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2024.03.18
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本日7月29日に発売されたソフト
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グレートタンクゲーム名: グレートタンク (GREAT TANK)
発売日: 1988年7月29日
プラットフォーム: ファミリーコンピュータ
原作: アーケードゲーム『T・A・N・K』(1985年)
日本国外版タイトル: アイアン・タンク (Iron Tank)
敵設定: ナチス・ドイツが連合軍の敵として表現
ストーリー: 連合軍司令官アイゼンハワーが勇士ラルフ・ジョーンズを召喚
ミッション: ノルマンディーにおいて上陸チームを支援する任務
ラルフ大佐はビッグタンクを撃破し、ベルリンへ進行
別のキャラクター: ポール(コードネーム「スネーク」)
目標: 敵司令部の破壊任務
武器の種類: 連射弾、貫通弾、炸裂弾、長距離弾
ゲーム評価:
- ファミコン通信: 合計28点(満40点)
- ファミリーコンピュータMagazine: 16.88点(満30点)
アート・デザイン: 藤原秀樹など
プログラム: かねだゆきお
音楽・エフェクト: ゆあさまさかずなど
企画: なかいとしゆきなど
プロデューサー: 川崎英吉
特別サンクス: 複数の協力者が名前を載せられている発売年 1988年 / SNK -
三国志 中原の覇者1988年にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ゲーム『三国志 中原の覇者』。
歴史シミュレーションゲームで、後漢末期から三国時代を舞台にしている。
プレイヤーは6人の君主の中から選択して中国統一を目指す。
ゲームは西暦200年1月から開始。
戦略パートと合戦パートの2つの特徴的なパートがある。
コマンドを出すためには「命令書」が必要で、消費量はゲーム内の状況に依存。
自国と他国の城の状態を調査可能。
武将の移動、情報収集、国造りなどを行うコマンドが存在。
資金管理や武将の育成が重要。
合戦は自動進行し、戦闘状況に応じて命令変更が可能。
武将のパラメータは「体力」「知力」「武力」「人徳」「忠誠」。
さまざまな「機動力」を管理しながら軍事行動を進行。
特定の条件を満たすとゲームオーバーになる仕組み。
複数の続編や関連作品も存在。
指定された武将を使っての合戦や政策の実行が必要。
各武将には異なる特性や強みがある。
ゲーム内でのデータセーブやバックアップが可能。
政治的な選択や資源の配分もプレイに影響を与える。
ゲームの攻略本も数冊発売されている。発売年 1988年 / ナムコ -
飛龍の拳II ドラゴンの翼主人公「龍飛」は、養父の仇「龍魔王フーズ・フー」を倒した後、4年後に物語が始まる。
龍飛は「龍戦士」の一人であり、大魔神復活を阻止するために戦う。
ゲームのシステムは「ロールプレイング」「アクション」「アドベンチャー」の要素を持つ探索型アクションRPG。
アクションパートは自由に動け、経験値やレベルの概念が追加された。
大魔神封印には曼荼羅が必要で、曼荼羅のパーツを集める要素がある。
朝昼夕夜の時間経過があり、時間帯によって敵の種類やBGMが変わる。
KOゲージを溜めることで特別な技を使用できる。
戦闘には心眼システムが導入され、敵の攻撃の隙を察知できる。
龍飛は変身して戦うことができ、変身後は強化された技を使用可能。
敵との連戦や特定の方法でボスを倒す要素がある。
アクションパートとコマンド戦闘の「大魔獣パート」が存在する。
モード選択が可能で、初心者向けの難易度も用意されている。
トーナメントモードがあり、他のキャラを操作して戦える。
BGMは高評価で、特にメインテーマが名曲と評される。
心眼システムや変身、法力などの新要素が追加された。
防御や攻撃に必要な最低限のテクニックを身に付ける必要がある。
一部特殊動作に対する説明が不足している。
変身時の演出が冗長で、目に悪い。
対戦時の性能差に問題があり、バランスが取れていない。
操作性に難があるが、ファミコンの性能を生かした作品と評価される。発売年 1988年 / カルチャーブレーン -
らじかるぼんばー!! 地雷くんタイトル: 『らじかるぼんばー!! 地雷くん』
発売日: 1988年7月29日
発売元: ジャレコ
対応ハード: ファミリーコンピュータ ディスクシステム
作曲家: 多和田吏
ジャンル: ボードゲーム
プレイ人数: 最大5人
主人公: ラン(ランナウェイ)
競技形式: チェイサーとの鬼ごっこ
ゲームモード: 自作マップ作成可能
オープニング: 漫才形式
勝利条件: 制限ターン内にチェイサーがランナウェイを捕まえた場合はチェイサー勝ち、逃げ切ればランナウェイ勝ち
敵キャラクター: 地雷くん(警備ロボット)
地雷くんの動き: ランダムに移動し、接触したキャラクターを次のターン休ませる
後年の関連作品: 地雷くんが再登場するゲーム(例: 『ヒーロー集合!! ピンボールパーティ』など)
ゲーム誌評価: ファミコン通信のクロスレビューで合計25点(満40点)発売年 1988年 / ジャレコ -
ワールドカップサッカー発売年 1989年 / セガ
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魔法のプリンセス ミンキーモモ リメンバードリームゲーム概要: アニメ「魔法のプリンセス ミンキーモモ」のゲーム化作品で、ファミコン向けに1992年7月29日発売。
ジャンル: アドベンチャー&ミニゲーム集。
開発元: ユタカが開発・発売。
舞台設定: アニメ版第2期「海モモ」の世界がベース。
ストーリー: 夢の国「マリンナーサ」の王女モモが、町の人々の夢を取り戻すため「ドリームパール」を集める冒険。
基本システム: 上下奥行きのあるベルトスクロール型で、町を歩き回り人々に話しかけてイベントを進める。
ミニゲーム: 各イベントでミニゲームをこなすことで進行する。例: カーチェイスやアクションゲーム。
変身要素: 魔法でさまざまな職業(婦警、医者など)に変身し、問題を解決。
グラフィック評価: 主人公モモの表情が豊かで、ファミコンにしては高品質なアニメーションが特徴。
ゲームオーバー: ミニゲームで失敗するとゲームオーバーだが、再挑戦は無限に可能。
占い機能: ゲーム内の占いで「生年月日」と「占いたい日」を入力し遊ぶことが可能。
ストーリーのテーマ: 夢を取り戻す重要性を描いており、子供向けながらも感動的な要素を含む。
エンディング: ドリームパールを集めて人々の夢を取り戻し、家族と再び楽しい時間を過ごすハッピーエンド。
ミニゲームの種類: パトカー追跡、間違い探し、アクションゲーム、ウイルス退治など。
ユーザー層: 女児向けに作られているが、キャラや変身要素を楽しむ大人のファンにも好評。
ミニゲームの難易度: 女児向けながらもやや難易度が高く、繰り返しプレイでクリア可能。
変身シーン: ファミコンながら変身シーンが凝っており、見どころの1つ。
キャラゲーとしての完成度: 原作の雰囲気を忠実に再現し、キャラクターへの愛が感じられる。
作り込みの丁寧さ: モモの動きや1枚絵、ゲームオーバーの演出など、細部まで丁寧に作られている。
ストーリーの教訓: 「夢を諦めない」「夢に向かって努力することの大切さ」をメッセージとして含む。
音声の不在: ファミコン版では声優ボイスはなし。SFC版があれば林原めぐみの声が聴けたかも、との期待。
ジャンプ時の演出: 落下時にスカートが少しめくれるというファミコンならではのユニークな演出。
ゲーム全体の評価: キャラゲーとして完成度が高く、原作ファンにはおすすめ。
リリース時期: ファミコン末期に発売されたため、時代背景としてはやや古い印象。
購入動機: レトロゲーム愛好者が購入し、当時としても丁寧に作られた内容を評価。
占いの幅広さ: 生年月日の設定範囲が広く、過去や未来の歴史的日付も占える。
ゲームの立ち位置: ゲームとしてよりもモモの可愛さやキャラクター性を楽しむ作品。
パンチラ演出: 落下時にパンチラを期待させる演出が男性ユーザーの間で話題。
プレイ後の感想: 子供向けながら良作で、キャラゲーの可能性を感じさせる作品。発売年 1992年 / ユタカ -
スーパーF1サーカス2実在選手を実名で収録(1993年度データ)
ゲームの特徴
視点をトップビューから後方視点(F-ZERO形式)に変更
コースに高低差の表現を導入し3D風演出に進化
見た目や雰囲気は大幅に変更され、別ゲームのような印象
新機能・操作
オートセッティング機能(プリセット)で初心者にも優しい
接触しても即スピンにはならず、難易度は緩和
ブレーキの重要性が大幅に増加(アクセルオフでは不十分)
操作方法(例:Yボタンでブレーキ、L/Rでギア操作)
ワールドチャンピオンシップ
年間16戦を8年間走り抜くキャリアモードが主軸
1度も優勝せずとも8年間経過でEDが見られる
チームとの契約状態によっては引退=ED無しの分岐あり
攻略・戦略要素
先頭集団を逃すと追いつくのが困難
ピットインのタイミングを突く戦術が有効(敵ピット時間:約25秒)
長い直線では「片輪だけコースアウト」テクでオーバーテイク延長可能
コースによって戦術を使い分ける必要がある
評価・印象
グラフィック進化と引き換えにスピード感が大幅に減少との批判
「F-ZERO風」と揶揄されることも
ドット絵の味やトップビューの爽快感を失ったとする声が多い
一部ユーザーから「F1サーカスらしさが薄れた」との評価発売年 1993年 / 日本物産 -
スマッシュT.V.『スマッシュT.V.』は1990年にアメリカで稼働開始されたアーケードアクションシューティングゲーム。
設定は近未来のTV局が放送する人気の殺人ゲーム番組。
プレイヤーは命知らずの賞金稼ぎとして参加。
日本ではアーケード版は稼働せず、スーパーファミコン版とゲームギア版が発売された。
1991年に北米および欧州で他のプラットフォームに移植。
アーケード版は後にPlayStationやXboxなどで再収録された。
スーパーファミコン版は「クロスレビュー」でシルバー殿堂入りを獲得。
操作は2本の8方向レバーで、攻撃方向を自由に変更可能。
敵は大量に出現し続ける持久戦形式、協力プレイが可能。
ステージは固定画面間の移動で、全滅後に次の部屋へ進む。
番組司会者がプレイヤーを煽り、観客の反応がリアルタイムで反映される。
ゲーム進行中にボーナスアイテムが出現、戦略的に取得可能。
故障を伴う隠し部屋などのミステリアスな要素あり。
音楽は軽快で、BGMがゲームの緊張感を和らげる。
スーパーファミコン版はクリア後にターボモードが解放される。
ゲームギア版は『ファミコン通信』で低評価(17点)を受けた。
音楽や効果音においてはジョン・ヘイが担当。
アーケード版のデザインチームには複数のメンバーが参加。
ゲームシステムの独創性が評価されている。
スマッシュT.V.は続編として『トータルカルネージ』も稼働。発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント -
ズールのゆめぼうけんタイトル: 『ズールのゆめぼうけん』、欧米版は「Zool Ninja of the 'Nth' Dimension」として発売。
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
開発: 外国製でインフォコムが国内販売。
ゲームシステム: アイテムを99個集めてゴールする。
難易度: 視野が狭く、敵が突然現れるなどで高難度。
ステージ構成: 全5ステージ、各ステージは4エリア構成。
ボス戦: 各ステージの最後にボス戦がある。
エンディング: 最終ボス撃破後、変な乗り物が登場して終了画面に。
操作性: 忍者アクションで壁登りや回転斬りなど多彩な動き。
特有の慣性: 動きに慣性があり、足場が不安定な場面で操作が難しい。
コラボレーション: チュッパチャップスとコラボし、ステージにお菓子が登場。
グラフィック: 視認性が悪く、特に砂漠や月面ステージで眼精疲労が強い。
コンティニュー: セーブ機能はなく、コンティニューのみ。
スーパーファミコン版: カラフルなスーファミ版も展開されていた。
プレミア価格: 現在は入手困難でプレミア価格が付いている。
操作性評価: ゲームギア版はスーファミ版に比べて操作性が良い。
日本版独自の設定: 主人公が忍者で、日本にいる母親にお金を届けるというストーリー設定がある。発売年 1994年 / インフォコム -
バートワールド日本では当初のタイトルは『バートVSザ・ワールド』:wiki参照発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント
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なぞぷよ アルルのルー『なぞぷよ』は、落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』のモード及び独立したゲームシリーズ。
名前の由来は「なぞなぞぷよぷよ」であり、詰め将棋的な要素を持つ。
目的は、与えられた条件に合わせてぷよを組み合わせて消すことで、通常の『ぷよぷよ』とは異なり、フィールドに予めぷよが配置されている。
初出は1991年のMSX2/2+およびファミコン版『ぷよぷよ』の「MISSION」モード。
後にアーケード版やPC版で「なぞなぞぷよぷよ」として好評を得た。
障害物として「壁」「鉄ぷよ」などが登場し、解決に影響を与える。
問題によっては空中に浮かんでいるぷよがあり、初手の後に重力で落下する。
ゲームのルールは作品ごとに多少異なり、連鎖の回数や消し方に制限が設けられることがある。
1998年にコンパイルが経営破綻し、知的財産権はセガに売却された。
問題作成機能があり、プレイヤーがオリジナル問題を作成できるモードも存在する。
機種によって確認できるNEXTぷよの数や、クリア条件が異なる場合がある。
一部作品ではストーリーやノルマ制が導入され、プレイヤーに追加の目的を提供する。
ニンテンドー3DSや携帯電話アプリなど、さまざまなプラットフォームに移植されている。
新たな障害物の導入やシステムの変更が行われている。
『なぞぷよ』の問題は、過去にユーザーから提供された問題が多く含まれている。
ストーリーモードやエディターモードが搭載された作品がある。
直近の作品には問題のセーブ機能や再開機能が追加されている。
キャラクターやストーリーの設定は、他の『ぷよぷよ』シリーズと交差することがある。
問題の難易度や条件は多様で、クリアできる手数に挑戦する要素も含まれている。
作品毎のBGMやデザインには一定の変化が見られ、その際にファンからの支持を受けている。発売年 1994年 / セガ -
GS美神タイトル: ゴーストスイーパー美神
発売日: 1994年7月29日
対応機種: PCエンジン スーパーCD-ROM2
メーカー: バンプレスト
ジャンル: アドベンチャー(カードバトル要素あり)
価格: 8,800円(当時)
原作: 椎名高志による漫画『GS美神』
特徴: 原作の雰囲気を忠実に再現したアドベンチャーゲーム
フルボイス: アニメと同じ声優が演じ、すべての台詞がフルボイス収録
音楽: オープニング曲「ゴーストスイーパー」とエンディング曲収録
シナリオ数: 3つのストーリーが用意されている
戦闘システム: カードバトル方式を採用
カードの種類:
破魔、封魔、邪魔(3すくみ)
必殺、交換、防御、全快などの特殊カード
カードバトルの評価: 簡単なルールながら戦略性があり、白熱した展開が楽しめる
ストーリー例:
ステージ1: 美神がナイトメアに取り憑かれる夢の中の救出劇
ステージ2: 偽美神との対決
ステージ3: メドーサ復活と最終決戦
登場キャラクター: 美神令子、横島忠夫、おキヌ、冥子、小竜姫など
ゲームの進行: コマンド選択形式のアドベンチャーパート
難易度: 謎解きは少なく、スムーズに進行可能
再現性: 原作やアニメのノリを再現したシナリオ展開
シナリオ評価: 原作ファン向けで、キャラ同士の掛け合いが楽しい
クリア時間: 約数時間でクリア可能
欠点: 一部のプレイヤーからはカードバトルの必要性に疑問の声
セーブポイント: 限られた場面でしかセーブできない
ビジュアル: 動きは少ないが、画像枚数が多く見ごたえあり
原作未見でも楽しめるか: 原作を知っている方がより楽しめる
ゲーム性: カードバトル以外は簡易的なアドベンチャー
評価: 原作ファンには満足度が高いが、ゲーム性としては物足りないという声も
続編希望: ラストの展開から続編を期待する声も
現代の評価: 懐かしさと原作愛に支えられた作品発売年 1994年 / バンプレスト -
ネオ・ネクタリス基本情報
発売日: 1994年7月29日
対応機種: PCエンジン スーパーCD-ROM2
発売元: ハドソン
定価: 6,800円
ジャンル: シミュレーションゲーム
ゲーム概要
『ネクタリス』(1989年発売)の続編。
舞台は2099年、月面での戦闘を描く。
敵「ガイチ帝国」が新兵器を開発し、再び武装蜂起。
特徴
ユニット生産機能は排除され、戦略がシンプル。
地形効果、包囲効果、支援効果の3つのシステムを駆使して戦闘を行う。
各ユニットは8機構成で、工場や歩兵で修理が可能。
追加要素
新ユニット「バイオ兵器」が登場。耐久力が高く、攻撃力が強力だが運用が難しい。
前作『ネクタリス』が丸ごと収録されており、初心者でも基礎から学べる。
ゲームボリューム
メインステージは24マップ。
ユニット配置やルート変更による裏ステージを含めると全48マップ。
1Pモードとパスワードを使った2P対戦モードが可能。
音楽・演出
CD音源によるフルオーケストラのBGMとリアルな効果音を採用。
オープニングや戦闘シーンのアニメーションは高品質。
ナレーションに速水奨を起用し、臨場感を演出。
戦略の重要要素
地形効果: 山岳地帯は防御力+40%、平地は+0%など。
包囲効果: 敵を挟み込むと防御力を半減させる。
支援効果: 隣接する味方ユニットが攻撃力や防御力を強化。
難易度とバランス
中盤以降、敵の強力なバイオ兵器や高い戦略性が必要なマップが登場。
ユニット配置や順序でクリア不可能になる場合があるため、慎重な計画が必要。
攻略の工夫
敵の攻撃範囲や移動範囲を確認する機能を搭載し、戦略を立てやすく改善。
初期配置を活用した効率的な防御と反撃が重要。
良い点
初心者にも分かりやすい戦略システム。
高品質なBGMとアニメーション。
長時間楽しめるボリュームと裏ステージの追加要素。
改善点
バイオ兵器の扱いが難しく、一部のプレイヤーに不評。
前作に比べて戦闘シーンの迫力が減少。
一部マップでのバランス調整不足。
裏技・追加機能
隠しステージやパスワードを活用して2P対戦や裏ステージがプレイ可能。
総評
シミュレーション初心者から経験者まで楽しめる名作。
前作『ネクタリス』を遊べる点も魅力的で、シリーズファンにおすすめ。
一部の難易度調整やバイオ兵器の仕様に改善の余地あり。
現在の評価
レトロゲームファンやコアなシミュレーション好きに人気。
コレクターズアイテムとしても価値が高い。発売年 1994年 / ハドソン -
クリスティーワールド発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント
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ワールドカップUSA'94ゲーム概要: World Cup USA ’94は、Tiertex Design Studiosが開発し、U.S. Goldが発売したサッカーゲーム。
リリース年: 1994年。
対応プラットフォーム: Genesis、Sega CD、Super NES、Master System、DOS、Game Boy、Game Gear。
公式ライセンス: FIFAワールドカップの公式チーム、グループ、日程を含む。
視覚要素: PCとSega CDバージョンにはデジタル化されたスタジアムの写真が含まれる。
ワイドスクリーン対応: Genesis版は16:9のワイドスクリーンモードをサポートした初の家庭用ゲーム。
非予選チーム: 非予選チームを含む初のFIFAワールドカップゲーム。
視点: バードアイビューの視点でプレイ。
ゲーム時間: 最短1分から通常の45分までカスタマイズ可能。
キックオフ方式: ’ホーム’チームによるコイントスで開始。
