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2024.03.18
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最新更新日:2025/04/06
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~ゲーム『絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛〜怒りのおしおきブルース〜』は2004年に発売
ゲームボーイアドバンス向けのアクションゲーム
漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』を基にした作品
「痛(two)」と名付けられているが、実際には3作目
プレイヤーは物を拾って投げつけることで敵を倒す
重要な原稿を手に入れることが目的
複数のエンディングが用意されている
主人公じーさんが原稿を探す冒険に出る
孫がじーさんのサポート役
曽山一寿が登場するトラブルメーカー
戦闘の際、投げ飛ばした物が敵にダメージを与える
多くのキャラクターが暴行を受ける描写がある
各エリアに特定のキャラクターが存在
エリアにはじーさんの家や学校、ゲームセンターなどがある
ゲームの中には多くのミニゲームが含まれる
変身じーさんのシステムが存在する
敵キャラクターは様々な特殊技を持っている
ネタとバカ要素が多く含まれた作品
じーさんはHPゲージを持ち、食物を食べてHPを増やす
ラスボスとしてドラゴンの姿の敵が存在
原作との関連性が強いストーリー展開発売日 2004/7/16キッズステーション -
絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~ゲームタイトル:『絶体絶命でんぢゃらすじーさん〜泣きの一回 絶対服従ばいおれんす校長〜ワガハイが一番えらいんじゃい!〜』
発売日:2004年3月18日
対応機種:ゲームボーイアドバンス
ジャンル:アドベンチャーゲーム
原作:漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』
ゲーム化作品第2弾
通信プレイ対応
主なキャラクター:校長、じーさん、孫、ゲベ、最強さん
敵キャラクター:みょみょみょ大王、みょみょみょ星人の隊長たち
校長は「自分が世界で一番偉い」と思っている
じーさんは敵として登場
プレーヤーが校長を操作し、宇宙人に立ち向かうストーリー
マトリックスシステムで行動によって校長の姿やイベントが変化
25種の校長キャラクター、特別な校長も3種存在
2人対戦が可能
特定条件でカラオケモードが出現
エンディングに短時間で到達可能なルートあり
一部都市で時間経過の要素があり
売れ行きは芳しくなかった
前作は簡単にクリアできると評判だったが、本作も短時間クリア可能発売日 2004/3/18キッズステーション -
絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~タイトル: 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜史上最強の土下座〜』
発売日: 2003年9月26日
対応機種: ゲームボーイアドバンス
基づく作品: 漫画『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』
ジャンル: アドベンチャーゲーム
通信プレイが可能
ストーリー: じーさんのペット、ゲベがみょみょみょ星人に誘拐される
じーさんたちがゲベを取り戻すために旅に出る
特徴: 決定キーがRボタン、セリフ送信はAボタン
マップ: 日ごとにみょみょみょ星人の出現都市が表示
みょみょみょ星人に勝利しないと都市が乗っ取られる
イベントの結果に関わらず7日目に最終決戦
