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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2025/04/07
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スーパープロフェッショナルベースボールII前作からの続編にあたる野球ゲーム
実在選手が全て実名で登場
ペナントモード搭載(全試合手動でプレイが必要)
日本一を目指すためには日本シリーズまで制覇が必要
視点はオーソドックスな外野からの視点に改善
守備視点が見やすくなったが、ショートやセカンドが機能しづらい
ペナントではコールドゲームあり(10点差)
コールド負けを活用すれば消化試合の短縮が可能
攻撃は比較的打ちやすく、CPUの守備にもバグがある
例:一塁走者でバントするとCPUが二塁に送球しミスする
守備では牽制球を使い相手を塁間に挟むことも可能
打撃フォームや投球モーションに実在選手を模した演出あり
野茂英雄風のモーションが確認されている
一部選手に固有の演出カットインあり
打球の落下地点が分かりづらく、外野フライ処理が難しい
打球の挙動に癖があり、捕球しづらいとの声が多い
投球や守備操作が直感的でないという評価もある
全130試合+日本シリーズをすべてプレイするのは作業感が強い
通常プレイではクリアまでに長時間を要する
ペナント途中から敗北を重ねて時短するプレイも報告あり
選手の成績も反映され、個人成績が表示される
投手成績や規定打席なども管理されている
ペナントで優勝すると日本シリーズが始まる
日本シリーズもコールド勝ちが可能
試合終了後にはエンディングやスタッフロールあり
CPUのバント処理の甘さを突けば得点しやすい
タイミング良く三振させると打者がミットを覗き込む隠し演出あり
一部操作にクセはあるが、慣れれば遊べる仕様
グラフィックや演出の努力は見えるが、総合的には粗が目立つ発売日 1992/8/7ジャレコ -
ブレイゾン横スクロール型の2Dシューティングゲーム
自機「ガーランド」は特殊弾「トランキランダー」で敵機を麻痺・乗っ取り可能
全5ステージ構成(ループなし)
難易度選択あり(イージー等)
敵機乗っ取りで自機が変形、性能や攻撃方法が変化
ノーマルショットとトランキランダーの2ボタン操作
敵の耐久力が高く、テンポが遅くなりがち
乗っ取った機体は耐久力制。破壊されると元の自機に戻る
自機状態では被弾=即ミス
トランキランダーは発射速度が遅いが貫通力と威力が高め
乗っ取り可能な敵は限定されている
機体によってはスペシャルアタック(特殊武装)あり
乗っ取り機体に応じて操作感や当たり判定が大きく異なる
機体例
マーズ:3WAY+ボンバー(使い勝手は微妙)
グラインビート:レーザービット装備(高性能)
バロン:スプレッドボム持ち(威力は弱め)
ハイパーディー:機雷装備(判定大きく扱いづらい)
ネプチューン:弾消し火炎ウェーブ(回数制限)
タイタン:高威力ソニックブーム+誘導弾
シャドーブレード:透明化能力付き(制御困難な超高速)
敵配置が理不尽で陰湿。障害物の陰からの射撃が多い
一部乗っ取り機体と敵配置の相性が悪く、ストレスが溜まる
ボス戦は極端に硬く、通常機体では長期戦必至
ガーランドのスピードが遅く、連射力が問われる
画面スクロールが遅く、敵出現間隔が長いため眠気を誘う
エンディングはノーマル以上でないと見られない模様
敵の出現数が少なく、テンポ感に乏しい
演出面は熱く、乗っ取りのアニメデモは力が入っている
難易度が高く、快適な操作や爽快感は乏しい
ゲームバランスの悪さが惜しい作品
アイデア自体(敵乗っ取り)は革新的で魅力的発売日 1992/7/24アトラス -
鈴木亜久里のF-1スーパードライビング実在のF1ドライバー・鈴木亜久里が監修
全16戦のシーズンを戦い、ポイントで総合優勝を目指すF1シミュレーション
ゲームモードは「チャンピオンシップ」「VS 2P対戦」「VS AGURIモード」「フリープラクティス」の4種類
2人プレイ時は画面2分割で対戦可能
チャンピオンシップは予選2周、決勝6周で構成
コース開始時に鈴木亜久里によるアドバイスが表示される演出あり
天候変化あり。レインタイヤ(R)などの選択も必要
マシンセッティングで「SP GAS(ブースト)」などアイテムが購入可能
スピード感は抜群だが視点が低く、カーブが突然現れる感覚で難しい
ピットインすると大幅なタイムロスとなり上位入賞は困難
他車と接触すると即スピン、接触判定はシビア
スピンからの復帰はAボタンのタイミング連打が重要