プレイ設定: ドリブルコントロール、手動ゴールキーパーコントロール、ボールトラップなどのオプション設定。
フリーキックとペナルティキック: フリーキックは通常画面で実行、ペナルティキックは別画面で行われる。
プレイヤースキル: プレイヤーは速さ、ドリブルコントロール、シューティング精度に基づく属性を持つ。
チーム数: 24チームの予選通過国と8チームの非予選国を搭載。
評価: GameProはSNES版の操作性と音響を称賛、グラフィックを批判。
他の評価: Mean Machines Segaのレビューでは、他のサッカーゲームに対して劣っているとされる。発売年 1994年 / サンソフト -
勝馬予想 競馬貴族EX'94発売年 1994年 / キングレコード
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熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい-『餓狼伝説2 -新たなる闘い-』はSNKが1992年に稼働させた対戦格闘ゲーム。
欧米ではタイトルが『Fatal Fury 2』として知られる。
前作『餓狼伝説 宿命の闘い』の続編で、シリーズ化された。
プレイヤーは8人のキャラクターから1人を選び、優勝を目指す。
複数のプラットフォームに移植され、特にネオジオ版が人気。
アケアカNEOGEOで最新のゲーム機向けにも配信された。
ゲームは多彩な技を使用できるシステムで、2ラインシステムを採用。
新機能として「超必殺技」が初導入された。
プレイヤー同士が同じキャラクターで対戦する「同一キャラクター対決」が可能。
ゲームにはボーナスステージが含まれ、ボーナスポイントを獲得できる。
エンディングにはクリアキャラクターのイラストとボイスが表示される。
キャラクターのデザインは白井影二が担当。
アーケード版はゲーム誌の各賞で高評価を得た。
各プラットフォームでの移植版には、グラフィックや演出に違いがある。
ゲームボーイ版はキャラクターが2頭身にデザインされている。
ハードドライブにインストールしたX68000版はアップグレードされている。
サウンドトラックが発売され、全43曲が収録された。
キャラクターには各々のバックストーリーがある。
ゲームはプレイヤーの技術に応じて深いアクションが可能。
シリーズ全体で人気キャラクターが多く登場し続けている。発売年 1994年 / タカラ -
パチスロワールドカップ'94発売年 1994年 / アイマックス
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ズールのゆめぼうけんゲーム概要: 『ズールのゆめぼうけん』は1994年7月29日にインフォコムから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
元は洋ゲー: オリジナルはAmiga用の『Zool』で、日本版はローカライズされた移植版。
忍者が主人公: 主人公ズールは忍者で、得意の拳法を駆使して冒険する。
爽快アクション: 高速移動と抜群の操作性が特徴で、ザコ敵を簡単に倒せる。
多彩なステージ: 全7ステージで構成され、それぞれ4つのエリアがある。
クリア条件: ステージ内で規定数のアイテムを集め、ゴールを目指す。
難易度が低い: アイテム収集が簡単で、スコアがカンストしやすい。
派手な演出: グラフィックやアイテムのデザインが華やかで爽快感がある。
BGMの評価が高い: Patrick Phelan氏作曲のノリノリのBGMがゲーム性とマッチ。
スポンサーコラボ: 日本版ではチュッパチャプスや千疋屋などのスポンサーが登場。
北米ソニック対抗作: 開発背景にセガの『ソニック』への対抗心があった。
操作性の問題: 高速移動ゆえに敵を避けづらい場面もある。
色彩の主張が強い: 背景とオブジェクトが区別しづらい点が課題。
シンプルなゲーム性: ひたすらゴールを目指す単純なアクションが特徴。
配信機種の多さ: SFC以外にもさまざまなプラットフォームで展開。
残念な結末: Amiga衰退により、続編は日の目を見なかった。
日本版の改良: ステージ順序やライフ数など、海外版から一部変更あり。
見た目の類似: グラフィックやキャラクターデザインが『ソニック』に似ている。
良ゲーとして評価: 単純な面白さで、プレイ後の満足感が高い。
入手の容易さ: 超低価格で販売されており、暇つぶしに最適な隠れた名作。発売年 1994年 / インフォコム -
ワールドカップUSA94発売年 1994年 / サンソフト
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餓狼伝説SPECIAL『餓狼伝説スペシャル』は1993年にSNKが発売した2D対戦型格闘ゲーム。
欧米では『Fatal Fury Special』というタイトルで知られる。
全15名のキャラクターから選択可能。
ストーリーはテリー・ボガード兄弟の復讐劇と、ギース・ハワードの復讐がテーマ。
アーケード基板はMVS、容量は150メガビット。
プロデューサーはSNK創業者の川崎英吉。
多数のコンソールに移植され、特にネオジオやスーパーファミコン版が存在。
ゲームシステムが前作からアップグレードされ、連続技が導入。
1ラウンドの試合時間が90秒から60秒に短縮。
各キャラクターのエンディングやグラフィックも変更。
ゲームのテンポが改善され、ボーナスステージが削除された。
『ゲーメスト大賞』で高評価を受け、特にグラフィックと演出が評価された。
ゲストキャラクターとしてリョウ・サカザキが登場する隠し要素がある。
操作キャラクターは合計15名、特定条件でキャラクターが登場。
各機種で異なる点や追加要素があり、忠実に移植されている版も。
各キャラクターには特徴的な技と必殺技が設定。
長期間にわたり全国規模の大会が開催され続けた。
この作品はシリーズの進行や後の『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに繋がる重要な位置づけ。
音楽担当には過去のサウンドクリエイターが関わっている。発売年 1994年 / タカラ -
甲子園3発売年 1994年 / 魔法
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スーパーニチブツマージャン3 吉本劇場篇ゲーム概要・特徴
『スーパーニチブツマージャン』シリーズの第3作。
吉本興業とのコラボ作品。お笑い芸人が多数登場。
登場芸人:間寛平、ジミー大西など、当時の吉本の人気タレント中心。
プレイヤーは2~4人対戦が可能。
トーナメント、フリー対戦、麻雀入門講座の3モードを搭載。
難易度・ルール細かく設定可能で初心者にも対応。
ストーリーモード「麻雀吉本劇場」では、選んだキャラの性別により展開が変化。
お笑い要素が随所にちりばめられており、麻雀とバラエティの融合が特徴。
タレントのリアクションやセリフが豊富で、ゲームに笑いを提供。
お笑いファン・麻雀初心者・上級者まで楽しめる内容設計。
視覚・演出面
登場キャラのグラフィックはタレントに似せたデザイン。
ストーリーや演出に吉本劇場風のノリやギャグがある。
女性キャラのデザインや衣装が当時のゲームらしく強調されている。
その他
レビュー評価:★4.0(面白いがマニアックな要素もあり)。
ストーリーモードや対戦相手のバリエーションが豊富。
麻雀以外の楽しみ要素も詰まっており、飽きにくい。
吉本ネタが多いため、吉本に興味がないと楽しみにくい側面も。
ニチブツらしい少し怪しげな雰囲気とギャグ感が混在。発売年 1994年 / 日本物産 -
スーパー!!パチンコ発売年 1994年 / アイマックス
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天使の詩-白き翼の祈りー『天使の詩』は日本テレネットが1991年に発売した恋愛テーマのRPGシリーズの1作目。
ケルト神話をモチーフにしている。
主人公ケアルはヒロインのクレアを救うために冒険に出る。
クレアは村長の孫娘で、ケアルとは恋人同士である。
魔王ルキフェルの復活が背景にあり、世界が危機に瀕している。
旅の途中で仲間たちと出会い、剣士としての才能を開花させる。
クレアは魔物にさらわれ、その記憶を取り戻す旅を経て、天上界の使命を果たす。
ケアルは絶望の中、闇の勢力と戦い続けることになる。
主な仲間には魔術師のブゼン、剣士のジト、そして少女エンヤがいる。
エンヤはケルト伝承を持ち、重要な役割を果たす。
マリアは天上界を治める女王で、クレアの実母。
シリーズには続編『天使の詩II 堕天使の選択』があり、1993年に発売された。
『天使の詩』シリーズのキャラクターデザインや声優陣が特徴的である。
第三作『天使の詩 白き翼の祈り』もあり、1994年にスーパーファミコン用としてリリースされた。
シリーズはストーリーやキャラクター間の関係性が重視されている。
各作品には、冒険や戦闘を進める要素が組み込まれている。
「ルキフェルの呪い」により、ケアルは不老不死になってしまう。
次作では前作のキャラクターも継承されている。
ゲーム内には特殊な通貨やレベルアップシステムが採用されている。発売年 1994年 / 日本テレネット -
パチスロ物語 ユニバーサル・スペシャル発売年 1994年 / KSS
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ハットトリックヒーロー2発売年 1994年 / タイトー
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ロードランナーTwin ジャスティとリバティの大冒険ゲーム概要: 1994年7月29日にT&Eソフトから発売されたスーパーファミコン用アクションパズルゲーム。
ジャンル: アクションパズルゲーム。
基本ルール: 穴を掘って敵を落としながら宝を集め、ゴール地点を目指す。
モード: ストーリーモード、バトルモード、キッズバトルモード、フリーモードの4種類を搭載。
ストーリー: お菓子の国や遺跡の世界を舞台に、破壊されたシンボルやピラミッドを修復するため宝を集める。
登場キャラクター: 男子の「ジャスティ」と女子の「リバティ」。
協力プレイ: 2人協力プレイが可能で、それぞれのキャラクターを操作。
ステージ数: 全10エリア・100ステージをクリアすることが目標。
バトルモード: 対人戦で、ステージを選んで勝敗を決めるモード。
キッズバトルモード: 簡易的な対人戦で、1つのステージを選んで遊ぶ。
宝の種類: お菓子の国ではキャンディー、遺跡の世界では金塊を集める。
1UPアイテム: 宝を全て取ると出現するが、取りづらい場所に現れることがある。
裏技: パスワード「KAZE」を入力すると、全100ステージが選択可能になる。
操作性: Aボタンで右側、Bボタンで左側を掘るなど、基本的な操作は従来のロードランナーと同様。
追加要素: スーパーファミコン版独自のアレンジとして、密度の濃いグラフィックと対人戦要素を追加。
難易度: ステージが進むごとに多段掘りなどで難易度が上昇。
グラフィック: お菓子の国や遺跡など、テーマに合わせたデザインが特徴。
パズル性: 戦略的な動きや敵の動きを封じるプレイが求められる。
難点: 一部のレビューでは、はしごの移動がしづらいとの指摘がある。
対象ユーザー: 息抜きや軽いゲームを楽しみたい人向け。シリアス性はない。
1人プレイの評価: ストーリーモードをじっくり楽しむことが中心。
対人戦の評価: アイテムや戦略で工夫できるが、対戦自体はオマケ要素に近い。
評判: 基本システムは好評だが、掘る方向が一方のみになった点が不満との声も。
ボケ防止: パズル要素が脳トレ的な楽しみ方としても評価される。
全体評価: シンプルながら楽しめる作品で、ロードランナーシリーズの良さを継承。
おすすめポイント: 手軽に遊べるレトロゲームとして、初心者から経験者まで幅広い層に対応。
特徴的な点: お菓子の床やクッキーのブロックなど、ユニークなステージ構成が魅力。
難易度調整: 裏技やパスワードで難易度を緩和できる工夫がある。
総評: 名作パズルゲームのアレンジ版として、懐かしさと新しさを楽しめる作品。発売年 1994年 / T&Eソフト -
GBパチスロ必勝法!Jr.発売年 1994年 / サミー
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ジャングルの王者ターちゃん原作:徳弘正也によるジャンプ漫画(アニメ化もされた)
ゲーム構成:トップビューのアドベンチャーと横スクロールアクションを交互に展開
トップビュー:NPCとの会話・動物救出・フラグ立てが主
横スクロール:障害物破壊・敵撃退・ジャンプなどアクション中心
主人公:ターちゃん(地上最強の男)
アクションモード:ギャグモードとシリアスモードの2種あり
切り替え方法:アイテム(酒やドングリ)で変身可能
どうぶつパワー:各能力は特定条件下で使用可能(例:コウモリ→天井歩行)
操作:Aでジャンプ、Bで攻撃、上+Bで回避(無敵)、ブーメランも使用可能
動物救出:動物を助けると能力取得やアイテムがもらえる
使用制限:どうぶつパワーには回数制限あり(ただし使い切ることは稀)
メニュー操作:セレクトボタンで「アイテム」「どうぶつパワー」メニューにアクセス
煩雑なUI:モードと能力選択の切り替えが複雑でテンポを損なう
不親切UI:足場の区別がつかない、レスポンスが悪いなどUXに難あり
ゲーム難易度:ノーミスクリア可能、ただし雑な判定や挙動で難易度が上がる場面も
パスワード対応:途中セーブ代わりにパスワードで再開可能
ボス戦:ゴリ押しが有効なケースが多く、戦略性はやや薄め
代表的ギミック:天井歩行・滑空・回避など多彩なアクション
評価ポイント:グラフィックとBGMは一部高評価
イベント演出:爆撃機の影や飛行機上での戦いなど熱い演出あり
ストーリー:密猟者との戦いから謎の薬「ヤセぐすり」を巡る陰謀へ展開
エンディング演出:ヂェーンのツッコミや全員集合のグラフィックあり
ゲーム性の課題:詰め込みすぎ&バランス不足で要素が活かしきれていない
原作再現度:シリアス・ギャグの切り替えや動物愛護要素で雰囲気は再現
総評:熱意は感じるが、全体の完成度は低め。原作ファン向け発売年 1994年 / バンダイ -
熱血!ビーチバレーだよ くにおくんゲーム名:『熱血!ビーチバレーだよ くにおくん』
発売日:1994年7月29日
開発会社:テクノスジャパン
プラットフォーム:ゲームボーイ
くにおくんシリーズの一作で、シリーズ最後の作品
対戦形式:1Pモード(COM対戦)とVSモード(2人対戦)
登場キャラクター:8チーム、固定メンバー
各チームにユニークなキャラクターが存在
提供キャラクター例:熱血チーム、女子バレーボールチーム、サッカーチーム、空手チームなど
音楽担当は澤和雄
スーパーゲームボーイ対応、カラー表示とSFC音源対応
ステージはビーチの他、サッカー場、コロシアム、空手道場、寺の境内など多彩
2008年には携帯電話ゲームとして配信
2012年にはニンテンドー3DS用バーチャルコンソール対応ソフトとして配信
ゲーム誌「ファミコン通信」での評価:合計20点(満40点)
読者投票による「ゲーム通信簿」での評価:22.1点(満30点)
プログラマーやデザイナーの名前も記載されている
多様なキャラクター設定やチームの面白さが特徴
必殺技が登場するが、殴りあいはできない設定発売年 1994年 / テクノスジャパン -
PCエンジンハイパーカタログ6■ 基本情報・概要
『PCエンジンハイパーカタログ6』はシリーズ初の2枚組CD-ROM仕様。
体験版の収録数は多いが、全体的な完成度・質は下降傾向との印象あり。
内容はAディスク・Bディスクに分かれており、様々なジャンルの体験版を収録。
■ Aディスク収録タイトル
『ネオネクタリス』:戦略SLG、1ステージプレイ可能。派手なOP演出あり。
『ハイパーウォーズ』:因子合成×強化でマシン育成。テスト&本戦前まで体験可能。
『ブラッドギア』:3度目の登場。今回は目新しさに欠ける印象。
■ Bディスク収録タイトル
『栄冠は君に』:高校野球部監督育成SLG。マウス未対応(体験版はパッド操作)。
『ぽっぷるメイル』:人気アクションRPG。ビジュアルシーン・一部プレイ可。声は一部未収録。
『GS美神』:デジタルコミック形式だが、カードバトルのみ体験可。演出に乏しく印象薄。
『アルナムの牙』:未完成感が強い。高頻度の戦闘エンカウントあり。ボイス未収録。
■ 特記事項・演出・問題点
『ネオネクタリス』はシリーズ常連となっており、見慣れた印象も。
『ハイパーウォーズ』は育成システムに深みがあるが、体験可能範囲が狭い。
『栄冠は君に』は野球知識がなくても楽しめる作りと好印象。
『ぽっぷるメイル』は再プレイ意欲を刺激する内容で好評価。
『GS美神』はビジュアル面に乏しく、雰囲気の魅力が伝わりにくい。
『アルナムの牙』は未完成なままリリースされた感が強く、バグ・演出の欠如が目立つ。
全体的にボイス未収録や不完全な仕様のタイトルが多い。
『ハイパーカタログ4』と比較してユーザー体験の満足度は低下傾向。
ただし2枚組だけあり、タイトル数・プレイ可能な時間自体は最多クラス。
■ 総括・シリーズ内での位置づけ
量は多いが質は落ちた印象で、プレイヤーからは賛否が分かれる。
演出・UI・ボイス対応など、詰めの甘さが随所に感じられる。
『アルナムの牙』のように製品版の問題を体験版の段階で露呈している例も。
「おまけディスク」の枠を超えたボリューム感はある。
シリーズファンや収集家には貴重なコレクターズアイテムとして価値あり。発売年 1994年 / 小学館 -
マリオネットハンドラー特徴1:プレイヤーはロボットを直接操作せず、行動プログラミングで戦わせる
特徴2:操作感はアナログではなく、命令文で自動行動制御する方式
機体名:ロボットは「マリオネット」と呼ばれる
目的:プログラムしたマリオネットで大会を勝ち抜く
カスタマイズ性:機体や武装、CPU、加速装置などをパーツ交換で強化可能
通信対戦:オンライン対戦非対応。ただしビジュアルメモリを使った持ち寄り対戦は可能
難易度:プログラミング要素が複雑で、初心者にはとっつきにくい
視点:見た目は3Dロボット対戦風だが、完全自動制御
チュートリアル:トライアルモードで基本操作や構文を学べる
トライアル構成:D〜Sクラスに分かれ、各クラスに8問ずつ
操作例:前進・旋回・ジャンプ・武器使用・条件分岐などの命令を組み合わせる
探索命令:敵の位置把握には「前中探索」や「分岐探索敵」などが必要
分岐処理:敵発見時の分岐など、条件に応じて命令を切り替える構造が求められる
制限時間:一部ステージは制限時間内クリアが前提(高性能パーツが必要)
高性能パーツ例:MC500-50(CPU)、HC-433(加速)、M1500(モーター)など
裏技1:特定コマンドでルール・ステージセレクト可能
裏技2:DC本体の日時を誕生日に設定すると特別機体「CZ560-60」入手可能
エンディング:特別なエンディングは存在しない
攻略のコツ:とにかく説明書を読まないと何もできない
難しさ:命令単位が細かく、最も複雑なプログラム戦ロボゲーの一つと評される
ユーザー評価:好き嫌いが分かれるが、ハマる人には中毒性あり
レビュー感想:カルネージハートやパンドラと比較しても独特の設計思想
ビジュアル:グラフィックはロボットものとしては良好、VGA対応
総評:極めてニッチな仕様だが、考える遊びが好きな人には唯一無二の魅力発売年 1999年 / マイクロネット -
実況Jリーグ1999 パーフェクトストライカー2概要
サクセスモードが特に面白く、選手の作成が難しく、繰り返しプレイしても飽きない。
ゲームは丁寧に作られており、細部まで表現がされているため、初心者から上級者まで楽しめる。
オリジナルの選手やクラブを作成できるのが魅力的。
一部のレビューでは不満点が指摘されており、Jリーグ選手の個性が不足しているという意見がある。
サクセスモードについては、パラメータの上がり方やイベント、キャラの個性がパワプロに比べて見劣りするという批判もある。
特にJ2チームに対する不満が高く、選手名の実況がない、COMの思考パターンが変だったり、差別的に作られていると感じる人もいる。
サクセスモードは作業的なミニゲームが多く、つまらないと感じる声もある。
期待外れの感情を持った人もおり、開発者の考え方に納得できないとの指摘がある。発売年 1999年 / コナミ -
エアフォースデルタ『エアフォースデルタ』はコナミ制作のフライトシューティングゲームシリーズ。
対応プラットフォームは多岐にわたり、ドリームキャスト、Xbox、PS2など。
