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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/19
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ゼノギアス『ゼノギアス』は1998年にスクウェアから発売されたPlayStation用RPG。
ジャンルは「新世代サイバネティックRPG」で、ゲームデザイナー高橋哲哉が主軸となったチームが制作。
現在、PlayStation Storeで配信されており、PS3やPS Vitaでもプレイ可能。
ゲームシステムには「ギア」と呼ばれるロボットが存在し、戦闘や探索に利用される。
ストーリーには臨床心理学や宗教哲学など多様なテーマが織り交ぜられており、難解な要素が含まれている。
声優によるキャラクターボイスや、アニメーションムービーが採用されている。
ゲームDisc2ではサウンドノベル形式になり、プレイヤーの操作が限られる。
ストーリーの結末やキャラクターの背景が非常に複雑で、数多くの伏線が存在する。
主人公フェイは記憶喪失状態から物語が進行し、過去を探る旅に出る。
ヒロインエリィは彼に同行し、共に仲間を集めながら敵と戦う。
エンディングでは、デウスという存在との壮大な戦いが繰り広げられる。
ゲームの開発時期は『ファイナルファンタジーVII』と重なり、「裏FFVII」とも呼ばれることがある。
『ゼノギアス』は販売本数が約89万本で続編は制作されなかった。
物語構成は一万年以上に及ぶストーリーのうちの一部で、三部作に分かれる予定だった。
続編的作品『ゼノサーガ』はナムコから発売され、『ゼノギアス』の世界観を踏襲している。
本作のデザインやキャラクターは多くのスタッフによって手がけられた。
ゲーム内には様々な宗教的な要素が含まれている。
プレイヤーの選択や行動がストーリーに影響を与える。
一部のキャラクターやテーマは後の作品に影響を与えた。
ゼノギアスの制作チームがその後もクリエイティブな作品に関与している。発売日 1998/2/11スクウェア -
X.RACING発売日 1998/2/11日本物産
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バッシングビート発売日 1998/2/11イースリースタッフ / ハーティーロビン
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提督の決断III withパワーアップキット『提督の決断III』は1996年に光栄(現・コーエー)が発売した海戦シミュレーションゲーム。
第二次世界大戦を題材にした「WWIIゲームシリーズ」の第4作で、「提督の決断シリーズ」の第3作。
1人または2人でプレイ可能、PlayStation版は1人プレイのみ。
擬似リアルタイム制を導入し、戦闘画面はHEX戦。
制海権や制空権の概念が導入され、戦略に影響を与える要素が追加。
潜水艦に対する航空攻撃が可能で、対潜戦の重要性が増す。
国民生産力がゲーム内での降伏条件に影響を与える。
各同盟国には「母港」が設定され、外交援助が重要。
陸軍も操作可能な戦力として登場し、戦車や陸軍機の運用が重要になる。
PS版では戦車が登場せず、陸軍は海軍を補助する役割。
音楽はボブ佐久間が担当。
攻略本には攻略法だけでなく、軍人の体験談などが含まれる。
パワーアップキットが発売され、新シナリオの追加が可能。
シナリオには歴史的な戦闘や架空の戦闘が含まれる。
PS版レビューではシナリオの増加が評価された一方、環境面の改善が求められた。
中国での開発において、民族的感情から作業ボイコットが発生。
開発過程で中国当局の許可を取らず、罰金刑を受けた。
本作は国際的に問題視され、「日本の軍国主義を美化する」と批判された。発売日 1998/2/5コーエー -
バストアムーブ『バスト ア ムーブ』はメトロが開発し、エニックス(現在のスクウェア・エニックス)から発売された音楽ゲームである。
