お知らせ
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2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日8月10日に発売されたソフト
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本将棋 内藤九段将棋秘伝概要
『本将棋 内藤九段将棋秘伝』は、1985年にセタからファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された将棋ゲーム。
監修者は内藤國雄。
プレイヤーは左側で人間、右側がコンピュータ(ロボット)。
ゲーム内では手合割と先後選択が可能。
コンピュータの強さは調整不可で、詰め将棋モードも存在しない。
操作は十字キーでカーソル移動、Aボタンで駒を持つ・離す、Bボタンで「待った」ができる。
Bボタンの「待った」は1回押すと叫ぶだけで、連打すると人間がロボットに対し頭を下げるアニメーションが表示され、9回頭を下げると手が戻る。
平手・プレイヤー先手の設定で、15手でコンピュータに勝つ手が存在する。
1990年の世界コンピュータ将棋選手権に参加し、ファミコンソフトとして唯一の参加を果たし4位となった。
将棋のルールにおける打ち歩詰めが本ゲームでは詰みと判定される仕様であり、ルール上の反則負けとは異なる。
パッケージ裏面には、プログラムの制約により本来の将棋ルールとは異なる場合があるとの記載がある。発売年 1985年 / セタ -
北斗の拳概要
『北斗の拳』は1986年8月10日に東映動画からファミリーコンピュータ向けに発売されたゲーム。
ジャンルは横スクロール型のアクションゲーム。
プレイヤーはケンシロウとして、雑魚キャラやボスを倒しながらゲームを進行する。
ゲーム内のアクションにはパンチ・キック・ジャンプ・しゃがみが可能。
雑魚キャラを倒すと「あべし」を集めて最大7段階までパワーアップするシステムがある。
特定の条件を満たさないと分からないワープ扉など、特異なゲーム進行要素がある。
プレイヤーは素手で戦う一方、雑魚キャラは飛び道具を使うことがある。
ジャンプの高さと速度が独特であり、ゲームの難易度に影響する要素の一つ。
ゲームは左スクロール方式で進行する。
原作漫画やテレビアニメの人気とファミコンブームの勢いを背景に、150万本以上の売り上げを記録し、ミリオンセラーとなった。
開発元のショウエイシステムは後に倒産し、同作品はシリーズ化されて計4作が発売された。
2018年にはニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータに収録されるなど、その後も人気を保っている。発売年 1986年 / 東映 -
聖闘士星矢 黄金伝説『聖闘士星矢 黄金伝説』はバンダイによるファミリーコンピュータ用ゲーム。
原作は車田正美の漫画およびアニメ『聖闘士星矢』。
ゲームは原作の冒頭から黄金聖闘士との戦いを再現。
続編『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』も存在。
2003年には『聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition』としてリメイク。
初のゲーム化作品であったが黄金聖闘士の一部は未登場。
教皇との決着は続編に持ち越し。
戦闘バランスが難しいと評判で、高難易度特性がある。
秘テクニック集が役立つことがある。
ゲーム内でのダメージやコスモ(MP)管理が重要。
ボス戦では特定のキャラクターを選ぶことが戦局を有利にする場合がある。
プレイヤーはペガサス星矢を操作し、仲間と協力して戦う。
ファミコン通信クロスレビューで高評価は得られなかったが、原作ファン向けの内容。
2013年には3DS版に収録される。
ゲーム内には多くのキャラクターが登場し、それぞれ異なる能力を持つ。
直感的にシステムが理解しづらいとの意見も。
各ステージでの特定キャラクター選択が戦闘に影響を与える。
ゲームオーバーはないが、コスモがなくなると進行不能に。
キャラクターの能力は3つのステータスによって決まる。
戦闘の様式はコマンド選択方式である。発売年 1987年 / バンダイ -
エルナークの財宝『エルナークの財宝』は1987年8月10日にトーワチキから発売されたファミリーコンピュータ用ゲーム。
見下ろし型のアクションゲームで、謎解き要素が含まれる。
プレイヤーは友人ジョー・クロサワと財宝を追う役割を担う。
武器を使用して敵を倒し、謎を解いて進行する。
斜め移動ができず、攻撃は主人公の方向に飛ぶため回避が難しい。
体力ゲージに加えて「性格ゲージ」が存在し、アイテム取得で「ライト」または「ダーク」に寄る。
性格がゲーム進行に影響を与え、異なるエンディングが考えられる。
ジョー・クロサワはトレジャーハンターで、聖なる石を渡す謎の少女が登場する。
謎解きは理不尽とされ、攻略本は発売されなかった。
攻略情報が広まったのは13年後の2000年冬だった。
一部のヒントには誤情報が含まれており、攻略が困難になる要因となっていた。
特定の性格ゲージ状態が必要な場面があり、ヒントは存在しない。
説明書には重要な情報が不足していた。
性格ゲージは有利・不利に影響を与え、直後のボスに影響を及ぼす。
情報が誤解されやすく、混同が生じた可能性がある。
文章はカタカナ表記で読みづらいが、適度なスペースがあった。
ゲームはファミコン初の性格派ゲームであるとされる。
エンディング分岐がプレイヤーの選択によって決まる。
ゲームには多くの隠された要素がある。
玩家は自分の選択でストーリーを影響させることができる。発売年 1987年 / トーワチキ -
燃えろ!!プロ野球'88決定版『燃えろ!!プロ野球』の続編で、『燃えろ!!シリーズ』の第3弾。
前作の「バントでホームラン」が廃止。
新たにバイオリズムシステムを導入し、選手の調子に波が生まれる。
タイトル画面には長嶋一茂(模したキャラ)が登場。
ヒット、ホームラン、タイムリーの確率が選手の調子に左右される。
コールド制が導入され、5回以降で9点差で試合終了。
守備のスピードが向上し、操作がしやすくなった。
オーダーの変更が可能で、控え選手をスタメンに出せるようになった。
Bボタンでファインプレーが可能(ジャンピングキャッチ、スライディングキャッチ)。
前作のバグや不自然な点が改善され、選手データもより現実に近づいた。
キャッチャーミットの異常な挙動が修正され、バッテリーエラーも発生するように。
OB球団は廃止され、選手名は実名ではなくなる。
ペナントレースが2リーグ制になり、より現実に即した形式に。
試合の日付が導入され、昭和の実在しない日付が大半を占める。
評価点として、良い部分は残しつつ問題点が改善され、ファミスタとは異なるスタイルの野球を楽しめる。
選手の起用の幅が広がり、貧打選手でも好調時に活躍できる。
ジャンピングキャッチやスライディングキャッチにより、プレイヤーの技術が求められる。
賛否両論点として、ペナントレースの構成が現実に即している一方で、試合数が増加している。
バイオリズムの確認が交代時と試合後しかできない点が問題視されている。発売年 1988年 / ジャレコ -
闘将!!拉麺男炸裂超人一〇二芸ゲームはゆでたまご氏原作の『闘将!!拉麺男』に基づいている。
原作は『キン肉マン』のスピンオフで、主人公は拉麺男。
舞台は古代中国のパラレルワールド。
ストーリーは原作を元にしたアレンジ版。
敵キャラやライバルキャラが多数登場し、ラスボスはオリジナル。
主な要素は主人公が人々の悩みを解決するアドベンチャー。
アクション要素も含まれ、対戦型アクションが展開される。
移動が遅く、マップが広いためボス攻略が面倒。
通行人からの情報はダジャレや頓智が多く、攻略に役立たない。
フラグが唐突で、関連性のないアイテムや情報が多い。
道が分かりづらく、移動が煩雑。
アクション部分ではCPUが超反応で攻撃を防いでくる。
画面端に追い込まれると逃げられず一方的に攻撃を受ける。
体力回復が遅く、回復ポイントに到達するのが難しい。
バグにより特定のボスが異常に強い。
ラスボスの攻撃が単調で弱い。
パスワードが長く、間違えると進行ができない。
ストーリーは原作をよく再現し、印象的なエピソードも含まれる。
BGMは世界観にマッチし、評価されている。
良キャラゲーの要素がありながらも、基本部分の問題が目立つ。発売年 1988年 / バンダイ -
ザ・マネーゲーム発売年 1988年 / ソフエル
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ビッグチャレンジ! 柔道選手権「ビッグチャレンジ」シリーズ第1作
ゲーム史上初の柔道専門ゲーム
■ ゲーム内容・ルール
1対1の柔道試合を再現した対戦型アクション
押し引きでスタミナを削り、技で「一本」などを狙う
投げ技や寝技でスコア獲得(3点先取で勝利)
技の得点:有効=1点、技あり=2点、一本=3点
寝技は5秒で技あり、10秒で一本
試合時間は2分、点数が高い方が勝利
■ ゲームモード
【1P】練習試合/日本選手権/世界選手権の3つ
・日本選手権は8人抜きで世界選手権進出
・世界選手権は全10戦、全勝でエンディング
【2P】団体戦(5人編成・総当たり制)
■ 操作と特徴
押し引きによるスタミナの駆け引きが重要
寝技は連打で攻防が展開される
技決まり時にフラッシュなどの演出で差別化
■ 評価点
対戦相手のAIに個性あり(後退・警戒型など)
投げの決まりやすさが体力に依存するリアルさ
各国代表の選手に実在モデルが設定されている
・ラスボス「やましか」=山下泰裕
・「ラシアン」=モハメド・ラシュワン
・「ヘイシン」=アントン・ヘーシンク
2Pモードのキャラ名がジャレコ作品のネタ(例:モエテニ)
■ 問題点
グラフィックや演出に不自然さ(倒れて一瞬で立つなど)
有効と一本の違いが判別しにくい演出
観客グラが不気味(顔がズレたような描写)
連打頼みのゲームバランス
ひらがなとカタカナの使い分けが雑(統一感なし)
■ 総評・展開
柔道の本質再現は難しいながら、工夫と挑戦心は評価できる
後続作品『燃えろ!!柔道WARRIORS』(1990年)により発展したが、ファミコン表現の限界も明確だった発売年 1988年 / ジャレコ -
谷川浩司の将棋指南II 新版 詰め将棋・次の一手ディスクライターでの書き換えは行われておらず、任天堂へディスクカードを送る必要があった。:wiki参照発売年 1988年 / ポニーキャニオン
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シルヴィアーナタイトル: シルヴィアーナ -愛いっぱいの冒険者-
発売日: 1988年8月10日
プラットフォーム: ファミリーコンピュータ ディスクシステム
ジャンル: アクションロールプレイングゲーム
主人公: シルヴィアーナ(明るく元気な少女)
目的: 難病に苦しむ母親を救うため、薬を持つ人物を捜す冒険
戦闘システム: 敵に体当たりする方式
めもりーせーぶ機能: 現況を一時的に保存できる
アイテム獲得: 敵キャラを倒すとお金やアイテムを入手
キャラクター成長: アイテム・武器・防具の取得によって行われる
敵キャラと医者: ぬいぐるみのようなオリジナルキャラクター
ステータス表示: 英語とひらがなの併用
MSX2版: グラフィック改善とFM音源対応
評価: ゲーム誌「ファミコン通信」で21点(満40点)
不便さ: ディスクへのデータ書き込みに時間がかかる
難易度: 経験値がないが、敵を倒し続ける必要がある
メインストーリー: シルヴィアーナの冒険を描く
マップ: 1画面毎にスクロール、特定場所に「喋る樹」がある
道具の罠: 毒やゲームオーバーのリスクが存在
デザイン: かわいらしい世界観と直感的なキャラクター命名発売年 1988年 / パック・イン・ビデオ -
ブレイクイン最大4人同時プレイ可能(マルチタップ対応)
ゲーム内容・特徴
ビリヤードの6種ルールを収録(例:9ボール、8ボール)
1人でもCPU対戦が可能(キャラ選択あり)
CPUキャラは男女合わせて14人(強さも異なる)
キャラにプロフィールあり(年齢計算もできるネタ要素)
シミュレーションモード:ミスなしで正確に計算される挙動
アクションモード:人間のミスを再現した自然な挙動
テクニックモード:詳細なショット調整が可能
モード構成
プレイ:自由対戦モード(1〜4人)
ウィズコーチ:アドバイス付き対戦(コーチ付き)
チャレンジ:14人勝ち抜きのCPU対戦モード
操作・ゲームシステム
ブレイク前にボール位置や角度を細かく調整可能(アジャスト機能)
球を打つ際は「イメージボール」や力加減を決定するステップ制
引き球・押し球・マッセ・ジャンプショットも対応
ショットのやり直しも可能(2ボタンで戻る)
正確なショットを打つには視点変更とアジャストの理解が必要
プレイ例・流れ
9ボールは若い番号に当てていれば9番が落ちれば即勝利
8ボールは先に落とした球種(ローorハイ)を自分のグループとする
グループを全て落とし、8番を宣言ポケットに入れると勝利
CPUはミスを犯す設定で、初心者レベルのAIも存在(例:8番を先に落とすなど)
雰囲気・演出
雰囲気のある穏やかなBGMで大人向けのテーブル感
コーチによる的確なアドバイスが初心者にも優しい
