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2024.03.18
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最新更新日:2025/03/19
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ブレイブストーリー ワタルの冒険発売日: 2006年7月6日
開発・販売: ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)
ジャンル: アクションアドベンチャー
原作: 宮部みゆきの小説『ブレイブ・ストーリー』および劇場版アニメ
良い点
プロの声優が担当(矢島晶子、朴ろ美など)
劇場版のストーリー+αを収録
ムービーが映画の映像を使用しており、高品質
宝玉システムでアクションや謎解きを楽しめる
初心者向けの難易度で、原作ファンが気軽にプレイ可能
ロード時間は許容範囲内
ゲーム独自のエンディングが存在
悪い点
操作性が悪い(ワタルの動きが鈍く、レスポンスが遅い)
ジャンプがシビアすぎてストレスがたまる(足場に乗ったと思ったら落下など)
敵に攻撃されると吹き飛ばされ、ダンジョンの下層まで落とされる
ロックオンが頻繁に外れ、攻撃が当たりにくい
カメラワークが悪く、壁際では視界が確保しづらい
敵の回避行動が強すぎて雑魚敵すら厄介
ダンジョンの仕掛け解除後、どこに変化があったのか説明がない
パートナーシステムがほぼ機能していない
RPG要素が弱く、敵を倒してもレベルアップしない
フィールドの作りが雑で移動が面倒(町をスキップできない)
イベント進行が単調(町→ダンジョン→町の繰り返し)
ストーリーの説明が不足し、原作を知らないと理解しづらい
ムービーの使用頻度が少なく、ストーリーの盛り上がりに欠ける
ボスより雑魚敵が強い場面が多い
マップが使い回し感が強い
映画と声優が異なり、イメージが変わってしまう
クリア時間は約15時間、2周目特典ありだがやりこみ要素は薄い
カメラアングルが操作しづらく、リバース設定も変更不可
総評
「劣化キングダムハーツ」との評価が多い
操作性の悪さやカメラワークの問題でアクションがストレス要因
ストーリーやイベントが単調で、原作ファン向けの作品
戦闘システムや謎解き要素が粗く、ゲームとしての完成度は低め
「クソゲー」との評価もあり、話題にもなりにくい作品
PSP版と比較され、PS2版は劣化版と感じるプレイヤーが多い
一部のプレイヤーには評価されるが、全体的には不満点が多い
映画を楽しんだ人向けのファンアイテムとして割り切ればアリ発売日 2006/7/6ソニー -
ビューティフルジョー バトルカーニバルゲームの特徴
キャラクターが多数登場
シリーズのキャラに加え、デビルメイクライのダンテやトリッシュも参戦
パーティーバトル形式の対戦ゲーム
1vs1の対戦だけでなく、雑魚敵を倒すミッションや宝石を集めるルールもあり
「映画撮影」風のバトルコンセプト
画面演出が派手で、映画のワンシーンのようなバトルが展開
ゲームプレイ・システム
簡単操作で派手な技を繰り出せる
VFXバトルというミニゲーム風のシステムも搭載
ストーリーモードの仕様
各キャラごとにストーリーが用意されている
途中セーブができず、1話4ステージを通しでクリアする必要あり
ミッションモード搭載
1人でも遊べるが、やや単調との意見あり
対戦モードのルールが多彩
単純な1vs1ではなく、ポイント制やボス戦も含まれる
評価ポイント
グラフィック
2Dベースのカートゥーン風で、シリーズの雰囲気を継承
