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2024.03.18
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最新更新日:2025/03/22
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探偵オペラ ミルキィホームズ『探偵オペラ ミルキィホームズ』は2010年にブシロードが発売したPSP用アドベンチャーゲーム。
メディアミックス企画「Project MILKY HOLMES」の中心作品で、漫画、小説、カードゲームなどの派生作品が存在。
2012年には続編『探偵オペラ ミルキィホームズ 2』が発売された。
物語は架空の街「偵都ヨコハマ」を舞台に、特殊能力を持つ探偵と怪盗の争いを描く。
主人公は過去に「天才少年探偵」と称された小林オペラ。
主要キャラクターはシャロ、ネロ、エリー、コーデリアの4人の少女。
ゲームはテキストを読み進め、選択肢でストーリーが変化する。
インタラクティブなアニメーション技術「Quick Command Animation」システムを採用。
製作総指揮は木谷高明、キャラクターデザインはたにはらなつき、シナリオは子安秀明。
アニメーション制作はJ.C.STAFF、BGMはMONACAが担当。
オープニングテーマは「雨上がりのミライ」、エンディングテーマは「聞こえなくてもありがとう」。
『探偵オペラ ミルキィホームズ 1.5』でストーリーやキャラクターが追加される。
『探偵オペラ ミルキィホームズ 1.5』はダウンロード配信のみで、単独でもプレイ可能。
限定版には特典が多く、ねんどろいどシャロやサウンドトラックが含まれる。
物語の背景に横浜市の実在する建物が登場する。
初回特典としてヴァイスシュヴァルツPRカードが同封される。
各メディアで異なるテイストやストーリー展開が見られる。
アニメ版とゲーム版では若干の内容の違いがある。
制作には多くの才能が関与し、質の高いコンテンツが提供されている。
ゲームの発売元と共同原作者はブシロード。
キャラクター同士の関係性や成長が物語の重要な要素となっている。発売日 2010/12/16ブシロード -
探偵オペラ ミルキィホームズ 1.5 ~第3話「呪われし魔剣」発売日 2011/10/27ブシロード
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探偵オペラ ミルキィホームズ 1.5 ~第6話「ビハインド・ザ・マスク」発売日 2012/08/08ブシロード
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探偵オペラ ミルキィホームズ 1.5 ~第5話「女王からの誘い」発売日 2011/12/22ブシロード
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探偵オペラ ミルキィホームズ 1.5 ~第4話「アダムの涙」発売日 2011/11/24ブシロード
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探偵オペラ ミルキィホームズ 2『探偵オペラ ミルキィホームズ 2』は2012年8月23日に発売されたPSP用アドベンチャーゲーム。
ブシロードのメディアミックス企画「Project MILKY HOLMES」の一部として製作された。
本作では新たな主人公「エラリー姫百合」が登場。
前作の主人公「小林オペラ」は指導教官として続投。
ゲームは4つのバージョン(限定版1.5有、限定版1.5無、通常版、PS Storeダウンロード版)が存在。
ゲームシステムは前作と似ているが、キャラクターが活発に会話する。
舞台は「偵都ヨコハマ」の探偵養成機関「ホームズ探偵学院」。
主なキャラクターは「シャーロック・シェリンフォード」「譲崎ネロ」「エルキュール・バートン」「コーデリア・グラウカ」。
開発はアートディンクが担当し、製作総指揮は木谷高明。
メインキャラクターデザインはたにはらなつき。
シナリオは山根直樹が担当。
アニメーション制作はJ.C.STAFF。
サウンド制作はモナカ。
オープニングテーマは「プロローグは明日色」で、ミルキィホームズが歌唱。