初作は1998年1月29日にペイステーション用にリリースされ、続編も1999年に登場。
携帯版やプレイステーション2版も発売された。
ゲームはリズムアクションで、ダンスコマンドを入力することでキャラクターがダンスをする。
プレイヤーはダンスの上手さでキャラクターのテンションを上げ、派手なダンスを実現できる。
対戦要素が強く、相手を妨害する“ジャマーシステム”が特徴的。
『バスト2』ではジャマー返しが登場し、戦略的要素が強化された。
演出面では3Dキャラクターがリアルなダンスをする。
ダンスサミットでは4人1チームで協力し、ダンスの目立ち具合が重視されるようになった。
シリーズの世界観は受け継がれているが、スピンオフ色が強い。
各キャラクターは異なるダンススタイルを持つ。
ゲームは高い評価を受け、特に音楽とグラフィックが賞賛された。
システムの進化に伴い新たなダンススタイルや音楽テーマも導入された。
その他、さまざまなキャラクターやストーリー背景が存在する。
全体的に楽しめる完成度が高く、アーケード展開も行われた。
北米ではタイトルが『Bust a Groove』に変更された。
元のタイトルはメトロによる音楽ゲームで、リズムに合わせたダンスを楽しむ内容である。
音楽のスタイルは多様で、コスチュームやキャラクターのデザインも特徴的である。発売日 1998/1/29エニックス -
Blaze & Blade ~Eternal Quest~『ブレイズ&ブレイド 〜エターナルクエスト〜』は、T&E Softが開発したマルチプレイヤーアクションRPG。
PlayStationとMicrosoft Windows用にリリースされた。
シリーズの初作であり、日本以外で唯一リリースされた。
”ハック&スラッシュ”スタイルのゲームで、パズル解決に重きを置いている。
プレイヤーは8つのクラスからキャラクターを作成可能で、性別も選べる。
PlayStation版はマルチプレイに対応している(MultiTapおよびケーブルリンク)。
プレイヤーは古代のリソグラフを発見し、その真偽を確かめるためにダンジョンに潜る。
伝説によれば、リソグラフには魔法の宝石がはめ込まれる。
宝石とリソグラフが結びつくことで、持ち主に強大な力を与えると言われている。
ゲームは悪評を受け、GameSpotの『2000年最悪のゲーム』賞を受賞した。
日本のファミ通ではPlayStation版に23点/40点を付けられた。
PC版はGameRankingsで不 favorableな評価を受けた。
批評家からは「クソゲーム」と酷評されることもあった。
仕組みとして、探索やアイテム収集に重点が置かれている。
同じエンジンを使用した続編『ブレイズ&ブレイド バスターズ』も存在する。
ゲームは多様なレビューサイトに取り上げられた。
発売当初の話題性はあったものの、長期的には評価が低かった。
符号化されたエビデンスとして、冒険者たちが伝説の遺物を求めて挑戦するというストーリーが展開される。
公式の誌で詳しいレビューが行われたが、評価は多様だった。
ゲーム内のキャラクターカスタマイズがプレイヤーに人気を博していた。発売日 1998/1/29ティーアンドイーソフト -
バイオハザード2『バイオハザード2』は1998年にカプコンから発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。
シリーズ第2作であり、初作『バイオハザード』から約2年後のリリース。
ゲームの舞台はラクーンシティで、前作の洋館から開放的な都市に変更。
主人公は新人警官レオン・S・ケネディと女子大生クレア・レッドフィールドの2人。
条件により異なるストーリーとイベントが展開されるザッピングシステムを採用。
1996年の洋館事件から2ヶ月後の物語。
主要な敵キャラにはゾンビやリッカー、G生物などがいる。
警察署や下水道、アンブレラの研究所などが探索エリア。
プレイヤーはアイテムを集め、クリーチャーと戦いながら街から脱出を目指す。
ゲームはCERO:C(15歳以上対象)に分類されている。
PS版は215万本以上、全世界で496万本を売り上げた成功作。
