち上げて敵に投げつけたり、ブロックを蹴る。
キャラ選択: 力が強いが遅いグーフィー、素早いが力が弱いマックスを選択可能。
謎解き要素: スイッチを押したり、ブロックを動かして扉を開くシンプルなパズル。
アイテム: スコップ、ロウソク、ワイヤー砲などで進行を助ける仕掛けが満載。
戦闘: ボス戦ではタルや爆弾を投げ返して攻撃。
ゲームデザイン: 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のオマージュが随所に見られる。
難易度調整: オプションでパズル難易度を変更可能。
二人プレイの魅力: 協力プレイで新しい攻略法が楽しめる。
仕掛けの多様性: 鐘で敵を誘導、線上を動く床、トロッコ、暗闇の迷路など。
敵キャラ: 海賊やスケルトン、大型のムカデなど、ユニークな敵が登場。
ラスボス: 海賊船長ピートとの戦い。
攻略時間: 約1時間30分程度でクリア可能。
操作性: シンプルで分かりやすい操作性。
サポート機能: パスワードやヒントで初心者も楽しめる工夫がある。
グラフィック: ディズニーらしい丁寧な作りで、懐かしさを感じさせる。
音楽と演出: 地味な印象で、特にボス撃破時の演出は控えめ。
シンプルな楽しさ: 謎解きとアクションのバランスが良い。
課題: コンティニュー制限や単調になりがちな戦闘がやや難点。
ユーモア: 他ゲームのパロディ要素がユニークで笑いを誘う。
評価: 初心者からコアユーザーまで幅広く楽しめるアクションパズルゲーム。
オススメ層: ディズニーファン、アクションパズル好きに最適。
総評: 丁寧な作りとユニークな要素が魅力の名作。発売年 1994年 / カプコン -
超原人『超原人』は1994年にハドソンから発売されたスーパーファミコン用の横スクロールアクションゲーム。
日本国外版は『Super Bonk』として発売された。
本作は『原人シリーズ』の10作目で、初のスーパーファミコン対応作品。
ディレクターは吉川昇一。
主人公「スーパー原人」がキングタマゴドンIII世の罠でタイムスリップし、元の世界に戻ることが目的。
プレイヤーは頭突き(ボンク)で敵を倒し、肉を食べてパワーアップする。
「色の付いたキャンディー」を食べることで、身体の大きさが変化する(巨大、中、小の3サイズ)。
各サイズに応じた特殊攻撃があり、パワーアップ段階による攻撃力の向上が可能。
一部ステージでは特定の行動でワープが可能。
ストーリーは東京から始まり、巨獣オネッチの体内、月、宇宙、タイムスリップを経て進行する。
各ステージに異なるボスキャラクターが存在し、プレイヤーはそれらと戦う。
ゲームはバーチャルコンソールで2010年にWii用としても配信された。
シナリオ分岐はないが、ボスステージまでのルートは複数用意されている。
プレイヤーはキャンディを食べることで攻撃スタイルを変化させることができる。
パワーアップ時は攻撃力が通常時の2〜3倍に増加することがあり、一時的に無敵になることも可能。
キャラクターデザインやグラフィックデザインに関わったスタッフがいる。
ゲームの評価は高くないが、シリーズファンには支持されている。
音楽やサウンドデザインもキャストにこだわりがみられる。
最終的なボスはキングタマゴドンIII世で、三段階の戦闘を行う。
ゲームプレイ中のヒントは画面端に表示される。発売年 1994年 / ハドソン -
ジグソーパーティー発売年 1994年 / ホリ電機
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ゼロヨンチャンプRR発売年 1994年 / メディアリング
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ファイプロ女子オールスタードリームスラム発売年 1994年 / ヒューマン
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プロ麻雀 極II発売年 1994年 / アテナ
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ロックマンワールド5『ロックマンワールド5』は1994年にカプコンから発売されたゲームボーイ用の横スクロールアクションゲーム。
ロックマンシリーズのゲームボーイ用ソフト第5作目で、オリジナルのボスキャラクターやBGMを持つ。
開発は水口エンジニアリング、プロデューサーは藤原得郎、美術は稲船敬二が担当。
ゲームは2001年にニンテンドウパワーの書き換え用ソフト、2013年に3DSバーチャルコンソールで配信された。
スペースルーラーズとの戦いが主な目的。
チャージショットが「ロックンアーム」に変更され、射程が短いが機能追加が可能。
新キャラクターとして猫型サポートロボット・タンゴが登場。
アイテム交換システムや裏強化など前作の要素を継承。
スーパーゲームボーイに対応しており、専用のフレームが表示される。
各ボスの名前は惑星の名から取られている。
ボスにはマーキュリー、ビーナス、マースなどがいる。
最終ボスは「サンゴッド」で、様々な攻撃手段を持つ。
新たな武器やサポートキャラクターにはエネルギーボールなどがある。
特殊武器のエネルギー消費量を半減させるアイテムも存在。
クリスタルを集めることで新しいアイテムが入手可能。
ロックマンが敗北し、ロックンアームを装備して再び戦いに出るストーリー。
過去作品のキャラクターも登場し、パスワードによる要素も含まれる。
ゲームの評価は高く、合計22点や23点のスコアを得た。
ストーリーは進化しつつも、過去の要素を大切にした内容になっている。発売年 1994年 / カプコン -
ハイブリッド・フロントSF作家の野田昌宏が監修したシミュレーションゲーム。
『ハイブリッド・フロント』は1994年にセガから発売されたメガドライブ用戦略シミュレーションゲーム。
26世紀中盤を舞台とし、全26ステージ構成。
ストーリーはステージ間のテキストで展開される。
開発はセガおよびオニロ、HICが担当。
SF作家の野田昌宏が舞台設定の監修を行った。
主要キャラクターデザインは末弥純が担当。
復刻版は2019年にメガドライブミニに収録された。
戦術シミュレーションとしての特徴は、耐久力・攻撃力の幅が大きい点。
各ユニットにはパイロットが搭乗し、能力値がユニットに影響を与える。
パイロットは経験値を得てランクアップする。
戦闘機以外のユニットは「応急復旧」が可能。
確率における乱数の問題があるとされ、命中率が低下しやすい。
各マップのユニットは事前に決まっており、生産はできない。
敵軍との戦争が進む宇宙開発は背景設定として存在。
企業連合体「コクーン」が地球を支配し、地球側は抵抗。
PETOはコクーンに支配される地球統治機構。
武装した「運び屋」が物資の運搬を行い、重要な存在。
主人公や主要キャラクターには個性的な名称と背景がある。
ゲームシステムは『大戦略シリーズ』に似ているが、簡略化されている。
発売当時はSFファンから注目を集め、作品評価は一定の高評価が与えられている。発売年 1994年 / セガ -
パルスマン当初のタイトルは『超人スパーク』および『SPARK』。
『パルスマン』は1994年にセガが発売したメガドライブ用アクションゲーム。
ゲームは西暦2015年が舞台で、プレイヤーはパルスマンを操作する。
主な敵はドク・ワルヤマが率いるギャラクシィ・ギャング(G・G)。
2007年にはWii用ソフトとしてバーチャルコンソールで配信された。
バーチャルコンソール版は画面の明度が調整されている。
プレイヤーは現実世界とコンピュータ内を行き来できる。
パルスマンは特定のアイテムを集めることでライフ回復や1upができる。
ステージは日本、インド、アメリカ、タイ、アラスカ、オーストラリア、ゲームセンターが舞台。
各ステージには強力なボスが存在する。
パルスマンはG・Gに立ち向かうための能力や技を持つ。
水に弱く、水中ではスパークリング状態になれない。
開発はゲームフリークが担当し、音楽やプログラムは増田順一などが手掛けた。
ゲームシステムは当時の人気ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に対抗心を持って作られた。
評価としては、ファミコン通信のクロスレビューで24点、メガドライブFANの読者投票で20.9点。
パルスマンの要素は後の『ポケモン』シリーズに影響を与えた。
一部の技やキャラクターの名前が後の『ポケモン』に引き継がれている。
ストーリーは、パルスマンがG・Gを倒すために冒険する内容。
美術やグラフィックデザインは杉森建が関与している。
開発当時の思い入れやエピソードがある。発売年 1994年 / セガ -
真本格花札発売年 1999年 / アルトロン
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世界・ふしぎ発見!トロイアテレビ番組『世界ふしぎ発見!』が原作
主人公は番組リサーチのために過去へタイムトラベル
舞台は紀元前12世紀の都市トロイア
物語は「トロイの木馬」神話を基にしている
滞在は7日間で構成され、日ごとに進行
草野仁、黒柳徹子、板東英二など番組レギュラーも登場・声当てあり
ガイドキャラは二重人格的な演出
古代トロイアの街中を自由に歩ける(ただし2日目まで)
町中にポリゴンの半裸住民が多数
3Dグラフィックは荒く、視点移動で3D酔いしやすいと評判
特に歩行時の足音が不快とのレビューも
吹き荒ぶ風の音など、BGMが環境音主体
トロイア脱出を描く最終日では風トラップなどのギミックも登場
フルボイス仕様
ミニゲームとしてサイコロ双六や戦車競争なども収録
ヘレネ(ヘレナ)、パリス、カサンドラなど神話登場人物も多数
マルチエンディング仕様(未来に帰還orトロイアに残留)
ベストエンディングはカサンドラと共にアジアへ逃れる展開
番組リポーター竹内さんの実写映像あり
番組の雰囲気を再現した「リファイナンスモード」搭載
グラフィックはサターンレベルとの評価
酔いやすい人には不向きという意見が多数
プレミア化はしていないが珍品扱い発売年 1999年 / TBS -
電波少年的懸賞生活 ~なすびの部屋~ネットワーク専用ソフト
VGA、キーボード、モデム対応
サービスは2000年6月で終了
現在はプレイ不可(一部機能のみ動作)
テレビ番組「進ぬ!電波少年」の懸賞生活企画がモチーフ
主人公は「なすび」
プレイヤーは氏名・住所・年齢などを入力
ゲーム内で懸賞ハガキを出せた
実際の賞品が当たる仕組みだった
架空の懸賞で部屋の中のなすびの生活が変化
応募には「電子はがき」が必要
ソフトには10枚分の電子はがきが付属
追加購入が必要(例:30枚1000円)
多く買っても割引なし
支払いはWebマネーのみ
セキュリティは当時の基準で非常に甘い
架空懸賞にもネット接続が必要だった
現在は応募機能が使えないため生活変化も不可
画面上ではなすびが部屋をうろつく様子が見られる
健康状態などの確認は可能
退屈しのぎに逆立ちなどのアクションも可能
小売店に残った在庫の処遇が謎
限定的なサービス依存のソフトとして希少性あり発売年 1999年 / ハドソン -
ぷよぷよ通『ぷよぷよ通』は1994年にセガから発売されたアーケードゲーム。
落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズの第2作目。
新システム「相殺」「クイックターン」「全消し」「NEXT2ぷよ表示」が導入された。
相殺システムにより、戦略的な対戦が可能に。
アーケードゲームとしてヒットし、メガドライブなどに移植。
プレイステーション版『ぷよぷよ通 決定盤』はミリオンセラー。
基板はメガドライブ上位互換のSystem C2を使用。
「みんなでぷよぷよ」モードで、3-4人の対戦が可能。
アーケード版ではプレイ待機人数によってモードが決まる。
漫才デモは、セガサターン版で復活した。
全消しボーナスの設定が「ひとりでぷよぷよ」と他モードで異なる。
階層ごとの経験値システムにより、クリア条件が機種によって異なる。
キャラクターのボイスは、時期によって異なる担当者が多数存在。
ゲームモードに「ひとりでぷよぷよ」「通モード」「練習モード」などがある。
機種によっては通信対戦機能が搭載されている。
コンピュータ対戦が存在し、プレイヤー経験により攻略難易度が変化する。
一部機種にはオプションでルールを変更する機能がある。
ストーリーは明確ではなく、各キャラクターの背景は機種によって異なる。
本作は対戦パズルゲームとしての新たなスタンダードを築いた作品とされる。
後続作品に多くのシステムが引き継がれた。発売年 1999年 / SNK -
クイズ キャラおけドン!ジャンル: 特撮クイズとリズムゲームを融合したPS1用ゲーム。
発売: バンプレスト、1997年発売。
対象: 東映特撮ヒーロー作品をテーマ(例: 仮面ライダー、キカイダー、快傑ズバットなど)。
モード: 「ソロプレイ」と「パーティープレイ」があり、最大4人までプレイ可能。
ゲーム進行:
クイズに正解して次のステージに進む。
カルトクイズ、シルエットクイズ、イントロクイズが主。
キャラおけプレイ:
特撮ヒーローの主題歌に合わせてボタンを押す音ゲー要素。
正解でカラオケ曲やデータベースが解禁。
難易度:
問題は非常にコアで、特撮マニア向け。
難易度設定ありだが、問題内容は変わらずノルマが調整される。
問題の範囲: 初心者向けの基本問題から、詳細な設定やエピソードに基づく難問まで。
ヒットポイント制: ソロプレイはHPが0になるとゲームオーバー。
クイズ形式:
選択式(2択~4択)。
シルエット画像やイントロ(曲の出だし)を当てる問題も。
