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2024.03.18
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駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2025/03/22
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ドラえもん2 のび太と光の神殿概要
のび太たちが異世界「クリステカ」で冒険し、仲間を探して元の世界に帰るストーリー。
3Dアクションとアドベンチャー要素が強く、村での人々との会話やイベントが重要。
時間や曜日のシステムがあり、時間に応じて村人の行動やセリフが変わる。
特定の曜日でないと進めない場所があり、曜日ごとに異なる気候の特徴がある。
18時以降は体力が減り、宿やキャンピングカプセルで休む必要がある。
使用可能キャラクターには5段階の機嫌が設定され、機嫌に応じてステータスが変化。
「光の日」はステータスが回復し、特定のアイテムが出現する。
「炎の日」と「岩の日」には特に特徴はない。
機嫌が良いと遺跡ステージでの戦闘が有利になり、悪いと不利になる。
ゲーム進行に応じて適切なひみつ道具を使い、遺跡の守護者を撃破する。
時間システムやキャラクターの機嫌を管理しながら、冒険を進めるゲーム。発売日 1998/12/11エポック社 -
ドラえもん ノラのすけの野望ストーリー:
22世紀の悪党「ノラのすけ」が現代に登場
のび太、しずか、スネ夫、ジャイアンがシャボン玉に閉じ込められる
ドラえもんが彼らを助けながらノラのすけを倒す
ステージ構成:
全4ステージ (各ステージに1-3のエリアあり)
ボス戦あり
各ステージに隠し部屋が存在
各ステージのテーマとボス:
現代編: 偵察機イ号
古代編: ブー太郎
近代編: クロベエ
未来編: ノラのすけ
アクション要素:
壁登り、天井ぶら下がりが可能
敵を踏みつけて倒せる (マリオ風)
アイテム要素:
ダンボールや恐竜の卵からアイテムが出現
ひみつ道具 (武器) の例:
空気砲 (攻撃可能)
ショックガン (敵の動きを止める)
ヒラリマント (回避)
探索要素:
ステージ内にのび太たちの隠し部屋あり
助けなくてもクリア可能 (助けるとコンテニュー回数増加)
全員助けると真エンディングが解放
どら焼きシステム:
各ステージに5個存在
全回収するとステージクリア時に1UP
ステージギミック:
タケコプター使用エリア (空中戦あり)
水中探索エリアあり
ゲーム進行:
ステージ1-3をクリアするとボス戦へ
ボスを倒すと次のステージへ進行
ゲームの特徴:
ゲームギアオリジナル作品 (映画原作ではない)
タイトルは個性的だが、ストーリー描写は少なめ
淡々とステージを進む構成
操作感:
動きがスローで若干もっさり
アクションの自由度は高め
グラフィック・BGM:
ゲームギアの中では高品質なグラフィック
大山のぶ代のドラえもんボイスがSEGAロゴ画面で流れる
難易度:
ゲームギアの中では比較的遊びやすい
スーファミ版よりも優しい印象
ボス戦の特徴:
各ボスごとに異なる攻撃パターンあり
パターンを見切れば攻略可能
コンテニューシステム:
回数制限あり
仲間を助けると増えるが、助けなくてもクリアできる
隠し要素:
全キャラ救出で真エンディング
比較対象:
スーパーファミコン版ドラえもんよりも遊びやすい
ただしゲームギアの電池消費がネック
良い点:
アクションのバリエーションが豊富
ひみつ道具の活用が楽しい
ボイスやBGMの品質が高い
悪い点:
ストーリーの描写がほぼない
コンテニュー回数制限がある
動作がややスローで快適さに欠ける
総評:
グラフィックやBGMの完成度が高いゲームギアの良作アクション
ストーリーの薄さやスローな動きがややマイナス
ドラえもんファンやレトロゲーム好きなら楽しめる
おすすめ対象:
ドラえもんが好きな人
レトロアクションゲームを楽しみたい人
ゲームギアを持っている人
非推奨対象:
ストーリー性を求める人
テンポの良いアクションが好きな人
ゲームギアの電池消費が気になる人
結論:
ゲームギアらしいアクション要素が詰まった作品
