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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/10/19
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スペクトラルフォース ラジカルエレメンツスペクトラルフォース ラジカルエレメンツはシミュレーションRPGで、育成と戦闘が主な要素。
武将と兵士を組み合わせて編成するシステムが特徴で、プレイヤーの戦略が求められる。
武将は強力でスキルが多く、育成が大変だが、戦闘では持ちこたえる力がある。
兵士はコストが低く育成しやすいが、戦闘力が低く、人数減少で戦力が低下する。
スキルの種類は150種類あり、武将や兵士にそれぞれ3つまで装備可能。
スキルの組み合わせによって、戦略が大きく変わるため、深い戦術性がある。
ゲームの難易度は二極化しており、育成不足では難しく、育成過多だと簡単になりがち。
ボイスの音量が不均一で、演出面でも問題があるとの評価が多い。
ストーリーは単調で、キャラクターの魅力が十分に引き出されていない。
音楽やグラフィックは不満が多く、特に音声の質が低いと指摘されている。
フリーバトルでの育成がゲーム攻略の鍵であり、戦略を練る楽しみがある。
ゲームバランスは壊れたスキル(例: ハルマゲドン)によって崩れることがある。
育成の自由度が高く、プレイヤーが思い通りにキャラを成長させられる点が好評。
ゲーム全体の説明が不足しているため、初心者には難しいと感じられる。
中盤以降の敵は異常に強くなり、攻略には高い戦術性が求められる。
クリア後のおまけ要素は少なく、やり込み要素が不足しているとの声がある。
音声オフ機能があるため、音の問題を回避できるが、根本的な解決にはならない。
ゲーム内のシナリオは薄く、ストーリーに重厚感や深みがないと感じられる。
育成やカスタマイズが好きなプレイヤーにはおすすめだが、ストーリー重視の人には不向き。
続編や次回作に期待する意見が多いが、今作は全体的に荒削りな印象が強い。発売日 2004/9/16アイディアファクトリー -
天誅 紅「天誅 紅」はPS2向けの忍者アクションゲームで、時代劇風の設定を取り入れている。
プレイヤーはくのいち「彩女」と「凛」を操作して、忍びの世界を体験する。
「天誅 紅」は「天誅」シリーズの中で難易度が最も高いと言われている。
ステルス要素が中心で、敵に見つからないように行動するのが基本。
忍殺(暗殺)のアクションが爽快で、タイミングよく決めると演出が加わる。
プレイの自由度が高く、敵をすべて倒す、隠密行動でクリアするなどの選択が可能。
ストーリーは彩女が仲間を全滅させられ、半年後に始末屋として活動する展開から始まる。
グラフィックやBGMは高評価で、特に時代劇風の演出やナレーションが魅力的。
ロード時間が長く、処理落ちが多いためゲームテンポが悪い。
カメラワークが使いにくく、特に戦闘時にストレスを感じやすい。
手裏剣などの一部忍具がほとんど使えないため、忍具選択が不便。
敵が強く、発見されると通常戦闘が非常に厳しい。
ボス戦が難しく、バランスが取れていないと感じる部分もある。
「紅の刃」などのオマケ要素は雰囲気を壊す内容として批判されている。
ストーリーの描写が短く、特に主人公が始末屋になるまでの過程が省略されている。
2人同時に忍殺できるシステムがあるが、タイミングが難しいため発見されやすい。
難易度調整が不十分で、敵の視野が広く見つかりやすい。
クリア後のやり込み要素が少なく、リプレイ価値は低め。
ボスキャラの存在感が薄く、ストーリーに深みが欠ける。
シリーズ全体としては一定の評価があるが、細かい問題点が多く改善の余地がある。発売日 2004/7/22フロムソフトウェア -
天地無用! 魅御理温泉湯けむりの旅「天地無用!魅御理温泉 湯けむりの旅」は人気アニメ「天地無用!」を題材にしたセガサターンのアドベンチャーゲーム。
発売日は1996年2月9日で、18歳以上推奨の作品。
ゲームはマルチエンディング仕様で、プレイヤーの選択により展開が変わる。