データベース: 特撮作品の概要やキャラクターのデータを収録。
特撮作品の愛: 制作者の特撮愛が感じられる構成と解説。
マニア心をくすぐる要素: データベース解禁やカルトな問題で楽しめる。
グラフィック: 当時の基準でも質素で、静止画が多い。
音楽: 主題歌のインストが流れるが、再現度が低いと批判も。
ゲーム性: 単調な作りで飽きやすいが、特撮ファンには魅力的。
リズムゲームの難易度: 操作性が悪く、完璧なスコアが難しい。
難問の例: 特定のエピソードや登場人物の詳細設定を問う内容。
評価:
特撮マニアには高評価。
初心者には難解で楽しめないとの声も。
パーティープレイ: 複数人で盛り上がれる設計だが、大味との批判も。
演出: エンディングなどが淡白で物足りない。
問題数: 豊富に用意されており、長時間プレイ可能。
リプレイ性: コアなファンにとっては繰り返し楽しめる内容。
課題: 難易度のバランスやグラフィックの質が低い点が指摘される。
初心者向けではない: 特撮に詳しくないと楽しみにくい。
コアな特撮愛: マニア向けとしての尖った魅力を持つ。
音ゲー要素の位置付け: クイズ突破者へのご褒美的な扱い。
批判点: 単調なゲームデザイン、音楽の質、視覚的演出の低さ。
総評: 特撮マニアには楽しめるが、万人受けするゲームではない。
再発売の期待: 特撮ファンの間で再評価やシリーズ化を希望する声も。発売年 1999年 / バンプレスト -
激走トマランナータイトルとジャンル: 『激走トマランナー』は「人間レースゲーム」で、1999年にPS用として発売。
ゲーム内容: 車を使わず、自分の体のみで走るユニークなレースゲーム。
ジャンルの特徴: アクションレースゲームとして、カーブで加速するなど独特のゲーム性を持つ。
プレイスタイル: LボタンやRボタンで直感的な操作が可能。
キャラクター: 人間、カッパ、ロボットなど個性的なキャラが登場。
アイテム要素: コース中に固定アイテムが配置され、選択肢が戦略に影響。
カーブ攻略: ポールやマットを利用してカーブを曲がり加速する仕組み。
ギミック: 鉄棒や障害物、コース分岐などがレースを盛り上げる。
操作性: 簡単な操作で初心者でも楽しめるが、上達には練習が必要。
ストーリーモード: 特に重厚なストーリーはなく、レース中心の内容。
対戦モード: 1対1の対戦が可能で、非常に熱いゲーム体験が得られる。
キャラ性能の差: キャラごとのスキル差があり、対戦バランスには課題あり。
COM戦のバランス: コースを覚え、トマラナイトを取得してキャラを強化する仕組み。
先行有利性: アイテムが固定のため、先行するプレイヤーが有利。
対人戦の調整: キャラ選択でハンデをつけるなど工夫が必要。
ステージ設計: 階段や障子、民家の窓を突き破るなどユニークなコース。
難易度: 忙しい操作や覚えゲー的要素が含まれる。
戦略性: コース攻略やアイテム利用が重要。
キャラ育成要素: トマラナイトでキャラを成長させ、能力を底上げ。
対人戦の魅力: 熱中できる対戦が最大の特徴。
ギャグテイスト: キャラや世界観がギャグ色強め。
リプレイ性: やり込み要素としてノーコンティニューやアイテム未使用クリアがある。
特別版との違い: 『激突トマラルク』はL'Arc~en~Cielとコラボした派生作。
BGM: ユニークで楽しい曲が多い。
操作習熟: 初心者でも遊びやすいが、熟練者向けの奥深さもある。
ユニークな要素: 障害物回避や妨害、ショートカット利用など独自性が高い。
対戦後の友情: 対戦の激しさから、人間関係に影響する可能性あり。
攻略情報: 攻略情報を共有しながら遊ぶのも楽しみの一環。
アーカイブス対応: ゲームアーカイブスで現在もプレイ可能。
総評: ギャグ要素とユニークなゲーム性で楽しめる一方、キャラ間バランスに課題があるが熱中できる作品。発売年 1999年 / ソニー -
どこでもいっしょ発売年 1999年 / ソニー
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バルディッシュ クロムフォードの住人たちゲーム名: 『バルディッシュ クロムフォードの住人たち』
発売日: 1999年7月22日
プラットフォーム: プレイステーション
開発会社: イマジニア
ジャンル: ダンジョンRPG(ローグライクゲーム)
他の作品に類似: 『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』
キャラクターデザイン: SUEZEN
冒険は主人公一人で、仲間は存在しない
主人公のレベルと能力は脱出後も継続
舞台: 「イギス島」の町「クロムフォード」
ダンジョンの構成: 初心者ダンジョン(3フロア)、ビシャモン(10フロア)、スイテンモン(10フロア)、エンマモン(20フロア)、タイシャクモン(20フロア)、最も深き迷宮(50フロア)、隠しダンジョン(100フロア)
主人公の種族選択(ガーグル族、ブシドー族、チップ族、プリムヴェール)
各種族に固有のスキルあり
エンディングがキャラクターの依頼により変化
主要キャラクターの例: キリコ・Q・ベイン(管理人)、セリエ・B・ノリス(牛乳配達)、ミズホ・アリエーフ(才女)、ミライ・D・ローゼス(お嬢様)、アンナ・J・ローター(婚約者探し)
競技会「メガバトル」に登場する対戦相手
紹介される対戦相手の特徴的な名前と能力
謎のヒーロー「謎仮面」が登場し、女性問題を解決する役割を持つ発売年 1999年 / イマジニア -
SIMPLE1500シリーズ Vol.13 THE レース発売年 1999年 / ディースリー・パブリッシャー
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トロンにコブン『トロンにコブン』はカプコンのPlayStation向けアクションゲーム。
ゲームには『ロックマンDASH2』の体験版が付属。
主人公はトロン・ボーンとその手下コブンたち。
目的は借金を返済するためにゼニーを稼ぐこと。
ゼニーはミッション攻略やアイテム販売で得られる。
クリア条件は借金返済の目標金額を稼ぐこと。
コブンは個体差があり、能力や性格が異なる。
PocketStation対応のミニゲームもある。
未来の地球が舞台で、空賊とディグアウターが存在。
ボーン一家は母艦・ゲゼルシャフト号を運営。
伝説の秘宝の地図を手に入れ、ライシップ島に向かう。
ゲーム内には多様なサポートメカや敵キャラが登場。
ミッションはレベル制で連続して攻略する必要がある。
グスタフというロボットが主要な操作キャラ。
各ミッションには特定の目的や条件が設定されている。
主題歌やエンディング曲が存在する。
ゲームの展開にキャラクター同士の交流や成長が見られる。
コブンたちは特訓や交流で能力を高めることができる。
エンディングではキャラクターたちの成長が描かれる。発売年 1999年 / カプコン -
実況パワフルプロ野球'99開幕版『実況パワフルプロ野球’99開幕版』は1999年にコナミから発売されたプレイステーション用の野球ゲーム。
ゲームには球場のポリゴン化やドラマティックペナントの導入がある。
サクセスモードには猪狩兄弟や矢部明雄が登場し、競技者として成長する要素が含まれる。
プレイステーションのCD-ROMの容量を活かし、公式戦記録の参照が可能。
選手データの互換性があり、『パワプロ6』や『パワプロクンポケット』から選手データを使用できる。
ロード中にはミニゲームがあり、打撃練習ができるが、『’99決定版』には搭載されていない。
サクセスモードでは社会人編と冥球島編があり、社会人編は仕事コマンドや給料システムを取り入れている。
プレイヤーが選ぶ企業によってゲームの展開が異なる(パワフル物産、たんぽぽ製作所、猪狩コンツェルン)。
企業ごとに給与や成績の評価、昇進システムがあり、仕事やイベントによって主人公の評価が変動。
借金のシステムがあり、返済できないとゲームオーバーになる要素がある。
投手のパラメータ上昇が経験点方式に変更され、技術ポイントの詳細が分化されている。
プレイステーションのセーブデータの取り扱いに関する仕様変更があり、データは消失する可能性がある。
選手育成やチーム編成が重要で、仲間になる選手の能力に影響がある。
最終戦ではユーザーが選んだチームが対戦相手となり、特定の戦略が要求される。
1999年シーズン中の各チームの実際の試合を再現するモードがある。
『’99決定版』ではオープニングや記録モードが変更され、さらなるユーザー体験の向上が図られている。
サクセスモードやデータの引き継ぎが可能で、選手に特殊能力を与えられるシステムが導入されている。
ゲームの中で特定のイベントによって仲間が変化することがある。
全体的にプレイヤーの選択がゲームの展開や結末に強い影響を与える要素が多い。
最終戦までの過程で各チームや選手についての情報が細かく描かれている。発売年 1999年 / コナミ -
新世紀エヴァンゲリオン シト育成『新世紀エヴァンゲリオン シト育成』は育成シミュレーションゲーム。
発売日は1999年7月22日。
プラットフォームはワンダースワン。
開発・発売はバンダイ。
主人公は加持リョウジ。
様々な使徒を育てる内容。
ゲームシステムはアドベンチャー+育成。
育成システムは『たまごっち』に似ている。
育成した使徒はエヴァンゲリオン初号機と対決。
『NEON GENESIS EVANGELION シト育成 パーフェクトガイド』は1999年8月9日発売。発売年 1999年 / バンダイ -
魔界村 for ワンダースワン『魔界村』は1985年にカプコンがリリースしたアーケード用の横スクロールアクションゲーム。
プレイヤーは騎士アーサーを操作し、奪われたプリンセスを救出するのが目的。
ゲームは6つの門を通過し、最終的に大魔王を倒す構成になっている。
ジャンプ機能が一般的なアクションゲームよりも制約が多い。
アーサーは敵に触れるか攻撃を受けると鎧が弾け、裸になった状態で再度攻撃を受けるとミスとなる。
ステージは通常6面と最終ステージ1面の計7ステージで構成。
特定条件を満たさないと最終ステージに進めないため、リプレイ要素が強い。
武器の特性は異なり、連射技が存在する。
敵キャラクターやボスには独自の攻撃パターンがある。
魔界村は高難度ゲームとして名を知られ、各プラットフォームに移植された。
ファミコン版はアーケード版と異なり、大きな変更がある(例:ボスへの武器耐性)。
シリーズ全体で450万本以上が販売された。
1991年には人気投票で36位を獲得し、名作と評価された。
続編や関連作品が多数存在する。
ホラーテイストが強く、アートデザインは漫画や遊園地から影響を受けた。
ゲームの開発にはロケテストやバグ修正が行われた。
プレイヤーに強い印象を与える敵キャラクターが多く、特に「レッドアリーマー」は印象深い。
特別版やバーチャルコンソールへの収録など、長年にわたり再リリースが行われている。
アーサーの44年間のキャラクター設定に変化があり、名が代わった時期もある。
シリーズにはアーサー以外のキャラクターを主役とした外伝作品も存在する。発売年 1999年 / バンダイ -
GERMS 狙われた街ゲームタイトル: GERMS 狙われた街(1999年7月22日発売)
プラットフォーム: PlayStation
3Dオープンワールド: 約3km四方の街を徒歩・車・電車で移動可能
表現上の制約: 通行人がいない、建物や地形がグレー一色
ゲームスタイル: FPS視点のアドベンチャー
時間システム: 現実の6倍速で進行、街の侵略が進む
自由度: 攻略順序やストーリーの流れが自由、一般市民も倒せる
主人公: 新聞記者で、20年ぶりに帰郷し「変異」を調査
プレイヤーのパラメータ: 体力、疲労度、スタミナが存在
敵と味方の立場逆転: プレイヤーもミュータント化
主なキャラクター: フジタ(アマチュア科学者)、ナオミ(元ガールフレンド)、コウダ(国防局エージェント)
インデンコ・ネット: ゲーム内企業、異星人が運営
テンプル・オブ・ユニバース: 超能力者協会で、「あなた」をサポート
街の設定: 日系人が多く住むアメリカの片田舎
村人の協力: 友人や町の協力者から武器や情報を得られる
ゲームの再評価: 動画共有サイトでのプレイ動画による再評価
キーワード: フリーエネルギー、ミステリーサークル、ヒエロニムスマシン
商業的失敗から派生したプロジェクト: 和製メタバース「splume」を開発
描写の工夫: 時間帯による明暗差、屋内はカラフルに彩色されている発売年 1999年 / ケー・エー・ジェー -
SIMPLE1500シリーズ Vol.11 THE ピンボール -3D-発売年 1999年 / ディースリー・パブリッシャー
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SuperLite1500シリーズVol.8 麻雀2発売年 1999年 / サクセス
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SuperLite1500シリーズVol.10 ピンボール発売年 1999年 / サクセス
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リモートコントロールダンディ『リモートコントロールダンディ』は1999年7月22日にヒューマンから発売されたPS用ロボット操縦アクションゲーム。
プレイヤーはリモートコントロールで巨大ロボットを操作して敵と戦う。
主人公の視点で操作を行い、ロボットと操縦者の位置のアメリカナンスを考慮する必要がある。