最終話のオープニングテーマは「Whodunit night?」。
エンディングテーマは「バイバイエール!」。
プロジェクトの最初の立ち上げは木谷高明。
本作に関連したメディアには漫画や小説、ブラウザゲーム、カードゲームなどがある。
公式な誤植訂正が行われ、新キャラクター名が「エラリー姫百合」に決定。発売日 2012/08/23ブシロード -
遊☆戯☆王アーク・ファイブ TAGFORCE SPECIAL基本情報
2015年1月22日発売、PSP専用のダウンロードソフト
価格3,000円で低価格路線
PSVitaでも購入・起動可能
2022年5月31日にダウンロード販売終了
特徴
『DM』~『ARC-V』までの5シリーズのキャラクターとデュエル可能
約190人の対戦キャラが登場
パートナーデッキの編集が最初から可能
OCGのルール「マスタールール3」に対応
収録カードは7,000枚以上、『ザ・シークレット・オブ・エボリューション』まで対応
低価格のため、演出やイベントの多くが削減
評価点
各シリーズの懐かしい要素を再現
デュエルシミュレーターとしては高い完成度
収録カードの多さが魅力
タッグデュエルのゲームとして唯一無二の存在
好感度を上げずにパートナーデッキ編集が可能
イラスト違いのカードをデッキに混ぜられる
問題点
演出が大幅に劣化(3Dアニメ削除、カットイン簡略化)
攻略可能キャラは25人のみ(シリーズごとに5人)
キャラの人選が偏り、人気キャラが外れることも
CPUの思考ルーチンが過去最低レベル
『DM』キャラのデッキが原作再現のため非常に弱い
デュエリスト2(モブキャラ)のタッグ要素が縮小
カード収集がパック購入のみに依存し、効率が悪い
ボイスは25人のみで、それ以外は文章のみ
画質が低下し、カードのイラストが粗くなっている
『GX』キャラは全員1期仕様で登場し、違和感あり
お気に入りカードがネタ枠や実用性の低いものに変更
フリーデュエルの報酬が大幅に減額
各時代ごとの強さのバランスが悪く、『ARC-V』勢が圧倒的に強い
パスワード入力が廃止され、カード収集が手間
クロスオーバー要素がなく、シリーズ間の交流がない
タッグパートナーのAIが意味不明な行動をとることが多い
イベントや日数経過の概念が廃止され、育成要素がない
PSPの性能限界によりロード時間が長く、処理落ちする場面も
総評
低価格でカードプールが豊富な点は評価できる
デュエル特化型の作品としては楽しめるが、キャラゲー要素は大幅に削減
CPUの思考ルーチンが改善されていればもっと評価は高かった
TFシリーズの再興にはつながらず、続編の可能性は低い
『遊戯王デュエルリンクス』が本作のコンセプトを引き継いでいる発売日 2015/01/22コナミ -
激アツ!!パチゲー魂MAX ヱヴァンゲリヲン7 X 生命の鼓動発売日 2012/9/6フィールズ
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激アツ!! パチゲー魂 VOL2 「ヱヴァンゲリヲン~真実の翼~」発売日 2011/6/9フィールズ
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激アツ!! パチゲー魂「CRヱヴァンゲリヲン ~始まりの福音~」超プレミアムBOXあり発売日 2010/11/18フィールズ
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必殺パチンコ★パチスロ攻略シリーズPortable Vol.2 CRヱヴァンゲリヲン ~始まりの福音~発売日 2010/11/18ディースリー・パブリッシャー
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激アツ!! パチゲー魂 Portable VOL 1 「ヱヴァンゲリヲン~真実の翼~」発売日 2011/06/09フィールズ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-ゲーム内容
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」と「破」を題材にしたリズムアクションゲーム
テキスト主体のアドベンチャーパートはなし、純粋なリズムゲーム
