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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/18
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ダブルドラゴン発売日 1996/4/26アーバンプラント
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アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ『ヴァリアブル・ジオ』は、戯画が製作した18禁対戦型格闘ゲームとその関連作品のシリーズ。
略称は『ヴァリジオ』『V.G.』『VG』など。
PC-9800シリーズ向けの格闘ゲームとしては珍しい。
戯画がアクションゲームのノウハウを持っていたことが背景。
アダルトゲームとしては少ない対戦型格闘ゲームの一つ。
1993年に第1作が発売、以降家庭用ゲーム機やOVAに展開。
声優陣には新人や別の有名声優が多く起用された。
ストーリーは、ウェイトレスが参加する格闘大会を中心に展開。
賞金総額は10億円で、優勝者には一等地が与えられる。
各キャラクターは個々のストーリーや背景を持つ。
主要キャラクターの中には武内優香や梁瀬かおりなどがいる。
シリーズは様々なプラットフォームに移植されている。
恋愛や戦闘をテーマにしたストーリーが採用されている。
OVA化もされ、アニメーション制作やプロデューサーなども詳細に記載されている。
ゲーム評価は様々で、キャラクターゲームとしての特性が指摘された。
『V.G.NEO』では格闘大会の新要素が導入された。
各キャラクターの声優や技能設定に関する情報が詳細にある。
ストーリー展開やキャラクターの関係性が複雑である。
謝華グループが大会の主催者であり、謎を含んだ背景設定が存在。
アダルト要素が含まれた作品であるため、対象年齢に注意が必要。発売日 1996/4/19TGL -
めざせ!戦球王タイトル:『めざせ!戦球王』
発売元: 日本システム
対応機種: プレイステーション
開発元: セイブ開発
ゲームジャンル: 落ち物パズルゲーム
プレイヤーは三角形の3つの色球を配置していく。
同じ色の球を4つ以上並べると消去可能。
連鎖で相手におじゃま球を送る。
灰色のおじゃま球は隣の色球を吸引。
おじゃま球の隣に同色の球を消すことで元に戻せる。
相手が最上段に達すれば勝利。
モードの種類:
- 戦球大会モード: CPUと対戦する1人用。
- 腕前判定モード: 得点評価があるエンドレス式の1人用。
- 隠しモード: 戦球三昧モードと戦球地獄モード。
- 対戦モード: 2人用。
初登場: アーケード版1995年、タイトル名は「戦球」
家庭用移植時に「めざせ!戦球王」に改名。
海外版タイトル:「BATTLE BALLS」
連鎖中にグラビアアイドル映像が流れるスピンオフも開発。
PS版『雷電DX』に体験版が収録されているが、廉価版には未収録。発売日 1996/4/19セイブ開発 -
ポテスタス発売日 1996/4/12ネクサスインターラクト
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プレイスタジアム発売日 1996/4/12バンプレスト
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TIZ -Tokyo Insect Zoo-TIZ Tokyo Insect Zooは1996年に発売されたPlaystation専用ゲームで、ゼネラル・エンタテイメントが開発。
ゲームのキャッチコピーは「ゲームを、ゼロから変えてみた。」。
「リョウのかぶとむし旅行」という絵本を基にしたリアルタイム主観視点3DCGアドベンチャー。
主題は終末思想や輪廻で、小学生のリョウがカブトムシに転生する物語。
リョウは仲間の昆虫たちと共に、東京昆虫動物園の取り壊しを阻止しようとする。
主人公リョウは11歳、天真爛漫で勇気があるが、時に乱暴な一面も。
旅の途中、リョウは虫たちと出会い、それぞれの背景が描かれる。
白い少女はリョウに昆虫の世界を救うよう依頼し、最終的には昆虫たちの「おかあさん」の正体が明らかになる。
重要な仲間キャラクターとしてブル、ザッカ、オーガが登場し、それぞれ異なる性格を持つ。
シオリはリョウの友達で、彼の憧れの存在。
ゲームはプレイングムービーの形式で、子供向けの絵作りが特徴。
アニメーションはスタジオぴえろによって制作され、物語を展開。
リョウの変身シーンや冒頭の象徴は生まれ変わりや再生をテーマに展開される。
ゲーム内には神秘的な演出があり、キャラクターの成長や変化が描かれる。
キャラクターデザインやシナリオはさまざまな専門家によって手がけられている。
