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2024.03.18
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最新更新日:2025/03/21
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舞-乙HiME 乙女舞闘史!!ゲームの特徴
アニメ『舞-乙HiME』を原作とした3D空戦格闘ゲーム
乙女たちが戦う「舞闘祭」を描く
登場キャラクターは12人+α
各キャラにIFストーリーを用意
アニメと同じ声優陣を起用
新作アニメーションカットが収録
ゲームシステム
対戦形式: 空中フィールドでの戦闘
ゲージシステム: 体力は%表示、必殺技ゲージあり
バトルの流れ: ボタン連打でもコンボ可能、ガードブレイク要素あり
ゲームモード: フリーバトル、サバイバル、フェスティバル(CPU戦)、CG収集など
キャラ別特徴: 近距離・遠距離・連続攻撃に強いキャラが分かれる
コンボ: 連打で簡単に出せるが、操作の深みは少ない
舞攻撃(必殺技): 1キャラ1種類、演出が長め
ガード: カウンター可能だが、単調になりやすい
移動: 上下左右の6箇所への移動が可能(自由度は低め)
評価・感想
良い点
『舞-乙HiME』の世界観を再現したビジュアル・演出
アニメのBGM・ボイスを採用
豊富なキャラボイスやおまけ要素
ロード時間が短く、待ち時間のストレスが少ない
悪い点
バトルのテンポが悪く、単調になりがち
必殺技ゲージが溜まりにくく、戦略性が薄い
空中戦の自由度が低く、移動範囲が限られる
CPU戦はボタン連打で勝てるため、難易度が低い
フェスティバルモードのストーリー性が薄い
操作に慣れが必要で、直感的に遊びにくい
総評
『舞-乙HiME』のファン向けのキャラゲーとしては楽しめる
戦闘システムは単調で、格闘ゲームとしての完成度は低い
キャラや演出を楽しむ「ファンアイテム」としての価値が高い
ゲーム性を求める人には不向き発売日 2006/11/9サンライズ -
舞-HiME 運命の系統樹ゲーム概要
アニメ・コミックとは異なるオリジナルストーリーのマルチエンディング形式アドベンチャー。
プレイヤーの選択でストーリーが分岐し、各キャラとの恋愛要素も楽しめる。
CERO15指定で、シリアスなストーリーや戦闘要素も含まれる。
評価・口コミまとめ
ストーリーの完成度が高い。特に後半のシリアスな展開が魅力。
BGM・挿入歌が良い。特にALIPROJECTやエンディング曲『Silent Wing』が好評。
オリジナルキャラの朔夜(さくや)が良い。新規参入キャラだがストーリー上の評価が高い。
攻略キャラごとに異なるエンディング。全員クリアして初めて話の全貌が見える。
ゲームの主人公が格好良い。教師設定が受け入れられやすい。
舞-HiMEファンには楽しめる。原作キャラの設定がしっかりしており、補完要素も多い。
日常とシリアスのバランスが良い。後半のシリアス展開が特に評価されている。
ボリュームがある。50時間以上プレイできる内容。
セーブ・スキップ機能が便利。特に「あらすじ機能」で共通ルートを短縮可能。
共通ルートが長く、前半が退屈。テンポが悪く、ダレるとの意見が多い。
戦闘システムが単調。ジャンケンのような戦闘で、迫力に欠ける。
CG・スチルが少ない。重要な戦闘シーンなどにも専用CGがなく、演出不足。
登場キャラの格差がある。原作キャラの一部が出番なし、または立ち絵すらない。
テキストの誤り・違和感。年齢計算のミス、学問の説明ミス、誤字脱字が散見される。
システム面で不便な点が多い。スキップ機能が不十分で、テンポが悪い。
後半のシナリオの急ぎ足。シリアス展開は良いが、もっと掘り下げが欲しいとの声。
エンディングの出来に不満。ハッピーエンドが少なく、バッドエンドが多め。
アニメとは異なるキャラデザイン。特にファンには違和感があるという意見も。
日常パートが長すぎる。イベントの水増し感があり、眠くなるプレイヤーも。
ゲーム独自の設定に違和感。原作とは異なるキャラの設定や展開が受け入れられない人もいる。