ひみつ道具を活かした攻略が面白いが、テンポの遅さが惜しい発売日 1993/4/29セガ -
ドラえもん ワクワクポケットパラダイスゲーム概要:
『タントアール』シリーズのドラえもん版
ストーリーモード、2人協力モード、フリーモード、バトルモードの4種類
ストーリー:
のび太・スネ夫・しずか・ジャイアンが親への不満から地下に「子供だけの国」を作る
ロボットが暴走し、のび太以外が捕まる
ドラえもんとのび太が救出に向かう
ゲーム進行:
すごろく形式でマップを進みながらミニゲームをプレイ
ルートによってミニゲームの内容や難易度が変化
ライフシステム:
初期ライフは3つ
ミニゲーム成功でライフ+2、失敗で減少
ライフが尽きるとゲームオーバー (コンティニュー制限あり)
ボーナス要素:
タケコプター (2マス進める)
ドラ焼き (ライフ回復)
ボス戦:
各ワールドの最後にボスキャラ戦
複数回ミニゲームをクリアしないと倒せない
ミニゲームの種類:
アクション型 (シューティング、恐竜逃げ、穴掘り)
タイミング型 (あやとり、反射ゲーム、レース)
思考型 (間違い探し、キャラ入れ替え、パズル)
記憶型 (神経衰弱、クイズ)
ミニゲームの特徴:
ひみつ道具や原作キャラを活かした内容
ドラえもんらしい設定が多い
ルールが分かりやすく、短時間で遊べる
ストーリーデモ:
マップ移動やイベントで豊富な会話シーン
キャラクターの個性がよく表現されている
グラフィック:
漫画寄りのデザイン
ゲームギアのカラーを活かした綺麗な画面
アニメではなく漫画ベース:
ゲーム内の絵柄や演出が完全に漫画寄り
アニメ版と異なるため、違和感を感じる人もいる
音楽・効果音:
各ミニゲームごとに異なるBGM
コミカルでドラえもんらしい効果音
2人プレイ:
協力プレイや対戦モードあり
通信ケーブルを使うことで対戦可能
問題点:
セーブ・パスワードなし (長時間プレイが必要)
コンティニュー回数制限あり
同じミニゲームを繰り返し遊ぶことになり単調になりがち
難易度の偏り:
簡単なゲームと難しいゲームの差が大きい
一部のゲーム (レース系) は初見では難易度が高い
ストーリーの長さ:
全4ワールドでエンディングまで長め
途中で中断できないため、一気にプレイする必要がある
キャラゲーとしての完成度:
原作のネタを多く取り入れた作り
キャラ同士の掛け合いが豊富でファン向け
総評:
キャラクターゲームとしては良作
ゲームギアのミニゲーム集としても完成度が高い
セーブなし・コンティニュー制限がやや厳しい点が惜しい
おすすめ対象:
ドラえもんファン
タントアール系のミニゲーム集が好きな人
ゲームギアのレトロゲームを探している人
非推奨対象:
短時間で手軽に遊びたい人 (セーブ不可のため長時間必須)
難易度のばらつきにイライラしやすい人
結論:
ストーリーやミニゲームのバリエーションが豊富な良作
漫画版ドラえもんの雰囲気を活かした作り
セーブなしの仕様が惜しいが、それを許容できれば楽しめる発売日 1996/4/26セガ -
ドラえもんのスタディボーイ3 九九マスター発売日 1996/12/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ1 小一こくご かん字発売日 1996/5/1小学館
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ドラえもん2 アニマル惑星伝説タイトル: 『ドラえもん2 アニマル惑星伝説』
発売日: 1992年12月14日
プラットフォーム: ゲームボーイ
ジャンル: 横型スクロールアクションゲーム
原作: 映画『ドラえもん のび太とアニマル惑星』
テーマ: 環境問題
内容: 映画を基にしたがゲーム向けにアレンジ
主なキャラクター: ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、チッポ、ロミ
敵: ニムゲ
ステージ: 陸地、水中、空中のステージが用意され、ボーナスステージも存在
セーブ方式: パスワード方式
ひみつ道具: 糸なし電話、ワープペン、心よびだし機など
ボスキャラクター: クレーンジャ、ヘドロン、フロン、ニムゲ本部長など
プレイヤーが探す要素: ひみつ道具と仲間
プレイ中のミス: ステージの冒頭から再開
隠しステージ: 存在し、クリアでミニカラオケセットが手に入る