プレイヤーの行動によりじーさんの姿やエンディングが変化
登場キャラクター: じーさん、孫、校長、ゲベ、みょみょみょ星人、みょみょみょ大王など
ゲーム内イベントやミニゲームあり
ミニゲームの内容や成果によってじーさんの能力が変わる
隠しマップ: 南極、リオデジャネイロ
2人プレイモードが存在
続編がいくつか展開されている発売日 2003/9/26キッズステーション -
じっくり 絵心教室『わりと本格的 絵心教室』は、任天堂が2009年に配信開始したニンテンドーDSiウェア。
開発はKuju EntertainmentのHeadstrong Gamesが行った。
海外版タイトルは『Art Academy: First Semester』と『Art Academy: Second Semester』。
2010年にニンテンドーDS用のパッケージ版『絵心教室DS』が発売。
2012年には続編『新 絵心教室』がニンテンドー3DS向けに登場。
2013年にWii U向けの『絵心教室 スケッチ』、2015年には『じっくり絵心教室』が発売された。
初心者向けに絵の描き方を学べる教育ソフト。
レッスンの指導はキャラクター「ビンス」が担当。
絵画技術の習得をサポートするアナログ系ペイントツール。
色の混色や水の使用が可能で、詳細な描写ができる。
フリーペイントモードでは自由に絵を描くことができる。
作品はDSiアルバムに保存でき、SDメモリーカードへの転送も可能。
『絵心教室DS』ではモチーフ用の写真が数十点収録されている。
初回出荷本数は少なかったが高セールスを記録し、顧客満足度も高い。
テレビCMには女性芸人のイモトアヤコが出演していた。
2012年の『新 絵心教室』では多様な画材が使用可能に。
レッスンや作品のダウンロードコンテンツも提供されている。
新作には、色鉛筆やパステルも含まれる。
作成した絵はJPGファイルとして保存可能。
『ポケモンアートアカデミー』や『ディズニーアートアカデミー』も同ブランドで開発された。発売日 2015/11/12任天堂 -
絵心教室 スケッチ『わりと本格的 絵心教室』は任天堂が2009年に配信したDSiウェア。
開発はKuju EntertainmentのHeadstrong Gamesによる。
日本国外版は『Art Academy』シリーズとして展開。
2010年に全ニンテンドーDS向けのパッケージ版『絵心教室DS』が発売。
2012年には続編『新 絵心教室』が3DS向けに発売。
Wii U向けには『絵心教室 スケッチ』や『じっくり絵心教室』が登場。
初心者向けに絵の描き方を実践的に学べるソフト。
レッスンはビンスというキャラクターが担当。
複数のペイントツールを使用し、アクリル絵具を模した描写が可能。
鉛筆や筆の種類が多く、色の混合や質感も学べる。
レッスンの進行や描き直しが自由度高く設計されている。
フリーペイントモードで自由に創作ができる。
描いた絵は保存・公開が可能で、SDカードを通じてPCにも移動可。
『絵心教室DS』では多数のモチーフ用の写真が収録。
高い顧客満足度と人気を誇り、テレビCMにも出演者を起用。
世界各国でバリエーション豊かなレッスンが展開され、画材が増加。
アートアカデミーとしてシリーズ化され、ポケモンやディズニーとのコラボ作品も存在。
PCからの高解像度な作品作りが可能に。
イラストのアップロードが盛んになるなど、ユーザー間の活動も活発。
初回出荷は少なかったものの完売、好評の声が多い。発売日 2013/8/8任天堂 -
甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道発売日 2005/6/23セガ
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合格ボーイシリーズ 学研 歴史512発売日 1998/5/29イマジニア
