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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2024/10/19
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カルドセプト エキスパンション『カルドセプト』は1997年に発売されたボードゲームとトレーディングカードゲームの融合。
続編は複数のプラットフォーム(PlayStation、ドリームキャストなど)でリリースされている。
プレイヤーはダイスを振り、マップを周回しながら領地を獲得して通行料を得る。
クリーチャー、アイテム、スペルなどは手札から具現化する。
プレイヤーは事前に50枚のカードからなる山札(ブック)を用意する。
ゲーム内のお金は魔力(G)で表現され、全ての計算はこの魔力に基づく。
各ターンはカードのドロー、スペルの使用、ダイスを振っての移動で構成される。
領地コマンドを使って土地のレベルアップや属性変更が可能。
戦闘はクリーチャー同士で行われ、攻撃力(ST)や耐久力(HP)を駆使する。
特殊地形や施設がゲーム内に存在し、特別な効果をもたらす。
マップ内には連鎖システムがあり、土地の価値を上げる効果がある。
ゲームの目的は、総魔力を目標値以上に増やしてスタート地点に戻ること。
ゲーム終了後は順位に応じたカードが報酬として得られる。
多様なカードの種類があり、シリーズごとに異なる効果が存在する。
ストーリーモードと対戦モードがあり、自由に対戦を設定できる。
物語には創造神や魔物が絡む神話的な背景がある。
各作品に異なる神々やモンスターが登場し、それぞれの特殊能力が設定されている。
魅力的なサウンドトラックが存在し、シリーズごとに配信されている。
攻略本やファンサイト、読者参加型ゲームなども展開されている。発売日 1999/5/1メディアファクトリー -
麻雀やろうぜ発売日 1999/4/28コナミ
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コットン・オリジナル『コットン』は1991年にセガが発売した横スクロールシューティングゲーム。
開発はサクセスが担当し、セガ・システム16Bが使用されている。
キャラクターを使ったアニメーションを導入し、「萌えキャラ・シューティング」の先駆けとされている。
主人公は魔法使いの少女「コットン」で、ほうきに乗って敵を倒す。
ゲームは主に1人用で、自機の選択はない。
敵から得られるアイテムにより経験値が溜まり、ショットがパワーアップする。
プレイヤーは魔法を使用することができ、魔法の種類は複数存在する。
ステージクリア後にはボーナスゲームがあり、湯呑みを取ることが目的。
ギャグ混じりのキャラクター同士の掛け合いがある。
2周クリアすると真のエンディングが見られるが、2周目プレイには1クレジット必要。
他機種への移植とシリーズ化が行われ、多くのプラットフォームに展開。
2021年には『コットン リブート!』として新作が登場。
アーケード版は「ゲーメスト大賞」で複数の賞を受賞。
作品のアニメーションはゲームセンターでの注目を集める要因となった。
『コットン』はその後も続編や関連ゲームがリリースされた。
コットンは食いしん坊で、冒険の目的はWILLOWと呼ばれる珍味を探すこと。
ゲームはポップなファンタジーの世界観で統一されている。
キャラクターデザインは田村英樹が担当。
各プラットフォームでの評価や人気が高い。
アーケードゲームとして「冬の時代」に生まれ、ファンを獲得した。
コットンのキャラクターはその後の作品にも影響を与えた。発売日 1999/4/28サクセス -
魔女たちの眠り -復活祭-『魔女たちの眠り』は1995年にスーパーファミコン用に発売されたアドベンチャーゲーム。
原作は赤川次郎の小説『魔女たちのたそがれ』と『魔女たちの長い眠り』。
主人公は津田で、幼馴染からの謎の電話を受けて山奥の村で殺人事件に遭遇。
開発は港技研、プロデューサーは金沢十三男、脚本は笠原邦暁、音楽は松平あこ。
1996年にはWindows版『魔女たちの眠り-完全版-』が発売。
1999年にはPlayStationにリメイクされた『魔女たちの眠り-復活祭-』が発売。
主なゲーム要素としてマルチエンディングシステムがあり、選択肢によりストーリーが分岐。
ストーリーは「魔女復活編」「金塊編」「不老不死編」「忘れられた谷編」の4つに分かれる。
ゲーム内には34人以上のキャラが登場し、キャラリストで確認可能。
各話4回目以降のプレイでスキップ機能が使用可能。
キャラクターは主人公の津田、幼馴染の依子、警官の河村巡査など多彩。
