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2024.03.18
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最新更新日:2024/12/05
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進撃の巨人発売日 2016/2/18コーエーテクモ
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進撃の巨人2発売日・対応機種: 『進撃の巨人2』は2018年3月15日にPS4、PS Vita、Switchで発売。
ジャンル: タクティカルハンティングアクション。
ストーリーモード: アニメSeason 1と2をベースに、オリジナルキャラクターで原作の物語を追体験。
立体機動装置の爽快感: 高い自由度で空中を移動し、原作さながらのスピード感を楽しめる。
巨人との戦闘: 弱点を狙った戦略的攻撃が可能で、新要素「奇襲攻撃」や「フックドライヴ」を追加。
巨人の警戒度: 警戒度によって巨人の攻撃性が変化し、緊張感が増加。
バディアクション: 仲間キャラクターの支援や攻撃、巨人化などが可能。
装備の強化: 刀身や立体機動装置を強化し、自分好みにカスタマイズ。
オリジナルキャラ作成: 自由なキャラメイクが可能で、途中でも変更可能。
日常パート: 原作キャラとの会話や訓練、プレゼントで友好度を上げる。
友好度とスキル習得: キャラクターごとのサブイベントでスキルを習得可能。
拠点システム: 補給拠点や砲台をフィールドに設置可能。
高い原作再現度: 原作に忠実なシナリオ展開や設定。
操作性の向上: 移動と攻撃のボタン配置が分かりやすくなり、操作が快適。
巨人の手強さ: デンジャーゾーンなどで、巨人の脅威がアップ。
アナザーモード: 原作キャラクターを使って多彩なミッションに挑戦。
キャラクター追加: 前作から28人が追加され、計38人がプレイ可能。
クリア後のやり込み要素: 高難易度ミッションや装備収集、サブクエストが豊富。
救済機能: クリア後に死んだキャラを救える巻き戻し機能。
新システムの導入: 「奇襲攻撃」「フックドライヴ」などで戦略性が向上。
ストーリーボリューム: 10時間程度でクリア可能だが、トロコンには40~50時間が必要。
マイナーキャラとの交流: 原作で目立たなかったキャラとも深く交流可能。
ムービーの質: 原作の名シーンを高品質なムービーで再現。
オンラインモード: 巨人討伐を競う「殲滅モード」を追加。
コスチュームの多様性: DLCで個性的な衣装を追加。
世界観の没入感: オリジナル主人公が自然に原作に溶け込む。
カジュアルモード: アクションが苦手でも簡単に立体機動を楽しめる。
ファン向け要素: 原作ファンも満足できるクオリティ。
価格設定: 通常版・限定版が用意され、多様なパッケージで選択可能。
評価総括: 原作ファンやアクション好きにおすすめの高クオリティ作品。発売日 2018/3/15コーエーテクモ -
殺し屋とストロベリー刺さる作品: シナリオは短めだが、表現やキャラクターが非常に魅力的で、深く刺さる描写が多い。
プレイしやすさ: 選択肢スキップや既読スキップ機能があり、サクサクと進められる設計。
攻略順の重要性: 推奨攻略順(ツキミ→アモン→長谷川→イズナ→クラマ→ノイン)を守ることで、伏線がより効果的に楽しめる。
ヒロイン「イチゴ」: 実験施設で育った失語症の少女で、無口ながら感情豊かで可愛らしいキャラクター。
キャラクター設定: 登場人物の背景や設定がシナリオに密接に絡んでおり、魅力が際立つ。
金太郎飴感の回避: ルートごとにキャラクターの背景や描写が違うため、同じシナリオ展開でも飽きない。
おすすめ攻略キャラ: ツキミが1位。彼の成長や感情の変化が特に楽しめる。
ノインルート: 制限付きルートで伏線を回収する重要な位置づけ。物語全体の締めくくりとして秀逸。
シナリオの短さ: ボリュームは少なめで、共通ルート30分、個別ルート1時間程度。
甘さ控えめ: 恋愛描写は微糖程度で、キャラクター同士の関係性が主軸。
スチルの評価: カズキヨネがデザインしたキャラのスチルは別の絵師が担当。スチルは全体的に美しいが崩れもあり。
世界観: 殺し屋が舞台だが、設定の深掘りは控えめ。暗い雰囲気が好みの人向け。
真実とテーマ: 「真実を知っても愛せるか」が作品全体のテーマ。
複雑な感情描写: 登場人物の心理やバックストーリーが細かく描かれている。
ノインの本名「クオン」: 本編最後に明かされる重要な設定。
アモンの扱い: 立ち位置が特殊で不憫だが、物語の深みを増すキャラクター。
マツリ姉さん: 特に人気のキャラクター。もっと活躍してほしかったとの声。
軽いダイジェスト感: 短いシナリオゆえに、一部展開が急ぎ足に感じる。
微糖なエンディング: 恋愛要素控えめのエンディングもあるが、全体的に大団円の雰囲気。
攻略キャラとの関係性: キャラ同士の掛け合いややり取りが魅力的。
ファン向け: キャラ萌えや設定の深みを楽しみたい人におすすめ。
期待と裏切り: 広告や設定に期待した人には物足りない部分も。
伏線回収: 全ルートを通して伏線が丁寧に回収される。
現実感の影響: 舞台が現代日本のため、没入感が高い。
短時間での完走: 1~2日でフルコン可能なボリューム。
BADエンドの魅力: アナザーエンドも含め、物語の多面性を楽しめる。
登場人物の未来: 後日談でキャラクターそれぞれのその後が描かれる。
月影の魅力: 喫茶店という舞台が、物語の核として効果的。
ブロッコリーへの批判: シナリオの薄さに不満を持つ意見も。
総合評価: キャラ設定やセリフが光る作品で、一部に刺さる魅力を持つ。発売日 2018/8/23ブロッコリー -
罪喰い~千の呪い、千の祈り~forVジャンル: 和風ファンタジーAVG。千年前の呪いが絡む壮大なストーリーが主軸。
あらすじ: ヒロイン薫が転生を繰り返し「罪喰い」を通して呪いを解く使命を背負う物語。