エフェクト・演出不足。特に戦闘シーンはもっと派手な演出が欲しかった。
ゲームオリジナルの主人公(高村恭二)は好き嫌いが分かれる。
ファン向けの内容。原作を知らないと楽しめないという意見がある一方、初見でも楽しめたという意見も。
キャラごとのエピソードの濃淡。攻略キャラが多い分、一部のキャラのエピソードが薄いと感じる人も。
音楽の評価は高いが、EDの曲(美郷あき『Silent Wing』)に不満を持つ人も。
文章表現のバラつき。書き手による品質差があると指摘されている。
BADエンドの多さが評価される一方で、重すぎると感じる人も。
舞-HiMEファンなら楽しめるが、一般向けではない。
ストーリー重視のプレイヤーには評価が高いが、ゲーム性(戦闘・システム)は低評価。
原作アニメ・漫画とは異なる解釈が含まれており、賛否が分かれる作品。発売日 2005/6/30マーベラス -
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域-タイトル: 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域-』
発売日: 2005年9月15日
プラットフォーム: PlayStation Portable
ジャンル: アクションゲーム
基盤: アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のゲーム化第二弾
舞台: 2030年5月、国立公文書館がテロリストに占拠される
テロリストの目的: 警察庁警備局管理文章分類記号/ホ-88(ハチハチ文書)
政府機関: 政府の公安9課「攻殻機動隊」が制圧
爆発事件: テロリストに仕掛けられた爆弾が爆発
ミッション数: 合計20個(6つのチャプターで構成)
キャラクター選択: 草薙素子、バトー、サイトー、トグサから選択可能
装備とタチコマ: 自由に選択可能
ゲームスタイル: FPS(一人称視点)
システム: 「ロックオンシステム」による照準補助
隠密要素: 光学迷彩やハッキングが可能
制作: ジーアーティスツ、プロダクション・アイジー
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント、バンダイ
脚本: 菅正太郎、檜垣亮
キャラクターデザイン: 下村一
音響監督: 若林和弘発売日 2005/09/15ソニー -
攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELLゲームタイトル: 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL
発売日: 1997年7月17日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: アクション・シューティング
初の攻殻機動隊ゲーム作品
漫画版をベースに制作され、映画版とは異なるキャストやデザイン
物語の舞台: ニューポートシティ
テロリストによるメガテクボディ社の爆破事件が発端
攻殻機動隊9課がテロリストを追う
プレイヤーはフチコマ多脚戦車を操作
フチコマの武装: マシンガン、グレネード、ミサイル
視点: FPS・TPSから選択可能
複数のミッションとトレーニングモードを搭載
シナリオとアニメーションムービーを交えたゲーム進行
キャラクター: 草薙素子、バトー、トグサなど
原作著者士郎正宗がデザインやアイデアに関与
音楽担当にテクノミュージックの著名アーティスト
サウンドトラックがCDとアナログ形式で発売
高い難易度と独特の操作感が特徴
多様なステージ設定が楽しめる発売日 1997/7/17ソニー -
プロ野球スピリッツ2011『プロ野球スピリッツ2011』は2011年4月14日に発売された。
開発はパワプロプロダクション、販売元はコナミデジタルエンタテインメント。
プラットフォームはPlayStation 3、ニンテンドー3DS、PlayStation Portableのトリプルプラットフォーム。
発売は東北地方太平洋沖地震の影響で延期された。
キャッチフレーズは「ファンの数だけ、プロ野球がある。」
