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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2025/03/27
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呪医 Dr.杜馬丈太郎良い点
ホラー要素のあるアドベンチャー: 怖すぎず、程よいホラー演出。
ノベル型でプレイしやすい: サウンドノベルに近く、サクサク進める。
独特な世界観: 「呪医」という設定が目を引く。
ストーリーの雰囲気は悪くない: シナリオはしっかり作られている。
適度なプレイ時間: 10~20時間程度でクリア可能。
オートスキップ機能あり: 2周目は選択肢の直前まで一瞬でスキップ可能。
ゲームオーバー後のやり直しがしやすい: オペやダイブ前にはセーブ可能。
シングルストーリーで分かりやすい: 選択肢が少なく、一本道なので複雑なフラグ管理不要。
お札を使う推理要素が新鮮: 霊の種類に応じたお札を選ぶシステムがユニーク。
フリーズやバグは少ない: 基本的に快適に動作する。
悪い点
主人公が偉そうで好感度が低い: 主人公の態度に不快感を覚える人も。
ゲーム性が薄い: ノベル要素が強すぎて、プレイヤーが介入できる場面が少ない。
文章のクオリティが低い: 稚拙な表現が多く、没入感を妨げる。
選択肢が少なく、ほぼ一本道: 分岐がほぼなく、プレイヤーの自由度が低い。
突然のゲームオーバーが多い: 正解以外は即死の選択肢が多く、やり直しが面倒。
背景情報が不足: キャラの能力や設定の説明が少なく、説得力に欠ける。
「ダイブモード」が単純すぎる: 霊的な痕跡を探るモードがあるが、推理の余地がほぼない。
ダイブモードの難易度が高い: 選択ミスでダメージを受けるシステムが理不尽。
シナリオの終わり方が中途半端: 続編を意識した打ち切り漫画のような終わり方。
医療要素がほぼない: 霊を扱う医者という設定だが、医学的な要素が少なく超能力頼り。
シナリオの一部に違和感: 急にメイド娘やオタクキャラが登場し、雰囲気を壊す場面あり。
ボリュームがやや物足りない: 全6話構成だが、あと1~2話欲しいとの意見も。
タイトルと内容が一致しない: 医療ものを期待すると肩透かしを食らう。
続編の可能性が低い: ストーリーの続きが気になるが、続編が出る気配なし。
キャラの掘り下げ不足: 主人公や仲間の過去や能力の説明が曖昧で、感情移入しにくい。
定価で買うと後悔する可能性あり: 中古ならありだが、5000円の価値は微妙。
ホラー要素はあるが、怖さは控えめ: 期待するほどの恐怖感はない。
ゲームの方向性がブレている: ホラー、推理、医療要素が混ざっており、どれも中途半端。
全体的に荒削りな作り: 良い要素はあるが、完成度が低い部分が目立つ。
PSPオリジナルADVとしての挑戦は評価できる: 独自性はあるが、惜しい出来。
結論
『呪医 Dr.杜馬丈太郎』は、ホラー要素のあるノベルADVとして独特の世界観を持つが、ゲーム性が薄く、シナリオや設定の作り込みが甘い作品。一本道のシナリオと選択肢の少なさから、ADVとしての自由度は低く、推理要素も弱い。タイトルの「呪医」から期待される医療要素はほとんどなく、「霊退治もののサウンドノベル」と考えたほうがよい。
良作のポテンシャルはあるが、荒削りな部分が多く、フルプライスでの購入はおすすめしにくい。中古で安く買えるなら、ホラー系ADVが好きな人には暇つぶしとして楽しめる作品と言える。発売日 2006/2/2タイトー -
新紀幻想 〜SSII アンリミテッドサイド〜良い点
やり込み要素が豊富: レベル上限が999まであり、やり込みダンジョンや育成要素が充実。
戦略性のある戦闘: チャージ&ホールドシステムや連携攻撃が面白い。
3勢力を切り替えるストーリー: 選択によってシナリオが分岐し、周回プレイに適している。
グラフィックはそれなりに良い: ドットキャラの雰囲気は評価されている。
育成の自由度が高い: 好きなキャラをひいきして成長させられる。
戦闘は爽快感がある: 大技が決まると爽快。
キャラが魅力的: 女性キャラが強くてカッコいいと評価される。
音楽はそこそこ良い: 戦闘音楽は盛り上がる。
シミュレーションRPGとしての骨組みは良好: 戦略性が求められ、考える楽しさがある。
悪い点
ロード時間が異常に長い:
戦闘前後、会話シーン、メニュー画面の操作すべてにロードが発生。
町に入るだけで10~30秒、戦闘の攻撃ごとに数秒のロード。
処理落ちが多い:
町を歩くだけで動作が重くなり、戦闘中の範囲攻撃で大幅に遅延。
必殺技の演出がスローになり、オフにするとボイスも消える。
快適さが最悪レベル: メモリースティック起動で多少マシになるが、それでも厳しい。
セリフの表示ごとにロード発生: 文字を読むだけでも遅い。
アイテム合成の手間が大きい: 便利機能がなく、ロードのせいでテンポが悪い。
戦闘のテンポが悪い: 通常攻撃ですらロードが発生。
町の移動が遅い: たまにランダムで走るが、基本的にゆっくり歩く。
バッテリー消費が激しい: 頻繁なロードが原因で電池がすぐ減る。
ストーリーの進め方によっては育っていないキャラを強制使用: バランス調整に問題あり。
メモリースティック起動が必須レベル: それでも普通よりやや遅い程度。
セーブが不便: 毎回ファイル名を入力しなければならない。
中断セーブなし: 携帯機なのにスリープ機能に頼るしかない。
戦闘エフェクトをオフにしないとプレイが厳しい: しかしオフにするとボイスが消える。