2019年には『バイオハザード RE:2』としてリメイク版も登場した。
各主人公によって異なる視点から物語を楽しめる。
本作は音楽やグラフィック、演出に高い評価を受けた。
本作でのキャラクターデザインは実在の人物を基にしている。
ゲームの難易度選択機能が追加され、プレイヤーに柔軟な選択肢を提供。
プレイヤーのHPは心電図で表示され、徐々に変化するダメージ表現がある。
続編として様々なメディア展開も行われている。
『バイオハザード2』は多くのゲームランキングで名作として位置付けられている。
発売から数ヶ月で大ヒットを記録し、商業的成功を収めた。発売日 1998/1/29カプコン -
BATTLE MASTERゲーム名: Battle Master
発売年: 1990年
デザイン: マイク・シンプソンとサイモン・ジョーンズ
配信: Mirrorsoft
ジャンル: ファンタジーアクションアドベンチャー
対象プラットフォーム: PSS、Atari ST、Amiga
プレイヤーの役割: チャンピオンとして悪に立ち向かう
目的: 四つの王国を征服し、王冠を統一する
視点: トップダウンのアイソメトリック
種族選択: 人間、エルフ、ドワーフ、オーク
クラス選択: 戦士、商人、弓使い、魔法使い
マップから目的地を選択し、交渉または戦闘に入る
戦闘スタイル: 近接戦、遠距離戦(弓や魔法)
フォロワー: 最大4人の仲間を募ることが可能
難易度: 進むにつれて増加
改善アイテム: 鎧や武器を入手または購入
ストーリー背景: 人間、エルフ、ドワーフ、オーク間の衝突による混乱
魔法の力が消え、無関心の呪いがかけられた王たち
予言: 英雄が現れ、王冠を統一する
受け入れ評価: 批評は賛否が分かれ、点数は58%から83%まで
ポジティブな評価: グラフィック、デザイン、魅力
ネガティブな評価: 深みと戦略の欠如発売日 1998/1/8たき工房 -
V-RALLYV-Rallyは1997年にInfogramesによって開発されたレーシングビデオゲームシリーズ。
初代V-RallyはPlayStation向けにリリースされ、欧州で成功を収めた。
Eden Studiosが続編V-Rally 2(1999)とV-Rally 3(2002)を開発。
2001年12月時点でシリーズは全世界で400万本以上売上。
The Guardianは1999年10月時点で販売本数が500万本近いと報告。
2017年にシリーズ20周年を祝い、Edenが好きなラリーカーの画像ギャラリーを公開。
V-Rally 4はKylotonnが開発し、Bigben Interactiveが2018年に発行。
V-Rally 4はAlain Jarniouが監督を務め、V-Rally 3のPS2版にも関与していた。発売日 1998/1/8スパイク -
サムライスピリッツ天草降臨スペシャル『サムライスピリッツ 天草降臨』はSNKが1996年にリリースした対戦型格闘ゲーム。
欧題は『SAMURAI SHODOWN IV AMAKUSA’S REVENGE』。
本作は『サムライスピリッツ』シリーズの第四作目。
時代背景は前作と次作の間に設定されている。
主人公は風間火月と風間蒼月。
黒幕は天草四郎時貞(悪)であり、物語の終局では彼と決着をつける。
各キャラクターにライバルキャラクターが設定されている。
CPU戦のスコア制がタイムアタック制に変更された。
エンディングはキャラクターごとに異なり、クリア時間によって分岐する。
システムは前作を踏襲しつつ、新要素として連斬や断末奥義が追加された。
特定のキャラクターにはバッドエンドおよびグッドエンドが存在。
キャラクターイラストは白井影二が担当。
複数のプラットフォームに移植またはアレンジされたバージョンが存在。
ネオジオポケット版ではキャラクターがデフォルメされ、タイムアタック要素はない。
プレイヤー専用キャラクターとして天草(善)が登場。
接触技の一部が改良され、断末奥義フィニッシュの条件がある。
ゲームは日本国内外で評価され、複数の再発売が行われた。
一部キャラクターの設定が変更されている。
