お知らせ
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2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日7月31日に発売されたソフト
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モンティのドキドキ大脱走ジャンル:サイドビュー型探索アクション
原作:英Gremlin Graphicsの『Monty on the Run』の日本独自アレンジ
主人公:新聞記者モンティ(原作はモグラ→今作では人間に)
ストーリー:大統領暗殺の冤罪を晴らすため、刑務所から脱獄して真犯人を追う
目的:各ステージでモンタージュ写真のピースを集め、法廷で無実を証明
ステージ構成:全4ステージ(古代遺跡、鍾乳洞、洋館、古城)
ステージ探索:怪しい足場でジャンプするとピースが出現する
操作性:十字キーで移動・はしご、Aジャンプ、Bアイテム使用
落下死回避操作:ジャンプ中にAで回転姿勢をとると即死を防げる
ステージ開始時:戦闘アイテム(武器)と防御アイテムを1つずつ選択
たたかうアイテム例:剣、モーニングスター、ブーメラン、ピストル、手榴弾など
まもりのアイテム例:アクアラング(推奨)、ジェットパック、鎧、火薬など
おすすめ装備:武器=ブーメラン、守り=アクアラングが安定
ピースの特徴:正解と不正解が混在。集めすぎても逆効果の可能性
進行条件:各面3ピースで次ステージへ(正誤不問)
最終フェーズ:裁判にてモンタージュ写真12マスを制限時間内に完成
失敗時:即ゲームオーバー(コンティニュー不可)
ボーナスステージ:車&キー所持で突入可?詳細不明・条件曖昧
裁判対策:不正解ピースを避けると組み立てが楽に
ゲーム性:謎解き要素とアイテム選択が戦略性を生む
難点1:ジャンプの当たり判定や操作性に不安定さあり
難点2:アイテムの効果が限定的で水増し感あり
難点3:法廷の成否がピース回収に大きく左右される理不尽さ
音楽:原作BGMが採用され、耳に残る名曲として高評価
雰囲気:冤罪・脱獄という重いテーマながらもコミカルなキャラで中和
ゲーム評価:操作性に難あるが、舞台設定と構成は個性的で印象に残る
総合評価:佳作寄り。ディスクシステム末期の変化球的意欲作発売年 1987年 / ジャレコ -
ファミリートレーナー 迷路大作戦『ファミリートレーナー 迷路大作戦』は1987年7月31日発売のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
バンダイによって開発され、日本国内のみで販売。
ファミリートレーナー専用ソフト第5弾で、マットB面(12キー)を使用。
プレイヤーは草原を歩く少年役で、預言者からの伝説を耳にする。
伝説は青い冠を被った勇者が太古の秘宝を持ち帰ることに関するもの。
ゲームはアトラクション路線に転換したタイトル。
全5層28ステージからなる迷路が舞台。
主人公には攻撃手段がなく、モンスターの攻撃を回避する必要がある。
トラップ(落とし穴など)もあり、高度なアクションが要求される。
プレイすることでエンディングに到達するには石碑にパスワードを入力する。
”5分間迷路”モードでランダム迷路を5分で脱出することも可能。
ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでは合計25点(満40点)を獲得。
レビュアーからの意見では、攻撃手段があればもっと楽しさが増すとの評価。
『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票では17.80点(満30点)。
特別付録では「実際に走り回っているようで楽しい」と紹介。
コンピュータゲームとしての迷路体験を提供することを目指した作品。発売年 1987年 / バンダイ -
ファイナルバブルボブル『ファイナルバブルボブル』は、1986年のアーケードゲーム『バブルボブル』のセガ・マーク3版。
家庭用向けにアレンジされ、独自の要素が追加された。
ゲームのルールは、敵を泡で閉じ込めて泡を割り、全員倒すと面クリア。
キャンディや靴などのアイテムを取得して、性能を強化できる。
隠しフィーチャーが多く、シークレットドアや宝の部屋が存在。
100面構成だが、実際には200面まであり、長いボリュームを誇る。
各ステージには隠しコマンドがあり、特定条件を満たすと様々な効果を得られる。
特定アクションで出現するアイテムが多く、プレイ中の行動が重要。
スペシャルアイテムを取得すると高得点や特殊効果を得られる。
泡をまとめて割ると高得点を狙えるため戦略が求められる。
EXTENDバブルを全て揃えると1UPできるが、集めるのは難しい。
特定の泡には攻撃効果があり、雷や火などで敵を倒せる。
アイテムは泡を割る回数やジャンプ回数で出現することが多い。
いくつかのステージにはボス戦があり、特別なアイテムが必要。
隠しコマンド入力でプレイ開始時にアイテムを得られる。
100面到達時には魔法の玉3つが必要で、攻略の鍵となる。
泡を足場として使うことができ、プレイヤーの技術が試される。
ゲームオーバー時にヒントが表示され、クリアの手助けとなる。
パスワード機能があり、途中からの再開が可能。
操作は簡単で、シンプルながら奥深いゲーム性がある。
FM音源には対応していないが、BGMは好評。
グラフィックはシンプルだが鮮やかで見やすい。
一人プレイでもハッピーエンドが見られる仕様。
シークレットドアの出し方や条件が全てにヒントとして存在。
隠し部屋では高得点アイテムや特別アイテムが得られる。
最終ボス戦ではサンダーバブルを使って攻撃する。
クリア後にはスタッフロールが流れ、特別なエンディングもある。
入手が難しいためレアなソフトとしてプレミア価格がつくことがある。
家庭用移植の中でもマーク3版は特に評価が高い。発売年 1988年 / セガ -
スプラッターハウス わんぱくグラフィティ『スプラッターハウス わんぱくグラフィティ』は1989年にナムコから発売されたファミコン用ゲーム。
ゲームは横スクロールアクション形式で、アーケード版のアレンジ版。
残酷描写が抑えられ、キャラクターがコミカルにデフォルメされた。
主人公リックが恋人ジェニファーを救う物語。
ホラー映画のパロディ要素が盛り込まれている。
AC版とは異なり攻撃方法は斧とショットガンのみ。
ライフ制を採用し、敵を倒すことで経験値を獲得可能。
最大ライフゲージは16ポイントまで増加。
地形での即死はないが、一定の落下にペナルティがある。
タイトル画面に戻りコンティニューが可能だが回数制限がある。
特定アイテムでライフゲージを回復できる(キャンディやハンバーガーなど)。
隠しステージにクリスタルボールを集めることで隠し画像がエンドに追加。
ゲームオーバー時はライフゲージが初期値にリセット。
7つのステージといくつかのボスキャラが登場。
詳細なステージ紹介があり、各ボスは映画のパロディになっている。
主なキャラクターにはリック、ジェニファー、カボチャ大王がいる。
ゲームの評価はファミコン通信で高評価。
様々なゲーム雑誌でのレビューも行われている。
プログラム、キャラクターデザインに関与したスタッフがいる。発売年 1989年 / ナムコ -
パズニック『パズニック』はタイトーが1989年に開発したアーケード用のパズルゲーム。
プレイヤーは同じ色のブロックを接触させて消去するゲームシステム。
1990年に家庭用ゲーム機や各種パソコンに移植された。
2001年にPlayStationに対応し、以降も携帯アプリなどに移植されている。
イギリスのゲーム雑誌で「ベストゲーム34位」を獲得。
各面は固定画面で、サイドビューから成り立っている。
スライド操作によりブロックを動かし、床のない状態で接触させることで消える。
手詰まり時に「リトライ」が2回可能で、店舗設定によって回数や機能が変更可能。
制限時間内にクリアしないとゲームオーバー。
アーケード版にはレベル1~8、全144問のパズルが用意。
各レベルには異なるルート分岐があり、繰り返しプレイ可能。
脱衣要素があるが、設定によって表示を変えられる。
家庭用版は脱衣要素なしでアニメ調のグラフィックを採用。
PCエンジン版には湧いて出るブロックを消すアレンジモードもある。
評価は各版で異なり、雑誌によって得点が異なる。
バージョンごとにルール変更やグラフィックの変更がある。
ゲームボーイ版ではゲームオーバーの条件が緩和されている。
ファミリーコンピュータ版には新規ルールの「グラブニック」がある。
2001年のPlayStation版は全288面を収録し、システムがリニューアル。
対応機種やバージョンによって、グラフィックやゲーム内容に違いがある。発売年 1990年 / タイトー -
Might And Magic『マイト・アンド・マジック』はアメリカのニュー・ワールド・コンピューティング社から発売されたCRPGシリーズ。
開発者はジョン・カネガム。
日本語版はスタークラフトおよびイマジニアから発売。
『ヒーローズ・オブ・マイト・アンド・マジック』など多数の派生作品が存在。
2003年にユービーアイソフトが版権を取得した。
プレイヤーは異なるクラスのメンバーで構成されるパーティを操作。
中世風のファンタジー世界を探索する。
広大なフィールドを自由に探索できるのが特徴。
クエストの達成によって経験値を得るが、戦闘重視の傾向がある。
SF要素が含まれ、Ancientsと呼ばれる存在が背景にある。
さまざまなファンタジータイプのモンスターやSF風の敵が登場。
レベルや能力値に特徴的なシステムが採用されている。
食料を使用して回復し、障害状態は呪文や寺院で回復。
地上マップは20のエリアに区切られ、多様な職業が特徴。
戦闘の方式がシリーズごとに変化。
難易度が高く、初心者には不親切な面がある。
キャラクターメイキングやクラスチェンジのシステムが異なることが多い。
最終作の『IX』では開発者が関与していない。
シリーズは進化を続け、多くの新要素を加えた作品が登場した。
ユービーアイソフトによるリブートが期待される。発売年 1990年 / 学研 -
おたくの星座タイトル: おたくの星座 AN ADVENTURE IN THE OTAKU GALAXY
発売日: 1991年7月31日
プラットフォーム: ファミリーコンピュータ
開発会社: アドバンスコミュニケーションカンパニー
ストーリー作者: 本宮ひろ志
キャラクターデザイン: 江口寿史
音楽制作: 笠井治、原田昌亮
1993年にPCエンジン版『オーロラクエスト おたくの星座 IN ANOTHER WORLD』としてリメイク
OVAが1994年に全2巻で発売
設定: 女性が世を支配し、「おたくちゃん」と蔑まれる時代
女神マーヤが「オーロラ五人娘」を地球に送り出す
オーロラ五人娘はおたく男性をいじめる存在
声優キャストがPCエンジン版と異なる
フィーバーガールズというアイドルグループが関連している
ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』で20.8点
PCエンジン版『ファミコン通信』での評価は19点
キャラクターボイスには多くの有名声優が参加
OVAでは宇宙アイドルグループによる男性いじめの設定
エンディングテーマ「クールな恋」がオーロラ五人娘によって歌われる
キャラクターや設定が多くの媒体に影響を与えた例あり
地球の社会が荒廃し、野獣がはびこる未来設定発売年 1991年 / M&M -
リドルワイアード『ゲーム図書館』配信タイトル発売年 1991年 / セガ
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大工の源さん ゴーストビルディングカンパニーシリーズ:『大工の源さん』シリーズ3作目、GB初作品
特徴的な世界観:敵は魔界の大工集団「ゴーストカンパニー」、ヒロイン・カンナちゃん救出が目的
操作性:GBでもFC版同様にスムーズな操作性を維持
源さんボイス:「いくぜぃ!」「てやんでぃ!」などGB音源で再現
従来との差異:スコア・制限時間なし、1周クリア制、敵ドロップ式アイテム
ライフシステム:初期3、最大5。木槌の形で表示
回復手段:「愛のおにぎり」で1ポイント回復
武器変化:「ビッグハンマー」はモーニングスター風に強化
防御アイテム:「安全ヘルメット」で一度だけノーダメージ
アクション+STG融合:一部ステージ間にシューティング挿入
STG例1:「カンナちゃんを追え」(飛行機で戦う)
STG例2:「人間大砲源さん」(自力で飛びながら攻撃)
STG例3:「火山弾を防げ」(アイテム大量入手可能)
全体ステージ数:5ステージ構成+3つのSTG風挿入エリア
ステージごとの特色:ベルトコンベア、水柱、幽霊船、回転ノコ、ドクロ戦車などギミック豊富
ボスバリエーション:杭の手足怪物、卓球ロボ、巨大ゴースト、社長ロボなど奇抜
ボス攻略法:連打/叩き返し型/ギミック対処型などバリエーションあり
演出の工夫:ステージ開始時に劇場風タイトル演出あり
グラフィック:白黒でも見やすく、敵と背景の判別が明快
BGM:お化け調アレンジでシリーズらしさと雰囲気を両立
演出とキャラ性:源さんの男前エンディング、カンナのセーラー服もシリーズ標準化
難易度:ステージ3以降で急上昇、理不尽なザコ配置も
ボーナスステージ扱いの矛盾:一部は実質的に中ボス付きアクション面
問題点1:スコア制が完全に削除、スコアアタック不可
問題点2:一部STG面が報酬なしで難しいだけの構成
総評:異色のホラー演出と新要素が光るスピンオフ、GB作品としての完成度は高い
後続作とのつながり:1994年GB版『ロボット帝国の野望』へストーリーが直結発売年 1992年 / アイレム(Irem) -
ペンタドラゴンタイトルと発売情報: 『ペンタドラゴン』は1992年7月31日にやのまんから発売されたゲームボーイ専用全方位シューティングゲーム。定価は4,800円。
ストーリー概要: 主人公の「サラ・ウェザーズ」はハーフドラゴンの少女で、成人の儀式として母竜の目玉を食べるため、母を探す旅に出る。
ゲームジャンル: 全方向スクロールシューティングにRPG要素を組み合わせたゲーム。
アイテムシステム: ショットの種類やアイテムを駆使して進む。種類によってHP回復、スピード調整、無敵化、ドラゴン変身などの効果がある。
注意点: ショットアイテムは同じものを取るとパワーアップ、違う種類を取ると初期状態に戻る。
裏技: 特定の操作でアイテムフル装備でスタートできるが、1面限定。
広大なマップ: ステージ2以降はマップが広すぎるため探索が難しいとの声も。
中ボスラッシュ: 特に5面では中ボスが連続で登場し、難易度が高い。
ボスキャラ: 各ステージの最後には巨大ボスが登場。ゲームボーイとは思えない規模の表示が評価されている。
隠し要素: 特定エリアで戦闘機に変身し、通常シューティングゲームとして遊べるモードが存在。
ゲームデザイン: マップが広すぎることや、敵攻撃のメリハリ不足が課題とされる。
RPG要素: キャラクター成長要素やイベントが薄く、RPG寄りの作り込みが求められている。
続編: スーパーファミコンで『TRINEA(トリネア)』という続編が発売され、主人公サラも登場。
評価: キャラ愛があるプレイヤー向けで、システムや操作性はやや難あり。
エンディング: 最終ステージで母親と再会し、成長したサラの姿を描く感動的なエピローグ。
2面の攻略: マップの広さで難易度が語られるが、ルートを覚えれば攻略可能。
ボス戦攻略: 中ボスを連れ回すことで雑魚敵を回避可能。無敵アイテムやドラゴン変身を駆使して攻略。
評価総合: シューティングRPGとしてのポテンシャルは高いが、完成度に惜しさが残る作品。
キャラクターデザイン: 主人公のかわいらしいデザインがファンに支持されている。
市場価値: 説明書だけでもプレミアが付くなど、レアなタイトルとしてコレクターに注目されている。発売年 1992年 / やのまん -
高橋名人の冒険島III『高橋名人の冒険島III』は1992年7月31日にハドソンから発売されたファミコン用アクションゲーム。
主人公の高橋名人がさらわれた恋人ティナを救出するために冒険に出るシンプルな物語。
横スクロール形式のステージクリア型アクションで、前作と大きな違いはない。
本作では武器を現地調達し、死亡時には失われる。
ステージ開始前に武器や乗り物をストックから選択して持ち込むことが可能。
満腹度ゲージがあり、フルーツや肉で回復しないとゲームオーバーになる。
一発即死制で、特に後半はアイテムが少なく難易度が高い。
主な追加要素としてしゃがみ動作、ブーメラン、トリケラトプス、1発バリア、アイテムストックの持ち越しなどがある。
敵や音楽、ステージデザインが前作とほぼ同じで、新鮮味に欠ける。
過去のシリーズとの違いはわずかで、IIのバージョンアップ版といえる内容。
他社のマリオやロックマンシリーズと比較すると新要素が少ない。
ステージは平地、森、洞窟、雪山、海、火山とおなじみのパターン。
最終ステージは難しく、ストックした武器や乗り物が尽きると進行が困難になる。
マンネリ感が強く、目立つ革新要素がほとんどない。
ハドソンはボンバーマンや桃太郎電鉄でのマイナーチェンジを得意としていた。
グラフィックはファミコン後期らしく綺麗で操作性も良い。
初代冒険島に比べ難易度は高いが、IIからの改善でプレイしやすさが向上。
100個の果物を集めると1UPが可能、隠しルートやボーナスエリアも存在。
ティナはパッケージでは金髪だが、ゲーム内では黒髪。
同シリーズでティナがさらわれるのは6作品目で、ネタにされることも多い。
一発即死制や満腹度管理の難しさが、プレイヤーの緊張感を高めている。
ボーナスステージや敵キャラは多様だが、全体として前作との差が少ない。
ストック機能を利用した戦略的プレイが可能だが、それでも難易度は高い。
ゲームセンターCXでもプレイされ、難易度の高さが話題に。
ファミコンのシリーズ完結編は『IV』で、プレミア化している。発売年 1992年 / ハドソン -
ザ・キックボクシング発売年 1992年 / マイクロワールド
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ボナンザブラザーズ『ボナンザブラザーズ』はセガが開発した横スクロールアクションゲーム。
1990年6月に日本でアーケードゲームとして稼働開始。
システム基板は「システム24」を使用。
様々な家庭用ゲーム機やデジタルデバイスに移植されている。
シンプルでコミカルなCG調のキャラクターデザイン。
画面を上下2分割し、2人同時プレイが可能。
プレイヤーは泥棒兄弟「ROBO」と「MOBO」を操作。
ゲームの目的はバッドタウン内の不正の証拠を見つけること。
ステージは不正の証拠品を盗む設定。
ゲームはタイムリミットの中で物品をすべて取って脱出する形式。
敵キャラクターは撃たれると気絶するが、時間経過で回復。
プレイヤーが敵に当たると1ミス。
警備が厳しい場所に潜入するストーリー。
各ステージごとに物品の数が異なる。
移植版にはメガドライブ版やPCエンジン版などがある。
