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2024.03.18
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駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2025/03/21
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激アツ!! パチゲー魂「CRヱヴァンゲリヲン ~始まりの福音~」超プレミアムBOXあり発売日 2010/11/18フィールズ
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必殺パチンコ★パチスロ攻略シリーズPortable Vol.2 CRヱヴァンゲリヲン ~始まりの福音~発売日 2010/11/18ディースリー・パブリッシャー
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激アツ!! パチゲー魂 Portable VOL 1 「ヱヴァンゲリヲン~真実の翼~」発売日 2011/06/09フィールズ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-ゲーム内容
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」と「破」を題材にしたリズムアクションゲーム
テキスト主体のアドベンチャーパートはなし、純粋なリズムゲーム
全30曲以上収録(新劇場版の楽曲アレンジ版)
6種類の異なるリズムゲームを収録
ステージ(Track)をクリアすることで新しいTrackが解放
ゲームプレイはボタン入力でシンクロ率を上げ、0%になるとゲームオーバー
「暴走モード」「覚醒モード」があり、ボーナススコアが得られる
楽曲の譜面やエフェクトの見づらさがあり、プレイしにくい部分も
収録リズムゲーム6種類
使徒セッション - 画面に流れるアイコンをタイミングよく押す
Call of Fourteen - 波形をターゲットと重ねてボタン入力(テンポ感が乏しい)
AT - A.T.フィールドが広がるタイミングでボタン入力→コア破壊フェーズへ
HEX - 光とターゲットを合わせてパネルをめくる
Number5/Beastie Girl - 左右から流れるバーに合わせてLRボタン入力
Teardrop - 障害物をジャンプで回避しながらゴールを目指す
特典・ギャラリー要素
初回封入特典でカスタムテーマ4種類をダウンロード可能
特装版にはサントラCD、Tシャツ、イヤホン、特装収納BOXが同梱
ギャラリーモードでイラストや予告映像をアンロック可能
イラストギャラリーにはキャラ弁当の画像が多く含まれる
評価・レビュー
リズムゲームとしての完成度は低め、音ゲーとしての爽快感が不足
映像を流しながらボタンを押すだけの単調なシステム
曲のバリエーションが少なく、同じ曲の別アレンジが多い
リズムに乗れない曲が多く、エフェクトが見づらい
ファン向けの作りであり、エヴァに興味がないと楽しみにくい
高難易度(HARD)は歯ごたえがあるが、ゲームデザインの不備が目立つ
「Beautiful World」や「残酷な天使のテーゼ」など代表曲は未収録
使徒セッションやTeardropは比較的遊びやすいが、他のモードは微妙
価格に対してボリューム不足を指摘する声が多い
特装版の特典(Tシャツ・イヤホン・サントラ)の評価は高い
定価6,280円は高く、安くなってから買うのが無難
総評: 映像や音楽に思い入れのあるエヴァファン向けのキャラゲー発売日 2011/09/29バンダイナムコエンターテインメント -
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 再閃ゲーム内容
原作を網羅: 『人誅編』まで収録、原作に忠実なステージや必殺技を再現
オープニングアニメ: 和月伸宏描き下ろしメインビジュアル、アニメ調のOP収録
戦闘演出: 墨絵風の斬撃エフェクト、カットインや3Dムービーを活用
「神速之刻」システム: 敵の動きをスローモーション化し、連続攻撃が可能