リアルな戦闘機の再現にロッキード・マーティンやボーイングが協力。
収録機体は旧式機から試作機、オリジナル機体も含む多様性がある。
離着陸や補給の要素は排除され、爽快感を重視したゲームデザイン。
開発は輸出市場を視野に入れ、難易度は高め。
グラディウスやツインビーなど、過去のコナミ作品の機体が登場する。
各作は異なるストーリーを持ち、キャラクターデザインやストーリー構成にも工夫がある。
主な登場機体にはF-16C、F-15E、F-14Dなどがある。
各作で異なる危機的状況が設定され、ゲーム内の役割やキャラクターが絡み合う。
2002年の続編『エアフォースデルタ2』は新たなストーリーと機体が追加された。
2004年の『エアフォースデルタ ストライク』では異なる物語構成。
ゲームには多種多様な敵勢力や連合組織が存在。
キャラクターには部隊長やエースパイロットが登場し、それぞれバックストーリーがある。
ゲームはグラフィックスやミッション多様性が評価される一方、操作性に対する意見もあった。
日本ではDC版が良好なレビューを受け、GBC版は賛否が分かれた。
各ゲームは時間を経て多くのファンを持つが、評価はプラットフォームによって異なる。
最終的に、ゲーム全体はリアルな空戦体験を提供し、プレイヤーに幅広い選択肢を与えている。発売年 1999年 / コナミ -
シーマン ~禁断のペット~シーマン(SEAMAN)はビバリウムが開発した育成シミュレーションゲームシリーズ。
1999年にドリームキャスト版『シーマン〜禁断のペット〜』が発売。
シーマンは人語を理解し、育成される生物。
ゲームはエジプトの伝説に基づいたキャラクターが登場する。
シーマンのキャラクターデザインは斎藤由多加が手掛けた。
開発のヒントは玩具『シーモンキー』から得られた。
シーマンの声は斎藤本人が演じ、実娘やプログラマーの娘も参加。
音声認識技術の開発には多くの試行錯誤があった。
シーマンはプレイヤーの会話に応じて成長する。
ゲームは育成だけでなく冒険要素を含む。
プレイヤーはシーマンの世話を通じて進行が必要。
シーマンは見た目に反してコミカルな性格を有する。
複数の変身プロセスを経て成長する。
シーマンは卵から孵化し、成長過程がユニーク。
PS2版では新しい要素とキャラクターが追加された。
ゲームは独特のナレーションや音声機能が特徴。
発売時は社会現象にまでなるほどの人気を誇った。
さまざまな賞を受賞した実績がある。
ゲーム内容が非常に個性的であり、賛否が分かれた。
シーマンの飼育には定期的なケアが必要。
シーマンとのインタラクションは多様で、様々な反応が楽しめる。発売年 1999年 / ビバリウム -
ビッグトーナメントゴルフ発売年 1999年 / SNK
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アキハバラ電脳組パタPies!◆原作・世界観
原作:TVアニメ『アキハバラ電脳組』をゲーム化
設定:プレイヤーはアキハバラ第参中学の1年生
目的:半年以内に「ハート」を500個集める
◆ゲームの流れ・システム
基本操作:友達のパタPiと遊ばせてハートを集める
遊び方:コマンド入力+タイミング押しで成功を狙う
怒りメーターあり:一定値を超えると失敗
ネットワークシステム:友達と仲良くなると紹介が増える
難易度の変化:遠い友達ほど操作難易度が高くなる
アイテム使用:Bボタンでアイテム選択可能
スペシャルコマンドあり:三択問題や難コマンドで大幅加点
遊びパターン:キャラごとに入力内容と演出が異なる
友情レベルの影響:成長・イベント・ネットワークに影響
◆クリア条件・エンディング
最終目標:ロロ(巨大パタPi)との最終戦に勝利
クリアに必要な条件:ハート500個を集めるだけでもOK
パタPiの成長:遊んだ相手によりステータスが変化
◆キャラクター・演出
ボイス:ゲーム中に音声演出はないが、動きのある演出あり
登場人物:ファンなら苗字だけで分かる登場キャラ多数
ネットワークマップ:進行状況を視覚的に把握可能
◆その他特徴
イベント豊富:イベント・メールのバリエーションも充実
ビジュアルメモリ対応:外出先でもパタPiと遊べるミニゲーム搭載
クリア自体は簡単:単調作業が続くが難易度は低め
原作ファン向け:アニメファンならイベント演出も楽しめる
全体印象:「丁寧な作り」「面白いかは別だがよくできている」
この作品は、ドリームキャスト後期のキャラゲーとして、演出や構造はしっかりしており、原作ファンが楽しむ前提の育成ADVです。テンポはやや単調ですが、丁寧なUIと演出が特徴的です。発売年 1999年 / セガ -
上海ミニ発売年 1999年 / SNK
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プレイスタジアム4発売年 1999年 / バンプレスト
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シミュレーションプロ野球'99発売年 1999年 / ヘクト
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重装機兵ヴァルケン2基本情報
発売日: 1999年7月29日
ジャンル: 3D戦略シミュレーションRPG
開発元: メサイヤ
シリーズ概要
前作『重装機兵ヴァルケン』の続編。
時系列的には『重装機兵レイノス』のストーリーを再構築。
物語の背景
22世紀初頭の太陽系が舞台。
新型アサルトスーツを巡る地球軍と謎の侵略軍の戦争を描く。
主なキャラクター
主人公は「タツヤ」(PS4版ではジェフ・ロバーツ)。
前作主人公ジェイク・ブラウンも登場(年齢を重ねた姿)。
メカニカルデザイン
宮武一貴(『宇宙戦艦ヤマト』『超時空要塞マクロス』)。
キャラクターデザイン
衣谷遊(『エグザイルサーガ』)。
当初は安彦良和が担当予定だったが変更された。
ゲームシステム
ターン制戦闘。
コックピット視点を採用し臨場感を表現。
ロボット要素
ヴァルケンやレイノスなど複数のロボットが使用可能。
自由な機体カスタマイズが可能。
テンポの問題
ゲーム全体の進行が遅く、テンポが悪い。
演出やロード時間が長いことが原因。
難易度
難易度は低め。
戦略性はあるが冗長な場面が多い。
ビジュアルと演出
3Dグラフィックで迫力のある戦闘を再現。
カメラ演出が頻繁に変わり、画面酔いを誘発する場合も。
ストーリー進行
ストーリーは重厚で、戦争の緊張感が描かれる。
新型機の強奪から始まる展開は『0083』に似た印象。
攻略本と資料
複数の攻略本が出版され、内容に差がある。
コーエーの「シーレットファイル」が資料として充実。
音楽
音楽の評価は比較的高い。
サウンドトラックも販売されている。
プレイ時間
約30時間かかる長めのボリューム。
前作との違い
アクションゲームから戦略シミュレーションへのジャンル変更。
前作のテンポ感や爽快感が失われている。
評価
前作ファンには物足りなさを感じる内容。
テンポ改善や演出の調整が求められる惜しい作品。
対象ユーザー
ロボットファンや戦略シミュレーション好き向け。
前作を知らないユーザーでも楽しめる部分はある。
短所
テンポの悪さ、長い演出、頻繁なロード時間が不満点。
キャラデザインの統一感が欠けている。
長所
複数ロボットの使用とカスタマイズが魅力。
重厚なストーリーと独特な世界観が印象的。
まとめ
名作になり損ねた続編だが、独自の魅力もあり。
ロボット好きなら一度プレイしても良いかもしれない。発売年 1999年 / メサイヤ -
ポップンタンクス!『ポップンタンクス!』は1999年にエニックスから発売されたPlayStation用対戦型3Dシューティングゲーム。
子供向けのデフォルメされた戦車を操る1対1の対戦が特徴。
キャラクターデザインは漫画家・吉崎観音が担当しており、ポップな雰囲気を持つ。
ストーリーモード、対戦モード、エディットモード「タンクワールド」が存在。
小型戦車は「プチタンク」と呼ばれ、「タンク競技会」も設立されている。
対戦は1対1の戦闘で、31人以上のタンク乗りが参加。
操縦方法は前進、後退、旋回、主砲、機銃、体当たり、必殺技など多彩。
主砲の弾数には制限があり、回復時間が必要。
「タンクワールド」ではプレイヤーがタンク乗りとなり、タンクのカスタムと競技参加を行う。
ストーリーモードではタリン帝国と9人のタンク乗りとの騒動が描かれる。
主要キャラクターにはプエル、プエラ、ビットマンなどがいる。
キャラクターは個性的で、それぞれ独自の愛車を持つ。
プエルは父親と工場を営む11歳の少年。
プエラはプエルの幼なじみで、アヒル型プチタンクを運用。
ビットマンは失われたプチMk-1の責任を取らされている元エースパイロット。
タリン帝国の軍事利用が主要なストーリー要素となっている。
各キャラクターの特徴や声優も明記されている。
対戦視点は後方視点で、主砲を向けて攻撃するスタイル。
戦車の操作は左右キャタピラを個別に回転はできない。
タンクのカスタムデータは共有可能で、対戦に活用できる。発売年 1999年 / エニックス -
ラクガキショータイム『ラクガキショータイム』は1999年にトレジャーが開発したPlayStation用対戦アクションゲーム。
エニックス(現スクウェア・エニックス)が発売、マルチタップ・デュアルショック対応。
2008年6月25日からゲームアーカイブスで配信開始。
主人公ユキヲと敵集団「ビッグダディー」が戦う。
3Dと「らくがき」風のグラフィックが特徴。
1人用の「ノーマルモード」はステージクリア型。
「バーサスモード」では最大4人の対戦が可能で、チーム戦も設定可能。
ゲーム内容はシンプルで、攻撃や投げ技を駆使して勝利を目指す。
キャラクターにはそれぞれ異なる性能と特殊能力がある。
アイテムとして「スマイリーボール」があり、必殺技を発動できる。
初期キャラクターはユキヲたち4人で、条件を満たすと敵キャラクターも使用可能になる。
ファミ通クロスレビューで26点、グラフィックや操作の簡便さが評価された。
GameSpotでは7.4/10のスコアで、独特の魅力とスピード感のあるゲームプレイを称賛。
グラフィックは紙切れのようなデザイン、シンプルさが特徴。
キャラクターのグラフィックに関する意見は賛否が分かれた。
ステージにはアイテムを出すNPCキャラが存在。
スーパースマイリーアタックには演出が派手だが問題点もあるとの指摘。
開発に関する背景がトレジャーらしいとの意見もあり。
キャラクターの技や動作には性能差がある。
ゲームは子供にも楽しめるように設計されている。発売年 1999年 / エニックス -
ストリートスクーターズ発売年 1999年 / ティー・ワイ・オー エンタテイメント(TYO)
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グリントグリッターゲーム名: 『グリントグリッター』
発売日: 1999年7月29日
プラットフォーム: PlayStation
開発元: コナミデジタルエンタテインメント
ゲームジャンル: ボードゲーム
サイコロ2つを使用した新感覚のゲームシステム
プレイヤーはアイランドというマップ内を移動し、勝利条件を達成することが目標
主人公: 小学5年生の目賀沢ケンタ
ライバル: 鉄鋼寺秀麻呂、彼のロボットに対抗するため『財宝発掘トーナメント』に出場
使用キャラクター: ケンタ、ミキ、シゲゾウなど多様なロボットキャラクター
各ロボの能力: エネルギー (E)、移動力 (W)、探査力 (S)、戦闘力 (B) など
ストーリーモードと対戦モードが存在
地形適応力によるトラブルが発生する可能性あり
お宝ギャラリーに展示することで見学料を得る機能
ロボの改造やパーツ購入が可能なロボラーショップ
イベントやミッションが多彩に用意されてくる
ゲームバランスに関する評価は分かれる
ファミ通クロスレビューでは28点の評価
グラフィックやテンポの良さが評価されるも、マップ数や個性の薄さに指摘あり発売年 1999年 / コナミ -
ルームメイト~井上涼子~「ROOMMATE」はデータム・ポリスターが1997年から発売している美少女ゲームシリーズ。
狭義では1997年から1998年にかけての「井上涼子三部作」を指す。
シリーズ全体の共通シチュエーションは、主人公が一人暮らしをし、ヒロインが居候すること。
リアルタイムでイベントが進行する斬新なシステムが特徴。
1997年2月14日、涼子との2ヶ月間の同居生活を描いた作品が初回発売。
続編では、夏休みに戻ってきた涼子との1週間の生活を描く。
最終作では涼子の大学受験をテーマにした約1ヶ月の同居生活。
1999年にはファンディスクが発売され、日々の違ったやり取りが楽しめる。
PlayStation移植版は必要なメモリーカードとしてPocketStationを使用。
Windows 95対応の作品もあり、オリジナル要素が多数追加されている。
メインキャラクターの井上涼子は高校生で、趣味はテニスや読書。
記事での評価は、リアルタイム機能が革新的で楽しめたとのこと。
ノベライズ作品も存在し、ゲームのストーリーを基にした小説が出版されている。
2000年にドリームキャスト版が発売され、新シリーズ「ルームメイトM」が開始された。
サウンドトラックやドラマCDなど、多数の関連商品がリリースされている。
豪華版ボックスが販売され、特典として手書きの手紙があった。
ゲームの登場キャラクターや育成要素が多く含まれている。
各作品は独自の攻略要素やイベントを提供。
ファンからの支持を得て、シリーズとして長寿を誇る。発売年 1999年 / データム・ポリスター -
With You ~みつめていたい~作品名: 『With You 〜みつめていたい〜』、1998年9月11日発売の18禁恋愛アドベンチャーゲーム
ストーリーは主人公の想いが2人の幼なじみ(真奈美と菜織)との間で揺れ動く。
主人公の妹・乃絵美はヒロインよりも人気が高い。
攻略可能なキャラクターはメインヒロイン2人のみで、脇役は多い。
ゲームは全5章構成、章間に次回予告が挿入される。
1999年にミニゲーム&アクセサリー集『うぃずゆーTOYBOX』、2000年に本編とセットの『With You + TOYBOX NEW AGE PACK』が発売。
OVAが2000年と2001年に全2巻で発売。
様々な家庭用ゲーム機に移植されている。
主人公の名前(伊藤正樹)は変更可能。
真奈美は6年前にミャンマーに転校し、その後再会する。
物語の舞台は神奈川県横浜市の桜木町近辺がモデル。
プレイヤーの選択によってストーリーが展開するシステム。
ゲーム中の行動が絆パラメータに影響を与え、ヒロインとの好感度を示す視覚的な演出がある。
ヒロインの一人である乃絵美は設定段階では主人公と家族ではないキャラクターだった。
出版物やイベントで乃絵美の人気が続いている。
レビューではキャラクターやストーリーの魅力が評価されつつも、細かい部分での指摘も存在。
原画家橋本タカシのデビュー作。
音楽も評価されているが、サウンドの質に関する意見もあり。
ゲームのシナリオは平凡だが魅力的なキャラクターが多い。
主題歌「みつめていたい」がピュアなメロディとして評されている。発売年 1999年 / NEC -
クレイジークライマーゲーム名: クレージー・クライマー
発売日: 1980年11月
開発・販売: 日本物産
ジャンル: 縦スクロールアクションゲーム
操作: 2本のレバーを使用(各レバーが両腕に対応)
目的: クライマーが高層ビルを登り、屋上のヘリに手を掛ける
ステージ数: 4面の完全ループ制
主な障害物: 窓の開閉、落下物、キングゴリラのパンチ
得点システム: ボーナスレートがあり、耐え続けることで得点が減少
移植先: 多数の家庭用ゲーム機に移植(ファミコン、X68000など)
開いている窓にしか手をかけられず、閉じた窓が手を外す原因に
音声: サンプリングボイスによる効果音使用
開発者: 藤原茂樹
定価: アップライト筐体68万円、テーブル筐体58万円
さまざまなゲーム機に移植および再リリース
プレイスタイル: リズミカルなレバー操作がカギ
グラフィックやデザイン: 1980年代のスタイルを反映
知名度: 1991年に読者人気投票で44位、1998年に名作として評価
バグ技や裏技が多く存在
最後のステージクリア条件: ヘリに手をかけること
その他の同系ゲーム「ロッククライマー」などの存在発売年 1999年 / 日本物産 -
みんなのGOLF2発売年 1999年 / ソニー
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三洋パチンコパラダイス発売年 1999年 / アイレム(Irem)
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ギターフリークスGUITARFREAKS(ギターフリークス)は1999年にコナミから発売された音楽ゲーム。
主にギターを演奏する内容で、drummaniaと連携して遊べる。
プロデューサーに小島秀夫が関与していた。
従来のシリーズはGuitarFreaksV8で終了し、その後XG系列やGITADORAに移行。
2013年にe-AMUSEMENTサービスが終了したが、設置店舗では遊べる。
ギターには3つのボタンとエフェクターノブがあり、譜面の選曲や音質が変更可能。
DrumManiaとのセッションプレイが可能で、互換性が高い。
複数のゲームモード(EASY、STANDARD、BATTLEなど)が用意されている。
スキルポイントはプレイの成績を基に加算され、他のプレイヤーとの競争要素がある。
難易度の設定やプレイスタイルをカスタマイズ可能。
プレイヤーには称号が付与されるシステムが存在する。
複数のエキストラステージや特別イベントが開催され、プレイヤーは隠し曲を解放できる。
インターネットランキングによるスコア競争があり、プレイヤーの成績を可視化。
隠し要素や特典を獲得するためのイベントが定期的に開催される。
譜面の種類や難度は多様で、ギター、ベース、オープンピックのパートが選べる。
ゲーム筐体自体はディスプレイ、ボタン、スピーカーなどの構成を持つ。
ファミ通などの評価メディアから高い評価を受けているシリーズ。
経歴やバージョンにより、様々な曲やシステムの変遷がある。発売年 1999年 / コナミ -
デジモンバトルクロニクル『デジモンバトルクロニクル』は、アメリカのBLACKSHIPが製作した2D対戦アクションゲーム。
2004年7月29日にPlayStation 2、ゲームキューブ、Xboxの3機種で発売。
4人同時プレイヤーが可能。
対戦アクションには『デジモンアドベンチャー』から『デジモンフロンティア』までのデジモンが登場。
デジモンは進化(成長期→成熟期→究極体)や退化を繰り返して戦う。
隠しキャラには進化しないデジモンが多い。
アニメ版を意識したキャラクターが揃っているのは本作品のみ。
使用キャラのCGモデルは他のデジモンネットバトルなどに転用された。
技の表現にはアニメや原作と異なる部分がある。
ソロプレイモードと対戦モードが用意されている。
主要デジモンには声優も設定されている。
隠しキャラクターは特定の条件をクリアすることで使用可能になる。
オメガモンやディアボロモンなど強力なキャラクターも登場。
ゲームの特徴はKOされた場合、一段階退化するシステム。
アニメの音楽は使用されていない。
ゲームの内容はアメリカ製作により偏ったデジモンの選択が見られる。発売年 2004年 / バンダイ -
ロックマンX コマンドミッション『ロックマンX コマンドミッション』は2004年に発売されたPS2およびGC専用のRPG。
ロックマンXシリーズとして初のアクション以外のゲーム作品。
ストーリーはレプリロイドの反乱である「リベリオン」に立ち向かう内容。
主な登場キャラクターはエックス、ゼロ、アクセル、および新キャラクターのスパイダー、マッシモ、マリノ、シナモン。
時系列はX7の数年後、西暦22XX年に設定。
ハンターランクは特A級からS級に変更。
フォースメタルという鉱物がストーリーに重要な役割を果たす。
エックスがS級イレギュラーハンターに昇格し、リーダーとして仲間を統率。
ゼロは一時的に行方不明になり、感情表現が豊かに描かれる。
アクセルは能力を使って他のレプリロイドの外見と性能をコピー可能。
マッシモは小心者でありながら仲間思いの性格を持つ。
マリノは独自の信念を持ちつつ、隠密行動を得意とするくノ一型キャラ。
シナモンは医療支援を行う看護師型レプリロイド。
敵キャラクターにはリベリオンのメンバーが複数登場。
ゲームの基本的な流れは、ミッションを受けて敵と戦う形式。
戦闘システムはターン制で、各キャラクターには固有の能力や武器がある。
