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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/19
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ブリーディングスタッド 牧場で逢いましょう発売日 1997/3/27コナミ
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ファイナルファンタジーIV『ファイナルファンタジーIV』は1991年にスーパーファミコン用として発売されたRPG。
同作はファイナルファンタジーシリーズの第4作目で、SFC参入第1弾ソフト。
開発はスクウェアが担当し、宮本雅史がプロデューサー、坂口博信がディレクター。
音楽は植松伸夫が担当し、キャラクターデザインは天野喜孝が行っている。
本作は初めてアクティブタイムバトル(ATB)システムを導入し、以後のシリーズにも影響を与えた。
ストーリーはクリスタルを巡る群像劇で、主人公セシルが暗黒騎士からパラディンに成長する物語を描く。
バロン国を舞台に、セシルの旅や仲間たちとの交流を中心に展開される。
多数のキャラクターが加入・離脱し、最大で5人のパーティを編成できる。
1991年の発売から以降、PS、GBA、DSなど多くのプラットフォームに移植。
2007年にはニンテンドーDS用に3Dリメイク版が発売された。
プレイヤーキャラクターはセシル、カイン、ローザなど12人おり、物語が進むにつれて彼らのバックストーリーも深く描写される。
本作のテーマや音楽は後のFFシリーズに強い影響を与え、多くのファンに愛され続けている。
戦闘システムや成長システムはオーソドックスながらも、独自の要素が導入されている。
『ファイナルファンタジーIV イージータイプ』が1991年に発売され、難易度調整が行われた。
劇的なストーリー展開と音楽が高く評価され、ファミ通のクロスレビューでプラチナ殿堂を獲得。
シリーズのテンポを決定づける重要な作品とされ、後に続編や関連作品も派生した。
ゲームの世界は青き星と呼ばれる惑星で、2つの衛星とクリスタルが重要な要素。
人気キャラクターが数多く登場し、彼らの関係や成長が物語の中心に据えられている。
ゲーム内に存在する「ネミングウェイ」がキャラクター名の変更を可能にするなど、ユニークな施策もある。
音楽、キャラクター、ストーリーの融合で、RPGの新たなスタンダードを築いた作品。発売日 1997/3/21スクウェア -
ナムコミュージアム VOL.5『ナムコミュージアム』はナムコのアーケードゲームを収録した家庭用ゲームソフトシリーズ。
収録作品は『パックマン』『ラリーX』などで、約50作品。
ゲームは「オリジナル」版と「アレンジ」版で構成されている。
3Dマップでゲームを体験できる仕様。
ミュージアム内では豪華な装飾やギミックがある。
1995年に発売されたシリーズ初作は100万本以上売上。
各作品には特別付録や資料閲覧機能が付属。
1995年以降、シリーズは複数回発売され続けている。
ナムコミュージアムに収録されたゲームはオリジナル版とアレンジ版が存在。
第1作はシンプルなミュージアム構成だったが、後の作品で豪華さが増した。
一部ゲームはPlayStation版で調整されている。
後続の作品には新機能や異なるゲームプレイが追加された。
ゲームアーカイブスとしても配信されている。
海外版のタイトルは「NAMCO MUSEUM ARCHIVES」となっている。
特定の作品には隠し要素が含まれている。
情報コンテンツでは、レアグッズや資料が確認できる。
各タイトルには異なる仕様や特典があるため、プレイヤーによって異なる体験ができる。
コレクション型ソフトとして、多様なゲームが楽しめる。
様々なゲーム機向けにも移植されている。発売日 1997/2/28ナムコ -
クーロンズゲート『KOWLOON’S GATE クーロンズ・ゲート-九龍風水傳-』は1997年に発売されたアドベンチャーゲーム。
舞台は九龍城砦をモデルにした「九龍城」で、主人公は「超級風水師」。
