お知らせ
-
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/10/16
-
魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~限定版あり
『魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~』は、PS3向けの対人対戦のない格闘ゲーム。
ジャンプ黄金期に人気だった「魁!!男塾」の原作やアニメをベースにしている。
ゲームのシステムは、課題をこなす時間割形式で進行し、休日がなく常に戦いが続く設定。
モードは「武闘教錬」「曜日教錬」「宿命行事」「季節行事」などがあり、多くはバトルが中心。
「武闘教錬」では108の武闘房をクリアする形式で進行。
「曜日教錬」は各曜日に2種類のミニゲームがランダムに選ばれる。
「宿命行事」は原作のシナリオモードで、大威震八連制覇のシナリオがベース。
ミニゲームは原作の「直進行軍」や「油風呂」などを再現し、バカバカしくも楽しめる。
オリジナルシナリオの「男塾総選挙」も含まれ、全クリア後はスタッフロールが流れる。
シナリオクリア後のプレイは、作業的になりモチベーションの維持が難しい。
原作の再現度は高いが、アクションパターンが少なく飽きが早い。
初見のインパクトはあるが、長く遊ぶには厳しい内容。
無茶なギミックが楽しい反面、ゲーム性が低くプレイが単調になる。
原作ファンには楽しめるが、原作愛を抜くとゲームとしての評価は厳しい。
タイミングや需要を考えずにリブートしたことで中途半端な仕上がりになっている。
演出には力を入れているものの、ゲームとしての基本部分に課題が多い。
ゲームの売り方や企画の時期を誤った可能性が指摘される。
総評として、初見で原作の演出を楽しめるが、長期的な満足感は得にくい。
原作の大豪院邪鬼の巨大さを再現したユーモア要素が一部で楽しめる。発売日 2014/2/27バンダイナムコエンターテインメント -
THE BASEBALL 2002 バトルボールパーク宣言ゲーム概要:
タイトル: THE BASEBALL 2002 バトルボールパーク宣言
発売元: コナミ、ジャンル: 野球ゲーム
コナミが初代XBOXにリリースした唯一のNPB野球ゲーム。
リアル志向のビジュアル:
パワプロシリーズのシステムを引き継ぎながらも、リアルなビジュアルを追求した。
シリーズの継続:
後に『プロ野球スピリッツ』としてシリーズ化し、現在も続いている。
中畑清監督が解説を担当:
中畑清氏の明るい解説スタイルがゲームの特徴。
もう一方の解説者、堀内恒夫氏は具体的なアドバイスを提供。
2002年のベイスターズ暗黒時代:
ベイスターズが全日程最下位となった年を背景にしている。
名将森祇晶が監督でも最下位という結果。
リアルな選手配置:
実際のシーズンに基づいた選手配置が再現されている。
各チームの当時の顔ぶれが懐かしさを感じさせる。
ベイスターズの問題点:
開幕前からの不安要素と実際の不調を反映。
佐々木、ローズ、そして小宮山の移籍などで戦力が減少。
中畑清監督の明るさ:
中畑氏のポジティブな解説が際立ち、現実とギャップがある。
解説スタイルの対比:
中畑氏の軽いコメントと、堀内氏の的確なアドバイスが対照的。
ゲームの雰囲気:
主砲選手の登場時にテンションを上げる実況が特徴的。
しかし、チームの現実と合わせたときに逆に盛り下がる要素も。
ゲームのビジュアルとプレイのつながり:
当時のビジュアルは驚きをもたらしたが、現在の視点では粗さが目立つ。
当時のプロ野球の顔ぶれ:
スワローズの強力打線、タイガースの人材不足、カープやファイターズの象徴選手の変遷を感じられる。
チーム別のエピソード:
千葉ロッテの暗黒時代を抜けた経験からベイスターズファンへのエールが述べられている。
時代の流れを感じさせる選手の配置:
実際の選手の当時の配置や実力が、時代の雰囲気を伝える。
ベイスターズファンへのメッセージ:
明るさが必要とされるベイスターズに、今後の期待を込めたコメントが含まれる。
チームの暗黒時代の象徴:
ベイスターズが経験した、最下位からの脱出に向けた挑戦の年。
他チームとの比較:
2002年の他球団の様子や戦力の差が描かれており、野球界の変遷が感じられる。
ノスタルジックな要素:
かつてのNPBの風景をゲーム内で再体験できる作品。
XBOXでのリリースの意義:
初代XBOXにおける、コナミの義理とも言えるNPBタイトルの提供。
今となってはレトロな魅力:
当時はリアルさが話題となったが、現在の視点では懐かしさを感じるゲーム。発売日 2002/3/28コナミ -
SIMPLE2000シリーズ Vol.116 THE ネコ村の人々 パグ代官の悪行三昧ゲームの特徴:江戸時代風の世界観に猫のキャラクターを採用し、おとぎ話をパロディ化。
アクションゲームでありながら、パズル要素も含んだシンプルな操作性が特徴。
猫の子分を引き連れ、協力してステージをクリアする育成要素もあり。
良い点:操作がシンプル: 単純明快な操作で、初めてでもプレイしやすい。
コミカルで癒し系の音楽: ゲームの世界観にマッチし、雰囲気を盛り上げる。
共同作業の楽しさ: 子分の猫たちと協力して行動する要素が魅力。
処理性能が良い: 子分の猫を30匹引き連れても処理落ちしない。
ステージやアイテム配置が絶妙: パズル要素が楽しめ、作業感が少ない。
親しみやすいキャラクター: 可愛らしくシュールなキャラクターが多数登場。
悪い点:難易度のバランス: 序盤が簡単すぎる一方、終盤は急に難しくなる。
運べるアイテム数の制限: 頻繁にアイテムの持ち運びが必要で、やや面倒。
表現がやや過激: 猫が倒されると「星」になる演出があり、少し残酷に感じる。
ストーリーの展開が一度限り: クリア後のやり込み要素が少ないため、リプレイ性が低い。
猫たちの行動: 子分が勝手に溺れたり、落とし穴に落ちることがあり、少しストレスを感じる場面も。
総評:丁寧に作られたアクションアドベンチャー: 難易度バランスや細かい改善点はあるものの、全体として遊びやすく、幅広いプレイヤーに楽しめる良作。発売日 2007/4/12ディースリー・パブリッシャー -
マイト アンド マジック~デイ・オブ・ザ・デストロイヤー『マイト アンド マジック ~デイ・オブ・ザ・デストロイヤー~』は、PC版の第8作目をPS2に移植した3DダンジョンRPG。
ゲームの特徴として、プレイヤーがキャラクターを作成し、70種類のクエストをクリアしながら進行する。
自由度が高く、探索や戦闘の選択がプレイヤーに委ねられるシステム。
エレメントごとに体系化された魔法や多様な職業がRPGファンに好評。
敵がフィールド上に表示され、遠くから攻撃したり、危険が迫ったら逃げるリアルな戦闘が可能。
自由な行動が可能な分、難易度も高く、慎重なプレイが求められる。
敵が一定期間で復活するが、少しずつ倒して戦力を削ぐ戦略も取れる。
どこでもセーブが可能で、難所でのプレイを支援。
ダンジョンは短めでシンプルな構造が多く、大スケールの探索を求める人には物足りないかもしれない。
操作性が悪く、特にPS2コントローラーでの操作に慣れるのに時間がかかる。
ロード時間が長く、セーブやロードが頻繁なゲームプレイに影響。
ストーリーはあっさりしており、RPGの本来の自由度を重視した設計。
グラフィックがPS2としては粗く、操作も複雑で最初は難しいと感じる人が多い。
殺伐とした雰囲気のキャラデザインが特徴的で、リアルな冒険シミュレーターのような体験ができる。
チュートリアルイベントが少なく、操作に慣れるまでに苦労するが、慣れるとプレイが楽しめる。
メモリーカードの使用容量が大きく、セーブデータの管理に注意が必要。
パソコン版からの移植で、マウス操作を強引にコントローラーに落とし込んだため、操作性が悪化。
RPGとしての自由な冒険を楽しめるが、ストーリー重視の人には合わない可能性がある。
一部のプレイヤーからは、敷居の高い「骨のある」RPGとして評価されている。