選手の能力評価がすべて99段階に統一された。
能力の総合力を表す「★」が最大99に変更された。
野手の守備適性が能力画面で表示されるようになった。
グラフィックが一新され、選手のモーションが増加。
PS3版ではオンライン対戦、PSP・3DS版では通信対戦が可能。
ペナントレースは20年プレイ可能で、試合途中の中断が実装。
クライマックスシリーズを勝ち上がり日本一を目指すモードが搭載。
新たにトレーニングやホームラン競争モードが追加された。
2011年2月時点でのNPB全選手が収録。
初期データには選手の移籍・入団が反映されていない場合がある。
監督が成長するモードが追加(PSP版)。
表紙には前年活躍した12名の選手がそれぞれ1チームずつ登場。
応援歌作成やオリジナル選手の管理などのユーティリティ機能が充実。
初心者向けの動作学習モード「プロスピ入門」が搭載。発売日 2011/4/14コナミ -
プロ野球スピリッツ2010『プロ野球スピリッツ2010』は、パワプロプロダクションが開発し、コナミが2010年4月1日に発売。
対応プラットフォームはPS2、PS3、PSPのトリプルプラットフォーム。
春先の発売で、開幕予想データを使用。
次回作は3DS版への移行があり、PS2版は今作で終了。
タイトルに年号が付くのは6年ぶり。
タイトルロゴに「魂」の文字が追加。
PS3版はオンライン対戦やアップデートに対応。
新たな変更点として、対戦モードでのハンデ削除、ピッチャー投球動作中の土の表現追加。
実在選手の「二つ名システム」とキャッチャーの声の削除が導入。
実況メンバーは前作と同じ。
NPB所属全球団の選手データを収録。
アップデートは4月、6月、8月に実施。
アップデート後の不具合が発生することもあり。
過去作からの音声が更新されていない箇所も存在。
新入団選手や支配下登録されていない育成選手は未収録。
銘々のプロ野球選手のトレードはアップデートで修正される。
試合中の実況に微調整が必要な点が指摘される。発売日 2010/4/1コナミ -
プロ野球スピリッツ3『プロ野球スピリッツ3』はコナミから2006年4月6日に発売されたリアル野球ゲーム。
PlayStation 2とXbox 360のダブルプラットフォーム向け。
シリーズの3作目で、略称は『プロスピ3』。
本作の好評により続編『プロ野球スピリッツ4』が決定。
Xbox 360版にはオンライン対戦機能が初めて搭載されている。
ペナントレースモードには4種類(真剣ペナント、MVPペナント、名将ペナント、フリーペナント)がある。
新モードとして「トライアル・ストライクピッチ」が登場。
初期のリリース以降、多くの誤作動やプログラムミスが報告されている。
真剣ペナントでは146試合または136試合に加え、選手の能力向上が可能。
MVPペナントは特定選手になりきり、監督の指示に従ってプレイする。
名将ペナントはチーム監督の立場で戦うが、試合中のサイン出しは不可。
フリーペナントは最も自由度が高く、日程のスキップが可能。
整備された実況と解説があり、シリーズのイメージを統一している。
製作はパワプロプロダクション、主要プロデューサーは奥谷友春と難波和宏。
統括プロデューサーは谷渕弘。発売日 2006/4/6コナミ -
プロ野球スピリッツ2013ゲーム名: プロ野球スピリッツ2013
開発企業: パワプロプロダクション
発売日: 2013年3月20日
対応プラットフォーム: PS3、PS Vita、PSP
シリーズ第12作目
侍ジャパンチームの期間限定配信があった(PS3、PS Vita版のみ)
新モード「マネジメントモード」でGM体験が可能
選手の成長システムが一新
オンラインで試合予想・クイズを行う「プロ野球リンクモード」
新たに実装されたブルペンシステム
実況担当が三橋泰介に変更
全NPB選手が初期データに収録
最大5年または20年プレイ可能なキャリアモード
捕手の装飾品やユニフォームの変更が反映されない問題
アップデートで選手の移籍が更新される
試合結果のリアルタイム反映機能は終了している
選手カードを収集する要素がある
審判判定の差異が導入
イベントモードは存在しない実力主義
新たなカメラアングルで臨場感を増加