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合格ボーイシリーズ 学研 四字熟語288発売日 1998/1/30イマジニア
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合格ボーイシリーズ 学研 慣用句・ことわざ210発売日 1998/1/30イマジニア
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BloodRayne 229.99ドルで発売され価格は為替レート154.83 円をかけたものです。
2004年にXboxで発売された『BloodRayne』の続編
前作から60〜70年後の現代(2000年代)を舞台にしている
主人公はハーフヴァンパイアのRayne(レイン)
今作ではRayneの父「Kagan」への復讐が物語の中心
Kaganとその子供たちが率いる「Cult of Kagan」との戦いが主軸
敵勢力は太陽光を無効化する「Shroud」を使って世界支配を目論む
オープニングは図書館での過去の回想シーンから始まる
Rayneは「Brimstone Society」との連絡が途絶え、単独で行動
今作では「Severin」がサポート役として登場
操作はブレードと銃を併用した近接&射撃戦闘が基本
グラフィックは大幅に向上し、レインの外見もより美しく進化
環境破壊要素が強化され、多くのオブジェクトが破壊可能
銃は拾えず、固有武器「Dragons」のアップグレード制に変更
探索の動機となるアイテム収集要素は削除されている
コンボアクションが大幅に強化され、多様な技が使用可能
敵をオブジェクト(暖炉、ファン、ウッドチッパーなど)に投げ込んで倒すパズル要素あり
ハープーンで敵を掴み、投げて仕掛けを解くギミックが多用される
ブラッドレイジはゲージ制に調整され、攻撃を受けると減少する仕様に変更
雑魚敵が吸血を防いでくるなど、戦術の幅が広がっている
オーラビジョン(オーラセンス)で目的地や敵の状態を把握可能
銃の操作やリロードにはややクセがあるが、射撃威力は高い
アクロバティックな鉄棒ジャンプなど、『プリンス・オブ・ペルシャ』風の移動アクションも導入
セーブが高速かつスムーズでテンポよく進行可能
ボス戦はギミック解法型が多く、単純な力押しでは勝てない構成
例えばボス「ZERENSKI」はコウモリ形態でのギミックが必要
敵デザインや演出は前作以上にバリエーションが豊富
会話やムービーにおけるレインの台詞がより多彩で魅力的
雑魚敵の無限湧きにより、吸血での体力回復チャンスは多い
ゲーム全体がよりシネマティックな作りに進化している
Xboxでの操作感は良好で、快適にアクションを楽しめる
前作と比較して、ストーリー・演出・戦闘・演出の完成度が全体的に向上している発売日Majesco Entertainment -
BloodRayne2002年に北米で発売された3人称視点のアクションアドベンチャーゲーム
主人公はハーフヴァンパイアの「レイン」、高い身体能力と特殊能力を持つ
舞台は1930年代のドイツなど、ナチスや異形の敵と戦うダークな世界観
左スティックで移動、右スティックで視点操作という直感的な操作系
体力回復手段は吸血のみで、敵に接近して□ボタンで吸血が可能
吸血は演出が凝っており、ジャンプや走行中からでも滑らかに移行可能
鎖付きのハープーンで敵を引き寄せて吸血することも可能
敵の周囲のオーラで吸血可能かを判断できる「オーラセンス」搭載
ディレイトモードで時間をスローにし、回避や攻撃を有利に行える
ブラッドラストゲージが溜まると「ブラッドレイジ」が発動可能
ブラッドレイジ中は近接攻撃が強化され、連続コンボも可能
レイジアタックでゲージ1/3を消費して強力攻撃も可能
射撃は左右それぞれの武器で個別に操作可能、自動照準あり
武器はハンドガン、ライフル、ショットガン、パンツァーファーストなど多彩
爆発系武器では周囲のオブジェクト破壊も可能、敵複数を一気に倒せる
近接攻撃コンボはレベルアップで最大5段まで拡張される