全体として、操作性やグラフィックに不満を持つ人が多い一方、RPGの本質的な自由度とリアルな冒険体験を楽しむ人もいる。発売日 2001/9/6イマジニア -
ウィザードリィ サマナー『ウィザードリィ サマナー』はGBA用のダンジョンRPGで、ウィザードリィシリーズの一作。
パーティー構成は、アイテム収集型でレベル15でクリア可能。
ポートレイトが無く、旧態依然としたデザインが特徴。
作成したばかりのキャラのHPが固定で、初心者向けの配慮もある。
経験値が微少で、レベル上げに時間がかかる。
ゴールドは潤沢に得られるため、アイテム購入や蘇生がしやすい。
戦闘画面の遠近感ある立体的な表現が特徴的。
初期の迷いの洞窟から敵の数が多く、激しい戦闘が続く。
新職業「サマナー」が追加されたが、システムに未熟さが見られる。
アイテムはGB版『ウィザードリィ外伝2』を基準にした構成。
中盤から強力な武器が入手できるが、クリアに至るまで時間がかかる。
ランダムダンジョンを導入し、探索の自由度を向上させた。
ダンジョン構造はシンプルで、謎解き要素はない。
エンカウント時に先制攻撃や不意打ちが無く、安定した戦闘が可能。
呪文「マディアル」が無く、パーティー全体の回復がやや不便。
マップがLボタンで無限に見られる仕様に改善された。
経験値とゴールドのバランスが悪く、修正パッチが求められるが実現していない。
エキストラダンジョンにはバグがあり、修正版でないと正常に遊べない。
総評として、アイデアは良いがバグや不整合が多く、やり込みに支障がある作品。発売日 2001/12/21メディアリング -
パチ夫くんスペシャル『パチ夫くんスペシャル』は、1992年にココナッツジャパンが発売したスーパーファミコン用パチンコゲーム。
主人公パチ夫くんが邪悪な釘師ナゴやんに奪われたスペースボールを取り戻すストーリー。
シンプルなパチンコゲームにRPG的なアイテム収集要素が加わっている。
パチンコ台を打ち止めにしてポイントを稼ぎ、全ステージクリアを目指すシステム。
台ごとに難易度が異なり、簡単な台から高難度の台まで選べる自由度がある。
ゲーム内で手に入れたポイントを使い、イカサマアイテムを購入できる。
セーブ機能があるため、遊びやすく長時間プレイも可能。
難易度が高い台を攻略すると「パチプロ気分」を味わえるスリルが魅力。
イカサマアイテムの「固定打法」を使うと同じ位置で打てるようになり、ゲームが簡単に。
アイテムを使用しないと骨太な難易度になるため、プレイスタイルに応じた楽しみ方ができる。
パスワード入力をせずにセーブできるため、ファミコン版よりも快適に遊べる。
ストーリー進行はステージごとのパチンコ台をクリアしていく形式。
難易度の異なる台が用意されており、戦略的に選んで進める必要がある。
固定打法や強制的に当たりにするアイテムを活用すれば、より簡単に進められる。
原作のファンやパチンコ好きに特にオススメのゲーム。
アイテムの種類が豊富で、攻略方法の幅が広い。
手軽にセーブしながら進めるため、初心者でも安心してプレイ可能。
対戦型ではなく、一人でコツコツ進めるゲームデザイン。
当時のパチンコの固定打法を再現している点も特徴的。
全体的に遊びやすさが向上しており、名作パチンコゲームとして楽しめる内容。発売日 1992/12/11ココナッツジャパン -
炎の闘球児 ドッジ弾平『炎の闘球児 ドッジ弾平』は、コロコロコミックの同名漫画をゲーム化した作品。
主人公・一撃弾平が所属するチームがスーパードッジの大会で優勝を目指すストーリー。
ゲームのテンポが良く、1試合の時間が短いため、サクサク進むプレイ感が特徴。
シンプルな操作で誰でも楽しめる点が高評価。
ヒットすると一発でアウトになるスリル感があり、リアルなドッジボールの雰囲気を再現。
負けてもすぐに再挑戦できるため、ストレスが少ない設計。
各キャラクターにHPの概念がないため、一発でアウトになる緊張感がある。
対戦モードではHP制などの設定を変更でき、熱中できる要素がある。
原作の必殺技の演出が少し物足りなく、派手さがない点が残念。