超克状態: 最終ラウンドでHP0時に剣気ゲージを体力として使用可能
ゲームモード
「明治剣客浪漫譚」: ストーリーモード、各キャラの視点で進行(途中セーブ不可)
「剣戟ノ章」: 一人用フリー対戦モード
「練磨ノ章」「無限修羅道」: サバイバルモード(敵の連続撃破)
「刀匠青空」: 武器の購入・強化システム
「通信剣戟ノ章」: アドホック対戦モード(通信遅延が酷い)
「追想ノ間」: ギャラリーモード
バトルシステム
ジャンプはボタン操作: 格ゲー定番の十字キーではなく、独特の仕様
剣気ゲージ: 必殺技や弾き返し、奥義に使用
武器飛ばし攻撃: 武器を飛ばされると素手になり、一部キャラは大幅弱体化
チェーンコンボ: 弱→中→強の連携攻撃が可能
弾き返し: 剣気ゲージを削り、敵の武器を飛ばすこともできる
使用キャラ
全24キャラ: 剣心、斎藤一、志々雄真実、雪代縁など(隠しキャラ含む)
キャラごとに特殊動作: 納刀・抜刀、火炎属性付加、スピードアップなど
評価(長所)
ビジュアル: 墨絵風のエフェクト、原作の雰囲気を再現
キャラ数が多い: 『るろ剣』ゲーム史上最大規模のプレイアブルキャラ
ファンサービス豊富: 和月伸宏描き下ろし要素、懐かしの主題歌「そばかす」収録
評価(短所)
処理落ちが酷い: 戦闘がもっさりしており、快適にプレイできない
ストーリーモードが単調: 原作の流れは追うが演出が薄く、途中セーブ不可
必殺技演出が長い: カットできず、テンポが悪い
キャラの動きが硬い: 3Dモデルの動きがカクカクしており、一昔前の格ゲーのよう
ボイスの劣化: 再録された声優の演技に違和感がある
音楽が単調: TVアニメのBGMがほぼ使われず、戦闘BGMが少ない
総評
ファン向けのキャラゲー: 『るろ剣』ファンなら楽しめるが、格ゲーとしての完成度は低い
通信プレイは実質不可: 遅延が酷く、快適な対戦は難しい
次回作に期待: 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完醒』では改善点が多い発売日 2011/03/10バンダイナムコエンターテインメント -
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完醒ゲーム概要
前作『再閃』の改良版で、「るろうに剣心」シリーズの集大成
総勢30キャラ以上が登場し、過去のアニメカットを多数使用
TVアニメ、新京都編、人誅編、OVA、劇場版などを網羅
原作・アニメの名シーンを再現したストーリーモード搭載
ゲームシステム
対戦格闘形式(2D格闘)
キャラごとの必殺技・奥義が簡単操作で発動可能
「神速之刻」システム搭載(スロー効果でコンボがつながりやすい)
武器強化やコレクション要素(剣客札、名セリフ集め)あり
登場キャラクター
剣心、新京都編の剣心、斎藤一、志々雄真実、蒼紫、左之助、宗次郎、縁、巴など主要キャラ多数
新キャラとして沖田総司、相楽総三、翁、歓柳、般若、辰巳なども追加
ストーリー
原作の主要エピソードを再現(東京編~人誅編)
新京都編の要素も追加し、新規アニメカットも採用
一部の展開は原作と異なり、矛盾が発生(例: 蒼紫が観柳邸で小太刀二刀流を使用)
アニメ未登場キャラの描写もあり(例: 巴の登場)
評価・レビューのポイント
良い点
原作キャラを多数使用できるキャラゲーとしての魅力
過去のアニメカットを400枚以上収録し、ファン向けのコレクション要素が充実
簡単操作で必殺技・奥義が出せる初心者向け設計
コンボが爽快で、攻撃のつながりが良い
OPにT.M.Revolutionの「HEART OF SWORD~夜明け前~」を採用
悪い点
ストーリーの進行が駆け足で、原作未見のプレイヤーには分かりづらい
エピソードの再現度に矛盾があり、原作ファンには不満点が多い
エンディング後の展開が強引で、原作のキャラ設定を無視した演出がある(例: 弥彦や剣路の技)
キャラの動きが重く、ゲームスピードが遅いためテンポが悪い
奥義演出が長く、スキップできないためテンポを損なう
バランス調整が甘く、強キャラと弱キャラの差が激しい
総評
「るろうに剣心」のキャラゲーとしてはファン向けの内容
原作再現度にはムラがあり、ストーリーモードの矛盾が気になる
格闘ゲームとしての完成度は低く、テンポの悪さが難点
