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最新更新日:2025/03/19
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カエル畑DEつかまえて☆彡2010年4月28日、PS2用女性向け恋愛アドベンチャーゲームとして拓洋興業から発売。
主人公たちが学校の社を壊したことでカエルに変えられてしまうというユニークなストーリー。
元の人間に戻るため、土地の浄化を進めながらストーリーが展開。
浄化方法としてミニゲームが用意されており、3種類(お手紙相談・ゴミ分別・薬作り)が存在。
6月8日~7月1日の期間内に土地を浄化し、各キャラクターとの関係を深める。
攻略対象キャラクターは戸神明杜、米原美咲、空閑正臣、葉村椋人、法月蓮、広瀬優希の6人。
恋愛要素だけでなく、友情や土地の浄化などストーリー性のある展開が特徴。
ギャグ要素とシリアスな展開のバランスが良く、テンポの良い会話が魅力。
主人公の菅野風羽(ふう)は個性的で、武士のような口調が特徴的。
フルボイス仕様で、キャラクターの個性が際立つ。
「月宿」という土地の不浄を浄化することがストーリーの軸になっている。
カエルになることで、キャラクターたちの秘密や過去が明かされる。
ルートによっては恋愛だけでなく、友情や仲間意識が深く描かれる。
主人公が男性キャラたちと関わりながら徐々に恋愛感情を育んでいく展開。
スキップ機能やジャンプ機能が搭載され、快適にプレイ可能。
エコや環境問題をテーマにしたミニゲーム要素もある。
キャラクターの言動や掛け合いがユーモラスで、会話シーンが魅力的。
特定のルートでは切ない展開やシリアスなエンディングも存在。
プレイヤーの選択によってストーリーが分岐し、異なる結末を迎える。
キャラクター同士の関係性が緻密に描かれ、友情や絆の重要性が強調されている。
キャラクターごとに用意されたイベントCGが豊富で、物語の雰囲気を盛り上げる。
ゲームの進行に応じてキャラクターの印象や関係性が変化する。
BGMや主題歌が世界観に合った楽曲で、雰囲気を高めている。
エンディングは複数用意されており、バッドエンドも存在する。
最終攻略キャラとして法月蓮が設定されており、彼のルートは他のキャラをクリア後に解放。
ファンディスク『カエル畑DEつかまえて・夏 千木良参戦!』もPS2で発売され、続編要素が楽しめる。
千木良工(ちぎら たくみ)は本編では攻略対象外だが、ストーリーに関わる重要キャラ。
キャラクターの過去や秘密がルートごとに明かされ、プレイヤーの選択によって物語が大きく変わる。
全体的にほのぼのとした雰囲気ながら、終盤にかけて感動的な展開も用意されている。
個性的なストーリーと魅力的なキャラ、バランスの良いゲームシステムで評価が高い作品。発売日 2010/4/28拓洋興業 -
カエル畑DEつかまえて・夏 千木良参戦!『カエル畑DEつかまえて』のファンディスク(FD)として2010年12月28日にPS2で発売。
新たに千木良工(ちぎら たくみ)が攻略対象として追加。
収録内容は「アナザーストーリー」「アフターストーリー」「真相ルート」「ミニゲーム」の4つ。
アナザーストーリーでは新規の恋愛ストーリーが展開される。
アフターストーリーは本編の恋愛ED後の続きとして描かれる。
真相ルートでは本編で明かされなかった秘密やキャラの背景が掘り下げられる。
ブラックジャックやポーカーなどのミニゲームが追加され、勝利すると特典イラストが入手できる。
デフォルト名で主人公を呼んでもらえる仕様が継続。
PS2ならではの振動機能を活用し、緊張感のあるシーンでブルッと震える演出あり。
システムが快適で、「ジャンプ機能」や「履歴ロード機能」により周回プレイがしやすい。
イベントCGは差分が多く、ストーリーの盛り上がりを演出。
各キャラとの恋愛シーンは甘めの演出が増え、ファンには嬉しい内容。
千木良ルートは「アナザー」と「真相」で異なる展開を楽しめる。
千木良は恋愛に無頓着なキャラだったが、FDでは新たな一面が見られる。
本編キャラとの掛け合いやテンポの良い会話が健在。
広瀬ルートでは彼の体質に関する新たな展開があり、切ない要素も。
戸神ルートでは本編よりも彼の人間関係や友情が深掘りされる。
葉村ルートでは彼の成長が描かれ、恋愛面の変化が見どころ。
空閑ルートは彼の持つ優しさや他人への思いやりがより強調される。
法月ルートでは、彼の秘密に関する新たな展開がある。
米原ルートは彼の大人の魅力が際立ち、甘さと切なさが同居した内容。
千木良ルートでは、彼の過去や本編で明かされなかった真実が描かれる。
本編をプレイしていることが前提の内容で、未プレイだと理解しにくい部分も。
キャラごとに異なるエンディングが用意されており、ボリュームが豊富。
ストーリー全体として「感謝」や「日常の幸せ」がテーマに描かれている。
シリアスなシーンもあるが、ギャグ要素やコメディもバランスよく配置されている。
本編と同様に、主人公の風羽(ふう)ちゃんの性格が好感を持たれるポイント。
PS2版では一部の立ち絵が使い回されているが、新規CGは高評価。
主題歌は本編よりもギャルゲーらしい雰囲気の曲に変更されている。