ゲームデザイン: エポック社
評価: ファミコン通信 23点、ファミリーコンピュータMagazine 20.9点
アート・サウンド: 大高亮
セットアップチーム: なかばちしのぶ、小林貴樹、阿部啓太発売日 1992/12/19エポック社 -
ドラえもん 対決ひみつ道具!!ゲームタイトル: 『ドラえもん 対決ひみつ道具!!』
発売日: 1991年3月1日
プラットフォーム: ゲームボーイ
原作: 漫画『ドラえもん』およびアニメ『ドラえもん』
ゲームの目的: ドラえもんのひみつ道具を使いボスを倒す
ステージ構成: 陸地、水中、宇宙、地底のシューティングステージ
特定の道具が進入に必要なステージも存在
ボーナスステージで武器やドラ焼きが入手可能
プレイヤーキャラクター: ドラえもん、他にのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫
ボスキャラクター: バケコプター、ヒラリマントラー、鏡のモンスター、タイムマシン
ゲームオーバー時はマップ初期状態から再開
不気味な雰囲気や道具の大切さについてのメッセージが含まれる
武器は拾うことで使用可能で、効果が重複しない
シナリオ進行に必要なアイテムが多数存在
ゲームデザインとプログラムを担当したスタッフの情報あり
ゲーム評価: 合計24点(ファミ通)、20.43点(ファミリーコンピュータMagazine)
ドラえもんが迷路空間に迷い込み、仲間を捜索する物語
ミチビキエンゼルが情報提供の役割
各ボスは元の姿が異なるひみつ道具に関連している
ゲーム全体は緊迫した雰囲気で進行発売日 1991/3/1エポック社 -
ドラえもんのスタディボーイ5 小二算数 計算発売日 1997/6/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ4 小二国語 かん字発売日 1997/6/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ2 小一さんすう けいさん発売日 1996/5/1小学館
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ドラえもんのスタディボーイ6 学習漢字マスター1006発売日 1998年小学館
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ドラえもんカート対応機種: ゲームボーイ (SGB、GBP、GBC、GBAでも可)
発売日: 1998年3月20日
価格: 3,980円 (税別)
ジャンル: レースゲーム
プレイ人数: 1人~2人 (通信ケーブルが必要)
主要キャラクター: ドラえもん、のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、隠しキャラのドラミちゃん
シナリオモード: 5つのコースをクリアしていくモードで、レベル3をクリアするとドラミが解放される
VSモード: 通信対戦専用モードで、AI対戦や3人以上のプレイは不可
タイムアタック: シナリオモードで解放したコースのみでタイムアタックが可能
コースの設定: キャラクターごとに異なるテーマのコースが存在
秘密道具: 道具を使って相手を妨害可能。例: タケコプター、アベコンベ、ころばしや
ドラえもん/ドラミの能力: 他のキャラより秘密道具が使いやすい高性能キャラ
グラフィック: ゲームボーイのスペックを考慮すると良好だが、チラつきが目立つ
音響: BGMは良いが、効果音が極端に少なく、SEの不足が不親切
操作性: シンプルだが、キャラの性能差や秘密道具の仕様が分かりにくい
ゲームバランス: カーブが多いコースほどCPUが弱くなる仕様
チラつき問題: ライバル車が画面内に入ると目立つチラつきが発生
ストーリー性: 特に深いものはなく、シナリオモードが中心
キャラクター表現: 表情やコーステーマなど、原作の雰囲気を再現
欠点1: マリオカートの劣化コピーとの評価が多い
欠点2: レース中の変化が乏しく、すぐに飽きるとされる
欠点3: シナリオモードクリア後の追加要素が少ない
2周目要素: ドラミが解放され、追加コースが1つ増える
販売価格の暴落: 評価の低さから、後に非常に安値で取引される