CPU車の順位がバラけやすく、8戦ほど1位を取れば総合優勝が狙える
ポールポジションを取らないとスタート時の混乱に巻き込まれやすい
接触事故を防ぐためには予選で1位通過し、先頭スタートを目指すのが理想
後方から追突された場合は相手がスピンするので防御的にも活用できる
スピンしやすく、タイヤのグリップがレース中に急激に低下する仕様
グリップ低下後はスピンターンなどの操作テクニックが要求される
画面上でマシンの区別がつきにくく、CPUの動向把握が困難
天候が変化してもCPUはタイヤを変えず走行し続ける
ファイナルラップでピットに入ると1周追加されてドンケツになるバグ的仕様あり
全16コース:南アフリカ、メキシコ、ブラジル、スペイン、サンマリノ、モナコなど
「ENDING」と名前入力するとエンディングが見られる裏技あり
「AGURI」と2P名に入力すると2Pが自動で走るモードになる裏技あり
実在のF1ドライバーが複数登場し、F1ファン向けの内容
ブースト機能あり。スタート直後や立ち上がりに活用できる
コースによっては難易度が高く、スピン多発・クラッシュ頻発の設計
総じて「スピン対策」が最重要課題のテクニカルなF1ゲーム発売日 1992/7/17ロジーク -
スーパーボウリング最大4人まで対戦可能なボウリングゲーム
プレイヤーの利き手(右/左)の設定が可能
ボールの重さ(曲がりやすさ・威力)を選択可能
レーンのワックス量も調整でき、曲がりに影響
難易度(カーソルスピード)も選択可能
投球時は立ち位置・方向・スピン・パワーを順に調整
スピンは高速移動するゲージでタイミングを取って決定
パワーも左右対称のゲージでタイミングを見て決定
投球結果により、ストライク・スペア・ガターなどの演出が入る
通常の「ターキーボウル」モードでは、10フレーム制でプレイ
成績が3位以内だとリザルト画面に変化あり
「ゴルフモード」では、ピンの配置が特殊で、規定投球数あり
規定数より少なく倒せばバーディ、多ければボギー扱い
特定のホールでは倒しにくいピン配置が用意されている
全9ホールで構成され、スコアで勝敗が決まる
失敗時には崖から転落などユーモラスな演出あり
「プラクティスモード」ではピン配置を自由に設定可能
難関配置「ビッグ4」などの練習も可能
操作は簡単で、英語もほとんどなく直感的に遊べる
見た目や操作感はゴルフゲームに似ているとの感想も
難しい裏技や隠し要素は存在しない
ゲーム進行は基本的に淡々としていて、長時間プレイには向かない
一人プレイではやや味気ないが、対戦時に盛り上がるタイプ
演出は派手ではないが、コミカルで味がある
他のボウリングゲーム(例:ワールドボウリング)よりも調整要素が多い
一試合のプレイ時間が短く、気軽に楽しめる
初心者でも楽しめるバランスで設計されている
スコア表示やUIは分かりやすく、操作ミスも少ない発売日 1992/7/3アテナ -
PGAツアーゴルフアメリカの「PGAツアー」をシミュレートしたゴルフゲーム
すべての表示が英語で構成されているため、取っ付きにくさがある
ゲーム中には実在のプロゴルファーの名前が登場
トーナメントは4ラウンド(4日間)で構成されている
優勝条件を満たすと優勝画面が表示されるが、EDは簡素
収録されているコースは実在の4つのPGAツアーコース
「SAWGRASS」などの有名コースも登場
スタンダードな操作性で、一般的なゴルフゲームと同様の打ち方
3ボタン方式(パワー・インパクト方式)でショットを行う
ボール視点でのカメラワークによる演出が特徴
打球の軌道が空中視点でアニメーション表示される
操作はシンプルだが、風の影響が強く難易度が高い
特にパッティングの難易度が高く感じられる
距離感や傾斜の視認性が低く、戸惑う場面も多い
ボールが突然止まるような場面もあり、挙動に癖がある
1打ごとに任意でセーブ可能なため、攻略自体は比較的容易
同一コースを4ラウンド連続で回る構成
CD-ROMではないため、ロードの早さは快適
続編『PGAツアーゴルフ2』はSFCでは未発売(MD版のみ)
メニューやオプション画面はレミングスのように分かりづらいとの声も
ボリュームは少なめだが、基本的なゴルフの要素は一通り網羅
キャディ機能などのアシストは存在しない
中断セーブによって短時間プレイも可能
スコアが自動で計算されるため、ルール理解が浅くても進行可能
英語が読めなくてもプレイ続行は可能だが不便
一部で「クソゲー」扱いされることもあるが、完成度は高め
グラフィック・サウンドは当時基準でそこそこの評価
海外産ゴルフゲームの中では比較的丁寧な作りとされる発売日 1992/7/3イマジニア -