ロード時間のせいでゲームの評価が台無し: ゲーム内容自体は評価されるが、ロード問題で低評価が多数。
PS2版を推奨する声が多い: 「PSP版を買うならPS2版をプレイすべき」との意見多数。
GOCシリーズ(ジェネレーションオブカオス)と比べてもロードがひどい: PSP版GOC4よりも悪化。
開発側の技術不足が指摘されている: 「どうしてこのまま発売したのか理解不能」との声も。
携帯機としてのメリットがない: 手軽さがロード時間のせいで失われている。
ロード改善されれば名作になり得た: 内容自体は面白いが、プレイするのが苦痛になるレベルの問題を抱えている。
リコール級の出来との意見も: 「返品したくなる」「商品として評価できない」など辛辣な意見が多数。
「ロードに耐えられるなら買い」との意見もあるが少数派: よほど気長な人でないと楽しめない。
結論
本作は「やり込み要素が豊富で戦略的な戦闘が楽しめる」一方、「ロード時間と処理落ちが致命的な問題」となっている。特にロードの頻度と長さが異常で、快適さが全くないことが低評価の主な原因。
「ロード時間さえ改善されれば名作」との声もあるが、現実問題として快適にプレイするのは困難。多くのレビューが「PS2版をプレイするべき」と推奨しており、PSP版の購入は慎重に考えるべきタイトルと言える。発売日 2005/10/27アイディアファクトリー -
新天魔界 〜GOC IV アナザサイド〜良い点
キャラクターが豊富 - 350人以上のキャラが登場し、それぞれプロフィールや必殺技が設定されている。
戦略要素が充実 - 国取り要素があり、内政・戦争を駆使して勢力を拡大する楽しみがある。
育成・やりこみ要素が多い - キャラ強化や特殊技の習得など、長時間遊べる設計。
必殺技のカットイン演出が迫力あり - 特定キャラの技にはボイス付きのムービー演出がある。
ストーリーは2周目から本格化 - 1周目はチュートリアル的な内容で、2周目から各国の物語が展開する。
自由度が高い - 2周目以降は好きな勢力を選んでプレイ可能。
戦闘システムが独自性あり - 30vs30の大規模戦闘が特徴。
音楽・OP曲の評価が比較的高い - 特にイベントバトルのBGMが盛り上がるとの意見が多い。
PSPの携帯性と相性が良い - スリープ機能を活用して気軽にプレイできる。
悪い点
頻繁なロードがストレス - 何か操作するたびにロードが入り、読み込み音(ジージー)がうるさい。
戦闘が処理落ちしやすい - 特に必殺技やエフェクトの際にフレームレートが低下。
ゲームテンポが悪い - 必殺技ムービーをスキップしても、演出が長く快適さに欠ける。
戦闘バランスが悪い - 一部の強キャラや必殺技が極端に強く、戦略性が薄れる。
1周目が単調で退屈 - ほぼチュートリアルでストーリー性が乏しい。
説明不足が多い - 説明書やチュートリアルが不親切で、内政や戦闘システムの理解が難しい。
UI・ボタン配置が悪い - Rボタンで増加、SELECT+Rで減少など、直感的でない操作方法が不便。
必殺技ムービーが静止画 - 演出がチープで迫力に欠ける。
エディット武将の仕様が微妙 - 前作のようにデータ継承がなく、毎回設定し直しが必要。
戦闘のAIが弱い - 敵の思考時間が短く、戦略性に欠ける。
探索RPGモードが削除 - 『GOC3』まであったダンジョン探索要素がなくなり、育成の自由度が低下。
内政が非効率 - 収入増加より戦争で領土を広げる方が圧倒的に有利。
装備・アイテムの情報が不明瞭 - 武器や防具の強さが分かりづらい。
セーブデータの管理が不便 - 1つずつ独立しており、見づらい。
総評
PS2版の不満点をそのまま移植 - 改善点が少なく、PS2版経験者には物足りない。
やりこみ派には向いている - 2周目以降のシナリオやKOCモードで長く遊べる。
戦略SLGとしては中途半端 - 戦争と内政のバランスが悪く、シミュレーションゲームとしての完成度は低め。
ストーリー重視ならPS2版の方が快適 - ロード時間や処理落ちの問題があるため、PSP版は快適性が低い。
SRPG好きなら楽しめる可能性あり - キャラ育成や国取り要素にハマれば長時間プレイ可能。
ロードと処理落ちが許容できるかがカギ - これらが気にならなければ良作と評価する人もいる。
最終的な評価は二極化 - じっくり遊びたい人には良作、快適さを求める人にはストレスが多い作品。発売日 2005/3/31アイディアファクトリー -
蒼穹のファフナーゲーム内容
TVアニメ『蒼穹のファフナー』を題材とした3Dアクションゲーム
主人公・真壁一騎がファフナーを操縦し、フェストゥムと戦う
戦闘前後にストーリーパートがあり、フルボイスで進行
原作を再現したシナリオ+ゲームオリジナルの展開もあり
特徴・評価
フルボイス収録: アニメと同じキャストが演じる
オープニングムービー: アニメ版と同じ映像を使用
3Dグラフィックス: PSP初期作品としては良好なクオリティ
戦闘システム: 武器の選択が可能、射撃武器は弾数制限あり
操作性: 移動は十字キーのみ、アナログスティック未対応
戦闘バランス: 敵の攻撃で転倒しやすくテンポが悪い
仲間機の選択: 可能だが、武装の変更ができない
難易度: 低め、敵の個性はあるが強敵は少ない
ボリューム・やり込み要素
ステージ数が少ない: 集中すれば短時間でクリア可能
シナリオ分岐あり: ルートによって展開が変化
マルチエンディング: 各キャラクターごとのエンディングを収録
おまけ要素: CG鑑賞・音楽鑑賞モードあり
やり込み要素は少ない: 追加武器やスキンなどの要素が乏しい
レビュー総評
原作ファン向け: アニメを見た人なら楽しめる
アクションゲームとしては微妙: 単調で難易度が低い