敵の倒し方や順番によってライフ管理が重要な戦術要素になる
壁や扉を「ドリルキック」で破壊する場面もあり探索性が高い
オープニングはCGムービー、ストーリーは「ブリムストーン・ソサエティ」に属する任務から始まる
ACT1は異形生物との戦い、ACT2以降はナチスとの対決がメイン
ストーリー演出はやや唐突な展開が多く、説明不足な点がある
グラフィックはやや暗めで、洋ゲーらしいダークな雰囲気が特徴
プレイ中は常に音楽や効果音が流れており、雰囲気作りが秀逸
吹き替え音声は豪華声優陣(朴ろ美、若本規夫、西凛太郎など)による日本語対応版も存在
難易度は抑えめで、アクションゲームに慣れていない人でも比較的遊びやすい
吸血・近接・射撃をバランスよく使う必要がある戦闘構成
攻撃のリアクションや演出面にやや物足りなさを感じることもある
デモシーンの演技や展開がぎこちない点もあるが、それを補うアクション性が魅力
レインのキャラクター性がゲーム全体を牽引しており、スタイリッシュな戦闘が売り
洋ゲーにしては丁寧に作られており、吸血アクションに特化した個性が光るタイトル発売日Majesco Entertainment -
トライアングルアゲイン2前作『トライアングル・アゲイン』の続編にあたり、全4章のうち3・4章を収録
主人公「灯(あかり)」が歌手デビュー後の活躍と人間関係を描く
ストーリーはプレイヤーの選択によって展開が変化するマルチエンディング型
選択肢は少なめで、1周の中で約12回ほど登場(音楽選択も2回あり)
全15種類のエンディングが用意されており、リプレイ性は高め
ゲームプレイは2Dアドベンチャー形式で、ムービー中心の構成
ゲーム内容は「やるドラ」に近く、視聴型デジタルコミックに近い印象
操作性はシンプルで、選択肢選びに時間制限はない
プレイ時間は1周につき約1時間前後と短め
複数のルートがあるが、大まかな展開は似通っており差別化に欠ける
選択肢により挿入楽曲が変化し、音楽的演出に工夫がある
声優陣は豪華で演技のクオリティは高い
アニメーションは前作と大差なく、簡素な表現に留まる
グラフィックはクラシックな2Dスタイルで雰囲気を損ねない
サウンドはドルビーサラウンド対応、挿入歌は7曲収録
曲の完成度は高く、ピアノなどのBGMも多用されている
ただし、サウンドテストやカラオケモードは存在しない
ストーリーはアイドルの成功譚というよりも人間関係重視の展開
父との再会、楽曲提供者との関係などヒューマンドラマ要素が強調
初ステージやCDデビューなどの音楽活動はあっさり描写
全体的に「ミュージックアドベンチャー」としては要素が薄め
開発にはガイナックス、スタジオジブリ、博報堂、オリコンも関与
セーブスロットは10個、早送り機能あり(Xボタン)
リプレイモードで一度見たシーンの鑑賞も可能
後半はプレイヤーの介入が減り、アニメを観ている感覚に近い
ストーリーはやや唐突で、セリフに違和感がある箇所も
全体のボリュームが少なく、一本での満足度はやや低め
前作をプレイしているユーザー向けの内容になっている発売日 2002/12/19キキ -
カンタム レッドシフト 超高速空間バトルレースジャンルは近未来型ハイスピード反重力バトルレースゲーム
プレイヤーは時速1600km以上で走行する浮遊マシンでレースに挑む
ゲームの核は「カンタム レッドシフト」というサバイバルレース大会
マシンにはレーザー・追尾ミサイルなどの武器を搭載
16人のキャラクターが登場し、それぞれ異なるマシンとストーリーを持つ
モードはトーナメント、タイムアタック、対戦、クイックレースの4種類
トーナメントは「ビギナー」から「レッドシフト」まで5クラスに分かれる
キャラごとにクラスを進めていくスタイル
ストーリーパートがカットイン形式でレース間に展開
キャラクターは王家の末裔や元シンガーなど個性派ぞろい
マシンごとに加速、旋回性能、武装が異なる
攻撃・防御用の3種のウェポン(赤=追尾、青=通常、黄=防御)を使用
