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2024.03.18
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最新更新日:2024/10/18
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闘神伝『闘神伝』はタムソフトが開発し、タカラが発売した対戦型格闘ゲームのシリーズ。
1995年1月1日にPlayStation用として初作が発売され、その後シリーズ展開。
1996年にはOVA化され、全2巻が発売された。
ポリゴンを利用した3D対戦型格闘ゲームで、当初は『バーチャファイター』と競合。
システムはコマンド入力による必殺技があり、初心者でも楽しめる設計。
イラストはことぶきつかさが担当。
シリーズの人気は『闘神伝2』まで持続した。
批判点として「大味なゲーム性」や「軸ずれの問題」等があった。
1999年に『闘神伝 昴』が発売され、以降のシリーズ製作は途絶えた。
タカラトミーが2012年にゲーム事業から撤退。
各キャラクターには独自のストーリーと技が設定され、難易度の調整も行われた。
シリーズは格闘ゲーム以外に落ち物パズルやボードゲームなども展開。
各ハード向けに移植版や継続版がリリースされ、1996年には北米向けに移植版も発売された。
ゲームプレイではエフェクトや技の華やかさが特徴だった。
メモリーカード非対応のためデータ保存ができない。
シリーズ全体は定期的にリリースされ、各キャラクターには固有の背景があった。
OVA版ではゲームの主キャラクターを基にしたオリジナルストーリーが展開。
販売後には攻略本や関連商品の展開があった。
シリーズを通じてキャラクターのデザインが変わることも多かった。
『闘神伝』はPlayStationの初期タイトルの中でも注目作として認識されている。発売日 1995/1/1タカラ -
実況パワフルプロ野球'95『実況パワフルプロ野球’95』は1994年12月22日にコナミより発売されたPlayStation用野球ゲーム。
PS初の野球ゲームで、実況パワプロシリーズの第2作目。
1994年に発売された『’94』をPlayStationに移植したタイトル。
選手データは1994年末の最新データに更新。
セーブ機能が追加され、メモリーカードに対応。
パッケージイラストはライトグリーンで、実況者は声優の宮田浩徳。
選択可能なモードは「対戦モード」、「ペナントモード」、「シナリオモード」、「サウンドセレクト」の4つ。
シナリオモードは1994年シーズンの再現、特定の試合が目標となる。
1995年7月14日に『’95開幕版』が発売され、データが1995年5月14日まで更新。
新機能として「キャンプモード」と「コントローラモード」が追加。
監督オートや投球オートなどの設定が可能に。
パッケージイラストは黄色と青で、パワプロ君がバットを掲げている。
セガサターン版も1995年7月28日に発売された。
各対戦シナリオには特定の目的が設定されている。
特殊ルールのシナリオや劇的な試合展開が盛り込まれている。
選手やチームの選択肢が組み込まれている。
さまざまな試合カードが用意されており、多様なプレイが楽しめる。
1995年版では画面が広くなり、視覚的なプレイ体験が向上している。
ゲーム内での実況の有無や音質を選択可能。
各モードやシナリオによって異なる挑戦がプレイヤーを待っている。発売日 1994/12/22コナミ -
モータートゥーン・グランプリモータートゥーン・グランプリは1994年に発売されたPS用のフルポリゴンレースゲーム。
開発はポリス・エンタテインメントで、ソニーからリリースされた。
初期の開発者は『グランツーリスモ』で有名な山内一典。
シリーズには3作品があり、第一作は1994年、第二作は1996年、第三作は1997年に発売された。
第一作は高い処理精度と派手な演出を特徴としていたが、バグやゲームバランスの悪さで評価が低かった。
第二作は前作の反響を受け改善され、キャラクターやコースが追加された。
第三作のUSAエディションは、ゲームバランスの調整版として知られる。
ゲームの舞台はトゥーンワールドで、トゥーングランプリというカーレースが開催される。
主要キャラクターとしてキャプテン・ロック、プリンセス・ジーン、ボルボックスなどが登場する。
車はキャラクターとしてデザインされ、ユニークなパフォーマンスを持つ。
アイテムを駆使して進行するゲーム性が特徴。
クリア状況に応じてミニゲームや新コースが追加される仕組み。
通信対戦が可能なシステムも含まれている。
ゲームはコミカルなグラフィックコンセプトが主な特徴。
プレイヤーはクルマに変身したトゥーンキャラクターを操作する。
レースで勝つと人間の世界への旅行パスポートがもらえる。
各マシンは異なる特性を持ち、中には上級者向けの難しいものも存在。
開発者は評価の低さに対し調整不足を認めている。
ゲームアーカイブスで配信も行われている。発売日 1994/12/16ソニー -
