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2024.03.18
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Latest Update
最新更新日:2025/03/21
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どこでもいっしょゲームの特徴
PS版のリメイク
基本システムはそのままに、グラフィックや機能を向上。
ポケピとの会話
言葉を教えて会話を楽しむゲーム。
ポケピたちは学習した言葉を使い、プレイヤーと対話する。
PSP版の新要素
漢字が使用可能(言葉を教えられる範囲が広がった)。
「おでかけ」機能追加(自室以外の場所へ移動可能)。
黒猫のクロが登場(おでかけ先でお土産をくれる)。
「ことばメモ」機能追加(教えた言葉の一覧を確認可能)。
BGMの追加(PS版の環境音は削除)。
マルチプレイ要素
PSPの無線通信を使い「めいし交換」「しりとり」「プレゼント交換」が可能。
交換後、ポケピがウワサ話を広めることもある。
削除された要素(PS版からの変更)
PS版にあった「おくりもの」「クイズ」が削除。
PS版の環境音がなくなり、テレビの音も聞こえなくなった。
PS版にあったコンポが削除。
通信機能がない場合、一人プレイではできることが少なくなる。
評価の傾向
高評価:
ほのぼのとした癒し系のゲーム性。
漢字が使えることで教えられる言葉の自由度が向上。
グラフィックがPS版より大幅に向上。
低評価:
ゲームとしての目的が薄く、すぐ飽きるという意見も。
言葉の登録数に上限があり、古い言葉が自動削除される。
一人プレイではできることが少なく、物足りないと感じる人も。
おすすめ対象
のんびりとした会話ゲームが好きな人。
「どこでもいっしょ」シリーズのファン。
癒し系ゲームを探している人。
総評
Amazon評価: 3.8/5(43件)
ゲームの特徴: ほのぼのとした雰囲気が魅力だが、飽きやすい点がデメリット。
推奨: 初めて「どこでもいっしょ」をプレイするならPSP版が手軽でおすすめ。発売日 2004/12/16ソニー -
-どこでもいっしょ- レッツ学校!『-どこでもいっしょ- レッツ学校!』は2006年6月15日発売のPSP用ソフト。
プレイヤーは先生となり、生徒との交流を通じて授業や行事を進行。
授業内容は「コトバを教える」や理科、社会、算数、家庭科、体育など。
生徒との会話に教えたコトバが登場することもあり、ユーモラスな会話を楽しむ。
放課後の部活動ではしりとり部や漢字部などがあり、★を集めてコスプレ購入可能。
コスプレ着用によりライフが増加し、特殊能力も発揮可能。
BGMは学校の楽器の音色で構成され、学校らしい雰囲気を演出。
季節ごとにイベント(入学式、体育祭、文化祭など)が発生。
ネットワーク対応で、Wi-Fiでニュースサイトから単語を学べる。
アドホックでしりとり対戦も可能。
登場キャラクターには人間の先生、クロ校長、ウサギの三原ジュン、ロボットのR・スズキなど。
しりとり部や格闘王チームなど、様々な対戦相手が存在。
オープニングテーマと校歌があり、歌唱は葛飾区民合唱団による。
2008年にダウンロードサービスが終了した。
教えたコトバは職員室のメモで確認可能。発売日 2006/06/15ソニー -
かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』は2002年7月18日にPlayStation 2向けに発売されたアドベンチャーゲーム。
チュンソフトのサウンドノベル第4弾で、前作『かまいたちの夜』の続編。
総監督は落合信也で、美術監督は種田陽平。
音楽は東儀秀樹、パッパラー河合、羽毛田丈史が担当し、一部は前作のアレンジ。
シナリオは我孫子武丸が脚本監修、他に田中啓文や牧野修が参加。
作品は多シナリオ形式で、各シナリオの進行次第でキャラクターの設定が大きく異なる。
シナリオには「わらべ唄篇」、「底蟲村篇」、「陰陽篇」、「サイキック篇」などがあり、各々に異なるエンディングが存在。
一部のシナリオはホラーやグロテスクな要素が多く含まれている。
登場人物は多様で、主人公の矢島透とヒロインの小林真理が物語の中心を担う。
作品の舞台は絶海の孤島「三日月島」で、伝承や呪いに基づく物語が展開。
グラフィックは日本各地の実写写真を基にして加工され、リアルな表現を目指した。
ゲームの音楽や効果音は非常に評価が高く、プレイヤーの体験を豊かにする工夫がされている。
プレイヤーの選択によってストーリーが大きく変わるため、リプレイ性が高い。
サウンドドラマや漫画、テレビドラマとのタイアップなどメディア展開も行った。
ユーザー参加型の新シナリオ募集企画も実施された。
出版された公式ガイドブックやファンブックがあり、詳細な設定や背景が紹介されている。