総合格闘技-アストラルバウト-前田日明をイメージキャラクターに採用
総合格闘技団体「リングス」をモチーフにした格闘ゲーム
各キャラに実在格闘技(空手、柔道、ムエタイなど)が設定されている
ゲームモードは「パンクラチオンロード」「ミックストマッチ」「スパーリング」の3種
パンクラチオンロードは勝ち抜き戦、ミックストマッチは2P対戦、スパーリングは練習用
操作はYが弱攻撃、Bが強攻撃、Xが特殊技、Aが防御、L/Rでステップ移動
同じ方向2回押しでダッシュが可能
判定勝ち・TKO・ギブアップ・10カウントKOが勝利条件
ラウンドは2分制、最大5ラウンドで決着、途中インターバルあり
インターバルでは体力・部位のコンディションが一部回復
体力のほか、腕ゲージ・足ゲージ・ダウンゲージの4つの状態管理が存在
ダウンゲージが満タンになるとダウン、体力ゼロでTKO
腕ゲージがゼロになると関節技でギブアップ負けの可能性あり
各キャラには投げ・関節技の組み技があり、コマンド入力で発動
投げ技はタイミングが重要、レベルLOWでは成功しやすい
打撃キャラにも近距離での投げ技が存在し、差し込みが有効
関節技は相手がダウンしている際にXボタンで移行可能
ロープブレイクや連打で関節技から脱出できるシステムあり
キャラごとの特徴が明確(打撃系/投げ系/ハイブリッド)
投げキャラ(柔道・サンボ等)は一撃で試合を動かす力あり
打撃キャラ(空手・ボクシング等)は機動力と手数で戦う
同キャラ対戦が裏技で可能(選択キャンセルを利用)
難易度設定により対戦や組みの操作性も変化する
グラフィックは地味ながら動きはスムーズで操作性良好
音楽は迫力あり、演出面で格闘の雰囲気を高めている
コマンド入力は簡単で初心者でも楽しみやすい設計
ゲームスピードは遅め、じっくりとした駆け引きが主軸
現実寄りの演出と操作性により、格闘技ファン向けの作品発売日 1992/6/26キングレコード -
甲子園2ジャンル:高校野球シミュレーションゲーム
プレイヤーは全国4027校から1校を選択可能
高校野球の地区予選から全国制覇(甲子園優勝)を目指す
操作はファミスタに近いシンプルな野球アクション方式
ピッチング・バッティングのコース調整は十字キーで行う
Xボタンでバント、Aボタンでバットを振る・帰塁
Bボタンで進塁、守備時のジャンプや横っ飛びもB
選手は試合を重ねるごとに成長
対戦相手により相性が存在(打ちやすい・打てない等)
大会主催モードではCPU同士の対戦を観戦することも可能
実際の高校名をもじった名称が多数登場
難易度はファミコン版よりも高め
守備・走塁・打撃が思うようにできないとの声もあり
「観戦モード」を使って仮想大会を楽しむプレイスタイルも可能
CPU任せ(セレクトボタン)で試合を進行させる裏技的要素あり
キャラグラフィックは実写風のタッチが用いられている
ストーリーやスタッフロールは存在しない
クリア後の演出はシンプルで結果画面のみ
チーム選択により勝ちやすさの差が出る(強豪校が有利)
試合中にデッドボールも存在、効果音がかなりリアル
試合進行は9回制で、通常の野球ルールに則って進む
一部の選手は「脅威の身体能力」と表現されるほど性能が高い
選手のポジション調整やバント角度などの詳細な操作はやや不明瞭
難易度に対してやりこみ要素や攻略法を試す楽しみもある
実在の高校球児を連想させるキャラが登場する
甲子園ファンや高校野球マニアにとっては魅力的な内容
ゲームの完成度にはバラつきがあるが、独自の楽しみ方ができる発売日 1992/6/26ケイアミューズメントリース -
スーパーダンクショット1992年6月19日にハル研究所から発売されたバスケットボールゲーム
開発はSculptured Softwareによる海外製で、日本ではHAL研が販売
北米版は『NCAA Basketball』または『World League Basketball』
全編英語表記で、テキスト・メニューも英語のみ
スーパーファミコンの回転・拡大縮小機能を活かした3D視点の試合展開
プレイヤーの動きに応じて画面がスムーズに回転
コートの向きが変わるたびに画面がグルッと回る演出あり
画面が回ることで方向感覚を失いやすく、自ゴールに向かうミスも発生しやすい
操作キャラ切替やパス表示(安全=緑、危険=赤)など細かい配慮あり
パス、シュート、ダンク、守備切り替えなどの基本操作がシンプル
Bボタン+方向キーでダンクの種類を使い分け可能(5種)
フォーメーションの切替・確認がL/Rボタンで可能
1試合8分×4Q=合計32分のリアルタイム構成(実時間で1時間前後)
試合中はBGMなし(演出面では地味)
