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2024.03.18
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最新更新日:2024/12/07
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クオンパ SFCジャンル: キューブを転がしてパネルを消す転がしパズルゲーム。
発売日: 1996年12月20日、T&Eソフトより発売。
対応機種: スーパーファミコン(SFC)。
プレイ人数: 1人プレイ専用。
ゲーム目的: キューブの上面をフィールド上のパネルと同じ色に合わせてパネルを消す。
収録モード:
ノーマル: 制限時間内に規定数のパネルを消す。
イージー: キューブの色数が少なく初心者向け。
パズル: 決められた手数でパネルを全て消す思考型モード。
総ステージ数: 全モードで合計300面(各モード100面ずつ)。
独自要素: 消す方法による「サンダーパネル」の誘爆機能で爽快感と戦略性。
誘爆の仕組み: サンダーパネルが爆破すると周囲のパネルを巻き込む。連鎖で高得点を狙える。
操作性: 十字キーのみのシンプル設計。初心者でもすぐ馴染める。
チュートリアル完備: ゲーム内でルールや攻略方法を丁寧に解説。
セーブ機能: バッテリーバックアップで3つまで保存可能。
ゲームバランス: クリアは簡単だが、ハイスコアを目指すと難しい。
制限時間: ステージごとに制限時間があり、緊張感を演出。
リスクとリターン: サンダーパネルを多く作る戦略と制限時間のバランスが重要。
ビジュアル: シンプルなグラフィックながら効果音やエフェクト演出が秀逸。
音楽: ミステリアスで名曲多数。ステージごとに雰囲気を盛り上げる。
中毒性: 爽快感と戦略性で何度でも遊びたくなるゲームデザイン。
欠点: 対戦プレイがないためパーティゲームには不向き。
難易度: 全体的にマイルドで初心者から熟練者まで楽しめる設計。
クリア目安時間: エンディング目的なら7~9時間、完全攻略で26~36時間。
見た目と中身のギャップ: 外見は地味だが、プレイ内容は熱く奥深い。
隠しキャラ: 謎のキャラ「おやじ」が登場。
PS版も存在: 1997年にプレイステーション版もリリース。
好評点: 爽快感、戦略性、やり込み要素が評価され名作とされる。
遊ぶべき理由: パズルゲーム好きやレトロゲームファンにとって必見のタイトル。
全体評価: スーパーファミコンのパズルゲームでトップクラスの完成度。
おすすめ対象: 新感覚パズルゲームを求めるユーザーに最適。
結論: シンプルな操作と奥深い戦略性を併せ持つ中毒性抜群の名作。発売日 1996/12/20T&Eソフト -
もってけOh!ドロボージャンル: 泥棒が主役のボードゲーム(スゴロク形式)。
発売日: 1995年12月15日、データイーストより発売。
対応機種: スーパーファミコン(コンシューマー版)。
プレイヤー役割: 泥棒となり、お宝を盗んでゴールを目指す。
目的: 悪徳町長に依頼された指定のお宝を建物から盗み出し、アジトに持ち帰る。
基本ルール: ルーレットを回してマスを進み、イベントやミニゲームを攻略。
ミニゲーム: 金庫破りや制限時間内に宝物を取るアクションゲームが楽しめる。
ステージ数: 全10ステージをクリアするとスタッフロール。
マルチプレイ: 一人プレイではCPU、複数プレイヤーでの対戦も可能。
警察官との駆け引き: 警察官が徘徊し、逮捕されるとペナルティを受ける。
アイテム活用: 警察官を眠らせたり、逮捕を無効化するアイテムが必須。
プレイヤーバトル: 同じマスに止まるとバトルが発生、敗者の宝物を奪える。
目的地とゴール: お宝を無事に持ち帰ることがステージクリア条件。
所持金で順位決定: エンディング後は所持金で最終順位が決定。
警察との緊張感: 警察から逃げるスリルがゲームの魅力。
戦略性: 他プレイヤーの動きや警察を見極めながら進行。
運要素: ルーレットの結果に左右される運の要素も強い。
ミニゲームの多様性: 道具選択や警備員回避などがある。
コミカルな雰囲気: 追跡劇をコミカルに描いたユニークな演出。
キャンペーン価格: プロジェクトEGGで期間限定500円(税抜)で配信。
難易度: アイテム管理や警察の対策がゲーム進行の鍵。
リプレイ性: 運と戦略要素のバランスが取れ、何度も遊べる。
舞台設定: マップ上で美術館や博物館に侵入して宝物を盗む。
プロジェクトEGG: レトロゲームの保存・復刻サービスで再配信。
ユニークな要素: すごろく形式に追跡劇やミニゲームを組み合わせた新感覚。
ユーザー評価: 運要素が強いが、独特のシステムが高評価。
魅力的な演出: コミカルなグラフィックと雰囲気で楽しめる。
リスクとリターン: 警察や他プレイヤーとの駆け引きが重要。
ステージクリア条件: お宝を持ち帰りゴールすることが目標。
結論: ボードゲームとアクション要素が融合した、ユニークで楽しめる作品。発売日 1995/12/15データイースト -
ザ・キング・オブ・ラリー パリモスクワ北京ジャンル: スーパーファミコン用本格レースゲーム。
発売日: 1992年12月28日、メルダックより発売。
テーマ: 世界最長のラリー「パリ・モスクワ・北京マラソンレイド」をゲーム化。
ストーリー: ユーラシア大陸を横断し、パリから北京を目指すラリー。
コース構成: 全10ステージで構成、総走行距離は16,000km。
セッティング: エンジンやタイヤなど、12項目のマシンセッティングが可能。
ナビゲーター: 個性豊かな4人から選べ、それぞれが異なる能力を提供。
ゲームモード: 本編レースモードと練習モードを搭載。
チェックポイント制: 指定ポイントを通過しないとゴールが無効になるステージあり。
障害物: 川渡りや水たまりなど、ラリー特有の過酷な地形を再現。
パートナー能力: ナビゲーターが高性能だと指示が正確で修理も迅速。
難易度選択: セッティングやナビゲーター選びで難易度が調整可能。
ラジコン感覚の操作: 視点や操作が独特で、ラジコンに近い操作性。
故障と燃料切れ: 3回の故障や燃料切れでリタイア。
ショートカット: ステージによって近道が存在し、利用が勝敗の鍵。
タイヤ選択: コースに応じたタイヤ選択が重要。
視界の悪さ: 下方向への移動時に視界が悪く難易度が上昇。
ゴール地点の分かりにくさ: 特定ステージではゴールが非常に分かりづらい。
裏技: ラウンドセレクトや燃料満タンコマンドが利用可能。
レース結果: リザルトで順位が発表される。
トータルランク: 各ステージの順位を総合してトータルランクが決定。
特典エンディング: トップで完走すると感動的なゴールシーンが見られる。