話の中心は別世界「陰界」から九龍城が現れることに関する。
キャッチコピーは「常識は、今のうちに捨てておいてください。」
開発は遅れ、4年以上かかり1997年2月28日に発売。
2010年から2013年にかけてPSP/PS3用ゲームとして配信。
2015年にはPlayStation Vitaにも対応し、再配信開始。
2017年にはVRソフト『クーロンズゲートVR Suzaku』が発売。
2019年に続編『クーロンズリゾーム』の製作が発表、2024年発売予定。
ゲーム内での風水が主要なテーマで、キャラクターは奇妙な人物たちが多い。
十分に風水を理解しないと、多くの困難に直面する設定。
プレイヤーは陰界での冒険と、登場キャラクターとの交流を通じて物語を進める。
妄想にまつわる怪異や社会設計が色濃く反映されている。
龍脈や気脈など、風水に基づく要素が多く盛り込まれている。
妄人や鬼律といった特異な存在が現れ、主人公やヒロインに影響を与える。
中心人物の小黒は九龍フロントのホテルに住む美女で物語の重要なキャラクター。
背景には実在の香港の文化が取り入れられている。
王朝時代の中国の風水や神獣に関する要素がストーリーに絡む。
作品はカルト的な人気をもち、独特の世界観とキャラクターが評価されている。
複雑なカードゲームやリアルタイムダンジョンが組み込まれている。発売日 1997/2/28ソニー -
ラブゲームス わいわいテニス発売日 1997/2/28市川ソフト開発
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ガンシップゲーム名:Gunship
開発・発売元:MicroProse
発売年:1986年
ジャンル:コンバットフライトシミュレーション
主な機体:AH-64 Apacheヘリコプター
ミッション内容:敵目標を攻撃、友軍を保護
対応地域:アメリカ、東南アジア、中米、中東、西ヨーロッパ
ミッションの種類:主ミッションと副ミッションあり
使用可能な武器:AGM-114 Hellfire、FFARs、HEDP弾など
プレイヤーの戦術:慎重なプレイや攻撃的なプレイが可能
飛行時間がミッション評価に影響
パイロットが負傷した場合、失踪扱いになることも
ミッション制限時間なし、補給ポイントで再補給可能
昇進は大佐まで、勲章の受賞あり
勲章条件:破壊した目標の種類、数、達成した目標、経過時間など
グラフィック、音、操作性が高く評価される
受賞歴:Origin賞、アクションゲームオブザイヤーなど
販売本数:1989年までに50万本以上
続編:Gunship 2000(1991年〜1996年)、Gunship!(2000年)
プラットフォーム:PC DOS、Atari ST、Amiga、その他多数発売日 1997/2/21メディアクエスト -
ドラえもん2 SOS!おとぎの国ゲーム名: 『ドラえもん2 SOS!おとぎの国』
発売元: エポック社
対応機種: PlayStation
ゲームジャンル: アクションゲーム(横スクロール)
難易度: 高め、一度でも敵に触れると即アウト
ストーリー: おとぎ話の主人公たちが悪者に捕らえられる
主なキャラクター:
- ドラえもん(浦島太郎)
- のび太(桃太郎)
- しずか(赤ずきん)
- ジャイアン(一寸法師)
- スネ夫(ジャック)
敵: 魔女が最終ボスで、子供たちの夢を嫌っている
ステージ構成:
- ワールド1:浦島太郎(全5ステージ)
- ワールド2:桃太郎(全5ステージ)
- ワールド3:赤ずきん(全5ステージ)
- ワールド4:一寸法師(全5ステージ)
- ワールド5:ジャックと豆の木(全5ステージ)
- ワールド6:オリジナルステージ(全ステージクリア後出現)
アイテム: 敵に攻撃したり怯ませるアイテムが複数あり
攻略条件: クリア率100%のために特別な条件を満たす必要がある
BGM: 桃太郎・浦島太郎のアレンジ曲が流れる
攻略本: 未発売
制作: PRE・STAGE INC.との協力で制作された発売日 1997/2/21エポック社 -
WING OVER発売日 1997/2/21パック・イン・ビデオ