過去のアニメを振り返る資料的な価値はあるが、純粋なゲームとしての評価は微妙
定価での購入は勧められないが、安価なら楽しめるファンアイテム発売日 2012/08/30バンダイナムコエンターテインメント -
鋼の錬金術師 想い出の奏鳴曲ゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師』(旧アニメ版)準拠のオリジナルストーリー
ウィンリィがプレイアブルキャラクターとして初登場
錬金術システムをカード形式で表現し、戦闘・探索に活用
前作『迷走の輪舞曲』とデータ連携可能(特典シナリオあり)
最大3人パーティ制、FF4のようなアクティブタイムバトル(ATB)を採用
ゲームシステム
カードを組み合わせてアイテム・武器を錬成
エドとウィンリィは戦闘中に錬金術を使用可能
Rボタンで次の目的地のヒントが聞ける(ロックマンエグゼ風)
ストーリー進行はお使いイベント中心で自由度は低め
エンカウント率が高く、戦闘頻度が多め
登場キャラクター
プレイアブルキャラ:
エドワード・エルリック(バランスタイプ、強力な錬成技)
アルフォンス・エルリック(防御特化、ネコ攻撃が強力)
ウィンリィ・ロックベル(錬成銃で戦闘に参加)
ロイ・マスタング(高火力攻撃)
アレックス・ルイ・アームストロング(パワー型)
リザ・ホークアイ(素早いが耐久力低め)
ヴィオラ(追加効果系のサポートキャラ)
ストーリー
エルリック兄弟が謎の爆破事件を調査する中で、ヴィオラ、リュート、ファゴットらと出会う
国家錬金術師の過去に絡む陰謀が展開
ラストバトルは『リュート』との戦いで、OP曲「メリッサ」の歌詞とリンクする演出がある
評価・レビューのポイント
良い点
RPGらしさが増し、探索要素が前作より向上
グラフィックがGBAながら綺麗で、ドットアニメーションも高評価
戦闘システムのバランスが良く、キャラごとの個性が活かされている
ストーリーがシリアスで、旧アニメの雰囲気をうまく再現
悪い点
エンカウント率が高く、テンポが悪い
戦闘中の錬成システムがやや煩雑で、時間がかかる
移動時の快適性が低く、操作キャラが固定される場面がある
ダンジョン脱出アイテムが存在しない
前作とデータ連携しないと遊べない要素がある
総評
旧アニメ版ハガレンの雰囲気を活かした良作RPG
RPG要素が強化され、前作よりも探索や育成の自由度が向上
戦闘のテンポの悪さやエンカウント率の高さが気になるものの、ストーリーは良好
キャラゲーとしてはファン向けだが、一般のRPG好きにも楽しめる要素あり発売日 2004/7/22バンダイ -
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 背中を託せし者ゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を基にしたアクションゲーム
オリジナルストーリーを収録(アニメ準拠)
フルボイス対応(キャラの掛け声など)
エドとアルを中心に、さまざまなキャラクターがプレイ可能
錬金術バトルを搭載し、環境を利用した戦闘が可能
ゲームシステム
チーム制のアクションバトル(プレイヤー+パートナーの2人1組)
弱攻撃・強攻撃・防御・錬成攻撃を組み合わせた直感操作
フィールドの素材によって異なる錬金術が発動(等価交換システム)
コンビネーションアタックでパートナーと協力して強力な技を発動可能
キャラクターカスタマイズ要素あり(衣装やボイス変更)
登場キャラクター
エドワード・エルリック、アルフォンス・エルリック(初回プレイ可能)
ロイ・マスタング、リザ・ホークアイ、スカー、イズミ・カーティス、ランファン、リン・ヤオ など
ホムンクルスのグラトニー、エンヴィー、ラスト、ブラッドレイも登場
ゲームモード
ストーリーモード(キャラごとの個別ストーリーが用意)
フリーバトルモード(好きなキャラで戦闘)
通信対戦モード(PSPのアドホック機能対応)
ギャラリーモード(カットシーンやCG閲覧)
評価・レビューのポイント
良い点
簡単な操作で爽快感のあるバトル
キャラごとの固有技が楽しめる
原作ファン向けの演出が多い(ボイス、コンビ技など)
アドホック通信で対戦可能
悪い点
ストーリーが短く、深みがない
バトルのテンポが悪く、演出が長い(特に必殺技)
コンビネーションアタックがスキップできない
