お知らせ
-
2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日10月8日に発売されたソフト
-
バギー・ポッパー『バーニン’ラバー』は1982年にデータイーストから稼働したアーケードドライブアクションゲーム。
原題は『BURNIN’ RUBBER』であり、北米では『Bump ’n’ Jump』として改題された。
主な目的は公道上の指定された地点へ到達すること。
他車との順位競争はなく、面クリアには時間制限や着順はない。
道路には進行を妨げる要素が存在(曲がりくねった道やジャンプ必要箇所など)。
北米や日本で複数のプラットフォームに移植された(Atari 2600、インテレビジョン、ファミコンなど)。
アーケード版は2010年にPlayStation 3、2020年にPS4とNintendo Switch版がアーカイブスで配信された。
操作は4方向レバーとジャンプボタンで、自車の位置を移動させる。
車速は最低20mi/hから最高220mi/hで、100mi/h以上でジャンプが可能。
ジャンプ中には視覚的演出があるが、見え方に問題があった。
ゲーム全体は32面のループ式になっており、各面をクリアすると次の面へ進む。
ミスの条件には道路から外れること、他車に衝突することなどが含まれる。
他車への体当たりによる破壊が得点要素となり、破壊せずにクリアすると特別ボーナスが得られる。
セーブポイントが設けられており、そこから再開可能。
『バギー・ポッパー』という別作品もリリースされ、異なるシステムとなっている。
アーケード版は高評価を受け、後のゲームに影響を与えた要素がある。
ファミリーコンピュータ版の評価は21点(満40点)で、他の評価も良好。
プレイヤーは悪漢から彼女を救うストーリーに基づいて進行する。
ゲームの難易度は後半の面で上がる。
ゲーム終了時にはハイスコアが消去されるルールがある。発売年 1986年 / データイースト -
ザ・スーパースパイ「ザ・スーパー・スパイ」は1990年にSNKがリリースしたNeo Geoのゲーム。
ゲームジャンルは一人称シューティングとベルトスクロールアクション、RPG要素を含む。
プレイヤーはCIAエージェント、ロイ・ハートとしてテロリストを撃退。
目標は「ゾルゲ・キングテロ組織」を壊滅させること。
ゲーム内の移動は主にストレイフ移動と前後移動。
敵を全て倒さなければ次に進めない。
人質を救うことで回復アイテムや武器の修理・強化が可能。
敵を倒すと経験値が得られ、攻撃力が向上する。
攻撃方法はパンチ、キック、ナイフ、ピストルなどがあり、それぞれの特徴がある。
敵はスキー・マスクの男、忍者、ガンマンなど。
サブボスとしてエンジニアや科学者も出現。
日本では1990年12月に人気アーケードゲームランキングで5位。
北米でも1991年1月に人気アーケードゲームランキングで7位。
批評家からは賛否が分かれる評価を受けた。
ゲームのベースは「マイク・タイソンのパンチアウト!!」に似た近接戦闘システム。
プレイヤーの攻撃手段は強化可能なブラスナックルを使ったパンチや、ニー・スマッシュなど。
ピストルの弾薬は限られているため、節約して使用する必要がある。
人質からサブマシンガンを入手でき、広範囲に攻撃可能。
ゲームの背景には爆発物があり、武器を使用して敵を攻撃できる。
レベルが上がることで、より強力な攻撃が可能になる。発売年 1990年 / SNK -
カットビロード基本情報: 1990年発売、ナムコ開発のゲームボーイ用見下ろし型レースゲーム。
ジャンル: 見下ろし型のレースゲーム。操作感覚はファミリーサーキットに近い。
難易度: ゲームスピードが遅く、1周のみの簡単なコース設計で難易度は低い。
ゲームモード:
TRIAL RACE: 8つのコースを順に完走。完走すればタイムに関係なくエンディングを迎える。
0-400 & 0-1000: 車の性能のみで勝負する短距離レース。
操作方法:
上下でギアチェンジ、左右で方向操作。
Aボタンでアクセル、Bボタンでブレーキ。
車両選択: トラックやレースカーなど多彩な車両が使用可能。セッティングによって性能が変化。
バーコードリーダー: ENTRYモードで車両設定に使用可能だったが、一部エミュレーターでは非対応。
ステージ概要:
全8コース。
コースには砂漠、街中、森、アイスバーンなど多様なテーマがある。
トラックの特徴: 遅いが、砂利道や砂漠でスピードが落ちずショートカットが容易。
可愛らしい演出: レースクイーンキャラがコース説明を担当。
背景デザイン: パックマンが登場する遊び心のある背景。
コース詳細:
第1コース: シンプルで初心者向け。
第2コース: 街中、狭い道路。
第3コース: 森、木にぶつからなければコースアウトしても問題なし。
第4コース: 工事区域、トラックは砂利道を直進可能。
第5コース: 砂漠、スピードダウンなしで大胆なショートカットが可能。
第6コース: 再び街中、狭い道が難点。
第7コース: アイスバーン、滑りにくいトラックが有利。
第8コース: ジェットコースターのようなアップダウンが激しい。
エンディング: トラックにパックマンが描かれた車が登場。
時間管理: トータル10分以内でベスト3入り可能。
タイムトライアルの楽しみ: トラックなど意外な車両での挑戦も可能。
操作性: 小回りの利く車両を選ぶと攻略しやすい。
パックマン要素: 背景や車両にパックマンモチーフが採用。
クリア条件: TRIAL RACEで全コースを完走すること。
リプレイ性: 難易度が低いため、短時間で繰り返し遊びやすい。
ゲーム全体の雰囲気: カジュアルで親しみやすい作風。
ゲームスピード: レースゲームとしては遅めのスピード感。
特徴的な車両: トラックなどユニークな選択肢で自由度が高い。
ステージギミック: コースによって特殊な障害物や条件がある。
開発: ナウプロダクションが関与した可能性。
見どころ: レースクイーンや車両選択のユーモア。
初心者向け: 難易度の低さからレースゲーム初心者でも楽しめる。
デザインの工夫: ナムコらしいパックマン要素で遊び心をプラス。
総評: 手軽に楽しめるレースゲームとして魅力的な一作。
価格と手軽さ: レトロゲームとして手頃な価格で遊べる。
注意点: セッティングや車両選択が攻略の鍵。発売年 1993年 / ナムコ -
バイキングの大迷惑■ ゲームシステム・特徴
3人のバイキングを操作してゴール(EXIT)を目指すステージクリア型ゲーム
3人の特技を活かす「チームワーク重視」のゲーム性
キャラ操作はLRボタンで切り替え(1人プレイ)
ステージ毎にパズルとアクションが融合
制限時間はなし、じっくり考えられる
チュートリアル要素あり(序盤に[?]ブロックでヒント)
コンティニュー無制限(ペナルティなし)
ギブアップ選択時はパスワードが表示される
■ キャラクター(操作バイキング)
エリック(俊足):ジャンプ・体当たり・ブロック破壊
バリオグ(武闘派):弓矢・剣で攻撃/スイッチ操作可能
オラフ(防御役):盾でガード・滑空・ジャンプの足場に
■ ステージ・構成
全6エリア・全37ステージの大ボリューム
ステージ構成は宇宙船・原始・エジプト・工場・お菓子の国など多彩
ステージ毎に異なるギミックと仕掛け(反重力、電流、爆弾など)
世界観に合わせたBGM・ギミックも充実
■ ゲーム演出・表現
アメコミ調のユーモア満載(メタ発言、白骨化、ゲップ音など)
各キャラの表情・アクションが豊かで没入感あり
ステージ終了時の会話イベントでキャラの魅力が引き立つ
スクロール狙撃など、特殊な操作テクニックも必要
■ 評価・印象
高難易度・死にゲー要素あり(手順ミスで詰み)
良質なパズルアクションとして評価されている(ファミ通シルバー殿堂入り)
パッケージのポップさとゲームの難易度のギャップが大きい
海外作品の日本語移植としても非常に完成度が高い名作発売年 1993年 / T&Eソフト -
スーパー競走馬 風のシルフィードジャンル:競走馬シミュレーション+アクション要素
原作:本島幸久の漫画『風のシルフィード』
ゲームシステム
ストーリーモード:シルフィードを中心にG1制覇を目指す
VSモード:8人の騎手から選びレース対戦、必殺技あり
レース部分は「ファミリージョッキー」に近い操作感
馬産・調教の要素ありだが内容は簡易的
調教は単調で深みがない
生産要素は実質シルフィード以外に価値が薄い
レースではスピードさえ強化すれば大抵勝利可能
G1全制覇でエンディング
演出・雰囲気
漫画の有名ライバル馬(カザマゴールド、マキシマムなど)がイベント時のみ登場
ただし強さは控えめであっさり敗れることも多い
レース画面は見づらく、展開が単調
必殺技を原作に結び付けようとしたが不自然さが目立つ
演出面の迫力不足でキャラゲー要素として弱い
評価点
高校野球風の「全G1制覇」が目的としてわかりやすい
馬やライバルの名前・存在感で原作ファンには懐かしさあり
制覇観点では理不尽な難易度がなく進めやすい
問題点
システムが中途半端で「アクション・調教・生産」すべて未完成
シルフィードだけで大部分のタイトルを取れてしまうバランス崩壊
レースバランスは大味で単調
画面が見づらく操作性も悪い
必殺技システムは失敗気味で不自然
キャラゲーとしての再現度に疑問が残る
総評
「競走馬育成」「アクションレース」「原作再現」すべてに挑戦したが全体的に中途半端
結果として大味な競馬ゲームにとどまり、奥深さや完成度では『ダービースタリオン』など他作品に劣る
漫画ファン向けのコレクターアイテム寄りの作品
一言まとめ:
「原作ファン向けキャラゲー要素はあるが、ゲーム性は大味で中途半端」発売年 1993年 / キングレコード -
サイレントメビウス CASE:TITANIC発売情報: 1998年10月8日にプレイステーションで発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。PC-9801版からの移植作。
舞台設定: 東京上空に突如現れたタイタニック号を舞台にしたストーリー。
キャラクター: プレイヤーが名前を入力する主人公と、A.M.P.のメンバー(香津美など)が登場。
コマンド操作: 主に「見る」「話す」「移動」「システム」の4つのコマンドで進行。
セーブシステム: システムメニューを開ける場所ならどこでもセーブ可能。
戦闘システム: RPG風のコマンドバトルで、戦闘アニメーションもあり。
戦闘行動: キャラクターごとに異なる攻撃コマンドが用意されている。
パーティ分割: 途中で主人公と香津美+他1名の2チームに分かれて探索。
キャラクター選択: 同行キャラクターの選択によりイベントやセリフが変化。
マップシステム: 一度訪れた場所へショートカット移動可能だが操作性に難あり。
ストーリー展開: 船内探索で考古学者ウェンズディと船長を探しながらフラグを立てる。
ボイス追加: PS版ではオリジナル版からボイスが追加されている。
規制表現: PC版に比べてPS版ではお色気シーンがマイルドな表現に。
妖魔戦: 戦闘は必ず勝てるが、戦略性が低く冗長な場面も。
結末: ラスボス戦後、主人公が闇落ちする展開もあり最終的に正気に戻る。
エンディング: 真のラスボスを倒し、事件が解決するエンディング。
周回プレイ推奨: イベントグラフィックを見るためにはキャラ選択を変えた周回プレイが必要。
シナリオ内容: タイタニック号と妖魔の神が絡むが、後半の設定にしらける要素も。