その他、ゲーム内ショップでアイテム購入が可能発売日 2013/03/20コナミ -
プロ野球スピリッツ2012『プロ野球スピリッツ2012』は、パワプロプロダクションが開発し、コナミから2012年3月29日に発売。
ゲーム機はPS3、PS Vita、PSPのトリプルプラットフォーム。
シリーズ11作目で、前作からの続きとして位置付けられる。
キャッチコピーは「魂を燃やせ。」で、パッケージには12名の選手が起用。
実況・解説は4人体制で、田尾安志、達川光男、黒木知宏、伊東勤が担当。
新モード「スピリッツ」は選手育成を完全リニューアル。
雨天試合がシリーズ初となり、リアルなプレイ環境が体験可能。
「スタープレイヤー」モードで最大20年の選手生活を体験。
オンライン対戦モードには新たに「スピリーグ」が追加された。
追加選手のダウンロード配信が行われ、選手カードの収集が楽しめる。
選手の感情表現やユニフォームの汚れがリアルに再現。
試合終了後にハイライトシーンが表示されるようになった。
各球団の新ユニフォームや復刻ユニフォームが収録されている。
選手名表示やカウント表示などのグラフィックに変更があった。
公式ではアナウンスされていないストライクゾーンの広さが指摘されている。
シーズン終了時の一部選手の扱いやデータの変更が反映されている。
プレイヤー同士のプロフィール交換ができる「コミュニティ」モードがPS Vita専用で存在。
コンソールごとにモードが異なるため、ハード選びが重要。
ボールの反発係数が調整され、統一球に対応。
各モードの目的や実践形式が初心者向けに分かりやすくなっている。発売日 2012/03/29コナミ -
プロ野球スピリッツ2014ゲーム名: 『プロ野球スピリッツ2014』
開発元: パワプロプロダクション
発売日: 2014年3月20日
対応機種: PlayStation 3、PlayStation Vita、PlayStation Portable
シリーズ: 13作目(プロ野球スピリッツ2004から連続)
パッケージ表紙: 12名の実在選手が登場
モード: GMモード、シーズンモード、プロ野球人生モードなど
最大プレイ年数: 20年
新要素: 選手兼任監督のプレイ可能(谷繁元信)
課金要素: VPショップでアイテム購入
新・打撃システム採用
モーション追加: 守備や走者の動き、捕手・主審の反応
実況・解説のバリエーション増加
アップデート: 選手データやトレードの更新
フリー対戦、アクションプレイ、監督プレイの対戦モードあり
ボーナス: 初期購入特典でOB選手の獲得可能
実在選手参照: 野球のデータに基づく経営要素
課題: 一部ルールや選手名が実際と異なる部分あり
オンラインサービス終了
特徴: スポンサーやチームのユニフォームデザインは再現されていない部分あり発売日 2014/3/20コナミ -
金色のコルダ3 フルボイス Specialフルボイス化: 全キャラクターにボイスが追加
新規要素: 恋愛イベント17本、イベントスチル28枚が追加
ストーリー・ゲーム概要
ストーリー: 主人公が星奏学院に転校し、全国大会を目指す音楽育成&恋愛シミュレーション
ライバル校: 神南高校、至誠館高校、天音学園が登場
攻略対象キャラ: 12人のメインキャラ+サブキャラ専用エピソード追加
主人公の設定: ヴァイオリンの腕を磨くために転校、オーケストラ部に入部
ゲームシステム: 育成+恋愛+音楽コンクールを組み合わせたシミュレーション
大会システム: 全国大会での勝利を目指して仲間と練習&演奏
音楽要素: クラシック曲を多く収録、演奏パートあり
追加要素
新規恋愛イベント: 各キャラにエンディング後のエピソードが追加
サブキャラクター強化: 「攻略対象にしてほしい」という要望の多かったキャラのエピソード追加
イベントスチル: 既存のイベントにも新規スチルが描き下ろされている
音ゲー要素: アンサンブル演奏時にミニゲームが発生
キャラクター別の特徴
如月律: 幼馴染で冷静沈着、ヴァイオリンの才能を持つが過去に怪我をしている
榊大地: 面倒見のいい先輩、仲間を大切にしつつ主人公にも積極的
東金千秋: 神南高校の俺様系部長、圧倒的なカリスマとリーダーシップ