プレイヤーセレクトは複数のキャラクターからでき、初期カーソルは「覇王丸」に設定されている。
コンソールやオンライン版でも展開され、ファンに支持されている。発売日 1997/12/25SNK -
チョコボの不思議なダンジョン『チョコボの不思議なダンジョン』は1997年にスクウェアから発売されたダンジョンRPG。
ジャンルはローグライクゲームで、FFシリーズのキャラクター「チョコボ」を操作。
1999年にワンダースワンへ移植され、2010年にはPS版がゲームアーカイブスで配信。
シリーズは続編の『チョコボの不思議なダンジョン2』や『-時忘れの迷宮』などが存在。
ストーリーには登場キャラのつながりはほとんどないが、共通の世界観がある。
開発はスクウェアとバンプレストが共同で行い、チュンソフトは監修を担当した。
ATBシステムや召喚魔法などFFシリーズの要素が取り入れられている。
ダンジョン内ではアイテム収集や装備品の合成が重要な要素。
ダンジョンは複数の階層があり、各階には特殊なイベントや敵が存在。
TATB(ターンアクティブタイムバトル)システムを採用し、戦闘はリアルタイムとターン制を組み合わせている。
登場キャラクターには主人公チョコボの他に、モーグリのアトラや農夫のカミラパパなどがいる。
魔法やアイテムの種類が豊富で、プレイヤーは戦略を考えながら進む必要がある。
ダンジョン内には罠や宝箱などの仕掛けがあり、探索が必要。
ゲーム内には特定の条件を満たすことで村が発展する要素もある。
評価は高く、アイテム収集や隠し要素の発見が楽しまれる。
一部には不具合や操作性の難しさに対する批判も。
ストーリーは3つの階層に分かれ、エンディングが存在する。
ダンジョン内で気絶するとアイテムを失うが、レベルは1下がるだけ。
音楽は浜渦正志が担当し、サウンドトラックも販売されている。
プレイヤーの操作性やアイテムの説明不足が指摘されることもある。発売日 1997/12/23スクウェア -
学校をつくろう!!『学校をつくろう!!』は1997年に発売されたシミュレーションゲーム。
開発元はリファインテキスタイル(現・グルーブボックスジャパン)。
プレイヤーは新設高校の校長役で、校長と教頭の協力が必要。
校舎の新築・増築、教師の採用、部活動の設立などを行う。
目標は生徒数3000人を超えるマンモス校で、シリーズが進むにつれて多様な高校が選べる。
『アドバンス』からは生徒指導などの新要素が追加。
生徒との交流や不良生徒の指導を戦闘形式で行うシステム。
シリーズタイトルには『学校をつくろう!!2』や『Happy Days』などが含まれる。
各教師には16種類の性格があり、相性が学校の評価に影響。
入学試験は3段階の難易度から選択可能。
特待生を入学させるシステムが存在。
生徒数が増えると新施設の建設や校舎の建て替えが可能。
生徒会長選挙があり、当選候補者によって校長命令イベントが開催。
校歌は基本1パターンで、替え歌で最大7パターン可能。
PlayStation版はゲームアーカイブスで配信されている。発売日 1997/12/18ビクター -
電車でGO!「電車でGO!」はタイトーが制作した鉄道運転シミュレーションゲームシリーズ。
1996年に第1作目がアーケードゲームとして発表され、1997年に公式稼働。
ゲームは列車を運転士としてダイヤに従って運転するシステム。
リアルな運転体験を提供するため、実際の鉄道を模した景観や車両を使用。
アーケードや家庭用、モバイルプラットフォームなど多くのバージョンが存在。
現実の鉄道とは異なる要素が多く含まれており、スピードなどが凝縮されている。
詳細な運転システムやペナルティが特徴、運転の正確性が求められる。
専用コントローラが存在し、リアルな操作感を追求している。
人気の高いアーケード版は継続的に新作が発表されている。
「電GO!」という略称で親しまれる。
タイトーは鉄道運転ゲームのアイデアを持ちながら技術的な制約から長く実現できなかった。
初代作は後年の鉄道フェスティバルで展示され、プレイの人気を博した。
シリーズは技術の進化とともにグラフィックや音声も進化している。