操作するロボットと操縦者はそれぞれ異なる体力を持ち、どちらかが無くなるとゲームオーバー。
ゲーム内において、操縦者は鶏野警備隊のオーナーとして怪ロボットを退治する。
町を破壊する怪ロボットとの戦闘後、修理費用を差し引かれた報酬を受け取る清算システムが存在。
プレイヤーの収支がマイナスになると破産イベントが発生。
ゲームには特殊イベントが発生する多様な建物が存在。
操作ロボットは複数あり、各ロボットは異なる機能や必殺技を持つ。
サンドロット設立後、同じ開発思想を持つ『ギガンティック ドライブ』などの続編が発売された。
作中のキャラクターには鶏野警備隊の隊員や敵の首領などが登場。
各ロボットのデザインと役割が詳細に設定されている。
ゲームのサウンドトラックにはおまけシナリオが付属。
ゲームの開発には多数のスタッフが関与している。
操作の効率や視界確保がゲーム攻略の鍵となる。
ゲームエンジンには独特な操作スタイルが求められる。
環境によっては直接攻撃するミッションも存在。
ゲームのシステムは後の作品に引き継がれている。
プレイヤーの選択によって物語の進行が変化する要素がある。
『リモートコントロールダンディSF』はヒューマン倒産後にコナミから発売されたが、開発メンバーは関与していない。発売年 1999年 / ヒューマン -
シネマ英会話 愛の果てに発売年 1999年 / サクセス
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テナントウオーズα■ ゲーム内容・特徴
舞台はショッピングビル内の各階層
プレイヤーはテナントを出店・運営し資産を競う
商品を売って在庫を回転させ利益を出すシステム
商品を買い占めて店ごと買収する戦略も可能
資産目標に最初に達成したプレイヤーが勝利
■ ゲーム構造・演出
画面構成は縦横スクロール型で「エレベーターアクション」風
買い物イベントでポイントが貯まり、特殊イベントと交換可能
ポイントで他プレイヤーの資産に直接干渉も可能(奪取やゼロ化)
ゲームテンポは比較的良好(ターン待ちが短め)
1人プレイでも楽しめる設計
■ マルチプレイ要素・弱点
最大4人までの対戦が可能
ただし4人対戦は長引く傾向があり、終盤に飽きやすいとの評価
決着がつきにくい点が一部で不評
■ 評価・受け止め
Amazon評価は3.0/5(レビュー件数少)
「桃鉄」や「いただきストリート」に近い要素あり
単なるすごろく以上に店舗経営要素と戦略性が光る
プレイを重ねると面白さが増すという声もあり
■ 特殊な遊び方・活用例
「プラスゲームダイエット」の対象ソフトとして紹介されている
ゲームの待ち時間を使ってストレッチ・筋トレ・有酸素運動を実践
プレイに夢中になれば長時間運動も苦にならないとされる
■ 総評
システム面は独特で、経営とボードゲームが融合
対人戦よりもCPU対戦+個人プレイ向けに適している
マイナーながらもじわじわとハマる中毒性あり
決着やゲームバランスには改善の余地ありだが、アイデアは高評価発売年 1999年 / サクセス -
あのこどこのこ エンドレスシーズンゲームタイトルと概要: 『あのこどこのこ エンドレスシーズン』は、1999年7月22日にサクセスから発売されたPS用恋愛ボードゲーム。
廉価版: 前作『あのこどこのこ』の廉価版だが、細部が調整されており一部内容が異なる。
ジャンル: 恋愛ADVとボードゲーム要素を兼ね備えた作品。
プレイモード: ストーリーモード(一人用)とパーティーモード(最大4人)がある。
ストーリーモード: 9月から翌年3月までの半年間、女の子と親密になり恋人関係を目指す。
パーティーモード: 半年間でどれだけ多くの女の子と親密になれるかを競う対戦形式。
ゲーム進行: 女の子がいる場所を選択し、会話を重ねながら親密度を上げる。
会話システム: 会話パネルを選び、適切な話題を提供することで信頼度を上昇。失敗すると減少。
パラメータ: 主人公の体力、知力、魅力、運勢の4つがあり、特定の女の子は特定パラメータを重視する。
女の子の紹介: ヒロイン8人(例: 杵島美加、相沢早苗、橘はるな)との交流が楽しめる。
デート: 親密度が一定以上になるとデートに誘えるようになり、週末にイベントが発生。
イベント進行: 半強制イベントやエンディングが存在し、進行にバリエーションがある。
キャラクター: 性格や外見が個性的なヒロインたち。
プレイヤー順位: パーティーモードでは、ゲーム終了時に行動によるランク付けが行われる。
対戦の妙: 勝敗基準が曖昧なため、恋愛プランの成功が独特の緊張感を生む。
ゲームの魅力: ストーリー展開の楽しさと対戦モードの盛り上がりが特徴。
カードシステム: 会話やデート、妨害などの行動をカード形式で行う。
妨害行為: 他プレイヤーの進行を妨げることが可能だが、全員が妨害に走ると全員が恋仲になれなくなる。
テンポ: パラメータ上げと会話を繰り返す単調な部分があり、淡白な印象を受ける場合もある。
声優陣: 山崎和佳奈、佐久間レイ、ゆかななど豪華なキャストが出演。
音楽: 主題歌「恋のマリオネット」が印象的。アイドル歌謡風のメロディが世界観とマッチ。
舞台: 渋谷、横浜、多摩川園・日吉、学芸大学などの現実的な場所が設定。
攻略ポイント: 占い館の活用や、狙う女の子に合わせたパラメータ上げが重要。
操作性: 会話の失敗内容が辛辣で印象に残るが、基本的な操作は快適。
評価ポイント: 軽く楽しめる恋愛ADVで、多人数プレイ向けに特化したパーティーゲームとしても優秀。
難易度: ストーリーモードは比較的簡単でテンポ良く進行する。
ゲーム性: ボードゲーム形式のユニークさが特徴だが、考えさせる要素は少ない。
対戦の魅力: 対戦モードでの駆け引きや感情の起伏が最大の魅力。
総評: 簡単な操作で恋愛シミュレーションが楽しめる手軽な作品。接待ゲームにはやや弱いが、一人でも多人数でも満足できる内容。
おすすめ対象: 軽いギャルゲーを楽しみたい人や友人との対戦で盛り上がりたい人向け。発売年 1999年 / サクセス -
海のぬし釣り - 宝島に向かって -発売情報
1999年7月22日発売、ビクター製作のPS1用釣りRPG。
ゲームジャンル
「釣って旅するRPG」として、釣りをメインにしたストーリードリブンのゲーム。
ストーリー
主人公・光一が病気の妹を助けるため、願いを叶える「海のぬし」を探す旅に出る。
釣りの要素
仕掛けやエサの選択が釣果に影響する本格的な釣りシステム。
登場魚種
100種類以上の魚が登場し、収集する楽しみがある。
動物との交流
動物25種類とエンカウントし、仲良くなると助けてくれる。
釣りRPG要素
釣りを重ねることで釣りレベルが上がり、能力値が強化される。
体力・集中力
体力は泳ぎや攻撃で減少し、集中力は釣りで減少。宿泊やアイテムで回復可能。
戦闘と仲間作り
戦闘要素もあるが、物を与えて仲良くなる方が重要。
シナリオ進行
各キャラクター編が連続する形でストーリーが進む。
プレイステーション用釣りコントローラー対応
アスキーやバンダイの釣りコンに対応。
フラグのクリア条件
釣りで特定サイズ以上の魚を釣ることが必要。
釣具の購入と装備
船や釣具をアップグレードしながら進行。
主要な釣り場
防波堤、砂浜、磯、沿岸、沖島、外洋、幽霊船、離島。
トローリングシステム
トローリング船で外洋の大型魚を狙う要素。
隠し要素
隠れキャラクターや特別なイベントがある。
家族の設定
川のぬし釣りシリーズの一家が登場し、共通の世界観。
釣り大会とお金稼ぎ
魚を売る、釣り大会で優勝することでお金を獲得。
カジュアルモード
制限なしで自由に釣りを楽しめる「気ままに釣りモード」を搭載。
ユニークな仕掛けとエリア探索
ヘッドライトやランタンを使い、夜間や特殊エリアを探索。
幽霊船イベント
灯台でランタンを使うと幽霊船が登場し、ストーリーが進行。
エンカウント率と難易度
エンカウント頻度が高く、初心者には難易度がやや高め。
妹編と健一編
兄編クリア後に妹編、健一編が続き、物語が展開する。
アイテム収集要素
海や自宅周辺でアイテムを見つけることが可能。
RPGとしての評価
戦闘や経験値より釣りと収集が主体のゲームデザイン。
グラフィック
グラフィックはスーファミレベルだが、ほのぼのした雰囲気。
初心者向けのガイド
アドバイザーが釣り知識を丁寧に教える。
フラグ管理の多さ
イベント進行には細かなフラグ立てが必要。
評価の分かれ目
釣り好きには高評価だが、釣りに興味がない人には向かない。
総合評価
釣りとRPG要素が融合した佳作。釣り好きでほのぼのゲームが好きな人向け。発売年 1999年 / ビクター -
ペーパーマリオRPG『ペーパーマリオRPG』は、2004年に任天堂から発売されたアクションRPG。
インテリジェントシステムズが開発し、ペーパーマリオシリーズの2作目にあたる。
ストーリーはピーチ姫からの宝の地図を手がかりに7つのスターストーンを集める冒険。
同シリーズの前作『マリオストーリー』の続編であり、異なるステージ構成が特徴。
各ステージ終了後にミニゲーム「スーパークッパブラザーズ」が楽しめる。
新キャラクタークリスチーヌと、敵組織であるメガバッテン軍団との戦いが描かれる。
バトルはターン制で、観客の存在や舞台効果がゲームに影響を与える。
ジャンプやハンマーなどの攻撃方法があり、敵やアイテムの特性によって戦略が変わる。
リメイク版では、グラフィックやレーティングが更新され、新要素も追加された。
Nintendo Switch版は2024年に発表され、リメイク作品として評価されている。
本作には多くの仲間キャラクターが登場し、各々が異なる技を持つ。
フィールド上での探索やアイテム収集が重要な要素となる。
ストーリーには他のキャラクターや過去の作品の要素がリンクしている。
各段階でのボス戦があり、挑戦する要素が充実している。
セーブポイントや回復ポイントが存在し、ゲームの進行を助ける。
アイテムショップやバッジショップで様々なアイテムを購入・交換可能。
プレイヤーは「ステージクリア」によって物語を進める形式。
Nintendo Switch版では新機能が追加され、ユーザー体験が向上。
正確な操作やタイミングが求められる「アクションコマンド」が導入されている。
エンディングではストーリーのまとめがあり、キャラクターの成長や変化が描かれる。
ペーパーマリオシリーズの独特なビジュアルとストーリーテリングが評価されている。発売年 2004年 / 任天堂 -
X2:ウルヴァリンズ リベンジ発売年 2004年 / マイクロソフト
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ヴードゥーヴィンスVoodoo Vinceは2003年にリリースされたXbox専用のアクションプラットフォームゲーム。
アメリカのBeep Industriesが開発し、Microsoft Game Studiosが出版した。
Xbox 360には非互換。
北米で2003年9月23日に、ヨーロッパで10月17日に、日本で2004年7月22日にリリース。
2017年4月18日にはMicrosoft WindowsおよびXbox Oneのためのリマスター版がリリース。
プレイヤーは、さまざまな動きでレベルを進むボード人形「Vince」を操作。
Vinceは跳んだり、パンチしたりする基本的な動きを行える。
ゲームはブードゥーパワーを使うことが中心で、特殊なアイコンから獲得。
健康度を上げる「Zombie Dust Bags」や、余命を与える「Hearts」などを収集。
多くのレベルにはパズルや乗り物操作が含まれる。
キャラクターには、Vince、Madam Charmaine、Kosmo the Inscrutableなどがいる。
Madam CharmaineはVinceの創造者で、ゲーム内を導く存在。
Kosmoは世界征服を企むキャラクターで、Vinceと対立。
ゲームのストーリーはノンフィクションのミュージアム探索などで進行。
各レベルにはボス戦があり、Vinceが自らを痛めつけて敵を倒す仕組み。
エンディングでは、VinceがMadam Charmaineと帰路につく。
ゲームは発売時に良好な評価を受け、リマスター版も好評を得た。
ゲームの権利は現在Microsoftが所有。発売年 2004年 / マイクロソフト -
マジック:ザ ギャザリング バトルグラウンド◆ゲーム概要・特徴
元ネタ:TCG「Magic: The Gathering(MTG)」の世界観をベース
システム:リアルタイムで戦う1on1のアクションバトル
視点・演出:フル3Dグラフィックによる臨場感あるビジュアル
基本操作:マナを拾い、呪文やクリーチャーを詠唱・召喚して戦う
デッキ構成:各プレイヤー10枚までの呪文セット
行動制限:ターン制ではなく、マナがあれば何度でも呪文使用可
クリーチャー制限:場に出せるのは最大5体まで
攻撃方法:クリーチャーの自動攻撃+プレイヤー自身も攻撃可能
ソーサリー:ターン制限なし、自由に発動可能
土地・アーティファクト等:登場しない
マナ生成:地面に自然発生&クリーチャー撃破時に出現
スピード感:テンポが早く、スリリングな対戦が楽しめる
◆ゲームモード・仕様
クエストモード:属性ごとの特性やスキルを習得可能
LIVE対応:オンライン対戦にも対応
言語仕様:英語音声&表記だが、簡単な操作&チュートリアル付き
初心者対応:MTG未経験者でも理解しやすい構成
◆登場キャラクター・演出
登場キャラ:アクローマ、ムルタニ、ミシュラなどレジェンド級が登場
サーボ・タヴォーク:使用キャラとしても登場の可能性あり
ユニット挙動:敵を殴って帰ってくる→自陣往復型
◆評価・感想
好評点1:MTGらしさを保ちつつ、全く新しいゲーム体験
好評点2:綺麗なグラフィックと格ゲーのような演出