キャラクター: 6人の攻略キャラが個別ルートを持ち、メインキャラに攻略制限あり。
ヒロイン: 明るい性格だが恋愛に鈍感。泣き虫な一面があり、賛否が分かれる。
ストーリー進行: 序章から各キャラのルートに分岐。ルートによってシリアスとほのぼのが混在。
恋愛描写: 個別ルートの恋愛描写に濃淡があり、キャラごとに差がある。
システム: 快適な操作性とデフォ名呼びあり。スチルにボイス付き。
戦闘シーン: 魔法少女風の演出があり、一部の描写はスプラッタ系。
BGMの欠点: 繰り返しや無音部分があり、臨場感が欠ける場面も。
世界観: 上樹一族の内部対立や呪いの背景が詳細に描かれる。
至央ルート: 初回推奨。恋愛と運命が絡む熱い展開だが説明が多め。
任史ルート: 年齢差と寿命差の切なさが特徴。恋愛描写は控えめ。
守人ルート: 王道展開。世羅から薫への切り替えが早すぎるとの意見あり。
蒼太ルート: 普通の高校生設定ながら意外性のある展開。恋愛描写は控えめ。
カゲロウルート: 小悪魔的キャラで切なさ重視。過去との繋がりが深い。
連ルート: 真相ルートで全伏線回収。性格の悪さと巨大感情が印象的。
サブキャラ: 魅力的なキャラも多いが、立ち絵や後日談の物足りなさが指摘される。
スチル: 綺麗だが、キャラ間で枚数や質にバラつきがある。
後日談: キャラやルートによって温度差あり。連の嫉妬描写が面白い。
恋愛要素の課題: 恋愛過程が薄い部分があり、プレイヤーが感情移入しづらい。
全年齢向けの制限: R18要素がなく、設定を活かしきれていないとの意見も。
呪いの設定: 壮大な割に軽めの扱いで、描写不足に感じる部分あり。
高校生設定の薄さ: 恋愛進行が急で、年齢を考慮した展開が乏しい。
転生の解釈: 前世と現世がテーマだが、キャラクターの心理描写が浅い点が指摘される。
不評点: ヒロインの性格やキャラクターの乗り換えの早さが不評。
良い点: 個別ルートの多様性、伏線回収、重厚な世界観。
プレイ時間: 初回約7時間半、周回は約2~3時間。
おすすめ層: 和風ファンタジー好き、転生テーマに興味がある人向け。
総評: 楽しめる要素は多いが、細かい欠点や全年齢制限が惜しい作品。
印象: 総じて面白いが、設定や恋愛描写の改善でより良くなりそうな可能性を感じる。発売日 2017/6/29dramatic create -
アエリアル・ライフゲーム概要
ジャンル: アドベンチャーゲーム(ADV)
機種: PS4、PS Vita(元はPC版の18禁ゲーム)
発売日: 2019年10月24日
価格: 廉価ソフト(定価2780円)
開発・発売元: プレカノ/エンターグラム
ストーリー
設定: VRMMO「アエリアルライフ」のβテスト中に、主人公とヒロインがゲーム内に閉じ込められる。
ヒロイン: 記憶を失った後輩の女の子「オトメ」。
目標: ヒロインの記憶を取り戻し、クエストをクリアしてゲームからログアウトする。
内容: 主に2人がゲーム内でのクエストや会話を進めながら親密になるストーリー。
良かった点
オンラインゲーム設定: VRMMOの設定やオマージュがファンタジー感を演出。
年下ヒロイン: 後輩キャラクター「オトメ」が可愛い。年下好きには刺さる。
手軽さ: 短時間(約3時間)でクリア可能なライトな内容。
イチャイチャ要素: ヒロインとの恋愛描写がメインで癒される。
CG・ボイス: ヒロインの声(石原舞)が可愛らしく、CGも標準的な品質。
不満点
短すぎるボリューム: ストーリーが3時間程度で終わり、物足りない。
記憶喪失設定の浅さ: 設定があまり掘り下げられず単調。
平坦なストーリー: 起伏に欠け、劇的なイベントがほぼない。
キャラクター性の弱さ: 主人公とヒロインともに個性が薄い。
一本道の内容: 選択肢なしの完全な読み物形式で自由度がない。
ゲームシステム
基本的な操作: オーソドックスなテキストADVで、特に目新しいシステムはなし。
演出の貧弱さ: バトルやシステム画面の描写がなく、文章だけで展開される場面が多い。
プラチナトロフィーなし: 簡単にトロコンできるが、ゴールド以上のトロフィーがない。
ビジュアル・サウンド
CG: ヒロインのデザインはファンタジー感があり可愛らしい。
背景グラフィック: 必要最低限で少なめ。
BGM: 癒し系で心地良いが、眠気を誘うほど平坦。
ボイス: ヒロインのみフルボイスだが、主人公やサブキャラには音声なし。
総評
安価だが薄味: 廉価ソフトとして妥当だが、内容はあっさりしすぎ。
ターゲット層限定: 年下好きやライトな恋愛ADVを求める人向け。発売日 2019/10/24エンターグラム -
塔亰Clanpoolゲーム概要
ジャンル: ダンジョンRPG(DRPG)
対応機種: PlayStation Vita
発売日: 2017年10月5日
発売元: コンパイルハート
舞台: 近未来の東京、逆さ都市と「黒界議事塔」
テーマ: 美少女総理大臣と内閣がダンジョンを攻略
ゲーム内容
戦闘システム: EP制コマンドバトル。1ターンで複数スキルを使用可能。
ダンジョン探索: ギミック満載で、壁の掘削や空中浮遊などの「電脳アプリ」が特徴。
育成要素: ガジェッティア(使い魔的存在)やデジスキン(職業)でキャラを強化。
政治システム: シジリツ(支持率)やナイカク総選挙などがゲーム進行に影響。
キャラクター: 総理大臣と内閣の少女たちが活躍。声優陣が豪華。
良かった点
サクサク戦闘: 高速コマンドとスキップ機能で快適なバトル。
ギミック豊富: ダンジョン探索が楽しめる仕掛けが多い。
キャラクターの魅力: 可愛らしいデザインと豪華声優陣。
初心者向け難易度: 戦闘が簡単で手軽に遊べる。
お色気要素: スケベシステム「政痕付与」などが話題。
悪かった点
エンカウント率の高さ: 高頻度で戦闘が発生し、テンポが悪化。
ゲームバランス: 難易度が低すぎて成長システムが形骸化。
育成要素の複雑さ: システムが多すぎて序盤での理解が難しい。
ストーリーの弱さ: 政治テーマが薄く、設定が活かされていない。
ダンジョンの冗長さ: 終盤は探索が単調で飽きがち。
総評