グラフィック: PC版の256色の雰囲気を維持、PS用に特段の変更なし。
ボリューム不足: PSゲームとしては内容が薄く、ファン向けの作品と評価される。
原作準拠: 麻宮騎亜の原作マンガに基づく内容で、初期の設定を重視。
原作キャラへの配慮: 主人公よりA.M.P.メンバーが目立つ構成。
ユーザーの不満点: マップ操作の難しさや妖魔戦の攻撃ミス頻発が挙げられる。
プレイ時間: 約3時間でクリア可能な手軽さ。
タイタニック設定: オカルト要素を絡めたタイタニック号の物語が独創的。
追加情報: 原作の続編マンガや復刻版が近年リリースされている。
総評: 7点評価。原作ファン向けの内容で、無難なコマンド選択式ADVと評価。
発売当時の状況: メディアミックス展開が盛んで、「サイレントメビウス」の人気があった時期の作品。
歴史的背景: PC版の制作は原作初期の設定が固まっていない時期に急造された可能性がある。
PS版の位置付け: 原作ファンやレトロゲーム愛好者向けのコレクターズアイテム的な存在。発売年 1998年 / ガイナックス -
本格プロ麻雀真徹萬監修/公認:日本プロ麻雀連盟公認
想定プレイヤー層:麻雀中級~上級者(入門補助もあり)
ゲーム内容
実名プロ雀士が多数登場し、それぞれの打ち筋を再現
イカサマ演出なしの本格派対局を志向
メインの「タイトル制覇モード」で賞金を稼ぎランク昇格を目指す
C→B→Aと大会の格が上がり、高額タイトルに挑戦可能
「フリー対局モード」で好みの面子・設定で気軽に遊べる
成績や獲得トロフィーを蓄積し、自分の戦績が残る
システム・攻略要素
ルールは大会ごとに固定、フリー対局では各種ローカルルールを切り替え可能
局進行はオーソドックスでテンポ重視、思考表示などの余計な演出を抑制
リプレイ機能で牌譜を振り返り、読みや放銃原因を検証できる
初心者向けの難易度・補助設定あり(学習用途にも配慮)
地方別ルールや細かな点棒設定に対応(場ゾロ、喰いタン、裏ドラなど)
CPUは軽い和了(役牌のみ等)も積極的に狙い、手数で押してくる傾向
速攻リーチからの高打点や、仕掛け主体などプロ毎に傾向の違いを体感
演出は抑えめで見やすさ優先、牌の識別性と情報把握を重視
オンライン対戦・通信対戦には非対応(オフ専用)
音楽・サウンド・声優
BGMは落ち着いた雰囲気で対局を邪魔しない構成
効果音は牌さばきやツモ音を中心に控えめ
ボイス要素は基本なし(テキスト中心)
評価
長所:公認の安心感、イカサマなしの公平性、CPUの打ち筋が実戦的、戦績や賞金による継続動機付け
長所:大会スケジュールとトロフィー収集が目標設計として優秀
短所:難度が高く、連勝しづらい(運要素が噛み合わないと苦戦)
短所:演出は地味で、派手さやカジュアル性は低め
短所:基本ソロ専用のため、対人の盛り上がりを求める人には不向き
総評
実戦的な読み合いと結果検証が好きな麻雀ファン向けの硬派な一本
ランク昇格とタイトル獲得を目標に長く遊べる設計
カジュアルな演出よりも「強い相手と真剣勝負」を求める人におすすめ発売年 1998年 / ナグザット -
三國志VI発売情報: 『三國志6』は1998年10月にPS版が、1999年3月にDC版がコーエーから発売。歴史シミュレーションゲームの第6作目。
特徴: 武将の「夢」システムを導入し、個々の性格や主義に基づく行動が重視される。
「夢」システム: 武将は「礼教主義」「中庸主義」「覇権主義」の3タイプに分かれ、それぞれの行動に不満が溜まる場合がある。
補給線システム: 本拠地との補給線が切断されると、兵糧がなくなり都市が機能しなくなる。
異民族システム: 匈奴など6勢力が登場し、攻撃後に都市を空白化することが特徴。
戦闘システム: 3日間の行動を一斉に指示し、成り行きを見守る形式。
一騎打ち: シリーズ内でも高評価で、武将の能力差が戦闘結果に直結。
兵糧管理の難点: AIが30日分の兵糧しか持たないため、援軍や大軍の運用が難しい。
内政システム: 担当武将を設定すれば自動的に進行するが、成長速度は遅い。
徴兵システム: 訓練度は廃止され、徴兵後すぐに戦闘可能。ただし、徴兵上限が厳しい。
官職制度: 皇帝擁立により、謁見コマンドや将軍位の任命が可能に。
武将能力の成長: 年齢や経験により能力値が変化するシステムを採用。
歴史イベント: アドベンチャー形式で進行し、三國志の世界観を深く体験できる。
戦術面の単調さ: 戦争の勝利パターンが固定化され、戦略性に乏しい。
AIの問題: AIの兵力や行動が非効率的で、戦闘や内政で優位に立ちやすい。
ゲームのテンポ: 簡略化されたシステムにより初心者でもプレイしやすいが、単調になりがち。
異民族討伐: 強力な兵科を持つ異民族を攻略することで、新たな戦略ルートを開拓可能。
グラフィックとBGM: 雰囲気は良好で、BGMは世界観にマッチしていると評価。
戦闘のバランス: 城壁の上から下への一方的な攻撃が可能で、防衛が有利な設計。
欠点の多さ: AIの兵糧管理や戦略の幅の狭さなどがストレスの原因。
忠誠度管理: 好きな仕事に従事させる必要があり、不満を溜めると派閥対立や忠誠度低下の原因に。
武将エディット: 完成度が高いが、名前入力の煩雑さと登録人数制限が難点。
Steam版販売: 最新PC環境では処理落ちがなく快適にプレイ可能。
評価の分かれ方: 初心者やマニア向けとされ、万人受けする内容ではない。
作業ゲー化の課題: 序盤の緊張感が薄れ、大勢力になると単調な作業ゲームになる。
内政と戦略の簡略化: 短いターン時間で進行する反面、深みが減少。
プレイ感想: 一部のファンには熱烈に支持されるが、シリーズ全体で見ると低評価の作品。
リアル感の追求: 忠誠度や補給線などのシステムが三國志の世界観にマッチ。
異民族の扱い: タイミングや強さにバラつきがあり、序盤では厄介。
総評: 歴史SLG初心者向けだが、シリーズファンからは賛否が分かれる作品。発売年 1998年 / コーエー -
アルバレアの乙女『アルバレアの乙女』は1997年にPC-FX用に発売された恋愛シミュレーションゲーム
1998年にPlayStation版、2009年にPS3・PSP用のオンライン配信が開始
コーエーのアンジェリークシリーズに次ぐ女性向けゲーム
舞台は中世風のアルバレア王国
主人公はアシャンティ=リィス、17歳の少女
アシャンティは「聖乙女」の後継者候補
恋愛や騎士との関係を選ぶことがプレイヤーの自由
主なキャラクターにはライバルのファナとミュイール、騎士たちがいる
物語の重要キャラクターには聖乙女のマリアがいる
各キャラクターには年齢、性格、身長、体重が設定されている
ゲーム内には選択肢があり、結果によってエンディングが変わる
シナリオは松下秀高が担当
キャラクターデザインはモテギ春恵による
ゲームは恋愛要素を強調し、プレイヤーの選択が重視される
いくつかのメディアで展開されている(小説、コミックなど)
プレイヤーはキャラクターとの関係を深めることが可能
聖騎士たちの個性も明確に描かれている
シリーズの人気により、続編や関連作品も期待されている
ゲームの中の設定やキャラクターにファンが多い
全体的にロマンティックな要素が凝縮された作品発売年 1998年 / メサイヤ -
機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書『機動戦士ガンダム ギレンの野望 攻略指令書』は、セガサターン用のファンディスク。
ファンディスクには「ギレンの野望」に使えるスペシャルデータが収録されている。
上級者向けや初心者向けのデータ、史実再現データ、チートデータなどがある。
特別なモビルスーツが使用可能なデータも含まれている。
「第三勢力登場」などの特別フラグが解放された状態のセーブデータがある。
オデッサやソロモン、アバオアクーなど主要戦闘直前のデータがあり、イベント鑑賞に使える。
連邦軍やジオン軍の異なるシナリオで苦しい状況から始める高難易度データが提供されている。
強力なユニットやキャラクターを使用できるデータもある(ティターンズ仕様ガンダム、核ザクなど)。
ゲーム内のアニメーションムービーを自由に閲覧できる「名場面アニメーションギャラリー」がある。
アニメムービーのメイキング絵コンテ集も収録され、制作の意図を読み取ることができる。
用語解説ページでは、アニメやゲームの世界観に関連する単語を解説。
セーブデータは3箇所保存可能で、RAMカートリッジにも保存可能。
『ギレンの野望』本編ディスクが必要であり、データは上書き形式で使用する。
本編にないムービー鑑賞モードが、このファンディスクで初めて提供された。
難易度目安は星の数で示され、プレイヤーの好みに合わせてデータを選べる。
12個のスペシャルセーブデータで、通常とは異なる状況下でのプレイが可能。
ファンディスクにはゲーム要素はなく、セーブデータ集として本編を補完するもの。
プレイヤーにとって新たな遊び方を提供し、ゲームの再プレイ価値を高める内容となっている。
資料価値は高く、特に『ギレンの野望』ファンにとって重要なアイテム。発売年 1998年 / バンダイ -
コットンブーメラン『コットン2』は1997年11月13日にサクセスが開発したシューティングゲーム。
テクモから発売されており、アーケード版は「ST-V」基板を使用。
新キャラクター「アプリ」が追加。
新システムとして敵を掴む投げ攻撃とコマンド入力による特殊技が導入。
セガサターンに移植され、詳細仕様が記載されたテキストが存在。
1998年9月にアレンジバージョン『コットンブーメラン』が稼働。
『コットンブーメラン』ではキャラクターを選んでスタート。
2021年9月30日に『コットン2』『コットンブーメラン』『ガーディアンフォース』を収録したサターントリビュートが発売。
1Pキャラクターはナタ・デ・コットン。
2Pキャラクターはシルクアプリ・ケ・パンプキン王国の姫。
ニードルはパンプキン王国の魔法の帽子でアプリのパートナー。発売年 1998年 / サクセス -
Piaキャロットへようこそ!!2『Piaキャロットへようこそ!!2』は1997年にカクテル・ソフトから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
前作から4年後のストーリーで、Windows 95用ソフトとして最初に発売。
1999年にWindows 98対応のリパッケージ版が発売された。
2001年にはMe/2000対応版も登場。
セガサターン版とドリームキャスト版が家庭用ゲーム機用にリリースされ、後者は全年齢対象。
制服デザイン投票でメイドタイプが採用され、アイドルタイプやセーラー服も使用。
主人公の名前は「前田耕治」であり、キャラクター名には投票者の本名が使われている。
アダルトゲーム情報誌E-LOGIN誌で制服デザインが投票され、メイドタイプが人気を得た。
ゲームシステムにおいて体力パラメータの追加やスケジュール表の変更が行われた。
ストーリーは主人公がバイトとしてPiaキャロットで働く内容であり、初対面のあずさとの始まりが描かれる。
限定続編『Piaキャロットへようこそ!!2.2』も発売され、全年齢対象として新たな物語が展開される。
『Piaキャロットへようこそ!!2.5』は2と2.2のドリームキャスト版をセットにしたもので、独自のストーリーを持つ。
アダルトOVA版も制作され、人気キャラの榎本つかさの出番がなかった点が反省されている。
コスプレ喫茶ブームのきっかけとなったイベントも実施された。
開発には複数の著名なクリエーターが関與し、音楽も多くの支持を受けた。