FDとして非常に完成度が高く、本編を楽しんだファンなら満足できる内容。発売日 2010/12/28TAKUYO -
カエル畑DEつかまえて・夏 千木良参戦! ぽーたぶるシナリオ: 白鳥ユアン、井上愁
発売日: 2011年6月16日
ジャンル: 乙女ゲーム・ファンタジーアドベンチャー
移植元: PS2版
ゲーム概要
『カエル畑DEつかまえて☆彡ポータブル』のファンディスク
新規要素: 千木良先輩の攻略ルートが追加
主要ストーリー構成:
アナザーストーリー - ifルートとして新たな恋愛ストーリー
アフターストーリー - 各キャラのエンディング後の日常
真相ルート - 本編の裏側が明かされる物語
ミニゲーム - ポーカー、ブラックジャック、ブロック崩し
シナリオ・キャラクター
シナリオ
コメディ要素が強く、笑える展開が多い
シリアスなテーマ(自然破壊など)も扱うが、やや説教臭いと感じる部分も
真相ルートはボリュームがあり、本編の補完要素が多い
キャラクター
主人公は男前な性格で魅力的
千木良先輩は捻くれ者だが攻略すると破壊力抜群
サブキャラも個性が強く、掛け合いが面白い
ビジュアル・演出
絵: キャラデザインは良いが、スチルや立ち絵の崩れが目立つ
演出: SE(効果音)が分かりづらく、何が起きているか判断しにくい
音楽: OP曲「恋愛ズキュン恋心」は評価が高く、おまけでフル視聴可能
ボイス: 演技は上手いが、キャスティングが無難で新鮮味に欠ける
ゲームシステム
ミニゲーム: 運要素が強く、コンプリートが大変
ルート解放: 真相ルートはアフターを全てクリアしないと攻略不可
快適性: PSPのゲームとしてはロードが速く、サクサク進行
追加要素: PSP版限定シナリオがあるが、有料
総評
本編未プレイでも楽しめるが、プレイ済み推奨
千木良先輩のファンには必須の一本
コメディ寄りの乙女ゲームが好きならおすすめ
独特なノリが合わない人には厳しい可能性あり発売日 2011/06/16TAKUYO -
カエル畑DEつかまえて ポータブル『カエル畑DEつかまえて☆彡』はTAKUYOが2010年4月28日に発売したPS2用恋愛アドベンチャーゲーム。
略称は「カエル畑」。
2010年11月にはPSP版、2014年12月にはPS Vita版が発売。
ファンディスク『カエル畑DEつかまえて・夏 千木良参戦!』が2010年から2022年まで複数のプラットフォームで発売。
物語は月宿高校の放送部員が不思議な体験をする内容。
主人公は菅野風羽で、同じ放送部の仲間と共に「月宿市の七不思議」を企画。
社の老朽化により不思議な出来事が発生し、5人がカエルの姿になってしまう。
再び人間になるための条件を遂行するために共同生活を始める。
風羽は美少女で、大人しく古風な性格。
葉村椋人はひねくれた性格で美化委員。
空閑正臣は内気で猫好き、趣味に強い情熱を持つ。
広瀬優希は学級委員長で周囲への気配りを大切にする。
法月蓮は行動的だが計画性がなく、猫好き。
他のキャラクターには教師や生徒会長など多様な性格の人物が登場。
音楽テーマにはオープニングとエンディング曲があり、限定販売されている。
作品には設定資料集や書き下ろし漫画も存在。
公式サイトなどで関連情報を発信している。発売日 2010/11/11TAKUYO -
タクティクスオウガ 運命の輪良い点
SFC版のスタッフが再結集し、原作をリメイク。
ストーリーが大幅に補完・強化され、追加イベントも豊富。
戦闘システムが変更され、戦略性が向上。
キャラクター加入やイベントの追加でボリュームアップ。
「C.H.A.R.I.O.T.」(ターン巻き戻し)で難易度調整が可能。
「W.O.R.L.D.」システムで周回プレイが容易に。
戦闘中のユニット最大数が増え、戦術の幅が広がる。
クラスごとにレベル制を導入し、バランス調整を実施。
移動力や装備制限の調整で、戦闘がよりリアルに。
武器や魔法の属性が増え、戦略の幅が拡張。
BGMは崎元仁・岩田匡治がアレンジし、クオリティ向上。
ダンジョンややりこみ要素が充実(死者の宮殿、禁呪探索など)。
メディアインストール対応でロード時間が短縮。
AIの思考時間が改善され、戦闘テンポが向上。
選択肢やルート分岐が明確になり、プレイヤーの自由度が増加。
賛否両論
16. クラスレベル制導入により、育成が煩雑化。
17. クラスごとにレベルアップボーナスが異なり、新規キャラの成長が不均衡。
18. 武器の補正効果が明記されておらず、一部が強すぎる。
19. 「弓ゲー」問題が悪化し、弓兵が圧倒的に強いバランス。
20. AIの行動が単調で、補助魔法の使用が無駄になりがち。
悪い点
21. スキルレベルが上がりにくく、成長が遅い。
22. 装備制限が厳しく、カスタマイズの自由度が低下。
23. 一部のクラス(クレリック、ソードマスターなど)が不遇。
24. クラスの相性や武器スキルが制限され、戦略性が減少。
25. アイテム合成の成功率が低く、素材が無駄になりやすい。
26. レアアイテムのドロップがランダムで、収集に時間がかかる。
27. 一部のユニットの個性が薄れ、汎用性のあるクラスが優遇。
28. 命中・回避の仕様変更が不明瞭で、影響が分かりづらい。
29. 一部キャラのグラフィックが原作と乖離している。