全30曲以上収録(新劇場版の楽曲アレンジ版)
6種類の異なるリズムゲームを収録
ステージ(Track)をクリアすることで新しいTrackが解放
ゲームプレイはボタン入力でシンクロ率を上げ、0%になるとゲームオーバー
「暴走モード」「覚醒モード」があり、ボーナススコアが得られる
楽曲の譜面やエフェクトの見づらさがあり、プレイしにくい部分も
収録リズムゲーム6種類
使徒セッション - 画面に流れるアイコンをタイミングよく押す
Call of Fourteen - 波形をターゲットと重ねてボタン入力(テンポ感が乏しい)
AT - A.T.フィールドが広がるタイミングでボタン入力→コア破壊フェーズへ
HEX - 光とターゲットを合わせてパネルをめくる
Number5/Beastie Girl - 左右から流れるバーに合わせてLRボタン入力
Teardrop - 障害物をジャンプで回避しながらゴールを目指す
特典・ギャラリー要素
初回封入特典でカスタムテーマ4種類をダウンロード可能
特装版にはサントラCD、Tシャツ、イヤホン、特装収納BOXが同梱
ギャラリーモードでイラストや予告映像をアンロック可能
イラストギャラリーにはキャラ弁当の画像が多く含まれる
評価・レビュー
リズムゲームとしての完成度は低め、音ゲーとしての爽快感が不足
映像を流しながらボタンを押すだけの単調なシステム
曲のバリエーションが少なく、同じ曲の別アレンジが多い
リズムに乗れない曲が多く、エフェクトが見づらい
ファン向けの作りであり、エヴァに興味がないと楽しみにくい
高難易度(HARD)は歯ごたえがあるが、ゲームデザインの不備が目立つ
「Beautiful World」や「残酷な天使のテーゼ」など代表曲は未収録
使徒セッションやTeardropは比較的遊びやすいが、他のモードは微妙
価格に対してボリューム不足を指摘する声が多い
特装版の特典(Tシャツ・イヤホン・サントラ)の評価は高い
定価6,280円は高く、安くなってから買うのが無難
総評: 映像や音楽に思い入れのあるエヴァファン向けのキャラゲー発売日 2011/09/29バンダイナムコエンターテインメント -
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 再閃ゲーム内容
原作を網羅: 『人誅編』まで収録、原作に忠実なステージや必殺技を再現
オープニングアニメ: 和月伸宏描き下ろしメインビジュアル、アニメ調のOP収録
戦闘演出: 墨絵風の斬撃エフェクト、カットインや3Dムービーを活用
「神速之刻」システム: 敵の動きをスローモーション化し、連続攻撃が可能
超克状態: 最終ラウンドでHP0時に剣気ゲージを体力として使用可能
ゲームモード
「明治剣客浪漫譚」: ストーリーモード、各キャラの視点で進行(途中セーブ不可)
「剣戟ノ章」: 一人用フリー対戦モード
「練磨ノ章」「無限修羅道」: サバイバルモード(敵の連続撃破)
「刀匠青空」: 武器の購入・強化システム
「通信剣戟ノ章」: アドホック対戦モード(通信遅延が酷い)
「追想ノ間」: ギャラリーモード
バトルシステム
ジャンプはボタン操作: 格ゲー定番の十字キーではなく、独特の仕様
剣気ゲージ: 必殺技や弾き返し、奥義に使用
武器飛ばし攻撃: 武器を飛ばされると素手になり、一部キャラは大幅弱体化
チェーンコンボ: 弱→中→強の連携攻撃が可能
弾き返し: 剣気ゲージを削り、敵の武器を飛ばすこともできる
使用キャラ
全24キャラ: 剣心、斎藤一、志々雄真実、雪代縁など(隠しキャラ含む)
キャラごとに特殊動作: 納刀・抜刀、火炎属性付加、スピードアップなど
評価(長所)
ビジュアル: 墨絵風のエフェクト、原作の雰囲気を再現
キャラ数が多い: 『るろ剣』ゲーム史上最大規模のプレイアブルキャラ
ファンサービス豊富: 和月伸宏描き下ろし要素、懐かしの主題歌「そばかす」収録
評価(短所)
処理落ちが酷い: 戦闘がもっさりしており、快適にプレイできない
ストーリーモードが単調: 原作の流れは追うが演出が薄く、途中セーブ不可
必殺技演出が長い: カットできず、テンポが悪い
キャラの動きが硬い: 3Dモデルの動きがカクカクしており、一昔前の格ゲーのよう
ボイスの劣化: 再録された声優の演技に違和感がある
音楽が単調: TVアニメのBGMがほぼ使われず、戦闘BGMが少ない
総評