錬金術のバリエーションが少なく、戦略性に欠ける
原作を知らないとストーリーが理解しにくい
総評
キャラゲーとしては楽しめるが、アクションの自由度やバトルの爽快感に欠ける
ストーリーは短めで、ボス戦が中心のシンプルな構成
PSP初のハガレンアクションゲームとしては及第点だが、ファン向けの作品
アクションゲームとしての完成度はやや低めだが、好きなキャラで戦える点は評価できる発売日 2009/10/15バンダイナムコエンターテインメント -
鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST約束の日へゲーム概要
TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を忠実に再現したストーリー
アニメ制作スタッフによるイベントグラフィック&アニメーションムービーを収録
豪華声優陣によるボイス付き(一部フルボイスではない場面もあり)
オリジナルストーリーも展開し、キャラクターの意外な一面を楽しめる
エド、アル、マスタング、ホークアイ、スカーなど多彩なキャラクターが登場
ゲームシステム
コマンド式バトルシステム(戦略的な配置や連携攻撃が重要)
錬金術を駆使したバトル(マップ上のギミックを活用)
チェーンラッシュ(連携技による爽快なバトル)
ガードブレイク(敵の防御を崩す要素)
選択肢によるルート分岐あり
ミッション&バトル
メインストーリーとエクストラミッションが存在
「絆レベル」に応じてオリジナルエピソードが解放
エクストラミッション(例: ブラッドレイ vs グリード、イズミ & シグ vs スロウス)
評価・レビューのポイント
良い点
アニメと原作のストーリーを忠実に再現
美麗な3Dモデルと迫力のあるバトル演出
錬金術を活かした戦略的なバトルが楽しめる
隠し要素や追加ミッションでやりこみ要素がある
悪い点
自由度が低く、マップ移動がマス目制限あり
会話シーンが多く、RPGというよりADV要素が強い
戦闘のロード時間が長め
フルボイスではない部分がある
総評
ハガレンファン向けの作品としては満足度が高い
自由度の低さやロード時間が気になるが、ストーリー重視なら楽しめる
RPGというよりSRPG寄りのゲーム性なので要注意
戦闘やキャラの掛け合いが楽しめるので、アニメのファンにはおすすめ発売日 2010/05/20バンダイナムコエンターテインメント -
初音ミク -Project DIVA- 追加楽曲集デラックスパック1 ミクうた、おかわり『初音ミク -Project DIVA-』の追加DLC第1弾
追加楽曲
初音ミクの楽曲を中心に全18曲を収録
代表曲:
「ハロー、プラネット。」(sasakure.UK)
「Dear cocoa girls」(OSTER project)
「フキゲンワルツ」(OSTER project)
「荒野と森と魔法の歌」(トラボルタ)
「moon」(iroha(sasaki))
ミニゲーム「ハロー、プラネット。」
8bit風の横スクロールアクションゲーム
舞台は荒廃した未来の世界
主人公はロボットの初音ミク
「マスター」を探して旅をするストーリー
「ガレキのアメダマ」が降る危険な世界を進む
敵キャラは暴走したロボットたち
アイテム「シャボン玉」「カサ」「気球」などを駆使して進行
エンディング分岐
通常エンド:
マスターを見つけられず、原曲の通りミクが力尽きてしまう
トゥルーエンド:
ステージに隠された音符を50個集め、「植木鉢」に水をあげると分岐
「水晶」を入手し、遺跡の最奥で使用
マスターの墓の前でミクが転び、植木鉢が割れる
そこから現れた天使がミクの願いを叶え、マスターが復活
ミクとマスターが再会し、共に植木鉢に水をあげていく
その他の収録コンテンツ
18曲分のハイポリゴンPVを収録
オリジナルデザインのPSPカスタムテーマ付き
エディットモード対応、譜面データのカスタマイズが可能
互換性・プレイ方法
PSP単体でプレイ可能(本編不要)
『初音ミク -Project DIVA- 2nd』でもプレイ可能(エディットデータをコンバート)
PS3版『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター』にも対応
総評
初音ミクの名曲を多数収録したDLC