ロード時間: フルボイスの影響でやや長め
操作性に課題あり: アクションの爽快感が不足
グラフィックや演出は良好: だがボリューム不足が目立つ
総合評価: キャラクターゲームとしては合格点、一般向けには不向き発売日 2005/1/27バンダイ -
クローバーの国のアリスストーリー
『不思議の国のアリス』をモチーフにした恋愛アドベンチャーゲーム
前作『ハートの国のアリス』で誰とも恋愛関係にならなかった主人公が、不思議の国に残る
キャラクターとは友人関係からスタート
マフィアの世界観が強調され、銃撃戦や会合が頻発
地殻変動、話しかけるドアなど不思議な要素も多数
登場キャラクター
帽子屋(マフィアボス): ブラッド=デュプレ(CV: 小西克幸)
参謀: グレイ=リングマーク(CV: 中井和哉)
宰相: ペーター=ホワイト(CV: 宮田幸季)
騎士: エース(CV: 平川大輔)
門番の双子: トゥイードル=ディー&ダム(CV: 福山潤)
女王: ビバルディ(CV: 甲斐田裕子)
チェシャ猫: ボリス=エレイ(CV: 杉山紀彰)
ゲームシステム
前作よりターン数が多く、攻略に時間がかかる
フルボイス仕様
巻き戻し機能なし、クイックセーブ&ロードがやや不便
ミニゲームとしてカードゲームを搭載
立ち絵の使い回し、作画崩壊が指摘されている
評価
Amazonレビュー平均: ★4.0(36件)
良い点:
ストーリーのスピード感
豪華声優陣
友人関係から始まる新しい恋愛模様
ミニゲームが楽しい
悪い点:
テキストが冗長
一部のスチルの作画崩壊
ボイスの音量バランスが悪い
システムがもっさりしている
エンディング
各キャラに「BEST END」や「狂気END」など複数のエンディングが存在
「マフィアEND」では主人公が組織に巻き込まれる展開
「くじらEND」は謎が多く、理解が難しいと評される
ストーリーの魅力
主人公は現実主義者で冷静な性格
キャラクター同士の関係性が前作とは異なる
住人全員が主人公を特別扱いする要素がある
問題点
一部のエンディングの描写が賛否両論
セーブ・ロードが遅い
テキストの回りくどさが気になる人も
総評
『ハートの国のアリス』のファン向け
好きなキャラがいるなら楽しめる
システム面に不満はあるが、ストーリーとキャラの魅力は高評価発売日 2011/03/31QuinRose -
クローバーの国のアリス『クローバーの国のアリス〜Wonderful Wonder World〜』は、2007年12月25日にQuinRoseから発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
不思議の国のアリスをモチーフとした乙女ゲームシリーズの2作目。
前作『ハートの国のアリス』の続編で、次作は『ジョーカーの国のアリス』。
QuinRoseが別レーベル「QuinRose UnderGarden」で制作した作品で、シナリオは五月攻が担当。
ノベル形式のアドベンチャーゲームで、シミュレーションやRPG要素はない。
原画は、PC版までひめりんごが担当し、続編から藤丸豆ノ介に変わる。
PS2とPSPに移植され、2014年にはリニューアル版がPSPで発売された。
PC版にはバグがあり、ユーザーからの問い合わせが多く、公式にパッチが提供されたが完全な修正には至っていない。
主人公はアリス=リデルで、物騒な異世界に残っている。
本作では、ハートの国からクローバーの国に引っ越す設定になる。
複数のキャラクターが登場し、それぞれに独自の性格や背景が設定されている。
ブラッド、エリオット、トゥイードル・ディー/ダムなどのキャラクターが主人公に関与。
サウンドトラックは五月攻が作詞、鞠が作曲を担当。
オープニングとエンディングテーマが別々に歌手によって歌われている。
複数の関連書籍やドラマCDも発行されている。
プロットは異世界でのアリスの生活を中心に、キャラクターとの関係が描かれる。
アリスの実姉ロリーナとの関係も重要なテーマとなっている。
ゲームは選択肢がなく、各キャラクターのシナリオが独立して構成されている。
ゲーム内のキャラクターのデザインやストーリーは次第に進化している。
公式ファンブックや副読本があり、作品の背景やキャラクターの詳細が紹介されている。発売日 2010/4/15プロトタイプ -
新装版 クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ゲーム概要
QuinRose制作の恋愛アドベンチャーゲームで「ハートの国のアリス」の続編。
主人公は不思議の国に残り、知人としての関係から恋愛に発展。
マフィア要素が強調され、銃撃戦や会合に巻き込まれる展開が増加。
ファンタジックかつ不気味な世界観。
シナリオ・システム
訪問形式からノベル形式に変更され、攻略が容易に。
前作に比べて恋愛色が強く、糖度の高いシナリオ展開。
会合イベントやカードゲームなどサブ要素が豊富。
キャラクターとルート
ブラッド
マフィアのボスで嫉妬深く独占欲が強い。
元恋人に似ていることでアリスとの関係が拗れる。
過去の因縁を引きずるが、最終的にアリスへの愛を認める。
エリオット
三月ウサギで帽子屋ファミリーのNo.2。
主人公が距離を取ろうとし関係が拗れる。
誤解やすれ違いが多く、苛々する展開。
ディー&ダム
双子の門番で青年姿にもなれる。
ハートの国時代よりも独占欲が強まり、二人でアリスを奪おうとする。
狂気ENDあり。
ビバルディ
ハートの女王でキングとの関係が不明瞭。
キングはビバルディを傷つけることで愛を表現する歪な関係。
シナリオの掘り下げが足りず消化不良。
ペーター
白ウサギで主人公に執着し、一途に愛する。