フォースメタルには、キャラクターのステータスに影響を与える効果がある。
環境は人工島「ギガンティス」で、多様な施設を探索。
特別任務として派遣チームによる調査や救出活動が行われる。
クリア後には隠し要素や新たな敵が解放される要素も存在。発売年 2004年 / カプコン -
新世紀GPXサイバーフォーミュラ Road To The Evolutionプレイ人数:最大4人対戦に対応
原作アニメとの連動:OVA『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』をベースに構成
BGMの魅力:原作楽曲を多数収録、アニメ曲でレース可能
PS2版との違い:BGM・ボイス・演出が強化された“完全版”の位置づけ
登場マシン:原作準拠のマシン多数+PS2版未収録の隠しマシンあり
登場キャラ:主要キャラクターがフルボイスで登場し、演出を盛り上げる
変形・ブースト:原作のギミック(変形・ブースト)を完全再現
カットイン演出:ブースト時や勝負所でキャラのアニメカットインあり
スピード感:時速600km超の爽快感を体験可能
ドリフトの挙動:ドリフトタイプのマシンは扱いが難しく、コースによって差が出る
操作性の評価:GC版はPS2版よりも操作しやすいとの評価が多い
難易度の傾向:壁接触・接触時の減速が大きく、シビアな挙動もあり
ライバルAI:CPUライバルがしっかり競り合ってくるため白熱感あり
サーキット構成:背景演出・看板が増え、ビジュアル面での向上
ストーリーモード:原作の世界観を体験できる構成
タイムアタックや対戦モード:1人でも複数人でもプレイ可能
キャラの演技:棒読みが改善され、没入感が増したとの意見多数
ピットインやダメージ要素:なし(リアル志向よりアニメ演出重視)
ZEROの領域システム:PS2版のような特殊システムは未搭載
マシン性能の個性:グリップ/ドリフトなどタイプによって性能差明確
隠しマシンの存在:ネタ要素含む驚きのマシンも収録(ファン向け)
4人対戦:家族・友人との対戦プレイに対応(ただしカットイン演出なし)
ファン向けの作り:シリーズファンからの評価が高く、BGMや演出が刺さる
PS2との違い:PS2版は素材先行の簡易版、本作が“正規”または完全版と評価される
総評:ファン向けに特化した構成で、演出・操作感ともに良好。非ファンでもレースゲームとして楽しめる内容発売年 2004年 / サンライズ -
グランドセフトオート ダブルパック発売年 2004年 / カプコン
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戦国無双Xbox360互換:動作可能(一部ムービー再生にラグあり)
◆ゲーム内容・特徴
基本ルール:大量の敵をなぎ倒しながら、ステージのミッションを進行
操作性:誰でも遊べるシンプルな操作性
必殺技:各キャラに「無双奥義」搭載、爽快感の高い演出
ステージ構成:ミッション進行型、多くは敵撃破や味方救援
分岐要素:ルート分岐あり、条件を満たすと別ルートに進行
仲間AI:CPU味方の敗走条件でゲームオーバーになるステージあり
画面演出:暗めのグラフィック、特に城内は視認性が低い
ゲームバランス:難易度は高めで、初心者にはやや不向き
◆Xbox版の特徴(PS2版との違い)
グラフィック出力:Xboxは480p(PS2は480i)
サウンド出力:Xboxはドルビーデジタル5.1ch完全対応(PS2はプロロジックII)
視界性:Xbox版の方が視界が広く、戦場が見渡しやすい
ロード時間:PS2版より短縮されテンポが改善(体感差は少なめ)
映像の質感:全体的にPS2と大差ないが、解像度向上によりやや鮮明
◆キャラクター・演出
初期プレイアブルキャラ:少なめ、クリアで解放されていく
キャラ設定:秀吉=偽善者、くのいち=殺戮狂 など個性的でネタ寄り
演出:必殺技や会話演出に派手さあり
◆ユーザーレビューからの評価点
良評価:「快適にプレイできる」「奥義の爽快感」
中評価:「グラフィックとロード以外はPS2とほぼ同じ」
低評価:「難易度が高すぎる」「マップが見づらい」
2人プレイ時の不具合報告:砦の描画消失・真っ黒になる等のバグ
◆互換性・動作環境など
Xbox360でのプレイ:基本的に動作良好
ムービー再生:Xbox360互換時にコマ落ちが発生することあり
◆総評・プレイ適性
向いている人:歯ごたえのあるアクションを求めるプレイヤー
向いていない人:脳死で敵を倒すだけの気軽な無双を求める人には不向き
このXbox版『戦国無双』は、PS2版と大きく違わないが、AV性能が強化された上位互換版とも言える内容。難易度の高さや視認性の課題があるものの、無双シリーズの初期の魅力を楽しみたい人には価値ある1本です。発売年 2004年 / コーエー -
ATHENS 2004「Athens 2004」は、2004年のアテネオリンピック公式ビデオゲーム。
Eurocomが開発し、Sony Computer Entertainmentが出版。
対応プラットフォームはPlayStation 2とMicrosoft Windows。
ゲーム内のイベントは男女で利用可能(例外あり)。
競技種目には短距離、中距離、障害物、跳躍、投擲、泳ぎ、体操、馬術、重量挙げ、アーチェリー、射撃が含まれる。
64カ国のチームがプレイ可能。
日本では2004年7月29日にPS2版が発売。
Metacriticによると、PS2版は「混合」の評価、PC版は「不評」の評価を受けた。
Famitsuの評価は40点中26点。
ゲームは男女混合のイベントを含む。
公式リリース日は2004年。
整体なプレイスタイルと競技多様性が特徴。
曲がりなりにもオリンピックの雰囲気を再現した点が評価される。
サウンドトラックとグラフィックスも注目された。
各国の競技者の特徴がプレイに反映されている。
日本のレビューでは評価が分かれた。
各競技ごとにセパレートされたゲームプレイが提供される。
ゲームは家庭用ゲーム機での人気があった。
開発会社はアスリートの動きをリアルに再現することを目指した。
過去のオリンピックとの差別化が試みられた。発売年 2004年 / ソニー -
解決!オサバキーナ発売日とプラットフォーム:2004年7月29日にPS2向けに発売。
ジャンル:恋愛・美少女ゲーム(ラジオドラマ形式)。
元ネタ:ラジオ番組「水樹奈々スマイル・ギャング」のコーナー「スマギャン法廷」から生まれたキャラクター「オサバキーナ」を主役にした作品。
ストーリー:ハイテンションでワルノリ感満載のトンでもストーリー。
ゲーム性:ネタゲームで、基本的に読むだけの作品。ゲーム要素はほとんどない。
ボリューム:ストーリーは短く、分岐も少ない。
対象層:ラジオのリスナーや水樹奈々の熱心なファン向け。一般層には難解。
声優陣:水樹奈々、福圓美里、豊口めぐみ、広橋涼、櫻井孝宏、鈴村健一、松来未祐が出演。
演技の評価:声優たちはノリノリで熱演していると好評。
グラフィック:イラストは綺麗と評価されるが、それ以外の魅力は少ない。
音楽とサウンド:特筆すべき情報なし、声優の演技重視。
スペシャルDVD:同梱されているが、実写映像は一切含まれない。
ファンアイテム:完全にファン向けのソフトで、ファンでないと楽しめない。
ドラマCDとサントラ:ドラマCDは2003年に発売、サウンドトラックもプレミア価格で流通中。
ユーモア:全体的にフザけた内容で、漫才やおふざけラジオ番組のような感覚。
再生産性:一度プレイすると飽きやすく、繰り返しプレイには向かない。
異文化体験:アニラジの独特な雰囲気が未経験者にとって異文化体験のように感じられる。
声優の無駄遣い:当時の水樹奈々の使い方が贅沢だと評価される。
内輪ネタ:内輪ネタが多く、番組を知らない人には意味不明な部分が多い。
プレイ時間:10〜20時間程度でクリア可能。
市場での評価:熱心なファンからの評価は中程度、一般ゲーマーには不評。
ゲーム業界の変化:アニラジ発ゲームは以前は多かったが、業界の変化で減少。
プレイヤーの感想:ラジオを知らない人には辛いが、ヘッドフォンで聞くと独特の面白さがある。
特別な魅力:ラジオリスナー以外には響きにくいが、独自の世界観が魅力。
異文化ドキュメント感:ディスカバリーチャンネルのドキュメンタリーのような異文化体験的な楽しさ。
ネタ要素の強調:ゲームというよりネタ帳的な作品で、真剣にプレイするものではない。
ファン層の限定:声優ファン、特に水樹奈々ファン以外には薦めにくい。
ラジオ番組との連動:スマイルギャングリスナーにとってはお馴染みの内容。
総評:ファン向けのニッチなゲームで、一般的なゲームとしては評価が低いが、特定の層には高評価。発売年 2004年 / KID -
GUILTY GEAR ISUKAゲームの基本情報: Guilty Gear Isukaはアークシステムワークスによって開発され、サミーが販売した2D格闘ゲーム。2003年12月17日に日本のアーケード向けにリリースされた。
プラットフォーム: PlayStation 2、Xbox、Windowsに移植された。北米とヨーロッパでも販売された。
新機能: 4人対戦モード、スクロールアドベンチャーモード、カスタマイズモード、2人の新キャラクターを追加。
基本的なゲームプレイ: 4種類の攻撃ボタン(パンチ、キック、スラッシュ、高スラッシュ)を使用。ターンボタンが新たに導入された。
戦闘システム: キャラクターは「ソウル」を持ち、ライフがなくなるとソウルを失う。過去作の緊張ゲージやバーストゲージも利用可能。
新しいモード: バースモード、ファクトリーモード、カラーパレットエディタ、トレーニングモードが追加。
キャラクター数: アーケード版で20キャラクター、PS2版で3キャラクター追加。
評価: 批評は分かれ、グラフィック、音楽、カスタマイズ機能が評価された一方で、新機能の実装や過去作からの削除が批判された。
販売実績: 2004年に最も売れた日本のゲームの一つであり、74,270本が売れた。
受賞歴: IGNの2004年E3で「最優秀格闘ゲーム」を受賞。NAVGTR賞にもノミネート。
音楽: オリジナルサウンドトラックがリリースされ、好評を得た。
メディア展開: 複数の漫画やガイドブック、百科事典が発売された。
発売日: 日本では2003年12月17日、北米では2004年11月2日、ヨーロッパでは2005年に販売された。
後のプラットフォーム展開: 2007年にXbox 360互換となり、2014年にはSteamでリリース。
開発者の目標: 新規ユーザーと既存ファン両方を満足させることを目指した。
ゲームの改良点: 新機能があったものの、実用性に関して批判が多かった。
総評: グラフィックとサウンドは良いが、ゲームプレイは過去作に劣るとの意見が多い。
コミュニティーの受け入れ: 新要素の導入はおおむね好評だったが、実装の仕方には否定的な意見もあった。
ゲームの成長: シリーズ不足分を補う新しいアイデアが求められている。
注意点: 伝統的なアーケードモードやストーリーモードの欠如が批判的に捉えられたことも特徴。発売年 2004年 / サミー -
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン』は、マトリックス開発、アリカから発売されたダンジョン探索型RPG。
2004年7月29日にプレイステーション2用ソフトとして発売された。
主人公ギルは『ドルアーガの塔』や『イシターの復活』のキャラクターで、ストーリーは『イシターの復活』後のパラレルなもの。
基本のダンジョンは固定マップで、特定の条件を満たすと宝箱が出現。
「イシターの加護」がターン経過で減少し、これが視界や回復に影響する。
攻撃速度と移動速度がプレイの要素で、武器や鎧の重さで影響を受ける。
簡単な武器や鎧の重さの種類が紹介されている。
一度クリアしたフロアは鍵がなくても進むことができ、アナザーダンジョンへ行ける。
アナザーダンジョンでは経験値を得られなくなるため、戦略が必要。
宝箱の出現条件に隠れた要素がある。
ギルがカイを救うために過去に戻るストーリーが展開される。
スカルドやドルアーガなど、敵キャラクターが物語の鍵を握る。
イシターとアヌ神などの神話的要素が含まれる。
各モンスターの種類や特性が詳述され、特有のスキルが存在する。
移動や攻撃の難易度がモンスターによって異なる。
操作の戦略性やシステムの独自性を強調している。
主題曲やデザインに関する情報が含まれている。
ギル、カイ、スカルドのキャラクターの背景や目的が複雑に絡み合っている。
ゲーム内のキャラクターたちはそれぞれの運命を持ち、事件が展開される。
複数のストーリーの分岐やキャラクターの設定が豊富に存在する。発売年 2004年 / アリカ -
DJbox特徴・システム
CDから最大1,000曲をHDDに取り込み可能
「ビートガイド」機能で視覚的にリズムを確認できる
「オートシンク」機能でズレた音を自動補正
スティック操作でスクラッチが可能
CPUが自動選曲・ミックスする「AIDJ」機能搭載
専用コントローラーはなし(通常のPS2コントローラーで操作)
CD-RWは非対応、CCCD(コピーコントロールCD)は取り込み不可
評価(良い点)
安価にDJ体験ができる(約1.5万円で環境構築可能)
本格的なDJ機材に近い機能が備わっている
気軽にDJプレイができ、初心者でも楽しめる
ミックスCD作成が可能
ゲームではなくツールとしての完成度が高い
評価(悪い点)
スクラッチがしにくい(専用コントローラーなし)
曲の取り込みが面倒(1曲ずつ手動で取り込む必要あり)
CD-RWやCCCD非対応
説明書が分かりにくく、初心者には敷居が高い
操作が激しいと曲が止まることがある
HDDの40GB制限により、レコードバッグに収まる曲数が限られる
プレイヤーの感想
「音楽好きやDJ未経験者におすすめ」
「ゲームではなく、純粋なツールとしての使用が前提」
「専用コントローラーが欲しい(1万円くらいなら買う)」
「説明書だけでは理解しづらく、実際に試しながら覚える必要あり」
「現実のターンテーブルには劣るが、安価で体験できるのが魅力」
総評
本格的なDJツールとしては高評価、しかし初心者向けのチュートリアル不足
スクラッチや細かい操作はやや難しく、専用機材がないと快適とは言えない
ゲームとして購入すると期待外れだが、DJに興味がある人には価値がある
機能面では評価が高いが、操作性と利便性に課題がある
BBユニット必須なので、持っていないとプレイできない点に注意発売年 2004年 / ソニー -
ドンちゃんパズル 花火でドーン!アドバンス発売年 2004年 / アルゼ
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デジモンバトルクロニクル『デジモンバトルクロニクル』はアメリカのBLACKSHIP製作の2D対戦アクションゲーム
バンダイが日本で和訳・販売を行った
2004年7月29日にPS2、ゲームキューブ、Xboxで発売
最大4人同時プレイが可能で、対戦乱戦ゲーム
過去のデジモンシリーズからキャラクターを使用(『デジモンアドベンチャー』など)
デジモンの進化システムあり(成長期→成熟期→究極体)
隠しキャラ存在し、一部は進化しないデジモン
アニメ版のパートナーデジモンが全て登場している唯一のゲーム
攻撃によって「デジアップ」が出現、ゲージを充填すると進化
KOされたら退化し、残機0で敗北
ゲーム内にはアメリカ製作ゆえの偏りがあるデジモン選択
アニメ由来だが、オリジナルの技や音楽は使用されていない
モードは一人でプレイ・みんなで遊ぶ対戦モード・トレーニングあり
キャラごとの特長(技や声優)が明記
隠しキャラにはウイルス版デジモンが多数含まれている
ボスキャラを倒すことで新しいデジモンが使えるようになる
アニメとの設定に違いがあり、技名が異なる場合もある
特定デジモンの声優情報が含まれている
デジモンのCGモデルは他のデジモン関連ゲームにも使用されている
公式サイトへのリンクが記載されている発売年 2004年 / バンダイ -
花火百景アドバンス発売年 2004年 / アルゼ
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パワプロクンポケット1・2パワプロクンポケット1・2は2004年7月29日にコナミから発売されたGBA用ゲームソフト。
ゲームのキャッチコピーは「ポケットいっぱい!! 楽しさいっぱい!!」。
1999年と2000年に発売されたパワプロクンポケット1と2をリメイクした作品。
野球部分のバランスや能力の基準はパワプロクンポケット6に準拠。
グラフィックがGBA用に新たに描き直され、新しいイベントも追加されている。
パワポケポイントは導入されていない。
2021年には2度目のリメイク『パワプロクンポケットR』が発表された。
ペナントモードには普通のペナントと「俺のペナント」の2種類がある。
アレンジ機能により様々なチームを使用可能。
特定のイベントを観ることでアルバムに情報が保存される。
練習やミニゲームの新機能が追加され、ハイスコア記録が可能に。
ゲーム開始時に特殊能力を持たない状態からスタートする変更が行われた。
ゲーム内パラメータの表示方式に変更があり、やる気の上限が10段階に。
新規及び過去作のBGMが追加されたが、一部削除された。
投手育成方法がオートから手動に変更され、個人能力UP表示が追加された。
使用可能なチーム数が増え、サクセス内の高校野球チームの対戦制限が導入された。
各サクセス(極亜久高校編、ドリルモグラーズ編、戦争編)が収録されている。
総勢288人の選手が収録され、各選手データの更新が行われている。
プログラムやグラフィック、サウンドのスタッフが明記されている。
パワポケの正史と続編のシリーズが存在する。発売年 2004年 / コナミ -
ファイナルファンタジーI・II アドバンス『ファイナルファンタジーI・II』はFFシリーズの第1作と第2作を1本にまとめた作品。
1994年2月27日にファミコン版が発売され、スクウェア最後のファミコン用ゲームタイトル。
セーブデータは独立しており、相互に干渉しない。
タイトルロゴのフォントは『IV』以降のものを使用。
パッケージイラストはデフォルメキャラクターのスタイル。
特典として特製攻略本が同梱された。
『I』のモンスターの名称が変更されている場合がある。
『II』のオープニングデモでの誤字が修正された。
2004年7月29日にGBA版『ファイナルファンタジーI・II アドバンス』が発売。
GBA版は原作から大幅にシステム改変が行われた。
GBA版のシステムは後のPSP版にも引き継がれた。
2002年10月31日には「プレミアムパッケージ」がPlayStation版として発売。
PlayStation版はスクウェア最後のソフトとして位置付けられている。
GBA版のサウンドモード出現条件は異なり、両作品のクリアデータが必要。
攻略本はNTT出版や集英社から発行されている。
スクウェアとエニックスが合併したのは2003年4月1日。発売年 2004年 / スクウェア・エニックス -
レジェンズ 甦る試練の島ゲーム概要: 「レジェンズ」シリーズを基にしたGBA用RPG。ソウルドールを使いキャラクターを召喚して冒険する。
発売情報: バンダイから2004年7月29日に発売。
価格と同梱内容: ソフト、ソウルドール(ヘキサドラゴン)、専用アダプターが同梱。
ソウルドールシステム: 別売りのフィギュアを使い、ゲーム内でキャラを召喚できる機能が特徴。
ゲームジャンル: オーソドックスなコマンド式RPG。
オート冒険機能: 電源オフ中でもキャラが冒険し、その記録を楽しめる独自機能。
登場キャラクター: アニメや原作のキャラが多数登場。例: ウインドラゴン、ウェアウルフ。
シナリオ: 王道ストーリーで、子供向けの内容だが先が読める展開。
音楽: 戦闘やダンジョンBGMに好評。ただし突出した評価はない。
グラフィック: 戦闘中は良いが、フィールドやダンジョンの使い回しが目立つ。
快適さの問題: テンポの悪い戦闘やお手入れ機能などで評価が低い。
戦闘バランス: 属性相性が不均衡で、闇属性が強すぎる問題が指摘される。
戦闘の欠点: カウンターシステムや回復技の仕様が不満点として挙げられる。
ラスボス戦: 闇属性の強力なラスボスは、攻略に時間がかかる。
操作性: キャラクターが思い通りに動かないため、快適さを損なう。
ダンジョン探索: 迷路的な構造で探索が複雑。一部テンポを崩す展開も。
ソウルドールの種類: 対応する種類が少ないという不満がある。
お手入れ機能: 友好度を維持するための作業が煩雑。
主人公と仲間: メインキャラは地味だが、ソウルドールでカスタマイズ可能。
