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2024.03.18
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最新更新日:2025/03/22
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ドラえもん ギガゾンビの逆襲1990年にエポック社から発売されたファミコン専用のRPG『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』。
漫画『ドラえもん』を題材にした初のロールプレイングゲーム。
ゲームは魔界編、海底編、地底編、古代編の4部構成。
それぞれのシナリオはドラえもん映画の後日談に基づいている。
ゲームプレイには「ひみつ道具」を使用し、装備品は宝箱などから入手。
主人公はプレイヤーが設定可能で、ドラえもん、のび太、スネ夫などが仲間に加わる。
キャラクターのステータスは「ゆうき」「ぼうけん」「げんき」「ちから」「がまん」など。
戦闘中は特定のアイテムやひみつ道具が使用可能、ターン制バトル。
ドラミを呼ぶことで回復とセーブが可能。
ゲーム攻略本『ドラえもん まんが版ギガゾンビの逆襲』が発行された。
戦闘の流れは「たたかう」「にげる」「ひみつ」「どうぐ」などのコマンドを選択。
敵の多くはドラえもんシリーズのキャラクター。
初期タイトルは「ドラえもん 机の中の冒険」。
ゲームバランスやストーリー展開に関わるオリジナルキャラクターが登場。
ドラえもんのひみつ道具の使用が重要で、いくつかは戦闘中でのみ効果が発揮される。
評価は、『ファミコン通信』で25点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』で19.38点(満30点)。
ギガゾンビが悪人を復活させ、ドラえもんたちが再度の世界征服を防ぐために冒険する。発売日 1990/9/14エポック社 -
ドラえもんゲーム『ドラえもん』は1986年にハドソンから発売されたファミコン用ソフト。
漫画『ドラえもん』をベースにしたキャラクターゲーム。
大長編ドラえもんの3作品がモチーフになっている。
ゲーム内のアートワークはアニメスタッフが作成。
「白ドラ」や「ハドソンのドラえもん」と呼ばれることがある。
ゲームは3つの独立したワールドから構成されている。
プレイヤーはドラえもんを操作し、仲間を救出するのが目的。
ライフ制と残機制があり、ドラやきでライフを回復可能。
裏技を使うことでワールド2や3からスタートできる。
各ワールドには特有のアイテムや武器が用意されている。
敵キャラやボスが多彩で、独自の攻撃パターンを持つ。
裏技によって特定の効果を発動できる。
様々な隠しアイテムや部屋が存在する。
ゲームのエンディングではスタッフロールが表示される。
開拓・魔境・海底の3つの編に分かれている。
各編の武器やアイテムはワールドごとに異なる。
ゲームはアクション要素が強い。
プレイヤーは敵を倒しながら進む必要がある。
評価はファミコン通信で24点、ファミリーコンピュータMagazineで19.05点とされている。
特に魔境編ではジャイアンやスネ夫が共演する演出がファンに好評だった。発売日 1986/12/12ハドソン -
ドラえもん4 のび太と月の王国『ドラえもん4 のび太と月の王国』は1995年にエポック社から発売されたスーパーファミコン用の横スクロールアクションゲーム。
本作は『ドラえもんシリーズ』第4作目。
主な目的は、月の国の国王「アル王」による地球支配を阻止すること。
新たに2人同時プレイやマップシステム、キャラクター固有ルートが追加。
開発はアージェントが行い、音楽は冨井昭次と遠藤稔が担当。
前作までの1人プレイから、2人同時プレイが可能になった。
ステージ内には複数の経路と特定キャラクターのみ通行できるルートが存在。
各ワールドにはミニゲームやボーナスステージがある。
異なる能力を持つキャラクター(ドラえもん、のび太、しずかなど)が操作可能。
物語は、しずかのブローチから光が月に伸び、その後の冒険で「月のしずく」を取り戻すことに焦点を当てている。
本作には多様なボスキャラクターが存在(ふくろう、餅つきうさぎなど)。
エンディングでは地球に戻り、月の王国の秘密を考えるシーンが描かれる。
ゲーム誌『ファミ通』で評価は20点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』で20.4点(満30点)を獲得。
