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2024.03.18
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最新更新日:2024/12/10
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太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す~概要
タイトル: 太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム
対応機種: PS3
発売元: システムソフト・アルファー
発売日: 2012年11月22日
対象年齢: CERO A(全年齢対象)
ゲーム内容
舞台: 太平洋戦争
システム: 資源管理、兵站確保、戦略的な根拠地占領が重要。
勝利条件: シナリオで定められた根拠地占領数を達成する。
特徴
複雑な物流システム: 資源の採掘から加工、前線輸送までを管理。
航空機や艦隊の詳細設定: 燃料、搭乗員、弾薬、飛行場の整備が必要。
シナリオ数: 日本側シナリオ17本、連合軍シナリオ7本を収録。
高度な難易度: 資源管理や輸送計画が煩雑で、新規ユーザーには難解。
架空シナリオ: 歴史を改変したシナリオも存在。
問題点
グラフィックの低品質: 古臭く、戦闘シーンが単調。
UIの不親切さ: 操作性が悪く、チュートリアルが不十分。
過去作の劣化移植: PS2版をほぼそのままPS3に移植。
バグやフリーズ: 多数の不具合が報告される。
ボリューム不足: インストール容量がわずか617MB。
ユーザー評価
シミュレーションの醍醐味: 資源管理や兵站確保に達成感を感じるユーザーも。
一部ユーザーの不満: 難易度の高さと不親切さが問題視される。
戦闘バランスの崩壊: 少数の敵部隊が大規模部隊に圧勝する不合理な設定。
操作の複雑さ: 多くの指示を必要とし、煩雑。
システムと仕様
ターン制: 1ターンは3日間で6フェイズに分かれる。
資源の種類: 原油、鉄鉱石、石炭などが必要。
兵器の製造・修理: 日本と米国で工場の数や場所が異なる。
輸送と補給: 輸送船団を編成して前線へ物資を輸送する必要がある。
艦隊編成: 戦艦や空母を自由に組み合わせ可能。
総評
歴史再現の追求: 戦略性とリアルさを追求するも、遊びやすさに欠ける。
新規参入者には不向き: 非常に複雑で、PC戦略ゲーム経験者向け。発売日 2008/1/31システムソフトアルファ -
トゥームレイダー:レジェンドゲーム概要
タイトル: トゥームレイダー レジェンド
発売日: 2006年12月7日 (Best版: 2009年8月27日)
ジャンル: アクションアドベンチャー
対応機種: プレイステーション2
発売元: スパイク
ゲーム内容と特徴
グラフィック: 従来シリーズより美しく、HD素材を採用。ステージ背景の細部が高評価。
操作性: アナログ操作による滑らかな動きが導入され、プレイしやすい。
新要素: グラップルアクションや隠しアイテム収集が楽しめる。
ストーリー: ララの過去を描き、失われた剣の謎を追う展開。
ステージ構成: 各国に1エリアの一本道構成。探索要素は少なめ。
良い点
グラフィックの向上: 滝や雪山、夜景などが美しく、没入感を高める。
親切設計: ライトや双眼鏡、明示的なギミック表示で探索が容易。
快適なリスポーン: チェックポイントからの復活でライフ全回復。
タイムアタック: クリア後のやり込み要素として楽しめる。
多彩な謎解き: グラップルやオブジェクトを使った仕掛けが好評。
悪い点
ボリューム不足: ストーリークリアまで10~20時間程度で短い。
難易度の低下: 謎解きや戦闘が簡単で歯ごたえがない。
一本道の構成: 探索の自由度が低く、冒険感が薄い。
ストーリーの浅さ: 終わり方が中途半端で満足感が得られない。
戦闘の単調さ: 敵を撃つだけの単調な戦闘が多い。
ユーザーの感想
従来ファンの不満: 初期シリーズの孤独感や緊張感が薄れたと指摘。
初心者向け: シリーズ未経験者には入りやすい設計。
映画的演出: テンポ良く進む映画風のアクションが評価される。
中毒性の欠如: 従来作にあった謎解きの難易度が減り、やり応えに欠ける。
総評
グラフィック重視の作品: 映像美を楽しむアクションゲームとしての評価。
初心者向けのゲーム: シリーズの入門編として適している。
価格の問題: 新品購入では割高との意見が多く、中古推奨の声も。
やり込み要素: 隠しアイテム収集やタイムアタックでプレイ時間を伸ばせる。
次作への期待: アニバーサリーなど従来ファン向けの作品が推奨される。
おすすめ: 探索より軽快なアクションを楽しみたい人向け。発売日 2006/12/7スパイク -
バスランディング3ゲーム概要
タイトル: 『バスランディング3』
発売日: 2003年2月27日(廉価版: 2004年2月26日)
ジャンル: バスフィッシングゲーム
対応機種: プレイステーション2
開発・発売元: サミー
プレイヤー人数: 1~2人(対戦モード対応)
特徴: つりコン1/2/2+対応、グラフィックが前作より向上。
ゲームシステムと特徴
新要素: タックル別オートセッティング機能を搭載し初心者に配慮。
リアルな要素: 時間経過による天候変化や水面の反射がリアル。
つりコン対応: 専用コントローラでリアルな操作感を楽しめる。
フィールド: 湖中をバスボートで移動し、魚探でポイントを探すシステム。
対戦モード: 2人で競い合うプレイが可能。
良い点
グラフィックの向上: 特に水面や湖の描写が美しいと評価。
釣りコンの使用感: 専用コントローラ使用時の操作感が好評。