当時の背景: 他の競合タイトル (マリオカート、リッジレーサー等) の影響で厳しい評価
総合評価: クソゲー扱いされるが、愛される要素もある「愛すべきクソゲー」
適正価格: 定価購入は損失感が強く、安価での入手が推奨される
続編の存在: ドラえもんカート2が発売され、そこそこの成功を収めた可能性
総評: レースゲームとしての完成度は低いが、ドラえもんファン向けとして一定の魅力あり発売日 1998/3/20エポック社 -
ドラえもんのGAME BOYであそぼうよ デラックス10ゲーム概要:
エポック社のボードゲーム「デラックス10」を基にしたミニゲーム集
ドラえもん主催のゲーム大会という設定
目標:
ミニゲームをプレイし、100000点を獲得するとエンディング
収録ミニゲーム: 10種類+隠し1種類
ジャラポン (簡易麻雀)
みっつならんだ (ビンゴゲーム)
ダイスでどん (サイコロを使ったゲーム)
めくりっこ (神経衰弱)
きけんないっぽんばし (すごろく)
あてっコゲーム (記憶力ゲーム)
たたきっこ (もぐら叩き)
めいろゲーム (迷路脱出)
はたあげゲーム (旗上げゲーム)
ハーフパイプゲーム (スケボーアクション)
ドラヤキスロット (スロットゲーム)
キャラ要素の薄さ:
キャラの顔グラフィックとセリフが少し違うだけ
隠しキャラの存在意義がほぼない
ゲーム性の問題点:
運頼みのゲームが多い (ビンゴ・サイコロ・麻雀)
CPUが強すぎるか、逆に単純すぎる
操作性が悪いゲームも多い (ハーフパイプのジャンプ判定が厳しい)
テンポの悪さ:
カーソル移動が遅い
メニュー操作や画面切り替えがもっさり
セーブの確認が毎回出る
セーブ仕様の不便さ:
毎回セーブの選択を求められる
上書き時の警告がない
スーパーゲームボーイ対応:
2人プレイが可能 (ただしバグがあり、相手のターンでも操作できる)
SFC音源の効果音が追加される
グラフィックの問題点:
キャラクターがどす黒く、画面全体が暗い
画面の下1/3がメッセージやスコア表示で占められ、プレイ画面が狭い
キャラクターの動きの遅さ:
迷路ゲームの移動が遅く、ストレスが溜まる
難易度調整が不可能:
設定変更なし、難易度選択もなし
説明書では「得点が上がると難易度も少し上がる」と記載
エンディング到達の難しさ:
スコア100000点獲得が必要 (ゲームごとの得点は数十点程度)
スロットゲームでのひみつ道具収集も運頼み
ポケットプリンタ対応:
キャラの表情集やひみつ道具図鑑を印刷可能
評価点 (少数):
1人でボードゲームが遊べる
ルール説明がセレクトボタンで見られる
スーパーゲームボーイ時の演出が凝っている
総評:
単調で淡々としたゲーム進行
キャラゲーとしての要素が薄すぎる
操作レスポンスが悪く、ストレスが溜まりやすい
コレクション要素の達成が苦行レベル
おすすめ対象:
当時のボードゲーム玩具に思い入れがある人
レトロゲームコレクター向け
非推奨対象:
テンポの良いミニゲームを求める人
ボードゲームやキャラゲーとしての充実度を期待する人
結論:
キャラクター要素もゲーム性も薄く、遊んでいて楽しくない
クソゲーと評されることが多い作品
スーパーゲームボーイの機能活用以外に評価点がほぼない発売日 1998/11/27エポック社 -
ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンステレビアニメ『ドラえもん』が題材のアクションゲーム。
『ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス』は1993年にセガが発売したメガドライブ用ゲームソフト。
漫画『ドラえもん』を基にしたアクションゲーム。
じゃんけんなどのミニゲーム要素が含まれている。
ドラえもんのコンピュータゲームとして唯一のメガドライブ用ソフト。
SEGAロゴの画面でドラえもんが音声合成で「セーガー」と発声。
特製文具セット(カンペンケース、鉛筆、消しゴム)が付属。
日本国外では大韓民国のみで正規発売、日本語のまま。
主なキャラクターにドラえもん、のび太、ジャイアン、しずかなどが存在。
ディレクションは石井達也、ゲームデザインは久礼深雪。
メインプログラムは小野寺正、グラフィックデザインは林宏樹。
ゲーム誌『ファミコン通信』での評価は25点(満40点)。