今作では主人公がペーターの想いを受け入れ、両想いになる。
シリーズで最もペーターが報われるルート。
エース
迷子の騎士でユリウスを失い精神的に不安定。
破滅的な恋愛観を持ち、主人公と依存関係に。
愛しながらもいずれ殺すかもしれないという危険な恋愛。
総評
ハートの国のアリスよりも恋愛要素が強調されているが、テンポが悪い部分も。
音質が悪く、スチルの質も前作より低下。
旧作ファンには物足りないが、新規プレイヤーには楽しめる作品。
乙女ゲームとしての完成度は高く、シリーズファンならプレイする価値あり。発売日 2014/12/18QuinRose -
ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service販売形態: カプコンオンラインショップ限定販売
特徴:
通常版『ストリートファイターZERO3』の改良版
オンライン対戦に対応 (サービスは終了)
パッケージデザイン:
通常版と異なり、ベガ親衛隊 (ユーニ、ユーリ) のデザイン
ゲームシステム:
キャラクターを育成できる「ワールドツアーモード」搭載
2対1で戦う「ドラマティックバトル」モード
CPUと連戦する「サバイバルモード」
通常のアーケードモードやトレーニングモードも搭載
サウンドの違い:
通常版より音質が向上し、ステレオ音源対応
対応周辺機器:
VGA対応
ぷるぷるぱっく対応
キーボード対応
アーケードスティック対応
モデム対応 (ネット対戦用)
ワールドツアーモード:
キャラを育成し、世界中を回って戦うモード
戦闘条件 (例: 特定の攻撃でしかダメージを与えられない) が設定されている
勝利すると経験値を獲得し、キャラの能力が向上
取得した特殊スキルを装備可能
ドラマティックバトルモード:
自分+CPUキャラ vs 強化された敵キャラの2対1の対戦
2Pプレイでは友人とタッグを組むことが可能
サバイバルモード:
連続してCPUと戦い続けるモード
2対1形式で、倒した敵が補充される仕様
アーケードモード:
通常のCPU対戦
キャラ選択後、順番に戦っていく
グラフィックと操作感:
スムーズなキャラアニメーション
2D格闘ゲームの完成度が高い
登場キャラクター:
『ストリートファイターZERO3』のキャラが全員使用可能
ストリートファイターIIのキャラも参戦
オンライン対戦機能 (当時):
ドリームキャストのモデムを利用したマッチングサービスに対応
現在はサービス終了
価格の高騰:
当時は3,800円だったが、現在はプレミア価格になっている
数が少ないため、コレクターズアイテムとしての価値が高い
通常版との違い:
ステレオ音源化
オンライン対応 (終了済み)
限定販売だったため希少価値が高い
プレイヤー評価 (レビュー):
高評価: キャラの多さ、やり込み要素、育成要素、音質向上
低評価: 通常版との差が少ない、オンラインサービス終了
ゲームの難易度:
初心者から上級者まで楽しめる調整
連続技の入力がしやすく、やり込みが可能
プレイスタイルの多様性:
一人で育成するも良し、友達と協力プレイするも良し
オンライン対戦は終了したが、オフラインでも十分楽しめる
VGA対応の利点:
高画質でプレイ可能 (VGAモニター使用時)
コレクターズアイテムとしての価値:
限定販売のため、今後さらに価格が上昇する可能性あり
おすすめポイント:
『ストリートファイターZERO3』の決定版
キャラを育成できるワールドツアーモード
2D格闘ゲームの名作として今でも評価が高い
総評:
通常版との差は少ないが、コレクション価値が高い
ゲームとしての完成度は高く、ファンにはおすすめ
駿河屋での価格: 現在品切れ、プレミア価格がついている
結論: 『ストリートファイターZERO3』のファンやコレクター向けの希少価値の高い作品発売日 2001/2/15カプコン -
頭文字D外伝特徴: 人気漫画『頭文字D』をベースにしたレースゲーム
シナリオモード: 原作キャラになりきり、ライバルとレースする
プレイヤーキャラ:
イツキ (最初に車を購入)
文太 (イツキ編クリア後にプレイ可能)
なつき (文太編クリア後にプレイ可能)
拓海 (なつき編クリア後にプレイ可能)
ゲーム進行: キャラごとのシナリオを進めていく方式
レースシステム: スタート時にGO前に発進する仕様 (タイミング注意)
レース操作:
上: シフトダウン
下: シフトアップ
左右: ハンドル操作
A: アクセル
B: ブレーキ
START: ポーズメニュー
タイムアタックモード: 原作コース+ゲームオリジナルコース「だるみ峠」を走行可能
隠しマシン: ネタ車両が多数登場 (例: フォーミュラカー、軽トラック、スーパーカー)
通信対戦: ゲームボーイ通信ケーブル対応
スーパーゲームボーイ対応: SGB使用で色付きプレイが可能
車の性能差: 4WD車 (R32, ランサーエボリューション) が扱いやすい
ゲームプレイのポイント:
4速以上は使わなくても勝てる
カーブではアクセルオフで対応可能
ゲームグラフィック: GBのレースゲームの中でもグラフィックは劣る方
サウンド: レース中にBGMが流れず、エンジン音のみ
ゲームの難易度: 走法を理解すれば簡単にクリア可能
ストーリー進行: すべてのシナリオをクリアするとEDの最後の文字が変化
イツキ編の特徴:
最初に車を購入 (ハチゴー、ハチロク、S13など選択可能)
シリアス展開は少ない
なつき編の特徴:
使用車はヴィヴィオ (軽自動車)
文太編の特徴:
補完シナリオとして展開
拓海編の特徴:
本編としての最終シナリオ
全シナリオクリア後にEDが変化
隠し車両の例:
トラック
バイク (劇場版の拓海を抜いたバイク?)
