お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日8月24日に発売されたソフト
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マジカル サウルス ツアー特徴・モード構成
ゲーム性は一切なし、純粋な図鑑ソフト
全7項目のメニュー構成(例:ガイダンス、ツアーモード、インデックスなど)
恐竜は総勢150種以上収録(うち約60種にアニメーションあり)
恐竜情報には発見地、体長、時代、命名由来などを収録
恐竜アニメーション+音声解説(CV:皆口裕子、銀河万丈など)
恐竜の鳴き声や環境音などの効果もあり
デジタル図鑑形式でマップ探索も可能(時代・地域別に分類)
名前検索、分類検索、系統樹検索の各方式に対応
「バラエティボックス」では恐竜トリビアのランキング表示
「エンディング」には恐竜絶滅の話+感動的なナレーション
操作・UI
操作方法:十字キー、Iボタン決定、IIボタンキャンセル、RUNでメニューへ戻る
ボイスとBGM付きだが音質はやや不明瞭
ロード時間が長めでテンポは悪い
カーソルの動作もややもっさり
選べない項目で押すとエラー音が鳴る
コンテンツの中身と魅力
単なる恐竜紹介にとどまらず、命名や鑑定の裏話も多い
恐竜の進化系統や生態推測も収録
内容は子供向けのようで大人でも楽しめるマニアックさ
「鳥の祖先=恐竜?」など学術的議論の片鱗も
恐竜の分類や進化についての多角的視点
技術面・演出
当時としては大容量CD-ROMの利点を活用
一部アニメーションは凝った作り
内蔵音源中心のBGMだが評価は高い
スタッフロール付きのエンディング演出は感動的
「恐竜は我々の心の中で生きている」との締めくくりで製作者の熱意が伝わる
総評・現在の価値
データベースとしての快適さは低いが内容の熱意は評価高
ゲームとは異なる体験を提供する作品
恐竜ファンや博物館系が好きな人におすすめ
時代の限界と工夫が詰まった資料的価値あり
このソフトは、単なるゲームではなく、「PCエンジンでここまでできた」という当時のCD-ROM技術のショーケースともいえる内容です。恐竜図鑑に少しでも興味があれば、今なお価値のある一本です。発売年 1990年 / ビクター -
パワーミッションゲーム概要: 海戦ゲームにSLG要素を加えた作品で、敵の指揮艦を撃破することが目標。
ユニット種類: 旗艦、戦艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、艦上攻撃機の6種類
搭載武器: 大型ミサイル、小型ミサイル、魚雷、機銃、爆雷、機雷、爆弾、レーダー
武器特性:
大型ミサイル: 周囲3×3マスに判定。
機雷: 3ターンで消滅。
レーダーミサイル: 縦横9マスの範囲確認可能。
ストーリー: 巨悪国Xが侵攻してきた平和な国を守るため、プレイヤーが特別機動艦隊を指揮する。
マップ数: 全11マップ
セーブ機能: パスワード方式
操作方法: 潜水艦はスタートボタンで潜航可能。深海のみ移動可。
艦隊編成: TWISTERS、NEPTUNE、LIGHTNING、CROSS FIRE、METEORなど7種類の編成が選択可能。
強風や濃霧: 特殊なイベントが発生する場合あり。
プレイ評価: 敵の位置予測とミサイル攻撃が楽しい一方、地形把握が困難で取っ付きにくい。
2人対戦: 盛り上がる要素として高評価。
戦闘の特徴: 敵の移動を予測してミサイルを当てる必要があるため、戦略性が高い。
難易度: 中盤以降、敵の攻撃力が急激に上がり、攻略が難しくなる。
最終マップ「LAST MISSION」: 中央を通る地形が攻略の鍵。大型ミサイルで攻撃しつつ各個撃破を狙う。
良い点:
2人対戦が熱い。
艦隊名がかっこいい。
ミサイル攻撃の戦略性が高い。
悪い点:
地形が分かりづらい。
ルールの理解に時間がかかる。
戦力差が激しい。
ファミ通クロスレビュー: 25点 (40点満点)
総評: ゲームボーイ初の本格海戦SLGとして評価されるが、ルールの複雑さと操作性に難がある。
ターゲット層: 戦略シミュレーションが好きなプレイヤー向け。
攻略法: 強力な艦隊編成で序盤を押し切り、中盤以降は敵の動きを読む戦略が必須。
クリア条件: 全11マップをクリアすること。
まとめ: 戦略性が高いが、取っ付きにくい仕様と地形の見にくさが難点のゲーム。発売年 1990年 / バップ -
魔天童子『魔天童子』は1990年にクエストから発売されたファミコン用横スクロールアクションゲーム。
主人公は天童で、お供の神犬ドドンパと共に魔天妖怪を倒す冒険を繰り広げる。
ドドンパは自動で敵を攻撃するが、体力があり、回復させるにはアイテムが必要。
ゲーム開始時に「火の玉」「最大HPアップ」「ジャンプ力アップ」のいずれか1つの特殊能力を選択可能。
プレイヤーはアイテムショップでアイテムを購入して進める。
ショップの店員、鈴風(りんぷー)が可愛く、一部で有名。
鈴風は様々なコスチュームで登場し、買い物の回数によって態度が変わる。
鈴風がプレイヤーに親しげなメッセージを送ることがあるが、エンディングに登場しない。
ゲームのグラフィックはファミコンの中では高品質で細かく描かれている。
背景やボスキャラクターのデザインが凝っている。
ゲームはステージごとに異なるテーマがあり、天界、冥界、灰冥宮などを冒険。
ステージ3の餓鬼界は特に不気味で印象的。
ゲームには理不尽なノックバック仕様があり、崖からの転落が頻発する。
死亡すると一部のアイテムが消失し、後半ステージで金欠に陥ることが多い。
アイテムは高価で、後半ステージでは稼ぎが難しい。
コンティニュー回数に制限があるが、裏技で増やすことが可能。
犬笛を使った攻撃は非常に強力で、クリアに必須の技術。
ノックバック仕様に加え、後半のステージには小さい足場やトラップが多い。
ボス戦は特に難易度が高く、第1段階のラスボスは特殊な攻撃パターンを持つ。
第2段階のラスボス戦は回復アイテムが出るため比較的簡単。
敵の動きに面白味が欠け、アクションとしての爽快感に乏しい。
主人公の印象が薄く、鈴風の存在感がゲームを支配している。
ゲーム中の特定のセリフや演出にコミカルさや驚きがある。
難易度が高く、ノックバックとステージ構成により何度も挑戦を要する。
『魔天童子』は「クソゲー」ではないが、難しさから「ゲロゲー」とも評される。
プレイヤーによっては鈴風の反応を楽しむためにゲームを進めることもある。
攻略ポイントとして、稼ぎのしやすい場所でお金を集めることが推奨される。
アイテムショップの鈴風の細かな演出が評価され、注目を集めるポイントとなっている。
吊り天井などの即死トラップが多く、初見殺しが多発するステージ構成。
全体的に難易度が高いが、レトロゲーム愛好者や挑戦したいプレイヤーにはおすすめ。発売年 1990年 / クエスト -
上海II発売年 1990年 / サンソフト
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古田敦也のシミュレーションプロ野球2発売年 1996年 / ヘクト
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悠久組曲 All Star Projectシリーズ最終作で、メインキャラ総登場のオールスター学園もの
ポケットステーション対応
■ ゲームシステム
舞台は現代風学園、キャラに話しかけて好感度上昇&アイテム交換
好感度が低い状態からスタート、好きなアイテムをプレゼントすると上昇
アイテムには移動用ポイント&戦闘用ポイントが設定され、2面性あり
部活所属で定期的にアイテム入手可
ミッションは双六形式、仮想空間で競争するシナリオ多彩
移動時にアイテムを消費、ポイント分マスを進める
他キャラと同じマスに止まるとルーレット戦闘
戦闘はアイテムで補正、負けると行動不能1ターン
ミッションは守る・攻める・逃げる・追うなど役割によって勝利条件が変化
成績&好感度で最終ミッション→ED分岐
アリサやリカルドなど年配キャラとはEDなし
プレイヤーキャラ選択によるシナリオ分岐はほぼなし
■ 良い点(評価点)
シリーズキャラ総出演でファン向けサービス満載
原作で絡まなかったキャラ同士の交流が描かれる
公募シナリオ採用でファン参加型要素あり
豪華声優陣が再集結(一部キャラは声優変更あり)
学園ものらしい背徳的な組み合わせEDも存在
■ 悪い点(問題点)
ルーレットが最大値10以上だと簡単に目押し可能で難易度崩壊
CPUが非常にバカで罠に突っ込むなど緊張感なし
ポリゴンキャラの出来が悪く、顔グラは過去作の使い回し
プレイヤーキャラ選択の意味が薄く、EDもほぼ同じ
ストーリー・イベントが全体的に薄味、ファン以外には物足りない
■ 総評
ファンディスク的なお祭り要素重視の作品。ゲーム性や完成度は低く、シリーズ集大成としては物足りないが、好きなキャラたちと学園生活を楽しむファン向けの内容。
開発元スターライトマリーの経営破綻直前でクオリティ維持が難しかった背景あり。発売年 2000年 / メディアワークス -
ザ・占い3 毎日の方位占い発売年 2000年 / ヴィジット
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ザ・占い4 はらぺこクマの開運カバラ占い発売年 2000年 / ヴィジット
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フィッシング倶楽部防波堤の釣り発売年 2000年 / サクセス
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フィッシング倶楽部ボートの釣り発売年 2000年 / サクセス
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デザエモンKids! スーパーライト1500■ ゲーム概要・機能
誰でも簡単にシューティングゲームが作れるツール
プレイヤーキャラ、敵、ボス、背景、爆発など多数のパーツを収録
作成したゲームを実際に遊ぶことが可能
音楽CDの音源をBGMに設定できる機能あり
インターフェースは子供にも扱いやすく設計
■ 収録コンテンツ
「デザエモンプラス セレクト100」を収録
1996年開催のコンテスト入賞作100本がプレイ可能
各作品には制作者の個性が出ており、バラエティに富んでいる
中でも「影狼」などのグランプリ作は高い完成度
■ 特徴・評価
プロも顔負けの同人レベルの作品が収録されている
ゲームというより「ユーザー作品の展覧会」として楽しめる
ゲーム制作の入門として理想的なソフト
実際のアーケード風作品もあり、遊び応え十分
PS1のスペックでも十分に表現できる内容
■ プレイヤーの声・印象
制作よりもプレイ目的で購入する人も多数
素人と玄人の差を超える完成度の作品が見られる
作りたいという気持ちは湧くが、時間と根気は必要
ダークな世界観など個性派作品も多い
「昔の創作魂」に触れられる、ノスタルジー要素あり
■ 総評
安価ながら内容は充実しておりコスパ抜群
作る・遊ぶ両方の楽しみが味わえる
シューティングファンや創作好きに特におすすめ
後継作『デザエモン3D』などにも興味を誘導する役割
創作ゲーム文化の一端を担った貴重な一本発売年 2000年 / サクセス -
SIMPLE1500実用シリーズ Vol.02 家庭の風水発売年 2000年 / ディースリー・パブリッシャー
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THE MECHSMITHメディアミックス作品で、アニメ『RUN=DIM』に先駆けて発売
プレイヤーは新興企業の社長として人型戦闘ロボット「R.B.」を開発し、制式採用を目指す
■ ゲームの流れ・システム
基本ループは / 「R.B.開発・組立 → 実戦テスト → 新規開発・人材雇用」 /
R.B.はボディ・アーム・レッグなど10種類のパーツ構成
組み合わせ制約あり(出力不足だと重い武器が持てない・動きが遅くなる等)
技術者は最大10人まで雇用可能、得意分野が異なるため選別が重要
パーツ製造には「信頼度(最大100)」が設定され、低いと性能が劣化
パーツ製造に失敗することもあり、資金が無駄になる場合あり
研究施設の新設やハンガー拡張なども資金投資で可能
■ 実戦テスト
他社のR.B.と1vs1のバトル
プレイヤーは直接操作できず、移動・攻撃・防御・回避の行動割合を%で事前設定
戦闘中は10回まで「緊急指令」で一時的に行動を指示可能
戦闘勝利で運営資金獲得
■ 良い点(評価点)
経営シミュレーションとしてシステムは比較的シンプルにまとまっている
R.B.のパーツ組立を考える楽しみはある
雇用する技術者の特徴を把握し、開発計画を練る経営的思考要素はある
■ 問題点(クソゲー要素)
AIが極端にお馬鹿で、攻撃指示を無視して棒立ちや無意味な移動を繰り返す
敵AIは逆に的確に行動するため、性能差がない限り運ゲー状態
信頼度システムにより、優秀な設計でも低性能になることが多くストレス
開発段階でも運要素が強く、パーツ事故や設計図消失イベントもあり理不尽
ゲーム全体のボリューム不足(十数時間でクリア可能)
ストーリーは極めて淡泊、イベントや演出が少なく単調な作業ゲー化
エンディングは最終戦後に簡単なテロップとスタッフロールだけで味気ない