システムの詰め込み: 多くの要素があるが、バランスや調整が不十分。
爽快感: 初心者やライトユーザーには遊びやすい。
キャラクター中心: キャラゲーとしての側面が強い。
リプレイ性: ハクスラ要素で装備収集が楽しい。
値段相応: 中古価格やセールで購入すれば満足度は高め。
推奨プレイヤー
初心者向け: 手軽に遊びたい人やDRPG入門者向け。
キャラ重視: 美少女キャラクターが好きな人におすすめ。
難易度不問: シンプルな戦闘や探索を求めるライトゲーマー向け。発売日 2017/10/5コンパイルハート -
パンチライン設定: 主人公がパンツを見ると人類滅亡が引き起こされる。
ストーリー: 幽体離脱した主人公が自分の体を取り戻すため、住むアパート内で謎を解く。
アニメ連動: 2015年にアニメ化され、ゲームはその内容をベースに展開。
テーマ曲: 音楽は小室哲哉が担当し、挿入歌も魅力。
ゲーム内容
シナリオ構成: 全22話。アニメとほぼ同じ内容だが、若干異なる結末がある。
イタズラパート: 部屋内の物を操作して住人のリアクションを見る。
探索パート: パズル的要素も含むが、自由度は低い。
パンツギャラリー: 全キャラクターのパンチラを収集する要素。
アニメシーン: 各話でOP・EDが挿入される。スキップ可能だが冗長との評価。
トロフィー関連
トロコン難易度: 難易度は非常に低く、☆1(簡単)。
コンプ時間: 約10時間(スキップ使用時は5時間程度)。
鬼門トロフィー:
パンチラを全収集: 全話でパンツを見る必要あり。
焦らしプレイ: ゲージ管理しつつレッドゾーンを回避。
ピースメイカー作戦: 各話のタイトルごとにトロフィーが付与。
良かった点
シナリオ: タイムリープをテーマにしたSF要素が評価されている。
キャラクター作り: 住人のキャラクターが魅力的。
音楽: 小室哲哉の楽曲がファンには好評。
フルボイス: キャスト陣の演技が高評価。
悪かった点
自由度の低さ: イタズラパートや探索パートが一本道。
アニメ要素の多さ: ゲーム部分が少なく、ほとんどアニメ視聴。
冗長な演出: 各話ごとのOP・EDがスキップ可能だが煩雑。
繰り返し要素: パンチラ収集や人類滅亡ムービーが手間。
総評
ターゲット層: アニメ未視聴者やパンツ要素に興味がある人向け。
ストーリー理解: アニメで分かりづらかった部分がゲームで補完可能。
推奨プレイ法: トロフィー収集目的で攻略サイトを活用すれば効率的。
総合評価: シナリオは好評だが、ゲーム性は物足りないとの意見が多い。
購入の決め手: 小室哲哉楽曲やシナリオ補完を目的にする人にはおすすめ。発売日 2016/4/28MAGES.(5pb.) -
薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会ゲーム概要
タイトル: 薄桜鬼シリーズのファンディスクとして発売。
対応機種: PlayStation Vita。
収録内容: 過去作品2本(遊戯録、遊戯録 弐)と新規作品(隊士達の大宴会)の3本セット。
ジャンル: ミニゲーム集を中心とした乙女ゲーム。
システムと内容
収録作品:
遊戯録: 新選組隊士たちとの交流を描いた物語。ミニゲームで進行。
遊戯録 弐: 夏祭りや恋物語がテーマの物語。
隊士達の大宴会: 新選組と宴会準備を進める新規ストーリー。
新規登場キャラクター: 坂本龍馬、相馬主計、伊庭八郎など。
ミニゲーム: パズルゲームやリズムゲームが中心で簡単な操作性。
特徴とゲームの進行
糖度: 恋愛要素は低め、仲間としての絆や和気藹々とした雰囲気が強調。
ストーリー進行: 選択肢でキャラルートに入り短編の物語を進める。
スチル数: 各キャラクターに2枚のスチル(新規分)を収録。
それぞれの作品詳細
遊戯録:
ミニキャラが活躍。
新選組の絆が描かれたエピソードが中心。
遊戯録 弐:
祭りをテーマとしたエピソード。
マップ移動での手間が多いが、道しるべ機能で攻略可能。
恋愛要素がやや増加。
隊士達の大宴会:
短いストーリーで構成。
宴会準備を進める中でキャラの個性を楽しむ。
ミニゲーム
パズル遊戯: キャラを3つ揃えて消す、簡単なパズルゲーム。
リズム遊戯: 音楽ゲームだが判定が曖昧で難易度が高め。
スチル解放: ミニゲームのスコアでスチルを解放可能。
良かった点
ボリューム: 3作品収録で内容が充実。
キャラ同士の掛け合い: 隊士たちの絆や掛け合いが魅力的。
簡単操作: ミニゲームは初心者でも楽しめる仕様。
ファンサービス: スチルや短編ストーリーがファン向け。
気になる点
糖度の低さ: 恋愛要素を期待すると物足りない。
ミニゲームの判定: リズムゲームの判定がガタつく。
新規要素の薄さ: 新作部分は短く、過去作品をプレイ済みだと物足りない。
マップ移動の手間: 遊戯録 弐での移動が煩雑。
総評
ファン向け: 薄桜鬼シリーズが好きな人におすすめ。
初めての人向け: 過去作を未プレイの人にはボリューム満点。
コストパフォーマンス: セール価格での購入がお得。
ゲームの難易度: 全体的に易しめで初心者でも楽しめる。
イラストと世界観: 美しいスチルとシリーズらしい雰囲気を堪能可能。
注意点: 恋愛要素や新規要素に大きな期待をしない方が無難。発売日 2016/11/17アイディアファクトリー -
デュラララ!! Relayゲーム概要
ジャンル: 池袋を舞台にしたリレー形式のアドベンチャーゲーム。
舞台: 冬の池袋で展開される原作とは異なるオリジナルストーリー。
操作キャラの切り替え: 章ごとに操作キャラクターが変わるリレー形式が特徴。
システム: 池袋の3Dフィールドを探索しながら情報やアイテムを収集。
システムの詳細
チャート画面: 各章の進行状況を確認・再プレイ可能。
ポイントシステム:
AP: ストーリー進行に必要で、0になるとバッドエンド。
RP: キャラ同士の関係性を深めると減少。
リレーションイベント: 関係性を深めるとキャラ同士の特別会話が解放される。
良かった点
群像劇の再現: 複数視点からの物語展開が原作の魅力を再現。
ファンサービス: キャラ同士の特別会話やイベントが楽しめる。
