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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/18
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SIMPLE2000シリーズ Vol.56 THE サバイバルゲーム『THE サバイバルゲーム』は2004年にD3パブリッシャーより発売されたシミュレーションFPSゲーム。
日本最大のエアガンメーカー「東京マルイ」と「渋谷ファントム」が監修。
サバイバルゲームを題材にした、SIMPLE2000シリーズ初の対戦可能なFPS。
ゲーム内でエアガンや装備品を購入し、チームを編成して対決する形式。
マルチプレイでは2~4人での画面分割対戦が可能。
67丁のエアガンが実際の発射音を再現し、東京マルイのカタログが収録されている。
主人公やチームの名前を自由に設定できる。
操作性は悪く、移動速度や照準速度が遅いことが批判されている。
弾道がBB弾に基づき、連射はできるが飛距離は短く、精度も低い。
ゲームは基本的に殲滅戦で、ストーリーモードは簡潔でボリューム不足。
仲間や敵のAIが低く、特に味方の行動が不安定。
ハンドガンの性能に違いがなく、ブローバックも再現されていない。
ゲームのロード時間が長く、装備選択に時間がかかる点が不満。
一部マップで視界が悪く、索敵が難しい。
下方向に視点が向けられないため、高低差のあるマップで苦戦する。
シングルプレイは短く、改造要素が乏しい。
マルチプレイではシングルプレイの改造要素が引き継がれず、武器も限定される。
古谷徹による解説ムービーが収録され、エアガンファンには好評。発売日 2004/7/22ディースリー・パブリッシャー -
ランナバウト3 ネオエイジ前作から続くシリーズで、街中を車で暴走しながらミッションをクリアするスタイル。
舞台はニューヨークだが、リアルな再現性には欠けるとの評価。
使用できる車種はスポーツカーから戦車、F1カーまで多岐に渡る。
戦車はマシンガンと主砲を撃てるが、操作性が悪い。
ミッションは1ステージに3段階あり、クリアしないと車の改造などができない。
破壊できるオブジェクトが多く、ストレス解消に適しているとされる。
グラフィックはPS2にしては粗く、処理落ちが頻発する点が問題視されている。
ミッション数は30とされるが、実質的には10のミッション×3難易度。
車種が豊富で、アメ車ファンには特に好評。
ミッションの難易度が低いため、歯ごたえが足りないという意見も。
ニューヨークが舞台だが、走れる範囲が限られており、自由度が低い。
BGMが乗りにくく、過去作の音楽の方が評価が高い。
プレイ中に処理落ちが発生し、特に戦車でのプレイ時に影響が大きい。
一部のミッションは10分以上かかり、長すぎると感じるユーザーもいる。
車の操作感が重く、アクションレースとしてはスピード感が足りない。
車が爆発する際のエフェクトや車種選びが好評だが、物足りないとの声もある。
グラフィックやシステム面で進化が見られないとの指摘。発売日 2002/5/23ハーティロビン -
ザ・キング・オブ・ファイターズ2001タイトルは「ザ・キング・オブ・ファイターズ2001」、ジャンルは格闘アクション
開発はSNKプレイモア、移植はブレッツァソフト
キャラクターが多く、新キャラクターが増加
新システム「タクティカルオーダーシステム」でストライカーの人数を調整可能
生理的に受け入れられないデザインやキャラクターが多いとの評価
一部キャラクターに無許可の影響や露骨なパクリがある
ストライカー使用時に超必殺ゲージが必要
ラスボス戦が極めて難しく、通常キャラでも大会で使用禁止の強キャラが存在
2001年版のデザイン変更が大きく、従来のファンから批判が多い
前作「KOF2000」と比較して改良された点が多い
操作性に大きな改善がなく、特に格ゲー用コントローラーでの操作が不便