ストーリーは温泉旅行がテーマで、主人公の天地と仲間たちが温泉を探す。
フルボイスで展開され、スキップができないため、会話シーンが多くプレイテンポが遅い。
プレイヤーは会話や選択肢を通じてフラグを立てて進行させる。
温泉やサービスシーンなどの18歳以上推奨要素が含まれている。
主な舞台はアローマ星で、自然豊かだが温泉の場所がわからず探す旅となる。
森や湖、にんじん畑、恐竜の杉浦との遭遇などが登場するユーモラスなストーリー展開。
魎呼、魎皇鬼、清音などアニメの人気キャラが登場。
オリジナルキャラ「魅御理(みみり)」が登場し、天地に恋心を抱く。
ストーリーは全体的に短いが、複雑なルート分岐があるため、何度も同じ展開になりやすい。
ディスク2枚組で、内容は濃いものの、システム面では練り込み不足と感じられる。
温泉に辿り着くまでの過程で、選択肢によってイベントが変化。
戦闘シーンもあり、天地と仲間が化け物と戦う場面が含まれる。
魅御理は鷲羽が作ったロボットで、ストーリーの重要なキャラとなる。
ゲームオリジナルの主題歌とアニメーションが導入されている。
画質は粗く、アニメーションの質も高くないが、長めのシーンが多い。
原作ファン向けの要素が多く、キャラの会話を楽しめるが、原作を知らないと難しい部分もある。
会話選択や探索が中心で、アドベンチャー要素が強い作品。発売日 1996/2/9ユーメディア -
天誅 参主人公は忍者、くの一、始末人で、様々なステージに潜入してボスを倒す。
忍者らしさを追求したリアリティと「忍殺」システムが特徴。
忍殺は敵に見つかる前に攻撃すれば一撃で倒せるが、見つかると通常の戦闘が必要。
ステージ進行は潜入型で、敵に見つからないように進める「メタルギアソリッド」風の要素が強い。
アクションの進化:無駄な動作が削除され、必要な操作が追加されている。
グラフィックが向上しており、背景やキャラクターのリアリティが増している。
独り言が多く、敵や主人公がリアルな独り言を口にする演出が面白い。
必殺仕事人のような独自の必殺技が追加されている。
まぬけな演出:敵や町人がコミカルな動きをすることが多く、ゲームのユーモアの一環。
カメラ操作が難しく、状況によって操作が変わるため、プレイに慣れが必要。
ジャンプ操作が改善され、以前よりも簡単に大跳躍ができるようになった。
ストーリーは薄いが、プレイヤーが自由に忍者としての物語を想像できる。
音楽は前作よりやや劣ると感じるが、主題歌は評価が高い。
死体運びができない点が不便で、敵が死体を発見するリスクがある。
ロード時間が長く、ステージ中のやり直しがしにくい。
忍具の使用や敵との駆け引きがゲームの楽しさを高める。
ステージデザインが単調で、一本道の進行が多い。
奈落に落ちると即死する仕様がストレスを引き起こす。
ボス戦では一部の敵が強力で、戦略が求められる。
シリーズファンにとっては評価が分かれる作品だが、初めてのプレイヤーには新鮮な体験。発売日 2003/4/24フロムソフトウェア -
天地無用! 魎皇鬼ごくらくCD-ROM for SEGA SATURNジャンル: ファンディスク
元作品: PC版から移植されたアニメのデータベースソフト
18禁理由: アニメ中の裸シーンによるものだが、内容は過激ではない
メニュー数: 全部で7つのコーナーが存在
「話」コーナー: OVAのあらすじ、ダイジェスト、ドラマCDを収録
「物」コーナー: LD、ビデオ、書籍などのグッズを紹介
「人」コーナー: キャラクター紹介、名シーンや名セリフ集あり
「問答」コーナー: 天地無用に関するカルトクイズ、ムービー付き
「音」コーナー: OVA各話で使われたSEの再生が可能
「声」コーナー: 主要キャラクターのボイス集
「絵」コーナー: CG集や原画が見れる
パフォーマンス問題: 動作が非常にもっさりしており、キーレスポンスが悪い
落とし穴: 「1度読み込んだ画像を何度も読み直す」という仕様でレスポンスが遅い
説明不足: 取扱説明書がキャラクター説明のみで、各コーナーの説明がない
ファン向け: 天地無用ファン以外には情報が無意味に感じられる内容
