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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/20
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東京魔人學園外法帖『東京魔人學園外法帖』は2002年に発売されたPlayStation用ゲーム。
監督は今井秋芳、製作はシャウトデザインワークス、発売はアスミック・エース エンタテインメント。
前作『東京魔人學園剣風帖』からの続編で、舞台が幕末動乱期に変更された。
「東京魔人學園伝奇・天の章」としてシリーズの幕開けとなる物語。
出演キャラクターは前作キャラクターの「祖先」としての設定。
主要テーマは「人は代わってもその思いは受け継がれていく」。
物語は『陽』編と『陰』編で敵味方が異なる視点から展開。
最終的には二つの勢力が協力する展開がある。
2012年にゲームアーカイブスで配信され、バグが未修正のまま。
リメイク版『東京魔人學園外法帖血風録』は2004年にPS2向けに発売。
血風録では『邪』編に北欧神話編が新たに追加された。
改良点として、キャラクターとのインターミッションが全員と会話可能に。
新たなキャラクターや設定が加わり、物語の背景が深まった。
主要キャラクターに運命に導かれる青年「緋勇龍斗」などが登場。
各キャラクターには固有の宿星が設定されている。
物語内で歴史的なキャラクターや要素も取り入れられている。
隠れキリシタンや武士、義賊など、多様なキャラクター設定が存在。
敵キャラクターもストーリーを通じて重要な役割を果たす。
シリーズ全体に共通するテーマや物語の流れが強調されている。
ゲームは戦闘や成長要素を含み、プレイヤーの行動がキャラクターに影響を与える。発売日 2002/1/24アスミックエースエンタテインメント -
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.2「メモリアル☆シリーズ」は、サン電子のサンソフトブランドによるプレイステーション用旧作ゲームの復刻シリーズ。
2001年から2002年にかけて全6本が発売された。
作品は後にゲームアーカイブスで配信される。
Microsoft Windows用ソフト「Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ」も関連した作品。
ファミリーコンピュータの完全移植版が収録されている。
全作品のレイティングはCERO:A(全年齢対象)。
音楽モード、資料モード、クイズモードがゲーム以外のモードとして存在。
発売されたゲームタイトルには「スーパーアラビアン」「いっき」「ルート16ターボ」「アトランチスの謎」などがある。
各作品の発売日や内容が記載されている。
2001年6月29日にWindows用ソフト「Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ」が発売。
2004年7月2日には同内容の廉価版が再発売された。
2024年には「レトロゲームセレクション」としてファミリーコンピュータ用ソフトの復刻が予定されている。発売日 2001/12/6サン電子 -
メモリアル☆シリーズ サンソフトVol.1「メモリアル☆シリーズ」はサン電子(SUNSOFTブランド)によるプレイステーション用の旧作ゲーム復刻シリーズ。
2001年から2002年にかけて全6本が発売。
ゲームアーカイブスで後に配信される。
ファミリーコンピュータの完全移植版を収録。
レイティングは全作品CERO:A(全年齢対象)。
各作品に音楽モード、資料モード、クイズモードが存在。
発売日およびタイトル:
- 2001年10月4日:スーパーアラビアン
- 2001年12月6日:いっき、ルート16ターボ、アトランチスの謎
- 2001年12月27日:かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次、マドゥーラの翼
- 2002年2月14日:リップルアイランド、超惑星戦記メタファイト
- 2002年3月28日:ラフワールド、へべれけ
- 2002年11月21日:バトルフォーミュラ、ギミック!
