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最新更新日:2025/03/20
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実況パワフルプロ野球NEXT『実況パワフルプロ野球NEXT』は2009年3月19日に発売されたWii用野球ゲーム。
Wii最後のNPBパワプロシリーズ作品。
タイトルロゴとゲームモードが新しくなり、4種類の操作方法に対応。
育成モードで「サクセス」がなくなり、「ヒーロー」というすごろく形式が追加。
シングルプラットフォームでビジュアル面が強化され、4人対戦に対応。
PS2版とは異なる仕様が存在。
選手の能力ランクとスタミナ量が試合中に表示される。
過去の作品からの特殊能力を復活させる仕組みがある。
2種類の操作方法(パワプロ・リモパワ)を選べる。
ペナントのシステムが一新され、カードシステムが導入された。
「ドリームドラフト」モードの登場。
Wi-Fi対戦機能が搭載されていたが、2014年に終了。
ホームラン競争やチュートリアルがリニューアル。
プレイヤーは様々なスケジュールやイベントを進行することができる。
キャラクターたちが成長していくストーリーが含まれている。
主人公(パワプロくん)の友人やライバルキャラクターが設定されている。
特別入団テストのシステムが存在。
幼馴染のキャラクターが登場し、学力によって性格が変わる。
ボードマップ形式の進行が特色。
試合に参加することで経験点を得ることができる。発売日 2009/03/19コナミ -
実況パワフルプロ野球Wii決定版発売日: 2007年12月20日
プラットフォーム: Nintendo Wii
ジャンル: スポーツ(野球)
開発・販売: コナミデジタルエンタテインメント
価格: 定価6,980円(税込)
シリーズ: 『実況パワフルプロ野球Wii』の決定版
選手データ: 2007年度ペナントレース終了時のデータを収録
追加要素: 西武オールドユニフォーム、ソフトバンク鷹の祭典ユニフォームを再現
サクセスモード: 「ドリームJAPAN 世界の頂点へ」の新シナリオを追加
前作との互換性: 『実況パワフルプロ野球Wii』や『パワプロクンポケット10』の選手が使用可能
操作性: Wiiリモコンを活かした独特の操作が特徴
打撃システム: 十字キーではなくスティックを使うため、慣れが必要
Wi-Fi対戦: オンライン対戦に対応(2014年5月20日でサービス終了)
ゲームのテンポ: 過去作と比べて試合の進行がゲーム的になっているとの意見あり
評価: Amazonレビューでは3.8/5と賛否あり
グラフィック: 多少の改善は見られるが、大きな変化はなし
リアリティ: 「野球ゲーム」というより「ゲームとしての野球」という印象
ボールの動き: 徐々に改善されているが、他の野球ゲームと比較して評価が分かれる
シリーズの価格問題: 頻繁に新作が出るため、割高に感じるとの声も
初心者向け: 野球初心者や2~3年に1本ペースで購入する人には好評
サクセスモードの評価: 楽しめるが、過去作と比べると物足りないとの意見あり
パワプロファンの評価: 昔の作品の方が完成度が高かったという声も
操作性の評価: Wiiの新しい操作方法に適応できれば楽しめるが、慣れが必要
ロード時間: 特に不満の声はなく、比較的快適
試合バランス: データ調整はあるが、リアル志向とは言い難い
長く遊べるか: 新作が頻繁に出るため、飽きやすい可能性あり
子供向けの評価: 古いデータでも子供には新鮮で楽しめる
ディスクの不具合: 一部、読み込み不良の報告あり
シリーズファンの評価: コアなファンには物足りなさが残る
総評: 野球初心者やライトユーザーには遊びやすいが、過去作の方が完成度が高いとの意見も多い発売日 2007/12/20コナミ -
実況パワフルプロ野球Wii対応コントローラー: Wiiリモコン、ヌンチャク、クラシックコントローラー、ゲームキューブコントローラー対応
ゲームモード: サクセス、マイライフ、対戦、リモパワモード(Wiiリモコンを使った操作)
リモパワモード: Wiiリモコンを振ることで簡単にプレイできるが、Wii Sportsの野球と大差なし
操作性の評価: 打撃は比較的快適だが、走塁や守備の操作は複雑で混乱しやすい