■ 総評
経営シミュレーションとしての基本は抑えているが、運要素過多・馬鹿AI・信頼度足枷で快適さゼロ。
アニメ前提の世界観活用も弱く、ストーリーも薄味。
AIが優秀・もしくはプレイヤー操作可なら評価は違ったかもしれないが、結果的にクソゲー寄り。発売年 2000年 / アイディアファクトリー -
プリズマティカリゼーション『Prismaticallization』はアドベンチャーゲームで、「ループもの」とされる。
1999年にPlayStationで発売され、2000年にドリームキャスト、2002年に再発売された。
恋愛要素は少なく、哲学的な物語のシステムが話題となった。
制作元のアークシステムワークスによると、非難と少数の賛辞を受けた。
主人公・射場荘司は高校生で、夏休みにペンションに行く設定。
荘司は人生の目的を見出せず、怠惰に過ごしている。
ペンション近くのオブジェによって、一日が繰り返される「サークル」に入る。
一日の進行が少しずつ変化し、エンディングへ進むシステムが特徴。
フラグの管理が重要で、状態の可視化が行われる。
プレイヤーは同じメッセージを何度も見るため、スキップ機能が搭載されている。
鳴川澄香、沢村雪乃、柊明美、木ノ下さより、琴原みゆの5人がヒロインでそれぞれ異なるエンディングが存在。
冒険の中で成長や選択の要素が盛り込まれている。
各エンディングはキャラクターのバックストーリーに基づいている。
制作:池田修一、キャラクターデザイン:森藤卓弥、音楽:川口貴志。
ゲームは独特な作りで、パズルのような要素が難解とされる。
プレイヤーは一日の物語に影響を与える選択が必要。
クリア条件が特殊で、強制的に次の繰り返しに進むことがある。
発売元はアークシステムワークスで、関連した攻略本やサウンドトラックも発売されている。
他の作品との類似性も指摘されている。
ゲームのストーリーの流れが緻密に構築されている。発売年 2000年 / アークシステムワークス -
ルーンキャスタージャンル:アクション要素を含むステージクリア型シミュレーションRPG
開発元/発売元:ノイジア(NOISIA)※社名を逆に読むと「VISION」
対応機能:ぷるぷるぱっく対応、VGA未表記だが動作報告あり
価格:当時の定価は5,800円、現在の中古価格は800円程度
物語進行:アドベンチャーパートで会話中心に展開
戦闘システム:リアルタイム制の3Dアクションバトル
操作性:移動・攻撃ともにレスポンスが遅く、操作性に難あり
仲間AIの問題:仲間が障害物に引っかかるなどAIが機能していない
視点切り替え:L/Rトリガーで変更可能だが実用性に乏しい
攻撃モーション:ボタン押しっぱなしで遅延発動、命中しづらい
スタミナ制:ダッシュや攻撃にスタミナ消費あり、制限要素になる
マップ構造:敵の位置はミニマップで把握可能だが対処しづらい
訓練ステージあり:序盤は練習で基本操作を学ぶ形式
アドベンチャーパートの特徴:恋愛選択肢のような演出あり
キャラクター描写:恋人との重い会話が唐突で長い
雰囲気:中世風ファンタジーだが萌え要素は排除
オープニング演出:気合いが入っているが本編には活かされず
全体のテンポ:全体的に緩慢でテンポが悪くストレスを感じやすい
演出の意図は明確:作りたかった方向性は伝わってくる
技術的制限が見える:ポリゴン動作やランタイム調整が未完成
グラフィック:インターレス表示がPC画面では目立つ(TVでは通常)
戦闘の視点問題:視点変更可能だが一方向固定のほうがよかった
演出と実用の乖離:見せたい要素と遊びやすさが噛み合っていない
萌え絵不使用:ビジュアル面は硬派な方向性
開発力の限界が垣間見える:アイデアはあるが実装が追いついていない
総評:「作りたかったものはわかるが完成しきれていないゲーム」
会社は現存せず:ノイジアは現在活動していない模様
評価:「パンチの効いた香ばしいゲーム」としてネタ的に楽しめる
推奨対象:完成度よりも珍ゲー・クソゲーに興味があるプレイヤー向け発売年 2000年 / ノイジア -
ルーンジェイドゲーム構成:オフライン=チュートリアル的内容/オンライン=本編相当
オフラインの制限:狭いマップ、ソロプレイのみ
セーブ仕様:オートセーブ/198ブロックを使用
キャラクター作成あり:職業や名前を選択可能
成長要素:レベルアップでパラメータを自由に振り分け
装備制限:ステータスが一定以上でないと装備できない
戦闘スタイル:リアルタイムのアクションバトル
死亡時のペナルティ:装備品をその場に落として強制帰還
アイテムシステム:拾得・使用・ドロップがリアルタイムで発生
ダンジョン構造:広く暗いマップ、階層式で深部ほど強敵出現
難易度:敵の数が多く囲まれやすい/序盤から死にやすい
回復手段:HP/MPの自然回復はなし/魔法やアイテムで対処
魔法習得方法:魔法カードを使うことで覚える
魔法の成長:使えば使うほど魔法レベルが上昇
アイテム泥棒の存在:他プレイヤーに装備を奪われることもあった
操作面の注意点:DCコントローラーは左手操作が集中し疲れやすい
UI操作:アナログスティックやRボタンでアイテム使用など管理
ディアブロ風システム:見た目は地味だが中毒性が高い構成
接続方式:ISDNなどを使用せず、自前プロバイダでの接続が可能だった
グラフィック:簡素ながら電話回線でも動作可能な設計
現在の状態:オンラインサービス終了済み/プレイはオフ専用
評価総括:オンラインでは非常に高評価/オフ専用では評価が大きく落ちる発売年 2000年 / ハドソン -
INTERNATIONAL SOCCER EXCITE STAGE 2000発売年 2000年 / エポック社
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フィッシング倶楽部浜の釣り発売年 2000年 / サクセス
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SuperLite1500シリーズ BURN OUT発売年 2000年 / サクセス
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SIMPLE1500シリーズ Vol.36 THE 恋愛シミュレーション~夏色セレブレーション~『夏色Celebration』は1999年10月8日にヒューネックスから発売された恋愛シミュレーションゲーム。
主人公は高校生の神崎弘介で、彼の高校生活を描く。
ゲームシステムに「キャラクタージェネレーションシステム」と「マップジェネレーションシステム」がある。
シナリオはヒロインとの会話や移動パートによって進行し、分岐する条件が存在する。
他のプラットフォームへの移植版もあり、SIMPLEシリーズとして展開されている。
移植にはCGの修正やシナリオ変更が行われている。
海外版として繁体字中国語版とハングル版も存在。
主人公は夏期講習やアルバイトをこなしながら過ごす。
物語の重要なポイントに、21 - 23日の帰省がある。
登場キャラクターには、同級生やアルバイト先の先輩など多彩なヒロインがいる。
弘介の父親は厳格で、許婚との結婚を提案してくる。
弘介の生活は穏やかで普通の高校生として描かれている。
ヒロインの中には、お調子者や恋の悩みを抱えたキャラクターもいる。
ゲームはシナリオの選択により、異なるエンディングを迎えることができる。
風景や日常がリアルに描写されている。
音楽は多賀谷洋子が担当。
作画はガイナックス社が手掛けている。発売年 2000年 / ディースリー・パブリッシャー -
SIMPLE1500実用シリーズ Vol.03 姓名判断発売年 2000年 / ディースリー・パブリッシャー
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SIMPLE1500実用シリーズ Vol.04 料理~定番料理レシピ集~発売年 2000年 / ディースリー・パブリッシャー
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ワールドサッカー実況ウイニングイレブン2000 ~U-23メダルへの挑戦~タイトル: 『ワールドサッカー実況ウイニングイレブン2000 〜U-23メダルへの挑戦〜』
発売日: 2000年8月24日
発売元: コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)
プラットフォーム: PlayStation
2000年唯一のワールドサッカーウイニングイレブンシリーズ作品
ナンバリングタイトルではないがメインシリーズに位置づけられる
表紙: U-23日本代表(2000年のニュージーランド戦の写真)
実況: ジョン・カビラ
解説: 長谷川健太
グラフィックのバランスを強化
日本版特有のオリンピックモードを追加
シドニーオリンピックをテーマにした16ヶ国のトーナメント戦
U-23日本代表のアジア最終予選からゲーム開始可能発売年 2000年 / コナミ -
ポケットクッキングゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / J・ウイング
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GUILTY GEAR JUDGEMENT「Guilty Gear Judgment」は2006年にArc System Worksによって開発された。
PlayStation Portable用の格闘ゲームである。
「Guilty Gear」シリーズの一部としてリリースされた。
ゲームは「Guilty Gear X2 #Reload」の移植である。
新しいサイドスクロールのシングルプレイモードが追加された。
インフォメーションは2006年1月30日に発表された。
GameRankingsでは平均74%の評価を得ている。
Metacriticでは100点満点中77点の評価を受けた。
2006年のE3でIGNにより「Best of E3」にノミネートされた。
GameZoneではPSP格闘ゲームの中で「最も熱い」ものの一つとして評価された。発売年 2006年 / アークシステムワークス -
SIMPLE2500シリーズポータブル!! Vol.7 THE どこでも漢字クイズ~チャレンジ!漢字検定2006~発売年 2006年 / ディースリー・パブリッシャー
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キングスフィールド アディショナル2フロム・ソフトウェア開発の3Dダンジョン探索型RPG
主観視点で進行し、リアルタイム戦闘「アクティブバトルシステム」を採用
今作の舞台は前作『アディショナルI』の10数年後
崩壊した街“トラウジト”とその地下迷宮が主な舞台
ダンジョン探索と街での準備の2エリア構成
プレイヤーは主人公の父を探して災厄の地へ向かう
前作との繋がりが強く、前作のクリアデータが継承可能
データ引き継ぎでイベントやキャラ登場に変化あり
マルチエンディング方式を採用
真エンディングはムーンライトソード所持が条件
通常エンディングでは迷宮を封印して終了
ストーリー性は高評価、ダークで重厚な雰囲気
KFシリーズ経験者向けの分岐や要素が多数
前作未プレイだと一部の背景設定が理解しづらい
前作のマップ構造をベースにしてアレンジを加えている
イベントは多くなく、行き来が多い印象
ダンジョン内のギミックを解き進めていく構成
一部バグがあり、特定のボスが出現しなくなる場合がある
装備やアイテムの整備で冒険の進行が快適に
グラフィックは戦闘時の表現に不満点あり
音楽のバリエーションが少なく、効果音が目立つ
弓の使い勝手が悪く、戦術が限られる傾向
戦闘のリアルタイム性は過去作より薄い
ロード時間や頻度が気になる点として挙げられる
強敵との遭遇時に逃げにくく、戦闘回避が困難
プレイ時間は10〜30時間程度
プレイヤー人数は1人、CERO A(全年齢対象)
PSP用ソフトとして2006年8月24日に発売
前作を楽しんだプレイヤーにはおすすめされるタイトル
総じて“前作を遊んでいれば楽しめる佳作”という評価発売年 2006年 / フロムソフトウェア -
ファイナルファンタジーIII1989年発売のFC版をベースにしたフル3Dリメイク
発売日:2006年8月24日、対応機種はNintendo DS
グラフィック・演出が大幅強化、オープニングに高品質ムービー導入
キャラクターデザインを吉田明彦氏が担当
主人公4人に名前・性格・個別の出身地などの個性が付与された
ジョブシステムを大幅改良、全ジョブに活躍の場を用意
賢者・忍者などの強ジョブは下方修正、他ジョブとバランス調整
「キャパシティ」制度廃止でジョブチェンジがしやすくなったが、「移行期間」あり
各ジョブの熟練度を上げると強化&専用装備の報酬あり
召喚魔法は幻術師方式(ランダム発動)で弱体化
FC版に比べボスの強さが見直され、バランスが全体的に良化
3体同時出現制限により、個別の敵の強さが上昇
黒魔法・幻術の有用性が低下、物理攻撃が優勢なバランスに
ボス戦後にHP/MPが全快する仕様で難易度が緩和
MP回復手段が乏しく(宿・エリクサー中心)、中盤のダンジョン探索が過酷
デブチョコボによりアイテム預け入れが可能、所持上限は99個