セーブ機能非搭載: 全てのステージを一気にクリアする必要がある。
ゲーム性: 通常のレースゲームとは異なり、流れを把握して完走を目指す。
リアルな雰囲気: ラリー特有の地形やギミックが忠実に再現されている。
操作の習熟: 慣れると高度なコントロールで楽しく遊べる。
多彩な地形: 舗装道路、ダート、砂漠、川など多彩なコース。
プレイ時間: ステージ全体のボリュームが大きく、じっくり楽しめる。
ターゲット層: レースゲームや戦略的ゲームが好きなプレイヤーにおすすめ。
総評: 達成感と戦略性を楽しめる、リアルなラリー体験を提供する作品。発売日 1992/12/28メルダック -
ドナルドダックの魔法のぼうしジャンル: コミカル横スクロールアクションゲーム。
発売日: 1995年8月11日、エポック社より発売。
主人公: ディズニーキャラクターのドナルドダック。
ストーリー: ガールフレンド・デイジーへのプレゼントの帽子を買うため奮闘。
アルバイト: 窓ふき、郵便配達、小鳥救出、TV番組のタイムアタックで300ドルを稼ぐ。
窓ふき: 植木鉢を落とす住人などの妨害をかわしてクリア。
郵便配達: 犬をかわしながらポストに手紙を届ける。
小鳥救出: 音を立てないようピートの家から小鳥を救出。
タイムアタック: 障害物を避けながらタイム内にゴールを目指す。
魔法の国へ: 帽子を買えず、魔法の王様に誘われて冒険開始。
王様の正体: 魔王に帽子の姿にされた魔法の国の王様。
アクション要素: 回転する地形や隠れるアクションが追加。
ステージ構成: 魔法の国の中心部と4つのステージ。
雪原ステージ: 障害物レース形式でボスと競争。
鍾乳洞ステージ: 迷路的要素と鏡を使った移動。
回転する森: スーファミの回転機能を活かした仕掛け。
ボス戦: ステージごとに異なるギミックを持つボスが登場。
飛行船: 魔王の城に行くための強制スクロールステージ。
魔王の城: 広大な仕掛けや中ボス戦が2回。
ラスボス戦: 魔王との2形態の戦い。頭を踏んで攻撃。
魔法の王様の支援: ジャンプ台として活躍。
エンディング: 魔王を倒し、王様から帽子をプレゼントされる。
デイジーの喜び: ドナルドは帽子をプレゼントし成功。
ユーモア: デイジーの誕生日は実は来月だったというオチ。
操作感: ドナルドらしい動きが表現され、操作が楽しい。
ゲーム難易度: 初心者でも楽しめるシンプルな設計。
評価: 高いアクション性とディズニーらしい世界観で好評。
対象年齢: 子供から大人まで楽しめる内容。
欠点: ストーリーがやや短いと感じる点。
総評: 万人におすすめできる良作アクションゲーム。発売日 1995/8/11エポック社 -
T-2 ザ・アーケードゲームジャンル: 主観視点シューティングゲーム。
発売日: 1994年2月25日、アクレイムジャパンから発売。
元作品: 映画『ターミネーター2』のストーリーを追ったゲーム。
ステージ構成: 全6ステージ(未来4面+過去2面)。
目的: T-1000を撃破し、溶鉱炉に突き落とす。
対応デバイス: スーパーファミコンマウス、スーパースコープ対応。
プレイ人数: 1人プレイまたは2人同時プレイ可能。
操作性: 通常コントローラーでもプレイ可能で操作性は良好。
武器: マシンガンとミサイル(ショットガン)。
武器補充: ボックスやコンテナを撃つことで弾薬を補充。
難易度: 高難易度で、1人クリアは特訓が必要。
裏技: コンティニュー回数9回増加やステージスキップ可能。
ステージ1-4(未来): スカイネットとの戦闘、爆破ミッションが中心。
ステージ5-6(過去): サイバーダイン社の破壊、T-1000との最終戦。
T-1000撃破方法: 液体窒素を使用後、溶鉱炉に突き落とす。
映画再現度: 映画の印象的なシーンを忠実に再現。
人間キャラクター: ジョンとサラが登場、アイテムを渡すが邪魔になる場合も。
難所: ヘリコプター追跡や大量の敵が出現するステージが困難。
ゲームデザイン: 実写取り込みの3D要素でリアルな視覚効果。
欠点: 初見殺しやどこを撃つべきか分かりにくい場面が多い。
ボリューム: ゲームはやや短め。
アーケード版との違い: 難易度調整や演出面で変更あり。
難易度設定: オプション画面がなく、変更は不可。
救済措置: 裏技でステージスキップや練習が可能。
評価: 難易度の高さと短さで賛否分かれる。
シューティング体験: 映画の世界観に入り込める楽しさがある。
2人プレイ推奨: 協力プレイで難易度が下がる。
日本語非対応: ストーリーやメニューは全て英語表記。
推奨プレイヤー: ガンシューティングや映画『T2』ファンに最適。
総評: 難易度が高いが、映画再現度やアーケード風のゲーム性で楽しめる。発売日 1994/2/25アクレイム・エンタテインメント -
樹帝戦紀ジャンル: シミュレーションRPG。
発売日: 1993年、エニックスより発売。
舞台: 浮遊大陸バーン。
ストーリー背景: 大国バルモンディアが機械魔導兵を復活させて侵略を開始。
主人公: アルギア君主アークフェンダー。
敵勢力: バルモンディア帝国の王ビルド2世と機械魔導兵。
使用兵器: 半植物兵器「ジュネ」で敵機械魔導兵に立ち向かう。
ゲームモード: ビギナーモード(チュートリアル)とキャンペーンモード(全20面)。
操作方法: マップ上でユニットを選択し移動・攻撃。
勝利条件: 敵本陣の占領または敵軍の全滅。
ユニット編成: 1ユニット8体で構成、経験値を獲得して成長。
ACEユニット: 経験値10で進化し能力が大幅に向上。
戦術要素: 射程や地形効果を活用、間接攻撃が重要。
キャンペーン進行: マップごとにユニットを育成、次面に持ち越し可能。
主人公アーク: 成長すると強力なユニットに進化。
エキスパートモード: 難易度が高く、20面×2の計40面。
裏技: ユニットキャラクター変更やサウンドテスト機能あり。
評価: 操作説明が丁寧で初心者にも親切。
戦闘アニメーション: ロボットの動きが格好良いと好評。
ロボットデザイン: ファンタジー風で高評価。
難易度調整: 前半は攻略しやすいが後半は難易度が上昇。
戦略の鍵: ACEユニットの育成と死守。
一部の欠点: ユニットバランスに偏り(例: ジャギの性能が低評価)。
クリア報酬: 各ステージクリア時に1枚絵が表示。
ストーリー進行: 会話やキャラクター描写は少なめ。
オープニング: 演出が好評だが「オープニング詐欺」との意見も。
総評: 地味ながら戦術性が高く、ロボットゲームとして楽しめる。
おすすめ層: シミュレーション初心者やロボットファンに適している。
評価: ファミ通クロスレビューで8点×4の計32点。
総評: チュートリアルやゲームシステムの丁寧さが評価される良作。発売日 1993/8/27エニックス -
遊人 雀獣学園2ジャンル: 麻雀アドベンチャーゲーム。