2001年6月29日にはWindows用ソフト『Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ』も発売。
2004年7月2日に同内容の廉価版『遊遊 サンソフト傑作選』が発売。
2024年には「SUNSOFT is Back!」としてオムニバスソフトが発売予定。発売日 2001/10/4サン電子 -
フェイバリットディア - 円環の物語 -『Favorite Dear』はNECインターチャネルから1999年に発売されたPS用ファンタジーシミュレーションRPG。
発売日は1999年2月25日。
2000年6月30日にWindowsに移植された版も登場。
2000年12月7日に続編『FAVORITE DEAR 純白の預言者』が発売される。
2001年9月27日に『Favorite Dear 円環の物語』が発売され、2010年にゲームアーカイブスで配信された。
プレイヤーは天使として勇者を育成し、制約のある中で世界を救うことが目的。
勇者候補は13人おり、1回のプレイで6人を選んで育成する。
勇者が敵と遭遇すると戦闘に入り、オートで処理される。
プレイヤーは戦闘中、HP回復などの援護が可能。
主人公(ラビエル)は男女選択ができ、恋愛要素も存在。
音声キャストには小川雄一郎や渡辺和彦など多くの声優が参加。
サウンドトラックやドラマCDもリリースされている。
ゲームはCERO:B(12才以上対象)のレイティングを受けている。
全体を通じて「10年の限られた時間内に世界を救う」ことがテーマ。
各キャラクターは独自の性格や背景を持つ。
課題やイベントが選択によって変化する設計。
続編は異なる世界観を持つ。
公式ガイドや設定資料集も出版されている。
非常に多様なキャラクター設定とストーリーが魅力。発売日 2001/9/27NEC -
Memories Off 2ndタイトル: Memories Off 2nd (メモリーズオフ セカンド)
リリース日: 2001年9月27日、DreamcastおよびPlayStation用。
シリーズ: Memories Offシリーズの第2作。
PSP版: 2008年5月29日リリース。
主人公: ケン・イナミ。
主要ヒロイン: 白河ほたる、ハマサキ高校3年生、ピアノが得意。
他のキャラクター:
- 南つばめ: ケンの隣人で教師、冷淡な性格。
- 飛世巴: ほたるの親友、明るい性格、演劇部に所属。
- 寿々奈鷹乃: スイミングクラブに所属、ロシア出身。
- 白河静流: ほたるの姉、大学3年生、デザート作りが得意。
- 相摩希: 美術部所属、ケンと一緒にアルバイト。
- 中森翔太: ケンの親友、サッカー部キャプテン。
- 稲穂信: ケンと同じ職場で働く。
アニメOVA化: 3エピソードに分かれ、2003年1月22日より販売。
特別版: 2004年3月24日に発売、オリジナルのストーリーに新しい映像を追加。
音楽: サウンドトラックは阿保達志が作曲、テーマ曲は志倉千代丸が作曲。
評価: RPGFanで82%の評価を受けたが、新キャラクターにはあまり愛着が湧かないとの指摘あり。発売日 2001/9/27KID -
FEVER5 SANKYO公式パチンコシミュレーション発売日 2001/9/20インターナショナルカードシステム
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From TV animation ONE PIECE とびだせ海賊団!ゲーム名: 『ONE PIECE とびだせ海賊団!』
発売年: 2001年
発売元: バンダイ
プラットフォーム: PlayStation
原作: 尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』
プレイヤー: 海賊団の船長として冒険
モード: シナリオモードはアーロン編終了後のパラレルストーリー