ヌンチャク操作の問題点: 進塁・帰塁の操作が直感的でなく、リモコン単体では一部操作が不可
クラシックコントローラーの使用感: 持ちにくさやボタンの深さに違和感がある
グラフィックの評価: PS2版とほぼ同じで、進化を感じられない
ワイド画面対応の問題: 3D画面のみ対応し、2D要素は左右に引き伸ばされて不自然
プログレッシブ非対応: 画質の向上が期待できず、PS2版より劣る部分もある
ロード時間の短縮: 画面切り替えが速く、PS2版より快適にプレイ可能
セーブの速さ: ほぼ一瞬で完了し、PS2のメモリーカードより快適
サクセスモードの評価: ストーリーは淡白で盛り上がりに欠けるが、テンポは良い
サクセス(監督モード): カードを使って練習・試合を進める方式で、戦略性がある
打撃バランス: 直球の体感速度が向上し、緩急が使いやすくなった
投球バランス: フォークやカットボールの変化位置が遅くなり、打ちづらくなった
CPUの強さ: パワフルモードでもそれほど強くなく、上級者には物足りない
オンライン要素: 2014年5月20日以降、オンライン通信機能は使用不可
プレイヤーの評価: 操作性の難しさが不評で、特にWiiリモコンでの操作は不便
総合評価: Wiiならではの新要素は少なく、PS2版の延長に過ぎないと感じるプレイヤーが多い
次作への期待: より直感的な操作や、Wiiならではの要素の充実が求められる
おすすめ対象: パワプロファンや、シンプルな野球ゲームを求めるプレイヤー向け
不向きな人: 高度な操作性や、Wii独自の体験を求めるプレイヤーには不満が残る可能性あり発売日 2007/07/19コナミ -
実況パワフルプロ野球2010『実況パワフルプロ野球2010』は2010年7月15日に発売されたコナミの野球ゲーム。
対応プラットフォームはPlayStation 3とPlayStation Portable。
選手データは2010年開幕時点のもので、基づいた映像出力は1080p。
本作から実況が堂前英男に変更。
PSP版は「ポータブル」との名前がないが、シリーズ要素は継承。
PS3版は初のHDタイトルで、3D観客描写や「ダイナミックカメラ」を導入。
ペナントレースに新要素「ペナントカード」が追加。
選手の顔が個別に設定できる「パワター」機能が搭載。
オンライン対戦や追加選手データのダウンロードサービスが提供された。
サクセスモードには12球団の異なるシナリオが用意されている。
新規イベントやキャラが『2024-2025』で追加されることが暗示されている。
設定時間はプレイ時間約2時間の2年で、一軍定着を目指す。
PS3版には8つ、PSP版には9つのモードがあり、多様なプレイスタイルを提供。
ダウンロード版は915MB、UMD版のパッケージ販売も行われた。
オンライン対戦はPlayStation Networkを利用。
PSP版はアドホックモードに対応している。
ゲームデータはPS3とPSP間で移動可能。
トロフィーシステムも搭載されている。
エピソードや登場キャラクターが球団ごとに用意されている。
各球団のキャラクターエピソードは異なるイベントに基づいている。発売日 2010/7/15コナミ -
実況パワフルプロ野球ポータブル4『実況パワフルプロ野球ポータブル4』の要点:
発売日:2009年9月17日
プラットフォーム:PlayStation Portable(PSP)
略称:『パワポタ4』
ナンバリング:2006年から2009年の4作目
2010年以降、「ポータブル」の名称が廃止
新要素:「クローズアップシステム」追加
実写の選手写真の表示
サクセスモード:彼女候補との関係が引き継がれる
新モード「情熱」:高校野球部の監督となる
アドホック通信での練習試合機能
ペナントモードに新要素追加
「憧れ現役選手編」がマイライフに追加
大会に出場する選手との強化合宿
新キャラクターおよび過去キャラクターの登場
サクセスモードの大学野球編が5年ぶりに復活
女性キャラクターが初めて登場
コマンド消費速度の変化
主要キャラクター:パワプロ君、矢部明雄、甲斐進撃など
エピソードの多彩さが特徴
新しい彼女候補の登場
サクセス・レジェンズモードの存在
このように、『パワポタ4』は多くの新要素やキャラクターを追加しており、従来のシリーズからの進化が見られます。発売日 2009/9/17コナミ -