各ワールドは異なるテーマ(ディアナの島、月面、月の王国、セントラルタワー)で構成。
多数の特殊アイテムやツールが登場し、ゲームプレイを多様にする。
キャラクターの選択によって操作感や難易度が異なる点が特徴。発売日 1995/12/15エポック社 -
ドラえもん3 のび太と時の宝玉『ドラえもん3 のび太と時の宝玉』は1994年にエポック社から発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
作品は漫画『ドラえもん』を基にしており、シリーズの第3作目。
主な目的は未来人ジェロと共にジョーカー団を倒し「時の宝玉」の使用を阻止すること。
前作までのゲームシステムやグラフィックが大幅に変更され、SF的な要素が強調されている。
開発はエイム、プロデューサーは沓掛隆志、ディレクターは葭原智と桑原悟。
原作の脇役キャラクターが多く登場し、特有のマニアックな設定が含まれている。
各キャラクターは固有の武器や特殊能力を持つ。
ゲームには声が入っており、ダメージ時や会話の一部で活用されている。
ステージ構成は全5ステージで、各ステージにボスが存在。
ジョーカー団に関するストーリー展開は勧善懲悪をテーマにしている。
中ボスやボスキャラクターには、ニーモやダウトなど主要な敵が含まれている。
ゲーム内のアイテムや食材を使ってキャラクターは武器や防御を強化することが可能。
ギミックや隠し要素が豊富で探索が楽しめる。
パスワードシステムは31文字と複雑。
攻略本が発売され、マンガも含むガイドが存在。
フューチャー1・2・3号やポセイドンなど多彩なボスがプレイヤーを待ち受ける。
一部のキャラクターがアトランティスや荒廃した未来の場面で重要な役割を果たす。
ストーリーの最後に記憶が消失する衝撃的な展開がある。
プレイヤーの選択やアクションにより展開が変わる要素がある。
ゲーム誌での評価は23点(40点満点)や18.8点(30点満点)といった得点を得ている。発売日 1994/12/16エポック社 -
ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険『ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険』は1993年12月17日に発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
ドラえもんを題材としたシリーズの第2弾で、横スクロール型アクションゲーム。
子供向けのイメージながら、物の扱いや大切さについて強いメッセージ性がある。
各ステージでキャラクターを選択し、それぞれに特徴と得意技がある。
フィールドマップを探索し、アクションステージへの入口を見つける構造。
高難易度で中間ポイントが存在せず、ボス戦でのゲームオーバー時は最初からやり直し。
武器にはショックガンや空気砲、ペンシルミサイルなどがあり、それぞれに特性がある。
物語は、キットラによる逆襲から始まり、ドール博士の孫、サユリを救う冒険が展開される。
各ステージでボスが待ち受けており、それぞれが独自の攻撃方法を持つ。
最終ボスのキットラは人間を憎む理由を持ち、仲間と共に進化を果たす。
ゲームは高い評価を得ており、複数のメディアで取り上げられた。
ドラえもん、野比のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、ドラミがプレイヤーキャラクターとして使用可能。
ドール博士がトイズランドの創造者で、時空装置を発明した。
多くのアイテムと道具が登場し、ゲームプレイに影響を与える。
隠し要素として設計図や鈴などが存在する。
グラフィックやBGMの多くは前作から流用されている。
ストーリーは友情や理解をテーマにしており、最終的に平和を取り戻す。
難易度の高さからクリアには忍耐が求められる。
トイズランドとその住人が冒険の舞台となる。
ゲームはファミコン通信やファミリーコンピュータMagazineで評価を受けた。発売日 1993/12/17エポック社 -
ドラえもん のび太と妖精の国タイトル: 『ドラえもん のび太と妖精の国』
発売元: エポック社
プラットフォーム: スーパーファミコン
発売期間: 1969年 - 1996年の漫画と1979年 - 2005年のアニメを基にした。
ゲームジャンル: アクションゲーム
初のスーパーファミコン用『ドラえもん』ゲーム
テーマ: エコロジー
主なストーリー: のび太たちが怪物に誘拐され、ドラえもんはひみつ道具を取り戻しつつ冒険する。