ゲームにおけるミニゲームも多様で、イベントやキャラクターの関係が深まる形式がとられている。
自主制作のコミックやノベルも展開され、人気を高めた。
内容はキャラクターの成長や様々な人間関係を描いている。
ゲームのレビューや評価も高く、特にストーリーやシステムが評価されている。
物語はキャラクターの内面的な成長や恋愛関係の構築がテーマとなっている。発売年 1998年 / NEC -
実況アメリカンベースボール2MLB(メジャーリーグ)98年度公式データを採用
ゲーム内容
全30チーム、700人以上の実在選手を収録(日本人4選手含む)
実況は英語で、メジャーリーグの臨場感を再現
基本システムは『パワフルプロ野球』シリーズに近く、操作に馴染みやすい
カメラ視点の切り替え機能があり、迫力のある試合演出が可能
モードは以下の5種類
エキシビション:手軽に1試合プレイ
トレード:選手移籍でチームを自由に再編
シーズン:シーズンを戦い抜く(試合数設定可能)
シナリオ:途中イニングから条件を満たして逆転などを狙う特別課題モード
トレーニング:打撃/投球/守備の練習モード
人気スター選手に焦点を当てたシナリオモードが20本収録
システム・攻略要素
打撃・守備・投球はパワプロ風のボタン操作+タイミング判定方式
トレードモードでチーム作りの自由度が高い
シナリオモードでは実際の試合を再現したシチュエーション攻略が可能
試合の難易度や視点変更でプレイスタイルを調整できる
実況とグラフィック演出により、試合の盛り上がりを演出
音楽・サウンド・声優
実況音声は英語(現地風の雰囲気を重視)
効果音はバット音や歓声などスタジアム感を再現
BGMは控えめで、試合実況を主役にした構成
評価
長所:
MLB公式データによる本格的な選手・チーム再現
実況と演出でメジャーリーグらしい雰囲気が楽しめる
パワプロユーザーにも親しみやすい操作系
短所:
前作と比べて大きな進化は少ない
ゲーム全体の作りがやや大味で、細部の詰めが甘い
好みが分かれるシステム・テンポ
総評
MLBファンやパワプロファン向けのメジャー志向野球ゲーム
豊富な選手データとシナリオでやり込み要素はある
一方で粗さも目立ち、万人向けではない中級者以上向けの内容
メジャーリーグの空気感をPS1で味わいたい人におすすめ発売年 1998年 / コナミ -
スーパーリアルフィッシングゲームボーイカラー専用発売年 1999年 / ボトムアップ
-
オセロミレニアムゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)発売年 1999年 / ツクダオリジナル
-
格闘料理伝説ビストロレシピ 〜激闘★フードンバトル編〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
形態:2本構成(前編=導入~中盤、後編=後半~完結)
メディアミックス:漫画・アニメ展開あり(アニメはFighting Foodonsとして海外放映)
ゲーム内容
料理に「レシピカード」で名前を書き、料理モンスター「フードン」を創造
戦闘は1対1のコマンド式、フードン固有技で対決
マップはすごろく状のマス進行、イベントや戦闘をこなしゴールを目指す
勝利で食材・レシピ入手、料理ミニゲームで新フードンを作成
前後編で世界各地(中華、洋食、和食など)を巡る旅が展開
システム・攻略要素
料理ミニゲームの得点でフードンの初期レベルが変化(失敗は「マックロン」)
レシピに別食材を加える「オリジナル料理」で別系統フードンが誕生
戦闘中に食材を投げる「トッピング」:回復・能力上昇・状態異常付与
相性食材で回復、合わない食材は状態異常(例:さとう=眠り、わさび=しびれ)
属性は多数(ごはん、パン、にく、カレー、おかし等)で相性表が複雑
交代不可、基本は「たたかう」「トッピング」で押し引き
眠り・しびれなどの状態異常が強力、先制からのはめが成立しやすい
能力変化は上限薄く、まもりアップの重ねがけで泥仕合化
後編でトッピング効果の“試し投げ”モードが追加(消費なしで検証可能)
広場(預かり所)に置いたフードンも戦闘の半分経験値を獲得
音楽・サウンド・演出
GBC水準としてはBGMが充実、前後編で専用ボス曲なども用意
戦闘曲は状況に応じて切り替えがあり雰囲気づくりに寄与
一部専用曲は再戦不可ゆえ聴く機会が限られる(サウンドテストなし)
評価(長所)
食材と料理を戦術に落とし込む「トッピング」アイデアはユニーク
公式絵のドット再現や一枚絵の出来は良好
かわいめのデザイン(ケーキ系、どらやき系など)は魅力あり
預けたフードンも経験が入るなど育成の時短配慮あり
評価(短所)
前後編合計でも薄いボリューム、前編は露骨な続き物締め
マップが単調(探索や謎解き要素が希薄)
バトルバランスが大味で、眠り先制など一部戦術が強すぎ
フードン初期レベルが低すぎ、中盤以降に作った新規が実戦投入しづらい
属性数が多く法則性が弱い上に表記情報が不足(弱点側の提示なし)
技演出の使い回しが目立つ、説明も簡素で性能が読み取りにくい
パスワード限定フードンが多く、完全収集の負担が大きい
ラスボス再戦やクリア後要素がほぼなく周回動機に乏しい
総評
「料理×収集×RPG」の発想は光るが、二本立ての割に内容が薄く戦闘の偏りも顕著
収集・育成の動線(初期レベル・属性相性可視化・交代戦術)が弱く、構築の楽しさが伸びない
料理と食材の連携遊び、世界料理のモチーフ化は魅力的なので、アイデア重視で遊ぶなら一興
しっかりしたRPG進行や対戦バランスを求める人には不向き、シリーズ的な資料価値寄りの1作発売年 1999年 / バンプレスト -
アイアンマスターアイテム数:200種以上作成可能
ゲームシステム
舞台:中世ファンタジー世界
プレイヤーは「武器職人」として鍛冶屋を経営
素材の入手:マーケット購入 or 傭兵派遣
武器・防具の製作:タッチペンを使った7種前後のミニゲーム
製作品は店頭に並べれば自動販売
傭兵や客からオーダーメイド依頼があり納期付きで制作
武具製作技術が一定レベルに達すると店舗拡大・引越しイベント
通信機能:作ったアイテムをワイヤレス交換可能
演出・雰囲気
タッチペン操作を活かした「叩く・切る・削る・研ぐ」など職人気分演出
傭兵との会話イベントあり(ただしセリフはぎこちないとの評価多数)
経営画面には帳簿機能があり、売れ行きや損益を確認可能
キャラ立ちは弱めで、表情差分がほぼなく感情移入は難しい
日本語表現に違和感(翻訳調の硬いセリフが目立つ)
評価点
DSタッチペンを活かした多様なミニゲームが楽しい
武器が次々売れていくテンポの良さ
経営システムはシンプルで取っつきやすい
傭兵派遣やマーケット取引などの要素で経営+冒険感を両立
鍛冶屋になれるという独自のコンセプトは新鮮
問題点
ミニゲームが単調で作業感が強い(延々繰り返し)
傭兵セリフや翻訳が不自然、キャラに魅力を感じにくい
ボイスや演出不足で物語性が弱い
ロード機能がなく不便
バグやフリーズ報告あり(派遣時など)
経営要素は簡略化されすぎて深みがない
素材量の判定が曖昧で理不尽に失敗することも
総評
「鍛冶屋になって武器を作る」という発想は面白いが、ゲームデザインは浅く作業的になりがち。
経営シミュレーションとしての深さは薄いが、タッチペンを活かしたクラフト感を楽しむなら悪くない。
ミニゲーム好きや「鍛冶屋プレイ」を体験したい人向け。
一言まとめ
アイデアは魅力的だが、粗さと作業感が目立つ「DSらしいが人を選ぶ鍛冶屋シミュレーションRPG」。発売年 2009年 / Genterprise -
真・女神転生 STRANGE JOURNEY『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』は2009年にアトラスから発売されたDS用ゲームソフト。
ナンバリングタイトルではなく、外伝的要素を含む作品。
本作では南極に出現した亜空間「シュバルツバース」が舞台。
国連がシュバルツバースに調査隊を派遣し、主人公が搭乗する艦は「レッドスプライト号」。
調査隊は神話や伝承に登場する悪魔たちに直面し、悪魔召喚プログラムを使用して生き延びる。
シュバルツバースは人類が引き起こした地球への負荷の反応とされ、人類を滅ぼす脅威となっている。
ストーリーは調査隊が悪魔を使役しながらシュバルツバースを探索し、様々なセクターを踏破していく。
主要なキャラクターには、隊長ゴア、兵士ヒメネス、科学者ゼレーニンが含まれる。
選択肢によってストーリーのエンディングが変わり、主人公の思想(スタンス)が影響を与える。
ゲームシステムには悪魔召喚プログラム、悪魔合体、ミッションシステムがあり、悪魔との交渉や育成が重要。
デモニカスーツによる能力拡張がされており、探索を有利に進める要素が含まれる。
エクストラダンジョンや周回プレイ、難易度設定が充実している。
新キャラクターや新要素がリメイク版『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』に追加された。
信仰や思想の対立が物語の中心テーマとなっている。
キャッチコピーは「人類最後の旅が始まる。」。
プレイヤーは悪魔との交渉や合体を通じて戦略を練り、物語を進めていく。
各種悪魔のスキルや特性を活かしたバトルが求められる。
シュバルツバースに関連する深いストーリー展開が特徴的。
プレイヤーの選択がキャラクターの運命やエンディングに直接影響する。
ヒメネスが成長し、悪魔に変身する過程が物語中で描かれる。
シュバルツバースに住む悪魔たちが魅力的にデザインされている。発売年 2009年 / アトラス -
多湖輝の頭の体操 第3集 不思議の国の謎解きおとぎ話ジャンル:謎解き頭脳ストレッチパズル
ゲームシステム
原作は大ベストセラー『頭の体操』(全23集・累計1200万部)
DSシリーズとして全4集を展開、本作は第3集
収録問題数:400問以上(全シリーズで1500問超)
タッチペンで解答するインタラクティブ形式
1日の好きな時間に、好きな問題から挑戦可能
問題形式はひらめき系・論理系・直感系など多彩
演出・雰囲気
舞台:知恵の大魔法使いが支配する「不思議の国」
シナリオ風に進行し、悪魔の谷・霧の城砦・地下迷宮などが登場
パズル解決と冒険ストーリーを組み合わせた構成
物語を読み進めながら謎を解く体験型パズルブック
評価点
シリーズ累計に裏付けされた良質なパズル問題
タッチペン操作で直感的に解ける
大人でも歯ごたえのある問題を収録
ストーリー性があるため通常の問題集より没入感が高い
利き腕設定があり左利きにも一応配慮
問題点
左利き設定の仕様に不便さ(途中で本体回転が必要)
一部問題は難解で子供には不向きなものもある
問題数が多い分、似たような形式に感じやすい
ゲーム性は淡白で、パズルに興味がない人には単調
総評
大人気書籍をDS向けに再構築した「謎解きアドベンチャー型パズル集」
物語を楽しみながら多彩な問題を解ける点は強み
一方で、操作や設計に細かな不便が残り万人向けとは言い難い
頭を使う娯楽や知的パズルが好きな人におすすめ
一言まとめ
本格パズル+おとぎ話風ストーリーを融合した「ひらめき系DSパズルブック」。発売年 2009年 / レベルファイブ -
多湖輝の頭の体操 第4集 タイムマシンの謎解き大冒険原作:多湖輝著『頭の体操』シリーズ(全23集、累計約1200万部)
ゲーム内容
第4集のテーマは「現在・過去・未来」を巡るタイムマシン冒険
紙のパズルをDS向けに再構成したインタラクティブ問題集