懸念点:英語表記とMTG未経験者へのハードル(ただし緩和策あり)
◆総評
総合的な魅力:MTGファンにも、RTSアクション好きにも刺さる異色作
このゲームは、カードの戦略性+アクションの爽快感を融合させた意欲作です。リアルタイムで繰り広げられる魔法バトルを、MTGの重厚な世界観で楽しみたい方にはうってつけの一本です。発売年 2004年 / マイクロソフト -
学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE! TypeB『学園ヘヴン BOY’S LOVE SCRAMBLE!』は2002年発売のBL系18禁アドベンチャーゲーム。
主にPCおよびPlayStation 2、PlayStation Portable、PlayStation Vitaでリリースされている。
学園内のキャラクターたちとの交流を描くストーリーが展開される。
主人公は伊藤啓太という平凡な少年で、強運を持つ1年生。
複数のサブキャラクターが登場し、それぞれ固有の性格や背景が設定されている。
作品には様々なバージョンがあり、いくつかは性描写がない。
テレビアニメ版『学園ヘヴン BOY’S LOVE HYPER!』は2006年に放送された。
アニメ版は全13話で、性描写はほとんど存在しない。
キャラクターデザインや音響監督など、制作スタッフの詳細あり。
ミュージカルやドラマCD、ノベライズ、コミカライズも展開されている。
アニメ版での主要キャストには人気声優が多数起用。
2015年にはPlayStation Vita版も発売された。
ゲームの中で生徒会や理事会の対立が重要なテーマとなっている。
キャラクター同士の関係性や友情、恋愛が中心に描かれる。
各キャラクターの身長や誕生日など、詳細なプロフィールが設定されている。
学園の管理者や教師たちも印象的なキャラクターとして登場。
シリーズ全体を通して、ボーイズラブ要素が強調されている。発売年 2004年 / インターチャネル・ホロン -
Get Ride! アムドライバー 閃光のヒーロー誕生!発売年 2004年 / コナミ
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グラディウスV『グラディウスV』は2004年7月22日にコナミから発売されたPS2用のシューティングゲーム。
コナミの『グラディウス』シリーズのナンバリングタイトルで、開発は株式会社トレジャー。
キャッチコピーは「未知なる領域へ」。
オプション操作を導入し、ゲームプレイの戦略が進化。
北米で「PS2ベストシューティング賞」と「ゲーム・オブ・ザ・イヤー第6位」を受賞。
自機の当たり判定が縮小し、敵弾の回避が容易に。
ノーマルショットは2連射から4連射へ強化。
シリーズの定番モアイは登場しない。
難易度設定やコンティニュー機能があり、初心者に配慮した仕組みがある。
ステージ中のデモムービーが初めて挿入された。
音楽は崎元仁が担当し、オーケストラや電子音を融合。
主な敵はバクテリアン軍で、プレイヤーはビックバイパー T301を操作。
オプションにはフリーズ、ディレクション、スペーシング、ローテートの4タイプがある。
2人同時プレイが可能で、各自の自機の色分けがされている。
パワーアップシステムは各武器のタイプから選択する形式。
ステージは全8面あり、長さは従来シリーズよりも長め。
初回生産版特典として『ビックバイパー開発史』が提供された。発売年 2004年 / コナミ -
コロッケ!4 バンクの森の守護神『コロッケ!4 バンクの森の守護神』は2004年7月22日にコナミから発売されたゲームボーイアドバンス専用の対戦型格闘ゲーム。
ゲームは漫画『コロッケ!』を基にしており、オリジナルストーリーが展開される。
ターン制のシステムを採用し、プレイヤーの動きに合わせて敵も行動。
プレートを装備してキャラクターを強化できる。
新たにカネーという通貨単位が追加された。
シナリオが進行に応じて分岐し、エンディングが変化する。
バトル中には遠くの敵をロックオンでき、空中から攻撃することも可能。
サポートキャラを呼び出して戦闘を補助できるシステムがある。
パスワードを入力することでクイズモードをプレイできる。
ストーリーは禁貨を探すコロッケたちがバンクの森へ向かう旅を描く。
コロッケと仲間たちはバンクを狙うハンターたちとの争いに巻き込まれる。
ゲーム内にオリジナルキャラクターが複数登場する。
最初に訪れる街はカマンベールの街で、バンクの森に関する情報は口止めされている。
ウドの森やウイロウの大渓谷など、様々な舞台が存在する。
ポタージュ遺跡には隠し部屋があり、物語の進行に関連する手紙がある。発売年 2004年 / コナミ -
太鼓の達人 あつまれ!祭りだ!!四代目ジャンル: 和太鼓リズムアクション
特徴: グラフィックやフォントが見やすくなった
ポーズ機能: 曲演奏中にSTARTボタンでポーズ可能
収録曲数: 40曲、J-POP、アニメ、クラシック、オリジナルなど幅広く収録
家庭用オリジナル曲: 明治カールの歌「いいもんだなぁふるさとは」など
「わいわい太鼓合戦」モード: 2〜8人でプレイ可能、ボーナスクイズあり
難易度設定: 全曲に「かんたん」「ふつう」「むずかしい」難易度あり
新システム「ドンポイント」: プレイで貯めて称号や隠し要素を解禁
リズム自由性: リズムを外してもミス扱いにならない自由な演奏
個別データ保存: 8人分のセーブデータが作成可能
「スクロール・ミカ」: 複雑なリズム構成で評価が高い楽曲
初心者向けチュートリアル「音符のうた」: やり方を覚えられる専用曲
演奏モードの変更: 前作のアーケード、サバイバルモードが廃止され演奏ゲームに統合
ポイント: 楽曲により難易度が体感的に異なる
ロード短縮: ロード時間が短くなり快適に
MVPシステム: 合戦後に最も貢献したプレイヤーがMVPに選ばれる
隠し要素: 一部のナムコオリジナル曲は隠し曲として収録
問題点: アーケードモードの廃止で一部のユーザーから不満
難易度インフレ: 「ケチャドン2000」など超難曲が追加され、難易度が高騰
譜面分岐のギミック: BPM変化による譜面の追い越しが賛否両論
演奏中の視認性: 譜面分岐の色が変わるが見にくいとの声
声優交代: 和田どん・かつの声が変更され、プレイヤーから賛否両論
配点変更: 一部の音符の配点が前作と異なり、得点が低くなる曲も発売年 2004年 / ナムコ -
続・ボクらの太陽 太陽少年ジャンゴ■ 基本情報・概要
GBA用の太陽センサー搭載アクションRPG『ボクらの太陽』シリーズ第2作。
前作の直後を描いたストーリーで、世界観は完全に地続き。
通称「ゾクタイ」、発売は2004年7月22日、開発はKCEJ(コナミ)。
■ ストーリー
主人公ジャンゴは故郷サン・ミゲルに戻るが、街はアンデッドの支配下に。
闇の一族「イモータル」による呪いを解くため、新たな冒険が始まる。
■ システム・新要素
戦闘は近接武器メインにシフト(剣・槍・ハンマー・素手)。
武器には属性を付加可能で、太陽光を用いた「ソル・デ・バイス」で強化。
主人公ジャンゴにレベル・ステ振り要素を導入。
黒ジャンゴ(ヴァンパイア形態)への変身が可能に。
街に通貨やショップ、鍛冶屋などRPG的施設が登場。
パズルや探索の重要度は軽減され、よりアクション重視へ。
■キャラクター・演出
サバタ(前作の兄)が仲間として登場し、一部操作も可能。
サン・ミゲル住人の個性と絆が物語を盛り上げる。
顔グラや専用BGMが追加され演出強化。
サバタや女性キャラに好感度システムがあり、エンディングに影響。
■バトル・ゲーム性
クイック装備切替や非消費攻撃手段でテンポ改善。
太陽銃は序盤で失われ、終盤に一部復活するが使い勝手は悪化。
黒ジャンゴは非常に使いやすく、強力な暴走スキルを持つ。
イモータル戦では赤ジャンゴが有利になることも多い。
■ やりこみ要素
高難度ダンジョン「夢幻街」、パズル特化の「宝物庫」などを用意。
武器やブロマイドの収集、称号システムあり。
熟練度システムで武器スキルを上げ、紋章を獲得可能。
スキル上げが重労働で、特に素手は極端に困難。
■ コラボ要素
『ロックマンエグゼ』と相互出演・通信可能なクロスオーバーイベントあり。
■ 問題点・賛否
セーブスロットが1つのみ、周回プレイは不可。
寄り道ダンジョンの数は前作より大幅に減少。
ハンマーの扱いにくさ、武器間バランスに偏りあり。
太陽依存が強いため、リアル時間に制約される点は賛否両論。
■ その他
太陽センサーを使わずにクリアすることも可能。
西部劇『続・荒野の用心棒』がタイトルの元ネタ、ジャンゴも同名キャラに由来。発売年 2004年 / コナミ -
天誅 紅「天誅 紅」はPS2向けの忍者アクションゲームで、時代劇風の設定を取り入れている。
プレイヤーはくのいち「彩女」と「凛」を操作して、忍びの世界を体験する。
「天誅 紅」は「天誅」シリーズの中で難易度が最も高いと言われている。
ステルス要素が中心で、敵に見つからないように行動するのが基本。
忍殺(暗殺)のアクションが爽快で、タイミングよく決めると演出が加わる。
プレイの自由度が高く、敵をすべて倒す、隠密行動でクリアするなどの選択が可能。
ストーリーは彩女が仲間を全滅させられ、半年後に始末屋として活動する展開から始まる。
グラフィックやBGMは高評価で、特に時代劇風の演出やナレーションが魅力的。
ロード時間が長く、処理落ちが多いためゲームテンポが悪い。
カメラワークが使いにくく、特に戦闘時にストレスを感じやすい。
手裏剣などの一部忍具がほとんど使えないため、忍具選択が不便。
敵が強く、発見されると通常戦闘が非常に厳しい。
ボス戦が難しく、バランスが取れていないと感じる部分もある。
「紅の刃」などのオマケ要素は雰囲気を壊す内容として批判されている。
ストーリーの描写が短く、特に主人公が始末屋になるまでの過程が省略されている。
2人同時に忍殺できるシステムがあるが、タイミングが難しいため発見されやすい。
難易度調整が不十分で、敵の視野が広く見つかりやすい。
クリア後のやり込み要素が少なく、リプレイ価値は低め。
ボスキャラの存在感が薄く、ストーリーに深みが欠ける。
シリーズ全体としては一定の評価があるが、細かい問題点が多く改善の余地がある。発売年 2004年 / フロムソフトウェア -
デュエル・マスターズ2 切札勝舞Ver.◆ ゲームの特徴
前作『インビンシブルアドバンス』の完全版にあたる作品
原作主人公「切札勝舞」が主人公として登場
カード収録数は第1~第6弾(闘魂編)+限定カードの全480種
デュエルはデュエマ独自の「シールド5枚・マナゾーン制」
相手のシールドを破壊し直接攻撃すれば勝利
◆ 評価点
デュエル演出がテンポ良く、スムーズに進行
切り札召喚時にボイス付きカットインが入る(一部除く)
デッキ構築が親切で、マナ・文明バランスも確認可能
デッキは最大16個まで保存可能
同一カードはデッキ間で共有可能(例:4枚持っていれば複数デッキに使用可)
◆ 問題点
限定カードの入手にはリアルイベント or 通信が必要(1人ではコンプリート不可)
一部のカードは一時期しか入手チャンスがない(期間限定乱入者)
限定カードを取り逃すと、再挑戦は不可(周回プレイができない)
パックで集まるカードはコンプ可能だが、報酬なしで地味
カード購入用の資金稼ぎに時間がかかる
原作のストーリー性は薄く、キャラゲーとしての満足度は低い
◆ その他・救済要素
パスワード入力で大会優勝賞金相当の金が入手可能
限定カード以外はソロでもある程度の収集は可能
◆ 総評
デュエルとデッキ構築は快適で操作性も良好
ただし、カードコンプや原作再現を求めると不満が出る
完全版としては内容が薄く、ファン向けとしてもやや中途半端
まとめ:
「カードバトル部分だけ楽しみたい」人にはおすすめ。
だが、コレクションやストーリー性を重視する人には物足りない一作。発売年 2004年 / タカラ -
爆炎覚醒 ネバーランド戦記ZERO『爆炎覚醒 ネバーランド戦記ZERO』は2004年7月22日にPS2でアイディアファクトリーから発売された3Dアクションゲーム。
『ネバーランドシリーズ』の一作で、『スペクトラルフォース』の3年前を舞台とする物語。
プレイヤーは3人のキャラクター(ヒロ、グリーザ、ライラ・ドル)を操作して敵と戦う。
戦闘システムは□・×のコンボ攻撃、△の特殊攻撃、R1でガード、R1+□で「デスロック」攻撃を使用。
ダッシュやジャンプがないため、アクション性が低く機動力が欠如。
敵を倒すとポイントを獲得し、装備強化やアイテム購入が可能。
マップは一本道で自由度が低く、探索要素もほとんどない。
カメラワークが悪く、視界が制限されることが多い。
ストーリー進行はほぼなく、メモや兵士の会話で背景が補足されるのみ。
敵の動きが速く、スーパーアーマー持ちが多く、戦闘バランスが悪い。
回避手段が少なく、ガード不可能な攻撃が多いため、防御が機能しない。
敵の攻撃が苛烈で、プレイヤーが一方的に攻撃を受ける場面が多い。
育成要素はあるが、一度クリアしたステージを再プレイできないため、詰みやすい。
グラフィックがPS1末期~PS2初期レベルで、低クオリティ。
雑魚敵は色違いばかりでバリエーションが乏しい。
BGMが単調で盛り上がりに欠ける。
オープニングムービーは静止画ばかりで、演出が安っぽい。
ストーリーの演出がほぼなく、キャラクターの個性が活かされていない。
コンティニュー回数に制限があり、難易度が不自然に高い。
プレイヤーの攻撃後の硬直が長く、敵の攻撃を受けやすい。
主題歌はヘビメタ風で作品の雰囲気に合わない。
ポイントの振り分けがセーブ前にしかできず、取り返しがつかない仕様。