サラ姫などのゲストキャラが戦闘中に援護してくれるシステム追加
多段ヒットエフェクト(FC版再現)が演出として健在
一部イベント・セリフがカット、原作ファンからは賛否あり
モグネットによる通信イベント(Wi-Fi/ワイヤレス)で限定要素解放
通信必須要素には、たまねぎ剣士、アルテマウェポン、隠しボスなどが含まれる
モグネットは最大1時間に1通制限あり、セーブデータごとに管理
通信はWi-Fiサービス終了後、ワイヤレス通信のみで対応可(現実的にはDS×2必要)
ラスボス後にもやり込み要素あり(熟練度99、装備収集など)
「すっぴん」スタートでジョブチェンジ解禁まで時間がかかる構成
FC版と異なり、飛空艇の移動速度が遅い
狩人の矢が消耗品で「みだれうち」による複数消費が厄介
隠し要素の敵・ボスなども多数登場し、ファンサービスが豊富
ストーリー中盤~終盤のイベント展開は現代向けに調整済み
総合的にはバランス良好で、FFリメイク作の中でも高評価作のひとつ発売年 2006年 / スクウェア・エニックス -
ダイノキングバトル 太古からの漂流者アーケード版をベースとしたタイトー製カードバトルRPG
対応機種はNintendo DS、発売日は2006年8月24日
恐竜カードとスキルカードを使ってじゃんけん形式のバトルを行う
恐竜には「パワー・テクニック・タイプ・必殺技」の4要素が設定
タイプはノーマル、アタック、ディフェンス、超アタックの4種
スキルカードには攻撃補助とTスキル(仲間召喚)系がある
ゲージアクションによるタイミング入力あり、運以外の駆け引き要素も存在
ストーリーモード搭載、博士を救出しながら南海の島を冒険する内容
恐竜図鑑「ダイノナビ」には体長・体重・生息地など詳細情報あり
ミニゲームとして恐竜に関するクイズモードを収録
クイズや恐竜の巣でコイン・カードが入手可能
通信対戦はローカルのみ。Wi-Fi未対応
ストーリー進行のたびにコインが必要。足りないと別途稼ぐ必要あり
対戦敗北や連戦中の敗北で最初からやり直しになるケースが多い
恐竜カードの種類が少なく、代わりに同恐竜のタイプ違いで水増しされている
鳥脚類・竜脚類・堅頭竜の恐竜の扱いが非常に少ない
最終ボス含め、敵キャラの目的や野望が明確に描かれず説明不足
ストーリーは短く、通常プレイで4時間程度でクリア可能
じゃんけんに手がかりがなく運ゲー気味、初戦からヒント無し
対戦中に登場キャラのセリフがなく盛り上がりに欠ける
キャラごとにデッキを持てるが、一人1デッキのみで切り替え不便
スキルカードの種類が無駄に多く、管理が煩雑
カードの説明文がダイノナビでしか読めず、デッキ編成時に確認不可
デッキ構築が不便で、使う前にカードの相性を確認できない
セーブや図鑑閲覧のためには毎回キャンプに戻る必要がある
超ディフェンス型の恐竜カードが存在しないなどバランスに偏りあり
クイズモードは制限時間と演出がテンポを損ねる仕様
対戦時のBGMの種類が少なく、ボス戦でも変化なし
恐竜の3Dモデルは粗く、リアリティに欠ける
全体としてはアイデアはあるが、作り込み不足と演出の淡白さが目立つ発売年 2006年 / タイトー -
ルーンファクトリー -新牧場物語-『ルーンファクトリー -新牧場物語-』は2006年にニンテンドーDS用として発売されたシミュレーションゲーム。
開発はネバーランドカンパニーで、牧場物語シリーズの一部。
ダンジョン探索やモンスター倒しが特徴のRPG要素が含まれている。
プレイヤーはモンスターを仲間にし、農作業や資源生産を手伝わせることができる。
ゲームはニンテンドーWi-Fiコネクションに対応している。
時間システムは1週間が6日、1年が4ヶ月で構成されている。
ヒットポイント(HP)はモンスターに攻撃されたり、毒を受けることで減少、ルーンポイント(RP)は道具や魔法を使用することで消費される。
ルーンは作物を育てることで得られ、RPを回復する。
戦闘はアクションRPG形式で、モンスターを呼び出す装置を破壊して進む。
結婚システムやヒロイン候補は11名存在する。
各種スキル(剣技、農耕、釣りなど)があり、それぞれRPの消費を減少させる効果がある。
多様なキャラクターが登場し、物語に深みを与えている。
オープニングにはフルアニメーションとテーマ曲が使用されている。
ヒロインたちは個性的で、結婚後の生活も反映される。
プレイヤーの行動次第で町やキャラクターとの関係が変化する。
町の周辺には洞窟があり、探索や資源回収ができる。
作物は季節ごとに育てられ、連作も可能。
各キャラクターに独自のストーリーや背景がある。
ルーンファクトリーは続編があり、キャラクターも登場する。
音楽やコミック関連商品も展開されている。発売年 2006年 / マーベラス -
アルティメット スパイダーマン対応機種: プレイステーション2 / ニンテンドーゲームキューブ / ニンテンドーDS
発売元: タイトー(日本) / アクティビジョン(海外)
開発元: Treyarch(PS2/GC)、Vicarious Visions(DS)
発売日: 2006年8月24日(PS2日本版)
ジャンル: スパイダーアクションゲーム
レーティング: CERO A(全年齢対象)
価格: 7,140円(税込)
ゲームの特徴
マーベルコミック『アルティメット・スパイダーマン』を基にしたゲーム
スパイダーマンとヴェノムの両方を操作できる
マンハッタンとクイーンズを舞台にした箱庭型3Dアクション
スパイダーマンは高速のウェブ・スイングで街中を自由に移動可能
ヴェノムは強力な近接攻撃、触手攻撃、市民や敵を吸収して体力回復が可能
ヴェノムの操作では街中で暴れたり、車を投げたりすることも可能
X-MENのウルヴァリンなど、他のマーベルキャラクターが登場
ストーリーは日本未発売のコミック11巻以降を基に展開
評価点
ウェブ・スイングのスピード感と爽快感が抜群
ヴェノムを操作してヴィランとして暴れるプレイが可能
アメコミ風のグラフィックとカットシーンの演出が雰囲気に合っている
日本語吹き替え対応(スパイダーマンのジョークも翻訳)
ヴェノムのアクションが豪快で、スパイダーマンとは違ったプレイ感
賛否両論点
映画版ではなく、原作コミック版に基づいているため、映画ファンには馴染みが薄い
ストーリー進行には「シティ・ゴール」の達成が必要(レースや戦闘ミッションをこなす必要がある)
スパイダーマンの戦闘アクションが地味で、ヴェノムとの差が大きい
問題点・批判
敵を追跡するミッションが多く、曲がり角を間違えると即ゲームオーバー
ボス戦の難易度が高く、攻略パターンが決まっているため作業的になりがち
チェックポイントが不親切で、やり直しが面倒
音声が小さく、字幕もないため聞き取りづらい
クリア後のやり込み要素が少なく、周回プレイがしづらい
アメコミやマーベル作品に詳しくないとキャラクターやネタが理解しにくい
総評
スパイダーマンの移動アクションは爽快で、特にウェブ・スイングの出来が良い
ヴェノムの操作が楽しく、ヴィランらしいプレイが可能なのは大きな魅力
アメコミ版のスパイダーマンやマーベル作品が好きな人にはおすすめ
映画版スパイダーマンしか知らない人や、手軽にアクションを楽しみたい人には不向き
全体的に難易度が高めで、特に追跡ミッションやボス戦で挫折しやすい
ストーリーは日本未発売のコミックを元にしているため、ファン向けの作品発売年 2006年 / タイトー -
_summer##_Summerは、Hooksoftが開発した日本の成人向けビジュアルノベルで、2005年7月15日にWindows向けに発売。
PlayStation 2版_ Summer##が2006年8月24日にリリースされ、成人向けコンテンツが削除された。
_Summer Renewal Editionが2007年12月21日に発売され、Windows Vistaまで互換性あり。
ゲームは高橋匠の視点で展開され、6人の女性キャラクターとの恋愛をテーマにしている。
物語は、高校最後の夏休みを迎えた高橋が恋愛を模索する内容。
主なヒロインは波多野小奈美、海老塚信乃、海津沙奈、天野千輪、島津若菜、七緒日向子。
ゲーム内でプレイヤーはテキストを読みながら物語を進め、選択肢によってストーリーが分岐。
6つの異なるストーリーラインがあり、プレイするたびに異なる展開が楽しめる。
プレイステーション2版では成人向けの性描写シーンがカットされている。
OVA化され、2006年10月27日と2007年1月26日に各エピソードが発売。
小道具やキャラクターグッズも多く展開されている。
売上は好評で、発売後すぐに日本のビジュアルノベル市場で人気を博した。
キャラクターの人気投票が行われ、波多野小奈美が1位を獲得。
ゲームのサウンドトラックはLantisからリリースされ、数多くの主題歌を含む。
_Summerに基づく漫画、ライトノベル、ウェブコミックが制作された。
短編小説がメディアで連載された。
キャラクターのデザインは松下真香らによるもの。
ゲームの開発には多くのスタッフが関与し、著名な声優も参加している。
ゲームの内容は「のんびりした学校恋愛ラブコメ」だと説明されている。
テーマソングは「こいのうた」で、エンディングテーマは「たいせつなひと」が使用された。
ゲームは業界内で数回チャート入りし、2005年の最も売れたビジュアルノベルの一つとして評価された。発売年 2006年 / グッドナビゲイト -
最強将棋 激指スペシャル~世界最強プログラム搭載~発売年 2006年 / 毎日コミュニケーションズ
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レッスルエンジェルス サバイバー「レッスルエンジェルス」は1992年に発売された、女子プロレスをテーマにしたコンピュータゲームシリーズ。
第1作はPC-9800用ソフトとしてリリースされ、以降さまざまなプラットフォームに移植された。
シリーズのジャンルは「ハイパーアクションプロレスカードゲーム」であり、続編やリニューアル版も存在。
第4作の「SPECIAL」は18禁指定で、前作までの作品は年齢制限がなかった。
解答集やスタッフの雑記が封入されており、ゲームのキャラクター情報もプロレス雑誌風に紹介されている。
プレイヤーは若手レスラーからチームを編成し、3VS3のバトルを行う。
初期作品では「水着剥ぎデスマッチ」など過激な要素が含まれていたが、後の作品では廃止。
「レッスルエンジェルス3」では団体経営要素を取り入れ、経営シミュレーションに評価を得た。
シリーズ通して、自由なキャラクター育成システムが重要な要素となっている。
開発には松永直己や反事象桂林などのスタッフが関与。
各作品には特有のストーリーやシステムが実装されており、プレイヤーの選択によって展開が変わることもある。
シリーズは本格的なプロレス体験を提供するもので、ファンからの支持を受けて多くの続編が製作された。
複数のプラットフォーム(PC、SFC、PS2など)でリリースされ、様々なバージョンが存在。
特に「レッスルエンジェルス サバイバー」シリーズは高い評価を受け、その後も続編が登場。
ゲームのシステムにはキャラクターや技のカスタマイズが可能であり、プレイヤーの戦略が求められる。
ストーリー展開が豊富で、キャラクター同士のライバル関係や成長物語が描かれる。
各キャラクターは異なる個性を持ち、プレイヤーの選択によってさまざまなエンディングへと繋がる。
作品内で使用される技の演出やグラフィックは、シリーズごとに進化している。
一部作品では、声優の起用や音声演出の追加も行われており、プレイヤーの没入感を高めている。
続編や関連作品も多く、関連書籍や漫画、ノベルなどのメディア展開も行われた。
さまざまな文化や要素を融合し、女子プロレスファンを魅了し続ける作品群である。発売年 2006年 / サクセス -
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストゲームの特徴
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が舞台
ジャック・スパロウ、ウィル、エリザベスの物語をゲーム化
ジャック・スパロウを操作
映画の雰囲気を忠実に再現したキャラクターの動きと挙動
簡単操作の3Dアクション
直感的に操作できるが、攻撃の連打が中心になりがち
コンボアクションあり
敵の武器破壊、投げナイフや銃を使った攻撃が可能
ステージごとにギミックがある
ロープ移動、投げナイフ、銃などを活用
映画の音楽を採用
映画のBGMやテーマ曲が流れる
吹き替え版と同じ声優を起用
ジャック・スパロウのボイスが映画と同じ
ロード時間が短く快適
死亡後のリトライがスムーズ
映画を知らなくても楽しめる
映画未視聴でもアクションゲームとして成立
ラスボスはクラーケン
映画同様デイヴィ・ジョーンズとは戦えない
評価ポイント
映画の世界観が忠実に再現
雰囲気を壊さない演出が評価
爽快感のある戦闘
簡単操作でズバズバ敵を倒せる
ジャックのモーションが細かい
立ち姿や挙動にこだわりがある
ステージごとのやり応えあり
長めのステージで探索要素も含む
難易度はそこそこ
簡単すぎず、適度な挑戦要素あり
ストレス解消向けのゲーム
シンプルな戦闘と快適なプレイ感
問題点・賛否両論
カメラアングルが悪い
柱の後ろに入ると視界が遮られ、戦闘が不便
操作性が悪く酔いやすい
PSPのアナログパッドの操作性が影響
戦闘が単調になりがち