ライバルキャラを撃墜するとポイントが倍になる特典あり
敵機のシールドを破壊すれば撃墜可能、撃墜数は「KILL」で表示
ポイントはアイテム回収・攻撃などで加算され、マシンの強化に使用可能
路面や天候の影響(例:砂地での減速)も反映
高低差のある巨大なコース設計で、落下感覚など演出が秀逸
スピード感が極めて強く、反射神経が要求される設計
対戦プレイは最大4人、画面分割に対応
カスタムサウンドトラックに対応、保存曲の再生が可能
グラフィックは滑らかで、特に視覚演出が高評価(例:水滴演出)
ロード時間はやや長めだが、ヒント表示機能で補完されている
途中のステージから急激に難易度とスピードが上昇
ジェット機のようなスピードと派手な武装が魅力
プレイ感覚は「ワイプアウト+F-ZERO+マリオカート」の印象
キャラクター演出はやや地味だが、ストーリー性は強い
ジャンプ中の滞空時間でもポイントが加算される
単なるレースだけでなく、撃墜・ポイント稼ぎも攻略の鍵
テクノ音楽(Junkie XL)による演出で臨場感が強化発売日 2002/11/21マイクロソフト -
JOCKEY'S ROADジャンルはジョッキーRPG(騎手育成型ロールプレイング)
開発は『クラシックロード』シリーズで知られるプログレスが担当
プレイヤーは新人騎手として一流ジョッキーを目指す
トレーニングセンターを拠点にストーリーが進行
調教師、馬主、仲間との交流イベントが豊富
騎乗依頼を受け、レースで結果を出して成長していくシステム
RPG型のため、固定イベントや勝てないレースも存在
クリア後にはアナザーストーリーも用意されている
モデル馬や実在のエピソードを思わせる展開も多い
レースは複数視点(観客視点・騎手視点など)でプレイ可能
アナログスティックでの手綱・ムチ操作に対応
スティック操作のコツを掴めば騎乗操作は比較的簡単
長距離レースやマイル以下では異なる戦法が有効
後方からの差し・追い込み戦術が勝ちパターンになる場面が多い
特定の先輩騎手と勝負して勝利を重ねるとレアスキルが入手可能
「電撃スタート」「叩き出し」「人馬一体」などのスキルが存在
「勝負がかり」システムで馬券的なギャンブル要素あり
入れすぎ注意(過剰にポイントを賭けるとバグ報告あり)
モデル馬の例として、シンボリルドルフやサイレンススズカなどを彷彿とさせる馬が登場
音響はドルビーデジタル5.1ch対応で臨場感あり
騎手の日常やレース以外の生活描写も丁寧に描かれる
固定ストーリーのため、一部レースは必ず敗北する設定あり
成長を重ねれば「武豊ばりの活躍」も可能との評価あり
覚えゲー的な要素が強く、慣れるまでは難易度が高め
操作性は「ジーワンジョッキー」シリーズよりも自然という声あり
競馬ファンにはニヤリとできる小ネタが多数
Xbox本体でしかプレイできない(互換性なし)
中古市場では「隠れた名作」として再評価されることも多い
騎手ゲームとしてのリアルさ・再現度の高さが好評発売日 2002/10/10マイクロソフト -
エッグマニア つかんで!まわして!どっすんぱず~る!ジャンルは「落ちもの」パズルゲーム
上から落ちてくるブロックをキャッチして積み上げるシステム
目標はタワーを崩さずに積み上げ、ゴールに到達すること
ブロックの隙間が広すぎるとタワーが崩れ出す仕様
対戦プレイに対応しており、お邪魔キャラやアイテム攻撃も存在
スピード感が求められ、反射神経と戦略性が試される
グラフィックは派手で視覚的に魅力的
Xboxの性能を活かした高画質なビジュアル
落ちものゲームとしての完成度が高く評価されている
サウンド演出も派手でテンポを盛り上げる構成
難易度の上昇に伴いスリルと達成感が得られる
長時間プレイしても飽きにくいゲーム性
やり込み要素が豊富で何度でも挑戦したくなる
RPGやアドベンチャーに飽きた人にも勧められる内容
キャラデザインやエフェクトがポップで親しみやすい
Xbox版は他機種よりも価格が高めに設定されていた