30. ムービー演出がほとんどなく、ビジュアル面での強化が不足。
総評
良作ではあるが、原作ファンには評価が分かれるリメイク。
ゲームバランスの調整は賛否あり、新要素の導入は評価が高い。
戦闘システムの変更と成長システムの複雑化がプレイヤーの好みによる。
新規プレイヤーにとっては遊びやすく、やりこみ要素も豊富。
旧作のファンにとっては、好みが分かれる作品。発売日 2010/11/11スクウェア・エニックス -
ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印『ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印』はPSP用の3Dアクションアドベンチャーゲームで、シリーズ2作目。
物語は、第一作と第二作の間でクレイトスの弟と幼少期の謎を描いている。
クレイトスは戦神アレスへの復讐を果たした後、オリュンポスの神々の仲間となる。
幼少期の痛ましい記憶を抱えるクレイトスは、母カリストから実弟デイモスが死の神タナトスに囚われていると知らされる。
クレイトスはアテナの反対を押し切り、デイモスを救うべく戦いに挑む。
主要な武器として「ブレイズ・オブ・アテナ」と「アームズ・オブ・スパルタ」が登場する。
ブレイズ・オブ・アテナはクレイトスが使用する双剣で、レベルアップにより新技が解放される。
アームズ・オブ・スパルタは槍と盾で、防御状態での移動が可能。
タナトス戦ではデイモスが援護する形で登場する。
新たな魔法「テーラ・ベイン」は炎を纏って攻撃し、敵を破壊する能力を持つ。
「アトランティスの眼」は強力な電撃を放ち、無敵状態になる。
「エリニュエスの懲罰」と「ボリアスの角」も攻撃手段として使用される。
クレイトスは神となったが、過去の記憶に苦しんでいる。
デイモスはクレイトスの弟で、神々に囚われ拷問を受けている。
主要神々には、アテナ、タナトス、ポセイドン、アレスなどが登場。
カリストはクレイトスとデイモスの母で、最終的に怪物に変貌してしまう。
ゲームオリジナルキャラクターのテーラはクレイトスに魔法を授ける。
エリニュエスはタナトスの娘で、クレイトスに立ちはだかる。
ミダスは黄金に変える能力を持ったかつての王で、クレイトスに敗北する。発売日 2010/11/11ソニー -
ザ・コンビニ ポータブルプレイヤーの役割: コンビニチェーンのオーナーとなり店舗を経営
基本システム: 商品の仕入れ、従業員の雇用、レイアウト変更などを管理
モード:
キャンペーンモード: シナリオごとに設定された目標の達成を目指す
チャレンジモード: 目標達成の成績を競う
チュートリアルモード: 初心者向けの説明付きプレイ
ローソンとのタイアップ: ローソンの内装や商品が登場し、特別シナリオあり
グラフィック: 3Dで描かれ、上面視点への切り替えも可能
BGM: 変更不可で単調
操作性: カーソル移動が遅く、操作性が悪いとの意見あり
店舗管理: 商品の補充や従業員管理ができるが、教育要素はなし
従業員のAI: レジが混んでいても休憩を優先するなどの問題あり
イベント要素: 万引き犯が登場し、対処が可能
夜間の視認性: 画面が暗く見づらいと不満の声
シリーズ作品との比較: PS2版『ザ・コンビニ3』のリメイクに近いが、一部機能が削除されている
自由度: 自分の店舗名を設定できず、ローソンとハムスターのみ選択可能
売上向上の仕組み: 広告を出すと売上は上がるが、コストが高く赤字になることも
ゲームのテンポ: ゆったりプレイできるが、することが少なく退屈という意見も
やり込み要素: クリア後に特別キャラクターが登場する
従業員管理の不満: 指示を出せないため、経営の介入度が低い
UIの問題: 店舗レイアウトの設定が難しく、ストレスがたまるとの指摘
携帯機向き: 短時間プレイには適しているが、長時間の没入感は低い
アーカイブス版との比較: PSアーカイブスの『ザ・コンビニ2』の方が楽しめるという意見が多い
過去作との違い: ローソンのタイアップ以外に目立った進化がない
経営の難しさ: ゲーム内での利益調整が難しく、赤字経営になりやすい
期待外れの要素: 新メニュー開発や販促キャンペーンなどの細かい経営要素はなし
イベントのグラフィック: イベントCGは可愛らしく好評
ファンの評価: シリーズ経験者には物足りないが、初心者には楽しめる可能性あり
カジュアル向け: 経営ゲームとしてはシンプルで、シビアな経営戦略は不要
総評: 経営シミュレーションとしての自由度は低めで、過去作の方が評価が高い
おすすめ対象: 経営ゲーム初心者や、携帯機で手軽に遊びたい人向け発売日 2010/7/8ハムスター -
デュラララ!! 3way standoff -alley-価格: 通常版 5,040円(税込)、限定版 7,140円(税込)、DL版 3,990円(税込)
CEROレーティング: B(12歳以上対象)
前作: 『デュラララ!! 3way standoff』の続編
ボリューム: シナリオ、イベントCG、エンディングが増量
新ルート追加: 3つの新ルートが追加され、合計6ルートに
既存データ引継ぎ: 前作のデータをインポートすると、新ルートが最初からプレイ可能
