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2024.03.18
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最新更新日:2024/12/11
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SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.19 アカギ ~闇に降り立った天才~発売日 2004/10/14ディースリー・パブリッシャー
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アカギ ~闇に降り立った天才~発売日 2002/12/12ディースリー・パブリッシャー
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闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才発売情報
発売日: 2006年3月3日
定価: 5,040円(税込)
プラットフォーム: GBA
プレイ人数: 1人
ジャンル
麻雀ゲームで、アニメ「アカギ」のゲーム化作品。
良い点
アニメの雰囲気を再現し、ストーリーが楽しめる。
アニメのイベントが要所に組み込まれている。
「牌の声」システムが初心者向けに危険牌を示してくれる。
ルール設定やオプションが充実(八連荘、流し満貫など)。
悪い点
素材やシステムの使い回しが目立つ。
グラフィックが荒く、ムービーのフレームレートが低い。
BGMが盛り上がらず、全体的な作りが雑。
一部のデモがスキップできない。
ストーリーモード
原作やアニメ通りの展開。
アカギらしいプレイを求めるミッションが存在。
チャレンジモード
初心者には難易度が高い場面も。
イベント評価
特定のイベントがスムーズに進行せず、ゲーム体験を阻害。
良いシステム面
鳴き選択時に中断セーブ可能。
悪いシステム面
鳴き宣言の挿入ボイスが不自然。
配牌バランス
調整が過剰で不自然さを感じることがある。
プレイ時間目安
約10~40時間。
グラフィック
静止画と動画を使用。動画は10fps程度で滑らかさに欠ける。
ボイス
鳴きや宣言時にボイスが入るが、声優はオリジナルではない。
収録内容
浦部編まで収録。
BGM
ジャズやクラシックなどのMIDI音源を選択可能。
プレイ体験
麻雀ゲームとしては2流、キャラゲーとしては3流。
価格評価
新品での購入はリスクが高く、中古やワゴンセールを推奨。
おすすめ層
アカギファン向けだが、一般の麻雀ゲームユーザーには非推奨。
総評
ファンであれば楽しめるが、完成度に欠ける部分が多い。
他のアカギ関連商品(DVD-BOXなど)の方が満足度が高い可能性あり。発売日 2006/3/3カルチャーブレーン -
妖鬼姫伝 ~あやかし幻灯話~発売日: 2007年8月30日に発売されたPS2用アドベンチャーゲーム。
ジャンル: 恋愛AVG要素に加え、シミュレーションRPG的戦闘要素を含む。
開発元: アイディアファクトリーが制作。
物語の背景: 人と妖が協定で分けられた世界で、主人公が「妖鬼姫」を守りながら運命に立ち向かう。
ヒロイン: 幼馴染みの天宮月夜を中心に、5人の女性キャラが登場。
テーマ: 「神隠し」を題材にした和風ファンタジー。
戦闘システム: 1対1のコマンドバトルと、マス目移動のシミュレーション形式。
テンポの悪さ: 戦闘のテンポが非常に遅く、待機時間が長い。
五行属性と攻撃属性: 五行属性(木、火、土、金、水)と攻撃属性(斬、突、射)が重要。
難易度: レベル上げで対処可能だが、戦闘回数が多くストレスに。
シナリオ: メインストーリーは平凡で大味、個別ルートの要素が薄い。
メガネキャラ: 特にメガネっ娘キャラの静音が魅力的と評価されるが、メガネを外す設定には不満の声。
選択肢システム: 選択肢は2択でシーン巻き戻し機能付き。
攻略情報: 公式以外での攻略情報が乏しいが、攻略なしでもプレイ可能。
ビジュアル: キャラデザインや妖怪デザインが高評価。
操作性: 戦闘時のコマンド入力が難しく、不便と感じる部分が多い。
エンディング: 好感度によって異なるが、繰り返しプレイの意欲は湧きにくい。
システム面: 既読スキップやクイックセーブは可能だが、一部セーブできない場面あり。
マニュアル不足: ゲームの説明が不十分で、アイコンや属性の解説が不親切。
プレイ時間: 約12時間、戦闘のテンポの悪さが影響。
ラスボス戦: 火属性のラスボスを倒すシナリオで終結。
ADVパート: 女性キャラクターとの親密度を高めることが重要。
限定版: 通常版と限定版が発売され、特典内容が異なる。
声優陣: 天宮月夜役の森永理科の演技が好評。
ギャルゲー的要素: 魅力的なヒロインとの関係構築がメイン。
ストーリーの進展: 中盤以降は進展が遅く、地味な展開が続く。
ラスボス戦後: 平和な世界でのキャラとのエンディングが描かれる。
プレイヤーの不満: 戦闘のテンポや繰り返し作業が批判の的に。
最終評価: メガネっ娘好きや特定の層には魅力的だが、ゲームとしての完成度は低め。
おすすめ度: 特定のキャラデザインや雰囲気を楽しめる人向け。発売日 2007/8/30アイディアファクトリー -
聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編前作より格闘ゲームとして進化し、操作性や爽快感が向上しているが手抜きが目立つ。
隠しキャラの出現条件が厳しく、多くの時間と労力を要する。
ストーリーモードは紙芝居形式で演出が簡素、内容が中途半端に終わる。
ビッグバンアタック(BBA)のカウンターがほぼ不可能で理不尽な難易度。
キャラクター数は44人とされるが、実質は衣装違いが多く実用性が低い。
冥闘士キャラが少なく、三巨頭以外は登場しない。
説明書に誤植がある上、説明不足で不親切。
同じ動作の繰り返しが多く、ゲーム全体が作業的になる。
前作の素材の流用が多く、新規性が欠ける。
聖闘士スマッシュはテンポを悪化させる余計なシステム。
CPUの動きがワンパターンで、難易度が高くても面白みに欠ける。
ストーリーモードで選択肢後にロードが頻発し、テンポが悪い。
青銅聖闘士の声優変更により違和感を覚えるプレイヤーが多い。
バトル中のBGMやグラフィックの質は高いが、使い回しが多い。
トレーニングモードがないため、コンボ練習が困難。
ゲーム内で冥界の雰囲気が再現されるが、ステージのバリエーションが少ない。
BBAの運用がゲームバランスを崩し、対戦がストレスになる。
ロード時間が長く、ゲームの流れを妨げる。
隠し要素の多くが単なる使い回しキャラで、新規キャラは少ない。
ストーリーの重要ポイントが一枚絵とナレーションで省略される。
ステージが広すぎて攻撃が当たりにくい場面がある。
OPの「ソルジャードリーム」は好評だが、演出と曲が合っていない。
CPUがBBAカウンターをほぼ確実に成功させる理不尽な仕様。
永遠の戦場モードは非常に難しく、疲れる要素が多い。
旧声優陣のファンからの不満が多い。
冥王編としての完成度が低く、ポセイドン編やアスガルド編への期待が裏切られる。
キャラ同士の掛け合いセリフが豊富で、ファンには楽しめる部分もある。
対戦モードは一定の面白さがあるが、他モードが単調で工夫不足。
新規要素が少なく、前作を知る人には物足りなさが残る。
総合的に、星矢ファン向けだが価格に見合った価値を見出すのは難しい。発売日 2007/2/1バンダイ -
太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目発売年とプラットフォーム: 2006年12月7日にPS2で発売されたシリーズ最終作。
収録曲数: 全48曲。J-POP、アニメ、クラシックなど幅広いジャンルを収録。
新モード: 「わくわく冒険ランド」追加。RPG風マップ探索モード。
難易度バランス: 初心者から上級者向けまで対応。特に上級者向け譜面が充実。
新たな挑戦要素: 太鼓タワーでの高難易度譜面に挑戦可能。
タタコン対応: 専用太鼓コントローラー「タタコン」でのプレイが可能。
収録曲の一部: 「紅」「ハレ晴レユカイ」「きたさいたま2000」など人気曲多数。
ゲーム性: 従来の演奏ゲームに加え、ミニゲームや隠し要素を多数収録。
隠し曲条件: ドンポイント累計で新曲や音色が解禁されるシステム。
譜面分岐: 一部曲ではプレイ内容に応じて譜面が変化。
評価の変更点: 良・可・不可の判別が復活。精度が視覚的に分かりやすい。
新ミニゲーム: 「ぽいぽい雪合戦」や「採点の達人」など4種類を追加。
ノルマの種類: スコアアタック、魂ゲージMAX、叩けた率など多彩。
難易度上昇: 上級譜面や隠し曲の一部は非常に高難易度。
音楽の特徴: 一部楽曲はオリジナルアレンジ。ナムコ作品からのゲーム音楽も収録。
新システム: 演奏中の倍速モードやドロンモードなどの特殊モードを搭載。
称号システム: プレイを重ねることで称号がランクアップ。隠し要素解禁に影響。
収録ジャンル: J-POP、アニメ、クラシック、ナムコオリジナル、童謡など。
隠し要素解禁方法: ミニゲームクリアや称号アップで新曲解放。
難易度詐称曲: 「きたさいたま2000」「十露盤2000」など高難易度曲が話題。
バグ情報: 一部モードでスコアが異常表示されるバグあり。
裏技: ドンポイント最大化やモード変更などの隠しコマンドを搭載。
ミニゲーム評価: 「ぽいぽい雪合戦」が特に人気。「採点の達人」は難易度高め。
人気曲への感想: 「紅」「ハレ晴レユカイ」など収録曲への評価が高い。
初心者対応: 簡単コースでのバランスが良く、取っ付きやすい。
上級者向け: 「おに」コースや高難易度曲は上級者に高評価。
ゲームボリューム: シリーズ最多のボリュームでPS2版を締めくくる完成度。
プレイの推奨方法: タタコンよりも標準コントローラでのプレイが精度高め。
総評: シリーズ最終作として完成度が高く、難易度・収録曲共に充実した作品。発売日 2006/12/7バンダイナムコエンターテインメント -
beatmaniaIIDX 11 IIDX REDジャンルと環境 音ゲー、PS2専用。対応コントローラーで快適にプレイ可能。
発売日・価格 2006年5月18日発売。発売時価格7678円、。
サブタイトル導入 今作からタイトルにサブタイトル「RED」が追加される。
収録曲数 約90曲収録。クラブやゲーム音楽、幅広いジャンルを網羅。
新機能
ハイスピード設定がプレイ中に変更可能(白・黒鍵盤で調整)。