連打 → 敵出現 → 連打の繰り返し
ヒントが過剰
常に表示されるため、探索の楽しみが薄い
敵の数が多すぎて理不尽
囲まれてボコボコにされることが多い
ストーリーが短め
もう少し長ければよかったという声も
海外版PS2とは別物
PS2版の方が完成度が高く、比較すると物足りない
総評
映画ファン向けの良作アクション
映画の雰囲気を楽しみつつ、ジャック・スパロウになりきれるが、操作性やカメラに難があるため、人を選ぶ作品発売年 2006年 / ディースリー・パブリッシャー -
MotoGPゲーム名: MotoGP
発売年: 2006年
開発及び公開: Namco Bandai Games
対応機種: PlayStation Portable (PSP)
最後のNamcoライセンスによるMotoGPゲーム
評価: 平均的なレビュー
主な評価ポイント: グラフィックスとゲームプレイ
内容: 2005年のMotoGPシーズンと2006年のコンテンツ
ゲームモード: アーケード、タイムトライアル、1対1、マルチプレイヤー、シーズンモード(キャリアモード)
IGNの評価: シーズンモードは基本的で、ライディングメカニクスは素晴らしい
日本のファミ通スコア: 31/40 (2つの8、1つの7)
メディアでの評価は平均的なもの
その他のレビューサイトでも評価されている
バックアップ情報として複数のレビューアーカイブが存在
MotoGPはバイクレースファンにとっての良い選択肢
以上が要点です。発売年 2006年 / バンダイナムコエンターテインメント -
タマランゲームシステム
液体をゴールに導くパズルゲームで、物理演算が重要。
「キャメルトライ」系のシステムで、ステージを回転させながら液体を誘導する。
「ちぎる」「混ぜる」「色を変える」などの独自ギミックが追加。
全体的に難易度が高く、細かい調整が求められる。
時間制限がないが、パズル的な試行錯誤が必要。
160以上のステージがあり、後半は1ステージ15分以上かかることも。
ミニゲームや隠しステージも搭載し、ボリュームが豊富。
評価・特徴
物理演算がしっかりしており、マーキュリーの動きがリアルで美しい。
マーキュリーの見た目を変更できるスキン機能がある。
クリア後にゴーストデータを保存・再生可能で、タイムアタック要素もあり。
「レース」などのミニゲームがあり、特に対戦プレイが盛り上がる。
パズルゲームとしては珍しく、奥深い操作性と戦略が求められる。
欠点・批判点
操作がシビアで、ミスするとやり直しになるためストレスがたまりやすい。
難易度が非常に高く、アクション要素が強めで初心者には厳しい。
ゲームのテンポが悪く、リトライやメニュー操作の確認が多い。
ステージ終了後のロードがやや長く、待ち時間が発生する。
音楽が全体的に暗めで、ポップなデザインと合っていないと感じる人も。
前作(Hg)のムービーと比べて演出がショボくなったという評価。
指が痛くなるほど細かい操作が求められるため、長時間プレイには不向き。
総評
シンプルなルールながら、独特のゲーム性でやりごたえがある。
アクション要素が強めのため、パズルというより操作技術が求められる。
マーキュリーの動きがリアルで、グラフィック面での評価は高い。
ボリュームが非常に多いが、後半は難易度が高すぎてイライラしやすい。
短気な人やライトユーザーには向かないが、コアゲーマーにはオススメ。
シリーズファンなら満足できる内容で、やり込み要素も豊富。
全体的に完成度は高いが、親切設計ではなく、遊びやすさには欠ける。
「時間を忘れて遊べる」タイプのゲームだが、やりこみ要素が多すぎて疲れることも。
パズルゲーム好きで、難しいゲームに挑戦したい人にはオススメの一本。発売年 2006年 / ソニー -
七田式トレーニング 右脳鍛錬ウノタン ポータブル発売年 2006年 / インターチャネル・ホロン
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ウイニングポスト6 2006ゲームの特徴
競走馬の生産・所有・売却が可能
馬主気分を楽しむゲーム
競走馬の調教システムはシンプル
海外に牧場を所有できる
欧米に拠点を作り、海外レースへの挑戦が可能
クラブ経営要素あり
自家生産馬をクラブ運営に活用できる
実在の競走馬や騎手をエディット可能
一部名前の変更が不可
レースバランスがリアル
逃げ・追い込みのバランスが良く、リアリティが高い
レースシーンがフルポリゴン化
PS2版と遜色ないグラフィック
本馬場入場の演出あり
GI戦績などが表示され、没入感が高まる
海外のGIレースが豊富
日本のレースに比べて勝ちやすい傾向
勝利時の音楽が高揚感を演出
達成感を強調する仕組み
評価ポイント
シリーズファンには安心の作り
基本システムはPC・PS2版と同じ
ボリュームがあり長く遊べる
100時間以上遊ぶプレイヤーも多い
エディット機能が充実
実在の競馬界を再現できる
やり込み要素が豊富
種付け・育成・レース戦略など深い要素が魅力
問題点・賛否両論
ロード時間が長い
ほぼすべてのレビューで指摘されている
ロード中に音飛びが発生
BGMが途切れることがある
オート進行が遅い
裏で処理を行っているためか、テンポが悪い
キーレスポンスが鈍い
操作の反応が遅く、もっさりしている
レース中の前詰まりが頻発
逃げ馬でないと勝ちづらい場面が多い
全レース結果の表示が不要と感じる人も
関係ないレースの情報が多すぎる
エディットで一部変更不可の項目あり
騎手や馬主の一部が編集できない
PSP向けの最適化が不足
PS2版の移植で、携帯機向けの工夫が少ない
調教システムが単純で物足りない
ダビスタ系の細かい調整を求める人には向かない
総評
競馬ファン向けの本格派シミュレーション
内容は充実しており、長く楽しめる
ロード時間を許容できるなら良作
携帯機で競馬ゲームを遊びたいなら十分満足できるが、テンポの悪さが最大の欠点発売年 2006年 / コーエーテクモ -
ストロベリー・パニック!「ストロベリーパニック!」は百合をテーマにしたPS2用アドベンチャーゲーム。
電撃G'sマガジンの読者参加企画「ストロベリーパニック!」を基にしている。
ゲームの主人公は3人で、攻略対象は9人、計27通りのカップリングが楽しめる。
主人公は最初からモテモテで、簡単にエンディングに到達できるライトなゲームプレイ。
1周のプレイ時間は約3~4時間、メッセージスキップを使えば1~2時間程度。
システムには「ストロベリーチャンス」「天使と悪魔モード」「パニックモード」などがあり、ゲーム性を出している。
「クイックセーブ」「クイックロード」が可能で、快適なプレイができる。
アニメ版と比べ、シナリオはコメディ調で軽い内容に仕上がっている。
キャラクターの性格がアニメ版と異なる場合があり、特に静馬は常識人で影が薄い。
カップリングとシチュエーションを楽しむゲームであり、シナリオの深さは求められていない。
ゲームのグラフィックやCGの質が低く、キャラクターの絵に違和感があるとの意見が多い。
ゲーム内で選択肢を選ぶ「ストロベリーチャンスシステム」では、フェイクが多くストレスを感じることがある。
主人公の声は回想シーンでしか聞けない点が不満に挙げられている。
ストーリー性は薄く、キャラクターとの関係構築も浅い。
主人公同士のカップリングはできず、これを残念に感じるプレイヤーがいる。
ゲーム全体のテンポが悪く、セーブや選択肢のタイミングなど操作性に不満が見られる。
百合要素を期待してプレイしたが、期待外れだったとの声もある。
メディアミックス展開に伴い、ゲームのキャラデザインや性格が他メディアと異なり、違和感を覚える。
ストーリーはあまり深みがなく、どちらかというと「百合ライトなギャルゲー」として楽しむ作品。
プレイ時間は長めだが、スキップ機能を活用して手軽に進められるため、手軽に遊べる点は評価されている。発売年 2006年 / メディアワークス -
planetarian ~ちいさなほしのゆめ~『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』はKeyが制作したコンピュータゲーム。
プラネタリウムを舞台にしたSF作品で、戦争により荒廃した未来を描く。
主な登場人物は少女型ロボットの「ほしのゆめみ」と「屑屋」の男。
2004年にキネティックノベルとして発表されたが、長らく映像化されていなかった。
2016年にWebアニメと劇場版アニメ『planetarian 〜星の人〜』が公開された。
本作はロボット三部作の一部で、関連作品に小説・ドラマCDがある。
2021年には前日譚を描いたOVA『planetarian 〜雪圏球〜』が制作された。
物語の設定は、環境悪化による人口減と有害物質が降る未来。
物語における「花菱デパート屋上プラネタリウム」は実際の静岡県浜松市がモデル。
ゆめみは人々を喜ばせることを使命とするロボットで、存在の不完全さを自覚している。
「屑屋」は廃墟から物を回収し生計を立てるキャラクターで、物語中でゆめみとの関係が変化する。
アニメ版では監督に津田尚克が起用され、原作にリスペクトを持った作りがされている。
作品はゲームからアニメ、OVA、映画など多様なメディアミックス展開が行われている。
日本以外の国際展開もあり、英語版が制作されている。
ストーリーには2つの主要なエピソードがあり、異なるキャラクター視点で描かれる。
音楽はKey作品の協力により、複数の作曲家が担当している。
作品のテーマには人間とロボットの交流が深く描かれている。
アニメ化にあたり、声優陣は原作から引き続き起用された。
特典や初版は様々な形式で販売され、ファンから支持を受けている。
物語の核には孤独や希望、愛情がテーマとして含まれている。発売年 2006年 / プロトタイプ -
ニコリのパズル スリザーリンク発売年 2011年 / ハムスター
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The Wonderful 101『The Wonderful 101』は、2013年にPlatinumGamesが開発し、NintendoがWii U向けに発売したアクションアドベンチャーゲーム。
監督は神谷英樹、プロデューサーは稲葉篤志。
北米以外の主要地域では2013年8月に発売され、北米では9月に発売。
ゲームは一般的に好評を得たが、売上は期待を下回った。
2020年2月に、Nintendo SwitchやPS4、Windows向けのリマスター版が発表され、クラウドファンディングで資金調達し、2020年5月に発売された。
2021年5月にはAmazon Luna向けにバージョンが利用可能に。
『The Wonderful 101』のガーディアンズと呼ばれる100人のヒーローを操るゲーム。
プレイヤーは「ユナイトモーフ」を使用して、敵を倒したり、パズルを解いたりする。
シングルプレイヤーキャンペーンはレベルに分かれており、各レベルは時間やダメージに基づいて評価。
最大5人が協力してプレイするモードもあり、Wii U GamePadを使用する。
拡張コンテンツ『The Wonderful One: After School Hero』は、12レベルの横スクロールゲームとして2023年にリリースされた。
メインキャラクターは、Wonder-Redのウィル・ウェッジウッドや、Wonder-Blueのエリオット・フッカーなど。
物語は、地球と宇宙の悪党ギャング、ゲアスジャーク連邦との戦争を描いている。
主な敵はゲアスジャーク連邦の至高の主宰者、ジェルギンハ。
ゲームは多くのキャラクターやユーモアで評価されたが、一部の性的ジョークは不適切とされた。
ゲームは全体的に技術の高さで評価され、コントロールやカメラの位置に批判もあった。
売上は日本でおおよそ27,028ユニット、北米で49,000ユニットで、合計で79,000ユニットほど。
プラチナゲームズは続編に興味を持っていると表明。
2024年9月にプラチナゲームズが『Wonderful 101』の商標を任天堂から完全に取得したと確認された。発売年 2013年 / 任天堂 -
Plants vs. Zombies Garden Warfare 2『Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2』(PVZGW2)は、2016年にリリースされた三人称シューティングゲーム。
開発はPopCap Games、出版社はElectronic Arts。
PlayStation 4、Windows、Xbox One向けにリリースされた。
前作『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』の続編で、植物とゾンビのフランチャイズの第4作。
新たに10種類の植物およびゾンビクラスが追加された。
ゲームプレイは前作と似ているが、いくつかの新モードが特徴。
新モード「ハーバルアサルト」ではゾンビが拠点を守り、植物が制圧を試みる。
バックヤードバトルグラウンドというハブワールドが導入された。
各拠点にはキャラクターのカスタマイズ、クエストボード、スティッカーショップなどの機能がある。
ソロプレイが可能な多くのモードが存在。
プレイヤーはキャラクターメールボックスを介して前作から報酬を転送可能。
複数の新しいゲームモード、例: ガーデンオプス、グレイヴヤードオプス、フラッグオブパワー。
