お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2025/03/19
-
未来日記 13人目の日記所有者 RE:WRITE前作『未来日記 13人目の日記所有者』の完全版
フルボイス化: アニメ版と同キャスト(石田彰、松岡由貴、ゆかな など)
ストーリー
原作の幕間を描くオリジナルストーリー
敗れた未来日記所有者が復活し、新たなサバイバルが開始
新キャラクターが登場し、「13th」の秘密が明かされる
主人公は天野雪輝(ユッキー)
エンディングは複数あり、選択によって展開が変化
ゲームシステム
「ヤンデレオペレーションシステム」が進化: 選択肢の破壊に加え、「デレモード」で選択肢が増加
「コマ・アドベンチャーシステム」強化: 漫画のコマ割り演出が増加し、より直感的な選択が可能
「未来日記システム」: 会話中に未来日記を確認し、先の展開を予測できる
「シークレットファクター」: 特定ルートの通過で隠し要素が解放
キャラクターザッピングシステム: 雪輝以外のキャラクター視点でもプレイ可能
追加要素
新イベント・新ルート追加: シナリオボリュームが前作より増加
新キャラクター登場: 13thの秘密に迫る人物が登場
ボイス追加: 前作ではボイスなしだったが、今作はフルボイス化
グラフィック強化: コマ演出やCGが増加
ラブラブイベント: 由乃の好感度次第で特別なイベントが発生
評価・レビュー
Amazon評価: 4.4(5点満点中)
フルボイス化が高評価: 「アニメの雰囲気がそのまま楽しめる」
ヤンデレオペレーションシステムが好評: 由乃の暴走やデレの演出が楽しめる
ストーリーの引き込みが強い: 「漫画のような展開で次が気になる」
スキップ・クイックセーブ機能がないのが不便
未来日記システムがゲーム性を高めている
やり込み要素が豊富: 全ルートクリアには複数回のプレイが必要
「原作ファンなら満足できるが、原作を知らないとやや難しい」との意見もあり
総評
前作の欠点を改善し、フルボイス化と追加要素で完成度を高めた作品。未来日記のファンやヤンデレ要素を楽しみたい人におすすめの一本。発売日 2012/4/26角川書店 -
未来日記-13人目の日記所有者-原作: えすのサカエ『未来日記』
ストーリー
オリジナルストーリー: 原作の時間軸の合間に起こる外伝的な物語
デウスが新たな世界を作り、全員が復活して新たなサバイバルゲームが始まる
主人公は天野雪輝(ユッキー)
新キャラクター「13th」が登場し、プレイヤーは彼を含めたサバイバルに参加する
エンディングは複数あり、物語の進め方によって異なる展開に
ゲームシステム
コマ・アドベンチャーシステム: 漫画のコマ割りを活かした演出
ヤンデレオペレーションシステム(YDO): 我妻由乃(ユノ)の信頼度によって選択肢が消える・変化する
キャラクターザッピングシステム: 他のキャラクター視点でもプレイ可能(1st, 2nd, 4th, 5th, 9th)
裏未来日記: 分岐イベントをすべて体験すると解放される追加ストーリー
ミニゲーム要素あり(ただし評価は低い)
デッドエンドフラグが立つとカットイン演出あり
未来日記を活用し、死亡フラグを回避する要素がある
PSP版の特徴・変更点
ボイスなし(原作の漫画に近い表現)
スキップ・バックログ機能がないため、やり直しが面倒
シナリオのボリュームが少なく、6~10時間程度でクリア可能
戦闘シーン以外ではコマ割り演出が少ない
グラフィックのパターンが少なく、演出が単調
評価・レビュー
Amazon評価: 3.9(5点満点中)
「原作の雰囲気を再現しており、ファンなら楽しめる」との意見
「ヤンデレオペレーションシステムが面白いが、逆に選択肢が制限されすぎる」との指摘
「ストーリーは悪くないが、展開に疑問が残る部分がある」との評価
「未来日記を見ないまま進行する場面が多く、設定に違和感がある」との指摘
「BGMが印象に残らず、緊張感が薄い」との意見
「原作の謎を解決するどころか、新たな疑問が増えた」との批判もあり
総評
原作の雰囲気やキャラクターはしっかり再現されているが、システム面やボリューム不足がマイナス要素。ファン向けの作品だが、原作の設定との矛盾や演出面の単調さが気になる人には向かない。発売日 2010/1/28角川書店 -
山村美紗サスペンス 京都鞍馬山荘殺人事件前作: 3DO版(1994年発売)からの移植
ストーリー
舞台: 京都・鞍馬山荘での誕生パーティ