SUDDEN+で譜面の見え方を調整可能。
スコアグラフ機能追加で自己ベストやライバルスコアと競える。
難易度調整 初心者向けのビギナーモードあり。高難易度曲も豊富。
段位認定モード 七段以降が非常に難しく、「THE SAFARI」などの鬼畜譜面収録。
プレイスタイルの進化 フレームやスキンのカスタマイズが可能に。
良曲揃い 人気曲「蠍火」や「RED ZONE」などが収録。
高音質・高画質 前作から進化し、ムービーも美麗。ロード時間は短い。
CS版の改善 演奏中にHS変更や詳細スコア確認が可能。
ユーザー満足度 全体的に完成度が高く、プレイ快適性が向上。
欠点
初心者には敷居が高い。
一部の隠し曲解禁条件が厳しい。
AC版より2作遅れて移植。
オプション充実 エコーの3段階調整やスキン変更で快適プレイ。
初心者救済 ビギナーモードやLIGHT譜面で段階的に楽しめる。
ライバル機能 メモリーカードでスコアデータ交換が可能。
プレイヤーからの評価 シリーズ最高傑作との声が多数。完成度が高い。
収録されなかった要素 先行収録曲がなく、一部のムービーが簡略化。
人気のCSオリジナル曲 「Go Berzerk」など楽曲が高評価。
難易度の高さ 上達の喜びが得られるが、初心者には厳しいと指摘される。
シリーズ継続の期待 次回作「HAPPY SKY」の家庭用版にも高い期待。
ユーザーへの配慮 細かなシステム改善が多く、ユーザーの要望を反映。
ビートマニアの特徴 実力向上が楽しいシリーズで、飽きない構成。
シリーズの成長 9th以降から続く進化がさらに洗練された印象。
初心者モードの課題 UIや説明不足が指摘されるが、内容は充実。
専用コントローラーの問題 使用感に改善の余地があり、価格が高い点が課題。
総評 熱中度が非常に高く、音ゲーファンにおすすめの一作。
他プレイヤーとの比較 スコアグラフ機能で競争が熱くなる。
満足度の理由 曲、機能、快適性、すべてが高レベルで提供。
将来への期待 CS版スタッフへの信頼と次作への期待が多い。発売日 2006/5/18セガ -
どろろゲーム概要
タイトル: PS2『どろろ』
ジャンル: アクションゲーム
発売日: 2004年9月9日
開発元: セガ
原作: 手塚治虫の漫画「どろろ」
あらすじ: 魔神に体の48部位を奪われた百鬼丸が、それを取り戻す旅に出る
ゲームシステム
戦闘: 百鬼丸の義手や義足を使った多彩な攻撃(仕込み刀、マシンガン、大砲など)
スライスモード: ボタン入力で連続攻撃を叩き込む特殊攻撃システム
成長システム: 部位を奪還するごとに能力やアクションが強化
探索要素: 隠れ魔神やパズル要素を探索して進行
どろろ操作: 一部ステージでどろろを操作可能、アイテム収集や戦闘が可能
ストーリーと演出
原作アレンジ: 原作に基づきつつ新要素を追加(48体の魔神を倒す展開)
登場キャラクター: 賽の目の三郎太、多宝丸、醍醐景光などが再構築されて登場
エンディング: 全魔神撃破後のオリジナルエンディングを用意
シナリオ展開: ストーリー重視で、章ごとに進行
プレイ感想と特徴
難易度: 序盤が難しく、復活薬の有無で難易度が変わる
戦闘バランス: 一部のボス戦は非常に厳しくやりごたえがある
武器収集: 攻撃力や特殊効果を持つ多彩な刀が収集可能
隠れ魔神: 魔神のデザインは単調なものもあるが探索が楽しい
成長要素: 部位奪還や武器成長で攻略がスムーズになる
良い点
アクション性: コンボやスライスモードが楽しい
ストーリー: 原作を補完する内容で魅力的
キャラクターデザイン: 手塚絵とは異なるリアルなデザインが新鮮
自由度: 魔神を倒す順番や探索が自由
改善点
カメラ操作: 一部視点が悪く、ジャンプアクションが難しい
序盤の難易度: 一部のボスが序盤で過剰に難しい
クリア後要素: ボスタイムアタックなどがあれば更に良かった
武器のバランス: 最初から持っている仕込み刀が強すぎるため他武器の影が薄い
総評
おすすめ度: 重厚すぎず気軽に楽しめる国産アクションの良作
リマスター期待: 最新機種での移植が望まれる隠れた名作発売日 2004/9/9セガ -
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスクゲーム概要
タイトル: スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
ジャンル: シミュレーションRPG(ファンディスク)
発売日: 2009年3月5日
対応機種: PlayStation 2
価格: 定価5229円(税込)
内容: 本編のサイドストーリーや後日談、チャレンジモード、ライブラリー、スペシャルシアターを収録
エクストラステージ
ストーリーモード: 全21話(5つのシナリオ)
敵側視点のシナリオ: モルモット部隊がアサキムを追うストーリー(ジェリド、ネオなどの敵キャラが活躍)
サイドストーリー: 各ルートやキャラの補足エピソード
後日談シナリオ: 本編エピローグ後の展開を描いた全3話
データ引継ぎ: 本編クリアデータがあると資金や成長が有利になる
ゲーム性
難易度: ストーリーモードは簡単で初心者向け
チャレンジモード: 高難易度のミッションが6シナリオ(難易度3段階で計18ミッション)
資金と成長要素: 豊富な資金やPP(パイロットポイント)を使って好きな機体・キャラを強化可能