土岐蓬生: 余裕のある大人びたキャラ、甘いセリフが多い
芹沢睦: クールで合理的な性格、家庭の事情を抱える
火積司郎: 硬派な性格で不器用だが、主人公には優しい
水嶋悠人: かわいい後輩キャラ、音楽以外にも剣道が得意
天宮静: 冷静でストイック、実験的な恋愛観を持つ
水嶋新: 明るく元気なキャラだが、恋愛面では意外に不器用
七海宗介: 内向的な性格だが、成長すると頼もしくなる
プレイヤーの評価
高評価ポイント: フルボイス化による没入感向上、育成+恋愛+音楽のバランスが良い
低評価ポイント: 攻略対象が多いため個別エピソードが薄め、イベントに違和感を感じる部分も
総合評価: 音楽と恋愛を楽しめる作品で、シリーズファンには満足度が高い発売日 2013/9/19コーエーテクモ -
金色のコルダ3『金色のコルダ3』は2010年に発売された女性向け恋愛シミュレーションゲーム。
発売元はコーエー(現コーエーテクモゲームス)。
2013年にフルボイス化と新規イベントを追加した『金色のコルダ3 フルボイス Special』が発売。
『金色のコルダ3 AnotherSky』と呼ばれるパラレルストーリーが3作発売され、2014年にテレビアニメが放送。
2016年には続編『金色のコルダ4』が発売された。
主人公・小日向かなではヴァイオリンを学ぶ学生。
幼馴染と共に音楽学院へ転校し、全国優勝を目指すストーリー。
物語は異なる学校での恋愛と音楽活動を中心に展開される。
登場人物は前作から一新され、声優も大半が引き続き起用。
音楽面での成長と人間関係の構築がテーマ。
各キャラクターには個性的な性格と背景が設定されている。
さまざまな楽器を与えられたキャラクターが競い合う構図。
アニメや音楽劇などメディアミックス展開も行われている。
複数の登場人物が主人公と利害関係や友情を結ぶ。
さまざまな学校や部活が描かれ、音楽コンクールの裏側が描写される。
キャラクター同士の関係性が物語を進行させる要因。
プレイヤーの選択によって物語の展開が変化する要素がある。
ゲームだけでなく、舞台や音楽劇としても展開されている。
セールスポイントは個性豊かなキャラクターと音楽に対する情熱。
主な舞台は音楽学院という設定で、クラシック音楽がテーマ。発売日 2010/02/25コーエーテクモ -
金色のコルダ3 Another Sky feat. 神南ストーリー・ゲーム概要
ストーリー: 主人公が神南高校に転入し、管弦楽部の仲間と全国大会を目指すIFストーリー
ライバル校: 星奏学院の如月律・榊大地が登場
攻略対象キャラ: 東金千秋、土岐蓬生、芹沢睦、如月律、榊大地の5名
主人公の背景: 幼い頃はヴァイオリンの才能があったが、現在は自信喪失中
神南高校の特徴: 表現力豊かな演奏家が集う学校
ゲームシステム: 音楽コンクールに向けた育成と恋愛イベントの進行
音楽要素: クラシック音楽を中心とした演奏パートあり
ランチイベント: キャラクターとの交流を深める要素
選択肢: シュールな選択肢も多く、ギャグ要素が含まれる
キャラクター別の特徴
東金千秋: 俺様タイプの部長、音楽への情熱が深く指導力が高い
土岐蓬生: やる気がないが、掘り下げが進むと情熱的な一面を見せる
芹沢睦: クールで合理的だが、過去に家族の問題を抱えている
如月律: 主人公の幼馴染であり、ヴァイオリンの才能を持つが過去の怪我が影響
榊大地: 明るく包容力があるが、律の事故の真相を調査している
ゲームプレイ・システム
大会システム: 全国大会を勝ち進むことでストーリーが進行
音ゲー要素: コンサートの操作性が至誠館編より簡単
逆注目システム: 攻略対象キャラが主人公に恋をするルート
ゲームのボリューム: 4大会+個別ルートがあり、作業要素は多め
エンディング曲: クラシック音楽をアレンジした楽曲が人気
プレイヤーの評価
高評価ポイント: キャラの掘り下げが丁寧、選択肢がユニーク、ストーリーの完成度が高い
低評価ポイント: 一部のイベントが非現実的、ストーリーの既視感、3本に分けた商法への不満
総合評価: 乙女ゲームとしての完成度が高く、シリーズファンには満足度が高い作品発売日 2014/01/23コーエーテクモ -
