お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2025/04/01
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次の犠牲者をオシラセシマス -死と絶望を乗り越えて-ゲーム概要
舞台は密室でのデスゲーム「シリアルキラーゲーム」
プレイヤーは探偵「浅川楓」の視点でプレイ
視点の違いにより前作とは異なる展開が楽しめる
前作で未解決だった「X」「Z」の正体が判明する
ゲームシステム・特徴
「探偵」視点により他キャラの役職や指名状況が見える
選択肢によってストーリー分岐&エンディング変化あり
シリアルキラーは3人(X・Y・Z)、それぞれ性格が異なる
緊張感の高い推理と投票システム
処刑シーンの描写が残虐で、プレイヤーに衝撃を与える
前作に比べ、ボリュームはやや少なめながら密度は濃い
主な登場人物
浅川楓:主人公。21歳女子大生で探偵。冷静沈着
笹木美紀:ヒロイン。楓に好意を持つ脳筋キャラ
その他14人の参加者。全員に異なる役職が割り当てられている
処刑方法(BAD ENDで発生)
楓:蟲責め
香菜:ガロット(絞首器)
圭介:ピッチングマシーン(石)
昇:電流処刑
つむじ:プレス機
エンディング情報
ノーマルエンド:3人生存
トゥルーエンド:4人生存可能
トゥルーエンドではICPO入りの展開あり
レビュー要点
ストーリーに緊張感があり、推理要素が強化されている
主人公の冷静さや観察力に好感が持てる
キャラの死亡にショックを受けるプレイヤー多数
一部で「聞き込み操作が面倒」との声あり
前作よりも完成度が高く、多くの謎が明かされる
第3巻への期待が高まる終わり方となっている発売日 2011/12/8BOOST ON -
華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイクゲームシステム
プレイヤーは宮ノ杜財閥で働く使用人の少女となる
会話画面と移動画面の2つのモードで進行
毎週土曜に翌週の行動を設定(パラメータ変動あり)
2ヶ月ごとの「使用人審査」で物語が分岐
キャラクター依頼をこなすとアイテムやおまけ要素が入手可能
魅力・好評点
キャラ同士の掛け合いが面白く、セリフ回しが上手い
個別ルートごとに内容がしっかり異なるため飽きにくい
時代背景を壊さないグラフィック演出が美麗(雪・息の白さなど)
主人公の成長や恋愛の過程が丁寧に描かれている
豪華な演出やCG、エンディング演出が映画的
使用人キャラや脇役にも魅力がある
声優の演技により感情移入しやすい
パラメータ育成が簡単で初心者でも安心
アイテム収集や小ネタも充実している
プレイボリュームが多く、満足感が高い
不満点・指摘点
後半のストーリー展開に粗があるとの意見も
スチルのクオリティが立ち絵に比べて見劣りする
ロード時間がやや長い(メディアインストール推奨)
使用人の移動が面倒でストレスを感じる場合あり
一部のキャラの設定やルート進行に不満あり(特に進や博)
大正時代設定がやや曖昧な描写あり(表記の違和感など)
主要キャラの特徴(抜粋)
正:責任感ある長兄。ロミジュリ的な切ない恋
勇:直情的な軍人。強く熱い愛情表現が魅力
茂:芸者出身の三男。弱さからの成長に感動
進:警官。闇と覚醒のギャップが印象的
博:末っ子でデレが強め。ラストが偶然頼りとの声も
雅:女性不信の少年。成長物語と深い愛情描写が人気
その他
続編やファンディスク(キネマモザイク、黄昏ポウラスタ)では更なる成長や恋の続きが描かれている
「ファンディスク」の意義を超えるクオリティとの評価もあり
特に「弐年目モード」の充実ぶりに感動する声多数発売日 2011/12/8アイディアファクトリー -
うたの☆プリンスさまっ♪ Repeatシステム
ストーリー期間:1年間(4月~翌年3月)
攻略キャラ選択後、各キャラ専用ルートへ分岐
エンディング分岐:友情エンド、恋愛エンド、大恋愛エンド
ミニゲーム(音ゲー)あり、難易度選択可(PROモード搭載)
メモリアル機能で100本以上のショートストーリー収録
セーブ/スキップ機能あり、プレイの快適さ向上
追加要素・改良点
無印版からのリメイクで、グラフィック全体がブラッシュアップ
各エンディング後に新規エピソード追加
フルボイス対応
システム面も大幅に強化・改善
ストーリー概要
主人公は作曲家志望の少女「七海春歌」
芸能専門学校「早乙女学園」に入学
アイドル候補生とペアを組み卒業オーディションを目指す
一部ファンタジー要素あり
主要キャラクター(CV)
一十木音也(寺島拓篤):明るく前向きなスポーツ少年
聖川真斗(鈴村健一):真面目で古風な御曹司
四ノ宮那月(谷山紀章):温和で天才的な音楽センスを持つ