サブクエスト: バカバカしいサブイベントのシュールさが面白い。
収集要素: やり込み要素としてトロフィーやイベントが多数存在。
悪かった点
作業感: キャラのリレーションを上げる過程が単調で作業的。
移動のストレス: 3Dフィールド移動が視点固定で位置関係が把握しづらい。
キャラの偏り: 特定キャラに登場機会が偏り、周回が必要になる。
イベントの薄さ: 特別会話やリレーションイベントの内容が薄く感じる。
ストーリーとシナリオ
アロマ編: 正規シナリオでデュラララらしい群像劇だが、視点の偏りがある。
遊馬崎電撃編: セルティや杏里が中心で、バッドエンドがユニーク。
クラブ編: 赤林が主役でシリアスな中にネタ要素が混在。
掲示板編: ダラーズの内部事情に焦点を当てたシナリオ。
妄執編・妄想編: コミカルな展開が中心で好みが分かれる。
ゲーム進行の課題
自由度の制限: 1周目は自由に動けず、行動制限が強い。
バッドエンド探索: 章ごとにバッドエンドを探す作業が必要。
リレーション収集: 全キャラのイベント解放には繰り返しプレイが必須。
トロフィー要素
収集系トロフィー: USBメモリやギャラリーアイテムの収集が必要。
攻略の手間: 攻略サイトやマッピングが推奨される複雑な要素あり。
作業時間: トロフィーコンプには数十時間が必要で効率が悪い。
総評
ファン向け: 原作ファンやキャラファンには楽しめるキャラゲー。
作業的なゲーム性: ゲーム部分が単調で、非ファンには辛い。
完成度のバラツキ: 群像劇の雰囲気は良いが、システムや内容に改善の余地あり。
プレイ推奨: 原作やアニメが好きな人にはおすすめ、そうでない人にはハードルが高い。発売日 2015/1/29角川書店 -
大江戸BlackSmithゲーム概要
設定: 余命1年の鍛冶屋が主人公。舞台は江戸時代風の遊郭「丹屡夜」。
目的: 嬢郭に通い、3人の媛嬢(清花、朝香、夕霧)の中から1人を選び親密な関係を築く。
ジャンル: シミュレーション+RPG+ミニゲーム。
主要要素: 鍛冶、ダンジョン探索、賭博、遊郭での逢瀬。
ゲームシステム
行動制限: 1年365日がターン制で進行、余命が減る。
ダンジョン探索: 素材集めや戦闘を行う。行動ごとに士気(HP)と時間を消費。
鍛冶: 素材を用いて武器を製作・強化して収入を得る。
用心棒: ダンジョンでは主人公が戦えないため、女性用心棒を雇用。
賭博: 丁半やチンチロリンで資金を稼ぐ。
キャラクター
清花: おっとりした性格で癒し系。物語の途中で豹変。
朝香: 容姿端麗だが金銭至上主義的な性格。ノーマルエンドは比較的達成しやすい。
夕霧: 美人で愛想がない。難易度が高め。
良かった点
設定の独自性: 余命1年というテーマが斬新。
テンポ: 短時間で1周クリア可能。
多様な要素: 鍛冶、探索、恋愛、賭博がバランス良く配置。
キャラの魅力: 嬢郭や用心棒のキャラクターに個性がある。
悪かった点
ミニゲームの単調さ: 鍛冶強化ミニゲームが単調で周回の障害。
ストーリーの薄さ: 余命1年の設定が十分に活かされていない。
引継ぎ要素なし: 周回プレイへのモチベーションを下げる。
システム面の問題
進行の不便さ: 鍛冶やダンジョンの手間がかかる。
バランス調整不足: 資金集めや素材収集に偏りが生じやすい。
スキップ機能の欠如: 会話やミニゲームがスキップできない。
特定の改善要望
鍛冶ミニゲームの省略: 時間短縮のためスキップ機能が欲しい。
引継ぎ要素の追加: 武器や素材の引継ぎを希望。
ダンジョンの自動化: 一部探索を省略する機能があると便利。
特徴的なイベント
嬢郭遊び: タッチ操作によるミニゲームで親密度を上げる。
選択の影響: 初期で選ばなかった媛嬢の悲惨な噂が出る演出。
総評
一周目は楽しめる: 初回プレイはテンポ良く進行。
周回向きではない: 周回する理由や楽しみが薄い。
ポテンシャルあり: コンセプトやテーマは独自性があり、改善次第で良作になり得る。発売日 2014/11/27日本一ソフトウェア -
ScourgeBringer基本情報
ジャンル: ハイスピードなローグライク2Dアクション。
操作性: 快適でスピード感のあるアクションゲーム。
特徴: 空中ダッシュ攻撃が中心の爽快感あるシステム。
システム概要
ゲーム構造: 部屋単位で進行、全5+1ステージのランダム生成マップ。
死亡リトライ: ライフが尽きると拠点に戻り、最初からやり直し。
スキルツリー: 審判者の血でスキルをアンロックし、徐々に強化可能。
攻撃方法: 斬撃、打撃、銃攻撃、フューリーアタック(弾消し技)など。
良かった点
スピード感: 常に動き続ける爽快なアクション。
操作感: スムーズで反応が良い操作性。
デザイン: ドット絵の視認性が高く、懐かしい雰囲気。
快適機能: ワープシステムやロードの短さ。
気になった点
難易度: 高難易度で繰り返しプレイが必要。
敵の硬さ: 後半の敵は耐久力が高く、火力不足を感じる。
スキルの限界: 全アンロック後のポイントが余る。
運要素: アイテムや祝福のランダム性が攻略に影響。
攻略メモ
祝福選択: 打撃範囲拡大、ドロップ率強化を優先。
隠し部屋発見: 部屋数をカウントし、銃で壁を攻撃して発見。
武器選択: グレネード系が高威力で汎用性が高い。
敵対策: 自爆敵はダッシュや打撃で誘導し、安全に対処。
ボス戦: フューリーアタックで弾を消しながら回復チャンスを活用。
改善要望
マップギミック: ステージ3の毒ギミックがスピード感を阻害。
リトライ救済: ラスボス戦後のリトライ方法やトレーニングモードが欲しい。
バランス調整: 祝福やアイテムに一定の選択性を導入してほしい。
総評
尖ったデザイン: 操作性や中毒性が高く、アクション好きにおすすめ。
難易度調整: 高い反射神経を求められ、軟派ゲーマーには厳しい。
運要素の強さ: プレイヤースキル以上にアイテム運が影響。
リプレイ性: 短時間で楽しめるが、繰り返しプレイで疲れる可能性。
その他
カオスモード: 難易度をカスタマイズする追加要素がクリア後に解放。