一人でも落ち着いてプレイできる点が高評価
実際のルールに沿った硬派で丁寧なビリヤード体験ができる作品
総評:
『ブレイクイン』は、シミュレーションとアクションの両モードを備えた本格的ビリヤードゲームで、視覚的にも静かな大人の空間を再現。ルールの幅広さとコーチ機能によって、初心者から熟練者まで長く楽しめる設計となっています。発売年 1989年 / ナグザット -
マグマプロジェクト ハッカーストーリー概要
倒れた男からディスクを託された主人公が、ロボットR-923を操り、悪の秘密結社マグマ社の「マグマプロジェクト」を阻止するミッションを受ける。
主人公とロボット
主人公は新米ハッカー。R-923は「よいしょ」や「ぎゃぐ」が可能な脱力系ロボット。
脱力系の世界観
ストーリーや台詞、音楽など全体的に緊張感がなく、ハードなRPGに疲れたプレイヤーを癒す作風。
緊張感の欠如
マグマプロジェクトの内容が具体的に説明されず、敵の計画に対する危機感が薄い。
脱力感の演出
ゲーム内の都市の住人のセリフや滑らかな地下通路など、独特の脱力感を生む要素が満載。
マルチエンディング
6種類のエンディングが存在するが、内容も脱力的でハードな展開は期待できない。
独自の癒し系RPG
脱力系の世界観が、シリアスなゲームに疲れたプレイヤーにリフレッシュ感を提供。
意外なスゴさ
全世界を地下通路で繋げるマグマ社の技術力は高いが、それすらも脱力感の中で描かれる。
対応機種と発売
ファミコンディスクシステム用RPGとして1989年8月10日に徳間書店から発売。
プレイ感想
脱力的な作風と癒し系の雰囲気が特徴的な異色のRPG。発売年 1989年 / 徳間書店 -
クラックス『クラックス』(KLAX)は1990年にアタリからリリースされたアーケード用落ち物パズルゲーム。
プレイヤーは転がってくるタイルをパドルで受け止め、5×5のフィールドに並べる。
同じ色のタイルを3つ以上揃えると消える(クラックス)。
各ステージには特定のクリア条件が設定されている。
ゲームオーバーはタイルを3回受け損ねることで発生。
難易度によって受け損ねられる回数が異なる(高:5、中:4、低:3)。
一つの難易度は5つのウェーブで構成される。
ウェーブにはクラックスの種類があり、クリア条件が異なる。
アーケード版は様々な家庭用ゲーム機やパソコンに移植された。
評価はPCエンジン版が高く、シルバー殿堂入りを果たした。
ゲームボーイ版やメガドライブ版も好評だが、評価はPCエンジン版に比べて低め。
開発チームにはマーク・スティーブン・ピアスやデヴィッド・エーカースなどが関与。
パドルにタイルを乗せておくことができるが、5枚を超えると受け止められなくなる。
タイルは方向ボタンでフィールドに戻したり、転がる速度を調節したりできる。
各移植版にはそのプラットフォーム特有の評価がある。
PCエンジン版では「ゲーム通信簿」で21.75点(満30点)、メガドライブ版は16.97点(満30点)。
ゲームはシンプルながら、戦略的要素が含まれている。発売年 1990年 / テンゲン -
将棋 初段一直線日本将棋連盟公認の初段認定ソフト(申請受付は平成3年で終了)
モード・機能
【将棋桃太郎】:初心者・子供向け、アイテム使用&ヒントあり
【本格将棋】:4〜6級相手に練習可能
【初段認定戦】:制限手数&時間内に勝利で段級位認定(当時)
【名人戦対局】:最も強いCOMと対局可能
【対局モード】:人間同士で対局可能
【定跡数】:約8000手収録
駒の文字が見にくいが、当時の技術的制約もあり
棋力・思考性能
総合棋力は激指15の8〜9級程度
後手番(2級)のほうが横歩取り△45角戦法に強く、勝率が高い
先手番(1級)は思考ルーチンが単調
相手の5手詰めは高確率で読む
7手詰めも時々成功、9手詰めは稀に成功
千日手は認識不可(当時の将棋ソフトでは一般的)
穴熊定跡は知っているが完成形に至らない傾向あり
演出・雰囲気
BGMの完成度が高い(特に名人戦の演歌風BGMが印象的)
キャラが勝つと関西ノリの大言壮語を吐く演出あり
桃太郎モードでは / 「きびだんご」でヒント入手可能 /
名人に一度勝っただけで有頂天になれるような達成感が強い演出設計
評価・総評
初段認定条件(手数・持ち時間あり)は当時として妥当
初心者の初将棋体験用ソフトとしては高評価
ファミコン森田将棋よりも演出・世界観・BGMで差別化
初期の将棋ソフトの中では傑作の1本と評されることが多い
このソフトは、将棋ゲームとしての完成度は当時基準で高く、演出やBGM、初心者向け配慮、そして段位認定という目新しい要素を備えた意欲作です。発売年 1990年 / ホームデータ -
パワーリーグIIIゲーム内容・特徴
シリーズ第3作、前作からのマイナーチェンジ版
ゲームモード:通常対戦、ペナント、ホームラン、エディットなど
球場選択が3種類に増加(例:ドーム、六甲山など)
選手の走力・投力表示が追加され、戦略性が向上
ホームラン演出が強化され、爽快感が増した
コールドゲームのON/OFFが設定可能になった
裏技・隠し要素
【隠しチーム】:
・セレクト+1:ヒュービーズ
・ラン+1:ジーサンズ
【裏日本シリーズモード】:
・ペナントの特定操作で初回から日本シリーズ開始
【エディットモード】:
・セレクト操作で髪色・肌色を変更(青肌など)
【変化球練習】:
・投球種類を固定(フォーク・カーブ・シュート)可能
プレイ感・システム
COMはボール球を多用し揺さぶりが巧妙
ウォッチモード(観戦モード)がデフォルトで実装
巨人阪神など実在選手風のネームが登場(例:クロマティ→クラマティ)
ホームランでハイタッチ演出あり
球場によってホームランの出やすさが大きく異なる
スポンサー表現が削除(例:ミロが消えた)
実践プレイ例
巨人 vs 阪神で21対2の大敗北
隠しチーム試合例:ヒュービーズ vs ジーサンズ(7-4でヒュービーズ勝利)
六甲山球場ではホームランが乱発(飛距離172mなど)
ジーサンズが粘るも敗退、ヒュービーズが強豪設定
総評・印象
前作の改良版として完成度が高い
操作性は変わらず、マニア向けにも手堅い作り
レトロ野球ゲームならではの懐かしさと味わい
全体的に「痒い所に手が届く」ような進化を感じる良作
懐かしさと遊びやすさが両立した、シリーズ中期の名作です。特に裏技・エディットの多さは当時のキッズにも好評でした。発売年 1990年 / ハドソン -
麻雀悟空スペシャルジャンル: 4人打ち麻雀
モード:
「旅に出る」モード: 西遊記をテーマに天竺を目指し進行
「トレーニング」モード: 対戦相手を選んでプレイ
特徴: ストーリー性のある麻雀ゲームで、対戦相手は孫悟空や三蔵法師などが登場
グラフィック: 実写取り込み風で丁寧な作り
サウンド: 場面ごとに変化し、多彩なBGMが用意されている
操作性: リーチ可能な牌が浮き上がるなど便利な機能あり
ルール設定: 対戦中でも変更可能
難易度: 初級でも非常に高く、上級モードも用意
勝利条件: 厳しめの設定(例: +40以上の得点、トップを取る)
パスワードシステム: 麻雀牌を使用し、わかりやすい入力方式
対戦相手: 強力で勝ち進むのが困難
ストーリー: 西遊記の話を元に、旅の進行とともに展開
時間のかかるプレイ: 一戦のクリアに数時間かかることも
リーチシステム: 十字キーで選択可能な直感的操作
プレイ感覚: スピーディでテンポが良いが勝率は低め
勝利の報酬: 天竺へのマップ表示と新たな展開
音楽の変化: ツモやロンなど状況に応じたBGMの切り替え
ストーリーモードの評価: 西遊記に馴染みがある人には懐かしい要素あり
難易度の感想: 麻雀ゲームに慣れた人向けで、初心者には辛い設計
裏技: 一部の攻略要素やシステムに裏技あり
4人打ち麻雀のリアルさ: 実力勝負が要求される
不満点: 説明文のフリガナ不足や、馬の歩行グラフィックが不自然
対象ユーザー: 難易度の高い麻雀を楽しみたい人向け
総評: 「近頃の麻雀ソフトはぬるすぎる」と感じる上級者に最適
レトロ感: 当時の時代背景やゲーム文化を感じさせる作品発売年 1990年 / サンソフト -
VSバトラー目的:敵ロボットを全滅させて全レベル制覇
■ ゲーム内容・システム
視点:3Dダンジョン風(擬似3D視点)
操作方法:
- 上下:前進/後退
- 左右:向き変更
- A:パンチ
- B:押しっぱなしでミサイルチャージ → 離して発射
戦闘要素:パンチ・ミサイル・位置取りの駆け引き
敵位置の把握:レーダー音や画面表示(「?」マークなど)で敵を探知
アイテム:マップ上に回復系アイテム(エネルギーE、体力〇)出現
チャージ仕様:チャージ中に被弾するとミサイル溜め直し
OPTION機能:味方増援のON/OFF設定が可能(OFFは自機1体 vs 敵多数)
LEVEL構成:敵数が段階的に増加(LV1=3体、以降+1ずつ)
画面UI:レーダー(左上)・エネルギー(右上)・マップ(下)・体力等の状況表示あり
■ 良かった点(高評価意見)
シンプルな操作で直感的に楽しめる
和風テイストのBGMが独特で印象的
戦闘に駆け引きの要素があり奥深い
2P対戦プレイは技術が高まるほど白熱
パターンにはまる敵AIで攻略しやすい楽しさあり
意外と熱中できるシンプルなゲーム性
■ 問題点・気になる点
性能的に3D風ゲームの表現が厳しい(ゲームボーイの限界)
ごり押しでもなんとかクリアできてしまう
敵AIがやや単純でパターン行動が多い
ステージ報酬の違いはあるがエンディング要素は希薄
高レベルでは敵に囲まれてパニックになりやすい
本格的なストーリーや演出は存在しない
■ 総評
派手さはないが、戦術性と駆け引きが楽しめる良作
特に2P対戦は今でも遊べるシンプルで熱い対戦ゲームとして評価されることも発売年 1990年 / ユース -
四天明王ゲーム概要: メガドライブ用アクションゲームで、4人のキャラクターを使い分けてステージを攻略する内容。2人同時プレイが可能。
開発元と発売元: サイクロンシステムが開発し、シグマ商事が発売。シグマ商事はこのゲームを最後にメガドライブから撤退。
ストーリー: 四天明王神が4人のキャラクターに力を与え、魔王アシュラを倒すため地球を救う物語。
キャラクター: 小太郎(忍者)、アヤメ(女性忍者)、千四郎(剣士)、気電坊(僧侶)が登場し、それぞれ異なる攻撃スタイルを持つ。
ゲームシステム:
スタート時に6つのステージの順番を自由に選択可能。
いつでもキャラクターチェンジ可能。
攻撃システム: 攻撃ボタンを溜めると強力な攻撃が可能になり、キャラごとに異なる必殺技を使用可能。
パワーアップ: 敵を倒してアイテムを集めると攻撃が強化され、最大で通常攻撃が最強技に変化。
ステージ構成: 選択制の6ステージとその後の固定ステージで構成。
キャラ交替の戦略性: 各キャラクターの特性を活かしながら攻略する必要がある。
ゲーム難易度: ステージクリア後も体力が回復せず、全キャラが死ぬと強化状態がリセットされるため慎重な進行が必要。
ボス戦: ステージごとに個性豊かなボスが登場。
スペシャル技: 全体攻撃が可能なスペシャル技を各キャラ1回使えるが、威力は控えめ。
ラストバトル: 最終ステージでは四天明王神を操作し、ラスボス・アシュラと直接対決する。
グラフィック: 前世代機並みの地味さが指摘されている。
音楽: BGMは評価が高く、演出を盛り上げる要素となっている。
市場の評価: 発売当時は専門誌で酷評され、セール品として扱われることが多かった。
中古市場の価格: 中古価格は現在でもそれほど高額にはなっていない。
ゲームデザイン: コアユーザー向けの仕様が多く、カジュアルユーザーには厳しい側面がある。
再評価の声: 実際にプレイすると「普通に遊べる」との意見もあり、一部では佳作とみなされている。
批判点: 落とし穴の多さ、復活なしのシステム、グラフィックの質が低い点が指摘される。
良い点: 爽快なパワーアップシステムやBGM、大型のボスキャラが魅力。
当時のメガドライブ市場: 厳しい評価が多く、間口の狭い市場であったため、多様性が失われたという指摘も。
シグマ商事の現状: 同社のアーケードゲームは現在ほとんど見られず、基板の現存状況が心配されている。
サントラCD: 同時期に発売されたサントラCDの方が価値があるとの意見も。
スティックの評価: シグマ製のスティックは高品質で使いやすいと好評。
マイナーゲーム: ネットでの情報が少なく、シグマ商事のゲームはマイナー扱いされる傾向がある。
個人評価: ゲームを実際にプレイすると、操作性の良さや戦闘の楽しさを感じるとの意見がある。
推奨度: 一般的にお勧めする作品ではないが、特定の層には楽しめる内容。
まとめ: 特に原作のファンやレトロゲーム好きには楽しめる可能性がある一方、万人向けではないタイトル。発売年 1990年 / シグマ商事 -
ラスタンサーガ2同名アーケードゲームの移植版。
■ ゲーム内容・システム
8方向レバー+攻撃・ジャンプの2ボタンで操作
武器は3種(剣・爪・長剣)、ステージごとにリセットされる
全5ステージ構成、二人同時プレイ不可(MD版)
ステージクリア時に体力が回復しない仕様
特定の敵を倒すとアイテムがドロップ(出現はランダム)
■ メガドライブ版の特徴
アーケード版より演出や音声などの一部が簡略化
難易度は高く、コンティニューは最大3回
ステージクリア後の演出はあっさり
コンティニュー時の人工音声は未収録(PS2版にはあり)
■ 評判・批評(長所)
BGMの評価が非常に高い(作曲:OGR/効果音:Yack.)