各キャラクターには異なる能力が設定されている。
ゲームは好評を得ており、レビュースコアが高い。
発売日に英国の小売ソフトウェア販売チャートで第2位を獲得。
継続的な無料コンテンツの追加が予定されている。
3部作のコミックシリーズがゲームリリース前に発表された。
プレオーダー特典としてマスエフェクトとのコラボキャラクターが提供される。
実況プレイやベータテストも行われた。
スプリットスクリーンマルチプレイヤー、プライベートサーバー、12のマップ、40のキャラクターをサポート。
環境のビジュアルなどが改善されている。発売年 2016年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
Metrico+発売年 2016年 / Digital Dreams
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Grumpy Reaper発売年 2016年 / 賈船
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ドラゴンクエストIII そして伝説へ…発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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深夜廻『深夜廻』は日本一ソフトウェアが2017年8月24日に発売したホラーゲーム。
前作『夜廻』の続編で、海外版は『Yomawari: Midnight Shadows』としてリリース。
Nintendo Switch版『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』は2018年10月25日に発売。
2019年1月25日にはDMM GAMESで配信、8月29日からはiOSとAndroid版もリリース。
2022年4月21日には続編『夜廻三』が発売された。
海外版のレーティングは、ESRBで「M(17歳以上)」、台湾で「限制級(18歳以上)」。
キャッチコピーは「あなたをさらいに夜がくる」。
主人公は少女ユイ(赤いリボンのポニーテール)とハル(青いリボンの三つ編み)。
ユイの飼い犬チャコが夜の街で彼女たちを導く役割を果たす。
前作の高評価を受けて続編制作が決定し、2016年5月から開発が始まった。
本作はPS4でも発売され、丁寧なグラフィックが追求された。
新たに屋内の場面も追加され、多様な探索が可能に。
サイドビューの場面も取り入れられ、視覚的な楽しさが向上した。発売年 2017年 / 日本一ソフトウェア -
新次元ゲイム ネプテューヌVII Rジャンル:擬人化RPG+VRイベント要素
原作:『新次元ゲイム ネプテューヌVII』のリメイク+追加要素
開発・販売:コンパイルハート/IDEA FACTORY
■ ストーリー・世界観
舞台:多層構造のゲイムギョウ界(零次元・超次元・心次元)
零次元の守護女神「天王星うずめ」とネプテューヌの出会いが鍵
崩壊寸前の世界での女神たちの戦いを描く三部構成
プレイヤー(あなた)自身が“部屋に現れたネプテューヌ”と関わるVRパートあり
VRイベントは日常会話形式で展開(PSVR不要でもプレイ可能)
■ システム・ゲーム性
戦闘システム刷新:行動ポイント(AP)+SPによる複雑な行動制限
コンボはコマンド入力後に一括実行型に変更
自分で「防御」や「ターン終了」を明示しないといけない構造
UIやメニューが煩雑化し、装備やアイテム管理がやや不親切との声あり
マップは一部再構成されており、グラフィックも微改善
■ PS4・VR版の追加要素
新規VRイベント(各女神との日常パート)を収録
イベントは本編進行で解放。回想のみでの一括解放不可
初期はアップデートで順次配信されていた(完結していない状態で発売)
PS VR対応だが、VR未所持でもゲーム自体は進行可能
■ 評価・レビュー傾向
総合評価:★3.6(Amazon・52件)
ポジティブ:戦闘の戦略性が増し、ビジュアル強化/VR体験が新鮮
ネガティブ1:戦闘テンポが悪く、UIも複雑化
ネガティブ2:VR目的でも本編クリアを要求される点が不満
ネガティブ3:敵の防御行動が強制化されテンポ悪化/調整ミス報告あり
ネガティブ4:VRイベント数が少なく未完状態で販売されたことへの批判
■ 補足・対象ユーザー
VII未プレイのユーザーにはややハードルが高めの内容
VRイベント目的のファンにはやや期待外れな構成
総じて「シリーズファン向け」+「システムに慣れた人向け」の一本発売年 2017年 / コンパイルハート -
Code:Realize ~彩虹の花束~本作は / 「創世の姫君(本編)」+「祝福の未来(FD)」のセット移植版 /
キャラデザイン・原画:miko
キャスト:前野智昭、諏訪部順一、柿原徹也、森久保祥太郎、平川大輔、梶裕貴ほか
グラフィックは高解像度化&PS4 Pro対応
■ ストーリー概要
/ 本編(創世の姫君) / は猛毒を宿した少女カルディアが父の謎を追い求める物語
泥棒紳士アルセーヌ・ルパンとの出会いをきっかけに、ロンドンで様々な紳士たちと交流
各キャラクターごとに異なる物語が展開し、ルパンルートが真相ルート
/ FD(祝福の未来) / は本編後の後日談やアナザーエピソードを収録
恋愛要素が本編より濃く、糖度高めのエピソード多数
■ ゲームシステム
基本は選択肢付きノベルゲーム
共通ルートが長めで、途中から各キャラルートに分岐
ルパンルートは他キャラ攻略後に解放される構造
既読スキップ・用語辞書などシステムは快適でストレスフリー
バッドエンドも存在するが短めで、トロコンに必須ではない
トロフィー取得は簡単で、攻略情報を見ながらなら自然にプラチナ可
■ キャラクター・ルート
攻略対象:ルパン、ヴァン、サン、インピー、フラン
FDでは新攻略対象としてショルメが追加、フィーニスとの深い関係性にも触れられる
キャラごとに個性がはっきりしており、ファン人気はルパン・ヴァン・サンが高め
ルパンルートでのみ世界の真実が明かされるため、メイン扱い
FDでは恋愛寄りのシナリオでキャラの新たな一面が見られる
■ 良い点
ストーリーはしっかり作り込まれていてミステリー要素もあり読み応えあり
ヨーロッパを舞台にしたスチームパンク風世界観が魅力
スチル(イベントCG)は美麗でボリュームも多い
音楽や演出が雰囲気に合っており没入感が高い
本編+FDで約60時間のボリュームがPS4版で安価に楽しめるコスパの良さ
■ 賛否両論
良い評価
ストーリーが感動的で泣ける
キャラが魅力的で恋愛面も丁寧
ボイスやシステム周りが快適
悪い評価
選択肢が少なくほぼノベル、ゲーム性は薄い
共通ルートが長くテンポが遅いと感じる人も
本編の糖度は控えめで、恋愛重視よりストーリー重視寄り
ルパンルートでしか真実が語られない構成が不満という声も
総合評価
ストーリー重視・ノベル寄りの乙女ゲームで、濃い恋愛より物語を楽しむタイプの人向け
PS4版は高解像度+本編&FD収録の完全版的内容でコスパ◎
ゲーム性を求める人には合わないが、シナリオ・キャラ重視の乙女ゲー好きなら高評価発売年 2017年 / アイディアファクトリー -
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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Joe's Diner発売年 2017年 / United Independent Entertainment
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ONE PIECE アンリミテッドワールド R デラックスエディショングラフィック・動作
PS4版ではグラフィックが強化され、60fpsで動作も非常に滑らか
派手な技や敵の大量出現時でも処理落ちしない安定性あり
ゲームシステム
フィールド探索型のアクションバトル+街の育成要素あり
拠点の街を発展させることでショップなどが解放される
各ステージで素材やゴールドを集めて進行
バトル
通常攻撃・必殺技・コンボ・カウンター・回避など多彩なアクション
一部キャラに特殊アクションあり(例:ナミの「ぬすむ」)
ボス戦はパターンや攻略法が異なり飽きにくい構成
ゲームモード・要素
「バトルコロシアム」モードではストーリーと別にバトルを楽しめる
虫捕り・釣りといったミニゲームも搭載、街の発展に必要な生物もいる
アニメに登場したロケーションを多数収録(例:空島、アラバスタ、パンクハザードなど)
キャラクター関連
ルフィ以外のクルーでもプレイ可能
ロケーションによっては特定キャラでないと進行できないエリアあり
キャラごとに取得できるアイテムが異なる場面もある
DLC・特典
過去配信されたコスチュームDLCを全収録済み
ナミやロビンの水着などファンサービス要素あり
欠点・注意点
「鍵となる特別な言葉」システムがわかりにくくテンポを悪くする
迷路のようなステージ構造は迷いやすく移動も遅くてストレス
ステージによってはルフィの高速移動アクションが使えず爽快感が半減
評価まとめ
戦闘はスパイダーマンやバットマン系のタイミングアクションに近い
海賊無双より雑魚数は少ないがAIがしっかりしていて戦闘は面白い
必殺技がボタン操作で簡単に出せてアニメのような演出が楽しめる
ゲームボリュームがあり、アクション・収集・育成など長く遊べる
ワンピースファンなら満足度の高い作品発売年 2017年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ザ・ロストチャイルド『ザ・ロストチャイルド』は角川ゲームスが2017年8月26日に発売したRPG
プラットフォームはPlayStation 4・PlayStation Vitaのマルチプラットフォーム
竹安佐和記がプロデュース・キャラクターデザインを担当
現代の日本を舞台にしている
主人公はアストラル体を使役し、闇の支配者と堕天使に関わる
ゲームシステムは「ダンジョンRPG」で、アドベンチャーパートとRPGパートが存在
ギミックや育成要素、ハックアンドスラッシュ要素がダンジョンに含まれる
主人公の伊吹隼人は22歳、現実的な考え方を持つ
隼人は魔銃「ガンゴール」を使い、アストラルを捕縛・使役する
ルア、バルシア、ルシフェル、ミカエルなど多様なキャラクターが登場
ルアは隼人をサポートする権天使
バルシアは隼人のサポートをするはずが堕天して姿を消す
登場キャラのセリフや役割がゲーム内での個性を強調
ゲーム内には脇役(段田リオン、淡島ががち、番場安隆など)が特徴的
“Lost”という雑誌のライターとして働く隼人が主人公
ゲームのダンジョン探索における戦略的要素が重要
新しいIPとして、従来のRPGファンにアピールする内容
プレイヤー向けに濃厚な世界観と難易度の高いバトルを提供
『エルシャダイ』との関連がある作品
予約特典として「神話構想記」が入手可能発売年 2017年 / 角川書店 -
WHITEDAY~学校という名の迷宮~早期購入特典:BLAZBLUEコスチュームDLC(限定衣装)
■ ゲーム内容・特徴
主人公「山本勇人」が夜の学校に忍び込むホラーアドベンチャー
一目惚れした「四宮しずく」へのプレゼントを届ける目的で深夜の学校に潜入
怪奇現象や幽霊、暴走する守衛から逃げながら脱出を図る
武器を持たず、攻撃不可・逃走メインのゲーム設計
マップ探索+謎解き中心のゲームプレイ
選択肢によって好感度が変化し、マルチエンディングに分岐
最大5段階の難易度(激イージー〜ナイトメア)
隠しキャラの出現や一部要素にはパッチ必須
■ 良い点(レビューより)
ホラー演出が効果的で、 / 「お化け屋敷感覚」 / として高評価の声
雰囲気・BGM・ストーリーに和風ホラー特有の陰鬱さと緊張感あり
エンディングやヒロインごとの分岐要素もありリプレイ性あり
バグやゲームバランスに対してパッチで迅速対応した点は評価されている
■ 悪い点・不満点(レビューより)
守衛に見つかると高確率で即死、初心者には理不尽と感じる難易度
敵の出現がランダムで、謎解きの妨害が多い
グラフィックがPS2並み・動きがぎこちないという意見も
ヒントが少なく謎解きが不親切と感じるプレイヤーもいる
キャラの日本語の言い回しや反応に違和感(韓国製ゲームの日本語ローカライズの問題)
好感度の仕様が厳しく、ぶつかっただけで下がるなど納得しづらい部分あり
■ その他プレイ感想
3D酔いしやすい一人称視点
初心者はイージー以下推奨
幽霊出現時の演出(ブラクラ風)が苦手な人には不向き
「クソゲーだがなぜか最後までプレイしてしまった」という声も
このゲームは、逃げる系ホラーが好きな人や、理不尽さに耐えて探索するのが苦にならない人におすすめ。ただし、操作性・ローカライズ・ゲームバランスなどに古さや粗さがあるので、万人向けではないです。発売年 2017年 / アークシステムワークス -
The Lost ChildThe Lost Childは2017年にCrimが開発したロールプレイングゲーム。
プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation Vita、Nintendo Switch。