リズムゲームだけでなく、ミニゲーム「ハロー、プラネット。」も魅力
エンディング分岐で奥深いストーリーが楽しめる
カスタムテーマやハイポリゴンPVで視覚的にも楽しめる
ミクファンなら必携の拡張パック発売日 2010/03/25セガ -
初音ミク -Project DIVA- 追加楽曲集デラックスパック2 もっとおかわり、リン・レン ルカ前作『ミクうた、おかわり』に続く第2弾DLC
追加楽曲
鏡音リン・レン、巡音ルカの18曲を収録
代表曲:
「ルカルカ★ナイトフィーバー」(samfree)
「No Logic」(ジミーサムP)
「RIP=RELEASE」(minato/流星P)
「紅一葉」(WhiteFlame)
「トエト」(トラボルタ)
新規譜面とEDITデータを用意
ゲーム「トエト」
巡音ルカの派生キャラ「トエト」が主役のコミュニケーションゲーム
会話を通じて好感度が変化
プレイヤーが教えた言葉をトエトが使用
しりとり・じゃんけん・リズムゲームなどの遊び要素あり
衣装カスタマイズ・花の種植えなどの育成要素あり
原作者トラボルタ氏の完全監修
追加コンテンツ
収録楽曲18曲分のハイポリゴンPV を収録
PSP用オリジナルカスタムテーマ(鏡音リン・レン、巡音ルカ)
互換性・プレイ方法
PSP単体でプレイ可能(本編不要)
『初音ミク -Project DIVA- 2nd』でもプレイ可能(エディットデータをコンバート)
PS3版『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター』にも対応
総評
鏡音リン・レン、巡音ルカファン必見の追加DLC
リズムゲーム要素だけでなく、育成・交流要素も充実
「トエト」を中心にした新しい遊び方が特徴的
ハイポリゴンPVやカスタムテーマ付きでボリューム満点発売日 2010/07/01 -
初音ミク -Project DIVA- 2ndゲームシステムの進化
リズムゲームの操作性向上: 方向キーでも入力可能
新要素: 「長押し」 と 「同時押し」 の追加でゲーム性アップ
新難易度「EXTREME」 追加で上級者向けの挑戦要素を強化
HARD以下の難易度は若干簡単に調整 され初心者にも優しい
楽曲ごとにモジュール(衣装)変更が可能
収録曲・グラフィック
新規楽曲30曲 を含む大幅な楽曲追加
前作楽曲も譜面を一新して収録
デュエット曲が可能 になり2キャラ同時パフォーマンスが実現
映像エフェクトやステージ演出の向上
エディットモードの強化
キャラの目線・口パク・アイテム所持など細かい演出が可能
長押しや同時押しのターゲット配置が可能
プレビュー機能強化 で編集のしやすさ向上
データ容量増加 により長い楽曲のエディットも可能
DIVAルームの改良
キャラごとの個別ルームが登場(ミクだけでなくリン・レン・ルカ等)
アイテムの設置位置を自由に変更可能
キャラにプレゼントを渡すとイベント発生
ポイントシステム導入
「DIVAポイント」 を使い、衣装やアイテムを購入可能
ポイント獲得は楽曲プレイで取得(HARDクリアで約5000pt)
ユーザビリティの向上
楽曲選択後のモジュール変更が可能 になり手間削減
ボタン音を9種類から選択可能(ハイハット、キャラボイス等)
ヘルプアイテム導入(クリアしやすくする補助機能)
前作からの引継ぎ要素
セーブデータ引継ぎで衣装やDIVAポイント5000ptを獲得
前作のエディットデータをコンバート可能
評価・レビューの傾向
操作の快適さとゲーム性の向上を評価する声が多い
収録曲が期待と異なるという意見も
初心者向けの調整が好評だが、難易度に物足りなさを感じる人も
総評
初心者にも遊びやすく、コアファンにも満足できるボリューム
リズムゲームとしての進化と、キャラゲーとしての要素が充実
前作の不満点を改善しつつ、新要素を多数追加
リズムゲームやボーカロイド楽曲が好きならおすすめの一本発売日 2010/07/29セガ -
初音ミク -Project DIVA- EXTENDゲーム概要
『初音ミク -Project DIVA- 2nd』の改良版であり、シリーズ3作目
36曲を収録(過去作からの再収録あり)
簡単操作で遊べるリズムゲーム、ボタンを押すだけのシンプルなシステム
キャラクターが歌って踊る3Dライブ演出が特徴
難易度調整可能で初心者から上級者まで楽しめる