一ノ瀬トキヤ(宮野真守):完璧主義な理論派
神宮寺レン(諏訪部順一):自由奔放なモテ男
来栖翔(下野紘):元気なマスコット系男子
愛島セシル(鳥海浩輔):異国の王子でファンタジー要素担当
評価・感想まとめ
キャラ人気と音楽のクオリティは高評価
シナリオは人によって好みが分かれる
ギャグ要素が寒いと感じる人も多い
音ゲーの難易度はやや高めだがやりごたえあり
主人公の設定や心理描写が薄いとの指摘もあり
恋愛描写の唐突さを指摘するレビューあり
甘さは高めで、乙女ゲー初心者にも楽しめる作り
総評
キャラ萌え・声優ファン・音ゲー好きにはおすすめ
シナリオ重視派には物足りなさを感じる可能性あり
追加要素により、再プレイ勢にも新鮮に楽しめる作品発売日 2011/8/11ブロッコリー -
S.Y.K 〜蓮咲伝〜 Portable前作:『S.Y.K ~新説西遊記~』のファンディスク
構成:4編構成(玄奘編、金蝉子編、冥界編、天竺一家編)
攻略対象:6人(+派生ルートやサブキャラ含め約12ルート相当)
二郎真君:今作で攻略対象に昇格(要金蝉子編クリア)
ストーリーの主軸:各キャラのグッドエンド後日談+その“さらに後”まで描く構成
ルートごとに完結:各ルートは選択肢少なめ、読むスタイルが中心
追加要素:4コマ漫画、小説、一問一答、日記、スチル多数
ミニ要素:「ちょっと一息」「ほっと一息」でキャラと触れ合える
FDとは思えないボリューム:本編以上に満足というレビュー多数
悟空ルート:人間になった後の穏やかな日々と、かつての過ちとの向き合い
八戒ルート:皇子ミリンダとしての立場と八戒としての自分に悩む葛藤と恋
悟浄ルート:真面目で誠実な悟浄との甘々で平和な新婚生活
玉龍ルート:少年から大人に成長した玉龍の初々しい恋と変化
蘇芳ルート:遠距離恋愛と未来への決断、切なさと甘さが共存
二郎真君ルート:復讐と憎しみの果てにある想い、最終的には大団円へ
金蝉子編:過去編。戦乱の中での志と行動、そして運命の分岐点
天冥戦争の真実:天界と冥界の争いの根幹に触れるシリアス要素あり
ファン人気高い:本編の理解が深まり、キャラ愛がさらに高まる内容
選択肢:ほぼ無し~数個程度、読み進める感覚が強い
スチル:キス・甘いシーン中心で美麗と評判
声優陣:諏訪部順一、羽多野渉、近藤孝行、宮田幸季、近藤隆、森川智之など豪華
甘さの強化:各ルートとも非常に糖度が高く、ニヤニヤ必至
総評:本編ファンなら必携のFD。ボリューム・満足度ともに非常に高評価発売日 2011/4/21アイディアファクトリー -
S.Y.K ~新説西遊記~タイトル: 『S.Y.K 〜新説西遊記〜』
発売日: 2009年8月20日
プラットフォーム: PS2用恋愛アドベンチャーゲーム
開発: アイディアファクトリー(オトメイト)
ジャンル: 乙女ゲーム
モチーフ: 西遊記
ファンディスク: 『S.Y.K 〜蓮咲伝〜』 (2010年3月11日)
PSP版: 『S.Y.K 〜新説西遊記〜 Portable』 (2010年7月29日)、『S.Y.K 〜蓮咲伝〜 Portable』 (2011年4月21日)
主人公: 玄奘(名前変更不可)
物語背景: 唐時代の中国、天界・冥界・地上界の境界が曖昧
主人公の使命: 経典を得るため天竺へ旅する
仲間: 悟空、八戒、悟浄、玉龍
悟空: 怠け者で頭脳派
八戒: 軟派者で女性に紳士的
悟浄: 生真面目で正義感が強い
玉龍: 主人公を守る忠実なしもべ
仙人: 顕聖二郎真君、観音菩薩
悪役: 蘭花、金閣・銀閣、牛魔王、紅孩児
主題歌: 「RISE」「S.Y.K」「Departure」など
公式ファンブック: 発売日 2009年10月2日
サウンドトラック: 発売日 2009年9月30日発売日 2009/8/20アイディアファクトリー -
学園ヘヴン おかわりっ!前作:『学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE!』の後日談
物語構成:啓太×10人の恋人キャラとの恋人関係の“その後”を描いた内容
追加要素:クリア後に読めるショートノベルを10本収録
ショートノベル特典:各話ごとに原作イラストレーター・氷栗優の描き下ろし挿絵付き
ストーリー概要:啓太の指に「不運の指輪」がはまり、不幸が連続する日常に
選択肢分岐:プレイヤーの選択で物語が10人それぞれに分岐
エンディング:基本的にノーマル&グッドエンドあり
ミニゲーム:好評だった前作の「スーパーチューチューゲッチュー」「カルトクイズ」等を収録
スペシャルコンテンツ:ミニゲームは何度でもプレイ可能
メモリーディスク機能:BGMデータを転送しロード高速化
壁紙モード:CGをPSPの壁紙として保存可能
CG表示:今作は上下スクロールで立ち絵全体が見える仕様に改善