1集あたり400問超を収録(全4集合計1500問超)
ひらめき重視の短問から考え込む応用問題まで幅広く収録
物語仕立ての時代ステージ構成でテンポよく解ける
システム・攻略要素
タッチペン操作で直感入力(書き込み、選択、ドラッグ)
いつでも好きな問題から挑戦できる自由選択制
難易度段階制で段々と負荷を上げられる設計
ことば・図形・数理・発想転換などカテゴリ別に整理
ヒントや途中保存、やり直しが手早く行える快適UI
進行度や正答履歴を自動記録し学習状況を把握可能
間違い直後の再挑戦がすぐできるリトライ導線
ちょっとした空き時間でも1問単位で遊べる設計
音楽・サウンド・声優
軽快で邪魔にならないBGMと効果音で学習の集中を阻害しない
音声演出は最小限、文字と操作の視認性を重視
評価
電子化で「見やすさ・扱いやすさ」が向上したとの好評
手元のDSだけで大容量問題を携帯できる点が高評価
原作の良問を活かしつつDSらしい操作性で遊びやすい
ボリュームとコスパの満足度が高いとの声
総評
書籍の良問をDSで快適に解ける定番パズル教材的タイトル
ひらめき訓練や脳のストレッチ目的に最適、日々のスキマ時間にも強い
物語テーマで動機付けしつつ自由選択で学習的にも使いやすい一作発売年 2009年 / レベルファイブ -
ブルードラゴン異界の巨獣オンライン機能:2014年5月20日以降、Wi-Fiサービス終了
■ ゲームシステム・特徴
フル3Dアクション戦闘:補助スキル・回避・背後攻撃を駆使する実戦型バトル
クエスト制進行:物語は依頼単位で進行、探索→報告のサイクル
キャラクリエイト機能:名前、性別、髪型、顔、声などを設定可能
仲間システム:最大12人の仲間から2人を選びチームを編成
装備反映:主人公のみ見た目反映、仲間は固定
AI操作の仲間:戦闘中は主人公以外オートで行動
影スキルカスタマイズ:自分のスタイルに応じて影能力を選べる
戦闘の難度:後半や「異界の巨獣」戦は高難易度
アイテムドロップと装備錬成:素材集め→装備強化が基本戦略
セーブデータ:3つ保存可
■ 操作・インターフェース
操作性:ほぼタッチペン対応で直感的操作
画面構成:下画面で行動操作、上画面でマップ・ステータス表示
テンポ:序盤はサクサク、後半は高難度・長丁場
演出・ボイス:ボイスあり、飛ばせない演出もありやや不便
■ 難易度・ゲームバランス
雑魚敵も強め:スキル活用や戦術が重要
全滅条件あり:やられるとゲームオーバー
Wi-Fi前提の要素あり:一部敵は協力プレイを前提にした難易度(※現在使用不可)
子供向けにはやや難しい:文字の漢字表記なども含め
■ 評価・感想まとめ
グラフィック・UIは良好:DSの限界ながらも丁寧な作り
BGM評価高:植松伸夫による音楽が「癒される」と好評
鳥山明キャラデザイン:魅力的で、ドラクエ系ファンにも馴染みやすい
アクションRPGとしては硬派寄り:ボタン連打では攻略できない
ストーリー理解にはやや前提知識が必要:Xbox360版とのつながりが示唆される
■ 総評・向いているプレイヤー
ドラクエ9より高難度を求める人向け
アクション・カスタマイズ好き、やりこみ派にはおすすめ発売年 2009年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ヴァルハラナイツ エルダールサーガ【ゲーム概要】
PSP中心だったシリーズの据え置き機初進出作(Wii)。
二部構成の物語。第一章は父、第二章は子供が主人公。
アクションRPGを謳うが、アクション性は控えめ。
【良い点・特徴】
戦闘はシームレス方式で戦場切り替えなし。
職業は自由に転職でき、スキルやパラメータは共有。
武器や防具の種類が多く、デザインも豊富。
ストイックでじっくり育てるゲーム性が魅力。
教会で使えるワープなど、移動のストレスは少なめ。
ダンジョン探索と装備収集がメインの楽しみ。
システム自体はRPGとして骨太。
【悪い点・問題点】
パーティ最大2人と少人数制(過去作より縮小)。
モーションが全体的にもっさりでアクション性に欠ける。
グラフィックが全体的に灰色・地味で彩度が低い。
防御・回避は任意操作不可。演出も非常に地味。
傭兵のAIが非常に悪く、段差で詰まること多数。
弓使い・吟遊詩人など一部職業が実質死に職。
クエストの再受注不可で取り返しのつかない要素が多い。
装備の比較・試着が店頭でできず不便。
鍛冶強化は失敗すると装備ロスト(セーブ必須)。
ステータス表記が略字で不親切。説明不足が目立つ。
アイテムスロット切替が煩雑で快適性に欠ける。
サウンド調整がBGMとSEのバランス調整のみ。
BGMや効果音が印象に残らず、全体的に耳障り。
状態異常が極めて強力(特に毒)。
特定装備のスロット付き初期装備がレア装備を上回る。
主人公の言動が固定されており、自由度に違和感。
キャラメイクはほぼ見た目の違いがない。
ストーリー進行やUIなど全体的に不親切。
【総評】
パーツ単体では面白いが、組み合わせた完成度が低い。
「地味で惜しい」作品。次回作に期待したいが、今作は人を選ぶ。発売年 2009年 / マーベラス -
アトムゲーム概要
映画『ATOM』を題材にしたアクションシューティング
映画のシーンを再現した全34ステージ
アトムの代表的な必殺技を使用可能(おしりマシンガン、アームキャノン、ドリルアタックなど)
ベルトスクロールアクションと横スクロールシューティングの2つのパートが存在
アトムのコスチューム変更が可能
隠し要素やチートが存在
アップグレードアイテムでアトムを強化可能
アクションパートは敵のパターンが単調だが、爽快感がある
シューティングパートは簡単でオマケ要素に近い
良い点
アクションのバリエーションが豊富(打撃、キック、ビーム攻撃、スライディングなど)
必殺技のエフェクトが派手でカッコいい
横スクロールアクションながら奥行きのあるステージ設計
ムービーが綺麗で、映画の雰囲気を再現
敵の攻撃を吸収して回復できるシステムがあり、難易度が低め
ストーリーモードの他にアリーナモードを搭載し、やり込み要素あり
死んでもチェックポイントからすぐにリトライ可能
ボス戦の演出が良く、動きがしっかりしている
悪い点
操作にクセがあり、ボタン入力の反応が鈍い
敵キャラクターに魅力がない
アクション中のグラフィックが小さく、アトムの表情が分かりにくい
敵が密集するとグラフィックが粗くなる
アリーナモードは作業感が強くなる
敵の攻撃力が高く、イージーモードでも難易度が高め
映画を見ていないとストーリーが分かりにくい
一部のステージで意味不明な謎解き要素がある(赤・緑・青のランプの順番)
声優が映画とは異なるが、大きな違和感はない
総評
映画版を楽しんだ人ならハマれるが、一般的なアクションゲームとしてはクセが強い
隠し要素や強化システムが充実しており、やり込み要素は多い
難易度がやや高く、子どもには難しい可能性がある
映画を観たうえでプレイするとより楽しめるが、ゲーム単体ではオススメしにくい部分もある発売年 2009年 / ディースリー・パブリッシャー -
鉄のラインバレルゲームの特徴
アニメ『鉄のラインバレル』をベースにしたSRPG
アニメとは異なる「もう一つのラインバレルの世界」を展開
アニメストーリー補完のエピソードが追加
オリジナルマキナ「アダマント」登場
キャラクターごとのオリジナルストーリーあり
ストーリー、戦闘シーンすべてがフルボイス
戦闘システムはスーパーロボット大戦風
フル3Dの戦闘演出 (カメラワーク・エフェクトを駆使)
ゲームシステム
戦闘はターン制のシミュレーションバトル
マップは3Dだが、グラフィックやモーションはPSレベルと評価される
スキルシステム搭載、一部スキルが強力すぎる (例: 連続ターン獲得スキル)
メディアインストール対応でロード短縮可能
オリジナルエピソードを含むADVパートも存在
評価・レビュー (良い点)
アニメ版の補完ストーリーが楽しめる
原作要素の改変がファンに好評 (例: 宗美の設定変更、石神社長が生存など)
フルボイス仕様で豪華なキャスト
アニメと同じOPテーマを使用、新規カットのムービーあり
辞書機能搭載で用語解説がわかりやすい
らいんばれる劇場 (ミニイベント) が面白い
評価・レビュー (悪い点)
アニメを見ていないとストーリーがわかりにくい
戦闘マップのデザインが単調で、戦略性が薄い
敵の命中率が低く、強化すると敵の攻撃がほぼ当たらなくなる
戦闘アニメーションやグラフィックがPSレベルと酷評
ムービーにSE (効果音) がほぼ入っておらず、演出面が弱い
スキルのバランスが悪く、戦闘が作業化しやすい
戦闘マップが小さく、ステージごとの変化が少ない
フリーズが発生しやすい (特に終盤のシーン)
総合評価
原作ファン向けのキャラゲーであり、SRPGとしての評価は低め
戦闘バランスが悪く、戦略的な面白さは薄い
フルボイスやオリジナルストーリーを楽しめる点は評価できる
アニメや原作の世界観が好きな人には楽しめるが、一般的なSRPGとしては微妙
結論
『鉄のラインバレル』のファンなら楽しめる要素は多い
SRPGとしての完成度は低く、スパロボ系のゲームを期待すると厳しい
演出や戦闘システムの作り込みが甘く、プレイの快適さに欠ける
フルボイス・追加ストーリー目当てならプレイする価値あり発売年 2009年 / ハドソン -
カンフーラビットゲーム名: Kung Fu Rabbit
プラットフォーム: Android, iOS, Nintendo 3DS, PlayStation 3, PlayStation Vita, Wii U
開発: cTools Studio (フランス)
出版: Neko Entertainment (コンソール用)
主なキャラクター: 白いウサギ(カンフーの教え手)
プロット: ユニバーサル・イービルに生徒を誘拐され、救出のために冒険する
3DS版リリース日: 2014年2月20日(北米・欧州)、10月8日(日本)
評価の傾向: 評価は賛否が分かれた
Metacriticスコア:
- 3DS版: 65/100(6件のレビュー)
- iOS版: 70/100(10件のレビュー)
- PS Vita版: 72/100(5件のレビュー)
- Wii U版: 65/100(14件のレビュー)
受賞歴: 2012年Pocket Gamer Awardsで2位に輝く発売年 2014年 / 賈船 -
フェアルーン『フェアルーン』はスキップモアが開発したアクションRPG。
ブラウザゲームとして公式サイトで公開され、スマートデバイスと携帯機向けにも配信。
トップビューでフィールドを探索し、敵との戦闘やアイテムを使った謎解きを行う。
移動時の描画方式がブラウザ版では『ハイドライド』方式、スマートデバイス版以降はスクロール方式。
ドット絵とPSG音源風のBGMで1980年代のゲームを彷彿させるデザイン。
2009年にブラウザ版が公開され、その後iOS・Android版が2013年にリリース。
ニンテンドー3DS版とPlayStation Vita版がそれぞれ2014年、2016年に発売。
2018年には『フェアルーンコレクション』として複数の作品が収録されたソフトが発売された。
ゲームの目的は4人の妖精を捜し出し魔王を封印すること。
特定のアイテムを使用することでフィールド上に新たな道が現れる。
敵は体当たりで倒せるが、背後から攻撃を受けるとダメージを受ける。
特定のアイテムには、斧、メダル、鍵、種、水瓶などがあり、それぞれの用途がある。
経験値が得られ、レベルアップの要素がある。