プレイヤー交代やスタミナ管理も存在する
プレイヤーごとにジャンプ力やシュートタイプに差がある
ドリブルやレイアップ、フックシュートなど動きにバスケらしさあり
ダンクは非常に爽快で、演出も派手
見た目やジャンプ力など現実的な表現が特徴
選手のジャンプが高すぎるなどの非現実的表現は抑えられている
CPUの難易度は低めで、初見でも全勝クリアが可能なレベル
ファウル誘発で相手選手を退場させる攻略法が有効
フォーメーションやディフェンス切替などチームオプションも細かく設定可能
退場者が増えると相手戦力が著しく低下し楽に勝てる
プレイオフ・FinalFourまで進出して優勝すればエンディング
EDではバスケットボールの歴史が語られ、顔出しスタッフロールがループ
グラフィックはシンプルで体育館のような味気なさもある
HAL研究所が発売した最後のSFCタイトル
SFCバスケゲームとしては当時最高レベルの完成度との声も
バスケ経験者やファンからも評価されるリアルな動きが魅力発売日 1992/6/19ハル研究所 -
バトルブレイズサミー発売の中世ファンタジー世界観の2D対戦格闘ゲーム
発売日は1992年5月1日、ストII(SFC版)発売の1か月前
登場キャラの多くが武器を使用する格闘スタイル
THE HEROモードでは主人公ファウドを使い、4人のマスターを倒してラスボスと戦う
THE BATTLEモードは1Pまたは2P対戦用のモードでグランドスラムを目指す
使用可能キャラは6人(ファウド、ラングル、4人のマスター)
ラスボス「グリフォルモス」はCOM専用キャラで非常に強力
ストーリーは異世界の魔王の復活を阻止する英雄の戦い
操作はシンプルで、Yボタンで攻撃、Bボタンでジャンプ(A/X/L/Rは未使用)
下段攻撃やジャンプ攻撃は少数の組み合わせで実行可能
コマンド技は1キャラにつき3種ほどで覚えやすい
通常技に「弱中強」や距離による変化はない
コンティニューは3回まで可能
一部のキャラは空中投げも使用可能
キャラサイズは大きめで、アニメーションも滑らか
対戦前の入場アニメがあり、演出が凝っている
ボイスも収録されており、キャラごとに個性が出ている
背景グラフィックは写実的で、特に水表現が評価されている
サウンドは『ビューポイント』関係者が手掛け、世界観に合っている
オプションは難易度設定とサウンドテストのみ
ゲーム終了後に戦い方の評価が100点満点で表示される
フォントが見づらく、テキストがすべて英語表記
ストーリーデモは2分半と長く、早送り不可で読みにくい
キャラ数が少なく、モードのボリュームも少ない
投げ技が非常に強く、特にフィリアは強キャラとして評価
CPUの反応は速く、パターンハメが有効になる場面も
グラフィックや世界観は良好で、印象に残るゲーム
シンプルな設計だが、当時としては遊びやすい
対戦では間合いの取り合いが重視され、意外に奥深い
好みは分かれるが、独特の魅力を持った作品発売日 1992/5/1サミー -
スーパー上海ドラゴンズアイ『Shanghai II: Dragon's Eye』のスーパーファミコン版
上海だけでなく、対戦型ゲーム「ドラゴンズアイ」も収録
全画面表示で牌が大きく、美しくて見やすい麻雀牌デザイン
牌の立体表示は従来と逆向きで左側に側面が見える
背景は水墨画風の万里の長城で、落ち着いた静かなBGM
多彩な配列(干支をテーマにした14配列+HOT・B配列)
非常に難易度の高い配列もあり、やりごたえがある
同じ配列でも日によって難易度の体感が変わる
クリア不能な配置が存在するため挑戦的な内容
「一手戻す」「シャッフル」「ピークモード」などの便利機能搭載
万能牌を使えばどの牌とも組にできる(クリア画面に影響なし)
「取れる牌」表示機能あり、視認性を補助
Bボタンで選択・決定、Aボタンでキャンセルと操作が独特
メニューはYボタンで表示、上下左右で項目を選択
プレイ開始時などにモザイク演出あり(スキップ不可)
変わり牌はトランプ、花札、アルファベット、動物など多数収録
牌を変えると音楽や効果音も変化
トーナメントモードでは上海とドラゴンズアイを交互にプレイ
上海パートではシャッフルや取れる牌の使用でタイムペナルティ
ドラゴンズアイは攻守に分かれて対戦する独自ルールのゲーム
スレイヤーは牌を取って妨害、マスターは牌を置いて完成を目指す
ドラゴンズアイでは牌が裏返る、配置に戦略が必要
ターン制でコマンド操作し、慎重な手順が求められる
スレイヤーは取れる限り牌を取れ、手牌を使わなかったら配置が必要
マスターは制限された配置ルールに従って牌を置く
目的達成でゲーム終了、もしくはスコアで勝敗が決まる