キャラクター: 竜ヶ峰帝人、紀田正臣、園原杏里、折原臨也、平和島静雄、セルティ・ストゥルルソン 他
新ルート:
臨戦編: 主人公が情報屋・臨也のアルバイトを手伝う
雄猛編: 静雄と関わる物語で、彼の内面や戦いに焦点
愚麗威編: 謎の集団「愚麗威」による事件に巻き込まれる
ゲームシステム: 池袋を探索し、キャラとの会話や選択肢で物語が進行
フレンドシップシステム: キャラとの親密度を上げる要素
真・フレンドシップイベント: 新ルート限定の特別イベントが追加
エンディング: 6つのルートごとに異なるエンディングが用意
チャット機能: 一部のシナリオではチャットがボイス付きで進行
評価(ファミ通): 7/10(全レビュアー一致)
グラフィック: イベントCGが増加したが、大幅な向上はなし
ミニゲーム: 一部のルートに追加要素としてミニゲームあり
BGM・主題歌: ROOKiEZ is PUNK'Dが書き下ろした『DROP』を採用
限定版特典:
ドラマCD『医食同源』(ヨシヨシ役: 江口拓也)
コトブキヤ製ラバーストラップ(臨也・静雄)
ストーリー評価: 追加シナリオは好評だが、全体のテンポに課題あり
ファン向け内容: 原作キャラとの交流が楽しめるため、キャラファンには好評
プレイ時間: 約15~30時間
システム面の変更: ほぼ前作と同じだが、新イベント・ルート追加でボリューム増
推奨対象: デュラララ!!の世界観やキャラが好きな人向け
非推奨対象: ストーリーの完成度やゲーム性を重視する人には物足りない可能性
総合評価: 改善点は多いが、根本のシステムは前作と大きく変わらず、ファン向けの作品発売日 2011/08/25アスキー -
ドリームクラブZERO ポータブルストーリー: 初代『DREAM C CLUB』の5か月前が舞台で、新キャラのホストガールが登場
プレイスタイル: クラブでの交流を通じてホストガールとの関係を深め、エンディングを迎える
新要素:
ホストガールごとに1着の新しい私服が追加
「ドリー犬」という新キャラが登場し、視点変更の特殊イベントあり
100種類の「ブロマイド」コレクション要素追加
Vita専用機能:
タッチスクリーン: 直感的な操作でキャラとスキンシップ
背面タッチパッド: 特定のミニゲームで使用
モーションセンサー: 本体を傾ける操作が可能
IIS(インタラクティブ飲酒システム): 飲酒によってキャラの反応が変化
カラオケ機能: ホストガールが歌うミニゲーム搭載(難易度が高め)
新ミニゲーム:
チークダンス: 背面タッチパッドとモーションセンサーで操作
オムライス・ラブ: 背面タッチパッドでケチャップを操作
おくちあーん: バナナやフランクフルトを食べさせるゲーム
カメラ機能:
キャラとツーショット撮影可能
near機能を利用したブロマイド交換可能
店外デート(アフター): 親密度を上げるとホストガールと店外でデート可能
会話システム: キャラのリアクションが多彩だが、選択肢が不明瞭で攻略が難しい
攻略難易度: ヒントが少なく、攻略サイトが必須との評価が多い
ロード時間: やや長めだが、携帯機としては許容範囲
DLC要素: 衣装やアイテムのDLCが多く、追加課金要素が多い
シナリオの評価: キャラの個性が際立ち、会話のバリエーションも豊富
ミニゲームの難易度: タッチパッドの操作性が悪く、カラオケの判定が厳しい
主人公のキャラ: 性格が独特で、選択肢が理不尽との意見も
総合評価: Vitaの機能を活かしたユニークな作品だが、難易度や操作性に課題あり発売日 2011/12/17ディースリー・パブリッシャー -
ドリームクラブ・ポータブルストーリー: 純真な心を持つ男性のみが入会できる「ドリームクラブ」で、ホストガールと交流し、恋愛を深める
プレイスタイル: 1年間の期限内にホストガールと親密になり、エンディングを迎える
ホストガール: 10人の個性的なキャラクターが登場し、プレイヤーとの会話で関係が変化
会話システム: 選択肢によって好感度が上下するが、主人公の発言が予想外で難易度が高い
IIS(インタラクティブ飲酒システム): ホストガールと一緒に飲酒し、酔うことで会話内容が変化
カラオケ機能: 特定の親密度でホストガールが持ち歌を披露し、演出が追加
コスプレデイ: 特定の時期にコスプレ衣装で登場し、特別なイベントが発生
アフターイベント: 条件を満たすと店外デートのイベントが発生することも
ゲームの目標: 会話やデート、プレゼントで好感度を上げ、エンディングを目指す
主人公の性格: 選択肢によっては下品な発言が多く、感情移入が難しいとの評価も
バイトシステム: 資金を稼ぐためにアルバイトを行い、プレゼントやデート代を確保
ロード時間: 頻繁なロードが発生し、テンポが悪いと指摘されている
移植の特徴: Xbox 360版からの移植で、画質は劣化したが、携帯機としては高水準
新規要素: PSP版は縦持ちプレイに対応し、スクリーンショット撮影機能を搭載
攻略難易度: 好感度を上げるのが難しく、間違った選択で簡単に下がる
UIと操作性: タッチ判定がシビアで、会話選択の判定が厳しい
ゲームボリューム: 10人のヒロインが登場し、それぞれ異なるエンディングあり
シナリオの評価: 会話が面白いが、選択肢の不自然さが目立つ