ゲームは好評で、ファミ通の評価が高く、プラチナ殿堂入りを果たした。
複数のディスプレイに対応し、PSP版では新たなシナリオや機能も追加された。
一部のシナリオでは不条理なギャグ要素も含まれており、プレイヤーを楽しませる工夫がされている。発売日 2002/7/18チュンソフト -
かまいたちの夜 輪廻彩声ゲームタイトル: 『かまいたちの夜 輪廻彩声』
開発・発売元: 5pb.(発売日: 2017年2月16日)
プラットフォーム: PlayStation Vita、Windows PC
原作: 1994年のスーパーファミコン用ソフト『かまいたちの夜』のリメイク
舞台: 雪山のペンション
物語の基本: 殺人事件を描くミステリー編
ゲームの特徴: 選択肢によって物語が変わる
追加要素: 新しいシナリオやキャラクター、選択肢など
新シナリオ: 「辺獄の真理編」(竜騎士07担当)
声優陣: 逢坂良太、明坂聡美、松田健一郎など
音楽: 原作の楽曲をほぼそのまま使用、新規オープニングテーマ追加
Vita版とWindows版で異なるオープニング曲とムービー
ゲーム内機能: 記録機能、トロフィー対応(Vita版)、漢字入力(Windows版)
主人公・ヒロイン名は『透/真理』に固定
キャラクターグラフィック: シルエットからイラストに変更
広報活動: ファミ通.comでの先行情報が好評
プレイヤーの評価: 購入者からおおむね好評とのコメントあり
監修・開発協力: スパイク・チュンソフト
販売元: 株式会社MAGES.
発売前は賛否両論、発売後は好評を得た発売日 2017/2/16MAGES.(5pb.) -
かまいたちの夜『かまいたちの夜』はチュンソフトのサウンドノベルシリーズ第2弾。
1994年にスーパーファミコン用ゲームソフトとして発売。
雪山のペンションを舞台にした殺人事件を解決することが目的。
プレイヤーの選択肢によって複数のエンディングが存在する。
主人公の透とガールフレンドの真理がペンション「シュプール」で巻き込まれる。
外部と隔離されたクローズド・サークル内で事件が進行。
ゲームは分岐シナリオを持ち、異なるストーリーが展開される。
スーパーファミコン版はオートセーブ機能がなく、章の始めからのリトライが必要。
PlayStation版ではフローチャート機能が搭載され、プレイが快適に。
再プレイを促すためのエンディングの仕組みが採用されている。
シルエット表現によってユーザーの想像力を刺激。
音楽は中嶋康二郎と加藤恒太が作曲。
約250種類の効果音が使用され、物語の雰囲気を高める。
ペンション「シュプール」のモデルは長野県の「クヌルプ」。
様々なキャラクターと個性的な宿泊客が登場。
追加シナリオや後発機種での特典が存在する。
シリーズ全体で多くのメディア展開が行われた。
グラフィックとサウンドの進化がプラットフォームによって異なる。
主人公の透と真理の名が固まったのは後の版から。
殺人事件の背後には「かまいたち」の伝承が絡む。
開発は我孫子武丸が主導し、長い制作期間を経て完成。発売日 1994/11/25チュンソフト -
かまいたちの夜 特別編『かまいたちの夜』はチュンソフトが開発したスーパーファミコン用サウンドノベル。
1994年11月25日に発売され、様々なプラットフォームに移植された。
物語は真冬の雪山のペンションでの殺人事件を解決することがテーマ。
プレイヤーの選択によって展開や結末が変わるマルチエンディング方式。
主人公は大学生の透で、彼とガールフレンドの真理が事件に巻き込まれる。
10人以上の登場人物が紹介され、物語が進む中で徐々にミステリーが展開される。
プレイヤーは誤った選択をすると犠牲者が増え、ホラー要素が強まる。
本作はシンプルなシステムながら、すべてのエンディングを目指すのは難しい。
PlayStation版ではフローチャート機能が追加され、プレイ環境が改善された。
事件の推理では文字入力による犯人指定や新しい分岐が存在する。
ストーリーは「ミステリー編」以外にも「スパイ編」や「悪霊編」などが用意されている。
ゲームのグラフィックや音楽が高評価であり、効果音も重要な役割を果たしている。
ペンション「シュプール」で起こる事件の中で、互いに疑心暗鬼になる宿泊客たち。
作品名は特撮ドラマ『怪奇大作戦』の「かまいたち」に由来。
主人公たちが事件を解決する過程での感情移入のしやすさが強調されている。
シルエット技法を用いて人物表現が行われ、ユーザーの想像力を刺激する。
実際のペンション「クヌルプ」がモデルとされ、ゲーム画面に反映された。
シナリオは我孫子武丸によるもので、開発スタッフが細かく関与している。
宣伝やCMにおいても作品の特徴を活かしたコンセプトが展開された。
信用評価も高く、複数のメディアで取り上げられている。
シナリオの進行がプレイヤーの選択に左右されるゲームデザイン。発売日 1998/12/3チュンソフト -
かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相『かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相』はセガが発売したサウンドノベルゲーム。
2006年7月27日にPlayStation 2向けにリリースされた。
4年ぶりのシリーズ完結編で、4つの主人公を操作して事件を解決する。
様々な隠し要素や3作品のタイトルを収録している。
脚本は我孫子武丸、音楽は羽毛田丈史が担当している。
Nintendo Switch、PlayStation 4、Steamで2024年9月19日に再発売が決まっている。
本作には「真相編」「犯人編」「番外編」の3つのシナリオがある。
各主人公の選択肢が他の主人公に影響を与える仕組みがある。
ゲームは5分刻みの「タイムチャート」で進行。
オートセーブ機能が搭載されている。
シナリオは前作『かまいたちの夜2』の続編として位置付けられている。
主要キャラクターには香山誠一、矢島透、久保田俊夫、北野啓子がいる。
物語は、三日月島での供養イベントが起点となっている。
課題は島の呪いや過去の事件によって引き起こされる。
各キャラクターには独自の背景や悩みがある。
特定条件でサブストーリーに分岐する要素も存在。
前2作のメインシナリオを収録したバージョンがある。
特典や攻略本も用意されている。
キャラクター間の人間関係がストーリーに影響を与える。
シリーズファン向けの要素が多数盛り込まれている。発売日 2006/7/27セガ -
かまいたちの夜2 ~監獄島のわらべ唄~ 特別編ゲームの特徴
PS2版の移植
グラフィックやサウンドのクオリティを維持。
フローチャート機能搭載で快適に選択肢へ戻れる。
ストーリーの傾向
メインシナリオは推理要素が薄く、ホラー・サスペンス寄り。
超常現象やグロ描写が多く、人を選ぶ内容。
サブシナリオは多様(ギャグ、スプラッタ、官能など)。
ホラー・サスペンス要素
孤島の監獄島が舞台で、ミステリー的な雰囲気を演出。
人が次々と死ぬ不気味な展開が魅力。
批判点
ミステリー要素の薄さ(トリックの強引さ、犯人設定の無理)。
一部シナリオの内容が悪趣味(スプラッタ、グロ表現)。
読み込み速度が遅い。
オートセーブ機能がない。
評価の分かれる点
シルエット演出が雰囲気を高めているが、苦手な人も。
ギャグや官能要素を入れることに賛否両論。
ボリュームは豊富だが、ストーリーの出来にムラがある。
おすすめ対象
ホラー・サスペンス好きな人。
「かまいたちの夜」シリーズのファン(前作と大きく異なるため要注意)。
ミステリーよりもエンタメ要素を求める人。
総評
Amazon評価: 3.7/5(28件)
レビューの傾向: 良作だが、前作ファンには不満が多い。
総合評価: ミステリーよりホラー・サスペンス重視の作品として楽しめるかがポイント。発売日 2006/05/25セガ -
必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズPortable Vol.1 新世紀エヴァンゲリオン〜魂の軌跡〜発売日 2010/6/3ディースリー・パブリッシャー
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新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-ゲームの特徴
PS2版の大幅改良版: シナリオやシステムが改善され、ほぼ別ゲームのような仕上がり。
フルボイス: すべてのキャラクターがフルボイス対応。
自由度が高い: 学校、街、公園、コンビニなどを自由に移動し、NPCと交流できる。
キャラクターごとのシナリオ: メインキャラ以外にも多くのプレイアブルキャラが追加。
複数のエンディング: 選択や行動によってエンディングが変化する。
新システム「インパルスゲージ」: 行動の際に消費するゲージが導入され、プレイの戦略性が向上。
シナリオごとの「完全クリア条件」: 条件を満たすと専用エンディングが見られる。
オリジナルシナリオ追加: 原作ストーリー以外にも独自の展開を楽しめる。
原作再現度の向上: 「使徒、襲来」シナリオではアニメの流れを忠実に追体験できる。
アイテムシステムの強化: NPCとアイテムを交換したり、持ち物を管理できる。
戦闘システム
リアルタイムシミュレーション形式: 3Dグラフィックを活用した戦闘。
戦闘は簡単になった: パイロットキャラを選べば、ほぼ損害なしで戦える。
判定パルスシステム追加: ボタン入力でアクションが決まるが、失敗すると即ゲームオーバーになる場面も。
使徒との戦闘バリエーション増加: PS2版ではイベントのみだった戦闘が、よりプレイ可能に。
評価ポイント
高評価
原作ファンには満足度が高い
フルボイスと豊富なシナリオ
キャラごとの自由なプレイが可能
シミュレーション要素が強化され、NPCの動きがリアル
低評価