新要素・改良点
新規収録モジュール(衣装)50種類以上、総数150種類超
PVのクオリティ向上(モーションやカメラ演出の強化)
エディットモードが強化(新モーション・アイテム追加)
PV鑑賞モードで楽曲ごとにキャラクター設定可能
DIVAルームが進化(イベントやボイス付きモーション追加)
リズムゲームのUI改良(ボタン判定の可視化、デフォルト設定機能追加)
ゲームモード
リズムゲーム(メインモード、難易度EASY~EXTREME)
DIVAルーム(キャラと交流、部屋カスタマイズ)
エディットモード(オリジナル譜面・PV作成)
PVギャラリー(プレイリスト作成、モジュール設定)
評価点
GOOD
ゲームシステムの完成度が高く、遊びやすい
前作よりも処理落ちが軽減され快適なプレイが可能
PV演出の向上により、映像としての魅力が増した
エディットモードの自由度がさらに拡張
DIVAルームの要素が充実し、やり込み要素が増えた
BAD
楽曲の一部は前作からの再収録で新鮮味が薄い
選曲に賛否が分かれる(過去作の人気曲が少ない)
一部の楽曲で処理落ちが発生することがある
PVのダンス要素が減少し、演出重視になった
完全版商法に近く、新曲が少なめ
総評
『Project DIVA 2nd』をブラッシュアップした改良版
リズムゲームとしての完成度は高く、遊びやすい
新要素や細かい改良が施されているが、大きな変化は少ない
前作を遊び尽くした人にはやや物足りないかもしれない
初めてシリーズをプレイする人や、ボーカロイドファンにはおすすめ発売日 2011/11/10セガ -
初音ミク -Project DIVA- 2nd お買い得版発売日 2011/12/15セガ
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らき☆すた 陵桜学園 桜藤祭 PortablePS2版『らき☆すた~陵桜学園 桜藤祭~』の移植版
ゲーム内容・特徴
「らき☆すた」の世界観を再現した恋愛アドベンチャーゲーム
選択肢を選んでストーリーを進めるオーソドックスなADV形式
オリジナルキャラ「永森やまと」が登場し、物語の鍵を握る
ループもののストーリー展開
原作・アニメのキャラの新たな一面が見られる
PSP版の追加要素
PSPのワイド画面に対応し、グラフィックが最適化
新規CGやシナリオが追加され、ボリュームアップ
PSP版だけの新エンディングが実装
データインストール機能でロード時間を短縮
スクリーンショット機能を搭載し、ゲーム中の画像を保存可能
キャラクターのセリフの音声ON/OFF機能を追加
評価・ユーザーの反応
「らき☆すた」ファンには満足度が高い
PS2版の内容をそのままに、追加要素が楽しめる
ボイス付きでキャラの魅力がしっかり伝わる
「ギャルゲーとしては選択肢が少なく、攻略は簡単」との声も
アニメ・原作を知らないと楽しみにくい
不評点
主人公の性格が弱く、女の子に振り回される展開が多い
ストーリー自体はPS2版とほぼ同じで新鮮味が少ない
一部のキャラの性格が原作と異なり、違和感を覚える場面も
攻略ルートが短く、すぐにクリアできてしまう
総評
「らき☆すた」ファンなら楽しめるが、一般的な恋愛ADVとしては物足りない
追加要素があるものの、PS2版プレイヤーには新鮮味が少ない
キャラの掛け合いやネタ要素が豊富で、原作ファン向けの作品
ギャルゲーとしてはシンプルで、ライトユーザー向けの難易度
結論:
「らき☆すた」好きなら買って損はないが、ギャルゲーとしてはボリューム不足。PSP版ならではの新要素やエンディング追加はあるが、大きな変化はないためPS2版を遊んだ人には物足りないかもしれない。発売日 2010/12/23角川書店 -
魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-『魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-』は2010年1月21日に発売されたPSP用対戦型格闘ゲーム。
主に『魔法少女リリカルなのはA’s』のストーリーを元にしたパラレルストーリーを展開。
1対1の3D対戦アクションで、HPを先に失った方がダウンし、2回ダウンした方が敗北。
