お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/12/05
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東京陰陽師~天現寺橋 怜の場合~ V EditionPC版との違い: PC版(18禁)とほぼ同じ内容で、予想以上に際どいシーンが残っている。
際どい表現: セリフやリップ音が際どいままだが、スチルは部分カットや書き換えがされている。
バサラのシナリオ: エロ要素が多かったため、大幅に書き換えられている。
システム面: 快適な操作性。オートセーブ機能が高評価。
上大崎(岸尾だいすけ): 幼馴染キャラで、BADエンドではヤンデレ化する。金持ち設定だがスケールが大きすぎてピンとこない。
目黒(坪井智浩): 共通ルートでは嫌なキャラだが、個別ルートでは笑えるシーンが多い。追加シナリオはシュール。
四谷(興津和幸): 妖艶で残酷なシナリオが中心。妖狐のキャラも魅力的で、敵対すると恐ろしい。
バサラ(石井一貴): 三種類の声演技が評価されている。ルートが短く、完全体の姿が人気。
主人公の魅力: 主人公天現寺橋怜が下品でビッチだが可愛いと高評価。
短編形式の物語: テンポの良い進行が魅力で、どの依頼を選ぶかによる自由度がある。
演出の良さ: CGのエフェクトやアニメーションがゲームの臨場感を高めている。
文章の力: 漢字が多用されているが、読ませる力があり、シナリオの質が高い。
個別ルートの進行: 各キャラの心理描写が繊細で、プレイヤーに共感を与える。
恋愛要素: 主人公が同性恋愛者という設定が新鮮で、恋愛の進展がピュアで魅力的。
BADエンドの衝撃: グロテスクな描写もあり、衝撃的なシーンが多い。
Vita版の追加要素: PC版にはなかったアフターエピソードやオリジナルシナリオが追加されている。
シナリオ重視派への推奨: BL初心者やシナリオ重視派にもおすすめ。
依頼システム: 選択肢次第でエンディングや好感度が変化し、攻略対象が決まる仕組み。
ボイス機能: クロックモードやアラームなどのファン向け機能が搭載。
キャラデザイン: スチルのクオリティが高く、立ち絵よりも好評。
攻略キャラの引力: 攻略キャラが主人公を攻略する形が新鮮。
重さと軽さのバランス: シナリオが安っぽくなく、適度な重さが心地よい。
BLゲームの魅力: フィジカルより精神的な繋がりが魅力的。
新規エピソード: Vita版の新エピソードが既存の物語を補完。
プレイ環境: タッチスクリーン操作やショートカットの使い勝手が良い。
BADエンドの違い: Vita版では暗転による省略があり、過激なシーンが控えめ。
主人公至上主義: 主人公が好きになるプレイヤーが多い。
周回プレイの楽しみ: 周回ごとに異なる話が展開する工夫。
BL初心者向け: BL特有のイチャイチャ要素とシナリオのバランスが初心者にも受け入れやすい。
シリーズの評価: BLゲームとして上位に入る完成度の高さが評価されている。発売日 2015/9/17dramatic create -
トライアングルアゲイン2対応機種: PS2、Xbox。
ジャンル: 音楽アドベンチャーゲーム(やるドラ系)。
開発元: KiKi。
続編: 前作「トライアングル・アゲイン」の完結編。
主人公: 蓼科灯(16歳)、天才作曲家の娘で音楽的才能を持つ。
メインキャラ: 桐生勝(天才アーティスト)、間島和士(ギタリスト)、霧島義樹(バンドボーカル)、御堂香澄(ライバルシンガー)。
物語概要: 主人公が歌手デビューし、才能を開花させる過程を描く。
エンディング: キャラ別の複数エンディングが存在。
システム: 選択肢で物語が分岐、正しい音を選ぶ特殊な選択肢あり。
プレイ時間: 1時間程度でエンディング到達可能。
音楽: 楽曲のクオリティが高く、BGMやボーカル曲が魅力。
グラフィック: 綺麗で可愛い絵柄、少女漫画風のデザイン。
ボイス: フルボイスで声優陣の演技が高評価。
難易度: 全エンディング制覇はやや難しいが、普通にプレイする分には簡単。
ストーリーの特徴: シリアス調で先が読める展開ながら、引き込まれる内容。
選択肢の少なさ: 選択肢が少なく、リプレイ性に欠ける。
笑える演出: 前作に比べて減少。
ライバルとの関係: 御堂香澄との関係が中途半端に終わる。
父親の失踪: 前作から引っ張った謎が単純な結末。
前作経験必須: 前作の続きとして作られており、前作未経験者には不向き。
乙女ゲーム要素: 恋愛要素が強化され、女性向け作品としての側面を持つ。
主要エンディング: 桐生(騎士様的な恋愛エンディング)、和士(ほのぼの恋愛エンディング)。
霧島のエンディング: BADエンド確定でストーリーが進展しない。
システム機能: オートプレイ、既読スキップ、リプレイ機能が快適。
楽曲再生: PS2版は「Songs」機能で一度聴いた楽曲を再生可能。
プレイ感想: やるドラ系が好きなら楽しめるが、全体的に短く物足りない。
分割販売の影響: 前後編に分けたため、ボリューム不足や盛り上がりの欠如が目立つ。
総合評価: 音楽や演出が魅力的だが、ストーリーやボリューム面で改善の余地あり。
おすすめ対象: やるドラ系や音楽アドベンチャーが好きな人向け。発売日 2003/6/26キキ -
モンスターバス発売日: 2003年2月6日(PS2専用)。
開発元: コナミ。
ジャンル: フィッシングゲーム。
価格: 6,800円。