一部のキャラがコンビニに行けないなどの制限あり
「残酷な天使のテーゼ」が収録されていない
戦闘が単調で、期待したほどのアクション性がない
インパルスゲージの管理が面倒と感じる人も
総評
エヴァ好きならプレイ必須: 自由度が高く、キャラクターになりきって遊べる。
PS2版の改良版として高評価: ストレス要素の改善により遊びやすくなった。
プレイヤー次第で評価が分かれる: 戦闘を重視する人には物足りない可能性あり。
価格に対して満足度が高い: 廉価版の登場でコストパフォーマンスも良好。発売日 2006/04/27バンダイナムコエンターテインメント -
新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ PORTABLE『新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ』は、GAINAXのアニメ作品を基にした3D格闘アクションゲーム。
PS2向けに2007年6月28日に通常版とデラックスパック版が発売。
2008年3月13日に廉価版のB.B.Q版がリリース。
2009年7月30日にPSP版『新世紀エヴァンゲリオン バトルオーケストラ PORTABLE』が発売、通常版と限定版があった。
プレイヤーは必殺技やアイテムを使い、相手を撃破する2D対戦型ゲーム。
エヴァンゲリオンと使徒が操作可能。
RUMBLEモードでは最大4人で対戦できる。
PS2版はコントローラー接続、PSP版はアドホック通信での対戦が可能。
キャラクターには碇シンジや綾波レイなどの声優が参加。
使える機体には初号機、弐号機、参号機、各使徒などが含まれている。
PSP版には新劇場版カラーの機体や特別ルールのある使徒も追加。
ミッションモードがあり、クリア条件を満たすことで作戦が成功。
総ミッション数は100以上。
アドホック・パーティーによる対戦にも対応している。発売日 2009/07/30ブロッコリー -
煉獄弐 The Stairway to H.E.A.V.E.Nゲームシステム
武装を奪いながら塔を登るアクションRPG。
8階層の塔が舞台で、各フロアごとに異なるテーマとギミックが存在。
武器カスタマイズが豊富で、装備の組み合わせ次第で戦略が変化。
戦闘はスピーディーで、ボタン連打でコンボがつながる爽快感がある。
ザコ敵を一掃する楽しさがあり、適度な難易度設定。
クリア後に99階層のやりこみダンジョンが解放される。
評価
グラフィック: 綺麗だが暗めのデザインで視認性が悪い場面もある。
サウンド: 音楽の評価は賛否両論で、印象に残らないとの声も。
ストーリー: 難解でゲームプレイとの関連が薄い。
ロード: 短く、PSPソフトの中でも快適な部類。
ボリューム: 本編は短めで、クリア後のやりこみ要素が充実。
長所
ロード時間が短く、ストレスフリーなプレイが可能。
直感的な操作で、アクションが苦手でも楽しめる。
武器のカスタマイズと成長要素があり、試行錯誤が楽しい。
クリア後の高難易度ダンジョンがやりこみ要素として機能。
短所
ストーリーの説明不足で感情移入しづらい。
武器のバランスが悪く、強すぎる武器が一部存在。
単調なゲームデザインで、繰り返しの作業感が強い。
対戦モードがあるが、ルールが制限されているため微妙。
総評
アクションRPGとしての出来は良いが、ストーリーやボス戦に不満の声も。
シンプルな操作で爽快感があるため、短時間プレイには向いている。
やりこみ要素は多いが、作業感を感じる人には厳しいかも。
クセのある作品で、人を選ぶゲーム。発売日 2006/04/27ハドソン -
煉獄 ザ・タワー・オブ・パーガトリーストーリー
未来世界で戦争のために作られた自立型戦闘兵器「A.D.A.M.」が主人公
戦争が終わり、兵器としての存在意義を失った彼らは「煉獄」と呼ばれる塔で戦い続ける
プレイヤーは塔を登りながら他のA.D.A.M.と戦闘を繰り返す
ゲーム中のストーリー要素は少なく、設定の掘り下げはほぼなし
ゲームシステム
基本的な流れ:
各フロアで敵を全滅 → ボスを倒す → 次のフロアへ進む
ハクスラ要素:
敵を倒すと武器やエリクシル(ゲーム内通貨)を入手
武器を集め、強化して戦闘を有利に進める
オーバーキルシステム:
敵を倒した後も追加攻撃を加えることで、より多くの報酬を獲得
キャラカスタマイズ:
頭・腕・胴・脚に異なる武器を装備可能
遠距離・近距離・補助武器などバリエーションあり
エリクシル強化:
耐久力やオーバーヒート耐性を強化できるが、攻撃力アップは不可
ゲームの特徴
キャラクターデザイン:
『ウィザードリィ』『ジルオール』で有名な末弥純氏が担当
操作性:
十字キー移動のみ(アナログスティック非対応)で動かしにくい
UI(ユーザーインターフェース):
マップが使いにくい(SELECTを押さないと表示されない)
レーダーが機能しづらく、敵位置がわかりにくい
戦闘:
すべての敵がプレイヤーと同じA.D.A.M.