キャラ育成の簡略化: ストーリーモードではキャラ育成の必要性が低い
スペシャルシアター
中断メッセージ集: フルボイスで再生可能
バトルシアター: 原作の名場面を再現した戦闘シーンの編集動画
ムービー集: 本編エンディングなどが視聴可能
設定資料集: キャラクターや機体のデザイン資料が収録
ライブラリーとバトルビューワー
ロボット大図鑑: 全機体の武装や戦闘アニメーションを鑑賞可能
キャラクター辞典: 登場キャラの詳細を網羅
バトルビューワー: 条件を設定して戦闘シーンを鑑賞できるモード
戦闘シーンの特徴
フルアニメーション: 原作再現度の高い戦闘演出
フルボイスの掛け合い: 武器やキャラに応じた台詞が豊富
BGM設定: 各機体ごとにBGMをカスタマイズ可能
総評と感想
ファン向け: 本編の補足や後日談が楽しめる内容
価格に対する評価: 定価では割高感があるが、中古なら満足度が高い
初心者向け要素: 難易度が低く、スパロボ未経験者にもプレイしやすい
戦闘演出の魅力: 映像や音響のクオリティはシリーズ随一
やりこみ要素: チャレンジモードやライブラリーでの鑑賞が魅力的だが、報酬が少なく一部モードの再プレイ価値は低い発売日 2009/3/5バンダイナムコエンターテインメント -
もっとゴルフルGOLFゲーム概要
タイトル: もっとゴルフルGOLF
ジャンル: ゴルフゲーム
発売日: 2002年3月7日
対応機種: PlayStation 2
開発元: アートディンク
特徴: 前作「ゴルフルGOLF」の改良版
システムと特徴
「ふるショット」システム: 右アナログスティックでリアルなスイング操作が可能
チュートリアルモード: 初心者向けに新設され、基本操作やショットのコツを学べる
短時間プレイ: 「3ホールマッチプレイ」モードで手軽にプレイ可能
コースの多様性: 8コース+ミラーコースで全16種類を用意
時間帯と天候変化: 午前・午後の選択や天候の変化で異なるプレイ体験
キャラクター要素: 看護師などユニークなキャラクターも登場
改善点と制限
グラフィックスとサウンドの向上: 臨場感が増したビジュアルと音響
育成要素の簡略化: 前作にあったストーリーモードが削除され、育成要素は控えめ
リアルな操作感: スティックの正確な操作が求められ、神経を使う
ゲームの魅力
攻略のし甲斐: 難コースと戦略性の高いプレイが楽しめる
ランの計算: 飛距離と地形の影響を考慮する必要があり、リアルな頭脳戦を体験
達成感: 攻略が難しいためクリア時の満足感が高い
プレイヤーの意見
好評点:
リアルな操作感
多彩なコースとプレイモード
グラフィックの進化
批判点:
ランダム要素が強い
風の計算が難しい
一部操作がシビアで神経を使う
ユーザー評価
賛否両論: 初心者には難しいが、ゴルフゲーム愛好者には好評
プレイ時間: 10~30時間程度でクリア可能
ユニークな要素: キャラクターや風景の多様性が魅力
総評
初心者向け: チュートリアルで学びやすいが操作難易度は高め
上級者向け: 戦略的で攻略し甲斐がある
手軽さと深さ: 短時間プレイモードと深い戦略性を両立
おすすめ層: ゴルフゲームの経験があるプレイヤーに最適
コストパフォーマンス: 現在中古で購入可能で手頃
注意点: 操作精度が求められるため、神経を使う場面が多い
評価: 手軽なゴルフ体験とリアルな操作感を求めるプレイヤーにおすすめ発売日 2002/3/7アートディンク -
テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のSecretゲーム概要
タイトル: テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のSecret
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種: PlayStation 2
発売日: 2007年1月25日
CEROレーティング: 全年齢対象
主人公: 名前変換可能
特徴: 山と海の2作がリンクしており、両方所持でシークレットイベント解放
全体の特徴と評価
テニス要素: ミニゲーム以外でテニスの試合はなし
攻略速度: 1日に3〜4人攻略できるサクサク感
甘さ控えめ: 前作『学園祭の王子様』の方が糖度高め
キャラクター性: 声優陣の豪華さで乙女ゲームとして楽しめる
ストーリーと進行
共通ストーリー: 基本内容は全キャラ共通、キャラ個別イベントが主
推奨ルート: 最初に跡部ルートをプレイするのが推奨
リンク要素: 山と海を連動することで特別イベントが解放
特筆すべきキャラクター感想
跡部景吾: 「俺様万歳!」のキャラ性が際立ち、告白時の囁きは鳥肌もの
宍戸亮: シャイで照れる姿が魅力的
鳳長太郎: ベタな展開の人工呼吸イベントが素敵
芥川慈郎: 全編を通して可愛らしさが満点
亜久津仁: 優しく照れ屋な性格が印象的
千石清純: 素直でドキッとするセリフが多い
幸村精市: 見た目・性格ともに完璧なキャラとして高評価
木手永四郎: クールな中に隠されたデレが魅力
好評なポイント
声優陣: 豪華声優陣がキャラクターを魅力的に演出
キャラごとの魅力: 各キャラが個性を活かしたストーリー展開
イベントの多様性: コメディから感動系まで幅広いイベントが展開
改善が必要な点
甘さ不足: 恋愛ゲームとしては物足りない部分がある