ゲーム誌で数々の賞を受賞・評価を得ている。
キャラクターデザインが同系列の『タントアール』と関連。
Wiiのバーチャルコンソールでも配信されていた。
アストロシティミニにも収録されている。
シークレットタイトルとして他のゲームに収録されることも。発売年 1992年 / NEC -
キング・オブ・ザ・モンスターズ『キング・オブ・ザ・モンスターズ』は1991年にSNKから稼働されたアーケード用対戦アクションゲーム。
1996年の日本を舞台に、環境破壊によって現れた怪獣たちが最強を競う内容。
プレイヤーキャラクターは全て怪獣で、怪獣映画をモチーフにしている。
サウンドは田中敬一と西田和弘が担当。
同年にネオジオに移植され、後にスーパーファミコンやメガドライブにも移植された。
ネオジオ版は2008年にWii向けに配信された。
2017年と2018年にはXbox One、PS4、Nintendo Switchにて配信された。
続編『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』が1992年に稼働。
モンスター同士が市街地で対決し、建物を破壊するプロレス風のルール。
ネオジオ版は全6体のモンスターを使用可能で、12ステージ構成。
戦闘機や戦車が対戦中に現れることがある。
特定の技を決めるとパワーアップする仕組み。
各モンスターは異なる必殺技を持つ。
プレイモードに1対1、2対2、プレイヤー対プレイヤーなどがある。
ステージは6つの都市が舞台で、現実の名所に似た建物が配置。
対戦中の兵器攻撃はダメージが小さい。
ゲームの評価は各移植版で異なるが、概ね肯定的。
プロデューサーはHAMACHI PAPA、ディレクターはMITSUZO。
アーケード版は1991年度の『ゲーメスト大賞』で40位を獲得。
各モンスターは独自のバックストーリーがある。発売年 1992年 / タカラ -
飛龍の拳Sゴールデンファイタージャンル: 2D横スクロールアクション
プレイ環境: レトロフリーク対応
主人公: 龍飛 (りゅうひ)
ストーリー: 暗黒界で復活した魔神が少林寺を襲撃
アクション: 格闘技ベースのバトル
モード: ストーリーモード、アニメモード、VSトーナメントモード、対決モード
スーパーテクニック: 相手の攻撃をかわして反撃
スーパーディフェンス: 防御から反撃に転じる
必殺技: KOゲージが満タンで使用可能
心眼システム: エキスパートモードで使用、相手の隙を見極める
ゲームスピード: モッサリした動き、テンポが遅い
グラフィック: SFC初期としては驚愕のグラフィック
ボイス: 低気力な「ひりゅうのけん!」の掛け声
操作性: レスポンスが悪く、癖のある入力タイミング
裏技: サウンドモード、対決モード、エンディングコマンドなど多数
必殺技・法力: 「飛龍の拳」などの強力な技を使用可能
キャラクター: 龍飛、ミンミン、ハヤト、ワイラー、昇龍など
戦闘システム: 体力ゲージ、KOゲージ、必殺技
パワーアップ版: 「飛龍の拳S ハイパーバージョン」も存在
評価: 操作性が悪く、動きがガクガクだが防御システムが魅力
格闘スタイル: 拳法家、ボクサー、プロレスラーなどが登場
Bボタン決定: SFC初期のBボタンでの決定システム
レトロゲームとして: シリーズファンにとって楽しめる作品発売年 1992年 / カルチャーブレーン -
炎の闘球児 ドッジ弾平『炎の闘球児 ドッジ弾平』は、コロコロコミックの同名漫画をゲーム化した作品。
主人公・一撃弾平が所属するチームがスーパードッジの大会で優勝を目指すストーリー。
ゲームのテンポが良く、1試合の時間が短いため、サクサク進むプレイ感が特徴。
シンプルな操作で誰でも楽しめる点が高評価。
ヒットすると一発でアウトになるスリル感があり、リアルなドッジボールの雰囲気を再現。
負けてもすぐに再挑戦できるため、ストレスが少ない設計。
各キャラクターにHPの概念がないため、一発でアウトになる緊張感がある。
対戦モードではHP制などの設定を変更でき、熱中できる要素がある。
原作の必殺技の演出が少し物足りなく、派手さがない点が残念。
必殺技はキャッチ可能で、相手チームにも普通にキャッチされてしまう。
原作再現の要素が少なく、ストーリーのドラマチックさが欠けると感じる部分も。
漫画やアニメを知っているファンには懐かしさがあり、当時を思い出しながらプレイ可能。
管理人のレビューでは、当時定価で購入した人には物足りない内容と感じるかもしれないと指摘。
スピーディーな試合展開のため、負けてもすぐにやり直しが効く。
戦法次第では、主役級のキャラが早く退場しても勝ち抜くことが可能。
パスワードが覚えにくいという点で、進行が不便に感じる。
試合がリアルなドッジボールに近いギリギリの戦いができる。
ゲームバランスが気になるという意見もあり、少し難しい場面がある。
対戦モードでは遊びの幅が広がる設定ができ、2人でのプレイも楽しめる。発売年 1992年 / サンソフト -
機甲警察メタルジャックジャンル: 横スクロールアクション
アニメ原作: 1991年に放送された同名のサンライズ製作のアニメ
ストーリー概要: サイボーグ刑事たちが犯罪組織「イド」と戦う
操作キャラクター: 神崎ケン(レッドジャック)、アグリ・亮(シルバージャック)、豪田剛(ブルージャック)
基本操作: Bボタンでジャンプ、Yボタンで攻撃、Xボタンで武器切り替え
ジャックオン: ボス戦でジャックアーマーを装着し強化
ステージ数: 全6ステージ
難易度と残機設定: オプションで調整可能、コンティニューはステージの最初から
評価点: 高いビジュアル表現力、ジャックオン時の演出、アクションの難易度
問題点: ブルージャックの冷遇、特殊武器がなくジャンプ攻撃が使いにくい
ゲームバランス: 一部キャラのバランスが悪く、特にブルージャックでのプレイが困難
ボス戦の問題: ボス戦ではハメ技が有効で、チャージ攻撃で簡単に倒せる
アニメ原作との関係: 原作に忠実なビジュアルと演出だが、一部キャラクターの扱いが悪い
全体的な難易度: 敵の間合い管理や位置取りが必要で、意外と難易度が高い
総評: アクションゲームとしては楽しめるが、一部キャラの扱いが悪く、原作ファンには不満点も発売年 1992年 / アトラス -
ぷよぷよ『ぷよぷよ』は1991年にコンパイルから発売された落ち物パズルゲーム。
ゲーム内キャラクターとして「ぷよ」というモンスターが登場。
開発は『テトリス』の影響を受けていて、落ち物パズルゲームブームの中で生まれた。
80年代末にゲーム専門雑誌「ファミマガ」から誕生した企画から発展。
ディレクターの塚本雅信とデザイナーの森田健吾が中心となり開発。
コンピュータRPG『魔導物語』のスタッフが参加し、ぷよぷよがゲームの中心に。
ゲームの特徴は、ぷよを消すことで得点を得るシステム。
プレイヤーはぷよを回転、移動、高速落下させることができる。
固定された同色のぷよが4つ以上つながると消え、連鎖する。
対戦形式では消したぷよに応じて「おじゃまぷよ」が相手フィールドに降る。
おじゃまぷよは別色のぷよに隣接すると消える。
1992年にセガからアーケード版が発売され、さまざまな機種に移植された。
連鎖ボイスやキャラクターの表情変化が特徴的。
フィールド構成は縦12マス×横6マスで、ぷよは上から落下してくる。
初期作品はシステムが確立されておらず、後の作品とは異なる点がある。
ゲームモードには「ひとりでぷよぷよ」と「ふたりでぷよぷよ」がある。
MH版やFC版ではデザインが異なるが、基本的なゲーム性は共通している。
旧ぷよに対する新作が後に登場し、シリーズが発展した。
スタッフは今後のぷよぷよシリーズに影響を与えた。
さまざまなメディアでコミカライズ、攻略本も多数出版された。発売年 1994年 / バンプレスト -
初恋ばれんたいんジャンル: 恋愛シミュレーションゲーム。
発売年: 1997年(オリジナル版)、1998年(リメイク版)。
開発/発売元: フィル・イン・カフェ(開発)/ ファミリーソフト(発売)。
対応機種: プレイステーション。
価格: 5,800円(発売当時)。
ゲーム設定: 高校2年の始業式から高校3年のバレンタインデーまでを舞台に、主人公を育成し意中の少女と結ばれる。
ゲームシステム:
平日は育成やイベント進行、水曜・土曜は探索や接触行動、日曜はデートや休息。
クラブ活動やアルバイトも選択可能。
前半と後半でメインヒロインが入れ替わる仕様。
キャラクター設定: 同級生、上級生、下級生、教師、さらには妹も攻略対象に含む。
育成要素: 学力や運動力、性格(硬派・軟派)などのパラメータを管理。
特徴的なシナリオ展開:
ヒロインの死亡エンドが存在。
ヒロインとの関係によってゲームの結末が変化。
問題点:
名前の漢字登録ができず、「木下藤吉」のみ可能。
ロード時間が長く、インターフェースが悪い。
キャラのアルバムモードが中途半端。
リメイク版の変更点:
妹キャラクター「木下音々」が追加。
展開次第では音々がヤンデレ化。
ゲーム評価:
後発の利点である攻略対象の幅広さは評価される。
システムやインターフェースの問題でゲーム性が損なわれた。
メインヒロインの交代: 前半は「織田夏澄」、後半は「真田春菜」がメイン。
キャラクターの背景: ヒロインたちに多様な設定(家庭事情、文化的背景など)。
プレイ体験:
恋愛イベントの発生が不安定。
探索時にキャラクターに出会えないことが頻発。
難易度: パラメータ調整が極端でバランスが悪い。
特定の要素: 昼休みコマンドや丁半博打イベントなどユニークな行動が含まれる。
デフォルトの名前設定: 主人公名は「木下藤吉」、あだ名は「サル」。
グラフィックと音声: テキスト表示が縦書き、フルボイス仕様。
悪評の理由:
ときメモの成功に便乗したものの、システム面で劣化。
ユーザーの期待を裏切るインターフェースの低品質。
リロードの煩雑さ: プレイ時間が延びる原因となり、快適性を損なう。
興味深い点: ヒロイン交代や死亡エンドなど斬新な要素。
関連作品との比較: ときめきメモリアルや『めぐり愛して』と類似点がある。
ファンの評価: 概ね低評価、ギャルゲーブーム期の地雷作品として扱われる。
発売元の運命: ファミリーソフトはその後解散。
総評: 独自のアイデアは評価されるが、完成度が低く不満が多い作品。発売年 1997年 / ファミリーソフト -
スペースインベーダー『スペースインベーダー』の概要: 1978年6月16日にタイトーから発表された固定画面シューティングゲーム。
ヒット作: 日本アーケード史上最大のヒットで、約50万台が稼働。
タイトルの使い分け: タイトーの純正品は「スペースインベーダー」、無許可品は「インベーダーゲーム」と呼ばれる。
記念日制定: 2018年に発売40周年を迎え「スペースインベーダーの日」が制定された。
ゲームの目的: 画面上から迫る敵を撃ち、全滅させること。
独自システム: 敵の攻撃があり、プレイヤーが双方向に動きながら攻撃する革新的なシステム。
人気の社会現象: ゲームセンターや喫茶店に「インベーダーハウス」が誕生。
難易度の設定: 若者層向けの比較的難しい難易度が好評を得た。
攻略法の発展: プレイヤーによる「名古屋撃ち」などの攻略法が生まれた。
影響を受けたゲーム: 多くの後続シューティングゲームに影響を与えた。
開発者: 西角友宏が開発を担当、初めてCPUを使用したゲームとされる。
キャラクターデザイン: 敵キャラクターはタコ、カニ、イカの形をしている。
音楽と効果音: ゲーム音楽は心臓の鼓動音を参考に制作された。
複製品の広がり: コピーゲームが多く作られ、著作権意識の低い業界の中で問題化された。
ゲームの販売と反響: 初期の販売は予想よりも良好で、全国で人気に。
メディアでの紹介: NHKやTBSなどでブームが取り上げられた。
社会的影響: パチンコ業界への影響や、青少年の非行問題が議論に。
ゲームの進化: 多くの家庭用ゲーム機や携帯アプリに移植され、シリーズ化された。
今後の展望: 2020年代にもリメイクや新作が登場している。発売年 1997年 / タイトー -
はじめの一歩ゲーム概要:
人気ボクシング漫画『はじめの一歩』を原作とした育成シミュレーション
原作の名場面を忠実に再現
ゲームモード:
ストーリーモード:主人公・幕之内一歩を育成しながら試合を進める
エディットモード:オリジナルボクサーを作成・育成可能
VSモード:1P vs 2P、1P vs COMで対戦可能
登場キャラクター:
一歩、宮田一郎、鷹村守、間柴了、千堂武士など原作のライバルたち
システムの特徴:
体力ゲージなし:動きの鈍さやスタミナの減少で体力を判断
ダメージシステム:ボディを攻めると足が遅くなるなどリアルな挙動
必殺技:
デンプシーロール、ガゼルパンチ、ドラゴンフィッシュブローなど
試合の展開:
相手の戦術に応じて攻撃・防御を調整
ボクシングの駆け引きが再現されている
新要素(チャンピオンシップバージョン):
同キャラ対戦が可能(例:一歩 vs 一歩、青木 vs 青木)
全キャラクターを解放すると40人以上のボクサーが使用可能
ストーリーの再現度:
会長の若い頃のエピソード収録
原作ファン向けの演出が多い
グラフィックと演出:
当時のPS1としてはリアルなボクシング表現
キャラのモーションが滑らかで迫力がある
操作性:
初心者にも優しい操作性(ボクシングゲーム未経験でも楽しめる)
育成要素:
トレーニングでステータスを向上
試合を通じてボクサーが成長
ボクシングのリアルな再現:
パンチの種類、スタミナ管理、相手の戦術に応じた立ち回りが重要
音楽・サウンド:
原作の雰囲気を活かしたBGM
効果音も臨場感があり、打撃音がリアル
ファンの評価(好評点):
原作の再現度が高い
育成とアクションのバランスが良い
多くのキャラクターを使用可能
ファンの評価(不満点):
演出が単調になりやすい
ストーリーのボリュームが少なめ
対象プレイヤー:
『はじめの一歩』のファン
リアルなボクシングゲームを楽しみたい人
育成+アクション要素を求める人
対戦モードの魅力:
原作のキャラ同士で夢の対戦が可能
同キャラ対戦でスキルの腕試しができる
必殺技のバランス:
デンプシーロールやガゼルパンチなどが強力
戦略的な攻防が重要
ゲームの難易度:
初心者でも楽しめるが、やり込むと奥深い戦略性あり
全体の満足度:
原作ファンなら満足度が高い
リアルなボクシングゲームとしても優秀
価格面の評価:
現在の中古市場では非常に安価で購入可能
コストパフォーマンスが高い
総評:
リアルなボクシングと原作再現を両立した作品
PS1時代の名作として今でも楽しめる
特にファンにはおすすめの一本発売年 1997年 / 講談社 -
Herc's Adventuresタイトル: Herc’s Adventures
リリース年: 1997年
プラットフォーム: Sega Saturn、PlayStation
開発会社: LucasArts
ゲーム形式: オーバーヘッドアクションアドベンチャー
キャラクター: Herc(ヘラクレス)、Atlanta(アタランタ)、Jason(イアソン)
目的: Hades(ハデス)を倒し、Persephone(ペルセポネ)を救う
協力プレイ: 最大2人のプレイが可能
武器・アイテム: 様々な武器とアイテムを拾える(例: フロストブレス、雷、爆弾、縮小人形)
キャラクターの特性: 各キャラクターに独自の強みと弱みがある
健康管理: ヘルスバーがあり、各キャラクターには移動や物を拾うたびに減少する力強さバーが存在
ゲームオーバー: 5回死ぬとゲームオーバー
探索マップ: オープンで一つの地図として提示、ロード画面なし
評価: 主に肯定的なレビューを受ける
グラフィック・ユーモア: 高評価の要素として挙げられる
クリティックの意見: 操作性や協力プレイが特に楽しめると好評
発売の遅延: デビューは1996年12月予定から1997年7月に延期
北米と欧州: Saturn版は北米限定、PlayStation版は国際的に発売
キャスト: 各キャラクターに有名な声優が配役されている
ゲームプレイの問題: 一部の批評でゲームプレイの単調さや視点の混乱が指摘された
再リリース: 2014年にPSN向けに北米で再リリース
ファンタジー要素: ギリシャ神話を基にしたストーリーとキャラクターが含まれる
以上が「Herc’s Adventures」の要点です。発売年 1997年 / LucasArts(ルーカスアーツ) -
X-COM 未知なる侵略者タイトルと開発: XCOM: Enemy UnknownはFiraxis Gamesが開発し、2K Gamesが発売したターン制シミュレーションRPG。
発売日: 2012年10月9日に北米、11日に日本、12日にヨーロッパとオーストラリアで発売。
プラットフォーム: PC、OS X、PlayStation 3、Xbox 360。日本ではPC版のみ。
背景: 1994年のゲームUFO: Enemy Unknownのリメイクであり、X-COMシリーズの原点に戻った作品。
舞台設定: 近未来の地球がエイリアンに侵略される状況。
プレイヤーの役割: XCOMの指揮官としてエイリアンの侵略から地球を守るために戦う。
ゲームのメカニズム: ターン制のストラテジー戦闘、指揮官としての資源管理、技術研究、作戦の優先順位決定が求められる。
評価: Metacriticで高評価を受け、難易度、リプレイ性、中毒度が高いと評価された。
ストーリー展開: エイリアンのアブダクション実験とその対策、EXALTとの闘争が描かれる。
エイリアンの目的: エーテルという敵が人類を利用し超能力を開発しようと企む。
最終決戦: エイリアンの本拠地「テンプルシップ」での激しい戦闘。
ゲームの特徴: ターン制バトルと戦略的要素が組み合わさった設計。
拡張版: 2013年にXCOM: Enemy Withinがリリースされ、新要素を追加。
続編: 2016年にXCOM 2がリリース、地球の現在の状況を描く。
評価と影響: 多くの批評から高評価を受け、新しい古典として位置づけられる。
開発背景: 50〜60人の大規模なチームによる開発で、デモが事前に公開された。
カスタマイズ要素: 兵士やユニットのカスタマイズ機能が提供されている。
マルチプレイヤーモード: 戦術バトルのための一対一のモードもあり、プレイヤー間での競争が可能。
グラフィックとUI: 各プラットフォーム用に異なるインターフェースが開発された。
難易度設定: クラシックとインポッシブルモードでプレイヤーのスキルに応じた挑戦が提供。
永続性のある要素: 死亡した兵士の記念碑やトレーニングシステムが存在。発売年 1997年 / メディアクエスト -
パチスロ完全攻略ユニバーサル公式ガイド2発売年 1997年 / シスコンエンタテイメント
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ヴァーチャルボウリング発売年 1997年 / 日本物産
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神聖伝メガシード 復活編タイトルと発売情報:
タイトル: 『神聖伝メガシード 復活編』。
発売日: 1997年7月24日。