操作は仮想ボタンによるタッチ式で、3DS版以降は新機能が追加された。
冒険の進行に応じた情報を語る「はじまりのしょ」というアイテムが存在。
弱い敵を倒しても経験値は得られない仕組み。
-ダンジョン、アイテム、敵が追加されるなどの改良がなされている。
ボス戦や特定の条件下で進行する謎解き要素がある。
一部アイテムは魔王との戦いに必要不可欠である。発売年 2014年 / フライハイワークス -
名画と楽しむ大人の間違い探し発売年 2014年 / アークシステムワークス
-
アンチャーテッド コレクション『アンチャーテッド コレクション』は2015年10月8日に発売された。
プラットフォームはPlayStation 4。
PlayStation 3で発売されたアンチャーテッドシリーズ全3作がリマスターされた。
解像度は1080p、フレームレートは60fps。
フォトモードとトロフィーが新たに追加された。
シングルプレイモードのみ収録、オンラインマルチプレイはなし。
早期購入特典として第4作のβテスト参加権が付く。
第1弾『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』は2007年発売、ネイトが伝説の財宝を探す冒険。
第2弾『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』は2009年発売、仲間と共に消えた船団を追跡。
第3弾『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』は2011年発売、幻の古代都市を探求する冒険。
第2作に登場する「黄金刀」はシャングリラを発見するための道具。発売年 2015年 / ソニー -
プロ野球 ファミスタ リターンズ『プロ野球 ファミスタ リターンズ』は2015年10月8日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。
ファミスタシリーズの3DSでの第2作目(DS時代から通算5作目)。
基本的なゲームシステムは前作と大きく変更なし。
2015年9月18日にニンテンドーeショップで無料体験版配信開始。
落合福嗣がナムコスターズの選手・ピノ役で声優を担当。
メインモードに加え、トレーニングモードや通信対戦モードも搭載。
オンライン対戦が2つの新しいモードで可能。
ナムコキャラクターが試合で便宜を図るイベントが発生する。
架空の敵「メタル星人」から日本列島を野球で救うストーリー。
各都道府県ごとに条件を満たした選手オーダーで試合。
12球団から選んだチームでリーグ戦144試合をプレイ。
3位以上でクライマックスシリーズ進出、最終的に日本シリーズを目指す。
1試合限定のオープン戦もあり。
登場する12球団のリストに、セ・リーグとパ・リーグが含まれている。
オリジナルチーム「ナムコスターズ」や「ナムコスターズJr.」も登場。
各球場名はゲーム中の表記に従う。
改称された球場の名称も参照される。
特徴的な球場も含まれ、いくつかのモデルが挙げられている。
2016年2月に週間ソフト販売ランキングが発表。発売年 2015年 / バンダイナムコエンターテインメント -
FIFA 16FIFA 16はEA Canadaが開発し、Electronic Artsが発売したサッカーシミュレーションゲーム。
Microsoft Windows、PlayStation 3、PlayStation 4、Xbox 360、Xbox One、Android、iOS向けにリリース。
女性選手が初めて含まれたFIFAシリーズのゲーム。
カバー選手は人気投票で選ばれ、女性選手が初めてカバーに登場。
コメンテーターはマーチン・タイラーとアラン・スミス。
78のスタジアムが収録され、50の実在の会場が含まれる。
フラットン・パークがポーツマスファンのために追加された。
キャリアモードに新しいトレーニングモードが追加された。
FIFA Ultimate Teamにインターフェースの改良と新機能を追加。
FUT Draftが追加され、トーナメント形式で対戦可能。
Xbox向けにFUTのレジェンド選手が拡張され、歴史的な選手が登場。
フレンドリートーナメント機能が追加され、シーズン前に選択可能。
女性選手のモーションキャプチャにアメリカ選手が参加。
発表は2015年5月、発売は9月。
PlayStation VitaやNintendo 3DS版は開発されていない。
NCAAから13人の女性選手がゲームから削除された。
オフィシャルサウンドトラックが配信。
MLSクラブが新たにロースターに追加された。
元選手Adam Johnsonが問題になり、ゲームから削除された。
IGNや他メディアにより評価が分かれたが、女性サッカーの追加は好意的に受け取られた。発売年 2015年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
FIFA 16FIFA 16はEA Canadaによって開発されたサッカーシミュレーションゲーム。
Microsoft Windows、PlayStation 3/4、Xbox 360/One、Android、iOS向けにリリース。
シリーズ初の女性選手の登場。
表紙の選手は一般投票で選ばれた。
78のスタジアムを収録、50の実際の会場を含む。
新たにトレーニングモードを追加。
FIFA Ultimate Teamのインターフェース改善。
FUTドラフトモードの導入、選手選択が可能に。
Xbox向けにレジェンドプレイヤーの追加。
フレンドリートーナメントの追加、報酬が得られる。
プレイステーション4/Xbox One/PCのみの独自機能あり。
NCAAからの警告で13人の女性選手が削除される。
サウンドトラックがSpotifyでストリーミング可能。
FIFA 16は任天堂プラットフォームに未対応。
女性選手のモーションキャプチャには実際の選手が使用された。
電子アーツがその後の問題への対応を行った。
IGNは女性サッカーの追加を称賛。
競合PES 2016との比較で課題も指摘された。
対応言語は英語、スペイン語、フランス語など。
発売日は2015年9月、シリーズ初の女性選手をカバーに起用した。発売年 2015年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
あやかしごはん ~おおもりっ!~『あやかしごはん』は2014年に発売されたPC用乙女ゲーム。
Honeybeeが開発し、PlayStation Vita版とファンディスクがある。
スピンオフのシチュエーションCDも発売されている。
ヒロイン・朱音凛と妖怪との恋を描いている。
ゲームは少女時代編から始まり、選択肢で2つのルートに分岐する。
ルートは『人間編』と『あやかし編』で、性格と攻略対象が異なる。
各ルート終了後に個別ルートやバッドエンドに進む。
個別ルートには悲恋エンド、ベストエンド、グッドエンドがある。
主人公は母子家庭で育ち、妖狐に引き取られる。
主人公は紅葉村で妖狐や子供たちと暮らし、ごはん処「ぽんぽこりん」を手伝う。
『人間編』では内気で、『あやかし編』では明るい性格が描かれる。
主要キャラクターには狛犬や猫又など多様なあやかしが登場。
シリーズは複数のもぐもぐCDや音楽集も発売されている。
物語には様々なあやかしが登場し、それぞれの背景がある。
あやかしと人間の共存をテーマにした作品。
朱音凛の祖母や神様なども物語に重要な役割を果たす。
ゲーム内のキャラクターは声優によって演じられている。
発売日や関連情報は公式サイトで確認可能。
劇中のあやかしはユニークな特徴を持っている。
各ルートの進行と選択が物語の展開に影響する仕組み。発売年 2015年 / honeybee -
FIFA 16FIFA 16はEA Canadaによって開発され、Electronic Artsが出版したサッカーシミュレーションゲーム。
Windows、PS3、PS4、Xbox 360、Xbox One、Android、iOS向けに発売された。
女性選手が初めて登場したFIFAシリーズの作品。
カバー選手は人気投票で選ばれ、女性選手がカバーに登場した初めてのタイトル。
コメントレーターはマーティン・タイラーとアラン・スミス。
78のスタジアムを収録し、そのうち50が実在の会場。
新しいトレーニングモードがキャリアモードに追加され、実際にプレイせずに選手を育成可能。
FIFA Ultimate Teamのインターフェースが改善され、ドラフトモードが導入された。
レジェンド選手としてジオージ・ベストやアレッサンドロ・ネスタなどが追加。
フレンドリートーナメントや無制限の交代が可能になった。
PS4、Xbox One、PC版には新しいプレゼンテーションパッケージが追加された。
NCAAの警告により、13人の女子選手がゲームから削除された。
サウンドトラックがリリースされ、ストリーミングも可能。
ブラジルリーグはライセンスの関係で含まれていない。
女性選手の動きはアレックス・モーガンらがモーションキャプチャされた。
批評家から女性サッカー選手の追加やFUT Draftモードについて高く評価された。
一部の批評家はPES 2016に対して劣ると評価した。
ゲームは2015年9月に発表され、全世界でリリースされた。
EAはアダム・ジョンソンをゲームから削除した。
ステファニー・キャトレーがオーストラリアの投票でカバー選手に選ばれた。発売年 2015年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』は2015年10月8日に任天堂から発売されたニンテンドー3DS用横スクロールアクションゲーム。
ちびロボ!シリーズの一作で、宇宙人から地球を守る冒険がテーマ。
シリーズ初の横スクロールアクションゲームとして、ヒップラグを使ったワイヤーアクションが特徴。
ゲームは全6ワールド構成で、各ワールドは「オセアニア」「カリブ海」などの名称。
100種類の実在のお菓子が登場し、パッケージや中身を閲覧可能。
製菓会社とコラボし、特別な体験版がダウンロードできるQRコードが付属。
amiibo機能に対応しており、「ちびロボ」のamiiboを使うとパワーアップする。
他のamiiboを読み込むことで通貨「マネ」が得られる。
主人公のちびロボは小型ロボットで、オレンジ社製で電力で動く。
ちびロボの相棒・トンピーはモニターがついており、パーツが収納できる。
ステージは W1: 草の中、W2: ガソリン工場、W3: 海、W4: 森、W5: 車工場、W6: 雪。
すべてのコースクリア後にボスコースが出現するルーレット機能がある。発売年 2015年 / 任天堂 -
モンスターハンター ストーリーズ『モンスターハンター ストーリーズ』は2016年10月8日にカプコンが発売したRPGゲーム。
略称はMHST。
年齢制限なしで、日本国内で全年齢対象。
プレイヤーは「モンスターライダー」としてモンスターを育てる。
ゲームはニンテンドー3DS専用。
2017年にiOSおよびAndroid向けに移植版がリリース。
2024年には追加要素を含む移植版が発売予定。
続編『モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜』が2021年に発売。
東京ゲームショウ2016で『日本ゲーム大賞 2016』フューチャー部門受賞。
バトルはターン制で、3すくみの攻撃ロジックを採用。