『メガドライブFAN』では20.6点(満30点)を獲得。
批評では、ゲームプレイが子供向けとされ、設計に難点が指摘された。
対ボス戦の仕組み(例:あっちむいてホイ)に対する批判も存在。
ゲームの全体的なバランスやプレイの楽しさについての意見が分かれた。
1993年の時点でのメガドライブのキャラクターものとしての位置づけが反映されている。発売日 1993/3/26セガ -
ぼくドラえもん『ぼくドラえもん』は2001年にセガトイズから発売されたドリームキャスト用ゲーム。
ジャンルはシミュレーションアドベンチャーゲーム。
プレイヤーはドラえもんを操作して、のび太を助ける。
ゲーム内には150個以上のひみつ道具が登場。
48話(1年間)を進めて、最終的にはのび太としずかを結婚させることが目的。
メッセージや道具の選択がゲームの進行に影響する。
原作通りの展開を進めると「シナリオ失敗」がある。
失敗が多いとジャイ子との結婚(バッドエンド)になる。
キャラクターボイスは少なく、主にテキストでのコミュニケーション。
主要キャラクターの声優には大山のぶ代(ドラえもん)や小原乃梨子(のび太)がいる。
ドラえもんのエネルギーが減ると移動やシナリオ進行が制限される。
移動にはタケコプターやどこでもドアを使用。
ミニゲームでのエネルギー回復が可能。
ゲーム中におかたづけや草むしりなどのミニゲームが存在する。
音楽には「ドラえもんのうた」や「おれはジャイアンさまだ!」が含まれる。
制作には藤子・F・不二雄プロ、小学館、シンエイ動画が関与。
プロデューサーやディレクターなど、多くのスタッフが参加している。発売日 2001/1/25セガ -
ドラえもん のび太と復活の星ゲームタイトル:「ドラえもん のび太と復活の星」
発売元:エポック社
発売日:1996年2月16日(プレイステーション版)、3月15日(セガサターン版)
ジャンル:横スクロールアクションゲーム
原作:「ドラえもん」
プレイステーション用ソフト第1弾
宇宙旅行中に不時着し、ロボットたちから攻撃を受けるストーリー
プレタンというロボットが登場し、会話イベントが発生する
ステージ内の足場移動(ライン移動)が重要
武器は通常攻撃用と特殊攻撃用の2種類に分かれる
各キャラクターに異なる特殊道具があり、能力が異なる
メインキャラクターの声優:
- ドラえもん:大山のぶ代
- のび太:小原乃梨子
- しずか:野村道子
- スネ夫:肝付兼太
- ジャイアン:たてかべ和也
- プレタン:亀井芳子
ステージ構成:1から8までの多様なシナリオ
ボスキャラ(エッグゴーレム等)が存在
最難関ステージや分岐ステージがあり、プレイの難易度が異なる
プロデュースや制作陣が明記
音楽や演出に関するスタッフが名を連ねる
ストーリーは仲間同士の絆や成長がテーマ
ひみつ道具の戦略的な使い方がゲームの鍵となる発売日 1996/3/15エポック社 -
ドラえもん 緑の惑星ドキドキ大救出!モバイルシステムGB対応
ストーリー:
遠く離れた緑の惑星の少女シンシアが侵略者に襲われ、ドラえもん達が救出に向かう
宇宙救命ボートで到着するも、ひみつ道具を奪われ、住民を助けながら道具を取り戻す
ゲームの目的:
各ステージで侵略者を倒し、ボスを撃破して住民を救出
40種類のひみつ道具を駆使して進む
ステージ構成:
1ステージあたり20~30マップで構成
ボス部屋に入るには鍵が必要で、砲台を破壊すると入手可能
プレイアブルキャラクター:
ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアンの5人
各キャラに特性があり、ジャイアンは岩を壊せるが遅い、スネ夫は速いが攻撃範囲が狭いなど
キャラ専用ひみつ道具:
各キャラ専用の道具があり、戦略的に使い分ける必要がある
戦闘システム:
銃や攻撃道具を使い敵と戦う
のび太の射撃時の表情が怖すぎるという指摘も
ゲームの雰囲気:
ゼルダの伝説や倉庫番的なギミックも含まれる
移動速度の問題:
全キャラの移動速度が遅く、テンポが悪い
スライディング移動:
すべてのキャラがスライディング可能だが、しずかの動作に違和感があるとの指摘も
ボス戦の難易度:
攻撃パターンが単純で動きが読みやすく、難易度は低め
ただし、ボスのHPが高く、戦闘が冗長になりがち
探索要素:
アイテムや鍵の場所がわかりやすく、探索の楽しみが少ない
ストーリーの単調さ:
勧善懲悪の単純な内容で、ドラえもん映画のようなドラマ性はない
演出面の評価:
大山のぶ代時代のキャラデザインとボイスが再現されている
キャラごとにBGMが異なるなど細かい演出も
ゲームバランスの問題:
特定キャラを使う必要がある場面が少なく、プレイキャラの個性が活かしきれていない
難易度:
低難易度で、小学校低学年でもクリア可能
プレイ時間:
4~5時間でクリア可能 (短め)
レビュー評価:
Amazon評価: 2.5/5 (3件)
一般レビュー: 低評価が多く、クソゲーと評されることも
良い点:
キャラの個性が活かされたひみつ道具システム
ドラえもんの世界観を反映した演出
悪い点:
ストーリーが単調で深みがない
キャラの移動速度が遅く、テンポが悪い
ボス戦が単調で作業感が強い
総評:
アクションRPGとしての完成度は低め
移動の遅さと単調なゲーム展開が評価を下げている
ドラえもん好きなら楽しめるかもしれないが、一般的なゲームとしては微妙
おすすめ対象:
小学生向けのシンプルなアクションRPGを求める人
ドラえもんの世界観が好きな人
非推奨対象:
奥深いストーリーや戦略性を求める人
テンポの良いゲームを求める人
結論:
ゲームとしての完成度は低く、特に移動の遅さが大きなストレス要因
演出やキャラ要素は良いが、全体的に物足りない
ドラえもん好きなら一度試してみるのもアリだが、ゲーム性は期待しない方が良い発売日 2001/4/27エポック社 -
ドラえもん どこでもウォーカーゲームの目的:
ドラえもんやのび太などおなじみのキャラから1人を選び、ボードゲーム形式でポイントを稼ぎながらストーリーを進める
基本ルール:
サイコロではなく、キャラクターが数字を止めて進む方式
他キャラと競いながらマスを進み、ゴールを目指す
登場キャラクター:
ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン
ミニゲーム:
7種類のミニゲームをプレイできる
秘密道具の使用:
道具を使って相手を妨害可能
ただし、「ドラえもんが他キャラを邪魔するのは違和感がある」との批判も
マップ構成の問題点:
ボードのマス目が見えにくく、どこに進んでいるのか分かりにくい
止まらなければならないマスが多く、テンポが悪い
テンポの悪さ:
必ず5人でプレイする仕様のため、自分の番が回ってくるまで時間がかかる
戦略性の欠如:
土地の購入や奪い合いといった要素がなく、単調で飽きやすい
操作性:
シンプルで直感的にプレイ可能
グラフィック:
キャラクターのイラストは良好
BGM・効果音:
特に印象に残る要素はなし
難易度:
低めで、子供向けの内容
繰り返し要素:
シーンやシナリオが違っても基本は同じ作業の繰り返し
長時間プレイすると飽きやすい
オリジナリティ:
既存のボードゲームと大きな違いはなく、独自要素は少ない
プレイ時間の目安:
10時間以上20時間未満
ポータブル性:
電車の中などの短時間プレイには適している
対戦要素:
最大4人まで通信対戦可能
ゲームバランス:
一部のミニゲームや道具の効果が強すぎる場合がある
良い点:
キャラクターのイラストが可愛い
操作が簡単で子供向けに適している
悪い点:
ゲーム進行が遅く、テンポが悪い
戦略性が低く、飽きやすい
秘密道具の使い方に違和感がある
総評:
子供向けのカジュアルなボードゲームとしては無難
テンポの悪さや単調なルールのせいで、長時間プレイには向かない
ドラえもんファンでも満足できるかは微妙な作品
おすすめ対象:
小さな子供向け
短時間プレイ向けのゲームを探している人
結論:
GBAのドラえもんゲームとしては中途半端な出来
テンポやゲーム性の低さが気になるが、キャラゲーとしての魅力はある
ドラえもん好きでも評価が分かれる作品発売日 2002/3/29エポック社 -
ドラえもん のび太のドラビアンナイトゲーム概要: PCエンジン用の横スクロールアクションゲームで、映画「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」を原作としている。
発売情報: Huカード版とSCD版があり、SCD版はボイスとアニメーションシーンを追加。