妖精の国へのアクセス: 各ステージに隠された入り口を探す。
武器の入手: ステージ内の宝箱から取得し、最初は聖水しか使用不可。
敵キャラクター: 廃棄物や汚染物質をモチーフ
秘密道具との関連: 特定の武器やアイテムを使ってステージを進行
環境問題に関連する内容とボス戦
5人の賢者から神器を集める必要あり。
最終ボス: 自然破壊から生まれた怪物。
各キャラクターの特性: ドラえもんは攻撃力が高い、のび太は連射、しずかはジャンプが高い、ジャイアンは威力強、スネ夫は速い。
謎解き要素とアクションの難易度が高い。
繰り返しプレイ可能な町のステージ。
評価: ゲーム誌でのスコア(例: 24点、20.05点)
開発チーム: ディレクター堀越丈広、音楽小川寿夫など。発売日 1993/2/19エポック社 -
ドラえもん のび太と3つの精霊石ストーリー:
環境破壊により復活した魔王が妖精界を支配
妖精の姫「コロナ」がドラえもんたちに助けを求める
3つの精霊石を集め、魔王を倒すのが目的
登場キャラクターと特徴:
ドラえもん: 空気砲を使う標準的なキャラ
のび太: 射撃が得意で、衝撃波ピストルを使用
しずか: ジャンプ力が高いが攻撃力は低め
スネ夫: 足が速く、チャンピオングローブで高火力攻撃
ジャイアン: 耐久力が高いが、攻撃力が低い
コロナ: 妖精界の姫で、ゲームクリア後にプレイ可能
ゲームの流れ:
ステージ選択マップで冒険を進める(マリオ64風)
各ワールドにある精霊石の欠片を集める
秘密道具を見つけることで探索範囲が広がる
最後に魔王を倒すとゲームクリア
探索要素:
各ステージにドラえもんの秘密道具が隠されている
一部の道具がないと進めないエリアがある
すべての秘密道具を集めると特典あり
戦闘システム:
敵を踏んで倒す or 武器を使って攻撃
一部の敵は武器でしか倒せない
ボス戦は各キャラの特徴を活かした攻略が求められる
キャラごとの個性:
しずかはジャンプ力、スネ夫は素早さ、ジャイアンは耐久力などの差別化あり
ただしスネ夫が異常に強く、ジャイアンが弱いというバランスの悪さ
秘密道具の種類:
タケコプター、通り抜けフープ、もしもボックスなど多数
一部は進行に必須、その他はコレクション要素
水中エリアの特徴:
エラチューブがあるため、水中でもライフ減少なし
浮上にはボタン連打が必要で、操作感はやや難あり
レース要素(魚雷三兄弟戦):
水中バギーでのレースバトル
操作性が悪く、特に次男戦が鬼門
勝利するとストーリー進行に必要なアイテムが手に入る
カメラワークの問題点:
視点変更が自由にできない
壁に潜り込むことがあり、視界が悪くなる
グラフィックの評価:
64初期の作品で、キャラの造形が雑(特にスネ夫)
色彩は明るく、敵やギミックは視認しやすい
BGMの評価:
世界観に合わない曲が多く、眠気を誘うものもある
ボス戦や重要イベントでも盛り上がりに欠ける
操作性の問題点:
全体的に動きがもっさりしている
当たり判定が曖昧で、意図せず落下することがある
難易度設定:
「易しい」と「普通」があるが、実感しづらい
バギーレースの難易度が突出して高い
ボス戦の特徴:
3つのエリアにボスが存在し、それぞれ鍵を入手する必要あり
魔王のネーミングが「魔王」と単純すぎる
ストーリーの評価:
環境破壊がテーマで、最後に説教臭くなる
映画風の展開で、ドラえもんらしい夢のある世界観
ゲームのボリューム:
クリアまで10~15時間程度
やり込み要素は少なめ(秘密道具集め)
声優の豪華さ:
大山のぶ代版のドラえもんキャストが担当
クリア後のコロナの声優は不明
評価が分かれる点:
良い点: キャラごとの個性、秘密道具探し、探索の自由度
悪い点: 操作性の悪さ、カメラワーク、BGM、スネ夫の異常な強さ
総合評価: Cランク(凡作寄りのキャラゲー)
ドラえもんファン向けのゲーム
ゲームとしての完成度は低め
適正価格: 500円程度(コレクター以外は高額購入非推奨)
おすすめできる人:
ドラえもんが好きな人
64のレトロゲームに興味がある人
おすすめできない人:
スムーズな操作を求める人
3D酔いしやすい人
結論:
ファンなら楽しめるが、操作性の悪さやカメラワークの問題が目立つ
思い出補正がないと厳しい部分が多い作品発売日 1997/3/21エポック社 -
ドラえもん3 のび太の町SOS!概要
『ドラえもん3 のび太の町SOS』は、2000年7月28日にエポック社が発売したNINTENDO64用ソフトで、ジャンルはアクションゲーム。