バックステップ中の技の再現など、細かい改善も見られる
家庭用オリジナル要素としてボスキャラの使用が可能
パズルモードが前作よりも改良されたが、クリア特典はない
過去のゲームステージで戦えるモードも追加されるが、背景の一部がカットされ音楽もない
一部技やキャラのボイス音量に差があり、不具合が残る
ゲーム内でのボスキャラや強キャラのバランス調整が不十分
倒産危機の影響でクオリティが低下し、プレイヤーからの評判が悪い
「KOF2001」はファンからの受け入れが難しく、従来作と比較して批判が多い発売日 2002/12/26SNK -
機甲警察メタルジャックジャンル: 戦略シミュレーション
原作: 同名アニメ『機甲警察メタルジャック』のゲーム化
舞台: 未来のTOKIOで悪と戦う
操作キャラクター: レッドジャック、シルバージャック、ブルージャックなど
ジャックオン機能: 各キャラクターが専用メカと合体して強化される
ユニット数の調整: ジャックオンするとユニット数が減少、移動範囲も短縮
ザコ敵の多さ: ザコ敵が多数登場し、囲まれる危険性あり
病院確保の重要性: 攻略には回復拠点である病院を確保するのが重要
戦略要素: 無闇に戦わず、状況に応じた戦略が必要
キャラクターゲームとしての評価: 微妙な部分があり、ザコ敵の多さが難点
ジャックオンの利点と欠点: ジャックオンで強くなるが、戦力が制限されるため、戦略的判断が求められる
登場ユニット: ランダー、ファルコン、ローダーなどのメカが登場
戦略シミュレーションの適性: キャラクターゲームとしての戦略シミュレーション形式に違和感がある
難易度: ザコ敵の多さや戦略が求められるため、やや難しめ
総評: キャラクターゲームとしてはやや物足りなさがあり、戦略シミュレーション形式に一部不満発売日 1992/1/8タカラ -
機甲警察メタルジャックジャンル: 横スクロールアクション
アニメ原作: 1991年に放送された同名のサンライズ製作のアニメ
ストーリー概要: サイボーグ刑事たちが犯罪組織「イド」と戦う
操作キャラクター: 神崎ケン(レッドジャック)、アグリ・亮(シルバージャック)、豪田剛(ブルージャック)
基本操作: Bボタンでジャンプ、Yボタンで攻撃、Xボタンで武器切り替え
ジャックオン: ボス戦でジャックアーマーを装着し強化
ステージ数: 全6ステージ
難易度と残機設定: オプションで調整可能、コンティニューはステージの最初から
評価点: 高いビジュアル表現力、ジャックオン時の演出、アクションの難易度
問題点: ブルージャックの冷遇、特殊武器がなくジャンプ攻撃が使いにくい
ゲームバランス: 一部キャラのバランスが悪く、特にブルージャックでのプレイが困難
ボス戦の問題: ボス戦ではハメ技が有効で、チャージ攻撃で簡単に倒せる
アニメ原作との関係: 原作に忠実なビジュアルと演出だが、一部キャラクターの扱いが悪い
全体的な難易度: 敵の間合い管理や位置取りが必要で、意外と難易度が高い
総評: アクションゲームとしては楽しめるが、一部キャラの扱いが悪く、原作ファンには不満点も発売日 1992/7/31アトラス -
ラブライブ! School idol paradice Vol.2 BiBi限定版あり
ジャンル: リズムゲーム+アドベンチャー
トロフィー獲得: 100%達成までの時間は短縮可能
楽曲数: 全16曲(MIXバージョン含め実質11曲)
バージョン間の違い: Vol.1 Printempsとほぼ共通、差が少ない
キャラクター: μ'sメンバー9人中、真姫・絵里・にこがメイン
シナリオの内容: BiBiがメインとは言いつつ、共通部分が多い
システム: 他バージョンとのデータ引継ぎが可能で進行が楽
リズムゲーム要素: 譜面が簡単でフルコンプが容易
曲のバリエーション: 別バージョンと共通曲が多く、差が少ない
グラフィック・システム: Vol.1と全く同じ
ED(エンディング): 3種類のEDがあるが、内容は同じ
クリア後要素: 衣装やミッションなどがシナリオクリアで解放