実況パワフルプロ野球ポータブル3『実況パワフルプロ野球ポータブル3』は2008年5月29日に発売されたPSP用プロ野球ゲーム。
略称は「パワポタ3」で、2008年開幕時のデータに対応。
新たに「サクセスモード」と「マイライフモード」が追加。
通信対戦やシェアリング、パワガチャなどの機能を搭載。
高校野球編で、プレイヤーは新たな選手を作成。
クリアごとにプレイ可能な高校が増える。
今作ではリセットペナルティが存在しない。
主人公は「パワプロ君」でプロ入りを目指す。
登場キャラクターには猪狩兄弟や早川あおいなどがいる。
物語は過去の愛称やエピソードを交え、キャラクターたちの成長を描く。
各高校の監督や生徒は、それぞれ異なる個性や悩みを抱えている。
主人公は他の部員と協力して甲子園を目指す。
シナリオはパワポケチームによって制作された。
継承キャラクターが登場し、プレイヤーの選手と関連がある。
最大プレイ年数は20年、セーブデータが1つだけ。
特殊なシステムは過去の作品と同様。
一部キャラクターは別の作品に登場した経験がある。
ゲーム内では能力向上やデート要素も存在する。発売日 2008/5/29コナミ -
実況パワフルプロ野球ポータブル2『実況パワフルプロ野球ポータブル2』は2007年4月5日にPSP向けに発売
2007年開幕時のプロ野球データに基づく
新・段位認定モードやポタカ、ゲームシェアリングなどの新機能が追加
「つなゲッター」で無線LANからアイテムをダウンロード可能
「野球情報リーダー」で野球ニュースをダウンロード可能
選手データの転送がPS2版からのパスワードで可能
800種類以上の「ポタカ」カードが登場、選手育成に使用可能
無線LANを利用してアイテムカードを集める要素が導入
シナリオ形式の段位認定モードでは無限に問題が生成
全部で8つのゲームモードが存在
「ペナント」モードで144試合のシーズンをプレイ可能
通信対戦とCPU対戦ができる対戦モード
「パワガチャ」でオリジナル選手の作成が可能
マイデータでプレイ履歴やポタカの閲覧ができる
ペナントの采配方針やドラフト会議も選択可能
「パワポタ通信」で選手データや段位問題をダウンロード可能
訓練モードでは各種練習ができる
オリジナルチーム作成や応援曲の設定が可能
ダウンロード選手の追加配信が公式サイトで提供
ストーリーや特定のパスワードでの選手転送の注意点あり発売日 2007/4/5コナミ -
実況パワフルプロ野球2012『実況パワフルプロ野球2012』は2012年7月19日にコナミから発売された。
対応プラットフォームはPS3、PSP、PS Vitaのトリプルプラットフォーム。
新要素として、PS3版とPS Vita版には「パワスタ」モードが搭載された。
シリーズの主要モード(ペナント、パワファーム、サクサクセス、マイライフ)を搭載。
通信機能を活用したオンライン対戦要素が導入された。
選手パラメータや特殊能力に大幅な変更が加えられた。
打撃システムが変更され、リリースカーソルや変化球の予測が表示されるようになった。
守備システムに新たな強制捕球動作が追加され、守備データの重要性が増した。
マイライフモードにて「性格」パラメータが追加され、キャラクターの行動や能力に影響を与える。
契約更改時に「ミッション」の概念が導入され、達成すれば年俸が加算される。
サクサクセスではゲームオーバー時にプロフィールを引き継げる機能が追加された。
パワファームで選手登録の任意操作が可能になった。
2012年度ペナントレース終了データを反映した「実況パワフルプロ野球2012決定版」が12月に発売。
2020以降の作品が発売されず、アップデートで内容が追加される方向へ。
新たな「パワフルナイン」シナリオが追加され、日本代表監督としてのシナリオを体験できる。
キャラクターイベントが豊富で、過去作キャラの再登場もあり。
選手育成が多様化し、さまざまな大学シナリオや外部キャラが存在する。
35歳以降のコーチ兼任可能性が導入された。
オリジナル変化球の演出が追加され、投球操作がより華やかになった。
プレイヤーが作成した選手を自由に管理できる機能が強化された。発売日 2012/7/19コナミ -
実況パワフルプロ野球2011決定版価格: UMD版:5,250円 / DL版:4,800円(税込)