事件概要: 日本舞踊の名門・桜木流の長男がワインを飲んだ直後に毒殺される
主人公: フリーライターの園山千晶(3DO版では小川範子が演じる)
千晶は事件と関係があると考え、独自に捜査を開始
京都府警の狩矢警部(西岡徳馬)と協力して真相を追う
桜木家に隠された愛憎劇や財産争いが背景にある
ゲームシステム
コマンド選択式アドベンチャー: 「移動」「話す」「調べる」などで進行
スコアエンディングシステム: 調査の進展度や推理の精度によりエンディングが3種類に分岐
3DO版の実写ムービーは廃止され、シルエットキャラクターに変更
「視点モード」搭載: 山荘内を3D視点で自由に歩き回り、証拠を探すモード
移動回数制限なし: 捜査を自由に進められる
ミニゲーム要素: テレビを調べると「推理占い」がプレイ可能
PSP版の特徴・変更点
登場人物がシルエット化: 男女で色分けされている
ボイスなし: その分、テンポが良く遊びやすいとの意見も
3DO版の実写ムービーを削除し、CGで構成
ストーリー進行はテンポが良くなったが、演出面の迫力が低下
評価・レビュー
Amazon評価: 2.8(5点満点中)
「総当たりで進めるため、作業感が強い」との指摘
「ストーリーが予想通りでひねりが少ない」との意見
「3DO版よりも安っぽくなった」との批判
「DS版の山村美紗シリーズの方が調査要素が多く、ゲーム性がある」との比較意見
「シルエットキャラのため感情移入しづらい」との声
「推理部分は悪くないが、全体的にチープ」との意見も
「山村美紗作品が好きな人向けのゲーム」
総評
推理要素は悪くないが、シルエット化による演出の低下や単調なゲームシステムが評価を下げた。3DO版の方が雰囲気が良く、PSP版は手軽に遊びたい人向け。発売日 2009/9/3マーベラス -
西村京太郎トラベルミステリー 悪逆の季節 東京〜南紀白浜連続殺人事件前作: 3DO版(1994年発売)からの移植
ストーリー
事件概要: 東京~南紀白浜を舞台にした連続殺人事件
最初の事件: 7月11日深夜、ジョギング中の男性がボウガンで殺害される
被害者の手には水着女性の写真が握られていた
事件を追ううちに次々と殺人が発生
プレイヤーは十津川警部として捜査を指揮し、900秒のアリバイトリックを崩して真相を暴く
ゲームシステム
コマンド選択式アドベンチャー: 「聞く」「調べる」などのコマンドを駆使して進める
1日の行動回数制限: 1日に4回しか移動できず、慎重な選択が求められる
捜査方法の多様化: 「聞き込み」「現場検証」「張り込み」「尾行」などのリアルな捜査要素
時刻表トリック: 電車を利用したアリバイ崩しが必要
モンタージュ作成あり: 容疑者の特徴を組み合わせて似顔絵を作る
捜査会議: 情報を整理し、推理を進める場面がある
PSP版の特徴・変更点
実写ムービーが廃止され、登場人物がシルエット化
ムービング・ジェスチャーシステム: キャラクターのシルエットが動くが、無表情で味気ないとの評価
リアルな俳優の演技がなくなり、雰囲気が薄れたとの意見も
セリフのスキップや文字表示が可能になり、プレイの利便性は向上
評価・レビュー
Amazon評価: 2.9(5点満点中)
トリックは西村京太郎らしく評価が高いが、ゲームシステムが不評
「総当たりで進行するため、テンポが悪い」との指摘
「捜査会議で得られる情報が少なく、ヒント不足」との意見
「一部の捜査行動が無駄になりやすく、制限時間が厳しすぎる」
「尾行・張り込み・モンタージュのミニゲーム要素が単調」
「無駄な行動が多いとゲームオーバーになるが、何が無駄か分かりにくい」
「シルエットのせいでキャラに感情移入しづらい」
「PSP版は3DO版よりも劣化している」との意見が多い
総評
トリックは面白いが、捜査システムやシルエット化による演出の劣化が不満点となり、評価は低め。西村京太郎ファン向けの作品。発売日 2009/6/4マーベラス -
西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件前作: 『ブルートレイン殺人事件』に続くシリーズ第2作
ストーリー・設定
舞台: 大阪府警本部から始まり、新幹線「ひかり323号」のツイン個室で女性の絞殺死体が発見される
主人公: 亀井刑事(十津川警部シリーズの亀さんが主人公)
西村京太郎原作のミステリーをゲーム化
ストーリーはデザイン業界が絡んでおり、サスペンス要素あり
証拠を集めながら聞き込みを進める
ゲームの特徴
コマンド選択式アドベンチャーで操作はシンプル