キャラクターデザイン: 女の子の体型や動きがリアルで、モーションや表情が細かい
リプレイ性: すべてのキャラを攻略しようとすると長時間のプレイが必要
評価の分かれる点: 主人公の言動、ロードの多さ、選択肢の理不尽さが賛否両論
総合評価: キャラの魅力や会話システムは好評だが、ロード時間や選択肢の難しさがネック発売日 2010/10/28ディースリー・パブリッシャー -
ファントム・ブレイブ PORTABLEストーリー: 孤独な少女マローネと霊魂のアッシュが冒険する感動的な物語
主人公: マローネ(幽霊を実体化できる能力を持つ少女)
システム: SRPGでありながらマス目なしの自由移動バトルを採用
コンファインシステム: マローネがオブジェクトに霊魂を憑依させて味方を召喚
追加要素: Wii版の『もうひとりのマローネ編』や隠しキャラを収録
戦闘の特徴: ターン制バトルで、キャラは一定ターン経過で戦場から消滅
武器システム: 武器ごとに技を習得でき、戦闘終了後も装備状態を維持
グラフィック: 4:3から16:9に変更、解像度はPSP基準でやや荒い
ロード時間: メディアインストールなしでも短めで快適
処理落ち: おばけ島でキャラが多いと発生
操作性: カーソル移動が難しく、ターゲット指定が不便
UIの不満点: 敵味方の識別がしづらく、攻撃ターゲット選択が困難
ゲームバランス: やり込み前提の設計で、ランダムダンジョンを利用すると簡単になる
やり込み要素: 隠しキャラ、ランダムダンジョン、アイテム強化などが豊富
BGM・サウンド: 音楽の評価は高いが、一部ボイスが音割れ・音切れ
スキップ機能: ストーリーデモ途中からのスキップ不可
ストーリー評価: 感動的で良いが、追加エピソード以外の新規要素は少なめ
快適さ: SRPGとしては快適な部類だが、UIの不便さが足を引っ張る
難易度調整: 育成次第で極端に難しくも簡単にもなる
過去作品との比較: ディスガイアと比較すると戦略性が低く、操作性が劣る
SRPG初心者向け: ディスガイアよりは簡単で遊びやすい
携帯機向けの利点: いつでも中断できる点が便利
PSP版の問題点: PS2版やWii版と比べ、追加要素の少なさが不満点
総合評価: 独自の戦闘システムとストーリーが魅力、UIと操作性が難点発売日 2010/10/28日本一ソフトウェア -
メモリーズオフ6 Next Relation『メモリーズオフ6 Next Relation』は2009年8月27日に5pb.から発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
PS2およびXbox 360向けで、後日談として位置づけられている。
キャッチコピーは「ずっと一緒に もっと遠くまで」。
2010年10月14日にはPSP版が発売された。
2013年6月27日にはPS3/Vita版『メモリーズオフ6 Complete』が発売された。
物語は『メモリーズオフ6 〜T-wave〜』から半年後の夏が舞台。
主人公の恋人を選ぶ選択肢から物語が展開される。
新たな舞台には龍境温泉郷が登場する。
5人のヒロイン全員の物語が描かれる。
主人公は塚本志雄で17歳の高校3年生。
ヒロインには遠峯りりす、箱崎智紗、嘉神川クロエ、稲穂鈴、春日結乃がいる。
各キャラクターには異なる性格と背景が設定されている。
音楽は阿保剛が担当、シナリオは日暮茶坊他。
OP及びEDテーマが用意され、異なる版で異なる楽曲が使われている。
クロエの家族、友人の情報も盛り込まれている。
ゲームはキャラクターデザインに松尾ゆきひろと輿水隆之を起用した。
井ノ上奈々のラジオ番組が関連している。
公式サイトが存在し、関連情報が提供されている。発売日 2010/10/14MAGES.(5pb.) -
SuperLite 1500シリーズ メモリーズオフ『Memories Off』はKIDが1999年に発売した恋愛アドベンチャーゲーム。
高校生の恋愛を過去の思い出と絡めて描く。
キャッチコピーは「かけがえのない想い…みつけた」。
シリーズ初代作品であり、他作品と対比する際は『Memories Off 1st』と呼称。
初版はPlayStation用、同年9月30日に発売。
続編やスピンオフ作品も続々とリリースされている。
主人公は澄空高校に通う三上智也。
幼馴染みの桧月彩花の事故死が智也の心に深い影を落としている。
その他の登場キャラクターには、今坂唯笑、音羽かおる、双海詩音、伊吹みなも、霧島小夜美がいる。
2007年に権利がサイバーフロントと5pb.に移管される。
初期設定では主人公の過去に関する要素が多く、シリーズ内で設定変更が行われた。
プレイヤーの選択肢によってストーリーが変わる。
ゲームにはシナリオナビゲーションシステムが搭載されている。
名作としてKIDの代表作の一つとされている。
開発陣の熱意によって発売にこぎつけた経緯がある。
批判的意見として「前半が長すぎる」や「選択肢の意味がわからない」があった。
音楽は志倉千代丸が担当。
OVAやドラマCD、漫画と関連メディアも展開されている。
主人公の周囲のキャラクターと関係が深まる過程が描かれる。発売日 2000/7/19サクセス -