初心者向けの機能: チュートリアルやオートセッティングで入りやすい。
没入感: 水中が見えないことでリアルな釣りの感覚を再現。
バス釣りファン向け: リラックスしながら楽しめると好評。
悪い点
リアルさ不足: 魚の動きやルアーの挙動が現実と異なる。
やり込み要素の欠如: タックル収集やランクアップの楽しさが低下。
視覚的な問題: リプレイ画面が単調で現実感に欠ける。
フィールド数が少ない: 前作より減少し飽きやすいとの意見。
ロッド操作の難しさ: 細かな動きが再現しづらい。
簡単すぎるシステム: コツを掴むと単調になると指摘。
処理落ち: 水面の反射が原因でゲームが重くなることがある。
現実感の欠如: 季節や天候の影響が薄くワンパターン化する。
総評
初心者向け: 釣り初心者やゲーム初心者には楽しめる。
釣りコン必須: 通常コントローラでは魅力が半減する。
釣り好き向け: リアルな釣り感覚を求めるユーザーにはやや物足りない。
改善点あり: グラフィック以外の進化が乏しく、前作の方が良いという意見も。
推奨: 初心者や釣りを手軽に楽しみたい人におすすめ。発売日 2003/2/27サミー -
ドナルドダック レスキュー大作戦!!ゲーム概要
タイトル: 『ドナルドダック レスキュー大作戦!!』
発売日: 2001年3月8日
ジャンル: 3Dアクションアドベンチャー
対応ハード: プレイステーション2
発売元/開発元: ユービーアイソフト
ストーリー
背景: 恋人のデイジーが悪い魔法使いマーロックに捕らえられる。
目的: ドナルドがデイジーを救うために冒険に出る。
ゲームシステム
ステージ構成: 奥スクロール、横スクロール、手前スクロールの3種類。
基本操作: 移動、ジャンプ(二段ジャンプ可)、パンチ。
体力システム: ドナルドの機嫌が体力として機能し、状態に応じて攻撃力や無敵状態が変化。
アイテム: ギフトボックスやギヤを集めることで体力回復やスペシャルムーブの取得が可能。
スペシャルムーブ: 特定条件で発動し、無敵効果や得点アップが得られる特殊アクション。
やり込み要素
収集要素: 金の糸、スペシャルムーブ、5セントコインを集める。
チャレンジモード: スペシャルムーブチャレンジやタイムアタックが存在。
タイムアタック: 目標タイムをクリアすることで報酬を獲得。
衣装収集: 金の糸を集めることでドナルドの衣装を解放。
長所
キャラクター: ドナルドや甥っ子たちなど、ディズニーキャラクターが可愛いと好評。
演出: フルボイスやBGMのクオリティが高く、ディズニーらしさがある。
操作性: 基本操作がシンプルで遊びやすい。
難易度: 初見ではやや難しいが、慣れると適度な難易度。
リトライの速さ: リトライがスムーズでストレスが少ない。
短所
視覚的な問題: 暗いステージや手前の地形が見づらい場面がある。
3D特有の課題: 距離感が掴みにくい、視点が悪いとの指摘。
敵の判定: 敵の当たり判定が分かりづらい、踏めない敵が見分けにくい。
パンチのリーチ: 短すぎて敵に衝突することがある。
ボリューム: ステージ数が少なく、総プレイ時間が短め。
総評
良作: ドナルドファンや3Dアクション好きには楽しめる作品。
クラッシュバンディクーに類似: 操作感やステージ構成がクラッシュバンディクーを連想させるが、独自の魅力もある。
推奨: ドナルド好きややり込み要素を楽しみたい人におすすめ。
評価: ボリューム不足や視覚的課題があるものの、愛らしいキャラクターと演出で補われた良作。発売日 2001/3/8ユービーアイソフト(Ubisoft) -
スタンダード大戦略 電撃戦ゲーム概要: 第二次世界大戦を舞台としたPS2用戦略シミュレーションゲーム。
発売日とメーカー: 2004年11月11日発売、サミーより販売。
新システム: 「砲塔交換システム」により、戦車の砲塔と車体を交換してカスタム戦車を作成可能。
演習シナリオ: 初心者向けの訓練モードが用意されているが難易度が高い。
兵器の種類: 多種多様な兵器が登場し、敵の兵器を捕獲して使用可能。
シナリオの量: 複数のシナリオとステージがあり、長時間遊べる内容。
難易度: 非常に高く、初心者には難しい。上級者向け。
グラフィックス: 兵器の3D表示はリアルだが、戦闘アニメーションは不自然。
戦闘デモ: カット可能だが長く、ロード時間が多い。
インターフェース: 分かりにくく、説明書も不親切。
ゲームバランス: 敵の命中率が高く、自軍の攻撃は外れやすい。
戦略性: 地形、索敵、ZOC(ゾーンオブコントロール)などを活用した戦略が必要。
歩兵優勢: 戦車や榴弾砲よりも歩兵が効果的な場面が多い。
リアルさの欠如: 機銃で戦車が爆発するなど、現実味に欠ける要素が多い。
初心者非推奨: 難易度の高さと複雑な操作が初心者にとって障壁となる。
ボーナスユニット: 早期クリアで特殊ユニットを獲得可能。
ストーリー分岐: シナリオにより異なるストーリー展開が楽しめる。
批判点 - 効果音: 戦闘効果音が不自然で臨場感に欠ける。
批判点 - 難易度調整: 敵の戦力が圧倒的で、消耗戦になりやすい。
批判点 - 開発兵器: 特定の兵器の開発ができず不満の声あり。
評価 - マニア向け: 戦略ゲームファンや大戦略シリーズ経験者には楽しめる内容。
批判点 - 説明不足: ゲーム内のシステムや数値の意味が分かりにくい。
批判点 - リプレイ性: 難易度の高さが理由で二周目をする気にならないという意見が多い。
批判点 - 戦場の少なさ: 主要な戦線が省略されている。
好評点 - 難易度: 一部のプレイヤーからは難しさが熱中度を高めると評価されている。
新要素 - 耐久制: ユニットごとに耐久力が設定されており、戦略性が増している。
システムの限界: 基本的な「大戦略」システムに新しさを感じない。