プレイヤーの聞き込みが完了しないと移動コマンドが出現しないため、聞き逃しを防ぐ設計
メモ機能があり、プレイの間が空いても進行状況を把握しやすい
コンティニューはパスワード方式
テンポは良く、ストーリーの進行がスムーズ
指紋採取や列車のダイヤトリック要素があるが、シンプルになりすぎたと不評
評価・レビュー
Amazon評価: 3.5(5点満点中)
前作よりも硬派でスタイリッシュになったが、その分遊び要素が減った
コマンド総当たりが少なくなり、無駄な探索がほぼ無い
展開がスムーズすぎて、ケータイを持っているような違和感を覚える場面がある
捜査の途中でポケベルの着信があり、即座に電話できるためリアリティが薄れる
前作の「ブルートレイン殺人事件」に比べ、BGMや演出が劣化
登場人物のグラフィックが証明写真のようで、動きが少なく面白みに欠ける
背景が建物内ばかりで、屋外のロケーションが少なく旅行気分が味わえない
問題点・賛否両論点
モンタージュ作成が難しく、ヒントと答えがズレているとの指摘もあり
難易度が低く、選択肢が極端に少ないため、推理ゲームとしての挑戦性が弱い
前作の試み(ザッピングシステムなど)がカットされ、普通のAVGになった
「トリックは面白いが、盛り上がりに欠ける」との評価も
西村京太郎ファンには楽しめるが、一般のアドベンチャー好きには物足りない作品発売日 1990/3/2アイレム(Irem) -
西村京太郎ミステリー北斗星の女ストーリー・設定
原作は西村京太郎のミステリー小説(十津川警部シリーズ)
主人公は十津川警部ではなく、ライバル的存在の亀井刑事
事件は浅草のアパートで発生した殺人事件から始まる
事件の鍵を握る人物が北海道で遺体で発見され、捜査が札幌へ
被害者がホテルで女性と揉めていたという証言を得る
謎の女性「橘 ゆう子(偽名)」を追い、阿寒湖近くのホテルへ
北斗星(寝台特急)を舞台にした捜査が展開される
事件関係者には札幌駅やホテルの従業員なども含まれる
ゲームの特徴
当時のコマンド総当たり式ADVとしては比較的シンプルな設計
捜査中にカーソルで怪しい箇所を調べるシステムがある
コマンド数は比較的少なく、情報収集で新たな選択肢が出現
オープニングやBGMがサスペンスドラマ風に作られている
一部ボイス付きだが、フルボイスではなく、短いセリフのみ
主要キャラクターのビジュアルがドラマの俳優に似せて描かれている
評価・レビュー
Amazon評価: 4.8(5点満点中)と高評価
サスペンスドラマ風の演出が雰囲気を盛り上げる
PCエンジンのADVとしては丁寧に作られていると評判
一部のキャラクター(道警の大熊刑事など)の言動が緩すぎると指摘
昔の札幌駅など、時代背景を感じられるのが良いという声も
会話の総当たりや情報の後出しが多く、テンポが悪く感じる部分もある
ボイスが少ない分、無駄に長いセリフがないのは好評価
総評
ストーリー重視のアドベンチャーゲームとしては良作
PCエンジンのADVの中では演出面が秀逸で、サスペンスの雰囲気がよく出ている
総当たり式のコマンドADVに慣れている人にはおすすめだが、テンポの悪さが気になる人には向かない発売日 1990/2/23ナグザット -
ハローキティのハッピーアクセサリーゲームの特徴
キティちゃんをテーマにしたバラエティパズルゲーム
ジグソーパズル、ロジックパズル、落ちものパズルの3種類を収録
ゲームをクリアするとハローキティのイラストを収集できる
集めたイラストをカレンダーや時計のデザインとして活用可能
カレンダー・時計はスライドショー表示にも対応
アクセサリーアレンジ機能でデザインを自由にカスタマイズできる
各ゲームの概要
「ハローキティジグソー」: 24ピースと48ピースのジグソーパズルを計35問収録
「ハローキティロジック」: イラストロジック(ピクロス)を35問収録(白黒のみ)
「パクパクハローキティ」: 縦持ちプレイ対応の落ちものパズル
パクパクハローキティの特徴: 「おやつブロック」や「リンゴブロック」で特定条件を満たすとブロックが消える
落ちものパズルはエンドレスモードのみ(対戦・CPU戦なし)
評価・レビュー
Amazon評価: 3.6(5点満点中)
ゲーム自体の出来は悪くないが、ボリューム不足との指摘が多い
ジグソーパズルとロジックパズルは初心者向けの簡単な問題ばかり
アクセサリーのカスタマイズ機能は評価されているが、素材数が少ない
PSPのロード時間は短く、快適なテンポでプレイ可能
パズルの演出が地味で、ハローキティのキャラゲー要素が薄い