デュラララ!! 3way standoff価格: 通常版 4,750円(税込)、限定版 7,140円(税込)
CEROレーティング: B(12歳以上対象)
評価: ファミ通レビュー平均6~7点、Amazon評価2.7/5
シナリオ: 3つのルート(ダラーズ、黄巾賊、罪歌)に分岐するストーリー
主人公: オリジナルキャラクター「三好吉宗(ヨシヨシ)」
登場キャラ: 竜ヶ峰帝人、紀田正臣、園原杏里、折原臨也、平和島静雄、セルティ 他
システム: 1日3ターン制で行動選択し、情報を集めてストーリーを進める
フレンドシップシステム: キャラクターとの交流を深めるとイベント発生
チャット機能: 参加は可能だが主人公の発言は少なく、やや期待外れとの評価
フルボイス: 声優ファン向けの要素が充実(フリートーク、ボイスメッセージあり)
グラフィック: イベントCGはあるが枚数が少ない、移動時グラフィックは低評価
ボリューム: シナリオが短めで、ボリューム不足との指摘あり
ストーリー評価: 単調で意外性が少ない、原作未読者には分かりにくい
難易度: 低めでプレイしやすいが、内容が薄く飽きやすいとの意見も
CGの質と量: 30枚以下と少なく、場面によっては必要なCGが不足
イベントの演出: もう少し盛り上げる演出が欲しかったという声が多数
移動マップ: “!”アイコンを探す作業になりがちでゲーム性が希薄
データインストール: 可能だが、スリープ復帰時のエラー報告あり
ゲームの目的: 池袋の事件を解決しつつ、キャラとの交流を深める
キャラ人気依存: キャラが好きな人には楽しめるが、ゲームとしての完成度は低め
バグ報告: 11月22日で進行不能になる可能性、スリープ復帰時の読み込みエラー
限定版特典: PSP&UMDケース、ポーチ、ストラップ、ムービー収録UMD
ファン向け要素: アニメと同じ声優陣のボイス、フリートーク、原作イラストの新主人公
推奨対象: デュラララ!!のキャラが好きな人向け、声優ファン向け
非推奨対象: ゲームとしての完成度やストーリーの深さを求める人には不向き
総合評価: キャラゲーとしては合格点だが、ゲーム性やシナリオの完成度は低め発売日 2010/9/22アスキー -
BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル7〜プレイアブルキャラクター:80人以上(変身・形態違い含む)
新要素:4人同時対戦(バトルロイヤル)、巨大キャラ戦、ソウルコード収集
ストーリーモード:ウルキオラ戦から空座決戦篇終盤を収録
ゲームモード:ストーリー、虚圏制圧、アーケード、対戦、通信対戦、トレーニングなど
タッグバトル:2対2のチーム戦が可能
通信対戦:ワイヤレスLAN対応(63+1キャラ使用可)
バトルシステム:戦闘スタイル5種、霊圧奥義、ソウルブレイズ、霊圧ダッシュ
新システム:「ソウルバースト」「緊急ソウルバースト」でコンボや回避が可能
巨大キャラ戦:遠距離攻撃主体で攻略推奨
カスタマイズ要素:ソウルコードの収集と適用
メディアインストール:可能だがロード時間短縮の効果は限定的
評価(ファミ通):ゴールド殿堂入り、オール8点
評価(プレイヤー):新キャラ追加は好評だが、手抜き感あり
長所:キャラ数の多さ、簡単操作、ストーリーの再現度、4人対戦の面白さ
短所:既存キャラの技・コスチューム変更なし、CPU戦のAI弱体化、処理落ち
バランス:キャラごとに個性が強く、バランス面はやや調整不足
やり込み要素:タイムアタック・ランキングあり
グラフィック・音楽:平均的、印象に残るBGMは少ない
シリーズ経験者の評価:「6」の劣化版と感じる人もいる
ストーリーのボリューム:テンポが良いがカットが多い
原作再現度:一部の演出や変身要素が省略されている
チュートリアル:充実しており初心者も楽しめる
DLC:劇場版『地獄篇』連動キャラ「朱蓮」配信
次回作への期待:キャラごとの細かい調整やストーリーの完全収録希望
総評:「BLEACH愛」が感じられるが、粗も多い作品発売日 2010/9/2ソニー -
コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアージャンル: 廃校監禁ホラーアドベンチャー(探索型ホラー)
原作: 同人ホラーゲーム『コープスパーティー BloodCovered』のPSP移植版
ストーリー概要: 文化祭後の「幸せのサチコさん」のおまじないが原因で、生徒たちが呪われた廃校「天神小学校」に閉じ込められる
ゲーム構成: 探索パート+選択肢による進行、マルチエンディング方式
キャラクター: 持田哲志、篠崎あゆみ、中嶋直美、岸沼良樹、篠原世以子など主要キャラ多数
新規追加要素: PC版未収録のシナリオやイベントスチル、EXTRA Chapterが追加
ホラー演出: 3Dダミーヘッドマイクを使用した立体音響で恐怖演出を強化(ヘッドホン推奨)
グラフィック: ドット絵ベースながら、PSP版向けにキャラデザインや背景がリファイン
イベントスチル: PC版より大幅追加(ただし過激描写がマイルド化されている)
フルボイス化: 全キャラの音声をプロ声優で新規収録(杉田智和、今井麻美、大谷育江など)