全体評価: 一部のマニア向けの内容で、初心者や軽いゲームを求めるプレイヤーには不向き。
価格と満足度: 購入後に後悔するプレイヤーも多く、廉価版でも評価は低め。
総評: 戦略ゲームファンには一定の価値があるが、バランス調整の不備や初心者への配慮不足が目立つ作品。発売日 2004/11/11サミー -
爆走デコトラ伝説 ~男花道夢浪漫~ゲーム概要:PS2用デコトラレースゲームで、プレイヤーはトラックをカスタマイズして全国のライバルと戦う。
発売日とメーカー:2003年1月23日、スパイクより発売。
メインモード:全国制覇、ストーリーモード、技能競技会、タイマン対決の4種類を搭載。
カスタマイズ:404種類のパーツと98セットの箱絵が用意され、トラックを自由にカスタマイズ可能。
ペイントモード:自作の箱絵をトラックに貼れる。
追加車両:バスやパトカーなど特種車両が登場するが、実用性は低い。
グラフィック:前作より向上し、トラックやコースの再現度が高い。
BGM:北島三郎の「まつり」などの演歌が使用され、シリーズらしい演出。
操作性:基本操作はシンプルで、初心者でも遊びやすい。
男の気合システム:一時的に速度を上げる特殊スキル。
対戦中の戦略:一般車を利用した妨害や、パトカーを誘導する作戦がある。
CPUの挙動:不自然な追いつきや引き離しがストレス要因に。
荷物破損システム:接触により積み荷が破損し、敗北の要因となる。
短所 - 電飾の調整:色やパターンの細かな変更ができない。
短所 - パーツ:種類が少なく、装着イメージの確認が不便。
短所 - CPU描画:コースによっては描画が追いつかない問題がある。
短所 - ストーリーモード:キャラクターが喋らない仕様になり、没入感が低下。
短所 - リミッター:最高速度140km/hで制限されている。
短所 - キャラクターデザイン:前作の個性的なキャラが消え、不快なキャラが目立つ。
短所 - AIの理不尽さ:CPU車両が不自然に速くなるなど、調整不足。
バグ:特定の状況で有利になるバグが存在。
ストーリー内容:ドラマ性はあるが、キャラクターが喋らない点が批判されている。
PS1版との比較:前作からの退化が目立つと指摘されることが多い。
期待外れの声:特に演歌の音割れやパーツ減少が不満点として挙げられる。
ゲームテンポ:単調になりやすく、長時間のプレイには向かないとする声も。
総評:シリーズファンには一定の魅力があるが、全体的に完成度が低く、前作からの進化が乏しいと評価される。
プレイ対象:デコトラやカスタマイズが好きな人向けだが、過度な期待は禁物。
廉価版の特徴:新たな車両や機能が追加されているが、大幅な変化はない。
ゲームの目的:デコトラの魅力を感じつつ、ライバルに勝利し伝説のトラッカーを目指す。
評価の分かれ方:操作性やグラフィックを評価する声と、システムや内容の退化を批判する声が混在する。発売日 2003/1/23スパイク -
まじかる☆ている ~ちっちゃな魔法使い~基本情報:2005年5月12日発売のPS2用アドベンチャーゲームで、元は18禁PCゲーム。
ジャンル:魔法学院を舞台とした恋愛アドベンチャー。
主人公の設定:魔法剣士を目指す主人公がナイトメアとの戦闘で子供の姿になり、年少クラスに転校。
プレイ内容:テキストを読み進め、選択肢でシナリオ分岐。特定の選択肢でキャラクターごとの専用ルートに進む。
キャラクターデザイン:てぃんくる氏のイラストが高評価。
ストーリーの短さ:全体的にストーリーが短く、2周目以降は既読スキップで簡単に進められる。
キャラ設定:攻略キャラが8人で個性的との意見がある一方、似たような顔や属性設定が批判される。
グラフィック:イベントCGの数が少なく、立ち絵が変化しない点が指摘される。
音楽:BGMや演出が地味で盛り上がりに欠ける。
新要素:PS2版では「カフェ・リトルウィッシュ」のキャラクターがゲスト出演。
スキップ機能:既読スキップが高速で快適。
選択肢の単調さ:多くの選択肢がストーリーに影響を与えず、単調。
追加キャラの扱い:新キャラは出番が少なく、オマケ的な印象。
ストーリーの展開:ルートごとの違いが少なく、使い回しが目立つ。
主人公の性格:一部プレイヤーから嫌悪される描写がある。
性的表現:わいせつ行為を疑わせる描写があり、不快感を覚える人も。
声優交代:移植時に一部キャラクターの声優が変更され、違和感を指摘する声あり。
ファン向け要素:「カフェ・リトルウィッシュ」のファンにとって嬉しいコラボ要素。
魔法戦闘の不満:戦闘シーンが地味で盛り上がりに欠ける。
攻略の難易度:簡単すぎて物足りないとの意見もある。
価格設定:7,140円という価格が高いと感じる意見も。
対象年齢:CERO D(17歳以上対象)だが、内容が軽いとの指摘。
レビュー評価の差:Amazonなどの評価は高めだが、他サイトでは酷評が目立つ。
キャラクターの魅力:一部のプレイヤーからキャラクターの可愛さが評価されている。
物語の独自性:魔法学院モノとしては設定が浅いと批判される。
リプレイ性:ストーリーの短さとスキップ機能で手軽にリプレイ可能。
ボーカル曲:OP曲のみでED演出が地味。
購入層:萌えゲー初心者やてぃんくる氏ファンに向けた作品。
全体の印象:キャラや設定が好評な反面、内容や演出が手抜きと感じられる部分が多い。
推奨条件:キャラクターデザインを楽しめる人にはおすすめだが、ストーリー重視のプレイヤーには不向き。発売日 2005/5/12プリンセスソフト -
ザ・キング・オブ・ファイターズ2001KOF2001の背景:前作KOF2000に続くネスツ編完結作。SNK倒産後、別会社が開発。
グラフィックの劣化:背景やキャライラストが前作に比べて粗いと感じる意見が多い。
ストライカーシステムの評価:ストライカーを絡めた連続技が好評だが、慣れるまでに時間がかかる。