敵の攻撃が優先されるため、プレイヤーの攻撃が一方的に打ち消されることが多い。
ゲーム後半は敵の耐久力が異常に高くなり、バランスが崩壊。
全体的にもっさりとした操作性で爽快感が皆無。
致命的なバグはないものの、ゲームとしての完成度が低い。
『真・三國無双』や『バイオハザード4』のようなアクションを目指して失敗。
IF製ゲームの中でも特に酷評され、クソゲーとして認知されている。
ネバーランドシリーズのファンであっても購入を避けるべき作品。発売年 2004年 / アイディアファクトリー -
学校の怪談 百妖箱の封印主人公の性別は男女選択可能
舞台は夏休み中の学校
封印が解けて校内に放たれた100の妖怪がテーマ
プレイヤーの目的は妖怪の願いを叶えて封印すること
探索とアイテム使用で進行するシステム
RPGツクール風の見下ろし型2Dマップ
妖怪の出現条件が特殊なものも多い
1匹ずつ妖怪を見つけて図鑑を完成させるやり込み要素あり
心霊写真を撮影するイベントも存在
隠しシナリオや分岐もあり、ストーリーに深みあり
即死イベントもあり、難易度はやや高め
ヒントが少なく、繰り返し試行する必要がある箇所も
妖怪はかわいらしいデザインで、怖さは薄い
ホラーゲームというより“探索型妖怪収集アドベンチャー”
図鑑内の妖怪説明が攻略のヒントになることも
妖怪同士の関係性が攻略に影響する仕掛けあり
パズル的な要素も含まれている
ストーリーは一本道ではなく、条件で変化する展開もある
セリフ・演出にやや児童向けの雰囲気
ホラーを期待すると拍子抜けする可能性あり
地味だがコツコツやる人には高評価も
レビュー評価は賛否両論(Amazon評価3.7/5)
グラフィックや音楽はGBA水準でまずまず
探索好き・やり込み好きに向いた隠れた佳作発売年 2004年 / TDKコア -
NARUTO -ナルト- ナルトRPG~受けつがれし火の意志~ストーリー範囲: 原作の中忍試験編から木ノ葉崩しまで(ただし、木ノ葉崩しにはあまり関与しない)
登場キャラクター: ナルト、サスケ、サクラ、カカシ他、使用可能キャラは8人
バトルシステム: ターン制バトル(敵の攻撃を待てる仕様)
特徴的な要素: 高速印入システム(制限時間内に術のコマンド入力)、合体忍術システム
技の数: 140種類以上の忍術・忍具が使用可能
成長システム: レベルアップで技やステータス向上、装備品の変更でキャラの個性を調整可能
エンカウント率: 非常に高く、数歩歩くと戦闘が発生する仕様
戦闘バランス: サスケが序盤最強、ナルトは終盤になると強化される
ストーリーの進行: クリア後は追加シナリオがほぼなく、隠し要素と「組み手道場」のみが残る
グラフィック: GBAにしては高品質のビジュアルだが、必殺技の演出が使い回しがち
音楽・BGM: 普通の評価で、特別印象に残るものではない
快適性: 戦闘が長引くことが多く、ダンジョンの視界が悪いため探索しづらい
セリフ改変: 一部原作の過激なセリフがマイルドになっている(例:「殺す」→「倒す」)
ナルト固定: 戦闘メンバーからナルトを外せないため、パーティの自由度が低い
ラーメン一楽のシステム: 食事でキャラの相性を確認するユニークな要素あり
やり込み要素: 隠し技や組み手道場、アイテム収集などがあるが、長期間のプレイには不向き
ラスボス: 我愛羅が登場し、強敵として立ちはだかる
難易度: 一部のプレイヤーには易しめ、ただしエンカウント率の高さがストレス要因に
ファン向け要素: 原作に忠実なストーリー展開とキャラクターの再現度の高さが評価される
欠点1: 戦闘がワンパターンになりやすい、バトルのテンポが悪い
欠点2: クリア後の追加要素が少なく、やり込みが少なめ
欠点3: 戦闘の演出が単調で、使い回しのアニメーションが目立つ
評価: 平均3.9/5(Amazonレビュー)
総評: 原作ファンには楽しめるが、エンカウント率やバトルの単調さが気になる部分もあるRPG発売年 2004年 / トミー -
鋼の錬金術師 想い出の奏鳴曲ゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師』(旧アニメ版)準拠のオリジナルストーリー
ウィンリィがプレイアブルキャラクターとして初登場
錬金術システムをカード形式で表現し、戦闘・探索に活用
前作『迷走の輪舞曲』とデータ連携可能(特典シナリオあり)
最大3人パーティ制、FF4のようなアクティブタイムバトル(ATB)を採用
ゲームシステム
カードを組み合わせてアイテム・武器を錬成
エドとウィンリィは戦闘中に錬金術を使用可能
Rボタンで次の目的地のヒントが聞ける(ロックマンエグゼ風)
ストーリー進行はお使いイベント中心で自由度は低め
エンカウント率が高く、戦闘頻度が多め
登場キャラクター
プレイアブルキャラ:
エドワード・エルリック(バランスタイプ、強力な錬成技)
アルフォンス・エルリック(防御特化、ネコ攻撃が強力)
ウィンリィ・ロックベル(錬成銃で戦闘に参加)
ロイ・マスタング(高火力攻撃)
アレックス・ルイ・アームストロング(パワー型)
リザ・ホークアイ(素早いが耐久力低め)
ヴィオラ(追加効果系のサポートキャラ)
ストーリー
エルリック兄弟が謎の爆破事件を調査する中で、ヴィオラ、リュート、ファゴットらと出会う
国家錬金術師の過去に絡む陰謀が展開
ラストバトルは『リュート』との戦いで、OP曲「メリッサ」の歌詞とリンクする演出がある
評価・レビューのポイント
良い点
RPGらしさが増し、探索要素が前作より向上
グラフィックがGBAながら綺麗で、ドットアニメーションも高評価
戦闘システムのバランスが良く、キャラごとの個性が活かされている
ストーリーがシリアスで、旧アニメの雰囲気をうまく再現
悪い点
エンカウント率が高く、テンポが悪い
戦闘中の錬成システムがやや煩雑で、時間がかかる
移動時の快適性が低く、操作キャラが固定される場面がある
ダンジョン脱出アイテムが存在しない
前作とデータ連携しないと遊べない要素がある
総評
旧アニメ版ハガレンの雰囲気を活かした良作RPG
RPG要素が強化され、前作よりも探索や育成の自由度が向上
戦闘のテンポの悪さやエンカウント率の高さが気になるものの、ストーリーは良好
キャラゲーとしてはファン向けだが、一般のRPG好きにも楽しめる要素あり発売年 2004年 / バンダイ -
カラオケレボリューション 家族アイドル化宣言発売年 2004年 / コナミ
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カラオケレボリューション ファミリーパック発売年 2004年 / コナミ
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SIMPLE2000シリーズ Vol.56 THE サバイバルゲーム『THE サバイバルゲーム』は2004年にD3パブリッシャーより発売されたシミュレーションFPSゲーム。
日本最大のエアガンメーカー「東京マルイ」と「渋谷ファントム」が監修。
サバイバルゲームを題材にした、SIMPLE2000シリーズ初の対戦可能なFPS。
ゲーム内でエアガンや装備品を購入し、チームを編成して対決する形式。
マルチプレイでは2~4人での画面分割対戦が可能。
67丁のエアガンが実際の発射音を再現し、東京マルイのカタログが収録されている。
主人公やチームの名前を自由に設定できる。
操作性は悪く、移動速度や照準速度が遅いことが批判されている。
弾道がBB弾に基づき、連射はできるが飛距離は短く、精度も低い。
ゲームは基本的に殲滅戦で、ストーリーモードは簡潔でボリューム不足。
仲間や敵のAIが低く、特に味方の行動が不安定。
ハンドガンの性能に違いがなく、ブローバックも再現されていない。
ゲームのロード時間が長く、装備選択に時間がかかる点が不満。
一部マップで視界が悪く、索敵が難しい。
下方向に視点が向けられないため、高低差のあるマップで苦戦する。
シングルプレイは短く、改造要素が乏しい。
マルチプレイではシングルプレイの改造要素が引き継がれず、武器も限定される。
古谷徹による解説ムービーが収録され、エアガンファンには好評。発売年 2004年 / ディースリー・パブリッシャー -
ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future-Amazon評価:★4.2(レビュー数77)
ジャンル:2D対戦格闘ゲーム
プレイ人数:1~2人
名作との呼び声高く、シリーズの完成形とされる
特徴的なシステム「ブロッキング」による駆け引きが最大の魅力
グラフィックは滑らかで高評価、2D表現の完成度が高い
ドリームキャスト版に近い完成度で移植
アーケード版とドリキャス版のBGMを切替可能
ロード時間が非常に短く、テンポよく遊べる
システムディレクションでゲーム設定を細かくカスタマイズ可能
トレーニングモードが非常に高機能
スーパーアーツゲージを無限にした練習も可能
クイックスタンディングやブロッキングのランダム設定が練習可能
一人用モードのボリュームはやや物足りないとの声
ラスボス(ギル)は非常に強く、初心者には難しい
キャラクター数は20人で、少数精鋭型
キャラごとの個性と戦略性が高く、選択するスーパーアーツによって戦術が変化
シリーズ経験者でも新鮮に遊べる完成度
初心者にはやや難解で敷居が高いという指摘もあり
ブロッキングの習得には慣れと練習が必要
グレードジャッジ機能でプレイ内容を評価してくれる
キャラクターグラフィックとステージ背景の完成度が非常に高い
ストーリーやキャラの魅力より、システム面の完成度が評価されている
オンライン対戦は非対応(当時としては標準)
一部キャラのデザインやBGMの好みには評価が分かれる
対戦格闘の奥深さを味わいたい中~上級者に最適
現代でも評価される2D格闘ゲームの最高峰のひとつ発売年 2004年 / カプコン -
バリュー2000シリーズ 囲碁4発売年 2004年 / マグノリア
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フルハウスキス『フルハウスキス』は2004年にカプコンから発売されたPlayStation 2用の乙女ゲーム。
ジャンル名は「恋愛家政婦アドベンチャー」。
キャラクターデザインは少女漫画家の佑羽栞。
続編『フルハウスキス2』が2006年に発売された。
最新作はPCゲームとしてダレットから販売されている。
2010年には携帯電話向けアプリに移植され配信中。
メディアミックス企画として佑羽栞による漫画版も連載された。
物語は、15歳の主人公・鈴原むぎが姉を探すために、名門高校の美術教師兼家政婦として働く内容。
昼はADVパート、夜は家政婦パートで構成されている。
このゲームでは、恋人同士の日常に焦点を当て、交際中の彼氏を振ることも可能。
各攻略対象との恋愛エンディングが存在し、続編に「友情ED」も用意されている。
主人公は、学園の生徒会長・御堂一哉の家に家政婦として住むことになる。
御堂一哉は冷静沈着な高校生で、御堂グループの御曹司。
物語には「ラ・プリンス」と呼ばれる男4人が共同生活を送る。
各キャラクターには深い背景があり、特異な関係性が描かれている。
サブキャラクターも多様で、様々な役割を持つ。
ゲームにはドラマCDやオリジナルサウンドトラックも存在する。
佑羽栞の漫画版は全6巻で出版された。
ゲーム要素として「微エロ」要素も含まれている。
プレイヤーは恋愛を進めたり、友情を深めたりする選択を行う。発売年 2004年 / カプコン -
家庭教師ヒットマンREBORN!DS フレイムランブルXX(ダブルイクス)超決戦!真6弔花!!登場キャラ:プレイアブル59人、サポート41人、計100人登場
操作性:簡単操作+タッチパネルで必殺技が出せる初心者向け設計
原作再現:未来編中心に複数のストーリーエピソードを収録(真6弔花編、黒曜編、ヴァリアー編など)
ボイス付き:戦闘・掛け声・アイキャッチ演出に声優ボイスあり
かてきょーキャラ:バトル中1回限りのサポートスキルを持つ、最大2人選出可能
匣システム:攻撃・サポートなど属性ごとに効果の異なる匣を使用可能
超必殺技:体力1本以下時にのみ使える強力な技あり
タッチ操作:必殺技・かてきょー・匣の発動はすべて下画面タッチで実行
SPガード・緊急回避:タイミング防御や背後取りで戦術性を強化
チュートリアル導入:未来編序盤(バジル登場)で戦闘の基本を学べる構成
ストーリーモード:順次アンロック式、全10エピソードを収録
ゲームテンポ:原作ダイジェスト調だがテンポ重視でサクサク進行
ファミリーバトル:4人1組で50戦勝ち抜き、育成的なやり込みモード
アーケードモード:連戦モード。キャラ・匣・サポートの自由選択可
フリーバトル/トレーニング:設定自由の練習・対戦モードあり
マルチプレイ:DS通信で最大4人、Wi-Fiでは2人対戦対応(現在サービス終了)
ガチャ要素:バトル報酬のコインでボイス・画像・BGMなどを収集可能
アンロック要素:称号・ギャラリー・キャラなど膨大な収集要素あり
コンボシステム:通常攻撃→追撃→必殺・匣・サポート連携で50連超も可能
Yボタン弱攻撃/Xボタン強攻撃:連携やガード崩しに使い分けが可能
キャラ性能差:強弱差ありつつも、匣・サポート次第で逆転可能
原作再現度:骸編は特に忠実な展開でファン満足度が高い
一部物足りなさ:真6弔花編の終盤は原作名シーンのカットがあり簡略気味
初心者配慮:オートガード設定あり、格ゲー初心者でも安心設計
アイキャッチ演出:ストーリー区切りごとにボイス&グラフィック演出あり
リング・属性要素:7属性で匣の効果が変化。原作リング設定は未実装
原作ファン向け:ファンゲー色が強く、原作未見にはややハードルあり発売年 2010年 / タカラトミー -
