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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/20
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クォヴァディス イベルカーツ戦役『QUOVADIS』は1995年12月21日にセガサターン用として発売された戦略シミュレーションゲーム。
ストーリーは人類の戦乱を止めるための士官大学生たちの戦いを描く。
ゲームにはアドベンチャーパートとシミュレーションパートがある。
プロデューサーは吉田直人で、キャラクターデザインは美樹本晴彦が担当。
シナリオ原作は小説家の上原尚子、音楽は土師一雄。
1997年にPlayStation版がリメイク移植され、同様のストーリーが展開される。
続編として『QUOVADIS 2』が1997年に発売されたが、物語の繋がりはない。
プレイヤーは主人公のハルとなり、基地や士官大学内で他キャラと会話や艦隊戦闘を行う。
戦闘は複数の宇宙艦を艦隊として扱い、戦術マップは2D方式で斜め上からの視点。
艦隊は最大8隻で編成し、艦長は部下の士官が担当。
艦隊の生存には補給艦が重要で、艦は耐久値が毎ターン回復する。
各艦には異なる兵装があり、ビーム兵器とミサイル兵器の選択が可能。
指定マップの攻略結果によって与えられるカスタムシップが異なる。
ゲームが三部構成の予定であったが、制作会社の倒産により続編は未実現。
ゲームの評価はセガサターン版では低評価、PlayStation版では標準的な評価を受けた。
OVAの制作も予定されていたが、倒産により中止になった。
いくつかのキャラクターは士官大学の同級生であり、物語に重要な役割を果たす。
ゲームはSF小説やボードゲームの影響を受けている。
エンディングテーマはQUOVADIS TRIANGLEによる「ARK〜未来を探して〜」である。
文化放送でラジオ番組も放送されていた。発売日 1997/4/18グラムス -
ディスラプター『ディスラプター』はPlayStation用のファーストパーソン・シューティングゲーム。
開発はインソムニアックゲームズが行った。
米国でユニバーサルインタラクティブが発売、欧州や日本ではインタープレイが販売。
プレイヤーはライトストーマ部隊の新メンバーとして宇宙での生存術を学ぶ。
サイオニックパワーを使用し、精神的および身体的ダメージを与える能力を持つ。
ゲームプレイにはサイコキネシスの要素が含まれる。
開発は当初3DOプラットフォーム向けに始まったが、後にPlayStationに移行。
ユニバーサルのエグゼクティブプロデューサーが開発を支持した。
リリース時には8割のスコアで高評価を得た。
武器、グラフィックス、サウンドトラックなどが称賛された。
一部批評家はゲームの難易度が低いと批判。
一方で、このゲームは高い戦略性を評価された。
IGNはゲームが平均を上回ると評価した。
ゲームには多様なミッションと環境が存在する。
プレイヤーには緊張感が求められる仕組み。
サイオニックパワーはドレイン、ヒーリング、ショック、ブラスト、シールドの5種に分類される。
発表当時から注目を集めた作品。
ゲームの特徴として、ユニークな武器や環境が挙げられる。
一部のレビューでは難易度がビギナーには厳しいと指摘された。発売日 1997/4/11インタープレイ -
ゲーム日本史 革命児 織田信長発売日 1997/4/11コーエー
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actua GOLFActua GolfはGremlin Interactiveによって開発・発売されたスポーツビデオゲーム。
北米ではVR Golf ’97というタイトルでリリース。
プレイステーションとセガサターン用に発売された。
ゲームには、4-ボール、マッチ、スキンズ、ストロークなどのモードが含まれる。
フィクショナルなゴルフコースが2つ用意されている。
プレイヤーはゴルファーの服装や肌の色を選択可能。
天候条件として乾燥、湿気、湿潤が選べる。
様々なカメラアングルが特徴。
ピーター・アリスやパット・オブライエンなどのゴルフ解説者が登場。
1996年10月18日に欧州でPlayStation版がリリースされた。
北米版は1997年にVR Sportsからリリースされた。
Nintendo 64版は開発中止。
2022年12月にはSteamでエミュレートされたWindows版がリリース。