プレイ時間: スキルツリー全開放は数時間、ボリュームはやや少なめ。
対象: アクションゲーム上級者やストイックなプレイヤーに特に向いている。発売日Dear Villagers -
ハロー・レディ! ‐Superior Dynamis‐基本情報
2017年にPS Vita向けに発売された新ノーブル学園ADV。
原作は2014年にPC向けに発売されたADVゲーム「ハロー・レディ!」。
特殊能力「ハロー」を持つ若者たちが集う学園「天河ノーブル・スクール」が舞台。
主人公
成田真理: 唯一の男性クラウンで復讐のために学園に転校してきた謎めいた人物。
あらすじ
人類の未来を担う能力者が集められた学園で、主人公が復讐を果たす物語。
一見学園生活が中心だが、中盤以降はシリアスな復讐劇に転じる。
ヒロインキャラクター
音無朔: クラウンの筆頭。気高く秩序を重んじる女王的存在。
桂木空子: 男装の少女。心優しい性格で世話焼き。
赤人珠緒: 元ヤンキーの運動神経抜群な少女。ツンデレ属性。
鷹崎エル: 冷静無表情だが毒舌とオタク趣味を持つキャラクター。
菱吾森: 主人公の従順なメイドで万能キャラクター。
シナリオ構成
復讐を軸にした緊迫感あるストーリー展開。
キャラクターごとの個別ルートが用意されている。
戦闘シーン
異能力バトルが主軸。能力描写が豊富だが、戦闘が長すぎるという指摘も。
能力「ハロー」
能力の具体的な説明が少なく、都合よく覚醒する場面が多い。
システム
タッチ操作対応や攻略ヒントの提示など、プレイの利便性が向上。
評価
キャラクターとストーリーの完成度が高く、引き込まれる展開。
主人公のクセのある性格が魅力的だが、戦闘のテンポが悪いとの意見も。
特徴的なポイント
家庭用ゲーム機でも挑戦的な復讐劇を描写。
PC版追加シナリオを完全収録。
良い点
シリアスとコミカルな要素のバランスが良い。
キャラクターの個性が際立つ。
見ごたえのある演出と音声。
課題
バトルが冗長で、能力設定が曖昧。
復讐劇に共感するかどうかで評価が分かれる可能性。
ターゲット層
復讐譚や異能力バトルものが好きな人。
東方キャラクターや中二病的なセリフに興味がある人。
まとめ
復讐譚を基調とした学園異能力ADVで、緊張感あるストーリーと魅力的なキャラクターが楽しめる一作。発売日 2018/1/25dramatic create -
不思議の幻想郷TOD -RELOADED-基本情報
東方Projectの二次創作ローグライクゲーム。PS4/PS Vita向けに2016年12月22日発売。
元々は同人ゲームとして開発され、2015年にPS Vita向けDL版、2016年に完全版がリリース。
ゲーム内容
東方Projectキャラクターが登場。個性豊かな女の子たちを操作してダンジョン攻略。
基本は「不思議のダンジョン」シリーズに似たターン制ローグライク。
システムの特徴
にとフュージョン: 素材調合で武器・防具などを作成可能。逆に素材への分解も可能。
装備転生: 強化された装備をさらに進化させることでカスタマイズの幅が広がる。
スキマシステム: アイテム収納を拡張可能。効率的なアイテム管理を実現。
ゲームの特色
ローグライク初心者向けに、攻略失敗しても装備を失わない設計。
ダンジョン内のアイテム名やキャラ同士の会話など、遊び心満載。
弾幕(遠距離攻撃)やスペルカードの使用が可能。
キャラクターと物語
主人公は「博麗霊夢」。ほかに「霧雨魔理沙」「物部布都」「射命丸文」などプレイ可能。
ダンジョン攻略に物語性があり、ストーリーが進むとキャラ同士の絡みも楽しめる。
やり込み要素
ダンジョン30種類以上。条件や報酬が異なり、幅広い難易度を用意。
アイテムの収集、装備カスタマイズ、スキマ拡張などが楽しめる。
東方Projectファン向け
キャラクターや世界観が東方Project基準で作られており、ファン向けの内容。
初心者にはキャラ説明があるため、ストーリーは理解しやすい。
グラフィックと音声
美麗なグラフィック。キャラクターがスキル使用時に喋るなど演出が豊富。
気になる点
マップ視野が狭く、敵に先手を取られることが多い。
特殊能力を持つ敵が多く、序盤は厄介。
運に左右されやすいダンジョンもある。
ゲーム中断が階段でしかできない。
難易度について
初心者向けダンジョンは易しめだが、持ち込み不可の高難易度ダンジョンも存在。
ボリューム
やり込み要素が多く、数十時間以上遊べる。トロフィーコンプリートは難易度が高い。
総評
東方キャラクターが好きな人におすすめ。ローグライクとしても新たな楽しみ方がある。
ボリュームに対して価格は妥当と評価されるが、難易度バランスに一部課題あり。発売日 2016/12/22メディアスケープ -
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagramゲーム概要: 30日後に現れるワルプルギスの夜を倒すため、魔法少女同士の絆を深めながら進行する3Dアクションゲーム。
登場キャラクター: 鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、暁美ほむら、佐倉杏子の5人が操作可能。
システム構成:
アドベンチャーパート: キャラ同士の会話で絆値を上げる。
バトルパート: ミッションをクリアしてキャラクターを育成。
絆システム: 魔法少女同士の絆値を上げることで特別イベントやコンビネーション技が解放される。
アクション要素: ボタン連打での近接・魔法攻撃、SPマジック、ロックオン、回避などシンプルな操作。
ステータス強化:
レベルアップで得られる強化ポイントでステータス成長。
スペルブックで新しい魔法を習得。
戦闘スタイル:
遠距離攻撃やSPマジックを駆使するキャラごとの特性が明確。
各キャラの個性を活かした戦略が可能。
特徴的なSPマジック:
例: まどかの「ホーミングアロー」、杏子の「ロッソ・ファンタズマ」など、使い勝手や威力に差異あり。
育成とエンディング: 絆値がエンディングに影響し、最大値で特別イベントが発生。
シナリオ: 原作とは異なるIFストーリーで、明るい展開が中心。