現代の東京を舞台にしたEl Shaddai: Ascension of the Metatronの続編。
2023年6月18日にすべてのデジタルプラットフォームから削除された。
削除の理由はDragami Gamesが出版社の権利を引き継いだため。
Sawaki TakeyasuがEl Shaddaiの権利を購入し、Crimを設立。
2017年の東京サンドボックスで新作の発表を予告。
Famitsuで公式発表されたが、その内容はザ・ロスト・チャイルド。
2017年8月にSony Interactive Entertainmentが中国地域でのローカライズを発表。
2017年9月にNIS Americaが西側市場へのリリースを発表。
2018年2月にNintendo Switch版の発表も行われた。
Metacriticによると平均的な評価を受けた。
削除後、オンラインでの軽い反発があったが、購入済みのデバイスではダウンロード可能。発売年 2017年 / 角川書店 -
双子座のパラドクス『双子座のパラドクス』はコットンソフトから2013年に発売された18禁ADV。
略称は「双パラ」、キャッチコピーは「世界は2つに隔たれ、僕たちは矛盾する。」
2017年にPlayStation Vita版がリリース。
双子の兄弟が異なる次元でのストーリーを持つ。
兄は現実世界で、弟は異次元で冒険をする。
主人公は私立永幡学園に通う双子。
放課後、学園が消失し異次元に飛ばされる。
双子のシンクロニティという共感能力が存在。
諸星 総一(兄):無愛想で知的、趣味は夜食作り。
諸星 総二(弟):行動的でスケベ、女子テニス部で覗き。
春日 陽月:人見知りでESPの素質あり。
山本 テスラ:サヴァン症候群の少女、記憶力に優れた絵描き。
秋戸 倫香:霊否定派の特能科クラスメイト。
渡会 蒼:恐ろしい体質の先輩、総一と付き合いがあった。
千ヶ崎 真莉:科学者で子供の意識を研究する。
メリクリ:学園の人気マスコットキャラ、性格が急変。
帝国の生徒会長・稲嶺 和雄:人望のある普通科3年生。
副生徒会長・五十嵐 玲佳:稲嶺の腹心でスタンガンを所持。
大久保 重徳:数学教師で生徒に慕われる。
原画やシナリオは複数のクリエイターによる。発売年 2017年 / エンターグラム -
大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ概要: FD(ファンディスク)ながら重厚でシリアスなストーリー展開。
特徴: 短いエピソードでも濃密で満足感が高い。
スチル演出: 絵のタッチが柔らかく、演出が美麗で魅力的。
濃厚なシーン: CS版でもギリギリの表現、演技やボイスが高評価。
京一郎の魅力: 相手ごとに見せる姿が違い、モテる主人公。
館林ルート: 甘さと切なさが共存し、館林の意地悪で情熱的な攻めが印象的。
時雨ルート: 大人びた時雨と愛情深い展開、異能の子供達の優しさに涙。
時雨の嫉妬: 夜這いや甘すぎるラブシーンが恥ずかしいが魅力的。
ミサキルート: 神と人の切なすぎる愛、涙腺崩壊の展開。
テーマ: 神と人間は共に生きられない宿命と深い愛の描写。
印象的なセリフ: 「なあに、待つのなんて大した事ない」「あっという間のまばたきだ」。
エンディング: 黄泉への同行や転生後の再会が切なくも美しい。
転生設定: 魂の浄化を経ず、京一郎が早く転生し記憶を保持。
千家ルート: 重いシナリオで息が詰まる展開。千家の苦悩が描かれる。
伊勢兄弟ルート: 馨ルートが甘く、可愛くて和やか。薫ルートは涙を誘う。
ミニゲーム: 苦手ながらも楽しめた「せんべす」と「大臣民」。
ミサキの後日談: 京一郎を待つミサキの姿や黄泉への導きが描かれる。
現代エンド: ミサキと転生後の京一郎が再び出会うトリハダ展開。
涙腺崩壊: ミサキルートは神と人間の愛の儚さに号泣必至。
甘さと切なさ: 各ルートに甘いシーンがありつつ、シリアスな要素が重い。
キャラの成長: 時雨や馨など、前作からの成長が感じられる。
絵の変化: 本編と比べて絵のタッチが柔らかく、好評。
ショートストーリー: ボイス付きで楽しく、各キャラの魅力が引き立つ。
京一郎の乙女さ: 館林ルートや他のキャラルートでの可愛らしい描写が好評。
野々村の活躍: 時雨ルートでの野々村のグッジョブなシーンが印象的。
涙を誘う展開: 櫻子の語りや転生設定など、心に響くシーンが多い。
総評: FDながら予想以上にシリアスで感動的なストーリーと深い愛の描写が光る作品。
後日談: 各エンドの続きが描かれ、満足度が非常に高い。発売年 2017年 / dramatic create -
深夜廻『深夜廻』は、日本一ソフトウェアが2017年8月24日に発売したホラーゲーム。
前作『夜廻』の続編で、海外版は『Yomawari: Midnight Shadows』のタイトル。
Nintendo Switch向けに前作とセットの『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』が2018年10月に発売。
2019年にはDMM GAMESで配信、さらにiOS及びAndroid版も配信された。
2022年には続編の『夜廻三』が発売された。
海外版のレーティングは、ESRBで「M(17歳以上)」、台湾では「限制級(18歳以上)」。
ゲームのキャッチコピーは「あなたをさらいに夜がくる」。
主人公は2人の少女、ユイとハル。
ユイは赤いリボンとポニーテール、ハルは青いリボンと三つ編み。
ユイの飼い犬チャコは、2人を導く役割を果たす。
様々なお化けが登場し、特徴が異なる(例:凶悪なお化け、赤ん坊の霊、化け犬、など)。
お化けはプレイヤーに悪影響を与えるキャラクターたち。
ゲーム内には複数のサブイベントが存在する。
本作の音楽はZIZZ STUDIOの大山曜が担当。
ゲーム内の設定は、2人の少女が夜の街でお互いを探す物語。
大きな人影や火球、鏡合わせの霊など多様なお化けがプレイヤーを脅かす。
道を塞ぐ霊や、奇妙な現象(例:マンホールから手が出る)もある。
ゲームのグラフィックやストーリーテリングが評価されている。発売年 2017年 / 日本一ソフトウェア -
Starry☆Sky~Autumn Stories~スターリースカイ(Starry☆Sky)は、HoneybeeとHuneXが開発した日本の乙女ゲームシリーズ。
シリーズは2008年に最初のゲームがリリースされ、4つのゲームと合計12人の恋愛対象が存在。
ゲームはビジュアルノベル形式であり、プレイヤーの選択がキャラクターとの関係に影響を与える。
主人公は夜久月子(Tsukiko Yahisa)で、星座に基づいた性格を持つ男性キャラクターたちと出会う。
各ゲームは春、夏、秋、冬の季節をテーマにしており、各季節ごとに3人の恋愛対象がいる。
各ゲームには、特定のテーマソングがあり、ドラマCDや漫画化も行われている。
アニメシリーズは26話構成で、2008年から2009年に配信された。
ゲームはWindowsとPlayStation Portableに移植され、続編も作成された。
主要なキャラクターには、ツキコを守る幼馴染の七海哉太(Kanata Nanami)と東月錫也(Suzuya Tohzuki)がいる。
各キャラクターは西洋の星座を象徴し、物語において特定の役割を持つ。
シリーズには、「バカトリオ」と呼ばれる三人組や、多くのサブキャラクターが存在。
スピンオフゲームや関連商品も販売されている。
アメリカでの英語版リリースの可能性についても言及されている。
ゲームは日本国内で人気を博し、雑誌やメディアで取り上げられた。
キャラクターデザインやアートはデジタルで描かれている。
物語は学園を舞台にし、友情や恋愛の葛藤が描かれている。発売年 2017年 / アスガルド -
永遠消失の幻想郷発売年 2018年 / メディアスケープ
Latest Update
最新更新日:2025/08/13
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Skylanders: Imaginators『Skylanders: Imaginators』は2016年に発売されたトイ・トゥ・ライフの3Dプラットフォームゲーム。
デベロッパーはToys for Bob、パブリッシャーはActivision。
シリーズの第6作で、複数のプラットフォーム(Nintendo Switch、PS3、PS4、Wii U、Xbox 360、Xbox One)でリリース。
プレイヤーが自分のキャラクター「イマジネーター」を作成できる機能が追加。
ゲームは一般的に好評を受けたが、売上はActivisionの予想を下回った。
話の中で、邪悪なキャラクター「カオス」がマインドマジックを利用してスカイランズを支配しようと計画。
プレイヤーはカオスとの最終バトルに挑み、仲間の「ブレイン」が裏切る展開がある。
ゲームプレイは、パズル解決、プラットフォーム要素、敵との戦闘が中心。
トイ・トゥ・ライフの要素を持ち、フィギュアを「パワーポータル」に置くことでキャラクターを操作可能。
マルチプレイヤー機能も提供。
最初にバトルクラス(ナイト、スキャッシャー等)を選択し、キャラクターをカスタマイズ可能。
各キャラクターは「クリエイションクリスタル」に保存され、他のプラットフォームで使用可能。
「センセイ」という強力なキャラクターも追加され、彼らはイマジネーターを指導する役割。
ゲストキャラクターとしてクラッシュ・バンディクーとドクター・ネオ・コルテックスが登場。
開発プロセスでは、ターゲット層である子供からのフィードバックが重視された。
2年間の開発期間の後、2016年10月に発売。
モバイルプラットフォームへの移植は行われていない。
ダークエディションが通常版と共に発売され、追加コスチュームやクリスタルが含まれる。
最大の特徴は、プレイヤーが自分のキャラクターを創造できる点。
発売時、ゲームはおおむね良好な評価を得たが、販売数は少なかった。発売日Activision Blizzard -
Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan「Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan」は2016年にリリースされたハックアンドスラッシュゲーム。
開発はプラチナゲームズ、発行はアクティビジョン。
ニンジャタートルズの独自のストーリーで、フットクランに対抗する物語。
プレイヤーは四人のタートルズ(レオナルド、ドナテロ、ミケランジェロ、ラファエロ)を操作。
各タートルズはユニークな忍術スタイルとカスタマイズ可能な特別能力を持つ。
シングルプレイヤーキャンペーンでは任意のタートルに切り替え可能。
ゲームは9つのステージで構成され、ボス戦とランダムな敵遭遇がある。
オンラインで4人の協力プレイが可能。
タートルズが倒れると、仲間が復活させるかミニゲームをクリアする必要がある。
ゲームにはバトルポイントがあり、能力のアップグレードやマスター・スプリンターからのアイテム購入に使用。
批評家からは、レベルデザインやミッションの不足が批判された。
発売から8か月後にデジタルストアから削除された(2017年1月3日)。
アートスタイルはコミックアーティストのマテウス・サントロウコにインスパイアされた。
ゲームの脚本は、IDW Publishingのトム・ウォルツが担当した。
他のプラチナゲームズ作品(「コーラ」、「トランスフォーマー:デバスタション」)に続く、アクティビジョンとの第3のライセンスタイトル。
プレイヤーは周囲をスキャンし、敵をタグ付けする機能もあり。
ゲームはセルシェーディングアートスタイルを採用している。
ゲーム内でのキャラクターは第三者視点で操作。
特殊能力のクールダウンをリセットするチアリーディングなどの能力を持つタートルもいる。
評価はプラットフォームによって異なり、ミックスから好意的なレビューを受けた。発売日Activision Blizzard -
Tony Hawk's Pro Skater 5ゲームタイトル: Tony Hawk’s Pro Skater 5
開発: RobomodoとDisruptive Gamesによる共同開発
発売年: 2015年
シリーズ番号: トニー・ホークシリーズの10番目のメイン作品
前作からの間隔: Proving Ground (2007)以来の新作
リリースの背景: ライセンス契約の期限が迫り、開発は急ピッチで行われる
リリース状態: 未完成の状態での発売、ほとんどのコンテンツが初日のパッチに含まれる
批評: クリティカルに酷評され、グラフィックス、バグ、操作性、デザインの欠如が指摘された
サウンドトラック: 若干の評価を得る
開発会社の歴史: Robomodoは2016年8月に倒産
ゲームプレイ: クラシックアーケードスタイル、スコアを獲得することが目的
ストーリー: ストーリーは無し
主要メカニクス: トリックを成功させることでスコアが上がる、特別トリックが可能
新規コントロール: 空中でのスタンプ機能などの新しい操作
レベルデザイン: 新しいレベルが10あり、初期には7つしか利用できなかった
カスタマイズ: カスタムスケートパークの作成が可能
スケーターキャラクター: 10人のプロスケーターとゲストキャラクターが登場
開発経緯: 2008年以降、Robomodoがトニー・ホークの新作を担当