ボスも通常の敵とほぼ変わらない
武器バランス:
遠距離武器が圧倒的に有利(近接武器は隙が多く使いにくい)
ビジュアル:
世界観やアートワークは良いが、ゲーム中ではほぼ活かされていない
演出:
道中のムービーやイベントがなく、単調になりやすい
評価・感想
良い点
末弥純氏のアートワークが魅力的
オーバーキルシステムによるハクスラ要素
武器のカスタマイズ性が高い
エリクシルでの強化が可能
悪い点
戦闘の単調さ(敵もボスも同じA.D.A.M.)
移動のしづらさ(十字キーのみ)
武器バランスが悪い(遠距離武器が圧倒的に強い)
成長要素が薄い(攻撃力UPがなく、ハクスラの魅力が半減)
ストーリーや演出がほぼなし(設定は良いがゲーム中で活かされない)
UIが不便(マップやレーダーの仕様が使いづらい)
ゲームの進行が作業的になりやすく、飽きやすい
総じて、世界観とビジュアルは良いが、ゲーム性が浅く、ハクスラ要素が弱い
総評
「煉獄 弐」の方が改良されているため、遊ぶならそちらがオススメ
レトロゲームとして興味がある人向け
ハクスラ好きには物足りない可能性が高い
評価が低い理由は、単調な戦闘・UIの不便さ・武器バランスの悪さが主な原因
世界観やデザインは魅力的だが、それを活かしきれなかった惜しい作品発売日 2005/1/27ハドソン -
エウレカセブンAO ユングフラウの花々たち GAME&OVA Hybrid Disc収録内容
PS3専用ゲーム『EUREKA SEVEN AO ATTACK THE LEGEND』
OVA『エウレカセブンAO -ユングフラウの花々たち-』(約30分)
映像特典(エウレカセブン関連コンテンツ)
パチスロ『エウレカセブン』の特別映像「The Day After」
ゲームの特徴
エウレカセブンAO、交響詩篇エウレカセブン、劇場版のバトルを再現
LFOやIFOを操るシューティングアクション
ミッションモードで歴代LFOとの対決が可能
やり込み要素としてチャレンジモード搭載
一部のファンには「ブラウザゲームレベル」と評される
ゲームモード
シチュエーションモード
原作の名場面をバトルとして再現(3ステージ構成)
各シリーズのキャラが登場
例: アオ & フレア vs シークレット、ホランド & エウレカ vs 抗体コーラリアン
ミッションモード
シングル戦・タッグ戦を選択可能
シチュエーションモードをクリアするとミッションと機体が解放
チャレンジモード
高スコアを狙う専用ミッション
難易度高めのやり込み要素
登場機体
『エウレカセブンAO』から
RA272 ニルヴァーシュ (アオ搭乗)
RA164 アレルヤ (フレア搭乗)
RA301 キリエ (エレナ搭乗)
『交響詩篇エウレカセブン』から
ニルヴァーシュ type ZERO (エウレカ & レントン搭乗)
ニルヴァーシュ type the END (アネモネ搭乗)
ターミナス type B303 デビルフィッシュ (ホランド搭乗)
OVA『ユングフラウの花々たち』
アオ、フレア、エレナがスイスを訪れるエピソード
TVアニメの8話と9話の間を補完する新作ストーリー
ユニバーサル・ネイチャリングTVの取材を逃れるために「プチ家出」
アップテンポな日常系エピソード
映像特典
交響詩篇エウレカセブン 第51話「ニュー・オーダー」
イベント用に制作された幻のエピソード
2012年4月放送版を収録
声優陣による座談会
OVA制作の裏話や秘話が満載
パチスロ『エウレカセブン』のプレミアム映像「The Day After」
ファン向けの特別収録ムービー
評価・感想
良い点
OVAとゲームが1つのディスクで楽しめる
エウレカセブン関連の映像特典が豊富
シューティングアクションのシンプルさが手軽
シリーズの歴代機体が登場するドリームマッチ感
悪い点
ゲームは単調で、ブラウザゲーム並みと評されることも
ストーリーの補完要素は薄く、OVAの内容が軽い
OVAは「ほのぼの系」で、本編の雰囲気と異なる
ゲーム単体の完成度は低く、ファンディスク的な内容
総評
エウレカセブンAOのファン向けコレクターズアイテム
ゲームは期待しすぎると肩透かしを食らう
OVAや特典映像目当てならコスパは良い