リッジレーサー『リッジレーサー』は1993年にナムコが開発したアーケードレースゲーム。
爽快感重視のゲーム性で、リアルな挙動や運転感覚は軽視されている。
広告キャラクターは山本ともあ。
特徴的なドリフト走行が可能で、その操作がゲームの重要要素。
1994年にはセガの『デイトナUSA』とともに、初期の3Dレースゲームとして知られる。
PlayStation版ではライバルカーや追加要素が導入され、多様なモードが提供された。
ゲーム開始時にミニゲーム『ギャラクシアン』で遊べる要素もある。
ドリフト技術やテクニックが習得できるが、難易度が高いため上級者向け。
複数のプリセット車両が最初から選べる。
音楽は多様で、リッジサウンドとも呼ばれる独自のスタイルを持つ。
特殊な筐体(フルスケール筐体など)があったが、稼働は少なかった。
映像や演出に関してもこだわりが見られ、技術的突破口を示した。
グラフィックやサウンドに関する開発秘話もある。
『リッジレーサー2』以降、ゲームのシステムやバランスが改善された。
一部車両は過去のナムコゲームをテーマにしたデザインが施されている。
エクストラコースや逆走版の追加など、プレイヤーに新しい挑戦を提供。
サウンドトラックも販売され、多様な持ち歌が収録。
アーケード版が家庭用に移植された作品で、本作の成功がその後のシリーズを生み出した。
リッジレーサーシリーズは成長を続け、人気を維持している。発売日 1994/12/3ナムコ -
BLACK/MATRIX OOブラックマトリクスシリーズは、日本独占の戦術ロールプレイングゲーム。
開発はFlight-Planで、NECインターチャンネルから出版。
各作品は、善悪の本質や天国、地獄との関係を扱う宗教的テーマを含む。
初のブラックマトリクスは1998年8月27日にセガサターンで発売。
以降、詳細なグラフィックと追加コンテンツを含むリメイク版が1999年と2000年に登場。
物語はフィクションのファンタジー世界で、地獄の力が天国に勝利し、歴史が書き換えられた設定。
地獄の子孫(黒翼)が天使の子孫(白翼)を支配し、愛は重罪とされる社会。
プレイヤーはキャラクターのグループを操作し、戦闘やストーリーを進行する。
戦闘はターン制で、最大3回のアクションを行うことが可能。
成績に基づく評価システムや経験値配分によるキャラクター成長が特徴。
主人公アベルは愛の罪で囚われた白翼の奴隷で、「メシア」としての力を持つ。
プレイヤーは黒翼の「マスター」を選び、物語への影響を与える。
ブラックマトリクスIIとその続編は3Dに移行し、多様なエンディングを持つ。
ブラックマトリクスゼロは、シリーズの数百年前の設定で、翼のある人々の異なる世界を描く。
各作品には異なるキャラクターやストーリーがあり、特定のテーマに基づいている。
全ての作品は日本で評価を受けたが、北米でのリリースは宗教的テーマのために見送られた。
シリーズは、キャラクター間の関係や選択が重要な要素となる。
グラフィックスタイルとバトルメカニクスが作品ごとに異なる。
黒/白翼の対立が主要なテーマとされ、人間の役割も重要視されている。発売日 2004/5/13NEC -
ジャレココレクション Vol.1『ジャレココレクション』は、ジャレコが発売したファミコン用ゲームのオムニバスシリーズ。
2003年10月23日にPlayStation用ソフトとして発売された。
初回の『vol.1』では7タイトルを収録。
収録されたゲームタイトルは以下の通り:
- 忍者じゃじゃ丸くん
- シティコネクション
- フィールドコンバット
- 妖精物語ロッド・ランド
- エクセリオン
- フォーメーションZ
- アーガス
2004年5月28日にゲームボーイアドバンス用で新作「じゃじゃ丸Jr.伝承記」と旧作5タイトルを収録したソフトが発売された。
2005年7月14日には「じゃじゃ丸Jr.伝承記」の廉価版が登場。
改良されたファミコンエミュレータ「PocketNES」が使用されていることが判明。
「じゃじゃ丸Jr.伝承記」は、前作から19年後の物語。
じゃじゃ丸Jr.がさらわれたさくら姫を救出するストーリー。
全25面の縦横スクロールマップで、敵を倒してゴールに入る形式。
2004年10月28日に別タイトルでGBA用スポーツゲーム6タイトルを収録したソフトが発売された。
スポーツゲームタイトルには、燃えろ!!プロ野球などが含まれる。
ジャレコは2000年に社名を変更し、2004年に再改名した。発売日 2003/10/23パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン -
遙かなる時空の中で-盤上遊戯-タイトル: 『遙かなる時空の中で-盤上遊戯-』
発売日: 2003年6月26日
開発会社: コーエー
プラットフォーム: プレイステーション
位置づけ: 『遙かなる時空の中で』のサブストーリー
ゲーム形式: ボードゲーム方式
フルボイス採用: シリーズ初
ストーリー: 神子が目を覚ますと自分と同じ姿の少女が3人現れる
4人全員が自分が龍神の神子であると主張