スコアによる勝利時は「福」、目的達成時は「天晴」と表示
COM対戦・観戦・2P対戦も可能で幅広いプレイスタイル
上海部分は見やすく直感的、ドラゴンズアイは記憶力と戦略が問われる
高難易度・豊富な配列・変化球要素満載のパズル+対戦ゲーム発売日 1992/4/28ホット・ビィ -
拳闘王ワールドチャンピオン1992年4月28日、ソフエルより発売されたSFC初のボクシングゲーム
タイトルは「けんとうおう ワールドチャンピオン」と読む
主人公をトレーニングで成長させ、世界チャンピオンを目指すスポ根風ドラマ構成
ボタン操作は非常にシンプルで、Bボタンでパンチ・防御・回避を自動実行
パンチや防御の種類は選べず、すべてAIが自動で判断
Aボタンでクリンチ(組みつき)、Lボタンで回復モード、Rボタンで戦闘モードに切り替え
戦闘モードではパンチゲージ(グローブ)が徐々に回復
回復モードでは体力が回復するが、パンチゲージは回復しにくい
毎試合後に5つのトレーニングメニューから1つを選び、ステータスを強化
トレーニングにより「パンチ力」「スピード」「打たれ強さ」が上昇
対戦相手もモードを切り替えてくるため、戦略性が問われる
パスワードコンティニュー方式を採用
試合中に打てるパンチの数には限りがあり、グローブのアイコンで管理される
パンチは顔よりもボディに当てた方が効果が高く、ダメージを与えやすい
距離を詰めてボディを狙う必要があるため、接近戦が重要
相手のスピードが高いとパンチが当たりづらく、攻めが難しくなる
軽量級よりも重量級の方が相対的に戦いやすく、バランスが独特
「ヘビー」「ライトヘビー」「ミドル」「ウェルター」の4階級を自由に選べる
階級ごとに異なる対戦相手とストーリーが用意されている
試合後には階級を1段階上げ下げ、または維持する選択が可能
最終ボス(階級により異なる)を倒すとエンディング
ただしエンディング内容は階級ごとに変化しない
ヘビー級のマイクに勝利することで比較的楽にエンディング到達可能
パスワード「ロッキーハルホ」で全ステータスが9の状態からスタート可能
グラフィックや演出は控えめで、やや地味だが分かりやすい構成
Bボタン任せの自動操作が、思い通りに動かせずストレス要因になることも
ゲーム全体のテンポは良好だが、戦闘は単調になりがち
「俺たちの戦いはこれからだ!」的なエンディングメッセージあり
初心者でも遊びやすく設計されているが、自由度や戦略性もある
短時間でクリア可能な構成で、周回プレイにも向く発売日 1992/4/28ソフエル -
オセロワールド1992年4月5日、ツクダオリジナルより発売されたSFC用オセロゲーム
オセロを題材に、童話や神話などのキャラと戦うファンタジー風設定
1人用ストーリーモードと2人対戦モードを搭載
対戦形式はオーソドックスな8×8のオセロ盤を使用
ストーリーモードは「チュートリアル→自由の国→海の国→空の国→天空の城→聖域」の構成
対戦相手はキャラグラ付きで、表情やセリフが状況に応じて変化する
タイム制限(10分/20分/40分/無制限)を選択可能(ラスボスのみ40分固定)
ヒント機能あり(ステージごとに回数制限あり)
STARTでヒント表示(ハートマーク)、SELECTで相手の発言OFF可能
操作性はシンプルだが、駒のカーソル操作が煩わしいとの声あり
難易度は極めて高く、特に後半ステージはプロ級の強さ
敵の思考時間が長く、ラスボスは1手に2〜3分かかることも
チュートリアルの敵(うさぎ)は弱く、導入はスムーズ
ステージ1(自由の国)のキャラは比較的弱い(例:赤ずきん、シンデレラ)
ステージ2(海の国)から敵が強くなり、初心者には厳しい
ステージ3(空の国)は格段に難化し、一般プレイヤーでは苦戦必至
ステージ4(天空の城)は「シェイクスピア作品」がテーマのボス群
最終ステージ「聖域」のラスボス『タメノリ』は実在のオセロ世界王者がモデル
CPUの強さに対してレッスン・解説機能がないため学習しづらい
グラフィックは高品質で、盤面やキャラ、UIの作りが丁寧
BGMも場面にマッチしており、特に天空の城の曲が人気
音楽は「おしりかじり虫」の松前公高・真奈美夫妻が担当
「オセロを学ぶには最適」「プロ級のスパーリング相手」として評価も
ヒントが使える回数が少なすぎ、初心者にとっては厳しい仕様
盤面の装飾やキャラ設定などにより、殺風景にならない工夫がされている
オセロを極めたい人には好評だが、ライト層には不向き
プレイヤーが黒(先手)か白(後手)を自由に選べる
必殺技や特殊ルールは一切なく、正統派オセロのみ
コンティニューは無限、パスワード方式で進行を保存可能