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チョロQ2『チョロQ2』は1997年にタカラから発売されたPlayStation用レースゲーム。
シリーズの第二作目で、前作のゲームシステムを踏襲している。
新要素「チョロQタウン」では自由にドライブが可能。
チョロQタウン内での店巡りがゲーム進行に影響を与える。
レースで入賞することでパーツを購入するための資金を得るシステム。
新たに追加されたレースモードやコースが含まれる。
前作のコースが隠し要素として楽しめる。
パーツショップやボディショップなど多様な店舗が存在する。
ライバルカーのAIが見直され、バックギアシステムが導入された。
イベントの進行に伴い季節が変わる要素がある。
新たなミニゲーム(ジムカーナ、ゼロヨン、カジノ)も含まれる。
マシンのカスタマイズや色変更が可能。
特定の条件を満たすことで新コースやショップがオープンする。
隠しコースやショップがあり、発見が楽しみの一つ。
スーパーグランプリへの出場条件が存在する。
ライバルカーやコースによって難易度が異なる。
前作とのデータ連動で有利な状態からスタート可能。
人気のあるカスタマブルチョロQ「マッドスペシャル」が登場。
エンジン音やエフェクトが統一され、変更された部分もある。
特徴的なライバルカーが多数登場し、それぞれ異なる能力を持つ。発売日 1997/2/21タカラ -
ファイナルファンタジーVII『ファイナルファンタジーVII』は1997年1月31日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPG。
プレイステーション専用ソフトとして登場し、200万本以上を発売3日間で売り上げた。
日本国内で総出荷本数は328万本、全PSソフト中歴代3位の記録を持つ。
世界累計では980万本の出荷を達成し、本シリーズにおける最高記録となった。
シリーズ初の3D映像とポリゴンを使用し、没入感を高める制作手法が影響を与えた。
シナリオや音楽など多くの賞を受賞、特にジャパン・ゲーム・オブ・ザ・イヤーで3部門を受賞。
ゲームシステムには「マテリアシステム」が導入され、キャラクターのアビリティに自由度を持たせた。
キャラクターは個別に装備と武器を持ち、戦闘中に様々な戦略を取れる。
物語は神羅カンパニーの支配に対抗する環境テロ組織アバランチの活動を描く。
中心人物はクラウド・ストライフで、彼の過去と仲間たちとの関係がストーリーを展開させる。
本作以降、多くのスピンオフやリメイクが制作されている。
2015年にはフルリメイク版の制作が発表され、2020年に第1部が発売された。
制作にはオリジナル版の主要スタッフが関わっている。
戦闘システムにはATB(アクティブ・タイム・バトル)が引き継がれ、LIMITゲージを管理する要素も存在。
本作では選択肢によって仲間間の好感度が変動するシステムが導入されている。
「COMPILATION of FINAL FANTASY VII」として続編や外伝が多数リリースされている。
ゲームの舞台は多様な場所が存在し、各地の特色が物語に絡む。
過去には多くの派生作品が発表され、キャラクターやストーリーの拡張がなされている。
本作の人気は発売から20年経った後も高く、ファンの支持を受け続けている。
本作は多くのゲームメディアや文化庁の賞を受賞しており、ゲーム業界における重要な作品として知られている。発売日 1997/1/31スクウェア -
ゲゲゲの鬼太郎ゲームタイトルは『ゲゲゲの鬼太郎』。
バンダイからPlayStation用ゲームソフトとして発売。
水木しげる原作のキャラクターゲーム。
主人公は鬼太郎ではなく、一般人。
テーマは妖怪バトルではなく怪談的ホラー。
シナリオは学校編、ゲゲゲの森編、肉人形編の3つ。
各編の主人公は異なり、鬼太郎は脇役。
ゲームシステムはリアルタイム3Dアドベンチャー。
すべてのキャラクターはポリゴンで描写。
非公式タイトル『ゲゲゲの鬼太郎 呪いの肉人形館』も存在する。
正式タイトルは『ゲゲゲの鬼太郎』、サブタイトルなし。
キャラクターはテレビアニメ第4期と同じキャスト。