ステージクリア時のイラストのみ妙に作り込みがある
レトロBGM好きには一聴の価値あり
■ 評判・批評(短所・問題点)
主人公の動きが重く、操作性が悪い
ジャンプ軌道が不自然でトラップに引っかかりやすい
グラフィック・デザインが雑で古臭い印象
武器や回復アイテムの取得が完全に運任せ
敵の配置や行動が単調、最終ボスもただの耐久壁
ゲームバランスが壊れており理不尽さが目立つ
キャラサイズが大きすぎて動きのカクつきが目立つ
一部レビュアーには「笑えるクソゲー」として扱われる
■ 総評
音楽以外は全体的に評価が低く、特に前作ファンから不評
続編としては前作の良さを潰した「残念な劣化版」
コレクション用またはネタ枠としての需要はあり発売年 1990年 / タイトー -
ラフワールド『ラフワールド』は1990年8月10日にサン電子が発売したファミリーコンピュータ用ゲーム。
日本国外では『Journey to Silius』のタイトルで発売。
ゲームはアクションシューティングで全5ステージ構成。
開発は東海エンジニアリングが行った。
映画『ターミネーター』のゲーム化として企画されたが、ライセンスが取り消された。
一部の敵や音楽がターミネーターを彷彿とさせる要素あり。
BGMはファミコン音楽の中で高く評価されている。
ステージ中ボスを倒すことで武器が増え、最大5種類の武器が使用可能。
ジェイという主人公が「シリウス・プロジェクト」を成功させるために敵組織と戦う。
各ステージには特定のボスが存在する。
ゲームオーバーは3ミスまで、コンティニューは3回まで可能。
ライフカプセルや武器カプセルで体力や武器エネルギーを回復可能。
ゲーム誌「ファミコン通信」では合計24点(満40点)を獲得。
ステージ構成やボスの詳細が設定されている。
各国版で主人公のグラフィックが異なる。
投票点数やキャラクター、設定に関する情報が確認できる。
原作映画のストーリーに沿っていないため、キャラクターや設定が変更された。発売年 1990年 / サンソフト -
闇の仕事人 KAGE『闇の仕事人 KAGE』は1990年8月10日にナツメから発売されたファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲーム。
北アメリカでは『Shadow of the Ninja』、ヨーロッパでは『Blue Shadow』として発売。
2010年にWii、2014年にニンテンドー3DSおよびWii U用ソフトとしてバーチャルコンソールで配信。
リメイク版が『闇の仕事人KAGE Shadow of the Ninja』として開発中で、2024年8月29日に発売予定。
ゲームは体力ゲージ、投擲武器のカウンターを画面左側に表示。
プレイヤーキャラクターは忍者“HAYATE(ハヤテ)”またはくノ一“KAEDE(カエデ)”を操作可能。
体力は最大16で、累積ダメージが次のステージに持ち越し。
体力は薬によってのみ回復可能。
『雷の術』を使うことで全ての敵に大ダメージを与えることができる。
残機制はなく、穴に落ちた場合は体力消耗で処理。
主な武器には忍刀や鎖鎌、手裏剣、手榴弾がある。
特定のポイントからの即時再開やコンティニュー機能を持つ。
キャラクター同士での同時プレイは可能だが、同じキャラクターの使用は不可。
ゲームの評価は『ファミコン通信』で23点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』で17.90点(満30点)。
体力が0になるとゲームオーバーとなる。
道中には忍び道具が点在し、最大3段階まで強化可能。
開発スタッフにはプログラムの石原和彦やグラフィックの谷口俊一がいる。
ゲームの背景はアメリカを支配する皇帝ガルダとの戦い。
本作は『忍者龍剣伝』シリーズに関連する別の移植作品とも言及されている。発売年 1990年 / ナツメ -
ドラゴンファイターあらすじ: 神の使者「ドラゴンファイター」が、魔道士ザバオンに襲われた国「バルジン」を救うため旅に出る。
ゲームの流れ: 剣で攻撃し、敵を倒してゲージを溜めるとドラゴンに変身可能。
ドラゴン変身: 変身で強制スクロールのシューティングモードに切り替わり、ショットが撃てるが後ろは向けない。
属性アイテム: 「G」「R」「B」で属性(グリーン、レッド、ブルー)が変わり、攻撃やショットが変化する。
操作方法: Aでジャンプ、Bで攻撃、B長押しで気合い弾を発射。
ドラゴンへの変身: 上+Aでドラゴンに、下+Aで人間に戻る。
システム: 通常アクションモードとシューティングモードの切り替えが特徴。
コンティニュー: 3回まで、残機制はなし。
音楽の評価: カッコいいBGMが特徴で、「Can you Chain Up」など名曲が多い。
ステージ数: 全6ステージ構成。
難易度: 基本は低めだが、隠しハードモードがあり、撃ち返し弾や回復アイテムなし。
演出不足の指摘: ボスやゲームオーバー画面の演出が少ない。
操作性の良さ: 剣の反応が早く、攻撃がスムーズ。
ステージ構成のシンプルさ: 地形や仕掛けは少ないが、各ステージにユニークな敵が登場。
裏技(回復): ポーズ中に特定のコマンド入力でどこでも回復可能。
サウンドテスト: タイトル画面でコマンド入力でサウンドを再生。
ハードモード: タイトル画面でコマンド入力で高難易度モードに切り替え可能。
ステージセレクト: タイトル画面でコマンド入力で各ステージから開始できる。
デザインと操作感: 視認性や操作感が優れており、特に変身時の爽快感が魅力。
ボス攻略の戦略: ドラゴン変身でボスを効率的に攻略可能。
バランス評価: 慎重に進めればクリアできる適度な難易度。
ゲーム評価: 小粒だがしっかりした作りと意欲的なシステム、良質なサウンドで佳作と評価。
開発者背景: ナツメの宮部氏が担当し、同じ日に『KAGE』もナツメから発売された。
最終ステージの展開: ドラゴンに変身し、シューティングステージでザバオンと最終決戦を繰り広げる。
レトロゲームとしての価値: 良作アクションゲームとして、ファンやレトロゲーム愛好者にはおすすめ。発売年 1990年 / トーワチキ -
川のぬし釣り『川のぬし釣り』は1990年にファミリーコンピュータ用RPGとして発売。
ゲームの目的は妹の病気を治すために「川のぬし」を釣ること。
RPG要素と釣り要素を組み合わせた新しいスタイルのゲーム。
1992年にリメイク版『川のぬし釣り 自然派』がPCエンジンSUPER CD-ROM2用に発売。
リメイク版では自然音や効果音、魚図鑑機能が強化された。
2007年にはWiiのバーチャルコンソールとして配信。
ファミリーコンピュータ版は『ファミコン通信』で27点評価、肯定的な意見も多かった。
読者投票でファミリーコンピュータMagazineでは18.88点評価。
PCエンジン版は『ファミコン通信』で26点、『月刊PCエンジン』では79点評価。
ゲームにおけるグラフィックやサウンドが向上したと肯定的に評価された。
全体的に異色で新鮮な感覚のゲームとして位置付けられた。
なお、PCエンジン版の評価は全ソフト中333位だった(485本中)。発売年 1990年 / パック・イン・ビデオ -
TITAN発売年 1990年 / ソフエル
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日本一の名監督発売年 1990年 / アスミックエースエンタテインメント
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ぱられるワールド発売日と開発会社: 1990年8月10日、バリエから発売されたファミコン用アクションパズルゲーム。
ストーリー: 小学校の屋上で空が割れ、「よしたか君」と「ゆきちゃん」が異世界「ぱられるワールド」に吸い込まれ、元の世界に戻るために道を作る。
ジャンル: 脱出型アクションパズル。
ルール:
円柱のタイルを回転させて道を作り出口を目指す。
敵をタイルでひき殺して鍵を取得し、出口を開ける。
全100面: ステージクリア型で、5面ごとに1ラウンド構成。
2人同時プレイ可能: 協力プレイが特徴だが、連携が取れないとストレスに繋がる。
アイテム:
鍵: 出口を開ける。
傘: ステージを強制クリア。
竜: ボーナスステージへの鍵。
ボーナスステージ:
コインを集めるが、スコアが残らないため意味が薄い。
動作の遅さ: キャラクターや回転動作がもっさりしている。
仕掛けの少なさ: ワープやジャンプ台などの仕掛けがなく、単調。
演出不足: ステージ間やラウンドクリア時に寸劇やボス戦がなく、単調な進行。
現在のステージ表示なし: ステージ番号がゲーム中に表示されず、進行度がわかりづらい。
アイデアの独自性: 道を回転させて作る仕組みは新鮮。
エンディングの物足りなさ: ただ元の世界に戻るだけで、演出が少ない。
キャラクタープロフィール: 主人公2人に個別のプロフィールと一言メッセージが設定されている。
禁じ手テクニック: 2Pでブロックを動かし1Pをゴールまで歩かせる方法が可能。
パスワードコンティニュー: 各ラウンド終了時にパスワードが表示され、再開可能。
敵キャラクター: 鍵を持つ敵を倒して進むが、敵の種類や動きにバリエーションが少ない。
背景の動き: 一定の動きがあるが、動作が遅くなることがある。
ステージ難易度: 全体的に低く、パズル好きには物足りない。
ハイスコアの意味なし: スコア表示がなく、得点がゲームに影響を与えない。
脱出型ゲームの制約: 相手を押す・妨害する要素がないため、協力プレイが必須。
操作性: ややもっさりしており、スピードアップのアイテムもない。
目新しさの欠如: 他のアクションパズルと比較して目立つ特徴が少ない。
アイテムやギミックの工夫不足: パワーアップや戦略性を生む仕掛けが欠如。
ED後の印象: 期待を裏切る簡素なエンディング。
ゲーム全体の評価: アイデアは独創的だが、ステージ構成や演出が物足りない。
推奨層: 協力プレイを楽しみたい人や、簡単なパズルを好む人向け。
総評: 独特のアイデアはあるものの、ゲーム性や演出面で改良の余地が多いタイトル。発売年 1990年 / バリエ -
ピーパータイムパスワードコンティニュー方式採用
■ ゲーム内容・システム
自動で進む主人公「パレット君」を誘導する
パネルを入れ替えて道を繋ぎ、ゴールへ導く
鍵を取ってからゴールするのがステージクリア条件
分かれ道では進行方向がランダムなため運要素あり
画面左上の「OIL」は制限時間のような役割
オイルが尽きると1ミス扱いになる
全50ステージ構成
ステージ5以降でようやくパスワードが表示される
同時プレイ不可・交互プレイ形式の2Pモード
プレイヤーはパネルの「選択→交換」で道を構成
入れ替えの操作が直感的ではなく慣れが必要
■ 難易度・攻略性
ステージ30前後(特に26~30)は運要素が強く最難関
初見クリアは難しく、繰り返しでルートを学習する必要あり
敵や落下ポイントに注意が必要なアクション要素あり
パスワード入力は存在するが発行条件が不明確
コンテニュー機能があるのはFCとしてはありがたい設計
■ 評価・印象
「チクタクバンバン」系のレールパズルに近いゲーム性
OILの管理とパネル交換の計画性が重要
ファミコン後期らしく、グラフィックや効果音は比較的良好
シンプルだがクセになるゲーム性
難点は操作のクセ・分かれ道のランダム性・運要素の強さ
根気と観察力が求められる中級者向けパズルゲーム発売年 1990年 / サンリツ電気 -
ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』はファミコン用のロールプレイングゲーム。
バンダイが発売し、アニメ『ドラゴンボールZ』を題材とする第2弾。
前作から基本システムは変わらず、オートバトルや複数攻撃が追加。
レベルは11からスタートし、「コンティニューZ」モードで前作のレベルでプレー可能。
ストーリーはフリーザ編(ナメック星編)が中心で、超サイヤ人は未登場。
ヤムチャ、天津飯、餃子が生存しナメック星の戦闘に参加。
限定のゴールデンカートリッジが存在し、オークションで91万円で落札された。
ニンテンドー3DSソフトに本作のダウンロードコードが同梱されている。
戦闘はカードバトル形式で、必殺技を使用することで強力な攻撃が可能。
BACKUPモードで天下一武道会が楽しめる。
複数のキャラクターが登場し、相互作用やイベントが発生する。
治癒カードやイベントアイテムがあり、それぞれ特別な効果を持つ。
高評価を得ており、戦闘シーンの迫力が称賛された。
プレイヤーは悟空を操作し、仲間と共に戦う。
敵キャラクターにはフリーザやその部下が含まれる。
ゲーム内での流派がそれぞれ異なり、技のバリエーションが豊富。
プロデューサーはバンダイ、ディレクターは杉本則之。
複数の攻略本が存在し、ノウハウを提供している。
批評メディアでは良好なスコアを獲得している。
拡張されたゲームシステムにより、より緊密なゲームプレイを提供。発売年 1991年 / バンダイ -
クイズの星『クイズの星』は1992年8月10日にサンソフトから発売されたPCエンジン用クイズゲーム。
プレイヤーは藤井星丸となり、幼馴染の小泉真奈をクイズに正解しながら救出する。
ゲームは「ノルマ制+ライフ制」で構成されている。
各ステージの人物に設定されたノルマ数を正解し、最深部の魔王カオスを目指す。
不正解するとライフが減るキャラクターもいる。
ゲームオーバーになっても9回までコンティニューが可能。
いくつかのモードがある:
- グランプリの狼(2-4人プレイ、F1モチーフの早押しクイズ)
- クイズトランプリ(2-4人プレイ、トランプ神経衰弱モチーフ)
- 問道(2人プレイ専用の対戦型クイズ)
- 連続クイズいま何問目?(1人プレイ専用で50問挑戦)
主なキャラクターの声優には高山みなみや若本規夫などが参加。
ディレクターは北川正昭。
各種ゲーム雑誌で評価され、合計点は以下の通り:
- ファミコン通信:22点(満40点)
- 月刊PCエンジン:平均87点(満100点)
- マル勝PCエンジン:33点(満40点)
- PC Engine FAN:23.09点(満30点)
このゲームはPCエンジン全ソフト中で83位(485本中、1993年時点)。発売年 1992年 / サン電子 -
モンスターメーカー バーコードサーガバーコードボーイ専用ソフト(バーコードボーイがないとプレイ不可)
プレイヤーはバーコードを読み取り、キャラクターを作成
作成可能なキャラクターは全部で18人
キャラクターを登録後、出撃メンバーを選択(最大6人まで)
ステージをクリアすると生存メンバー全員が1レベルアップ
復活の石を入手することで戦闘で死亡したキャラを復活可能
戦闘では横や背後からの攻撃でダメージ増加
横からの攻撃を狙うことで戦闘を有利に進められる
バーコードによりステータスの違いはなし
ステージ1は特定のエミュレーターでないと開始不可
レベル上限あり(レベル9のパスワードあり)
ステージ4のドラゴン戦など、難易度が高い場面もある発売年 1993年 / ナムコ -
ウィザード・オブ・イモータル同名PCゲームの移植版。発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター
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スーパー競馬発売年 1993年 / アイマックス
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ボンバーマンGB『ボンバーマンGB』は1994年8月10日にハドソンから発売されたアクションゲーム。
ボンバーマンシリーズ第10作目で、ゲームボーイ用ソフト第2作目。
1人用モードでは奪われた5つの技を取り戻す。
最大4人でのマルチプレイヤー対戦が可能。
北米・欧州では『Wario Blast: Featuring Bomberman!』として任天堂が販売。
プロデューサーは宮本徳人、音楽は福田裕彦、キャラクターデザインは水野祥司。
合計8ステージ、各ステージは4エリアで構成。
エリア1-3のボス戦と特定条件でゲームオーバー。
特殊アイテムとしてボムキック、ダッシュ、タックル、ラインボム、モトボンバーが存在。
規定の条件をクリアしてボンバーマンが技を取り戻すストーリー。
各ステージに特徴的な仕掛けやボスが設定されている。
バトルモードは特定の条件のもとで勝ち抜き戦が可能。
ゲーム誌で好評価を受け、ファミコン通信では合計23点(満40点)。
ノーマルゲームには共通のストーリー設定がある。
日本版と海外版でキャラクター選択や敵が異なる。
特殊アイテムの効果や戦略が勝敗に影響を与える。
主要スタッフにはグラフィックやプログラム担当者が含まれる。
本作は後に『ボンバーマンコレクション』に再収録された。
プレイヤーは効果的にアイテムを使用して敵と戦う必要がある。
ボスは各ステージの最後に登場し、プレイヤーに挑む。発売年 1994年 / ハドソン -
スーパーパワーリーグ3発売年 1995年 / ハドソン
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ボンバーマンGB2『ボンバーマンGB2』は1995年8月10日にハドソンから発売。
ゲームボーイ用の『ボンバーマンシリーズ』第3作目。
1人用モードではインディーボンバーが地下迷宮からの脱出を目指す。
最大4人でのマルチプレイヤー対戦が可能。
