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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/19
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サモンナイト『サモンナイト』は2000年に発売されたPlayStation用シミュレーションRPG。
サモンナイトシリーズの第1弾で、全19話構成。
2002年にPS one Booksで廉価版が発売された。
2008年にニンテンドーDSでリメイク版が登場し、アニメ特典が付属。
ゲームは「アドベンチャーパート」「バトルパート」「夜会話」の3パートで構成。
アドベンチャーパートでは地図から移動しキャラクターと会話やフリーバトルが楽しめる。
バトルパートでは最大8人のキャラクターで戦闘を行う。
夜会話では仲間との親交を深め、秘密を知ることができる。
DS版では新たに「召喚コミュニケーション」システムが導入。
中断セーブや会話シーンのスキップ、クリアデータの引き継ぎ機能が追加された。
登場キャラクターの一部のクラス名やクラスチェンジの回数が変更されている。
召喚術がシリーズの特徴で、サモナイト石を使って召喚獣を作成できる。
主人公は高校生で、異世界「リィンバウム」に召喚される。
主人公の選択によってパートナーキャラクターが決まる。
重要なサブキャラクターとしてオルドレイクが登場し、魔王召喚を企む。
サイジェントには孤児団体「フラット」が存在し、主人公が身を寄せる場所となっている。
その他、悪役としてオプテュスや革新派アキュートが描かれている。
音楽はオープニングとエンディングテーマがあり、共に作曲者がいる。
小説版ではゲーム内のストーリーと繋がった新たなエピソードが展開される。
多くのキャラクターに声優が配置され、キャラクターの個性が際立っている。発売日 2000/1/6バンプレスト -
スーパーロボット大戦EX『スーパーロボット大戦EX』は1994年3月25日に発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPG。
バンプレストによる『スーパーロボット大戦シリーズ』の第4作目。
シリーズ内の「DC戦争シリーズ」第3作であり、外伝的位置づけ。
若い世代をターゲットにして制作され、既存ロボットアニメがゲスト扱い。
ストーリーの中心は『魔装機神サイバスター』にあり、主人公は3人(マサキ、リューネ、シュウ)。
それぞれの章は異なるキャラクターと難易度を持つ(マサキが最も易しい)。
主な舞台は地底世界ラ・ギアスで、地上や宇宙は登場しない。
インタラクティブ・シナリオ・システム(ISS)を導入し、選択が他の章に影響する仕組み。
トレーニングモードを実装し初心者向けのチュートリアルを提供。
武器改造が初めて可能となり、シリーズの基本システムに定着。
農作物の登場キャラクターには異なる性格のキャラがいて、版権作品のライバルキャラも登場。
パッケージイラストは空中戦を描いており、内容はダークな要素を含む。
CG技術を駆使し、ロボットたちを3Dで表現。
1999年にPlayStationへのリメイクが行われ、最新のシステムに変更。
初参戦作品:『戦国魔神ゴーショーグン』と『聖戦士ダンバイン』。
ゲーム誌では高評価を得ており、ファミコン通信で29点など。
ストーリーの中で、キャラクター達の成長や関係性が描かれる。
マサキの章での友情が物語の主軸となる。
シリーズの拡張に向けたさまざまな試みが盛り込まれている。
ゲーム内の戦闘アニメーションデータに特定の専門スタッフが関与。発売日 2000/1/6バンプレスト -
第3次スーパーロボット大戦『第3次スーパーロボット大戦』は、1993年に発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPG。
スーパーロボット大戦シリーズの第3作目で、約2年ぶりのリリース。
外宇宙の異星人とザビ家を指導者にしたディバイン・クルセイダーズとロンド・ベル隊との戦いがテーマ。