キャラクターが近距離戦か遠距離戦に自動で切り替わる「レンジシフトバトル」システムを採用。
クロスレンジとロングレンジで異なる攻撃方法(突撃、魔法など)が使用可能。
MPを消費して魔法を使用し、ガード操作にもMPが関与する。
「フルドライブ」機能によりMP全快や特別攻撃が行える特殊モードがある。
ストーリーモード、バーサスCOMモード、アーケードモード、アドホックモードの4つのゲームモードを搭載。
各キャラクターは固有のスキルを持ち、ストーリーモードのクリアでスキルが解放される。
デジタルコンテンツとして、キャラクターの追加や着せ替えの機能、イベントが配信されていた。
プロデューサーは富澤祐介、原作・脚本は都築真紀、音楽は水樹奈々などが担当。
オープニングテーマは「Silent Bible」、エンディングテーマは「Tiny Rainbow」。
配信は2018年に終了し、いくつかの特典コンテンツも提供されていた。
ゲームの背景ストーリーには「闇の書事件」に関する設定が含まれる。
プレイヤーに異なるキャラクターを通じた戦略が求められる設計。
個々のキャラクターには戦闘特性やスキルの組み合わせがあり、戦術が多様。
各キャラクターは特定のストーリー内で異なる展開を持つ。
追加キャラクターはダウンロードで入手可能、一定の期間限定配信。
イラストやビジュアルストーリーに関連する情報も提供されていた。発売日 2010/01/21バンダイナムコエンターテインメント -
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Portable特徴
2012年放送のアニメ『咲-Saki- 阿知賀編』をベースにした麻雀ゲーム
アニメ製作チーム「Studio五組」が原画を担当
フルボイス: 主要キャラクター20名+αの音声収録
アドホック通信対応: 最大5人での対戦が可能
データインストール機能搭載: 読み込み時間を短縮
ゲームモード
フリー対局モード:
個人戦と団体戦が選択可能
キャラクターの能力ON/OFF設定可能
チャレンジモード:
条件付きのノルマを達成する形式
高難易度の「限界チャレンジ」あり
変更点・改善点
ストーリーモード削除 → チャレンジモードに統合
役の読み上げ機能追加 → キャラごとの個別ボイスあり
団体戦にオリジナルチーム作成機能追加
キャラクター数増加: 35キャラ使用可能(前作比+10キャラ)
評価
GOOD
キャラクターのイラストや演出が良い
能力を活かした麻雀対戦が楽しい
能力なしのフリー対局も可能
データインストール対応で快適な動作
BAD
CPUの聴牌速度が異常に早い → 高難易度で理不尽さを感じる
能力バランスの格差 → 一部のキャラが圧倒的に強い
オリジナルチームを作るとキャラの重複が発生する
麻雀初心者には難しすぎる
問題点
CPUの強さが理不尽 → 6巡以内のリーチ、一発ツモ頻発
限界チャレンジの難易度が異常 → クリアがほぼ不可能なレベル
能力の再現が不十分 → 一部キャラの能力が原作と異なる
一部の高校・キャラが未登場(劔谷高校・越谷女子)
総評
キャラゲーとしては満足度が高いが、麻雀ゲームとしてのバランスが悪い
麻雀経験者向けの難易度設定 → 初心者にはおすすめできない
咲ファン向けの作品 → キャラクターの演出やボイスを楽しめる人向け発売日 2013/8/29加賀クリエイト -
咲-Saki-全国編ゲーム概要
アニメ『咲-Saki- 全国編』をベースにした麻雀ゲーム
登場キャラクター55名+隠しキャラ
全編フルボイス収録で豪華声優陣が参加
能力麻雀システムを搭載し、各キャラの特殊能力が使用可能
ゲームモード
フリー対局(個人戦・団体戦)
チャレンジモード(特定条件の対局に挑戦)
キャラ育成モード(能力強化可能)
特徴
PSP版『阿知賀編』よりグラフィック向上
読み込み速度が向上し、快適なプレイが可能
キャラクターの成長システムを導入(ポイントを使い能力強化)
アニメ制作会社「Studio五組」による原画を使用
問題点
オンライン対戦非対応(アドホック通信のみ)
ストーリーモードが存在しない
コンピューターのAIが強すぎる(鬼畜レベルと評される)
システムがやや不親切で、初心者には不向き
一部キャラの能力が強すぎてゲームバランスが崩れる
評価
GOOD
『咲-Saki-』の世界観を忠実に再現