ゲーム全体の評価: バージョンごとの違いが少なく飽きやすい
良い点: 進行状況の引継ぎによりトロフィー獲得が容易
悪い点: 内容の差が少なく、3バージョンに分ける必要性が低い発売日 2014/8/28角川書店 -
ルームメイト・麻美・おくさまは女子高生ジャンル: 恋愛アドベンチャー
シリーズ背景: ルームメイト井上涼子シリーズの流れを汲む新タイトル
プレイヤーの役割: 探偵主人公がアイドルたちの依頼を麻雀で解決
ストーリー: 主に新婚生活の様子を描き、日常的なシナリオが展開
漫画との関連: ゲーム発売後に漫画が連載され、13巻まで続くヒット
キャラクターボイス: 主人公が「旦那さま」と呼ばれるシーンが不評
BGM: 音楽が好評、印象に残る楽曲が多い
グラフィック: 当時のPS2ゲームとしては美しいと評価
システム不満点: 同じ内容の繰り返し、口パクの欠如、フリー移動が制限されている
エンディングのパターン: もう少し多様性が欲しいとの声
フリー移動の問題点: 行動範囲が日によって限定される
イベントの不足: 選択肢が少なく、ストーリー展開が単調
ムービーとCGの少なさ: ムービーが少なく、CGの質も低い発売日 2002/6/20データム・ポリスター -
まーじゃんパーティー アイドルと麻雀勝負ジャンル: 脱衣麻雀
主な出演グラビアアイドル: 根本はるみ、磯山さやか、松金洋子、福下恵美、小林恵美など
ゲームの目的: アイドルと麻雀勝負をし、勝利してプロモーション写真を獲得する
脱衣要素: 実際の脱衣はなく、低解像度の写真が報酬
ストーリーモード: 探偵の主人公がアイドルたちの依頼を麻雀で解決していく
類似作: メガドライブの『雀偵物語』に似たストーリーモード
麻雀の難易度: 接待麻雀の要素が強く、競技性は低い
ミニゲーム: 麻雀牌を使った神経衰弱、落ちものパズル、陣取りゲームなどが収録
ポイントシステム: ミニゲームをクリアしてポイントを貯め、グラドルカードを購入可能
グラフィック: 実写画像は低解像度で、やや色あせた印象
デザインの評価: 貧乏くさい造りでゴージャス感に欠ける
ゲーム性: 麻雀の競技性よりもアイドルとの対戦を楽しむ内容
ストーリーの進行: 物語は特に深い展開なく、淡々と進行する
ターゲット層: 脱衣麻雀やグラビアアイドル好きな人向け
対局の結果: 勝利時に手に入るのはプロモーション写真のみ
総評: ご都合主義的な脱衣麻雀ゲームとして、特に麻雀好きというよりも、アイドルファンに向けた作品発売日 2004/3/25シービーシー -
Hello Kitty Kruisersタイトル: Hello Kitty Kruisers
発売年: 2014年 (Wii U)
ジャンル: レースゲーム
プレイ人数: 1人(ローカルで最大4人のマルチプレイ可能)
プレイ可能キャラクター: 10人(Hello Kitty、Keroppi、My Melody、Badtz-Maruなど)
使用可能な乗り物: 車、ボート、飛行機(選択できず、コースによって固定)
コース数: 12コース、5つのテーマエリア
レースの難易度: 非常に簡単で、AIが非常に弱い
ゲームの操作性: Wii Uのすべての操作方法に対応(Wii Remote + Nunchuckは除外)
難易度設定: なし
アイテム: ミサイルやトラフィックコーン型地雷があるが、あまり役立たない
オンラインプレイ: なし(ローカルのみに対応)
アドベンチャーモード: 20のチャレンジ(ラップ、ゲート通過、アップルやカップケーキを集めるなど)
グラフィックス: カラフルでシンプルだが、粗いテクスチャや水面の反応の欠如などの問題あり
キャラクターの演出: キャラクターはミュートで、個性が感じられない
ロック解除: 新しいキャラクターや乗り物は特に通知なく追加される
ファンへのアピール: サンリオのライセンスが活かされておらず、ファンにとって魅力に欠ける
プレイ時間: 簡単なため、すぐにクリアできる