周回要素: ルート分岐があり、異なる展開を楽しめる。
対応機器: ソウルドールアダプターが必要で、遊び方が制限される。
子供向け要素: 簡単な謎解きや王道展開でプレイしやすい。
オリジナリティ: ソウルドールやオート冒険機能がユニーク。
戦闘アニメーション: 技の演出は派手だが、テンポが遅いと指摘される。
アニメ連動: 原作の世界観やキャラを再現している点が好評。
欠点の多さ: 操作性、快適さ、戦闘バランスの悪さが目立つ。
難易度: 戦闘バランスの影響で、部分的に高難易度。
ファン向けゲーム: 原作ファンには楽しめるが、RPGとしては厳しい評価も。
販売価格と評価: 中古市場では安価だが、当時の価格に見合った満足度は低め。
総評: 原作ファンにはおすすめできるが、一般的なRPGとしては快適さやテンポに欠ける部分が多い。発売年 2004年 / バンダイ -
デジモンバトルクロニクル『デジモンバトルクロニクル』はアメリカのBLACKSHIPが製作し、日本ではバンダイが和訳して発売。
発売日:2004年7月29日、プラットフォームはPS2、ゲームキューブ、Xbox。
4人同時プレイ可能な2D対戦アクションゲーム。
使用可能デジモンは『デジモンアドベンチャー』から『デジモンフロンティア』までのデジモン。
デジモンの進化は成長期→成熟期→究極体で、一部原作と異なる進化設定あり。
KOされるとデジモンは一段階退化、残機が0で敗北。
隠しキャラは進化しないデジモンが多く、進化・退化を気にせずプレイ可能。
デジモンのCGモデルは他のデジモン作品にも使用。
アニメ版本作のみのデジモンが存在する。
アニメ曲は採用されず、オリジナルの技が用いられる。
一人プレイモードと対戦モードがある。
デフォルトデジモンはアグモン、ガブモン、ピヨモンなど。
隠しキャラクターとしてウイルスバージョンデジモンが登場。
オメガモンやディアボロモンなどの特別なキャラクターも存在。
一部技名は原作と異なる場合がある。
アニメ作品を元にしつつも、技や設定に差異がある。
プレイ可能なデジモンの声優も記載されており、キャラクターに個性が付与されている。
ゲーム内のオリジナル技やキャラクターの特性がある。
設定変更もあり、成熟期・成長期の扱いが異なるキャラクターも存在。発売年 2004年 / バンダイ -
I Love Baseball プロ野球をこよなく愛する人達へ発売年 2004年 / サミー
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木漏れ日の並木道 ~移り変わる季節の中で~『木漏れ日の並木道』は2003年に発売された18禁美少女アドベンチャーゲーム。
2004年にPS2用の移植版が発売された。
物語のテーマは「永遠の愛」で、主人公が過去の愛と新しい愛に悩む内容。
企画・シナリオは宮村優が担当し、全シナリオを1人で執筆。
キャラクター描写は漫画的なテンポを意識して省略されている。
主人公(中里光一)は最愛の妻・未来を喪った父親で、娘・さくらと共に暮らす。
娘がいることで、物語は明るい雰囲気に仕上げられている。
原画は結城みつるが担当。
作品名は「並木道」と「木漏れ日」を組み合わせたもの。
光一は未来との思い出を抱えつつ、新しい愛に目を向け始める。
主要キャラクターには光一、未来、さくらの他、大家の娘・姫乃や未来の妹・紫苑がいる。
物語の舞台はアパート「すめらぎ」で、近所の女性たちとの交流も描かれる。
音楽はDOORS MUSIC ENTERTAINMENTが担当し、オープニングとエンディングテーマがある。
ゲームのコミカライズが『月刊コミック電撃大王』で連載された。
ゲームは感動的な恋愛要素を持ち、プレイヤーに深い印象を与える。発売年 2004年 / GN Software -
セガエイジス2500 Vol.14 エイリアンシンドローム『エイリアンシンドローム』はセガが開発したアクションシューティングゲーム。
1987年にアーケードゲームとして登場、使用システム基板は「セガ・システム16」。
宇宙暦2089年が舞台で、エイリアンから仲間を救出することが目的。
主人公は「リッキー」と「マリー」のどちらかを選択可能。
トップビューで表示されたフィールドを移動し、制限時間内に敵を倒して仲間を救出。
各ステージには時限爆弾があり、爆発前に仲間を救う必要がある。
ボス戦をクリアすることでステージが進行し、全7ステージでループ。
アーケード版は家庭用ゲーム機へも多く移植された。
2004年にはリメイク版がセガエイジス2500シリーズとしてリリース。
各種移植版ではゲームシステムやキャラクターが異なることがある。
アーケード版はエイリアンデザインやグラフィックで評価されている。
ファミリーコンピュータ版やゲームギア版も存在し、異なる特徴がある。
ステージ内には格納庫があり、アイテムや武器を入手できる。
各移植版での評価やボーナススコアに関するルールも異なる。
ヨーロッパやアメリカでの移植版も登場している。
SEGA3D復刻アーカイブス3に収録された版もあるが、2022年に販売終了した。
アストロシティミニにも収録された。
基本的にアーケード版の特徴を持ちながら、新機能も実装されている。
開発チームや音楽担当についても詳細が記載されている。発売年 2004年 / 3Dエイジス -
セガエイジス2500 Vol.15 デカスリート・コレクション収録作品:
『デカスリート』(陸上競技)
『ウィンターヒート』(冬季スポーツ)
『バーチャアスリート2K』(総合競技)
競技数: 27種目
ゲームの特徴
最大4人プレイ可能(パーティープレイに最適)
エキシビジョンモード(全種目を通しでプレイ)
フリーモード(1種目のみ選択可能)
個性的なキャラクターが20人登場
ボタン連打やタイミング調整で競技を進める
評価のポイント
良い点
3本のスポーツゲームが1つのソフトに収録されているのはお得
グラフィックが向上し、懐かしさを感じつつ遊べる
初心者でも分かりやすい操作説明画面が用意されている
競技の種類が豊富で飽きにくい
オリンピックシーズンにプレイするとより楽しめる
4人対戦が可能で、パーティーゲームとしても優秀
悪い点
ジョイスティックが使用不可(アナログスティックのみ対応)
競技の予選通過ラインが厳しく、初心者には難しい
棒高跳びやエアリアルの難易度が極端に高い
エアリアルの得点計算にバグがあり、クリア不可能な場合がある
サターン版と比較すると、操作性が悪化している
予選を通過しないと次の競技ができない(家庭用としては不親切)
過去作にあった自由に遊べるモードが削除されている
連射機能を使用してもクリアできない競技がある
一部の種目では記録が良くても通過できない仕様
キャラのカラーチェンジ以外に隠し要素がほぼない
総評
スポーツゲーム好きやセガファンには魅力的なコレクション
操作性の悪化や予選通過の厳しさが大きな問題点
パーティーゲームとしては楽しめるが、シングルプレイはストレスが多い
セガサターン版のファンにとっては期待外れの移植
改良されたバージョンの発売が望まれるが、可能性は低い発売年 2004年 / 3Dエイジス -
サムライスピリッツ零『サムライスピリッツ零』は、SNKプレイモアが2003年に稼働したアーケード用格闘ゲーム。
これは『サムライスピリッツ』シリーズの7作目で、2D作品としては5作目。
略称は「零サム」、欧題は『Samurai Shodown V』。
開発は悠紀エンタープライズで、SNKからSNKプレイモアに発売が移行した。
タイトルが最初は「サムライスピリッツゼロ」であり、後に「零」に変更。
時系列はシリーズ第1作目の前に設定されている。
本作の主人公は徳川慶寅で、最終ボスは兇國日輪守我旺。
新キャラクターは和月伸宏や内藤泰弘によってデザインされた。
連斬システムは削除され、剣気ゲージが追加される。
プレイスタイルは初代のように一撃が重視されるゲームに回帰。
家庭用移植版は2004年12月11日発売、PlayStation 2版もリリースされた。
2005年には「SNKベストコレクション」として廉価版が登場。
残虐表現の復活に伴い、家庭用に移植された際は規制がかかった。
2020年には『サムライスピリッツ ネオジオコレクション』として再収録される。
アーケード版は上記のような多くの問題に直面し、特に残虐性を巡る批判があった。
新作キャラクターの背景ストーリーが『天下一剣客伝』に繋がる演出が追加。
アップデート版『零SPECIAL』ではキャラクターやシステムが追加され、バージョンアップされた。
段階的な残虐レベル設定が導入され、プレイヤーに選択肢を与えた。
これまでのシリーズと比較して、バランス調整が行われた。
全ての家庭用版が一定の時期に販促され、さまざまなプラットフォームで配信され続けている。発売年 2004年 / SNK -
夏少女 -Promised Summer-『夏少女』は株式会社ウィルのブランド・PULLTOPから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
初回版・通常版は2003年にWindows用として、2種類同時に発売。
2004年にプレイステーション2版が登場。
ロットアップにより2004年5月12日に公式通販終了。
2007年に廉価版とサマーディスクのダウンロード版が発売。
物語の主人公は、天文学部の学生で、夏の合宿のため上郷町を訪れる。
主人公はそこで3人の少女たちと出会い、短い夏を過ごす。
大人になることを夢見て、翌年の再会を約束して帰るストーリー。
主なヒロイン:
- 芹沢 明希:活発でストレートな性格の少女。
- 結城 京:自己犠牲的な性格の大和撫子。
- 東 絢水:人見知りの隠れた一面を持つ少女。
- 白山 奏芽:優れた能力を持つ眼鏡っ娘。
その他のキャラクターには、主人公の友人結城樹一郎や、彼の家族も登場。
ゲームは様々なテーマソングを持ち、音楽も重要な要素となっている。
シナリオはSHARED、椎原旬、下原正らが手掛けた。
ゲームに関連するCD-ROMやDVD-ROMが多数リリースされた。
夏少女を基にしたエンディングやテーマ曲は感情的な要素を強調。発売年 2004年 / サクセス -
バリュー2000シリーズ 将棋4発売年 2004年 / マグノリア
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F ~ファナティック~『F 〜ファナティック〜』は2004年に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
プラットフォームはWindowsとPlayStation 2、CERO:15歳以上対象。
キャラクターデザインは成瀬ちさとが担当。
物語は19世紀の架空のロンドンでの謎の殺人事件を解明する内容。
テキストを読み選択肢で物語が分岐するマルチストーリー形式。
有名な猟奇殺人犯「ジャック・ザ・リッパー」と名探偵「ホームズ」が登場。
恋愛要素よりもオカルト要素が強い。
タイトルは「fanatic(狂信者)」を意味し、悲劇がループする構造。
全ヒロインの物語を体験することでトゥルーエンドに到達可能。
主人公は17歳の新聞社の記者見習い、ウィリアム・ドースティン(通称ウィル)。
ウィルは孤児でカレンに拾われる。
カレン・ウィルソンはウィルの上司の娘で、思いやりがある性格。
フランはジャック・ザ・リッパーの出現と関わる謎の少女。
アリシア・フィオリーゼは料理が得意な心配りのある12歳の少女。
アニー・ホワイトは攻撃的な性格の14歳の少女。
リサ・リルは霊能力を持つ占い師。
その他、メイドのリー・ユンファや無免許医のロウ・ユエルンが登場。
OP曲とED曲はBun Yoshidaが作詞・作曲した。
物語は全体的に暗く重い内容で、サスペンス要素が強い。発売年 2004年 / プリンセスソフト -
遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアムゲーム名:『遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム』
発売年:2004年
発売元:コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)
対応機種:PlayStation 2
略称:カプモン
キャッチコピー:「戦術が勝負の行方を左右する!!」
プレイヤーは8種類の属性からシンボルを選択
属性同士の相性が勝敗に影響する
OCGではなく、カプセルモンスターを使用したシミュレーション形式
攻撃側の属性が防御側に対して有利・不利を持つ
モンスターの移動範囲やステータスは種類によって異なる
経験値を得てレベルアップが可能
モンスターは特技を持ち、進化・合体が可能
ゲームの勝利条件:対戦相手のモンスターを全滅させる、またはシンボルの破壊
登場モンスター数:200種類
エリアクリアの条件:全てのライバルに勝利
ステージには属性に関するギミックが存在
主要キャラクター:武藤遊戯、城之内克也、本田ヒロ、真崎杏子など
最終ボス:海馬瀬人
ルールの説明役:武藤双六(遊戯の祖父)
周回プレイが必要な要素が多い発売年 2004年 / コナミ -
ロックマンX COMMAND MISSION『ロックマンX コマンドミッション』は2004年にカプコンから発売されたRPG。
ロックマンXシリーズ初のアクションジャンル以外の作品。
ストーリーはエックス、ゼロ、アクセルら既存キャラに新キャラを加えた7人が中心。
時系列は西暦22XX年で、ロックマンゼロシリーズとは数百年離れている。
反乱者イプシロンがリベリオンを率いて武力制圧を行い、エックスたちが自ら派遣された。
各キャラクターの能力や武器は多様で、エックスはバランス型、ゼロは攻撃型、アクセルはコピー能力を持つ。
物語はギガンティス島で行われ、サブイベントや特別なキャラクター、ミッションが存在。
フォースメタルに関連するシステムが重要な要素。
戦闘システムはターン制で、各キャラクターが個別に能力を強化できる。
特製アイテム「フォースメタル」はキャラクターのステータスに影響を与える。
セントラルタワー内で仲間たちと連携し、反乱勢力に立ち向かう構造。
ギガンティスの各施設には多様な戦闘環境が用意され、物語が進行するごとに新たな敵が登場。
レジスタンスのリーダーアルが重要なキャラクターで、最終話での暗い結末が示唆されている。
エックスたちは拠点から出発し、人工島を巡る冒険を進める。
敵キャラクターも多く、各戦闘で特定のボスが登場。
戦闘中は特有のアクションやコマンドアーツが使用可能。
ゲームにおけるアイテム収集や調査員派遣などで進行が多様化している。
戦闘システムには様々な状態異常が影響し、ダウン時の復帰手段も工夫されている。
キャラクターデザインや能力バランスが試行錯誤されている印象。
プロデューサーの意図や開発者のこだわりが感じられる。
RPG要素が盛り込まれ、プレイヤーの選択が物語に影響する要素も含まれている。発売年 2004年 / カプコン -
ONE PIECE ランドランド!2004年7月29日発売、バンダイ製作の3Dスクロールアクションゲーム。
原作の世界観を再現した「ワンピースランド」が舞台のテーマパーク型ステージ構成。
ルフィ海賊団7人から3人を選び、能力を使い分けて攻略するシステム。
各キャラの個性やスキルが攻略に影響、ステージごとに最適キャラが異なる。
戦った歴代のボス(バギー、クロコダイル、エネルなど)が再登場。
7つの基本ステージ+隠しステージを収録、繰り返しプレイに対応。
横スクロールベースの3Dアクションで、マリオライクな操作性。
罠・ギミック・宝箱探索など、仕掛け豊富でアクション+パズル要素あり。
賞金を稼いでランキングを上げるシステム、やりこみ要素として機能。
賞金ランキングに応じて隠しエリアや隠し技が解放される。
描き下ろしのオープニングアニメや数百枚の原作風イラストで演出強化。
全編フルボイス、アニメ声優による豪華な演技も魅力。
ゲーム進行で仲間が増え、過去に行けなかったエリアに再挑戦可能。
キャラによるステージ攻略のバリエーションが楽しめる設計。
敵のグラフィックや技に個性が少ないとの指摘もある。
アクション初心者でも楽しめる難易度設定で敷居は低め。
一部キャラの能力が強すぎてバランスに偏りがあるとの意見あり。
爽快感はあるが、ガード機能が無いことが不満点とされる。
必殺技の演出が地味、アクション演出の物足りなさを指摘する声も。
ストーリー性がやや薄いという評価もあり、淡白に感じる人も。
ゲーム自体はテンポよく進むが、ボリューム不足と感じるユーザーも存在。
キャラのセリフや会話イベントが豊富でファン向け演出は充実。
3Dスクロール視点は賛否あり、慣れれば問題なしという評価も。
グラフィックや背景の書き込みは丁寧で、原作ファンには好印象。
中古市場では1,000円前後で買えるコスパの良さも評価されている。
キャラ愛で補完できるが、アクションゲームとしての評価はやや平凡。
初心者でもクリアできるが、上級者には物足りない難易度設計。
賞金稼ぎや収集プレイを通じて長く楽しむことも可能。
ステージクリア後のセーブ可能、周回プレイも快適。
ワンピースファン向けの入門アクションとしてはおすすめされやすい。発売年 2004年 / バンダイ -
ウィザードリィ ~忘却の遺産~【基本情報】
発売日:2010年7月29日(前作『生命の楔』の続編)。
プラットフォーム:ニンテンドーDS(Amazon専売)。
「Wizardry Renaissance」プロジェクトの一環として制作。
【ゲームシステム】
完全キャラメイク制(固定キャラ廃止、自作PTでスタート)。
戦闘はターン制+前列・後列あり、最大6人PT。
ダンジョンは3D表示+オートマッピング対応。
戦闘テンポを高速化する「FASTモード」搭載。
セーブポイントがダンジョン内にあり、快適性向上。
Bボタンで高速移動可能(前進のみ)。
属性(善/悪/中立)や性格の概念は廃止。
【スキル・成長システム】
職業ごとに固有スキルを習得(パッシブ・アクティブ)。
スキルは転職後も引き継ぎ可能、ビルドの自由度が高い。
錬金術という第3の魔法体系が追加(触媒アイテム必須)。
呪文やスキルは購入制、レベルアップで自動習得はなし。
【戦闘関連の特徴】
呪文とスキルの連携による「連携技」あり。
特定条件下で「ミッションバトル」が発生し、達成で報酬UP。
敵はシンボル1体で表示され、実数は別表示(視覚的に地味)。
【ダンジョン探索】
石造りのダンジョンで雰囲気良好、罠・謎解きあり。
タッチペンでギミック操作(石像移動など)。
探索後はエレベーターやショートカットで移動が楽。
ダンジョン構造は簡素で、広さのわりに探索密度が低め。
【UI・演出】
UIはDSの2画面仕様に最適化され、初心者にも配慮。
メッセージ自動送り・ヘルプTIPS機能あり。
アチーブメントでモンスター図鑑、戦歴、TIPSなど閲覧可能。
【シナリオ・世界観】
サラというNPCが同行し、イベント進行の中心に。
前作と同一世界観で、一部キャラも再登場。
ストーリー主導型で、Wizの自由度を求める層には不評も。
NPC主導で主人公が空気化する場面も。
【総合評価】
初心者や3DダンジョンRPG入門者には遊びやすく好印象。
Wiz経験者には「ライト過ぎ」「味気ない」と評価が分かれる作品。発売年 2010年 / Genterprise -
仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦タイトル: 『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』
開発会社: バンダイナムコエンターテインメント
発売日: 2010年7月29日
対応機種: ニンテンドーDS
ゲームタイプ: トレーディングカードアーケードゲームのコンシューマ向けタイトル
バトルキャラクター数: ヒーローカード67体、スペシャルカード83体以上
収録カード数: 700枚以上
ストーリーモードあり
主人公: 男の子(ライト)、女の子(ルリ)
年齢: 主人公は小学生(学年不明)
謎の少年セラフからギアを託される
風変わりな仲間: 有川ケンジ(中学2年生)、土門ヒロト(DOLL所長)、スガ・サブロウ(調査官)
敵キャラクター: バグ、Dr.ハデス
主な舞台: サイキョウシティ
さまざまな事件解決に挑む
カード盗難事件やギアの悪用が発生
最終的な敵はDr.ハデス
ゲーム内大会や特訓シーンあり
無事に事件を解決するストーリー展開
ケンジが最終的な対戦相手となる
物語のクライマックスで主人公と仲間が成長する発売年 2010年 / バンダイナムコエンターテインメント -
好きです鈴木くん!! 4人の鈴木くん発売年 2010年 / アイディアファクトリー