K9999の話題性:アニメ映画「AKIRA」の鉄雄をオマージュしたキャラで注目を集めた。
音楽の不評:各チームやボス戦のBGMがやる気を感じさせないと批判的。
移植の遅さ:PS2版のリリースが遅れた上に、追加要素が少ない点が不満。
ロード時間の短さ:家庭用ではロード時間が短く快適だと評価。
ボスキャラ使用可能:CPU戦や対戦モードでボスキャラが使用可能。
ノナ絵の賛否:キャライラストに対する意見が分かれ、手抜きと感じる人も多い。
キャラ数の多さ:プレイ可能なキャラクター数が豊富で楽しめる。
タクティカルオーダーシステム:自由なチーム編成が可能となり戦略の幅が広がる。
ストーリーの未完結感:ネスツ編完結作でありながら、ストーリーが締まらないとの意見。
技の出しにくさ:一部の技がコマンド入力しづらく、ストレスを感じるプレイヤーが多い。
ワイヤーダメージ導入:一部の連続技に影響を与え、賛否両論。
新キャラクターの魅力:特殊な操作のキャラ(アンヘル、メイ・リーなど)が評価される。
隠し要素の少なさ:追加要素がほとんどなく、期待外れとの声が多い。
ボスキャラの強さ:中ボスやラスボスが異常に強いと批判。
ストライカー絡みのバランス:対戦でのストライカー使用が一部キャラに偏りがち。
価格設定の問題:6,800円という価格が高いと感じる意見が多い。
背景の3D化:3Dを謳うが実質2Dと感じられ、違和感を持つ人が多い。
技術的バグ:一部バグが修正されていない点が指摘される。
家庭用版特典の少なさ:アーケード版との差別化がほとんどない。
BGMの印象の薄さ:楽曲が印象に残らず、盛り上がりに欠ける。
キーコンフィグの不満:同時押しの設定ができず、不便と感じる。
新要素への批判:パーティーモードなどが初心者には難しい仕様。
CPUの理不尽な強さ:高難易度でのCPU戦がストレスの原因。
ストライカー絡みの永久コンボ:一部キャラに有利な仕様が批判される。
プレイヤーの満足度:全体的にKOFファンからは肯定的意見もあるが、期待外れの声も多い。
ファンの感謝:SNK倒産後もシリーズが続いたことに感謝する意見が多い。
次回作への期待:KOF2002以降の改良を望む声が多い。発売日 2003/10/23SNK -
東京SHADOWゲームタイトル: 『東京SHADOW』はPSとSSで発売されたアドベンチャーゲーム。
発売日: 1997年4月25日。
ジャンル: 実写アドベンチャー。
原作: 西谷史の伝奇小説を基にした作品。
物語概要: 太古の異星人メギドとその遺産を巡る伝奇オカルトストーリー。
舞台: 東京・渋谷の地下に広がる洞窟や古墳。
主人公: ヒデ。冒頭で死亡し幽霊となり、ヒロイン京子と共に物語を進める。
ヒロイン: 高城京子(宝生舞)。主人公の恋人で警官。渋谷氏の血筋。
敵キャラ: メギドの手下であるゾンビ軍団、幼女、ハゲゾンビなど。
システム: 実写ムービー、静止画、CGを織り交ぜた形式。
選択肢の多さ: マルチシナリオ&マルチエンディング。
プレイスタイル: 選択肢を選んで進むオカルト系アドベンチャー。
ルート再開機能: 一度プレイしたルートを表示する機能で快適な進行が可能。
出演者: 宝生舞、宝田明、萩原流行、菊池あゆみなど個性豊かな俳優陣。
音楽バンドの登場: 仲野茂BANDが劇中でライブを披露し重要な役割を持つ。
舞台の裏設定: 渋谷地下に眠る古代の異星人メギドが中心的存在。
ストーリー背景: メギドが太古に支配した日本を巡る神話的設定。
物語展開: 主人公が恋人と共に幽体となり地下道を探索。
映像演出: CGや実写の質感が荒いが、独特の雰囲気を持つ。
クリア条件: プレイ達成度によって新たな選択肢や物語が解放される。
難易度: 幽霊化や死亡イベントが多発するがリトライ可能。
比較評価: 他の実写ゲームと比べ、システム面では快適だが映像は粗い。
雰囲気: 『デジタル・デビルストーリー』や『帝都物語』に似た重厚なオカルト設定。
ライブハウスの舞台: 渋谷のクロコダイルで繰り広げられる事件。
歴史背景: 1945年の代々木の爆撃や古代のメギドの伝説が設定に影響。
特異な敵キャラ: ギタリストや野良猫、樹の精霊などが登場。
おすすめ層: 宝生舞ファン、オカルト好き、レトロゲーム愛好者。
魅力ポイント: 仲野茂BANDの出演や実写の奇抜な演出。
批評点: 映像やCGの荒さ、特定の好みに依存するゲーム性。
総評: オカルトと伝奇ライトノベル的な要素を楽しめる独特な作品。発売日 1996/9/27タイトー -
キラーバスゲームタイトル: 『キラーバス』はプレイステーション用の異色釣りシミュレーションゲーム。
発売日: 2000年6月15日。
メーカー: 魔法株式会社。
ジャンル: スポーツ(釣り)。
テーマ: 遺伝子工学で生まれた超凶暴なバス「キラーバス」を釣る大会「キラーバスカップ」を制覇するのが目的。
主な敵キャラ: キラーバス、ボスバス、そして最終的には「ジャック」。
舞台設定: 火山、断崖絶壁、水没遺跡など非日常的な場所が舞台。
ホラー要素: BGMや表示フォント、演出がホラー映画のような雰囲気を演出。
クリア条件: ラウンドごとに設定された釣る数または重さの条件を達成。
釣りの基本操作: ルアーをキャストして魚を引き寄せ、タイミングを合わせて操作。
ラウンド数: 全9ラウンド構成。
重要なステータス: 「LINE STRESS」(糸のテンション)と「LINE DISTANCE」(糸の長さ)。
魚の種類: ブラックバス、キラーバス、ボスバス。
魚の特徴: 重いほど釣りにくいが、重さが得点に有利。
攻略ポイント: 数が求められる場合はブラックバス、重さが必要な場合はボスバスを狙う。
ルアーの選択: 使用ルアーは自由。沈むタイプが使いやすい。