オセロの基本や打ち筋を学びたい中~上級者には非常に良質な教材となる発売日 1992/4/5ツクダオリジナル -
スーパーバーディー・ラッシュ1992年3月6日、データイーストより発売されたスーパーファミコン用ゴルフゲーム
ファミコン版『バーディ・ラッシュ』の続編にあたる作品
見下ろし型の視点を採用した、オーソドックスなゴルフゲーム
春・夏・秋・冬の4大会(全8ラウンド)でグランドスラムを目指す構成
ストローク(練習)、マッチ(対戦)、トーナメント(大会)からモードを選択可能
操作がシンプルで、ナイスショットも出しやすい
風や芝目の影響が強く、状況判断が重要になるバランス設計
グリーンは「ベント芝」と「高麗芝」の2種類が存在
ベント芝はスピンが効きやすく転がりやすい、傾斜の影響が大きい
高麗芝は芝目の影響が強く、転がりにくくスピンもかかりにくい
キャディが個性的で、外見・性格ともにシュールな演出が特徴
キャディはランダムで決定され、演出に笑える要素を加えている
プレイヤーキャラは2種類から選べるが、バリエーションは少なめ
男性キャラは飛距離が長めに設定されている
コースごとの攻め方を覚えればバーディ連発も可能
同じティーからの対戦になるため、男女差の影響は小さい
難易度は比較的優しく、初心者にもプレイしやすい
ゲーム内の音楽は場面に応じて変化し、爽やかさや緊張感を演出
効果音や操作性が良好で、地味な画面でも爽快感がある
対戦プレイが可能で、友人同士でのプレイにも対応
ホールセレクトや裏技によるホールスタート・特殊ドロップなどの小技あり
特定の大会に優勝しないとエンディングが見られない仕様
勝ち進むとライバル選手の異常なスコア(例:15アンダー)との戦いも発生
練習モードやホールセレクトを駆使して地道にスコアアップを目指すことが重要
本作独自の要素は控えめで、完成度の高い“無難に面白い”作品
数年に一度無性に遊びたくなるような、懐かしさと安定感のある内容
グラフィック・演出面は地味だが、堅実な作り込みが光る
ゴルフゲーム入門にも適しており、ストレスの少ない設計
グランドスラム達成時のみエンディングが用意されている
データイースト製にしてはクセが少なく、堅実なスポーツゲームとなっている発売日 1992/3/6データイースト -
ロケッティア1992年にIGSから発売された、ディズニー映画『ロケッティア』のゲーム化作品
ジャンルはレース・ガンシューティング・アクション・横スクロールシューティングなどを含む複合構成
映画の登場人物やストーリーに沿った演出や展開がある
ゲーム開始時にアメコミ風のストーリー演出あり
オープニングは飛行レースから始まる(画面下のミニマップで飛行位置を確認)
レースはインコースを攻める操作が必要で、最大15周など長丁場になる
レースに勝利後、ロケットパックを装着して別のレースに挑戦
その後、敵とのガンシューティングパートに突入(照準操作で敵を撃つ)
地上に降りると敵の銃撃や手榴弾を避けつつ耐える
空中で飛行することで敵弾を回避しやすくなる構造
飛行には燃料ゲージがあり、回復アイテムで補給が必要
敵を撃ち続けないとゲージが減らず、長時間戦う必要がある
次にロケット装着での横スクロールシューティングステージが始まる
敵を倒して出現するアイテムを拾うとパワーショットが可能
ステージが非常に長く、単調さが問題点とされている
ピービー救出後も恋人ジェニーが連れ去られ、救出ミッションが継続
飛行船への突入から再びアクション・ガンシューティングに切り替わる
ラストは飛行船の頂上でボスと対決、炎が迫る中での緊迫した戦い
ジェニー救出後、ヘリで脱出してエンディング
レベルクリア後に次のレベルへの挑戦か終了を選択できる
ステージセレクト+難易度セレクトの裏技あり(L、R、L、R、下×2)
難易度は3段階(易・中など)から選べる
ゲームの各パートは別々に見れば独自の面白さがある
全体的な完成度は高くないが、多彩な要素が詰め込まれていて飽きにくい
レースやガンシューティングに面倒な長さや単調さもある
操作レスポンスや視覚効果は当時としては比較的良好
飛行レースのインターフェース(二画面表示)など技術的挑戦も見られる
雰囲気は独特で、B級感・カオス感を含めて楽しむゲームともいえる
ステージ毎に雰囲気やゲーム性がガラッと変わるため、飽きにくさはある
『たけしの挑戦状』のようなシュールさ・作業感のある部分も存在
まとめると「面白くないけど面白い」奇妙な魅力を持つ作品発売日 1992/2/28アイジーエス -
エキゾースト・ヒート1992年にセタから発売されたスーパーファミコン用3D視点レースゲーム
一人プレイ専用で、2人対戦は不可
全16戦のグランプリ形式で進行