タレントの眞鍋かをりが登場したイベントが開催された
発売前にはJ-POP CAFE渋谷でメディア対抗大会が実施
電撃GAMECUBE編集部と電撃PS編集部が決勝戦を戦った
優勝者は眞鍋かをりとの対戦権を獲得
ゲームイベントでは公式キャラクター「エゴくん」も登場
全国大会予選が札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡で実施
全国決勝は2002年の東京ゲームショウで開催された
「ミス・エッグマニア」投票企画も同時展開された
シンプルながら奥深いルール設計
ソロプレイも対戦もどちらも楽しめるバランス
視覚的演出が子どもにも訴求力がある構成
落下する水面の存在など、時間制限的な要素もある
Xboxならではの滑らかな動作と画質で快適に遊べる発売日 2002/10/3コトブキシステム -
フライトアカデミー2002年8月29日発売、アクアシステム開発のXbox用フライトシミュレーター
航空会社の訓練生として操縦訓練を行う設定
セスナによる基本訓練からスタートし、夜間・悪天候飛行などを体験
沖縄・下地島が舞台
全10種類以上のカリキュラムで段階的にスキルアップ
最終的な目標は大型旅客機の操縦資格取得
Xboxの3D描画性能を活かしたリアルなグラフィック
地形や植生に航空写真を使用して再現性を高めている
天候の変化が操縦に影響し、リアルなフライト体験が可能
声優に玄田哲章と南央美を起用し、臨場感のある指導演出
リプレイ機能搭載で、自身の飛行を多視点で確認可能
フリーフライトモードで自由に機体・空港を選んで飛行可能
入門者向けに設計されているが難易度は高めとの声も
教官の指導が厳しく、失敗の理由が不明瞭で詰まりやすい
操作や進行に関してマニュアル熟読が推奨される
読み込みがやや遅く、テンポに不満の声あり
ビジュアル面での評価は高く、風景の美しさが好評
教習が本格的で「プロ向け」と感じるユーザーも存在
幼少期に遊んだ開発者の娘による思い出深いレビューあり
グラフィックが美しく、鑑賞目的でも楽しめるとの意見
Xbox本体が故障した後も思い出に残るタイトルとの声あり
教官の雰囲気がスタートレックの司令官のようと例えるユーザーも
フライトシミュレーター好きには挑戦しがいのある作品
「気軽な空の旅」を期待して購入するとギャップがあるかも
中途半端なソフトと評価する辛口レビューもあり
練習からやり直しを強いられ、達成感よりもフラストレーションが先行するケースも
市場評価は低めだが、コアな支持層も存在
教官に「見放される」演出が印象に残るとの意見も発売日 2002/8/29アクアシステム -
ワールドビリヤードトーナメント ブレイクナイン「撞球」シリーズの流れをくむ作品
実写と見間違えるほどのリアルなグラフィックが特徴
球にライトが反射する描写など、細部までこだわりあり
ビリヤードゲームとしては初の音声実況を導入
実際の大会の雰囲気を再現した演出を重視
実況ではショット解説や心理状態への言及もあり
音声バリエーションが豊富で臨場感を演出
高度なショットも簡単に出せる操作設計
初心者にも扱いやすく、取っつきやすいゲーム性
モードは「ワールドトーナメント」「アーティスティック」「エキシビジョン」の3種類
「ワールドトーナメント」では大会に挑戦して優勝を目指す
「アーティスティック」は一打で複数球を狙う課題形式のモード
「エキシビジョン」は対人戦・CPU戦を気軽に楽しめるモード
ボールの軌道は角度などから精密にシミュレートされている
Xboxの性能を活かした物理演算と視覚表現が魅力
実際のビリヤード経験者も納得できるクオリティ
派手さはないが、じっくり遊べる作品
難しいショットが決まると実況で称賛される演出あり
プレイヤーのモチベーションが高まる仕掛けが随所にある
キャラクターはリアル寄りで可愛い系の要素はなし
キャラデザインにはややクセがあり、怖さを感じるという声も
ビリヤードを“極めたい”と思わせる中毒性あり
派手な演出よりもリアルさと静かな緊張感を重視