本作からはマルチシナリオとマルチエンディングが採用された。
全62話で構成され、プレイヤーの選択によってストーリーが分岐する。
スーパーファミコンによりデータ容量が3倍に増加し、グラフィックとサウンドが向上。
戦闘シーンでは背景が初めて表示され、ロボットの動きが多様になった。
開発はウィンキーソフトで、阪田雅彦が脚本と監督を担当。
ゲーム雑誌『ファミコン通信』でシルバー殿堂を獲得した。
発売当初は売上が伸び悩んだが、後に人気が上昇し、中古価格が定価を上回った。
ユーザーの要望により次回作の製作が決定された。
新規追加されたシステムには敵撃墜時の資金獲得、パイロットの気力システムが含まれる。
ユニット間の乗り換えが可能になり、同じ原作内のユニットに限られる。
ストーリーの進行によりルートが分岐し、エンディングが変わる。
シナリオはDC戦争から半年後の設定で、地球連邦政府が樹立された。
主な登場作品には『機動戦士ガンダム』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』などがある。
パッケージデザインは夜空に浮かんだ敵キャラクターと味方ロボットが描かれている。
PlayStation版もリメイクされ、システムやゲームバランスが改良された。
本作は20年後にインスペクター事件として公開された。発売日 1999/12/22バンプレスト -
PANZER FRONTPanzer Frontは1999年に日本で発売された第二次世界大戦の戦車シミュレーションゲーム。
プラットフォームはPlayStationとDreamcast。
プレイヤーは架空の戦車の指揮官として戦闘を行う。
戦闘は実際の歴史的キャンペーンに基づいたさまざまなマップで行われる。
敵と交戦し、利用可能な場合は砲撃支援を呼ぶことができる。
現実的なアプローチで、一部の敵はプレイヤーの戦車を一撃で破壊することが可能。
一部のミッションでは味方の戦車が失われた際に増援が利用可能。
ゲームには25のミッションがあり、実際の事件に基づいている。
主なシナリオには、ビルール=ボカージュの戦いでの英国装甲列の破壊、ドイツの反撃に対する米軍の防衛、ベルリンの戦いでのライヒスタークの防衛、クルスクの戦いに基づくものがある。
Panzer Front bisは、2001年2月8日にPlayStation用に発売された更新版。
bisには全ての戦車とミッションが含まれ、追加の戦車と10のシナリオがある。
シナリオの一つはオリンピック作戦に基づいている。
ミッションエディタも含まれている。
2002年中頃に欧州での発売予定だったが、JVC Music Europeがゲーム部門を閉鎖し、リリースされなかった。
PlayStation版は「平均的な」評価を受けた。
日本のファミ通ではDreamcast版が40点中30点、PlayStation版が29点と評価された。発売日 1999/12/22アスキー -
ヴァルキリープロファイル『ヴァルキリープロファイル』は1999年に発売されたPlayStation用ゲームで、北欧神話をモチーフにしている。
主人公は半神半人の女神ヴァルキリー、レナス。
プレイヤーは英雄たちの魂を集め、成長させながら冒険を進める。
戦闘はコンボやアクション要素が特徴。
シナリオには神々の戦いに関する陰謀や、レナス自身の素性の疑念が描かれている。
ゲームには複数のエンディング(A、B、Cエンディング)があり、プレイヤーの選択によって結末が変わる。
エインフェリアは死後にヴァルキリーによって選ばれた英雄たちを指す。
キャラクターやエインフェリアには育成システムがあり、スキルポイントを振り分けて強化する。
ダンジョンは多様で、探索や戦闘が行われる。
ゲームの評価値や封印値によってエンディングが変わるため、プレイヤーは戦略的に進行する必要がある。
ストーリーにはレナス、ルシオ、ロキ、オーディンなどの重要なキャラクターが登場。
出版・リリースには通常版と限定版があり、その後いくつかの移植版が発売されている。