キャラクターごとの特殊能力が面白い
育成システムでキャラを強化できる
団体戦モードで自由なチーム編成が可能
BAD
麻雀ゲームとしての完成度は低め(運要素が強すぎる)
ルール説明が不足し、初心者には厳しい
オンライン対戦がないため、対戦の幅が狭い
その他
2015年12月31日、加賀クリエイトが解散し、サポート終了
2016年にエンターグラムが権利を引き継ぎ『Plus』を発売
『Plus』版とは互換性なし、データ引き継ぎ不可
『Plus』ではオンライン対戦やCPU調整が追加された
総評
咲-Saki-ファン向けのキャラゲーとしては魅力的
麻雀ゲームとしての完成度は低く、対戦バランスに難あり
『Plus』版の登場により、こちらの価値は下がった
オンライン対戦がないため、長く遊ぶには不向き発売日 2015/9/17加賀クリエイト -
咲-Saki- 全国編Plus特徴
アニメ『咲-Saki- 全国編』をベースにした麻雀ゲーム
登場キャラクター55名+隠しキャラ
フルボイス収録で豪華声優陣が麻雀を盛り上げる
アドホック通信対戦対応(『Plus』ではオンライン対戦も有料DLCで追加)
ゲームモード
フリー対局(個人戦・団体戦)
チャレンジモード(条件付きの対局に挑戦)
キャラ育成モード(ポイント割り振りで能力強化)
ショップモード(コインでキャラや衣装を解放)
変更点・改善点
グラフィック向上(PSPからPS Vitaへ移行)
ロード時間短縮で快適なプレイ
BGMのカスタマイズが可能(好きな曲を設定できる)
雀卓や牌のデザイン変更機能追加
『Plus』版での追加要素
CPUのAI調整(一部キャラの行動が最適化)
育成システム導入(キャラの能力を成長させられる)
新キャラ4名追加(1名無料、3名は有料DLC)
オンライン対戦モード追加(有料DLCが必要)
サバイバルモード追加(連続和了を目指す高難度モード)
評価
GOOD
キャラクターが多く、咲-Saki-ファンには嬉しい内容
能力を活かした麻雀対局が楽しめる
育成要素やカスタマイズが充実
画質や動作が向上し、快適なプレイ環境
BAD
CPUのAIが弱すぎる(前作の鬼畜難易度から一転)
オンライン対戦が有料DLCのみ対応
ストーリーモードがない
問題点
育成要素がゲームバランスを崩す(強化しすぎるとCPU戦が簡単すぎる)
キャラや衣装の入手方法が分かりづらい(コインやカードシステム)
前作『全国編』からのデータ引き継ぎ不可
パッケージ裏の誤解を招く表記(『全国編』と同一商品と誤認される)
総評
咲-Saki-ファン向けのキャラゲーとしては満足度が高い
麻雀ゲームとしてはCPUの弱さが難点
オンライン対戦追加で対人戦が可能に(ただし有料DLC)
手軽に咲の世界を楽しめるが、ガチ麻雀勢には物足りない発売日 2016/12/22エンターグラム -
咲-Saki- Portable『咲-Saki- Portable』はPSP用の麻雀ゲームで、2010年3月25日に発売。
原作は小林立の麻雀漫画『咲-Saki-』で、キャラクターには特殊能力が設定されている。
ストーリーモードでは咲と和の出会いから県予選決勝までを描く。
本作オリジナルストーリーの「原村家でのお泊まり会」も含まれている。
オープニングおよびエンディングテーマは2010年3月24日にCD発売。
試合形式として団体戦と個人戦があり、プレイヤーはキャラクターを選択可能。
固定ルールはアニメの大会ルールに準じている。
能力を持つキャラクターとして宮永咲、原村和、竹井久などが登場。
各キャラクターには声優が割り当てられており、アニメ版と同じ。
200以上のCG演出が用意され、対局中のキャラクターの発声も多様。
チャレンジモードがあり、課題を達成することで報酬が得られる。
フリー対局や通信対局も対応しており、プレイヤー同士の対局が可能。
ギャラリーモードではイラストやプロフィールを閲覧できる。
音楽やシアター機能も搭載されている。
対局システムには独自の演出やルール設定が含まれている。
各話はストーリーパート前半、対局、後半の3部構成となっている。
特定のチャレンジをクリアすることで使用キャラが解禁される。
アニメオリジナルキャラクターも登場する。
無線LANを使った対局機能も備えている。
キャラクターの衣装変更やボイス確認も可能。発売日 2010/03/25アルケミスト