必殺技はキャッチ可能で、相手チームにも普通にキャッチされてしまう。
原作再現の要素が少なく、ストーリーのドラマチックさが欠けると感じる部分も。
漫画やアニメを知っているファンには懐かしさがあり、当時を思い出しながらプレイ可能。
管理人のレビューでは、当時定価で購入した人には物足りない内容と感じるかもしれないと指摘。
スピーディーな試合展開のため、負けてもすぐにやり直しが効く。
戦法次第では、主役級のキャラが早く退場しても勝ち抜くことが可能。
パスワードが覚えにくいという点で、進行が不便に感じる。
試合がリアルなドッジボールに近いギリギリの戦いができる。
ゲームバランスが気になるという意見もあり、少し難しい場面がある。
対戦モードでは遊びの幅が広がる設定ができ、2人でのプレイも楽しめる。発売日 1992/7/31サンソフト -
True Love Story Summer Days, and yet...『True Love Story Summer Days, and yet…』はエンターブレインのPS2用恋愛シミュレーションゲーム。
高山箕犀が絵柄を担当し、前作から引き継ぎつつ現代的にアレンジ。
主にヒロインごとのシナリオを攻略するスタイルで、個別のルートに進む。
パッケージヒロインの楠瀬緋菜は王道の幼馴染シナリオが展開。
向井弥子も幼馴染だが、他の男性からの告白イベントが特徴的。
桐屋里未は自転車好きで、世界を旅するために日本を離れるシナリオが新鮮。
篠坂唯子は電波系ヒロインで、独特のキャラクター性が強調。
神谷菜由は高飛車な性格で、後の『アマガミ』に影響を与える存在。
有森瞳美は学園のマドンナ枠で、ネットやメールのシーンがある。
隠しキャラクターは名前が変わる特異なシナリオで、モブ感を活かした内容。
ヒロインシナリオは全体的に短めだが、それぞれ特徴があり光る部分もある。
ゲームシステムは古く、UIが使いづらいと感じる場面が多い。
移動場所をまとめて決定しなければならず、イベントが進みにくい。
特定の場所・タイミングでのイベント発生が条件となり、運要素が強い。
イベント消化が非効率で、一日の途中でやり直す機能がない。
UI/UXの面では改善の余地が多く、現代基準だとプレイが苦行に感じる。
バックログでシーンを遡れないのも不便。
絵柄は現代の好みに合わない部分もあり、やや好みが分かれる。
ゲーム内で細かくキャラの個性が描かれ、ファンなら楽しめる作り。
アニメや漫画ファンにとっては、懐かしさやキャラの魅力を感じられるゲーム。発売日 2003/7/24エンターブレイン -
陰陽大戦記 覇者の印「陰陽大戦記 覇者の印」はPS2用の3Dアクションアドベンチャーゲーム。
アニメの放送後に発売されており、アニメ要素が多く取り入れられている。
ストーリーはオリジナルで、イベントシーンはフルボイス。
RPG要素があり、装備の概念やアイテム回収要素が盛り込まれている。
クリア後もやり込み要素があり、長く楽しめる仕様。
3Dモデルがアニメのキャラデザインを良く再現。
キャラクターの口調に違和感がなく、アニメファンでも楽しめる。
メインキャラクターを自由に操作でき、それぞれに個性がある。
各闘神士も操作可能で、アクションに個性が出ている。
伏魔殿ごとのギミックが凝っており、探索の楽しさがある。
天神町イベントで敵キャラの掘り下げがあり、ストーリーに深みが増している。
漫画版読者向けのサービスとして少年ヤクモが登場する。
闘神符を集めることで装備コスト制限を緩和できるシステムが面白い。
アニメの降神バンクや必殺技のカットが再現されている。
視点が見づらく、操作がストレスになる場面がある。
動く足場での操作が難しく、着地に失敗しやすい。
土の伏魔殿後半が暗く、見づらくなるためプレイしづらい。
ボス戦が単調に感じることがあり、変化が少ない。
式神操作が多く、特定の属性でしか壊せない箱のために切り替えが面倒。
アニメファンには十分楽しめるキャラゲーで、難易度も高くない。発売日 2005/6/23バンダイ -