影響: ゲームのリリース後、悪評により開発会社が倒産
続編との比較: 2020年にリリースされたリメイクは品質が高評価
受容: MetacriticでのスコアはXbox Oneが38%、PS4が32%で、一般的に不評発売日Activision Blizzard -
Guitar Hero LiveGuitar Hero Liveは2015年にFreeStyleGamesによって開発され、Activisionから発売されたリズムゲーム。
シリーズの第7作目であり、全体で12作目。
PlayStation 3、PlayStation 4、Wii U、Xbox 360、Xbox One向けに2015年10月に発売。
目標は特別なギターコントローラーを使って画面上のノートパターンに合わせて演奏すること。
ゲームは2010年のWarriors of Rock以来のリブートとして設計された。
新しいコントローラーは6ボタン・3フレットのレイアウトを特徴としている。
主なモードはGH Live(キャリアモード)とGHTV(オンラインモード)。
GH Liveでは、演奏中に観客やバンドメンバーがリアルタイムで反応する映像が使用される。
GHTVモードでは音楽ビデオやライブ演奏の上にノートトラックを重ねて表示。
ゲームに収録された曲は42曲で、GHTVには200曲収録されていた。
ゲームは主に好評だったが、GH Liveモードは音楽の弱さやマルチプレイの欠如が批判された。
GHTVはマイクロトランザクションに依存し、曲を恒久的に購入できないことが批判された。
売上不振により、ActivisionはFreeStyleGamesの多くの社員を解雇し、2017年にUbisoftに売却。
GHTVは2018年12月に終了し、実際にプレイできる曲は42曲に減少。
プレイヤーは難易度に応じてノートパターンの数や複雑さを選択可能。
プレイヤーはボーカルを追加して歌を歌うこともできる。
モバイルデバイス向けにiOSアプリが存在し、オンライン接続が必要。
ゲームは推奨される曲をプレイヤーが選択し、リアルタイムのパフォーマンスに基づいて観客が反応する仕組み。
GHTVではリアルタイムでのスコア比較やランキングが実施され、プレイヤーは報酬を獲得。
ゲームは進化の余地があり、コンテンツパッチで拡張可能。
ActivisionはGuitar Hero Liveに新しいコンテンツを定期的に提供することを示唆。発売日Activision Blizzard -
NASCAR '15 Victory Edition発売日Activision Blizzard
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Transformers: Devastation「Transformers: Devastation」は2015年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
PlatinumGamesが開発し、Activisionが出版した。
プレイヤーは5人のオートボット(オプティマス・プライム、バンブルビー、サイドスワイプ、ウィールジャック、グリムロック)を操作する。
ディセプティコンの陰謀を阻止するため、地球を金属に変えようとする敵と戦う。
ゲームは短いが、ゲームプレイは評価されている。
マップやグラフィックスは原作のファンに親しまれるデザイン。
プレイヤーは近接攻撃や ranged weaponを使うことができ、いつでもビークルモードに変形可能。
攻撃を回避するとフォーカスが発動し、時間が遅くなりカウンター攻撃が可能。
各オートボットには特別な能力と強力なオーバードライブ攻撃が存在。
ゲームは7つの章に分かれ、いくつかのミッションとサイドミッションがある。
プレイヤーはミッションの成績に基づいてランク付けされ、敵を倒してクレジットを獲得できる。
ゲームは複数の難易度があり、クリアすることで新しい難易度が解除される。
DLCにはキャラクタースキンや追加武器が含まれ、事前予約と別購入が可能。
2017年に、Activisionとの契約終了に伴い、デジタルストアから削除された。
ゲームは「Transformers: Generations」ラインの一部で、デザインはオリジナルのテレビシリーズに影響を受けている。
批評家の評価は「一般的に好意的」で、特にゲームのノスタルジーやグラフィックスが称賛された。
しかし、ゲームの短さや繰り返し、カメラ操作に対する批判もあった。発売日Activision Blizzard -
Skylanders: SuperChargers『Skylanders: SuperChargers』はロールプレイングプラットフォームゲームで、Skylandersシリーズの第5作目。
開発はVicarious VisionsとBeenox、発行はActivision。
2015年9月20日にPlayStation 3、PlayStation 4、Wii U、Xbox 360、Xbox One用にリリース。
iOS版は2015年10月25日にリリース。
スタンドアロンタイトル『Skylanders: SuperChargers Racing』も同日リリースされ、レースに焦点を当てている。
車両を導入し、陸・海・空の3クラスに分類される。
プレイヤーは「Portal of Power」にフィギュアを置くことでキャラクターを操作できる「toy-to-life」ゲーム。
超充電状態のコンビネーションでキャラクターと車両の能力が強化される。
117のキャラクターがプレイ可能だが、新しいフィギュアは20体のみ。
Wii、Wii U、3DS版にはマリオシリーズのドンキーコングとクッパが登場。
ゲームは協力プレイが可能。
クリアすべきボス戦やパズルが含まれている。
プレイヤーは「Gearbits」を集めて車両をカスタマイズやアップグレードする。
ストーリーでは、主人公たちが悪役カオスと戦う。
物語の進行にはスカイエイターやネクロポリスが関与。
アドベンチャーモードにおいてグランプリが開催され、勝者には1つの願いが与えられる。
ゲームの評価は「一般的に良好」とされるが、売上は期待を下回った。
ゲームの主要な要素にレースが加わり、シリーズでの大きな変更が行われた。発売日Activision Blizzard -
NASCAR '15NASCAR ’15は、NASCAR The Gameシリーズの第4作目。
Eutechnyxが開発し、Dusenberry Martin Racingが出版。
PS3、Xbox 360、Microsoft Windowsで利用可能。
物理版はGameStopで入手可能、デジタル版はPlayStation NetworkやXbox Liveで販売。
最後のNASCARゲームとしてPS3とXbox 360向けにリリース。
2015年1月1日、Dusenberry Martin RacingがNASCARビデオゲームライセンスを取得。
既存のNASCARゲームの機能が多く含まれている。
2015年5月にNASCAR ’14のアップデート版が発売予定。
プロモーションとしてダライバーを「ゲーム大使」に任命。
NASCAR ’15: Victory Editionには全ペイントスキームとDLCが含まれている。
ジェフ・ゴードンが2015年版カバーに採用されている。
「Victory Edition」のカバーにはジョーイ・ロガノが採用。
アルコールスポンサーシップが初めて登場。
2016シーズンのアップデートも含まれている。
DLCパックが追加され、様々なペイントスキームが提供。
SteamでもWindows版が販売。
紹介ビデオやFAQが公式サイトにて公開。
本作は国際的に販売される。
ゲームは特定の年齢制限が設けられている。
ゲームプレイの改善を目的としたパッチが最初から提供されている。
NASCAR Heat Evolutionは次世代機向けに開発中。発売日Activision Blizzard -
SpongeBob HeroPantsゲーム名: SpongeBob HeroPants
発売年: 2015年
プラットフォーム: Nintendo 3DS, PlayStation Vita, Xbox 360
開発会社: Behaviour Santiago
発売元: Activision
ゲームの舞台: 映画「SpongeBob Movie: Sponge Out of Water」後の出来事
ストーリー概要:
- SpongeBobがKryst Krabで普通の日を過ごそうとするところから始まる
- Mr. Krabs、Plankton、Squidwardが奇妙な事象に追われる
- Bubblesが現れ、魔法の本の最後のページが原因と説明する
- キャラクターたちに一時的なスーパーヒーローパワーが付与される
敵キャラクター: PlanktonのロボットやSquidasaurus Rexと戦う
SpongeBobが異常事態を引き起こす原因と判明
Bubblesが集めたページを取りに現れる
ゲームのエンディング: ページの集め方で二つの結末
攻撃手段: 簡単な攻撃と「Burger Blaster」の遠距離攻撃
特別攻撃: スーパー・ヒーローモード
評価: Common Sense Mediaから2/5星
スペインのサイトAtomixにて高評価されず
2016年のKids’ Choice Awardsにノミネートされたが受賞はなし
発表日は2014年10月18日
トレーラー公開日は2015年1月6日
主要スタッフ: Benjamin Prieto (シニアプロデューサー), David William (クリエイティブディレクター)など発売日Activision Blizzard -
Teenage Mutant Ninja Turtles: Danger of the Ooze2014年にWayForward Technologiesが開発し、Activisionが出版したアクションアドベンチャーゲーム。
2012年の「Teenage Mutant Ninja Turtles」TVシリーズを基にした2作目のゲーム。
2013年の前作「Teenage Mutant Ninja Turtles」の続編。
1989年のNES版にオマージュを捧げている。
2017年1月に権利の期限切れによりデジタル版がすべてのストアから撤去された。
Nintendo 3DS版は後に「Teenage Mutant Ninja Turtles: Master Splinter’s Training Pack」として発売。
2014年10月28日にPlayStation 3とXbox 360向けにリリース、3DS版は11月11日に発売。
3DS版は音の制限により音楽がコンソール版より簡略化されている。
批評家やファンからは概ね混合の評価を受けたが、前作よりは好評。
IGNは5/10を付け、「ジェネリックで生命がない」と評したが、レベルデザインを評価。
Games Asylumは6/10を付け、ゲームプレイとファンサービスを称賛した。
ゲームは「メトロイドヴァニア」スタイルのレベルデザインを採用している。
新しい能力を得ることで新たなエリアが開放される仕組み。
ゲームのローンチは2014年9月4日に発表された。
文中に複数のレビューリンクあり。発売日Activision Blizzard -
Duck Dynasty発売日Activision Blizzard
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The Voice I Want You発売日Activision Blizzard
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Skylanders: Trap Team「Skylanders: Trap Team」は2014年に発売された3Dプラットフォームゲーム。
開発はToys for BobとBeenox、出版はActivision。
「Skylanders」フランチャイズの第4作目。
発売日はオーストラリアが10月2日、北米が10月5日、ヨーロッパが10月10日。
対応プラットフォームはAndroid、iOS、PS3、PS4、Wii、Wii U、Xbox 360、Xbox One、Nintendo 3DS。
前作は「Skylanders: Swap Force」で新しいキャラクター「Trap Masters」を紹介。
ヴィランキャラクターもプレイ可能で、捕まえた後に使用できる。
敵キャラクターをトラップする「Traptanium Portal」を使用。
Kaosが「Cloudcracker Prison」を爆破し、新たな敵「Doom Raiders」を解放。
SkylandersとTrap Mastersが協力して悪党を捕まえるストーリー。
各プラットフォームで「一般的に好評」を受ける。
モバイル版はBluetooth Traptanium Portalを使用。
新しい要素として「Light」と「Dark」を導入。
18体の新Trap Master Sklandersと46体の捕まえられるヴィランが追加。
多人数プレイでは捕まえたヴィランを共有可能。
トラッピングメカニクスを強調するためにポータルにスピーカーを搭載。