一部キャラの影の薄さ: 他キャラの方が目立つ場合がある
テニス要素の少なさ: 原作ファンには物足りない
総評
初心者向け: キャラへの知識が少なくても楽しめる
オススメ対象: 声優ファンや特定キャラ推しのユーザーに最適発売日 2007/1/25コナミ -
GuitarFreaks&DrumMania MASTERPIECE SILVER概要
タイトル: ギターフリークス&ドラムマニア マスターピースシルバー
ジャンル: リズムアクションゲーム(音ゲー)
発売日: 2006年8月31日
価格: 発売当初6,900円
対応機種: PlayStation 2
収録曲数: 70曲以上(オリジナル曲+版権曲+隠し曲)
特徴: 家庭用未収録曲や過去シリーズの人気曲を厳選収録
良い点
曲ラインナップ: 天体観測、TRAIN-TRAIN、月光蝶、ROCKET DIVEなど名曲多数収録
多彩なモード: ビギナー、スタンダード、ノンストップの3つのプレイモード
スキン・壁紙カスタマイズ: 人気曲のイラストや過去シリーズの背景が選択可能
隠し要素: ee'MALL楽曲やスキンがルーレットイベントで解放可能
家庭用向け改良: アーケード版からのアレンジで長時間楽しめる構成
初心者向け: 簡単な曲もあり、初心者でも始めやすい
悪い点
ゲームバグ: MISS判定が発生しやすいなどの不具合報告あり
操作性の問題: ドラムやギターで不明なエラーが発生する
一部曲の再現性: 一部の版権曲のアレンジが好みによる
曲の特徴
オリジナル曲: 月光蝶、MODEL DD2、たまゆら、空言の海などコナミオリジナル楽曲が多彩
版権曲: 天体観測(BUMP OF CHICKEN)、TRAIN-TRAIN(THE BLUE HEARTS)、夏色(ゆず)など人気楽曲収録
隠し曲: 螺子之人、brave!、Timepiece phase IIなどee'MALL楽曲も収録
過去作との比較
家庭用再登場曲: GF5dm4~GF11dm10の曲を集めた「MASTERPIECE」シリーズの第1弾
過去曲の再現: 古い人気曲を復刻収録しているが、バグのため快適さが欠ける
プレイ環境
専用コントローラー推奨: ギターとドラムの専用コントローラーが必須でより楽しめる
アーケードの再現性: 一部機能はアーケード版から削除されているが、家庭用として十分な内容
ユーザーの声
良曲の評価: 曲のクオリティが高く、初心者から上級者まで楽しめる
ルーレットの不満: 隠し要素解放が運任せでだるいとの意見あり
音質の再現性: 家庭用としては高い再現度だが、アーケードには及ばない部分も
総評
ファン必携: 過去のギタドラを家庭で楽しめる作品として評価高し
バグの修正を望む声: ミス判定や操作性の問題がプレイの障害
初心者にもおすすめ: 知名度の高い版権曲が多く、誰でも楽しめる内容
次作への期待: 後続作品「ゴールド」が快適に遊べるため、改善点の多さが注目された発売日 2006/8/31コナミ -
プロ野球 熱スタ2007概要
タイトル: プロ野球 熱スタ2007
ジャンル: リアルプロ野球ゲーム
発売元: バンダイナムコゲームス
発売日: 2007年4月5日
プレイ人数: 1~2人
対象年齢: CERO【A】全年齢対象
特徴: 実名選手528名+レジェンド選手40名、複数モード搭載
良い点
操作の簡便さ: 初心者でもすぐに慣れる操作性
投球と打撃の駆け引き: 野球の定石を理解できるリアルな思考性
選手・球団エディット: 自由度が高く、架空球団や選手も作成可能
モードの豊富さ: ドリームリーグ、アスナロDASH!、ジンセイモードなど多彩
バランス調整: 球種の種類やパラメータ設定が緻密
ファミスタモード: 懐かしいファミスタ要素が楽しめる
悪い点
グラフィックの不満: 他社作品と比べ見劣りする選手顔グラフィック
実況と解説: 単調で使い回しが多い
操作の微妙さ: 投球や打撃での爽快感がやや欠如
ロード時間: 頻繁でテンポが悪い
肩能力の不自然さ: 外野手が強肩すぎる点に不満
イベント不足: モード内の演出が弱く作業感が強い
特徴的なモード
ドリームリーグ: 選手をドラフトで指名して新たなリーグを作成
アスナロDASH!: 春季キャンプで選手を育成・登録するモード
ジンセイモード: 選手視点で引退までプレイするモード
ゲームバランス
球種の豊富さ: 各選手8種類の球種を設定可能
リアルな指標: OPSやホールドなど、当時としては先進的な評価指標を採用
進化したバランス調整: 前作の問題点を改善し、リアルな野球感を再現
その他の評価
年齢制限の不満: 選手が一律30歳で衰え始める設定に批判
オリジナルチーム作成: 架空の12球団を作成しペナントレースを展開可能
長時間プレイ可能: モードの多彩さから長期的な遊び方が可能
総評
初心者から野球ファンまで対応: 野球の醍醐味である駆け引きを学びつつ、シンプルな操作で楽しめる
課題: グラフィックや演出の強化が必要で、他社との競争において改善点が残る。発売日 2007/4/5バンダイナムコエンターテインメント -
ガンサバイバー2 バイオハザード CODE:Veronica概要
タイトル: ガンサバイバー2 バイオハザード コード:ベロニカ
ジャンル: FPS形式のガンシューティングゲーム
対応機種: アーケード、プレイステーション2(PS2版は2001年11月発売)