主要キャラクターの声優が紹介されている。
学校編には田中良子や今西先生などのキャラクターが登場。
ゲゲゲの森編では少年とその友人が登場。
肉人形編には聖山家の三姉妹が登場。
肉人形は人間を繭に閉じ込める力を持つ妖怪。
シナリオには鬼太郎の電気ショックによる和解が含まれる。
ゲームオリジナルキャラが登場する。
雰囲気は原作のホラー要素を強調。発売日 1997/1/24バンダイ -
リアルバウト餓狼伝説『リアルバウト餓狼伝説』は1995年12月21日にSNKからリリースされた2D対戦型格闘ゲーム。
『餓狼伝説』シリーズの5作目で、「リアルバウト」を冠する続編が続く。
操作方法が簡易化され、強攻撃は3ボタンに統一され、残りのDボタンにライン移動が割り当てられた。
コンビネーションアーツが「コンビネーションアタック」に変更され、キャラクター全員に簡素な方式で用意。
体力ゲージが2本分となり、パワーゲージが新たに追加された。
超必殺技は体力が点滅するかパワーゲージが満タンの状態で発動可能。
リングアウト負けのシステムが導入され、画面端の障害物が攻撃で破壊可能。
ジャンプの速度が向上し、ジャンプ強攻撃ののけぞり時間が長くなった。
全部で5種類のステージがあり、それぞれの背景は朝、昼、夜に分かれる。
家庭用にはネオジオやセガサターン、PlayStationなど多くのプラットフォームで移植されている。
ストーリーは、ギース・ハワードがサウスタウンで再び格闘大会を開催する形で進行。
キャッチコピーは「さらば、ギース」で、キャラデザインは森気楼が担当。
システムは、オーバースウェーとスウェーラインの操作を継承しつつ、ライン移動が簡略化。
従来の精神的な要素が含まれるキャラクターたちが続編を通じて成長していく。
新たなキャラクターが登場し、既存キャラクターに新しい技が追加。
1997年には続編『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』がリリースされ、システムがさらに調整された。
このシリーズに登場するキャラクターは多く、新規キャラも多数存在。
以降の作品は様々なプラットフォームでリリースされ続けている。
バトルアーカイブズという形で過去作が収録されるパッケージも存在。
ゲームのレイティングはCERO:B(12歳以上対象)。
様々なエディションや地域限定版も発売され、多様なゲーム体験を提供。発売日 1997/1/10SNK -
もうぢや『もうぢや』は富士通パソコンシステムズが開発したPC用落ち物パズルゲーム。
硬貨をテーマにした、ぷよぷよに似たゲームデザイン。
フィールドサイズは縦13マス×横6マス。
硬貨は日本の硬貨(1円、5円、10円、50円、100円、500円)の6種類。
硬貨が2枚1組で上から自由落下し、左右移動・回転・高速落下を操作可能。
特定の枚数で硬貨は両替され、次の額面の硬貨に変換される。
連鎖が成功した場合、対戦相手に攻撃可能。
ゲームオーバー条件はフィールド左から3列目が積み上がること。
「ジェニーメーター」ゲージが満タンになると白猫の顔「ジェニー」が落ちてくる。
プレイヤーの所持金は、両替によって加算される。
攻撃した硬貨は「マイナスコイン」となり、所持金が減少する。
Windows版では「早消し」ルールがあり、特定条件で勝利が決まる。
大量の硬貨を消すことで相手フィールドに攻撃することもできる。
「ドロボー猫」を使い、硬貨を両替して得点を操作する。
「ボム犬」を使用することで、フィールドの状況を変化させることが可能。
アーケード版クリア後には「しゅーてぃんぐ・げーむ」がプレイできる。
おまけステージでは、敵を倒すことでタイムボーナスが獲得できる。
各プラットフォーム(Windows, Macintosh, アーケード, 家庭用ゲーム機)で異なるバージョンが存在。
ゲーム本編とは別に、スコアランキングが存在し、ネームエントリー可能。発売日 1997/1/10virgin interactive -
ルパン三世 カリオストロの城 -再会-ゲームタイトルは『ルパン三世 カリオストロの城 -再会-』。
発売日は1997年1月10日。
プラットフォームはPlayStation。