隠しルアー: VIPERというヘビ型ルアーがラウンド8で解放される。
隠しルアーの特徴: 魚に絡みついて動きを封じることができるが扱いが難しい。
ジャック戦の特徴: 巨大で釣り上げるのに時間がかかる。焦らず慎重に操作する必要がある。
エリア移動: ジャックの位置が悪い場合、エリア移動が可能。
BGMの評価: モンスターパニック映画風の緊迫感ある音楽が特徴。
操作の簡便性: 基本的に〇ボタンを押しっぱなしにするだけでもプレイ可能。
釣りのコツ: 糸が切れそうな場合は方向キーで操作を調整。
グラフィック: ホラー調で全体的にグロテスクなデザイン。
難易度の特徴: ラインのテンション管理が重要で、大物釣りは難しい。
トレーニングモード: 初心者向けにバスとの闘いやルアー操作を練習できるモードあり。
ジャックの重量: 90kg以上の超巨大魚で、クリア時には圧倒的な達成感を得られる。
競技性: 他プレイヤーとのタイム競争や釣りスコアの競い合いも楽しめる。
ユニークな設定: キラーバスが人間を襲うという過激な世界観。
総評: ホラーと釣りが融合した異色のゲームで、釣りゲームとしてもネタ的にも楽しめる良作。発売日 2000/6/15魔法 -
らんま1/2バトルルネッサンスゲームタイトル: 『らんま1/2 バトルルネッサンス』はPS1用の3D対戦格闘アクションゲーム。
発売日: 1996年12月6日。
メーカー: 小学館プロダクション。
ジャンル: 3D対戦格闘アクションゲーム。
原作再現: アニメ『らんま1/2』の設定を忠実に再現。
変身システム: 雨やお湯の影響でキャラクターが変身する独自のシステムを採用。
使用可能キャラクター: 原作おなじみのキャラクターに加え、公紋竜やルージュなどの隠しキャラクターも登場。
キャラクターの特徴: キャラクターごとに変身の影響が異なる(戦闘力が強化される場合や弱化する場合あり)。
ストーリーモード: 九能が武闘家として力を得るための冒険を描いたモード。
舞台設定: 絶海の孤島「九能アイランド」が舞台。
マルチプレイ: プレイヤー同士の対戦が可能。
技の種類: 各キャラクターに豊富な技や隠し技が用意されている。
システム: 3Dの奥行きとポリゴンを活かした戦闘が特徴的。
ゲーム性: 格闘ゲーム特有の小さなキャラクターの有利性や「無限コンボ」などのシステムが存在。
雨と間欠泉の影響: 試合中に雨が降ると変身し、間欠泉で元に戻るシステムがユニーク。
小さいキャラの特徴: 小柄なキャラは攻撃が当たりにくいが、低体力という弱点がある。
良牙や玄馬の強化要素: 変身後に能力が強化されるキャラクターもいる。
ダイナミックな戦闘: 無限コンボや特殊な技が試合の緊張感を高める。
初心者でも楽しめる要素: コマンドやシステムは比較的わかりやすい。
隠し要素: 隠しキャラクターや技が多く、やり込み要素がある。
特殊な戦闘状況: 動物形態のキャラは投げられない、ガードに上下段の区別がないなどの特性あり。
ビジュアル: ポリゴンが主体のグラフィックはSFC版と比べて好みが分かれる。
ゲームバランス: キャラクター間でのバランスが独特で、意外な戦術が可能。
ストーリーモードの進行: 散策要素や戦闘が盛り込まれている。
懐かしさ: SFC版とは異なる魅力があり、原作ファンにとっては一見の価値あり。
キャラ愛の反映: プレイヤーの好きなキャラクターで自由に楽しめる。
評価: 原作再現や独創的なシステムで高評価を受けている。
懐かしのPS1らしさ: ポリゴン時代特有の演出が楽しめる。
プレイ感: シンプルな操作ながら奥深い戦術が展開できる。
総評: 原作ファンも格闘ゲーム好きも楽しめる独特な魅力を持つ良作。発売日 1996/12/6小学館 -
カウボーイビバップ発売日 1998/5/14バンダイ
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カウボーイビバップ 追憶の夜曲『カウボーイビバップ 追憶の夜曲』は2005年にバンダイから発売されたPS2用アクションアドベンチャーゲーム。
ゲームはアニメ『カウボーイビバップ』を基にしたオリジナルストーリー。
主なキャラクターはスパイク、ジェット、フェイで、プレイヤーは彼らを操作する。
時間軸はアニメのSession#10からSession#23の間に設定されているが、明記はされていない。
ゲームには格闘や銃撃アクション、新たなモノマシンチェイスが含まれる。
ミニゲームとしてクレー射撃やブラックジャックがある。
稼いだ賞金で設定画や音楽を購入し、鑑賞可能。
オープニングはアニメをCGで忠実に再現し、一部の喫煙シーンはカットされている。
ビバップ号の内部が忠実に再現されている。
新キャラクターとしてビアンカ、ケント、エレン、ロナルド等が登場。
各キャラクターには独自のバックストーリーや趣味が設定されている。
賞金首として様々なキャラクターが登場し、個性的な設定がある。
ゲームは12歳以上対象であり、一部内容が制限されています。
初回限定版にはオリジナルグッズが同梱されている。
ゲームはリアルタイムのアクションを重視している。
特徴的なキャラクターデザインや音楽が魅力とされている。
ファンから高い評価を得ている作品である。発売日 2005/8/25バンダイ -
Major Wave シリーズ わいわいボウリングゲームタイトル: 『わいわいボウリング(MajorWaveシリーズ)』はPS1用のボウリングゲーム。
発売日: 2003年1月30日。
メーカー: ハムスター。
価格: 定価は1,500円の廉価版ソフト。
ジャンル: スポーツゲーム。
コンセプト: ライトでファミリー向けのボウリングゲーム。
キャラクター: 12人以上の個性的なキャラクターを収録。
レーン種類: 氷上や断崖絶壁など、バラエティ豊かな8種類のレーンが登場。