ハローキティファン向けの要素はあるが、ゲームとしての奥深さに欠ける
収録イラストのクオリティは高いが、総数72枚と少なめ
総評
ライトユーザー向けのカジュアルゲームとしては悪くない
パズルの種類が少なく、問題数も少ないためすぐに飽きる可能性が高い
ハローキティのキャラゲーとしての魅力はあるが、ゲーム内容が薄め
キティちゃんのイラスト収集を楽しみたい人にはおすすめ
パズルゲームとしての完成度は最低限のクオリティを保っているが、ボリューム不足が最大の難点発売日 2009/5/28ドラス -
ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!タイトル:『ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!』
発売日:2010年7月15日
プラットフォーム:PlayStation Portable
ジャンル:ブロックくずしゲーム
設定:人気イラストレーターの「超キティラー」キャラクターを用いたゲーム
ステージ構成:全10キャラクター、各キャラクターに12面
ステージクリア後にアクセサリーイラスト獲得、時計付きカレンダー作成可能
ゲームオーバーのデメリットが無く、課題クリア型のゲームデザイン
オプション機能としてSEとBGMの3段階調整が可能
ボールとバーの反射に新しい物理挙動を持たせ、プレイスタイルが異なる
発売後、続編として『ブロッククラッシュV』や『ブロッククラッシュZ』が発売
ステージのクリア条件は各クリア条件に基づく(例:全ブロックの破壊、コンボ数成功)
クソゲーオブザイヤー2010にて大賞受賞
ボールの挙動が予想外で難易度が高いとの評価
ゲームの主題歌はSF-A2開発コードmikiによる
視覚的要素が再利用されているとの指摘あり
ステージのデザインが凝っており、各キャラクターに基づいたテーマ性がある
ステージ中には運要素が強い部分があり、攻略難易度に影響
クロック&カレンダー機能で使用するアクセサリーの入手可能
ユーザーの体験が多様である一方、批判も存在する作品発売日 2010/7/15ドラス -
Piaキャロットへようこそ!!4 ~夏の記憶~『Piaハートキャロットへようこそ!!4』は2009年12月25日に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
予約特典に「ヒロインズポスターセット」、初回特典に「ぴあきゃろヒロインズコレクション」と「サウンドトラック」が付属。
限定受注生産品として全シリーズを集合した『コンプリートBOX』が発売された。
2011年にXbox 360版、2012年にPlayStation Portable版がそれぞれ発売。
本作は2001年の『Piaハートキャロットへようこそ!!3』以来のナンバリングタイトル。
シミュレーションゲーム性とチップアニメーションが復活した。
主人公を育成するシステムで、前作とは異なる。
ゲームの流れはスケジュール決定から始まり、行動を選択する。
パラメータは「容姿」「優しさ」「根性」「仕事」「体力」「学力」「不評」「体調」の8つ。
仕事選択がパラメータに影響を与え、ヒロインとの生活を合わせる必要がある。
主人公の羽瀬川太一は陸上部のエースで、従姉の朱美に誘われて帰郷し、アルバイトを始める。
幼馴染の滝川ゆなや他のキャラクターが登場。
シナリオや原画には複数のスタッフが関与。
主題歌はオープニングテーマ「ロマンスは秒読み」、エンディングテーマ「明日のしるべに」。
ファンディスク『ぴあきゃろ4FD』が2010年に発売された。
限定特価版『ぴあきゃろ4スターターパック』も同時に販売された。
人気キャラクターのアフターストーリーや、オリジナル加工壁紙が収録されている。
コミカライズ版が『チャンピオンRED いちご』で連載された。発売日 2012/10/25GNソフトウェア -
Piaキャロットへようこそ!! G.P. 〜学園プリンセス〜 Portable『Piaハートキャロットへようこそ!!G.P.』は2008年1月25日に発売された18禁ファミレス学園アドベンチャーゲーム。
初回特典にドラマCDが同梱されている。
2009年にPlayStation 2版とPlayStation Portable版が発売された。
2011年にはmobageとGREEでモバイル向け配信が開始。
2016年にアダルトゲーム版『Piaハートキャロットへようこそ!!G.P. REFRESH』がダウンロード専売で発売。