エンディング: OVA版のエンディングと同じ発売日 1995/9/29ユーメディア -
ルナティックドーン テンペスト自由度: シリーズ最大の特徴である「自由な冒険」が失われ、一本道のストーリー展開がメイン
主人公: 「ヒーロー」という名前の女性キャラクターで名前変更不可
物語: シェイクスピアの戯曲をベースとした「波乱に満ちた大河ドラマ」風のストーリー
移動方法: 国や地域を選択して移動するが、自由度が低く、イベントに従う必要がある
依頼システム: 酒場ではなく住民から直接受ける依頼が中心で、内容はおつかいが多い
ジョブシステム: 鉱石採掘や狩猟などのミニゲーム要素として存在
戦闘システム: AIBS (アクティブ・イニシアティブ・バトル・システム) で攻防を繰り返すアクション要素あり
魔法: 攻撃から回復までの魔法が使えるが、タイミングがシビアで難易度が高い
グラフィック: 3Dだが粗く、PS2の標準を満たしていないとの批判が多い
仲間システム: 仲間は特定のサブクエストでのみ雇用可能で、仲間との戦闘テンポが悪い
装備の自由度: 武器や盾の種類はあるが、自由度が少なくスキルを上げないと使いにくい
全体評価: シリーズファンからの評価は低く、自由度がなくなった点が不評
シナリオ: ストーリーの進行が一本道で、選択肢がほぼ一択しかない
ムービーのテンポ: ムービーは無駄がなくポンポン進むが、重要シーンもあっさりしている
リプレイ性: ストーリーが短く、再度プレイしたいと思う要素が少ない
ボリューム不足: 全体的に内容が少なく、ボリュームが足りないとの意見が多い発売日 2001/2/8アートディンク -
A列車で行こうMDA列車で行こうシリーズ第一作の移植版。
A列車で行こうMDは、メガドライブ版の鉄道経営シミュレーションゲーム。
ゲームの目的は、大統領専用列車を官邸から別荘まで送り届けること。
資材や旅客の運搬を通じて線路を敷き、収入を得る経営シミュレーション。
リアルタイムで時間が流れるため、資金管理や列車の動きの調整が重要。
線路の設置や撤去は昼間のみ可能で、夜間は移動のみができる。
列車が衝突するとゲームオーバーになるため、衝突回避が重要。
ゲームは、期限内に列車を目的地に送り届ける必要がある。
線路や駅の設置には資金が必要で、収益を上げないと破産する。
ゲームの難易度は5段階あり、最上級をクリアしないとエンディングが見られない。
貨物列車を効率的に使い、資材を確保して循環線を作ることがポイント。
操作性が悪く、線路設置のミスが発生しやすいことが批判されている。
線路を引いた後に駅を建設し、乗客や資材を運搬して収益を得る。
大統領列車のルート確保には、他の列車と衝突しないタイミングを見計らう必要がある。
初期の資材で小さな循環線を作り、黒字化することがクリアの鍵。
大統領列車は逆向きになると遅くなるため、環状線に入れる前に向きを直す必要がある。
ゲームの目的は都市開発ではなく、線路を敷いて列車を目的地に届けることに特化している。
後のシリーズと違い、資産を増やすよりもパズル的な要素が強い。
セーブを頻繁に行い、ミスを最小限に抑えることが推奨される。
資材の運搬や資金管理が重要で、適切な戦略を立てることが必要。
ゲーム進行がリアルタイムで厳しいため、プレイヤーの計画性が試される。発売日 1992/4/10セガ -
アレックスキッド ザ・ロストスターズ「アレックスキッド ロストスターズ」は、セガマーク3の看板キャラ、アレックスキッドを主人公とするアクションゲーム。
もともとはアーケード版としてリリースされ、セガのキャラクターが全盛期だった時代に登場。
アーケード版は美しいパステル調グラフィックと立体的なステージが特徴。
操作はレバー左右移動とジャンプが基本で、シンプルなアクションゲームスタイル。
ゲームの進行は7つのステージをクリアし、さらに2周しなければ真のクリアにならない難易度。
マーク3版は2メガの大容量とFM音源対応で家庭用に移植。
移植版はアーケード版と比べてグラフィックや動きの質が落ち、2重スクロールのカットが目立つ。
2人同時プレイは削除され、アーケード版にいたステラも登場しない。