総評: 可愛いキャラクターは魅力だが、レースゲームとしては浅く、挑戦的な要素がほとんどない発売日バーグサラ・ライトウェイト -
クラウチングタイガー ヒドゥンドラゴン発売日: 2004年1月22日、ジャンル: アクション、対応機種: PS2
CERO: B (12歳以上対象)、価格: 6,800円
映画「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン」のゲーム化、カンフーアクションが特徴
オリジナリティ: カンフーアクションや武器の豊富さが評価される
グラフィックス: 多くのレビューで質が低いと評価される
サウンド: 単調、爽快感が感じられないとの声
操作感: カメラワークが悪く、敵を視認しにくいという批判が多い
難易度: 高いと指摘され、一撃死や囲まれてのリンチが頻繁に発生
システム: 組み手(敵の攻撃を受け流す動作)が不満点、後ろからの攻撃が多い
ストーリー: 薄い、背景もゴーストタウンのように寂しい
爽快感: 無双シリーズのような爽快感はなく、敵を一匹一匹倒す作業感
必殺技: 成功率が低く、必殺技の発動条件がわかりにくい
武器システム: 武器が多いが、拾う際に攻撃されるストレスが溜まる
マルチエンディング: やり込み要素として存在
ムービー挿入: 映画のシーンがゲーム内に挿入され、観覧モードもあり
視点変更: 手動操作が必要で、敵を見失うことが多い
アクションの単調さ: プレイを続けるとアクションが単調になりがち
おまけ要素: スペシャルモード、ムービークリップなどが存在
評価: 一部のカンフーアクション好きには好評だが、全体的に評価は低い
総評: 映画の再現度や武器の豊富さは評価されるが、グラフィック、カメラワーク、爽快感に欠ける発売日 2004/1/22エンターテインメントソフトウェアパブリッシング -
アイドル雀士 スーチーパイII発売日: 1996年4月26日、販売元: ジャレコ、機種: セガサターン
「アイドル雀士スーチーパイ」の第2弾、ジャンル: 脱衣麻雀
サターン版にはアーケード版を完全移植し、X指定を最初から導入
オリジナル要素: スーチーユキちゃんモード、ミユリの部屋、声優のビデオクリップ、インタビュー
回想モードでは、全キャラクターのストーリーを振り返ることが可能
脱衣ムービーやおさわり反応集が収録されている
スーチーユキモードでステージセレクトが可能
「いきなりエンディング」などの裏技も存在
キャラクターごとの麻雀のプレイスタイルが個性的で異なる
篠崎ありすはシリーズ最弱で、和了率が低い
セシル・デリンジャーは役満や三倍満が多く、最強キャラ
槇村早苗は副露率が高いが和了りにくい
一文字つかさは手役作りがうまく、平和系の和了が多い
水野佑紀は清一色が得意で、鳴いて和了ることが多い
佐々木留美は「チャンタのルミ」の異名を持ち、チャンタ役が多い
脱衣シーンでは特定の箇所にカーソルを合わせるとリアクションが変わる
スーチーパイシリーズの中でも豪華な声優陣が参加
麻雀の進行は緩やかで、イカサマアイテムが豊富に使用可能
スーチーパイシリーズの中で、最もボリュームのある内容
おまけディスクにはフリー対戦モードや声優インタビューが収録発売日 1996/4/26ジャレコ -
新型くるりんPA!発売日 1996/7/26スカイ・シンク・システム
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ショックウェーブ『ショックウェーブ』は1994年に発売されたSFフライトシューティングゲーム。
続編として『ショックウェーブ:オペレーション・ジャンプゲート』が存在。
拡張版『Shockwave Assault』は1995年に発売された。
ゲームの舞台は2019年、エイリアンの大艦隊が地球を襲撃する設定。
プレイヤーは暗黒の宇宙から来たエイリアンを撃退する新米パイロットF-177を操作。
世界各地(エジプト、アメリカ西海岸、ペルーなど)がステージとして登場。
ステージクリアには敵ボスを撃破する必要がある。