一部のプレイヤーからは視認性の悪さを指摘される
サウンド
目立った印象はなく、BGMの評価は低め
キャラクターバランスの問題
一部キャラのリーチが短く、飛び道具に頼る必要がある
視認性の悪さ
多人数プレイではキャラを見失いやすく、混戦時に何が起きているかわかりにくい
ロード時間の長さ
5秒程度のロードが頻繁に発生し、オートセーブも挟まるためテンポが悪い
CPUの挙動と難易度のバランス
CPU戦は雑魚敵やボスが絡み、戦闘が煩雑になりやすい
ユーザー評価の傾向
好意的な意見
キャラの多さや、シリーズの雰囲気を継承した点を評価
シンプルな操作で派手なアクションが楽しめる
批判的な意見
シンプルすぎて戦略性が低い
画面がゴチャついて視認性が悪く、ストレスを感じる
ロード時間が長くテンポが悪い
対戦ゲームとしての微妙な設計
直接対決が少なく、アイテム収集や敵討伐が多め
「カプコン版スマブラ」にはなりきれず、格闘ゲームとしての完成度は低い
ストーリーモードの不満点
途中セーブができず、長時間プレイを強いられる
ノルマを満たさないとクリアできないルールが不評
VFXアクションの変化
従来のVFXシステムが簡略化され、シリーズファンには物足りない仕様
総評
シリーズファン向けの作品
『ビューティフルジョー』のキャラが好きなら楽しめる
パーティーゲームとしての評価は低め
スマブラのような格闘アクションを期待すると物足りない
視認性とテンポの悪さが最大の問題
画面がゴチャつきすぎて見にくく、ロード時間の長さがテンポを悪化させる
やり込み要素は少なめ
使えるキャラは多いが、ゲーム全体の奥深さには欠ける
中古で安く買うならアリだが、定価購入はおすすめできない
低価格なら遊ぶ価値はあるが、高評価を得るには至らなかった作品発売日 2006/3/23カプコン -
ビューティフル ジョー 新たなる希望『ビューティフル ジョー』はカプコンによるアクションゲーム。
2003年にゲームキューブ向けにリリースされ、2004年にPS2版が登場。
難易度を下げた廉価版『ビューティフル・ジョー リバイバル』もリリース。
続編やスピンオフ、アニメ、漫画などのメディアミックス展開がある。
プレイヤーは相手の攻撃を避け、反撃を与えるスタイル。
VFXパワーを使い、戦略的かつ爽快なプレイが楽しめる。
主なVFXパワーには「スロー」「マックスピード」「ズーム」がある。
ボス戦は難易度が高く、上達が求められる。
謎解き要素がゲームの特徴の一つ。
主人公のジョーは映画とヒーローに熱中している高校生。
ジョーには家族や恋人シルヴィアがいる。
ゲーム中でVFXパワーを駆使して攻撃を繰り出す。
ヒーローとしての成長や感情の描写が重要なテーマ。
さまざまなキャラクターが登場し、特に敵キャラクターが多彩。
アニメ版も制作され、多くのファンを獲得。
主題歌「VIEWTIFUL WORLD」は覆面バンドによるもので話題に。
プロモーション活動としてプロレスに参戦する企画も実施された。
ゲームとアニメで設定の細部が異なる点がある。
スピンオフ作品や他ゲームへの客演なども行われている。
ゲームの評価は高く、続編や関連商品も展開されている。発売日 2004/9/9カプコン -
ビューティフル ジョー2 ブラックフィルムの謎ゲームの特徴
VFXアクション継続
映像の演出(スロー、ズーム、リプレイ)を駆使して戦うアクションが魅力
2人プレイシステム導入
前作の主人公ジョーに加え、シルヴィアがプレイアブルキャラクターとして追加
いつでもキャラを交代できるが、シルヴィアの使い勝手が悪いと不評
ストーリー
ブラック大帝率いる「ゲドー軍」との戦い