シューマッ○が乗るフォーミュラカー
ゲームの評価: 頭文字Dファンなら楽しめるが、一般的なレースゲームとしては微妙
プレイヤーの意見: キャラになりきれる点は良いが、ゲームの作り込みは甘い
総評: 原作ファン向けのゲームであり、レースゲームとしての完成度は低め発売日 1998/3/6講談社 -
サイヴァリア2 THE WILL TO FABRICATE特徴: 「BUZZ (バズ)」システムを採用し、敵弾にかすらせることで機体をパワーアップ
ゲームシステム: 自機の経験値に応じて機体の形状や攻撃性能が変化
プレイスタイル: シューティング重視タイプとBUZZ重視タイプの2種類の機体を選択可能
ステージ構成: 全5ステージ、各ステージの最後に巨大なボスが登場
グラフィック: 洗練されたビジュアルとスピード感のある演出
音楽: 高品質なBGMがゲームを盛り上げる
縦画面対応: VGA出力可能な専用モニタを使用するとより綺麗な映像でプレイ可能
ローリングシステム: 自機を左右に振ることで回転し、攻撃や回避を強化
難易度: 弾幕シューティングとして高めの難易度
ボムシステム: ステージクリアやパワーアップでボムを補充可能
パターン攻略: レベルアップ時の無敵時間を活用し、連続して攻撃する戦略が必要
ストーリー: 背景設定やライバルキャラクターの登場など、演出が充実
評価 (レビューより)
高評価: BUZZシステムの爽快感、変形機体の演出、音楽とグラフィックの質の高さ
低評価: ボス出現時のデモシーンが飛ばせない、前作より敵の配置や攻撃が練り込まれていない
プレイヤー層: シューティングゲーム愛好者向けの高難易度作品
プレイ時間: 短時間でも楽しめるが、スコアアタックや攻略を極めることで長時間プレイ可能
移植状況: PlayStation 2 や Xbox にも移植されたが、ドリームキャスト版が最も高額
中古市場: DC版は特に高額で、入手が困難になりつつある
戦略性: 弾幕を避けるのではなく、あえてかすってBUZZゲージを稼ぐ独特のゲーム性
ボス戦: 強力なボスと激しい弾幕が特徴
ゲームの進行: 一定のレベルに到達していないと4ステージ以降で強制的にエンディング
ファンの反応: DCでリリースされたことへの感謝の声もあるが、演出のテンポの悪さを指摘する意見も
オススメ度: シューティング好きには高評価だが、初心者には難しい可能性あり
総評: システムの独自性と演出のクオリティが高いが、前作の完成度を超えるかどうかは意見が分かれる作品発売日 2004/2/26サクセス -
パワーリーグ オールスター製作数: 推定200枚
配布方法: コロコロコミック抽選 (100枚)、TV番組「さきどりPC遊び塾」応募、キャラバン会場での非公式配布
ゲーム概要: 市販の「パワーリーグ」シリーズからオールスター投票で選ばれたメンバーによる特別バージョン
非売品の希少性: ダライアスαに次ぐPCエンジンの激レアタイトル
バージョンの違い: 市販版とは異なる特別仕様の選手メンバー
市場価格: 189,000円 (Huカード+ハドソンケース付き)
付属品: ビニールケース (ハドソンシール付き)、メンバー表 (一部欠品あり)
状態のランク: Huカード単品 < Huカード+ケース < Huカード+ケース+メンバー表 (最も希少)
過去の入荷実績: メンバー表付きの完全版はギャラクシーオープン以来1回のみ入荷
流通数の減少: 近年、海外流出が進み、日本国内での入手が困難に
キャラバン会場での配布: 台風の日、終了後にスタッフに粘った人に特別に配布された事例あり
イベント企画の一環: コロコロコミックとのコラボ企画で抽選配布
レアリティの高さ: PCエンジンの非売品の中でもトップクラスの希少性
特別バージョンの始まり: スペシャルバージョンの非売品ゲームの先駆け的存在
市場での今後: 日本国内から絶滅種になる可能性が高い
ゲーム内容: 野球ゲームの特別仕様版
認定ソフト: ハドソンキャラバン公式の特別認定ソフト
ビジュアル: 通常のパワーリーグシリーズと同様のデザイン
入手困難度: PCエンジンのレアソフトの中でもトップクラス
価格の変動: 今後さらに高騰する可能性がある
公式の配布経緯: コロコロ読者応募、TV番組採用者、キャラバン会場での配布
パッケージの特徴: 市販版とは異なり、ケースや説明書が元々付属しない
コレクター向け: PCエンジン収集家にとって最難関クラスのソフト
市場在庫: 極めて少なく、まんだらけでも入荷がほぼ無い
歴史的背景: PCエンジンキャラバン初期の貴重なアイテム
PCエンジン愛好家の評価: コレクション価値が非常に高い
オークション価格: 希少性により価格が高騰し続けている
保有者の減少: 海外流出や個人コレクション化により市場流通が減少発売日 1988年ハドソン -
ピータンジャンル: 1画面固定アクションパズル
ゲーム内容: 親鳥を操作し、タマゴを使ってヒヨコを上へ運ぶ
操作方法: 親鳥を左右に動かし、タマゴを落とす
クリア条件: 全24ステージをクリアする
シーソーの仕組み: 反対側にタマゴを落としてヒヨコを跳ね上げる
オオカミの妨害: 画面左右から現れ、ヒヨコを食べようとする
防御手段: タマゴを落としてオオカミを妨害し、時間を稼ぐ