モード: フリーコンペ、トーナメント、パンチアウトルールを搭載。
パンチアウトルール: 任意のピン配置を設定し、全て倒すとクリア。
操作性: シンプルで初心者でも簡単に楽しめる操作性。
キャラ設定変更: 利き腕やボールのポンド数を設定可能で、オリジナルキャラも作成可能。
タイミングの重要性: ボールコントロールのタイミングがシビアで飽きが来ない工夫がある。
マルチプレイ対応: マルチタップなしで最大4人でプレイ可能。
チーム戦: チーム戦形式で対戦も可能。
データ管理: ゲームトータルデータやキャラクターデータをセーブできる。
視覚的魅力: ポリゴン化されたキャラデザインが良く、立体的で分かりやすい画面構成。
戦略要素: キャラごとの特性やスピン能力に違いがあり、戦略性がある。
チャレンジレーン: 特殊な条件付きレーンでのプレイも可能。
お手軽価格: 当時の価格が1,500円とリーズナブル。
廉価版: 元は「ファミリーボウリング」の廉価版として発売された。
比較的希少: 現在では店舗やネットでの入手が難しい。
操作の精密さ: 操作は簡単ながらもボウリングの精密さを再現。
リアルモード: 普通のボウリングをプレイできるリアルモード搭載。
隠し要素: 新たなキャラやレーンがプレイ中に追加される仕組み。
ファミリー向け: 幅広い年齢層が楽しめる設計。
人気の理由: 手軽に遊べる上、チャレンジ要素が多い点が高評価。
過去のボウリングゲームとの差別化: 単調になりがちなボウリングゲームに多様な遊び方を追加。
評価: ボウリングゲームとしては遊びやすさ、バラエティ性で高評価。
総評: 手軽さと多様性を兼ね備えたファミリー向けの良作ボウリングゲーム。発売日 2003/1/30ハムスター -
ファイロ&クロードゲームタイトル: 『ファイロ&クロード』は、PS1用のコミカル3Dシューティングゲーム。
発売日: 1997年6月13日。
開発・発売: BMGジャパン。
ジャンル: アクションシューティング。
ストーリー概要: 偶然ギャングの偽札を掴んだ警察のオランウータン「ファイロ」とチンピラ猫「クロード」がギャング団に立ち向かう物語。
視点と操作: 斜め見下ろし型視点で、ジャンプ、しゃがみ、攻撃、手榴弾などの操作を駆使して進行。
キャラクターチェンジ: ファイロ(パワー重視)とクロード(スピード重視)はプレイ中に切り替え可能。
2人プレイ対応: 同時プレイも可能で、仲間割れが発生することもある。
弾幕アクション: 敵の銃弾をしゃがんでかわしつつ攻撃する、タイムクライシス風の要素がある。
リアクション要素: 敵同士の仲間割れなど、細かい演出がある。
マルチストーリー制: ストーリー進行によって展開が変化する。
グラフィック: ローポリゴンだが、味わい深い3D表現。
ミニゲーム: ガンシューモードなど、息抜き要素がある。
難易度: 弾幕やしゃがみを駆使する戦術が必要で、操作にはややクセがある。
コミカルな雰囲気: アメリカンジョークや軽快な掛け合いが特徴。
吹き替え: お笑いコンビ「ビシバシステム」が声を担当し、独特の雰囲気を演出。
敵の多様性: 敵の攻撃パターンが豊富で、手榴弾を投げてくる敵もいる。
武器とアイテム: 道中で拾える弾数限定の武器や手榴弾を活用。
ステージ構造: 立体的で広いが、構造が分かりにくい難点もある。
操作ガイド: はしごの操作方法など、説明書が必要な部分がある。
キャラの個性: ファイロは広範囲攻撃が得意、クロードは弾の反射攻撃が可能。
OPの長さ: PS1の中でも特に長いオープニングムービーが特徴。
ターゲット層: コミカルなシューティングや海外ゲームが好きなプレイヤー向け。
評価点: 弾幕アクションや吹き替えの演出が高評価。
欠点: 操作のクセ、ステージの分かりづらさ、低ポリゴングラフィックが好みを分ける。
海外での展開: 元々はヨーロッパで発売された作品で、MS-DOS版やWin版も存在。
設定のユニークさ: 動物キャラがNYでギャングと戦うというユーモラスな設定。
プレイボリューム: ストーリー、ミニゲーム、キャラチェンジ要素でボリューム豊富。
レトロゲームとしての価値: 現在は入手が難しく高額だが、レトロゲーム愛好家には評価が高い。
総評: コミカルなストーリーとシューティングアクションを楽しめる隠れた名作。発売日 1997/6/13BMGジャパン -
くるくるまるまるゲームタイトル: 『くるくるまるまる』はPS1用の運転アドベンチャーゲーム。
発売日: 2001年3月1日。
開発・発売: ハドソン。
ジャンル: 運転技術やドライブマナーを学べる教習ゲーム。
ストーリー概要: 主人公の若葉まあく君が教習所で免許取得を目指す物語。
教官たち: 優しいミラー先生や運転免許を持たないナビ先生など、個性豊かな教官が登場。
イベント選択肢: 選択肢によりストーリーの展開が変化。
操作システム: 車の基本操作(エンジンスタート、サイドブレーキ、アクセルなど)を個別のボタンで操作。
教習内容: 視点確認やウインカー操作も含めた本格的な運転シミュレーション。
評価基準: 所要時間や交通ルール遵守で70点以上が次ステージ進出条件。
BGMシステム: 制限時間がBGMの長さに合わせて設定。
収録曲: SPEEDやパフィー、太陽にほえろなどの多彩なヒット曲が使用される。
特殊教習: ボンネットに卵を乗せた運転や暗闇での運転など、ユニークな教習課題。
温泉イベント: 山頂の温泉を目指す教習でブレーキ故障により温泉がキャンセルされるユーモラスな展開。
学科と実技の融合: 走行中に問題が出題され、正しい道を選ぶ要素もあり。
教官の性格: 二日酔いの教官やネチネチ話す教官など個性が強い。
危険な教習: 落石の山道やアイスバーン、高速教習など難易度の高いコースも収録。