欧米では「BOMBERMAN GB」として発売された。
プロデューサーは宮本徳人、音楽は福田裕彦が担当。
8つのエリアがあり、それぞれに5面とボス戦がある。
各エリアに2つのクリア条件が設定されている。
スーパーゲームボーイ対応で4人同時対戦が可能。
各エリアのクリア条件を「レッスンモード」で試すことができる。
地下エリアから始まり、各エリアに特徴的なボスが存在。
最終エリアでは全てのボスが登場する。
ゲームデザインやグラフィック、プログラムなどのスタッフがいる。
ゲーム誌での評価は21点(満40点)、19.3点(満30点)という意見もあった。
各エリアには独自のクリア条件が設定されている。
ボスを倒すことでアイテムを入手できるシステムを搭載。
モードAとモードBの異なるクリア条件が各エリアに用意されている。
伝説の秘宝を求める冒険ストーリーが展開される。
全体的に固定画面のアクションゲームスタイル。発売年 1995年 / ハドソン -
マリオゴルフGBゲームボーイカラー専用
ストーリーモード搭載:主人公が島を巡りながらゴルファーとして成長するRPG風展開
育成システム:経験値・レベルでステータスを自由に成長(飛距離・コントロール等)
育成キャラ選択:キッド、シェリー、ジョー、アゼリアの4人から選択
クラブハウス制覇:4つのクラブ(マリオン/パーム/デューン/リンクス)を勝ち進む
クラチャン戦あり:各クラブに強力なチャンピオンが存在し、マッチプレイで戦う
チュートリアル完備:初心者向けに稽古イベントで基本操作を習得可能
フィールド探索:施設間の自由な移動と聞き込みなどRPG的要素あり
弾道変更イベントあり:特定イベントでショットの弾道を変更可能
クラブ変更要素:1Wのみ変更可能、ステータスに影響
最終戦:全制覇後マリオと対戦、さらに勝つとワリオ戦が解放
ストーリーモード中心:他モードは控えめ、トーナメントやストロークなど少数
マリオキャラ使用制限:マリオ/ルイージ/ワリオはストローク・トレーニング専用
64版との連携:64GBパック使用でN64版にキャラを転送可能
連携の利点:3Dで育成キャラを操作可能、追加コース感覚で遊べる
ちゅうだん機能:進行中のホールをやり直せるセーブ機能、バランス崩壊要素にも
レベル上限:最大レベルは99、個性の強いキャラも育成可能
CPUの知能差:序盤の敵が弱すぎてやや萎える面あり
グラフィック:GBC最高峰と評される色鮮やかなドット表現
BGM:64版と共通の旋律を含み、桜庭統が担当
やりこみ要素:全ミニゲーム制覇・全マッチプレイ☆勝利記録など
GBCの性能活用:GBC専用タイトルとして描画やシステムの限界まで挑戦
ストーリー構成:終盤にマリオの敗北が隠される展開あり
キャラ制限:同時に育成できるキャラは3人まで
メモリアル制限:保存数に制限があり、お気に入りの記録が消える恐れあり
マリオ要素の希薄さ:看板の割にマリオ関連の出番・演出は控えめ
64版との連携時の難点:毎回GBソフトからロード必要、保存不可
続編展開:後に『モバイルゴルフ』や『GBAツアー』などに続く育成系ゴルフゲームの礎発売年 1999年 / 任天堂 -
筋肉番付GB2 〜目指せ!マッスルチャンピオン!〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ジャンル:スポーツ系ミニゲーム集
◆ ゲーム内容・特徴
人気番組「筋肉番付」をベースにしたアクションゲーム
5種類の競技(ミニゲーム)を収録
番組内の定番競技をシンプル操作で再現
タイミング重視&連打系中心の設計
難易度は全体的に高め、操作のシビアさが特徴
◆ ゲーム性・システム
各競技は記録更新型(ベストスコア方式)
ボタン連打やタイミング命の競技が中心
簡単操作ながら「正確さ」が求められる内容
成長やコツコツ上達がカギになるゲーム設計
◆ 評価・レビュー要点
総合評価:4.5(Amazonレビュー/3件中)
高評価理由:ゲーム自体は楽しく、競技の再現度も良好
低評価理由:操作性の悪さ・難易度の高さが足かせ
特に「ストラックアウト」以外の競技がクリア困難という声も
挑戦意欲は湧くが「挑戦者はキミ」と煽るには難易度が高すぎとの意見あり
◆ 総評
シンプルな構成で番組ファン向けの構成
ゲームボーイ初期の筋肉番付ゲームとしては上出来
ただしカジュアルユーザーにはやや敷居が高い作品
短時間でも記録に挑戦できるミニゲーム的魅力あり
懐かしさと意地の張り合いが同居する一本。シリーズ入門には少しハードだが、番組ファンには十分楽しめる内容。発売年 2000年 / コナミ -
バッシングビート2発売年 2000年 / イースリースタッフ / ハーティーロビン
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着信メロディだもん GOLD発売年 2000年 / ビング
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テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート『テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート』はアリカが開発した落ち物パズルゲーム。
テレビアニメ『カードキャプターさくら』と『テトリス』のコラボ作品。
「1プラットフォーム1ソフト」の概念により、原則的にはリリース不能だったが、キャラクターゲームとしてライセンス取得。
エンドレスモードは搭載されていない。
ストーリーモードは「さくらカード編」に基づき、テトラミノを消してクロウカードを作り変える。
難易度は「イージー」と「ノーマル」の2種類があり、それぞれ異なる制限が設けられている。
タイムアタックはツモ順操作やIRSの活用が鍵となる。
対戦モード「たいせんテトリス」ではアイテム効果を用いた対戦が可能。
登場キャラクターごとの異なる効果をもつテトラミノが存在。
グラフィックギャラリーでクリアしたステージのグラフィックを閲覧可能。
使用されるシステムにはI.R.S.やTLSなどが含まれ、操作性を向上させている。
得点・レベルの概念は存在せず、ナビゲーションシステムが導入されている。
ママコンシステムで親子でのプレイを想定している。
アリカがテトリスのキャラクターゲームを開発する背景には、版権の都合があった。
本作は『テトリス ザ・グランドマスター3』のSAKURAモードに影響を与えた。
ストーリーモードのエピローグは難易度によって異なる。
テトラミノは一貫して同じ名称で呼ばれている。
複数のアイテムを同時消去するとランダムな効果が発生。
特定条件で使用可能なキャラクターが増えていく。
アリカは他のゲームと同時に開発を行っていた。発売年 2000年 / アリカ -
パチスロ帝王WアラベスクRホットロッドクィーン発売年 2000年 / メディアエンターテイメント
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ストリートボーダーズ2発売年 2000年 / マイクロキャビン
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名探偵コナン 3人の名推理ゲーム概要
コナン、灰原、服部平次の3人の視点で展開
3つのシナリオをクリアすると最後の事件が解放
フルボイスでアニメの雰囲気を再現
シナリオはTVアニメの脚本家が書き下ろし
アニメ風ムービーが豊富に使用されている
シナリオ
謎の古文書事件 (灰原哀編)
博物館に展示されていた古文書が盗まれる事件を捜査
調査を進めると宝の在り処に関する秘密が明らかに
異国館街殺人事件 (服部平次編)
西洋風の建築が並ぶ町で殺人事件が発生
平次ならではの推理が楽しめる
追憶の宝物事件 (江戸川コナン編)
黒の組織が関わるシリアスな事件
間違えた選択肢を選ぶと即ゲームオーバーの高難易度
ゲームシステム
推理要素
証拠を提示して犯人を断定
探偵度に応じてストーリーの展開が変化
ミニゲーム要素
証拠集めの際にミニゲームが発生
迷路、聞き込み調査、暗号解読など
難易度調整
ひらがな・漢字の切り替えが可能で子供でも遊びやすい
評価点
アニメの雰囲気を忠実に再現
3人の異なる視点で事件を進められるのが新鮮
キャラクターのフルボイスが没入感を高める
ストーリーはオリジナルで、ファンには楽しめる内容
探偵度評価システムによりやり込み要素あり
問題点
推理がこじつけ気味で納得感が薄い
証拠品の提示が総当たり方式になりがち
一部のミニゲームが不自然なタイミングで挿入される
コナン編の難易度が急激に上がる
ストーリーのボリュームはあるが、リプレイ性が低い
総評
コナンファンなら十分楽しめるが、推理要素は弱め
アニメを見ているような演出が魅力的
ミニゲームやシナリオのバランスにやや難あり
キャラゲーとしては良作、推理ゲームとしては物足りない
1回クリアすれば満足できる内容発売年 2000年 / バンダイ -
0からの将棋 将棋幼稚園あゆみ組R発売年 2000年 / アフェクト
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ガングリフォン ブレイズ『GUNGRIFFON BLAZE』は株式会社ゲームアーツが開発し、カプコンが2000年8月10日に発売したPlayStation 2用3Dシューティングゲーム。
前作と同様に装甲歩行戦闘車「HIGH-MACS III」を駆り、ミッションをクリアすることが目的。
時間軸は前作と同一で、2016年から2020年のミッションが対象。
セガサターンからPlayStation 2にプラットフォームが変更、グラフィックが大幅に向上。
補給方法が変わり、アイテムを拾う方式に。
敵を倒すとオプションボックスが手に入り、一時的に自機の能力をパワーアップ。
得点アイテムがランダム出現で、点数は運に左右される。
レーダーマップが削除され、索敵センサーが追加され、戦略性が減少。
デュアルショック2のアナログスティックによる操作が可能。
ジャンプ中のホバリング不可、前方滑空のみ。
ゲームモードはシナリオモードのみ。
シナリオは第三次世界大戦後の日本と国際情勢を背景にしている。
日本外人部隊の再設立と新型HIGH-MACSの投入がストーリーの中心。
各ミッションは設定上の時系列と一致しない。
難易度の異なる様々なミッションが存在。
「ANOTHER」モードでは天候や時刻が変化し難易度が上がる。
登場する歩行戦闘車や兵器が詳細に列挙されている。
前作『ガングリフォン』と『ガングリフォンII』が前提とされている。
製品は2002年に「PlayStation 2 the Best」版がリリースされた。
ゲームの価格は7140円(税込)で、リメイク版は3150円(税込)。発売年 2000年 / カプコン / ゲームアーツ -
ライゼリート エフェメラル ファンタジアゲーム名: Ephemeral Fantasia(日本名: ライゼリート エフェメラル ファンタジア)
リリース年: 2000年(日本)、2001年(国際)
開発: コナミコンピュータエンタテインメントジャパン
プラットフォーム: PlayStation 2
ジャンル: ロールプレイングゲーム(RPG)
バトルシステム: ターン制バトル
プレイアブルキャラクター: 様々なキャラクターとスキルを使用可能
ミニゲーム: ギターを使ったミニゲームあり
ストーリー: 5日間の時間ループが特徴
主要キャラクター: Mouse(マウス)と大ボスのXelpherpolis(ゼルファーポリス)
目的: 時間ループを解決し、島の住人を救うこと
音楽の役割: 音楽家として結婚式で演奏を依頼される
開発の変更: 元々はセガ・ドリームキャスト向けに開発されていた
評価: Metacriticで「一般的に不評」とされる
批評家の意見: Cuteなキャラクターが存在するが、優れたRPGではないとの指摘あり
情報提供元: Famitsu など複数の媒体からレビュー受ける
プレイヤーへのアドバイス: ゲーム内容に騙されないように、他のゲームを続けることを推奨する声あり発売年 2000年 / コナミ -
リング∞(インフィニティ)ジャンル:ホラー系サウンドノベル/ノベルシアター形式。
映画「リング」シリーズがベースだが、完全オリジナルストーリー。
3章構成で、それぞれ異なる男子学生が主人公。
各章ごとに女子キャラとバディを組む構成(男女ペア制)。
選択肢と分岐あり。選択ミスで即バッドエンド、最初からやり直し。
/ 恐怖メーター「テラーズポイント」 / による心理的表現あり。
テラーズ(別作品)と同じシステム・UIを採用。
1章クリア後、次の章に前周の出来事が噂として反映される。
呪いのビデオを誰かに見せることで解除という映画設定は健在。
呪い拡散の方法に現代的アレンジあり(ネット・音楽PVへの仕込みなど)。
呪い解除と引き換えに他人を巻き込む倫理的ジレンマが描かれる。
インターネット・掲示板・携帯メールなど当時としては斬新な描写も登場。
夢・記憶・潜在意識と呪いの関係性が3章で重要テーマとなる。
第3章が特に難解で、明確なハッピーエンドが存在しない。
主なエンドは井戸に自分が落ちる/ヒロインが落ちる/両方落ちるの3パターン。
全エンドが実質バッドエンドで、救済ルートが存在しない。
どのエンディングでもゲームはループ構造となり1章に戻る。
タイトルの「∞(インフィニティ)」は終わらない恐怖と輪廻の象徴。
画質・音質が荒いが、それが逆に恐怖演出として効果的。
貞子の呪いがネットウイルス化する描写もあり、時代を先取りしていた。
貞子の出生地・伊豆大島への旅など、原作設定へのリスペクトも感じられる。
ヒロインの仕掛けやトリックも多彩で、演出は凝っている。
実写取り込み風グラフィックを採用、若手俳優も出演していた模様。
一部ユーザーの間では / 「真のエンディングは存在しない」 / 説が有力。
2016年のROM解析により既存の3エンドが「正解」であると判明。
ネット配信機能「ワンダーゲート」による追加シナリオ配信が予定されていたが、サービス終了により詳細不明。
攻略情報が非常に少なく、都市伝説化していた時期もあった。
プレイヤーによっては「本当に呪われているのでは?」と感じるほどの没入感。
「完結しない=呪いの再生産そのもの」という構造を狙った可能性も高い。発売年 2000年 / 角川書店 -
Surfroid -伝説のサーファー-発売年 2000年 / アスキー
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マジカルスポーツ 2000甲子園発売年 2000年 / 魔法
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Velvet File -ヴェルベットファイル-『Velvet File』は2000年8月10日に発売されたPlayStation 2用シミュレーションRPG。
2001年3月29日にリニューアル版『Velvet File Plus』が発売された。
ストーリー設定・シナリオは伊藤康隆と笠原邦暁が担当。
メカニックデザインは荒牧伸志と山根公利、キャラクターデザインは中野友和。
主要キャラクターには、神山修二(25歳)、城之内かすみ(19歳)、徳永勇造(47歳)などがいる。
キャラクターの多くは元陸上自衛隊の関係者。
城之内製作所社長の城之内巌は二足歩行兵器の基礎理論を確立した。
浦野善正は新政府の樹立を目論み、クーデター軍が新大統領に立花を据えようとしている。
リニューアル版では難易度調整やバグ修正が行われた。
メディアがCD-ROMからDVD-ROMに変更された。
popeggに対応し、ゲーム登場のバレットのペーパークラフトが印刷可能。発売年 2000年 / ダズ -
SPAWN In The Demon's Handゲーム名: Spawn: In the Demon’s Hand
開発・出版: Capcom
プラットフォーム: Dreamcastおよびアーケード
基づいているキャラクター: Spawn(トッド・マクファーレン作)
アーケード版には37キャラクターが登場
主なキャラクター: アル・シモンズ(主人公)
プロット: シモンズは上司に殺され、地獄に送られる。悪魔マレボルジアと取引し、地獄の子として復活。
主要なモード:
- ボスラッシュモード
- チームバトルモード
- バトルロイヤル
評価: Dreamcast版は「ミックスドレビュー」
Famitsuスコア: 31/40
GameProレーティング: グラフィックと音声は4/5、操作2.5/5、ゲームの楽しさ3/5
問題: カメラとAIに関する批判
日本市場向けのマーケティング: Spawn #95からのカバーアート
PS2版の移植は計画されたがキャンセル
ゲームプレイには操作の不便さも指摘される
ゲームのファン層: SpawnファンおよびDreamcastアクション愛好者発売年 2000年 / カプコン -
ジャイアントグラム2000 ~全日本プロレス3 栄光の勇者達~ゲーム内容
『ジャイアントグラム』シリーズの第3作(2000年度版)
力道山、馬場、鶴田、ハンセン、ブロディなど、伝説レスラーも登場
過去の名勝負を追体験できる「名勝負再現モード」搭載
ファン向けのコレクター性が高い内容
入場演出、実況、歓声などで臨場感を強化
システム
操作は3すくみ(打撃・つかみ・投げ)の格闘ゲーム風
MAXゲージでバーニング状態に移行、バーニング技で逆転可能