ヒヨコの役割: 残機の役割を持ち、全滅するとゲームオーバー
ゲームの特徴: 簡単なルールだが、戦略的なアクションが求められる
難易度: ステージが進むにつれシーソーが複雑化し、難易度上昇
危機感の演出: ヒヨコが食べられそうになると緊迫感が増す
ゲームオーバー条件: すべてのヒヨコがオオカミに食べられると終了
裏技の存在: サウンドテストやボーナスセレクトがあるが詳細不明
ラスボス面の形状: 最終ステージはハート型のレイアウト
グラフィックの印象: シンプルながら、LSIゲームのようなレトロ感がある
残酷な要素: ヒヨコが犠牲になるため、苦手な人には向かない
ゲームのテンポ: サクサク進むが、後半は手に汗握る展開
流通状況: 生産本数が少なく、市場では希少
メーカーの知名度: カネコはあまり有名ではない
プレイヤーの評価: ルールが分かりやすく、独特なシステムが楽しい
入手方法: フリマアプリや駿河屋、Amazonの入荷通知を活用
総評: シンプルながら独創的なゲーム性を持ち、希少価値が高い作品発売日 1991/12/27Kaneko -
志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲームゲーム内容: 全国を巡り、天下統一を目指すすごろく形式のボードゲーム
システム: ルーレットを回して進み、土地を買収して戦略を立てる
特徴的なルーレット: 便器の蓋がサイコロ代わりになり、志村けんのおならで流れる演出
志村けんの声: ゲーム内に肉声が収録されており、ファン向けの要素
ミニゲーム: クリアすると追加され、いろいろな遊びが可能
登場キャラクター: 志村けん以外はゲームオリジナルキャラ
イベントの固定化: 一度止まったマスでは同じイベントが発生するため、飽きやすい
乗っ取りイベント: 高くした城が無条件で奪われるシステムが理不尽
ゲームオーバーの厳しさ: 一回負けると最初からやり直し
テンポ: ボードゲームとしてのバランスは悪く、戦略性に欠ける
グラフィック: GBAとしては標準的なクオリティ
音楽: 志村けんのボイスは魅力的だが、BGMの評価は普通
ファン向け要素: 志村けんのギャグや演出があるため、ファンなら楽しめる
評価の分かれ方: 志村けんファンには好評、ゲーム性は微妙
レビュー平均: 2.9/5 (Amazon)
批評点: ボードゲームとしての完成度が低く、ゲームとしての面白さに欠ける
ゲームの流通: 駿河屋では品切れ状態
プレミア化の可能性: 志村けんの死去により、検索数や注目度が上昇
RPG要素なし: ボードゲーム形式のままで、RPGのような成長要素はなし
移植・再販の可能性: フジテレビのバカ殿様とは関係が薄く、再販の可能性は低い
ゲームの魅力: 志村けんの声やギャグ演出のみが唯一の売り
総評: 志村けんファン向けのゲームだが、ボードゲームとしての完成度は低い発売日 2002/12/6TDKコア -
バカ殿様麻雀漫遊記テーマ: TV番組『志村けんのバカ殿様』のパロディ
ゲーム内容: バカ殿様が麻雀の強い相手を求め、諸国を旅する
システム: 横スクロールで移動し、NPCと会話しながら麻雀対局
対局形式: 二人打ち麻雀
イカサマ要素: 道中で入手したアイテムを使用可能
ステージ数: 全6ステージ (城下町・芸人の町など)
ボス戦: 各ステージの最後にボスと対局
キャラクター: 志村けんに似た「バカ殿」だが、本人との関係は不明
脱衣要素: 女性キャラに勝つと一枚絵が表示されるが、おっさんとも対局あり
難易度: AIが強く、理不尽な役で上がることが多い
ストーリー性: RPG要素を取り入れた麻雀ゲーム
グラフィック: 和風のデザインで統一
音楽: SNK音楽部が制作
スタッフ表記: 漢字フルネームでクレジット表示
ゲームの評価: キャラ麻雀ゲームとしては無難な作り
問題点: 志村けんのコント要素はほぼ無く、ゲーム性も中途半端
脱衣麻雀としての評価: 一瞬の演出のみで、インパクトに欠ける
移植の可能性: 権利問題のため、今後の移植や配信は困難
プレミアソフト化: 駿河屋で中古価格99,800円と高額
市場流通: 出荷本数が少なく、希少なネオジオソフト
関連ソフト: 『みなさんのおかげさまです! 大スゴロク大会』と同じ開発元
プレイヤーの印象: バカ殿の雰囲気はあるが、ゲームとしては微妙
コレクター向け: ネオジオの珍品として注目されている
総評: 志村けんファン向けの要素は少なく、麻雀ゲームとしても微妙な仕上がり発売日 1991/12/20モノリス -
スコーチャー日本版の都市伝説: 発売情報はあるが、実物が見つかっておらず、発売中止説が濃厚
雑誌の記載: 当時のファミ通やサターン系雑誌にレビューが掲載されていた
北米版の入手状況: 流通しており、Polymegaなどでプレイ可能
パッケージの問題: 北米版サターンのプラスチックケースは壊れやすい
Windows 95版: 日本ではゲームバンクから正式に発売された
ゲームの設定: 核エンジンを搭載したスーパーバイクでレース
バイクの見た目: 球型のエナジーフィールドに包まれており、玉転がしのようなデザイン
ゲームの雰囲気: 針葉樹の森や暗いビル群の中を走る、テクノ風味を排除したデザイン