シリーズファンならアーカイブ的に持っておいても良い作品発売日 2012/9/20バンダイナムコエンターテインメント -
エウレカセブン TR1:NEW WAVE『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』と『エウレカセブン NEW VISION』は、2005年と2006年に発売されたアクションRPG。
2009年に『NEW WAVE Graduation』が発売され、映画版同梱版もリリース。
プロジェクト「Project EUREKA」の一環として、TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』との関連がある。
ゲームのストーリーは、アニメと異なり塔州連邦軍側の視点から展開される。
主人公サムナは軍人家庭出身で、自身の道を切り拓くため士官学校を中退しLFOライダーを目指す。
サムナは、LFOライダー養成機関NW(ニューウェーブ)に入隊し、様々なミッションを経て卒業トーナメントに優勝。
ルリはNWでのトップライダーであり、幼少期の孤児時代を経てリフボーダーとして活躍。
ルリは卒業トーナメントの日にNWを中退し、軍に叛乱を起こしたホランドと接触する。
ニルヴァーシュは、シリーズの重要な機体であり、サムナが起動させる。
ストーリーは、サムナが自分自身の道を見つける過程で葛藤しながら進展する。
ゲームには多様なキャラクターとそのバックストーリーが描かれ、特にサムナとルリの成長が焦点となる。
CFS(コンパク・ドライブ)をめぐる争いが物語の重要な要素であり、精神的影響が描写される。
サムナのチームメンバーにはフッキ、ジリアン、スティーブンなどが登場し、各々の成長も描かれる。
ゲームの舞台は、宇宙を旅した後の新天地で、独自の文化が形成されている。
物語の最後には、サムナが再びルリを探し出すことを誓うエンディングが描かれる。
登場キャラクターたちは、アニメ版にも登場し、相互に関連する展開がある。
作品は、アクションRPGとして多角的な物語とキャラクター成長を楽しめる内容になっている。発売日 2005/10/27バンダイ -
交響詩篇エウレカセブンゲームの特徴
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』を再現した3Dアドベンチャー
アニメの1話~26話までをベースにストーリーが進行
ゲームは「アドベンチャーパート」「コレクション・メモリー」「バトルパート」で構成
レントン視点で展開し、月光号での生活やLFOバトルを体験できる
LFO戦はロックオンしてボタンを押すだけのシンプルな操作
トリック技はプレイヤーの操作ではなく、敵との距離で自動発動
ミニゲームは30種類以上収録(ただし内容のバリエーションは少ない)
ゲームシステム
ストーリーモード
アニメの流れをダイジェスト形式で再現
ほとんどがカットシーンとレントンの一人語りで進行
フルボイス対応だが、会話のテンポが速く説明不足
27話以降は未収録で、物語の途中で終わる
バトルパート
LFOでの戦闘は敵をロックオンして攻撃するだけの単調なシステム
操作できるLFOが少なく、ゲッコーステイト側の機体のみ使用可能
戦闘時に上下移動ができず、リフアクションを楽しめない
敵の種類が少なく、戦略性も低い
ミニゲーム
アニメのシーンを元にしたミニゲームが多数収録
しかし似たような内容が多く、やり込み要素は少ない
一部のミニゲームは難易度が高く、ストレス要素になりがち
評価・感想
良い点
『エウレカセブン』の世界観を再現しており、アニメファンには嬉しい
フルボイス対応で、キャラクターの声を楽しめる
初代OPアニメのムービーが収録されている
グラフィックの質はPSP作品としては悪くない
悪い点
27話以降が未収録でストーリーが途中で終わる
戦闘システムが単調で、駆け引きがほとんどない
操作できるLFOが限られており、敵機を使用できない
ミニゲームの種類は多いが、ほぼ使い回しで飽きやすい
シナリオ進行がレントンの一人語り中心で、会話のテンポが悪い
クリア後のやり込み要素がなく、リプレイ性が低い
総評