映画パロディ要素が満載で、コミカルなやりとりが魅力
ゲームのテンポの変化
前作に比べて謎解き要素が増加し、進行のテンポが悪くなったと感じるプレイヤーが多い
ゲームプレイ・システム
アクションの奥深さ
基本的なVFXアクション(スロー、ズーム)に加え、新技「リプレイ」が追加
ただし「リプレイ」はシルヴィア専用で、効果が薄く使いにくい
高難易度アクション
雑魚敵やボスの耐久力が高く、倒すのに時間がかかる
前作と同じく試行錯誤で上達していくゲームデザイン
謎解き要素の増加
シルヴィアとの協力プレイを活かした謎解きが登場
ただし、「テンポを悪くする要素」として批判が多い
ボス戦のバランス
ボスの耐久力が高く、通常攻撃が効きにくい
爽快感が減少し、戦闘が冗長に感じられる
シューティングステージの継続
前作同様、シューティングステージが含まれているが、評価は賛否両論
評価ポイント
グラフィック
コミック風のカートゥーン調グラフィックは健在
前作と大きな違いはなく、進化を感じにくい
サウンド
BGMはステージの雰囲気に合っていて好評
ただし、前作の人気要素だったボイスや演出の一部が削除され、不満の声も
イベントシーンのテンポの悪さ
会話シーンが長くなり、テンポが悪くなったとの指摘多数
難易度の高さ
初心者には厳しい難易度設定(特にアダルトモード以上)
VFXゲージの消費が早く、リソース管理が難しい
隠し要素の減少
前作ではダンテ(DMC)などの隠しキャラが登場したが、本作にはなし
リプレイ性とやりこみ要素
ステージセレクト機能や「36thChamber」などのやりこみモードが追加
しかし、隠し要素の少なさが影響し、リプレイ性が前作より低下
ジョーの存在感の薄れ
ストーリーや会話の主導権がシルヴィアに奪われ、ジョーが目立たなくなった
全体的な完成度
ゲーム自体のクオリティは高いが、前作の要素を削ぎ落としたことで評価が分かれる
ユーザー評価の傾向
好意的な意見
アクションの楽しさは健在
VFXシステムを活かしたバトルは爽快
批判的な意見
前作よりも謎解きが増え、テンポが悪くなった
シルヴィアの使い勝手が悪い
隠し要素やボス戦のバリエーションが少なく、リプレイ性が低い
総合評価(Amazonレビュー 3.7/5.0)
高評価: 「アクションが楽しい」「世界観が良い」「VFXシステムが面白い」
低評価: 「テンポが悪い」「シルヴィアが使いにくい」「隠しキャラがいない」
総評
前作ファン向けの作品
前作のシステムを踏襲しているため、前作が好きな人には楽しめるが、進化が少ない
前作を超えられなかった続編
アクションの楽しさは維持しているが、テンポの悪さやキャラクターバランスの問題により、前作の評価を超えることができなかった作品発売日 2004/12/16カプコン -
XIコロシアムゲーム概要
初代『XI[sai]』のリメイク版
サイコロを転がしてチェインをつなげ、消していくパズルゲーム
基本ルール
サイコロの上に乗り、同じ目のサイコロをそろえて消していく
連鎖を狙うことで高得点を獲得可能
収録モード
トライアルモード: 連鎖を狙いながらプレイする基本モード
タイムトライアルモード: 制限時間内で得点を競うモード
パズルモード: 指定条件を満たしてクリアするモード
アドホック通信対応
最大5人までの対戦プレイが可能
XI JUMBOの要素削除
ジャンプ・持ち上げ機能が削除され、初代ルールに準拠
グラフィックの変化
キャラクターがトゥーンシェーディングでアニメ調に変更
BGMとボイスの変更
連鎖時の掛け声「Happy One!」などが削除されている
ゲームの魅力
ルールは単純ながら奥が深く、戦略性が求められる