音楽の評価: 『アサシンクリード』などを手掛けたイェスパー・キッドによる金属的なサウンド
ゲーム性: 『Wipeout』に似た反重力レースゲームだが、スピード感が損なわれ微妙な評価
コース構成: 穴ぼこが多いレイアウト、ジャンプ台、スピードアップレーンあり
操作感: ボールが転がるような挙動で、期待と異なるプレイフィール
発売の混乱: アクレイムジャパンの杜撰な仕事ぶりが要因で、流通状況が不明確に
都市伝説化: 「実はある」「見たことがある」「発売されていない」など議論が続いた
入手困難: 日本版の実物は発見されておらず、存在自体が疑問視されている
プレミア化の可能性: 日本版が発見されれば、高額で取引される可能性が高い
セガサターンのマイナーソフト: 一部のコレクターにとっては幻のタイトル
『だいすき』との関連: 同じ本で紹介され、軍人版『ときメモ』として注目を集めた
購入経緯: 著者が北米版を所持し、Polymegaでのプレイを計画中
セガサターンへの思い出: 当時、PSよりもサターンに興味があり、発売日に本体を購入
他の玉転がし系ゲームとの比較: 『スーパーモンキーボール』『Marble Blast Ultra』のような挙動
ゲームの評価: 独自性が裏目に出て凡作扱いされるが、都市伝説として注目を浴びる発売日 1997/8/22アクレイム・エンタテインメント -
シルクとコットンストーリー: 10歳の双子シルクとコットンがコテージに招待されるが、弟コットンが犬を追い森へ迷い込む
主人公の変身: シルクが謎の果物を食べ、ボールの姿に変わる
名前の由来: シルク (絹)・コットン (綿)・レヨン (レーヨン) と布に関連するが、ストーリーに直接関係なし
ゲームの特徴: 敵を倒して「ゲノム」を入手し、付け替えて変身・スキルを習得
パーツシステム: ゲノムの組み合わせで能力変化、敗北やリセットでロスト
探索要素: マップを広げながら情報収集し、チャートを作成して攻略
進行方法: NPCから情報を集め、適切な時間帯やアイテムを活用
時間帯の影響: Bボタンで変更可能、特定の時間帯にのみ出現する動物がいる
イベント進行: 条件を満たすとピロリン♪の音が鳴り、新情報が得られる
メインクエスト: さまざまな場所を探索し、試練をクリアしながら進行
試練の攻略: 「運→知力」の順で進むと有利
マップの特徴: 森・草原・火山・海など多彩なエリア
戦闘の特徴: 戦略的な変身システムを活用
動物との交流: 特定のアイテムを使って会話・進行のヒントを得る
遺跡や洞窟探索: 重要な情報やアイテムが得られる場所
ゲームオーバーの影響: パーツをロストするが、ペナルティは軽め
オープニングの違い: 主人公を変更すると内容が少し変わる
セーブデータの仕様: クリアデータから開始するとオープニングが見られない
エンディング要素: 両キャラをクリアすると特別な一枚絵が解放
グラフィックの変化: 主人公の見た目 (色) が変わる程度で性能差なし
難易度: 詰まりやすい箇所があり、攻略チャート作成が有効
通信機能: マルチカードリッジプレイ対応だが詳細不明
総評: 変わったシステムを持つユニークなアドベンチャーRPG発売日 2002/10/31キキ -
スーパーニチブツマージャン4 基礎研究篇シリーズ: 『スーパーニチブツマージャン』の第4弾
モード: 「大会モード」と「フリー対戦」
大会モード: 4つの大会から1つを選び、優勝を目指す
対局人数: 2~4人で自由に選択可能
ゲームシステム: 南4局までプレイするため、2人打ちでも試合時間は短縮されない
レベル設定: 初心者向けから上級者向けまで4つの難易度が用意されている
グラフィック: シンプルながらも細部まで作り込まれている
テンポ: 前作とほぼ同じで、特に目立った改善はない
キャラクター設定: 女子高生の麻雀部員が大会優勝を目指すストーリー
時代の先取り: 近年の麻雀漫画の流行を先取りしたような設定
ゲームの特徴: シンプルな麻雀ゲームで、特筆すべき要素は少ない
操作性: スムーズで、直感的なプレイが可能
サウンド: 麻雀の雰囲気を盛り上げるクオリティの高いBGM
優勝画面: スタッフロールなどの特別な演出はなし
得点表示: 役と点数の表示後に十字キーを押すと画面スクロールする仕様
コンティニュー: 一度のコンティニューでも大会優勝は可能
レビュー評価: 4.0/5.0 (1件)
プレイヤーの感想: グラフィックやテンポは良いが、前作と大きな違いはない
麻雀初心者向け: 基礎から学びながらプレイできる設計
上級者向け: 高難易度の大会モードで歯応えのある対局を楽しめる
自由度の高さ: 対局人数を自由に選択できるため、多様なプレイスタイルが可能
スーパーファミコン向け: 1996年発売の麻雀ゲームの中では標準的な出来
全体的な評価: 可もなく不可もなく、王道の麻雀ゲーム
シリーズの締めくくり: 『スーパーニチブツマージャン』シリーズ最後の作品発売日 1996/9/27日本物産 -
ヴァトルギウス特徴: 地上と空中を行き来するシステムを採用
操作: Bボタンで低空飛行し、地上の敵を攻撃可能
ステージ数: 全5ステージ
敵配置: ある程度パターン化されている
ボス戦: ボスは独特な動きをするがバランスが悪い