ゲームの特徴
2011年度ペナントレース終了時の最新データを反映
PS3/PSP版『実況パワフルプロ野球2011』からデータ引継ぎ可能(選手、応援曲、オプション設定など)
サクセスモードに「天下統一 戦国時代編」を追加
ペナントモード、マイライフモードなど定番モードを収録
野球AIを改良し、走塁・送球・打撃・投球の挙動を調整
戦国時代の武将を選び、野球で天下統一を目指すユニークな育成要素
改善点
無印版で発生していたフリーズバグの修正
三振が取りやすくなり、投手プレイのバランスが改善
ペナントモードの選手データがより現実に近いものに調整
野手の能力が見直され、打低投高のバランスが強化
問題点・批判
ポテンヒットが多く、守備AIが改善されていないとの指摘
100段階評価システムの影響で選手の個性が薄れたと批判
戦国サクセスは期待外れで、通常の試合形式と変わらない
COMの走塁AIは依然として不自然な動きをすることが多い
査定基準が不明瞭で、選手能力の調整に不満の声
戦国サクセスの武将要素が単なるスキン変更に近い
評価と総評
野球ゲームとしては安定したクオリティで、基本的には楽しめる
決定版ならではの改良点はあるが、根本的なAI改善は不足
無印版のバグ修正や最新データが必要な人にはおすすめ
シリーズファンの間では評価が分かれ、特に査定とAIに不満が多い
戦国サクセスに過度な期待は禁物
無印版を持っているなら、追加要素に魅力を感じるかで購入を判断
野球を気軽に楽しみたいユーザーには十分な内容発売日 2011/12/22コナミ -
実況パワフルプロ野球2012決定版ゲーム内容
「パワフルナイン」モード搭載 - 日本代表監督としてチームを率いて世界一を目指すモードが追加
2012年度ペナントレース終了時の最新選手データを収録
特定の試合で使用された特別ユニフォームを再現
「応援曲作成」機能が復活し、オリジナル応援曲を作成可能
ゲームバランスの調整で前作より爽快感を向上
守備時の強制捕球動作の緩和、ファインプレーの精度向上
走塁の基本設定をマニュアルやセミオートに変更可能
ロックオンレベル5ではタイミングを合わせるだけでホームランが打てる仕様に
評価点 (GOOD)
最新データを反映しており、実在の選手情報が楽しめる
サクセスモードで3人同時に育成できる新システムが面白い
試合の動作がよりリアルになり、緩急のついた投球が活きる
野球マニア向けのリアルな試合バランスが評価されている
ペナントモードのやり込み要素が充実
守備時のモーションや演出が細かく作り込まれている
問題点 (BAD)
PSPの処理性能の限界からか、全体的に動作がもっさりしている
打撃の難易度が高く、芯を外すと凡打やポップフライになりやすい
守備時に動作が重く、送球まで時間がかかる場面がある
パワプロシリーズ特有の爽快感が薄れ、リアル志向が強め
サクセスモードの難易度が高く、準決勝以降のCOMが異常に強い
試合のリプレイ機能がオートで、自由に見返すことができない
ルール上ありえないバグが存在 (例: ファールゾーンでのインフィールドフライ判定など)
サクセスの育成要素が増えた反面、資金管理などの手間が増えて面倒と感じる人も
その他の意見
従来のパワプロと比較すると、よりシミュレーション寄りのバランスになっている
PSPでリアルな野球ゲームを楽しみたいなら最適な作品
総評
リアル志向の野球シミュレーションとしては高評価だが、従来のパワプロの爽快感は減少
PSPの処理能力の問題で動作のもたつきが気になる場面がある
野球好きにはおすすめだが、カジュアルなパワプロファンにはやや不向き
やりこみ要素は充実しており、時間をかけて楽しむタイプのゲーム発売日 2012/12/13コナミ -
実況パワフルプロ野球2013『実況パワフルプロ野球2013』はコナミから2013年10月24日に発売された。
シリーズの2013年版で、略称は『パワプロ2013』。
従来は夏発売だったが、この作品は10月発売となった。
更新後の選手データ配信があり、決定版は発売されない。
対応プラットフォームはPS3、PSP、PS Vitaのトリプルプラットフォーム。
新要素として「監督試合」モードが追加された。
マイライフモードは昼夜2ターン制や年俸交渉などが導入された。
アイテム課金を一部モードに取り入れ、価格が低めになっている。