スーパーファミコン版は「ファミコン通信」での評価が26点、PS版も同じ評価。
ストーリー展開には賛否があり、基本設定が変わらない事が批判された。
プレイヤーの選択によって物語やキャラクターの行動が変化する。
ゲームにはストレスを軽減するスキップ機能が実装されている。
主人公は普通のサラリーマンだが、事件に巻き込まれる。
プレイヤーの選択によりエンディングが様々に変化する。
リメイク版では新要素が追加されている。
本作の続編には「第2幕」と「第3幕」が存在。
様々なエンディングを達成することで物語が深まる。発売日 1999/4/15ビクター -
スーパーロボット大戦F完結編『スーパーロボット大戦F』と『F完結編』は、バンプレストが発売したシミュレーションRPG。
これらは「スーパーロボット大戦シリーズ」の一部で、「DC戦争シリーズ」の最終作のリメイク。
開発が難航したため、前編と後編で分割販売された。
プレイヤーは『F』のセーブデータを『F完結編』に引き継げる。
開発はセガの要望に基づいて行われ、『新世紀エヴァンゲリオン』を追加することで新作として制作された。
戦闘シーンはフルボイスで、オリジナルキャストが起用されている。
特定のキャラクター間で特殊台詞や音声イベントが充実。
一部の死亡ボスキャラクターが復活し、オリジナルイベントが強化された。
『新世紀エヴァンゲリオン』など新規参戦作品が追加された。
プレイステーション版はセガサターン版からの変更点がある。
エヴァンゲリオンの特殊システム(アンビリカルケーブル、ATフィールドなど)が導入されている。
パートナー補正(恋愛関係にあるパイロット同士の性能補強)が初めて実装された。
シナリオはウィンキーソフトの阪田雅彦が担当。
『F』と『F完結編』はゲームアーカイブスで配信されている。
出演キャラクターや機体が多数存在し、スケールの大きな物語が描かれる。
イデオンやエヴァ初号機などがストーリーに深く関わる。
戦闘システムやユニット強化が従来のものから進化した。
複数の初回特典が設定されており、特にトレーディングカードが用意されている。
さまざまなメディア展開(漫画やコミック)も行われた。
レイティングは『F』が全年齢、‘F完結編‘が12歳以上対象として評価された。
ゲームデザインには多くの著名なクリエイターが関与している。発売日 1999/4/15バンプレスト -
Dance Dance RevolutionDance Dance Revolution (DDR)は、1998年に日本で登場し、リズムとダンスジャンルの先駆けとなる音楽ビデオゲームシリーズである。
プレイヤーはダンスプラットフォーム上で、画面に表示された色付き矢印を足で踏んで音楽に合わせる。
ゲームはその独自性や健康促進の手法で高く評価され、世界中のアーケードで数十回リリースされている。
DDRの音楽図書館にはオリジナル曲と様々なジャンルのライセンス音楽が含まれている。
プレイスタイルには、シングル、ダブル、バトル、カップル/ユニゾンモードが含まれ、難易度は色分けされている。
ゲームは、各種矢印や、フリーズ矢印、ショック矢印などの追加要素を取り入れている。
成績は、マーベラスからミスまでの評価で示され、プレイヤーのダンスゲージが表示される。
現在のアーケードバージョンは2024年にリリースされたDance Dance Revolution World。
DDRは競技シーンも盛り上がっており、多くのトーナメントが開催されている。
ゲームは健康運動としての効果が高く、多くのプレイヤーが体重を減らした実績がある。
KonamiはDDRをエスポーツとして推進しており、公式トーナメントや法人リーグが存在する。
ゲームはさまざまなプラットフォームでリリースされ、専用のダンスパッドが付属されることが多い。
ギネス世界記録に「最も広く使用されているビデオゲーム」として認定されている。
DDRは多くの模倣ゲームやファン制作のシミュレーターを生んでいる。
DDRにはビデオゲーム産業やポップカルチャーへの影響も見られる。
映画化の計画も進行中で、ダンスをテーマにした作品が制作される予定である。
コンソール版和とアーケード版での機能の違いやオンライン機能の展開も行われている。
20周年記念モデルや他の新しいデバイスといった機器のアップデートも進められている。
DDRは教育機関でも使用されており、フィットネスプログラムの一環として採用されている頻度が増している。発売日 1999/4/10コナミ -
VIRUS - THE BATTLE FIELD -発売日 1999/4/8ポリグラム
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勇者王ガオガイガー発売日 1999/4/8タカラ