本物の神子として八葉の愛を賭けて戦う設定
主なキャラクター:
- 龍神の神子(名前変更可能)
- 源頼久(声: 三木眞一郎)
- 森村天真(声: 関智一)
- イノリ(声: 高橋直純)
- 流山詩紋(声: 宮田幸季)
- 藤原鷹通(声: 中原茂)
- 橘友雅(声: 井上和彦)
- 永泉(声: 保志総一朗)
- 安倍泰明(声: 石田彰)
- 藤姫(声: 大谷育江)
- アクラム(声: 置鮎龍太郎)
- イクティダール(声: 石井康嗣)
- シリン(声: 川村万梨阿)
- セフル(声: 浅川悠)
- ラン(声: 桑島法子)
プレイヤーの目的: 本当の神子としての愛を手に入れること発売日 2003/6/26コーエー -
新DX億万長者ゲーム 作って! 売って! 大儲け!発売日 2003/6/19タカラ
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SLOT!PRO 8 ~島娘30 & 花伝説25~発売日 2003/6/19日本テレネット
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ご当地ハローキティすごろく物語発売日 2003/6/19バンダイ
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マールじゃん!!発売日 2003/4/24日本一ソフトウェア
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名探偵コナン トリックトリックVol.1発売日 2003/4/17バンダイ
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SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.17 戦闘メカ ザブングル THE レースインアクション発売日 2003/4/3バンダイ
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SuperLite1500シリーズ コットン100%発売日 2003/3/27サクセス
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X-MEN MUTANT ACADEMY2タイトル: X-Men: Mutant Academy 2
プラットフォーム: PlayStation
開発: Paradox Development
発売日: 2001年9月18日
前作: X-Men: Mutant Academy
次作: X-Men: Next Dimension
ゲームタイプ: 2.5Dアクション格闘ゲーム
グラフィック: 3Dモデリングだが、ゲームプレイは2Dプランに制限
キャラクター: X-Menのヒーローとヴィランが登場
ゲームモード:
- Academy Training (コスチューム解除)
- Arcade (キャラクターエンディングと追加キャラクター解除)
- Versus (対戦モード)
- Survival (単一キャラクターでの敵との連戦)
解除キャラクター: Psylocke, Juggernaut, Spider-Man, Xavier など
プレイ可能キャラクター: 合計18キャラクター(10キャラクター+新キャラクター8名)
新キャラクター: Beast, Cyclops, Forge, Gambit, Havok, Juggernaut, Magneto, Mystique, Nightcrawler, Phoenix, Professor X, Psylocke, Rogue, Sabretooth, Spider-Man, Storm, Toad, Wolverine
評価: 主に好評、グラフィック、キャラクター、ゲームプレイ、コンボの拡張が称賛される
批判点: ゲームモードの不足、コンボが難しいとされる
評価ランキング: 2011年にComplexが43位にランクイン発売日 2003/3/6サクセス -
SIMPLE1500シリーズ Vol.104 THE ピンクパンサー発売日 2003/2/27ディースリー・パブリッシャー
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天使のしっぽ発売日 2003/2/27バンダイ
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SIMPLE1500シリーズ Vol.101 THE 銭湯発売日 2003/1/30ディースリー・パブリッシャー
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ホイッスル! ~吹き抜ける風~発売日 2003/1/30コナミ
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実況パワフルプロ野球プレミアム版発売日 2003/1/23コナミ