物語設定: のび太たちが絵本の中に閉じ込められ、ドラえもんが救出に向かう。
ステージ構成: 全5ステージで、それぞれ異なる時代やテーマ(恐竜時代、古代日本、中世西洋、アラビアンナイト、黄金宮殿)を舞台に展開。
操作方法: ジャンプ(1ボタン)、攻撃(2ボタン)、アイテム使用(セレクト)など、シンプルな操作体系。
武器システム: ショックガンや空気砲などの秘密道具を使用し、進行と戦闘をサポート。
アイテム収集: 特定の条件で入手できる隠しアイテムや、体力を回復するドラ焼きが登場。
難易度: 子供向けに調整された低難易度だが、後半はやや難易度が上がる。
無限コンティニュー: コンティニュー時にアイテムが引き継がれるため、クリアは可能。
ステージごとの特色: 各ステージにユニークな仕掛け(高ジャンプキノコ、流れる川、幽霊騎士など)が用意されている。
ミニゲーム: ドラミパネルで挑戦できるミニゲームがあり、アイテムや1UPを獲得可能。
キャラクター演出: ドラえもんの動きが丁寧に描かれ、武器変更時のボイスコールなども実装。
映画との違い: 映画との設定やステージ構成に大きな違いがあり、映画未視聴者には内容が不明瞭な部分がある。
ラスボス: 瓶の魔人が登場し、スモールライトなどの道具で攻略可能。
裏技1: タイトル画面でコマンドを入力すると面セレクトが可能。
裏技2: 特定の条件を満たすと残機を増やせる増殖技がある。
裏技3: 隠しアイテムとして体力フル回復の「フルパワー」が存在。
細かい動きの演出: ジャンプ、泳ぎ、ロープ移動、滝の流れなど多彩なアクション。
音楽と演出: 音楽の完成度が高く、ステージごとに雰囲気を盛り上げている。
キャラクター操作の希望: ドラえもん以外のキャラ操作ができない点を惜しむ声がある。
映画販促との関係: 映画公開から9か月遅れで発売されたため、販促効果は疑問視される。
ステージデザインへの批判: 映画と無関係な時代設定(恐竜時代や古代日本)に違和感を感じる。
全体の評価: 子供向けながら丁寧に作られており、操作性や難易度バランスに優れた良作。
プレイ環境: Huカード版とCD-ROM2版で異なる要素があり、CD-ROM2版はイベントシーンが追加されている。
国民的キャラクターの影響: ドラえもんの知名度がゲーム全体の魅力を底上げしている。
おすすめ対象: 難易度が低くストレスが少ないため、子供にも安心して遊べる作品。
総評: 映画と完全一致ではないものの、アクションゲームとしては十分楽しめる内容。発売日 1991/12/6ハドソン -
ドラえもん 迷宮大作戦ゲーム内容: 敵を穴に落として埋めながら、画面上のどら焼きを集めてステージをクリアする
元ネタ: アーケードゲーム『キッドのホレホレ大作戦』のアレンジ移植版
ステージ構成: 全60面
操作感: スムーズな操作性でストレスなくプレイ可能
難易度設定: 「やさしい」と「ふつう」の2種類
ストーリー: ギガゾンビの僕・ツチダマに仲間をさらわれ、ドラえもんが助けに行く
クリア条件: どら焼きを全て集めて、鍵を取得し、どこでもドアに到達する
敵処理方法: 穴を掘り、敵を落として埋めると倒せる
秘密道具: シャボン玉ピストル、ひらりマント、カチンコチンライト、タンマウオッチなど多彩なアイテム
ボーナススコア: 敵を埋めた数に応じて加算される
アイテム効果: 一定時間の無敵化や敵の動きを止めるなど多様な効果がある
15面ごとに仲間救出: のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの順で救出
ラスボス: ギガゾンビが最終面に登場
裏技: 特定のパスコード入力で最終面からプレイ可能や、全キャラクターがドラえもんに変わるモード
良かった点: 多彩な秘密道具、スムーズな操作性、原作のBGMアレンジが秀逸
気になった点: ステージ構成に変化が乏しく、60面は長すぎるとの意見
ボス戦: 単調で難易度は低め
ドラえもん要素: キャラクターは少なめだが、秘密道具で補完
総評: 操作性とアイテムは高評価だが、単調な展開が難点
難易度: 初心者にも易しい設計
プレイ時間: 通しで約3時間
エンディング: 仲間を救出し、ストーリー完結
ターゲット層: 子供やドラえもんファン向け
全体評価: 操作性や雰囲気は良いが、長時間プレイには根気が必要。発売日 1989/10/31ハドソン