ヴァルキリープロファイルは続編なども展開され、高い人気を持つシリーズとなっている。発売日 1999/12/22エニックス -
ぼくは航空管制官『ぼくは航空管制官』は1998年に発売された日本初の航空管制シミュレーションソフト。
本作はWindows対応で、シリーズの第1弾にあたる。
航空交通管制をメインテーマとし、プレイヤーは管制官として指示を出す役割を担う。
ゲームは2次元グラフィックで、航空機の運行を俯瞰図で表示。
得点は航空機の運行が順調に進むことで加算され、一定以上の得点でクリアとされる。
デリバリー、グランド、タワー、ディパーチャー、アプローチなどの管制業務がある。
移植作品としてプレイステーション版、GBA版、DS版などが存在。
作品には多数の追加版やパワーアップキットがあり、新しい空港や機能が追加された。
シリーズには音声制御可能なバージョンもあり、ATC(航空交通管制)を実演できる。
転送先の管制区域へ引き継ぐハンドオフが重視されている。
プレイヤーが航空機に出発や着陸の許可を与える重要な役割を持つ。
緊張感のあるゲームプレイが特徴で、航空機の効率的な運行管理を求められる。
登場空港には宮崎空港、広島西飛行場、大阪国際空港などが含まれる。
シリーズは続編もあり、一定の人気を誇る。
無線のチャンネルを管理する必要があり、慎重な指示が求められる。
移植版には架空の航空会社や現実の航空会社が登場する作品が多い。
スマートフォン向けにも様々なバージョンがリリースされている。
航空祭記念バージョンや特別版など、多様な商品展開が行われている。
教育的要素もあり、航空管制の基本が学べる。
システムや操作方法に関するカスタマイズが可能な作品もある。発売日 1999/12/22テクノブレイン -
クラッシュ・バンディクー レーシングタイトル: クラッシュ・バンディクーレーシング
発売日: 1999年12月16日
プラットフォーム: PlayStation
開発・販売: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル: レーシングゲーム
基本的な特徴: アクションゲーム『クラッシュ・バンディクー』のキャラクターを使用
日本版の変更点: 一部BGMやタイトルロゴの差し替え、実写ムービー追加
リメイク版: 2019年6月21日発売の『クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!』
ストーリー: 宇宙人エヌ・オキサイドが地球でレースを挑戦
おはなしモード: シングルプレイでエヌ・オキサイドを倒す目標
キャラクター選択: 初期キャラクター8人から選択
プレイモード:
- ゆうしょうカップ: CPUとのレース
- CBRメダル: 文字を集めるレース
- タイムトロフィー: タイムアタック
- ボス戦: エリアのボスと1対1
アイテム: レース中に使用可能、戦略に影響
ターボシステム: ドリフトやアイテム使用で加速
マップの多様性: 隠しコースやショートカットの導入
各キャラクターの特性: スピード、加速、ハンドリングの異なるタイプ
プレイヤー対戦: 最大4人用の対戦モードあり
声優陣: キャラクターにそれぞれ異なる声優が担当
表彰式: プレイヤーの優勝に応じたレースクイーン登場
バトルモード: アイテムを使った戦闘要素
特別ムービー: エンディング後に見ることができる特典存在発売日 1999/12/16ソニー -
LOVE & DESTROYタイトル: Love & Destroy
発売年: 1999年
開発会社: Inti Creates
発行会社: Sony Computer Entertainment
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: サードパーソンシューティングゲーム
舞台設定: 近未来の地球、エイリアン侵略による人類滅亡危機
プロット: 科学者が3体のメックとロボットナビゲーターを過去に送り、人類を救うために主人公をメックパイロットとしてリクルート
ゲームプレイ: 3Dシューティングミッションとロマンチックインタラクションの交互