ファン向けのキャラゲー: 『るろ剣』ファンなら楽しめるが、格ゲーとしての完成度は低い
通信プレイは実質不可: 遅延が酷く、快適な対戦は難しい
次回作に期待: 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完醒』では改善点が多い発売日 2011/03/10バンダイナムコエンターテインメント -
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完醒ゲーム概要
前作『再閃』の改良版で、「るろうに剣心」シリーズの集大成
総勢30キャラ以上が登場し、過去のアニメカットを多数使用
TVアニメ、新京都編、人誅編、OVA、劇場版などを網羅
原作・アニメの名シーンを再現したストーリーモード搭載
ゲームシステム
対戦格闘形式(2D格闘)
キャラごとの必殺技・奥義が簡単操作で発動可能
「神速之刻」システム搭載(スロー効果でコンボがつながりやすい)
武器強化やコレクション要素(剣客札、名セリフ集め)あり
登場キャラクター
剣心、新京都編の剣心、斎藤一、志々雄真実、蒼紫、左之助、宗次郎、縁、巴など主要キャラ多数
新キャラとして沖田総司、相楽総三、翁、歓柳、般若、辰巳なども追加
ストーリー
原作の主要エピソードを再現(東京編~人誅編)
新京都編の要素も追加し、新規アニメカットも採用
一部の展開は原作と異なり、矛盾が発生(例: 蒼紫が観柳邸で小太刀二刀流を使用)
アニメ未登場キャラの描写もあり(例: 巴の登場)
評価・レビューのポイント
良い点
原作キャラを多数使用できるキャラゲーとしての魅力
過去のアニメカットを400枚以上収録し、ファン向けのコレクション要素が充実
簡単操作で必殺技・奥義が出せる初心者向け設計
コンボが爽快で、攻撃のつながりが良い
OPにT.M.Revolutionの「HEART OF SWORD~夜明け前~」を採用
悪い点
ストーリーの進行が駆け足で、原作未見のプレイヤーには分かりづらい
エピソードの再現度に矛盾があり、原作ファンには不満点が多い
エンディング後の展開が強引で、原作のキャラ設定を無視した演出がある(例: 弥彦や剣路の技)
キャラの動きが重く、ゲームスピードが遅いためテンポが悪い
奥義演出が長く、スキップできないためテンポを損なう
バランス調整が甘く、強キャラと弱キャラの差が激しい
総評
「るろうに剣心」のキャラゲーとしてはファン向けの内容
原作再現度にはムラがあり、ストーリーモードの矛盾が気になる
格闘ゲームとしての完成度は低く、テンポの悪さが難点
過去のアニメを振り返る資料的な価値はあるが、純粋なゲームとしての評価は微妙
定価での購入は勧められないが、安価なら楽しめるファンアイテム発売日 2012/08/30バンダイナムコエンターテインメント -
鋼の錬金術師 想い出の奏鳴曲ゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師』(旧アニメ版)準拠のオリジナルストーリー
ウィンリィがプレイアブルキャラクターとして初登場
錬金術システムをカード形式で表現し、戦闘・探索に活用
前作『迷走の輪舞曲』とデータ連携可能(特典シナリオあり)
最大3人パーティ制、FF4のようなアクティブタイムバトル(ATB)を採用
ゲームシステム
カードを組み合わせてアイテム・武器を錬成
エドとウィンリィは戦闘中に錬金術を使用可能
Rボタンで次の目的地のヒントが聞ける(ロックマンエグゼ風)
ストーリー進行はお使いイベント中心で自由度は低め
エンカウント率が高く、戦闘頻度が多め
登場キャラクター
プレイアブルキャラ:
エドワード・エルリック(バランスタイプ、強力な錬成技)
アルフォンス・エルリック(防御特化、ネコ攻撃が強力)
ウィンリィ・ロックベル(錬成銃で戦闘に参加)
ロイ・マスタング(高火力攻撃)
アレックス・ルイ・アームストロング(パワー型)
リザ・ホークアイ(素早いが耐久力低め)
ヴィオラ(追加効果系のサポートキャラ)
ストーリー
エルリック兄弟が謎の爆破事件を調査する中で、ヴィオラ、リュート、ファゴットらと出会う
国家錬金術師の過去に絡む陰謀が展開
ラストバトルは『リュート』との戦いで、OP曲「メリッサ」の歌詞とリンクする演出がある
評価・レビューのポイント
良い点
RPGらしさが増し、探索要素が前作より向上