全体ボイス:ボイスは未収録(レビューでも不満点として挙がる)
攻略キャラ数:全10人
主人公:伊藤啓太(CV:福山潤)、運の良さだけが取り柄の高校生
ストーリー長さ:1人あたり短めで1時間前後で攻略可能
糖度:かなり甘め。前作以上に激甘な展開も
難易度:選択肢も少なく、気軽に楽しめる構成
グラフィック:前作同様に丁寧な仕上がり
ファン向け:前作を楽しめた人向けのファンディスク的な位置づけ
周回しやすさ:全体的に操作はサクサク、スキップ機能も快適
音声に関する不満:全キャラ無音で進行。特に惜しまれている
ストーリー分岐例:遠藤ルートが最も好評。七条や西園寺も人気
おすすめ層:前作経験者、キャラが好きな人、激甘ストーリーが好きな人
CEROレーティング:審査中(15歳以上推奨とされる内容あり)
総合評価:シナリオは短いが、糖度高く満足度は高め。ボイス未収録が惜しまれる作品発売日 2011/2/10プロトタイプ -
もっとNUGA-CEL(ヌガ・セル)!原作スタッフ:シナリオに『To LOVEる』の長谷見沙貴氏、キャラデザに『初音ミク』のKEI氏
前作との関係:PS2版『NUGA-CEL!』のリメイク+強化版
シナリオボリューム:PS2版の約2倍
イベントCG:約1.5倍に増加
新キャラ追加:プルーム四姉妹と魔璃亜が登場
戦闘システムの特徴:衣装がステータスの要。レベルや武器より衣装が重要
衣装要素:敵の服を脱がして防御力を削る、味方の服も脱がされる
衣装の育成:素材を集めて強化できる(ドーピング方式)
バトルバランス調整:PS2版の反省を踏まえて調整済
ハードモード追加:高難易度モードあり
便利機能:ショップのまとめ買い、服の回復アイテムの導入
戦闘テンポ:演出が長く、エフェクトがやや単調・冗長との評価あり
戦闘システムの課題:戦闘中に武器変更不可、属性切替が不便
キャラ育成の問題点:控えキャラに経験値が入らない
ボス演出:服が脱げる際にカットインあり
ストーリー構成:序盤は丁寧だが、中盤〜終盤は急展開
キャラボイスの問題:一部ノイズあり、特にムラサキの声が小さい
アイテム管理:複数個所持時の表示が不親切
グラフィック評価:ドット絵が高評価。衣装も立ち絵に反映
お色気要素:戦闘時の脱衣・赤面演出が特徴的
制圧システム:耐久値を削る形式。エリア数が多く、やや冗長
エンディング:一見の価値あり/2周目に要素引き継ぎあり
総合評価:アイディアや衣装要素は独創的だが、システムの不便さが足を引っ張る
レビュー傾向:評価は賛否両論。コアなファン向けの作品との声も発売日 2010/5/20アイディアファクトリー -
乙女はお姉さまに恋してる portable原作:2005年にPCで発売された人気作、後にPS2にも移植
通称:「おとボク」/「男の娘」ジャンルの元祖的存在
物語概要:美少年・宮小路瑞穂が女装して女子校に通うという設定
舞台:聖應女学院(カトリック系のお嬢様学校)
期間設定:6月〜翌年3月までの9か月間の学園生活
分岐:6〜12月の選択肢で1〜3月のヒロイン専用ルートに分岐
フルボイス対応:PSP版では主人公も含め全キャラに音声付き
イベントCG:一部描き直し、PSP用に最適化(上下カットあり)
新規CGの有無:新規は少なく、追加も限定的
システム:データインストール対応でロード短縮可
セーブ・ロード:高速。ただしクイックロードなし
テキスト送り操作:○ボタン、Lボタン(早送り)、Rボタン(オート)など
バックログ:スティック上で確認可能。バックジャンプ不可
UIの制限:キー割り当て変更不可、やや不便と感じる声も
既読スキップ:既読・未読に関係なく強制スキップ(個別設定不可)
次回予告:メニューから視聴可能な次回予告あり
シナリオの評価:笑いあり涙ありの名作と評価する声が多い
貴子ルート:厳格な生徒会長が後半でデレる展開が好評
まりやルート:幼馴染で唯一主人公が男だと知っているキャラ。6年後再会ルート
キャラ評価:サブキャラ含め愛されるキャラ多数
プレイ時間:フルボイスかつ共通ルートが長いため、50時間以上のボリューム
音質の問題:高音域や叫び声で音割れが発生しやすい(特にPSP-1000)
対象ユーザー:女装・百合要素に抵抗のないプレイヤー向け
レビュー評価:Amazonでは★4.4と高評価(11件中)
総評:人を選ぶが、完成度と感動の高さから今なお評価される名作発売日 2010/4/29アルケミスト -
不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブルWii版『シレン3 からくり屋敷の眠り姫』の移植作
PSPオリジナル要素あり:各キャラ専用の新ダンジョン(6つ)追加
ダンジョンにはレベル継続型と持ち込み禁止型が混在