目的: 麦わらの一味のメンバーを全員集めて「イニシエの黄金」の謎を解く
バトル形式: ボス船シューティング、海上バトル、船上バトル、ワードバトルの4種類
PocketStationとの連携: 「ポケット海賊団」を遊べる(12ブロック必要)
物語: 謎の鋼鉄船に襲撃され、ルフィたちが行方不明
新たなキャラクター: 大海賊を夢見る3人の若者が登場
主要キャラクター声優: 田中真弓(ルフィ)、山口勝平(ウソップ)、中井和哉(ゾロ)、岡村明美(ナミ)など
敵キャラクター: バギー、アルビダ、スモーカー、たしぎなど
ゲームの特徴: 多くのキャラクターが助っ人として登場
特殊要素: 短編ドラマをCDプレイヤーで聞ける
最終ボス: スカルフェース(偽麦わらの一味)
イニシエの黄金の秘密を知るキャラクター: 老いた海賊ローカイ
その他のキャラクター: ジュラキュール・ミホーク、ドリー、ブロギーなど発売日 2001/8/2バンダイ -
キッズステーション デジモンパーク発売日 2001/7/26バンダイ
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GetBackers-奪還屋-発売日 2001/7/26コナミ
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実況パワフルプロ野球2001『実況パワフルプロ野球2001』は2001年6月7日にコナミから発売された野球ゲーム。
利用している選手データは2001年度開幕版。
関連作として『実況パワフルプロ野球2001決定版』や『実況パワフルプロ野球2002春』などがある。
対戦モードでは一軍・二軍選手の入れ替えが可能。
ホームラン競争を全てクリアするとOB選手が解放される。
シナリオモードでは実際の試合状況に基づいたシチュエーションから勝利を目指す。
ドラマティックペナントやサクセスロードで選手を育成可能。
主人公は二軍選手で病弱な妹の願いを叶えながら成長する。
プレイの結果によって妹の病状が変化し、主人公の能力も影響を受ける。
各シリーズごとに攻略法や細部が異なる。
主人公は1年間で一軍昇格を目指す。
登場キャラクターには友人の矢部、エースピッチャーの猪狩、ナックルボーラーの阿畑などがいる。
監督や医者、看護師などのサポートキャラも存在。
プレイヤーが作成した選手は『パワプロ8』で使用可能。
2002年3月14日には『実況パワフルプロ野球2002春』が発売。
サクセスの新規ストーリーはないが、イベントが追加されたマイナーチェンジ版。
『実況パワフルプロ野球プレミアム版』は2003年1月23日に発売された。
プレミアム版では実況担当が変更され、球威メーターが導入。
プレイステーション版パワプロの発売はこのソフトをもって終了。発売日 2001/6/7コナミ -
真・女神転生『真・女神転生』はアトラスが1992年に発売したスーパーファミコン用ゲームです。
ゲームシステムは前作の『デジタル・デビル物語 女神転生』を継承しつつ、設定を見直し新たに制作されています。
舞台は199X年の東京で、悪魔との戦いや仲間との思想的な決別をテーマとしています。
ハードな作風とシナリオは多くのユーザーに支持され、シリーズ化されました。
本作では悪魔を会話で仲魔にし、合体させるシステムが採用されています。
1992年の発売当時、近未来的な東京をモデルにした設定は斬新でした。
初のオートマッピングシステムを採用し、探索性が向上しました。
悪魔と会話を交渉する「TALK」システムがあり、成功すれば悪魔を仲魔にできます。
主人公はプレイヤーの行動によって思想の属性が変わり、エンディングも異なります。
属性は「ロウ」「カオス」「ニュートラル」の3つで、ゲーム内で悪魔や仲魔の成長に影響します。
ヒロインとテロ組織のリーダーが関わるストーリーが展開されます。
現代日本の社会問題や文化を反映したキャラクターも登場しています。
ゲームは多様な派生作品を生むきっかけとなりました。