魅力的なカップリング:
例: まどか×ほむら、マミ×杏子など、ファンが楽しめるイベント多数。
百合要素: マミさんを中心にした多彩なカップリングがゲームの見どころ。
戦闘のテンポ: スペシャルマジックを多用した爽快感ある戦闘が可能。
アドベンチャーパートのスキップ機能: 周回プレイでのテンポが良い。
バトルステージ: 各魔女の結界を再現したマップで、再挑戦可能。
ファン向けの内容: キャラ同士の絡みや掛け合いが充実している。
グラフィック: PSVitaの性能を活かした美麗な2Dイラストと3Dアクション。
ロード時間: 全体的に短く、ストレスの少ない設計。
トロフィーとギャラリー: やり込み要素が豊富で、ファンの満足度が高い。
音楽: 劇場版の主題歌「ルミナス」「ひかりふる」を含む印象的なBGM。
プレイ感想: キャラゲーとして成功しており、まどか☆マギカファンにおすすめ。
欠点: 初心者向けのストーリー説明がなく、原作未視聴者には難解。
難易度: 序盤は近接戦主体で難しいが、終盤は遠距離攻撃主体で爽快。
カジュアルプレイ: 短時間でも楽しめる設計。
評価: キャラ愛とゲーム性が融合した完成度の高い作品。
総評: キャラクターへの愛着と戦闘の楽しさが絶妙にバランスされたキャラゲーの好例。
注意点: 原作の知識が前提で、アニメ未視聴者には向かない。
おすすめ層: まどか☆マギカを既に楽しんでいるファン。
全体的な評価: キャラゲーとしてトップクラスの仕上がりでファン必見。
最後の感想: 百合好きやまどかファンにとって至高の体験ができるゲーム。発売日 2013/12/19バンダイナムコエンターテインメント -
クラシックダンジョン 戦国発売日: 2016年5月26日発売。体験版の内容は第2章までプレイ可能。
プラットフォーム: PS Vita対応。体験版のセーブデータ引き継ぎが可能。
ジャンル: レトロな2DアクションRPG。ドット絵を自作・編集できる特徴がある。
舞台: 死後の世界「魔の開かず」で、戦国武将の「未練」を果たす物語。
キャラエディット: ドット絵で自分好みのキャラクター作成が可能。
武器種類: 刀、弓、斧など8種類の武器があり、特性やモーションが異なる。
職業: 武士、妖術師、陰陽師など7種類の初期職業が選べる。
戦闘システム: リアルタイムアクションで、武器やスキルを駆使して戦う。
魔装陣: 家臣を配置し、大将(操作キャラ)の能力を強化するシステム。
探索要素: 短いステージ構成で、ハクスラ要素がありアイテム収集が楽しい。
ボス戦: ヤマタノオロチなどの伝説的な敵が登場。遠距離攻撃が有効。
ダンジョン種類:
ランジョン: 毎回ランダム生成される高難易度ダンジョン。
エクストラダンジョン: 固定構造で強敵が多く登場。
通信要素: アドホック通信で対戦・協力プレイが可能。
デスジョン: 上級者向けの超高難易度ダンジョン。レアアイテムが手に入る。
コラボ要素: 他作品キャラクターのデータが公式サイトで配布される。
音楽: レトロな8bit風BGMと現代風BGMを選択可能。
サウンドトラック特典: 限定版には21曲収録のサウンドトラックが付属。
ストーリー進行: 仲間キャラが増え、ステージが解放されることで新システムも解禁。
キャラ育成: 職業や魔装陣の選択で育成方針が多彩に分岐。
独特な操作感: 慣性のあるアクション操作が特徴的。
武器バランス: 弓の遠距離攻撃と斧の高火力が使い分け可能。
チュートリアル: 初心者向けだが、システムが複雑で慣れるまで時間がかかる。
キャラ切り替え: 主人公と家臣を交互に使い分けることで戦略が広がる。
戦国武将: 森蘭丸や出雲の阿国など、歴史上の武将が登場。
ネット要素: ランキング機能で全国プレイヤーとタイムを競える。
クリア時間: 体験版のクリアは約3時間。製品版にセーブデータを引き継ぎ可能。
プレイ感想: 「癖があるが奥深い」と評価。独自要素が多く、やり込み甲斐がある。発売日 2016/5/26日本一ソフトウェア -
Dance with Devils My Carol作品概要: 乙女ゲーム『Dance with Devils』のファンディスク。内容は本編後のエピソードを中心に展開。
収録コンテンツ:
All Star: 生徒会メンバーが演劇をするドタバタコメディ。
My Carol: ヒロインと各キャラが恋人同士になった後のストーリー。
After Story: 本編エンディング後の後日談。
Extra: 甘い日常やクリスマスなどの短編集。
全体評価: ボリュームは少なめだが、多彩なエピソードがありファンにとっては満足感の高い内容。
All Starの内容: 明るいコメディで、本編とは違った雰囲気を楽しめる。
My Carolのテーマ: 恋人同士の関係が進展し、各キャラとの愛が深まるエピソード。
After Storyの特徴: 全エンディング(ヒトEND・アクマEND)の後日談を収録。
Extraの内容: 日常的な甘いエピソードやキャラの新たな一面を描写。
プレイ順: 好きなキャラから自由に進めても問題ない設計。
システム: ポメコインを集めてボイスやおまけ要素を解放可能。
スチル: 各キャラ8枚+ジェキ1枚。特にクリスマススチルは薄着すぎるとの指摘も。
音楽: OPは「光れCAROL」。キャッチーなメロディで好評。
キャラ別評価:
レム: クールで誠実、甘さ控えめで安定感がある。
リンド: シスコンぶりが際立ち、甘々なエピソードが多い。
ウリエ: 甘くてお色気担当、猫に嫉妬するエピソードがかわいい。
メィジ: 家族愛がテーマ。リツカの家族への気遣いが評価される。
シキ: 孤独からの成長が描かれ、切なくも魅力的。
ローエン: 主従関係の忠誠心が際立つエピソードが豊富。
ダーク要素: After Storyでダークな要素が含まれるため、ヒリつきが好きなファンにも満足感がある。
ポメコインシステム: ストーリー進行で獲得し、ボイスやおまけを解放するシステム。
カード集め: アニメのカットを用いたカードがランダムで獲得可能。全100枚収集は手間がかかる。
特典:
限定版特典: クリスマススチル、ショートストーリー、ドラマCDが収録。
ドラマCD: VRをテーマにしたコメディ。
甘さとダークのバランス: 甘さ多めだが、ダークなシナリオもあり全体的にバランスが良い。
ゲームプレイ時間: 各エピソードは短めだが、キャラクターごとの物語が多く満足感あり。
ファン向け設計: ファンディスクらしく、キャラクター愛を深める構成。
不満点: ダークな展開が少なめで物足りないと感じる場合も。
推奨プレイ条件: 本編をプレイ済みのファン向け。
おすすめポイント: 各キャラの異なる角度からの物語や多様なテーマが楽しめる。
主題歌評価: 爽やかな曲調がファンから好評。
総合評価: 短編集としてまとまりがあり、ファンには嬉しい内容。
アニメへの再興味: プレイ後にアニメ版や本編を再度見返したくなるとの声も。
キャラ同士の掛け合い: お約束のネタや掛け合いが豊富で、ファン向けの内容。
全体印象: キャラ萌えが大きな魅力で、ボリューム以上の満足感が得られる。
今後の期待: 他のFDや本編の再プレイ意欲が湧く作品。
対象読者: ダンデビのキャラや世界観が好きな人に強くおすすめ。発売日 2018/3/22Rejet -
Revenge of the Bird King基本情報: プラットフォームはNintendo SwitchとPlayStation Vita。8/16ビットスタイルのレトロな横スクロールアクション。
主人公と設定: 主人公は半人半鳥のドウェイン。ガンワールドで「ガンプラント」を収穫しながら冒険する設定。
ストーリー: ライティングが薄く、期待外れのユーモアで物語は魅力に欠ける。
特徴的な要素: 武器を「ガンプラント」で植え、収穫する独自のシステム。
システムの欠点: ガンプラントの植え付けと収穫が煩雑で、ゲームプレイの流れを妨げる。
戦闘とアクション: ジャンプ、スライド、壁登り、武器使用が可能だが、ブレードの威力が低い。
チェックポイント欠如: ステージ途中での進行保存ができず、ゲーム難易度が不必要に高い。
落下死のリスク: ピットやスパイクによる即死が多く、再挑戦のストレスが大きい。
パズル要素: 正確なジャンプやタイミングが求められる場面があり、試行錯誤に多大な時間がかかる。
レベルデザイン: ステージが長く、ミス時に最初からやり直しを強いられる。
RPG要素: レベルアップで体力や攻撃力を向上可能。オーバーワールドマップでステージ選択も可能。
グラインドの必要性: アイテム購入やレベルアップにはコインを集める必要があり、ランダムステージでの繰り返しプレイが求められる。
リバイバルイーグル: チェックポイント代わりのアイテムだが、使い切ると再度購入が必要。
コントロール: 基本的に操作感は良好だが、ボタンレイアウトの変更ができない。
音楽とビジュアル: レトロな音楽とグラフィックは雰囲気を引き立てる。
ゲームプレイの問題点: 難易度が不必要に高く、進行が遅くなる。
汎用性の低い武器: 弾数制限や複雑な武器取得システムが足を引っ張る。
独創性の欠如: 他のレトロ風プラットフォーマーとの差別化が少ない。
ゲーム進行の停滞: 不自然なグラインドや反復要素がプレイヤー体験を損なう。
価格評価: 激安セール(0.12ドル)で購入した場合はコストパフォーマンスが良い。
全体評価: チェックポイントを追加すれば改善の余地があったが、現状では不満が多い。
リプレイ意欲: 好みによるが、難易度やストレス要素で敬遠するプレイヤーも多い。
対象プレイヤー: 高難易度が好きで反復プレイに耐えられる人向け。
手軽な購入: 安価で購入するなら試す価値があるが、高価格では推奨されない。
レビュー意見の相違: 短時間プレイで楽しめる要素があるとの意見も。
結論: 高い可能性を感じるゲームではなく、時間と労力に見合う価値は薄い。
主要問題点: 設計が煩雑で、ゲームプレイが不快になる要素が多い。
良かった点: 音楽や基本的な操作性は一定の評価。
総合評価: 時間と労力を惜しむなら、避けた方が良いタイトル。
おすすめ条件: セール価格で購入し、短時間楽しむのが最適。発売日Mighty Rabbit Studios -
真・ガンダム無双ジャンル: ガンダムをテーマにした無双アクションゲーム。
発売情報: 2013年12月19日発売、バンダイナムコゲームスが制作。
グラフィック評価: 見た目は綺麗だが、VITA向けに質感やシェーダー処理が削除され、細部が荒い。
ストーリー再現度: 初代、Z、逆シャア、ユニコーン、SEED、SEED DESTINYのみ収録し、中途半端。
オリジナル要素: クロスオーバー要素は薄く、オリジナルストーリーが乏しい。
キャラバランス: 特定の作品が優遇される一方で、不遇作品も多く、偏りが激しい。
不遇作品の例: F91、∀ガンダム、Vガンダムなどの扱いが不十分。
アクション性: 無双シリーズの中で最もスピーディーで空中コンボが可能。
爽快感: 敵表示数が多く、連鎖的な爆発エフェクトが迫力を演出。
ロード時間: 短く、快適なプレイが可能。
機体・パイロット解放: 条件が厳しく、作業感が強い。
オフィシャルモード: 原作再現がメインだが、一部作品のみでボリューム不足。
アルティメットモード: ランダムイベント主体で、ストーリー性が薄い。
音楽評価: 原作BGMは一部作品のみで再現度が低い。
携帯機の利点: 気軽にプレイできる点やスリープ機能が好評。
操作性: VITAの2本スティックで快適な操作が可能。
グラフィックの欠点: PS3版と比較してモデリングや背景が劣化。
オンライン要素: PS3版からプレイ人数が減少(2人まで)。
ゲームの欠点: 作業感が強く、戦艦や巨大MA戦が冗長。
プレイ時間: メインモード10時間、やり込み120時間程度。
無双シリーズ評価: 無双らしさは最高だが、PS2レベルの進化不足を感じる。
キャラゲーとしての欠点: クロスオーバーやオリジナル展開が薄く、不満を感じるファンも。
推奨プレイヤー: 初代、Z、SEED系が好きな人にはおすすめ。
避けるべきプレイヤー: F91、∀、Vガンダムなど不遇作品のファンには不向き。