プラットフォーム: PlayStation。
メーカー: バンプレスト。
ジャンル: SFシミュレーションRPG。
価格:
定価: 5,800円。
ストーリー概要:
主人公ユウキは、小型隕石落下現場で妹ルマを謎の組織「バイドナー」に攫われる。
ユウキは究極の遺伝子「メガシード」でバイオファイターに変身。
超国家組織「ジーン」の一員としてルマを救出し、バイドナーと戦う。
システム概要:
ターン制のシミュレーションゲーム。
プレイヤーは最大6体のキャラクターを操作。
バイオパワー(BP)を消費して変身や必殺技を使用。
成長要素:
各話でポイント振り分けによる成長。
弱いキャラが取り残されない仕様。
主要キャラクター:
ユウキ: 熱血主人公。
ルマ: 攫われた妹。
エディ: 回復要員のサポートロボット。
セイ: 不完全なバイオファイター。
ユイ: 特殊部隊の紅一点。
ゼグ: 特殊部隊のリーダー。
マリィ: 謎の司令官。
バイドナー三軍将: 組織の幹部キャラ。
ゲーム構成:
全14話構成(13話は3戦)。
各話は前編と後編に分かれ、戦闘シーンあり。
バトルシステム:
バイオファイターへの変身とBPの管理が重要。
必殺技は強力だがBPを多く消費。
ゲームバランス:
ゲームバランスは良好で、難易度は適度。
評価:
キャラデザイン: 島本和彦。
演出は控えめでフィールドでチビキャラが動くのみ。
声優のボイスは一部のみ。
ストーリーの特異点:
壮大なバックグラウンド構成。
終盤で全生命の起源と「メイザース」の設定が明かされる。
結末:
魔神メイザースを倒し、ユウキが月基地で自爆装置を作動。
地球に帰還できたかは語られない。
欠点:
ユウキの熱血単細胞キャラに感情移入しづらい。
必殺技の演出スキップが不可。
攻略ポイント:
敵を倒す順序とキャラの位置取りが重要。
成長ポイントのバランス配分がカギ。
サーガの一部:
「創世編」「現代編」「銀河編」のうちの現代編をゲーム化。
関連商品:
コミック版「創世編」や攻略本が発売。
ターゲット層:
1980年代のアニメの雰囲気を好む人向け。
評価のポイント:
ゲームバランスは評価されるが、演出面では控えめ。
総評:
壮大なストーリーをゲーム化したが、商業的には成功しなかった。
その他:
続編の可能性は低く、バカ売れしなかったため展開終了。発売年 1997年 / バンプレスト -
ラングリッサー1&2『ラングリッサー』は1991年にNCSから発売されたメガドライブ用シミュレーションRPG。
聖剣ラングリッサーを巡るファンタジー作品で、シリーズ化されている。
2015年には株式会社エクストリームにより『ラングリッサー リインカーネーション -転生-』がニンテンドー3DS向けに発売された。
2019年には『ラングリッサー モバイル』が日本で配信開始された。
初作はメガドライブで、以降はセガサターン、スーパーファミコン、プレイステーションなどへ移植された。
シリーズ第1作から第2作はNCSが開発し、以降はキャリアソフトが主に継続開発。
主要キャラクターのデザインはうるし原智志が担当。
シミュレーションRPGとして高い完成度を誇り、ユニット属性を取り入れている。
戦略性が高く、複数の傭兵ユニットを指揮官に配属するシステムが特徴。
ユニット属性には「歩兵」「騎兵」「弓兵」などがあり、ダメージ補正の相性がある。
初作では指揮官が倒されると死亡するが、以降は撤退扱いに変更。
シリーズの進展に伴い、ゲームシステムも進化を続けている。
作品には多くの女性指揮官が登場し、恋愛要素が含まれている。
ターン制バトルではプレイヤーが自軍を指揮し、個別に指示を出す。
属性の設定は15〜17世紀の戦術に基づいている。
ラングリッサーは続編やリメイクなど多様なプラットフォームで展開されている。
シリーズには様々なリメイク版や移植版が存在し、いくつかはオンラインサービスで配信されている。
メインストーリーは、ラングリッサーをめぐる戦争に焦点を当てている。
クラシックなゲームファンやシミュレーションRPG愛好者に支持されている。
人気キャラクターやストーリー展開は、ファンの間で色々と語り継がれている。
全体を通して、シミュレーションRPGのジャンルにおける影響力を持つ作品。発売年 1997年 / メサイヤ -
ハードブロウ発売年 1997年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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マスターオブモンスターズ『マスターオブモンスターズ』は1988年にシステムソフトから発売されたファンタジーウォー・シミュレーションゲーム。
基盤となる「ファンタジーナイト」シリーズ及び現代戦ウォーシミュレーションゲーム『大戦略』の派生作品。
プレイヤーはモンスターを召喚し、敵マスターを撃破することを目的とする。
陣営には「マスター」というユニットがあり、HPが0になると滅亡。
マスターは5種類から選択可能で、各マスターによって能力や召喚可能なモンスターが異なる。
モンスターの召喚は、支配する塔の数により制限される。
属性として「LAW」、「NEUTRAL」、「CHAOS」があり、時間帯によって攻撃力が変動する。
マスター及びモンスターにはHPやMP等のパラメータが設定されている。
戦闘時のモンスターは経験を経て進化可能。
PS版ではストーリーモード、マップモード、VSモードなど複数のゲームモードを搭載。
ガイアという異常天才が天上界から反旗を翻し、プレイヤーはアイロスとしてマスターを呼び出す。
マスターの個性に応じた6人のキャラクターが特徴的。
プラットフォームごとにグラフィックやシステムが違うバージョンが存在。
PC-9801用ソフト「ファンタジーナイト」が原型となる。
モンスターの攻撃方法や進化の違いが戦略に影響を与える。
プレイヤーはオリジナルマップを作成することも可能。
各プラットフォームによって評価や点数が異なる。
シリーズは続編や派生作品が多数存在し、進化や特化の概念が導入されている。発売年 1997年 / 東芝EMI -
激突!四駆バトルゲームタイトル: 『激突四駆バトル』
発売日: 1989年11月27日
開発会社: アイレム
ジャンル: アクションゲーム
ゲーム内容: ミニ四駆に似たマシンを操作し、敵のマシンを体当たりで破壊
シンプルで爽快なアクションゲーム
登場するマシンはタミヤのミニ四駆を意識
メイン・プログラマー: さいとうひろ
キャラクター・デザイナー: 岡野修身、BEBOLDER HIROSHIMA
音楽: 御守郁子
テクニカル・コンサルタント: はやしだようすけ
ディレクター: 二見浩司
スペシャル・サンクスに多くのスタッフ名あり
『ファミコン通信』クロスレビュー評価: 25点(満40点)
『ファミリーコンピュータMagazine』読者投票評価: 18.94点(満30点)発売年 1997年 / ココナッツジャパン -
トレジャーギア『トレジャーギア』は1997年に未来ソフトがPS用に発売したローグライクゲーム。
ゲームは「不思議のダンジョン」系で、リアルターンシステムを採用。
主人公は宝物を手に入れ、売却する男女の冒険者。
ダンジョン内で事件が発生し、仲間が死の呪いにかけられる。
プレイヤーは片方のキャラクターを操作し、仲間を救う旅に出る。
冒険の舞台は「レーレの村」で、周囲のダンジョンに挑む。
ゲーム内では性別を選択し、選ばなかった方を救うことが目的。
ダンジョンのフロアは毎回形状とアイテムが変わる。
特殊アイテムを持ち帰ることでダンジョンをクリア。
プレイヤーキャラクターはレベルがダンジョン往復で初期化される。
職業は「戦士」からスタートし、ダンジョンをクリアするたびに新たな職業が追加。
各職業はレベルアップし、新しいスキルを習得。
スキル使用には「気力」パラメータを消費。
武器やアイテムは特定の職業に依存。
ゲーム終了後に難易度が上がり、ダンジョンの最上階が99階になる。
特定の攻撃バグや治療機能が存在。
ゲームが好評だったが、シリーズ化は途中で頓挫。
キャラクターの行動は「1フレーム」で進行し、独自の戦略が求められる。
敵キャラクターの攻撃や行動もリアルタイムで影響を与え合う。発売年 1997年 / 未来ソフト -
アークザラッド・モンスターゲーム with カジノゲームタイトル: アークザラッド・モンスターゲーム with カジノゲーム
制作: ジークラフト
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation
内容: 「モンスターゲーム」と「カジノゲーム」の2つのCDに分かれている
モンスターゲームは『アークザラッドII』初回出荷分特典からの展開
プレイヤーはアーク2のセーブデータが必要
戦闘に勝つことでアイテムや仲間モンスターを獲得
1P側と2P側での対戦が可能
オリジナルキャラクター選択のプレイヤー分身あり
主な施設: 初心者の館、トレードセンター、シャンテの劇場、鍛冶屋、アイテム売買所
闘技場にてモンスターゲームの受け付け
戦闘では最大4体までのモンスターが参加
チーム戦での新たなモンスターとの戦いがある
カジノゲームでは5種類のミニゲームが用意されている
カジノゲームにはアーク2データの共用なし
各ゲームには独特のルールと形式あり
プレイヤーが獲得したアイテムはアーク2でも利用可
本作はアーク2の中でのやり込み任務に重要
モンスターゲームの挑戦とカジノでのプレイを通じて楽しむことが目的
本作はファン向けの追加コンテンツと位置づけられている発売年 1997年 / ソニー -
Baseball Navigator発売年 1997年 / エンジェル / メガハウス
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機動戦士ガンダム PERFECT ONE YEAR WARジャンル: 戦略シミュレーションゲーム。
発売日: 1997年7月31日。
メーカー: バンダイ。
価格: 定価6,800円。
舞台: ファーストガンダムの一年戦争を再現。
ゲームモード:
オリジナルモード: 原作のストーリーを再現。
パラレルモード: 独自の歴史を展開可能。
コンプリートモード: 2P対戦用のスペシャルマップ。
システム: 行動力システムを採用。ユニットの行動順は行動力で決定。
パイロットとMS: パイロットの成長が性能に大きく影響。
グラフィック: ジオラマ風の俯瞰視点と3D戦闘デモが特徴。
戦闘デモ: ポリゴンで再現。条件を満たすとイベントが発生。
ロード時間: 頻繁なデータ読み込みがテンポを悪化させる。
難易度: 序盤は高めだが、後半は成長したユニットで無双可能。
原作再現: 原作エピソードや台詞を忠実に再現するイベント多数。
登場キャラ: ミハルやドアンが仲間になるなど、珍しい演出あり。
カスタマイズ性: ユニット改造や改修がなく、成長要素に乏しい。
敵のバランス: 序盤はシャアが強力だが、後半は敵が弱い。
イベント: 原作通りの行動を取らないと発生しないものも多い。
パラレルモードの自由度: シャアやガルマを早期に倒せる選択肢あり。
テンポの課題: 長いロード時間と遅いターン進行が不評。
ムービー: 高品質な新規作画ムービーが用意されている。
操作性: マウス対応だが、十字キー操作は不便。
音声: キャラクターのボイス付き。
難易度設定: 難易度選択はなし。
戦闘アニメーション: 飛ばせるが味気なくなるため一長一短。
裏技: 特定のコマンド入力で隠し要素が解放される。
資料的価値: ガンダムファンには設定やムービーが魅力。
達成率: イベント達成率が表示されるが完全解明は難しい。
現代の視点: テンポや操作性の問題から、現在の基準では評価が分かれる。
総評: ガンダムファン向けの作品で、プレイ体験にはムラがある。
推奨対象: 原作の再現を楽しみたいファンにおすすめだが、テンポ重視の人には不向き。発売年 1997年 / バンダイ -
レシプロヒート5000発売年 1997年 / エクシング
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フルカウルミニ四駆発売時期:アニメ「レッツ&ゴー!! WGP」放送中の第二次ミニ四駆ブーム期
■ ゲーム内容・仕様
パーツを選んでマシンを組み、レースに出場するシミュレーション形式
星馬兄弟のマグナムやソニックなど、アニメ準拠の性能設定が反映
レースは基本的に観戦型で、プレイヤーは操作不可(見るだけ)
ストーリーモードは存在せず、キャラゲー要素は非常に薄い
マシン同士のバトルではなく、セッティング勝負中心の構成
■ 高評価ポイント
アニメ設定を忠実に再現したマシン性能(例:マグナム=ストレート特化)
レース中にリアルに走るミニ四駆を鑑賞できる構成は再現度が高い
限定版にはリアルミニ四駆「ガンブラスターXTO(ブルーメタ)」が付属
シミュレーターとしては機能しており、パーツ試行の参考にできる
■ 低評価・問題点
観戦型ゆえ、ゲームプレイとしての操作性や介入要素が非常に乏しい
ストーリー・演出・キャラ要素の希薄さにより没入感が薄い
サターンのユーザー層と小学生のミニ四駆ユーザー層が合致しない
パーツ購入にも資金制限があり、幅広いセッティングがしにくい
サターン所持の小学生は当時も稀だったため、ターゲット層が不明瞭
■ プレイ体験・印象
ほとんど起動せずに終わったという声もある
実質的には「ミニ四駆のオマケとしてゲームがついてきた」感が強い
見ているだけのゲーム性に物足りなさや寂しさを感じる声多数
セッティングが難解で、講座機能も軽視されがち
エミュレータ使用時は設定変更(Bus Wait)が必要になる場合あり
■ 総評
ミニ四駆ファン向けの硬派シミュレーションだが、ゲームとしての娯楽性は弱い
付属ミニ四駆のコレクション価値の方が魅力的という声もある
ファンアイテム・記念ソフトとしての側面が強く、一般向けには不向き発売年 1997年 / メディアクエスト -
桃太郎電鉄jr. ~全国ラーメンめぐりの巻~『桃太郎電鉄jr. 〜全国ラーメンめぐりの巻〜』は1998年7月31日に発売された。
ゲームボーイ用ボードゲームで、桃太郎電鉄シリーズ第8作。
一部の物件やキャラクターの変装パターンが変更されている。
バラエティゲームの導入が大きな特徴。
ラーメンチェーン店「ラーメン館」とのタイアップキャンペーンが実施。
新たに「とくべつゲーム」モードが追加された。
セーブは毎ターン自動的に行われる。
コマンド名にカードの種類が反映され、進行・便利に分かれている。
一部のカード名が変更され、漢字が使えないため。
ゲームボーイ版ならではの白黒画面表示の変更がある。
主要なイベントミニゲームがいくつか登場しない。
目的地やルートは名産品やラーメンに関連している。
目的地は固定され、特定のルートで進む。
プレイヤーは特定のカードで新たな目的地に移動可能。
大きな駅舎で目的地が表示される。
エンディングは資産によって判定される。
プレイヤーは様々なゲームモードを選択可能。
特定の条件で登場しないカードがある。
目的地の候補駅の表示方法が変更されている。
一部のイベント専用BGMが変更された。
サブタイトルはラーメンに関連する内容を指す。発売年 1998年 / ハドソン -
ブレインドレイン発売年 1998年 / アクレイム・エンタテインメント
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早押しクイズ ~王座決定戦~発売年 1998年 / ジャレコ
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バルーンファイトGBゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
『バルーンファイトGB』は2000年7月31日に任天堂から発売されたゲームボーイ用の横スクロールアクションゲーム。
1990年に北米で『Balloon Kid』として発売され、日本では当初『バルーンキッズ』として計画された。
本作は『Balloon Kid』を基に、日本でゲームボーイカラー対応として発表された。
ゲーム内容はファミリーコンピュータ版『バルーンファイト』のアレンジ移植版である。
主人公の女の子アリスが弟のジムを助ける冒険が描かれている。
プレイヤーは風船を使って飛行し、敵や障害物を避けながら進む。
ステージ上の風船を集めることで、追加の風船を得たり、1UPすることができる。
全8ステージで構成され、偶数ステージにはボス戦がある。
2人対戦モードもあり、相手より先にゴールしたり、相手をゲームオーバーにすることで勝利。
風船を持っているときに敵に触れると風船が割れ、上昇力が減る。
ゲームボーイ版はニンテンドウパワーのプリライトソフトとしても発売された。
評価は『ファミコン通信』で合計22点(満40点)、『ファミ通』では合計21点(満40点)。
ゲームシステムに対して否定的な意見が多く、操作感についても賛否が分かれた。
『ハローキティワールド』はキャラクターをハローキティに差し替えたファミコン用ソフト。
ゲームボーイ版にはセーブ機能が搭載されている。
2011年にはニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信された。
ゲームの難易度は高く、特に操作が難しいとの評価があった。
初めの風船の数やボーナスステージの存在が、ゲームの楽しさを増加させている。
ゲームボーイ版は操作感の微妙さから「タイミング合わせが難しい」との指摘を受けた。
開発には様々なスタッフが関与している。発売年 2000年 / 任天堂 -
モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!~世界的ボードゲーム「モノポリー」の家庭用リメイク作で、トミーより2003年7月31日発売。
プラットフォームはNintendo GameCubeおよびPS2。
最大4人プレイ可能。1人用モードではCPUとの対戦も可能。
基本ルールはモノポリー準拠だが、独自要素「トミーアレンジモノポリー」に注力。
通常のモノポリーボードは2種のみ(クラシック&ジャパン)。
その他11種はミニゲーム主導の「トミーアレンジ」や簡易版のジュニア形式。
「トミーアレンジ」はミニゲームで交渉や強奪が行われる別物ゲーム。
交渉要素は廃止され、戦略性が低下。駆け引きの楽しさは激減。
ミニゲームは全5種。内容は粗く、ゲームバランスも破綻気味。
交渉の代替要素が先攻有利&運ゲーという欠陥構造。
CPUの思考ルーチンが稚拙で、明らかに非合理な行動を多発。
CPUキャラの大半は台詞・アクションが使い回しで個性に乏しい。
一部の隠しキャラのみ外見・セリフに独自性がある。
交渉時に対案提示がないため、テンポが悪くストレスが溜まる。
CPUに無理やり高額売買させる“抜け道”も存在し、ゲーム性を壊す。
プレイヤーが交渉で使える選択肢が非常に少ない。
GOジャスト止まりで2倍ボーナスがもらえる「ジャストGO」あり。
鉄道会社マスが「乗り物移動マス」に変更され、連続所有の価値が減少。
「ジャックポット」マスで失った金を回収できる要素も追加。