発売情報: 1994年11月18日、バリエからスーパーファミコン用ソフトとして発売。
キャラクターデザイン: 漫画家「遊人」氏が担当。
ストーリー概要: 町内や学校で「雀獣」にされた女の子たちを麻雀で勝利し浄化して助ける物語。
主人公: 前作主人公の後輩「れいこ」(遅刻常習犯の女子高生)。
前作キャラの登場: 「しおり」「ゆかり」「まどか」が協力者として登場。
新システム: トップビューでのマップ移動やRPG要素が追加され、対局で成長可能。
成長システム: 対局で雀力、技力、スタミナ、運といったステータスが向上。
技の導入: 23種類の技が存在し、牌交換や点数アップなどが可能。
「怒りゲージ」: 相手がリーチや和了するたびに蓄積し、自分の和了時にボーナス点が加算される。
雀獣のデザイン変更: 人間に近い獣人風のデザインで、前作より可愛らしくなった。
ストーリーモード: 女の子を浄化して進行。ラスボス戦は「雀獣界」からの侵略者を浄化。
女王牌モード: ストーリーモードクリア後に4人打ちのトーナメント形式が解放。
モード追加: 2人打ち、4人打ちが新たに追加され、好きなキャラクターと対局可能。
ルール設定: 赤牌や花牌の有無、喰いタンなど細かい設定が可能。
ストーリー性: コメディ調で軽い雰囲気だが、ストーリー自体は薄め。
操作性: トップビュー移動や技使用の導入で自由度が向上。
ゲームバランス: ツモや配牌が運に依存するため、豪快な勝利が得られる反面、リアル麻雀のセオリーは通用しにくい。
魅力的なグラフィック: 女の子たちのデザインが豊富で、各キャラの個性が反映。
ストーリー進行: 女の子を救う目的で進行し、雀獣やボスとの対局を重ねる。
前作比較: ストーリー性、グラフィック、ゲーム性が大幅に向上。
欠点: 技の使用制限が多く、操作感が煩雑な点あり。
パスワードシステム: 長いが、リセット時に保持されない仕様。
RPG要素: 麻雀勝負でキャラが成長し、最終的に強力なプレイが可能。
ストーリーモード終盤: ラスボス「雀獣界の侵略者」を浄化しエンディング。
女王牌モードの特典: キャラのメッセージとスタッフロールが見られる。
プレイ感想: 前作より爽快感が増し、麻雀勝負に集中できる楽しい作品。
総評: RPG要素と麻雀の融合でゲーム性が向上。遊人氏のキャラデザインが魅力的な、麻雀好きにおすすめの一作。発売日 1994/11/18バリエ -
遊人 雀獣学園ジャンル: 1対1の2人打ち麻雀ゲーム。
発売情報: 1993年11月19日に「バリエ」から発売。
キャラクターデザイン: 「遊人」氏が担当。
基本ストーリー: 学園が悪魔に乗っ取られ、学生が雀獣化。麻雀で浄化して救う物語。
プレイヤーの目的: 麻雀で雀獣をハコテンにして浄化し、大悪魔「ジャングラー」を倒す。
選択キャラクター:
しおり: 通常の麻雀。
ゆかり: 4種類のアイテム使用可能(1対局ごとにリセット)。
まどか: 役満縛りの麻雀。
ゲーム進行: 学園内のエリアを選び、雀獣を浄化しながら新エリアを開放。
浄化条件: 相手をハコテンにしないと浄化できない。
ルール設定: 喰いタンの有無など一部設定が可能。
ストーリーモードのみ: 他のモードやミニゲームはなし。
キャラの絡みが薄い: メインキャラ3人の個性が掘り下げられず、雀獣との掛け合いも希薄。
雀獣のデザイン: 人間離れした姿や着ぐるみ風のデザインで可愛さは感じられない。
ゲームシステム: 点棒表示が常時されず、テンポが悪い部分あり。
難易度: 雀獣をハコテンにしなければ勝てないため難しめ。
アイテム使用: 特に「ゆかり」の積み込みアイテムが攻略に有効。
パスワードシステム: 短いパスワードでコンティニュー可能。
ラスボス戦: 特別な演出はなく、盛り上がりに欠ける。
エンディング: ラスボス「ジャングラー」は浄化後、女子高生になりたい目的を告白。
グラフィック: 遊人氏の描く女の子キャラクターは魅力的。
麻雀のプレイ感: 灰色で彩りが乏しく、単調。
リセット機能の利便性: リセットしてもパスワード保持が便利。
「おんなのこ みる」: パスワードで雀獣浄化後のグラフィックを閲覧可能。
雀獣の使い回し: 一部キャラクターデザインの使い回しが目立つ。
イベント性の不足: アドベンチャー要素が薄く、ストーリー進行に起伏がない。
サービス要素: 終了確認画面でスクール水着姿のキャラが登場。
適した攻略法: 「ゆかり」で積み込みを活用し、効率よく進めるのが推奨。
総合評価: 遊人氏のキャラデザインは良いが、麻雀ゲームとしての深みやストーリー性に欠ける。
プレイヤーの声: グラフィックは高評価だが、ゲーム性の薄さを指摘する声が多い。
総評: 魅力的なキャラクターが主な見どころだが、ゲーム性は単調で繰り返しプレイの意欲は低め。発売日 1993/11/19バリエ -
もと子ちゃんのワンダーキッチン発売情報: 1993年に味の素の懸賞キャンペーンで配布された非売品のスーパーファミコン用ゲーム。
ジャンル: アドベンチャーゲーム。
物語の設定: 味の素マヨネーズを購入したお礼に「アジノモとう」という不思議な世界に招待される。
目的: 主人公もと子ちゃんの指示で3つの料理を作るため、食材を集める冒険に出る。
ゲーム進行: ポインターで画面内のオブジェクトを触れて反応を楽しみながらアイテムを探す。
食材収集例:
ペンギンのメモ「トマトカップのサラダグラタン」では冷蔵庫や海賊船で材料を集める。
ゾウのメモ「パイナップルのサラダ」ではサバンナや遊園地で食材を取得。
サルのメモ「マヨオムレツ」では蔦や小人たちの家で材料を見つける。
アイテム例: 「ランプ」や「ほうき」で移動が便利になる。
料理作り:
指示に従って料理を作成。
マヨネーズの量を調整可能で、結果に応じてもと子ちゃんのセリフが変化。
キャラクター:
もと子ちゃん: 案内役でプレイヤーに指示を出す。
もとじろう: もと子ちゃんの祖父。料理の後にマヨネーズに関する雑学や評価を語る。
特徴的な演出:
家具や動物に触れるとユニークなリアクション。
食材が意外な場所にあり、独特な世界観。
ゲームの進行時間: 約1時間半でクリア可能。
BGM: 料理中のBGMが評価されている。
難易度: 難易度は低く、小さな子供でも楽しめる。
懸賞景品としての背景:
味の素マヨネーズの販促用に制作。
約18,000本が配布された。
ゲームの世界観: 奇妙でユニークな設定。トマトのなる木や、海底で泳ぐキノコなど。
操作性: ポインター操作が簡単で初心者でも扱いやすい。
料理の評価: 完成した料理に応じたセリフが変化するが、進行には影響なし。
コミカルな表現:
魔女の部屋でオセロをするシーン。
小人や海賊が登場するファンタジーな雰囲気。
ゲームのユニークポイント: 実際の食品メーカーが制作し、料理をテーマにした珍しいアドベンチャー。