特徴: 魚の感情を読み取る「魚心ウィンドウ」を搭載。
リアルさ: 魚の挙動、水面、四季の変化をリアルに表現。
モード数: トーナメント、バラエティ、フリーフィッシング、アクアリウムなど多彩なモード。
釣りシステム:
フッキングメータ搭載で操作ミスも釣果に影響。
実在するルアーやロッドを収録。
対応周辺機器: つりコン、つりコン2に対応。
魚種: ノーザンバス、ラージマウスバス、スモールマウスバスなど。
プレイヤー人数: 1~2人(対戦可能)。
グラフィック: 当時としては高品質で評価が高い。
良い点:
魚心ウィンドウで釣りの深みが向上。
大物バスを釣り上げた時の爽快感が魅力。
サウンドが良く、緊張感を演出。
悪い点:
ステージ数が少なく狭い。
ロード時間が長いと感じる場面も。
大物が釣れすぎる非現実感が賛否。
操作性、快適さは高評価。
口コミ:
初心者には楽しみやすいが、プロモードは難易度高め。
プレミア価格がついて入手しづらい。
満足度: レビューにより1~5点と幅があり、意見が分かれる。
総評:
リアル系釣りゲームとして一定の評価を得ているが、改善点も多い。発売日 2003/2/6コナミ -
ブラッディロア3発売日: 2001年3月1日(PS2専用)。
ジャンル: 3D対戦格闘ゲーム。
開発: ハドソン(後にコナミが権利を取得)。
特徴:
獣化(ビーストライゼーション)システムによりキャラクターが動物形態に変身。
獣化で攻撃力、防御力、技が強化され、体力自動回復。
獣化中に使える超必殺技「ビーストドライブ」が存在。
一定時間限定の「超獣化」モードで更に強力化。
ストーリー: 超人類「ゾアントロープ」が迫害される世界で、キャラクター個別の物語が展開。
システム:
ギリギリエスケープ(攻撃の回避)。
空中コンボが可能。
獣化ゲージ管理が戦略に重要。
キャラクター:
獣化する形態はウサギ、オオカミ、ライオン、ヒョウ、コウモリ、モグラなど多彩。
隠しキャラとして「コウリュウ」や「ウラヌス」が登場。
評価:
良い点: 高速バトル、操作性の良さ、覚えやすい技コマンド。
悪い点: プレイアブルキャラクターが少なく、バランスに問題のある隠しキャラも。
グラフィック: PS2初期タイトルとしては高品質。
欠点: 流血表現や一部の技が過激で苦手な人もいる可能性。
隠し要素: シリーズ全体で少なめ。
ゲーム性:
獣化や超獣化のタイミングが勝負の鍵。
獣化時に使用できる技が多く爽快感がある。
操作: 初心者にも親しみやすい簡単なコマンド。
対戦: 一人用より対戦プレイ推奨。
デバッグモード: 初期出荷版のみに存在。
オススメ層:
初心者。
獣化システムに興味があるプレイヤー。
シリーズファン。
その他:
大阪のアーケードで定期的に対戦会が開催。
無限コンボが可能なキャラも存在するが難易度高。
総評: 獣化システムが最大の特徴で、システムやグラフィックは完成度が高い。
懐かしさ: 当時プレイしたファンの間で根強い人気がある。発売日 2001/3/1ハドソン -
beatmaniaIIDX12 HAPPY SKY ☆発売日と価格:2006年12月14日発売、定価7,678円。
ジャンルと対応機種:音ゲー、PS2専用。
テーマ:「空」をテーマにした爽やかなビジュアル。
難易度システムの変更:従来の8段階から12段階に変更。LIGHT7はNORMAL、7KEYSはHYPERに名称変更。
収録楽曲数:約90曲。
人気楽曲:「SigSig」「サヨナラ・ヘヴン」「冥」などが収録。
段位認定モード:七段到達が目標。最終認定段位は七段。
家庭版の特徴:アーケード版の楽曲と専用オリジナル楽曲を収録。初心者向けのBEGINNERモード搭載。
収録楽曲ジャンル:トランス、ハッピーハードコア、ビッグビートなど多岐にわたる。
初心者モード:難易度Lv1~3の楽曲を収録。閉店なしで練習可能。
オリジナル機能:カスタマイズ可能な爆発エフェクト、ターンテーブルデザインなどを搭載。
人気アーティスト:DJ TAKA、Ryu☆、L.E.D.などが参加。
EXTRAステージ:特定条件クリアで進出可能。
プレイ感:爽快感があり、譜面の完成度が高い。
隠し楽曲:「in the Sky」「Just a Little Smile」など複数あり。
段位認定課題曲例:七段では「Xepher」「V」「SCREAM SQUAD」などが課題曲。
EXPERTコース:テーマごとに選ばれた曲を連続でプレイ可能。
アーケードとの違い:テレビ遅延調整機能やメモリーカード保存対応など家庭用ならではの機能。
家庭版オリジナル曲:「ヒマワリ」「EMPTY OF THE SKY」などが新規収録。
再現性の高さ:アーケード版に忠実な仕様でコントローラー対応。
ゲームモードの多様性:STANDARD、EXPERT、FREE、TRAININGなど幅広いモードを搭載。
プレイデータ記録:段位認定やクリアランプ記録可能。
システム改善:曲中のスピード変更や判定調整が可能。
ターゲット層:音ゲーファンや若年層が中心。
グラフィックとムービー:アニメ調の凝ったムービーが魅力的。
レトロ人気:現在でも音ゲーファンから根強い人気。
課題:高難易度の壁が厚く、上級者向けの要素も強い。発売日 2006/12/14コナミ -
ナイトウィザード The VIDEO GAME ~Denial of the World~ジャンル: テーブルトークRPG(TRPG)原作のアドベンチャーゲーム。