予選(2周)→決勝(3周)の流れだが、予選順位の影響は小さい
操作感は滑らかで、スピード感も良好
アクセル全開では曲がりきれないカーブもあり、程よい操作難度
コースによってはショートカット可能(例:フランス、オーストラリア)
スーパーファミコンの回転・拡大機能を活かした演出が特徴
賞金を稼ぎ、パーツを購入・換装してマシン性能を向上させるシステム
パーツの種類はエンジン、タイヤ、ブレーキ、ミッション、ウイングなど多岐
パーツの付け替え演出が滑らかで、視覚的に楽しめる
資金があれば圧倒的に有利になる成長型のゲームバランス
パーツの選択や交換のタイミングも戦略要素の一つ
壁や他車との接触でマシンにダメージ→修理費が賞金から引かれる
ニトロによる一時的な加速も可能
セッティングの幅が広く、プレイスタイルに合わせた調整ができる
雨天時はレインタイヤ必須、天候は事前に表示されるが見落としやすい
敵車のAIはコーナーで減速するため、テクニカルコースで追い抜きやすい
ハンガリーなどのコースが走りやすく、好評価
モナコ、アメリカなどは壁が近く、接触リスクが高い
ブレーキを使う場面は少なく、アクセル調整で走行可能
予選で上位でも、スタート直後に抜かれやすく、メリットが薄い
グラフィックは粗めで地味だが、ゲーム性でカバー
音楽のクオリティは高評価だが、レース中に活かされず残念との声
システム周りは細かく作り込まれており、セッティングの効果も実感できる
チューニングの優先順位(例:タイヤ、エンジン、ウイング等)を考える楽しみあり
一部裏技でミュージックセレクトやシステムモードが利用可能
レース中にマシンが破損してスピンする場面もあり、緊張感がある
一部には「二人対戦があれば名作になり得た」との惜しむ声も
続編『エキゾースト・ヒート2』はグラフィックが向上したが、依然として1人用発売日 1992/2/21セタ -
ディメンションフォース1991年12月20日、アスミックより発売された縦スクロール型シューティングゲーム
主人公はヘリコプター型の機体を操作
通常ショットのみで、ボムや特殊攻撃は存在しない
ショットはボタン押しっぱなしで連射可能という親切設計
残機設定は最大9機、コンティニュー無制限という優しいシステム
ミスしてもその場復活(無敵時間は非常に短い)
オプションとして「シューティングモード」「テクニカルモード」が存在
テクニカルモードではL/Rボタンで上空⇔地上戦を切り替えることができる
地上戦でしかダメージを与えられないボスなどギミック要素あり
地上戦は拡大表示され、ドットの粗さが目立つ
ステージ開始時やゲームオーバー時などに拡大縮小演出が多用されている
SFCの回転・拡大縮小機能をアピールする演出が頻繁に登場
敵の出現が突然かつ理不尽で、特に画面外からの奇襲が多い
処理落ちが頻繁に発生し、プレイのテンポが悪くなる
パワーアップアイテムは大型機撃破時に入手可能
初期状態のショットが非常に貧弱でパワーアップ必須
自機の移動速度が非常に遅く、敵弾との速度差が激しい
初見殺しの敵配置・ボス攻撃が多く、反射神経だけでは対応困難
中ボスと勘違いされるような強さの「初ボス」が存在
奇数ステージ(1,3,5,7)は極端に難易度が高く、偶数ステージは緩やか
合計7ステージで構成される
音楽は短いループだが印象的で、BGMの変化もあり
難しすぎてステージ1の突破すら難しいことがある
画面演出にはこだわりが見られる一方、ゲームバランスの調整は不十分
テストプレイが行われたのか疑問視されるほどの難易度設定
一部の攻撃は回避不能と思えるほど厳しい調整
難しさが逆にテンションを上げてくれる“理不尽系中毒ゲー”
難易度とシステムの乖離が激しく、理不尽さに笑えてくる作品
クリアすればシューティング上級者の証と言われる難易度
バーチャルコンソール等での再配信は無し、現状は実機か互換機のみ対応発売日 1991/12/20アスミックエースエンタテインメント -
スーパーフォーメーションサッカー1991年にヒューマンから発売されたスーパーファミコン初期のサッカーゲーム
縦スクロール型の視点で試合が進行
操作キャラは自動で切り替わる仕様で、意図しない切り替えが操作ミスを誘発
試合前に15種類程度のフォーメーションを選択可能
フォーメーションの効果は限定的で、ゲームバランスに大きな影響を与えない
各国代表チームから操作チームを選べる(十数か国)
チームごとに攻撃・防御・走力のパラメータが設定されている
ブラジルやドイツが圧倒的に強く、日本などは全体的に弱い
バランス調整が甘く、パラメータ差により対戦前から勝敗が決する場合も
ファウルに対するペナルティが極端で、即レッドカード&退場