ゲームシステムが残機制からタイム制に変更され、難易度は低くなった。
落下死してもタイムだけが減る仕様になり、全体的にプレイヤーの負担が軽減された。
ショットアイテムは弾数制に変更され、2連射が可能に。
敵キャラの動きが控えめになり、難易度が下がった。
マーク3版はノーコンクリアが容易で、コンティニューすると面の最初から再開。
FM音源のBGMはアーケード版と比較して音質が劣るが、印象的な曲が再現されている。
アレックスの声もガラガラ声ながら収録されている。
ステージのテーマには「おもちゃ」、「機械」、「ホラー」、「水中」などがあり、バラエティ豊か。
ゲームは2周目でエンディングに到達する仕様で、攻略難易度が下がった。
アイテムは「J」でジャンプ距離が増加、「S」でショットが可能、「SC」で時間が増加する。
マーク3版ではグラフィックや演出の質は落ちたものの、家庭用としては良く再現された。
全体的に難易度が下がった移植版だが、オリジナルのアーケード版に比べて残念な点も多い。発売日 1988/3/10セガ -
機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書『機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書』は、セガサターン用のファンディスク。
ファンディスクには「ギレンの野望」に使えるスペシャルデータが収録されている。
上級者向けや初心者向けのデータ、史実再現データ、チートデータなどがある。
特別なモビルスーツが使用可能なデータも含まれている。
「第三勢力登場」などの特別フラグが解放された状態のセーブデータがある。
オデッサやソロモン、アバオアクーなど主要戦闘直前のデータがあり、イベント鑑賞に使える。
連邦軍やジオン軍の異なるシナリオで苦しい状況から始める高難易度データが提供されている。
強力なユニットやキャラクターを使用できるデータもある(ティターンズ仕様ガンダム、核ザクなど)。
ゲーム内のアニメーションムービーを自由に閲覧できる「名場面アニメーションギャラリー」がある。
アニメムービーのメイキング絵コンテ集も収録され、制作の意図を読み取ることができる。
用語解説ページでは、アニメやゲームの世界観に関連する単語を解説。
セーブデータは3箇所保存可能で、RAMカートリッジにも保存可能。
『ギレンの野望』本編ディスクが必要であり、データは上書き形式で使用する。
本編にないムービー鑑賞モードが、このファンディスクで初めて提供された。
難易度目安は星の数で示され、プレイヤーの好みに合わせてデータを選べる。
12個のスペシャルセーブデータで、通常とは異なる状況下でのプレイが可能。
ファンディスクにはゲーム要素はなく、セーブデータ集として本編を補完するもの。
プレイヤーにとって新たな遊び方を提供し、ゲームの再プレイ価値を高める内容となっている。
資料価値は高く、特に『ギレンの野望』ファンにとって重要なアイテム。発売日 1998/10/8バンダイ -
魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち! 麻帆良大運動会SP! 金メダル版『魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち! 麻帆良大運動会SP!』はPS2で発売されたアドベンチャーゲーム。
前作『1時間目』の続編で、今回は体育祭を舞台にしたストーリー。
ゲームの目的はクラス3-Aの生徒たちの体力を向上させ、体育祭で優勝を目指すこと。
前作の成績向上要素が削除され、代わりに体力向上をメインにした練習パートが追加。
前作のデータ引き継ぎはなく、主要キャラの初期親密度が1ランク高い状態からスタート。
ゲームの時間軸は3年次の4月14日~4月27日で、コミックス3巻~4巻が背景。
プレイヤーは休み時間パートでキャラと話し、親密度を上げることでストーリーが進行。
体育祭の準備や屋台など、キャラとのインタラクションが前作よりも多彩に。
カメラワークがやや遅れてキャラクターの名前表示が遅れるため、目当てのキャラを見つけにくい。