射ちょう英雄傳『射ちょう英雄傳』は2000年に発売されたPlayStation用RPG。
原作は金庸の武きょう小説『射ちょう英雄伝』。
舞台は11世紀の南宋・金・モンゴル。
主人公は郭靖、彼の武術書「九陰真経」を巡る冒険が描かれる。
ストーリーは原作に沿いつつも、オリジナルの展開がある。
キャラクターデザインはアニメ風だが、敵役は怪物のような造形。
ジンギスカーンは登場せず、関連エピソードがカットされている。
郭靖は母とモンゴルで暮らし、家族の仇を討つために武功を磨く。
江南七怪に弟子入りし、色々な人と出会いながら成長する。
RPGの形式で、敵を倒すことでレベルアップし新技を習得。
戦闘はターン制で、3種類の攻撃方法がある。
攻撃方法は「外功」「内功」「軽功」に分かれ、三すくみの関係。
武功のモーションは香港映画のカンフーやワイヤーアクションをモチーフ。
特殊な行動を取る「くせ」システムが存在する。
ナレーションは全て北京語で、日本語には対応していない。
郭靖は正義感の強い18歳、黄蓉は武術を得意とする15歳のヒロイン。
ソニーが中国市場をターゲットにしたタイトルとして発売。
売上は公式には5万枚ほどだが、コピー市場では120万枚流通。
プレイヤーは日本語または中国語の字幕を選択可能。発売日 2000/11/30ソニー -
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』は2000年11月22日に発売されたコンピュータRPG。
クロスオーバー作品として、SDにディフォルメされた多様なヒーローが登場。
主にウルトラマン、仮面ライダー、宇宙刑事、キカイダーが活躍。
ストーリーは前作と繋がりがないが、新キャラクターがストーリーの中心。
ゲームオリジナルの敵「ダイダル」に立ち向かう内容。
エリアルベースでシナリオが進行し、NPCの援護も受ける。
各ヒーローが章ごとに登場し、それぞれのエピソードを完結していく。
ガイア編、ライダー編、キカイダー編、ウルトラマン編などの複数のストーリーが展開。
プレイヤーはバスターカプセルを使用して必殺技を習得可能。
ダイダルゲートを破壊する任務がゲームの重要な要素。
キャラクター設定は原作に忠実で、登場キャラクターが多様性を持っている。
最終ボスは帝王ダイダスで、過去に人間に憎しみを抱いている。
プレイヤーの選択によってシナリオが影響を受ける複数の分岐が存在。
ゲーム内には新規キャラクターも登場し、ストーリーに新たな要素を加える。
各キャラクターの背景がストーリーに反映され、深いドラマが展開される。
アイテムを集めたり、隠しダンジョンを探索したりする要素も含まれている。
戦闘は基本的にターン制で進行。
プレイヤーは個々のヒーローの特性を活かしながら戦う。
大きなボス戦や特別なシナリオが定期的に発生。
多世代のユーザーに向けたキャラクター選定が行われている。発売日 2000/11/22バンプレスト -
くるくるキューブ MajorWave1500シリーズ発売日 2000/11/9ヌーサイト
-
ケロケロキング『ケロケロキング』は2000年11月にPlayStation用ソフトとして発売されたカエル飛ばしゲーム。
監修は木原庸佐、キャラデザインも彼が担当。
2003年にはゲームキューブ向けに『ケロケロキングDX』、その後PlayStation 2向けに『ケロケロキング スーパーデラックス』が発売。
発売元は初代がメディアファクトリー、DXがバンダイ。
ゲームのルールはゴルフに似ているが、カエルを飛ばしポイントを競う。
プレイヤーは「ケロファー」と呼ばれる。
カエルをハンマーで叩いて飛ばし、水中でも泳ぐことができる。
高得点を獲得するための特別な「ケロイン」や、条件を満たすことで得られる「ボトルキャップ」が存在。
シリーズ1作目の主人公はノスキン、ライバルとの戦いが展開される。
シリーズ2作目であるDXの主人公はプリプリ、ゲームが3Dに進化。
前作からの変更として、ハプニング回避の要素が追加された。
スーパーDXでは前作からの新要素やキャラクターが増えている。