カジュアルな層や鉄道ファン向けに広く遊ばれている。
鉄道に特化したテーマで、一般客からも受け入れられる工夫がされた。
今まで多くの路線と車両が追加され、新たなゲームプレイが可能に。
現実の鉄道管理や運転規則と異なる点が年々明確化。
音声認識やVR対応の新作も展開中。
ファミコンのような導入を持ち、多くのファンに親しまれている。発売日 1997/12/18タイトー -
モトレーサーゲーム名: Moto Racer(誤ってMoto Racer Goldとラベル付けされている)
開発会社: Delphine Software International
発売元: Electronic Arts(元々はBMG Interactiveだったが、BMGの米国 operations の閉鎖後に権利を取得)
プラットフォーム: Microsoft Windows、PlayStation
評価: PCとPlayStationの両方で好評を博する
ジャンル: アーケードスタイルのバイクレーシングゲーム
バイクの種類: モトクロスバイクまたはストリートバイク
トラック数: PC版は8トラック(4つはアンロック可能)、PlayStation版は10トラック
マルチプレイヤー機能: LANまたはインターネットでの対戦、またはプレイステーション版での分割画面
シングルプレイヤーモード: タイムアタック、チャンピオンシップ
最高周回数: プラクティスレースで8周
視覚効果: グラフィックは印象的で、3Dアクセラレータカードなしでも楽しめる
操作性: アナログゲームパッドでの操作が特に好評
難易度: 簡単すぎるが、中程度の難易度は厳しいとの意見あり
グラフィックの評価: プレイステーション版はシャープなグラフィックが高く評価される
続編とスピンオフ: Moto Racer 2、Moto Racer World Tourなどが続いた
リメイク: 2011年に「Moto Racer 15th Anniversary」がiOSとWindows向けにリリース
受賞歴: プレイステーション版は「Console Racing Game of the Year」にノミネート
レビューの多様性: 各種メディアで評価が異なり、批判や称賛の声が共存
音楽: ゲームの低調な音楽スコアも評価されている
体験の感覚: 高速なグラフィックと反応速度が楽しい経験を提供発売日 1997/12/18Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
ロックマンDASH 鋼の冒険心1997年にカプコンから発売されたプレイステーション向けの3Dアクションゲーム『ロックマンDASH 鋼の冒険心』。
キャッチコピーは「出会った人の顔、おぼえてますか?」。
ロックマンシリーズの生誕10周年記念作品で、タイトルは発表時はロックマンNEOだった。
ジャンルはフリーランニングRPG。
その後、NINTENDO64、Windows、PSPに移植され、機種ごとに変更があった。
物語は、大陸のほとんどが海に沈んだ未来の地球が舞台。
ディグアウターのバレルが赤ん坊ロック・ヴォルナットを育て、彼とロール・キャスケットが冒険する。
14年後、ロックとロールはロールの両親の手がかりを求めて遺跡を探す。
フラッター号の不時着によりカトルオックス島に辿り着き、島の市長アメリアと出会う。
空賊ボーン一家との戦闘や遺跡調査が展開される。
メインゲートでロックマン・ジュノと対峙し、島の初期化を阻止する。
データがロックの外部記憶装置であることが明らかになる。
エンディングでは、ロックたちは冒険を終えカトルオックス島を去る。
ボーン一家は後に虹色の超巨大ディフレクターを手に入れる。
ゲームにはサブイベントや仲間キャラクターが存在。
テーマソングは『another sun』と『あなたの風が吹くから』。
サウンドトラックも発売され、BGMや主題歌を収録。
視覚的要素やゲームのメカ(フラッター号、サポートカーなど)が多様。
各キャラクターの個性やバックストーリーが豊富。
物語の背景には「大いなる災い」の伝説が存在する。発売日 1997/12/12カプコン -