オリジナルレスラー育成モード搭載
ラーニングシステムで敵の技を習得可能
技の合成により強力技やバーニング技を開発可能
例:馬場の技を進化させて「ジャイアントグラム2.1」に到達可能
育成要素
スタミナ・パワー・スピリットの3要素を育成
練習中は「コミカルタイプ」にするとラーニング効率アップ
レスラーをレベル70まで上げると「ドリキャスマスク」が入手可
ゲームバランス
同じ技の連発は返されるため、技のバリエーションが重要
前作よりも敵の強さがコンティニュー後に落ちることはなくなった
隠し要素
多数の隠しレスラーが「名勝負再現モード」やアーケードクリアで出現
ジャイアントグラムという最強技の合成方法も用意
一部技は一定レベル到達で上位技に変化(例:16文→32文→ロケット砲)
総評
ゲームとしての完成度はシリーズ最高との評価もあり
対戦プレイが非常に盛り上がる作品
プロレスの“魅せる”側面を重視した作り
ガチファンはもちろん、格ゲーとしても楽しめる発売年 2000年 / セガ -
ドグウ戦紀 ~覇王~ゲーム名: 『ドグウ戦紀 〜覇王〜』
発売日: 2000年8月10日
発売元: ビクターインタラクティブソフトウェア(後のマーベラス)
対応機種: ドリームキャスト
ジャンル: ウォー・シミュレーションゲーム
キャラクターデザイン: 美樹本晴彦発売年 2000年 / ビクター -
ハローキティのわくわくクッキーズ対象層:幼児〜低年齢層を想定
ステージ数:全6面
モード:ストーリーモード/とことんモード
ゲーム内容:クッキーを同色で並べて消していく陣取りパズル
システム:落ち物でなく“置き物”系、コラムス風だが立体的
基本操作:3つ揃えると消える、ビッグクッキー生成要素あり
ステージごとの目的:特定数のアイテム消去や連鎖達成など
連鎖ルール:段違いでも同色が3つ上に並べば消える
最終面の難易度:全消しが条件、想定以上に高難度
ステージ例1:1面と3面ではビッグクッキー集めが目標
ステージ例2:2連鎖×5回、3連鎖×3回のクリア条件もあり
ステージ例3:コゲクッキーを消す特殊ルールあり
最終面の戦略:連鎖設計が必須、テクニックと計画性が必要
ゲームバランス:簡単すぎる面と難しすぎる面で落差が大きい
ビジュアル面:キティやその家族・友達がかわいく描かれる
ムービー:各ステージ間にアニメ調の演出あり
進化点:「ラブリーフルーツパーク」より演出は向上
ボイス:キティはゲーム中で喋らない(ユーザーの不満点)
漢字使用:字幕にふりがなが無く、子供には読みにくい
飽きやすさ:奥深さが乏しく単調、リプレイ性に乏しい
子供の反応:5歳児でもすぐ飽きたという声あり
代替候補:PC用キティゲームの方が多様で遊びやすいとの指摘
総評:キャラは良いがゲーム性と設計が不一致、対象年齢に刺さらず失敗作の印象発売年 2000年 / セガ -
プロ野球チームであそぼうネット!プロ野球チームをつくろう!&あそぼう!は2001年8月30日にセガから発売された。
ドリームキャスト用のプロ野球ゲーム。
第3作目であり、『もっとプロ野球チームをつくろう!』から若干の変更が行われている。
ゲームは『プロ野球チームをつくろう2001』と『プロ野球チームで遊ぼう!』がカップリングされている。
ストーリーはオーナーから資金を受けてチームを日本一に導くこと。
既存の12球団からチームを選択可能。
チームにはユニフォームと名前を選ぶことができる。
本拠地を選択し、人口や降水量が影響する。
初期設定を維持しないと観客動員が厳しくなる。
降水量によって練習や試合日程に影響が出る。
FA選手の獲得で資金を温存することが推奨される。
セ・リーグの難易度が高く、ジャイアンツの存在が影響している。
松井秀喜が優勝請負人と呼ばれることがある。
初期メンバー選択は資金によって制約される。
チームの平均年俸が主力集めに影響を与える。
登場球団は読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズなど12チーム。発売年 2000年 / セガ -
ブラックジャック VS 松田純発売年 2000年 / ポニーキャニオン
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HEIWA Parlor!PRO いなかっぺ大将スペシャル発売年 2000年 / CBC / 日本テレネット
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パンドラMAXシリーズVOL.4 Catch! ~気持ちセンセーション~『パンドラMAXシリーズVOL.4 Catch! 〜気持ちセンセーション〜』は、2000年8月10日にPS用ソフトとして発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
パンドラMAXシリーズの第4作であり、キャッチコピーは「1980円の超大作」。
シナリオ作成とオープニングテーマの作詞は大池叙子が担当。
キャラクターデザインは漫画家の瀬口たかひろ。
ストーリーはほぼ一本道で、サブイベントによる好感度でエンディングが変化。
セーブは規定のポイントでのみ可能。
フルボイス作品であるが、声優名はパッケージに記載されていない。
主人公・里見英彦は紫明院学園に入学するが、生徒会の権威に苦しむ。
生徒会は男尊女卑の独裁体制を敷いている。
ミニゲームを通してヒロイン候補や敵と対戦。
コンバートシステムがあり、他シリーズのデータが利用できる。
ヒロインには本間あゆり、しずく、瀬戸えりか、岩清水ひなたなどが存在。
サウンドのステレオ・モノラル切り替えはできなくなった。
自由行動があり、ストーリーの進行に影響を与える。
複数のエンディングが存在し、恋愛要素が強い。
さまざまな個性的なキャラクターが登場。
ストーリー終盤では生徒会との対決がクライマックス。
シリーズ全体のストーリーとキャラクターが関連している。
男性主人公と女性ヒロインの関係が物語の中心。
ゲームの進行はイベントやミニゲームによって変わる。発売年 2000年 / パンドラボックス -
デルタワープ発売年 2000年 / イオシス
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クルクルジャム発売年 2000年 / SNK
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ヴァンパイア クロニクル for Matching Service発売情報: 『ヴァンパイア クロニクル フォーマッチングサービス』は、2000年8月10日にカプコンから発売されたドリームキャスト用の2D対戦格闘ゲーム。
シリーズの集大成: 過去のヴァンパイアシリーズをミックスした集大成的なタイトルで、「ハイパーヴァンパイア」とも呼べる内容。
3種類のモード:
ヴァンパイアモード: 2本先取制、スペシャルゲージは時間と共に減少。
ヴァンパイア ハンターモード: 2本先取制、スペシャルゲージのストックが可能。
ヴァンパイア セイヴァーモード: 1ダウン制、スペシャルゲージのストックが可能。
キャラクタータイプの選択: 各キャラクターには4種類のタイプがあり、それぞれの過去作に基づいたシステムが使用可能。
キャラクターのアレンジ: 各モードに登場していないキャラは、そのモード風にアレンジされて登場する。
夢の対決が可能: 異なるシリーズのキャラが異なるシステムで対戦することができ、ユニークな組み合わせが楽しめる。
隠しキャラ: 朧ビシャモン、シャドウ、マリオネットといった隠しキャラが登場。
オンライン対応: 「for Matching Service」のタイトルの通り、オンライン対戦にも対応していたが、2003年にサービス終了。
操作感の向上: 操作感は『ヴァンパイア セイヴァー』風に統一され、シビアな操作が改善されている。
ステージBGM: ゲームモードに応じて各シリーズのBGMが流れる仕様。
過去シリーズの要素: 過去作に登場しなかったキャラクターが調整され、新たに追加されている。
高性能キャラの調整: 高性能すぎたキャラには調整が入り、バランスが取られている。
ラスボス: モードによって異なる可能性があるが、最終的にはジェダが登場。
エンディング: 初期のエンディングは固定されているが、特定のキャラエンディングも存在。
PSP版移植: PSPでも『ヴァンパイア クロニクル ザ カオスタワー』として移植されている。
HD版の存在: PS3とXbox 360でHD版も配信され、過去のシリーズが合体したようなタイプ。
お祭り的要素: シリーズを超えたキャラやシステムの共演が楽しめる、ファンにとってお祭り的なゲーム。
シリーズファンにおすすめ: 過去作を知るファンが集まって遊ぶと盛り上がる要素が豊富。発売年 2000年 / カプコン -
COOL COOL TOON『COOL COOL TOON』は2000年8月10日にSNK(旧社)が発売したドリームキャスト専用ソフト。
ジャンルは「リズムコミック」である。
ネオジオポケット専用ソフト『COOL COOL JAM』とデータ通信可能。
SNKによる家庭用据え置きハード向けの新規開発ゲームとしては最後の作品。
主人公は「クルクルタウン」に連れて来られ、「フリッツ」と呼ばれるダンスを学ぶ。
円形のフィールド上に表示されるボタンをアナログ方向キーでタイミング良く押す。
評価は「Cool」「Nice」「Okay」「Poor」の4段階。
「Cool」「Nice」を連続すると「Beats」が貯まる。
「フリッツブーン」を発動すると評価を一気に増やせる。
レベルは最大4、レベルが上がると判定がシビアになる。
背景の動きとレベルが連動、低レベルでは音楽が流れなくなる。
ゲームディスクには設定資料集や制作スタッフのコラムが含まれる。
主人公「アンプ」と女の子主人公「スピカ」が登場。
「ユサ」はフリッツの才能を持つ生き物。
その他、イバル、イヤミィ、キング、カミオ、ランケ、ミラー/マムなどのキャラクターが存在。
キャラクターデザインは形部一平が担当。
他のメディアにも登場、ネオジオバトルコロシアムに関連ステージがある。
すべてのキャラクターには声優が割り当てられている。
クルクルタウンを舞台にしたストーリー展開。
主に音楽とダンスを楽しむゲーム。発売年 2000年 / SNK -
シーマン ~禁断のペット~ (2001年対応版)シーマン(SEAMAN)は育成シミュレーションゲームで、架空の生物の名称。
1999年にドリームキャスト版『シーマン〜禁断のペット〜』が発売。
アメリカでも発売され、続編や改良版も登場。
ゲームの目的は「シーマン」という生物を水槽内で育成すること。
シーマンは人語を理解し、エジプトの伝説に由来する生物。
ビバリウム社長の斎藤由多加が開発、キャラクターデザインも担当。
音声認識機能が特徴で、プレイヤーと対話可能。
開発中に音声認識の問題が多発し、工夫が必要だった。
ゲームは育成だけでなくアドベンチャー要素も含まれる。
プレイヤーのケアが必要で、シーマンは1日以上の不注意で死ぬ可能性がある。
ゲーム内のシーマンは成長し、いろいろな知識を伝えてくれる。
シーマンは様々な形態に変態し、繁殖プロセスも描かれる。
シーマンは独特の声を持ち、ナレーションは著名な声優が担当。
シーマンは多数の受賞歴を持ち、社会現象にまで成長した。
プレイヤーの呼びかけに反応し、特定のキャラクターにも反応することがある。
シーマンは文化的な評論や人間関係について考察を行うことがある。
一般的にクセのあるゲームデザインが話題となり、評価が二分された。
シーマン関連商品や続編も展開されている。
ゲームの成功は開発チームの独創性とプレイヤーとのコミュニケーション技術に起因。
シーマンは特異な存在感で、様々なメディアでも取り上げられている。発売年 2000年 / ビバリウム -
バッドばつ丸 ロボバトルゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / イマジニア
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ちびまる子ちゃん 町内みんなでゲームだよ!ゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / エポック社
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ニセモン パズルdaモンゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / プライムシステム
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極 麻雀デラックス 未来戦士21SkyPerfectTV!の「麻雀デラックス・未来戦士21杯」をベースに制作
■ ゲーム内容・システム
麻雀対局に特化した「極」シリーズの1作
コンピューターとの対局はキャラごとに打ち筋が異なる
自由対局ができる「オープン戦」モードあり
通信ケーブルを使えば最大4人で対戦可能
対局スピードが速く、テンポよく遊べる
■ 独自システム
「ヒートメーター」:状況に応じて対戦相手の攻め方が変化
「勝利LVシステム」:勝利でポイントを獲得、情報やルールが解禁される
勝利ポイントでプロキャラのプロフィールや追加ルールをアンロック
対戦結果によってプロの“HEAT”や“COOL”状態が変わり、戦略に影響
■ やりこみ・快適性
勝利でポイントを貯めてやりこみ要素を解放可能
牌は小さめながら見やすいデザイン
電源オフからの中断再開機能あり
スピード重視設計で手軽に遊べる
コンピューターが無駄に鳴かず、落ち着いた対局展開が可能
■ 難点・不満点
「リーチ一発」がCPU側に多発しがちでイライラする場面あり
強打システム・ヒートメーターが蛇足と感じるユーザーも
初心者には難易度がやや高め
名前入力に漢字が使えず、見た目が浮いてしまう
若手プロ中心の登場で知名度に偏りあり
キャラ音声が限定的で個性が薄く感じられる
■ 総評・印象
麻雀経験者には特におすすめの完成度の高いソフト
入門者にはややハードルが高いが、やりこみ好きには最適
雰囲気・テンポ・見やすさのバランスが良く、手軽な麻雀体験が可能
コンシューマ麻雀ソフトの中でも「硬派」で高評価な一作発売年 2001年 / アテナ -
スーパーブラックバスアドバンス■ ゲームの特徴
プレイヤーはバス釣り大会での優勝を目指す
初回プレイ時にキャラ作成(性別・利き手・カラーなどを選択)
ボートを操縦して自由に釣りポイントを探索可能
魚群探知機を利用し、魚のいる場所を見つけて釣りを開始
ルアーを選んで投げ、魚のヒットを待つゲーム構成
■ 操作・ゲーム進行
Aボタンでルアーを投げる・巻く
十字キーで方向を選んでルアー操作
セレクトボタンでルアー変更などのメニューを開ける
魚がヒットするとFISHとYOUのパワーメーターが表示される
タイミングよく巻いて釣り上げる操作が必要
■ ゲーム性・システム
魚が全然釣れないリアルさが特徴で、かなり気長なプレイが求められる
時間制限があり、過ぎるとペナルティあり
ルアーによる釣果の違いはあるが、多少適当でも釣れてしまうこともある
ゲーム内ストーリー性は薄めで、トーナメント制を進める構造
勝利目標は「最大サイズの魚を釣ること」
■ 評価・感想
グラフィックはGBAとしては良好で見やすい
釣り初心者でも遊びやすい親切設計
システムが簡単すぎて飽きが早いという声もある
ルアー集めや魚種集めなどのやり込み要素はあるが薄め
リアルな釣れなさが一部プレイヤーには高評価
辛抱強い人向け、現実の釣り好きにはおすすめ発売年 2001年 / スターフィッシュ・エスディ -
ダービースタリオン64概要
「ダービースタリオン64」は2001年8月10日に発売された競馬育成シミュレーションゲーム。
ゲーム画面は完全3Dで、新聞やオッズ画面のデザインがJRAに準じる。
「ゼル」という配合理論が初登場し、操作性やテンポが以前の作品に比べて悪化したとの意見もある。
初期繁殖牝馬の設定がなくなり、高額繁殖牝馬が選ばれることもある。
PS版にはない勝負服選択やメンコの自由度があり、新種牡馬や繁殖牝馬の追加が評価された。
64DD向けの開発からNINTENDO64カセットに変更された経緯があり、処理速度やグラフィックの限界も指摘された。
「ダビスタ」シリーズのファン層は維持されつつも、競馬育成ゲームとしての革新が求められている。
ゲームバランスは一部不満があるものの、競馬ファンにはリアルなレースシーンが魅力とされた。
ゲーム内での障害レースの不在や、操作性の向上に期待する声もある。
競馬ゲームとしては定評があり、ファン層を維持しつつも、新しい要素の追加が求められている。発売年 2001年 / メディアファクトリー -
激闘!クラッシュギアTURBO ギアチャンピオンリーグワンダースワンカラー専用のタイトル発売年 2002年 / ウィズ
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ロックマン&フォルテ『ロックマン』シリーズの番外編。
発売日:1998年4月24日、スーパーファミコン用ゲーム。
制作会社:カプコン、ロックマンシリーズの番外編。
主なキャラクター:ロックマンとフォルテ。
目的:Dr.ワイリーの城を占拠したロボット軍団「キング」を阻止すること。
ゲーム内容:フィールドを探索し、ボスを倒して進む横スクロールアクション。