ゲームプロのレビューではPlayStation版がPGA Tour 97に匹敵すると評価。
セガサターン版はグラフィックスが好評だった一方で、プレイが「ややカクカクしている」と指摘。
IGNはVR Golf ’97が「PC機能とコンソールゲームプレイを成功裏に組み合わせた」と評価。
ゲームファンの一部レビュアーは「中毒性がある」とコメント。
グラフィックスには賛否あり、あまりプレイステーションの能力を活かしていないとの指摘も。
コメントについては意見が分かれ、「退屈で単調」との声も。発売日 1997/4/11加賀テック -
爆れつハンターそれぞれの想い発売日 1997/4/11バンプレスト
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浪速の商人~振ってナンボのサイコロ人生~発売日 1997/3/28ソニー
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ときめきメモリアル SELECTION藤崎詩織発売日 1997/3/27コナミ
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SDガンダム GCENTURY『SDガンダム GCENTURY』は1997年3月20日にバンダイから発売されたPlayStation用ゲーム。
ゲームはウォー・シミュレーションジャンルで、従来のSDガンダム作品を基にしている。
「100年遊べるシミュレーション」として再発された。
ユニットの経験レベルが細分化され、パイロットの概念が追加された。
パイロットは経験レベル、階級、NTレベルの3つのレベルを持つ。
NTレベルが低いとサイコミュ兵器が使用不可。
CD-DA方式により、BGMをCDプレイヤーで再生可能。
5つのゲームモードが存在する:シナリオモード、シングルモード、ワールドモード、センチュリーモード、アクションモード。
シナリオモードではガンダムシリーズの名場面を再現。
シングルモードは簡易的な1マップ戦闘。
ワールドモードでは異なるマップ間を移動して戦闘。
センチュリーモードは条件をクリアする形式。
アクションモードでは好きなユニットでアクションバトルを楽しむ。
プレイヤーは連邦やジオンなど14の軍から選択可能。
好きなMSを選んでオリジナル軍を作成可能。
戦闘はアクションバトル方式。
戦闘では最大7体のMSや戦艦が絡む。
SS版では使用できるMSの種類が増加。
機動戦士ガンダムシリーズの各作品が登場。
本作は多様なプレイスタイルを提供する。発売日 1997/3/20バンダイ -
DEEP SEA 海底宮パンタラッサの謎発売日 1997/3/20タカラ
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パチスロ完全攻略ユニバーサル公式ガイドVol.1発売日 1997/3/14日本システム
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フィッシング甲子園2発売日 1997/3/14キングレコード
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ビッグチャレンジゴルフ発売日 1997/3/14バップ
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ワームス発売日 1997/2/28アイマックス
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3Dベースボール ザ メジャー発売日 1997/2/28BMGジャパン
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NBA JAM エクストリーム発売日 1997/2/21アクレイム・エンタテインメント
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デストラクション・ダービー2「デストラクションダービー2」は1996年に発売されたPS用ソフトで、前作と内容は大差ないが面白いレースゲーム。
ゲーム開始時のアナウンスが「デイトナUSA」を連想させる。
ビハインドビューとドライバー視点のみの視点変更があり、コースの先の見通しが悪くなる場合がある。
ゲーム内に登場する看板やスポンサーは懐かしさを感じさせる。
他のマシンにぶつけてスピンさせることでポイントを稼ぐ「レッキングレーシング」が特徴的。