リプレイ性: 各画面の隠し要素や反応を楽しむことができる。
セーブ機能なし: 中断機能がなく、一気に進める必要がある。
ターゲット層: 小学生低学年や料理好きの子供。
ゲームの評価: クソゲーという意見もあるが、ユニークさやコミカルな世界観が魅力的とされる。
収集要素: ステージごとの材料探しとアイテム収集がメイン。
ユーモラスなキャラ:
もと子ちゃんの祖父が話が長いキャラクターとしてユニーク。
ユーザーの思い出: 子供時代の楽しい料理体験として記憶に残るゲーム。
ゲームの意図: 味の素マヨネーズの魅力をユーモラスにアピールする。
操作のコツ: 細かい動作や触れるポイントを見逃さずに探索することが重要。
総評: ユニークなテーマと簡単な操作で、子供や懐かしさを求める人におすすめの作品。発売日 1993年味の素 -
ニトロパンクス マイトヘッズ発売情報: 1993年7月30日発売、アイレム開発、定価8,800円。
ジャンル: 横スクロールアクション。
ストーリー: 食い逃げ常習犯の主人公ニトロが、レストランオーナーの娘メロディをマフィアから救出する。
特徴:
主人公が髪型を武器として使用。
スーパーファミコンらしいゲームデザインと操作性。
髪型システム: 5種類の髪型があり、各髪型で異なるアクションが可能。
モヒカン: 近距離攻撃。
ブーメラン髪: 中距離攻撃。
ロングヘア: スイングで移動可能。
バネヘア: 高ジャンプが可能。
基本状態: 髪がないと一撃でミス。
難易度: 難易度が高く、コンティニュー制限あり(裏技で無限化可能)。
ステージ構成:
1ステージが長く、ルート分岐が複数ある。
ステージごとの攻略法を見つける楽しみがある。
ステージ例:
ステージ2: 車の上を移動するスピーディーなシーン。
ステージ3,4: 迷いやすい広いステージ構造。
操作感:
ダッシュまでの加速が遅めだが、シンプルでスピード感がある。
髪型変更時にエフェクトが入りテンポがやや悪化。
ボス戦:
ボスごとにギミックがあり、攻略が難しい。
最終ボス「ブラッド・ブルドーザー」は地形ギミックが厄介。
セーブ機能: なし。コンティニュー回数は4回まで。
裏技: コンティニューを無限に増やせるコマンドが存在。
操作性: 簡単な操作とルールながら戦略性が求められる。
キャラクターデザイン:
主人公ニトロをはじめ、コミカルで癖の強いデザイン。
カートゥーン的な雰囲気を持つ。
音楽: 記憶に残るBGMと不気味なボス戦曲、ゲームオーバー曲が特徴的。
ゲームのテンポ: ゴールまでの複数ルートや試行錯誤が楽しさを提供。
オプションキャラ: ペッキー(自動追尾で敵を攻撃するが、ボス戦では役に立たない)。
エンディング: ラスボス撃破後、あっさりとした展開で意外性がある。
難易度調整: 髪型が取れると一撃ミスになるため、堅実なプレイが求められる。
洋ゲー風の雰囲気: キャラクターや世界観が洋ゲーっぽいが純国産ゲーム。
魅力的な設定: 髪型で戦うというユニークな発想が目を引く。
再挑戦性: コンティニュー回数が少ないため、プレイヤーの忍耐力が試される。
BGMの評価: 耳に残るボス戦BGMや不気味なゲームオーバー曲がプレイヤーに強い印象を残す。
中間地点なし: 長いステージでのミスが厳しい難易度を形成。
コミカルな表現: 見た目とアクションがユーモラスで、全体的に明るいトーン。
攻略の楽しさ: ステージごとのルート探しや効率的な進み方を見つける楽しみ。
クリアの難しさ: クリアは困難だが、挑戦しがいがある構成。
印象: 洋ゲー風のコミカルな世界観と高難易度の融合。
おすすめ対象: 2Dアクションやチャレンジングなゲームが好きなプレイヤー向け。
総評: 発想はユニークで、癖のあるデザインが楽しめる隠れた名作。発売日 1993/7/30アイレム(Irem) -
ホーリーストライカー発売情報: 1993年12月17日、ヘクトよりスーパーファミコン用ソフトとして発売。定価8,800円。
ジャンル: ピンボール+RPG風ストーリー。
ゲームシステム: 光弾「トライアライト」をピンボールのようにはじき、敵にぶつけて戦う。
ストーリーモード:
主人公スレイダーが仲間を集めながら4つの封印を解く冒険。
RPG的な世界観とステージ攻略。
対戦モード:
最大4人まで参加可能なモード。
サッカー場を模したマップで白熱の対戦が楽しめる。
キャラクター:
スレイダー(主人公): 平均的な能力。
イーノ(鳥人): 高速移動で最強キャラ。
ガルム(ゴーレム): 遅くて扱いづらい最弱キャラ。
ロア(人魚): 水中でスリップダメージを無効化。
特徴:
ピンボール要素にサッカーやアクションの要素を融合。
剣や武器は敵に効果がなく、光弾でのみ戦う。
高難易度:
ボールの制御が難しく、ボス戦では的が小さく攻略が困難。
弱点への攻撃がしづらく、時間がかかる。
ゲームの発想:
「ファンタジー+サッカー+ピンボール」という独自のアイデア。
敵に武器が効かない理由付けも設定に組み込まれている。
必殺技: アイテムを集めると強力なシュートを発動可能。
操作性:
トライアライトの軌道計算が細かく、高度なスキルが必要。
キーパー操作は難しく、1Pモードでは特に咄嗟の反応が求められる。
バランスの課題:
キャラ性能差が激しく、イーノが圧倒的に優秀。
ガルムは移動が遅く、使い勝手が悪い。
ゲームの欠点:
ボタン連打が基本で、指が疲れる。
BGMが単調でパターンが少ない。
対戦の魅力:
デスマッチモードでの落とし合いが盛り上がる。
キャラ性能差をハンディキャップと考えると楽しめる。
グラフィック:
ファンタジーの世界観をよく表現。
マップ画面はRPGのフィールドのようで冒険感がある。
サウンド: 効果音やBGMは平凡で目立たない。
難易度の高さ:
自陣ゴールへのミス(自殺)が頻発。
ラスボス戦は特に難易度が高い。
アイテム破壊: アイテムにトライアライトが当たり続けると壊れる仕様。
ユニークな発想: ピンボールをキャラクターで操作するという新しい体験。
総評:
発想は斬新だが、ゲームバランスや練り込みが不足。
一度プレイすると忘れられない個性的な作品。
評価点:
奇抜なアイデア、対戦モードの楽しさ。
デスマッチやゴールシュートは一部プレイヤーに好評。
クソゲー評価:
高難易度やキャラ差の問題で一部からクソゲー扱い。
家族でのプレイ: 2人同時プレイが盛り上がる要素。
対象ユーザー:
新しいゲーム体験を求めるプレイヤー向け。
印象:
RPG的なストーリーとピンボールの融合は珍しい挑戦。
リプレイ性:
対戦モードのため、複数人でのプレイに向いている。
歴史的意義:
独創的だがマイナーなため知名度は低い。
おすすめ度:
奇抜なゲーム体験を求める人には一見の価値あり。
評価:
発想と世界観は評価される一方、バランスや操作性で評価が割れる。
結論:
個性的なゲームだが、練り込み不足が目立つ惜しい一作。発売日 1993/12/17ヘクト -
F-1 GRAND PRIX PARTIII発売情報: 1994年4月1日、ビデオシステムから発売。定価9,900円。
ジャンル: レースゲーム。
データ収録: 1991~1993年のF1シーズンデータを採用。
実名ドライバー・チーム:
プロスト、シューマッハ、中嶋悟、鈴木亜久里など。
チームはウィリアムズ、マクラーレンなど実在の名称。
ゲームモード:
ストーリーモードやワールドGPモードを含む6つのモードを搭載。
特徴:
F1サーカス型の見下ろし視点。
実名ドライバーが登場する本格F1ゲーム。
操作:
十字キーでステアリング、アクセル(B)、ブレーキ(Y)。
Xでピットイン、L/Rでシフト操作。
オーバーテイク用「ニトロ」ボタンあり。
難易度設定:
初心者向けのイージーから高難度まで選択可能。
リアルな車設定:
車のセッティングやピット戦略が必要。
モード別内容:
ストーリーモード: 資金管理や開発が求められる。
ワールドGPモード: 通常のレース形式。
エンジン選択:
各エンジンに特徴と契約金が設定(例: フェラーリ、ホンダなど)。
監督タイプ:
マネージャー型、レーサー型、エンジニア型の選択肢。
ピット戦略:
Xボタンでピットイン、エンジンやタイヤの調整が可能。
視覚効果:
見下ろし視点ながらリアルなスピード感を再現。
サウンド:
高品質のBGMと効果音がゲームを盛り上げる。
実名収録の特別感:
現実のF1ドライバーやチームとのレース体験が可能。
リタイヤ機能:
セレクトボタンでリタイヤが選べる。
裏技:
実名収録されていないキャラ(例: セナ)を登場させる裏技あり。
収益・支出管理:
スポンサー収入やエンジン費用の管理が必要。
リセット&リトライ:
高難度コースではリトライを繰り返しながら攻略。
ストーリーモードのエンディング条件:
ドライバーズポイントとコンストラクターズポイントで1位を取る。
収録サーキット:
英田サーキット(現: 岡山国際サーキット)を含む。
ピット戦略の重要性:
ピットでタイヤ交換やエンジン調整を行うことでレース展開が有利に。
グラフィック:
当時のSFCレースゲームの中でも高い完成度。
プレイ時間:
モードにより異なるが、数時間から長期プレイが可能。
人気の理由:
実名データと戦略性の融合により、F1ファンに好評。
難易度のバランス:
初心者から上級者まで楽しめる調整。
リプレイ性:
多彩なモードやチーム選択で何度も楽しめる。
対象ユーザー:
F1ファン、戦略を楽しみたいプレイヤー向け。
総評:
実名ドライバーや多様なモードにより、F1レースの興奮を再現した名作。発売日 1994/4/22ビデオシステム -
ワイルドガンズ発売情報: 1994年8月12日、ナツメからスーパーファミコン用ソフトとして発売。定価9,200円。
ジャンル: 西部劇を舞台にしたアクション・ガンシューティング。
キャラクター:
クリント: 男性ガンマン(クリント・イーストウッドが由来)。
アニー: フリルのドレスを着た女性ヒロイン。
ストーリー: 賞金稼ぎの2人が敵「宇宙海賊キッド」を追う。
システム:
自機と照準を同時に操作し、敵を撃破。
固定画面での戦闘がメイン。
操作方法:
攻撃: 通常銃、ボム、投げ縄での敵拘束。
移動: 左右移動、ジャンプ、ローリング回避。
パワーアップ: ショットガン、マシンガン、グレネードガンなど。
特殊アクション: 敵弾の弾消し、投げ縄、ダイナマイトの投げ返し。
コンボボーナス: 敵を連続で倒すと得点が倍増し、残機を増やせる。
難易度:
初見は難易度が高い。
練習を重ねるとスキルが向上し、爽快感が増す。
ステージ構成:
全6ステージ(自由選択可能)。
1ステージ内でザコ敵→中ボス→ボスの順に戦う。
ライフ制: ライフはなく、被弾で即ミス。
ガトリングモード: 弾消しゲージを溜めて発動する無敵の超火力モード。
グラフィック:
ドット絵が緻密。
破壊可能な背景オブジェクト多数。
BGM: 硬派で熱いメロディと西部劇風のサウンド。
2人同時プレイ: 協力プレイが可能。
リメイク版: 『ワイルドガンズ リローデッド』がPS4・Switchで発売。
4キャラクター追加、4人協力プレイ可能。
ボーナスステージ:
スコア稼ぎの場。
残機増加のチャンス。
戦略性:
弾消しや投げ縄を活用した戦闘。
ゲージ管理とタイミングを考慮。
快適性:
高精細なグラフィックでも描画遅延が少ない。
悪い点:
キャラクター間の性能差がない。
難易度が初心者には高め。
裏技:
SFC版の公式裏技がリメイク版の公式サイトで公開。
評価:
ガンシューティングとアクションの融合で高評価。
レトロゲームとしてプレミアがついている。
懐古的魅力:
2Dスプライトの全盛期を象徴する傑作。
特徴的世界観:
西部劇とSFの融合。
メカやロボットが登場。
おすすめ対象:
シューティングやアクション好きなプレイヤー。
プレイ時間:
初回クリアまで10時間程度。
上達すれば1時間弱でクリア可能。
希少性: 出荷数が少なくプレミア化。偽物も出回る。
総評: シンプルな操作ながら奥深いゲーム性と爽快感が魅力の名作。
リメイク推奨: リローデッド版がより手軽に楽しめる。発売日 1994/8/12ナツメ -
スーパー・スネーキー発売情報: 1994年12月16日、四次元からスーパーファミコン用ソフトとして発売。価格は7,800円。
監修者: 『テトリス』の作者、アレクセイ・パジトノフが監修。
ジャンル: ヘビをモチーフにした落ちものパズルゲーム。
ゲームモード:
ノーマルモード: ひたすらヘビを消していく。
キングコブラチャレンジ: 指定条件をクリアする戦略型モード。
ルール:
同じ色のヘビをくっつけて消す。
落下中のヘビを自由に形状変更可能(縦、横、L字型など)。
操作性: ヘビは着地後に隙間へ進む性質があり、配置が難しい。
流動性: 消したヘビの影響で他のヘビがランダムに流れ、予測困難。
難易度: ゲーム進行で色の種類が増加(最大12種)。
ヘビのデザイン: 不気味なカラーバリエーション(蛍光色や斑点模様)。
パズルモードの仕様:
1ステージ2回戦構成。
本戦で条件未達成の場合、即ゲームオーバー。
運頼みの要素: 指定条件達成が運に左右される場合あり。
報酬アニメーション:
ヘビとマングースのリアルな動きが描かれた5秒程度のアニメ。
ヘビ嫌いには刺激が強い内容。
ビジュアルの問題: 視覚的な混乱を招きやすい。
ゲームクリア報酬:
ED画面にはヘビが絡みついた枠内に「CONGRATULATION!」と表示。
マニュアル: コミカルなイラストで内容を補完。
ゲームバランス:
作戦を立てづらく、初心者にはハードルが高い。
プレイヤー配慮が不足している点が散見される。
アイデア評価: ルール自体はユニークだが、完成度に課題。