ナビゲーター: 各ナビゲーターは異なる武器セットを持つ
- ViVi: 速いが melee 攻撃中心
- LuLu: 遅いが強力な遠距離攻撃
- KiKi: バランスの取れたミディアムレンジの攻撃
S.E.E.D.システム: パイロットとナビゲーターの感情的なリンクが性能を引き出す
ミッション失敗時: ゲームオーバーにならないがストーリーは進行
恋愛シミュレーション要素: ナビゲーターとの関係構築によってエンディングが変化
環境: 破壊可能な3D都市
プレイヤーの操作: デュアルショックコントローラー対応
音楽: Ippo Yamadaが担当
キャラクターデザイン: マンガ家・桂正和
アニメーション: Production I.G.によるカットシーン
商業的成功: 失敗、批評は賛否両論
評価: Weekly Famitsuで19/40
開発の課題: 孤立感の中の長時間労働
後の影響: インティ・クリエイツはその後キャップコンとのパートナーシップを結ぶ
日本での発売日: 1999年12月16日
関連メディア: ライトノベル版が2000年に発刊
これが「Love & Destroy」の要点です。発売日 1999/12/16ソニー -
GUNPEYGunpey(グンペイ)はバンダイが開発した携帯型パズルゲームのシリーズ。
初めてのリリースはワンダースワン用で、その後ワンダースワンカラー、PS、DS、PSPに移植された。
ゲームタイトルは開発者の横井軍平に敬意を表して名付けられた。
プレイヤーはグリッドで線の断片を垂直に移動させ、横に連結する単一の分岐線を作ることを目指す。
ゲームは5×10のセルグリッドを使用し、様々な形状の線の断片が含まれる。
プレイヤーはカーソルを操作して線の断片を切り替えることができる。
コンボボーナスは、線が完成している間に追加の分岐セグメントを接続することで得られる。
“エンドレスモード”では、底から新しい断片が現れ、上に進む。
“ステージモード”では、特定の数の断片で線をクリアし次のステージに進む。
“パズルモード”では、各ステージに設定された数の線を接続することが目的。
“ストーリーモード”では、CPUと対戦しながらストーリーを進める。
“VSモード”では二人のプレイヤーが対戦でき、難易度設定がある。
ゲームは異なるメディアで評判が分かれ、評価は最高33点(40点中)から6点まで。
ゲームプレイはシンプルさとスタイルのセンスが評価されているが、魅力や中毒性に欠けるという意見もある。
“タレぱんだのグンペイ”などの関連作も存在する。
シリーズは横井軍平の功績を記念するものとされている。
プレイヤーは他のパズルゲームとは異なる体験を提供される。
ファミ通、Retro Gamerなどのゲーム雑誌からの高評価もある。発売日 1999/12/16バンダイ -
牧場物語 ハーベストムーン『牧場物語 ハーベストムーン』は1999年にビクターエンタテインメントから発売されたPlayStation用シミュレーションゲーム。
シリーズの5作目で、2000年に女主人公版『for ガール』、2005年に『ボーイ&ガール』が登場。
ゲームは基本的に3年間プレイ可能で、特定条件を満たすと4年目以降もプレイ可能になる。
はじめに荒れた土地を開拓し、作物を育てて出荷することが目的。
新アイテム「かご」で出荷が便利になり、育てられる野菜の種類も増加。
「for ガール」では、主人公がミネラルタウンに流れ着き牧場を蘇らせる設定。
ガール版では恋愛要素が追加され、結婚するとエンディングとなる。
ゲーム内の季節に応じて5種類の野菜を育てられ、一部は特定の条件を満たすことでしか入手できない。
さまざまな種類の家畜(にわとり、牛、羊)が飼える。
自宅および家畜小屋の増築が可能で、増築により結婚や料理が可能になる。
温泉や鉱石場もあり、貴重な資源やアイテムを獲得できる。
鉱石を使用して農具のレベルアップが可能。
女性キャラクターや男性キャラクターが多種多様で、各々に関係性がある。
コロボックルという存在があり、プレイヤーの手伝いをしてくれる。