主なストーリーは、カリオストロ公国での事件を背景に展開。
クラリスがカリオストロ公国の大公に即位。
国は事件を風化させないため、一大モニュメントパークに。
プレイヤーキャラクターは観光客としてカリオストロ公国を訪れる。
プレイヤーは「バーチャルゲーム館」で記憶を奪われる。
主人公はルパンに協力を頼まれる。
主人公はクラリスの陰謀解明を手伝うことになる。
潜入中に峰不二子と出会う。
陰謀の首魁はジョドーである。
ジョドーは「賢者の石」を狙っている。
ルパン・不二子と協力し、陰謀を阻止する。
カリオストロ伯爵は亡霊として登場するが、ジョドーの策略である。
大司教と衛士隊長グスタフも陰謀に関与。
ゲームには多くのキャラクターが登場し、声優が設定されている。
制作には多くのスタッフが関与している。
音楽やCG制作も特定の専門家が手掛けている。発売日 1997/1/10アスミックエースエンタテインメント -
BASTARD!! -虚ろなる神々の器-『BASTARD!! -虚ろなる神々の器-』は1996年発売のPlayStation用RPG。
シナリオはベニー松山、キャラクターデザインは羽山淳一。
原作は萩原一至の漫画『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』を元にしている。
主人公ダーク・シュナイダーが記憶を失い、元の世界に戻るために探索するストーリー。
人気キャラのエピソードも多数盛り込まれている。
移動は1人称視点の3Dマップで行う。
メニュー画面には「道具」「個人」「作戦」「戻る」の4つの項目がある。
戦闘は4×4のマスで行い、最大4人が参加。
ヨーコ玉やアイテムを使用して回復する仕組み。
選択肢によってストーリーの展開が変わり、ルートが分岐する。
主なキャラクターはダーク・シュナイダー、ティア・ノート・ヨーコ、カル=ス、
アビゲイル、ヴァイ・ステアベなど。
各キャラクターは異なるクラスや属性を持つ。
本作には村や街が登場せず、アイテムは敵や宝箱から入手する。
戦闘のアクションは攻撃、奥義、防御、道具、聖玉、逃走がある。
聖玉は全体で1ターンに1回だけ使用可能。
敵キャラやボスキャラも多彩で、ストーリーの鍵を握る存在。
ヨーコの分身「ヨーコ玉」は感情を色で表現。
物語の中で、ドラクエのような回復システムが採用されている。
本作のエンディングによって、仲間の運命が変わることもある。発売日 1996/12/28集英社 -
ワイルドアームズ『ワイルドアームズ』はメディア・ビジョンが開発したPlayStation用RPG。
SFと西部劇を融合させた独自の世界観を持つ。
2003年にPlayStation 2向けにリメイクされた。
キャラクター操作はシンプルで、ボタン一つで様々な行動が可能。
ショップや宿屋、マジックギルドなどの要素が存在。
故郷を失った「魔族」がファルガイアを侵略するストーリー。
主人公ロディをはじめ、仲間たちが魔族との戦いに挑む。
ロディはホムンクルスで、特異な特性を持っている。
セシリアは公女で、魔法使いのクレストソーサレス。
ザックはトレジャーハンターで、攻撃力が高い。
魔族の幹部「ナイトクォーターズ」が重要な敵。
マザーは魔族の創造主で、ファルガイアを滅ぼそうとする。
終盤の敵「ジークフリード」はマザーに喰われてしまう。
最終決戦でロディたちがマザーを撃破する。
ガーディアンの力を借りて戦うシステムが採用されている。
各キャラクターには独自のフォースアビリティがある。
シリーズを通して、ARM(Ancient Relics Machine)が重要な要素。
原作とリメイク版ではストーリーの展開に違いがある。
登場人物の感情や成長がテーマとなっている。
ファルガイアの背景には歴史と伝説が深く根付いている。発売日 1996/12/20ソニー -
ソウルエッジ『ソウルエッジ』は1996年にナムコが発売した3D武器格闘アクションゲーム。
プレイステーション版は1996年12月20日に発売された。
海外では『Soul Blade』として知られる。
16世紀の世界各地を舞台に、伝説の剣「ソウルエッジ」を巡る戦士たちの戦いを描く。
基本操作はレバーと4つのボタン(ガード、縦斬り、横斬り、蹴り)。