ターゲット層: パズルゲームファンや『テトリス』のファン向け。
プレイ時間: 通常モードはレベル10で終了、1.5時間程度でクリア可能。
エンカウント: ラストステージでは複雑な課題を運次第でクリア。
開発背景: 「四次元」が体裁を整える努力が見られる。
ビジュアル表現: ヘビの動きや色彩がゲームプレイの体験に強く影響。
リプレイ性: 難易度や運要素のためリプレイはややストレスフル。
評価ポイント:
直感的な操作性と色鮮やかなグラフィック。
簡単なルールながら奥深い戦略性。
弱点:
ヘビの自動移動と視覚的混乱。
モードによるバランスの偏り。
他の作品との比較:
『テトリス』よりも独自性が強いが、万人向けではない。
総合評価: ユニークなゲーム体験を提供するが、視覚やバランス面で好みが分かれる。
クリア報酬: ED到達でグランドチャンピオンの称号を得られる。
結論: パズルゲームファンや好奇心旺盛なゲーマーに一度はプレイを推奨する独特な作品。発売日 1994/12/16四次元 -
美少女戦士セーラームーン ANOTHER STORY発売情報: 1995年9月22日、エンジェルより発売されたスーパーファミコン用RPG。価格は11,800。
ゲーム概要: セーラームーンシリーズ唯一のRPG作品。原作者が脚本とオリジナルキャラデザインを担当。
ストーリー:
30世紀のクリスタルトーキョーで彗星の接近と疫病が発生。
闇と同化した「彼」が運命を変えるため過去や現代に干渉。
セーラー戦士たちが立ち向かう物語。
ゲームの特徴:
2D見下ろしマップで、十番町、世界各国、月の世界が舞台。
ランダムエンカウント制のターン制バトル。
キャラクター: セーラー戦士10人(ムーン、ちびムーン、内部4戦士、外部4戦士)全員が戦闘キャラとして登場。
アクセサリー:
各キャラ3つまで装備可能。
専用アクセサリーでステータスを強化可能。
リンク技:
2~3人で繰り出す合体技が豊富。
フォーメーション技も存在。
乗り物: 物語後半で「方舟」に乗り、探索範囲が拡大。
パズル要素:
世界各地にあるパズルを集めると強力なアクセサリーを入手可能。
運勢システム:
攻撃力や防御力に影響(実際の効果は不明)。
火川神社でお参りすることで変化。
良い点:
フォーメーションによる戦略性が高い。
戦闘後にEP(技ポイント)が全回復するため気軽に技を使用可能。
初心者向けに親切な導線や回復キャラの配置。
気になる点:
中盤以降に難易度が急上昇。
特定キャラのみを育成すると後半で苦戦。
原作を知らないと登場キャラがわかりにくい。
ゲームバランス:
全5章構成で最初は簡単だが、中盤以降の難易度が高い。
レベル上げや戦略が必須。
エンディング:
通常エンディングと切ないエンディングの2種類。
BGMとボイス:
アニメの楽曲を使用。
技使用時にボイスが入る。
ストーリーの魅力:
原作・アニメキャラが総出演し、ファンに向けた丁寧なシナリオ。
キャラごとのセリフやイベントが多数用意されている。
ファン向け要素:
原作の技やキャラ設定を忠実に再現。
映画やアニメに登場した敵キャラがボスや雑魚敵として登場。
難易度の調整:
陣形や合体技を駆使する戦略が求められる。
初心者にはやや厳しい難易度設計。
ファン推奨作品:
原作やアニメの知識があると、より深く楽しめる内容。
評価: Amazonレビューでは星4.5点。ゲーム内容のクオリティとファン向け要素が高評価。
ゲーム性:
システムが本格的で、一般的なキャラゲーの枠を超えた完成度。
探索、戦闘、シナリオのバランスが良い。
リプレイ性:
マルチエンディング、キャラごとの台詞変化、豊富な技バリエーションがリプレイを促す。
リメイク希望: 一部のファンから現代ハードでのリメイクを求める声あり。
戦闘の課題:
難易度が高く戦闘が長引くことがあるため、テンポが悪いと感じる場合も。
やり込み要素:
パズル収集やキャラ育成、技の組み合わせなど多数。
操作性と仕様:
十番町や月の世界が細かく再現され、ファンの期待に応える内容。
総評:
セーラームーンファンにとっては必見の作品。
RPGとしても完成度が高く、特に原作ファンにおすすめの良作。
推奨プレイ前提:
アニメや映画を見てからプレイすると、より物語を楽しめる。
総合評価:
キャラゲーの枠を超えた本格派RPGであり、セーラームーンシリーズの中でも独特の存在感を放つ作品。発売日 1995/9/22エンジェル -
美少女戦士セーラームーン発売情報: 1993年8月27日にエンジェル(バンダイ子会社)から発売されたSFC用アクションゲーム。
原作概要: 原作は竹内直子による大人気少女漫画『美少女戦士セーラームーン』で、初期シリーズ「ダーク・キングダム編」が題材。
ジャンル: ファイナルファイト型のベルトスクロールアクションで、二人同時プレイが可能。
キャラクター選択: 使用可能なセーラー戦士は5人(セーラームーン、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス)。
キャラクターの個性:
セーラームーン: バランス型。
マーキュリー: スピード型。
マーズ: リーチが長い。
ジュピター: パワー型。
ヴィーナス: リーチ最長で最強キャラ。
ゲームシステム:
通常攻撃、ジャンプ攻撃、投げ技を駆使して戦う。
タメ攻撃で飛び道具を放つことが可能。
必殺技は敵を一掃するが自分のライフも消耗。
ステージ構成: 全5ステージ(十番商店街、夢ランド、秘密工場、ムーンキャッスル、ダークキャッスル)。
各ステージの特徴:
ステージ1: 商店街。チート武器「ハリセン」が手に入る。
ステージ2: 遊園地が舞台。列車や敵の多様な攻撃に注意。
ステージ3: 工場内の移動が困難。
ステージ4: ムーンキャッスルで動く床が登場。
ステージ5: ダークキャッスルのラスボス戦。
ボスキャラクター:
各ステージのボスには妖魔や敵キャラ(クンツァイト、エンディミオン、クイン・ベリル)が登場。
ハリセンの存在: ステージごとに隠し武器「ハリセン」が登場し、攻略が楽になる。
ゲームボリューム: ファイナルファイトより長い50分程度のプレイ時間。
マルチエンディング: 選択キャラによって異なるエンディングが用意されている。
2人同時プレイ: オプションで難易度やコンティニュー回数を調整可能。
ボイスの再現: アニメ版の声優が担当し、技名のボイスも収録。
グラフィックの忠実性: アニメの変身シーンやアイキャッチを再現。
メルヘンチックな要素: ステージデザインや回復アイテム(スイーツ)など、原作の世界観を反映。
敵の数: 同時に4体まで登場するという当時としては珍しい技術。
ゲームの難易度: 初心者にも優しい「なかよし」モードを含む難易度設定。
必殺技の特徴:
「ムーン・ティアラ・アクション」: 貫通力のある遠距離攻撃。