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封神演義 愛蔵版『封神演義』は1998年9月10日に発売されたPlayStation用のシミュレーションRPG。
古代中国の伝奇小説『封神演義』を題材としている。
プレイヤーは太公望となり、紂王や妲己を倒すことを目的とする。
ゲームはステージ形式のクォータービューで、3Dポリゴンで表現されている。
特殊アイテム「符印」「宝貝」を使用して地形を変化させることができる。
1999年4月1日に追加要素を加えた『愛蔵版 封神演義』が発売。
愛蔵版では修行の仕様変更、難易度設定、PocketStation対応、原画資料集モードの追加が行われた。
本作のキャストによるドラマCD版も発売された。
シリーズ化され、様々なゲームジャンルの『封神演義』作品が続々と登場。
主なキャラクターデザインを担当したのは岡崎武士。
ゲームに登場するキャラクターの一部には、伊藤健太郎、丹下桜、置鮎龍太郎がいる。
他の関連作品には、バトル封神、超・バトル封神、マジカル封神、封神演義2などがある。
攻略本もいくつか発行されている。
元々のゲームは光栄(コーエーテクモゲームス)によって開発された。発売日 1999/4/1コーエー -
スパイロ・ザ・ドラゴンスパイロ・ザ・ドラゴンは1999年にPlayStation用ゲームとして発売されたアクションゲームシリーズ。
初作はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)からリリース、開発はインソムニアックゲームズ。
スパイロは紫色の小さなドラゴンが主人公で、魔物ナスティ・ノークと戦うストーリー。
シリーズの権利は2008年からアクティビジョン・ブリザードが持ち、2023年にマイクロソフトが買収。
日本国内では販売本数が厳しく、続編の発売予定が立たなかった。
2013年にシリーズ最新作「スカイランダーズ スパイロの大冒険」が登場。
ゲームは3DCGのフィールドを探索し、多彩なアクションを駆使して進む。
クォータービューのドット絵や2Dアクションにも展開。
音楽はスチュワート・コープランドが担当。
スパイロはスパークスという相棒のトンボと共に冒険する。
ステージにはボスキャラクターや宝物が散在し、ダイヤを集めることも目的。
システム変更点として日本版はカメラの挙動が調整され、看板が導入された。
各ステージには隠しステージが存在し、ミニゲームを楽しむ要素もある。
スパイロの動作はシンプルだが、奥が深いゲーム性。
ゲームは随時セーブ地点を設け、プレイヤーが困らないよう工夫されている。
スパイロはクラッシュ・バンディクーシリーズにもゲスト出演している。
アメリカでは多くの続編や関連作品がリリースされたが、日本国内での展開は限定的。
アニメ映画化が計画されたが、制作は中止された。
スパイロのキャラクターは人気を博し、他のメディアでも取り上げられることがある。
ゲームの印象はキャッチーで、安易に楽しめる内容である。発売日 1999/4/1ソニー -
倉庫番難問指南発売日 1999/4/1アンバランス
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R(アール) - Rock'n Riders発売日 1999/4/1ファブコミュニケーションズ
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サガ フロンティア2『サガ フロンティア2』は1999年4月1日に発売されたPlayStation用ゲーム。
サガシリーズ全体で8作目で、シリーズ最後のPlayStation版。
ストーリーは、術の力を持たない王家出身の「ギュスターヴ13世」の人生を追う。
プレイヤーの選択によってストーリーが変わる「ヒストリーチョイス」システムが特徴。
シナリオはエピソードごとに年代順に区分されている。
音楽は濱渦正志が担当し、穏やかな曲調が特徴。
ギュスターヴ編とナイツ編の2つのメインシナリオがある。
各エピソードは異なるキャラクターや舞台を持つ。
プレイヤーは約30人近くのバトルキャラクターを操作可能。
戦闘はシンボルエンカウント方式で、デュエルとパーティバトルの2形態がある。
武器や防具、術のシステムがあり、各キャラクターの成長に影響を与える。
キャラクターの年齢によってステータスが変化するシステムがある。
レベル上げやアイテムの取得のために戦闘やイベントを繰り返す必要がある。
世界にはアニマと呼ばれる力が宿っており、術による戦闘が中心。
様々なキャラクターはそれぞれ異なる背景や目標を持っている。