ゲームにはCGで作られたシューティング要素があり、自由に移動可能。
各シナリオには明確な目的があり、条件を満たすことで進行。
主なキャラクターに司令官トーマス・クレーンや士官ヴァージニア・スチュアートがいる。
登場キャラクターはそれぞれ異なる背景と性格を持っている。
ゲーム内では隠しステージ「ミルクラン」が出現する。
プレイヤーはエイリアンの侵略地でミッションを遂行。
戦闘開始前に現在の戦況とコースが指示される。
ゲームはアクションとストラテジー要素を含む。
各キャラクターの声優情報も記載されている。
軍事的状況や心理的描写が強調されている。
エイリアンとの戦いを描くことで緊迫感を増している。
プレイヤーがどのように成長していくかが重要なテーマ。
ゲームの成功によってフランチャイズとして続編が生まれた。発売日 1996/7/26Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
ストライカーズ1945『ストライカーズ1945』シリーズは、彩京が製作した業務用縦スクロールシューティングゲーム。
初代『ストライカーズ1945』を含む続編には『ストライカーズ1945II』『ストライカーズ1945PLUS』『ストライカーズ1999』がある。
プレイヤーは実在するレシプロ戦闘機を操り、敵機を撃墜する。
敵は架空の新型兵器で構成され、ボスは形態変化のギミックを持つ。
ゲームはSF要素が強く、終盤には宇宙人なども登場する。
操作は8方向レバー+2ボタン(『PLUS』は3ボタン)で行う。
敵機に体当たりしてもミスとならず、ショット・サブウェポンがレベルダウンする。
ショットには前方集中タイプと拡散タイプがあり、『1999』では子機からも発射可能。
サブウェポンは「P」アイテムの取得で発動し、高威力だが連射は利かない。
フォーメーションアタックやスーパーショットなど、発動条件やゲージ消費の仕様が作品によって異なる。
ボムには高火力の攻撃や敵弾消しの効果があり、機体ごとに性能が異なる。
アイテム「P」でショット・サブウェポンのレベルアップが可能で、金塊や勲章が得点に影響する。
ゲームオーバー時にはプレイヤー評価がされるシステムが存在する。
ストーリーは秘密組織CANYとの闘いを描き、第二次世界大戦後の設定である。
プロデューサー安河内は「第二次世界大戦の戦闘機を使用したシューティングゲーム」を構想。
各機体には独自のパイロット設定があり、エンディングで評価に応じたグラフィックが表示される。
本作の特徴として、敵弾が高速で複雑な攻撃パターンを持つことが挙げられる。
アーケード版のリリースは1995年で、続編も様々なプラットフォームに移植された。
シリーズ各作品には異なる機体やボスが登場し、特有のゲームプレイ要素がある。発売日 1996/7/19アトラス -
リトルビッグアドベンチャー発売日 1996/7/19Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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学校であった怖い話S『学校であった怖い話』は1995年にスーパーファミコンで発売されたアドベンチャーゲーム。
高校新聞部の主人公が6人の語り手から怪談を取材するサウンドノベル形式。
各語り手の語り口調やテーマが異なるため、多彩なストーリーが楽しめる。
実写画像を取り込んだグラフィックが特徴的。
1996年に新シナリオ追加・グラフィック・サウンド一新の『学校であった怖い話S』がプレイステーションで発売。
主人公の性別を選べるようになり、シナリオも変化。
隠しシナリオも含めてシナリオ数は50以上。
物語は日本の高校の怪談、実際には人間の狂気を扱う話も多い。
開発はパンドラボックス、監督は飯島健男。
ゲームの多彩さとボリュームが評価されている。
スーパーファミコン版はバーチャルコンソールやWii Uで配信。
『学校であった怖い話S』はより多くのプラットフォームでリリースされ、人気を博した。