BGM・主題歌: 今井麻美の「シャングリラ」や、ARTERY VEIN(今井麻美&喜多村英梨)による挿入歌・ED曲を採用
恐怖要素: グロテスクな描写が多く、過激なスプラッター表現あり(血や内臓の描写も多数)
ゲームシステム: キャラごとに視点が変わる章立て方式(全5章+EXTRA Chapter)
マルチエンディング: Wrong End(バッドエンド)が多く、選択肢のミスで即死することも
探索要素: 廃校内を自由に歩き回りながらアイテムや情報を収集するスタイル
ロード時間の問題: セーブ・ロード時間が長く、UMDの読み込みが頻繁に発生(テンポが悪い)
インストール機能なし: メモリースティックへのデータインストール非対応で、ロードが改善されない
スキップ機能なし: デモシーンや既読テキストのスキップができず、周回プレイが面倒
アクション要素あり: 亡霊との鬼ごっこや特定の逃走イベントがあり、操作ミスで即ゲームオーバー
ホラー描写のリアルさ: 物音や環境音による恐怖演出が秀逸で、心理的プレッシャーが大きい
詰み要素あり: アイテムやイベントの見落としで進行不能になることがある
CGモードなし: ゲーム内のイベントCGを後から鑑賞する機能がない
エンディングのコンプリートが大変: Wrong End回収のヒントがなく、試行錯誤が必要
哲志の存在感の薄さ: 主人公ながら登場が遅く、他のキャラに比べて活躍の機会が少ない
続編への布石あり: 物語が完全には解決せず、続編『Book of Shadows』『Blood Drive』へ繋がる
ホラー耐性必須: グロ描写・精神崩壊描写・救いのない展開が多いため、耐性のない人には不向き
原作ファン向け: 過去作を知っているとより楽しめるが、初心者には難易度が高い
評価の分かれる作品: シナリオや演出は評価が高いが、システム面の不満が多い
総評: ホラー演出やサウンド面は高評価だが、ロード時間や操作性の悪さがネックになる作品発売日 2010/8/12MAGES.(5pb.) -
コープスパーティー -THE ANTHOLOGY- サチコの恋愛遊戯 Hysteric Birthday 2Uジャンル: ノベル形式のアドベンチャーゲーム(ラブコメ要素あり)
シリーズ派生作品: 『コープスパーティー』シリーズの番外編
ストーリー概要: 呪いの影響が弱まるサチコの誕生日に、天神小学校で文化祭(ラブコメ)が開催される
ゲーム構成: 豪華シナリオライター陣によるオムニバス形式のストーリー
主要キャラクター: 篠崎サチコ、持田哲志、中嶋直美、岸沼良樹、篠原世以子などシリーズキャラが登場
新キャラクター: 水原さつき、丹羽亜衣子、犬丸晴行、古林蘭、高井梓紗が追加
シナリオライター: 祁答院慎(シリーズ原作)、新井輝、恵莉ひなこ、雑破業、マフィア梶田など
ゲームシステム: 選択肢を選びながら進めるノベルゲーム形式
マルチエンディング: 選択肢によってバッドエンド、グッドエンドに分岐
ジャンル変更: 従来のホラー要素よりコメディ色が強い
ホラー要素の残存: 一部グロテスクな描写やホラー要素も健在
ギャップのあるシナリオ: シリアスな過去作と異なり、コメディが中心
既存ファン向け: 過去作のキャラや設定を活かしたストーリー構成
キャラクター掘り下げ: 本編で描かれなかったキャラの新たな一面を楽しめる
シナリオの評価: ラブコメ展開に戸惑う声もあり、賛否両論
選択肢の難易度: 直感で選ぶ場面が多く、バッドエンドになりやすい
テンポの悪さ: データインストールがなく、ロード時間が長め
新キャラの受け入れ: 一部キャラはストーリーに馴染んでいないとの指摘も
ファンディスク的要素: 既存キャラを使ったパロディ・お祭り的展開
声優陣: 下野紘、佐藤利奈、中村悠一、杉田智和、沢城みゆき、釘宮理恵など豪華声優が出演
音楽: サチコの誕生日テーマに合わせた軽快なBGMが多め
コメディ要素: まどマギやジョジョなどのパロディも多数
新規プレイヤー向けではない: 過去作の知識がないと理解しづらい内容
ストーリーの意外な展開: 最後はしんみりとした感動的な展開も
限定版特典: OVA『コープスパーティー Missing Footage』DVDが同梱
ゲームの評価: シリーズファンには楽しめるが、ホラー期待層には不評
おすすめ対象: 『コープスパーティー』のキャラや世界観が好きな人向け
全体的な評価: 賛否が分かれる作品だが、キャラ重視のファンには好評
過去作との関連: 『Book of Shadows』とは繋がりが少なく、独立したストーリー発売日 2012/08/02MAGES.(5pb.) -
アイドル雀士スーチーパイIV ぽ〜たぶるプレイヤーの役割: 主人公の御崎翔子(スーチーパイS)として対局
ストーリー: 失踪した元祖スーチーパイ(御崎恭子)を探す展開
新キャラ: 旧作のキャラが少なく、新キャラ中心の物語
フリー対局モード: 好きなキャラとコンビを組み、自由に対局可能
舞台設定: 秋葉原が舞台で、全キャラクターがメイド姿
演出: アニメーションやボイス付きで麻雀演出が強化
難易度: 低めで、初心者でも簡単に勝てる設計
イカサマ要素: 初期配牌が良く、役満も頻発する仕様
脱衣要素の変更: 過去作の脱衣麻雀から「撮影モード」へ変更
キャラクターデザイン: 園田健一(キャラデザ)、ぽよよんろっく(メイドコスチューム)