全ての種がビニールハウスで年中販売される。
バグがいくつか存在し、草競馬やマジックレッドに関連する問題を抱えている。
登場人物の間には友情や恋愛があり、ストーリーが進む。
主人公はプレイヤーが自由に名前を付けられる。
ゲームは時間制限もなく自由なプレイが楽しめる。
再度建て直せるビニールハウスがあるが、サイズは前作より小さい。発売日 1999/12/16ビクター -
第2次スーパーロボット大戦『第2次スーパーロボット大戦』は1991年12月29日にバンプレストによってファミリーコンピュータ用に発売された。
クロスオーバー作品『スーパーロボット大戦シリーズ』の第2作目。
前作(ゲームボーイ版)とはストーリーや世界観が異なる。
システムは大幅に変更され、ルート分岐はなく全26話構成。
開発はウィンキーソフト、プロデューサーはじっぱ ひとからげ。
パイロットシステムが初採用され、物語の深みが増した。
ユニットは2つの武器を持ち、パイロットのレベルに応じてパワーアップ。
特別なパラメータ「速度」が導入され、戦闘の戦略性が向上。
ショッピングシステムがあり、特定の地点で資金を使ってアイテムが購入できる。
敵対勢力「ディバイン・クルセイダーズ(DC)」の脅威に立ち向かう物語が展開。
主要キャラクターがホワイトベース隊に集結し、DCに反抗。
最終的にホワイトベース隊はビアンと彼のロボット「ヴァルシオン」を打破する。
リメイク版が1995年と1999年にゲームボーイ及びPlayStation用として発売された。
ファミリーコンピュータ版はゲーム誌でシルバー殿堂を獲得。
FX版(PlayStation版)は2011年にゲームアーカイブスとして配信された。
新規追加・変更されたシステムについては別途説明される。
本作にはオリジナルロボットや新キャラクターも登場。
異なる媒体での移植やリメイクも存在する。
各登場ロボットやパイロットの詳細が紹介されている。
ゲームボーイ版はシステムが最新の『第4次』に改良。
関連する攻略本や資料が多数存在。発売日 1999/12/2バンプレスト -
井出洋介の麻雀教室発売日 1999/12/2アテナ
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ときめきメモリアル2『ときめきメモリアル2』は1999年にコナミから発売された恋愛シミュレーションゲーム。
2007年には携帯アプリに移植され、2009年にはゲームアーカイブスで配信開始。
プレイヤーは主人公の能力を高め、女の子キャラクターとの親密度を上げることが目的。
幼年期編では主人公の小学生時代を描くRPG風ミニゲームが追加。
EVS(エモーショナルボイスシステム)でヒロインがプレイヤーの名前を呼んでくれるシステムを初導入。
キャラクター同士の関係性が前作より強化され、プレイヤーの行動によって変化。
主人公は新たに架空の高校「ひびきの高校」に通い、3年間の学園生活を送る。
ディスクは5枚組で、各学年のイベントがそれぞれのディスクに配置されている。
約37万本の売上を記録し、続編や関連グッズの販売が続く。
キャラクターデザインは大塚あきらが担当。
バグ修正を施した廉価版「コナミ・ザ・ベスト」が後に発売。
プレイヤーは幼少期に過ごした街「ひびきの市」へ高校入学時に戻る。
前作からのキャラクターは関連性があるが、新キャラが中心。
シリーズの舞台や設定は継続しているが、キャラクターは一新。
ネットワーク機能を活用し、関連ウェブサイト「ひびきのネット」を設立。
ユーザー登録で掲示板やチャットが利用できる仕組みがあった。
「ひびきのネット」は2001年に終了し、従来のファンサイトとの連携が課題となった。
限定版パッケージも販売され、高値で取引されることもあった。
音声データは容量が大きく、メモリーカードに制限があるため、ヒロインのデータは限定された。
続編『ときめきメモリアル3』へとつながる要素がいくつか存在する。発売日 1999/11/25コナミ -
グローランサーグローランサー(GROW LANSER)は1999年にキャリアソフトが開発し、アトラスが発売したPlayStation用RPG。