プラットフォーム: PlayStation 2専用。
発売日: 2008年2月28日。
価格: 通常版7,140円(税込)、初回限定版9,975円(税込)。
初回限定版特典: オリジナルドラマCDと志宝エリスの16cmフィギュア。
原作者: 菊池たけし。TRPG『ナイトウィザード』や『セブン=フォートレス』などのデザインで有名。
ストーリー概要: 「望月チハヤ」の転校と共に始まる世界の危機を舞台に展開。
登場キャラクター: 柊蓮司、赤羽くれは、志宝エリスなど、アニメやオリジナルキャラを含む。
エンディング: 全8種類。分岐によって結果が変わるマルチエンディング構成。
システム: ジャッジセレクト、GMモード、コマンド選択式バトルを搭載。
ジャッジセレクト: TRPGのダイスロールを模倣した判定システム。
GMモード: ゲームマスターが解説やキャラとの掛け合いを提供するモード。
戦闘システム: コマンド選択式で魔法やスキルを活用し、戦略性が高い。
戦闘の特徴: 行動力を消費して複数回攻撃可能。必殺技がエンディングに影響。
プレイ時間: 1話約1時間で全6話、合計約6~7時間。
アニメ版との連携: アニメ版の視聴を推奨する場面もあり。
ストーリー構成: アニメやTRPGのキャラクターにオリジナルキャラを追加。
評価された点: バトルの凝った設計やGMモードの解説機能。
不満点: 説明不足な設定や長時間かかる戦闘が批判される。
新キャラ「望月チハヤ」: 真面目な性格でエコボランティア部所属。
エミュレイター: 科学が通用しない敵で、物語の鍵を握る存在。
アニメとの違い: アドベンチャー形式で分岐による新たな展開が楽しめる。
ストーリー分岐: 選択肢でキャラのセリフや態度が変化する。
声優キャスト: 矢薙直樹、佐藤利奈、小暮英麻、宮崎羽衣、小林ゆうなど豪華声優陣。
特典モード「ソウルシアター」: アニメ名場面の静止画ギャラリー(限定版)。
TRPGの演出要素: ダイスロールや戦闘行動が原作の雰囲気を再現。
ファン向け作品: 原作やアニメのファンには楽しめるが一般ゲーマーには不満も。
テンポ改善の希望: 1話を短縮し、12話構成やスピーディーな戦闘が望まれる。
総評: TRPGやアニメを補完するファン向けゲームとして一定の評価を得る。
難易度調整: ジャッジセレクトのやり直しが可能で難易度が低め。発売日 2008/2/28MAGES.(5pb.) -
ソウルイーター バトルレゾナンスジャンル: 2D格闘アクションゲーム。
プラットフォーム: PS2とPSPで展開。
発売日: 2009年1月29日。
価格: PS2版は6,090円、PSP版は5,040円。
題材: 漫画『ソウルイーター』を原作としたキャラゲーム。
キャラクター: 職人と武器のペアを含む13キャラクターが登場。
追加キャラ: アドベンチャーモードやアーケードクリアで解放可能。
モード構成: シングル、アドベンチャー、ボイスセッティング、オプションなど。
操作性: 簡単なコマンドで技が出せる初心者向け設計。
共鳴ゲージ: 職人と武器のゲージを溜めて共鳴技や究極共鳴技を発動。
究極共鳴技: ゲージ3本消費の超必殺技で、ダメージが高いがバランス崩壊気味。
ペアとソロ: キャラクターはペア(職人&武器)とソロで分かれるが差は少ない。
PS2版限定: アニメ名場面を観覧できる「ソウルシアター」搭載。
PSP版の特徴: グラフィックが綺麗だがロード時間が長い(約20秒)。
バトルシステム: 基本攻撃、武器攻撃、回避攻撃、タッグ攻撃などを搭載。
ボイス設定: 共鳴技や究極共鳴技のボイス変更が可能で、性能に影響。
ストーリーモード: 原作を追体験しつつオリジナル展開も追加。
キャラクターの少なさ: 全13人(ペア含む)でボリューム不足と感じる意見あり。
固有技の少なさ: 1~2種類しかなく、必殺技の選択肢が少ない。
究極共鳴技のバランス: 高ダメージだが簡単に避けられる状況もあり不安定。
練習モード不足: 簡易的な練習は可能だが専用モードがない。
浮かし技とコンボ: 浮かし技はあるが空中コンボへの発展が難しい。
キャラクターのグラフィック: 顔が似ていないなどの不満あり。
ボイス品質: バトル中のキャラボイスがこもって聞こえる。
自由度の欠如: 戦闘システムやキャラクター構成に深みがない。
BGMの評価: 比較的良いとの声あり。
ロード時間: PS2版は約8秒、PSP版は約20秒と差がある。
評価のばらつき: 原作ファンには満足できるが、一般ゲーマーには物足りない。
総合評価: ファン向けで及第点だが、キャラ数・技数・システムに改善の余地あり。
オススメ: 原作ファンやPS2版の「ソウルシアター」目当ての購入が適している。発売日 2009/1/29バンダイナムコエンターテインメント -
犬夜叉 奥義乱舞ジャンル: 3Dアクション格闘ゲーム。格闘ゲームに近い形式。
発売日: 2005年6月16日。
対応機種: PlayStation 2。
キャスト: アニメ声優陣がそのまま参加。
ストーリーモード: 原作キャラクターで展開される短めのストーリー。
バトルモード: ストーリー以外で対戦が楽しめる。
使用キャラクター: 初期キャラに加え、隠しキャラも複数存在。
2対2システム: サポートキャラを加えたチーム戦が特徴。
隠しキャラの解放: 条件を満たすことで追加キャラが使用可能。
難易度設定: 初期設定は3段階、条件を満たすと「極悪」が解放。
奥義演出: キャラ固有の必殺技がCGで再現。