シミュレーションゲーム性を廃し、ノベルタイプのアドベンチャーゲームに変更された。
ストーリーはアニメ風のオムニバス展開。
株式会社F&Cの稲村竜一は本作に関与していない。
主人公は鴨下大翔で、初日にガス爆発を起こし3億円の負債を負う。
大翔は「Piaキャロット学園特区店」の店長に任命される。
主要キャラクターには幼馴染の紗東陽菜、サブマネージャーの諸見里葵、暴君的先輩の黒須美羽などがいる。
主題歌は「顔面ぱんち」で、K杉が作詞している。
ファンディスク『ぴあきゃろG.P.FD』が2008年8月15日に発売された。
コミカライズ版が「チャンピオンRED いちご」で連載された。
スタッフは原作スタッフが共通している。
公式サイトでは特典の問題についてサポートが行われている。
モバイル版はデジタルジャケットによる移植リリース。
目前の連載やコミュニケーションイベントも行われている。
プロデューサーは藤井純生。
シナリオは複数の作家によるもの。発売日 2009/6/25GNソフトウェア -
忍者活劇 天誅 参 Portableゲームの特徴
PS2版『天誅 参』の移植版であり、Xbox版『天誅 参 ~回帰ノ章~』の追加要素も収録
新キャラクター「鉄舟」が最初から使用可能
Xbox版で追加された2つのステージ「廃寺」「武家屋敷」が収録
マルチシナリオ採用(力丸、彩女、鉄舟の3人の視点で展開)
ストーリーは忍者軍団「陽炎座」との戦いを描く戦国時代の物語
ゲームシステム
隠密アクションを重視したステルスゲームプレイ
敵を一撃で仕留める「忍殺」システムが採用
九字の印ゲージを溜めることで「奥義」を習得可能
壁と同化したり、敵の死体を隠すなどの忍者アクションが追加
「吹き矢」「癇癪玉」「鋼糸」など多彩な忍具が登場
奥義の種類には、敵の攻撃を弾く「阿形」や天井に張り付く「蜘蛛居」などがある
評価・レビュー
Amazon評価: 3.6(5点満点中)
PSP版はグラフィックがオリジナルよりも低下しているとの指摘あり
忍殺の爽快感や戦略的な隠密プレイが評価されている
力丸の足の遅さや、操作のしづらさに不満を持つ声も多い
PS2版と比較して内容が強化されている点は好評
PSPの小さな画面ではプレイがしづらいとの意見あり
操作性の問題でスムーズな暗殺が難しくなっていると感じるプレイヤーもいる
マルチシナリオとキャラクターの追加が魅力だが、忍者らしい俊敏な動きが不足
過去作のファンからは期待外れと感じる意見もある
移植作としては十分な完成度だが、シリーズ最高傑作とは言えない
一部のユーザーからは「天誅4」の方が操作性やクオリティが高いと比較されている
総合的には天誅シリーズの携帯版として、忍者アクションを手軽に楽しめる作品発売日 2009/8/27フロムソフトウェア -
ソウルキャリバー Broken Destiny『Soulcalibur: Broken Destiny』は2009年に登場したPSP用の格闘ゲーム。
開発はProject Soul、出版はNamco Bandai Games。
『Soulcalibur』シリーズのスピンオフで、Soulcalibur IVの多くの機能を使用。
初心者向けに設計されている。
新キャラクターとして、God of Warのクラトスとオリジナルキャラのダンピエールを導入。
2023年12月にPS4およびPS5でデジタルリリース。
全28キャラクターが登場。
Soulcalibur IVの通常キャラクターが復帰するが、ボーナスキャラクターは不在。
キャラクターの身体属性や筋肉量の変更機能は削除され、装備アイテムの回転やサイズ調整が可能。
カスタムキャラクターにはASCII名付け機能のみ。
Quick MatchモードでAIプレイヤーとの対戦が可能。
ガントレットモードがチュートリアルおよびストーリーモードとして機能する。
ガントレットには34章とそれぞれに2〜4のサブミッションがある。
チャプターを進めるには全てのサブミッションでランクAが必要。
トライアルには攻撃、守り、エンドレスの3つの部分がある。
ヴァーサスモードは近くのPSPプレイヤーとワイヤレス接続で対戦。
トレーニングモードがあり、特訓ができる。
批評は「一般的に好意的」。
日本ではファミ通から31点の評価を受けた。発売日 2009/8/27バンダイナムコエンターテインメント -
ソウルキャリバーIIゲームの特徴
アーケード版の移植でありながら、多機種(PS2・GC)と同時発売
各プラットフォームに固有のゲストキャラクターが登場(Xbox版は「スポーン」)