特徴:ロックマンまたはフォルテのどちらかを選択してプレイ(途中変更不可)。
ステージ設計:計13ステージ(オープニング、選択ステージ、クリスタルゲート、キングステージ)。
敵キャラクター:以前のロックマン8から流用。
ボスキャラクターのデザイン:有賀ヒトシ、岩本佳浩、出月こーじ。
最終スーパーファミコン作品:カプコンから発売された最後のスーパーファミコン用ソフト。
ワンダースワン版:1999年に本作の設定を引き継いだ別作品が登場。
ゲームボーイアドバンス版:2002年に移植。
CD集め:シリーズキャラクターのプロフィールが見れる「データベース」要素。
ステージ構成:選択肢が多く、クリスタル破壊で進行可能。
エンディング:ロックマンとフォルテのそれぞれ異なる結末。
音楽担当:堀山俊彦、水田直志、海田明里。
難易度調整:敵の攻撃力が高く設定され、難易度は高め。
ゲームシステム:特別な能力や支援アイテムが存在。
パッケージイラスト:有賀の描き下ろしが使用された。
レビュー評価:スーパーファミコン版は合計24点(満40点)、GBA版は合計26点(満40点)。発売年 2002年 / カプコン -
ファミコンミニディスクシステムセレクションファミコンミニは任天堂が過去のファミコンソフトをGBA向けに移植したシリーズ。
2004年に第1弾、第2弾、ディスクシステムセレクションがそれぞれ発売。
発売はファミリーコンピュータの20周年を記念して行われた。
オリジナルのゲームを基本的に忠実に移植し、アレンジは加えられていない。
同時プレイや通信プレイが可能で、ワイヤレスアダプタも使用可能。
グラフィックはハード間の解像度差により調整されている。
解像度はファミコンが256×240ドット、GBAが240×160ドット。
一部のキャラクターやドットパターンに微調整が行われている。
発売当時、CMでは日常生活でのプレイが描かれていた。
第1弾は2004年2月14日、第2弾は5月21日に発売。
パッケージは赤と白のツートンカラーで、当時の箱デザインを縮小したもの。
ディスクシステムセレクションは同年8月10日に発売された。
他社も類似のファミコンタイトルをGBA向けに発売している。
スーパーマリオやドクターマリオなど、いくつかの作品に特別なバージョンが存在。
CEROの年齢指定がされた初の任天堂製品がある。
北米やヨーロッパでも類似プログラムが実施され、内容が変更されている。
ディスクシステムの起動画面やロード画面が再現されている。
光過敏性発作への配慮から点滅表現が抑えられている。発売年 2004年 / 任天堂 -
ナンプレ&お絵かきパズル発売年 2006年 / サクセス
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山佐Digiポータブル「祭りの達人 ~ウィンちゃんの夏祭り~」発売年 2006年 / ヤマサエンタテイメント
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英単語ターゲット1900DS発売年 2006年 / IEインスティテュート
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中学英単語ターゲット1800DS発売年 2006年 / IEインスティテュート
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きらりん☆レボリューション きらきらアイドルオーディションきらレボDSシリーズの1作目
【ストーリー・構成】
アニメのストーリーに沿った構成:全20話で構成
ストーリーの進行にミニゲームが必須
1話のボリュームは少なめ:テンポは速いが物足りなさあり
着せ替え要素あり:ミニゲームで得たポイントで服購入可能
【マップと探索】
地図が存在しない:目的地が分かりにくく迷いやすい
マップ切り替えが多く、構造が複雑:特に「はらじゅく」「しぶや」エリアが難解
フラグ管理が厳しく、イベント発生順に注意が必要
地図の自作が攻略の鍵になるほど不親切設計
【ミニゲーム】
ミニゲーム数:全15種類・計16回プレイ
バリエーション豊富で楽しめる
難所あり:
・第3話:調味料ガードゲーム
・第12話:ダイエット(ストレス管理が必要)
・第16話:サインゲーム(装飾入り“きらり”でないと判定されない)
失敗しても数回で突破できる設計
簡単なものが中心で女児向け難易度
【グラフィック・演出】
高画質な一枚絵を多用:アニメの雰囲気を忠実に再現
ボイス付き:アニメと同じ声優による音声あり
ギャラリーモード搭載:集めたイラストを閲覧可能
【プレイ感と対象ユーザー】
ストレスフリーなプレイが可能:急かされない進行
女児向けとして安心の作り
一方でマップ探索がゲーム慣れしていない子には厳しい
コンサートだけでなく、虫歯治療やダイエットなどの“リアル”なアイドル体験あり
ストーリーが超駆け足で印象が薄い
【評価・まとめ】
ボリュームは少なめだが遊べる内容
オーディションモードは単調
きらレボ好き・オシャレ好きな子におすすめ発売年 2006年 / コナミ -
実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳SE DS発売年 2006年 / セガ
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クイズ きらめきスターロード発売年 2006年 / タイトー
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脳内覚醒 ハニカムビート発売年 2006年 / ハドソン
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パズルシリーズ Vol.4 カックロゲーム概要
カックロは「加算クロスワード」とも呼ばれる数字パズル
プレイヤーはヒント数字に従い、1〜9の数字をマスに埋めていく
同じ列・行に同じ数字を使えないルールがある
総問題数は300問+ボーナス10問(合計310問)
難易度は入門・普通・難しいの3段階
一定数クリアすると新たな問題が開放される方式
問題はニコリ制作で質が高く、理詰めで解ける構成
システム・機能
タッチペン操作・ボタン操作のどちらにも対応
L/Rボタンと十字キーでの快適な操作が可能
「分解表」表示機能でヒントを上画面に常時表示できる
条件未達の数字は赤く表示され、ミスを減らす工夫あり
セーブ機能あり、途中保存・再開も容易
メモ機能も搭載し、仮置きが可能
ただし、仮置き数字の一括削除ができない点が不満として挙がっている
難易度・プレイ感
初心者には「分解表」付きで安心、慣れれば非表示で上級者にも対応
難易度は数独よりも数学的センスを求められるが、所詮足し算という声も
入門編からいきなり詰まる人も多く、やり応えあり
時間制で評価が変わる星システムが好みを分ける
初心~中級者にちょうどよく、脳トレ効果も高い
ステージの個性に欠け、慣れると作業感が出るとの指摘あり
評価・総評
DSでの操作性が非常に良く、携帯プレイ向き
地味ながら高評価で、頭を使う良質な大人向けパズル
ニコリ系の数字パズル好きには「買い」の内容発売年 2006年 / ハドソン -
SIMPLE2000シリーズ Vol.105 THE メイド服と機関銃タイトル: 『THEメイド服と機関銃』は2006年に発売されたPlayStation 2用アクションゲーム。
ジャンル: アクションゲーム、全8ステージ構成。
主人公: メイド型ロボット「ユウキ」、主力武器は機関銃。
ストーリー: 天才科学者マサキ博士が悪の組織からタイムマシンを奪回するためにユウキを開発。
プレイスタイル: 敵を全て倒すことで次のエリアに進むベルトスクロールアクション。
スコア評価: ステージクリア時に評価が行われ、スコアで武器の改造が可能。
難易度: クリア後は「EXゲーム」モードが追加。
武器構成: ライフル、ハンドガン、アンチマテリアルライフル、バズーカ、近接用日本刀。
ユウキの性格: 天然ボケ気味で語彙が乏しいが、マサキを守る使命感が強い。
敵キャラクター: 謎の組織による多様なロボットたちが登場。
重要キャラクター: マサキ博士は裕福な家庭出身の少年科学者。
組織の指揮官: ジェラルドは冷静沈着な敵幹部。
主要な敵: ラウラは冷徹な心を持つ少女で、ユウキに互角の戦闘力を持つ。
ボスキャラクター: 各ステージには独自のボスが設定されている。
ゲーム内容: スコアランキングや評価、隠し装備の収集要素がある。
登場する敵: チビロボ、突撃ロボ、回転ロボ、偵察ロボなど多様なタイプ。
ファンブック: 『THE メイド服と機関銃 コンプリートワークス』が2006年に発売。
関連作品: 同開発元による『THE 装甲機兵ガングラウンド』があり、キャラクターが登場。
公式サイト: ディースリー・パブリッシャーが運営。
登場声優: ユウキ(永田依子)、マサキ(皆川典子)。発売年 2006年 / ディースリー・パブリッシャー -
MELTY BLOOD Act cadenza対戦特化型のVer.Aアーケード版の移植
移植度は概ね良好だが、当時としてはやや古めのバージョン
ポジティブな評価点
ネコアルク・カオスが隠しキャラとして追加
ストーリー・勝利台詞がフルボイス化
キャラクターカラーが2色→24色に増加(Ver.B2の先駆け)
家庭用独自の調整「Ver.B」も搭載(Ver.Aとは別物)
ネコアルクの声優変更機能あり
おまけボイスなど原作ネタも多数収録
説明書が充実しており、月姫や関連用語解説付き
ゲーム内容・仕様
格ゲー初心者でも比較的遊びやすい操作性
対戦型格闘ゲームとしての設計でノベル要素は非搭載
ボタン操作が単純でコンボも組みやすい
ロード時間がACより長く、音声のこもりが気になる
クイックアクション(Eボタン)非搭載
一部モード(ストーリー・OPアニメなど)PC版から削除
問題点・不評点
バランス崩壊:上位5キャラ(紅赤朱秋葉・暴走アルクェイドなど)が圧倒的
永久コンボが存在(シオンなどの例が闘劇でも確認)
ガード優先システムが不評(弱連打で固め可能)
カウンターヒットのエフェクト・視認性が悪い
相殺技の多さから対応技連打ゲー化
「神のジャンプB」など理不尽な技性能あり
判定が雑で攻撃がスカる/妙に当たる現象が多発
ガード不能バグ・起き上がり不能バグが複数キャラに発生
キャラによって中段がアホ毛に当たる(アホ毛中段)
ネコアルク・翡翠など最弱キャラに理不尽な不利
その他・余談
白レン非搭載により家庭用ユーザーから抗議殺到
発売から4ヶ月後にVer.B稼働 → 家庭用の寿命が短命に
本作はVer.Bのロケテスト的役割と揶揄されることも
評価は賛否両論:初心者向けとしては良作、格ゲーマーには物足りない
総評
格闘ゲーム入門としては手頃
しかし深くやり込むにはバランス・バグ面が致命的
原作ファン/TYPE-MOONファンには魅力的な側面あり
ストーリー性重視のファンはPC版推奨発売年 2006年 / エコールソフトウェア -
実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳SE ポータブル発売年 2006年 / セガ
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THE ロボットつくろうぜっ! 激闘!ロボットファイトゲーム名: 『THE ロボットつくろうぜっ! 激闘!ロボットファイト』
発売日: 2006年8月10日、ディースリー・パブリッシャーから
プラットフォーム: PlayStation 2
種類: シミュレーション・アクションゲーム、SIMPLE2000シリーズ第104作
公式略称: ロボつく
主題: ロボット競技、主人公は高等専門学校のロボット研究部
プレイヤーはマイコン搭載のロボットを開発し敵と戦う
ストーリーモードと対戦モードが存在
主人公名: 草壁ケン、無目的な日常からロボット研究部へ参加
目標: ロボットバトル界のアイドル・来宮アスカと付き合うために優勝する
ストーリーは週単位で進行、2006年から2007年春までの設定
部員は4人: 開発、プログラム、修理、強化の能力レベルが存在
ロボットパーツはボディ、アーム、レッグ、ヘッドの4つ
各パーツには耐久度が設定され、0になると敗北
試合は3分以内に3本先取した方が勝ち
失ってもストーリーは進行し、勝利数に応じて部費が増加
主要キャラクターにはヒロインの伊東アイ、冷静な仁科ジュンが含まれる
ロボットファイトに関する設定やキャラクターに設定の不一致があり、オリジナル要素が多い
敵キャラクターにはトモエやトウヤが存在し、対立や協力の関係が描かれる
ロボットの設定やルール、キャラクター同士の複雑な関係性が物語の中心発売年 2006年 / ディースリー・パブリッシャー -
美人時計ポータブル発売年 2010年 / ヒューネックス
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3Dクラシックス ツインビー発売年 2011年 / 任天堂
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VectorRacing発売年 2011年 / アークシステムワークス
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ARC STYLE: Jazzy BILLIARDS 3D Professional発売年 2011年 / アークシステムワークス
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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G前作『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』のアッパーバージョン(G級版)
ゲームの特徴
前作『アイルー村』のデータを引き継ぎ可能(アイテム、アイルー、施設など)
『MHP3rd』のセーブデータと連携し、オトモアイルーを村に連れてこられる
新施設の追加(温泉、ネコ地蔵広場、シーサイドキッチンなど)
「G級探検クエスト」の追加で新たなモンスターやフィールドが登場
モンスター追加(ジンオウガ、ティガレックス亜種、リオレウス亜種など)
村クエストやイベントが多数追加され、やり込み要素が強化
「職業スキルシステム」の導入でアイルーの育成要素が強化
「Gメダル」でアイルーを「G級アイルー」に昇格させ、探索能力を強化可能
山菜ジィさんが登場し、資源交換が可能に
評価点
前作の完成度をベースに、UIの改良やボリュームアップが施された
仲良し度の上限が9999に拡張され、アイルーとの関係を深められる
追加されたイベントが多く、アイルーの個性がより際立つ
プーギー畑に新たなプーギーが追加(ただしコンプリートには通信が必須)
「ニャンチャレ♪」が追加され、やり込み要素が増加
本家『モンハン』シリーズの「G級」の伝統を踏襲したボリュームアップ
賛否両論点
追加要素は充実しているが、G級パートに到達するまでは前作と大きな違いがない
G級クエストの数は増えたが、難易度はそこまで高くない
「スキルアップの実」が不自然な場所(畑や海)からも採取できる仕様
交易回数が1日3回に増加し利便性向上も、ランダム要素が強く狙ったものが入手しにくい
問題点
ソロプレイではプーギー畑のコンプリートが不可能(通信プレイ必須)
クエストの戦闘システムは簡単すぎて単調になりがち
総評
前作のアッパーバージョンとして順当な進化を遂げたが、大きな変化は少ない
『アイルー村』の世界観やキャラクターが好きなら、楽しめる一本
前作をやり込んだプレイヤー向けの内容で、新規プレイヤーでも十分楽しめる発売年 2011年 / カプコン -
ポケモントレッタラボ メインシステムAmazon評価:3.5/5(レビュー数200件以上)
セット内容・付属品
トレッタスキャナー 1個
3DS LL用専用トレイ 1個
3DS用専用トレイ 1個
ルーキートレッタ3枚(ミュウツー/イーブイ/ルカリオ)
ダウンロード用QRコード説明書
取扱説明書
電池別売(単三アルカリ電池3本必要)
ダウンロード・動作要件
ソフトはニンテンドーeショップからダウンロード必須
インターネット接続環境が必要
初回起動時にアップデートが必要
ソフトは無料配信
ゲームモード(3つ)
トレッタアナライザー:強さ・出現場所・特性などの分析
タイプチェッカー:相性確認&作戦立案
オートバトル:2枚のトレッタで簡易自動バトル可能
対応・制限など
最新の「ザ・ポケモントレッタ」シリーズには非対応(フェス3弾まで対応)
一部3DS LL機種との相性問題報告あり(赤色本体での読み取り不可など)
ソフトが配信終了している場合、プレイ不可の可能性あり
ソフトが未取得の場合、遊ぶことはできない(返品不可リスクあり)
利用・遊び方
トレッタを読み取って家で研究・確認できる
オートバトルは子どもに人気/操作不要で遊べる
読み取り速度が速く、快適との評価あり
置き方やトレッタの向きにかかわらず読み込める(正しくスキャナー調整すれば)
購入者の声・注意点
安価で購入できるが内容はシンプル/飽きやすい
読み取り不具合や対応機種制限に注意が必要発売年 2013年 / タカラトミー -
Volume「Volume」はMike Bithell Gamesによるインディーゲームで、2015年8月にWindows、OS X、PS4でリリース。