ステージ: 広いマップでの戦闘が可能。
グラフィック評価: 美麗な仕上がり。
キャラクター数: 原作ファンには少ないと感じる内容。
ロード時間: やや長めでストレスを感じる部分も。
操作性: 簡単操作で初心者にも親しみやすい。
奥義の威力: 全キャラで統一されておりバリエーションが少ない。
ファン向けの内容: 犬夜叉ファンであれば満足度が高い。
ストーリー評価: 短く展開が単調との声も。
ボリューム不足: キャラクター数とストーリーの短さが指摘される。
原作再現度: 原作の雰囲気は忠実に再現。
ストーリーモード例: 犬夜叉編では奈落までの主要キャラと戦闘。
攻撃エフェクト: 視覚的に派手だが、威力が不足と感じる部分も。
価格評価: 内容の割に価格が高いとの意見。
満足度の差: ファンと非ファンで評価が大きく分かれる。
改善点の要望: 続編ではキャラ数やストーリーの拡充を期待。
特典なし: 初回購入者向け特典などは特にない。
総評: 犬夜叉ファン向けのキャラクターゲームで、非ファンには不満点が多い。発売日 2005/6/16バンダイ -
ストライクウィッチーズ -あなたとできること A Little Peaceful Days-ジャンル: アドベンチャーゲーム。選択肢でストーリーが分岐する一般的なギャルゲー形式。
プラットフォーム: PS2向けで発売された『ストライクウィッチーズ』のゲーム化作品。
舞台設定: アニメ第1期後の世界。ウィッチ隊が南の島で生活する設定。
主人公: アニメ同様に宮藤芳佳が主人公。
オリジナルキャラクター: 中島錦(ボーイッシュ)と諏訪天姫(ドジっ子)が新キャラとして登場。
声優: フルボイスだが、主人公の宮藤芳佳は戦闘時以外声なし。
戦闘システム: 制限時間内にコマンド入力する簡単な戦闘。
親密度・友情度: 選択肢で上下する数値がストーリー進行に影響。
ストーリー構成: キャラごとの個別ルートがあり、友情度で全体の展開も変化。
ゲーム内容: 戦闘はおまけ程度で、主にキャラクターとの会話がメイン。
リーネルートの感想: 嵐の中で宮藤を救出するエピソードがメイン。
キャラクター評価: ルッキーニが目立ち、可愛さで人気上昇。
システムの難点: 宮藤が喋らない点に違和感がある。
イラスト・グラフィック: アニメそのもので高評価。
百合要素: アニメと同等かそれ以上の百合描写がある。
難易度: 簡単で初心者向け。
音楽評価: 普通。
発売遅延: 当初の発売予定から1年以上遅れ。
特典: 初回限定版にはドラマCDと台本が付属。
DS版との比較: SLG要素がなく、よりシンプル。
PS2性能: 本作に十分対応。
ルートの短さ: キャラ数が多いため、1ルートが短め。
戦闘頻度: 序盤に2回程度で少ない。
キャラの魅力: 主要キャラは全体的に魅力的。
おまけ要素: CGモード、ミュージックモードあり。
限定版の特典CD: 声優陣の演技力が光る高品質。
宮藤の描写: キャラクターとしての魅力に欠ける部分も。
他機種との違い: XBOX版はシューティング、DS版はSLG。
プレイ感想: ファン向けの作品で満足度は高い。
再プレイ意欲: 他ルートも試したいが、時間が必要。発売日 2010/5/27ラッセル -
天使のプレゼント マール王国物語基本情報
発売日: 2000年12月21日
対応機種: PS2
ジャンル: ミュージカル調RPG
価格: 通常版5,800円、限定版8,800円
シリーズ概要
マール王国シリーズ第3作目。
前2作の補完的ストーリーで構成された外伝的作品。
ストーリー
愛と家族をテーマにした感動的な物語。
特にラストエピソード「天使がくれた物語」で涙を誘う展開。
登場キャラクター
前作のキャラがほぼ全員登場。
戦闘参加キャラが16人と豊富。
ミュージカル要素
シリーズの特徴である歌と踊りがあるが、前作に比べ少なめ。
エンドロールの歌が特に印象的。
戦闘システム
合体攻撃が可能。
オート戦闘があり、雑魚戦は楽々進行。
ゲーム性
シンプルなシステムで初心者でもクリア可能。
レベル上げが簡単で進行がスムーズ。
世界観
ほのぼのとした雰囲気とブラックなギャグ、パロディ要素。
難易度
難易度は低めで気軽にプレイ可能。
2周目はレベル引き継ぎで楽しめるが、敵の強さも上昇。
グラフィックと音楽
2Dキャラと3D背景の調和が評価される。
音楽が素晴らしく、心に残る曲が多い。
セーブとロード
セーブはどこでも可能で快適だが、ロード時間がやや長い。
プレイ時間
30時間程度でクリア可能。
ファン向けの作品
前2作をプレイしているとより楽しめる内容。
短編集的構成
各章で主人公が代わり、ストーリーが飛び飛びになる点に賛否。
キャラ管理
キャラが多いため、管理がやや大変。
ボリューム
ストーリーが短く、もう少し長さを望む声も。
難点
前作を知らないと内容を掴みにくい部分がある。
装備品の効果が分かりづらい。
限定版の内容
サントラや設定資料集が付属。
ギャグセンス
子ども向けではないブラックジョークも健在。
感動ポイント
シリーズファンや感動的なストーリーを求める人には高評価。
ターゲット層
初心者や気軽に楽しみたいプレイヤー向け。
難易度調整
レベル1からスタートする章構成が序盤で難しさを感じることも。
読み込み時間の工夫
起動時の長いロードでプレイ中の快適性を確保。
キャラの魅力
多くのキャラクターが生き生きと描かれている。
批判点
ストーリーが短いと感じる人も多い。
前作を知らないと感動が薄れるとの声。