PSPの特性を活かしスリーププレイ対応
ゲームバランスの調整ありと公式は謳うが、実際の改良は少なめ
モーションがWii版よりやや高速化(二刀流モーションなど)
Wii版にあった攻撃のもっさり感は若干改善
ただし、ダッシュ時などにカクつき・処理落ちが発生
ロード時間がやや長め(階層移動や建物出入りで4〜6秒)
ギタン(お金)の入手量がさらに減少、稼ぎづらさが加速
新ダンジョンは序盤からプレイ可能、アイテム集めにも有用
ストーリーパートはRPG色が強く、シリーズ従来の雰囲気とやや乖離
イージーモード搭載:倒れてもアイテム喪失なしで再開可能
仲間キャラの同行システムあり(操作可能だが扱いづらさも指摘)
仲間が倒れると即ゲームオーバーとなる点に不満の声
センセーなどの仲間キャラは防御力が低く、足を引っ張ることも
「地脈のほこら」ではフロア記録機能が削除された
ビジュアルや演出は美麗との評価あり
初心者向けには好評、一方シリーズファンからは不評多数
従来のローグライク要素よりもストーリー重視へシフト
「もっと不思議のダンジョン」系の追加要素あり(やり込み用)
Wii版からの大きなバランス修正は見られず期待外れとの声も
命中率の改善やボス技使用頻度の低下など細かな調整は確認
評価は賛否両論、PSPで遊べるという点は一定の支持あり
売上はWii版よりも低調で約2万本に留まる
総評:初心者には遊びやすいが、シリーズファンには物足りず。改良点も限定的。発売日 2010/1/28スパイク -
ミステリートPORTABLE 〜八十神かおるの挑戦!PS2版の移植+追加要素:基本は移植、本編に加えて新規要素あり
追加要素1:「八十神かおるの挑戦!」という短編推理クイズ集を収録(全60問以上)
追加要素2:過去エピソードや続編に繋がる新シナリオ(ただし一部曖昧)
フルボイス仕様(本編):緒方恵美ら豪華声優陣(短編モードはボイスなし)
オート・既読スキップなど快適機能搭載
ゲームシステム:チャージポイントを溜めて犯人当てを行う独自仕様
評価システムあり:早期に正解すると高ランク(Aランク)
ただし犯人当ての論理性に難ありとの指摘も多い
章構成:全4章+番外短編モード
推理だけでなく暗号解読もあり
難易度やや高め:紙とペン必須とされる場面も
変装ギミック多用:特定キャラの変装演出が過剰との声も
キャラデザインは高評価:特に女性キャラの好感度が高い
PSPの読み込み時間に難あり:頻繁なロードがテンポを悪化
女装主人公・八十神かおる:万能系キャラで感情移入しづらいという意見あり
設定世界にリアリティの欠如(例:国際探偵組織「アイドラー」)
本編が未完結:続編に続く形で終わる(投げっぱなし感あり)
セーブ&ロードで犯人当てをリトライ可能=設計上の甘さ
「EVE」や「YU-NO」の菅野ひろゆき作品との繋がりがある
ギャルゲー的要素もあるが中身はミステリー重視
短編モードの問題には弁護士や会計士が監修した教養クイズも含む
暗号の難易度は高めだが、論理的で満足感あり
PC版(18禁)やPS2版との違いは主に形式と追加要素
18禁要素は完全カット、朝チュン表現に置き換え
既存ファンには物足りない点もあるが、未プレイ者には良作
総評:完成度は高いが、不満点(ロード、シナリオ、システム)も多く、評価が分かれる発売日 2008/4/24ヴューズ -
ナムコミュージアムVol.2収録タイトル:全13本(うち2本はアレンジ)
主な収録作品:ゼビウス、ドルアーガの塔、マッピー、ディグダグII、ドラゴンスピリットなど
アレンジ作品:パックマンアレンジメントプラス、モトスアレンジメント
アレンジ作品は通信対戦対応(最大4人):アドホックモードで可
ゲームシェアリング対応:あり
画面設定が豊富:縦持ちモード、画面表示切替(フィット、フル等)あり
連射機能付き:ゼビウスやドラゴンスピリットに搭載(速度はやや遅い)
ドルアーガの塔は宝箱の出し方をRボタンで確認可能
PSP3000以外だと一部スクロールに難あり
読み込みが早い:ロード時間にストレスが少ない
ミュージックプレイヤー機能搭載:BGM視聴が可能
マニアックオプション搭載:やりこみ要素あり(一部未対応タイトルもあり)
完全移植志向:PS版での不満点が修正されている
画面の上下が隠れるモードもあり:プレイヤー設定で調整可
操作性に難ありという声も:斜めジャンプや連射速度に不満
収録数が多くなったがアレンジが減少
80年代アーケード世代向けの内容:懐かしさ重視
若年層でも楽しめるとのレビューあり
ドラゴンスピリットが難しいという意見あり
リメイクが少ないのが惜しいという声も
ファンからは「次はスプラッターハウス希望」の声あり
中古でも状態良好と評価された例あり
PS版と比べてお得感ありと感じるユーザーも多い