ビリヤードという競技そのものの魅力を丁寧に表現
初心者から中級者まで幅広く楽しめる内容
ストーリーモードなどの派生要素はなし
コアなビリヤードファン向けに特化した硬派なゲーム設計
演出や操作性に配慮された、シンプルながら完成度の高い1本発売日 2002/7/25アスク -
対局囲碁 平成棋院発売日 2000/2/24サクセス
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インターネット囲碁 平成棋院24「平成棋院」シリーズのオンライン対応版
PS2から囲碁対局サーバー「パンダネット」に接続可能
オンラインで全国・全世界のプレイヤーとリアルタイム対局が可能
PS2版ユーザーだけでなく、PC版ユーザーともマッチング可能
インターネットを利用した本格的な囲碁のオンライン対戦が主目的
インターネット接続は必要だが、オフラインモードも搭載
オフラインではコンピュータとの対局が可能
ただしコンピュータの思考AIのレベルは低め
最強レベル設定でも初心者が勝ててしまうほど
コンピュータは外側に地を作りたがり、大勢が決した後に内側へ打ち込む傾向あり
CPUの応手は高速だが、戦略的な深さに欠ける
実質的にコンピュータ対戦は“おまけ”扱い
オンライン対戦がこのソフトの中心機能
通信対局を通じて実戦経験を積むことが可能
対戦中はリアルタイムで進行、テンポよく楽しめる
初心者~中級者のオンライン対戦入門に向いている
対戦相手が常に変化するので、飽きずに遊べる
自分の棋力を実戦で確認・向上させるには最適
囲碁の基本的なルールに忠実に設計されている
UIや操作はシンプルで扱いやすい
パンダネットの利用には当時の通信環境や設定が必要
オフライン専用ソフトとは異なり、ネット対戦が前提の内容構成
囲碁AIに頼るより、対人戦を楽しみたい人向け
ネット接続環境がないユーザーには魅力が限定的
ムービーや講座的な要素は含まれていない
梅沢由香里や著名棋士の出演はなし(教育コンテンツは非搭載)
対局の快適さを重視した、シンプルな囲碁ネット対戦ソフト
囲碁ファンでネット環境が整っている人には楽しめる内容発売日 2002/6/13サクセス -
梅沢由香里の対局囲碁 平成棋院2「平成棋院」シリーズの第2作
NHK囲碁講座などで人気の女流棋士・梅沢由香里が全面監修
ゲーム内に本人出演のムービーを多数収録
初心者から上級者まで対応した本格囲碁学習ソフト
囲碁のルールを基礎から丁寧に解説する「基礎入門編」あり
定石や用語などもビジュアルと音声で分かりやすく説明
「戦術戦略編」では中級者以上向けの実践的な解説を収録
梅沢プロによるやさしく親しみやすい語り口が特徴
コンピュータとの対局モードあり、思考速度が非常に高速
対局の難易度設定が可能で、幅広い実力層に対応
「実戦対局編」では自由に棋力を選んでCPUと対戦可能
実力に応じて楽しめるよう複数のモードを搭載
「名局鑑賞編」では歴史的な名勝負の再現が可能
ムービー、図解、文字による多角的なレクチャー形式
ヒカルの碁ファンにもおなじみの梅沢プロが登場(※本作は連載前発売)
初心者でも「囲碁とは何か」から学べる設計
梅沢プロの映像講義が多数あり、ファンにとっては嬉しい仕様
実用性とエンタメ性を兼ね備えた教育型囲碁ソフト
コンピュータAIの強さとレスポンスの良さが高評価
盤面操作が直感的でプレイしやすい
映像による講義が親しみやすく、学習意欲を刺激する
美人棋士のビジュアル起用が印象的で、入りやすい雰囲気作りに成功
囲碁を全く知らない人でも安心して始められる内容
プレイステーションの囲碁ソフトの中でも完成度が高い
対人戦や棋譜観戦など多彩な楽しみ方が可能
初代PSソフトとしては珍しく女性プレイヤーも意識した設計
教材的価値があり、囲碁入門者へのプレゼントにも適する
囲碁ゲームとしては珍しく“癒し”の要素もある独自路線
囲碁の魅力と梅沢由香里のキャラクターが融合した良作発売日 1998/12/17ダイキ