クイズ!ヘキサゴンII『クイズ!ヘキサゴンII』は2010年7月22日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
バンダイナムコゲームス・バンダイレーベルが開発した。
フジテレビ系列の同名クイズ番組をゲーム化した作品。
15種類のコーナーを収録し、4500問の問題が含まれている。
ヘキサゴンファミリーはイラスト調で登場。
プレイヤーは自分の分身となるイラストを作成可能。
主要メンバーには、羞恥心やPaboなどが含まれている。
新規キャラクターも登場し、辻希美や山田親太朗が参加している。
ゲームモードにはノーマル、イージー、キッズ、クイズ王モードがある。
収録されているミニゲームには、縄跳びクイズやムカデ競走などがある。
他にも様々なクイズ形式(例えば4択クイズ)が含まれている。
同じくゲーム化された他のバラエティ番組も存在する。発売年 2010年 / バンダイナムコエンターテインメント -
TVアニメフェアリーテイル 激闘!魔導士決戦ストーリーモード:アニメ準拠。「エバルー屋敷潜入編」~「楽園の塔」まで収録
一部未収録エピソード:ロキ編などは未収録
視点:ルーシィ視点で物語が進行(初心者にも親切)
戦闘:簡単操作で必殺技が出せる。B連打でコンボ、Aで魔法技
バトルシステム:カウンター要素あり、タイミングで逆転可能
キャラ数:TV放送前のキャラ(例:ジェラール)も使用可能
キャラ性能:必殺技は1人5種、ただし一部キャラのコンボ性能が低め
戦闘中フルボイス:バトルでは音声あり、ストーリーはテキストのみ
カスタマイズ要素:「マジックメダル」で魔法や能力を強化可能
メダル数:200種類以上、キャラのパラメータやスキルを調整
収集要素:メダルコンプによるカスタムの奥深さが魅力
モード:ストーリー、クエスト、バーサス(対戦)、サバイバル
クエストモード:条件付きバトルでやりこみ可能
サバイバルモード:連戦型の勝ち抜きバトル
操作性:シンプルで子供にも遊びやすい設計
難易度:非常に低め。格闘ゲー初心者向け
グラフィック:DS基準では滑らかで、キャラの動きも良好
評価:Amazonでは★4.0(レビュー数12)/ベスト版は★3.6(レビュー数49)
プレイ時間:5〜10時間でクリア可能(レビューより)
ゲームの短所:ストーリーが短め・練習モードなし・キャラ数少なめ
対象ユーザー:フェアリーテイルのファンや小中学生に好評
ストーリーの深み:バトル重視で、分岐やイベントは少なめ
印象的な点:簡単操作でド派手な魔法バトルが展開される
総合評価:手軽で遊びやすいが、やりこみや奥深さは控えめ発売年 2010年 / ハドソン -
山手線命名100周年記念 電車でGO!特別編 ~復活!昭和の山手線~発売年 2010年 / スクウェア・エニックス
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ブラーレーサーズ発売年 2010年 / スクウェア・エニックス
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NINETY-NINE NIGHTS IIゲーム名: Ninety-Nine Nights II (ナインティナイン・ナイツII)
ジャンル: ロールプレイング、ハックアンドスラッシュ
設定: ハイファンタジーのゲーム宇宙、悪魔軍が出現
発売日: 2010年6月から9月、北米、日本、欧州
開発会社: feelplus
出版会社: Konami
プラットフォーム: Xbox 360
グラフィックスタイル: 前作より暗い
技術的改善: 画面上に多数の敵を表示可能
新機能: オンライン協力プレイ、リーダーボード、新しい難易度
評価: Metacriticによると「不評」
ゲームプレイの批判: IGNとGameSpotによると、ゲームプレイとストーリーに問題があり、挑戦が不足しているとの指摘
日本のレビュー: Famitsuはスコア8, 7を与え、Famitsu X360は9, 8を評価
Game Reviews: Steve Buttsは2/5星を付け、戦闘が退屈で敵が挑戦的でないと批判
『A.V. Club』の評価: David WolinskyはD評価を付け、ゲームプレイの単調さを指摘
Metroによる評価: Roger Hargreavesは2/10点を付け、「退屈な」作品と評価
発売前宣伝: TGS 2008で発表
特徴的な要素: 1百万の敵軍との戦闘
開発者インタビュー: Tak FujiiがE3 2010で詳細を語る
ゲーム性の変化: 前作から大幅な技術的向上
プレイヤーの期待: 速い戦闘と多くの敵が特徴とされる発売年 2010年 / コナミ -
Fate/EXTRAゲーム概要: Fate/Extraは、Type-MoonとImageepochによって開発されたダンジョン・クローラー型のロールプレイングゲーム。
プラットフォーム: PlayStation Portable用に2010年7月22日に日本でリリース。
北米移植: Aksys Gamesが2011年11月21日に北米向けにローカライズ。
エディション: 北米でリリースされたのは、限定版、標準版、ダウンロード版の三種類。
続編: Fate/Extraの続編としてFate/Extra CCCが存在し、2013年にリリース。
アニメ化: 2018年にFate/Extraのアニメ版が放送された。
リメイク予定: Fate/Extraのリメイク版が2025年にPlayStation 4、5、Nintendo Switch、PC用に発表された。
ゲームモード: 「アリーナ」モードではAI敵と戦い、「アカデミー」モードではストーリーが進行。
キャラクター: 主人公はHakuno Kishinamiで、プレイヤーが選んだサーヴァント(セイバー、キャスター、アーチャー)を指揮する。
バトルシステム: 戦闘はターン制で、サーヴァントの行動を選択し、行動ポイントを消費して戦う。
特殊攻撃: サーヴァントには「ノーブルファンタズム」という特別な攻撃が存在。
成長要素: 経験値とゲーム内通貨によってサーヴァントを強化可能。
クエストシステム: 各ゲーム週間に2つの必須クエストが提供され、クリアすると新たな敵と戦うことができる。
コミュニケーション: アカデミーでのキャラクターとの対話システムが存在。
ストーリー: 主人公は記憶喪失で異なる虚構の世界でサーヴァントとともに戦う。
キャラクターの多様性: Fate/stay nightと他のType-Moon作品からのキャラクターが登場し、異なる設定で描かれる。
批評: 評価は賛否が分かれ、ストーリーやテキストが好評だが、ゲームプレイには批判も多かった。
音楽: オープニングテーマはAli Projectによる「Ranse Eroica」。
漫画化: ゲームを基にした3つの漫画版が連載されている。
開発経緯: Fateシリーズのスピンオフとして、新しい聖杯戦争の物語を構想。発売年 2010年 / マーベラス -
トリックロジック シーズン1発売年 2010年 / ソニー
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バイトヘルドキドキパック発売年 2010年 / ソニー
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バイトヘル職人パック発売年 2010年 / ソニー
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影の塔ゲーム概要
2010年にハドソンより発売されたWii専用の謎解きアクションゲーム
主人公は「影」となった少年で、元の体を取り戻すため塔の頂上を目指す
影しか移動できず、光と影のギミックを活用して進むゲームデザイン
ストーリー
少年の影が塔の頂上を目指すが、体と影を分離された理由は不明
「仮面の男」によって影の状態にされ、影の塔を登るよう仕向けられる
道中、敵対する「影の塊」と戦いながら進む
最後に影の塊を倒し、少年は体を取り戻して塔を脱出する
ラストシーンでは同じような影の塔が無数に存在することが示唆される
ゲームシステム
影の上しか移動できない: 物体の影を使って進む必要がある
光源の操作: 光を動かして影の形や位置を変え、進める道を作る
クロアゲハの活用: パートナーの蝶を操作して仕掛けを動かす
監視する目の収集: ステージクリアには3つの目を集める必要がある
戦闘要素: 影の剣を使い、影の敵と戦うがアクション性は控えめ
ゲームの特徴
新感覚の影を使った謎解きアクション: 立体的なギミックが多い
ICOの影響を受けた世界観: 雰囲気やBGMにICOを思わせる要素あり
美しいグラフィック: 手描き風の背景が特徴的
静かなBGM: 環境音に近い音楽で、雰囲気を重視
評価・反応
謎解きの完成度が高い: シンプルながら奥深いパズル要素が評価される
影の表現がリアル: 光源の動きに応じて影が変化する仕様が好評
ストーリーは薄め: ストーリー性を求めると物足りないという意見あり
アクション要素が弱め: 戦闘の手応えが薄く、敵の種類も少ない
問題点・不満点
カメラワークの悪さ: 遠景視点のため、道やアイテムが見にくい
進行不能バグ: 特定の場所でバグにより詰むケースが報告されている
単調なゲームプレイ: 監視する目を集める作業が単調で飽きやすい
操作性の不満: ジャンプ時の慣性やボタン配置が直感的でない
総評
影の特性を活かしたギミックが秀逸な謎解きアクションゲーム
世界観やグラフィックの雰囲気は良好で、静かに遊びたい人向け
しかし、ストーリーの薄さや単調な収集要素、バグがマイナス要因
ICOや雰囲気重視のゲームが好きな人にはおすすめできるが、アクション性を求める人には物足りないかも
結論: 独特のゲームデザインが光るが、惜しい部分も多い作品。発売年 2010年 / ハドソン -
剣と魔法と学園モノ。2G『剣と魔法と学園モノ。2』は2009年に発売された3DダンジョンRPG。
愛称は「ととモノ。2」と呼ばれる。
続編であり、前作からの要素を引き継ぐ。
プレイヤーはモンスターを倒しながら迷宮を探索する。
キャラクター作成時に10種族と19学科を選択可能。
最大6人のパーティー編成が可能。
学園内でのイベントやキャラクターとの交流が追加。
新たに「晴れ」「雨」「雪」「霧」といった天候要素が導入。
学科は通常学科と上級学科に分かれている。
各キャラクターには特定の系統や得意分野がある。
2010年にはPS3版『2G』が発売。
2024年にはリマスター版がSteam、PS5、Nintendo Switch向けに発売予定。
早期購入者には特典として学生手帳が配布された。
予約特典としてオリジナルアニメDVDが付属。
キャラクターグラフィックスの選択が自由に可能になった。
NPCをパーティーのメンバーとして使えるように改善。
タイアップラジオ番組が放送された。
主題歌はスフィアによる「Dangerous girls」。
種族や学科ごとに特徴的な能力値が設定されている。
ストーリーには生徒と教師の関係性が描かれている。発売年 2010年 / アクワイア -
ブラーレーサーズ発売年 2010年 / スクウェア・エニックス
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モンスターハンター フロンティアG8 プレミアムパッケージ発売年 2015年 / カプコン
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モンスターハンターG8データ共有:PS3と共有可能
Wi-Fi環境必須
特典
早期購入特典
1週間早くジンオウガ狩猟ができる「先行狩猟チケット」
ガンランス「アイリューシカ」
封入特典
武器6種(穿龍棍、大剣、ライトボウガン)
防具「ガニアシリーズ」剣士/ガンナー
剛種チケット100枚、HCチケット100枚
各種ゲーム内アイテム
ハンターライフコース60日利用クーポン
ゲーム内コンテンツ
『G8』大型アップデート(2015年7月22日実施)
新モンスター
雷狼竜「ジンオウガ」
怒貌竜「ガスラバズラ」
黒角竜「ディアブロス亜種」
新フィールド・新武具追加
ジンオウガの遷悠武器(HR100~):「王牙棍【雷公】」など
ガスラバズラの剛種防具「ガスラシリーズ」(新スキル「抜納術」発動)
G級武器の強化・リファイン(G級技巧武器化が可能)
『MHF-G』アニバーサリー2015(8周年記念)
10大イベント&10大キャンペーン開催
「アニバーサリー2015 プレミアムグッズ」発売(10月28日、9,800円)
記念防具「ディナトシリーズ」、オリジナル武具21種が付属
「アニバ記念小判」でくじ引き
期間限定イベント・キャンペーン
第7回天廊遠征録(6月17日~6月24日)
新防具「ニュイシリーズ」、新武器5種追加
「天廊の番人」が10階層目に登場
TRP、HRP/GRP、ゼニーが3倍
パートニャー装備イベント(6月17日~7月1日)
「おねだり上手のオシャレな相棒♪」で新武具入手
ギルド優先依頼G(6月17日~6月24日)
GRP/GSRP/Gzを大量獲得できる日替わりクエスト
天嵐への導き(6月17日~6月24日)
HC素材を大量獲得できるクエスト
ジンオウガ狩猟ノススメ(7月1日~7月22日)
HR100~のジンオウガ狩猟解禁準備
秘伝防具イベント(7月1日~8月12日)
「秘伝魂の結晶」入手
HL/EXスタンプ8倍キャンペーン(7月1日~7月8日)
特典武器獲得のチャンス
アニバ記念小判キャンペーン(7月1日~9月30日)
くじ引きでアイテム獲得