おすすめ点
ミュージカル好きやほのぼの系RPGファンに最適。
感想の傾向
シリーズファンには好評、新規プレイヤーには賛否が分かれる。
印象的な要素
笑いと涙、両方を含んだバランスの良い物語。
総合評価
シリーズファンには必須の感動作だが、前作の知識があるとより楽しめる。発売日 2000/12/21日本一ソフトウェア -
ブラッディロア4発売情報: 2004年5月27日、PS2向け。
ジャンル: 3D対戦格闘ゲーム。
主要特徴: 獣化システムによるキャラクター変身、独自性が強い。
新キャラ追加: ナギ、レイジ、リョウホウ&マナなど。
新要素: キャリアモードでキャラ育成、ステータス調整が可能。
良い点: キャラの個性、簡単操作、派手な演出。
グラフィック: 綺麗だが一部キャラデザインに批判あり。
声優変更: 全キャラ日本語化。賛否両論。
育成モード: 長時間楽しめるが単調との意見も。
獣化システム変更: 獣化ゲージがHPと連動、従来の駆け引きが減少。
戦略性の低下: 開始直後に獣化する戦い方が主流に。
隠しキャラ: 特定条件で登場(進龍、マーベルなど)。
ゲームモード: 多数搭載(アーケード、タイムアタック、キャリアなど)。
ロード時間: 改善され快適に。
一部不満点: 獣化システム改変、キャラバランスの不均衡。
ストーリー性: 一部ムービー追加で向上、全体では薄い。
ファンの不満: 前作「3」のシステムを高評価する声多数。
操作性: 簡単で初心者向け、スピード感があり爽快。
キャラ育成の課題: 作業感が強く長続きしない。
モンスター要素: 九尾や龍などモンスター化が増加、賛否あり。
リプレイ機能削除: 多くのユーザーから不評。
総評: シリーズ初心者向け。従来ファンには物足りなさがある。
おすすめ層: 新規プレイヤー、初心者向け格ゲーを探している人。
次回作への期待: 獣化システムの再調整、新キャラ追加。
最大の課題: ゲージシステムの改変がシリーズファンの期待を裏切った。
戦略性の欠如: 獣化前提の戦い方が単調。
グラフィックの向上: PS2としては高評価。
ストーリーデモ: 改善点の一つだが、説明不足との意見も。
結論: 面白い部分もあるが、シリーズの核を損ない失望感が強い。発売日 2004/5/27ハドソン -
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 「初めての夏物語。」発売情報
発売日: 2006年3月30日
廉価版: 2006年11月16日
メーカー: マーベラス
対応機種: PS2
ジャンル: 恋愛アドベンチャー
価格
通常版: 7,140円(税込)
限定版: 9,240円(税込)
廉価版: 2,940円(税込)
基本システム
コマンド選択型アドベンチャーゲーム
「かしまシステム」により親密度とテンションが物語に影響
複数のエンディングが存在
ストーリー概要
主人公「大佛はずむ」が宇宙人の事故で女性化
幼なじみ「来栖とまり」、憧れの「神泉やす菜」との恋愛を描く
夏休みの田舎を舞台に、友情や恋愛の物語が展開
グラフィック
美麗な背景やキャラクターデザインが好評
原作やアニメのイラストを忠実に再現
サウンド
フルボイス対応、豪華声優陣を起用
印象的なBGMやテーマ曲が高評価
プレイ時間
10~40時間程度(エンディング複数周回)
難易度
選択肢の多さやかしまシステムにより適度な難易度
良い点
キャラクターの魅力的なデザインと声優
短めの日数設計で中だるみしないストーリー
田舎の自然描写や癒し要素
悪い点
選択肢やかしまシステムが分かりづらいとの意見
一部ストーリーが強引で単調
限定版特典
ドラマCD「かしましトライアングルレター」
サウンドトラック(ピアノアレンジバージョン)
原作ファン向け
原作やアニメを知っている人に特におすすめ
知らない場合は予習が推奨
ボリューム
攻略対象が多く、エンディング分岐も豊富
評価の幅
ファンからは高評価、非ファンやリアル志向の人には低評価
キャラゲー要素
恋愛ゲームというよりキャラクター愛で楽しむ作品
システム面の改善点
ロード時間が短いのは好評
セーブシステムが充実
レビューの賛否
賛: 美しいグラフィック、癒し系ストーリー
否: ストーリーの単調さや原作依存
声優の魅力
キャラクターイメージを壊さない演技が評価されている
初心者向け
原作やアニメ未経験者にはやや不向き
総評
原作・アニメファンには満足度が高い作品
恋愛ADVとしての深さはやや物足りない
購入アドバイス
原作ファンや癒し系ゲームを求める人におすすめ
初心者は廉価版や中古で購入がお得
プレイヤー層
恋愛ADVファン、癒し系作品好き、原作のファン
一部の酷評
絵やストーリーの好みが分かれる
キャラゲーとしての限界を指摘
シナリオ分岐
明日太やオリジナルキャラのルートが存在
ファンアイテムとしての価値
原作を補完する一面もあり、原作ファンには必携
追加キャラクター
ゲームオリジナルキャラクター3名が登場
主な不満点
ストーリーの薄さ、エンディングの類似性
限定版の魅力
特典のドラマCDとサウンドトラックが人気
結論
キャラクター愛と癒しを求めるファン向けの作品
価格とのバランス
新品での満足度は低め、中古や廉価版なら価値あり発売日 2006/3/30マーベラス -
頭文字D Special Stageジャンル: レースゲーム(キャラゲー要素が強い)。
価格: 6,800円。
移植元: アーケード版「頭文字D Arcade Stage Ver.2」。