パッケージと中身違いの報告もある(Vol.1と間違い)発売日 2006/2/23ナムコ -
スペースインベーダー ギャラクシービート【ゲーム内容】
「音に合わせて攻撃する」音ゲー要素を含んだシューティング
初代『スペースインベーダー』(1978年)の「CLASSIC」モードを収録
新要素を含む「FUTURE」モードは3D視点で、UFO撃墜がメイン
「マッチアップ」モードでは1台のPSPで2人対戦可能
「ワイヤレス」モードでは最大4人で協力プレイ可能
通常のショットではUFOにダメージが与えられず、チャージ弾が必要
チャージ弾はインベーダーを撃破して貯める必要がある
チャージ弾の威力はBGMに合わせたタイミングで上昇
【評価・レビュー傾向】
Amazon評価: 5点中4.1(4件)
ユーザーレビューでは賛否あり
FUTUREモードは斬新で中毒性ありとの声もある
反面、爽快感の欠如や作業感、単調さが批判されている
曲の種類が少ないため飽きやすいという意見も
難易度は低めで、初心者向け
初代モードは画面が小さすぎて見にくいとの指摘あり
一部ユーザーはマニュアルを読まないと仕様が分かりにくいと感じた
【その他】
ロード時間は短め
グラフィックや演出はそこそこ評価されている
定価に対して内容がやや割高と感じる人も
GBAの『MOTHER3』の戦闘システムを思い出したという声もあり
「万人受けはしないが、ハマる人はハマる」という個性的なタイトル発売日 2005/9/22マーベラス -
金色のコルダ2 f アンコール関連作品: 『金色のコルダ2f(フォルテ)』の続編
舞台: 星奏学院 (せいそうがくいん)
ストーリー:
卒業前の旅立ちをテーマにキャラクターたちの物語が展開
新キャラ「吉羅暁彦」が恋愛対象に追加
前作の恋愛対象キャラにも新たなストーリーやエンディングを追加
システム:
『金色のコルダ2f』のデータ引き継ぎ可能
恋愛エンディング後の状態でゲーム開始が可能
新規イベント約70本追加、スチル20枚以上追加
オーケストラのコンミス(コンサートマスター)になるための課題を進める
ゲームプレイ:
攻略対象キャラとの会話イベントやデートイベントあり
期間は約1ヶ月と短めで、1周2日程度でクリア可能
前作のキャラと継続して恋人関係を維持できる「引き継ぎルート」
問題点:
重大なバグ: データ引き継ぎが正常に機能せず、別のキャラが引き継がれることがある
コーエーの対応: バグ修正はメモリースティック送付対応のみで、根本的な解決にならず批判が多い
シナリオの中途半端さ: コンミスになる過程のみ描かれ、期待されたオーケストラ育成要素はなし
ボイスが少ない: フルボイスではなく、一部のみボイス収録
スチルが少ない: 追加スチルは20枚程度で物足りない
ボリューム不足: プレイ時間が短く、やり込み要素が少ない
ユーザー評価:
ポジティブ: 「恋愛イベントが甘く、キュンキュンする」「短期間でサクッと遊べる」
ネガティブ: 「バグが致命的」「内容が薄く、蛇足感がある」「新要素が少ない」
全体評価: 3.5/5 (Amazonレビュー)
総評:
シリーズファン向けの作品
バグの影響が大きく、購入には注意が必要
『金色のコルダ2f』をプレイしている前提の内容
恋愛シミュレーションとしては楽しめるが、新鮮味は薄い発売日 2009/8/20コーエーテクモ -
遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版ストーリー:
『遙かなる時空の中で3』のファンディスク
現代鎌倉を舞台に、主人公と八葉たちが新たな物語を展開
主人公が現代に戻り、八葉を元の世界に戻すために迷宮へ挑む
クリスマス後や大晦日後などの後日談が追加
ゲームシステム:
選択肢によるストーリー分岐
現代を舞台にした新規イベントあり
クイックセーブ機能なし
「with 十六夜記」のデータがあると追加要素解放
ダンジョン探索あり (西洋風の迷宮)
宝箱を開けることで前作の回想イベントが見られる
追加要素:
新規イベント35本
新規スチル20点
八葉すべてにドラマチックなエンディング後日談追加
クリスマス後のイベント「聖夜の後で」
各キャラとの大晦日イベント
主人公との現代デートシナリオ
攻略キャラ:
有川将臣 (現代と歴史の狭間で揺れる)
源九郎義経 (源氏の運命に悩む)
ヒノエ (熊野との狭間で葛藤)
武蔵坊弁慶 (冷静ながらも情熱的)
有川譲 (劣等感を抱えつつ成長)
梶原景時 (知的で策略家)
平敦盛 (儚くも芯が強い)
リズヴァーン (神子を導く師)
白龍 (特定ルートのみ攻略可)
朔、銀、知盛、幻影もイベントあり
エンディング:
すべてのキャラに後日談エピソードあり
白龍のみ悲恋エンドで他キャラとは異なる