エヴァや千雨は運動能力が低く、運動部キャラがメインのヒロインポジションに。
バトルパートではカモミール・アルベールがネギをサポートする役割を持つ。
戦闘システムには仮契約やタッグがあり、エヴァとの戦いは1時間目で終了している。
体育祭のヒロインは運動部のまき絵、ゆーな、アキラ、亜子、春日がメイン。
親密度を上げるとキャラごとのイベントが発生し、関係性が深まる。
アスナは今回は控えめな役割で、クラス委員長(いいんちょ)が前面に出る。
キャラクターの立ち絵や声優は前作から続投しており、安定した演技が楽しめる。
ゲーム内のグラフィックは前作と同じだが、主要キャラの表情パターンが増加。
一部キャラクターの体力が極端に低く、強化には時間がかかる。
特典として金メダル版にはドラマCD「巨乳シンデレラ」完全版が付属。
ゲームのボリュームが多く、キャラクター同士の関係をじっくり楽しめる。発売日 2005/7/28コナミ -
レッスルエンジェルス サバイバー2『レッスルエンジェルスサバイバー2』はPS2で発売された女子プロレス経営&育成シミュレーションゲーム。
発売日は2008年11月6日で、初回限定版は9,240円、通常版は7,140円。
プレイヤーは団体を運営し、選手を育成しながら日本一のプロレス団体を目指す。
試合シーンはカードバトル形式で、簡単な操作で楽しめる。
前作から改良され、素質の低い選手でも育成次第で強い選手に勝てるようになった。
選手ごとにスキルが設定され、試合や運営に多様な影響を与える。
選手の成長や親密度が進行すると、キャラクターの表情や会話内容が変化する。
選手には寿命があり、一定年齢を過ぎると能力が低下するが、今回はそのペースが遅い。
運営と育成は単調な繰り返しで、もっと視覚的な楽しさが欲しかった。
試合シーンのグラフィックは地味で、PS2の性能を生かしきれていない。
イベントCGのクオリティが低下しており、前作ファンからは不評。
サウンド面は印象に残りにくく、特にオープニングムービーの評価が低い。
一部のキャラクターの声優が変更されており、前作からのファンに不満が残る。
前作で不評だった要素が改善され、遊びやすいゲームになっている。
育成経営シミュレーションとして、気に入った選手を育てる楽しさがある。
ゲームのレスポンスが悪く、特にスキップ機能を使ってももたつきが残る。
技グラフィックは古臭く、関節技が冷遇されている点が不満。
システムはシンプルで、初心者でも楽しめるが、繰り返しプレイで単調になる可能性がある。
グラフィックの劣化や声優の変更は、シリーズファンにとって残念な要素。
次回作への期待もあるが、改善点も多く、さらなる進化が求められている。発売日 2008/11/6トライファースト -
スーパーパワーリーグFX『スーパーパワーリーグFX』は、1996年4月26日にハドソンから発売されたスポーツ(野球)ゲーム。
ハドソンの野球ゲームシリーズである『パワーリーグ』の最終作とされる。
野球にスピード感を追求したゲームデザインが特徴。
複数のモードが搭載されており、ペナントレースやチームエディット、トレーニングモードなどがある。
トーナメントモードで試合をプレイ可能。
東京ドームでの阪神対バッファローズ戦を例に、選手の動きが細かく表現されている。
守備はオート設定が可能で、初心者にも配慮されている。
三振した際の選手のリアクションや、ホームランの演出が細かく描かれている。
選手交代が可能で、疲れた先発投手を他の選手に替える戦略要素がある。
試合中、バッターの名前や背番号がコールされ、臨場感を演出。
スピード感のある試合展開がゲームの魅力のひとつ。
ミット音や打撃音がやや非現実的で、音響に関しては不満点が残る。
豪快な打撃演出がもう少し強調されていれば、より楽しめるゲームだったと感じられる。
全体的に丁寧に作り込まれており、野球ゲームとしての完成度は高い。
野球に詳しくなくても楽しめるが、細かいルールや戦略は理解が必要。
選手交代やパラメータが重要で、戦術的なプレイが求められる。
『スーパーパワーリーグFX』は、シリーズのファンや野球ゲーム好きには満足できる内容。