金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館ストーリー概要:
主人公は元ヴァイオリン奏者だが、演奏に苦しむようになり悩んでいた。
仙台で吹奏楽部の水嶋新と出会い、至誠館高校に入学。
至誠館高校の吹奏楽部は、過去の事件で分裂し廃部寸前。
吹奏楽部を存続させるため、全国大会優勝を目指す。
主な登場キャラクター:
八木沢雪広: 吹奏楽部部長、穏やかで努力家。
火積司郎: 眼光鋭い2年生、過去の事件が原因で対立の中心に。
水嶋新: 甘え上手な1年生、恋愛優先タイプ。
水嶋悠人: ライバル校のキャラだが至誠館との関係が深い。
長嶺雅紀: 吹奏楽部と敵対するブラスバンド部の部長、新キャラ。
シナリオの特徴:
青春要素が強く、熱いストーリー展開。
吹奏楽部とブラスバンド部の対立がテーマ。
困難を乗り越えて仲間と共に目標達成を目指す。
キャラごとに異なるルートやエンディングが用意されている。
ゲームシステム:
フルボイスでキャラクターとの交流を楽しめる。
音楽ゲーム要素あり(難易度選択可能)。
「珠玉エンド」と「逆注目エンド」の2種類のエンディングあり。
音楽:
ゲーム内BGMはクラシックをベースにした楽曲。
エンディング曲の完成度が高く、ファンの評価も良い。
難易度:
シリーズの中でも高難易度。
特に大会の音楽ゲーム部分が難しい。
グラフィック:
キャラクターデザインは呉由姫氏が担当。
美麗なイラストで、スチルも高評価。
恋愛要素:
他のASシリーズより糖度は控えめ。
恋愛要素がなくても成立するほどストーリーがしっかりしている。
評判とレビューの傾向:
シナリオが感動的で涙する場面が多い。
キャラクターの掘り下げがしっかりしており、好感度が高い。
音楽ゲーム部分の難しさが評価の分かれ目。
「至誠館のシナリオが最も完成度が高い」という意見が多い。発売日 2014/03/27コーエーテクモ -
金色のコルダ3 Another Sky feat. 天音学園舞台設定:『金色のコルダ3』と同じ夏、主人公が天音学園に転入した場合のIFストーリー
主人公の背景:幼少期にヴァイオリンで才能を発揮するも現在は輝きを失っている
ストーリーの導入:星奏学院へ進学した幼馴染・律と別れた主人公のもとに、天音学園の入学案内が届く
主要攻略キャラクター:冥加玲士(室内楽部部長)、天宮静、七海宗介、氷渡貴史(初攻略可能)、如月響也(幼馴染)
追加キャラ:函館天音学園編でソラ、ニア、トーノが登場
天音学園の特徴:冷徹なエリート校で、選ばれた者しか生き残れない厳しい環境
冥加玲士の設定:主人公への憎しみと復讐心を抱えており、過去の記憶に傷ついている
天宮静のルート:変人キャラだが恋愛面では純粋で切ない展開
七海宗介のルート:気弱な少年だが物語の中で成長していく
氷渡貴史のルート:冥加を崇拝する冷酷な性格から、意外なピュアさが見える
如月響也のルート:主人公を支える最高の幼馴染で、星奏学院との関係も深く関わる
シナリオの魅力:各キャラのドラマ性が強く、恋愛だけでなく成長物語としても優秀
函館天音学園編の要素:夢と現実の狭間を描くファンタジックなストーリー
ソラの設定:ツンデレで育ての叔父との過去を抱える
トーノの設定:実は妖精で、かなでの音楽から生まれた存在
ニアとの関係:友情ルートが用意されており、特別なエンディングがある
ゲームシステム:恋愛シミュレーション要素に加え、コンクールでの音楽勝負が重要
BGMの評価:クラシック音源がシリーズで最も優れていると好評
ファンの評価:シリーズの締めくくりとしてふさわしく、感動的な内容
攻略の難易度:選択肢が多く、逆注目ルートなど細かいパラメータ管理が必要
周回プレイの負担:BP(ブラボーポイント)の引き継ぎ以外の救済措置がほしいとの声も
特典要素:ASシリーズ3作をすべてプレイすると函館天音学園編が解放
アートワーク:キャラデザインは呉由姫氏が担当、美麗なイラストが特徴
ボイス:日野聡、宮野真守、福山潤など豪華声優陣が出演
総合評価:物語の完成度が高く、恋愛要素だけでなく音楽・成長ストーリーとしても魅力的
個人の好みによる評価の差:天音学園のキャラのクセが強く、好き嫌いが分かれる