オリジナルキャラ「ネクリッド」も登場
RPG風の「ウェポンマスターモード」搭載(武器収集・ミッション要素あり)
獲得した武器は他のモードでも使用可能
Xbox版はグラフィック・サウンド面で強化(D4出力・ドルビーデジタル対応)
ゲームプレイのスムーズさやロード時間の短縮が評価されている
ゲームシステム
単発技を繋げて戦う直感的なコンボシステム
各キャラクターに11種類の武器が用意され、戦略性がある
「ウェポンマスターモード」はワールドマップを移動しながら進行
ミッション形式で戦闘し、条件付きバトルなど多彩なチャレンジが可能
多彩なモード(アーケード・タイムアタック・サバイバル・チームバトル・プラクティス)
キャラクターのプロフィール、イラスト、追加ステージ・コスチュームなどのアンロック要素が充実
評価・レビュー
Amazon評価: 3.8(5点満点中)
Xbox版は3機種の中で最高の出来との評価もある(D4出力・5.1ch対応)
グラフィックの美しさが際立ち、キャラのモデリングや背景の作り込みが高評価
スポーンの参戦は賛否両論(キャラクターの好みが分かれる)
初心者でも遊びやすい格闘システムだが、上達の達成感はやや薄い
D端子接続時に画面が狭くなる問題があり、一部のプレイヤーから不満の声
ウェポンマスターモードは充実しているが、アーケードの純粋な格闘モードが欲しかったという意見も
Xbox 360での互換性あり(HDMI接続での高画質プレイも可能)
過去作と比較すると新鮮味が薄れ、マンネリを感じるプレイヤーもいる
総合的には高クオリティな移植であり、Xboxユーザーにとって最良の選択肢の一つ発売日 2003/3/27ナムコ -
ソウルキャリバー レジェンズ『ソウルキャリバー レジェンズ』はWii用の剣術アクションアドベンチャーゲーム。
ゲームは16世紀を舞台に、ソウルシリーズのキャラクターたちとの物語を体験できる。
本作の設定は本編とは異なり、パラレルワールド的な要素が強い。
映像はリアルタイムレンダリングムービーと2Dアニメーションムービーがある。
リアルタイムレンダリングはモーションキャプチャーを使用し、臨場感を演出している。
Wiiリモコンとヌンチャクを用いたフィールド進行型のアクションゲーム。
ゲーム内での成長要素として「称号」システムがあり、新技が解放される。
2P協力プレイも可能。
物語は「ソウルエッジ」と「ソウルキャリバー」を中心に展開される。
主なキャラクターにはジークフリート、イスカ、仮面の皇帝、バルバロスなどがいる。
イスカは物語終盤で衝撃的な真実が明かされる。
バルバロスやファフナー、セルバンテスなどの敵キャラクターが登場する。
開発には赤塚哲也がディレクター、村野大輔がリードゲームデザイナーとして関わっている。
フルボイスのストーリーモードが特徴。
ゲームはアクションと物語が融合した内容となっている。発売日 2007/12/13バンダイナムコエンターテインメント -
流行り神2ポータブルゲームの特徴
都市伝説を題材としたホラー推理アドベンチャーシリーズ第2作
前作『流行り神』の続編として、設定やキャラクターを引き継ぐ
警視庁警察史編纂室の刑事として、怪異事件を捜査する
「科学」と「オカルト」の二つの視点で事件を解決できる
選択肢により科学ルート・オカルトルートに分岐
全4話+αのシナリオで構成される
分岐ツリーが追加され、シナリオの流れを確認しやすくなった
ゲームシステム
セルフ・クエスチョン(捜査の方針を決めるシステム)
カリッジ・ポイント(勇気が試される選択肢で必要なポイント)
推理ロジック(手に入れたキーワードを相関図に当てはめる)
データベース機能(警察・オカルト用語の解説を収集)
オートセーブやスキップ機能が強化され、快適なプレイが可能
ゲームオーバーになる選択肢が増え、前作より難易度が上がった
評価・レビュー
Amazon評価: 4.6(5点満点中)
文章の質が高く、日本語の美しさが際立つ
前作よりもストーリーのボリュームが増加
科学ルートの整合性がやや弱く、オカルト色が強め
新キャラ「かごめ」が登場し、毒舌ながらも魅力的な存在
人見の出番が減り、一部ファンから不満の声も
演出面が向上し、アニメーション表現が追加
ホラー要素は前作よりも控えめになった
推理ロジックの難易度が上がり、適切な選択をしないとゲームオーバーになりやすい
前作を楽しんだプレイヤーにはおすすめの良作発売日 2008/08/07日本一ソフトウェア -