プレミアムグッズ早期購入特典(10月28日~11月18日)
記念スキルカフ、特別クエスト受注券など
パローネ大航祭(7月1日~7月8日)
累積スコア達成で「秘伝魂の結晶」入手
基本プレイ料金
トライアルコース(無料):HR99まで無料(一部制限あり)
ハンターライフコース(1,400円/30日):制限なし
『G8』のアップデートや記念イベントが充実し、新モンスターや武具の追加でさらなる狩猟体験が楽しめる。
総評:オンラインゲームとしては魅力的だったが、サービス終了により現在は実質的に無価値。発売年 2015年 / カプコン -
モンスターハンター フロンティアG8プレミアムパッケージ発売年 2015年 / カプコン
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テトロボット AND CO.発売年 2015年 / ビヨンド・インタラクティブ
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うたわれるもの斬2舞台:『うたわれるもの 二人の白皇』の世界
評価:★4.0(レビュー数:109件)
視点:三人称視点のアクション
新要素:スキルボード、ハクスラ(ハック&スラッシュ)要素追加
戦闘:無双系アクション+強靭(よろけ防止)システム搭載
難易度:全15段階、成長とともに高難易度に挑戦可能
成長要素:LV・スキル・強靭・回復量などのカスタマイズ可能
ステ振り:自由度あり、リセットも可能
仲間との共闘:最大4人で出撃可能(ソロも可)
メインモード:「白皇演武」「遠征任務」「とらのあな」など
料理システム:「戦メシ」でバフ付与
内政要素:「仁徳ポイント」で拠点機能を拡張可能
ビジュアル:原作シーンを映画的に再現、高精度3Dモデル
新シナリオ:フルボイスの追加シナリオあり(ファン要望対応)
武人伝:追加ストーリー、日常中心のファンディスク的内容
対象ユーザー:原作プレイ済みのファン向け
初心者向けではない理由:原作未プレイだとストーリーが断片的
ファンの反応(良い点):
爽快なアクション
キャラやシーンの再現度が高い
声優演技が好評(藤原さん・利根さん)
ファンの反応(悪い点):
操作性やカメラが悪い
重要イベントの省略が多い
ADVパートの演出が簡略化
ボリューム感:やり込み・成長要素で長時間プレイ可能
欠点指摘:
初見向けの説明不足
物語重視層には不満が残る構成
良い購入タイミング:フルプライスではなくセール時が推奨
プレイ時間目安:レビューから推測すると中~長時間(明確な表記なし)
他作品との関係:『二人の白皇』プレイ済み推奨
総評:原作ファン向けのアクション特化ファンディスク的タイトル発売年 2021年 / アクアプラス -
カプコンアーケード2ndスタジアム発売年 2022年 / カプコン
Latest Update
最新更新日:2025/06/29
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フォートナイト『フォートナイト』は2017年にEpic Gamesが発売したオンラインゲーム
サードパーソン・シューティングゲーム(TPS)であり、クラフト要素を含む
3つの主要モード:PvEの「世界を救え」、無料のバトルロイヤル、プレイヤーによる世界作成の「クリエイティブ」
バトルロイヤルでは最大100人が参加し、最後まで生き残ることを競う
月間売上が2018年4月に約325億円に達し、社会現象となる
課金アイテム「V-Bucks」を使用してスキンやエモートを購入可能
バトルロイヤルモードは、PUBGに影響を受け、急速に人気を獲得
競技シーンも活発で、2019年のワールドカップでは賞金総額3000万ドル
クロスプレイ、ボイスチャット、次世代エンジン移行(Unreal Engine 5)などの機能を持つ
モバイルデバイスやNintendo Switchにも対応しているが、「世界を救え」は高スペックを要求
2021年には中国版がサービス終了
プライバシー問題によりFTCから巨額の制裁金を課せられた
アップルやGoogleとの訴訟問題で、アプリ配信に影響が出た
コラボイベントや特別仕様のクリエイティブコンテンツを提供
季節ごとのマップ変更やストーリー統合が行われている
プレイヤー数は2020年5月に3億5000万人を突破した
さまざまなゲームモードによる多様な遊び方が特徴
バトルパスを利用することでプレイしながら報酬を得ることができる
「ゼロビルド」やランクマッチなど、新たなルールが導入されている
定期的なアップデートにより新要素が追加され続けている発売日 2018/03/08エピックゲームズ -
GUNDEMONIUMS(ダウンロード版)発売日 2018/02/01メディアスケープ
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レインボースカイ発売日 2018/12/20日本一ソフトウェア
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ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』は、2018年12月20日に発売されたアクションRPGである。
ゲームの特徴は『マインクラフト』のようなクラフト要素を取り入れた「ブロックメイクRPG」である。
対応プラットフォームはPlayStation 4、Nintendo Switch、Steam、Xbox One、Windows 10。
シリーズ第2作で、前作は2016年に発売された『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』。
無人島「からっぽ島」が舞台で、プレイヤーはビルダーとして冒険をする。
新要素として、空中を滑空する「かぜのマント」や水中を泳ぐ要素が追加された。
最大4人でのマルチプレイも可能。
ストーリーは『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』のその後を描いている。
ゲームは日本国内で大ヒットし、世界累計で110万本を突破した。
プレイヤーは物を建造したり、農業や調理を行う。
新たな特殊アイテムとして、ハンマー、グローブ、かわきのツボなどが登場する。
作物の栽培には、開墾や耕作を住人に任せつつ、種まきと収穫を行う。
ビルダー道具を使い、環境を変化させる要素が強化された。
前作にあった耐久度の概念が廃止され、アイテムが壊れることはなくなった。
ストーリーは主人公が教団に囚われ、からっぽ島に流れ着くところから始まる。
魚釣りや水流などの新たな環境システムも導入されている。
住人や仲間との関わりを深めることが主なテーマとなっている。
『ドラゴンクエストシリーズ』の世界観に基づいた独自のストーリーが展開される。
多彩なキャラクターが登場し、各キャラクターには独自の背景や特技がある。
アップデートやDLCでさらなるコンテンツの追加が行われている。発売日 2018/12/20スクウェア・エニックス -
遊んで囲碁が強くなる!銀星囲碁DX発売日 2018/12/13シルバースタージャパン
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ジャストコーズ4『ジャストコーズ4』は2018年12月6日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
主人公はリコ・ロドリゲスで、南米の架空の国「ソリス」が舞台。
新しいゲームエンジンApex Engineにより自然災害がリアルに描写されている。
リコはCIAのエージェントで、国家転覆のスペシャリスト。
リコは父親の秘密を探るため、ソリスに潜入。
ミラ・モラレスはリコをソリスに招き、カオスアーミーを指導する。
グラップリングフックやパラシュートを駆使して敵と戦う。
各キャラクター(ルイス、イジー、ガーランド、ハヴィなど)がリコをサポート。
敵には黒幕オスカル・エスピノーサがおり、政治・経済・軍事を操る独裁者。
リコの父ミゲルはプロジェクト・イヤパに関わり、その影響で家族が暗殺された。
ゲームには従姉妹関係のガブリエラなど、複数の敵キャラクターが存在。
DLCも展開され、ストーリーがさらに発展する。
プレイヤーはミッションをクリアすることで装備を強化できる。
ゲーム内には競争的な要素も含まれており、ギャングとの対決がある。
ソリスの歴史や文化も重要なテーマで描かれている。
自由度の高いゲームプレイが売り。
キャラクターはそれぞれ背景を持ち、物語が絡み合っている。
自然災害を利用した戦略的な要素がある。
映画製作と連携したストーリー展開がある。
ゲームは前作からの続編で、進化したアタッチメントが特徴。
成長するキャラクターたちとともに、カオスアーミーが反乱を起こす。発売日 2018/12/06スクウェア・エニックス -
カプコン ベルトアクション コレクション『カプコン ベルトアクション コレクション』はカプコンのベルトスクロールアクションゲーム7作品を収録したオムニバスソフト。
発売日は2018年9月20日で、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、Steam向けにダウンロード版としてリリース。
Switch版およびPS4版は2018年12月6日にパッケージ版も発売された。
全タイトルでオンライン協力プレイが可能。
ギャラリーモードでは設定資料やインストラクションカードの閲覧ができる。
日本版と海外版の2バージョンを収録。
Switch版はローカル通信プレイやおすそ分けプレイに対応。
収録されているのは全てアーケード版のゲーム。
収録作品は以下の通り:
- ファイナルファイト(1~2人)
- ザ・キングオブドラゴンズ(1~3人)
- キャプテンコマンドー(1~4人)
- ナイツ オブ ザ ラウンド(1~3人)
- 天地を喰らうII 赤壁の戦い(1~3人)
- パワード ギア【初移植】(1~3人)
- バトルサーキット【初移植】(1~4人)
海外名称は異なるタイトルがある。
他にもカプコンのゲームオムニバスソフトやアーケードゲーム集が存在。
漫画『ハイスコアガール』に収録された作品が登場。
「COMPLETE BOX」限定パッケージ版には特別版書籍が同梱。
公式サイトが存在する。発売日 2018/12/06カプコン -
ラピス・リ・アビス発売日 2018/11/29日本一ソフトウェア
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ミリオンアーサー アルカナブラッド『ミリオンアーサー アルカナブラッド』は、エクサムが開発しスクウェア・エニックスが発売したアーケード対戦型格闘ゲーム。
2017年11月21日から稼働開始、シリーズ初のアーケード作品。
原作はスマートフォンゲーム『拡散性ミリオンアーサー』。
2018年にPS4版、2019年にSteam版が発売された。
物語は交換留学生がアーサー王の遺跡を通じて新たなアーサーとなる。
操作はレバー1本と3ボタン、属性攻撃用ボタンもあり。
属性攻撃はキャラクターごとに異なり、特殊効果を持つ。
二刀アーサー、居合アーサーなどオリジナルキャラクターが登場。
キャラクター選定は人気とバトルコンセプトに基づいて行われた。
スノーホワイトやゼクス・ジークフリードなど、他作品からのキャラクターも含まれている。
プロデューサーの琢磨尚文は意外性を重視して開発した。
コラボ要素が強く、多様な作品とのクロスオーバーが特徴。
ゲームシステムには因子覚醒や限界突破などの要素もあり。
開発中止作品のキャラクターを再利用するなど、キャラクターの再登場が工夫されている。
JVリポートやインタビューでの開発背景が詳述されている。
キャラクター監修は他作品のプロデューサーに委ねている部分も多い。
対戦ゲームとしてのオーソドックスさを保ちながら新しい要素を取り入れた。
サイズとキャラクター数から多彩な選択肢が提供されている。
公式ウェブサイトにアクセスして詳細情報が得られる。発売日 2018/11/29スクウェア・エニックス -
スティール ラッツ発売日 2018/11/293goo
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花咲ワークスプリング!『花咲ワークスプリング!』は2015年3月27日に発売されたWindows用18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
開発はSAGA PLANETS、出版は株式会社ビジュアルアーツ。
多数の賞を受賞し、人気投票で上位に選ばれた。
2017年にPlayStation Vita版、2018年にPlayStation 4版、2023年にNintendo Switch版が発売。
ファンタジー要素のない、恋愛に重点を置いた作品。
物語は鈴ヶ丘学園を舞台に、主人公の花咲遊真が幽霊部の部長となる。
主なテーマとして「未練」「幽霊部」「仕分け委員会」がある。
選択肢によって物語の展開が変わる形式。
メインキャラクター4人のルートとノーマルEDルートが最初に攻略可能。
各キャラクターとの恋愛要素が強調されている。
不知火祈、玖音彩乃、琴吹ヒカリ、空森若葉などが主要キャラクター。
各キャラクターには個別の恋愛ルートが存在。
ゲーム内のCGやBGM、ムービー視聴機能が追加されている。
遊真は怠け者でありながらも仲間を大切に思う優しい一面を持つ。
各キャラクターが持つ過去や未練が物語の重要な要素となっている。
ヒカリや若葉、柑南との恋愛模様が描かれる。