モチーフは東京都日野市の多摩動物公園の昆虫館。
ゲームは独特の口癖や演出が盛り込まれ、個性的な体験をスチール。
中崎達也がリョウの声を担当し、ストーリーに深みを与えている。
ゲームのテーマには友情・冒険・生命の誕生が含まれる。発売日 1996/3/29ゼネラル・エンタテイメント -
アンジェリークスペシャル発売日 1996/3/29コーエー
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信長の野望・天翔記『信長の野望・天翔記』は1994年にコーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム。
シリーズ第6作で、PC-98およびさまざまなプラットフォームに移植された。
本作では全国統一を目指し、戦国時代の大名家を選択してプレイ。
城の数が214に増加し、一つの国に複数の大名家が共存する状態を反映。
年間を4期に分けてターンが進行し、戦闘において非自動的な城攻撃が必要。
武力での全国統一のみ可能で、同盟統一は不能。
従属同盟と優位同盟のシステムが廃止され、他大名家は屈服により配下になる。
歴史イベントの数が充実し、一部では実写ムービーも使用。
武将はシナリオに関わらず年齢と能力が共通化され、能力値が統一。
内政や戦闘での勲功によって身分が上昇し、最大兵数が増加。
行動力という新概念が導入され、ターンごとに行動が制限される。
コンピュータAIが好戦的で、戦争において多くの大名が関与することがある。
特定大名に対する共敵の概念が新登場され、使者の引き抜きが可能に。
エンドゲームでは官位システムが存在し、官職に影響を与える要素も。
多彩なシナリオが収録されており、特定の条件で新シナリオが開放される。
武将の教育システムがあり、能力を向上させることができる。
兵科適性と技能が導入され、武将の戦略的役割を多様化。
織田信長の専用BGMが存在し、登場武将に特有の音楽が用意されている。
一部プラットフォームでのグラフィックは改善されており、HD版がリリース。
ゲーム内での裏切りや内応が発生しやすい戦況において戦略が重要。発売日 1996/3/29コーエー -
DX人生ゲームDX人生ゲームは1995年12月にセガサターン用、1996年3月にプレイステーション用に発売された。
企画・開発はタカラ(現タカラトミー)およびKIDが担当。
基本ルールはルーレットを回してコマを進め、全員がゴールした時点で総資産を換金し、最も多いプレイヤーが勝利。
最大4人でプレイ可能、コントローラ1つでのプレイも対応。
各マップ(せっかち・ほどほど・のんびり)があり、それぞれに違ったプレイ時間と特徴がある。
ゲーム中に「達人ランキング」があり、上位者はゲームデータに登録可能。
プレイステーション版にはミニゲームモード「UNSEIゲーム」が追加されている。
主要マップには大学生マップ、洞窟マップ、遊園地マップなどが存在。
マスには「よろこびマス」「かなしみマス」や「ハートマス」などのイベントがある。
アイテムの売買や転職、株式投資、不動産購入が可能で、ボーナスが得られる要素が多い。
プレイヤーは高校卒業からスタート、大学進学や就職を選択可能。
結婚や子供の養育など、人生を模した要素もゲーム内に組み込まれている。
廃墟や地下マップなど、挑戦的なマスが存在し、運要素が強い。
ツーケー星人の襲来や世紀末イベントなど、予測不可能な要素も含まれる。
賞を得ることでボーナスがあり、プレイヤーの成績が評価される。
複数のキャラクターから選択可能だが、個々の設定はゲームに影響なし。
各マップやマスにはリスクとリターンが設定されている。
エンディング後には資産精算が行われ、各プレイヤーの評価が行われる。
DX人生ゲームの続編として「DX人生ゲームII」が存在。発売日 1996/3/22アトラス -
ヴァンパイア発売日 1996/3/22カプコン
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チョロQ発売日 1996/3/22タカラ
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バイオハザード『バイオハザード』は1996年にカプコンが発売したホラーアクションアドベンチャーゲーム。
アメリカ合衆国の架空の都市ラクーンシティの洋館が舞台。
特殊作戦部隊S.T.A.R.S.の隊員が猟奇的殺人事件を調査。
シリーズの第1作目であり、PlayStation専用タイトル。
リメイクやリマスター版も多数発売された。
タイトルの「BIO HAZARD」は「生物災害」を意味し、ストーリーの中心となっている。
外国では「Resident Evil」というタイトルで販売されている。