チャンスカードの一部が「ミニゲームカード」化し、強奪イベント発生。
本家モノポリーの戦略性や駆け引きはほぼ無視された構造。
公式ルールである5人プレイには非対応。
誰が何を持っているかの所有情報が画面に常時表示されない。
情報閲覧には手動での確認が必要でテンポが落ちる。
ボードは合計13種類と多く、飽きにくさには貢献。
移動演出は高速スキップ可能でテンポ改善の工夫は見られる。
「仮破産」状態が明確に表示されるのは初心者には親切設計。
勝利を重ねると世界限定駒を収集できるコレクション要素あり。
シリーズファンからは不評だが、初心者や子どもには取っつきやすい。
モノポリーファンの期待を裏切るアレンジにより評価は賛否両論。発売年 2003年 / トミー -
ルパン三世 海に消えた秘宝『ルパン三世 海に消えた秘宝』は2003年7月31日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用のアドベンチャーゲーム。
アニメ『ルパン三世』を題材にしている。
プレイヤーは主に12歳の少年テオを操作し、登場キャラクターと共に謎解きを行う。
ディスクは2枚組で、1枚目に選択肢とミニゲーム、2枚目に映像が収録されている。
エンディングは全6種類存在。
アニメーションパートはトムス・エンタテインメントが担当している。
ストーリーは地中海の港町で、テオが潜水夫としてサルベージ会社で働くところから始まる。
衝突事故で沈んだ船室から少女リアナを救出する重要な事件が起こる。
リアナは海上で事故に遭い、注目を浴びるキャラクター。
ルパン三世と海洋汚染研究所の所長ザーイがリアナに興味を持つ。
テオは事故の影響で水への恐怖感を持ち、現在は海に潜れない。
リアナは水が得意で、母親の形見のバングルを身に付けている。
テオの友人アブリオは明るい性格で、実際にはエレウテリウスという本名を持つ。
テオの祖父クラークは海洋考古学の研究者である。
コスタスはテオを育てる潜水夫で、可愛がっている。
ザーイは冷酷な性格の海洋汚染研究所所長。
謎の男はザーイに仕える暗殺者として登場。
ラリス教授は海洋民族研究者で、クラークと対立している。
アレクシウは語り部の老人で、海の民について知識がある。
原作はモンキー・パンチ、アニメーション制作は東京ムービー。発売年 2003年 / アスミックエースエンタテインメント -
ボンバーマンランド2 ゲーム史上最大のテーマパーク『ボンバーマンランド2』はハドソンより発売されたゲームで、PlayStation 2版は2003年7月17日、ゲームキューブ版は同年7月31日に発売。
前作に続く「ボンバーマンランド」シリーズの第2作目。
巨大テーマパーク「ボンバーマンランド」を探検するメインモードや、アクションアドベンチャー、レースゲーム、対戦モードなど、多様なゲームモードを収録。
主人公はしろボン。その他のキャラクターにはくろボン、あかボンなどが登場。
プレイヤーは125個の「ピース」を集めてボンバーマンランド内を探索し、イベントを進める。
物語は前作から2年後の新しいボンバーマンランドオープンの告知から始まる。
ゲーム内には様々なミニゲームやアトラクションが存在し、参加型イベントやボス戦もある。
「ランドアドベンチャー」モードでは、敵を倒して特定のキャラクターと話すことで進行する。
コンソール間でのサウンドトラックが異なるが、基本的なメロディは同じ。
GC版は特別にGBAと接続してミニゲームを転送できるモードを搭載。
戦闘やアクションが中心の冒険モードや、カジノを舞台にしたゲームも存在。
ボンバーマンたちが様々なキャラクターや敵と遭遇しながら冒険を進める。
各ゾーンには独自の雰囲気やイベントが存在し、プレイヤーはエリアごとの攻略が求められる。
敵キャラクターにはバロムやダルなど多様なタイプが登場し、異なる攻撃パターンを持つ。
ゲーム中に得られるアイテムや通貨「凡」があり、アイテム購入等に使用される。
セーブは特定のキャラクターに話しかけることで行う。
様々なボスキャラクターとの戦闘があり、それぞれに独自の特徴が与えられている。
プレイヤー全体での対戦や冒険が特徴的なゲーム体験を提供。
全体的に個性的なキャラクター達とのやり取りや、ユーモアが散りばめられている。
ゲームのプロットやキャラクターの背景が豊富で、プレイヤーを惹きつける要素が多い。発売年 2003年 / ハドソン -
悪代官2~妄想伝~ジャンル: 時代劇シミュレーションゲーム。
目的: 悪代官となり、罠を仕掛けて正義の味方を撃退する。
ゲーム進行: ステージ制で「準備編」と「返り討ち編」の2パートに分かれる。
特徴: 馬鹿げた世界観とコミカルな演出が魅力。
登場人物:
2代目悪代官: 主人公で悪事を働く役割。
弁天堂菊蔵: 悪徳商人で相棒的存在。
目舘杉蔵: コミカルで役立たずの忍者。
正義の味方: 様々なキャラクターが敵として登場。
罠と用心棒: 多彩な種類があり、戦略の幅が広がった。
ミニゲーム: 帯回しやシューティングなど、馬鹿げた内容が豊富。
隠し要素: 隠しルートやアイテム探索、隠しボスの追加。
難易度調整: 初心者から上級者まで楽しめる設定が可能。
罠のシステム: 効果的に配置することで連鎖を狙える。
アイテムシステム: 悪代官を強化する持ち物機能が追加。
ストーリー: コミカルな悪巧みイベントムービーが特徴。
パロディ要素: ガンダムやスターウォーズなど多くのネタを含む。
グラフィック: 前作より改善されるも、PS2初期レベル。
BGM: ステージごとに専用曲があるが、質は普通。
やり込み要素: 武器や罠の強化、隠し要素の発見で長く遊べる。
評価:
オリジナリティ: 高評価。
操作性: 良好で改善されている。
難易度: 高めだが調整可能。
ムービーの質: コミカルな実写ムービーが評価されている。
正義の味方: バリエーションが豊富で、敵キャラの個性が光る。
不満点:
難易度が高いと感じるユーザーもいる。
グラフィックが安っぽい。
ミニゲームの一部が難しい。
前作との違い:
用心棒や罠の種類が増加。
隠しステージや探索要素が追加。
難易度調整や持ち物機能の導入。
ギャグ要素: 馬鹿げたシーンやセリフが多く、笑いを誘う。
おすすめポイント: 馬鹿げたゲーム性を楽しみたい人向け。
適正価格: 新品価格より中古で購入が推奨される。
ストーリーの弱点: 世界観やキャラクターの違和感が残る。
プレイ時間: 約10~30時間でクリア可能。
ムービーのコント: 笑いの要素として高評価。
難易度バランス: 慣れると一騎打ちが可能になる場合も。
総合評価: コミカルで独特なゲームだが、万人向けではない。発売年 2003年 / グローバル・A・エンタテインメント -
SAKURA ~雪月華~タイトル: SAKURA〜雪月華〜
発売日: 2003年7月31日
発売元: プリンセスソフト
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム
プラットフォーム: PlayStation 2
2005年5月27日: PC移植版がCIRCUSより発売
舞台設定: 私立上代学園の寮
主人公: 草薙誠 (声: 石田彰)
メインキャラクター: 草薙小雪 (声: 堀江由衣)、出雲明日香 (声: 田村ゆかり)、月島円 (声: 野川さくら)、深海優子 (声: 氷上恭子)など
物語の発端: 明日香が古ぼけた本を手渡し、劇の脚本作成を依頼
各エピソード: 平安編、鎌倉編、大正編を含む
音楽: 安瀬聖
主題歌: 「空のリフレイン」など
エンディング曲: 各キャラクター毎に異なるエンディング曲あり
企画・原案: 御影
キャラクターデザイン: 七尾奈留、鳴瀬ひろふみ
ドラマCDや小説版も発売
合同開発: CIRCUSとプリンセスソフト
シナリオ: 童本桜、ぶらざあのっぽ
全体のテーマ: 演劇と運命の絡み合い
キャラクター間の関係性が鍵となる物語展開
以上が要点です。発売年 2003年 / プリンセスソフト -
スペースインベーダーアニバーサリー発売年 2003年 / タイトー
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HUNGRY GHOSTS基本情報
ジャンル: 死後世界疑似体験アドベンチャー
発売日: 2003年7月31日
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ストーリーとテーマ
死後の世界を舞台に「最後の審判」を受けるため探索するゲーム。
行動によってエンディングが分岐し、プレイヤーの人間性が評価される。
ゲームの特徴
主観視点での探索と戦闘。
武器は性別で異なり、男性は槍、女性はボウガンが得意。
ステータスには「破壊欲」「物欲」「依存欲」があり、行動に影響。
操作性
左スティックで移動、右スティックでアイテム取得や攻撃など。
扉やアイテムを手で掴む動作には緊張感があるが、煩わしさも指摘。
恐怖演出
陰鬱な世界観やランダムに発動するトラップで恐怖感を演出。
敵との遭遇や視点操作により、緊張感を持続させる。
難易度
ゴーストや死神が非常に強力で耐久力が高い。
選択ミスや欲望の管理がエンディングに大きく影響。
グラフィックと音響
グラフィックの質は低めで使い回しが多い。
音楽は少なく、足音や環境音が中心。
エンディングと分岐
行動によってルートが分岐するが、実際には大きな違いは少ない。
最良のエンディングには厳しい条件があり、攻略本が必須。
評価点
独特の世界観と新しい操作方法。
ホラー的な緊張感と探索の楽しさ。
選択の自由度とストーリーの分岐。
問題点
操作性が悪く、ストレスが溜まる場面が多い。
敵の種類が少なく、戦闘が単調。
グラフィックの質と演出の物足りなさ。
リプレイ性
何度もプレイすることで新たな発見があるが、最高ランクを目指すのは難易度が高い。
ユーザーの評価
新しい試みには好意的だが、全体的な完成度に不満を持つ声が多い。
一部のホラーや探索好きには高評価。
総評
新感覚の操作や死後世界のテーマは評価できるが、バランスが悪く物足りない点が目立つ。
クソゲーではないが、作り込みが甘く、万人向けではない。発売年 2003年 / ソニー -
魔界転生発売日: 2003年7月31日(SIMPLE2000シリーズ: 2005年1月6日)
開発: タムソフト
販売: D3パブリッシャー
ジャンル: ローグライクRPG
良い点
和風ローグライクRPGで、風来のシレンやトルネコの大冒険に近いゲームシステム
レベルがリセットされない仕様で、初心者にも優しい設計
武器・防具の合成システムがあり、やりこみ要素がある
敵デザインが和風で、妖怪や剣豪などが登場
ダンジョンの階層が少なく、短時間で攻略できる
回復アイテムが多く手に入るため、比較的楽に進める
ボス戦あり(宮本武蔵や天草四郎などと戦える)
クリア後の隠しダンジョンや隠しキャラが存在
武器ごとに異なる必殺技があり、戦略の幅が広がる
一本道に誘い込んで戦う戦術が有効で、初心者向け
悪い点
ゲーム全体の動作が遅い(戦闘や移動がもっさり)
処理落ちが激しい(敵が多くなると動作が重くなる)
ラスボス戦は常に処理落ちしている
武器の使用回数が限られているため、長期戦が難しい
戦闘が単調になりがち(敵を倒して進むだけ)
カメラワークが悪く、視界が見づらい
マップデザインが単調で、探索の楽しさが少ない
イベントやストーリーが薄く、盛り上がりに欠ける
罠の概念がないため、ローグライクの緊張感が薄い
武器・防具のバリエーションが少なく、取っても嬉しくないアイテムが多い
BGMや効果音が地味で、ゲームの雰囲気が単調
セリフが少なく、キャラクターの個性が薄い
映画版と比べて迫力に欠けるストーリー展開
一部のダンジョンで敵の出現バランスが悪く、戦闘がストレスに
序盤がつまらなく、そこで辞める人が多い
ラスボスが異常にタフで、長時間戦う必要がある
ダンジョン探索のテンポが悪く、爽快感に欠ける
「ナイトメア・ドルアーガ」と同じく、スピード感のないローグライク
総評
「風来のシレンの劣化版」との評価が多い
処理落ちやテンポの悪さが致命的で、快適にプレイしづらい
ゲーム後半は楽しめるが、序盤がつまらなくて脱落する人が多い
ローグライク初心者向けだが、上級者には物足りない
PS2に風来のシレンがないため、代わりとして遊ぶのはあり
ラスボス戦に備えて、装備を十分強化する必要がある
やりこめば楽しめるが、シレンやトルネコには遠く及ばない
「序盤で諦めなければ面白くなる」タイプのゲーム発売年 2003年 / ディースリー・パブリッシャー -
モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!!~概要
タイトル: 『モノポリー めざせっ!!大富豪人生!!』
ジャンル: ボードゲーム
発売日: 2003年7月31日
対応機種: PlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ
発売元: トミー
開発元: 翔泳社
プレイ人数: 1~4人
収録ボード数: 13種類(通常モノポリーは2種類のみ)
価格: 定価7,140円(税込)
特徴
オリジナル要素: 「トミーアレンジモノポリー」や「モノポリージャパン」など独自ボードを多数収録。
ミニゲーム導入: 権利書の取得や交渉をミニゲームで行う形式。
ゲームスピード: 移動が高速化し、テンポは向上。
資産表示: 所持金と現金化可能な資産を別々に表示。
問題点
CPUの無個性化: 思考ルーチンに個性がなく、交渉が単調で馬鹿な行動が目立つ。
交渉システムの煩雑さ: CPUが条件を提示せず、交渉が非効率。
ミニゲーム重視: 本来のモノポリーの戦略性を大幅に削減。
通常モノポリーの不備: 権利書情報の表示が不便で、UIが劣化。
キャラクター使い回し: 外見やセリフが重複し、没入感に欠ける。
プレイ人数制限: 公式ルールの5人プレイに対応していない。
評価点
初心者向け: モノポリー初心者には遊びやすい部分がある。
ボードの多様性: 飽きにくい要素がある。
高速移動機能: 駒の移動がスムーズでストレス軽減。
総評
ファンからの評価: モノポリーファンには大きく不評。
独自ルールの弊害: 「トミーアレンジモノポリー」による膠着状態や長時間化。
駆け引きの欠如: 本来の戦略性が薄れ、運とミニゲーム中心の内容。
初心者・カジュアル層向け: 深い駆け引きを求めないプレイヤーには楽しめる可能性。
改善案
交渉システム改良: CPUに条件提示をさせ、交渉をスムーズに。
CPUの個性強化: 思考ルーチンや行動パターンの多様化。
UIの改善: 権利書情報のわかりやすい表示。
通常モノポリーの充実: 正統派ルールやボードの強化が求められる。発売年 2003年 / トミー -
for Symphony ~with all one's heart~発売年 2003年 / TAKUYO
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ミッシングパーツ3 ザ・探偵ストーリーズゲーム『MISSING PARTS the TANTEI STORIES』は、DC、PS2、PSP向けのミステリーアドベンチャー。
発売元はDC・PS2版がフォグ、PSP版が日本一ソフトウェア。
シリーズは全6話で構成され、ストーリーは連載形式で発表。
DC版は3本、PS2版は2本、PSP版は1枚のディスクに全話収録。
ゲームシステムはコマンド選択方式で時間経過や選択分岐が含まれる。
各話の最後に「探偵度評価」があり評価の低い場合エピローグが省略される。
鳴海探偵事務所の新人探偵、真神恭介が主人公。
恭介は両親を亡くし、ペンダントの調査を依頼し事務所に入る。
各話は異なる事件を扱いつつつながりがあり、全体像が明らかになる。
主なキャラクターには京香(所長代理)、成美(幼馴染)、哲平(友人)などがいる。
追加シナリオや未解決事件のCGが含まれる。
アンティークがそれぞれの事件に関連している。
シナリオは西ノ宮勇希が担当しており、他の作品との関連がある。
特定の条件を満たすとおまけシナリオが解放されることがある。
メールマガジンや対話内容が一部刷新されている。
鳴海探偵事務所の所長は失踪中で、探偵業務が混乱している。
各話のタイトルは事件に関連したアンティークに由来している。
周囲のキャラクターとの交流を通じて事件を解決。
事件には暴力団や陰謀が絡むことがある。
登場人物はそれぞれ異なる性格や背景を持っている。発売年 2003年 / フォグ -
聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Editionワンダースワンカラー専用のタイトル
『聖闘士星矢 黄金伝説』はバンダイが発売したファミコン用ゲーム。
車田正美の漫画『聖闘士星矢』を原作とするアクションアドベンチャーゲーム。
原作の冒頭から十二宮での黄金聖闘士との戦いを再現。
初のゲーム化作品で、発売時はアニメ放送が途中だったため物語が未完。
続編『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』およびリメイク版『聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition』が存在。
ゲームにはストーリー進行のためにボス戦が含まれる。
バランスが悪く、高難易度ゲームとして知られる。
冒険の場所は町、洞窟、山岳地帯など多岐にわたる。
戦闘ではHP(ダメージ)とMP(コスモ)を管理し、4つのパワーに振り分けて戦う。
敵に逃げることができ、ゲームオーバーはないがコスモ不足で進行不可になることも。
戦闘時にダメージが0になると特定のキャラクターに救われるシステムがある。
続きはパスワード入力で再開可能だが、復活した敵や入手物が戻る場合がある。
システムが直感的でなく、説明書も不十分で理解しづらい。
主な操作キャラクターはペガサス星矢で、他にも青銅聖闘士が仲間になる。
各ステージで特定のキャラクター選択が攻略のカギとなる。
通常の攻撃だけでなく、会話による展開が可能な要素が存在。
2003年にワンダースワン用ソフトとしてリメイク、グラフィックが一新された。
リメイク版は新キャラクターが追加され、ゲームバランスも調整された。
ファミコン通信の評価は26点とされ、原作ファン向けとされている。発売年 2003年 / バンダイ -
機動戦士ガンダムSEED『機動戦士ガンダムSEED』は、アニメ原作のアクションゲーム。
2003年7月31日にバンダイからPlayStation 2用に発売。
プレイヤーは主人公キラ・ヤマトの視点でストーリーを体験。
パッケージやキャラクターのイラストは完全描き下ろし。
戦闘シーンでは登場キャラクターのフルボイスが用意されている。
「ニューロポインター」機能で敵を自動ロックオン。
3D空間で豪快なアクションが展開される。
主な登場キャラクターにはキラ・ヤマト、アスラン・ザラなどがいる。
登場モビルスーツにはストライクガンダム、フリーダムガンダムなどがある。発売年 2003年 / バンダイ -
GUILTY GEAR XX #RELOAD「ギルティギアイグゼクスシャープリロード」は2004年7月23日にサミー&アークシステムワークスから発売された格闘ゲーム。