「軸移動」システムを導入し、攻撃を避けることが可能。
武器攻撃同士がかち合う「鍔迫り合い」のシステムが存在。
攻撃をガードすると武器にダメージが蓄積され、武器ゲージが減少。
プレイヤーが武器を使うためにはゲージの管理が必要。
Ver.2ではCPU戦の難易度が調整され、対戦バランスが改善された。
エッジマスターモードでは特定条件を満たすことで武器を入手可能。
マルチエンディングシステムを採用し、エンディングが変化する。
キャラクターの追加衣装が公募により実装された。
ゲームバランスの調整や練習モードが追加された。
コマンドリスト機能があり、技を確認可能。
本作のムービーは国内外で高く評価され、いくつかの賞を受賞している。
シリーズ作品として後の“ソウルシリーズ”に影響を与えた。
バンダイナムコエンターテインメントのアーケードゲームとして高い人気を誇る。
ゲーム画面は30fpsだが、内部処理は60fpsで動作している。発売日 1996/12/20ナムコ -
新SD戦国伝 機動武者大戦ゲーム名: 『新SD戦国伝 機動武者大戦』
発売日: 1996年12月20日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: シミュレーションRPG
物語の舞台: SD戦国伝の超機動大将軍編と武神輝羅鋼編の間
主人公: 月影頑駄無、飛燕頑駄無、龍虎頑駄無(選択可能)
特徴: 光と闇の共存をテーマにしたストーリー
初回限定版特典: BB戦士武者號斗丸のメッキバージョン
主要なキャラクターの役割、能力、変形形態について詳述
敵キャラクターには闇の三権化や覇道闇軍団が登場
鉄心頑駄無: 主人公の父、平和のための努力をする過程で命を落とす
物語の流れ: 主人公が父を探す旅、機動武者を復活させるための戦い
特徴的な武者や武器: 機動武者轟天號や覇道武者邪神大帝
戦闘や困難を乗り越える過程での成長
光と闇を象徴する「均等制御装置」の存在
鉄心頑駄無による天宮の責任と光と闇の均等の意識
複数のキャラクターやパーティ間の関係性も描かれる
エンディングでは復活などの展開も用意されている
特典キャラクターや特別合戦の存在
敵キャラクターの個性や戦略がさまざまに展開される発売日 1996/12/20バンダイ -
Formula 1「Formula 1」は1996年にBizarre Creationsによって開発され、Psygnosisが発売したレースビデオゲーム。
PlayStationとMicrosoft Windows向けにリリースされ、ソニーのFormula Oneシリーズの第一作。
1995年のFormula One World Championshipを元に制作され、シーズン終了時に作られたため、ドライバーの代役が含まれる。
2人のプレイヤーが対戦でき、17レースの選手権シーズンまたは単一のレースを選べる。
17のトラック、13チーム、35人のドライバーが登場。
シーズンを全勝で完了すると、隠れたサーキット「Frameout City」がアンロックされる。
鉄道データを基にトラックモデルが作成され、プレイ中に詳細が追加される。
自作の3Dエンジンを使用し、各車両はユニークなモデルが作成された。
ゲームにはゲーム内のコメントaryがあり、各国のバージョンで異なる声優が担当。
音楽はMike ClarkeとStuart Ellisによって作曲され、他にも著名なアーティストの曲が使用されている。
イギリスでのベストセラーであり、1997年までに170万本以上販売された。
ゲームはハードコアなレースファンに理想的と評価される一方、カジュアルプレイヤーには難しいとの意見も。
グラフィックに関しては賛否が分かれ、アニメーションが不自然とする意見もある一方、進化したと評価する声も多い。
PlayStation版は一般的に良い評価を受け、87.75%の平均評価を得ている。
PC版の評価は56.40%で、深さとリアリズムが不足しているとの意見があった。
ゲームは1996年のPS1キラーアプリと称賛された。発売日 1996/12/13ソニー -
ピットボール発売日 1996/12/6ココナッツジャパン