平泉EDなどの特別ルートも収録
評価ポイント:
高評価:
美麗なスチルと魅力的なキャラクター
現代舞台ならではの新鮮なストーリー
エンディング後の後日談が充実
恋愛要素に加え、仲間との絆も深まる展開
低評価:
ダンジョン移動が面倒
回想シーンを開放する作業が大変
後日談にボイスがない
戦闘要素はなく、純粋な恋愛ADV寄り
総評:
『遙か3』ファンには嬉しい追加要素満載のファンディスク
恋愛要素よりも、キャラのその後を楽しむ作品
白龍ルートの結末は評価が分かれる
迷宮探索が好きなら楽しめるが、作業感が強い部分も
シリーズ未プレイの人にはおすすめしにくい発売日 2009/10/15コーエーテクモ -
薄桜鬼 ポータブルストーリー:
幕末の京都が舞台
主人公・雪村千鶴が父を探すために新選組と行動を共にする
「羅刹」という特殊な設定が加えられている
ゲームシステム:
選択肢によるストーリー分岐
羅刹度 や 好感度によってエンディングが変化
愛キャッチシステムで好感度の上昇が視覚的に分かる
隊士録 で好感度の確認が可能
フルボイスの連載小説を追加収録
攻略キャラ:
土方歳三 (メインルート)
沖田総司 (病弱ながらも魅力的)
斎藤一 (武士道を貫く)
藤堂平助 (若さと葛藤がテーマ)
原田左之助 (大人の展開あり)
風間千景 (敵キャラ枠)
エンディング:
各キャラにグッドエンドとバッドエンドあり
バッドエンドにも専用スチルが存在
共通ルート後に個別ルートに分岐
評価ポイント:
高評価:
美麗なスチルと豪華声優陣
感動的なストーリー展開
新選組をテーマにした独自の設定
シンプルなゲームシステムでプレイしやすい
スキップ/巻き戻し機能あり
低評価:
恋愛要素が薄め
主人公の行動に感情移入しづらい
戦闘要素がほぼない
キャラの個性が浅いと感じる部分も
音量バランスの問題でボイスが聞き取りにくい
総評:
幕末を舞台にした恋愛AVGの代表作
恋愛よりもドラマ性を重視したシナリオ
戦闘描写は少なく、乙女ゲームとしての王道展開
シリーズの入口としておすすめだが、ストーリーの好みが分かれる発売日 2009/8/27アイディアファクトリー -
ティル・ナ・ノーグ 〜悠久の仁〜オリジナル: 1987年PC版『ティル・ナ・ノーグ』のシリーズ作品
ゲーム概要:
ケルト神話・北欧神話をベースにしたファンタジーRPG
シナリオジェネレートシステムで100億通りの異なる世界を生成
400種類のキャラクター、300のイベントが登場
仲間との交流・別れ・手紙のやり取りなど、キャラクターの個性を活かした演出
PSP版独自要素:
新キャラクター30体追加
2本の新シナリオを収録
新イベント30種を追加 (全体で200以上のイベント)
シリーズ初の立ち絵会話演出を搭載
ゲームシステム:
自由度の高い探索型RPG (プレイヤーが世界を歩き回る)
ターン制バトルのオート戦闘 (介入可能)
種族ごとに異なる個性を持つ仲間キャラクター (120種以上)
図鑑コンプリート要素 (出会ったキャラ・アイテム・イベントを記録)
シナリオ:
8つのメインストーリーから選択し、ゲーム開始
10桁の記号を入力してマップやイベントをランダム生成
地形・地名・登場キャラ・アイテムが毎回異なる
探索・ダンジョン:
ランダム生成されるダンジョン探索
地名やフィールド名が細かく設定されている
宝箱から装備やアイテムを入手する要素あり
戦闘:
戦闘はターン制でオート進行可能
戦闘バランスが厳しく、戦略性が求められる
仲間のAIがやや単純で、プレイヤーの指示が重要
評価・問題点:
グラフィック: 2Dドット絵で古めかしいが味がある
ロード時間: 頻繁に発生し、長めでストレスになることが多い
フリーズの報告あり: こまめなセーブが推奨
エンカウント: ランダム性が高く、序盤でも強敵に遭遇することがある
ストーリー: 固定シナリオがなく、劇的な展開は少ない
UIの不便さ: キャラのステータス画面切り替えが煩雑
ユーザー評価:
ポジティブ: 「自由度の高いRPG」「キャラとの交流が楽しい」「懐かしい雰囲気」
ネガティブ: 「ロード時間が長い」「戦闘が遅い」「システムが古い」
全体評価: 3.4/5 (Amazonレビュー)
総評:
クラシックなRPGを楽しみたい人向け
気長に遊べる人にはハマるが、快適性は低い
価格が安いなら試す価値はあり発売日 2009/4/29システムソフトアルファ -
羊くんならキスしてあげる☆ゲームの特徴:
美少女コンテンツ雑誌『E☆2(えつ)』連載の人気企画をゲーム化
原作をベースに、ゲームオリジナルのストーリーやショートストーリーを追加
フルボイス仕様 (主人公を除く)
ストーリー:
主人公・永原羊は高校生執事で、小学2年生の令嬢・宝条一姫に仕えている