二刀流選手大谷翔平の能力は投手と野手両方が反映される。
バッティングシステムは前作と似ているが、長打が狙いやすくなった。
サクセスモードには高校野球編があり、新たな「イベントデッキシステム」が導入された。
選手のデッキや組み合わせによってイベントが変化する。
シナリオは主人公が甲子園優勝を目指す内容で、借金問題がストーリーに絡む。
女子選手の評価が上がると呼び方が変わる仕組みがある。
伝説のキャラクターが登場し、過去作の選手キャラも用意されている。
アプリ版やサクセススペシャルでも新たなシステムが引き継がれている。
ユニフォームや見た目が各高校ごとに変わり、個性が強調されている。
特定の選手同士のコンボイベントも存在。
アプリ版・サクスペ版では細かなシステムの異なるキャラが増加。
その他、シナリオには様々なイベントが用意されている。発売日 2013/10/24コナミ -
実況パワフルプロ野球2011タイトル: 『実況パワフルプロ野球2011』、発売日: 2011年7月14日
開発: コナミデジタルエンタテインメント
対応機種: PlayStation 3、PlayStation Portable
本作の略称: 『パワプロ2011』
プロデューサー: 兼子恭宗、ディレクター: 沖塩豊武
PS3版で2作目、PSP版で6作目
システムがPS3版とPSP版で統一
新モード「マイライフ」がPS3版に登場
バッティングエフェクトの強化
PSP版で選手固有の似顔絵設定がサポート
オリジナルチームの作成機能追加
選手能力が100段階制に変更
音声パターンが約6000に増加
ボールカウント表記が「BSO」に変更
ホームランビデオ判定導入
新モード「サクサクセス」、「パワファーム」追加
データ互換でPSPとPS3間で選手移動可能
高校野球編とサクサクセスの組み合わせモード
決定版が2011年12月22日に発売され、戦国時代編シナリオが追加
新しい高校「パワフル高校」、「アンドロメダ学園」、「ときめき青春高校」が登場
その他のキャラクターやモードのイベントも多彩発売日 2011/07/14コナミ -
実況パワフルプロ野球ポータブル『実況パワフルプロ野球ポータブル』は2006年4月1日にコナミから発売されたPSP用プロ野球ゲーム。
本作はパワプロシリーズのPSP版第1作目で、略称は「パワポタ」。
プロデューサーは兼子恭宗。
2006年シーズン開幕予想データに対応。
PS2版から選手データをパスワードやUSBケーブルで転送可能。
携帯ゲーム機の特性を活かした機能が多い。
サクセスモードは搭載されていない。
ゲーム内には9つの主要モードが存在。
対戦モードでは2人対戦やCPU対戦ができる。
ペナントモードでは144試合のペナントレースが可能。
練習モードには打撃・守備・投球・走塁など様々な練習内容がある。
ホームラン競争モードでは投手からホームランを打つ競争を行う。
アレンジモードでオリジナルチームを作成可能。
パワガチャモードで簡単にオリジナル選手を作成。
サウンド&応援曲モードで応援時のBGMを設定でき、パスワード出力も可能。
マイデータでプロフィールなどが保存され、後のシリーズに継承。
データあれこれでデータ交換やパスワード入力が可能。
パワプロ通信で無線LANを使って通信サイトにアクセス。発売日 2006/04/01コナミ -
アガレスト戦記 Mariage『アガレスト戦記 Mariage』:
PlayStation Portable専用のファンタジーRPG。
制作:アイディアファクトリー、レッド・エンタテインメント、FELISTELLA。販売:コンパイルハート。
発売日:2012年7月19日。シリーズ第4作目。
新たにBLADEがキャラクターデザインに参加。
「蜜月の時」システムを採用し、ヒロインとの結婚後の新婚生活を体験。
男子だけでなく女子も誕生できる要素が追加。
主人公レインは第1世代の勇者で、魔神エクリプスと戦う。
レインの育成の背景に親の魔神討伐の未遂がある。
乙女たちと結婚し、子どもに「虹の剣」を継承する使命を持つ。
キャラクターは個性豊かで、ファルシア、薫華、パニーニャが主要ヒロイン。
各キャラクターは異なる能力や背景を持つ。
悪の秘密結社「ハイオーク」が存在し、魔神エクリプスとは別の脅威を扱う。
第二世代の主人公としてラルクとシエラが登場。
新しいキャラクターにティタニアとパストラムが登場。