開発元/発売元: カプコン
PS2専用要素: 多彩なモード(ダンジョンモードや隠し要素)で長く遊べる
良い点
キャラクター: コードベロニカのキャラクター(クレアとスティーブ)が登場
音楽: コードベロニカのBGMを流用し、良質な楽曲が楽しめる
アーケード感: 追跡者が登場する緊張感のある演出
隠し要素: 豊富な隠し要素やモードでやり込みが可能
自由移動: 建物内を自由に動ける新しい試み
悪い点
グラフィック: PS1並みとの評価があり、当時のPS2ソフトとしては見劣りする
操作性: ガンコン2やコントローラーの操作がやりづらいと指摘
爽快感の欠如: 敵を撃ってもリアクションが薄く、爽快感がない
二人プレイ不可: アーケード版で可能だった二人同時プレイがPS2版では非対応
ストーリー性の欠如: 夢の中の話という設定で、ストーリー性が弱い
ゲーム内容
アーケードモード: 原作のロックフォード島や南極基地を舞台にした短いステージ構成
ダンジョンモード: 複数のミッションをクリアしていく独自のモード
キャラクターサポート: 選ばれなかったキャラクターがNPCとして同行し、援護する
制限時間: 時間制限のあるステージが多く、じっくり探索できない
武器使用: スティーブは2丁拳銃のため比較的進行しやすい
批判点
演出の弱さ: 声がなく、ゲーム全体の雰囲気が単調
グラフィックの粗さ: コードベロニカのドリームキャスト版より劣るとの声
リプレイ性の低さ: 1回のクリアが短時間で終わり、満足感が薄い
価格と内容の乖離: 定価とゲーム内容のボリュームが釣り合わないとの指摘
ユーザーの感想
満足度: 原作ファンやスティーブ&クレアのファン以外には受け入れにくい
プレイ時間: 多くのプレイヤーが10時間以下で飽きる傾向
期待外れ: タイムクライシスやハウスオブザデッドのような爽快感を期待した人には不評
中古価格: 定価購入した人からの後悔が多く、中古でも評価が低い
ファン限定: コードベロニカのファンであれば楽しめる可能性はある
総評
結論: アーケード版を補う要素はあるが、全体的な完成度が低く、多くのユーザーにとって「期待外れ」の作品。原作ファン向けのコレクション的な側面が強い。発売日 2001/11/8カプコン -
I”s Pure概要
タイトル: 『I”s Pure(アイズピュア)』
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種: プレイステーション2
発売日: 2006年11月9日
原作: 桂正和による週刊少年ジャンプ連載のラブコメ漫画『I”s』(1997~2000年)
ゲームの特徴
原作再現: 原作の世界観を忠実に再現し、ファンには満足度が高い。
新キャラクター: OVA未登場の麻生藍子が登場。原作にはないエピソードが楽しめる。
フルボイス化: 主な登場人物がフルボイスで演じられている。
選択肢システム: 原作とは異なる選択肢を選ぶことで「もしも」のシナリオが体験可能。
ゲーム内容
プレイボリューム: 初回プレイは12時間以上、全キャラクター攻略には30時間以上必要。
登場キャラ視点: 原作では描かれなかったヒロインたちの心情がわかるシーンがある。
エンディング分岐: 伊織ルート、いつきルートなど、選択肢によりエンディングが変化。
良い点
ファン向け要素: 原作を補完するストーリーが豊富で、ファンにとっては感動的。
感情移入: ヒロインの心情描写や声優の演技で感情移入しやすい。
原作忠実度: 原作通りの展開に加え、新たなストーリーが楽しめる。
キャラクター描写: 一貴視点ではなく、ヒロインたちの内面も描かれる点が新鮮。
改善点
表情のワンパターン: キャラクターの表情描写が単調である。
CGの少なさ: 原作のボリュームに対してCGシーンが不足している。
原作の制限: 一部エロティックなシーンはカットされている。
システム
フラグ管理: 選択肢でルートが分岐するが、特定ルートに進むための選択が厳しい。
ヒロインの扱い: 伊織ルートでは、他のヒロインを傷つける選択を迫られる場面がある。
エンディング数: 各キャラクターに複数のエンディングが用意されている。
評価
ファン視点の満足度: 原作ファンからは高い評価を受けている。
初心者には不向き: 原作を知らない人には楽しさが半減するとの意見が多い。
声優の演技: 声優陣の配役と演技が良いと評価される。
総評
プレイの敷居: プレイ時間が長く、フル攻略には多大な時間を要する。
原作補完: 原作の魅力をさらに引き出し、ファンにはたまらない内容。
泣けるストーリー: 感動的な展開で、特に原作ファンには感涙するシーンが多い。
ゲームとしての完成度: ゲーム性としてはやや単調で課題あり。
推奨層: 原作ファンやヒロインたちの心情を深く知りたい人におすすめ。発売日 2006/11/9タカラトミー -
レミーのおいしいレストラン概要
タイトル: 『レミーのおいしいレストラン』
ジャンル: アクション・アドベンチャー
対応機種: Wii、プレイステーション2、ニンテンドーDS
発売日: 2007年8月2日
開発: ASOBO Studio
販売: THQジャパン
対象年齢: 全年齢対象(CERO: A)
ゲーム内容
映画の再現: 映画『レミーのおいしいレストラン』の世界観を忠実に再現。