「ムーン・ヒーリング・エスカレーション」: 周囲を一掃するがライフを消耗。
特筆すべき点: ヴィーナスのチェーン攻撃が圧倒的に強く、安全に敵を倒せる。
隠れた名作: キャラクターゲームとしての完成度が高く、ファンからも良作と評価。
原作愛の反映: 原作の設定やキャラクター性を忠実にゲーム化。
青春の思い出: 当時は恥ずかしくて購入できなかったファンにとっての「リベンジ作品」。
価格と入手性: 中古で安価(2020年時点でソフトのみ約700円)で入手可能。
プレイのおすすめ: ベルトスクロールアクション好きやセーラームーンファンに一度は遊んでほしい作品。
2人プレイの優位性: 初心者と上級者が一緒に遊べるバランス設計。
レトロゲームとしての価値: 技術的な高さと原作リスペクトにより、時代を超えて評価される名作。
注意点: 難易度は調整可能だが、一人プレイではやや難しいと感じる可能性がある。
まとめ: ファイナルファイトに似たゲーム性ながらも、セーラームーンらしい個性と世界観を持つ良作アクションゲーム。発売日 1993/8/27エンジェル -
豪血寺一族タイトルと発売日: 『豪血寺一族』は1994年10月14日にアトラスから発売されたスーパーファミコン用対戦格闘ゲーム。
特徴的な設定: 全キャラクターが血縁者で構成され、次期当主の座をかけて戦うという独特な設定。
主人公: 主人公は老婆の「お種」。精気を吸う投げ技で若返り、一定時間美しい姿で戦う特殊能力を持つ。
キャラクターの個性: 登場キャラクターは8人で、それぞれが独特な外見と能力を持つ(例: 忍者の破鳥才蔵、破戒僧の陳念)。
必殺技のユニークさ: 入れ歯を飛ばす、精気を吸うなど、オリジナリティあふれる必殺技が特徴。
ゲームシステム: 2段ジャンプ、ダッシュ攻撃、バックステップなど、スピーディーな戦闘を実現する新要素を搭載。
ゲームモード: ストーリーモード、V.S.モード、ライフアタックモード、プラクティスモード、カラオケモードを収録。
ラスボス: 「お梅」という現当主がラスボスで、「お種」の双子の姉であり性能が上位互換。
カラオケモード: 一部ステージのBGMに歌詞が付いており、歌詞を閲覧できるユニークな機能。
ゲーム性の完成度: グラフィック、BGM、ゲームバランスが高い水準でまとまった堅実な格闘ゲーム。
イロモノ感: キャラクターデザインや演出に強いB級感がありながらも、ゲームとしての完成度は高い。
プレイヤー人気キャラ: 比較的スタンダードな性能の「大山礼児」「キース・ウェイン」「アニー・ハミルトン」が使いやすいと評価。
必殺技システム: 各キャラクターには飛び道具、対空技、突進技など個性的な技が割り振られている。
若返りの裏技: 特定のコマンドで「お種」を最初から若い姿で使用可能。
ステージギミック: 一部ステージには障害物があり、破壊することでステージが広がる要素がある。
サウンドと演出: BGMが中毒性が高いと評判。技やダメージ時のボイスも特徴的。
ゲームの難易度: SFC版はゲームバランスが良く、やり込み次第でクリア可能。
シリーズ化: 独特の世界観とキャラクターが人気を呼び、続編も制作された。
背景ストーリー: 豪血寺の当主の座を巡る家族間の争いがストーリーの中心。
ミスマッチ感の魅力: ほんわかとしたエンディングイラストなどが、ゲーム全体のカオスな雰囲気を緩和。
開発元の特徴: 『女神転生』シリーズで知られるアトラスが手掛けたことで話題に。
移植版と現行入手性: メガドライブ版、Wiiのバーチャルコンソールで配信されており、SFC版が比較的入手しやすい。
隠れた名作: 独自性が強いためSFC格闘ゲームとしては隠れた存在ながらも評価は高い。
プレイ体験: ユーモアと高クオリティが混在しており、当時も現在も楽しめる作品。
B級感の狙い: 狙って邪道な設定やキャラクター性を打ち出しつつも、遊び応えはしっかりしている。
ゲームの印象: 頭のぶっ飛んだコンセプトで笑いながらも本格的に格闘を楽しめる。
エンディング要素: ラスボス撃破後、各キャラごとに固有のエンディングが見られる。
実際のプレイ感想: 空中攻防のスピード感が地上よりもやや劣る点が惜しいとする声も。
ユニークな企画: 会議でのコンセプト作りの過程も面白そうだと推測されるほどの突飛なアイデア。
総評: 豪血寺一族はユニークさと高クオリティが融合した唯一無二の作品で、今なおプレイする価値がある。発売日 1994/10/14アトラス -
卒業番外篇 ねぇ麻雀しよ!ゲームタイトル: 『卒業番外篇 ねぇ麻雀しよ!』は1994年10月28日にKSSから発売されたスーパーファミコン用麻雀ゲーム。
ジャンル: 育成シミュレーションゲーム『卒業』のスピンオフ作品として麻雀を中心にしたゲーム。
価格: 発売当時の価格は9,800円。現在は中古市場で手頃な価格で購入可能。
ゲーム概要: プレイヤーは高校教師となり、生徒5人と麻雀対局をしながら1年間の育成を進める。
期間: 4月から翌年3月までの12ヶ月間、12半荘分のプレイで進行。
ゲームモード:
ストーリーモード: 生徒を指導しながら育成。
フリーモード: 生徒と麻雀を楽しむモード。
生徒キャラクター: 高城麗子、新井聖美、志村まみ、加藤夏美、中本静の5人。
育成要素: 指導内容はスケジュール画面で設定可能。課題や遊びなどがパラメータに影響を与える。
指導の仕組み: 麻雀で勝利することで、生徒の知力、体力、魅力といったステータスが向上。
ゲームシステム: 通常の麻雀ルールで進行。掛け声や表情変化などの演出がある。
キャラクターの特徴: 生徒ごとに麻雀のプレイスタイルが異なる(例: 鳴きが多い、早アガリを狙うなど)。
勝敗の影響: 指導が成功するとステータス向上。負けるとステータス低下や指導が失敗する。
イベント要素: ストーリー進行中に特定のイベントや特別なグラフィックを見ることが可能。
ボイス演出: PCエンジン版と同じ声優を起用。ただし、SFCの制約で音質にやや機械音が混ざる。
エンディング: マルチエンディング形式で、生徒ごとの将来の進路が異なる。
評価: 麻雀での戦略性と育成要素の組み合わせが新鮮。
難易度: 難易度調整はなく、CPUは積み込みやイカサマなしでプレイ可能。
育成の目標: 生徒5人をそれぞれ立派に卒業させることが最終目的。
生徒の将来: 結果次第で、生徒が大学進学、フリーター、結婚など多様なエンディングを迎える。
テンポ感: 麻雀の進行はスムーズでストレスが少ない。
ミニキャラ: 麻雀中のミニキャラが表情豊かで可愛らしい。
遊び心: タイトルやイベントに独特のユーモアがあり、ファン向けの要素が強い。
システム評価: 育成と麻雀を組み合わせた新しい試みとして高く評価される。
原作のファン向け: 『卒業』シリーズのファンにとって楽しめる作品。
指導内容: 生徒の欠点を補う形で指導を進めると効果的。