戦闘や魔法の多様性が重視されている。
結婚や家族の絆がストーリーの重要なテーマとなっている。
勇者と乙女の使命感が中心に描かれる。
キャラクターの成長や葛藤が物語を深めている。
ファンタジー要素を豊かにする多様な職業や能力設定。
全体として、人間関係や選択の重要性が強調される内容。発売日 2012/7/19コンパイルハート -
名探偵コナン 過去からの前奏曲ゲーム内容
コナン、新一、服部の3人が各話の主人公として捜査
蘭、哀、少年探偵団、園子、キッド、刑事たちをサポートキャラとして活用
容疑者から情報を引き出す推理要素が強化
好感度システムがあり、サブキャラごとのイベントが存在
推理の難易度が高めで、初心者向けにヒントシステムを搭載
登場人物の設定やストーリーの作り込みがしっかりしている
事件捜査を通じてコナンの成長を感じられるセリフが多い
評価点 (GOOD)
前作『蒼き宝石の輪舞曲』の問題点が改善
シナリオの完成度が高く、黒幕の設定が秀逸
各キャラクターの個性が活かされている
妃英理や高木刑事などサブキャラとのイベントが充実
BGMの臨場感があり、ゲームの雰囲気を盛り上げる
事件解決のプロセスが論理的で、推理ゲームとしての完成度が向上
捜査システムが整理され、テンポよく進められる
問題点 (BAD)
DS版をPSPに移植した仕様のため、PSPに最適化されていない
ルーレット式の文字入力がPSPのボタン操作と相性が悪い
ボイスが極端に少なく、タイトルコールや一部の場面のみ
キャラの立ち絵がほぼ固定で、演出が単調
推理ゲームとしての難易度は高めだが、ファンディスク寄りの作り
ロード時間が長く、テンポが悪い
DS仕様のシステムをそのまま流用しており、UIや操作性に違和感
事件の臨場感が薄く、演出面での迫力が欠ける
フルボイスではないため、キャラゲーとしての魅力が半減
推理要素よりもキャラとの交流やイベントに重点が置かれている
その他の意見
PSP版のBGMはDS版より高品質で好評
タッチペン前提のDSシステムを無理にPSPに移植した影響で、操作性が悪い
事件の内容や黒幕の設定は前作より良くなっている
キャラゲーとしては楽しめるが、推理ゲームとしての完成度は微妙
前作の不満点を考えると改善はされているが、DS版との差別化が足りない
『マリオネット交響曲』に期待しているユーザーが多い
総評
ストーリーやキャラの魅力は向上したが、PSP移植の問題が目立つ
推理要素は強化されたが、システムの不便さが足を引っ張る
ボイスの少なさや演出の単調さが残念
コナンファン向けのキャラゲーとしては楽しめるが、推理ゲームとしては物足りない
DS版をそのまま移植したため、PSPの強みを活かしきれていない発売日 2012/4/19バンダイナムコエンターテインメント -
エルクローネのアトリエ 〜Dear for Otomate〜ゲームタイトル: エルクローネのアトリエ 〜Dear for Otomate〜
発売日: 2012年4月12日
プラットフォーム: PSP
開発: オトメイトとアトリエシリーズのコラボ
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム (AVG)
主人公: メリエーラ(通称:メリー)
メリーの職業: 錬金術士、祖母の工房を引き継いでアトリエを営む
謎のアイテム: “あおいわっかっか”の調合が依頼される
ポポット: メリーの元に住み込みで働く妖精
主要キャラクター:
- ラルフ: 若手錬金術士、メリーを敵視
- ヨハン: 街一番の冒険者、信頼される人物
- エルハルト: 騎士団第13師団隊長
- クレメンス: アカデミーの教師
- シュテファン: 音楽家、錬金術を嫌う
- マルローネ: 女性冒険者
メリーの友人: ハイディ、カヤ、マルセル
音楽:
- オープニングテーマ:「花が咲く街で」
- エンディングテーマ:「君と見る夢」
- 複数の挿入歌あり
サウンドトラックも収録されている。発売日 2012/4/12アイディアファクトリー -
魔法少女まどか☆マギカ ポータブル『魔法少女まどか☆マギカ ポータブル』は2012年3月15日に発売されたゲーム。
原作は2011年放送のテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』で、PSPに対応。