OP/EDムービー: PS2版から新規制作され、演出が強化
BGM: 麻雀ゲームに合った軽快な曲調
ストーリー構成: 複数のキャラルートをプレイすることで全体の謎が解明される
ご褒美要素: キャラクターの写真撮影モードあり
シナリオの完成度: これまでのスーチーパイシリーズより作り込まれた展開
過去作との繋がり: 過去作キャラが一部登場するが、新規プレイヤーでも楽しめる設計
操作性: 快適で、初心者でも遊びやすい
ミニゲーム: 神経衰弱の「パネルマッチ」でアイテムや特典を獲得
キャラクターの掛け合い: コメディ要素が多く、楽しい雰囲気
対局時の不満点: ユキの作画が不安定な箇所がある
シリーズファン向け要素: 過去作の楽曲や演出が一部受け継がれている
麻雀の本格度: 難易度が低く、本格的な麻雀ゲームとは異なる
新キャラの評価: 旧作ファンにも受け入れやすいキャラデザイン
声優陣: 釘宮理恵、能登麻美子など人気声優を起用
プレイ時間: 5~15時間でクリア可能
総評: 気軽に遊べる美少女麻雀ゲームとしては完成度が高い
おすすめ対象: 麻雀初心者、美少女ゲーム好き、声優ファン向け
過去作との違い: ストーリー重視になり、エンタメ要素が増えた発売日 2010/8/12サイバーフロント -
プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂ストーリー: PS3/Xbox 360版とは異なるオリジナルストーリー
主人公: プリンス(名前不明)、時の神の娘ヘレムの力を借りる
基本システム: 横スクロールの一本道アクションで障害物や謎解きを進める
戦闘: 剣での攻撃、ジャンプ攻撃、キック、回避を駆使
アクション要素: 壁走り、壁蹴り、ぶら下がり、回転移動など多彩
時間操作: 砂の流れやトラップを加速や減速して攻略
トラップ攻略: 即死トラップが多数あり、シビアなタイミングが求められる
ステージ数: 全17マップ(一本道構造)
難易度: 一部極端に難しい場所があるが、全体的には簡単
リトライシステム: 死ぬとすぐに再開可能だが、残機がなくなると最初から
グラフィック: 背景が美しく、アラビアンナイト風の世界観を表現
やり込み要素: 剣の収集、体力・技の強化、クリア評価に応じた報酬あり
プレイ時間: メイン7時間+やり込み10時間程度
アイテム: 命の雫で強化、BGMやアートの購入要素あり
経験値システム: 戦闘やアイテムで経験値を貯め、能力を強化可能
PS3版との連動: 経験値や衣装の交換が可能
戦闘の問題点: 当たり判定が不安定なことがある
一本道の欠点: 飽きやすく自由度が低い
カメラワーク: 強制視点変更が多く、操作ミスを誘発することも
操作感: ボタンをタイミングよく押すシンプルな操作だが、一部難所がある
精霊の力: 時間の巻き戻し、流れの操作、飛翔、記憶の復元などの特殊能力あり
チャレンジモード: 敵を倒し続ける「サバイバル」や「タイムトライアル」がある
戦闘スキル: 石の鎧、旋風の舞、氷の一撃、炎の軌跡などのスキルが使用可能
評価: 3.1/5(Amazonレビュー)、グラフィックやアクションは好評だが単調との声も
ファンの意見: 海外版の3Dシリーズと比べると物足りないとの意見が多い
全体的な印象: 古典的なプリンス・オブ・ペルシャの雰囲気を持ちつつ、横スクロールで新たなアプローチを試みた作品
おすすめ対象: 過去シリーズが好きな人やアクションゲームが得意な人向け
総評: 懐かしさと新しさを併せ持つが、自由度の低さや難易度バランスに賛否あり発売日 2010/6/24ユービーアイソフト(Ubisoft) -
一騎当千 クロスインパクトゲーム概要
『一騎当千』シリーズのキャラゲー第3弾
前作『Eloquent Fist』をベースに進化したベルトスクロールアクション
アニメ『一騎当千 Great Guardians』後の関東が舞台
オリジナルキャラクター「阿斗」(CV:加藤英美里)が登場
死んだはずの呂布、陳宮、司馬懿が登場するオリジナルストーリー
システム・追加要素
前作より6人増え、プレイアブルキャラが22人に
2人同時プレイが可能な「アドホックモード」搭載
「爆乳クロスランブル」システムで仲間の援護攻撃やキャラ交代が可能
「援軍乱乳」システムで特定キャラ(王允・呉栄・夏侯惇・孫権)を呼び出せる
「飛翔乱舞」システムで空中戦がよりダイナミックに
ザコ敵に部隊長が追加され、倒さない限り無限湧きする要素が導入
ボスフィニッシュ時のカットイン演出に揺れを追加
ゲームモード
ストーリーモード(3編×3難易度)
アーケードモード(各キャラごとの独自ストーリー)
チャレンジモード(5レベル×10種の課題)
ギャラリーモード(イラスト・カットイン・ボイス鑑賞)
評価・レビュー
敵をなぎ倒す爽快感が高評価
追加キャラ・システムの増加で前作より戦略性が向上
ロード時間が長く、ストレスを感じるとの意見あり
雑魚敵が単調で魅力がなく、作業感があるとの指摘
隠し要素の解放が時間がかかりすぎる
カットインや衣装破壊の演出強化はファン向け要素として好評
総じて「爽快なアクションとお色気要素を楽しめるキャラゲー」との評価発売日 2010/4/28マーベラス