マルチプラットフォームで移植作品が存在し、様々な形態で楽しむことができます。
批評にも高評価を得ており、特に戦闘と悪魔交渉のシステムが注目されました。
シリーズが続く中で、ゲームのデザインやシステムが進化していきます。
音楽やグラフィックデザインも重要な要素として評価されています。
物語には宗教的テーマが含まれ、法と秩序、混沌と自由の対立を描きます。
隠されたサブストーリーやキャラクターの背景も楽しみの一つとなっています。
今後のシリーズにも影響を与えた日本のRPGの金字塔と言えます。発売日 2001/5/31アトラス -
スタートリングアドベンチャーズ 空想3×大冒険タイトル: スタートリングアドベンチャーズ 空想3×大冒険
発売年: 2001年
発売元: カプコン
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: オムニバスアドベンチャーゲーム
構成: 三国のミニゲームを含むオムニバス形式のシナリオ
シナリオパートとミニゲームを繰り返し進行
有名声優陣が起用されている
『ストリートファイターZERO3』のキャラクターが登場
主なキャラクター: 三平、キョウコ、百鬼王
物語の背景: 小学生の三平が神社で猿を見つけ、成長後に百鬼王と共にゲームに挑む
ミニゲームの種類: 玉はじき、スゴロク、リアルタイム戦車ゲーム
他のストーリー: アルカリ王国のローズ王女を守るフレット戦車隊の任務
コロニー生活を描くジョウ・グリソムの物語
様々なゲームモードが用意されている
おまけモードやサウンド資料館、グラフィック資料館が存在
参加声優: 岡本綾、飯塚昭三、関智一など
脚本や演出には名前があり、多彩なクリエイターが関与している
様々なゲーム体験が可能で、リプレイ性が高い
細かい指示に基づく爆弾解体や撃ち合いゲームなど各種ミニゲームが楽しめる発売日 2001/5/24カプコン -
BLEACH ~ブレイド・バトラーズ~ジャンル:超絶剣戟アクションゲーム
対象年齢:CERO A(全年齢対象)
プレイ人数:1~4人(マルチタップ対応)
発売日:2006年10月12日(廉価版:2007年10月25日)
キャラクター数:23人
戦闘システム:3Dで自由に動き回り、ロックオンシステムを搭載
技の再現度:原作に忠実、迫力のある必殺技ムービー
マルチプレイ:最大4人で対戦可能、特にマルチタップ使用時が楽しい
ゲームモード:ミッションモード、オリジナルストーリーモード
刀狩システム:他キャラの技を奪い使用可能
難易度:2段階、上級モードは非常に難易度が高い
バトル要素:1対1やタッグバトルが可能(3対1は不可)
良い点:キャラごとの特徴があり、映像が美しい
悪い点:技の種類が少なく、コンボや戦闘のバリエーションが単調
ステージ数:少ない上、ギミックが少なく飽きやすい
ゲームボリューム:ストーリーモードは短く、ミッションモードも2~3時間程度
ミッションの難しさ:特定ミッションは時間がかかる
操作感:ロックオン中の移動が遅く、背後を取られやすい
ファン向け:BLEACHファンには満足できる内容だが、格闘ゲーム好きには物足りない
総評:BLEACHファン向けの作品であり、原作に忠実で楽しめるが、ボリュームや戦闘システムに物足りなさを感じる点もある。発売日 2006/10/12ソニー -
メタルスラッグ6メタルスラッグ6は、2Dアクションシューティングゲーム。
プレイヤーキャラに「怒」シリーズからラルフとクラークが追加。
特殊武器のストック機能が導入され、任意に切り替え可能。
特殊武器の弾数は、従来の半分に減少。
キャラクターごとに固有の特徴があり、攻略パターンが異なる。
ラルフは近接攻撃が得意だが、武器弾数が他キャラの半分。
アーケード版では、ネオジオ基板からアトミスウェイブに変更。
背景が3D化され、ドット感が薄れた。
PS2版には「コンバットスクール」モードが搭載され、複数のミッションをクリアして報酬を得る。