VITA版評価: 携帯機で遊べる利点が大きく、手軽さを重視する人には良作。
総合評価: 無双としては優秀だが、キャラゲーとしては偏りが目立つ。
ファンの声: 今後の改善を求める声も多く、新作の期待が高まる。
例え: ジャンプのキャラゲームで一部作品のみ優遇されるような不満がある。
結論: VITA版は手軽さと無双としての爽快感が魅力だが、キャラゲーとしての欠点も多い。発売日 2013/12/19バンダイナムコエンターテインメント -
end sleepジャンル: PCノベルゲームからの移植で、恋愛ミステリADV。閉鎖空間でのサスペンスを描く。
ストーリー設定: 山奥の洋館で、高給アルバイトとして与えられた役割を演じる住人たちの物語。
ゲーム開始: 主人公は「次期当主」役、他の登場人物は妹、婚約者、使用人などを演じる。
初めの事件: 洋館で平和な生活が続く中、首切断死体の事件が発生。
キャラクター:
東條翠: 主人公の妹役、無感情に見えるがナイスなツッコミを持つ。
織来静紅: 婚約者役、純粋で天然な明るいキャラ。
西野花夜子: メイド役、豊かな母性と美貌を持つ。
稲敷未穂: 婚約者役その2、ケバいギャルだが家庭的。
山本勇人: 主人公の孤児院時代の友人、鋼のメンタルを持つウザキャラ。
エンディング: 翠エンドは屋敷に閉じこもる未来、真エンドは執事が罪を被り屋敷を焼く展開。
真ヒロイン: 意外にも西野花夜子が真のヒロイン。
ミステリ要素: 犯人があっさり判明し、トリックや伏線の回収が単純で直球。
キャラクターの行動: 危機感に欠け、殺人事件後も施錠しないなど不自然な行動が目立つ。
伏線の使い方: 細部の設定やアイテムが十分活用されておらず、「もったいない」印象。
テンポ: ストーリー展開はサクサク進み、全体的に短い。
アフターストーリー: 各キャラの後日談があり、隠しストーリーも解放。
キャラクターの魅力: 個性が際立ち、特に主人公の生い立ちや背景が共感を呼ぶ。
システム: 選択肢後のスキップ継続ができず、操作性にやや難あり。
CGの質: 差分は少ないが、必要なシーンにはしっかり用意されている。
音楽: OP曲「おとしもの」が好評で、作品の雰囲気にマッチしている。
移植版の表現: PC版に比べて表現がマイルドだが、場面のインパクトは保たれている。
難易度: BADエンドに行きやすく、攻略には周回プレイが必要。
ミステリとしての評価: サスペンス要素が弱く、推理というより人物描写で魅せる作品。
恋愛要素: キャラクター同士の関係性や心理描写に焦点を当てている。
テーマ: 人間の善意と悪意が交差する物語が印象的。
問題点: 真エンドが短く、伏線回収が不十分。
プレイ時間: 約13時間程度でクリア可能。
トロフィーコンプ: 短時間で達成可能。
総評: ミステリと恋愛の要素が中途半端だが、キャラの魅力や物語の雰囲気で評価が分かれる作品。
価格感: 内容に対して価格が割高に感じられる。
ファン向け要素: キャラクターのアフターストーリーや設定が楽しめる。
推奨プレイヤー: 軽いミステリやキャラクター重視のADVが好きな人におすすめ。
総合評価: 伏線やシナリオに改善の余地はあるが、キャラクターと世界観に魅力がある作品。発売日 2017/4/27Lilac Soft -
東京陰陽師~天現寺橋 怜の場合~ V EditionPC版との違い: PC版(18禁)とほぼ同じ内容で、予想以上に際どいシーンが残っている。
際どい表現: セリフやリップ音が際どいままだが、スチルは部分カットや書き換えがされている。
バサラのシナリオ: エロ要素が多かったため、大幅に書き換えられている。
システム面: 快適な操作性。オートセーブ機能が高評価。
上大崎(岸尾だいすけ): 幼馴染キャラで、BADエンドではヤンデレ化する。金持ち設定だがスケールが大きすぎてピンとこない。
目黒(坪井智浩): 共通ルートでは嫌なキャラだが、個別ルートでは笑えるシーンが多い。追加シナリオはシュール。
四谷(興津和幸): 妖艶で残酷なシナリオが中心。妖狐のキャラも魅力的で、敵対すると恐ろしい。
バサラ(石井一貴): 三種類の声演技が評価されている。ルートが短く、完全体の姿が人気。
主人公の魅力: 主人公天現寺橋怜が下品でビッチだが可愛いと高評価。
短編形式の物語: テンポの良い進行が魅力で、どの依頼を選ぶかによる自由度がある。
演出の良さ: CGのエフェクトやアニメーションがゲームの臨場感を高めている。
文章の力: 漢字が多用されているが、読ませる力があり、シナリオの質が高い。
個別ルートの進行: 各キャラの心理描写が繊細で、プレイヤーに共感を与える。
恋愛要素: 主人公が同性恋愛者という設定が新鮮で、恋愛の進展がピュアで魅力的。
BADエンドの衝撃: グロテスクな描写もあり、衝撃的なシーンが多い。
Vita版の追加要素: PC版にはなかったアフターエピソードやオリジナルシナリオが追加されている。
シナリオ重視派への推奨: BL初心者やシナリオ重視派にもおすすめ。
依頼システム: 選択肢次第でエンディングや好感度が変化し、攻略対象が決まる仕組み。
ボイス機能: クロックモードやアラームなどのファン向け機能が搭載。
キャラデザイン: スチルのクオリティが高く、立ち絵よりも好評。
攻略キャラの引力: 攻略キャラが主人公を攻略する形が新鮮。
重さと軽さのバランス: シナリオが安っぽくなく、適度な重さが心地よい。
BLゲームの魅力: フィジカルより精神的な繋がりが魅力的。
新規エピソード: Vita版の新エピソードが既存の物語を補完。
プレイ環境: タッチスクリーン操作やショートカットの使い勝手が良い。
BADエンドの違い: Vita版では暗転による省略があり、過激なシーンが控えめ。
主人公至上主義: 主人公が好きになるプレイヤーが多い。
周回プレイの楽しみ: 周回ごとに異なる話が展開する工夫。
BL初心者向け: BL特有のイチャイチャ要素とシナリオのバランスが初心者にも受け入れやすい。
シリーズの評価: BLゲームとして上位に入る完成度の高さが評価されている。発売日 2015/9/17dramatic create