略称は『まどか☆マギカP』、パッケージには谷口淳一郎のイラストが使われている。
プレイヤーは魔法少女やその使者キュゥべえとして、魔女と戦う。
企画はバンダイナムコゲームスとニトロプラスの共同プロジェクト。
シナリオは虚淵玄が監修し、ゲーム独自のエピソードも含まれる。
選択によってストーリーや結末が変化するマルチシナリオ・マルチエンディング形式。
ゲームはアドベンチャー・ダンジョンRPGジャンルに分類される。
アドベンチャーパートではキャラクターと会話し、選択肢を選ぶ。
ダンジョンパートでは魔女の使い魔を戦い、3Dダンジョン形式で進行。
キュゥべえは魔法少女のナビゲーターとして機能。
キャラクターの成長やスキルアップは経験値システムによる。
前述のように、感情値や因果値がキャラクターの能力に影響を与える。
主要キャラクターには鹿目まどか、暁美ほむら、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子が登場。
魔女のデザインは劇団イヌカレーが担当し、新しい魔女も登場。
音楽はClariSの「コネクト」とKalafinaの「Magia」が使用されている。
通常版と限定契約BOX版が同時発売された。
限定版にはフィギュアやスペシャルDVDが同梱されている。
ゲーム内には100種類以上の魔法が存在し、習得が可能。
属性効果による戦略的要素も含まれている。
導入部分ではまどかの不思議な夢から物語が始まる。発売日 2012/3/15バンダイナムコエンターテインメント -
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagramゲーム概要: 30日後に現れるワルプルギスの夜を倒すため、魔法少女同士の絆を深めながら進行する3Dアクションゲーム。
登場キャラクター: 鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、暁美ほむら、佐倉杏子の5人が操作可能。
システム構成:
アドベンチャーパート: キャラ同士の会話で絆値を上げる。
バトルパート: ミッションをクリアしてキャラクターを育成。
絆システム: 魔法少女同士の絆値を上げることで特別イベントやコンビネーション技が解放される。
アクション要素: ボタン連打での近接・魔法攻撃、SPマジック、ロックオン、回避などシンプルな操作。
ステータス強化:
レベルアップで得られる強化ポイントでステータス成長。
スペルブックで新しい魔法を習得。
戦闘スタイル:
遠距離攻撃やSPマジックを駆使するキャラごとの特性が明確。
各キャラの個性を活かした戦略が可能。
特徴的なSPマジック:
例: まどかの「ホーミングアロー」、杏子の「ロッソ・ファンタズマ」など、使い勝手や威力に差異あり。
育成とエンディング: 絆値がエンディングに影響し、最大値で特別イベントが発生。
シナリオ: 原作とは異なるIFストーリーで、明るい展開が中心。
魅力的なカップリング:
例: まどか×ほむら、マミ×杏子など、ファンが楽しめるイベント多数。
百合要素: マミさんを中心にした多彩なカップリングがゲームの見どころ。
戦闘のテンポ: スペシャルマジックを多用した爽快感ある戦闘が可能。
アドベンチャーパートのスキップ機能: 周回プレイでのテンポが良い。
バトルステージ: 各魔女の結界を再現したマップで、再挑戦可能。
ファン向けの内容: キャラ同士の絡みや掛け合いが充実している。
グラフィック: PSVitaの性能を活かした美麗な2Dイラストと3Dアクション。
ロード時間: 全体的に短く、ストレスの少ない設計。
トロフィーとギャラリー: やり込み要素が豊富で、ファンの満足度が高い。
音楽: 劇場版の主題歌「ルミナス」「ひかりふる」を含む印象的なBGM。
プレイ感想: キャラゲーとして成功しており、まどか☆マギカファンにおすすめ。
欠点: 初心者向けのストーリー説明がなく、原作未視聴者には難解。
難易度: 序盤は近接戦主体で難しいが、終盤は遠距離攻撃主体で爽快。
カジュアルプレイ: 短時間でも楽しめる設計。
評価: キャラ愛とゲーム性が融合した完成度の高い作品。
総評: キャラクターへの愛着と戦闘の楽しさが絶妙にバランスされたキャラゲーの好例。
注意点: 原作の知識が前提で、アニメ未視聴者には向かない。