コンバットスクール全クリアで弾数無限のオプションが解放。
2030年が時代設定で、異星人との戦いを描く。
ストーリーにはマーズピープルを捕食する新たな異星人が登場。
各ボスの体力データが難易度により変動する。
キャラクターごとの攻撃力差や特殊武器の性能差が特徴。
BGMは過去作のアレンジが多く、一部で評価が高い。
一部のキャラはパンチや投げ技などの特技を持つ。
コンバットスクールのミッションは厳しい条件付きのものが多い。
特定のミッションをクリアすることでアートギャラリーが解放される。
武器を2つまでストックでき、場面ごとに戦略的に使用可能。
隠し要素や隠し捕虜の探索が重要な要素の一つ。発売日 2006/9/14SNK -
ストロベリー・パニック!「ストロベリーパニック!」は百合をテーマにしたPS2用アドベンチャーゲーム。
電撃G'sマガジンの読者参加企画「ストロベリーパニック!」を基にしている。
ゲームの主人公は3人で、攻略対象は9人、計27通りのカップリングが楽しめる。
主人公は最初からモテモテで、簡単にエンディングに到達できるライトなゲームプレイ。
1周のプレイ時間は約3~4時間、メッセージスキップを使えば1~2時間程度。
システムには「ストロベリーチャンス」「天使と悪魔モード」「パニックモード」などがあり、ゲーム性を出している。
「クイックセーブ」「クイックロード」が可能で、快適なプレイができる。
アニメ版と比べ、シナリオはコメディ調で軽い内容に仕上がっている。
キャラクターの性格がアニメ版と異なる場合があり、特に静馬は常識人で影が薄い。
カップリングとシチュエーションを楽しむゲームであり、シナリオの深さは求められていない。
ゲームのグラフィックやCGの質が低く、キャラクターの絵に違和感があるとの意見が多い。
ゲーム内で選択肢を選ぶ「ストロベリーチャンスシステム」では、フェイクが多くストレスを感じることがある。
主人公の声は回想シーンでしか聞けない点が不満に挙げられている。
ストーリー性は薄く、キャラクターとの関係構築も浅い。
主人公同士のカップリングはできず、これを残念に感じるプレイヤーがいる。
ゲーム全体のテンポが悪く、セーブや選択肢のタイミングなど操作性に不満が見られる。
百合要素を期待してプレイしたが、期待外れだったとの声もある。
メディアミックス展開に伴い、ゲームのキャラデザインや性格が他メディアと異なり、違和感を覚える。
ストーリーはあまり深みがなく、どちらかというと「百合ライトなギャルゲー」として楽しむ作品。
プレイ時間は長めだが、スキップ機能を活用して手軽に進められるため、手軽に遊べる点は評価されている。発売日 2006/8/24メディアワークス -
ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァは2005年にタイトーより発売されたPS2用アドベンチャーゲーム。
アニメ第一期のストーリーを追うが、分岐がありオリジナルのエンド(真紅、翠星石、雛苺)も存在する。
シューティング要素があり、薔薇乙女たちのアリスゲームが表現されているが、ファンには違和感があるとされる。
シューティング部分の難易度はプレイ中に変更可能。
ゲーム内容は基本的にアニメのストーリーをなぞるキャラクターゲーム。
限定版には懐中時計が同梱されているが、品質は低いとされる。
オープニングはALI PROJECTの「禁じられた遊び」が使われているが、映像の出来が悪い。
キャラクターの顔の作画やムービーのクオリティが低く、口パクがないことも指摘されている。
ゲームプレイ自体は単調で、選択肢の意味がほとんどなく、ストーリーに大きな影響を与えない。
シューティング部分が簡単すぎて、ゲームとしての楽しさが欠けている。
ファン向けのグッズとしての価値はあるが、ゲーム自体は「クソゲー」と評価されている。
オリジナルストーリーの追加部分は少なく、ファンにとっては物足りないと感じる。
蒼星石のルートがない点や、水銀燈の扱いが悪いとファンから不満が寄せられている。