「Skylanders Academy」のオープニングでゲームが終了。
ゲームには「Skystones Smash」のミニゲームも含まれる。
2015年9月に続編の「Skylanders: SuperChargers」が発売。
「Family Game of the Year」にノミネートされた。発売日Activision Blizzard -
Destinyゲーム「Destiny」は、Bungieが開発したオンラインの一人称シューティングゲーム。
2014年9月9日にPlayStation 3、PlayStation 4、Xbox 360、Xbox One向けにリリースされた。
BungieのHaloシリーズ以来の新しいコンソールフランチャイズ。
BungieとActivisionの10年間の契約に基づく最初のゲーム。
「神話的なサイエンスフィクション」の世界観で、マルチプレイヤーの「共有環境」が特徴。
PvE(プレイヤー対環境)とPvP(プレイヤー対プレイヤー)を含むゲームタイプ。
プレイヤーは「ガーディアン」として、地球の最後の安全都市を守る役割を果たす。
Bungieは4つの拡張パックをリリースし、新しいストーリーやミッション、PvPモードを追加。
初年度には「The Dark Below」と「House of Wolves」の2つの小規模な拡張がリリースされた。
大規模拡張「The Taken King」は2015年9月にリリースされ、ゲームプレイの多くが変更された。
2016年には「Rise of Iron」という大規模拡張がリリースされた。
2019年にActivisionから独立した後、Bungieは自社でゲームを公開している。
ゲームは一般的に良好な評価を受け、多くの賞も受賞。
売上はリリースから5日で3億2500万ドルを超え、歴史的な新作フランチャイズの立ち上げとなる。
PvPモードは多様で、サイドミッションやチーム戦が含まれている。
様々な種族(地球外生命体)が登場し、独自のストーリーとバックグラウンドを持つ。
プレイヤーのキャラクターは、経験値を獲得してレベルアップし、装備を強化。
クラスは「ハンター」「ウォーロック」「タイタン」の3つで、それぞれ異なるスキルを持つ。
ゲーム環境には複数の惑星と詳細な地域が含まれる。
密なストーリーや調整の不足が批判されることもあったが、継続的に新しいコンテンツが追加されている。発売日Activision Blizzard -
Transformers: Rise of the Dark Sparkタイトル: Transformers: Rise of the Dark Sparkは、Transformersフランチャイズに基づくビデオゲーム。
開発者: Edge of RealityとWayForwardが開発。
出版社: Activision。
ジャンル: サイバートロンシリーズの最終作で、スピンオフとして映画シリーズともクロスオーバー。
ストーリー構成: 2つの部分から成り、一つは映画の出来事の代替、もう一つはサイバートロンゲームの間の出来事を描写。
主な目標: オートボットが「ダークスパーク」というサイバートロンの遺物を取り戻すこと。
キャラクター: 各トランスフォーマーはロボットとビークルの形態で操作可能。
健康システム: 伝統的な健康システムの代わりに、再生成シールドと健康を持つシステムを使用。
アップグレード: 武器のアップグレードやキャラクターの追加が可能。
プレイ可能キャラクター: 各キャラクターは独自の能力を持つ(例: サウンドウェーブはミニオンを呼び出す)。
3DS版: 戦略RPGで、ターンベースの近接戦闘が特徴。
モード: エスカレーションというオンラインマルチプレイヤーモードを搭載(Wii Uと3DS版には未実装)。
評価: コンソール版とWindows版は賛否が分かれ、低評価。
受賞歴: IGNから「悪い」評価の4.0/10。
ソフトウェア: Unreal Engine 3を使用し、Havok物理エンジンを利用。
発売日: 2014年6月、プラットフォームは多岐にわたる(Windows、PS3/4、Xbox 360/Oneなど)。
声優陣: オプティマス・プライム役のピーター・カレンが再登場。
音楽: リンキン・パークの「Until It’s Gone」がトレーラーに使用されている。
対応言語: 英語を含む多言語に対応。
ストーリーの進行: 14章から成り、サイバートロンと地球にわかれている。発売日Activision Blizzard -
The Amazing Spider-Man 2『ザ・アメイジング・スパイダーマン2』は2014年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
Marvel Comicsのキャラクター、スパイダーマンと同名の映画に基づいている。
開発はBeenoxが担当し、2012年の『ザ・アメイジング・スパイダーマン』の続編。
プロットは映画を拡張し、スパイダーマンのコミックや他のマーベルユニバースのキャラクターを含む。
2014年4月29日に北米、5月2日にヨーロッパでリリースされた。
プラットフォームはMicrosoft Windows、Nintendo 3DS、PlayStation 3、PlayStation 4、Wii U、Xbox 360。
Xbox One版はデジタル発売されたが、物理版は2週間遅れた。
ゲームは一般的に賛否が分かれ、特にプロットや戦闘システムへの批判が多かった。
システムには新しいモラルシステム「ヒーロー・メナス」が導入された。
プレイヤーはスパイダーマンの能力を活用し、オープンワールドのマンハッタンでミッションをこなす。
HTMLベースのマップとスマートフォン機能が追加され、活動情報を確認可能。
同時にサイドミッションとして、犯罪の阻止や市民の救助などが用意されている。
敵には新しいタイプが追加され、プレイヤーは新しい能力やアップグレードを利用できる。
ストーリーには「カーネイジキラー」や「グリーンゴブリン」といったキャラクターが登場。
ゲームの受けはmixedで、技術面やストーリーへの不満が多い。
発売後、Activisionが出版権を失い、このゲームが最後のスパイダーマンゲームとなる。
ゲームの映像は2023年のアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』に使用された。発売日Activision Blizzard -
Cabela's Big Game Hunter: Pro HuntsCabela’s Big Game Hunter: Pro Huntsは2014年のハンティングシミュレーションゲーム。
開発はCauldron、発売はActivision。
プラットフォームはMicrosoft Windows、PlayStation 3、Wii U、Xbox 360。
Cabela’s Big Game Hunterシリーズの最終作。
プレイヤーは北アメリカを舞台にしたキャンペーンを進める。
競技的な大型ゲーム狩猟の専門家4人が登場し、アドバイスを提供。
目標は異なる武器(ライフル、弓、ショットガン)を使用して動物を狩ること。
四つのハンティングエリア(南東、北東、西南、北西)がある。
各エリアには異なる動物が生息。
一部の動物は驚いたり、怒ったりすると攻撃してくる。
ボス動物を特別な方法で狩ることで次のエリアが解放される。
ボス動物の例として、ヒグマのスカーフェイス、ムースのレーダー、ホッグジラなど。
ゲームにはグラフィックや新情報などの更新があった。
2014年11月1日までにリリースされた情報も存在。
ゲームは主にシングルプレイヤーとして設計されている。
プレイヤーは狩猟スキルを試される。
一部の動物は特別な特徴や能力を持つ。
ゲームのシステムには具体的な進行条件が設定されている。
競争的な要素が強調されている。発売日Activision Blizzard -
NASCAR '14NASCAR ’14は、NASCARビデオゲームの第3弾である。
開発はEutechnyx、出版はDeep Silverが担当。
発売日は2014年2月18日で、プラットフォームはPlayStation 3、Xbox 360、PC。
ファンが表紙のNASCARドライバーを選ぶ「ドライブ・フォー・ザ・カバー」キャンペーンを実施。
トニー・スチュワートがカバーのドライバーに選ばれた。
新機能にはオンラインリーグ、サーバーブラウザ、DNF、強化されたAI、キャリアモードでのスタッフ雇用、新しい車物理が含まれる。
2014年シーズンのドライバーロースターとペイントスキームが更新された。
月ごとにDLCがリリースされた。
ゲームには全23のNASCARスプリントカップシリーズのトラックが含まれている。
レビューは賛否が分かれる結果となった。
Hardcore Gamerでは3.5/5の評価で、キャリアモードの楽しさが強調された。
Game Informerは新たな大きな改善がないことを指摘し、フランチャイズが停滞していると感じた。
GamesRadar+はキャリアモードの深さや操作性を評価したが、キャリアモードの曖昧さや壊れやすい車について批判した。
ゲームのプレイ内容や印象に関するレビューが複数のメディアで発表された。
主なメディアにはUSA TodayやSports Illustrated、Bleacher Report、GamesRadarなどが含まれる。
NASCAR ’14のリリースは、Racingファンに喜ばれる内容となった。発売日Activision Blizzard -
Angry Birds Star Warsタイトル: Angry Birds Star Wars
開発・出版: Rovio EntertainmentとLucasArtsが共同開発
リリース日: 2012年11月8日
対応プラットフォーム: Windows, iOS, Android, Mac, BlackBerry, PlayStation 3, PS Vita, Xbox 360, Wii, Wii U, Nintendo 3DS
ダウンロード数: 2013年8月に1億回以上
続編: Angry Birds Star Wars IIが2013年9月19日にリリース
終了日: 2020年2月3日にサービス終了
ゲーム内容: Star WarsとAngry Birdsの要素を融合、一部のキャラクターは新しい能力を持つ
ステージ設定: Tatooine, Death Star, Hoth, Cloud City, Endorなどの場所を含む
報酬システム: 星を集めることでMighty FalconやGolden Droidレベルへのアクセスを獲得
パワーアップ: 2013年6月13日に新パワーアップが追加
Facebook版: 週間トーナメントがあり、2014年3月に終了
評価: モバイル版はMetacriticで88点を獲得、良好なレビューを受ける
受賞歴: 2013年Webby Awardsで「Best Game」を受賞
コンソール版: 評価は低め
キャラクターの変化: 既存のAngry Birdsのキャラクターが新しい能力を持つ
ゲームプレイの特徴: 衝突後に能力を発動可能
ミレニアム・ファルコン: Mighty Falconとして登場
追加レベル: ゴールドドロイドをヒットすることでボーナスレベルが開放
商業的成功: 6作目のAngry Birdsシリーズとして位置付けられる
デベロッパー: Exient Entertainmentがコンソール版を開発
パブリッシャー: Activisionがコンソール版を出版発売日Activision Blizzard -
Teenage Mutant Ninja Turtles▼ ゲーム内容
映画『TMNT』(2007年)を基にした3Dアクションアドベンチャー
基本は1人プレイ(マルチプレイ不可)
アクションはシンプルで、ジャンプやコンボ攻撃中心のステージクリア型
各タートルズの / 特殊能力(ジャンプ強化、壁走りなど) / を活用
ビルからビルへ飛び移るような動きがスピーディで爽快との評価あり
▼ 難易度・プレイ感
難易度は低めで、アクション初心者でも安心
実績コンプリートが容易(1日以内で1000G獲得可能という報告あり)
操作は快適だが、固定カメラの視認性にやや難あり
▼ グラフィック・演出
Xbox 360にしてはグラフィックが物足りないとの声も
映画の雰囲気はしっかり再現、タートルズのアニメーションは好評
ただし演出・演技面は全体的に子供向けの印象
▼ 技術的・システム面
日本のXbox Live環境では実績表示がされない可能性あり
北米アカウントでは問題なく実績反映可(北米タグ切り替え推奨)
北米タグやコンテンツの扱いにはリージョン制限あり
▼ ユーザー評価(日本&海外)
総合評価:★3.8(85件)
日本ユーザーからは「シンプルだが爽快感あり」「英語でも問題なく遊べる」との好意的な声
一部海外レビューでは「偽物(クローン品)っぽいが動作OK」との報告あり
▼ 総評
子供やアクション初心者、実績ハンターにおすすめの軽快な1本
短時間で遊びきれるお手軽アクションゲーム
タートルズファンには◎、ただしコアゲーマーには物足りない可能性も
北米リージョンの制限にだけは注意が必要発売日Activision Blizzard