格闘ゲームブームが冷え込む中で登場した作品で、派手な技や音楽が特徴。
PS2版の完全移植で、PC版にはストーリーモードが追加されている。
非公式ツールを使えばネット対戦が可能で、相手を選んでブロックもできる。
目押し不要の簡単なコンボシステムが採用されており、初心者にも優しい。
青キャン(キャンセルシステム)が重要で、上手く使えないと厳しいゲームバランス。
エディが強すぎるキャラとして批判され、特にガード不能技や設置技が問題視されている。
リロード版は「ギルティギア」シリーズの中でもバランスが比較的良いとされている。
投げ抜けシステムがない点が欠点とされ、後のアクセントコアで投げ抜けが追加された。
ゲームバランス調整が進むほどキャラクターのバランスが壊れるという特徴がある。
派手な演出と個性的なキャラクターが魅力で、カッコイイ・萌えキャラも揃っている。
コンボが簡単でキャンセルも自由にできるため、初心者でも楽しめる要素が多い。
音楽がロック調で、音ゲーマーにも好まれる。
エロや萌え要素もあり、幅広い層に受け入れられるキャラクター構成。
防御力の低さがエディの唯一の弱点だが、それでも強すぎると言われることが多い。
リロードはギルティギアシリーズで最もバランスが良い作品と評価されている。
初心者には「ギルティギア」は難しいが、「ブレイブルー」が代替作品として推奨される。
ブレイブルーはギルティギアの簡易版として、キャンセルとダストを廃止している。
上級者向けの青キャンシステムがあるため、全プレイヤーに受け入れられない点が残念。
レアソフト扱いだが、格闘ゲームファンには一見の価値がある作品。発売年 2003年 / サミー -
K-1 WORLD GRAND PRIX THE BEAST ATTACK!ジャンル: 格闘スポーツ (K-1を題材にした対戦格闘ゲーム)
主な特徴: 前作『K-1 WORLD GRAND PRIX 2002』にボブ・サップを追加収録したバージョン
実況・解説: フジテレビの三宅正治アナウンサー、谷川貞治氏を起用
モード: グランプリモード、エキシビションモード、トライアルモード、ミュージアムモード
選手: ミルコ・クロコップ、ボブ・サップ、アーネスト・ホースト、ジェロム・レ・バンナ、マーク・ハントなど豪華な外国人選手が登場
ボブ・サップ: モーションキャプチャーを使用し、本人の叫び声なども収録
ゲーム性: パンチ主体の戦闘システム、選手ごとの強さの違いがあり戦略性が必要
操作: 簡単で直感的、格闘ゲーム初心者でもプレイしやすい
グラフィック: 2003と同等で、選手の特徴を再現しているが一部のキャラの再現度に不満の声あり
音楽: オリジナル曲が使用されており、実際のK-1テーマは含まれず
臨場感: 観客の歓声や実況がリアルで、試合の雰囲気を盛り上げる
KO演出: 攻撃の重みを感じる一方で、一部の攻撃モーションに違和感があるとの意見あり
難易度: やや低めで、CPUが弱く感じるという声が多数
リバイバルモード: 実際の名勝負を再現できるが、やり込み要素は少なめ
スタミナゲージ: 連打が効かず、攻めるタイミングを考える必要がある
選手の種類: 追加選手がボブ・サップのみで、登場選手が少ないとの批判あり
オリジナル選手: 自作選手の育成モードがなく、不満の声が多い
隠しキャラ: 以前の隠しキャラが最初から使用可能だが、新規の隠しキャラはなし
ボブ・サップの再現度: 実際よりも動きが遅く、試合展開がリアルとは異なると指摘される
モーション: パンチやキックの動きがリアルだが、一部の攻撃が貫通する不具合あり
実況: 発言がワンパターンで、試合展開と合わないズレがある
ロード時間: 多めでストレスを感じるとの意見あり
格闘技ファン向け: K-1ファンなら楽しめるが、前作との違いが少なく、新規要素に乏しい
総評: ボブ・サップの追加以外に目立った変更点がなく、長く遊べる要素が少ない
購入推奨: 前作を持っていない人にはおすすめだが、既に持っている人は購入を慎重に検討するべき
次回作への期待: より多くの選手追加、オリジナル選手作成、演出面の強化を希望する声が多い発売年 2003年 / コナミ -
極落雀 PREMIUM落雀(ラクジャン)は麻雀をテーマにした落ち物パズルゲーム。
個人制作のオリジナル版、商業版落雀、続編の極落雀が存在。
オリジナル版はアスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで受賞。
麻雀牌が2枚1組で落下し、同色の牌を3枚以上並べると消すことができる。
プレイモードには物語、対戦、勝抜があり、時間制限の”フリテンタイマー”あり。
面子(雀牌の組み合わせ)を作ると得点計算が行われるリーチイベントが発生。
横に並べることでしか牌を消したり面子を作ったりできない。
役は標準的な麻雀の役に加え、ローカル役も採用。
役満の一部はダブル役満となる。
Aコン版と比較して、プレイルールに若干の変更あり。
ニコニコタワーの導入により、新たな面子作成機能が追加された。
商業版と比較して多数のローカル役が追加された。
一発、国士無双、清盃口などの新たな役が追加。
一部の役の定義が変更されている。
対々和や四暗刻のルールが変更され、難易度が調整された。
副露や特定の役(七対子など)が存在しない。
ゲームの進行は麻雀のルールに基づいているが、独自の変更が加えられている。発売年 2003年 / デジキューブ -
SuperLite 2000テーブル 囲碁発売年 2003年 / サクセス
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SuperLite 2000テーブル オセロ発売年 2003年 / サクセス
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SuperLite 2000テーブル 将棋発売年 2003年 / サクセス
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SuperLite 2000テーブル 麻雀発売年 2003年 / サクセス
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まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。基本情報
発売日: 2003年7月31日
メーカー: コナミ
ジャンル: シミュレーション+アドベンチャー
CEROレーティング: 15歳以上対象
定価: 通常版 6,800円 / 限定版 9,800円
プレイ人数: 1~2人
メモリーカード容量: 100Kバイト以上
対応機器: ビートマニア専用コントローラー対応
ゲーム概要
漫画『まほろまてぃっく』を題材にしたアドベンチャー+シミュレーションゲーム。
プレイヤーは主人公・優(すぐる)となり、南の島で6日間の合宿を過ごす。
会話選択によってシナリオ分岐し、イベントスチルが発生する。
オリジナルヒロイン(CV: 金田朋子)が登場。
ゲームシステム
ストーリー進行はアドベンチャーパート+イベントミニゲームで構成。
アニメ版と同じ声優陣によるフルボイス。
「誰が・何をして・どうなった?」を選びながらシナリオが進行する独特なシステム。
メッセージスキップがないため、繰り返しプレイには不向き。
ミニゲーム
「ばとるまてぃっく」: 3Dアクション(連続攻撃+銃撃が可能)
「まほろ伝」: ドラクエ風RPG(クリアに約1時間かかるが、バランスは良い)
「ビートマニア」: ビーマニコントローラー対応のリズムゲーム
「メタルギア風ステルスゲーム」: まほろさんがダンボールをかぶって進む
限定版特典
オリジナルまほろフィギュア(造形の評価は賛否あり)。
オリジナルサウンドトラック。
ヴェスパー家政婦斡旋所 公式契約書(封筒付き)。
評価・口コミ
総合評価: 3.0~4.0(Amazonレビュー)
アニメファン向けのキャラゲーであり、原作未見だと楽しみにくい。
ミニゲームの出来が良く、単体でも楽しめるが、本編より印象に残るという意見も。
「まほろ伝」は時間がかかるが、やり込み要素がある。
既読スキップ機能がなく、選択肢ミス時のやり直しが面倒。
長所
アニメ版キャストのフルボイスが臨場感を高めている。
ミニゲームが充実しており、個々の完成度が高い。
ほのぼのとした雰囲気で、バッドエンドがほぼない。
ゲームとしての遊びやすさよりも、キャラの魅力を楽しむ作品。
短所
アドベンチャーパートの選択肢が少なく、ほぼ読み進めるだけ。
ストーリーの分岐にランダム要素があり、狙ったキャラに進みにくい。
メッセージスキップ機能がなく、周回プレイが苦痛。
システム面が不親切で、セーブ&ロードの自由度が低い。
イベントCGのクオリティが低く、原作ファンからの不満も。
結論
『まほろまてぃっく』のファンなら楽しめるが、一般的なギャルゲーとしては微妙。
ミニゲーム目当てで購入するのもアリだが、本編の出来には過度な期待は禁物。
シミュレーション要素は薄く、恋愛ゲームとしての完成度も低い。
限定版の特典はファン向けで、フィギュアの造形には賛否あり。
価格相応の価値は微妙で、中古で安く手に入るなら試す価値はある。発売年 2003年 / コナミ -
ドカポンキングダム for Wiiジャンル: ウラギりRPG風ボードゲーム
発売日: 2008年7月31日
価格: 6,090円(税込)
発売元: スティング
販売元: Genterprise
レーティング: CERO A(全年齢対象)
プレイ人数: 1〜4人
対応コントローラー: Wiiリモコン(横持ち)、クラシックコントローラー、ゲームキューブコントローラー
ゲーム概要: RPG要素のあるボードゲームで、プレイヤー同士の駆け引きや裏切りが特徴
基本ルール: ルーレットを回してマスを進み、モンスターを倒しながらお金を稼ぐ
勝利条件: 最終的に最もお金を持っているプレイヤーが勝者
新要素: 新キャラクター、新職業「錬金術師」、新システム「カツラシステム」を搭載
カツラシステム: キャラの髪型を自由に変えられる要素
デビラーマン: 逆転要素としてライバルを妨害できる強力な変身システム
ゲームモード: シナリオモード、フリープレイ、マルチプレイなど
シナリオモード: ストーリーに沿って進行し、イベントが発生する
フリープレイ: ルールを自由に設定して対戦できるモード
マルチプレイ: 友達やCPUと対戦可能(CPUはかなり好戦的なAI)
戦闘システム: ターン制バトル、攻撃・防御・カウンターなどの選択が可能
バランス調整: 順位変動が激しく、初心者でも逆転しやすい仕様
CPUの挙動: 戦略的で隙が少なく、時に理不尽な動きをする
イベントマス: ランダムイベントが頻発し、時には大損害を被ることも
武器・防具破壊: 終盤になるとモンスターが装備を壊す特技を多用する
ロード時間: PS2版より改善され、テンポが良い
評価点: 友達と遊ぶと盛り上がるが、一人プレイはCPUの動きがストレスになることも
戦略性: RPG要素が強く、装備やスキルの選択で戦局が変わる
パーティープレイ向け: 友達と遊ぶのに適したゲームだが、ケンカの原因になりやすい
欠点: イベント頻度の高さやCPUの動きの理不尽さ
プレミア価格: 出荷数が少なく、現在はプレミアがついて高額で取引される
PS2版との比較: 内容はほぼ同じだが、Wii版は手軽にプレイできるメリットあり
総評: ボードゲーム+RPGの融合として良作だが、プレイ環境によって評価が分かれる発売年 2008年 / スティング -
財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検 Wiiでとことん漢字脳DS連携機能: DSをコントローラーにして書き取り問題が可能
収録問題数: 約45,000問
対応級: 漢検1級~10級(大学レベル~小学校1年生レベル)
学習モード: ひとりで漢検、みんなで漢検の2種類
ひとりで漢検: 書き取り、四字熟語、故事成語、ことわざ、誤字訂正などを学習
漢字力チェック: ミニ模擬テストで漢字力を測定
成績管理機能: 学習時間、連続学習日数、達成度を確認できる
イベント発生: 学習回数や連続学習日数に応じて特定のイベントが発生
みんなで漢検: 1~4人で対戦形式の学習が可能(コンピュータ対戦も可)
対戦ルール: 早押し方式と一斉回答方式の2種類
勝利条件: ポイントを多く獲得したプレイヤーが優勝
常用漢字辞典: 漢字の読みや意味を調べることができる
四字熟語辞典: 四字熟語の意味や使い方を確認可能
漢検公式ソフト: 日本漢字能力検定協会の公認タイトル
Wiiリモコン対応: DSがなくてもWiiリモコンのみでプレイ可能
学習の自由度: 間違えた問題の復習や未出題問題の学習が可能
ゲーム性の評価: 遊びながら漢字を学べるが、飽きやすいとの意見もあり
CPUの難易度: 最強レベルに設定しても簡単すぎるとの指摘
解説不足: 間違った問題の詳細な説明がなく、理解を深めにくい
操作方法の課題: ポインターやリモコン操作が統一されておらず分かりづらい
定価に見合わない: 価格に対して内容が物足りないと感じるユーザーも
プレミア価格: 中古市場では比較的高価で取引されることがある
暗記学習向け: 机に向かって勉強する合間の息抜きとして活用可能
総合評価: 子供の学習には役立つが、ゲームとしての面白さは低め発売年 2008年 / IEインスティテュート -
ファンタシースターポータブル『ファンタシースターポータブル』は2008年7月31日にセガから発売されたPSP用ロールプレイングゲーム。
基本のストーリーは『ファンタシースターユニバース』と『イルミナスの野望』を基にしている。
マルチエンディングが採用されており、ストーリーが展開される。
2008年7月14日から体験版がダウンロードとUMDで配布された。
体験版は1章全収録、マルチプレイ対応、データ引継ぎ可能。
大規模な広告展開により50万本以上の売上を達成。
“PlayStation Awards 2008”でゴールドプライズを受賞。
ダウンロードクエストの配信頻度が月2回に増加。
2010年4月にはファンタシースターポータブル1・2合算で140万本を突破。
ゲームシステムは『PSU』とほぼ同等だったが、一部変更や追加があった。
ステータスの上昇が容易で、セーブはメモリースティックのみ対応。
アドホック通信による協力プレイおよびPS3との連携が計画されている。
新規アイテム追加や一部アイテム制限ありのインポートが可能。
ジャストアタックやジャストカウンターのシステムが採用。
PP回復の新システムや新ミッションダウンロード機能が搭載。
アイテムの現物ドロップや職業分けのシンプル化が行われた。
ミッションには最大4人まで参加可能。
ストーリーモードは周回制でアイテム引き継ぎ不可。
プレイヤーキャラは無口で、ストーリーが独自に進行する。
新キャラクターとして、学習能力の高い女性キャストや、過去のキャラクターが登場。発売年 2008年 / セガ -
零 月蝕の仮面ゲーム概要
2008年にWii専用ソフトとして発売された『零』シリーズ第4作目
和風ホラーゲームで、舞台は朧月島という孤島
10年前に行方不明になった少女たちが記憶を取り戻すために島を訪れる
ストーリー・設定
朧月島では「朧月神楽」という伝統儀式が行われていた
月幽病(げつゆうびょう)という記憶を失う奇病が存在
主人公たちは過去にこの病を患い、島の病院で治療を受けていた
事件の元凶は院長・灰原重人の違法治療と過去の儀式
霧島長四郎は主人公たちを救出した元刑事で、島の秘密を追う
ゲームシステム
射影機: 怨霊を撮影することでダメージを与える特殊カメラ
探索パートと戦闘パートの区別: 戦闘中は扉が封鎖される
カメラアングル: Wii版は過去作と異なり肩越し視点を採用
ゴーストハンド: アイテム取得時に手を掴まれるギミック
怨霊のバリエーション: 分身する霊や特殊攻撃を持つ霊が登場
Wiiリモコンを活かした操作
Wiiリモコンを振って180度ターンが可能
ピアノ演奏の際、Wiiリモコンのポインター操作が必要
ドアの鍵解除時、リモコンをひねるように回す動作が求められる
Wii版の問題点
ゲーム進行バグ: 霊リストが埋まらない致命的バグが存在
ロード時間: 部屋移動時のロードが長く、Wiiの動作音が大きい
移動速度の遅さ: 走っても遅く、移動がストレスに感じる場面あり
ポインターの不具合: ピアノ操作時にカーソルが反応しにくい
評価と反響
ストーリー評価: ホラーと悲劇が絡むストーリーが高評価
グラフィック評価: Wiiながらも雰囲気のある映像表現が評価される
ホラー演出の完成度: 緊張感を途切れさせない作り
海外展開なし: 英語版が発売されず、海外ファンは非公式パッチを使用
プレイヤーの感想
怖いがやりごたえがあり、零シリーズで最も恐怖を感じる作品
和風ホラーの雰囲気が良く、探索とストーリーのバランスが優秀
バグや操作性の問題があるが、それを補う魅力がある
霊リスト埋めややり込み要素が多く、リプレイ性が高い
リマスター版への期待
バグ修正や操作性向上により、Wii版の欠点を克服
過去作(紅い蝶・刺青の聲)のリマスターや新作の登場を望む声多数
総評: Wii版『零 ~月蝕の仮面~』は操作性の問題やバグがあったが、ホラーゲームとしての評価は高く、リマスター版では多くの問題点が改善された。発売年 2008年 / 任天堂 -
セガ 北京オリンピック発売年 2008年 / セガ
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ソウルキャリバーIV発売日: 2008年7月31日(アメリカでは7月29日)
開発元: バンダイナムコエンターテインメント
ジャンル: 3D武器格闘アクション
シリーズ: ソウルシリーズ第6作目
初のオンライン対戦機能搭載
コラボ: スター・ウォーズキャラクターがゲスト参戦
CERO:C(15才以上対象)
キャラクタークリエーションモードが大幅改善
両機種間のオンライン対戦は不可(PS3、Xbox 360)
全世界累計販売本数: 200万本(2008年8月4日発表)
続編: ソウルキャリバー Broken Destiny(2009年発売、PSP用)
新システム: ガードインパクトとクリティカルフィニッシュを導入
キャラクター: ヒルダ、ジークフリート、アイヴィー、ソフィーティアなど多様
ゲストキャラクター: ダース・ベイダー、ヨーダなど
ダウンロードコンテンツによりゲストキャラクター使用可能
制作ディレクター: 佐々木勝利
リードプログラマー: 星野正昭
技と勝利ポーズはレギュラーキャラクターと同じモーション
発売当初からの変更点や新要素を含むゲームデザイン発売年 2008年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ウィンディ×ウィンダム発売年 2008年 / サクセス
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神霊狩/GHOST HOUND DS発売年 2008年 / MAGES.(5pb.)