『エウレカセブン』のファン向けキャラゲーとしては楽しめる
ゲームプレイとしては未完成感が強く、ストーリーも中途半端に終わる
アクションゲームとしての完成度は低く、戦闘の爽快感に欠ける
アニメを知らない人には説明不足で楽しみにくい
ゲーム性よりもアニメの雰囲気を楽しみたいファン向けの作品発売日 2006/04/06バンダイナムコエンターテインメント -
エウレカセブン NEW VISION『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』と『エウレカセブン NEW VISION』は、2005年と2006年に発売されたアクションRPG。
2009年に『TR1:NEW WAVE』の改良版が発売され、映画版の同梱版も同時にリリース。
作品はメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の一部であり、漫画やアニメと連携している。
ストーリーはTVアニメと異なる視点から描かれ、連邦軍の側からの物語が展開される。
主人公サムナは、エリート軍人の家庭に生まれ、LFOライダーを目指す。
ルリというキャラクターも重要な役割を果たし、彼女の過去が物語に影響を与えている。
人類は宇宙の「約束の地」に住むようになり、独自の文化とテクノロジーを発展させた。
塔州連邦軍はLFOの軍事利用を目指し、LFOライダー養成機関「NW」を設立。
サムナはNWに入隊し、仲間との交流を経て成長する。
物語には葛藤や成長が描かれ、サムナが自分自身の道を見つけていく様子が描かれる。
ゲーム内では様々なミッションと大会があり、サムナは優勝を果たす。
サムナは卒業後、KLF特殊部隊「ソーヤ隊」に配属される。
ルリとサムナの関係は物語の中で重要な要素であり、彼女の行動が影響を与える。
ムーンドギーやフッキなど、他のキャラクターもストーリーに関わる。
LFO(大型機械)を利用した戦闘やリフティング等がゲームの主要な要素。
軍人としての生活や仲間との絆、裏切り、信念の葛藤がテーマ。
ストーリーは『交響詩篇エウレカセブン』へとつながる。
作品内に登場する機体やキャラクターは、アニメと連携した設定を持つ。
キャラクターの成長や人間関係が物語の中心を成している。発売日 2006/5/11コナミ -
舞-HiME 爆裂! 風華学園激闘史_!アニメ『舞-HiME』を題材にした3D格闘ゲーム
アニメ本編のストーリーを追体験可能(シアーズ財団との戦いまで)
戦闘だけでなく、アドベンチャーパートやミニゲームを収録
ミニゲームでは料理や音ゲー、ヒッチハイクなどを再現
ミニゲームをクリアすることでピクチャやムービーを解放
アニメの映像や音楽を活用し、ファンサービス要素が多い
続編『鮮烈! 真 風華学園激闘史!!』とデータ連動可能
連動することで登場キャラが増え、計12人のHiMEが使用可能
ゲームシステム
3D格闘バトルだが、移動範囲は狭め
エレメントを使った攻撃やチャイルドの必殺技が発動可能
しゃがみ動作や投げ技がなく、駆け引きがほぼ存在しない
攻撃の当たり判定が曖昧で、距離感がつかみにくい
CPU戦は特定の行動を繰り返すだけで簡単に勝ててしまう
ストーリーモードは原作の流れを再現するが、短縮されている
ラスボスは深優(ミユ)、撃破するとエンディングへ
エンディング後に「HiME同士の戦いが始まる」という続編への布石あり
評価・感想
良い点
『舞-HiME』のキャラクターを操作できる
アニメの映像やBGMを活用しており、ファンには嬉しい演出
ミニゲームが豊富で、ファン向けの要素が充実
アドベンチャーパートのビジュアルが綺麗
キャラ同士の掛け合いが原作ファン向けに作られている
悪い点
しゃがみや投げ技がなく、駆け引きがほぼない単調な戦闘
攻撃の判定が曖昧で、距離感が分かりにくい
格闘ゲームとしてのバランスが悪く、敵の行動がワンパターン
ストーリーモードの進行が早すぎて原作の細かい部分がカットされている
ミニゲームの難易度が高く、特に音ゲー要素が非常に難しい
キャラクターが少なく、続編との連動前提の仕様が不満点
総評
『舞-HiME』のファン向けキャラゲーとしては楽しめる