野球に詳しくない人には取っつきにくい部分もあるが、オート設定などでプレイしやすい設計。
グラフィックや演出は当時の基準としては高品質だが、音響面での改善が期待された。発売日 1996/4/26ハドソン -
ネッパチVI @VPACHI ~CRお宝探検隊~『ネッパチ6~CRお宝探検隊~』は、2001年2月15日にダイコクから発売されたパチンコシミュレーションゲーム。
ネット接続を利用して出玉を集め、景品に交換できる機能があったが、サービスは終了している。
Xボタンとアナログスティックで、台を全方向から見ることができる拡大・縮小機能が搭載。
プレイヤーは釘の調整ができ、玉の通過確率をシミュレーションできる機能がある。
釘調整により、理想の釘を細かく設定でき、リアルなパチンコ体験が可能。
リーチアクションのシミュレーションや視聴機能があり、様々なリーチアクションを確認できる。
過去のネッパチシリーズ同様に、実際にパチンコ店に行った時の遊び方を解説するムービーが収録されている。
ネッパチシリーズは、オンラインでのプレイを重視した設計になっているが、ホールシミュレーションのようなモードはない。
釘調整や確率設定が可能なため、初心者から上級者まで楽しめる要素がある。
ネッパチシリーズでは、実際のパチンコ台と同様の体験をシミュレートし、リーチアクションも忠実に再現されている。
最新のパチンコ台はリーチアクションが面白く、見ているだけでも楽しめる傾向がある。
『ネッパチ6』は、昔のパチンコ台よりも凝っており、細かい作り込みが特徴的。
昔のパチンコ台は今の世代がプレイすると、古さを感じるかもしれないが、当時は凝ったゲームだった。
パチンコ台をリアルに再現し、プレイヤーが自分でカスタマイズできるシミュレーション要素が豊富。
ネッパチシリーズは、当時のパチンコ文化を振り返ることができる懐かしさを提供している。発売日 2001/2/15ダイコク電機 -
ネッパチV @VPACHI ~CRモンスターハウス~『ネッパチV~CRモンスターハウス~』は、2000年12月14日にダイコクから発売されたパチンコシミュレーションゲーム。
オンラインでパチンコを楽しむことを想定したゲームで、インターネット接続が必要だったが、サービスは終了している。
プレイヤーはユーザー登録を行い、大当たりを繰り返すことで景品と交換できるシステムがあった。
『CRモンスターハウス』の1台を打つだけのシンプルな内容で、ホールシミュレーションのようなモードはない。
台は4種類のセルから選ぶことができ、好みに合わせたプレイが可能。
操作はボタンで玉を借りたり、台の角度を変えたり、釘調整ができる細かいシミュレーション仕様。
釘調整は非常に細かく設定でき、調整後にシミュレーションで確認可能。
確率調整や保留止め打ち設定、スキップ機能、倍速モードなどの機能も搭載。
初心者向けのパチンコ講座が実写映像で収録されており、入店から景品交換までの流れを説明。
映像は90年代から2000年初頭のパチンコ店の楽しみ方を伝えており、現在とは異なるルールを反映。
プレイヤーは台の回転数に基づいて期待値を計算し、ハイエナ戦略を取ることができた。
150分の1の確率で期待値の高いリーチが来るという印象があり、620回転くらいまで回すプレイスタイルが推奨された。
ゲーム内でのプレイは不毛な作業と感じるが、パチンコファンには懐かしさを提供。
当時のパチンコ店はタバコの煙が立ち込め、騒がしい環境の中でプレイすることが普通だった。
昔のパチンコは「勝てば楽しい」というスタイルが主流で、現代のパチンコとは異なる楽しみ方だった。
パチンコ台と睨み合うプレイスタイルで、負けることも多かったが、一喜一憂しながら楽しむ時代背景があった。
現在は懐かしい記憶として振り返ることができ、クソみたいな思い出でも懐かしさを感じることがあると語られている。
プレイ内容や思い出を振り返りつつ、パチンコファンにはその時代特有の楽しみが提供されているゲーム。
全体的には懐かしさを感じさせる作品であり、当時のパチンコ体験を再現するものとして評価されている。発売日 2000/12/14ダイコク電機 -