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こんにちは赤ちゃん発売年 2008年 / インターチャネル・ホロン
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スティールプリンセス -盗賊皇女-発売年 2008年 / マーベラス
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DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥1発売年 2008年 / コンパイルハート
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DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥2発売年 2008年 / コンパイルハート
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DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥3発売年 2008年 / コンパイルハート
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ドカポンジャーニー! ~なかよくケンカしてっ♪~ジャンル:RPG風ボードゲーム。
最大4人プレイ可能なマルチプレイ対応。
基本はすごろく形式でマップを移動するゲーム性。
戦闘で経験値を稼ぎ、キャラを成長させるRPG要素あり。
最終的に一番資産を持つプレイヤーが勝利。
「友情破壊ボードゲーム」の異名を持つ対人妨害特化型ゲーム。
妨害行動には魔法・アイテム・名前変更など多彩な手段が存在。
GC版ならではの新要素「バトルモード」を搭載。
バトルモードは3種:ゼニゼニ・キルキル・ホリホリバトル。
ホリホリバトルではドカポンエッグからDグッズを入手可能。
Dグッズは約50種類以上、強力な効果を持つアイテムも含む。
ストーリーモードも搭載、「Dパーツ」を集める内容。
COM戦のスキップ機能でテンポ改善。
「スポンサーシステム」で武器/防具の組み合わせによる収入も可能。
銀行襲撃や殺し屋依頼など一発逆転の卑怯技が豊富。
子ども向けの明るいデザインながら内容はブラック寄り。
イベントマスでのパロディネタ(例:「アームズ」風演出)もあり。
テンポはややもっさりしており長時間プレイは疲れるとの声も。
4人プレイ時はリアル喧嘩に注意な高ストレス構造。
演出が過剰と感じるユーザーもおり評価が分かれる部分。
COMプレイヤーの行動を活かした「CPUいじめ」も可能(3人プレイ時)。
頭にう○こを載せられるなど、ユーモアと悪意のギャップが強い。
子どもと一緒に遊ぶにはやや過激な要素もあり。
ロード時間は早めでプレイ感は改善されたとの評価あり。
RPGとボードゲームを融合させた貴重なジャンルの作品。
キャラの個性やイベント演出が楽しく、パーティゲームとして優秀。
Amazonレビュー平均:★4.0(12件中)で賛否ありつつ好評。
シリーズファンや友達とのパーティーに特におすすめの一作。発売年 2008年 / スティング -
どきどき魔女神判2ゲーム名: 『どきどき魔女神判2』(2008年7月31日発売)。
開発: SNKプレイモア、ニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム。
キャラクターデザイン: 藤ノ宮深森。
主人公: 西村アクジ、前作からの続投キャラ。
新キャラクターや要素が追加、音楽やシステムが改善。
レーティング: 前作から「D(17歳以上対象)」に引き上げ。
シナリオ: 全8話構成、各話に新たな魔女登場。
アドベンチャーパートと魔法バトルモードがある。
移動場所: 学校、郊外、商店街、旧校舎、イベント会場の5つ。
各キャラクターの好感度によってエンディングが変化するマルチエンディング。
新要素: 仲間魔女との魔法バトルや心臓をドキドキさせる操作。
隠し要素として逆パンダと呼ばれるキャラクターが100匹隠れている。
前半は明るいトーン、後半はシリアスなテーマに移行。
新キャラクターのクロはアクジをサポートするナビ天使。
同時に登場キャラとのイベントやストーリーが多彩に描かれている。
グラフィックや演出、バトルシステムにも改良が加えられている。
各キャラには個別のエンディングが存在。
エクストラエピソードや後日談も用意されている。
最終的なボスキャラは「パティシエル」。
前作のキャラクターも引き続き登場。発売年 2008年 / SNK -
信長の野望DS 2元になった作品:SFC版『信長の野望・武将風雲録』のリメイク
Amazon評価:★3.4(51件)
ゲームシステムの特徴
ターン制ストラテジーゲームで、全国統一を目指す
操作はDSのタッチペンにも対応し、直感的にプレイ可能
SFC版と比較してターン処理が高速化(待ち時間のストレス軽減)
グラフィックがDS向けに向上し、見やすくなった
音楽は菅野よう子が作曲(アレンジあり)
改良点と追加要素
新要素として「技法」「戦術」システムが導入された
技法は技術度を上げることで習得、戦術は合戦で使用可能
「文化」「技術」もパラメーターとして活用される
チュートリアルは浅井親子(初心者への配慮)
評価された点
サクサク進むテンポの良さ
シンプルなシステムで初心者でもプレイしやすい
昔の武将風雲録の雰囲気や達成感が懐かしいという声あり
武将の個性がある程度表現されており、戦略性も一定評価
批判された点・不満点
米相場頼りの金策が必須で「運ゲー」的になる
政治コマンドの効果が薄く、金策の選択肢が限られている
合戦の演出(特に弓)が遅く、テンポが悪く感じられる場面あり
戦技や戦術が大名単位で個性に欠けるという批判あり
一部UIが煩雑で、毎回「はい」にカーソルを動かすのが面倒という声も
能力値の簡略化により、知力や統率が省略されるなどの不満もあり
武将の能力が全体的に高すぎるとの指摘も
その他・総評
『信長の野望』未経験者には良い入門作
昔のSFC版を懐かしむユーザーには楽しめるが、シリーズ熟練者には物足りない面も
『信長の野望DS1(烈風伝)』と比べると戦略性で見劣りするが、シンプルな遊びやすさが魅力発売年 2008年 / コーエー -
パンダさん日記タイトル: 『パンダさん日記』
発売日: 2008年7月31日
発売元: バンダイナムコゲームス・ナムコレーベル
対応機種: ニンテンドーDS
定価: 5280円
ゲームの内容: パンダと暮らす生活を体験
操作: タッチペンでパンダに触れたり、遊具を動かしたりする
時間設定: 現実世界と同じ時間が流れる(朝・昼・夜)
開始時: 一匹のパンダがやってくる
パンダの名前付け: プレイヤーが名前をつけられる
パンダの行動: 自律的に動く(歩く、遊ぶ、寝る等)
触れ合い: 食事や服を着せることが可能
衛生管理: 外で遊んだ後はシャワーで洗う
触れ合えるパンダ数: ゲーム進行により増加
できたこと日記: 特定の動作で追加される内容
アイテム購入: ゲーム内ショップで食事やおもちゃが買える
ポイント制度: 買い物でポイントが溜まり、特別アイテムと交換可
ショップの特典: 割引やポイント倍の日がある
食事の種類: 笹、タケノコ、水など
おもちゃ: バランスボール、ガラガラなど
服装: 他のパンダと区別のための服(例: 折り紙の兜、パジャマ)
内装変更: パンダハウスの床、壁、ソファ、ベッド、シャワールームを変更可
遊具のカスタマイズ: 遊具の種類や動かし方が異なる(例: タイヤブランコ、シーソー)発売年 2008年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆ DSドリル国語発売年 2008年 / マーベラス
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ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆ DSドリル算数発売年 2008年 / マーベラス
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まめゴマ2 うちのコがイチバン!発売年 2008年 / クリエイティヴ・コア
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めざせ!甲子園発売年 2008年 / タスケ
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メジャーDS ドリームベースボールジャンル:タッチ操作中心の野球ミニゲーム風スポーツアクション
ゲーム内容・構成
原作「MAJOR」の聖秀編~マイナーリーグ編までを収録。
主なモード:ストーリーモード、バトルミッション(試合)、ミニゲーム。
/ ストーリーイベント → 試合(ミッション) / という構成。
ピッチャーとバッターのみ操作可、守備や走塁はすべてオート。
ストーリーはテキスト中心で、ボイスなし・演出も簡素。
ストーリーモードの進行は非常に短く、1.5時間でクリア可能。
操作・システム
タッチペン操作が中心:ピッチングは線をなぞる、バッティングはボールをタッチ。
ジャイロボール投球時は下画面に円を描く必要あり(画面保護必須)。
ピッチング時に球速やコントロールが操作に大きく依存。
ストライクゾーンが縦に異常に長く、判定が理不尽。
野球のルール簡略化が著しい:盗塁、交代、タッチアップ、内野ゴロなし。
ミニゲーム要素
「グラウンド作り」「じごくのノック」など4種のミニゲーム。
スキル獲得に繋がるが、内容と無関係なスキルが出る。
一部ミニゲームは表示遅延・演出省略があり手抜き感あり。
スキルは40種以上だが、1人につき3個しか装備できない。
ビジュアル・演出面
キャラクターの立ち絵や試合中グラフィックが非常に簡素。
フィールド描写が不完全(守備位置の選手が画面に出ない)。
奥行き表現が崩壊(例:フォークが横に曲がる)。
文字誤字(例:「じん帯断絶」)が散見される。
評価点(少数)
BGMは比較的良質(※前作の流用)。
ロード時間が非常に短い、動作は軽快。
原作ストーリーを「ざっくり知る」目的なら最低限の体裁。
問題点・批判
野球ゲームとしての体裁が崩壊:操作範囲が狭く、リアルさ皆無。
難易度が極端に低い:初回でも3回で21-0など圧勝可能。
タッチ操作の無理な強制、ゲームテンポの悪さが致命的。
キャラゲーとしても、ストーリー圧縮・演出不足で魅力を活かしきれていない。
総評
「野球ゲーム」というより、野球風ミニゲーム集+原作圧縮ビジュアルノベル。
野球ゲーとしてもキャラゲーとしても完成度は非常に低い。
メジャー三部作中では一番マシと言われるが、それでもクソゲー評価多数。
2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門・次点作品。発売年 2008年 / タカラトミー -
もえスタ ~萌える東大英語塾~ゲーム名: もえスタ 〜萌える東大英語塾〜
発売元: 株式会社未来少年
発売日: 2008年7月31日
対応機種: ニンテンドーDS
ジャンル: 恋愛シミュレーション型英語学習
学習システム: NBSシステム(なぜだかべんきょうしちゃうシステム)搭載
特典: 東大合格で奨学金100万円支給
主人公: 真誘はじめ(声: 石田彰)
ヒロイン: 花夢若菜(声: 福井裕佳梨)
教育キャラ: グラマー、イディオム、ワード、カンバ
ゲーム内容: アドベンチャーと英語学習の2つのパート
学習モード: ストーリーモード、単語学習、熟語学習、文法学習
ストーリー: はじめと若菜のラブストーリー
レベルアップテストあり
ダウンロードプレイによる通信対戦機能
単語帳・熟語帳収録(約4000語)
キャラ着せ替え機能あり
オープニングテーマあり
センター試験問題も収録発売年 2008年 / 未来少年 -
もっと目で右脳を鍛える DS速読術発売年 2008年 / マイルストーン
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リズム天国ゴールド『リズム天国ゴールド』は任天堂が2008年に発売したニンテンドーDS用音楽ゲーム。
前作『リズム天国』の続編で、DSを縦持ちにしてタッチペンでプレイする。
プレイヤーの利き手に合わせてタッチパネルの設定変更が可能。
ゲームは全10ステージ×4種類のリズムゲームを含む、合計40種類を収録。
各ステージの最後に「リミックスステージ」がある。
終了後に「やりなおし」、「平凡」、「ハイレベル」の評価が現れ、平凡以上でクリア。
成績によって「ノリ感」数値が変動し、最大値は140。
「ハイレベル」を達成すると、メダルがもらえ、追加のミニゲームが出現。
初心者向けの配慮として、ミスした場合に励ましやリズムゲームのスキップ機能がある。
シャ乱Qのつんく♂が楽曲をプロデュースし、多数のオリジナル楽曲が収録されている。
各ゲームには特定のキャラクターが登場し、様々なリズムに挑戦する内容。
ゲーム内にエンドレスゲームの要素や、特定の条件でのボーナス要素が存在。
プレイヤーはさまざまなアクションを通じてリズム感を学ぶ。
成績によってランク付けがあり、メダルを集める要素がある。
総売上は音楽ゲーム歴代1位を記録した。
リズム天国シリーズは複数の続編を持つ。発売年 2008年 / 任天堂 -
レミュオールの錬金術師『レミュオールの錬金術師』は、サークル「犬と猫」によるフリーゲーム。
「晴れたり曇ったり」シリーズの第2弾で、店舗経営シミュレーション。
2004年4月29日に発表され、ダイソーで発売。
携帯アプリ版は2006年に公開され、その後Android(2012年)、iOS(2013)版もリリース。
ニンテンドーDS版は2008年に発売。
物語は、主人公ティコが借金返済のために「ティコ魔法堂」を経営することから始まる。
プレイヤーは商品の仕入れと管理を行い、通貨単位は「イシュワルドポンド」。
時間管理システムがあり、定められた時間に開店・閉店を行う。
店舗の汚れと人気度があり、掃除やチラシ配りで管理。
商品の仕入れや自動仕入れ機能があり、売買数によって変化する。
加工可能な商品は、加工によって上位商品にできる。
各種施設(イシュワルド市場、ドボック建設事務所、イシュワルド銀行など)が存在する。
アドベンチャー要素もあり、他のキャラクターとのイベントが発生する。
店のパートナーとしてルヴェルが経営をサポート。
シオとフィルは商品の仕入れを手伝うキャラクター。
最終目的は借金完済と特定のイベントの達成。
キャラクター同士の交流やアイテムのやり取りがゲーム内で行われる。
ゲームはストーリー性とシミュレーション性を兼ね備えている。
プレイの進行に応じてエンディングが変わる。
手軽さと奥深さを併せ持ったゲームデザイン。発売年 2008年 / 毎日コミュニケーションズ -
drastic Killer『drastic Killer』はバンダイナムコゲームスが2008年7月31日にPS2用として発売。
主人公は橘透子(トーコ)で、名前変更が可能。
橘海斗は主人公の兄、橘瑞穂は母、橘博史は父。
桜井家のキャラクターは緋、湊、陸、凪の四兄弟。
ミゼラ・サリューンはサリューン家長男で、ラファエラの補佐。
タンザナイトは異世界・イノラードの王。
ウィラニーはタンザナイトの妻でカルラを溺愛。
セイン=ドルアージュは王族の一員。
皐月蓮は四兄弟のお目付役。
ハーデフはかつての敵で封印されている。
オープニングテーマはBoy’s Beatの「赤と黒〜Corkscrew」。
エンディングテーマは「二人のクロスロード」。
コミックは2008年2月から2009年3月まで連載、作画は星咲こま。
キャラクターCDが2009年4月22日と5月20日に発売。
GyaoでWebTV番組が2008年7月10日から放送開始。発売年 2008年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ほしフル ~星の降る街~ゲーム名:『ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜』,2007年9月28日発売
ジャンル:成人向け恋愛アドベンチャーゲーム
原作:F&C FC01、漫画版は月刊コンプエースに連載
PS2版も2008年7月31日に発売
主人公:月舘陽,私立星藤学園1年生
陽は従姉の楠原琴音に告白→玉砕、友人の海道惑に誘われ天文同好会に入る
陽は複雑な気持ちの中、友達の恋愛事情を知る
陽の性格:真面目で約束を守ることに固執、気配り上手
楠原琴音:陽の憧れの従姉、生徒会長で天文同好会副会長
高塚水季:陽の友人、ラクロス部の期待の新人、陽に恋心を抱くが自覚なし
星川瑠歌:転校生、陽に対する敵意を持つ背景がある
双葉陽:陽のクラスメート、ラクロス部のディフェンダー
海道惑:陽の友人で琴音に恋しているが、勉強が苦手
澪木天:天文同好会の会長、生徒会副会長で完璧な人物
ゲームのプロデューサー&ディレクターは瑞原奈緒
キャラクターデザイン:池上茜
BGM作成:野中“マサ”雄一
主題歌やエンディングテーマも存在
ストーリーは恋愛と友情の複雑な絡みを描いている発売年 2008年 / ピアッチ -
PixelJunk EDEN配信専用
PixelJunk EdenはQ-Gamesが開発したゲームで、PS3とWindows用。
2008年7月31日に世界中でリリースされた。
ゲームは京都の独立アーティストBaiyonのグラフィックとサウンドトラックを特色。
プレイヤーは「Grimp」という小さな生き物を操作。
Grimpは植物のような構造にジャンプしてつかまり、物を収集するのが目的。
収集するアイテムは「Spectra」と呼ばれる。
Spectraは通常、高い位置にあり、種をアクティブにして構造物を成長させる必要がある。
蓄えた「ポレン」で種をアクティブ化し、収集できる。
プレイヤーが一定の距離を保ちながら、最大3人のローカルプレイヤーと協力してプレイ可能。
各ガーデンには5つのSpectraがあり、プレイヤーはそれを集めることでミッションをクリア。
ゲームの進行に応じて新しいガーデンが解放される。
ゲーム内のメーターが空になるとミッション失敗となる。
2009年1月には「続ける」オプションが追加された。
プレイヤーはスコアの向上を目指すこともできる。
PixelJunk Eden Encoreという拡張パックが2009年にリリースされ、5つの新しいガーデンが追加。
ゲームはカラフルなビジュアルとシンプルな操作が好評。
一部の批評家は同期メーターを不必要だと批判。
複数回の訪問が必要なミッション構造に対する不満も存在。
発売時にPS3トロフィーシステムを初めてサポート。
2018年にはiOS向けに「Eden Obscura」がリリースされた。
PixelJunk Eden 2の続編が2020年12月にリリース。発売年 2008年 / キュー・ゲームス -
北京オリンピック 2008発売年 2008年 / セガ
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ソウルキャリバーIV『ソウルキャリバーIV』はバンダイナムコゲームスが発売した3D武器格闘アクションゲームで、ソウルシリーズの第6作目。
初めてオンライン対戦機能を搭載。
スター・ウォーズシリーズのキャラクターがゲスト参戦。
CERO:C(15歳以上対象)の評価を受けた初の作品。
キャラクタークリエーションモードが大幅に改善され、体格や声の音程を選べる。
PS3とXbox 360でオンライン対戦が可能だが、両機種間での対戦は不可。
2008年8月4日に全世界で累計販売本数200万本を突破。
2009年には『ソウルキャリバー Broken Destiny』がPlayStation Portable用ソフトとして発売。
ガードインパクトとジャストインパクトのシステムが変更された。
攻撃を防御し続けるとパワーゲージが減少し、特定のコマンドで相手を倒せるクリティカルフィニッシュが導入。
登場キャラクターにヒルダ、ナイトメア、ソフィーティアなどがいる。
新たに追加されたキャラクターは、著名アーティストによるデザイン。
ダース・ベイダーとヨーダはスター・ウォーズからの参戦キャラクター。
Xbox 360版ダウンロードコンテンツでダース・ベイダー使用可能、PS3版も同様。
アプレンティスは『スター・ウォーズ フォース アンリーシュド』の主人公。
制作ディレクターは佐々木勝利、リードプログラマーは星野正昭。発売年 2008年 / バンダイナムコエンターテインメント -
PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション収録タイトル:
銀河お嬢様伝説ユナ(PCエンジン版)
銀河お嬢様伝説ユナ2(PCエンジン版)