ジャンルはノンストップ・ドラマチックRPGで、リアルタイムに戦闘が展開される。
プレイヤーが仲間の好感度を上げることで、ストーリー展開やエンディングに影響を与える。
主人公カーマインは「世界を滅ぼす元凶」と「世界を救う光」の二つの運命を持っているが、行動はプレイヤーに委ねられる。
定期的な休暇イベントで仲間との親睦を深めることができ、好感度によって特徴的なイベントが発生。
PSP版では新ルートが追加され、選択によってストーリー展開が異なる。
キャラクターデザインはうるし原智志が担当。
物語はカーマインが成長し、外の世界に出るところから始まる。
オープニングアニメには男性・女性それぞれのバージョンが存在し、曲調も異なる。
仲間キャラクターにはそれぞれの背景や能力が設定されており、絆を深めることで特別なエンディングに到達することが可能。
敵キャラの一人であるヴェンツェルは、ゲヴェルとの関係が物語の中心となる。
ダンディーブックなどのアイテムを使用することで仲間の好感度を上げられる。
ゲームは多様なイベントが組み込まれており、リアルタイムで進行する戦闘が特徴。
各国(ローランディア、バーンシュタイン、ランザック王国)の背景が物語の舞台を形成。
グローシアンという特異な能力を持つキャラクターたちが登場し、魔法を使用する。
以上、グローランサーの主要な要点をまとめました。発売日 1999/11/25アトラス -
Parlor!PRO Jr. Vol.2発売日 1999/11/2三井物産
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ポケラーソフト名: 『ポケラー』
発売日: 1999年10月28日
発売元: アトラス
プラットフォーム: プレイステーション、PocketStation専用
派生版:
- ポケラーDX ブラック (2000年4月20日)
- ポケラーDX ピンク (同日)
- メカポケラー (同日)
- スノポケラー (同日)発売日 1999/10/28アトラス -
クロス探偵物語『クロス探偵物語〜もつれた7つのラビリンス〜』は、ワークジャムが開発したセガサターン用の推理アドベンチャーゲーム。
1998年6月25日に発売され、1999年にはプレイステーション版がリリースされた。
企画、脚本、監督は神長豊、キャラクターデザインは玉置一平が担当。
100人以上のキャラクターが登場し、主題歌はピチカート・ファイヴの「大都会交響楽」。
マッハシークという読み込み技術により、データロード時間が短縮された。
第4話はサウンドノベル形式でゲーム要素がない特異なエピソードになっている。
難易度調整システムが搭載されており、プレイヤーの推理力に応じて後半の難易度が変わる。
作品の評価は高いが、伏線の未消化に関する不満も存在。
セガサターン版とプレイステーション版に相違点があり、追加要素が加えられている。
主人公は黒須剣で、探偵事務所の所員。父の死の真相を探る。
剣の同僚西山友子は事務所の受付兼経理担当。
名探偵冴木達彦が剣の師匠であり、彼を探偵に育てる。
物語は7つの事件から成り、複雑な人間関係が徐々に明らかになる。
続編の計画があったが、実現には至らなかった。
雑誌『ファミ通』の評価では、セガサターン版がシルバー殿堂、プレイステーション版がゴールド殿堂入りした。
作品の人気による続編への期待は高まったが、発売が実現しなかった背景が存在。
黒須剣は特殊な記憶力を持ち、推理力が高い主人公。
キャラクターたちは様々なバックストーリーを持つ。
ゲームにはパロディキャラクターや隠し要素も含まれている。
プレイヤーは数々の事件を解決し、物語を進めていく。発売日 1999/10/21ワークジャム -
かえるの絵本 ~なくした記憶を求めて~ゲームタイトル: 『かえるの絵本 〜なくした記憶を求めて〜』
発売日: 1999年10月21日
プラットフォーム: PlayStation
開発元: インフィニティー
ジャンル: 育成シミュレーションRPG
キャラクターデザイン: 高田明美
絵本イラスト: 川崎由美子