グラフィックがGBAながら綺麗で、ドットアニメーションも高評価
戦闘システムのバランスが良く、キャラごとの個性が活かされている
ストーリーがシリアスで、旧アニメの雰囲気をうまく再現
悪い点
エンカウント率が高く、テンポが悪い
戦闘中の錬成システムがやや煩雑で、時間がかかる
移動時の快適性が低く、操作キャラが固定される場面がある
ダンジョン脱出アイテムが存在しない
前作とデータ連携しないと遊べない要素がある
総評
旧アニメ版ハガレンの雰囲気を活かした良作RPG
RPG要素が強化され、前作よりも探索や育成の自由度が向上
戦闘のテンポの悪さやエンカウント率の高さが気になるものの、ストーリーは良好
キャラゲーとしてはファン向けだが、一般のRPG好きにも楽しめる要素あり発売日 2004/7/22バンダイ -
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 背中を託せし者ゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を基にしたアクションゲーム
オリジナルストーリーを収録(アニメ準拠)
フルボイス対応(キャラの掛け声など)
エドとアルを中心に、さまざまなキャラクターがプレイ可能
錬金術バトルを搭載し、環境を利用した戦闘が可能
ゲームシステム
チーム制のアクションバトル(プレイヤー+パートナーの2人1組)
弱攻撃・強攻撃・防御・錬成攻撃を組み合わせた直感操作
フィールドの素材によって異なる錬金術が発動(等価交換システム)
コンビネーションアタックでパートナーと協力して強力な技を発動可能
キャラクターカスタマイズ要素あり(衣装やボイス変更)
登場キャラクター
エドワード・エルリック、アルフォンス・エルリック(初回プレイ可能)
ロイ・マスタング、リザ・ホークアイ、スカー、イズミ・カーティス、ランファン、リン・ヤオ など
ホムンクルスのグラトニー、エンヴィー、ラスト、ブラッドレイも登場
ゲームモード
ストーリーモード(キャラごとの個別ストーリーが用意)
フリーバトルモード(好きなキャラで戦闘)
通信対戦モード(PSPのアドホック機能対応)
ギャラリーモード(カットシーンやCG閲覧)
評価・レビューのポイント
良い点
簡単な操作で爽快感のあるバトル
キャラごとの固有技が楽しめる
原作ファン向けの演出が多い(ボイス、コンビ技など)
アドホック通信で対戦可能
悪い点
ストーリーが短く、深みがない
バトルのテンポが悪く、演出が長い(特に必殺技)
コンビネーションアタックがスキップできない
錬金術のバリエーションが少なく、戦略性に欠ける
原作を知らないとストーリーが理解しにくい
総評
キャラゲーとしては楽しめるが、アクションの自由度やバトルの爽快感に欠ける
ストーリーは短めで、ボス戦が中心のシンプルな構成
PSP初のハガレンアクションゲームとしては及第点だが、ファン向けの作品
アクションゲームとしての完成度はやや低めだが、好きなキャラで戦える点は評価できる発売日 2009/10/15バンダイナムコエンターテインメント -
鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST約束の日へゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を忠実に再現したストーリー
アニメ制作スタッフによるイベントグラフィック&アニメーションムービーを収録
豪華声優陣によるボイス付き(一部フルボイスではない場面もあり)
オリジナルストーリーも展開し、キャラクターの意外な一面を楽しめる
エド、アル、マスタング、ホークアイ、スカーなど多彩なキャラクターが登場
ゲームシステム
コマンド式バトルシステム(戦略的な配置や連携攻撃が重要)
錬金術を駆使したバトル(マップ上のギミックを活用)
チェーンラッシュ(連携技による爽快なバトル)
ガードブレイク(敵の防御を崩す要素)
選択肢によるルート分岐あり
ミッション&バトル
メインストーリーとエクストラミッションが存在
「絆レベル」に応じてオリジナルエピソードが解放
エクストラミッション(例: ブラッドレイ vs グリード、イズミ & シグ vs スロウス)
評価・レビューのポイント
良い点
アニメと原作のストーリーを忠実に再現
美麗な3Dモデルと迫力のあるバトル演出