流行り神3 警視庁怪異事件ファイルゲームの特徴
都市伝説をテーマにした推理アドベンチャー
『流行り神』シリーズの完結編
前作『流行り神2』から約1年後の設定
全5話+αのシナリオ構成
科学ルートとオカルトルートの分岐がある
プレイヤーの選択によって事件の真相が変わる
PSPならではのスリープ機能を活用しやすい
ゲームシステム
セルフ・クエスチョン(捜査方針を決定するシステム)
カリッジ・ポイント(重要な選択時に必要な勇気ポイント)
推理ロジック(取得したキーワードや人物名を相関図に当てはめるシステム)
データベース機能で警察・オカルト用語の解説あり
シナリオの分岐ツリー機能を搭載し、既読部分のスキップが可能
マルチエンディング方式で、異なる結末が楽しめる
評価・レビュー
Amazon評価: 3.9(5点満点中)
前作に比べて文章の質が落ちたとする意見がある
キャラクターの描写が変わり、違和感を感じるプレイヤーも
「人間の想いが怪異を生む」というテーマに共感する声が多い
事件の捜査や推理要素が魅力的と評価される
一部のシナリオが冗長で、文章がくどいとの指摘あり
最終話から隠しシナリオにかけての展開は高評価
グラフィックやイベントCGの枚数が少なく、物足りなさを感じる意見も
前作までの雰囲気と異なり、コミカルな会話が増えたと指摘される
オカルトやミステリー好きにはおすすめのタイトル発売日 2009/8/6日本一ソフトウェア -
テイルズ オブ バーサス『テイルズ オブ バーサス』は2009年に発売されたPlayStation Portable用の対戦アクションゲーム。
シリーズキャラクター35人が登場し、異世界ダイランティアを舞台に「大いなる実り」を巡る戦いが描かれる。
攻撃や術技を組み合わせる2次元バトルシステムを採用しており、1VS3やバトルロイヤルなど多様な対戦形式が存在。
ステージには壁や高低差、様々なギミックが設置され、新たなコンボも可能。
アイテムを利用して回復や妨害が可能で、歴代キャラクターに関連するアイテムも登場。
グレードポイント (GP) によるキャラクター育成要素や、過去作との連動企画も実施。
バトル中にオーバーリミッツが発動し、秘奥義など強力な技が使用可能。
ユグドラシルバトルという武闘大会がメインモードであり、選べるシナリオが複数用意されている。
声優表記は原作と同じであり、出現キャラクターには様々なバックストーリーがある。
初週販売本数は18.7万本で、シリーズファン向けと高く評価されている。
さまざまなミニゲームやバトルモードが存在。
シリーズ人気キャラクターが多数登場し、遊びやすい操作性が確保されている。
攻撃を受けてもひるまなくなるオーバーリミッツや大ダメージを与えられるフェイタル・ストライクが特徴的。
コード入力によってオリジナルアイテムを入手できる特典も存在。
声優は原作のキャラクターと同じメンバーが起用されている。
最初から使用可能なキャラクターが設定されており、物語を進めることで他のキャラクターが解放される。
シリーズごとのキャラクター選定には注意が払われており、ファンの期待に応えるよう考慮されている。
発売前の開発はナムコ・テイルズスタジオとされたが、実際には株式会社マトリックスが開発を行った。
ベストセラー評価を得ており、プレイヤーからも高評価を受けた。
予約特典としてドラマCDやプロモーション映像が含まれている。発売日 2009/8/6バンダイナムコエンターテインメント -
ToHeart2 PORTABLE「To Heart 2」は日本の恋愛ビジュアルノベルで、Leafが開発し、Aquaplusが出版。
2004年12月28日にPlayStation 2向けに初リリースされ、その後成人向け版や他のプラットフォーム向けのバージョンが登場。
プレイヤーの選択によって物語が枝分かれし、複数のエンディングを持つ。
主な登場キャラクターは高垣久乃(Takaaki Kouno)で、女性キャラクターとの交流が中心。
初週で82,000本以上を売り上げ、2007年にはDengeki G’s Magazineで「ベストビジュアルノベル」第3位に選ばれる。
スピンオフ作品に「To Heart 2 Another Days」などがあり、アニメ、漫画、ラジオ番組も展開。
ゲームは主に物語のナレーションを読み進め、キャラクタースプライトが背景アートとともに表示される。
PlayStation 2版では9つの物語ラインがあり、他のバージョンではそれが追加される。