くんくん探偵のオリジナルアニメは好評で、ファンにとって楽しめるポイントの一つ。
作画の崩れや立ち絵の少なさ、表情がセリフと合わない点が指摘されている。
シューティング部分の当たり判定が大きすぎ、バランスが悪い。
ストーリーがアニメ第一期の展開を追うため、アニメを見ていない人向けでは楽しめるが、ファンには退屈とされる。
スキップ機能が不完全で、繰り返しプレイの際の利便性が低い。
オリジナル要素が少なく、ゲーム内のムービーが手抜きであることが大きな欠点。
総じて、ファンアイテムとしての価値はあるものの、ゲームとしての完成度は低いとされ、期待外れとの評価が多い発売日 2006/4/27バンダイナムコエンターテインメント -
ザ・コンビニ4~あの町を独占せよ~「ザ・コンビニ4 ~あの町を独占せよ~」は、コンビニ経営シミュレーションゲーム。
発売日は2006年4月27日で、ジャンルは経営シミュレーション。
マップが見やすくなり、コンビニの種類が増えている点は評価されている。
前作に比べて店員の育成要素やリアリティが欠けていると不満が多い。
プレイヤーの関与が中盤以降少なくなり、作業感が出てしまう点が批判されている。
シリーズのマンネリ化が指摘され、斬新さが欠けている。
実在のブランド(ローソンやドトール)が登場し、商品に知っているものがあるのが楽しい。
音楽や効果音が耳障りで、音量を消してプレイするユーザーも多い。
コンビニの種類やアイテムが豊富で、自由度が高い一方で、ゲームの内容が単純化している。
シナリオが豊富で、達成感を感じられるが、単純作業の繰り返しが多い。
人事異動や店員のレベルアップのシステムが簡略化され、楽しみが減っている。
店舗の誘致が困難で、建設までの時間が長く、売り上げが伸びない点がイライラする。
効果音が少なく、賑わいの演出が弱いため、経営している感覚が薄れる。
シリーズとしては安定しているが、前作との差別化がほとんどないと感じられている。
店員の個性がなく、全ての店で同じ顔・名前の店員が登場するため、経営の楽しみが減少。
ゲーム全体の雰囲気はポップでかわいらしいが、内容が浅いと指摘される。
店内を充実させるカスタマイズ機能や改築要素は評価されている。
経営が軌道に乗った後はマンネリ化しやすく、長時間のプレイには向いていない。
グラフィックは良好だが、ゲームプレイに対して内容が不足しているとの評価。
過去作(PS版「ザ・コンビニ1・2」)の方が楽しめたという意見も多く、進化が求められている。発売日 2006/4/27ディースリー・パブリッシャー -
ザ・キング・オブ・ファイターズ オロチ編「ザ・キング・オブ・ファイターズ オロチ編」は、KOF95、KOF96、KOF97をセットにしたPS2用ソフト。
ゲーム内容はアーケード版のベタ移植で、懐かしいゲーセンの雰囲気を再現。
新しい追加要素はほとんどなく、プラクティスモードや技表のオンライン確認機能が欠けている。
キャラクター選択画面での時間制限が短く、焦って選ぶ必要がある。
ロード時間は大幅に短縮され、プレイ中のストレスは軽減された。
隠しキャラが最初から使用可能で、コマンド入力の必要がない。
カラーエディット機能が搭載されているが、あまり重要視されていない。
オリジナリティは低く、古いゲームのベタ移植としては物足りない点が多い。
ボスキャラクター(オロチ以外)は最初から使用可能。
プラクティスモードや技表が欠けているため、初心者には厳しい仕様。
キャラクター選択時間が短いため、じっくりと選べない不便さがある。
技表にすべての必殺技が記載されておらず、不親切。
音質が悪く、PS版と同様に感じる部分がある。
同キャラでチームを組む機能が欠けている。
KOF96は操作性が悪く、技の出しにくさが指摘されている。
BGMはアレンジバージョンも収録されているが、KOF97では特定の対戦相手にしか音楽が流れない。
オンライン対戦ができるが、設定が不十分で不便な点がある。
ゲームのやりこみ要素が少なく、リプレイ性に欠ける。