ゲーム制作は三上真司の指揮のもと進行し、ホラーRPG『スウィートホーム』のエッセンスを活かした。
ゲーム性や難易度の高さが特徴で、発売当初は売れ行きが芳しくなかった。
口コミによる評価の高まりから大ヒットに繋がり、シリーズ化のきっかけとなった。
プレイヤーはクリスやジルを操作し、アイテムを駆使して脱出を目指す。
登場する敵クリーチャーにはゾンビや生物兵器が存在。
各キャラクターの選択によってストーリーが分岐する。
ゲーム内の施設やエリアには多くの仕掛けや謎が用意されている。
音声システムには難があるとされ、非公式のMODも存在。
新たな要素としてハードやプラットフォームが変わるたびに改良が行われた。
売上本数は日本国内で119万本を達成。
ゲームの音楽やサウンドは複数の作曲家によって制作された。
シリーズの人気が高まり、次世代機戦争にも影響を及ぼした。
主人公キャラクターや敵の詳細な設定が記載されている。発売日 1996/3/22カプコン -
ウイニングポスト2『ウイニングポスト2』は1995年に光栄から発売されたスーパーファミコン用育成シミュレーションゲーム。
シリーズ第2作目で、30年間のG1レース制覇が目標。
グラフィックが向上し、開催レース数が倍増した。
開発は光栄で、プロデューサーはシブサワ・コウ。
音楽はタケカワユキヒデ、楠瀬誠志郎、他の作曲家が担当。
家庭用ゲーム機版がPC版よりも先に発売されたのは珍しいケース。
後にパソコン用ソフト『ウイニングポスト2 Plus』などが発売される。
競走馬を生産するための牧場が開設可能。
SSH(シナリオスーパーホース)が登場し、ライバルとなる。
競走馬の能力は両親の能力に大きく影響される。
地方競馬や海外レースへの出走が可能。
プレイヤーは養成した競走馬を管理し、馬主としての疑似体験ができる。
一部の騎手が実名で登場。
特殊アイテムによる能力補正や任意放牧が可能。
秘書やキャラクターによるプレイヤーへのアドバイスがある。
評価は非常に高く、PlayStation版はゴールド殿堂を獲得。
プレイ年数は30年に制限されている。
シリーズの他作品に続く要素が多数存在。
グラフィックやシステムが新たな要素を含んで進化した。
攻略法としてスーパーホース同士の交配が重要視される。発売日 1996/3/22コーエー -
ファイヤープロレスリング96発売日 1996/3/15ヒューマン
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ワールドサッカー ウイニングイレブン発売日 1996/3/15コナミ
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デストラクション・ダービー「デストラクション・ダービー」は、1996年に初代プレイステーション用ソフトとして発売された洋ゲー。
SCEの「洋ゲーやろうぜ」キャンペーンの第一弾として、大々的にプロモーションされた。
開発はReflections Interactiveで、後の「Driver」シリーズの開発元でもある。
ゲームはデモリッションダービーやバンガーレースをテーマに、車をぶつけ合うのが特徴。
ポリゴン黎明期のグラフィックながら、リアルで生々しい破壊描写が話題となった。
レース中に車がぶつかり合い、破片が飛び散る演出が痛快で、プレイヤーに爽快感を与えた。
映画「バニシング in TURBO」や「ラスト・アメリカン・ヒーロー」に触発されたテーマ。
当時は新しいジャンルであり、ゲームでのインタラクティブ体験としてユニークな存在。
SCEは、洋楽や洋画に並ぶものとして「洋ゲー」という概念を推進したが、保守的なゲーマーには受け入れられにくかった。
当時の洋ゲーは大味なゲームデザインで、バランスや繊細さに欠けると評価されていた。
日本国内では「洋ゲー」がやや侮蔑的なニュアンスで使われていた時期もある。
「デストラクション・ダービー」は、ゲームとして破壊の痛快さを追求し、アクション性を重視。
保守的なゲーマーの間では「洋ゲー」のイメージ改善が難航し、2000年代に至っても根強く残っていた。
SCEの「洋ゲーやろうぜ」キャンペーンは、プロモーションが続かず、最終的には尻すぼみになった。
「ワイプアウト」や「ESPNストリートゲームス」などがキャンペーンに続いたが、目立った成功はなかった。
現在のゲーム市場では、当時の「洋ゲー」と呼ばれていたものが主流となり、特に違和感なく受け入れられている。
ポリゴンを用いたレースゲームとして、初代PSの技術力を示すタイトルの一つとなった。
SCEの洋ゲー推進の先駆けとして、日本のゲーム市場における異文化体験を提供した。
当時の国内ゲーム事情と異なり、車の破壊やクラッシュのリアルな表現が大きな特徴。発売日 1996/2/9ソニー -
ナムコミュージアム VOL.2『ナムコミュージアム』はナムコ(バンダイナムコエンターテインメント)のアーケードゲームを収録した家庭用ゲームソフトシリーズ。