マップ構成: パリ市内の下水道、グストーのレストランなど6つのマップを収録。
ミッション: 50以上のミッションが用意され、探索、逃避行、食材集めなど多彩。
モード: ストーリーモードとミニゲームモードを搭載。
特徴とシステム
レミーの動き: 壁登りやスプーンを使った攻撃など、アクロバティックな動作が可能。
かぎわけビジョン: 目標地点をビジュアルで表示する初心者向けシステムを搭載。
ミニゲーム: 最大4人対戦が可能なミニゲームを22種類収録。
各機種の特徴
PS2版: 映画に基づくストーリー展開とアニメーションが評価されるが、操作性がやや難しい。
Wii版: Wiiリモコンを活かした「皿洗い」「クレープ作り」など独自のミニゲームを収録。
DS版: タッチペンやマイクを使用したクッキングモードが特徴。
評価
プロデューサーの評価: ブラッド・ルイス氏はレミーの動きや描写に満足しつつも、ゲーム自体は未熟と指摘。
ファンの評価: カジュアル層や映画ファン向けだが、操作難易度が初心者には厳しいという声も。
批評: グラフィックやアニメーションは高評価だが、操作性やストーリーの細切れ感が指摘される。
プロデューサーの視点
映画とゲームの連携: PIXERの制作過程をゲーム開発者に共有し、キャラクターやストーリー再現を重視。
ゲーム化の意義: 映画の世界観を拡張し、観客に再体験させる良い手段と捉える。
今後の課題: プレイヤーがストーリーを作り出すような、制限の少ないゲーム進化を期待。
全体の評価と課題
総評: 映画の雰囲気は楽しめるが、ゲームとしての完成度には課題が残る。
初心者への配慮: ゲーム開始時にチュートリアルを導入し、敷居を低くしている。
ファン向け: 映画ファンには魅力的だが、ゲーム性を重視するプレイヤーには物足りない部分も。
Wii版の独自性: Wiiリモコンを使った独自の体験が楽しめる点が好評。
DS版のユニークさ: クッキングモードなど独自の遊びを提供している。
ミッション構成: ミッションの多様性が好評だが、難易度が高くカジュアル層に厳しい。
改善点: 操作性やストーリーの練り直しが今後の課題とされる。発売日 2007/8/2THQ -
ホビットの冒険 ロード オブ ザ リング はじまりの物語概要
タイトル: 『ホビットの冒険 ロード オブ ザ リング はじまりの物語』
ジャンル: 3DアクションRPG
発売日: 2005年1月20日
対応機種: PlayStation 2
舞台: 『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前を描いた前日譚
主人公: 若き日のビルボ・バギンズ
価格: 定価7,140円(税込)
特徴
原作重視: 映画ではなくJ.R.R.トールキンの原作を基にしている。
ゲーム内容: 主にダンジョン探索とトラップ回避、ステルス要素を含むアクション。
チュートリアル: 初期ステージで操作方法を学ぶ。
主要キャラ: ガンダルフ、トーリン、オリジナルキャラのエルフ「リアンナ」も登場。
ステージ構成
ステージ1: ホビット庄で食料集め。
ステージ2: トロルの森でトロルを回避しながらアイテムを入手。
ステージ3: トロルの洞窟を探索。
ステージ4: 渓谷や洞窟を進み、仲間との再合流を目指す。
問題点
高難易度: 子供向けのデザインに反して洋ゲー特有の高い難易度。
単調なゲーム性: トラップ回避やジャンプ主体のゲーム進行が単調。
不親切な設計: トロルのステージなどでゲームオーバーを繰り返すプレイヤーが続出。
ストーリー展開の弱さ: 原作の話を膨らませているが、魅力に欠ける部分が多い。
評価と感想
クソゲーとの評価: 多くのプレイヤーがストレスを感じ、低評価をつけている。
「トゥームレイダー」風: 難しいジャンプやトラップ回避が多く、ホビットらしさが薄い。
指輪物語ファン向け: 世界観は楽しめるが、ゲーム性に満足しないプレイヤーも。
レビューの評価: 低評価が目立つ一方で、熱狂的な支持者も少数いる。
改善点
難易度調整: 子供向けに見えるゲーム性と高い難易度の乖離を修正すべき。
多様なアクション: 単調なダンジョン探索に多彩なアクションを追加。
ユーザー体験の向上: トラップ回避の繰り返しを軽減し、進行の快適さを向上。
ストーリーの深掘り: 原作の世界観をより魅力的に描写。
その他
リプレイ性の欠如: 難易度の高さと単調さで途中離脱者が多い。
ファン限定の価値: 指輪物語ファンなら楽しめる可能性はある。
総評: 世界観は評価されるが、ゲームデザインの粗さで評価が低い作品。発売日 2005/1/20コナミ -
モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!!~概要
タイトル: 『モノポリー めざせっ!!大富豪人生!!』
ジャンル: ボードゲーム
発売日: 2003年7月31日
対応機種: PlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ
発売元: トミー
開発元: 翔泳社
プレイ人数: 1~4人
収録ボード数: 13種類(通常モノポリーは2種類のみ)
価格: 定価7,140円(税込)
特徴
オリジナル要素: 「トミーアレンジモノポリー」や「モノポリージャパン」など独自ボードを多数収録。
ミニゲーム導入: 権利書の取得や交渉をミニゲームで行う形式。