ロード時間の問題
ロードが若干長く、テンポが悪い
操作性の難点
ダイスの動きが直感的でなく、思うように進めない
パズルモードでダイスの裏側が見えず、難易度が上昇
フィールドサイズの違和感
一部のユーザーから「フィールドが狭くなった」との意見あり
演出の劣化
タイムアップ時のキャラクターの吹き飛び演出が削除
全体的にエフェクトが弱くなり、盛り上がりに欠ける
ミニゲーム要素
ミニゲームが収録されているが、ゲームの本質に影響なし
オンライン要素の不満
ミニゲームの「チケットダウンロード」が面倒な仕様
難易度の調整不足
画面がサイコロで埋まりやすく、初心者には厳しい場面も
PSP版の違和感
初代と比べてアクション性が低下し、爽快感が減少
ファンの期待とのズレ
初代XIファンには懐かしいが、XI JUMBOの要素削除で物足りなさを感じる
グラフィックの評価
キャラクターの境界線が目立ち、背景との調和が悪い
ボリュームの問題
収録モードが少なく、繰り返しプレイのモチベーションが下がる
快適性の問題
画面の視認性が悪く、プレイしづらい場面がある
ゲームの耐久性
単純なルールのため、ハマる人は長く遊べるが飽きやすい
評価の分かれるポイント
XIシリーズ未プレイの人には楽しめるが、既存ファンには物足りない
テトリスとの比較
ルールのシンプルさと奥深さはテトリスに通じる要素がある
中古市場での価値
一部のレビューでは「中古で買うのが正解」との意見あり
PS版との比較
PS版のグラフィックを向上させたが、演出面では劣化した部分も多い
XIシリーズの評価
XIシリーズの魅力は維持されているが、PSP版は完成度が低い
ユーザーレビューの総評
Amazon評価: ★3.8(18件)
高評価:「懐かしく楽しめる」「シンプルで奥が深い」
低評価:「操作性が悪い」「JUMBO要素がない」「ボイスが削除され残念」
総合評価
PSP版『XI コロシアム』は、初代XIのリメイクとしては悪くないが、XI JUMBOの要素削除や演出の簡略化により、シリーズファンには物足りない内容となっている
結論
初代XIのシンプルなルールを楽しみたい人にはおすすめだが、XI JUMBOの要素やオリジナルの演出を期待する人には不向き発売日 2006/3/9ソニー -
レミングスゲーム概要
1991年にAmigaで発売されたパズルゲームの移植
直進しかしないレミングスに指示を出し、ゴールへ導く
収録内容
初代『レミングス』の120ステージを完全収録
PSPオリジナルの36ステージを追加
ゲームの特徴
掘る、登る、橋をかけるなどの行動を指示できる
ステージには進行を妨げる障害物が多数存在
新要素
ステージエディットモードを搭載し、自作のステージが作成可能
グラフィックの向上
オリジナル版よりも美しくリメイクされたグラフィック
BGMの変更
一部オリジナル版のBGMが収録されていない
操作性の違い
マウスではなく十字キーでカーソルを移動
○ボタンでキャンセル、×ボタンで決定(一般的な操作と逆)
快適性
早送り機能を搭載し、スピーディなプレイが可能
難易度設定
初心者から上級者まで楽しめる難易度調整あり
ゲームの魅力
じっくり考えて戦略を練る楽しさがある
クリア時の達成感が大きい
ミスのリスク
指示ミスやタイミングミスで大量のレミングスが犠牲になることも
パズルの奥深さ
ルート選択の自由度が高く、複数の解法が存在
クリア時間
夢中になって進めると意外と早く終わる
ボリューム
全156ステージ収録で遊びごたえがある
エディットモードの評価
自分でステージを作る楽しみがあるが、作成作業はやや面倒
操作性の欠点
カーソル移動が細かく、目が疲れやすい