ギュスターヴ13世は「鋼の13世」と称され、術至上主義に反抗的な立場。
ストーリー展開は歴史やデュエルを通じて複雑に絡み合う。
ゲームは進行に伴う選択によって、異なる結末やキャラクターの fate を持つ。
セーブデータにより、ゲームの進行状況を引き継ぐことが可能。
最終的には敵「エッグ」との戦いが待ち受けている。発売日 1999/4/1スクウェア -
ライジング ザン ザ・サムライガンマンゲーム名: 『ライジング ザン ザ・サムライガンマン』
発売日: 1999年3月25日 (日本)、1999年9月30日 (海外)
開発元: ウエップシステム、発売元: スタジオ斬
ジャンル: 3Dアクションゲーム
モチーフ: 「少し昔のアメリカ人から見た変な日本」
主人公: ジョニー改め斬(ザン)
戦闘スタイル: 日本刀とハンドライフルを使用
不条理なアクション: 刀を振り回してジャンプ距離を伸ばす、弾を刀ではじき返す
笑いを誘う演出: 会話シーンが日本語字幕付き、主要人物は英語、敵はやる気の無い日本語
特異な世界観: 真性バカゲー的要素を持つ
主題歌: 日本版は影山ヒロノブ、海外版はGreg Weberが歌う
ライフ制: 残機の概念がなく、ライフゲージが0になるとゲームオーバー
スピリッツゲージ: 特別な技を使用するために必要
ヒーローメーター: 敵を倒したり救助すれば上昇
ステージ数: 練習1 + 本編9 = 合計10ステージ
クリア評価: ヒーローとしての評価(CHICKEN, HERO, ULTRA SEXY HEROなど)
ボスキャラクター: スモーチャンプ、ショーグン、ゲイシャクイーンなど
コミカルな敵: さまざまなユニークな敵キャラが登場
音声: 各キャラクターに声優が起用され、多様なセリフや効果音
アクション要素: ボタン連打でピンチを切り抜けるイベントや連続技が存在発売日 1999/3/25ウエップシステム -
To Heart「To Heart」は1997年5月23日にLeafによって開発された日本のロマンティックエロゲビジュアルノベル。
Windows向けにリリースされ、その後PlayStationに移植され、音声が追加された。
シリーズの第3作目で、前作には「Shizuku」と「Kizuato」が含まれ、次作は「Routes」。
プレイヤーは8人の女性キャラクターと関係を築くストーリーに沿って進行。
2004年12月28日に続編「To Heart 2」がPlayStation 2向けに発売。
アニメ版は1999年4月から7月にかけて放映され、2004年には「To Heart: Remember My Memories」が続編として放送された。
原作のビジュアルノベルは全13話のアニメに適応された。
Manga版が2つ制作され、1997年から1999年にかけて連載された。
ゲームにはプレイヤーの選択肢に基づいた分岐ストーリーがある。
プレイヤーはキャラクターとの関係を強化するために意思決定を行う。
様々なボーナスミニゲームが含まれている。
Windows版のリリース後、PS版で成人向けシーンが削除され、声優が追加された。
ゲームのストーリーは、キャラクターの「行動」を示す形で展開される。
様々な場所やイベントに移動することが可能で、異なるエンディングが存在。
ゲームは複数回のリプレイを促し、異なる決定をすることで全ストーリーを体験可能。
音楽CDやドラマCDもリリースされた。
2003年にWindows向け新バージョンが登場、その後もPS2やPSPに移植。
北米版はRight Stuf Internationalによって配信された。
アニメは評価を受け、DVDとVHSでのリリースも行われた。
プレイヤーキャラクターの髪色など、アニメ版での設定変更があった。
ビジュアルノベルの攻略本やファンブックも出版された。発売日 1999/3/25アクアプラス -
ONE発売日 1999/3/25カプコン
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チョコボレーシング ~幻界へのロード~『チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜』は、1999年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたPlayStation用レースゲーム。
ファイナルファンタジーシリーズのキャラクター、チョコボが主役のレースゲーム。
レース中に使用できるアビリティや魔石がゲームの特徴。
音楽はFFシリーズのBGMのアレンジを担当した伊藤賢治が作曲。
プレイヤーはキャラクターごとにアビリティを選び、レースを行う。