シリーズ全体の位置づけ:ASシリーズをすべてプレイすることで『金色のコルダ3』の魅力がより深まる発売日 2014/09/25コーエーテクモ -
ウルトラマン オールスタークロニクルゲームの特徴
ウルトラマンと怪獣・星人が総勢50キャラ以上登場
オリジナルストーリーが展開されるクロニクルモード(30ステージ)
高難易度のエクストラモード(30ステージ)を搭載
PSP初のウルトラマン戦略シミュレーション
各ウルトラマンにスキルと必殺技が設定されている
「ウルティメイトエヴォリューションシステム」で育成が可能
戦闘はターン制シミュレーションで5キャラまで出撃可能
カラータイマーゲージがあり、時間経過で攻撃力上昇&敗北要素
ステージクリア時にS~Dランク評価が付く
評価・意見
良い点
ウルトラマン好きなら楽しめる要素が多い
必殺技演出は3Dムービーで再現
昭和から平成までのウルトラ戦士が勢揃い
ゲームテンポが良く、短時間で遊べる
一部エクストラモードは歯ごたえがあり、戦略性がある
悪い点
シナリオが短く、会話がほぼなくクロスオーバー要素が薄い
登場キャラ数は多いが、怪獣は少なくバリエーションに欠ける
戦闘アニメが簡素で、ウルトラマンと怪獣が同じ画面に映らない
ゲームシステムが単調でスパロボやGジェネと比べて見劣りする
ウルトラマンのフォームチェンジ要素に偏りがあり、不公平感あり
原作BGMなし&カスタムサウンドトラック非対応
評価システムが面倒で、隠し条件が不明確
プレイヤーの反応
ウルトラマンファンなら楽しめるが、キャラゲーとしての完成度は低い
スパロボやGジェネのウルトラマン版を期待するとガッカリする
低予算感が強く、過去作品のモデルを流用している
出撃可能キャラ数が少なく、好きなウルトラマンを使いにくい
戦闘デモのカットができないため、テンポが悪い
育成や戦略性はそこそこあるが、演出面がチープ
総評
ウルトラマンファンならある程度楽しめるが、ゲームとしては中途半端
キャラゲーとしてお祭り感が薄く、オールスターの魅力を活かせていない
低予算感が否めず、もう少し作り込めば良作になり得た惜しい作品発売日 2013/3/7バンダイナムコエンターテインメント -
ウイニングポスト7 2013ゲームの特徴
競馬オーナー&生産者としてプレイ可能
1984年以降の実在馬を所有・対戦できる
競走馬を繁殖させて血統をつなげられる
日本、アメリカ、ヨーロッパに牧場を設立可能
クラブ馬主制度を導入
登場人物は初代『Winning Post』からのキャラも継続
レース実況や競馬新聞などの細かいデータを搭載
競走馬・騎手のエディット機能あり
調教は厩舎に任せる仕様で手間が少ない
無限にプレイ可能なゲーム設計
評価・意見
良い点
史実馬が多く収録され、名馬の育成や対決が楽しめる
競馬シミュレーションとしての完成度が高い
史実では繁殖に上がれなかった馬も繁殖可能
ライバル馬主や騎手との競争要素がある
実況付きレースシーンが搭載
悪い点
シリーズの進化が乏しく、データの焼き直し感が強い
馬主として所有できる馬が6頭までと少ない
厩舎のレース選択が不適切で、修正が面倒
距離適性の影響が大きすぎる
ライバル馬主・牧場のエディット機能が限定的
オリジナル馬名の実況が不可(PSP版)
プレイヤーの反応
久しぶりのプレイなら楽しめるが、毎年の買い替えには微妙
Vita版の発表が遅れたことで、PSP版購入者に不満の声が多い
秘書の追加など小手先の変更のみで根本的な進化なし
競馬ゲームの選択肢が少なく、消去法で選ばれる状況
実況が充実している点は評価されている
総評
競馬シミュレーションとしては高評価だが、焼き直し感が強くマンネリ化
固定客の維持には、データ更新型の販売モデルに移行すべきでは?
過去作を持っているなら無理に買う必要はないが、新規・久々のプレイヤーには楽しめる作品発売日 2013/3/14コーエーテクモ -
D.C. Four Seasons ~ダ・カーポ~ フォーシーズンズタイトル: 『D.C. Four Seasons 〜ダ・カーポ〜 フォーシーズンズ』
発売日: 2005年12月15日(PlayStation 2用ゲーム)
原作: CIRCUS
通称: D.C.F.S.