生活費を稼ぐために屋敷の空き部屋を下宿として提供し、4人の美少女たちと共同生活を始める
各ヒロインと交流しながら物語が進行し、好感度によってエンディングが変化
La Novel (ラ・ノベ) システム:
PSPを縦持ちでプレイできる独自システム
片手操作が可能 (左利き/右利き対応)
縦画面仕様により、キャラクターを高解像度で表示
登場キャラクター:
永原羊 (ながはらひつじ): 主人公、高校生執事
宝条一姫 (ほうじょうかずき) CV: 落合祐里香: 小学2年生の令嬢
神凪ソアラ (かんなぎそあら) CV: 千葉紗子: 人気占い師 (的中率ゼロ)
佐伯透花 (さえきとうか) CV: 名塚佳織: 無口な性格の女子高生
知念渚 (ちねんなぎさ) CV: 中原麻衣: 沖縄出身の女優志望の少女
麻生小鳩 (あそうこばと) CV: 新谷良子: 七光りアイドル (才能なし)
ゲームシステム:
ストーリーは「第1話、第2話…」のようにエピソード形式で進行
選択肢によって各ヒロインの好感度が変化し、ルート分岐あり
エンディング後に楽しめる「アペンドシナリオ」を収録
シナリオ:
『メモリーズオフ』シリーズの脚本を手掛けた日暮茶坊氏が監修
シナリオのボリュームは1キャラ約2〜3時間でコンパクト
恋愛要素は控えめで、最後に良い雰囲気になる程度
グラフィック:
キャラクターデザインは『プリンセスメーカー4』の天広直人氏
PSPの縦画面仕様により、キャラの全身立ち絵を高解像度で表示
イベントCGも豊富で、各ヒロインの個性を引き立てる
音楽:
『超兄貴』シリーズの葉山宏治氏がBGMを担当
限定版にはオリジナルサウンドトラックを同梱
限定版特典:
「羊くん特製小冊子」 (原作者・声優インタビュー、設定ミニ画集、描き下ろしノベル)
「葉山宏治オリジナルサウンドトラック & 主要キャラ総出演ドラマCD」
その他オリジナルグッズ (詳細不明)
良い点:
PSPの携帯性を活かした片手操作が可能
ストーリーは短めで、手軽にプレイできる
キャラデザインと音楽が高評価
フルボイス仕様で没入感がある
悪い点:
ストーリーが平凡で、盛り上がりに欠ける
恋愛要素が薄く、ヒロインとの関係性の進展が少ない
選択肢による分岐がシンプルで、深みがない
主人公にボイスがないため、没入感がやや下がる
向いている人:
軽めのビジュアルノベルを楽しみたい人
天広直人氏のキャラデザインが好きな人
PSPの携帯性を活かした片手プレイを求める人
向いていない人:
恋愛要素が濃い作品を求める人
シナリオの深みを重視する人
分岐が多くやり込み要素のあるADVが好きな人
総評:
PSPの縦持ちプレイが新鮮で、手軽に楽しめるビジュアルノベル
キャラデザイン・BGMのクオリティは高いが、ストーリーはやや薄味
恋愛要素が少なく、ドラマ性を求める人には物足りない可能性あり
限定版はサントラやドラマCDが付属し、ファンには満足度が高い
短時間で手軽に遊べるゲームを探している人にはおすすめ発売日 2009/3/19サイバーフロント -
零・超兄貴ゲーム概要:
『超兄貴』シリーズの新作シューティングゲーム
初代『超兄貴』の雰囲気を継承しつつ、新要素を追加
ムキムキのキャラクターたちが敵として多数登場
コメディ要素が強く、独特な世界観を持つ
キャラクター:
主人公: イダテン、ベンテン
サポートキャラ: アドン、サムソン (イダテン選択時)、ミカ、エル (ベンテン選択時)
シリーズおなじみの強烈な個性を持つボスキャラクター多数
ゲームシステム:
通常ショットの威力が低く、敵が非常に硬い
特殊攻撃「メンズビーム」はゲージ制だが、溜めるのが難しい
ショット、ボム、オプション操作など、細かい操作が要求される
ステージ進行は覚えゲー要素が強い
敵弾が視認しにくく、背景に同化することがある
難易度:
イージー、ノーマル、ハードの3種類
非常に高難易度で、敵の行動を完全に覚える必要がある
初心者には厳しいバランス
BGM:
葉山宏治が全曲新規作曲
『超兄貴』らしい熱い楽曲が多い
しかし、過剰なエフェクト音でBGMがかき消されがち
演出・グラフィック:
全キャラクターが3Dモデル化
演出やキャラの動きは滑らか
しかし、弾幕が激しく視認性が悪い
リザルトシステム:
ステージクリア後に得点倍率が表示されるが、上げ方が不明瞭
スコア稼ぎの要素は薄い
操作性:
オプションの固定・解除や特殊ショットの発動など複雑な操作が必要
ショットの威力が低く、爽快感に欠ける
ステージリトライがポーズ画面からできないため、テンポが悪い
ポーズ・リトライの問題:
ポーズ画面から直接リトライやタイトルに戻ることができない
ゲームを終了して再読み込みするのが最速のリトライ方法
良い点:
『超兄貴』シリーズのユーモアとカオスな世界観を継承