「To Heart 2 X Rated」はWindows版の成人向けバージョンで、追加シナリオや新キャラクターが含まれる。
ゲームの音楽は複数の作曲家により制作され、サウンドトラックやイメージソングもリリース。
開発チームのコミュニケーションに課題があり、電話やインスタントメッセンジャーが使用された。
キャラクターにはそれぞれ個性的な属性があり、ストーリーの中でプレイヤーと関わる。
アニメ版は2005年から2006年にかけて放送され、14話の構成。
ドラマCD、書籍、その他の商品が多数リリースされている。
課題をクリアしながら進める2つのミニゲームが「To Heart 2 X Rated」に含まれる。
メディア展開は多岐にわたり、ゲームの人気は持続的に高い。
このように、To Heart 2は多面的なメディア展開とストーリーの多様性を持つ人気作品です。発売日 2009/7/30アクアプラス -
ToHeart PORTABLEゲームの特徴
1999年にPS1で発売された『ToHeart』の移植作品
2009年発売のPSP版『ToHeart PORTABLE』の廉価版
オリジナルのPC版からシナリオを改訂し、追加要素あり
ミニゲーム「お嬢様は魔女」「HeartByHeart」「○△□×」を収録
シナリオは藤田浩之(主人公)を中心に展開する学園恋愛ストーリー
ヒロインごとの個別ルートがあり、エンディングが複数存在
ゲームプレイ・システム
選択肢によるマルチエンディング方式
各ヒロインのシナリオはオリジナル版から改良・追加要素あり
攻略難易度はやや高め(特定イベントを発生させないと好感度が不足する)
セリオ、マルチなどのメイドロボキャラも登場
PC版で評価の高かったストーリーがそのまま楽しめる
キャラクターの魅力が高く評価されており、全ヒロインに個性あり
恋愛AVGの基礎を築いた作品としてギャルゲー史に名を残す
評価・レビュー
Amazon評価: 4.8(5点満点中)
プレイヤーの間で「ギャルゲーの金字塔」として高く評価されている
主人公(藤田浩之)が魅力的で、他の恋愛ゲームにはない好感度の高さ
一部キャラのシナリオ難易度が高く、初見攻略は難しいとの意見あり
ミニゲームが充実しており、本編以外にも楽しめる要素が多い
プレイ時間は15~30時間程度(フルコンプにはさらに時間がかかる)
PS Vitaでもダウンロード版をプレイ可能(PS Storeで配信)
グラフィックやUIはシンプルだが、ストーリーの完成度が高く満足度が高い
キャラクター同士の掛け合いや青春要素が魅力的
初心者でも楽しめるが、攻略情報を見ながら進めるのが推奨される発売日 2009/07/30アクアプラス -
ARMORED CORE LAST RAVEN Portable『Armored Core: Last Raven』は2005年にFromSoftwareが開発したメカ基づく戦闘ゲーム。
『Armored Core』シリーズの一部で、前作『Armored Core: Nexus』の直接の続編。
PlayStation 2用にリリースされ、2010年にPlayStation Portableに移植された。
プレイヤーは大きなメカを操縦し、異なるクライアントのために戦闘ミッションをこなす。
ストーリーは『Armored Core 3』から始まり、企業の合併や傭兵グループとの対立が描かれる。
プレイヤーは「ラヴェン」として、サポートする派閥を選び、異なるエンディングに導く。
70以上のミッションを24時間の期間内でプレイする。
ミッションの報酬でカスタマイズ用のクレジットを獲得し、パーツや武器を購入可能。
パーツのダメージシステムがあり、特定の部位の損傷がメカの性能に影響を与える。
物語では、企業同士の戦争や新たな敵「インターニシーン」が登場。
発売日: 日本では2005年8月4日、北米版は2006年6月13日、ヨーロッパ版は2006年10月6日。
2010年に『Last Raven Portable』としてPSP向けにリリースされた。
ゲームは「カスタマイズの幅が広い」点が評価されたが、新規プレイヤーにとっては難易度が高いと批判された。
FamitsuではPS2版29点、PSP版26点を獲得した。
カスタマイズは前作と同様だが、極端な学習曲線が指摘された。
物語の中盤で、重要キャラクター間での裏切りや内部対立が発生。
戦争の真の目的は、強力なパイロット「ドミナント」を見つけること。
より強力な武器の存在が物語の重要な要素として浮かび上がる。発売日 2010/3/4フロムソフトウェア