PSPのボタン操作に慣れが必要
ユーザーの評価
Amazonレビュー: ★4.4(22件)
「懐かしくて楽しい」「ステージ作成が面白い」という意見が多数
批判点
操作のボタン配置が直感的でない
オリジナルBGMの欠如を惜しむ声
翻訳の問題
海外版からの移植のため、ゲーム内の文章に違和感がある
過去作品との比較
PC版やSFC版経験者には懐かしい内容
ただし完全リメイクではないため、一部の仕様変更が不評
ゲームセンターCX効果
『ゲームセンターCX』で取り上げられ、再評価された
携帯機との相性
PSPのポータブル性により、隙間時間に遊ぶのに適している
初心者向けの評価
パズルゲーム初心者でも楽しめる設計
追加ステージの期待
ユーザーからは公式による追加ステージ配信の要望があった
リプレイ性の高さ
異なる戦略で何度も挑戦できるため、長く遊べる
類似ゲームとの比較
『ピクミン』など、大量のキャラを誘導するゲームと共通点あり
総評
クラシックな名作パズルを手軽に楽しめる良移植
一部操作性や音楽面で不満はあるが、全体的に高評価
結論:
PSP版『レミングス』は、オリジナル版の魅力を保ちつつ、グラフィックの向上やエディットモードの追加など、携帯機向けに最適化された移植版。操作性やBGMの変更に不満の声もあるが、パズルゲームとしての完成度は高く、シリーズファンや新規プレイヤーにもおすすめできる。発売日 2006/3/9ソニー -
アイシールド21 ポータブルエディションゲーム概要
育成シミュレーション+アクション要素のあるゲーム
アメリカンフットボールをテーマにしたミニゲーム集
ゲームシステム
週の前半は選手を育成するトレーニングパート
週末に試合を行い、ミニゲームの結果で試合展開が決まる
試合の進行
アメフトの試合ではなく、すべてミニゲームで展開
成功するとタッチダウンやディフェンス成功となる
試合中のミニゲーム
グラウンド中央で腕立て伏せ対決など、リアルな試合とはかけ離れている
ミニゲームに勝ち続けると、試合はほぼ完封勝ち可能
キャラクターとチーム
選べるチームは原作の5チームのみ
キャラクター数が少なく、原作の人気技「デビルバットゴースト」も未収録
トレーニングパート
監督として選手を育成するが、実際の影響は小さい
ミニゲーム形式で目標をクリアしないと成長しない
ロード時間
ミニゲーム前に5秒、試合前に15秒ほどのロードが発生
快適なプレイを妨げる要因
音声と演出
フルボイスではなく、音声は一部のみ
オープニングムービーも簡素で迫力不足
アメフトの再現度
実際のアメフトをプレイする要素はほぼなし
クォーターバックの投げ方やキックの動作もリアルさがない
ゲームバランス
ミニゲームの難易度が低く、すぐに飽きる
試合は簡単に勝てるため、達成感が乏しい
ボリュームの少なさ
モードがストーリーモード1つのみ
ストーリーの長さは約10分で、すぐに飽きる
評価・レビュー
Amazon評価: ★1.8(3件)
低評価の理由: ミニゲーム中心でアメフト感がない、ボリューム不足
良い点
キャラクターのグラフィックは原作に似ている
ミニゲームの種類は多い
悪い点
ミニゲームが単調で飽きやすい
アメフトの試合をしている感覚がまったくない
ファンの反応
アイシールド21のファンでも楽しめないという意見多数
購入後すぐに売却するユーザーが多い
最終戦後の展開
優勝後に「もう顔を合わせたくない」というエンディングが用意されている
厳しい練習メニューで選手の不満がたまる演出
アメフト好きには不向き
本格的なアメフトゲームを期待するとがっかりする
実際にアメフトの試合を見に行った方が面白いとの意見も