体験版では2つのモードがあり、特典が得られる。
アニメ『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』が2016年から2018年に放送された。
主人公はハクム村で育った少年/少女で、幼なじみと共に冒険。
ナビゲーター「ナビルー」とのパートナーシップが重要。
モンスター「リオレウス」を孵化させる場面が物語の発端。
物語の脅威は「黒の凶気」で、多くの生物に影響を及ぼす。
絆石を通じてモンスターとの絆を結ぶ。
特定のサブクエストや通信対戦が存在。
ゲームにはキャラクタークリエイション機能がある。
ナビルーや他のキャラクターは特有の個性を持っている。発売年 2016年 / カプコン -
Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮発売年 2019年 / Team17
-
猿の惑星 Last Frontier『Planet of the Apes: Last Frontier』は2017年のビデオゲームであり、猿の惑星フランチャイズに基づいている。
ゲームの舞台は『ダウン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ザ・エイプス』(2014)と『猿の惑星:大戦』(2017)の間。
プレイヤーは14人の人間と猿を操作し、選択によって生死が決まる。
ゲームには3つの一般的なエンディングがあり、それぞれ猿の勝利、人間の勝利、猿と人間の平和がある。
エンディングはキャラクターの生死やプレイヤーの選択により変わる。
ゲームは約2-3時間プレイでき、選択肢に基づく決定のみが要求される。
謎解きや探索、キャラクターの直接制御はない。
猿の派閥は、コバの忠実な部下であった者たちで構成されている。
食料不足から人間の所有する谷に降りることを強いられる。
ゲームにはチンパンジーの家族を中心とした猿の部族が登場する。
人間側は農民と商人で構成され、小さな集落に住んでいる。
ゲームのリーダーとしての選択が両方のグループに影響を与える。
2016年10月、アンディ・サーキスがゲームの存在を発表。
PlayStation 4版は2017年11月21日にリリースされた。
Xbox One版とPC版は2018年8月24日にリリース。
ゲームはマルチプレイヤー機能もあり、複数のプレイヤーが選択を投票できる。
PlayStation 4版のMetacriticスコアは59で、評価は「混合または平均的」とされている。発売年 2019年 / Imaginarium -
A Winter’s Daydream発売年 2019年 / Sometimes You
-
Aery - 天空の城発売年 2020年 / EpiXR Games
-
War Theatre: Blood of Winterゲーム名: War Theatre Blood of Winter
配信開始: 2020年1月(海外ストアで基本無料配信)
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム
有料DLC: MAXPASSを購入しないとゲームを完全に楽しめない
日本アカウント制限: 日本アカウントではMAXPASSが購入不可
チュートリアル: ルールはシンプル、ユニット移動・攻撃で敵を撃破
古典的シミュレーション: ファミコンウォーズやガシャポン戦記に似た軍事系シミュレーション
戦闘シーン: テンポ悪化するも、ボタンでスキップ可能
拠点制圧: 資金を得てユニット生産、ユニット相性を把握が重要
育成要素: なし
極端なダメージ: 120%=即死(ダメージ量)
ゴールドトロフィー: チュートリアルで敵撃破で獲得可能
キャンペーン制限: チュートリアル後にMAXPASSが必要
LEGACYモード: キャンペーン風にマップを攻略できる
無料要素: 順番に開放できるが、制限がかかる可能性あり
LEGACY攻略法: 敵のBOSSを拠点で待ち撃破するのが効率的
中央制圧: ステージ攻略には素早い制圧が重要
先手必勝: 敵を生産させる前に侵攻し数で押し切る戦略
新要素: 区切りで開放されるが、MAXPASSが必要かは不明
日本語情報不足: 日本語情報が少なく、プレイに不安発売年 2021年 / Eastasiasoft -
RainCity(レインシティ)発売年 2021年 / E-Home Entertainment
Latest Update
最新更新日:2025/09/14
-
Risk of Rain 2「Risk of Rain 2」はHopoo Gamesが開発し、Gearbox Publishingから発売されたローグライクなサードパーソン・シューティングゲーム。
2013年の「Risk of Rain」の続編として、2019年にアーリーアクセスが開始。
2020年8月に正式リリースされ、Stadia版も同年9月に登場。
2024年8月にはPlayStation 5およびXbox Series X/S版がリリース予定。
プレイヤーは異星の惑星に取り残された生存者を操作し、モンスターを倒し、アイテムを集めて強化する。
難易度は時間とレベルクリア数に応じて上昇,より強力な敵が出現。
最大4人までのオンラインマルチプレイヤーをサポート。
多数のキャラクターが存在し、各キャラクターには異なるプレイスタイルがある。
ゲームの進行中、経験値と通貨が獲得でき、これを使ってアイテムを収集する。
クリア方法は複数あり、他のプレイヤーが生存している限り、マルチプレイではゲームが終了しない。
特定の条件を満たすことでアクセス可能な秘密のレベルが存在。
ゲーム終了時に通貨やアイテムは失われる。
メタゲーム要素として、特定のチャレンジクリアで新しいキャラクターやアイテムをアンロック可能。
2022年にGearboxが「Risk of Rain」IPを取得、大規模な開発を継続。
「Survivors of the Void」拡張パックは2022年3月にリリースされ、次に「Seekers of the Storm」拡張が2024年8月に登場。
開発はUnityエンジンを使用し、2Dから3Dへの移行が行われた。
ゲームは、リリース初週に650,000人以上のプレイヤーがプレイ、1ヶ月で100万本以上販売。
評価は一般的に良好で、いくつかの賞にノミネート。
すべてのキャラクターやアイテムのデザインが3D環境に合わせて再構築された。
ゲームの最初の発表は2017年5月、開発はその6ヶ月前から始まった。発売日 2019/09/02Gearbox Software -
Risk of Rainクロスプレイ対応
「Risk of Rain」は2013年にHopoo Gamesによって開発されたローグライクプラットフォームゲーム。
二人の学生が大学で開発し、Kickstarterで資金調達を行った。
2013年11月にMicrosoft Windowsでリリースされ、翌年にOS XとLinux版が登場。
プレイヤーは宇宙貨物船の墜落から生き残ったキャラクターを操作し、モンスターを倒してアイテムを収集する。
ゲームの難易度は時間と共に上昇し、多くのモンスターが出現する。
最大10人までのオンライン協力プレイに対応し、2人までのローカルプレイも可能。
プレイヤーは12人のキャラクターから選択でき、クエストをこなすことで新しいキャラクターが解放される。
アイテムは100以上あり、攻撃力や防御力を向上させる効果がある。
テレポーターを見つけてアクティブ化することで次のレベルに進む。
ボスキャラクターとの最終戦があり、生き残ればゲームクリア。
2020年に3D続編「Risk of Rain 2」がリリースされた。
2023年11月にはリメイク版「Risk of Rain Returns」がWindowsとNintendo Switch向けにリリース。
ゲームは8ビット風の2Dグラフィックスで表現されている。
Kickstarterでの成功により、音楽家を雇ったり、ゲームを更新する資金を得た。
プレイヤーのプレイスタイルに応じたアイテムドロップシステムを採用。
2019年には3百万本以上の売上を達成。
ゲームの難易度はタイマーで管理され、新しい敵が出現するたびに強化される。
グラフィックスは2Dで、キャラクターのクラスに応じたデザインが施されている。
クロスプラットフォームプレイが可能で、PlayStation版やNintendo Switch版も好評。
今後の続編はGearbox Gamesによって開発される予定。発売日Chucklefish -
Madden NFL 19Madden NFL 19は、EA Sportsによって開発・発売されたアメリカンフットボールのビデオゲーム。
2018年8月10日にPlayStation 4、Xbox One、Windows向けにリリースされた。
スタンダード版のカバー選手はピッツバーグ・スティーラーズのアントニオ・ブラウン。
「Hall of Fame」エディションのカバーには、ダラス・カウボーイズのユニフォームを着たテレル・オーウェンズが登場。
ゲームには30以上のアーティストによるサウンドトラックが収録されている。
リアルプレイヤーモーションにより、より現実的なプレイが可能。
アップデートされた「Ultimate Team」モードでは、3対3のオンラインマッチや「Solo Battles」ゲームモードが導入された。
シングルプレイヤーのストーリーモード「Longshot」の続編が含まれている。
ストーリーでは、主人公デビン・ウェイドがダラス・カウボーイズのトレーニングキャンプに参加。
ゲームは、メタクリティックでのレビューは「一般的に好意的」と評価されている。
IGNからは、リアルプレイヤーモーションが流れるような体験を提供すると評価された。
ハリウッド映画のようなキャラクターが登場するストーリー展開が特徴。
コリン・キャパニックの名前がサウンドトラックから削除され、後に復活した問題があった。
リリース前にEAにより問題を認め訂正された。
2018年のNFLシーズン中に、新しい音楽トラックが追加された。
ゲーム内でのタッチダウンセレブレーションが再度導入された。
ジャクソンビルでのトーナメント中に発生した銃撃事件は、2人の死者を出し、衝撃を与えた。
キャラクターの声優にはJR・レモンやスコット・ポーター、ジョーイ・キングなどが参加。
ゲームは、前作からの進化を果たし、より現実的なプレイを実現。
EAは動画ゲームシリーズの中での持続的な成功を目指している。発売日 2018/08/10Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
Madden NFL 20Madden NFL 20はEA Tiburonによって開発されたアメリカン・フットボールのビデオゲーム。
NFLに基づくこのゲームは、2019年8月2日にプレイステーション4、Xbox One、Microsoft Windows用にリリースされた。
カバー選手はカンザスシティ・チーフスのクォーターバック、パトリック・マホームズ。
マホームズは、カバー選手としてスーパーボウルとスーパーボウルMVPを同時に制した初の選手。
サウンドトラックには、22曲のオリジナル楽曲が収録されている。
新たなゲームモード「スーパースターKO」が追加され、1v1、2v2、3v3のマッチが可能。
新しいキャリアキャンペーン「QB 1」では、選手作成の大学クォーターバックの旅を追体験。