ゲームスピード: 移動が高速化し、テンポは向上。
資産表示: 所持金と現金化可能な資産を別々に表示。
問題点
CPUの無個性化: 思考ルーチンに個性がなく、交渉が単調で馬鹿な行動が目立つ。
交渉システムの煩雑さ: CPUが条件を提示せず、交渉が非効率。
ミニゲーム重視: 本来のモノポリーの戦略性を大幅に削減。
通常モノポリーの不備: 権利書情報の表示が不便で、UIが劣化。
キャラクター使い回し: 外見やセリフが重複し、没入感に欠ける。
プレイ人数制限: 公式ルールの5人プレイに対応していない。
評価点
初心者向け: モノポリー初心者には遊びやすい部分がある。
ボードの多様性: 飽きにくい要素がある。
高速移動機能: 駒の移動がスムーズでストレス軽減。
総評
ファンからの評価: モノポリーファンには大きく不評。
独自ルールの弊害: 「トミーアレンジモノポリー」による膠着状態や長時間化。
駆け引きの欠如: 本来の戦略性が薄れ、運とミニゲーム中心の内容。
初心者・カジュアル層向け: 深い駆け引きを求めないプレイヤーには楽しめる可能性。
改善案
交渉システム改良: CPUに条件提示をさせ、交渉をスムーズに。
CPUの個性強化: 思考ルーチンや行動パターンの多様化。
UIの改善: 権利書情報のわかりやすい表示。
通常モノポリーの充実: 正統派ルールやボードの強化が求められる。発売日 2003/7/31トミー -
プロ野球チームをつくろう!3概要
タイトル: 『プロ野球チームをつくろう!3』
ジャンル: プロ野球チーム育成・経営シミュレーション
発売日: 2005年7月28日
対応機種: PlayStation 2
メーカー: セガ
価格: 定価7,140円(税込)
目的: 日本一、さらに世界一を目指すチーム育成
ゲームシステムの特徴
グラフィックの進化: 試合画面がテレビ中継視点に変更
新要素: スキルシステムの導入、チームカラーの発動
選手成長: 能力爆発で二流選手が一流選手になることもある
経営要素: 複数年契約、出来高契約、レギュレーション会議を追加
試合観戦: 実況や演出がワンパターンで改善の余地あり
選手枠の削減: 50人から40人に減少し、選手入れ替えが困難
良い点
ロード時間短縮: メイン画面ではほぼ待ち時間なし
経営企画: 街や球場の発展が楽しい
ドラフト制度: 選手獲得が戦略的で面白い
懐かしのOB選手: ファンに嬉しい要素
悪い点
年俸高騰: 選手が不自然に高額な年俸を要求
スカウト機能の不便さ: 選手発掘が手間で、大型新人の把握が難しい
経営の単調さ: 難易度が低く、資金が簡単に増える
試合AIの問題: 不自然なプレーや戦術不足が目立つ
音楽の少なさ: 曲が少なく、長時間プレイには不向き
改善点の提案
選手枠の拡大: 40人制限を改善し、入れ替えを容易に
年俸システム見直し: 適切な査定基準を導入
試合観戦機能の強化: 多様な演出や指示出しの追加
経営の多様化: 資金管理やスポンサー要素を追加
スカウト改善: ドラフト候補のランク付けや調査結果の表示を充実
その他の感想
テンポの良さ: ゲームの進行はスムーズ
選手の愛着: 成長記録や通算データに愛着を感じる
総合評価: 改善点は多いものの、野球好きには楽しめる内容発売日 2005/7/28セガ -
かのこん えすいー概要
タイトル: 『かのこん えすいー』
ジャンル: ドタバタラブコメADV
発売日: 2008年7月31日
対応機種: プレイステーション2
価格: 限定版 9,240円 / 通常版 7,140円
CEROレーティング: C (15才以上対象)
発売元: 5pb.
原作: MF文庫『かのこん』
ゲームシステムと内容
舞台: 夏の孤島を中心に展開。
新システム:
サイドチェンジ: イベントを異なる視点で楽しむ。
エモーションリサーチ: プレイヤー感情をアナログ的に反映。
新キャラクター: 妖怪と人間の女の子が追加。
ヒロインの心情描写: システムを通じて深く探ることが可能。
キャストコメント
収録エピソード: 肝試しやバーベキューなど夏らしい内容。
キャラクター関係性の変化: 望が愛人として認められるなど原作に近い設定。
ビジュアルの印象: アニメよりキャラクターが大人っぽく描かれている。
特徴と魅力
物語のテーマ: お色気と切なさを融合したドタバタラブコメディ。
攻略対象キャラクター: 新キャラクターを含め複数のエンディングが存在。
原作ファンへのアピール: 原作やアニメにはないオリジナル要素を含む。
評価
革新的なシステム: 従来のADVに新たなプレイ体験を提供。
キャラクターの心理描写: プレイヤー選択が物語に影響。
軽快なストーリー: 一途な恋心や友情が描かれる。
ユーザーコメント
難易度: プレイヤーの感情を反映させることで奥深い体験が可能。
視覚的魅力: 美しいビジュアルとキャラクター表現。
アニメとの違い: 原作やアニメにない新鮮なストーリー展開。
まとめ
初心者からファンまで: ラブコメが好きな新規プレイヤーにもおすすめ。
夏の雰囲気: 孤島という舞台設定で季節感を演出。
プレイ時間: 選択肢次第で多様な展開を楽しめる。
オリジナル要素: 新キャラや斬新なシステムが注目。
おすすめ層: 恋愛ゲームファンや原作ファンに最適。
総合評価: 個性的なシステムとストーリーで高評価を獲得。発売日 2008/7/31MAGES.(5pb.)