ユニークな課題: 戦車相手のダルマさんが転んだやカーチェイスも登場。
ターゲット層: 運転の基礎を学びたい人や免許取得を考えている人におすすめ。
ゲーム性: 本格的な運転技術とハチャメチャなイベントの融合。
リアル感: 教習所の基本操作を忠実に再現した部分と非現実的な要素の混在が特徴。
コース構成: 難易度が徐々に上がり、多様な運転スキルが求められる。
ハチャメチャさ: 教習所らしからぬ過激な展開や課題でユーモアを提供。
ゲームの目的: 安全運転で教習課題をクリアし、免許取得を目指す。
プレイヤー評価: 特殊な教習内容とBGMシステムが評価ポイント。
難易度設定: 難しい課題も多く、リアル教習所よりシビアな印象。
キャラクター性: 教官や主人公のユニークな設定が魅力。
評価点数: レビュー評価は4.0と好評。
ゲーム体験: 運転技術の学習とハチャメチャイベントの両方を楽しむ内容。
総評: リアルな教習体験とエンターテイメント性を兼ね備えた一風変わった運転ゲーム。発売日 2001/3/1ハドソン -
決めろ!!ヒーロー学園 ~英雄に真実なし~ゲーム概要: 『決めろ!!ヒーロー学園 英雄に真実なし』はPS用育成シミュレーションゲーム。
発売日: 2000年3月23日。
開発・発売: セントラルシステムズ。
テーマ: 名ばかりのヒーローが氾濫する中で「真のヒーロー」を育成する私立ヒーロー学園が舞台。
プレイヤー役割: 進路指導教師として生徒5人を育成し、ヒーローや下っ端戦闘員などの未来を決定。
キャラクター: 主人公生徒は5人(熱血漢、寡黙なタイプ、影が薄い青年、お嬢様、元気娘)。
育成内容: トレーニングを繰り返し、スケジュールを組んでキャラの能力を向上。
トレーニング名: 「悲しきヒーローのさだめ」「問答無用の血みどろ鍛錬」など特撮風の名前。
ストーリー展開: 生徒たちの青春群像劇を交えて進行。
エンディング: 複数種類あり、プレイの結果により変化。
グラフィック: SFCレベルのグラフィックと評価され、PS後期作品としては地味。
ユーモア: 特撮風の演出やお馬鹿要素が好きな人向け。
ゲーム進行: 同じ作業を繰り返す育成ゲームらしさが特徴。
難易度: 基本的に育成を続ければエンディングに到達可能。
リプレイ性: 2週目以降のプレイで新しいエンディングを目指せる。
インパクト重視: 制作側はユーモアや特撮風のインパクトを重視。
ストーリーパート: ナレーションや指導員の会話が多め。
システム評価: 平凡で悪い箇所は少ないが、特筆すべき特徴も薄い。
育成目標: 生徒をヒーローまたは戦闘員などに導く選択型育成。
レビュー評価: 肯定的な意見として特撮的な演出の楽しさを挙げる声あり。
批判点: ゲームの地味さやグラフィックの低さが挙げられる。
適性プレイヤー: 特撮風ユーモアやお馬鹿要素を楽しめる人向け。
周回プレイ: 複数エンディングの存在により再プレイの価値あり。
トレーニング内容: 特撮要素満載のトレーニングメニューが笑いを誘う。
PS作品としての位置付け: PS後期における育成ゲームの一例として記憶される。
プレイスタイル: 計画的にスケジュールを組むことが重要。
ゲーム性: 地味ながらも特撮の要素が好きなら楽しめる内容。
全体評価: 特撮的要素がユニークだが、同じ作業の繰り返しが好き嫌いを分ける。
目的: 真のヒーローまたは戦闘員を目指す育成結果を楽しむ。
総評: 特撮のユーモアを重視しつつも、繰り返し作業の地味さが目立つ育成シミュレーション。発売日 2000/3/23セントラルシステムズ -
漂流記ゲーム概要: 『漂流記』は1999年にPSで発売された無人島サバイバルシミュレーションゲーム。
テーマ: 無人島に漂流した仲間6人と協力して脱出を目指す。
ジャンル: リアルタイムで進行するサバイバルライフシミュレーション。
ストーリー: 島を探索し、素材を集めて加工し、脱出手段を作成。最終目標は無人島からの生還。
仲間の役割: 仲間は探索・アイテム作成・休息などの命令が可能で、AIによる行動も行う。
脱出方法: 気球や狼煙など複数の手段があり、それによりエンディングが変化。
探索エリア: 島は9つのエリアに分かれており、橋やボートなどで行動範囲を拡大。
アイテム作成: 300種類以上のアイテムが登場。素材を組み合わせて新たなアイテムを作る。
作成条件: 材料・設備・キャラクターのINTが揃うと自動的に作成可能リストに表示される。
キャラステータス: 各キャラにはPOW、INT、ATNなどのステータスがあり、装備や行動で成長。
イベント: キャラ別イベントが発生し、専用のイラストも用意されている。
フラグ管理: 仲間を増やす条件や特定アイテムの作成条件などで進行にフラグが必要。
緊張感の欠如: 水や食料が無限湧きするポイントがあるため、漂流生活の緊張感が薄い。
クラフトの自由度: 多種多様なアイテムが作れるが、現実味に欠けるものも含まれる。
不親切な設計: 作成条件や必要素材が明示されないため、手探りで進める必要がある。
進行のテンポ: 作成に必要な素材を探す過程で進行が遅れることも。
キャラクターデザイン: 温かみのあるSFC風グラフィックで、細かなドット演出も魅力。
瞬間移動: 特定ポイントに旗を立てることでワープ可能。探索効率が向上。
仲間の個性: 各キャラに明確な役割があり、イベントで個性が掘り下げられる。
操作性: グループ切り替えや命令がリアルタイムで可能。効率的な指示が求められる。
サバイバル感: 島での生活が徐々に文明化していく過程が楽しい。
BGM: 高品質なBGMが島でのサバイバル体験を盛り上げる。
リプレイ性: エンディングが複数あるため、異なる脱出方法を試す楽しみがある。
ストーリー進行: 特定の脱出プランを目指して進む過程がゲームの醍醐味。
難易度調整: 簡単な脱出手段も用意されており、詰むことは少ない。