銀河府警伝説サファイア(PCエンジン版)
ゲームの特徴
PCエンジン版の移植であり、セガサターン版やPS版リメイクは含まれない
『銀河お嬢様伝説ユナ』『銀河お嬢様伝説ユナ2』はデジタルコミック形式のアドベンチャー
『銀河府警伝説サファイア』は縦スクロールシューティングゲーム
画面比率を3タイプ(オリジナル、ズーム、フルスクリーン)から選択可能
キャラクターボイスはPCエンジン版準拠で音質は当時のまま
オリジナル版と比べ、グラフィックや音楽の変更はなし
ギャラリーモード搭載で、当時の明貴美加のイラストを鑑賞可能
ストーリー・世界観
『ユナ』シリーズはヒロイン「ユナ」が銀河を舞台に活躍するSFギャルゲー
『ユナ1』ではユナが「選ばれし者」として戦いに巻き込まれる
『ユナ2』ではさらにスケールの大きい戦いが展開される
『サファイア』はユナとは関係ないが、同じスタッフによるSFシューティング
ゲームプレイ
『ユナ』シリーズはボタンを押して進めるデジタルコミック形式
『ユナ2』ではバトルシステムがカードバトル方式に変更
戦闘は運要素が強く、特定のカードが出ないと勝てない場合がある
『サファイア』は5ステージ構成のシューティングで、敵の弾速が速め
『サファイア』は敵パターンを覚えれば攻略が容易になる
評価・レビュー
Amazon評価: 3.4(5点満点中)
『ユナ』シリーズは当時のままの移植のため、レトロゲーファン向け
セーブの仕様が特殊で、Lボタンを押してゲームを終了しないと保存されない
シューティングの『サファイア』を目当てに買った人には満足度が低いことも
スキップ機能がなくテンポが悪いとの指摘あり
画面表示モードに4:3がなく、オリジナル比率を維持できない点が不満点
『ユナ3』が未収録で、コレクションとしては中途半端との意見も
レトロゲームのファンには評価が高いが、現代のゲームと比較すると快適性に欠ける発売年 2008年 / ハドソン -
PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション収録作品
天外魔境ZIRIA(RPG) - 世界初のCD-ROMゲーム
天外魔境II MANJI MARU(RPG) - 高評価のシリーズ代表作
天外魔境 風雲カブキ伝(RPG) - コメディ要素が強い
カブキ一刀涼談(格闘アクション) - シリーズ初の格ゲー
ゲームの特徴
完全移植: PCエンジン版そのままの移植で、グラフィックやBGMも忠実に再現
ボイス付き: 旧作ながらフルボイス仕様(ZIRIAはノイズ混じり)
ギャラリーモード: 発売当時のポスターやイラスト44枚を収録
セーブ仕様の変更: PSP版では「システムセーブ」を使えばどこでもセーブ可能
ゲーム画面の表示方法: オリジナル / ズーム / フルスクリーンの3種類から選択可能
評価ポイント
良い点
シリーズのファンには嬉しい: 天外魔境シリーズをまとめてプレイできる貴重なコレクション
RPGのシナリオが魅力的: キャラクターやストーリーが個性的で没入感がある
BGMの評価が高い: PCエンジン時代の名曲がそのまま楽しめる
ボイス演出が豪華: 声優陣の演技が評価されている
ボリューム満点: 150時間以上遊べる大ボリューム
戦闘の戦略性: 敵の攻撃パターンを分析して戦う楽しさがある
悪い点
難易度が高い: レベル上げ必須、雑魚敵の先制攻撃が多い
戦闘が単調: どの敵も攻略パターンが決まってしまう
エンカウント率が高い: 戦闘回数が多くテンポが悪い
アイテム所持制限: 持てる道具の数が少なく、戦略的な管理が求められる
格闘ゲームの操作性が悪い: SELECT / STARTボタンを使う仕様が不評
システムセーブの仕様変更: 宿屋でのセーブが無意味になり、ボス直前でのセーブが可能(緊張感がなくなる)
グラフィックの古さ: 当時のままのドット絵で、現代のゲームと比較すると厳しい
コレクションの意義が微妙: シリーズの新作ではなく、過去作の詰め合わせであることへの批判
総評
レトロゲーマー向け: 天外魔境シリーズやPCエンジン時代のゲームを懐かしむファンには最適だが、初心者にはやや厳しい
RPG部分は高評価: ストーリーやキャラの魅力は今でも通用する
ゲームバランスに難あり: 古いゲーム特有の不便さや高難易度が目立つ
格闘ゲームはオマケ: カブキ一刀涼談は操作性が悪く、評価が低い
移植の質は高いが新要素なし: 追加要素が少なく、単なる移植版としての価値しかない
結論: 天外魔境ファンやレトロRPG好きにはおすすめだが、現代のRPGに慣れたプレイヤーには不向き。発売年 2008年 / ハドソン -
Panic Palette Portable『Panic Palette』は2007年5月31日に発売されたPlayStation 2用の乙女ゲーム。
物語は『Little Aid』の半年後が舞台で、一部キャラクターが登場する。
2008年にPSP版、2018年にPS Vita版が発売予定。
主人公・依藤亜貴は高校1年生で、一人暮らしをしている。
亜貴はバイト帰りに異世界から来た王子・黄朽葉宰と出会う。
宰は亜貴に「契約の印」と称する呪いをかける。
亜貴は契約を解除するために“シェルオーラ”を作る必要がある。
彼女は学校と街でオーラを集めながら日々を送る。
亜貴には留学中の妹・亜衣がいる。
登場キャラクターには亜貴のクラスメイトや教師、風紀委員などがいる。
主要なクラスメイトには烏羽一徒や白原尋也などがいる。
内沼葛や乃凪範尚も重要な風紀委員キャラクター。
沢登譲は女装が趣味の風紀委員長。
松本義之輔は謎多き用務員キャラクター。
ノルレッテは宰の従者で家事を担当。
言雄琉佳は宰の婚約者で、亜貴のクラスメイト。
オープニングテーマは「Be Shining 〜太陽の贈り物〜」、エンディングテーマは「Melty」。発売年 2008年 / TAKUYO -
かのこん えすいー概要
タイトル: 『かのこん えすいー』
ジャンル: ドタバタラブコメADV
発売日: 2008年7月31日
対応機種: プレイステーション2
価格: 限定版 9,240円 / 通常版 7,140円
CEROレーティング: C (15才以上対象)
発売元: 5pb.
原作: MF文庫『かのこん』
ゲームシステムと内容
舞台: 夏の孤島を中心に展開。
新システム:
サイドチェンジ: イベントを異なる視点で楽しむ。
エモーションリサーチ: プレイヤー感情をアナログ的に反映。
新キャラクター: 妖怪と人間の女の子が追加。
ヒロインの心情描写: システムを通じて深く探ることが可能。
キャストコメント
収録エピソード: 肝試しやバーベキューなど夏らしい内容。
キャラクター関係性の変化: 望が愛人として認められるなど原作に近い設定。
ビジュアルの印象: アニメよりキャラクターが大人っぽく描かれている。
特徴と魅力
物語のテーマ: お色気と切なさを融合したドタバタラブコメディ。
攻略対象キャラクター: 新キャラクターを含め複数のエンディングが存在。
原作ファンへのアピール: 原作やアニメにはないオリジナル要素を含む。
評価
革新的なシステム: 従来のADVに新たなプレイ体験を提供。
キャラクターの心理描写: プレイヤー選択が物語に影響。
軽快なストーリー: 一途な恋心や友情が描かれる。
ユーザーコメント
難易度: プレイヤーの感情を反映させることで奥深い体験が可能。
視覚的魅力: 美しいビジュアルとキャラクター表現。
アニメとの違い: 原作やアニメにない新鮮なストーリー展開。
まとめ
初心者からファンまで: ラブコメが好きな新規プレイヤーにもおすすめ。
夏の雰囲気: 孤島という舞台設定で季節感を演出。
プレイ時間: 選択肢次第で多様な展開を楽しめる。
オリジナル要素: 新キャラや斬新なシステムが注目。
おすすめ層: 恋愛ゲームファンや原作ファンに最適。
総合評価: 個性的なシステムとストーリーで高評価を獲得。発売年 2008年 / MAGES.(5pb.) -
銀のエクリプス『FANATICA〜ファナティカ〜』は2004年に発売されたWindows用18禁女性向けボーイズラブゲーム。
初回限定版と通常版の2種類があり、特典が同梱されている。
2008年には完全リメイク版『銀のエクリプス』がPlayStation 2用に発売。
『銀のエクリプス』も初回限定版と通常版があり、初回版には設定資料集が同梱。
新キャラクター「リー・フェイフォン」が追加され、シナリオも書き下ろし。
主人公アーシルは記憶を失った美少年。
カーティスはアーシルに同居する真面目な医師。
ロドニーはカーティスの親友。
謎の青年カルムと、謎の少年李麗文がアーシルの夢に登場。
霜波はカーティスの助手で、アーシルの夢にも現れる。
アーヤはアーシルの前に現れる謎の青年。
『FANATICA』と『銀のエクリプス』のスタッフは共通。
原画は木菟あうる、シナリオは片桐由摩が担当。
公式ビジュアルファンブックが2冊発売されている。
ゲームの開発秘話や描き下ろしイラストが掲載。
旧発売予定日は2004年10月29日で、後に変更された。
人気PCゲームの完全リメイクとして注目を浴びた。発売年 2008年 / オークス -
SIMPLE 500シリーズVol.1 THE 麻雀 ~通信対局機能付~配信専用発売年 2009年 / ディースリー・パブリッシャー
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Table Top TanksAR対応発売年 2012年 / ソニー
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ニコリのパズル4 スリザーリンク発売年 2014年 / ハムスター
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バリアント ハート ザ グレイト ウォー『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』はUbisoft Montpellierによるアクションパズル・アドベンチャーゲーム。
第一次世界大戦を舞台にしたストーリーで、2人の男性、1人の女性、1匹の犬が協力して生き延びる。
キャラクターはマンガ風に描かれ、リアルな戦争の描写が含まれる。
メインキャラクターは銃を持たず、会話は吹き出し形式でナレーションが流れる。
UbiArt Frameworkで開発され、過去のUbisoft作品と同エンジンが使用されている。
2023年には続編『バリアント ハート カミングホーム』がNETFLIX限定で配信された。
ゲームの物語は実際の手紙をモチーフとしている。
制作には第一次世界大戦の歴史的背景を徹底的に調査した。
プレイヤーは手紙や日記、新聞記事風の情報ページを通じて物語を追体験できる。
主要キャラクターにはフランスとドイツの兵士、アメリカ人、従軍看護師、軍用犬がいる。
評価は高く、Metacriticでは77点から81点を得た。
シナリオの物足りなさを指摘する声もあり、登場人物の後日談を求める意見もある。
物語は1914年から1917年までの出来事を描いている。
エミール、カール、フレディ、アンナの4人の物語が中心。
ドイツ軍のバロン・フォン・ドルフとの対立がストーリーの中心にある。
戦争の悲惨さや家族との絆がテーマ。
エミールは処刑され、家族が彼の墓を訪れるシーンもある。
吹き出しの会話で表現されたキャラクターの感情が特徴的。
ゲームプレイに一定時間の操作なしでヒント表示機能がある。
アートスタイルは独特で、戦争の重さと対比されている。発売年 2014年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
Enkeltbillet(エンケルトビレット)発売年 2014年 / アイディアファクトリー
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大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦収録シナリオ: 第二次世界大戦をテーマにした戦略マップ
登場兵器数: 1300種類以上
ゲームの特徴
PC版『大戦略 大東亜興亡史3』(2013年)を基にPSP向けに再設計
PS3版『トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ』よりMAPや兵器が追加
ドイツ、日本、アメリカなど複数の国でプレイ可能
兵器の生産が一度に複数可能になり、操作性が向上
搭乗員システムの改良で兵士の割り振りがスムーズに
時代設定に応じた兵器開発システム(史実に基づき、時代を先取りできない)
BGMの変更が可能だが、タイトル画面の設定からのみ調整可
PSPの処理性能に最適化され、携帯機でのプレイが快適
ゲームプレイ・システム
ターン制の戦略シミュレーションでマップ攻略を進める
歴史的な戦いをシナリオ形式で再現(盧溝橋事件、ポーランド侵攻など)
特定の兵器や戦術を駆使して敵国を攻略する戦略性が求められる
エアラコブラやウォーホークなど、敵側の強力な航空兵器も登場
捕虜や負傷兵の管理システムあり
評価・レビュー
Amazon評価: 3.0(5点満点中)
戦略SLGファンには高評価だが、初心者には難易度が高い
ゲームのシステムを理解するのに時間がかかるが、慣れるとハマる
BGMやインターフェースの演出が物足りないとの指摘
一部のユーザーは、セガサターン版『ワールドアドバンスド大戦略』の方が雰囲気が良かったと評価
Vita版でのプレイは快適と報告されている
PSP版では一部フリーズやバグが発生することがある(特にマップ画面やシナリオ終了時)
操作性やシステム改善点はあるものの、過去作の焼き直し感があるという声も
歴史好きや大戦略シリーズのファンにはおすすめ
リアルな戦略シミュレーションを楽しみたい人向けのタイトル発売年 2014年 / システムソフトアルファ -
ソニプロ発売年 2014年 / イメージエポック
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トーマスとあそんでおぼえる ことばとかずとABC発売年 2014年 / 日本コロムビア
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ハピネスチャージプリキュア! かわルン☆コレクション発売年 2014年 / バンダイナムコエンターテインメント
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バリアント ハート -ザ・グレイト ウォー-配信専用
『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』はUbisoft Montpellierが開発したアクションパズル・アドベンチャーゲーム。
舞台は第一次世界大戦のヨーロッパ、キャラクターは2Dのマンガ風で、戦争の現実を描写。
メインキャラクターには銃器を持つ者はおらず、ストーリーは戦争中の手紙がモチーフ。
キャラクターたちの会話は吹き出し形式で、ゲーム内はナレーションが流れる。
ヒント表示やUbiArt Frameworkを使用しており、過去のUbisoft作品にも採用。
続編『バリアント ハート カミングホーム』が2023年に配信された。
物語では、カール、エミール、フレディ、アンナ、ウォルトが中心となる。
第一次大戦を背景に、強制退去や家庭の分断が描かれる。
エミールの部隊は全滅し、捕虜になる経緯が詳細に描写される。
カールとアンナは実際の戦争を生き延びながら、家族の再会を目指す。
戦争の中での人間関係と復讐がテーマとなっている。
エミールは自殺的攻撃の後、軍法会議で銃殺刑を受ける。
ゲームは肯定的なレビューを受け、各プラットフォームで高評価を得ている。
制作陣は歴史的事実の徹底的な調査を行い、リアリティを追求。
フランスのテレビ番組から得た資料を一部使用。
キャラクター同士の絆や戦争の非情さが強調されている。
物語は1917年まで続き、アメリカ合衆国の参戦が描かれる。
キャラクターそれぞれのバックストーリーが丁寧に描かれている。
プレイヤーは主人公たちの手紙や日記を通じて物語を理解。
本作は感情的な要素が強く、インパクトのあるエンディングを迎える。発売年 2014年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
魔女王タイトル: 『魔女王』
発売元: QuinRose
発売日: 2014年7月31日
プラットフォーム: PlayStation Portable
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム
舞台設定: 剣と魔法の世界
主な登場人物:
- ローズ=ディノワール (魔王の娘、父の代理として執務を担う)
- アトラス=リーヴィス (赤毛の勇者、魔族に冷たく人間に愛情)
- エドガー=ラング (戦士、パーティー内の兄貴分)
- ドロップ=ルスト (魔法使い、魔族を研究対象にする好奇心旺盛なキャラ)
- メルヴィン (占い師兼商人、パーティーを支援)
- レオンハルト=ローゼンハイン (王子、魔王の城に監禁)
- マリオン=ナイトハルト (ローズの護衛、忠誠心が強い暗黒騎士)
- サミュエル=バレット (ローズの部下、暗黒司祭)
- ドリス=マリル (魔王城のメイド長)
物語テーマ: 魔王の執務を担う娘の成長と葛藤
人間と魔族の関係性の描写
心の痛みと成長の課題
闘いと友情の要素発売年 2014年 / QuinRose -
チャイルド オブ ライト スペシャルエディション本編+DLCセット
『チャイルド オブ ライト』はユービーアイソフトが発売したRPG。
ゲームは横スクロール型フィールドで進行。
戦闘はシンボルエンカウント方式のターン制コマンドバトル。
グラフィックスは鉛筆と水彩で描かれた絵本のようなスタイル。
UbiArt Frameworkを使用したゲームエンジン。
開発は『Far Cry 3』のPatrick Plourdeが担当。
スタジオジブリや天野喜孝、『ファイナルファンタジーVIII』などにインスパイア。
PS4・PS3版には限定生産パッケージが販売され、追加コンテンツも含まれる。
PS4版とPS3版はクロスバイに対応。
PS Vita版は『スペシャルエディション』として発売予定。
主人公はオーストリアの公爵の娘・オーロラ。
オーロラは闇の女王から光を取り戻す冒険をする。
イグニキュラスはオーロラの相棒で、光を使った仕掛けが存在。
仲間キャラクターにはルベラやフィン等が登場。
ゴーレムは特定の条件をクリアしないと仲間にならない。
ゲームは冒険や敵との戦闘がテーマ。
声優に木下紗華が起用されている。発売年 2014年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
解放少女 SIN『解放少女 SIN』は5pb.から2013年12月5日に発売された。
プラットフォームはPlayStation 3とPlayStation Vita。
前作『解放少女』の続編で、ジャンルがシューティングからアドベンチャーに変更。
開発はグラスホッパー・マニファクチュアが担当。
企画は志倉千代丸が行い、細かい設定が魅力とされている。
エグゼクティブ・プロデューサーの日野晃博はほとんど関与していない。
須田剛一は一部シナリオと設定の監修を担当。
主人公は清人(かいどう きよと)、高校生で大統領首席補佐官。
清人は特殊能力「ミスティクル・ダイブ」と「情報クオリア収集」を持つ。
初回プレイではノーマルエンドのみ、トゥルーエンドには再プレイが必要。
清人の精神世界には「シン」という存在がいる。
主要キャラクターには翔子、大空内閣のメンバーが含まれる。
各キャラクターは役職や性格が異なる。
音楽テーマにオープニングとエンディングが用意されている。
コミックス版も発売され、2014年に連載された。
ゲームは特異な情報収集と精神世界探査のシステムを特色とする。発売年 2014年 / MAGES.(5pb.) -
POLARA発売年 2015年 / フライハイワークス
Latest Update
最新更新日:2025/06/29
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ブルー リフレクション 幻に舞う少女の剣『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は2017年に発売されたRPGで、ガストが開発した。
現代日本を舞台にしたストーリーで、少女たちの友情と青春を描く。
主人公は日菜子で、バレエダンサーとしての夢を持つが、事故で足を怪我し普通科に入学。
リフレクターとして変身し、仲間と共に魔物「原種」と戦う。
戦闘はアドベンチャーとターン制バトルに分かれており、多様なスキルを使用可能。
物語は文化祭間近の学校での出来事を中心に展開される。