モード: 「ストーリーモード」「公道最速伝説モード」「タイムアタック」などが収録。
ストーリーモード: 原作22巻までを再現し、アニメ版声優陣を起用。
コース: 秋名、碓氷など全11コースを収録。
特徴: 車のパーツをカスタマイズ可能、ユーロビートBGMを収録。
操作性: AT/MT選択可。GTフォース対応(ただし操作性に不満の声多数)。
挙動の問題: 車の動きが非リアルで操作が難しい。
グラフィック: PS2としては平均以下、古臭さを感じる。
ロード時間: 長いと不満多数。
難易度: 初心者には厳しい設定で、特にストーリーモードのクリア条件が厳しい。
対戦モード: 2P対戦やネット対戦がなく、不満の声。
ファン向け: 頭文字Dのファンにとっては満足度が高い。
リアリズムの欠如: 車の挙動が現実離れし、リアル志向のプレイヤーには不向き。
壁ペナルティ: 衝突時の減速ペナルティが厳しい。
プレイ感覚: 「レースゲーム」というより「コースを覚えるゲーム」。
ユーロビートBGM: ゲームの雰囲気とマッチして好評。
リプレイ性: ストーリークリア後のやり込み要素は薄い。
初心者配慮: 初心者向けの難易度調整が不足。
ロードのストレス: ゲーム進行を妨げる大きな要因。
ハンドルコントローラ: 高価で設定の不備があり使いづらい。
ファンアイテム的性質: 原作ファン向けのキャラゲーとして評価される。
リアル志向との対比: リッジレーサーや街道バトルとの比較で評価が分かれる。
原作再現度: 原作シーンやキャラ再現は高評価。
不満点: 総じて操作性、難易度、ロード時間への批判が多い。
価格と内容: 定価では不満の声が多いが、中古価格ならお得との意見。
次回作の期待: 改善点を求める声が多く、2P対戦や操作性の向上が望まれている。
総評: ファン向けのキャラゲーとしては楽しめるが、純粋なレースゲームとしては物足りない。発売日 2003/6/26セガ -
十六夜れんかジャンル: 和風伝奇アドベンチャーゲーム。
価格: 6,800円。
販売元: 加賀テック。
原作: PCゲーム「千世」の移植版。
舞台設定: 昭和初期の田舎村「御恵名村」。
主人公: 画家・南方直也。
特徴: 主人公の「浄眼」という特殊能力がストーリーの鍵。
物語テーマ: 望郷と転生。
ヒロインたち:
葛城緋文(幼馴染)。
佐伯乃眞鳥(巫女)。
その他にヴェーチェル、凛など多彩なキャラクターが登場。
ストーリーの流れ: 前半はのどかな田舎の日常、後半はシリアスで超常現象が絡む展開。
BGM: 和風テイストで評価が高い。尺八やピアノを活かした曲が特徴的。
サントラ: ゲーム全体にサウンドトラックが付属。
グラフィック: 昭和初期の雰囲気を感じさせるが、ぼやけた立ち絵や使い回しのCGに不満も。
キャラクターデザイン: レトロで控えめなデザインが特徴。
システム: クイックセーブ/ロード、スキップ機能あり。
プレイ時間: ヒロイン1人あたり約2~3時間、全体では30~40時間。
セーブ/ロード: 時間がかかる点に不満の声。
選択肢の影響: ストーリー分岐やキャラクターの好感度に影響。
声優: 演技の質にばらつきがあり、特に低評価が目立つ。
シナリオの評価: 田舎ののどかさと伝奇の緊張感を楽しめるが、唐突な展開やご都合主義が目立つ。
特典モード: エンディング集や追加シナリオがある。
戦闘描写: 主人公の能力を活かしたバトルが描かれるが、演出がしょぼいと感じる人も。
キャラ人気: 眞鳥とその別人格「ヒサギ」などが特に好評。
背景と設定: 雰囲気は良いが、「昭和初期」を感じさせる描写に乏しい。
難易度: フラグ管理が難しく、攻略本が必要とされる。
エンディング: ヒロインごとに複数あり、特定条件で「ハーレムエンド」も。
感想のまとめ:
良い点: 音楽、和風の雰囲気、キャラクターの個性。
悪い点: 不自然な移植、短いストーリー、ボイスや演出の質。
ターゲット層: 和風伝奇やノスタルジックな雰囲気が好きなプレイヤー向け。
総評: 雰囲気や音楽は良いが、シナリオや演出の完成度が低く、万人受けする内容ではない。発売日 2004/3/18加賀テック -
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてジャンル: アドベンチャー。
価格: 限定版11,340円
開発元: KID。
ストーリー形式: オムニバス形式で全4話を収録。
特徴的なシステム:
自動進行型アドベンチャー。
「頷きシステム」で分岐が発生。
「萌え連打」でゲージを溜め、進行が変化。
ファン向け内容: キャラボイスはフルボイスで原作ファンが楽しめる仕様。
原作: アニメ『ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて』を基に制作。
グラフィック: キャラクターデザインや背景は好評。
ボイス: 豪華声優陣によるフルボイス。
ゲーム進行: 選択肢とミニゲームでストーリーが分岐。
ストーリー内容:
学園祭やゲームショーなどのイベント。
小麦とこよりのコスプレやバトルが描かれる。
ミニゲーム: 注射器で敵に体当たりする「むぎチェイス」や弾幕避けゲームなど。
短所:
ストーリーが短い(4話構成)。
ゲームプレイのやりごたえが少ない。
セーブ機能の不便さ。
元ネタ理解が必要: 原作未視聴者には内容が理解しづらい。
システムの古さ: ネットスラングやUIが時代を感じさせる。