麻雀演出: リーチやアガリ時の掛け声、演出が盛り上げる。
グラフィック: SFCとしては美しい牌やキャラクターイラストが特徴。
脱衣要素なし: 麻雀で負けても脱衣などの過激な要素はなく健全。
総評: 育成シミュレーションと麻雀を融合したユニークな作品で、カジュアルな楽しみ方ができる。
現代評価: 現在でも手軽に楽しめるレトロゲームとしておすすめ。発売日 1994/10/28KSS -
ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだまゲーム概要: 『ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま』は1994年11月18日にコナミから発売されたスーパーファミコン用パズルゲーム。
原作: モーニング連載の漫画を原作とし、アニメ化もされた作品をゲーム化。
ジャンル: コナミの「ぱずるだま」シリーズの一作で、キャラクターを変えた派生作。
モード:
ひとりでこつこつ (CPU戦)
ふたりであそぼう (対人戦)
おはなしであそぼう (ストーリーモード)
れんしゅう
ストーリーモードの内容: 主人公ツヨシが、家族や知人たちと対戦しながら恋人の舞に会いに行く。
登場キャラクター: オバチャンやツヨシの父など、原作キャラクターが多数登場。
ゲームシステム: 小玉を使って連鎖をつなげ、お邪魔ブロックを送るパズル形式。
お邪魔ブロックの特徴: 接している玉が消えると通常の玉に変化し、連鎖を引き起こす可能性あり。
連鎖の重要性: 連鎖がゲーム攻略の鍵。相手の攻撃に対しカウンターも可能。
難易度設定: 初心者でも取り組みやすいが、後半のCPU戦ではスピードと連鎖が要求される。
連鎖中の演出: SFCの技術制限で、キャラクターのボイスや動きは控えめ。
ストーリーモードの構成:
9連戦
最終ボスはツヨシの父「パパかめん」。
攻略ポイント: CPUの積み方を観察し、先手を打つことが攻略の鍵。
エンディング: 父との対戦後、ツヨシの家庭での混乱が再び描かれる。
操作性: キャラクター選択や技の選択が可能で、プレイスタイルに応じた戦略が楽しめる。
基礎システム: 『テトリス』に似た基本構造だが、キャラごとの技や連鎖演出が加わる。
対象年齢: 原作の内容やキャラのデザインから子供向けに見えるが、内容は大人も楽しめる。
ゲームボリューム: 2時間程度でクリア可能。短時間で完結する設計。
音声・演出: ボイスや演出は控えめだが、SFCとしては十分楽しめる。
プレイ感想: 一部には単調さが感じられるが、作品ファンやレトロゲーム愛好家には価値あり。
ユニークな点: 原作キャラがぱずるだま形式で登場し、ファンには嬉しい要素。
難易度のばらつき: 序盤は簡単だが、後半のCPU戦は難易度が跳ね上がる。
ストーリーのユーモア: ツヨシの家庭や知人との対戦がコミカルに描かれる。
チュートリアル: メニュー画面で親切なチュートリアルが流れる。
価格: 当時の価格は9,350円。現在では中古市場で安価に入手可能。
プレイスタイル: キャラごとのスキルや技を駆使した戦略的なプレイが必要。
ファン向けの内容: 原作やアニメファンには特におすすめだが、ゲームとしての独自性は薄い。
レトロゲームとしての評価: 現代でも楽しめるシンプルさと戦略性を備えた良作。
注意点: ボイスや演出が少ないため、豪華な演出を期待するプレイヤーには物足りないかも。
総評: シンプルながら連鎖の爽快感を楽しめ、原作ファンやレトロゲーム愛好家に最適な作品。発売日 1994/11/18コナミ -
すーぱーなぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記基本情報: 『す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』は1996年6月28日にコンパイルから発売されたスーパーファミコン用落ち物パズルゲーム。
前作との関係: 前作『す~ぱ~なぞぷよぷよ ルルーのルー』の直接の続編で、主人公は引き続きルルー。
ストーリーモード: RPG風の広大なフィールドを探索し、ぷよぷよキャラと「なぞぷよ」で勝負する形式。
ゲームの目的: 問題を解いて経験球を集めつつ、ストーリーを進める。
操作方法: ぷよぷよの回転、移動、フィールド上での会話やメニュー操作が可能。
セーブシステム: フィールド内で手動セーブ可能。セーブスロットは3つあり、「まっさら」「おニュー」「おふる」と表記。
連鎖の修行モード: 2連鎖から10連鎖までの問題を解くモードで、実践的な連鎖学習が可能。
とことんぷよぷよ: エンドレスモードで、新要素「鉄ぷよ」が登場する隠しモードもあり。
問題数: 全304問(ストーリーモード180問、連鎖の修行124問)収録。
問題作成者: すべてユーザーからの投稿問題を採用。
コンティニュー: 制限なしで可能。ゲームオーバー時でもその場から再開できる。
難易度: 問題は全体的にやや難しめで、ヒント機能や「あきらめる」で問題をスキップ可能。
グラフィック: キャラクター表情や演出が可愛らしく描かれている。
音楽: 前作に比べ曲数が減少。評価も前作よりやや低め。
壁紙変更: 前作にあった敵ごとに異なる壁紙はなく、地形に合わせた統一的な壁紙に。
新機能: 『ぷよぷよ通』の「クイックターン」を採用。ただし「固ぷよ」などは未導入。
ストーリー: ルルーが修行の旅で「なぞぷよマスター」を目指す内容。アルルは脇役に降格。
お使いイベント: アイテム収集のため町とダンジョンを往復する場面があり、テンポを削ぐ部分も。
キャンペーン: 隠しキャラ「北出マン」や「仁井谷社長」を発見するとプレゼント応募が可能だった。
評価点: 前作同様に多くのキャラクターが登場し、なぞぷよのクオリティは一定水準を保っている。
問題点: ストーリー進行は一本道で、移動の自由度はあるが実際の戦略性は低い。
テンポの悪さ: 広大なマップとストーリー進行が噛み合わず、移動が面倒に感じる。
スタッフロール: 公募問題作成者の名前を全員表示するため、6分以上の長さでスキップ不可。
エディター: 前作より保存可能な問題数が100問に増加。
鉄ぷよ: 特殊ルールが加わり、連鎖の学習と挑戦が可能。
前作との差異: 主人公がルルーのみでアルルはサブキャラ化。全体的に進化は微妙。
総評: 前作と比較するとクオリティダウンした部分もあるが、なぞぷよとしての基本的な楽しさは維持。
次作への影響: 以降、同形式の「なぞぷよ」は登場せず、類似システムは他作品に流用。
啓発活動: エイズ啓発運動「Act Against AIDS」に協賛し、ゲーム内でメッセージを展開。
ターゲット層: ぷよぷよ初心者や詰めパズルを楽しみたいプレイヤーにおすすめ。発売日 1996/6/28コンパイル