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メタルマックス3『メタルマックス3』は2010年7月29日に発売されたニンテンドーDS用のロールプレイングゲーム。
メタルマックスシリーズの3作目で、17年ぶりの新作となる。
登場キャラクター「ヌッカ」がTwitterで情報を発信し、実写映像広告には杉原杏璃と棚橋弘至が起用された。
ゲーム内では特技があり、職業によって異なる効果を持つ。
攻撃範囲が細分化されており、一部武器の攻撃範囲は変更可能。
アイテム所持の制限が撤廃され、全てのアイテムを常時持ち歩ける。
戦闘モードが4つから新たに非表示の「戦闘モードE」が追加された。
敵味方の行動がアニメーションで表示され、行動ごとに異なるパターンがある。
一部コマンドが変更され、防御やかばうコマンドが廃止された。
特定の敵を倒すことで報酬を得られるシステム「今週のターゲット」が導入された。
敵は生物系や機械系など、6種類に分類される。
主人公には多機能ツール「iゴーグル」が存在。
友好度と有名度のシステムが導入され、それぞれの町やクエストに影響を与える。
専用の掘り出し物屋があり、希少アイテムが購入できる。
マルチパーティーシステムが導入され、仲間を選んで編成できる。
新たにナース、レスラー、アーチストがクラスとして加わった。
第1作の主人公の記憶喪失をテーマにしたストーリーが展開される。
様々なキャラクターや敵が登場し、各キャラのデザインも若干異なる。
自動車や戦車のカスタマイズ機能がある。
複数のエンディングが存在し、周回要素がある。発売年 2010年 / 角川書店 -
Let's! まんが家DS Style『Let’s! まんが家DS Style』は2010年7月29日に発売された。
開発元はコロムビアミュージックエンタテインメント。
ニンテンドーDS用のゲームソフト。
あこがれガールズコレクションシリーズの第3弾。
女の子向けのアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは漫画家のアシスタントからスタートする。
ミニゲームで漫画家の仕事を体験できる。
主なキャラクターにはやまぶき かよこ、あかにし たつや、ふたば りん、ふじさき しょうたがいる。
公式サイトが存在する。発売年 2010年 / コロムビアミュージックエンタテインメント -
スプリームコマンダー2ゲームタイトル: Supreme Commander 2
ジャンル: リアルタイムストラテジー (RTS) ミリタリー SF
開発: Gas Powered Games
出版: Square Enix
リリース日: デモ版 2010年2月24日、フルゲーム 2010年3月2日
プラットフォーム: Windows、2010年5月にMac版が発表され、2010年9月24日にリリース
評価: Metacriticで77/100 (54件のレビューに基づく)
ゲームモード: スカーミッシュ、マルチプレイヤー、キャンペーン
プレイヤーの役割: 装甲指揮ユニット (ACU) として戦場で活動
資源管理: マス抽出器、発電機、研究施設を建設、資源とエネルギーを生成
ユニット製造: 地上、空中、海上の工場を建設、異なるユニットを生産
研究システム: 研究ポイントを使用して特定の技術ツリーを進め、ユニットや建物の強化を図る
実験ユニット: 高い性能を持つ大規模ユニットを開発・生産
キャンペーンのストーリー: 新大陸の大統領暗殺から始まる
登場キャラクター: ドミニク・マドックス、タリア・ケール、イバン・ブラッカマンなど
ミッション: 敵の実験ユニット破壊など、特定の目標をクリアする必要がある
ゲームデザインへの影響: 前作「Total Annihilation」との関連性を強調
初期評価: シンプル過ぎるとの批判も受けたが、後に改善点が評価される
受賞歴: 2010年の「PC Gamer UK」コープゲーム・オブ・ザ・イヤーに選出された
アップデート: 発売後にいくつかの重要なアップデートが行われた
テーマ: 各派閥間の争いや人間関係の再構築を描く
特記事項: AMD Eyefinity対応
この要点は、Supreme Commander 2に関する主要な情報を網羅しています。発売年 2010年 / スクウェア・エニックス -
アガレスト戦記ZERO Dawn of WarPS3版の機能+新要素を追加した完全版的立ち位置
ゲームシステム
タクティカル戦闘RPG+恋愛・育成要素
親子二世代に渡るストーリー(ソウルブリードシステム搭載)
ヒロイン選択で子世代の容姿・能力が変化
戦闘は「エクステンド・ターン・バトル」採用
スキル連携やアーツ、オーバーキルなど多彩な戦略が可能
好感度によって衣装が変化する「フィールリンクシステム」あり
Xbox360版独自要素
好感度衣装変化が全イベントに反映
イベントギャラリーモード搭載
Xbox向け新規コスチューム追加
ロード時間など改善され、PS3版より操作性向上との声もあり
難易度・ゲーム性
難易度は高めで、序盤から敵が強い
レベル上げが必須でテンポは悪い(オート戦闘は非実用)
戦闘テンポの遅さにストレスを感じるという意見が多い
戦闘未参加キャラに経験値が入らず育成が偏る
バトルに連射機を使ったレベリング放置が有効という声もあり
バグ・不具合
PS3版同様、音飛び・文字化けなどの軽微なバグあり
ソフトをインストールしても改善しないケースあり
デバッグ・完成後チェック不足の指摘がある
グラフィック・演出
720pフルHD対応、会話時はAAS(アクティブアニメーション)で表情が動く
技エフェクトは地味との意見もあるがスキップ可能
ストーリー・雰囲気
光と闇に分かれた神々の戦争が背景
主人公ジークハイトが少女と出会い、力を引き継いで運命に巻き込まれる
ヒロインとの絆イベントが多く、やや過激な演出も含まれる(家族の前では注意との声)
評価・総評
システムや設定は凝っているが、戦闘バランスやテンポに難あり
美少女RPG+戦略好きな人には刺さるが、万人向けではない
プレイヤーを選ぶ「やりこみ型・高難度RPG」発売年 2010年 / コンパイルハート -
ストライクウィッチーズ 白銀の翼ジャンル:全方位型シューティング+キャラゲー要素
ストーリー:アニメ第1期の後日譚、第501部隊解散までを描く
ゲームシステム
横視点だが全方位STGで右スティックで360度攻撃可能
/ 3人編成(スリーマンセル) / でチームを構成し、操作中に切り替え可能
「一斉解放」はボム代わりの無敵+強化スキル(何度でも使用可能)
ショット性能はウィッチごとに個性あり(例:ペリーヌの追尾レーザー)
シールドあり、回避と攻撃のバランスが重要
難易度とバランス
敵の弾幕が濃く、ノーマルでも歯ごたえ十分
ベリーイージーでも初見殺しや敵弾が激しく初心者には難しめ
敵の出現が予告なしで不意打ちが多く、覚えゲー的性質あり
ミーナ隊長など一部キャラは出現予測能力を持つ
ストーリー・演出
会話パートはフルボイス+ADV形式
キャラごとに細かい物語差分あり(例:リーネの成長、ペリーヌの謝罪)
アニメ一期と二期をつなぐ重要な補完エピソードが満載
チームによってストーリー展開が変化(リプレイ性あり)
コンテンツ・モード
モード:ストーリーモード / アーケードモード / トレーニングモード / 基地探訪モード
ストーリーモードはセーブ不可で一気にプレイする必要あり(後で任意ステージ選択は可能)
アーケードモードは会話なしで純粋なSTGを楽しめる
基地探訪モードではイラスト鑑賞・BGM試聴・エイラの占いあり
演出・演技・ビジュアル
アニメ調の立ち絵+3Dモデル使用、モデリングにはやや粗さも
一部キャラボイスの音割れあり(特にペリーヌ)
立ち絵はキャラの心情を反映、演出としても評価高い
総評・評価
原作ファンには嬉しい正統派キャラゲーSTG
STGとしても堅実な作りで、やりこみ要素と満足感がある
一方で、テンポ面やセーブ不可、バランス調整に一部課題あり
初心者〜中級者に推奨、キャラ愛があれば十分楽しめる
このゲームをきっかけに沼にハマったプレイヤーも多い発売年 2010年 / サイバーフロント -
メモリーズオフ ゆびきりの記憶ゲーム名: メモリーズオフ ゆびきりの記憶
発売日: 2010年7月29日 (Xbox 360)
開発会社: 5pb.
シリーズ: Memories Off の第7作目
舞台: 市立藤林高等学校
新システム: ゆびきり分岐システム
副題: 繋いだ指をほどく勇気、ありますか?
物語は切なさや修羅場を重視した内容
プロモーション活動: 学校の制服姿での交流やスタンプラリー、カフェ出店
主人公: 芹澤直樹 (高校2年生)
幼馴染: 天川ちなつ (直樹の従姉妹)
南雲霞: 謎の家出少女として直樹の生活に登場
許婚関係: 直樹とちなつ
直樹は過去の事故の記憶が曖昧
カップル間の関係は複雑で、嫉妬心や心の葛藤が描かれる
ヒロインなど多くのキャラクターが登場
各キャラクターの背景や人間関係が物語に影響を与える
次回作: PS3/PS Vita版では新イベントやキャラクター追加
キャラクターデザインや音楽が変更され、各キャラに声優が配役されている
シナリオライターや音響監督も各種異なる担当者がいる
ゲームは複数プラットフォームでリリースされている発売年 2010年 / MAGES.(5pb.) -
ネオジオヒーローズ ~アルティメット シューティング~『NEOGEO HEROES 〜Ultimate Shooting〜』は2010年にSNKプレイモアから発売されたPSP用の縦スクロールシューティングゲーム。
ゲームは『KOF SKY STAGE』のコンセプトを引き継いでいる。
SNKの他作品からもキャラクターが登場し、プレイヤーキャラクターは複数選択可能。
前作『SKY STAGE』も収録し、エフェクトやグラフィックが変更されている。
ステージ数は15で、クリア後に分岐するため、一度のプレイでの選択肢は5通り。
敵組織「ダムド」が登場し、タイムマシンで過去に干渉する。
15年後、ダムドの残党が再びタイムマシンを奪い、改変された世界に混乱をもたらす。
主人公のブラウン博士は正義の英雄を集め、「ジオギガス」を倒すために戦いに挑む。
プレイヤーキャラクターには草薙京や八神庵など、SNKの有名キャラクターが含まれる。
オリジナルキャラクターのユーニ・エイトは、SYDIIIに搭乗して戦う兵器キャラクター。
各キャラクターのデザインには異なるアーティストが関与している。
最終ボス「ジオギガス」は高い知性を持たず、英雄たちに敗れる。
ジオギガスは過去から存在するキャラと関わりながら、世界の平和を取り戻す任務がある。
この作品は、SNKとMOSSによる共同開発である。
ゲームはPSPの性能に合わせた調整が行われ、新たに多くの作業が必要とされた。
物語の核心は、英雄同士の和解と戦いを通じて進行する。
ストーリーにはダムドによる大会とその混乱が絡む。
キャラクターの個性を忠実に再現することが開発の挑戦となった。
プレイヤーキャラクターはボスキャラクターとしても登場する。
ゲームはプレイヤーに複数のエンディングを提供している。発売年 2010年 / SNK -
戦国BASARA3発売日: 2010年7月29日
プラットフォーム: Nintendo Wii / PlayStation 3
ジャンル: 3Dアクション
開発・販売: カプコン
価格: ¥6,800(税込)
CEROレーティング: 12才以上対象
シリーズ: 『戦国BASARA』シリーズのナンバリング第3作
ストーリー: 関ヶ原の戦いを舞台に、各武将の視点で進行
登場武将: 徳川家康、石田三成、大谷吉継など新武将が多数参戦
プレイアブルキャラ: 16人(前作より大幅に減少)
バトルシステム: 一定時間能力を強化する「戦刻ブースト」搭載
バサラ技: ゲージを溜めると強力な必殺技が発動
戦略要素: 陣地を制圧すると特殊効果を得られる「陣地システム」
2人協力プレイ: 画面分割で協力プレイが可能
難易度設定: 「ふつう」「難しい」「究極」の3段階
グラフィック: WiiがリードプラットフォームのためPS3版と比較すると低め
ステージデザイン: 船上、鉱山、日本庭園など多彩なフィールド
ステージギミック: ロープウェイ、爆弾、からくり屋敷などが登場
敵の表示数: 無双系タイトルと比較すると少なめ
戦国ドラマ絵巻モード: キャラごとにストーリー分岐があり、周回プレイが必要
カメラワーク: 視点が低く、ロックオンがないため操作しづらい
装具装着システム: 変更の際に手順が多く、やや面倒
キャラの個性: シリアスなキャラとコミカルなキャラのギャップが特徴
シリアス路線: 過去作よりもシリアスなストーリー重視
ネタ要素の武将: 前田慶次、小早川秀秋、最上義光などコミカルなキャラも登場
ステージのバリエーション: 38種類あるが、周回で重複するため飽きやすい
ミッションの単調さ: ほとんどのステージが「奥にいるボスを倒す」構成
グラフィックの作り込み: Wiiでも背景のディテールに力を入れている
BGM: 和風の楽曲がゲームの雰囲気を盛り上げる
ゲームテンポ: 爽快なアクションと派手な演出でスピーディに進行
評価: Amazonで3.4/5(賛否両論あり)
総評: バカゲー要素を求めるファンには物足りないが、シリアス路線の進化した無双系アクションとして楽しめる発売年 2010年 / カプコン -
恋する乙女と守護の楯 Portable『恋する乙女と守護の楯』は2007年にAXLが発売した18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
略称は「恋楯」。
2016年に続編『恋する乙女と守護の楯〜薔薇の聖母〜』が発売された。
2008年には全年齢対象のドラマCDやPS2版が発売され、初回限定版には特典が付属。
PS2版には新OPや追加ヒロインが含まれる。
2010年にPSP版『恋する乙女と守護の楯 Portable』が登場。
2019年に権利が元スタッフGOUに譲渡。
2020年にリメイク版『恋する乙女と守護の楯 Re:boot』が発売され、PS4/Nintendo Switch版も登場。
主人公・如月修史は新人エージェントで、女装して女学院に潜入する任務を持つ。
修史は小柄で中性的な外見をしているが、女性を苦手とする性格。
主要キャラクターに春日崎雪乃、蓮、鞠奈、設子、有里などが存在。
雪乃は財閥令嬢で学院の人気者、設子は隠れたマフィアの暗殺者。
各キャラクターは異なる背景や特技を持ち、物語に絡むテーマを形成。
『恋楯』はアダルト要素を含みつつ、恋愛と護衛のドラマを描く。
音楽や声優による多様なメディア展開が行われている。
公式設定やキャラクターについての詳細情報も含まれる。
ゲームの評価や販売実績に関する情報も提供されている。
以上が要点です。発売年 2010年 / アルケミスト -
S.Y.K ~新説西遊記~ ポータブル発売年 2010年 / アイディアファクトリー
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初音ミク -Project DIVA- 2ndゲームシステムの進化
リズムゲームの操作性向上: 方向キーでも入力可能
新要素: 「長押し」 と 「同時押し」 の追加でゲーム性アップ
新難易度「EXTREME」 追加で上級者向けの挑戦要素を強化
HARD以下の難易度は若干簡単に調整 され初心者にも優しい
楽曲ごとにモジュール(衣装)変更が可能
収録曲・グラフィック
新規楽曲30曲 を含む大幅な楽曲追加
前作楽曲も譜面を一新して収録
デュエット曲が可能 になり2キャラ同時パフォーマンスが実現
映像エフェクトやステージ演出の向上
エディットモードの強化
キャラの目線・口パク・アイテム所持など細かい演出が可能
長押しや同時押しのターゲット配置が可能
プレビュー機能強化 で編集のしやすさ向上
データ容量増加 により長い楽曲のエディットも可能
DIVAルームの改良
キャラごとの個別ルームが登場(ミクだけでなくリン・レン・ルカ等)
アイテムの設置位置を自由に変更可能
キャラにプレゼントを渡すとイベント発生
ポイントシステム導入
「DIVAポイント」 を使い、衣装やアイテムを購入可能
ポイント獲得は楽曲プレイで取得(HARDクリアで約5000pt)
ユーザビリティの向上
楽曲選択後のモジュール変更が可能 になり手間削減
ボタン音を9種類から選択可能(ハイハット、キャラボイス等)
ヘルプアイテム導入(クリアしやすくする補助機能)
前作からの引継ぎ要素
セーブデータ引継ぎで衣装やDIVAポイント5000ptを獲得
前作のエディットデータをコンバート可能
評価・レビューの傾向
操作の快適さとゲーム性の向上を評価する声が多い
収録曲が期待と異なるという意見も
初心者向けの調整が好評だが、難易度に物足りなさを感じる人も
総評
初心者にも遊びやすく、コアファンにも満足できるボリューム
リズムゲームとしての進化と、キャラゲーとしての要素が充実
前作の不満点を改善しつつ、新要素を多数追加
リズムゲームやボーカロイド楽曲が好きならおすすめの一本発売年 2010年 / セガ -
イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』は、ファルコムが開発した対戦アクションゲーム。
発売日は2010年7月29日、プラットフォームはPSP。
ゲームのキャラクターは『イースシリーズ』と『英雄伝説VI 空の軌跡』から登場。
ストーリーは魔王ガルシスを倒すために戦士が異世界から召喚されるというもの。
開発の理由は、PSPでアドホック機能を利用したいというアイデアから。
『空の軌跡』がアクションゲームにも対応可能であるとの認識から制作が進められた。
〈イース〉と『空の軌跡』の組み合わせはファンの期待に応える意図があった。
開発段階では40人のキャラクター候補が挙がった。
2009年に開発が発表され、2010年に正式名称が公表された。
ゲームではフィールド画面からマップを選択し、そのマップに基づいてイベントや戦闘が進行する。
戦闘システムは『Ys SEVEN』をベースにし、ジャンプと空中ダッシュが追加された。
キャラクターにアドル、ダギ、エステル、ヨシュアなどが登場。
アイテム強化やスキル購入ができるモナショップが存在。
各キャラクターには専用ステージやアクセサリーが設定されている。
ゲームは様々なキャラクターの魅力を活かし、ファンに楽しんでもらうことを目的としたお祭りゲーム。
ドラマCD同梱版も存在し、コミカルなストーリーが描かれている。発売年 2010年 / 日本ファルコム -
夏空のモノローグ『夏空のモノローグ』は2010年にPlayStation 2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。
その後、Portable版(2013年)、iOS/Android版(2017年)、Nintendo Switch版(2024年)のリリース予定がある。
主なテーマは「タイムループ」で、ゲーム内にVNRシステムとLRCシステムを導入。
物語の舞台は土岐島で、30年前から存在する「ツリー」という謎の超高層建造物が絡む。
物語の中心人物は高校生の小川葵など、個性的なキャラクターが登場。
主要キャラクターは科学部のメンバーで構成され、各自に独自の背景がある。
小説『7月6日のモノローグ』が本作の原案で、ゲームの企画として発案された。
デザインファクトリーの島れいこが監修し、原案と執筆は西村悠が担当した。
キャラクターデザインの雰囲気は「日差し」「潮風」「物悲しさ」をテーマにしている。
オープニングテーマはcocuaが担当。
2024年には舞台版『夏空のモノローグ』が予定されており、脚本・演出は桐山瑛裕。
舞台は2024年7月24日から29日まで上演される。
ゲームは14周年を迎えるタイミングでの舞台化。
各種ドラマCDや公式資料集、サウンドトラックなどの関連商品が販売された。
西村悠は「大人になることは捨てることに慣れること」というメッセージを込めた。
各ルートでの伏線や物語の多層性が強調されている。
声優と舞台版のキャストは異なる。
ゲームの雰囲気づくりに色彩が重要視されている。発売年 2010年 / アイディアファクトリー -
ModNation 無限のカート王国 ポータブル『ModNation 無限のカート王国』は2010年に発売されたカートレースゲーム。
開発はカナダのUnited Front Games社。
「Play Create Share」の要素を取り入れた作品である。
日本版キャラクターにフジテレビの「ガチャピン」「ムック」が起用された。
2009年にE3で製作発表、2010年にPS3、PSP、Vita版が発売された。