ゲームは全体で8つのエンディングが存在する。
売上は2万本以上とされ、多くの部門で上位にランクインした。
主題歌やエンディング曲も存在し、好評を得ている。
有名なキャラクターランキングでも上位に選ばれている。発売日 2018/11/22エンターグラム -
ヒットマン2『HITMAN 2』は2018年に発売されたサードパーソン・シューティングゲーム。
欧米での発売日は2018年11月13日、日本では同年11月15日。
シリーズ初のオンラインマルチプレイに対応しており、メインは1人用、スナイパーアサシンモードとゴーストモードは2人用。
IOインタラクティブが独立後、ワーナー・ブラザースが発売権を取得。
前作のプリレンダムービーを手がけていたビジュアルワークス部からIOインタラクティブ自身が制作に変わった。
2023年に『HITMAN 3』に統合、販売を終了。
前作のステージをリマスターした「ワールド・オブ・アサシネーション」機能を追加。
難易度が「カジュアル」「プロフェッショナル」「マスター」の3段階に増加。
ブリーフケースの復活により、武器を隠して持ち運ぶことが可能に。
草むらや人混みを利用した隠密行動が追加された。
新しい画面表示機能で、マップや異変通知が視覚的に表示される。
監視カメラの視線が可視化され、どの方向を向いているかがわかる。
オンラインマルチプレイ専用モード「スナイパーアサシン」と「ゴーストマード」が追加された。
物語の中心に「プロヴィデンス」という秘密結社が存在。
47は「影のクライアント」ルーカス・グレーと協力することに。
明らかになるプロヴィデンスの過去と47の関係。
物語は複数のターゲットを暗殺し、グレーとの関係を探る内容。
主なキャラクターとして、エージェント47、ダイアナ・バーンウッド、アーサー・エドワーズ、ルーカス・グレーが登場。
再登場するターゲットにはリコ・デルガドやシエラ・ノックスなど。
クラブ「アーク・ソサエティ」の設立やプロヴィデンスの詳細が描かれる。発売日 2018/11/15ワーナー・ブラザーズ -
GUNDEMONIUMS発売日 2018/11/15メディアスケープ
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ソウルキャリバーVI『ソウルキャリバーVI』は2018年10月にバンダイナムコエンターテインメントから発売された。
対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、Steam。
シリーズ20周年記念作品で、ナンバリング第6作。
コンセプトは「リブート」、前作『ソウルキャリバーV』の続編ではなく物語の再構成。
シリーズ未経験者や過去プレイヤーも取り込むことを意図。
死亡や消息不明のキャラクターが再登場し、プレイアブルキャラとして復活。
ビジュアル表現は『ソウルキャリバー』に近づけ、アンリアルエンジン4を使用。
ゲームシステムは初心者向けに見直され、複雑なコマンドを避ける設計。
新システム「ソウルチャージ」と「リバーサルエッジ」が導入。
共同開発はディンプス、キャラクターデザインはヒロアキ。
歴代作品の要素再検証に基づき、武器戦闘の感覚と駆け引き重視。
ストーリーモードの作り込みも強化された。
プロデューサーの大久保元博が試遊版をチェック。
ゲストキャラクターとして『ウィッチャー3』のゲラルト、『ニーア オートマタ』の2B、サムライスピリッツの覇王丸が参戦。
新キャラおよび隠しキャラも存在。
シリーズの魅力を再認識し、ゲームデザインに反映。
プレイヤー体験を重視した調整が行われた。
販売は好調で、2021年には200万本を突破。発売日 2018/10/18バンダイナムコエンターテインメント -
ASTRO BOT: RESCUE MISSIONゲームの概要: 「Astro Bot Rescue Mission」は2018年にリリースされたPS4用プラットフォームゲームで、VRヘッドセットに対応。
登場キャラクター: 主人公はロボットキャラクターのキャプテン・アストロで、サポートキャラクターたちを救出する冒険を展開。
目的: プレイヤーはアストロと共に、異なるワールドに散らばった仲間を救出することが目標。
レベル構成: ゲームは5つのワールドと20のレベルで構成され、各ワールドの最後にはボスが待ち受けている。
特別チャレンジ: 隠れた「スペースカメレオン」を見つけることで特別ステージが解放される。
ガジェットの収集: 魔法のチェストから様々なガジェット(フックショット、水鉄砲など)を発見し、攻略に役立てる。
デザイン特徴: VRに特化したゲームプレイで、プレイヤーは環境と直接対話できる。
制作背景: Japan StudioのTeam Asobiが開発し、人気のミニゲーム「Robots Rescue」を全編ゲーム化した。
開発期間: ゲームは25人のチームで18ヶ月かけて開発された。
音楽: 音楽はケネス・C・M・ヤングが作曲。
評価: Metacriticで「普遍的な称賛」を受け、最高評価のVRゲームとして記録された。
称賛の声: 多くのメディアからDualShock 4の使用法とレベルデザインが高く評価された。
続編: 2020年に「Astro’s Playroom」がPS5のローンチタイトルとしてリリースされた。
シリーズ展開: 「Astro Bot」は2024年にPS5用にリリースされ、PlayStation 30周年を祝う作品。
受賞歴: ゲームは数々の賞にノミネートされ、高評価を得た。発売日 2018/10/04ソニー -
MotoGP 18MotoGP 18は2018年にMilestone srlが開発したレースゲーム。
対応プラットフォームはWindows、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch。
リリース日は2018年6月7日。
新しいゲームエンジンとグラフィックス、物理シミュレーションを使用して開発。
すべての要素が忠実に再現され、没入感のあるリアルな体験を提供。
3Dスキャニング技術を活用し、ライダーの顔をゲームに導入。
ドローンスキャニングシステムでサーキットが詳細に再現。
AIの性能が向上し、プレイヤーに合った難易度を提供。
オンラインでの友達との接続機能、MotoGP IDによる成績の比較が可能。
観客モードで他のプレイヤーを異なるカメラ角度から観戦できる。
キャリアモードでプレイヤーは自らの道を切り開く。
初めは、レッドブルMotoGPルーキーズカップからスタート。
タイヤ管理がレースの重要な要素となる。
2018年MotoGPシーズンの公式コンテンツを全て含む。
すべてのライダー、公式ロースター、19の公式トラックが収録。
新たに追加されたチャング国際サーキット(タイ)も含まれる。
Metacriticによると、「混合または平均的な」レビューを受けている。
評価は様々なメディアで取り上げられている。発売日 2018/09/27オーイズミ・アミュージオ -
F1 2018F1 2018は2018年のフォーミュラ1世界選手権の公式ビデオゲーム。
Codemastersが開発・発売し、2018年8月24日にリリース。
ゲームには21のサーキット、20人のドライバー、10チームが登場。
キャリアモードには重要な改訂があり、開発システムが簡素化された。
プレイヤーは「開発ポイント」を使って車を開発。
新しいフリー練習プログラムが追加され、ゲームの持続性を向上。
各選手権の中間点で開発サイクルを終了し、未来のポイントをためるオプションがある。
レギュレーション変更が車両の性能に影響を与える可能性がある。
「クラシックカー」が含まれており、1970年代の車も登場。
サーキット・ポール・リカールがシリーズに初登場し、ホッケンハイムリンクも復帰。
新しい「ハロー」デバイスがゲームに追加。
オンラインマルチプレイヤーモードあり、トロフィーシステムが実装。
プレイヤーの「安全評価」が、実際のF1ドライバーのスーパライセンスシステムに似ている。
発表後、一週間で英国で最も売れたゲームとなる。
日本ではPS4版が初週に5,517本販売。
ヨーロッパ、中東、アフリカで物理的リテールゲームとして最も売れたタイトル。
批評家からは好評を得ている。発売日 2018/09/20ユービーアイソフト(Ubisoft) -
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は2018年9月14日に発売されたトゥームレイダーシリーズのゲーム。
開発はアイドス・モントリオール、発売はスクウェア・エニックス。
リブート3部作の完結編で、ララ・クロフトの初期冒険を描く。
対応機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
ララはマヤ遺跡を舞台に、世界を救うために奮闘する。
終末予言からの世界を救うため、ララはトリニティという組織と対立。
チャク・チェルの鍵とイシュ・チェルの箱が物語の重要アイテム。
鍵の使用により、洪水や天変地異が発生し、ララはトリニティと戦う決意をする。
メキシコの遺跡を探索する中で、ララは迷彩組織や多くのキャラクターと出会う。
ウヌラトゥ女王やエツリ王子などのキャラクターが重要な役割を果たす。
主人公ララは冒険を通して精神的に成長する。
物語にはククルカン教団や反乱軍などの対立構図が描かれる。
最終決戦では、ドミンゲス博士という主要敵との対決が行われる。
ララの過去や家族の秘密も物語に絡む。
重要なテーマには善と悪の対立、過去の改変の選択などがある。
各キャラクターはそれぞれの背景や動機を持っている。
作品全体でララの成長や彼女の冒険が強調されている。
ゲームの評価や販売数も注目されている。
DLCやエディションにより、追加コンテンツが提供されている。発売日 2018/09/14スクウェア・エニックス -
428 封鎖された渋谷で『428 〜封鎖された渋谷で〜』は2008年にセガから発売されたWii用サウンドノベルゲーム。
チュンソフトが開発し、PS3版とPSP版は2009年にスパイクから発売された。
ゲームは渋谷を舞台にしており、実写映像と複数の主人公が絡む物語が展開。
メインシナリオ全体が一つの物語として構成されている。
2011年にiOS版が発売されたが、現在は64ビット非対応のためプレイ不可。
2018年にPS4版とWindows版が海外でも『428: Shibuya Scramble』として発売。
ゲームにはボーナスシナリオや隠しシナリオ、そしてカルトクイズが含まれる。
画面演出には静止画と短い動画が組み合わされ、プレイヤーの視覚的体験が工夫されている。
作品は多様なエンディングや選択肢を提供し、プレイヤーの選択が物語に影響を与える。
ウイルスに関する陰謀が物語の中心テーマであり、サスペンス要素が強い。
計画的なテロ活動と誘拐事件が根底にあり、キャラクターたちの運命が交差する。
登場人物には多様な背景を持つキャラクターが配置され、その成長や葛藤が描かれる。
本作はファミ通を始めとするメディアから高評価を受け、賞も多数受賞。
音楽に上木彩矢が関与し、作品内で彼女の楽曲が使用されている。
アニメ『CANAAN』が本作のキャラクターを基に制作された。
ゲーム内の選択肢によってバッドエンドに至る事があり、他の主人公の選択も影響を与える。
《BAD END》や《TO BE CONTINUED》といった表現が使われ、ゲームの構成に影響を及ぼす。
イシイジロウが監督を務めており、作品の構想には深い背景がある。
特異なプレイ体験が評価され、サウンドノベルとしての新しい地平を開いた。
ゲームのプレイヤー体験を高めるための工夫が随所にみられる。発売日 2018/09/06スパイクチュンソフト -
SNKヒロインズ Tag Team Frenzy『SNK Heroines: Tag Team Frenzy』は、PS4用にKOFスタジオが、Nintendo SwitchおよびPC用にAbstraction Gamesが開発した格闘ゲーム。
2018年9月にNintendo SwitchとPlayStation 4で発売、続いてアーケード版が同年10月に、Windows版が2019年2月にリリース。
ゲームは2対2のタッグチーム方式で、プレイヤーは「アタッカー」と「サポーター」を選択可能。
通常の攻撃では敵を倒せず、「ドリームフィニッシュ」というフィニッシュムーブが必要。
キャラクターごとに異なるコスチュームや視覚的アイテムが用意されている。
ストーリーは『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の間の出来事で、女性格闘家たちが謎の館で拘束される。
マスターマインドのククリによって、彼女たちは戦わなければならない。
ゲームにはオンラインモードと観戦モードがある。
戦闘システムはシンプルだが、専門的なプレイヤーを引きつける複雑さも併せ持つ。
SNKはNIS Americaと提携し、海外市場にプロモーションを展開。
キャラクターの性別転換が可能なボスキャラクターも登場。
本作は『SNK Gals’ Fighters』のスピリチュアル・サクセッサー。
ダウンロードコンテンツとして「Miss X」などが存在し、ファンからの要望に応じたキャラクターが登場。
ゲームは販売時に300,000ユニットを突破。
批評は賛否両論で、ユニークなゲームプレイが特に評価された。
限定版にはアートブックやサウンドトラックなどの特典が含まれる。
キャラクターのセクシャリゼーションは意図的であり、元のキャラクターの特性を維持するよう努力された。
複数のレビューで異なる評価が下され、批判と称賛が交錯している。発売日 2018/09/06SNK