プレイの制約: 周回プレイの引き継ぎ要素がなく、一部仕様が古典的。
コミカルな要素: 一部イベントやキャラ設定にバカゲー的な要素も。
評価の声: 遊びやすいシステムとサバイバル要素が高評価だが、不親切な点も批判される。
対象層: ロビンソン・クルーソーのようなサバイバル生活を楽しめる人向け。
総評: 探索やアイテム作成が楽しく、サバイバル生活を満喫できる良作。発売日 1999/10/28ケイエスエス -
DARK TALES FROM THE LOST SOULゲーム概要: 『ダークテイルズ フロム・ザ・ロストソウル』は、1999年にPSで発売されたフルボイスのホラーアドベンチャーゲーム。
舞台: 現実と夢の狭間にあるクラブ「ロストソウル」で3つのストーリーが展開する。
ストーリー構成:
キャット&マウス: 連続殺人犯を追う老刑事。
ゴーストライター: 不思議なワープロに翻弄される作家。
ザ・ハネムーン: 謎の恐怖に襲われる新婚カップル。
ジャンル: オーディオ・シネマティック・アドベンチャー。
ゲーム形式: 主に声優のモノローグ芝居が主体で、ビジュアルは動く挿絵の役割に留まる。
マルチエンディング: 一瞬の選択がストーリー分岐を生む形式を採用。
QTE要素: プレイヤーとの繋がりは、時折挿入されるQTEや簡単なミニゲーム。
ミニゲーム: 作家シナリオではUFOキャッチャーやプッシャーゲームも登場。
音響: ヘッドホン推奨のリアルなサウンド効果が特徴。
声優: 大塚周夫らが演じるモノローグが作品の主軸。
案内人: テラー役の廣濱武司がホラー物語を案内する。
グラフィック: 実写と3Dポリゴンを組み合わせたが、粗いビジュアルが難点。
雰囲気: 「世にも奇妙な物語」や「トワイライトゾーン」を意識した怪異譚形式。
ストーリー性: 20000カット以上のシーンで展開する物語。
評価: 独特の味わいはあるが、展開がありきたりで牽引力に欠ける。
ホラー要素: 雰囲気は良いが、恐怖感は薄いとの評価もある。
操作性: 単純な操作で、ゲーム性がやや低い。
対象層: 実験的な作品や独特な雰囲気を楽しめるプレイヤー向け。
実験的要素: PS黎明期らしい新しい試みが感じられる。
プレイ時間: 短めで、リプレイ性は選択肢によるマルチエンディングで補完。
音とビジュアルの乖離: 音響は評価されるが、ビジュアルは時代を感じる。
難易度: 低めで、アクション性も控えめ。
印象的な演出: 実写を使ったOPムービーやテラーの案内が印象に残る。
PSファンの懐古向け: 美麗グラフィックを求める現代のプレイヤーには不向き。
評価のばらつき: 一部のストーリーや演出は好評だが、全体的な満足感は低め。
技術的制約: 当時のPSゲームらしい制約が強調される。
サウンドノベルの亜種: テキスト部分をフルボイス化した新しい試み。
短所: ストーリーのありきたり感、ゲーム性の欠如。
総評: ラジオドラマ風の演出や雰囲気を楽しめるが、ホラーゲームとしては平凡。
おすすめ層: 実験的なPSゲームや雰囲気重視の作品が好きなプレイヤー向け。発売日 1999/10/28サミー -
ナージュリーブル 螺旋の相剋ゲーム概要: 『ナージュ・リーブル 螺旋の相剋』は1997年にPSで発売された女子高生5人が異世界で戦うシミュレーションRPG。
続編: スーファミ版の『ナージュ・リーブル 静寂の水深』の続編だが、内容に変更が多い。
ジャンル: ロールプレイング×カードバトル。部活動や着せ替え要素が特徴。
ストーリー: 商店街を救うため、女子高生たちが「ナージュ像」を取り戻すため異世界で戦う。
キャラデザイン: マニアックでアホ顔のデザインが特徴で、ファンの間でも評価が分かれる。
部活動システム: キャラの部活動を選択し、それによって攻撃や防御が変化する。
カードバトル: 戦闘はカードを使って行い、攻撃、防御、回復などが選択可能。
着せ替え: 制服や水着、体操服などに変更可能だが、戦闘画面には反映されない。
ゲーム進行: ステージクリア型で進行。カードやステータスを活用しながら敵を倒す。
操作性: PS版特有のロード時間が長くテンポが悪い。
ストーリー展開: 異世界での冒険が中心で、ギャグ寄りの会話シーンも多い。
戦闘システムの問題: 運要素が強く、戦略性が低いと批判される。
グラフィック: ポリゴンではないが、キャラデザインの粗さが目立つ。
音楽: 戦闘BGMは評価が高いが、全体的に種類は少ない。
敵キャラ: 雑魚キャラにも個性があり、ボスは多様なコスチュームで登場。
ゲームの難易度: 難易度は低めで、初心者でもクリア可能。
成長システム: 戦闘で使うカードによってキャラの成長方向が変わる。
ターゲット層: マイナーゲームに興味がある猛者向け。
評価: SFC版と比較すると劣化との評価が多い。
問題点: 戦闘のテンポの悪さ、部活動システムのわかりにくさ。
キャラクター: 主人公サイドは女子高生5人で、雑魚敵にも個別の名前が設定されている。
隠し要素: ステージに隠された玉を集めるとキャラのパワーアップが可能。
ユニーク要素: 誕生日設定や誕生石システムがあり、特定の誕生日で裏技が発生する。
開発裏話: 一部のスタッフが制作中に遊び心で特別な要素を隠し要素として挿入。
総評: キャラクターの可愛さや着せ替え要素は評価されるが、ゲーム性は単調。
リメイクの問題点: 続編はテンポ悪化やグラフィックの粗さが致命的だった。
ファン向け: 萌え要素やキャラを楽しむことが目的のプレイヤーには向いている。
難易度: エクストラステージなど高難易度の要素もあり。
着せ替え演出: 着替え時にカーテンが降りる演出が細かくドキドキ感がある。
おすすめ: 普通のプレイヤーにはSFC版を推奨。PS版はコアなファン向け。発売日 1997/2/21バリエ