システムやグラフィック面で大幅な変更があり、オリジナルのひみつ道具「ハイパー空気砲」が登場する。
物語では、のび太たちが町ごと異なる惑星に転送され、町の人々が謎のロボット兵によってスライムに閉じ込められるという展開が始まる。
登場キャラクターとして、ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ドラミなどがプレイヤーキャラクターとして使用可能で、各自の特徴がある。
ゲームオリジナルキャラクターには、バグル帝王やノビル、レイナ、ツー博士、カー博士などが登場し、物語の展開に影響を与える。
ゲームは4つのエリアに分かれており、各エリアには複数の町やダンジョンが存在し、ボスを倒すことで次のエリアに進むことができる。発売日 2000/7/28エポック社 -
ドラえもん2 のび太と光の神殿概要
のび太たちが異世界「クリステカ」で冒険し、仲間を探して元の世界に帰るストーリー。
3Dアクションとアドベンチャー要素が強く、村での人々との会話やイベントが重要。
時間や曜日のシステムがあり、時間に応じて村人の行動やセリフが変わる。
特定の曜日でないと進めない場所があり、曜日ごとに異なる気候の特徴がある。
18時以降は体力が減り、宿やキャンピングカプセルで休む必要がある。
使用可能キャラクターには5段階の機嫌が設定され、機嫌に応じてステータスが変化。
「光の日」はステータスが回復し、特定のアイテムが出現する。
「炎の日」と「岩の日」には特に特徴はない。
機嫌が良いと遺跡ステージでの戦闘が有利になり、悪いと不利になる。
ゲーム進行に応じて適切なひみつ道具を使い、遺跡の守護者を撃破する。
時間システムやキャラクターの機嫌を管理しながら、冒険を進めるゲーム。発売日 1998/12/11エポック社 -
ドラえもん ノラのすけの野望ストーリー:
22世紀の悪党「ノラのすけ」が現代に登場
のび太、しずか、スネ夫、ジャイアンがシャボン玉に閉じ込められる
ドラえもんが彼らを助けながらノラのすけを倒す
ステージ構成:
全4ステージ (各ステージに1-3のエリアあり)
ボス戦あり
各ステージに隠し部屋が存在
各ステージのテーマとボス:
現代編: 偵察機イ号
古代編: ブー太郎
近代編: クロベエ
未来編: ノラのすけ
アクション要素:
壁登り、天井ぶら下がりが可能
敵を踏みつけて倒せる (マリオ風)
アイテム要素:
ダンボールや恐竜の卵からアイテムが出現
ひみつ道具 (武器) の例:
空気砲 (攻撃可能)
ショックガン (敵の動きを止める)
ヒラリマント (回避)
探索要素:
ステージ内にのび太たちの隠し部屋あり
助けなくてもクリア可能 (助けるとコンテニュー回数増加)
全員助けると真エンディングが解放
どら焼きシステム:
各ステージに5個存在
全回収するとステージクリア時に1UP
ステージギミック:
タケコプター使用エリア (空中戦あり)
水中探索エリアあり
ゲーム進行:
ステージ1-3をクリアするとボス戦へ
ボスを倒すと次のステージへ進行
ゲームの特徴:
ゲームギアオリジナル作品 (映画原作ではない)
タイトルは個性的だが、ストーリー描写は少なめ
淡々とステージを進む構成
操作感:
動きがスローで若干もっさり
アクションの自由度は高め
グラフィック・BGM:
ゲームギアの中では高品質なグラフィック
大山のぶ代のドラえもんボイスがSEGAロゴ画面で流れる
難易度:
ゲームギアの中では比較的遊びやすい
スーファミ版よりも優しい印象
ボス戦の特徴:
各ボスごとに異なる攻撃パターンあり
パターンを見切れば攻略可能
コンテニューシステム:
回数制限あり
仲間を助けると増えるが、助けなくてもクリアできる
隠し要素:
全キャラ救出で真エンディング
比較対象:
スーパーファミコン版ドラえもんよりも遊びやすい
ただしゲームギアの電池消費がネック
良い点:
アクションのバリエーションが豊富
ひみつ道具の活用が楽しい
ボイスやBGMの品質が高い
悪い点:
ストーリーの描写がほぼない
コンテニュー回数制限がある
動作がややスローで快適さに欠ける
総評:
グラフィックやBGMの完成度が高いゲームギアの良作アクション
ストーリーの薄さやスローな動きがややマイナス
ドラえもんファンやレトロゲーム好きなら楽しめる
おすすめ対象:
ドラえもんが好きな人
レトロアクションゲームを楽しみたい人
ゲームギアを持っている人
非推奨対象:
ストーリー性を求める人
テンポの良いアクションが好きな人
ゲームギアの電池消費が気になる人
結論:
ゲームギアらしいアクション要素が詰まった作品
ひみつ道具を活かした攻略が面白いが、テンポの遅さが惜しい発売日 1993/4/29セガ -