10のライセンスを受けた大学チームが含まれている。
アクセシビリティ機能としてメニューの音声ナレーションが導入されている。
発売前に「スーパースター」または「アルティメットスーパースター」エディションを購入したプレイヤーは、3日前からアクセス可能。
Metacriticによると、コンソール版は「一般的に好評」で、PC版は「混合または平均的なレビュー」を受けた。
IGNはゲームに8.1/10の評価を付け、ゲームプレイの改善を称賛した。
GameSpotは年次リリースの改善点を強調したが、フランチャイズモードの不足を指摘。
一方、Shacknewsは「最悪の主要スポーツリーグビデオゲーム」として4/10の酷評をした。
各チームは独自のプレイスタイルを持ち、特定のヘッドコーチが設定されている。
シリーズ前作の要素が改善されているが、依然としてフランチャイズモードには不満が残る。
ゲームはマルチプレイヤーモードでも新しい仕組みを提供。
より多様なプレイ体験が可能となっている。
アクセシビリティに関する設定が強化され、視覚障害者向けのオプションも改善されている。発売日 2019/08/02Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
ガンサバイバー3 ディノクライシスジャンル: ガンシューティングゲーム
ガンコン2: 同梱版があり、専用コントローラーでの操作が可能
ストーリー: ディノクライシス2の後日談。ポーラも登場
舞台: 第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線から恐竜の世界に飛ばされる
主人公: 米国航空軍パイロット、マイク・ワイアード中尉
敵: 恐竜、翼竜などを相手にする
操作: 自由に移動しつつ、ガンシューティングの要素を楽しめる
エクストラモード: デュアルショックで移動、ガンコン2で狙撃の2P協力プレイが可能
タイムリミット: 左腕のガントレットで制限時間が表示され、タイムオーバーでゲームオーバー
武器: 無限弾のハンドガンやグレネードランチャーなど多様な武器が登場
爽快感: 無限弾の武器で敵を連射できる爽快感が魅力
グラフィックス: 恐竜やステージがリアルで臨場感がある
難易度: ハードモードは難しいが、イージーもあり初心者にも優しい
ムービーシーン: CGムービーが多く、演出が豪華
自由な移動: 他のガンシューティングに比べ、広いフィールドを自由に歩き回れる
制限時間の影響: ステージ探索の時間が限られている
カメラ視点の難点: ガンコンでの十字キー操作に不便さがあり、視点操作が難しい
ストーリーの短さ: ストーリーが短く、もう少しボリュームが欲しいとの声も
タイムリミット制: サバイバル感を楽しむのに少し急かされる
特殊武器の制限: 一度に1つの特殊武器しか持てない点が不便
総合評価: ガンサバイバーシリーズの中で特に楽しめる作品との評価が多い発売日 2002/6/27カプコン -
DDRMAX Dance Dance Revolution 6thMIXDDRMAX Dance Dance Revolution 6thMixは、シリーズの第6作である。
2001年10月19日にアーケード版が、2002年5月16日にPlayStation 2版が日本で発売された。
6thMixには、42曲が収録されており、すべてがこのバージョンで初めてアーケードに登場した。
Dance Dance Revolutionシリーズの過去の作品の曲は全て削除された。
ゲームプレイの基本は6thMixと7thMixでほとんど同じで、Freeze Arrowsと新しいスコアリングシステムが追加された。
スコアは2つの異なるシステムを使用して計算される。
ダンスポイントシステムは、プレイヤーのグレードを決定するために使用される。
難易度レベルが変更され、BasicはLight、TrickはStandard、ManiacはHeavyに改名された。
動画クリップ上を矢印が流れる形式になり、ダンスキャラクターは削除された。
ゲームは、60フレーム毎秒で画面が更新される。
新しいオプションメニューが導入され、プレイヤーは曲選択時に修正を簡単に適用できるようになった。
”Extra Stage”が導入され、特定の条件を満たすことでプレイヤーに報酬を与える。
家庭用版では、アーケード版の42曲に加え、2曲の独占曲が含まれている。
2006年7月までにDDRMAX2は750,000本を売り上げ、2800万ドルを稼いだ。
DDRMAX2では135曲が含まれており、53曲がこのリリースで初めてアーケードに登場した。
PlayStation 2版は好評を受け、IGNから9.3/10の評価を得た。
DDRMAXとDDRMAX2は、アーケードでのスコアセーブとインターネットランキング機能を提供した。
北米版DDRMAXは71曲が収録されており、10曲のオリジナル曲が含まれている。
ゲームの成功により、シリーズは継続的に新作がリリースされた。発売日 2002/5/16コナミ -
コナミックアイスホッケー発売日 1988/7/22コナミ
-
ザ・ブルーマーリンゲーム概要: ブルーマリーン(カジキ)やサメなどを釣り上げ、全大会を制覇することが目的。
特徴: 魚との駆け引きが楽しめるリアルな釣り体験を提供。
BGMの評価: 高評価で特にサメ戦のBGMが人気。
ゲームシステム: プレイヤーレベル(腕力・体力・テクニック)の向上が重要。
ステージ構成: 全4ラウンド(フロリダ、ハワイ1~3)。
釣りの目標: サメ(600kg級)やカジキ(500kg級)が最終目標。
イベント要素: ジャンプ、テールウォーク、スクリューでのライン切りなどの多彩なイベントが発生。
ライン管理: ラインの重さ、長さ、ルアーの種類や深さが釣りに影響。
基本操作: Aボタンでリールを巻き、Bボタンでブレーキをかける。
釣り時の戦略: 魚を疲れさせながら、ラインの負担を最小限に抑える操作が必要。
胃袋イベント: ラインが深く食い込むと魚の胃袋が出て釣り確定だが、放置しすぎると魚が回復する。
ボート操作: 魚群を見つけ、ラインを適切に配置することが重要。
難易度: 重い魚を釣る際には高い操作技術と戦略が求められる。
テクニック向上: イベントを多くこなすことでレベルが上がる。
ラストステージ: 500kg級の魚を釣らなければ優勝できない。
パスワード機能: データ引継ぎやステージセレクトが可能。
攻略ポイント: 糸は太め、ルアーと深さはデフォルトが推奨。
運の要素: 最後は少しの幸運が必要。
プレイ時間: 平均13時間程度でクリア可能。
操作の注意点: ラインが500ftを超えると魚が逃げるため慎重な管理が必要。
軽い魚の扱い: 重さ重視のプレイでは軽い魚は積み込まない方が良い。
感想: イベント豊富で熱い戦闘が楽しめる良ゲーだが、テクニック不足や運要素が難点。
BGMの魅力: サメ戦のBGMは必聴でプレイのテンションを上げる要素。
稚魚の扱い: 稚魚がHITすると釣り失敗のイベントが発生する。
総評: 熱い釣りバトルと豊富なイベントが特徴的な隠れた名作。発売日 1991/12/27ホット・ビィ -
WSC Real 11: World Snooker ChampionshipWSC Real 11: World Snooker Championshipは、Dark Energy Digitalが開発し、Koch Mediaが2011年に発売したスポーツビデオゲーム。
対応プラットフォームはPlayStation 3とXbox 360。
従来のキャリアモードを含み、プレイヤーはルーキーとして試合を行い、世界ランキングを向上させることができる。
プレイヤーはMastersやUK Championship、World Snooker Championshipなどの権威ある大会に出場可能。
新機能として、ミスしたショットをやり直すことができるリワインド機能が追加された。
プレイヤーキャラクターの外見をカスタマイズ可能で、ゲームプレイを通じて経験値を獲得し、キャラクターのスキルを向上させることができる。
公認のスヌーカーツアーと8ボールプールシーズンを同時にプレイ可能。
ゲームは「混合または平均的な評価」を受けた。
GameSpotはゲームを7.5/10と評価し、リアルなキューやボールの物理演算、豊富な機能とゲームモードを称賛。
Tom Orry(Video Gamer)は6/10と評し、スヌーカー好きには楽しめるが課題が多いとコメント。
ゲームの難易度について、アシスト機能が「容易すぎるか、難しすぎる」との意見があった。
WSC Real 11は「合格レベルだが、簡単に推薦できるものではない」とされる。発売日Koch Media -
Jawsゲーム名:Jaws(ジョーズ)
プラットフォーム:Nintendo Entertainment System
映画「ジョーズ」シリーズに基づく作品
開発:Atlus(実際はWestoneが開発)
ゲーム内容:プレイヤーはボートを操縦し、敵の海洋生物と戦う
マップの視点:上から見下ろす視点と横からの視点がある
プレイヤーはダイバーを放ち、様々な海の脅威と戦う
Jawsの dorsal fin(背びれ)がマップに出現
Jawsにぶつかると、横からの遭遇が発生
攻撃には深海爆弾を使用
プレイヤーはアイテムを収集:カニ(速度アップ)、星(ボーナスポイント)、貝殻(通貨)
港で道具やアップグレードを購入
敵に触れると、プレイヤーは死に、パワーレベルが下がる
ボーナスゲームでは飛行機が登場し、クラゲを攻撃
ゲーム進行中に潜水艦が出現し、アップグレードとして機能
最終的なJawsの撃破には、適切なタイミングと距離が必要
音楽はジョン・ウィリアムズのスコアに基づくが、独自のアプローチあり
評価は分かれており、Computer Gaming Worldは高評価、一方でAllGameは低評価
ゲームプレイは反復的で、最終戦はクライマックスが薄いとの意見も発売日 1987/11/1LJN -
Volleyballタイトル: Volleyball
開発: Pax Softnica
出版社: 任天堂
日本での発売: 1986年、ファミリーコンピューターディスクシステム
北米およびヨーロッパでの発売: 1987年、Nintendo Entertainment System
Wiiバーチャルコンソールでの再発売: 2007年8月
ゲームジャンル: スポーツ、バレーボールシミュレーション
プレイヤーはチームを操作: 6人(ネット近く3人、後方3人)
サーブ: 同じボタンを2回押す
対戦国: アメリカ、日本、中国、韓国、ブラジル、ソ連、キューバ、チュニジア
アーケードゲームに基づいている
批評: Christopher Michael Baker(AllGame)によって星2つ評価
批評内容: 開発者の未熟さ、キャラクター位置やボールの場所が分かりにくい
批評: 音の効果音が「うるさい」
他のゲーム推奨: Kings of the Beach、Super Spike V’Ball
IGNのLucas M. Thomasによる評価: Nintendoの最悪のスポーツゲームの一つとされる
控えめな操作性への不満
視覚的な問題: ボールの影が位置を把握しづらい
以上が要点です。発売日 1987/3/1任天堂 -
Ever17 -the out of infinity-『Ever17 -the out of infinity-』は2002年にKIDから発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