格闘ゲームとしての完成度は低く、バランス調整に難あり
ミニゲームやアニメ演出を楽しむファンディスク的な作品
続編『鮮烈! 真 風華学園激闘史!!』とセットで考えるべき
ゲーム性を求めるより、舞-HiMEの世界観を楽しみたい人向け発売日 2006/02/23サンライズ -
舞-HiME 鮮烈! 真 風華学園激闘史!!ゲームの特徴
アニメ『舞-HiME』のキャラが操作できる3D格闘ゲーム
ストーリーはアニメ17話以降の展開をベースに構成
オープニングムービーが2種類収録
アドベンチャーパートはアニメのイラストを使用し、フルボイス対応
対戦モード、サバイバルモード、バトルロイヤルモードが収録
キャラごとのコスチュームバリエーションが豊富
舞-乙HiMEからアリカ・ユメミヤが隠しキャラで登場
前作『爆裂!風華学園激闘史!!』との連動要素あり
キャラごとに異なる戦闘スタイルが設定されている
ゲームシステム
広いフィールドで戦う3D格闘バトル
ダッシュや二段ジャンプが可能で、立ち回りが重要
サブチャイルドを召喚し、特殊攻撃や能力補正を得られる
戦闘中の攻撃判定が曖昧で、距離感をつかみにくい
敵の飛び道具が強く、バランス調整に難あり
コンボは比較的簡単に繋がるが、戦略性は薄め
バトルロイヤルでは複数の敵と戦うスリルがある
CPUの難易度が高く、最弱設定でも手強い
ラスボス(命・黒曜)の強さが圧倒的
評価・感想
良い点
『舞-HiME』の世界観とキャラクターを忠実に再現
アドベンチャーパートのビジュアルが綺麗
BGMやボイスのクオリティが高く、ファン向けの演出が充実
やり込み要素として、隠しキャラやコスチュームが豊富
ロード時間は短めで快適
ストーリーが意外とシリアスで、原作ファンにも楽しめる
悪い点
格闘ゲームとしての完成度は低く、駆け引きが少ない
攻撃の当たり判定が曖昧で、距離感がつかみにくい
隠し要素の開放条件が面倒で、特定キャラを何度も使用する必要がある
ストーリーモードの進行が遅く、スキップ不可
格闘パートのグラフィックがPS初期レベルで荒い
キャラの動きが単調で、駆け引きの要素が少ない
サバイバルモードが難しく、初心者には厳しい
総評
『舞-HiME』のファン向けキャラゲーとしては良作
戦闘システムの完成度は低く、格闘ゲームとしては物足りない
ファンディスク的な要素が強く、キャラクターや演出を楽しむ作品
ゲーム性を求める人より、舞-HiMEの世界観を楽しみたい人向け発売日 2006/4/27サンライズ -
舞-乙HiME 乙女舞闘史!!ゲームの特徴
アニメ『舞-乙HiME』を原作とした3D空戦格闘ゲーム
乙女たちが戦う「舞闘祭」を描く
登場キャラクターは12人+α
各キャラにIFストーリーを用意
アニメと同じ声優陣を起用
新作アニメーションカットが収録
ゲームシステム
対戦形式: 空中フィールドでの戦闘
ゲージシステム: 体力は%表示、必殺技ゲージあり
バトルの流れ: ボタン連打でもコンボ可能、ガードブレイク要素あり
ゲームモード: フリーバトル、サバイバル、フェスティバル(CPU戦)、CG収集など
キャラ別特徴: 近距離・遠距離・連続攻撃に強いキャラが分かれる
コンボ: 連打で簡単に出せるが、操作の深みは少ない
舞攻撃(必殺技): 1キャラ1種類、演出が長め
ガード: カウンター可能だが、単調になりやすい
移動: 上下左右の6箇所への移動が可能(自由度は低め)
評価・感想
良い点
『舞-乙HiME』の世界観を再現したビジュアル・演出
アニメのBGM・ボイスを採用
豊富なキャラボイスやおまけ要素
ロード時間が短く、待ち時間のストレスが少ない
悪い点
バトルのテンポが悪く、単調になりがち
必殺技ゲージが溜まりにくく、戦略性が薄い
空中戦の自由度が低く、移動範囲が限られる
CPU戦はボタン連打で勝てるため、難易度が低い
フェスティバルモードのストーリー性が薄い
操作に慣れが必要で、直感的に遊びにくい
総評
『舞-乙HiME』のファン向けのキャラゲーとしては楽しめる
戦闘システムは単調で、格闘ゲームとしての完成度は低い
キャラや演出を楽しむ「ファンアイテム」としての価値が高い
ゲーム性を求める人には不向き発売日 2006/11/9サンライズ