ファンタスティックフォーチュン発売日: 1998年11月27日、富士通からWindows向けの恋愛シミュレーションゲーム。
認知拡大: 続編『ファンタスティックフォーチュン2』も存在し、ファンを「フォーチュナー」と呼ぶ。
企画・シナリオ: ゆうきあずさが担当。
ワーランドシリーズ: 本作は『エーベルージュ』と同じワーランドの世界観を持ち、500年前の設定。
ゲームシステム: 3人のヒロインから1人を選び、7人の相手との恋愛を進める育成タイプのゲーム。
プレイスタイル: ヒロインは物語を牽引する役割が強く、ノベルゲームのシナリオ性が高い。
キャラクター: 王女ディアーナ、騎士見習いシルフィス、現代日本から召喚されたメイが主人公キャラクター。
主要テーマ: 恋愛、成長、友情、運命の選択。
世界設定: 小国クライン王国が舞台で、隣国ダリスとの不穏な情勢が描かれる。
マジック要素: 魔法の種類として治癒、武術、創造、召喚魔法がある。
ハードウェア: プレイステーション及びWindows 95/98に対応。
押し付けられた役割: 当初の企画に欠かせないシナリオ担当者が降板し、予算の関係で主担当となった。
移植: 2000年にPC廉価版、2001年にPS版が発売され、ファンの署名運動が影響。
本作の商業的歴史: 富士通のゲーム撤退後、一時的に廃盤状態だったが再発売された。
主人公の選択: 選んだ主人公によっては友情エンディングも享受できる要素が存在。
ダイナミックな視点: ヒロインの異なる視点をプレイすることで多角的な物語体験を提供。
ヒロインの個性: 各ヒロインは独自の性格や目標を持ち、プレイヤーとの感情描写が豊か。
音楽: オープニングとエンディングテーマがそれぞれ専用。
キャラクターの影響力: 本作内のキャラクターがシナリオ展開に重要な役割を果たす。
神話的要素: エーベ女神や大樹にまつわる伝説が物語に深く組み込まれている。発売日 2001/5/24サイバーフロント -
キッズステーション やんちゃるモンちゃ発売日 2001/5/24サン電子
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パチスロ完全攻略 ~高砂スーパープロジェクト~発売日 2001/5/24シスコンエンタテイメント
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スーパーブラックバスX2 & ザ・ブルーマーリン発売日 2001/5/10スターフィッシュ・エスディ
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SDガンダム GGENERATION-F.I.F発売日 2001/5/2バンダイ
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スパイダーマン『スパイダーマン』は、2000年にNeversoftが開発し、アクティビジョンから発売されたPlayStation用アクションゲーム。
日本版は2001年にサクセスから発売され、廉価版も2002年に発売。
主人公はアメコミヒーロー「スパイダーマン」で、数々の事件に挑む。
海外ではNINTENDO64やドリームキャストでもリリースされたが、日本はPlayStationのみ。
ストーリーは、偽スパイダーマンによる化学兵器盗難事件が発端。
スパイダーマンは、自身の潔白を証明しつつ、暗躍するヴィランと戦う。
主なキャラクターには、ピーター・パーカー(スパイダーマン)、メリー・ジェーン・パーカー、ブラック・キャット、デアデビルなどがいる。
ヴィランとしては、ドクター・オクトパス、ヴェノム、カーネイジ、ミステリオなどが登場。
エディ・ブロック(ヴェノム)は、スパイダーマンへの憎悪からスタートするが、後に協力する。
ゲームレビューでは、プレイステーション版が40点中26点と評価された。
その他の登場キャラクターにはキャプテン・アメリカ、ヒューマン・トーチ、ライノなどがいる。
ゲームはアクションアドベンチャーのジャンルで、ヒーローに必要な技能や戦略が求められる。発売日 2001/4/26サクセス