レース順位よりクラッシュさせたポイントが重要で、特に1位のマシンを狙うとポイントが倍になる。
レース途中に逆走して1位のマシンをリタイアさせる戦法も有効。
最高800ポイントを稼いだこともあり、5レース中1000ポイント獲得で優勝が可能。
「デスボール」はデビジョン1の最終戦で、右半分が落とし穴になっており難易度が高い。
「ストックカーレース」は通常のレースルールで、クラッシュすると車が障害物になる。
レース中はドリフト操作が重要で、細かく逆ハンを入れるのがコツ。
「デストラクションダービー」モードは、エキシビション的にいつでも楽しめる。
円形のステージで20台が一斉に中央に向かいクラッシュする、リアルなデストラクションが魅力。
説明書には「白煙が出たらバックで走行してください」とのユニークな指示がある。
海外では「デストラクションダービー64」やPS2版も発売されているが、日本のコンシューマ版は2作で終了。
デイトナUSAの影響で家庭用ハンドルコントローラを使っていた思い出があり、その感動が今でも鮮明。
車体のダメージがリアルに反映され、戦略的なレースが求められる点が魅力。
マッドキャッツのハンコンを利用した過去の体験が印象的で、当時の感動を振り返っている。
ゲーム内では、ピットに入るか、バックで走行してダメージを抑える必要がある。発売日 1997/2/21ソニー -
バットマンフォーエヴァー・ジ・アーケードゲーム『Batman Forever: The Arcade Game』は、映画『Batman Forever』に基づくビート・エム・アップゲーム。
1人または2人のプレイヤーがバットマンとロビンを操作する。
敵キャラクターはトゥーフェイスやリドラーなど。
プレイヤーはパンチ、キック、特別なコンボ攻撃を使用できる。
特別コンボによって1つの敵に150以上のヒットが可能。
各ステージは波状の敵とボス戦で構成。
2人プレイモードあり、同じキャラクターを選択可能。
1996年にアメリカンコインマシン博覧会で初披露された。
アクレイムエンターテインメントの最初のアーケードゲーム。
セガの”Titan”技術を基盤に開発された。
アーケード版はアメリカでのみリリース、他の地域のTitanシステムでも動作可能。
Atari Jaguar CD版の移植が企画されていたが未発売。
アーケード版の評価は、コンボの多様性が評価されたが、革新性に欠けるとの批判もあった。
サターン版は可もなく不可もない評価を受けた。
ゲームの繰り返し性やキャラクターグラフィックスの粗さが主な批判点。
全般的に「すべて派手だが、実質がない」と評された。
アーケード版の魅力は家庭用コンソールには継承されなかった。
Saturn版とPlayStation版の違いは主に外観上の差異だけ。
サイドスクロールビート・エム・アップファンにはレンタルを推奨される。発売日 1997/2/14アクレイム・エンタテインメント -
メタフリスト発売日 1997/1/31A.D.M.
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プリンセスメーカー 夢みる妖精発売日 1997/1/24ソニー
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峠MAX 最速ドリフトマスター『峠MAX 最速ドリフトマスター』は、アトラス製のプレイステーション用カーレースゲーム。
峠をテーマとし、人気のスポーツカーを操り最速を目指す。
ゲームには複数のモード:1P RACE、2P RACE、TIME TRIAL、STORY MODE、GYMKHANA、TUNE あり。
コースは5つあり、実在の峠をモデルとした名前が使用されている。
車のハンドリングやサスペンションなどが調整可能なTUNEモードが特徴。
車両は実在のモデルを参考にしているが、正式名称は記載されていない。
STORY MODEでは15話の物語が進む。
各キャラクターには個性的なプロフィールがあり、選択肢によってストーリーが変化する。
隠しカーや特定条件で出現する特殊な車が存在する。
ストーリーには仲間やライバルとのバトルが含まれ、競技が展開される。
プレイヤーは自分の名前を登録可能。
各キャラクターには台詞の印があり、ストーリーを進める際の視覚的要素となっている。
最大4周目まで進行し、それぞれ使用できる車や難易度が変化する。
キャラクター間の関係性が作中で重要な要素となっている。
ストーリーには緊迫した状況や社会的なテーマが織り込まれている。
ゲームの臨場感やテクスチャーも評価されている。発売日 1997/1/24アトラス