プレイヤーは魔法や技能を使うキャラクターを育成
13人の仲間から3人のパーティを編成
ゲームは“RPGパート”と“育成パート”に分かれる
メインシナリオは3つの編(赤竜、青竜、白竜)があり、分岐が存在
終了条件に応じた絵本エンディング(色分け)あり
主人公は記憶を失ったカエルで、呪いを解くための冒険
設定は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界
街の名は“コロナ”で、様々な施設が存在する
職業選択は10種類、キャラクターごとに異なる個性
キャラクターの友好度によってイベントが変化
さまざまなミニゲームやクエストあり
魅力的な音楽と柔らかなグラフィックスタイル
主人公のセリフはなく、思いはト書きで表現される
物語に登場する重要なキャラクターが多様に設定されている発売日 1999/10/21ビクター -
ジョジョの奇妙な冒険『ジョジョの奇妙な冒険』は荒木飛呂彦による漫画を原作にした対戦型格闘ゲーム。
第3部『スターダストクルセイダース』を元にカプコンが制作。
1999年にPlayStationとドリームキャストに移植された。
操作は1レバー+4ボタン制(弱・中・強攻撃・スタンド)。
キャラクターは全てスタンドを使用でき、スタンドによる攻防がゲームの中心。
体力ゲージの他にスタンドゲージとスーパーコンボゲージが存在。
キャラクターの多様性による独自の戦略が求められる。
スタンドモードと本体モードの切り替えが可能で、それぞれの特性が異なる。
各キャラクターは固有のスタンドを持ち、その能力を活かした技が展開される。
タンデムアタックと呼ばれる技があり、スタンドと本体の連携攻撃ができる。
一部キャラクターは特殊な操作方法や技を持つ。
ゲームにはストーリーモードやチャレンジモードがある。
隠しキャラクターやステージも多数存在。
2000年代にHD版が登場し、キャラクターや技も増加した。
魅力的なキャラクターたち(承太郎、ジョセフ、アヴドゥルなど)が登場。
ストーリーは原作の流れを追い、様々なミニゲームが含まれている。
他のスタンド使いも多く登場し、戦闘は戦略的。
音声やエフェクトも充実しており、キャラクターの個性が表現されている。
隠し要素や特殊なモードも多く、リプレイ性が高い。
ゲーム戦略の選択が勝敗に大きく影響する。発売日 1999/10/14カプコン -
シルバー事件『シルバー事件』は1999年にアスキーから発売されたPlayStation用3Dアドベンチャーゲーム。
開発はグラスホッパー・マニファクチュア、ディレクターは須田剛一。
ゲームの舞台は架空の国家「カントウ」の新興都市「24区」で、警察署の凶悪犯罪課が主人公の課題。
主人公「アキラ」は脱走した殺人犯「ウエハラカムイ」を捕まえることが目的。
サイドストーリーではフリーライター「モリシマトキオ」が「シルバー事件」の謎を解く。
2005年に続編『シルバー事件25区』が携帯電話アプリとして配信。
2016年にHDリマスター版『The Silver Case』がPC向けにダウンロード販売された。
2018年には本作と続編を収録したPS4版『シルバー2425』が発売。
2021年にはNintendo Switch版『シルバー2425』が発売された。
本作は「ファミ通」のクロスレビューでシルバー殿堂入りを獲得。
「フィルム・ウィンドウ」という画面表示手法を採用。
主に犯罪、サスペンス、サイエンス・フィクション要素が含まれる。
物語は「Transmitter」と「Placebo」の2つのサイドから構成されている。
凶悪犯罪事案に関連する「犯罪力」と「残留思念」という概念が登場。
物語には複数の登場人物が絡み、各キャラクターの特徴が重視されている。
須田剛一がストーリーの独自性と行き先不明感を重視する意図がある。
ゲームプレイにはサイコロジカルなテーマが強調されている。
画面構成やウィンドウの使い方に独自の工夫が見られる。
様々なバックグラウンドを持つ登場人物たちの対立と協力が描かれている。
本作のメディア展開にはノベライズ版やアートブックも存在する。発売日 1999/10/7アスキー