ドラえもん ワクワクポケットパラダイスゲーム概要:
『タントアール』シリーズのドラえもん版
ストーリーモード、2人協力モード、フリーモード、バトルモードの4種類
ストーリー:
のび太・スネ夫・しずか・ジャイアンが親への不満から地下に「子供だけの国」を作る
ロボットが暴走し、のび太以外が捕まる
ドラえもんとのび太が救出に向かう
ゲーム進行:
すごろく形式でマップを進みながらミニゲームをプレイ
ルートによってミニゲームの内容や難易度が変化
ライフシステム:
初期ライフは3つ
ミニゲーム成功でライフ+2、失敗で減少
ライフが尽きるとゲームオーバー (コンティニュー制限あり)
ボーナス要素:
タケコプター (2マス進める)
ドラ焼き (ライフ回復)
ボス戦:
各ワールドの最後にボスキャラ戦
複数回ミニゲームをクリアしないと倒せない
ミニゲームの種類:
アクション型 (シューティング、恐竜逃げ、穴掘り)
タイミング型 (あやとり、反射ゲーム、レース)
思考型 (間違い探し、キャラ入れ替え、パズル)
記憶型 (神経衰弱、クイズ)
ミニゲームの特徴:
ひみつ道具や原作キャラを活かした内容
ドラえもんらしい設定が多い
ルールが分かりやすく、短時間で遊べる
ストーリーデモ:
マップ移動やイベントで豊富な会話シーン
キャラクターの個性がよく表現されている
グラフィック:
漫画寄りのデザイン
ゲームギアのカラーを活かした綺麗な画面
アニメではなく漫画ベース:
ゲーム内の絵柄や演出が完全に漫画寄り
アニメ版と異なるため、違和感を感じる人もいる
音楽・効果音:
各ミニゲームごとに異なるBGM
コミカルでドラえもんらしい効果音
2人プレイ:
協力プレイや対戦モードあり
通信ケーブルを使うことで対戦可能
問題点:
セーブ・パスワードなし (長時間プレイが必要)
コンティニュー回数制限あり
同じミニゲームを繰り返し遊ぶことになり単調になりがち
難易度の偏り:
簡単なゲームと難しいゲームの差が大きい
一部のゲーム (レース系) は初見では難易度が高い
ストーリーの長さ:
全4ワールドでエンディングまで長め
途中で中断できないため、一気にプレイする必要がある
キャラゲーとしての完成度:
原作のネタを多く取り入れた作り
キャラ同士の掛け合いが豊富でファン向け
総評:
キャラクターゲームとしては良作
ゲームギアのミニゲーム集としても完成度が高い
セーブなし・コンティニュー制限がやや厳しい点が惜しい
おすすめ対象:
ドラえもんファン
タントアール系のミニゲーム集が好きな人
ゲームギアのレトロゲームを探している人
非推奨対象:
短時間で手軽に遊びたい人 (セーブ不可のため長時間必須)
難易度のばらつきにイライラしやすい人
結論:
ストーリーやミニゲームのバリエーションが豊富な良作
漫画版ドラえもんの雰囲気を活かした作り
セーブなしの仕様が惜しいが、それを許容できれば楽しめる発売日 1996/4/26セガ -
ドラえもんのスタディボーイ3 九九マスター発売日 1996/12/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ1 小一こくご かん字発売日 1996/5/1小学館
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ドラえもん2 アニマル惑星伝説タイトル: 『ドラえもん2 アニマル惑星伝説』
発売日: 1992年12月14日
プラットフォーム: ゲームボーイ
ジャンル: 横型スクロールアクションゲーム
原作: 映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』
テーマ: 環境問題
内容: 映画を基にしたがゲーム向けにアレンジ
主なキャラクター: ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、チッポ、ロミ
敵: ニムゲ
ステージ: 陸地、水中、空中のステージが用意され、ボーナスステージも存在
セーブ方式: パスワード方式
ひみつ道具: 糸なし電話、ワープペン、心よびだし機など
ボスキャラクター: クレーンジャ、ヘドロン、フロン、ニムゲ本部長など
プレイヤーが探す要素: ひみつ道具と仲間
プレイ中のミス: ステージの冒頭から再開
隠しステージ: 存在し、クリアでミニカラオケセットが手に入る
ゲームデザイン: エポック社
評価: ファミコン通信 23点、ファミリーコンピュータMagazine 20.9点
アート・サウンド: 大高亮