本シリーズは次世代機向けにアーケードゲームを複数収録。
収録作品は約50タイトルで、『パックマン』や『ラリーX』などが含まれる。
ゲームは「オリジナル」版と「アレンジ」版の2種類がある(一部作品のみ)。
ミュージアムの内部は3Dマップ形式で装飾が施されている。
収録ゲームの資料や貴重なグッズが閲覧できる情報コンテンツも搭載。
1995年当時は本作が唯一の資料観覧媒体だった。
シリーズ名の由来は、ナムコ社内の倉庫の通称に由来する。
PlayStation版は1995年から1997年にかけてVOL.1からVOL.5まで発売された。
VOL.1からVOL.5は100万本以上売上を記録。
PS版の各ボリュームには異なるゲームや機能が追加されている。
VOL.5は特に豪華なミュージアムデザインが施されている。
アンコール版では1980年代の実在したゲームセンター「ミライヤ」をモチーフとする。
複数のバージョンや移植版が存在し、機種ごとに異なるタイトルが収録。
2017年や2001年などに発売されたバージョンにも異なるタイトルが追加された。
一部ゲームにはPlayStation以外のプラットフォームへ移植されたものもある。
収録されたゲームの中には移植での変更点が存在する(例:『パックマン』『ラリーX』など)。
2021年からはアーケードアーカイブスとして不定期に配信されている。
歴史的なナムコのゲームをプレイ可能にした重要なソフトである。発売日 1996/2/9ナムコ -
サイドワインダーSIDEWINDERはAsmik Aceから発売されたフライトシューティングゲームのシリーズ。
シリーズは実在の戦闘機を題材にしている。
発売された作品:SIDEWINDER、SIDEWINDER U.S.A、SIDEWINDER2、SIDEWINDER MAX、SIDEWINDER F、SIDEWINDER V。
一部作品間でストーリーや設定が繋がっている。
フライトシューティングながらフライトシミュレーション寄りのゲーム性を持つ。
エースコンバットシリーズとは異なり、味方機も撃墜される。
ミサイルの搭載数は少なく、誘導性は高い。
巨大兵器が後半作品に登場し、攻略難易度が高い。
高機動ミサイルは非常に誘導性があり、回避行動が必須。
機関砲はメイン武装で、弾数が無制限。
ミッション中に着陸可能で、ミサイルが自動装填される。
一部の挙動に運動シミュレーションが実装されている。
レッドアウト・ブラックアウトの演出が導入されている。
ストーリー設定には国際的な犯罪組織との対抗が含まれる。
兵装には実在のミサイルが含まれ、搭載数は制限あり。
特徴的なゲームモードやカスタムポイント制が導入されている。
シリーズは架空の組織や兵器も登場。
各種軍事組織(エイセック、グランパワーズなど)が登場し、対立が描かれる。
BGMは28曲あり、過去作のアレンジも含まれる。
ゲーム内には限定版特典やコレクション要素がある。発売日 1996/1/26アスミックエースエンタテインメント -
DESCENT発売日 1996/1/26ソフトバンク
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ポリスノーツ『ポリスノーツ』はコナミが1994年に発売したアドベンチャーゲーム。
小島秀夫が率いた「デジタルノーツ」によって制作された。
PC-9821用のパソコンソフトとして初リリースされ、後にいくつかの家庭用ゲーム機に移植。
現在、唯一のダウンロード版はPlayStation版(2008年配信)。
海外での英語版のリリースは技術的な問題から断念され、ファンが翻訳した英語版が2009年に公開された。
21世紀のスペースコロニーを舞台にしたSFハードボイルドアドベンチャー。
小島は本作を自身の集大成と位置付けている。
開発は1990年に始まり、冷戦終結やジャパンバッシングを背景にしている。
ポリスノーツとは“ポリス”(警察)と“ノーツ”(船乗り)の合成語である。
宇宙へ移住した一般市民の治安を守るために設立された機関、BEYONDの警官たちを描く。
主人公ジョナサン・イングラムは宇宙で漂流し、25年後に奇跡的に救助される。
物語の主要な依頼は、旧妻ロレインの行方不明の再婚相手を捜すこと。
ゲーム内に多様なキャラクターが登場し、各々のバックストーリーが描かれている。
宇宙生活の影響で生じる疾患や社会問題がテーマにされている。
ゲームプレイは映画的演出が際立ち、セクハラ要素やミニゲームが含まれる。
異なる機種間での移植版に伴う仕様の違いが存在。
ビヨンドコーストという宇宙コロニーが舞台となり、独特の社会構造が描かれている。
登場人物の多くが過去のポリスノーツチームの一員である。
物語やキャラクターの設定がメタルギアシリーズ等に影響を与えている。発売日 1996/1/19コナミ