様々なキャラクターが登場し、個性豊かな設定がある。
アニメも放送され、ゲームと連動した作品が制作された。
テレビ番組ではショートアニメも放送され、DVD特典として収録された。
ケロケロキングの関連アプリも存在する。
各キャラクターには独特のバックストーリーや性格が設定されている。
特に主人公ノスキンの父親探しが物語の重要な要素となっている。
ゲームはコメディ要素が強く、ユニークなキャラクターが多い。発売日 2000/11/2メディアファクトリー -
ポケットデジモンワールド ウインドバトルディスク『ポケットデジモンワールド』はデジモンワールドシリーズの育成RPG。
PocketStationでデジモンの育成と冒険が可能。
PlayStation本体と本編ディスクが特定機能に必要。
「Dリンク」機能により、他のデジモンゲームとのデータ交換が可能。
シナリオは『デジモンワールド』の後日談。
3作品が発売されており、育成できるデジモンやアイテムは異なる。
第一作は2000年6月29日発売で、火炎系モンスターが登場。
第二作は2000年10月26日発売で、大気系モンスターが登場。
第三作は2001年2月22日発売で、氷水系と自然系モンスターが登場。
プレイヤーはデジモンの育成と冒険を通じてアイテムを探す。
デジモンはPocketStation上で育成し、進化はPlayStationで行う。
バトルは自動で行われ、勝利すると新しい道が開けたりアイテムを入手可能。
冒険中に収集したアイテムはPlayStationで確認できる。
ワンダーウェーブを使用すると、他作品のデジモンとバトル可能。
各デジモンは成長期、成熟期、完全体、究極体に分かれる。
デジモンの育成やバトルにおける多様なモンスターが登場。発売日 2000/10/26バンダイ -
シドニー2000ゲーム名: Sydney 2000、シドニー五輪公式ビデオゲーム
開発: Attention to Detail、出版: Eidos Interactive
対応プラットフォーム: PlayStation、Microsoft Windows、Dreamcast
Nintendo 64およびGame Boy Color版はキャンセル
主要競技: 100mスプリント、110mハードル、槍投げ、ハンマー投げ、トリプルジャンプ、ハイジャンプ、スキー射撃など
プレイ可能国: 最大32カ国(オーストラリア、アメリカ、中国、日本など)
ゲームプレイ: ボタン連打主導、バーチャルジムでのトレーニングを含む複雑なオリンピックモード
各競技は男女の一方のみを対象
サイバージムでのミニゲーム(20種類)を通じて選手を育成可能
難易度に基づく4つのレベル
評価: Metacriticでのレビューは「混合」
日本での評価: FamitsuではPS版26点、DC版27点
PC版には高評価もあるが、ボタン連打ゲームプレイへの批判も存在
家庭用ゲーム機に適したゲームとされる批評も
エッジ誌は各版に7点を付け、「ダイナミックなキー連打」ゲームとして評価
広範囲な評価の不均一性を指摘するものもあり
アーケードモード、トレーニングモード、対戦モードもあり
オリンピッククラス到達と全ミニゲーム達成で選手を完璧に育成可能
一部の競技では実際の結果との不一致がある
総じて、深みが欠け、反復的なゲームメカニクスが早く飽きるとの意見も発売日 2000/10/26カプコン -
ふしぎ刑事ゲーム名:『ふしぎ刑事』 (ふしぎデカ)
発売年:2000年
開発会社:カプコン
プラットフォーム:PlayStation
ジャンル:アドベンチャーゲーム
ゲームアーカイブスで配信されている
舞台:科学法則が通用しない「ふしぎアイランド」
主人公:特異なキャラクターにサポートされる
主要キャラクター:「カワイコちゃん」はパンティー丸出し
サポートキャラクター:全裸にネクタイの中年男性「オマワリ」
物語の鍵:島に住む「ハンサム」
エンディングで「カワイコちゃん」の本性が明らかになる
キャラクターのユニークさが強調されている
『逆転裁判』との関連がある