ディテールなアビリティ機能(ダッシュ、ぶんどる、グリプルなど)がスピードや戦術に影響を与える。
ストーリーモードには明確なストーリーがあり、キャラクター間のつながりが描かれる。
隠しキャラやキャラクターエディット機能が存在し、プレイヤーのカスタマイズが可能。
各キャラクターはそれぞれ独自の性能があり、加速やグリップに特化した設定が施されている。
多彩なコースが用意され、各コースごとに特徴的な障害物や構造が存在する。
ゲームは複数回リリースされ、廉価版やゲームアーカイブスとして再販もされた。
ネットワーク機能やエディットモードがあり、プレイヤーが自由にキャラクターのパラメータを調整可能。
本作の後継タイトルとして『チョコボGP』が2022年に発売された。
幻界に関連するストーリー要素やキャラクターが登場し、ファンタジー感を強調。
ゲーム内のレースでは最大6人同時プレイが可能で、友達との対戦も楽しめる。
賞品には特別なアビリティやカスタムキャラクターが含まれることが多い。
プレイヤーの実績に応じてレベルアップ報酬があり、成績向上が促される。
各ステージには異なるBGMが流れ、ゲームの雰囲気を創出。
さまざまな魔石の効果により、戦略的なプレイが求められる。
これらの要点から、このゲームがどのような特徴を持っているか、およびプレイヤーにどのような体験を提供するかがわかります。発売日 1999/3/18スクウェア -
装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ『装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ』は1999年にタカラが発売したPS向けゲーム。
テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の家庭用ソフト第4弾で、オリジナルストーリー。
メカデザインは大河原邦男、キャラクターデザインは塩山紀生が担当。
主人公名はキリコ・キュービィーで、OVAキャラも登場。
通常版と初回限定版のパーフェクトソルジャーBOXが存在。
ストーリーと対戦モードの2つのプレイモードがある。
3DシューティングでAT(アーマードトルーパー)を操作。
射撃及び格闘武器を利用した戦闘が行える。
敵との対戦や、ATをカスタマイズするシステムが含まれている。
ストーリーは「百年戦争末期」に起きた同士討ちから始まる。
主人公アズライト・フィックスは小隊の生き残りで真実を探求する。
複数の仲間キャラクターが登場し、それぞれ特性を持つ。
ゲーム内にはさまざまなAT機体が登場し、操作可能。
敵キャラやストーリー展開には陰謀や秘密が絡む。
主な敵キャラクターとして、ティア・ハミルトンやモルグが存在。
ゲームの自由度は過去作品に比べて下がっている。
シナリオやメカニックデザインには多くの元スタッフが関与。
オープニングムービーは専門の制作会社によるもの。
発売当時の玩具が同封された特典があった。
ローラーダッシュや時間制限など、AT特有の要素が再現されている。発売日 1999/3/18タカラ -
コリンマクレー ザ・ラリー発売日 1999/3/11スパイク
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サイレントヒル『サイレントヒル』はコナミによるホラーアドベンチャーゲームシリーズ。
シリーズは2013年時点で840万本以上販売。
舞台は架空の観光地「サイレントヒル」、濃霧に包まれた田舎町。
「表世界」と「裏世界」の二つの異なる次元が存在。
「表世界」は美しいが、異形の怪物や崩壊した道がある。
「裏世界」は暗くグロテスクで、怪物が徘徊する。
主人公たちは両世界を行き来し、町からの脱出が目的。
恐怖の演出はカメラアングルや音響、ノイズエフェクトを用いている。
第1作はスティーヴン・キングの小説から着想を得て開発された。
『サイレントヒル』と『バイオハザード』は異なるホラーのアプローチを持っている。
ストーリーは勧善懲悪ではなく、登場人物には悲劇的な背景が多い。
シリーズは複数のエンディングを持ち、基本的にハッピーエンドは少ない。
各作品間で物語の時系列やキャラクターの関連性がある。
教団が物語の重要な要素で、アレッサとダリアの関係がストーリーに影響。
主要キャラクターにはハリー・メイソン、ジェイムス・サンダーランド、ヘザーなどが存在。
シリーズには映画化作品やコミックもしばしば関連している。
サイレントヒルは静岡県がインスピレーションの一つ。
多様なクリーチャーや神秘的な存在が登場する。
ゲームは複雑な謎解きや探査が特徴で、プレイヤーに心理的恐怖を感じさせる。
シリーズはジャパニーズ・ホラーの要素を強く持つ。発売日 1999/3/4コナミ