セットアップチーム: なかばちしのぶ、小林貴樹、阿部啓太発売日 1992/12/19エポック社 -
ドラえもん 対決ひみつ道具!!ゲームタイトル: 『ドラえもん 対決ひみつ道具!!』
発売日: 1991年3月1日
プラットフォーム: ゲームボーイ
原作: 漫画『ドラえもん』およびアニメ『ドラえもん』
ゲームの目的: ドラえもんのひみつ道具を使いボスを倒す
ステージ構成: 陸地、水中、宇宙、地底のシューティングステージ
特定の道具が進入に必要なステージも存在
ボーナスステージで武器やドラ焼きが入手可能
プレイヤーキャラクター: ドラえもん、他にのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫
ボスキャラクター: バケコプター、ヒラリマントラー、鏡のモンスター、タイムマシン
ゲームオーバー時はマップ初期状態から再開
不気味な雰囲気や道具の大切さについてのメッセージが含まれる
武器は拾うことで使用可能で、効果が重複しない
シナリオ進行に必要なアイテムが多数存在
ゲームデザインとプログラムを担当したスタッフの情報あり
ゲーム評価: 合計24点(ファミ通)、20.43点(ファミリーコンピュータMagazine)
ドラえもんが迷路空間に迷い込み、仲間を捜索する物語
ミチビキエンゼルが情報提供の役割
各ボスは元の姿が異なるひみつ道具に関連している
ゲーム全体は緊迫した雰囲気で進行発売日 1991/3/1エポック社 -
ドラえもんのスタディボーイ5 小二算数 計算発売日 1997/6/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ4 小二国語 かん字発売日 1997/6/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ2 小一さんすう けいさん発売日 1996/5/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ6 学習漢字マスター1006発売日 1998年小学館
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ドラえもんカート対応機種: ゲームボーイ (SGB、GBP、GBC、GBAでも可)
発売日: 1998年3月20日
価格: 3,980円 (税別)
ジャンル: レースゲーム
プレイ人数: 1人~2人 (通信ケーブルが必要)
主要キャラクター: ドラえもん、のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、隠しキャラのドラミちゃん
シナリオモード: 5つのコースをクリアしていくモードで、レベル3をクリアするとドラミが解放される
VSモード: 通信対戦専用モードで、AI対戦や3人以上のプレイは不可
タイムアタック: シナリオモードで解放したコースのみでタイムアタックが可能
コースの設定: キャラクターごとに異なるテーマのコースが存在
秘密道具: 道具を使って相手を妨害可能。例: タケコプター、アベコンベ、ころばしや
ドラえもん/ドラミの能力: 他のキャラより秘密道具が使いやすい高性能キャラ
グラフィック: ゲームボーイのスペックを考慮すると良好だが、チラつきが目立つ
音響: BGMは良いが、効果音が極端に少なく、SEの不足が不親切
操作性: シンプルだが、キャラの性能差や秘密道具の仕様が分かりにくい
ゲームバランス: カーブが多いコースほどCPUが弱くなる仕様
チラつき問題: ライバル車が画面内に入ると目立つチラつきが発生
ストーリー性: 特に深いものはなく、シナリオモードが中心
キャラクター表現: 表情やコーステーマなど、原作の雰囲気を再現
欠点1: マリオカートの劣化コピーとの評価が多い
欠点2: レース中の変化が乏しく、すぐに飽きるとされる
欠点3: シナリオモードクリア後の追加要素が少ない
2周目要素: ドラミが解放され、追加コースが1つ増える
販売価格の暴落: 評価の低さから、後に非常に安値で取引される
当時の背景: 他の競合タイトル (マリオカート、リッジレーサー等) の影響で厳しい評価
総合評価: クソゲー扱いされるが、愛される要素もある「愛すべきクソゲー」
適正価格: 定価購入は損失感が強く、安価での入手が推奨される
続編の存在: ドラえもんカート2が発売され、そこそこの成功を収めた可能性
総評: レースゲームとしての完成度は低いが、ドラえもんファン向けとして一定の魅力あり発売日 1998/3/20エポック社