アイテム: ライフ回復やスピードアップがランダムで出現
難易度: システムが複雑で、視認性が悪いため難易度が高め
スコア: 敵撃破ごとに1点ずつ加算、ポーズ時のみスコア確認可能
機体選択: 3種類の機体が選択可能、それぞれ攻撃範囲が異なる
ゲームバランス: 雑な調整でテンポが悪く、ダレやすい
音楽: ステージBGMの評価は高く、演出も熱い
グラフィック: モノクロながらも頑張っているが、奥行きの表現が分かりづらい
評価: ゲームとしての完成度は低いが、雰囲気や音楽に一定の魅力あり
美少女キャラ: ポーズ画面や機体選択画面に登場するセクシーな女性キャラが特徴
エロ要素: 直接的な表現はないが、セクシーな女性キャラが話題に
ボスの挙動: 奇妙な動きをするため、シューティングとしての完成度に疑問が残る
プレイ感: 単調な進行で、特に中盤以降は眠くなるとの意見も
難易度バランス: 敵配置の単調さとライフ回復アイテムの頻出で緊張感に欠ける
レア度: 中古市場では比較的珍しいタイトル
ゲーム進行: スクロール→中ボス→スクロール→ボス→ステージクリアの流れ
スコアの仕様: 1点刻みで細かく設定されているが、戦略的な意味は薄い
操作性: 連射速度が遅く、攻撃の爽快感に欠ける
敵の種類: 編隊パターンはあるがバリエーションが少ない
パワーアップ要素: 3wayショットの角度が機体ごとに異なる
ゲームの魅力: 全体的に粗削りだが、当時の空気感やユニークなキャラデザインが魅力
総評: シューティングゲームとしては凡作だが、レトロゲー好きには楽しめる部分もあり発売日 1991/7/12IGS -
君が主で執事が俺で 〜お仕え日記〜 ぽーたぶる概要
2008年発売のPS2版『君が主で執事が俺で~お仕え日記~』の移植作
主人公が大富豪の久遠寺家に仕える執事として活躍するラブコメADV
姉しよ、つよきすのライターによる個性的なギャグとパロディ要素
PSP版の特徴
新OPムービーや追加イベントCGを収録
ミニゲーム「お仕え日記」などの追加要素
UMDのロード時間が長く、快適さにやや難あり
ストーリー
貧乏生活をしていた主人公が豪邸・久遠寺家の執事となり、個性的な主たちと過ごす
ヒロインごとに異なるシナリオが展開
家族や過去の秘密をテーマにしたルートもあり、ギャグだけでなくシリアスな展開も
登場キャラクター
久遠寺 森羅: 自信家の長女。デレ要素あり
久遠寺 夢: 三女。大人しいが個性が薄い
久遠寺 未有: 天才ロリ次女。パニック障害を克服する話
上杉 美鳩: 主人公の姉でブラコン。血のつながりの秘密も
南斗星 (ナトセ): 格闘技が得意な女執事
九鬼 揚羽: 世界的資産家の娘。CS版で追加されたキャラ
評価点
ギャグやパロディ満載でテンポの良いシナリオ
個性的なヒロインと豪華声優陣
ボリュームがあり、複数のルートを楽しめる
賛否両論点
時事ネタ・メタ発言が多く、2007年当時の感覚が必要
ロード時間が長く、テンポが悪い
音楽がループせず、違和感を覚えることがある
問題点
キャラクターによっては魅力が薄いルートも
一部の音声が飛ぶなどのバグが報告されている
シリアスな展開もあるが、ギャグ寄りで好みが分かれる
総評
ギャグが好きなら楽しめるが、ロードの遅さがネック
パロディやメタ発言が多く、2000年代後半のネタに馴染みがあるとより楽しめる
PS2版からの追加要素はあるが、決定版とは言い難い移植発売日 2012/11/29ハピネット -
暁の護衛 トリニティ概要
『暁の護衛』シリーズ3作品を1本に収録
『暁の護衛』 (本編)
『暁の護衛 ~プリンシパルたちの休日~』 (ファンディスク)
『暁の護衛 ~罪深き終末論~』 (続編)
近未来の日本を舞台にしたボディーガードものの恋愛アドベンチャー
主人公・朝霧海斗が資産家令嬢を守るボディーガードとして活躍
PSP版の特徴
UMD2枚組の大ボリューム
新規イベントグラフィック、主題歌、OPムービーを追加
メッセージ表示速度調整やスキップ機能など快適なADVエンジン搭載
画面比率を4:3から16:9に変更し、スクロール演出で違和感を調整
ストーリー
『暁の護衛』 (本編): 資産家令嬢を守るボディーガードとして活躍しながら、謎や陰謀に巻き込まれる
『暁の護衛 ~プリンシパルたちの休日~』: ヒロインたちとのアフターストーリーやサブヒロインのエピソードを追加
『暁の護衛 ~罪深き終末論~』: 禁止区域を巡る社会問題が浮き彫りになる、よりシリアスな展開
評価点
3作まとめて楽しめるお得な内容
シリアスとギャグのバランスが良く、テンポの良いストーリー
主人公がカッコよく、強く魅力的
豊富なイベントCGやBGMがストーリーを盛り上げる
賛否両論点
共通ルートが長くスキップが面倒
恋愛シーンの進展が控えめ (PC版の肌色要素はカット)
ギャグが人を選ぶ
問題点
フリーズやテキストの誤字など、バグが見られる
一部のキャラボイスとテキストが合っていない
エンディング曲が再生されない不具合があるとの報告あり
総評
ボリューム満点でファンディスクも含まれており、シリーズを一気に楽しめる良移植
シリアスなストーリーとギャグのバランスが魅力
一部バグや共通ルートの長さに不満はあるが、シリーズ未経験者でも楽しめる作品発売日 2012/9/20MAGES.(5pb.)