BGMのクオリティが高い
懐かしのキャラが多数登場
高難易度でやりごたえがある
悪い点:
ショットの威力が低く、敵が硬い
ステージリトライが不便でテンポが悪い
視認しにくい敵弾と背景のせいで被弾しやすい
敵の攻撃パターンを完全に覚えないと進めない
操作が複雑で初心者には厳しい
向いている人:
『超兄貴』シリーズのファン
高難易度のシューティングゲームが好きな人
覚えゲーを楽しめる人
向いていない人:
簡単なシューティングゲームを求める人
爽快感のあるシューティングが好きな人
視認性の悪いゲームが苦手な人
総評:
『超兄貴』の世界観やBGMは魅力的だが、ゲームバランスに問題あり
高難易度すぎてプレイヤーを選ぶ作品
ファン向けのコレクターアイテムとしての価値は高いが、シューティングゲームとしての完成度は低め発売日 2009/3/19ガンホー -
マワスケス based on Carton-kunゲーム概要:
PSで人気だった『カートンくん』のリメイク版
ピースを回転させて四角形を作り消すパズルゲーム
ルール:
上から落ちてくるピースを回転させて図形を作る
連鎖 (トレイン) を狙うと高得点
消し方に戦略性があり、奥が深い
モード:
ぽたぽた: スタンダードな落ち物系
ぎっしり: 画面全体を埋め尽くした状態から消していく
謎解き: 指定の形を作るモード (エディット機能あり)
占い: 意味が不明だが独自要素
対戦: 最大8人のワイヤレス対戦が可能
協力プレイ: 2人で協力しながらクリアを目指す
キャラクター:
対戦に勝つとカスタマイズ用のパーツを獲得
キャラのデザインは好みが分かれる
取得したパーツを自由に付け替えられないのが不満点
グラフィック:
シンプルで見やすいが、特に目立った特徴はなし
PS版よりキャラクターの魅力が減少
サウンド:
無難なBGMで印象に残りにくい
操作性:
慣れるまでは難しく、脳の使い方を変える必要あり
コントローラーのボタン設定を変更できないのが不便
画面が詰まると判断しづらい部分がある
快適さ:
ロード時間は短めだが、頻度が多く感じる
オートセーブ非対応
難易度:
初心者でも楽しめるが、トレイン (連鎖) の習得には時間が必要
お邪魔ブロックの処理が難しい
良い点:
戦略性のあるパズルシステム
さまざまなモードがありボリュームがある
短時間で遊べるので手軽
価格が安く、コストパフォーマンスが良い
悪い点:
キャラクターのデザインが微妙
カスタマイズの自由度が低い
ロードの頻度がやや多い
ボタン設定が変更できない
向いている人:
落ち物パズルが好きな人
戦略的なプレイを楽しみたい人
短時間で遊べるゲームを求めている人
向いていない人:
キャラクターの可愛さを求める人
直感的な操作が好きな人 (慣れるまで時間がかかる)
総評:
PSP版『カートンくん』としては十分に楽しめる
キャラ要素は微妙だが、パズル部分は優秀
パズル好きにはおすすめの一本発売日 2007/7/19アイレム(Irem) -
ドラゴンダンスゲーム概要:
ドラゴンの背中に描かれた牌の絵と同じものを選んで消すパズルゲーム
門に到達する前にすべての牌を消すのが目的
『上海』や麻雀のルールに近いが、ドラゴンが迫ることで緊迫感がある
ゲームモード:
パズルモード: ドラゴンの背中にある絵と同じ牌を消していく
ペアマッチモード: 同じ牌を2つ見つけて消していく
ボーナスゲーム: ステージ間にビンゴや絵合わせゲームがある
システム:
連続で素早く牌を消すとコンボ発生
コンボやクリアタイムで「アワード」が獲得できる
すべてのアワードを獲得すると高難度の「エクストラモード」が解放
プレイ感:
ルールが単純でわかりやすい
緊迫感を高めるためにドラゴンが迫ってくる演出あり
操作はカーソル移動方式で、やや親指が疲れやすい
BGM・グラフィック:
BGMが落ち着いた雰囲気でゲームに合っている
牌のデザインが美しく、視認性も良好
難易度:
比較的易しく、初心者でもプレイしやすい
アワードやエクストラモードでやり込み要素あり
良い点:
シンプルなルールで誰でも楽しめる
緊張感のある演出が面白い
ちょっとした暇つぶしに最適
悪い点:
ルールが単調で飽きやすい
操作がカーソル移動のため、指が疲れやすい
クリアまでが短めで、ボリューム不足を感じる
向いている人:
短時間で気軽に遊びたい人
麻雀や『上海』系のパズルゲームが好きな人
緊張感のあるゲームが好きな人
向いていない人:
長時間やり込めるパズルゲームを求める人
直感的な操作が好きな人 (カーソル移動がやや煩雑)
総評:
ルールが簡単で気軽に遊べるが、やや単調
アワードやエクストラモードでやり込み要素はある
パズル好きなら楽しめるが、長時間のプレイには向かない発売日 2009/2/26サクセス