PS2版との比較
PS2版はアメフトらしいゲーム性があるため、そちらが推奨される
ミニゲームの存在意義
試合の展開をミニゲームで決めるため、戦略性がない
スポーツゲームというより、ミニゲーム集
ストーリーの出来
原作をなぞる形だが、イベントが少なく薄味
ファン向けの演出も少なく、楽しめる要素が乏しい
BGMとサウンド
BGMの種類が少なく、演出面での盛り上がりに欠ける
試合のテンポ
試合がすぐに終わるため、長く楽しめない
反復作業のようなプレイ感覚になる
育成の自由度
選手の成長がミニゲームの成功に依存している
戦略的な育成要素はほぼなし
アクションゲームとしての評価
アクション要素はほぼなく、ミニゲーム中心
スポーツゲームとしての完成度は低い
ファン向けアイテムとしての価値
コレクションとして持っておく価値はあるかもしれない
しかし、ゲームとしての満足度は低い
次作への要望
アメフトらしい試合システムの導入を希望する声多数
ミニゲームを試合の補助的な要素にするべきとの意見も
総評
アメフトゲームではなく、ミニゲーム集
アイシールド21のファンでも楽しめる要素が少ない
期待すると後悔する可能性が高い作品
結論:
『アイシールド21 Portable Edition』は、アメフトの試合をプレイするゲームではなく、ミニゲームを繰り返す作品。試合展開もミニゲームの結果で決まるため、戦略性がなく、飽きやすい。ファン向けの演出も少なく、ロード時間も長いため、満足度は低い。本格的なアメフトゲームを求めるなら、PS2版を推奨。発売日 2006/3/2コナミ -
機動警察パトレイバー かむばっく ミニパトゲーム概要
『ミニパト』の続編的作品
アドベンチャー+アクション+シューティング要素を含む
ゲームシステム
ダンジョンアクション、シューティング、アドベンチャーパートが交互に進行
ダンジョン探索でアイテムを獲得し、換金して装備を強化
シューティングパートではレイバー戦が展開
ゲームの特徴
『ミニパト』の独特な切り絵アニメーションを再現
シンプルな横スクロールアクションも収録
キャラクターのボイス
後藤隊長以外のキャラクターはほぼ無音
遊馬ですらジェスチャーで指示を出すのみ
ストーリー・雰囲気
特車二課が解体の危機に直面し、その存亡をかけた戦いを描く
『ミニパト』のコメディ調の要素が強い
評価・レビュー
Amazon評価: ★3.3(10件)
全体的にファン向けの作品
一部のレビューでは「パトレイバーのゲームはクソゲーが多い」と指摘
良い点
『ミニパト』らしい独特の世界観と雰囲気
暇つぶしには最適なミニゲーム要素
悪い点
戦闘シーンが単調でつまらない
キャラのボイスがほぼない
すぐにクリアできるためボリューム不足
ゲームバランス
ダンジョン探索の意義が薄く、単調な繰り返し
資金が貯まりすぎて戦略性が低い
ロード時間
パトロール時に長いロードが入るため快適ではない
アドベンチャー要素の弱さ
事務室や宿直室など訪れる意味がない場所が多い
ストーリー性が薄く、キャラの個性が活かされていない
戦闘の課題
バルカン系武器が強すぎて戦略性が低い
後半は敵レイバーが4~5体出ることもあり面倒
エンディングの違和感
榊整備員(おやっさん)が登場しない一方で南雲隊長が登場
ファン向け要素
パトレイバーファンならば楽しめるが、ゲームとしての完成度は低め
ハリセンバトルの存在
ユニークなミニゲームとしてハリセンバトルがある
しかし負けても影響がほとんどない
短時間でのプレイに向く
1プレイが短く、サクッと遊べる仕様
原作との乖離
原作ファンからは「作風がかけ離れている」との指摘あり
『ミニパト』好きなら楽しめる?