PS Vita版は2016年1月にリリース。
ゲームは「メタルギアソリッド」シリーズのステルス要素にインスパイアされている。
プレイヤーは敵に見つからずに特定の目標を達成することが求められる。
現代のロビン・フッド伝説を題材にしたストーリーで、若い泥棒が軍事クーデターの陰謀を発見。
プロットでは「Volume」というデバイスを使い、ハイプロファイル犯罪の模擬を行い、それをインターネットで発信。
主人公ロバート・ロックスリーは、AI「アラン」の助けを借りてミッションを遂行。
プレイヤーは「隠れ家」要素を使って周囲の敵を避けることが必要。
プレイヤーはガジェットを持ち込み、さまざまな戦略でレベルを攻略。
ゲームには100のストーリーベースのレベルが存在。
ユーザーが自作のレベルを作成し、共有できるレベルエディタも搭載。
ゲームは時間を競うリーダーボードを持つ。
音声キャストにはダニー・ウォレスやアニー・サーキスが含まれる。
展開として、「Volume: Coda」というVR拡張版が2016年にリリース予定。
ゲームは高く評価され、MetacriticでWindows版は80点を獲得。
複数のプラットフォームで同時発売される計画から、最終的に2015年8月18日にリリース。
制作チームは15人に増員された。
Bithellは「メタルギア」シリーズへの愛着から本作を開発。
声優のアニー・サーキスがキャラクターをより魅力的にする助けを提供。
ゲームは特定文化やコミュニティに影響を受け、ユーザー生成コンテンツを重視。発売年 2016年 / Mike Bithell -
星織ユメミライ Converted Edition『星織ユメミライ』は2014年に発売されたWindows用18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
制作はtone work’s、販売は株式会社ビジュアルアーツ。
シナリオはスクール編とアフター編の二部構成。
スクール編で主人公とヒロインが恋仲になり、アフター編では恋人同士の生活が描かれる。
2014年美少女ゲーム売上ランキングで約20位前半、ユーザー人気投票で4位を獲得。
2016年にはPS Vita版、2017年にはPS4版がリリース。
プレイヤーは選択肢によって異なる結末に進む。
主人公は建築士を目指す日野涼介、6人のヒロインが登場。
各ヒロインとの恋愛模様が描かれる。
スマートフォンを用いた通話やメッセージ機能が搭載されている。
特別なCGやBGM機能がクリア後に解放される。
各ヒロインのストーリーには多様なテーマが存在。
音楽は多数の作曲家による13曲が含まれ、評価が高い。
シナリオ制作においては青春の絆がテーマにされている。
ヒロイン特徴にはそれぞれ独自の魅力がある。
発売後、様々なメディア展開があった。
定期的なイベントやキャンペーンが行われた。
評価は高く、シルバー殿堂入りを果たした。
アフター編では結婚やその後の生活が描写される。
二部構成は他の作品にも影響を与えている。発売年 2016年 / プロトタイプ -
Volume「Volume」はMike Bithell Gamesによるインディーゲームで、2015年8月にPCとPS4、2016年1月にPS Vitaで発売。
ステルスゲームで、Metal Gear Solidシリーズの要素を取り入れており、プレイヤーは敵に見つからずにレベルをクリアすることが求められる。
現代版ロビン・フッドの物語が展開され、主人公ロバート・ロックスリーが軍事クーデターの陰謀を発見し、デバイス「Volume」を使ってハイストを仮想で実行。
キャラクターの声優にはチャーリー・マクドネル、ダニー・ウォレス、アンディ・サーキスなどが参加。
ゲーム内は上からの視点で描かれ、異なる動き方をする敵が存在し、プレイヤーはそれを避けながら進む。
ユーザー生成コンテンツのサポートがあり、プレイヤーは自作のレベルを作成し、共有できる。
100のストーリー基づくレベルが用意されており、プレイヤーはレベルをクリアして宝石を集めることで進行。
ゲームはリーダーボード機能があり、他のプレイヤーのクリアタイムと比較ができる。
開発者のマイク・ビセルはMetal Gearシリーズからの影響を受けており、ゲームはレゴのように要素を組み立てられるレベルエディタを備えている。
ゲームのリリース日は2015年8月18日、Vita版は遅れて2016年1月6日に登場。
サーキスの声により、ギズボーンのキャラクターがより魅力的に描かれた。
2016年にはVR拡張「Volume: Coda」が発表され、新たなレベルが追加される予定。
ゲームは主に好評を得ており、PC版は78.4%、PS4版は71.67%のスコアを獲得。
開発には15人のチームが関与し、様々な助言者からの支援を受けた。
ゲームの予算は£30,000で、前作と比べて規模が大きくなった。
バーチャルハイストをリアルタイムで配信し、視聴者が増える設定が特徴。
ステルス要素がプレイヤーの計画性を試す設計になっている。
プレイヤーは敵を倒すことはできず、様々な道具を使って注意を引くことが求められる。
ダウンロードコンテンツとコラボレーションに期待が寄せられている。発売年 2016年 / Mike Bithell -
ドラゴンクエストII 悪霊の神々発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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HITMAN THE COMPLETE FIRST SEASON発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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ドラゴンクエスト発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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ドラゴンクエストII 悪霊の神々発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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コメットクラッシュ2: クロンコイドウォーズ発売年 2017年 / Pelfast
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ロックマン クラシックス コレクション 2『ロックマン クラシックス コレクション2』はカプコンが2017年8月10日に発売。
収録作品は『ロックマン7』から『ロックマン10』までの4作品。
前作『ロックマン クラシックス コレクション』の続編。
オリジナル版の『9』と『10』の開発元は参与していない。
対応ハードはPS4、Xbox One、Steam。PS4版はパッケージ版もある。
PS4パッケージ版にはボスの弱点早見表が同梱されている。
2018年5月24日にNintendo Switch版『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』が発売。
Switch版では『ロックマン8』が移植された。
Switch版はamiibo対応で、限定ステージが解放される。
国内版と海外版を収録し、言語設定で切替可能。
DLCは特定条件を満たさなければ開放されない。
別途チャレンジモードで本編以外のモードがプレイ可能。
ロックマン7で特殊パスワードの認証が変更されている。
ロックマン8ではセガサターン版隠しキャラが未登場。
Switch版で一部演出のBGM不具合が修正された。
チャレンジモードには70以上のリミックスステージが収録。
ミュージアムモードでイラストや資料、サウンドテストが可能。
防御力アップモードでダメージを半減できる。
ステージ途中での中断セーブ機能が追加されている。発売年 2017年 / カプコン -
ドラゴンクエスト発売年 2017年 / スクウェア・エニックス
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スナックワールド トレジャラーズ発売年 2017年 / レベルファイブ
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Madden NFL 19Madden NFL 19はEA Sportsによって開発・発売されたアメリカンフットボールのビデオゲーム。
発売日は2018年8月10日で、PlayStation 4、Xbox One、Windows向け。
標準版の表紙にはピッツバーグ・スティーラーズのアンソニー・ブラウンが、”Hall of Fame”版にはテレル・オーウェンスが登場。
ゲームのサウンドトラックには30以上のトラックが含まれ、多くの著名なアーティストが参加。
「Real Player Motion」機能により、リアルなプレイ体験を提供。
インタラクティブなタッチダウンセレブレーションが初めて導入された。
「Ultimate Team」モードに新しい要素が追加、3対3のオンラインマッチや「Solo Battles」が導入。
シングルプレイヤーの「Longshot」モードの続編が含まれ、ストーリーにフットボール要素が盛り込まれた。
主人公デビン・ウェイドはダラス・カウボーイズのトレーニングキャンプに参加。
デビンとその友人コルト・クルーズのストーリーが描かれ、NFL関連のイベントが展開。
ゲームは批評家から「一般的に好意的な」評価を受けたが、ユーザーからは「一般的に好意的でない」評価もあった。
コリン・キャパニックの名前がサウンドトラックから削除されたことが物議を醸し、EAは誤解が原因と説明した。
2018年8月26日、ジャクソンビルでのトーナメント中に発生した銃撃事件があり、数名が死亡。発売年 2018年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
フェルンズゲート発売年 2018年 / ケムコ
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超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolutionタイトル: 超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolution
発売日: 2023年8月10日
発売元: コンパイルハート
対応プラットフォーム: PS4、PS5、Nintendo Switch
2024年にはXbox Series X/S版が発売予定
主人公: 大人ネプテューヌ(声: 田中理恵)
ストーリー: ゲームメーカー間のシェア獲得の争い
ビクトリィー社に所属する女神たち(ピピ、ジャーガ、リディオ)が登場
大人ネプテューヌがビクトリィーの社長に就任
各キャラクターはゲーム開発の役割を持つ失敗女神
主要キャラクターの声優: 夏吉ゆうこ(ピピ)、宮原颯希(ジャーガ)、羊宮妃那(リディオ)
旧作『新次元ゲイム ネプテューヌVII』のスピンオフ
ネプテューヌは「ねぷのーと」を紛失
クロワールというキャラクターが登場し、邪悪なモンスターを計画
ゲームのオープニングテーマ: 「Dream ON」(彩音)
エンディングテーマ: 「Trust My Heart」(亜咲花)
キャラクターデザインはつなこと平野克幸が担当
本作は仲間が増えない仕様
ゲームのテーマはゲーム業界の競争と成功
コミカルな要素とストーリーの融合発売年 2023年 / コンパイルハート
Latest Update
最新更新日:2025/06/30
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Days Gone「Days Gone」は2019年にBend Studioによって開発されたアクションアドベンチャーゲーム。
PlayStation 4用に2019年4月にリリース、Windows版は2021年5月に登場。
2025年4月にPlayStation 5用のリマスターバージョンがリリースされた。
舞台はパンデミック後のオレゴン州で、プレイヤーはディーコン・セントジョンを操作。
ゲームはオープンワールドで、武器やステルスを使用して敵から身を守る。
主な移動手段はディーコンのバイクで、燃料補給や修理が必要。
ゲームの開発には約6年を要し、その間にチームメンバーが約3倍に増加。
「World War Z」や「The Walking Dead」などがインスピレーションの源。
発売後の評価は賛否が分かれ、特にストーリーやミッションデザイン、技術的な問題が批判された。
2022年2月までに、販売数は733万本を超えた。
続編の企画があったが、評価の低さからソニーによって拒否された。
ゲームのテーマは「贖罪」で、ディーコンが成長しリーダーとなる過程を描く。
サウンドトラックはナッシュビルのオーケストラによって演奏された。
ゲーム内には多様な敵が登場し、特に「Freakers」と呼ばれるゾンビ的な存在が特徴。
プレイヤーは資源を集め、武器をクラフトする要素もある。
ストーリーには複数の物語が絡み合っており、選択肢による展開は含まれていない。
発売後、いくつかの無料DLCや新モードが追加された。
ゲームのグラフィックスとAIは高く評価されている。
市場ではイギリスや日本で高い売上を記録し、注目を浴びました。
売上が期待以下とされたため、続編の開発が難航した。発売日 2019/04/26ソニー -
World of Warships: Legends発売日 2019/04/25Wargaming
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春音アリス_グラム Snow Drop発売日 2019/03/28エンターグラム
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メモリーズオフ -Innocent Fille- for Dearest『Memories Off -Innocent Fille- for Dearest』は2019年3月28日に5pb.から発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
本作は『Memories Off -Innocent Fille-』のファンディスク。
キャッチコピーは「これは、かけがえのない想いが後(つい)に紡ぐ――恋の行先。」。
主人公は楠瀬 累(くすのせ かさね)、声は坂泰斗。
累は特待生特別国内交換留学制度で札幌から湘南の高校へ転入。
脇役には以下のキャラクターが存在:
- 嘉神川 ノエル(声:千本木彩花) - ハーフの女子高生、姉はクロエ。
- 三城の三つ子:柚莉(長女)、琴莉(次女)、莉一(長男)、声優はそれぞれ武石あゆ実、本渡楓、鈴木裕斗。
- 志摩 寿奈桜(声:徳井青空) - 累の下宿先の大家の娘。
- その他キャラクターとして稲穂 信、汐鐘 京子、相葉 詞乃、日紫喜 瑞羽、神崎 美咲が登場。
寿奈桜のルートは本作にのみ登場、関係の改善が示唆されている。
シリーズの関連作品として『メモリーズオフ -Innocent Fille-』がある。発売日 2019/03/28MAGES.(5pb.) -
コール・オブ・クトゥルフゲームタイトル: コール・オブ・クトゥルフ(Call of Cthulhu)
開発会社: Cyanide Studio
対応プラットフォーム: Microsoft Windows、PS4、Xbox One、Nintendo Switch
ジャンル: サスペンスアドベンチャーゲーム、サバイバルホラー、RPG
原作: テーブルトークRPG『クトゥルフ神話TRPG』
主人公: 探偵エドワード・ピアース
スキルシステム: キャラクターポイント(CP)の割り振りによる強化
主なスキル:
- 調査: 事件分析や錠の開放
- 筋力: 肉体的な力を使用
- 話術: 相手を説得する能力
- 目星: 隠しオブジェクトの発見
- 心理学: 人間行動の理解
- オカルト: オカルト知識の判断
- 医学: 医療知識の判断
正気度(SAN値): 恐怖による減少、幻覚や発狂の可能性
物語の舞台: アメリカのダークウォーター村
イベント: ホーキンス一家の火事による死
登場キャラクター: スティーブン・ウェブスター(サラの父)、マリー・コールデン(医師)、イーサン・ブラッドリー(警察官)
プレイヤー体験: TRPGの要素を強く取り入れたアドベンチャーゲーム
難易度: ステルスシステムが簡易で、幅広いプレイヤーが楽しめる
評価: UIやシステムに甘さがあるが、感覚の喪失をうまく表現
発売年: 具体的な日付は記載されていないが、2019年に情報あり発売日 2019/03/28オーイズミ・アミュージオ -
フルキスゲーム名:『フルキス』(FURUKISS)
発売日:2017年3月24日(PC版)、2019年3月28日(PS4/Vita版)、2021年10月28日(Switch版)
開発・販売元:戯画
ジャンル:18禁恋愛アドベンチャーゲーム
副題:“There are filled of kiss, if you and me.”