機動戦士Ζガンダム『機動戦士Ζガンダム』はバンダイ製、1997年12月11日発売のPS用シューティングゲーム。
アニメ作品『機動戦士Ζガンダム』を原作とする。
3Dシューティングゲームで、ストーリーを再現。
メインは「ストーリーモード」で、2つのシナリオ(カミーユ編、クワトロ編)がある。
「対戦モード」ではモビルスーツを選択し、CPU戦または2P戦が可能。
2P戦には別のPS本体とテレビ、通信ケーブルが必要。
電撃PlayStationのレビューで170点(85,85)を獲得。
レビューではボリュームがあると評価される。
画面分割による対戦が望まれるとの意見も。
攻撃方法が少ないとの指摘あり。
セーブシステムに不満の声も存在。
ガンダムファンには満足できる内容とされている。発売日 1997/12/11バンダイ -
サイドバイサイドスペシャル発売日 1997/12/4タイトー
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森田将棋発売日 1997/12/4セタ
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コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1『コナミアンティークスMSXコレクション』は1997年から1998年に発売されたゲームソフトシリーズ。
コナミが発売したMSX版ゲームから30タイトルをセレクトし、エミュレート移植。
プレイステーション用ソフトで、各10タイトルずつ収録。
2006年11月22日からVol.1とVol.2のダウンロード販売が開始(各617円)。
当初はPlayStation Portableのみ対応、2007年5月31日からPlayStation 3でもプレイ可能。
レイティングはCERO:A(全年齢対象)。
1997年11月20日にVol.1が発売。
Vol.1収録タイトル例:コナミのボクシング、イー・アル・カンフー、グラディウスなど。
1998年1月22日にVol.2が発売。
Vol.2収録タイトル例:コナミのゴルフ、マジカルツリー、ツインビーなど。
1998年3月19日には追加タイトルが発売。
エミュレーションに不具合が生じる場合がある(例:入力ラグ)。
Vol.2は電撃PlayStationで評価70、65の135点。
レビュアーはソフト充実を評価しつつ、オマケ要素の欠如を残念がる。発売日 1997/11/20コナミ -
子育てクイズ マイエンジェル『子育てクイズ マイエンジェル』はバンダイナムコが発売したクイズゲーム。
プレイヤーは子供を育てながらクイズに答える形式で、子供は0歳から25歳まで成長。
クイズ形式は四者択一で、正解することでパラメータが変化し養育費が貯まる。
失敗するとライフが減り、ライフが0になるとアーケードではコンティニュー、家庭用はセーブポイントに戻る。
各ステージクリア後にイベントが発生し、選択肢によって子供のパラメータが変化。
子供の性格や得意分野、愛情メーターなど複数のパラメータが設定されている。
学校への進学や就職には試験ステージがあり、特定の正解率が求められる。
娘が25歳になると結婚相手が紹介され、エンディングへと進む。
各版によって異なるモードや要素が追加されている。
キャラクター原案は熊木一彦で、声優には伊倉一恵、柳沢三千代が参加。
モードにはアーケードモード、アットホームモード、ラブラブモードなどがある。
続編や姉妹作品も存在し、テーマやプレイスタイルが異なる。
1999年には続編『子育てチャレンジ』が発売された。
結婚イベントや成長過程のイベントが含まれるため、ストーリー性が強い。
謎解き要素があり、クイズを解く楽しさがある。
問題内容は時事問題や文化に関連している。
プレイヤー側の選択によってドラマが展開するため、リプレイ性が高い。
特定の音楽や声優が各作品に使用されている。
家庭用版では新たな機能や改善が盛り込まれている。
ゲームの過程を通じて育成シミュレーションの側面もある。発売日 1997/11/13ナムコ