移植版: 『D.C. After Seasons 〜ダ・カーポ〜 アフターシーズンズ』(2008年6月27日)
ストーリー: 『D.C.P.S.』の1年間の物語を春夏秋冬の4季に分けて展開
ヒロイン数: 合計12人(各季節に3人)
リメイク作品: 『D.C. Summer Vacation』と『D.C. White Season』に新シナリオを追加
パッケージ: 通常版とDXパックが同時発売
DXパック特典: 特典映像ディスクと日めくりカレンダー
予約特典: 校章付き携帯ストラップ
新規CG: Hシーンとショートストーリー「AS」追加
声優陣: PC版から変更
各季節のエピソード内容概要(デート、無人島、紅葉、クリスマス)
オープニングテーマ: 「Hello Future」 (rino作)
各エピソードイメージソング: 特定のヒロインが担当
音楽アルバム: ボーカルミニアルバムに楽曲収録
ジャンル: アダルトゲーム
プラットフォーム: PlayStation 2、Windows
メディア展開: ゲームと関連する音楽および特典商品発売日 2005/12/15角川書店 -
D.C.III 〜ダ・カーポIII プラス〜作品の特徴
『D.C.』シリーズの正式な続編であり、シリーズ全体をつなぐ重要な物語
『D.C.II』のエンディング後の話であり、『D.C.』の成り立ちへと続くストーリー
移植元のPC版『D.C.III Ver1.3』をベースに制作され、最新の追加要素を含む
ゲームシステム
選択肢によってストーリーが分岐する恋愛アドベンチャー形式
従来のシリーズと異なり、攻略対象ヒロインが5人に減少
ボリュームのあるシナリオで、全ルートを攻略すると感動的な展開が待っている
『初音島編』と『風見鶏編』の2つの異なる舞台で物語が進行
魔法学園が登場するが、舞台設定に無理があると感じるプレイヤーも
一部キャラのルートにユニークなイベント (例: ゴルフ対決) が含まれる
アニメ版とは異なるシーン構成があり、アニメ視聴者でも新鮮に楽しめる
評価ポイント
シリーズ集大成とも言えるストーリーで、過去作の伏線が回収される
リッカルートやサラルートが特に感動的と高評価
BGMが雰囲気を盛り上げる要素として評価されている
伏線の回収がしっかりしており、ラストは感動的なフィナーレ
ダ・カーポシリーズ特有の「血の繋がらない妹キャラ萌え」要素も健在
40時間以上のボリュームがあり、やりごたえがある
問題点・賛否
シナリオは良いが、キャラ萌えに頼りすぎていて盛り上がりに欠けるとの意見も
過去作の伏線が一部未回収のまま終わる
初音島編と風見鶏編の舞台背景が同じで手抜き感があるとの批判
シナリオの仕掛けや転生・約束の要素がやや分かりにくい
一部のルートの展開が平凡で物足りないと感じるプレイヤーも
D.C.シリーズのファン向けで、新規プレイヤーには理解が難しい可能性あり
総合的にはシリーズファンには必須の作品で、ストーリーを重視する人におすすめ
総評
ダ・カーポシリーズの集大成として、高い評価を得ている
シリーズ経験者向けの内容で、1・2をプレイしているとより楽しめる
シナリオのボリュームが多く、しっかりした物語を求める人向け
キャラ萌えや日常パートを楽しめるなら満足度が高い
過去作をやっていない人には少し敷居が高いかも発売日 2013/2/28角川書店 -
D.C. Girl's Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニーポケット『D.C. Girl’s Symphony 〜ダ・カーポ〜 ガールズシンフォニー』はCIRCUSの女性向け乙女ゲーム。
作品は「初音島」を舞台に、前作から53年後の物語。
本作のテーマは純愛アドベンチャーで、季節は夏。
主人公は古城史桜で、演劇部に所属する心優しい少女。
史桜は特異な能力を持ち、感情を表に出さない傾向がある。
四之宮家の兄弟(稜平、航平、蒼、渓)が登場し、ストーリーに関与。
各キャラクターは独自の個性と背景を持つ。
孝明は史桜の義兄で、歴史教師。
龍之介は史桜に盲愛する少年。
大瀬は主人公の友人で、活発な性格の美少女。
音楽要素が強調され、オープニング及びエンディングテーマが存在。
作品はPCとPlayStation Portableに移植されている。
コミック版も連載されている。
制作はCIRCUSのサンクチュアリ。
シナリオは童本さくらが担当。
キャラクターデザインは如月水による。
ゲームには感情と魔法が絡む要素が含まれる。発売日 2010/06/24アイディアファクトリー / サンクチュアリ