PlayStation Vitaは自由なコースデザイン機能を持つ。
2018年にオンラインサービスが終了。
ストーリーモードでの課題クリアでクリエイトパーツを取得可能。
キャラクターやカート、コースを自由に作成でき、オンラインで共有も行える。
さまざまなレースモードがあり、オフライン対戦も可能。
プレイヤーは「モッド」と呼ばれるキャラクターをクリエイトできる。
レース中にアイテムや技術を使いこなし、競うことが求められる。
様々なアクション、ブースト、ウェポンなどの要素が含まれる。
ストーリーは主人公がカートレース「MRC」に挑む内容。
各キャラクターに個性があり、ストーリーを進める中で遭遇するライバルが存在する。
プレイヤーはパーツを集めながら成長していく。
レースでは多様な技術やアイテム戦略が重要である。
クリエイト機能は初心者でも扱いやすい設計になっている。
アクションレース、タイムアタック、カジュアルレースなど、楽しみ方が多様である。発売年 2010年 / ソニー -
TAKUYO MIX BOX 〜ファーストアニバーサリー〜発売年 2010年 / TAKUYO
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セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜タイトル: 『セカンドノベル 〜彼女の夏、15分の記憶〜』
発売日: 2010年7月29日
プラットフォーム: PlayStation Portable
ジャンル: アドベンチャーゲーム
主題: 15分しか記憶を持たない彼女の物語
主要要素: ミステリー(5年前の事件)、ノスタルジックな雰囲気
主人公: 直哉(声: 風間勇刀)
直哉の高校時代の友人: 彩野(声: 友永朱音)
彩野の記憶障害: 5年前の事件に起因(屋上からの転落)
彩野の幼なじみ: ユウイチ(声: 大河望)、5年前に転落死
物語の展開: 彩野の記憶を取り戻すために直哉が努力する
主要キャラクター: 千秋(小学生)、由加里(国語教師)、アヤノ(物語の登場人物)、サクラ(モデル不明のキャラクター)
オープニングテーマ: 「残照」 歌: 片霧烈火
エンディングテーマ: 「Blue or Lime」 歌: 片霧烈火
読むことのできる小説の短編集が付属
キャラクターデザイン: もりちか
ディレクター・シナリオ: 深沢豊
音楽: たくまる発売年 2010年 / 日本一ソフトウェア -
GA 芸術科アートデザインクラス Slapstick WONDERLAND原作:きゆづきさとこ氏の4コマ漫画『GA-芸術科アートデザインクラス』が原作。
ストーリー:オリジナルキャラ「マリ(マリアンヌ・ファン・ティエネン)」を主人公とし、GAのメンバーと絵本を作る物語。
ゲームの目的:留学期間中に「絵本」を完成させることが最終目標。
絵本システム:誰にアドバイスをもらうかによって、最終的な絵本の内容が12種類に変化。
最終章の展開:完成した絵本の世界をGAのメンバーと一緒に冒険する。
好感度システム:会話選択で好感度が上下し、最終的に一番好感度の高いキャラとのエンディングが発生。
登場キャラクター:GAメンバー5人(キサラギ、ノダちゃん、トモカネ、キョージュ、ナミコさん)や美術部メンバーなどが登場。
教師陣の登場:外間先生、宇佐美先生(さめちゃん)、笹本先生(殿せんせー)も登場。
オリジナルキャラ:「おにわとり様」や「カルロス(謎のキノコ)」など独自のキャラも登場。
スクリーンショット機能:ゲーム中のシーンを保存し、PSPの壁紙として設定可能。
ボイス:人気声優陣による新録ボイスをUMD容量の限界まで収録。
主人公(マリ)のボイス:マリには声がないため、一部プレイヤーから不満の声あり。
BGM:アニメとは異なり、ストリングスやピアノを主体とした落ち着いた楽曲が中心。
主題歌:「お先にシルブプレ」(アニメと同じOP曲)が使用されている。
メディアインストール対応:ロード時間を短縮し、快適にプレイ可能。
ゲームの雰囲気:原作のドタバタな雰囲気を忠実に再現しており、ファン向けの作り。
ADVのシナリオ構成:ほぼ一本道のシナリオで、分岐による変化は少なめ。
周回プレイの要素:絵本の種類や好感度によるED分岐があるが、変化が少なく周回がやや単調。
絵本作成と好感度のバランス:両立が難しく、特定キャラのエンディングを目指すと絵本が同じ内容になりがち。
キャラデザインの違和感:原作やアニメと微妙に異なる作画が一部で気になるとの声あり。
未登場キャラ:クラスメイトの吉川、芦原のクラスメイト(三井・丸岡)、ノダ姉などが登場しない。
素猫(すねこ)の扱い:アニメでは猛プッシュされていたが、ゲームではほとんど登場しない。
ファンゲームとしての完成度:原作の雰囲気をしっかり再現しており、ファンには高評価。
アニメ・漫画未見のプレイヤー:GAを知らない人にはストーリーが分かりにくい。
評価:Amazonレビューでは4.3/5の高評価だが、主にファン向け。
問題点:シナリオの分岐が少ない、主人公のボイスなし、周回プレイの作業感がある。
おすすめ対象:『GA』のファンなら楽しめるが、一般向けのADVとしてはやや物足りない。
総評:「ファン向けとしては優秀だが、ADVとしての完成度は普通」。発売年 2010年 / ラッセル -
戦国BASARA3舞台:関ヶ原の戦いを中心とした戦国時代
プレイアブルキャラ:約30人(過去作より大幅に減少)
新キャラ:石田三成、大谷吉継、成長後の徳川家康など登場
ストーリーモード:「戦国ドラマ絵巻」で多分岐型シナリオ展開
マルチエンディング:同キャラでも分岐によって展開が変化
バトルシステム:バサラ技、戦刻ブースト、剣劇システム搭載
戦刻ブースト:一定時間、敵の動きがスローになり能力が上昇
究極バサラ技:戦刻ブースト中の強化必殺技
陣地システム:拠点を制圧することでバフなどの効果獲得
2人協力プレイ:画面分割によるローカル協力対応
操作性:簡単で初心者にも扱いやすい、連打でも進行可能
アクションの爽快感:雑魚をなぎ倒す爽快感は健在
装備要素:防具や買い物は削除、武器に装備アイテムを付与
キー操作への不満:コマンド配置や暴発に関する指摘あり
ステージ設計:大型マップ、ワープ装置ありで移動快適
シリアス寄りな演出:以前のギャグ・馬鹿路線から変化
イベント演出:モーションキャプチャによる表情豊かな演出
グラフィック:Wiiとのマルチ展開のため控えめとの声も
音楽:T.M.Revolution「Naked arms」、石川智晶「逆光」
演出力:OPムービーや演出は高評価、毎回観たくなるとの声
トロフィー対応:やりこみ要素としてPS3版ならでは
周回要素:同ステージの繰り返しが多く、作業感を感じる場面も
リストラ不満:人気キャラがNPCに格下げされたことへの批判多し
全体評価:アクションの完成度は高いが、シナリオ・キャラ削減に賛否
初心者向け:爽快重視で入りやすく、複雑な操作は不要
続編の布石感:ボリューム不足を「宴」「4」などに引き継ぐ構成
この作品はシリーズの転換点であり、アクション面は高評価ですが、「削減」「シリアス化」への賛否が目立つ一本です。発売年 2010年 / カプコン -
ModNation 無限のカート王国『ModNation 無限のカート王国』はソニーが発売したカートレースゲーム。
開発はカナダのUnited Front Games社。
ゲームは「Play Create Share」の理念を引き継いでいる。
2008年からの開発で、2009年にトレーラーが公開された。
日本では「ガチャピン」「ムック」がイメージキャラクターとして起用。
2010年にPS3およびPSP版が日本で発売された。
PlayStation Vita版も2011年に発売され、自由なコースデザインが可能。
各コースには特定の課題があり、クリアすることでパーツ入手。
ストーリーモードは主人公がカートレース「MRC」に挑む展開。
主人公はプレイヤーがクリエイトしたキャラクターで、個性は自由。
主なキャラクターには実況中継のビフとギャリー、チーフがいる。
ライバルレーサーとの対戦でパーツが獲得可能。
コース・カート・キャラクターを自由に作成し、オンラインで共有できる。
様々なレースモードがあり、アイテムを使用して位置を争う。
グッバイタイマーやブースト、シールドなどのシステムがある。
ストーリーモードの後にはリベンジマッチが続く。
オンラインイベントが盛んで、ユーザー作成コースも楽しめる。
2018年にオンラインサービスが終了。
ストーリーモード以外にもレースができる様々なモードあり。
クリエイティブな要素が豊富で、プレイヤーの自由度が高い。発売年 2010年 / ソニー -
ガトリング ギア配信専用
ゲーム名: Gatling Gears
開発: Vanguard Games
発行: Electronic Arts
ジャンル: シューティングゲーム
プレイスタイル: アイソメトリック視点
主な要素: ディーゼルパンクメックの操作
敵を撃破して進行するゲームプレイ
リリース日:
- Xbox Live Arcade: 2011年5月11日
- PlayStation Network: 2011年6月28日
- Windows: 2011年8月30日
同じ開発チームによる前作: Greed Corp
Greed Corpからのアイコニックな要素: 地形崩壊、ウォーカーメック
ゲームZoneの評価: 8/10
繰り返しがあるが挑戦と報酬のバランスが良い
ツインスティックシューティングのニーズに応えるゲーム
ゲームの注目点: 持続的なアクションと戦略的要素
プレイヤーに推奨されるタイトル発売年 2014年 / インターグロー -
ローラーズ オブ ザ レルム ~呪われし三戦士と戦乱の王国~発売年 2015年 / アークシステムワークス
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ガールズ・ライク・ロボッツ発売年 2015年 / ユニティ・ゲームズ・ジャパン
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ローラーズ オブ ザ レルム~呪われし三戦士と戦乱の王国~2019年5月30日配信終了発売年 2015年 / アークシステムワークス
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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は2017年に発売されたコンピュータRPGで、ナンバリングタイトル第11作目。
対応機種はPS4、ニンテンドー3DS(日本のみ)、Steam(日本除く)。
リマスター版「Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age」が2018年に発売。
2019年にNintendo Switch向けのリメイク版『ドラゴンクエストXI S』が発売された。
2020年には移植版がPS4、Xbox One、Windows 10、Epic Gamesストア向けにリリースされた。
本作の特徴は、従来のスタンドアローンRPGスタイルで、ターン制バトルが採用されている点。
シリーズの中心人物である堀井雄二がサブタイトルに30周年の思いを込めている。
音楽はすぎやまこういちが担当し、37曲以上を新たに作曲した。
本作の物語では、勇者の主人公が魔王ウルノーガと戦うための旅を描いている。
2018年に『ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤』がスピンオフ作品として発売。
オリジナル版発売当初はPS4のみの予定だったが、採算面から3DS版が追加された。
Unreal Engine 4が使用されてグラフィックが強化された。
複数のモード(3Dモード、2Dモード)を切り替えられる機能がある。
各キャラクターの絆がテーマになっており、伴奏や連携技が多様化している。
体験版も配信され、セーブデータを引き継げる特典がある。
キャラクターは豊富で、主人公のほかに個性豊かな仲間たちがいる。
製品版は2019年に世界同時発売され、販売本数は400万本以上。
タイトルロゴやキャラクターデザインはシリーズの伝統を意識したものになっている。
クエストやサブイベントも充実しており、キャラクターのバックストーリーを探る要素が多数存在。
本作はDRAGON QUESTシリーズの新たなスタンダードとして位置付けられている。発売年 2017年 / スクウェア・エニックス -
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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戦場のフーガ『戦場のフーガ』は2021年7月29日にサイバーコネクトツーより発売されたマルチプラットフォームのシミュレーションRPG。
英題は『Fuga: Melodies of Steel』で、リトルテイルブロンクスシリーズの子孫である。
ゲームは戦争、復讐、ケモノがテーマとなっており、サイバーコネクトツー設立25周年タイトルである。
公式PVと日本語版のナレーションは徳永朱音が担当。
キャラクターデザインは結城信輝と時津祐介が行った。
2021年12月には公式コミカライズ作品『鋼鉄のメロディ』が始まった。
続編『戦場のフーガ2』は2022年7月15日に発表され、2023年5月に配信予定。
シリーズは三部作であり、最終作は2025年5月29日に予定されている。
舞台はイヌヒトとネコヒトの二つの種族が住む浮遊大陸。
ベルマン帝国の侵略により、子どもたちが両親を救うために戦うストーリーである。
戦車タラニスに乗り、旅をしながら敵と戦う。
バトルはタイムラインバトル方式で、キャラクターの特性を生かした武器やスキルを使用。
特定の条件で「ヒーローモード」や必殺技を発動可能。
登場キャラクターにはマルト、メイ、ハンナ、カイルなどがいる。
物語中にはキャラクターの成長や絆が描かれている。
売上の半分はアメリカからのもので、海外でも人気を博している。
ゲームの一環として、関連する音楽や公式Twitterの活動も行われている。
漫画やアニメーション動画も展開され、物語の深みを増している。
開発にはサイバーコネクトツーのスタッフが関与し、そのエッセンスが注入されている。
戦場のフーガはコミュニティとの繋がりを重視し、社会貢献活動も行っている。発売年 2021年 / サイバーコネクトツー -
大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-Amazon評価:★4.2(166件)
■ 収録内容・構成
『大逆転裁判』と『大逆転裁判2』を1本に収録
全10話構成(1と2合わせての長編)
時系列通りにプレイ推奨だが、任意の話からプレイ可(一部制限あり)
完全新規ストーリーで逆転裁判シリーズの過去作と直接の繋がりなし
■ ストーリー概要
明治時代の日本と倫敦(ロンドン)が舞台
主人公は成歩堂龍ノ介(成歩堂龍一の先祖)
弁護士見習いとして異国の地で陪審裁判に挑む
「陪審員システム」による集団心理との戦いが特徴
伏線が巧妙に張られ、後編で一気に回収される構成
■ キャラクター・世界観
シャーロック・ホームズをモチーフにした「ハーシー・バロック・ホームズ」登場
「アイリス・ワトソン」「寿沙都」など仲間キャラの人気が高い
明治期の文化と西洋の法制度の対比が見どころ
夏目漱石など実在人物をモチーフとしたキャラも登場
■ ゲームシステム
基本は逆転裁判シリーズの証拠突き付け+尋問
陪審員とのディスカッションシステム「最終弁論」
推理×逆転を融合した「共同推理」シーンあり
難易度緩和機能「奥の手モード」で全自動プレイ可能
オプション設定が豊富(音量・振動・字幕・未読早送り など)
■ 評価ポイント(ポジティブ)
ストーリーの完成度が非常に高い(特に2後半)
キャラの成長と伏線回収のカタルシスが高評価
ボリュームがありコスパも良い
純粋な推理劇に特化しており、非科学的要素が排除されている
フルボイスではないが、演出・音楽が秀逸で引き込まれる
■ 評価ポイント(ネガティブ)
1作目はテンポが遅く、難易度も低めでやや退屈との声
陪審員システムがワンパターン・理不尽という意見あり
セリフ送りや動作がやや重く感じる場面も(3Dモデルの影響)
謎解きの答えが一意に固定されており、自由度が低いと感じる人も
ボイス演出の中途半端さ(「待った!」が無音など)に不満あり
■ 総評
推理ADVとしての完成度はシリーズ屈指
ストーリー・演出・世界観に重きを置く人には特におすすめ
前半の緩さを乗り越えると、後半で一気に評価が上がる構成
初心者にも親しみやすく、シリーズ未経験者の入門としても◎
逆転裁判シリーズのファンにも、新規ユーザーにも広く受け入れられる作品発売年 2021年 / カプコン
Latest Update
最新更新日:2025/06/29
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ラビリンス ライフ『オメガラビリンス ライフ』は2019年8月1日にNintendo Switch向けに発売されたゲームソフト。
同日にPlayStation 4版『ラビリンス ライフ』も発売。
シリーズ第3作で、女性の胸をテーマにしたローグライクゲーム。
Nintendo Switchがメインプラットフォームに変更された。
前作『オメガラビリンスZ』から世界観とキャラクターが一新。
キャラクターデザインには新たにU35とフライが起用された。
拠点となる学園をコーディネートするスローライフゲーム要素が追加された。
PS4版は一部性的表現が削られ、価格が2000円安く設定されている。
主人公は紅月ひなた、性格はポジティブで友達思い。
ひなたは成績優秀だが、お化けと機械の扱いが苦手。
ひなたのクラスメイト、黄蓮寺鈴音は資産家の箱入り娘。
他の主なキャラクターには藍刃澪、銀城七海、黒崎冥、水瀬樹里などがいる。
ゲーム内には「おっぱいじゃんけん」などのユニークなシステムがある。
オープニングテーマは『Life is a Labyrinth』、歌はDelightStyle。
公式サイトやSNS(X)で最新情報が公開されている。発売日 2019/08/01ディースリー・パブリッシャー -
スパイク バレーボール発売日 2019/07/25オーイズミ・アミュージオ
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東京2020オリンピック The Official Video Game『東京2020オリンピック The Official Video Game』はセガゲームスが開発・発売したスポーツゲーム。
2020年東京オリンピックを題材としている。
日本では2019年7月24日にNintendo SwitchとPlayStation 4向けに発売。
2021年6月22日にMicrosoft Windows、Google Stadia、Xbox One向けにも発売。
日本国外ではオリンピックの延期に伴い、2021年6月22日に発売された。
ゲームには80ヶ国の代表チームと18種目が用意されている。
プレイヤーは選手を作ったり、対戦したりすることが可能。
トレーニングモードではトップアスリートと対戦してライセンスを取得できる。
無料アップデートで4種目の追加も行われた。
セガゲームスは『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』も発売している。
Switch版はDigitally Downloadedから80%の評価を得ている。
多様なスポーツ表現が特徴として評価されている。
シングルプレイヤーはやや寂しいとの評価も。
ロシア選手は「ロシアオリンピック委員会」として出場し、国旗は使用不可。発売日 2019/07/24セガ -
プロ野球スピリッツ2019『プロ野球スピリッツ2019』はコナミから2019年7月18日に発売された野球ゲーム。
シリーズ15作目で、PlayStation 4とPlayStation Vitaでの同時発売。
キャッチコピーは「魂を呼び覚ませ。」。
2015年から4年ぶりの家庭用ゲーム機向け新作。
3Dスキャン技術を引き続き採用。
発売日が当初の予定から7月18日に延期。
新たに「松山坊っちゃんスタジアム」と「倉敷マスカットスタジアム」が登場。
2020年シーズンのデータに更新する無料アップデートが配信。
パッケージには前年の活躍選手が掲載される。