テキスト表示は日本の書籍形式、右から左の縦書き。
制作時、実写映像を前提としたアイデアから多様なキャラクターを描くことに重点が置かれた。
各話の流れや選択肢によって結末が変わる仕組みが魅力。
シナリオにはオカルトホラーからコミカルな要素まで多様性がある。
不気味な現象を扱った具体的なシナリオも存在する(例:旧校舎の鏡、赤い傘など)。
姉妹作『晦-つきこもり』が開発された。
学校の怪談を題材に、学生たちの恐怖を描く内容となっている。
シナリオの一部は後に小説版として出版された。発売日 1996/7/19バンプレスト -
TOTAL NBA'96NBA ShootOut(ヨーロッパではTotal NBA ’96)は、SCE Studios Sohoによって開発され、Sony Computer Entertainmentがプレイステーション専用に公開したスポーツビデオゲーム。
カバーにはヒューストン・ロケッツのサム・キャセルが登場。
ゲームはポリゴンで生成されたバスケットボール選手とモーションキャプチャーアニメーションを特徴とする。
1995-96 NBAシーズンのロースターを搭載。
欧州版のデモには、最終版には含まれない隠しキャラクターが存在。
評価は良好で、Official UK PlayStation Magazineは9/10とスター選手賞を授与。
ゲームプロのScary Larryは、リアルな選手のロースターや美しいポリゴングラフィックスを強調したが、操作が時に不正確で音と効果にバグがあると指摘。
Electronic Gaming Monthlyの二人のレビュアーは、グラフィックスは印象的としたが、ゲームプレイへの重点の違いがあった。
Next Generationのレビュアーは、グラフィックスとアニメーションは優れているが、ゲームの感触を損なうスローがあると評価しつつ、全体的には良好と結論。
1996年にGamesMasterで「史上最高のゲームトップ100」の88位にランクイン。
欧州では大ヒットし、北米でも中程度の成功を収めた。
GameFanでは、一人が97/100、もう一人が99/100の高得点を与えた。発売日 1996/7/5ソニー -
ナムコミュージアム VOL.3『ナムコミュージアム』は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)のアーケードゲームを収録した家庭用ゲームソフトシリーズ。
収録作品には『パックマン』や『ラリーX』など、約50タイトルがある。
ゲームは「オリジナル」と「アレンジ」の2種類で提供され、一部に資料紹介も含まれる。
ミュージアムとしてのデザインに3Dマップが使われ、実際の資料館のような雰囲気がある。
各ゲームタイトルに合わせた部屋が装飾され、特殊な操作で隠し資料やバージョンを閲覧可能。
1995年発売時、インターネット上の情報が少なかったため、貴重な資料を閲覧できる唯一のソフトだった。
シリーズ名の「ナムコミュージアム」は、長い歴史があるが、名前の影響については不明。
1995年から1997年の間に、VOL.1からVOL.5とアンコールが発売された。
各作品は100万本以上を売り上げるヒット作となった。
特に、PlayStation版では特殊なコントローラーに対応したタイトルもあった。
累計で6作が発売された映像作品は、2001年から2009年までに続き、様々なプラットフォームに展開。
一部タイトルは異なるゲーム機での動作不良が報告された。
最新作には、「チャレンジモード」など新機能が追加され、アーカイブ的な要素が強化されている。
アーケードアーカイブスとしても、ナムコのゲーム作品が不定期に移植されている。発売日 1996/6/21ナムコ -
首都高バトル DRIFT KING 土屋圭市&坂東正明発売日 1996/5/3元気
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ジャンピングフラッシュ2発売日 1996/4/26ソニー