シリーズには続編『BLUE REFLECTION TIE/帝』や『BLUE REFLECTION SUN/燦』があり、クロスメディア展開が行われている。
仲間は12人で、それぞれが異なる悩みを持ち、その解決を通じてストーリーが進む。
ストーリー中に様々な選択肢があり、キャラクターとの関係が影響を与える。
戦闘システムにはエーテルゲージやオーバードライブがあり、戦略的なプレイが求められる。
公式サイトには多くのキャラクター設定や用語が詳しく説明されている。
テレビアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』も制作され、物語は新たなキャラクターと共に描かれる。
様々なメディア展開によって、シリーズ全体が深まるように構築されている。
キャラクターデザインは岸田メルが担当している。
ゲーム内には友情や成長といったテーマが根底に流れている。
各キャラクターには独自のバックストーリーがあり、メインストーリーに影響を及ぼす。
シリーズを通して、個々の感情や内面に焦点を当て、心理描写が重要となる。
フラグメントというシステムが、感情の具現化やキャラクターの成長を示す役割を果たしている。
原種との戦いを通じて絆が試され、主人公たちは成長していく。
ゲームはプレイヤーの選択によって異なる結末に導かれる要素がある。
シリーズ全体で人間関係や感情の探求が中心テーマとなっている。発売日 2017/03/30コーエーテクモ -
イーグルフライト『イーグルフライト』はユービーアイソフトが2016年11月9日に発売したPS4向けのVRソフト。
PlayStation VR専用であり、PC用のOculus Rift、HTC Vive対応版も2016年内に発売予定。
物語は人類が姿を消した50年後のパリを舞台にしている。
プレイヤーはイーグル(オオワシ)となり、自由に空を飛ぶフライトアクションゲーム。
エッフェル塔や凱旋門などの建築物がゲーム内で再現されている。
VRを通じて大空を飛ぶ感覚を体験できる。
基本操作は首の動きによる旋回と、ボタンでの空気弾発射。
ゲームは2015年の「PlayStation Experience」で初めて発表された。発売日 2017/03/23ユービーアイソフト(Ubisoft) -
ファーミングシミュレーター17発売日 2017/03/23インターグロー
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Rewrite発売日 2017/03/23プロトタイプ
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クロワルール・シグマ発売日 2017/03/09アクティブゲーミングメディア
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キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス『キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス』は、2017年3月9日にPS4用として発売。
Xbox One版は2020年2月17日にダウンロード専売でリリース。
2021年3月30日にはPC版がEpic Gamesストアで発売。
PS3版の『KH1.5』と『KH2.5』をPS4用に移植、Blu-rayに6本のタイトルを収録。
HDリマスターされたゲーム4本と映像作品2本を含む。
PS4において『KH2.8』『KHIII』とともにシリーズ作品のほぼ全てを楽しめる。
ゲーム部分が30fpsから60fpsに変更され、動きが滑らかになった。
日本語のリップシンク修正、字幕サイズの変更、テクスチャ再描画が行われた。
『358/2 Days』のシオン戦のムービーが新規に作成(ダウンロードコンテンツ必要)。
PC版は設定画面が追加され、画質や音量などを調整可能。
PC版ではフレームレート設定が30fps、60fps、120fps、無制限も選択できる。
ボタン表記は使用するデバイスに応じて変更される。発売日 2017/03/09スクウェア・エニックス -
ニーア オートマタ『ニーア オートマタ』はプラチナゲームズが開発し、スクウェア・エニックスが販売するアクションRPG。
2017年にPS4版が日本、米国、欧州で発売され、以降Windows、Xbox One、Nintendo Switch版もリリース。
『ニーアゲシュタルト/レプリカント』の後継作品で、ジャンルはアクションRPGだがゲーム性は多岐にわたる。
物語は人類が月に逃れた後、地球の奪還を目指すアンドロイドと機械生命体の戦いを描く。
キャッチコピーは「これは呪いか。それとも罰か。」や「命もないのに、殺しあう。」。
初週売上は約20万本、2024年には900万本を超える出荷本数を記録。
音楽は岡部啓一とMONACAが担当し、全楽曲にボーカルが採用されている。
プレイヤーは2B、9S、A2を操作し、オープンワールドを探索・戦闘する。
戦闘は地上戦、空中戦、ハッキングに分かれており、スピーディーで多様なアクションが可能。
複数エンディングが存在し、周回を重ねることで新たな物語が展開。
ゲーム中にはサブクエストが存在し、キャラクターや世界観を深める要素がある。
オートモードや義体システムなど新要素が追加されている。
アニメ化や舞台化もされている。
開発メンバーには、ゲームデザイナーの田浦貴久やディレクターのヨコオタロウが含まれる。
シリーズの販売および評価の向上に寄与した。
さまざまなメディアとのコラボレーションも行われている。
ゲームの難易度調整は幅広いプレイヤー層を考慮している。
2022年には発売5周年を記念し、特別なイベントやコンサートが開催された。発売日 2017/02/23スクウェア・エニックス -
萌え萌え2次大戦 (略) 3『萌え萌え2次大戦(略)3』はシミュレーション&アドベンチャーゲーム。
システムソフト・アルファーから発売。
PC版は2017年1月26日、PS4およびPS Vita版は2017年2月16日発売。
第二次世界大戦を舞台に、兵器を少女型に擬人化したキャラクター「鋼の乙女」が登場。
各ハード共通で3つのシナリオ:日本ルート、連合ルート、ドイツルート。
新要素として「超進化」を導入。
マップが従来の2Dから3D化され、マスなしの自由な移動が可能。
陸海空ユニットを全ての戦場に配置可能。
高さや障害物の新要素が追加。
一部キャラクターが進化する「超進化」要素あり。
新しい「コア」装備システムが導入。
戦闘後に鋼の乙女を修理するパートが追加。
一部の前作要素(ミニゲーム等)は廃止。
新キャラクターとして元人間の鋼の乙女や黒鋼の乙女が登場。
キャラクターは元の兵器に基づいて設定されている。
46名以上の鋼の乙女キャラクターが存在。
各キャラクターは異なる原画家と声優が担当。
物語はキャラクターの育成や戦闘を中心に進行。
シリーズのファン向けに新しい体験を提案。
定期的な情報更新を行い、公式サイトでの確認が推奨される。発売日 2017/02/16システムソフトアルファ -
Birthdays the Beginningバースデイズ・ザ・ビギニングは、Arc System Worksが開発したライフシミュレーションサンドボックスゲーム。
2017年にPlayStation 4とMicrosoft Windows向けにリリース。
2018年にはNintendo Switch向けのポート版「ハッピーバースデイズ」が発売。
ゲーム評価は各プラットフォームで「混合または平均的評価」を受けた。
日本のファミ通では、PS4版に33/40のスコアを付けた。
ゲームの遅延情報は2016年12月に発表された。
レビューはDestructoidやGame Informerなど多くのメディアで行われている。
ゲームの主なテーマは生命の創造と進化。
プレイヤーは地形を変えることで生物を育成できる。
ゲームはサンドボックス形式で自由なプレイスタイルを提供。
視覚的なデザインはカラフルでユニーク。
プレイヤーは異なる環境での創造的な試みが求められる。
アップデートや追加コンテンツの情報は初期リリース後も続いている。
ゲーム内のキャラクターや生物の種類は多様性が高い。
マルチプレイヤーモードやオンライン機能は未実装。
プレイ時間は個人のプレイスタイルによって異なる。
テーマやアートスタイルは魅力的で、幅広い層にアピール。
プレイヤーの戦略や選択が影響を与えるダイナミックな環境。
ゲームは教育的要素も含まれるとされる。
発売後のトピックとして、ファンのコミュニティが形成されている。発売日 2017/01/19アークシステムワークス -
蒼き革命のヴァルキュリア『蒼き革命のヴァルキュリア』は2017年1月19日にセガゲームスから発売。
PlayStation 4およびPlayStation Vita用のゲームソフト。
戦場のヴァルキュリアシリーズの作品。
新しいゲームシステム・世界観・登場人物を持つRPG。
ヨーロッパの架空の戦争物語で、ユトランド王国の若者たちの戦いを描く。
テーマは「復讐」と「死」。
戦闘はリアルタイム制「LeGION」システム。
新しい描画エンジン「GOUACHE」を採用、絵画的な色調で描かれる。
体験版は『戦場のヴァルキュリア リマスター』に付属。
物語はリシェール・ラウドルップが語り部として進行。
各キャラクターのエピソードが「断章」として追加される。
自由行動ができる主人公アムレートの選択で物語が進む。
フリーミッションは帝国との陣取り合戦に変化。
戦闘はリアルタイムアクション型で、ターン制は廃止。
各キャラクターは独自の役割を持ち、特定の兵科に分類される。
新たな装備開発システムや魔法の強化が可能。
バルデュス・グリッペンベルクやクローディアスらの敵キャラクターが登場。
物語は「解放戦争」と呼ばれる歴史に基づく。
ユトランド王国の若者たちが復讐劇を果たす過程が描かれる。
歴史的背景は、産業革命「蒼き革命」と経済封鎖「BRuFH包囲網」に関連。発売日 2017/01/19セガ -
スクールガールゾンビハンター『スクールガールゾンビハンター』は2017年1月12日にPS4向けに発売されたゲーム。
2018年6月にMicrosoft Windows版(Steam)が配信された。
お姉チャンバラシリーズのスピンオフ作品。
主なテーマは女子高生によるガンシューティングアクション。
ストーリーは私立霧策高校でゾンビと戦う女子高生たちの物語。
メインミッションは学校からの脱出、サイドミッションではキャラクターの過去や性格を知ることができる。
各キャラクターには得意な武器と独自の背景がある。
秋葉サユリはハンドガンを得意とし、剣道部に所属する17歳。
久保田リサはアサルトライフルを使い、サユリを姉のように慕う17歳。
姫路まややはサブマシンガンを使い、16歳で不思議な感性を持つ。
神城エナミはスナイパーライフルを使い、成績優秀な18歳。
金崎レイはショットガンを得意とし、元清純派アイドルの17歳。
高校には重火器が備えられている設定。
サイドミッションは救援物資の回収が中心。
パッケージには誤って「セクシャル、犯罪」と記載された問題があった。
アニメや都市伝説を信じるキャラクターが多い。発売日 2017/01/12ディースリー・パブリッシャー -
WILD GUNS Reloaded発売日 2016/12/13ナツメアタリ
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Robinson: The Journey発売日 2016/11/30Crytek
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イーグルフライト(ダウンロード版)『イーグルフライト』はユービーアイソフトによるVRソフト。
発売日は2016年11月9日、プラットフォームはPlayStation 4(PS VR専用)。
PC版もOculus Rift、HTC Vive対応で2016年内に発売予定。
ゲームの舞台は人類が姿を消して50年後のパリ。
プレイヤーはオオワシとして自由に飛び回ることができる。
エッフェル塔や凱旋門などの建築物が再現されている。
基本操作は首を動かすことで旋回、ボタンで空気弾を発射。
発表は2015年12月5日の「PlayStation Experience 2015」で行われた。
ゲームの感覚はバーチャルリアリティで体験可能。発売日 2016/11/09ユービーアイソフト(Ubisoft) -
サマーレッスン 宮本ひかり発売日 2016/10/13バンダイナムコエンターテインメント
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Madden NFL 17Madden NFL 17はアメリカンフットボールのビデオゲームで、EA Sportsにより2016年8月23日に発売された。
28番目のMadden NFLシリーズで、New England Patriotsのロブ・グロンコウスキーが表紙を飾る。
PlayStation 3とXbox 360向けの最後のMadden NFLゲームで、Igniteエンジンを使用した最後の作品でもある。
ゲームには「Ground Game」の改善、再設計されたフランチャイズモード、「Madden 365」、新しいボールキャリアUIプロンプト、パスアシストが追加されている。
新しいアナウンサーとしてブランダン・ゴーディンとチャールズ・デイビスが起用される。
プレイヤーが表紙アスリートを投票することができなかった。
ゲームプレイの新しいグラウンドゲームメカニクスにより、よりバランスの取れた体験が提供される。
新しい防御AIがチームメイトを適切な位置に配置する。
Ultimate Teamとフランチャイズモードが復活し、多くの機能が改訂されている。
サウンドトラックには40曲が収録され、有名アーティストが参加している。
Metacriticによると、ゲームは一般に好意的な評価を受けている。
IGNからは8.6/10の評価を受け、改善されたフランチャイズモードと防御が評価されたが、実況については不満があった。
GamesRadarは4/5の評価を与え、主要メカニクスの大幅な変更を称賛した。
D.I.C.E. Awardsで「スポーツゲームオブザイヤー」にノミネートされた。
発売月では米国で最も売れた小売ゲームだったが、前作を上回ることはできなかった。発売日 2016/08/26Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
バイオハザード5『バイオハザード5』(2009年発売)はカプコンによるゲームソフトで、シリーズ第7作。
背景設定は2009年3月、舞台はアフリカのキジュジュ地区。
主人公はクリス・レッドフィールドとシェバ・アローマの2人形式。
生物兵器密売人リカルド・アーヴィングを逮捕する目的で行動。
アルバート・ウェスカーとの因縁の物語が描かれる。
前作『バイオハザード4』から約4年後の作品。
プロデューサー竹内潤が「転」にあたる物語と述べている。
音楽は20世紀フォックスのスタジオで収録。
Windows版は3D Visionに対応した初のゲームソフト。
本作の難易度選択によりプレイヤーのレベルが設定できる。
マルチプレイヤーモード「THE MERCENARIES」が搭載。
2010年に『オルタナティブ エディション』が発売され、新しい要素が追加。
CMには温水洋一と栗山千明が出演。
日本ゲーム大賞2009で優秀賞を受賞。
2019年にNintendo Switch版が発表された。
ゲーム内には様々なクリーチャーが登場、過去作の特徴を引き継いでいる。
オンライン対戦も可能で、プレイヤー同士の競争が楽しめる。
登場キャラクターにはクリス、シェバ、ジル、ウェスカーなどがいる。
プラーガという生物兵器が新たに導入され、物語の鍵となる。
このように要点をまとめました。発売日 2016/06/28カプコン -
Mighty No. 9ゲーム情報: 『Mighty No. 9』は2016年にリリースされたアクションプラットフォームゲームで、Keiji Inafuneが主導したプロジェクト。
クラウドファンディング: 2013年にKickstarterで資金調達し、目標の400%以上を達成。
リリース延期: 当初2015年に予定されていたが、複数回の延期を経て2016年6月にリリース。
プラットフォーム: PlayStation 3、4、Wii U、Windows、Xbox 360、Xbox Oneで展開し、LinuxとOS Xも追加でリリースされた。
評価: 発売後は批評家から混合の評価を受け、特にデザインやグラフィック、コンテンツ不足が批判された。
ゲームプレイ: 2Dプラットフォーミングに焦点を当て、悪役を撃退するロボット「Beck」を操作する。
能力の取得: 敵を倒すことで武器や能力を吸収し、強化を得るシステムが特徴。
ストーリー: Beckがウイルスによって暴走した他のロボットたちを排除し、原因を解明する物語。
キャラクター: BeckのパートナーであるCallも登場し、異なる能力を持つ。
ドキュメンタリー制作: 開発過程を追ったドキュメンタリーが製作され、公開されている。
ポジティブな要素: 音楽は元『ロックマン』シリーズの作曲家が担当。
ファンの反応: 長い開発期間や期待外れのリリースにより、多くのファンが失望感を表明。
クオリティ問題: ゲームは技術的な問題を多く抱えており、特にWii U版では顕著だった。
キャンペーン活動: 開発者たちのコミュニケーション不足が指摘され、支援者からの批判を受けた。
将来の展望: Inafuneはさらなるメディア展開を計画しているが、具体的な進展は見られなかった。
最終的な結論: 技術的な問題や内容の薄さが多くの批判を引き起こし、次回作への期待も低下した。発売日 2016/06/19スパイクチュンソフト -
Enter the Gungeon「Enter the Gungeon」は2016年に登場した弾幕型ローグライクゲーム。
開発はアメリカのDodge Rollスタジオ、出版はDevolver Digital。
ゲームのテーマは火器で、プレイヤーキャラクターは「Gungeoneers」と呼ばれる。
プレイヤーは生成された部屋を探索し、「過去を殺す」魔法の銃を見つけることを目指す。
ゲームには死亡時の所有物を失うパーマデスシステムが採用されている。
プレイヤーは「Breach」と呼ばれるエリアでNPCと会話し、新しいアイテムをアンロック可能。
開発は2014年に始まり、元Mythic Entertainmentの従業員によって設立された。
各部屋は手動で設計され、プロシージャル生成によってランダムに配置される。
ゲームは人気のあるタイトル「The Binding of Isaac」や「Nuclear Throne」と比較される。
2016年4月5日にLinux、macOS、PS4、Windows 10向けにリリース、後にXbox OneやNintendo Switchに移植された。
2020年6月時点で300万本以上の売上を記録。
アップデートが行われ、最初の大規模なアップデート「Supply Drop」は2017年1月に配信。
ゲームには多様な武器があり、中にはユニコーンの角や郵便受けの形をしたものもある。
ボスを倒すことで次の階層に進むことができる。
NPCはプレイヤーに商売をしたり、クエストを提供する。
アップデートの計画があったが、2018年に新しいゲームに注力するためにキャンセル。
最終更新「A Farewell to Arms」は2019年4月に配信。
2025年に「Enter the Gungeon 2」をリリース予定。
マルチプレイヤーでは、Cultistとして5人目のキャラクターが使用可能。
ゲームの状態はプレイヤーの技術に依存しており、高い難易度が評価されている。発売日 2016/04/20GHI Media -
トラックマニア ターボ『トラックマニア ターボ』は2016年3月24日にユービーアイソフトから発売。
略称は『TMT』。
対応プラットフォーム: PlayStation 4、Xbox One、PC(Windows)。
PS4版にのみパッケージ版が存在。
アクロバティックなコースでレースを行うシリーズの最新作。
PS4版とXbox One版がシリーズ初登場。
オフラインでは最大4人での対戦が可能。
オンラインでは最大32人が対戦可能。
コースは未来都市、渓谷地帯など4つのエリアがあり、全200種類。
キャンペーンモードでは200コースをクリアする。
トラックビルダーモードでオリジナルコースが作成可能。
作成したコースはネットで共有できる。
ダブルドライバーモードでは1台の車を2人で操作。
VRエクスペリエンスがPlayStation VR用に追加された。
ソフト発売時に無料の体験版がPlayStation Storeで配信。発売日 2016/03/24ユービーアイソフト(Ubisoft)