新AIや「LIVE能力」の更新システムが導入。
ペナントレースモードに年俸制、選手名鑑、ドラフト選手一覧を追加。
スタープレイヤーでは新要素の追加とオリジナル選手の育成が可能。
甲子園スピリッツという高校野球育成モードが新設。
投球カーソルの改善やルール変更(タイブレーク導入など)。
2020年シーズンの特例事項がゲームに反映されていない部分がある。
解説者陣に新たに赤星憲広と里崎智也が加わる。
よりリアルな映像表現が強化され、装備品の色も増加。
一部球場や看板の再現に問題がある。
スタープレイヤーの交友相手として著名人が登場。
声優陣や実況が新たに追加されている。発売日 2019/07/18コナミ -
ぷよぷよeスポーツ『ぷよぷよeスポーツ』はセガから発売されたパズルゲーム。
ストーリーモードはなく、対戦モードが主体。
販売価格は低く、初はダウンロード限定、後にパッケージ版も登場。
メニュー画面やBGMは『ぷよぷよテトリス』や他の『ぷよぷよ』シリーズから流用。
色覚多様性への対応として、ぷよのデザイン変更機能や色調調整機能を実装。
オフライン対戦やCPU対戦モードが充実。
オンライン対戦モードとして「ぷよぷよリーグ」や「きがるにたいせん」がある。
パッケージ版は2019年6月27日に発売された。
アーケード版も展開され、特定のルールが選択可能。
2020年8月に色調整・スピード調整機能のアップデートが行われた。
eスポーツ大会の開催やオンライン対戦が促進されている。
多様なキャラクターが登場し、声はシリーズの昔作品から流用。
地域イベントや体験会があることでコミュニティが形成されている。
eスポーツ化の背景として、日本eスポーツ連合の設立が影響。
ゲームの視覚的要素の強化が行われている。
開発チームは色覚多様性への対応を強化する取り組みを行っている。
無料の大型アップデートが定期的に実施されている。
プレイヤーの成績を記録・閲覧できる機能がある。
マルチプラットフォームに対応しているが、課題も存在。
フレンド招待や観戦機能などソーシャル要素も含まれている。発売日 2019/06/27セガ -
Home Sweet Homeゲーム概要: 『Home Sweet Home』は、単独プレイヤー向けの一人称視点のサバイバルホラー・パズルゲームで、タイのYggdrazil Groupによって開発された。
舞台とテーマ: タイの民間伝承に基づいたホラー要素が盛り込まれており、主人公ティムが行方不明の妻を探しながら邪悪な霊から逃れる物語。
ゲーム機プラットフォーム: Windows、PlayStation 4、Xbox One、VRデバイスで利用可能。
主要なゲームプレイ: ステルスと隠れる要素が重要で、敵に見つかるとクイックタイムイベントで逃げることができる。
物語の内容: ティムが妻の失踪によって目覚めた場所や出会った霊たちとの対峙や、過去の暴力行為に関連したストーリーが展開される。
開発経緯: 開発には2年以上かかり、最初はスマートフォン向けのゲームとして計画されたが、グラフィックの制約からPC版に変更された。
影響を受けた作品: 『バイオハザード』や『サイレントヒル』、『クロックタワー』などのホラーゲームからインスパイアを受けている。
受賞歴: 2017年の「開発賞」で5つの部門にノミネートされ、評判を得ている。
販売実績: フランチャイズ全体で100万本以上の販売実績があり、収益も持続的に上昇している。
プレイヤーの反応: 大多数のプレイヤーがタイの文化とユニークさを評価しており、ゲームの恐怖体験に没入できると言及。
技術的な課題: 一部のプレイヤーからはパフォーマンス問題やAIの設計に対する不満も寄せられている。
続編の展開: 複数の続編やスピンオフが開発され、特に『Home Sweet Home: Survive』というマルチプレイヤーゲームもリリースされている。
言語対応: 複数の言語に対応しており、国際的な市場での評価を高める取り組みを行っている。
所在地の実際のインスピレーション: ゲーム内に登場する場所が実在の場所に基づいている。
プロモーション活動: YouTubeやSNSを通じて、ゲームのリリースを促進するキャンペーンが展開されている。
ゲームエンジン: Unreal Engine 4が選ばれ、グラフィックとパフォーマンスの向上が図られている。
新しいゲームモード: 『Home Sweet Home: Online』では、4対4の対戦が可能な新しいマルチプレイヤーモードが導入されている。
受賞と展示: 2019年には日本の東京ゲームショウに出展し、国際的な市場での認知度向上が図られている。発売日 2019/06/27マスティフ -
キングダムカム・デリバランス『キングダムカム・デリバランス』はWarhorse Studios社が開発した一人称視点のアクションロールプレイングゲーム。
2018年にDeep Silverが発売、対応ハードはPC、PS4、Xbox One、Nintendo Switch。
物語は15世紀のボヘミア王国と神聖ローマ帝国を舞台としている。
武器、衣服、戦闘技術、建築物は史実に基づいて忠実に再現。
主人公ヘンリーは鍛冶屋の息子で、村が襲撃され家族を失う。
ヘンリーは父の剣を手に復讐を誓い、旅を始める。
敵のリーダーに父の身分を告げられる場面がある。
ヘンリーは訓練を受け、さまざまな困難を乗り越える。
他のキャラクターにはヘンリーの友人(マシュー、フリッツ、マティアス)や恋人(ビアンカ)がいる。
敵の主なボスにはイストヴァン・トート卿がいる。
ゲーム内での戦闘は5方向からの斬撃や刺突が可能。
弓の操作は難易度が高い。
ダウンロードコンテンツ(DLC)も展開されている。
2025年2月に続編『キングダムカム・デリバランス II』が発売予定。
ゲームは一般的に好意的なレビューを受けている。
複雑な物語とリアルな歴史設定が特徴。発売日 2019/06/27DMM GAMES -
your diary +発売日 2019/06/27エンターグラム
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龍が如く5 夢、叶えし者『龍が如く5 夢、叶えし者』は、セガによって2012年12月6日にPlayStation 3向けに発売。
2019年にHDリマスター版がPS4向けに、2021年にはXbox One、PCに『Yakuza 5 Remastered』として配信。
シリーズの第5作で、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の正統続編である。
新たに登場する5人の主人公:桐生一馬、秋山駿、冴島大河、品田辰雄、澤村遥。
澤村遥は初めて主人公として登場、バトルはダンスのリズムゲーム形式。
メインストーリーとサブストーリーがあり、各主人公の異なるプレイスタイルが用意されている。
ダンスバトルやライブバトルなど、新しい戦闘システムが実装されている。
特定の条件下で大技「絶技」や「クライマックスヒート」が追加されている。
各都市ごとのミニゲームと独自のエクストラコンテンツが用意されている。
ストーリーは東城会と近江連合の抗争が中心テーマ。
俳優や文化人がメインゲストとして出演し、CM出演など多方面でPRが展開された。
予約特典としてオリジナルサウンドトラックが付属される。
HDリマスター版では描画が1080pに向上、フレームレートも60fpsとなっている。
本作は「プレミアムアドベンチャー」と「プレミアムニューゲーム」が搭載されている。
主題歌はGOSPELS OF JUDASの「Bloody Moon」で、挿入歌に氷室京介の楽曲が多数使用されている。
バトルシステムはシームレス化され、リアクションが多様化している。
2012年の秋の始まりに、全面戦争が展開されるストーリーが設定されている。
各主人公のストーリーラインは、個々の夢や目標がテーマにされたものになっている。
遥以外の主人公は、ストーリー終了後に自由に切り替え可能。
オンライン対戦機能が初めて追加された2021年版もリリースされた。
建設的対立を通じて、各主人公が成長し、戦いに挑む内容になっている。発売日 2019/06/20セガ -
イース セルセタの樹海:改『イース セルセタの樹海』は日本ファルコムが開発したアクションRPG。
初版は2012年9月27日に発売され、PS Vitaに対応。
2019年にHDリマスター版『イース セルセタの樹海:改』がPS4向けに発売。
2025年には新規アレンジBGMを追加したNintendo Switch版『イース・メモワール -セルセタの樹海-』が発売予定。
本作はイースシリーズ本編の中で自社開発が初めての『イースIV』の自社制作版。
主人公アドル=クリスティンの冒険記録を基にしたメタフィクション設定。
冒険日誌はアドルの10代の大きな冒険を描いている。
これまでにイースIVに基づいた他社開発版が3作存在。
ゲーム内でアドルは記憶喪失となり、自らの記憶を探しながら樹海の地図を作成する任務を担う。
舞台はセルセタという架空の地域、地中海地域に似た地図設定。
ゲームシステムは『イースSEVEN』のパーティーシステムを継承し新機能も搭載。
主なキャラクターには記憶を補う特殊アクションを持つアドルやカーナ、デュレンなどがいる。
アドルやキャラクターのパーソナルアクションは攻略に重要な要素。
発売初週で約4万2千本が売れ、週間ランキング4位を記録。
ゲームは高評価で、週刊ファミ通ではプラチナ殿堂入りしている。発売日 2019/05/16日本ファルコム -
殺人探偵ジャック・ザ・リッパー発売日 2019/04/25日本一ソフトウェア
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オーバーライド 巨大メカ大乱闘『オーバーライド 巨大メカ大乱闘』はブラジルのゲームスタジオBalance開発の3Dアクションゲーム。
Modus Gamesが発売し、日本では3gooが日本語翻訳版をリリース。
ゲームは、巨大ロボット同士の対戦・協力プレイが可能で、最大4人で1台のロボットを操作できる。
シリーズ第2作『オーバーライド2:スーパーメカリーグ』は2021年8月26日に発売。
さまざまなゲームモード(ランキング、1V1、アーケードモードなど)が楽しめる。
主人公メカバトルリーグ選手は、ゼノタイプと呼ばれる巨大生命体と戦う。
個性豊かなメカキャラクター(ウォッチボット、メタゲコン、クリスタルなど)が登場。
開発は協力プレイを重視し、プロトタイプのアイデアは『オクトダッド』に影響を受けている。
デザインには日本の魔法少女アニメ、合体ロボット作品からの影響も存在。
開発において直感的な操作を重視し、多数のアクションをコントローラにマッピングする作業に苦戦。
スキンやアクセサリー機能がユーモアと人間性を与えている。
プレイヤーの組み合わせによる新しい体験が刺激的と高評価。
一部のゲーム評価者からは、操作の難しさや進行状況の表示に対する指摘も。
ゲーム内のメカデザインやパイロット設定には多様性が持たせられている。
シューティングやバトル要素の研究も行われた。
ファミ通とGame Watchからのレビューによってゲームの面白さが評価されている。
ゲームはアニメや特撮への愛があると開発者が語っている。
メカにユーモアを与えるためのデザインが工夫されている。
キャラクター背景やストーリー展開に多国籍の文化を反映している。
発売は2019年5月16日から行われている。発売日 2019/04/183goo -
ダートラリー2.0ゲーム名: Dirt Rally 2.0
開発・販売元: Codemasters
対応プラットフォーム: PlayStation 4, Windows, Xbox One, Amazon Luna
発売日: 2019年2月26日
続編: 2015年のDirt Rally
ゲームジャンル: レーシングシミュレーション
特徴: 現実的なドライビングフィジックス
競技形式: ラリーおよびラリークロス
ステージのロケーション: アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、スペイン、アメリカ
追加コンテンツ: フィンランド、ドイツ、ギリシャ、モンテカルロ、スウェーデン、ウェールズのステージを追加
車両数: 合計50台(歴史的ラリーカーや現代ラリーカー含む)
天候システム: 天候がグリップや視界に影響
ステージの表面劣化: 車が通過するごとに路面が変化
ダメージシステム: 見た目だけでなく機械的な影響もあり、端的なダメージがある
「My Team」モード: 専門エンジニアの雇用が必要
戦略的選択: タイヤの硬度選択など、選択肢が多様
ダウンロード可能なコンテンツ: 新しい場所や車両の追加
コンサルタント: ラリードライバーが開発に関与
受賞歴: 「一般的に好評」との評価
オーディオ: 実際の車から録音された音を使用
このように、Dirt Rally 2.0は、リアルなドライビング体験を追求した多様な機能を持つレーシングゲームです。発売日 2019/04/18ユービーアイソフト(Ubisoft) -
V-Rally 4V-Rally 4はKylotonnによって開発され、Bigben Interactiveから2018年に発売されたレース動画ゲーム。
このゲームはV-Rally 3の続編である。
プラットフォームはPS4、Xbox One、Windows、Nintendo Switch。
プレイヤーはラリーカーを操作して複数のステージを走る。
ゲームには5つのディシプリンと19のメーカーからの51台の車両が含まれている(ポルシェ、シュコダ、ノルマなど)。
コースの例としてはモニュメントバレー、ニジェール、ルーマニア、マレーシアがある。
Kylotonnはパリに本拠を置くフランスのゲーム会社で、一部のチームメンバーは過去のV-Rallyシリーズに参加していた。
ゲームは賛否が分かれる評価を受けており、PC版は80%の評価を得ている。
Xbox One版は70.67%、PS4版は58.5%、Nintendo Switch版は62.5%の評価を受けた。
PlayStation Official Magazineはキャリアモードに対する不満を示しつつラリーの基本要素を評価。
IGNは「過去に根ざしたアーケードレースゲーム」と評価。
4Playersはこの作品がフランチャイズにとっての「大きな後退」と述べた。
ゲームの開発においてポジティブな傾向があったが、V-Rally 4は期待には応えなかった。
ゲームのレリースは2018年である。
レビューの中で過去のスタイルが際立っていると指摘されている。
開発チームには過去のV-Rallyゲームに関わったメンバーがいる。
ゲームはアーケードスタイルのレース体験を提供することを目指している。
一部のレビューでは、競合他社の洗練されたタイトルに対抗するのが難しいとも言及されている。発売日 2019/04/11オーイズミ・アミュージオ -
EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN「Earth Defense Force: Iron Rain」はYuke’sが開発し、D3 Publisherが発売したPS4用の三人称シューティングゲーム。
Earth Defense Forceシリーズのスピンオフで、2011年の「Insect Armageddon」と同様に西洋の観客を意識した内容。
日本での発売日は当初2018年末に設定されていたが、2019年に延期された。
2019年4月11日に世界同時発売され、評価は賛否が分かれつつも一般的には好意的。
プレイヤーは地球防衛軍(EDF)の兵士を操作し、エイリアンと戦う。
4つの兵士クラス(トルーパー、ジェットリフター、ヘビーストライカー、プロウルライダー)があり、男女どちらかを選べる。
弾薬制限はなく、リロード時間のみが制約。
エネジークリスタルが敵からドロップされ、プレイヤーのエネルギーコアを強化したり、ゲーム内通貨として新しい武器やアパレルを購入可能。
敵勢力「Kindred Rebellion」がミッション中に登場し、エネルギークリスタルを奪おうとする。
キャンペーンは52ミッション構成で、複数のオンラインゲームモードも含まれる。
最大5人のプレイヤーでオンライン協力キャンペーンが可能。
PvP「傭兵モード」では、EDFとKindred Rebellionの2チームがエネルギークリスタルを回収する競争を行う。
オフラインキャンペーンでは2人の分割画面プレイも可能。
Metacriticでの評価は49レビューに基づき69点。
ゲームの全体的なトーンはよりシリアス。発売日 2019/04/11ディースリー・パブリッシャー -
レミロア~少女と異世界と魔導書~発売日 2019/03/28Pikii
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スーパーロボット大戦T『スーパーロボット大戦T』は、バンダイナムコエンターテインメントが2019年3月20日に発売したゲーム。
プラットフォームはPlayStation 4とNintendo Switch。
略称は『スパロボT』で、キャッチコピーは「命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。」。
スーパーロボット大戦シリーズの一部であり、アニメや漫画のキャラクターが競演するクロスオーバー作品。
ストーリーは主人公が男性(サイゾウ)か女性(サギリ)を選ぶ形式で展開。
特務三課のサイゾウが新型機ティラネードのパイロットとして活動。
地球連邦軍とさまざまな敵勢力との戦闘を描く。
キャラクターや機体が『V』や『X』と繋がりを持つシークレットシナリオが存在。
本作には新たなシステムや要素が多数追加されている。
ゲームはストーリーを完結させるもので続編はないと発表されている。
新規参戦作品には『魔法騎士レイアース』や『カウボーイビバップ』などが含まれている。
エンディングテーマはJAM Projectによる「RESET」。
スキルラーニングシステムが改良され、全スキルが初めから選べる。
T3チームは地球人兵士化計画に立ち向かう。
ティラネード・レックスは特務三課の機体で改修され強化される。
UND(異星人構成組織)が主な敵勢力。
ゴードウィン社長が計画を主導するが、最終的に特務三課が勝利する。
キャラクターには各々の背景や成長が描かれ、個性豊かなメンバーが揃う。
DLCやエキスパンションシナリオでさらに内容が拡充される。
アートルムや魔従教団など新たな敵勢力が存在。
敵との最終決戦で、T3が宇宙の脅威を退け、平和を取り戻す物語が進展。発売日 2019/03/20バンダイナムコエンターテインメント -
DESTINY CONNECT発売日 2019/03/14日本一ソフトウェア
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ALIA’s CARNIVAL! サクラメントプラス発売日 2019/03/14dramatic create
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ONE PIECE WORLD SEEKERゲームタイトル: One Piece: World Seeker
ジャンル: アクションアドベンチャー
開発会社: Ganbarion
発売元: Bandai Namco Entertainment
リリース日: 2019年3月15日
対応プラットフォーム: PlayStation 4, Windows, Xbox One
主要キャラクター: モンキー・D・ルフィ、ストローハットクルー、アカイヌ、キザルなど
ゲーム環境: オープンワールド
ロケーション: プリズンアイランド(新世界)
戦闘要素: ステルス要素、オブザベーションハキの使用
技術: ゴムゴムロケット、ゴムゴムバズーカなど
DLCパック: ロロノア・ゾロ、サボ、トラファルガー・ロー
ゲーム発表: 2017年11月2日に発表
公式タイトル発表: 2017年12月
サウンドトラック: 56曲、作曲:コヘイ・タナカ
テーマソング(日本版): 君のもとへ by Ketsumeishi
評価: Mixed reviews on Metacritic
日本での初動: 初週に51,039ユニット
総販売数: 2022年11月時点で100万本以上
NAVGTR Awardsノミネート: Original Light Mix Score, Franchise
リファレンス: IGN、Comicbook.com、Gematsuなど発売日 2019/03/14バンダイナムコエンターテインメント