おすすめ層: まどか☆マギカを既に楽しんでいるファン。
全体的な評価: キャラゲーとしてトップクラスの仕上がりでファン必見。
最後の感想: 百合好きやまどかファンにとって至高の体験ができるゲーム。発売日 2013/12/19バンダイナムコエンターテインメント -
戦国無双3Z Specialゲーム内容
プレイ人数: 1人 (アドホック通信時: 2~4人)
戦国時代の武将を操作し、戦場を駆け回るアクションゲーム
PS3版『戦国無双3 Z』の移植版
広大なマップでの戦闘を採用 (従来の小規模マップ制ではない)
キャラクター数が多く、豊富な武将でプレイ可能
新アクション「影技」追加 (ガード崩しやコンボに繋げられる要素)
評価点 (GOOD)
キャラクター数が多く、シリーズファンには楽しめる
声優陣が豪華でキャラクターの魅力が強い
影技によるコンボの爽快感がある
PS3版をほぼそのまま移植しており、ボリューム感がある
戦国無双の雰囲気を携帯機で楽しめる
問題点 (BAD)
味方武将が弱すぎてすぐ敗走する
戦場での視点移動が不自由 (キャラを立ち止まらせないと視点変更できない)
遠くの敵が見えにくく、敵のステルス仕様がストレス
戦場での行動が制限され、自由に動き回る楽しさが減少
持込アイテムの使用ボタンが固定で変更不可
戦場の指示に従わないと進行できない仕様が息苦しい
プレイヤーの攻略自由度が減り、無双シリーズの醍醐味が失われている
ゲームバランスが悪く、難易度の底上げが雑
ロード時間が長く、テンポが悪い
PSNのダウンロードコンテンツ (DLC) 読み込みが遅すぎる
DLCで衣装を変更するだけでも1分以上待たされる
戦国無双2猛将伝までのストーリーや爽快感と比べて劣化
その他の意見
戦国無双3シリーズ全体が余計な要素で劣化していると感じる
ゲームバランスやシステムの調整が中途半端
戦国武将マニアには楽しめるが、アクションゲームとしては不満点が多い
回避アクションがないため、単調なボタン連打ゲーになりがち
携帯機向けに最適化されておらず、PSPの性能に合わない
ロード時間が長いが、携帯機でプレイできる点は評価できる
PS3版と比べると画質は劣るが、内容はほぼ同じ
自由度の低さや視点移動の問題が、シリーズの魅力を損なっている
キャラゲーとしての魅力はあるが、アクションゲームとしての完成度は低い
移植作品としては一定のクオリティを保っているが、プレイの快適さに欠ける
総評
キャラ数やボリュームは魅力的だが、戦闘の自由度や操作性が大幅に低下
爽快感が薄れ、テンポの悪さが目立つ
PSP版特有のロード時間の長さと操作性の悪さがネック
シリーズ初心者よりも、戦国無双ファン向けの作品
携帯機でプレイできる点は評価できるが、他の無双作品と比較すると微妙
無双シリーズの本来の楽しさが損なわれており、評価が分かれる作品発売日 2012/2/16コーエーテクモ -
三極姫2~天下覇統・獅志の継承者~限定版あり
『三極姫2』は『三国志演義』を基にしたウォー・シミュレーションゲームの第2弾。
PC版アダルトゲームと家庭用ゲーム機向けに発売されている。
システムの改良やグラフィックの刷新が行われ、シナリオも大きく改稿されている。
40名以上の男性キャラクターが女性化され、戦争とヒロインとの交流がゲームの目的。
ゲームのモードには「通常モード」と「群雄モード」がある。
合戦時には武将同士の一騎討ちがあり、特定の状況で「脱衣カットイン」が表示される。
2012年にPC版『三極姫2〜天地大乱・乱世に煌く新たな覇龍〜』がリリースされ、新キャラクターが追加された。
その後、「遊戯強化版」や「遊戯強化版弐」として改良版が発売された。
PSP版やPS Vita版、PS3版もリリースされ、各プラットフォームに伴う追加コンテンツが存在。
各ルートで異なる主人公・銀河の素性が異なる。
主人公は選択したルートによって異なる背景を持つ。
他のキャラクターとの関係性や設定もプレイヤーの選択によって変わり、物語が展開する。
戦闘には多様な武将たちが参加し、それぞれのパラメータが異なる。
DLCで追加キャラクターが登場し、さらなるストーリー展開が可能。
ゲームはアダルト要素を含むため、年齢制限が設けられている。
シリーズ続編や関連作品への言及があり、物語は広がりを見せている。発売日 2013/6/27システムソフトアルファ