ゲームの目的はシナリオに隠された謎を解明すること。
ドリームキャストとPlayStation 2で最初にリリースされ、その後PC版やリメイク版も登場。
北米版は2005年に発売され、高い評価を受けた。
作品には複数のキャラクターが登場し、キャラクター名が冗長なものもあり、特に「田中優美清春香菜」がその例。
物語は2017年の海洋テーマパーク「LeMU」を舞台にしている。
プレイヤーは倉成武と記憶喪失の少年の2つの視点からプレイする。
物語にはトリックが含まれ、シナリオを完全に理解するためには全ヒロインのシナリオをクリアする必要がある。
リメイク版では新規シナリオとエンディングが追加され、キャラクターが3D化された。
ゲーム内にはSF要素や人間関係のドラマが含まれ、ファンから支持を受けている。
キャラクターには特異な才能や過去があり、ストーリーに深みを与えている。
LeMUは浸水事故で閉じ込められたキャラクターたちが協力することになります。
ゲームには「キュレイウイルス」と呼ばれる重要な要素があり、感染者が不老不死となる。
一部の登場人物は高次元の視点を持ち、時間を超越した知覚が可能。
シナリオは選択肢によって二つの経路に分かれ、プレイヤーの選択が重要な要素となる。
ゲーム音楽も評価されており、オープニングとエンディングテーマが存在する。
ゲームはシリーズ化され、後継作品もリリースされた。
プレイヤーに思考を促す要素や、場面ごとに異なる視点が巧妙に組み込まれている。
キャラクターとの関係発展が物語のメインテーマであり、感動や驚きを与える内容である。発売日 2002/8/29キッド -
バトルフィールド2042『バトルフィールド 2042』は2021年11月19日に発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム。
バトルフィールドシリーズの14作目で、シングルプレイキャンペーンはなく、マルチプレイに特化している。
2042年を舞台にした架空の物語で、マップは東アジアや中東など多様な地域が含まれる。
最大128人の対戦が可能(Xbox OneとPS4は最大64人)。
マルチプレイにはコンクエスト、ブレークスルー、ハザードゾーンなどのルールが実装されている。
AIを用いたBOT兵士が導入されており、ソロプレイが可能。
スペシャリストという新システムが導入され、クラス制が廃止された。
各スペシャリストには独自の能力があり、カスタマイズ可能な武器を使用できる。
発売当初からバグやサーバー問題が多く、ユーザーからは酷評された。
Metacriticでのユーザースコアは低く、Steamでも不評を得ている。
EAのCEOが本作の失敗を認め、批判が集中した。
日本の発売記念イベントでも技術的な問題が発生し、謝罪が行われた。
シーズン1のリリースが延期されるなど、開発状況に対する不満があった。
過去のバトルフィールドの開発者からも批判の声が上がった。
ゲームの問題解決をしないまま開発チームが休暇に入ったことに対する賛否もあった。
価格.comプロダクトアワード2022のゲーム部門で銅賞を受賞。発売日 2021/11/19Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
Tales of Arise(テイルズ オブ アライズ)『テイルズ オブ アライズ』は、バンダイナムコエンターテインメントから2021年9月9日に発売された完全新作RPG。
対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、PC(Steam)。
ゲームの舞台は、自然豊かな星「ダナ」と隣国「レナ」で、両者の強い力の差が物語の基盤。
主人公アルフェンは痛みを感じず、レナに追われる少女シオンと共にダナ解放のためのレジスタンスに参加。
本作のバトルは新しい戦闘システムを採用し、アクション要素が強い。
回避、カウンターレイド、ブーストアタックなど新しい戦闘要素が追加されている。
DLC「Beyond the Dawn」は、ゲーム本編クリア後の1年後を舞台にした追加シナリオ。
物語は、300年前のレナによるダナ侵攻が中心テーマ。
発売初週で100万本を売り上げ、シリーズの中で最速の記録を樹立。
2022年4月には全世界で200万本、2024年2月には300万本に達する。
プロデューサーは富澤祐介、キャラクターデザインは岩本稔が担当。
ゲームのグラフィックはUnreal Engine 4を使用し、リアルな表現と伝統的なデザインを融合させている。
アニメーション制作はアニメーションスタジオufotableが担当。
ストーリーやキャラクターに対する深みがあり、複数のキャラクター同士の関係が描かれる。
シリーズ継承の要素を意識しつつ、新しいユーザー層にアピールするゲーム作りを目指している。
開発コードネームは「アライズ」で、作品のテーマに繋がる。
各キャラクターに関して多様なデザインが施され、個々の背景や目的が物語に影響を及ぼす。
ゲーム中には新規制作のBGMが30曲以上収録されている。
発売後の評価は「おおむね好評」で、いくつかのアワードを受賞している。
物語の進行によるキャラクター成長や仲間との絆が重要な要素として描かれている。発売日 2021/09/09バンダイナムコエンターテインメント -
WRC 10 FIA World Rally Championship(WRC10 FIA世界ラリー選手権)WRC 10はKylotonn開発、Nacon発行のラリーゲーム。
2021年のWRC公式ゲームで、WRC 9の続編。
2021年9月にPC、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S向けにリリースされ、Nintendo Switch版は2022年3月に発売。
12ラウンドのシーズンを含む。
50周年を記念し、歴史的なラリーカーを導入。
ゲームは「一般的に好意的な」レビューを受け、特にPS5とXbox Series X/S版。
PC版は「混合または平均的」な評価。
Eurogamerは詳細なステージや車、多様性を称賛。
IGNは歴史的ラリーカーの選択を評価しつつ、イベントの難易度設定の欠如を批判。
Push Squareはハンドリングや物理エンジンを高評価、一方でビジュアルの粗さやバグを指摘。
Nintendo Switch版は視覚的問題で批判を受け、フレームレートも問題視された。
一方、Switch版の操作感やトラックの数は評価された。
ゲーム全体として、前作WRC 9よりわずかに進化したと評価される。発売日 2021/09/02Nacon -
Aliens: Fireteam Elite「Aliens: Fireteam Elite」は2021年にCold Iron Studioと20世紀スタジオの共同開発でリリースされた三人称シューティングゲーム。
オリジナルのエイリアン三部作の続編にあたるスタンドアロンの物語で、映画の23年後が舞台。
プレイヤーはコロニアルマリーンの役割を担い、UASエンデバー号で外部コロニーからの救難信号に応答する。
7つのキャラクタークラスがあり、ガンナー、デモリッシャー、テクニシャンなどが含まれる。
4つのストーリーキャンペーンがあり、各キャンペーンには3つのミッションがある。
プレイヤーはAIまたは他のプレイヤーによって制御される2人の仲間と共に行動する。
難易度は5段階あり、敵は20種類存在。
武器のカスタマイズやキャラクターの成長システムがある。
ローカルの共同プレイはなく、オンラインマッチメイキングは公開またはプライベートが選べる。
DLCの計画はあるが、ルートボックスやマイクロトランザクションはない。
ゲームプレイは「Left 4 Dead」シリーズに似ていると比較されている。
2202年にUSSエンデバーがLV-895のカタンガ精製所からの救難信号を受け取る。
マリーンズはエイリアン・エンジニアの遺跡を発見し、敵との戦闘を繰り広げる。
マザーAIのSN/TH/YAを制御し、「アセットゼロ」を発見。その危険性からマリーンズは船を妨害する。
彼らはカタンガに戻り、融合パワーコアを手動で過負荷にしてエイリアンの巣を破壊する。
ミッション成功後もLV-895にはエイリアンやパトジェンが残っている。
ゲームの前日譚はウエストン・オークスによる小説「Aliens: Infiltrator」に描かれている。
Cold Iron Studiosは2015年に設立され、様々な企業を経て現在に至る。
ゲームは2021年8月24日にPS4、PS5、Windows、Xbox OneおよびX系列でリリースされた。
最初の有料拡張「パトジェン」は2022年8月30日にリリースされた。
ゲームは賛否のある評価を受け、「IGN」などで一定の好評を得ている。発売日 2021/08/24Focus Home Interactive -
Yooka-Layleeゲーム概要: Yooka-LayleeはPlaytonic Gamesが開発し、Team17が出版したプラットフォームゲーム。
リリース日: 2017年4月に複数のプラットフォームでリリース、Nintendo Switchは2017年12月、Amazon Lunaは2020年10月にリリース。
開発背景: 元Rareのスタッフが集まり、Banjo-Kazooieシリーズの精神的続編として開発。
クラウドファンディング成功: Kickstarterで200万ポンド以上を調達し、歴史的な記録を樹立。
プレイヤーキャラクター: カメレオンのYookaとコウモリのLayleeが主人公。
ゲームプレイ: 環境を探索し、アイテムを収集、パズルを解き、敵を倒す。
収集要素: ”Pagies”という通貨を集めて新しい世界をアンロック。
ライフシステム: 一つの健康メーターを共有し、無限のライフを持つ。
技能と能力: 様々な技能を習得し、バタフライを集めてパワーメーターを充填。
マルチプレイヤー: ローカル協力モードと対戦モードを搭載。
物語背景: 悪の企業から魔法の本を取り戻す冒険。
技術的評価: 多くの批評家が、以前のプラットフォームゲームのエッセンスを再現していると評価。
ゲームの評価: 混合したレビューを受け、特に技術的な欠点や古風なゲームプレイが指摘されている。
スピンオフ: Yooka-Laylee and the Impossible Lairが2019年にリリース。
リマスター開発中: Yooka-Replayleeが2025年にリリース予定。
インディーゲームとのコラボ: いくつかのインディーゲームにゲストキャラクターとして登場。
サウンドトラック: Grant Kirkhopeなどによるオーケストラスコアを採用。
物理版リリース: Kickstarter支援者向けに物理版も提供予定だったが、技術的理由でWii U版はキャンセル。
売上: 2018年11月までに100万本以上販売。
招待されるキャラクター: 追加コンテンツや他ゲームへのキャラクター参戦が予定されている。
このように要点をまとめました。発売日 2021/07/17Team17 -
FLOWERS 四季発売日 2019/03/07プロトタイプ
-
SIMPLE DSシリーズ Vol.34 THE 歯医者発売日 2008/03/13ディースリー・パブリッシャー
-
Wi-Fi対応 厳選テーブルゲームDS発売日 2007/08/02ハドソン