評価の分かれるポイント: ゲーム性よりもファン向け要素が重視されている。
評価点: ファンには楽しめるが、一般層には魅力が薄い。
「萌え連打」要素: 萌えシーンでボタン連打する独特の仕組み。
やりこみ要素: 称号やCGコンプリートが可能。
セーブ機能の不満: 任意セーブができない。
アニメ的演出: アニメを再現した動きや構成が魅力。
主要キャラクター:
小麦(主人公)。
こより(ライバルキャラ)。
京介(恋の対象)。
ミニゲーム難易度: ミニゲームの難易度が高い場合もあり。
オリジナルストーリー要素: ゲームオリジナルのキャラクターやシーンが含まれる。
ネタの豊富さ: 2ちゃんねる風の掲示板やネットスラングの登場。
短いプレイ時間: 1話あたりが短く、周回要素がメイン。
称号システム: 萌え連打結果に応じて称号が付与される。
ターゲット層: 原作やキャラクターのファン向けの内容。
総評: 原作ファンには満足度が高いが、一般的なアドベンチャーゲームとしては物足りない点が多い。発売日 2004/2/26KID -
乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめましたジャンル: コスプレアドベンチャーゲーム。
対応機種: PlayStation 2。
発売元: アスキー・メディアワークス。
初回限定版特典: ボトルキャップ型フィギュア(スク水姿の春香)とおまけUMDディスク。
ゲームの目的: ヒロインたちを育成し、コスプレイベント「Cos-Love」で優勝を目指す。
育成対象キャラ: 春香、美夏、椎菜、葉月、那波の5人。
ゲームの進行: スケジュールを管理してキャラの着こなし度を上げ、新衣装を獲得。
衣装種類: 制服、私服、メイド服、水着、チャイナ服、電撃ガールズコスなど。
特定イベント: 条件を満たすと「コス合わせイベント」が発生。
失敗条件: 序盤で全キャラの着こなし度を均等に上げないとゲームオーバー。
ガチャガチャ要素: 衣装の着こなし度100%でキャラクターボトルキャップが入手可能。
電撃文庫コラボ: ヒロインがシャナ、インデックス、ホロ、撲殺天使ドクロちゃんなどの衣装を着用。
ストーリー概要: 主人公がヒロインたちをサポートしながらコスプレコンテストに挑む。
原作準拠のキャラデザイン: 原作ファンに安心感を提供。
イベント種類: デートや特定の衣装でのシチュエーションイベント。
原作ファン向け: キャラクターとの特別なイベントが魅力。
やり込み要素: 衣装の収集や着こなし度アップ、イベント探し。
セーブ機能: クイックセーブが便利。
BGM: 特別目立たないが、システム面でプレイをサポート。
システムの難易度: 基本的に低難易度だが、条件達成がやや手間。
BADエンド要素: 失敗すると簡単にBADエンドに到達。
原作未読者の注意点: 原作を知らないと楽しみが半減する可能性。
メイド要素: 全キャラのメイド衣装が必須で重要な攻略ポイント。
コレクション要素: ボトルキャップや追加衣装収集が魅力。
ファン向け作品: キャラクターの個性やイベントで原作ファンが楽しめる。
特筆点: 原作キャラを活かした萌え系ゲームとして評価。
購入対象: 原作ファンやコスプレ要素が好きなプレイヤー向け。発売日 2008/9/25アスキー / メディアワークス -
ターミネーター3 ライズ オブ マシーンジャンル: FPS。
発売日: 2004年1月22日。
価格: 定価6,800円。
舞台: 現代と未来の荒野を含む20以上のシーン。
武器: 現代・未来合わせて20種類以上。
プレイ内容: 映画「ターミネーター3」を元にした戦闘がメイン。
グラフィック: FPSとしては粗い、画面が暗いとの指摘。
敵と障害物: 壊れ方が不自然、敵の動きや倒れ方にリアリティが欠ける。
武器変更: 最大6秒かかり、その間に攻撃を受けやすい。
ストーリー: 映画を補完する要素があるが、現代のシーンは少なく短い。
迫力の欠如: 戦闘に臨場感がなく、単調。
特典: 次回作「レデンプション」の体験版やミサイルコマンドが収録。
音楽: 映画のテーマ曲が使用され、好評。
ボリューム不足: 短時間でクリア可能(1~2日程度)。
格闘モード: T-Xとの対戦が好評で、コマンド入力が必要。
操作性: 照準の合わせにくさや、カメラ操作の問題あり。
酔いやすさ: 3D酔いを感じるプレイヤーが多い。
破壊表現: 車や物体の破壊が不自然。
ステージ構成: 未来の荒野が中心で現代は少ない。
回復アイテム: 多く配置されているが、弾薬が不足しがち。
映画シーン再現: 一部ムービーやCGシーンが挿入される。
隠し要素: 特典映像や静止画などのコレクション要素がある。
DTS音声対応: 音の迫力は評価されるがノイズやフリーズも発生。
難易度: 簡単すぎる、または理不尽と評価が分かれる。
対象者: ターミネーターファン向けで、それ以外には不評。
リプレイ性: ボリューム不足で飽きやすいが、一部ミニゲームは楽しめる。
評価: 総じて低評価(クソゲー認定されることも)。
改善希望: ボリューム追加、武器変更速度、グラフィックの向上など。
購入推奨価格: ファンなら許容範囲だが、定価での購入は非推奨。
総評: ターミネーターファン以外にはおすすめできない内容。発売日 2004/1/22アタリ -
魔砲使い黒姫ジャンル: アクションシューティングゲーム(3D視点)。
発売日: 2006年3月30日。
価格: 定価6,800円。