ゲーム性よりも作品の雰囲気を楽しみたい人向け
ゲームの方向性
「ゲーム」として楽しむには物足りない
「ミニパトの新作アニメを見る」感覚ならば及第点
戦闘の達成感が低い
戦闘が簡単で、クリア後の達成感が薄い
価格と内容のバランス
内容の薄さに対して価格が高め
攻略情報
ある方法でハリセンバトルは100%勝てる
総評
PSPで遊ぶ分には手軽で良いが、期待しすぎると物足りない
ファンアイテムとしての価値はあるが、ゲームとしての評価は低め
結論:
『機動警察パトレイバー かむばっく ミニパト』は、『ミニパト』の雰囲気を楽しめるが、ゲームとしては単調でボリューム不足。ファン向けのコレクターズアイテムとしては価値があるが、アクションやストーリーを重視するプレイヤーには物足りない。発売日 2005/11/2バンダイ -
乃木坂春香の秘密 同人誌はじめました発売日 2010/10/28角川書店
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Scooby-Doo! Who's Watching Who発売日THQ
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Are you Alice発売日 2011/04/07アイディアファクトリー
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かの☆やん 彼女がやんじゃったらどうするの発売日 2012/11/01システムプリズマ
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OGA 鬼ごっこロワイアル ハンターは孤島(フィールド)で恋をする発売日 2013/07/18アイディアファクトリー
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ましろ色シンフォニーmutsu-no-hana『ましろ色シンフォニー -Love is pure white-』は、2009年10月30日に発売された日本の恋愛アドベンチャーゲーム。
開発はアダルトゲームブランド「ぱれっと」によるもので、同ブランドの第9作目。
2011年にはPlayStation Portable版「ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana」が発売。
2023年6月23日にリメイク版とサブヒロインの主役版が発売。
2008年に初公開され、以降様々なイベントで関連商品が販売された。
物語は「各務台」という町と2つの学園が舞台。
主人公の新吾は、私立各務台学園の男子生徒で学園統合に関与。
メインヒロインは愛理で、新吾との関係が中心に描かれる。
主要キャラクターには新吾の義妹・桜乃、先輩の夢見るみう、メイド志望のアンジェなどがいる。
学園の統合に対するそれぞれの反応や成長が物語のテーマ。
デモCD、ドラマCD、ビジュアルファンブック、漫画版も展開。
作品は人気投票で高評価を得ており、連続でグラフィックや音楽で評価された。
アニメ化され、2011年に放送された。
主題歌や挿入歌は多数のアーティストによって制作された。
学園内の部活動「ぬこ部」が、動物の保護活動を行う一環として描かれる。
多くのキャラクターが恋愛や友情の葛藤を抱えつつ成長する様子が描かれている。
人気キャラクターや作品に関連するグッズやイベントが展開されている。
公式ウェブサイトやSNSでも情報発信が行われている。発売日 2011/06/30COMFORT -
Retro City Rampage DX発売日Vblank Entertainment
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三国恋戦記~思いでがえし~CS Edition発売日 2016/02/04プロトタイプ
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FLOWERS夏篇発売日 2015/10/22プロトタイプ
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明治東亰恋伽 トワヰライト・キス発売日 2015/04/23ブロッコリー
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学園ヘブン2 ~DOUBLESCRAMBLE!~発売日 2015/04/23プロトタイプ
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宵夜森ノ姫『宵夜森ノ姫』はetrireから2015年3月26日に発売されたPSP用ソフト。
主人公イルザが敵国シュタールに脅かされ、宵夜森に迷い込む。
森で出会うのは、シュタールに復讐を誓う7人の男たち。
彼らは「禍宵」と呼ばれる異形のものに変わるハンデを抱える。
キャラクター紹介:
- イルザ:名前変更可能な主人公、優しく芯が強い。
- クラウス:屋敷のリーダー、傲慢になりやすい。
- ランベルト:強面の元傭兵、無関心を装うが面倒見が良い。
- ハーロルト:子どもっぽい性格を嫌う短気な人物。
- ルッツ:さみしがり屋だが明るい、家族を戦乱で失った。
- ミリヤム:女性に優しいが消極的でだらしない。
- ウルリヒ:コバル族出身で超人的な能力、内向的で片言。
- ユリアン:穏やかだが鋭い見解を持つ。
- エーレンフリート:冷酷なシュタール王国の王子。
- ヴィルマ:エーレンフリートの母、女王。
- ヴェルディ:日和見主義の傭兵。
- アルノルト:コバル族出身の残酷な少年。
オープニングテーマ「惑いの月」、エンディングテーマ「眠る森の果て」がそれぞれ異なるアーティストによって制作された。
公式ウェブサイト及びSNS(X)も存在。発売日 2015/03/26ムービック