6作目の「キス」シリーズ
主人公:市原 昌晴(いちはら まさはる)、2年生、身長175cm
キャラクター:奈良原 千桜、二上 陽子、八重樫 結希など、個性的なクラスメイト仲間
プロット:恋人を求める主人公がクラス替えを通じて身近な人々と交流を深める
キャラクターデザイン:みことあけみ、うなさか
シナリオ:真崎ジーノ、玉城琴也
音楽担当:羽鳥風画、主題歌「Sakura Fanfare」など
主題歌アーティスト:佐々木未来
登場キャラクターはそれぞれ異なる背景や性格を持つ
ゲームには攻略対象キャラクターも存在
エンディングテーマ「未来」:安田みずほ
公式サイトは18歳未満閲覧禁止
以上が『フルキス』に関する要点です。発売日 2019/03/28エンターグラム -
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEゲームタイトル: Sekiro: Shadows Die Twice(2019年発売)。
開発会社: FromSoftware、国際的な販売はActivision。
プラットフォーム: PlayStation 4、Windows、Xbox One、Stadia。
物語設定: 戦国時代の架空の日本、仏教神話に強く関連。
プレイヤーキャラクター: シノビ「Wolf」、主君の救出を目指す。
ゲームプレイ: ステルス、探検、戦闘を重視し、ボスバトルが特に強調される。
難易度: 高難易度で意見が分かれるが、多くの批評家に好評。
売上: 2023年9月時点で1000万本以上。
主な機能:
- キャラクター作成なし、成長要素が少ない。
- 武器のアップグレード、特殊能力の使用。
- 敵の姿勢とバランスを崩す戦闘スタイル。
- ステルス要素での即死攻撃可能。
ストーリー:
- Ashina一族の運命を左右する神聖な力を巡る争い。
- WolfがKuroを守る使命を担う。
- 最終的な選択で異なるエンディング(Immortal Severance, Purification, Return)に分岐。
開発背景: Tenchuシリーズからの影響を受けた新しいIPとしての制作。
アワード受賞: 2019年のGame of the Yearなど、多くの賞を受賞。
プレイヤーコミュニティ: 一部はマルチプレイヤー要素の欠如を懐念。
技術的側面: 新たな戦闘システムの導入、武器や道具の使用。
レベルデザイン: 縦の移動が強化され、探索要素が豊かになった。発売日 2019/03/22フロムソフトウェア -
ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~『ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜』は2019年3月20日に発売された。
アトリエシリーズの20作目で、アーランドシリーズの4作目。
主人公はロロライナ・フリクセルの娘、ルルア。
ルルアは母を超えるため、師匠ピアニャに師事している。
物語の鍵となる「アルケミリドル」という本をルルアが発見する。
ルルアは前向きで行動的だが、突出した才能は持っていない。
戦闘では仲間の回復や調合アイテムの運用が得意。
主要キャラクターには友人のエーファや師匠のピアニャが存在。
アイテム作成を主題にしたゲームシステム。
チュートリアルが充実しており初心者にも配慮されている。
音楽はシリーズの歴代作品に参加した作曲家が担当。
ルルアの性格や行動の細かい設定が施されている。
エーファは華奢な見た目に反して武器として大砲を使用可能。
物語はルルアを中心に展開され、過去作との関連性が薄い。
キャラクターデザインは岸田メルによる。
アーランドシリーズは時間の経過が重要な要素である。
新規プレイヤーと既存ファンの共感を得ることが目指されている。
声優キャストには有名な俳優が多数起用されている。
物語の舞台はアーランド共和国の辺境アーキュリス。
キャラクターの性格が多様で、個性豊かなメンバーが揃っている。
細井順三のインタビューにより制作背景が語られている。発売日 2019/03/20コーエーテクモ -
ディビジョン2『ディビジョン2』はユービーアイソフトが発売したオープンワールドゲームで、前作から3年後の新作。
舞台はワシントンD.C.で、バイオテロに立ち向かうストーリー。
2020年3月3日に追加コンテンツ『ウォーロード オブ ニューヨーク』がリリース。
2021年に次世代機(PS5/Xbox Series X|S)に対応したアップデートが配信された。
2023年9月22日に『ディビジョン3』の制作が発表された。
2025年5月27日には追加コンテンツ『バトルフォーブルックリン』が配信予定。
プレイヤーはスリーパーエージェント「ディビジョン」として、荒廃したワシントンD.C.を救う。
テーマは生存者たちが時代の光を取り戻そうとする抗い。
敵勢力には「クリーナーズ」や「ライカーズ」が存在し、さまざまな武装勢力が混在。
ゲームは三人称視点(TPS)で進行し、銃器を用いた攻撃が主体。
プレイヤーはレベルアップで能力を向上させられる「ハック&スラッシュ」要素を含む。
各地に設置された拠点を制圧することでリスポーン拠点となる。
プレイヤーはシーズンごとにターゲットを討伐する任務を遂行。
TU15と共に新たなPvEモードが実装され、最大8人で協力可能。
「ディビジョン」は、合衆国復興のために活動するエージェントたちの組織。
敵対する「ローグエージェント」との対立が描かれる。
バイオテロの影響で社会が崩壊し、様々な勢力が台頭。
プレイヤーには多くの仲間や敵キャラクターが登場する。
進化したゲームシステムや仕組みが提供され、前作ファンにも魅力的な内容。
ゲームの開発はスウェーデンのMassive Entertainmentによる。発売日 2019/03/15ユービーアイソフト(Ubisoft) -
Overcooked 2 - オーバークック2『Overcooked 2』(オーバークック2)は、Ghost Town GamesとTeam17による料理アクションゲーム。
初代『Overcooked』の続編で、2018年8月にMicrosoft Windows、Nintendo Switch、Xbox One版が、9月にPlayStation 4版が配信開始。
2019年12月19日に『オーバークック スペシャルエディション + オーバークック2』が発売された。
2020年11月、PlayStation 5とXbox Series X/S版のリマスター版『Overcooked! All You Can Eat』が登場。
2021年3月にWindows、Nintendo Switch、Xbox One版も配信された。
最大4人で協力し、レストランで注文の料理を作ることが目的。
プレイヤーは食材を切ったり、調理、盛り付け、提供、皿洗いを行う。
制限時間内にできるだけ多くの注文をこなす。
新たなステージ、シェフの衣装、レシピが追加されている。
難易度を上げるギミック(ポータル、動く通路、火事など)が登場。
新しい「投げる」アクションが追加され、食材を仲間や鍋に投げることができる。
オンラインプレイに対応しており、アーケードモードと対戦モードがある。発売日 2019/03/14Circle Entertainment -
LoveR発売日 2019/03/14角川書店
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BLADE ARCUS Rebellion from Shiningゲーム名:ブレードアークス・フロム・シャイニング
発売年:2014年
開発:Studio Saizensen
出版:セガ
ジャンル:2D格闘ゲーム
アーケード用に開発された。
シャイニングシリーズのキャラクターをフィーチャー。
クrossover作品で、シャイニング・ブレードとシャイニング・ハーツのキャラクターが登場。
更新版「EX」が2015年11月26日にPS3とPS4向けにリリース。
2016年7月28日、PC版がSteamで「Blade Arcus from Shining: Battle Arena」としてリリース。
2019年3月14日、PS4とNintendo Switch向けに「Blade Arcus Rebellion from Shining」をリリース。
プレイヤーは二人のキャラクターを選択してタッグチームを構成。
操作は8方向のジョイスティックと4つのボタン(A、B、C、D)。
16体のプレイ可能キャラクターが登場。
楽しめる格闘体験として評価されるが、深みが欠けるとの意見も。
レビューは総じて混合した評価。
Atomixは他の格闘ゲームと比べて物足りないと指摘。
Multiplayer.itは楽しめるバトル体験を提供するが、深みが不足すると言及。発売日 2019/03/14セガ -
FLOWERS 四季発売日 2019/03/07プロトタイプ
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フォーゴットン・アンゲームタイトル: フォーゴットン・アン(Forgotton Anne)
開発元: ThroughLine Games(デンマークのインディーゲームスタジオ)
ジャンル: アクションパズルゲーム
舞台: フォゴットンランド(現実世界で忘れられた物が存在する場所)
主なキャラクター: 女性執行官アン(Anne)とフォゴットリング(物が擬人化された種族)
敵対勢力: フォゴットリングの反乱勢力
物語の中心: フォゴットリングの帰還希望、イーサゲートの製造
グラフィック: アニメ風の描写で、プレイシーンとイベントシーンがシームレス
音楽: コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏楽曲使用
プレイスタイル: 基本的に横スクロール、アニマビジョンや特別アクションを駆使
ライフやゲームオーバーは無いが、選択によって物語が変化
ゲームクリア後には新しい選択肢が追加される
開発メンバーはアニメや映画経験者が多く、スタジオジブリ等での背景画作成経験あり
支援機関: スクウェア・エニックスとデンマーク映画協会の支援
受賞歴: IndieCade 2018ノミネート、BitSummit Awards、Golden Joystick Awardsなど多くのノミネート
音楽: 挿入歌「Forgotten Anne」がノミネートされるなど評価されている
発売プラットフォーム: PS4、Switch、iOSなど
プレイ画面はサイドビュー、画面の移動方向に変化あり
アニマ: フォゴットリングの命に関わる重要なエネルギー
限定的なアクションの実行にはアニマの充填が必要発売日 2019/02/28コーラス・ワールドワイド -
RIDE3発売日 2019/02/28オーイズミ・アミュージオ
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シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~『シンソウノイズ〜受信探偵の事件簿〜』は2016年12月22日にAzuriteから発売された18禁美少女アドベンチャーゲーム。
2019年2月28日にはPlayStation 4版がdramatic createから発売された。
シナリオはライアーソフトが担当し、グラフィックはシルキーズプラスが作成。
本作は萌えゲーアワード2016年度のゲームデザイン賞を受賞。
主人公は橘一真で、他人の心象を受信する能力を持つ。
静乃宮学園に入学し、仲間と共に不可解な事件を解決する。
主要キャラクターには雪本さくら、桃園萌花、風間夏希などがいる。
本作のキャラクターデザインははましま薫夫が担当。
音声制作はAyumi./折倉俊則による。
2016年10月から2017年1月までの間、『シンソウノイズ〜くすはらゆい&橘まおのラジオ事件簿〜』が配信された。
2019年6月から2022年12月まで、伊東フミによる漫画が連載。
第1巻は2020年2月12日に、第2巻は2023年2月7日に発売。
様々なキャラクターがクラスメイトとして登場し、それぞれ異なる個性を持つ。
橘だけが聞こえる「こころのこえ」が登場し、感情を持たない音声で発せられる。
物語は学園を舞台に、オカルトや心の交流といったテーマが含まれる。発売日 2019/02/28dramatic create -
LEFT ALIVEゲームタイトル: Left Alive
開発: Ilinx
発売元: スクウェア・エニックス
リリース日: 2019年2月/3月(PS4およびWindows)
ジャンル: アクションアドベンチャー、ステルス
設定: Front Missionシリーズの宇宙
ストーリー: 突然の侵略に対する生存をテーマに、プレイヤーは民間人を救出し、敵メカ「Wanzers」を止めようとする
主人公: 3人(ミハイル、オルガ、レオニッド)
プレイヤーの活動: 陣営のガイド、武器のクラフト、敵の排除
ゲームプレイ: ステルス主体の第三者視点シューティング
開発経過: 元々は戦略ゲームとして企画されたが、アクション要素が強まる
評価: 一般的に評価は良くなく、グラフィックや音楽は評価されたが、操作性やAIに批判
特徴: 即席武器のクラフト、サバイバル要素
キャラクターのガイド: RutherianのAI「Koshka」がプレイヤーをサポート
ストーリーチャプター: 14章に分かれた構成
遊び方: 死亡したプレイヤーの遺体を探索可能
限定版: 「Mech Edition」にはアクションフィギュアとアートブックが付属
プロモート: 日本のバンド「Man with a Mission」とのコラボ曲
開発陣: 院長は「Armored Core」シリーズのトシフミ・ナベシマ
音楽: 前のFront Mission作品に関わった作曲家による
販売状況: 日本で発売初週に約17,622本を販売発売日 2019/02/28スクウェア・エニックス -
NG発売日 2019/02/21エクスペリエンス
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大図書館の羊飼い -Library Party-発売日 2019/02/21エンターグラム
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添いカノ~ぎゅっと抱きしめて~タイトル: 『添いカノ〜ぎゅっと抱きしめて〜』
発売日: 2018年1月26日(戯画)
プラットフォーム: PlayStation 4、PlayStation Vita、Nintendo Switch
エンターグラムからの発売日: 2019年2月21日
ジャンル: 18禁恋愛アドベンチャーゲーム
主人公: 小鳥谷 航平(不眠気味)
熊倉 夜明: 主人公のクラスメイト(声優: 夏和小 / 藤田茜)
花塚 藍果: 主人公の従妹(声優: 御子柴こより / 桜咲千依)
片桐 つばめ: 前期生徒会長(声優: 歩サラ / 岡本理絵)
千雪 灯子: 美術部員(声優: 橘まお / 中村麻未)
船生 紫子: 生徒会長(声優: 鈴田美夜子 / 若林直美)
船生 菜々子: 保健室の先生(声優: 叶みゆき / 村田綾野)
小鳥谷 凛空: しっかり者の妹(声優: 立花沙羅 / 水崎さくら)
作品に関する注意: 18歳未満閲覧禁止のサイトを含む
公式サイト: 戯画公式サイトおよび関連サイト発売日 2019/02/21エンターグラム