高解像度版でキャラクターの詳細が確認できる
情報源としてウェイバックマシンが利用可
作品番号や評価について言及されている
特異なギャグ要素が含まれている
2023年に情報の更新がある
インサイドというサイトで情報を提供している
さまざまなキャラクターが登場するユニークな物語
文化的評価や影響についての言及がある発売日 2000/10/26アルュメ -
高2→将軍タイトル: 『高2→将軍』
発売日: 2000年10月26日
プラットフォーム: PlayStation
ジャンル: チャレンジノベル
配信: 2010年12月8日からゲームアーカイブスで配信
ゲーム構成: シミュレーションパートとサウンドノベルパートの融合
シミュレーションパート: 学力向上と女の子との相性強化
サウンドノベルパート: 戦国時代にタイムスリップした後の展開
エンディング数: 100パターン以上
主人公: 私立千石高等学校の高校生
時代設定: 2000年4月から戦国時代へタイムスリップ
主なキャラクター:
- 綾城美穂: 幼馴染で明るい性格
- 沢双葉: お姉さんタイプの落ち着いた女の子
- 雪村栞: 勉強好きな眼鏡娘
- 鈴宮真央: 妹タイプの無邪気な女の子
- 春日愛: 高飛車なお嬢様
- 右京ともえ: 明るく活発な女の子
- 鳴海一也: クラスメイト
主要テーマ: 戦国時代での生き残りと現代への帰還の目標発売日 2000/10/26アスク -
タツノコファイト『タツノコファイト』は2000年10月5日に発売された2D対戦型格闘ゲーム。
タカラ(現・タカラトミー)からリリースされた。
タツノコプロの1970年代のヒーローアニメ4作品が登場。
ゲームオリジナルヒーロー『電光石火ヴォルター』も競演。
ストーリーは青年科学者バッテリングが次元移動装置を発明し、魔王ドクサイバーに奪われる。
バッテリングはヴォルターに変身し、パラレルワールドで戦う。
ゲーム開始時は5人のキャラクターが選択可能。
各キャラクターのストーリーモードをクリアすると新しいキャラクターが使用可能になる。
全キャラクタークリア後に『ファイナルストーリーモード』が開放される。
操作は8方向キーと4ボタン。
攻撃を加えることで『タツノコファイティングゲージ』が溜まる。
ゲージがランク1以上になると特殊必殺技が使用可能。
声優は一部変更されている。
各キャラクターには異なる特殊必殺技がある。
キャラクターには特定の武器や能力が設定されている。
ゲームOP・EDが存在し、ストーリーモードでノンテロップ映像が流れる。
2001年にサウンドトラック、2003年に可動フィギュアが発売された。
『電光石火ヴォルター』のキャラクターデザインをロベルト・フェラーリが担当。発売日 2000/10/5タカラ -
青の6号 Antarctica発売日 2000/9/28バンダイ
-
夢のつばさゲーム名: 夢のつばさ(2000年9月28日発売)
プラットフォーム: PlayStation、Dreamcast、Windows
Dreamcast版は2001年7月26日、Windows版は2002年3月30日に発売
ストーリー: 主人公深山直人がULP(ウルトラライトプレーン)で空を飛ぶ夢を追う
直人の幼なじみ・深山勇希と、突然現れた少女・瑞雲しずくの関係を描く
しずくは直人を死の運命から救う天使
追加シナリオがドリームキャスト版に含まれる
各種隠しファイルが収録されている
キャラクターは航空機名に由来、一部は特攻機名から
シナリオライター: 梅田伸明、三浦洋晃
キャラクターデザイン: 成瀬ちさと
主題歌: オープニングテーマ「夢のつばさ」
音楽: 阿保剛
綾小路澪(追加シナリオキャラクター)の登場
柴田太郎がキャラクターデザインの色使いを評価
KIDからは他に天使をテーマにしたゲーム『てんたま』もあるが関連性はない
深山勇希は直人のいとこで幼馴染
深山直人は父の形見のULPの免許取得を目指す
ゲーム内に関連書籍やCDも存在
登場キャラクターは個性的で、ストーリーに影響を与える発売日 2000/9/28キッド