元ネタ: 月刊少年ジャンプ連載の人気漫画「魔砲使い黒姫」が原作。
主なゲーム内容:
「魔砲銃」から「魔砲弾」を撃ち、敵や召喚獣を倒す。
ガンシューティングと格闘アクションを融合。
ストーリーモード: 完全オリジナルで、原作キャラはストーリーにあまり絡まない。
ボリュームの少なさ: ステージ数6面、戦闘回数11回と短い。
難易度問題:
1面は簡単だが、2面ボスが異常に難しく、理不尽なゲームバランス。
難易度は「易しい」に設定推奨。
操作性の不満:
カメラ操作不可、視点移動なし。
オートエイム機能が不安定で狙いにくい。
ダッシュに回避能力がなく無敵時間もなし。
爽快感の欠如: 攻撃がヒットしているか分かりにくい演出や効果音の薄さ。
グラフィック:
キャラモデリングは評価されるが、動きが遅く、メリハリがない。
背景は単調でフリー素材のよう。
音楽: 曲数が少なく(7曲)、ループが不自然で使い回しも多い。
ストーリーの薄さ: キャラクターや設定が活かされず、物語が短い。
声優の豪華さ: 林原めぐみ、浪川大輔、玄田哲章などの声優陣が参加。
魔砲弾の作成: 全部集めるには8周以上必要。
召喚獣の活用: 強力な魔砲弾や召喚獣が存在するが、効果が分かりにくい。
対戦モード: CPU戦のみで単調。
リプレイ性の欠如: 同じ戦闘の繰り返しが多く、飽きやすい。
ロード画面: 単一の絵が使用されており変化がない。
隠し要素の解禁: 長時間のプレイが必要だが報酬が少ない。
説明書の内容: ページ数が少なく、キャラ解説が不足。
視覚的な演出: 一部の1枚絵やイベントシーンは高評価。
ゲームバランス: 適当に進むと詰まりやすい難易度設定。
原作ファンの感想: 原作の世界観を再現しきれておらず不満が多い。
中途半端な要素: ゲームシステムは良いが細部が作り込まれていない。
操作の小技: 特定の動作で攻撃キャンセルや連射が可能。
おすすめ対象: 原作ファンや興味本位で安く購入する人向け。
総合評価: クソゲー認定されることが多いが、一部のファンからは愛される部分もあり。
改善希望点: キャラの使い分け、バランス調整、ボリュームの追加、視点操作の改善が求められる。発売日 2006/3/30タカラトミー -
Dance Dance Revolution STRIKEジャンル: 音楽・リズムゲーム(ダンスシミュレーション)
発売日: 2006年2月16日
価格: 6,279円(税込)
総曲数: 52曲(全曲新曲)
主要モード: ダンスマスターモードがメイン。プレイヤーのスキルアップを目指すミッション形式。
難易度設定: BEGINNER、LIGHT、STANDARD、HEAVY、CHALLENGE
操作モード: SINGLE、VERSUS、DOUBLEの3つ。
新機能: 矢印速度、譜面回転、矢印消滅、譜面簡易化など多数のオプションが選択可能。
隠し要素: 曲やコスチュームなどの購入形式で解禁可能。
家庭用独自要素: 他のBEMANIシリーズとのデータ連動機能あり。
隠しコース: プレイヤーのプレイ内容によって解禁される隠しコースが複数。
収録曲の特徴: 海外版DDRや他のBEMANIシリーズからのリミックス曲が多い。
評価の分かれる点: 曲数が少ない(50曲程度)、難易度にばらつきあり。
難易度問題: ダンスマスターモードの後半が非常に難しく、上級者向けと批判も。
グラフィックス: 過去作に比べて向上。背景ムービーも高品質。
UIの改善: 曲選択画面が使いやすくなった。セーブやレコード確認が容易。
批判点: 隠し曲の解禁条件が厳しい、作業感が強いとの指摘。
隠し曲例:発売日 2006/2/16コナミ -
セキレイ ~未来からのおくりもの~ジャンル: 美少女バトルロマンス・アドベンチャー。
発売日: 2009年10月29日。
価格: 初回限定版11,340円、通常版7,140円。
CEROレーティング: B (12歳以上対象)。
開発元: アルケミスト。
原作: 極楽院櫻子の「セキレイ」。
ストーリー: 原作とは異なる完全オリジナルストーリー。
特徴: フルボイス対応。
主人公: 皆人(浪人生)がセキレイたちと赤ん坊の世話に挑む。
選択肢: プレイヤーの選択でストーリーが分岐(各ルートやバッドエンドあり)。
セキレイとの協力: 赤ん坊の世話を通じてキャラクターとの関係を深める。
選べるルート: 結、松、月海、草野それぞれのストーリーが展開。
イベント: 特定の選択肢や好感度で発生するシーンが変化。
バトル要素: セキレイ同士の戦いや特訓を含む。
コミカルな展開: 赤ん坊との日常シーンやユーモラスな描写が特徴。
オリジナルキャラクター: 謎のセキレイ「来瀬」が登場。
赤ん坊の存在: ストーリーの鍵となる存在。
キャラクター描写: 各セキレイの個性や母性を強調。
共通ルート: 最初は全キャラクター共通のシナリオを進行。
分岐の仕組み: 数回の選択肢で個別ルートへ分かれる。
結ルート: 元気で明るい彼女との冒険や戦いが中心。
松ルート: 頭脳派キャラの独特な視点や行動が特徴。
月海ルート: 戦闘能力の高い月海の母性や活躍を描く。
草野ルート: 幼いながらもしっかり者の草野との温かい日常。
難易度: 選択肢やストーリー進行がプレイヤーの判断で決定。
ファン向け: 原作ファンやキャラクターの魅力を楽しみたい人向け。
ビジュアル: 初回限定版には特別なジャケットイメージが用意。
評価: セキレイファンにとっておすすめの一作。発売日 2009/10/29加賀クリエイト