ファウルされた側は100%負傷し、交代を余儀なくされる
終盤は退場者多数で、5対11になることも珍しくない
CPUの強さが異常で、ステータス最大かそれ以上の動きをする
操作性自体は悪くなく、アナログスティック対応環境ではさらに良好
審判がすぐ登場してレッドカードを出す演出が頻繁に発生
2人対戦・協力プレイが可能で、盛り上がりやすい設計
サウンドは試合の前半・後半で異なるアップテンポなBGMが流れる
チームごとに異なるBGMがあり、好みが分かれる
各国のユニフォームの色も異なり、視覚的にわかりやすい
作り込みは甘く、強いチーム以外はほとんど使われない
理不尽なCPUの挙動やファウル判定の偏りがゲーム難度を上げている
ストーリーモードは存在せず、試合のみで構成
家族や友人との対戦プレイに特化した楽しみ方ができる
一般的にはクソゲー扱いされることもあるが、中毒性があり熱中できる
Nintendo Switch Online加入者なら無料でプレイ可能
単体で見れば荒削りだが、2人プレイ時の盛り上がりが最大の魅力
評価は分かれるが、当時のサッカーゲームとしては定番の1本
通好みのプレイ(例:コロンビアのGKでドリブルゴール)も可能
難易度が高く、初心者には厳しい面もある発売日 1991/12/13ヒューマン -
スーパーE.D.F.アーケード版からの移植作品で、SFC版は武器の種類が増加している
ステージ開始前に8種類の武器から1つ選択可能
パワーアップアイテムは存在せず、敵撃破による経験値でレベルアップ
レベルアップによりショットやシールドが強化、自機のオプションも変化
被弾制のライフ制(SHIELD)を採用しており、残機制ではない
Aボタンで子機(オプション)のフォーメーションを変更可能
ステージごとに敵の出現位置・タイミングを覚える必要がある
前半のボスは弱めだが、後半のボスは高難度で被弾必至の場面も
武器のバランスに偏りがあり、Sレーザーなど一部が非常に強力
ステージごとに有効な武器がほぼ固定される傾向がある
敵があらゆる方向から来るため、ホーミング武器が序盤に有利
中盤以降の敵は耐久力が高く、火力重視の武器が必要
各ステージの背景が美麗で、雲海や都市夜景など印象的な風景が多数
ステージ1の雲海には手前に半透明のモヤが表現されている
ステージ2は紫のネオンが輝く都市上空の戦闘
ステージ3は青い水面が広がる洞窟内の戦闘
ステージ4では宇宙空間でコロニーがレーザーで切断される演出あり
ステージ5では月面基地に突入、背景が回転する演出あり
BGMは多和田氏による作曲で、SFC版の一部ステージは新曲になっている
アーケード版の金属的な高音はSFC音源では再現が難しく、ややもったりした音に
SFC版エンディングBGMは軽快で評判が良い
処理落ちを利用して弾を回避するという戦略も可能
SFC版はAC版よりも自機スピード調整やライフ回復があり、プレイしやすい設計
コンティニュー回数制限あり
難易度は程よく、シューティング好きには楽しめる出来
ステージ構成と演出が丁寧に作られている
全体的にはよくできているが、斬新さや大きな魅力には欠ける
ジャレコの丁寧な開発姿勢が感じられるタイトル
Switchオンライン加入者は特典としてプレイ可能発売日 1991/10/25ジャレコ -
維新の嵐 幕末志士伝『維新の嵐 幕末志士伝』は1998年に発売されたWindows用ゲーム
ジャンルはリコエイションゲーム
幕末を舞台にNHK大河ドラマ『徳川慶喜』に合わせてリリース
1999年にはPS版が修正・追加された内容で発売
2010年に携帯電話向けのゲーム版が配信
プレイヤーは幕末の志士となり、思想をまとめることが目的
伝説のキャラクターは坂本龍馬と土方歳三のみ
自由度が高いが、史実に沿ったイベントが多い
新要素として「時流」を取り入れた
時流を変えることでグッドエンディングを迎えるための要素が追加
説得活動は情報カードを用いて行う
時間経過と共に変化する鮮度が影響する
プレイヤーは3つの思想に基づいて行動する
各キャラには異なるシナリオ・結末あり
土方歳三編は史実に沿った展開
フリーキャラ編ではプレイヤーが自由にキャラクターを作成
PS版では一部機能やイベントがカットされた
難易度は各キャラにより異なる
情報カードや説得活動に関する仕様が変更された
プレイスタイルや選択によって結末が大きく変わる
ゲーム中の選択肢が結果に直結するため慎重な判断が必要発売日 1999/2/4コーエー -
絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語~発売日 2004/12/16キッズステーション