グラフィックは時代を感じさせるものの、懐かしさが魅力として評価されている。
当時のKOFファンや懐かしさを感じたい人向けのコレクションアイテムとしての価値が高い。発売日 2006/4/20SNK -
フレースヴェルグ インターナショナルエディションフレースヴェルグは2000年にガストから発売されたプレイステーション2用のフライトレースゲーム。
操作感覚はスーファミのスターフォックス、スピード感はF-ZEROに近いとされている。
パワーバンドと呼ばれる青いラインに近づくほどスピードが増すシステムがあり、ラインから外れると速度が低下する。
視点はバックビューとパイロットビューの2種類から選択できる。
コースは高低差があり、強風などの自然条件も影響するため、レースにはコントロール技術が必要。
グランプリモードでは予選で基準タイムをクリアしないと本選に進めない。
本選では妨害ミサイルやニトロブースターなどのアイテムが使用可能で、戦略的な要素もある。
隠し機体としてサンクチュアリという伝説のチームが存在し、全ての能力がほぼMAX。
コースは4つしかなく、バリエーションに乏しい。
チームやコース説明がフルボイスで行われるが、それが操作性の改善に使われなかったという不満がある。
コース外れのペナルティが大きく、パワーバンドから外れると即座に速度が落ちるため、難易度が高い。
操作性に難があり、フレームレートが低下する場面がある。
コースが狭く、ブレーキング操作が重要であるため、浮遊感やスピード感に欠ける。
デュアルショックコントローラーでは細かい操作が難しく、操作性が悪いと感じられる。
隠し機体を出すまでのやり込みが少なく、リプレイ性が低い。
対戦モードがなく、他のレースゲームと比べて競争要素に欠ける。
グラフィックは静止画で見ると綺麗だが、実際のプレイでは処理落ちが多い。
フライトレースとしての魅力に乏しく、爽快感が欠ける。
ワイプアウトやエースコンバットを期待したファンにとっては期待外れだった。
操作性とコースのバリエーションに不満が多く、フライトゲームとしての完成度は低い。発売日 2000/12/21ガスト -
プロジェクト・ミネルヴァPROJECT MINERVAは、プレイステーション2向けのミリタリーアクションゲームで、藤原紀香を起用したことで話題となった。
TPS(第三者視点シューティング)としての基礎が破綻しており、操作性やカメラワークに問題が多い。
武器は1つしか持てず、スコープを覗かないと攻撃できないため、テンポが悪くなる。
敵アンドロイドの耐久力が高いため、撃破に時間がかかり、爽快感が乏しい。
操作中にカメラを上下させられず、戦闘中に狙いをつけるのが非常に難しい。
弾数は無限だが、武器の威力に制約があり、戦車やヘリを同じ武器で倒さなければならない。
手榴弾の投げるモーションが遅く、投擲距離の調整ができないため使いづらい。
AIが無能な味方が多く、壁に向かって射撃したり、敵の攻撃を受け続けたりする。
ミッション中にフリーズや処理落ちが頻発し、ストレスが溜まる。
ストーリーは中途半端で、エンディングでも事態が解決しないまま「戦いは続く」となる。
射撃中は移動できないため、戦闘のテンポが悪く、爽快感が削がれる。
藤原紀香をフィーチャーしているが、ゲームのクオリティがそれに見合っていない。
ストーリーが薄く、キャラクターの魅力も欠如している。
仲間に与える指示が限られており、戦略的な行動が難しい。
ゲーム内の音楽が単調で、戦闘シーンとマッチしていない。
ミッションのバリエーションが少なく、似たような内容が多い。
武器の種類は多いが、使えるものは限られ、選択肢が狭い。
敵アンドロイドのAIが優れており、隠れていても正確に攻撃してくる。
ゲーム内のバグやフリーズが非常に多く、進行に支障をきたすことがある。
藤原紀香が出演しているという点だけがこのゲームの唯一のセールスポイントとなっている。発売日 2002/8/22ディースリー・パブリッシャー