錬金術を活かした戦略的なバトルが楽しめる
隠し要素や追加ミッションでやりこみ要素がある
悪い点
自由度が低く、マップ移動がマス目制限あり
会話シーンが多く、RPGというよりADV要素が強い
戦闘のロード時間が長め
フルボイスではない部分がある
総評
ハガレンファン向けの作品としては満足度が高い
自由度の低さやロード時間が気になるが、ストーリー重視なら楽しめる
RPGというよりSRPG寄りのゲーム性なので要注意
戦闘やキャラの掛け合いが楽しめるので、アニメのファンにはおすすめ発売日 2010/05/20バンダイナムコエンターテインメント -
初音ミク -Project DIVA- 追加楽曲集デラックスパック1 ミクうた、おかわり『初音ミク -Project DIVA-』の追加DLC第1弾
追加楽曲
初音ミクの楽曲を中心に全18曲を収録
代表曲:
「ハロー、プラネット。」(sasakure.UK)
「Dear cocoa girls」(OSTER project)
「フキゲンワルツ」(OSTER project)
「荒野と森と魔法の歌」(トラボルタ)
「moon」(iroha(sasaki))
ミニゲーム「ハロー、プラネット。」
8bit風の横スクロールアクションゲーム
舞台は荒廃した未来の世界
主人公はロボットの初音ミク
「マスター」を探して旅をするストーリー
「ガレキのアメダマ」が降る危険な世界を進む
敵キャラは暴走したロボットたち
アイテム「シャボン玉」「カサ」「気球」などを駆使して進行
エンディング分岐
通常エンド:
マスターを見つけられず、原曲の通りミクが力尽きてしまう
トゥルーエンド:
ステージに隠された音符を50個集め、「植木鉢」に水をあげると分岐
「水晶」を入手し、遺跡の最奥で使用
マスターの墓の前でミクが転び、植木鉢が割れる
そこから現れた天使がミクの願いを叶え、マスターが復活
ミクとマスターが再会し、共に植木鉢に水をあげていく
その他の収録コンテンツ
18曲分のハイポリゴンPVを収録
オリジナルデザインのPSPカスタムテーマ付き
エディットモード対応、譜面データのカスタマイズが可能
互換性・プレイ方法
PSP単体でプレイ可能(本編不要)
『初音ミク -Project DIVA- 2nd』でもプレイ可能(エディットデータをコンバート)
PS3版『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター』にも対応
総評
初音ミクの名曲を多数収録したDLC
リズムゲームだけでなく、ミニゲーム「ハロー、プラネット。」も魅力
エンディング分岐で奥深いストーリーが楽しめる
カスタムテーマやハイポリゴンPVで視覚的にも楽しめる
ミクファンなら必携の拡張パック発売日 2010/03/25セガ -
初音ミク -Project DIVA- 追加楽曲集デラックスパック2 もっとおかわり、リン・レン ルカ前作『ミクうた、おかわり』に続く第2弾DLC
追加楽曲
鏡音リン・レン、巡音ルカの18曲を収録
代表曲:
「ルカルカ★ナイトフィーバー」(samfree)
「No Logic」(ジミーサムP)
「RIP=RELEASE」(minato/流星P)
「紅一葉」(WhiteFlame)
「トエト」(トラボルタ)
新規譜面とEDITデータを用意
ゲーム「トエト」
巡音ルカの派生キャラ「トエト」が主役のコミュニケーションゲーム
会話を通じて好感度が変化
プレイヤーが教えた言葉をトエトが使用
しりとり・じゃんけん・リズムゲームなどの遊び要素あり
衣装カスタマイズ・花の種植えなどの育成要素あり
原作者トラボルタ氏の完全監修
追加コンテンツ
収録楽曲18曲分のハイポリゴンPV を収録
PSP用オリジナルカスタムテーマ(鏡音リン・レン、巡音ルカ)
互換性・プレイ方法
PSP単体でプレイ可能(本編不要)
『初音ミク -Project DIVA- 2nd』でもプレイ可能(エディットデータをコンバート)
PS3版『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター』にも対応
総評
鏡音リン・レン、巡音ルカファン必見の追加DLC
リズムゲーム要素だけでなく、育成・交流要素も充実
「トエト」を中心にした新しい遊び方が特徴的
ハイポリゴンPVやカスタムテーマ付きでボリューム満点発売日 2010/07/01