お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日8月26日に発売されたソフト
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亀の恩返しーウラシマ伝説-ゲーム名: 『亀の恩返し ウラシマ伝説』 (1988年8月26日発売)
ジャンル: アクションゲーム
モチーフ: 浦島太郎の伝説
プレイヤーキャラクター: ケン・ウラシマ
敵: 機獣帝国の帝王ゴルーザ
目的: 竜宮王国の王女・オトヒメ18世を救出
ゲーム構成: 横スクロール形式とシューティングゲームの混合
マルチエンディングシステムを採用
ライフ制とプレイヤーストック制を導入
アイテム: 攻撃アイテム5種、スペシャルアイテム3種
サイボーグ獣に搭乗し、攻撃するステージあり
各島エリアにはボスが待ち構えている
隠し扉や魔神を倒して次のエリアへ進む
ケン・ウラシマは未来の日本に住む青年
オトヒメ18世は突如連れ去られた王女
謎の浮遊生物「ホゲホゲ」やカップメン族も登場
犬仙人が武器アイテムを提供
ゲーム評価: クロスレビュー23点、ゲーム通信簿18.38点
開発中は「闘亀伝ブリガンディーネ」という仮タイトルがあった
夏に行われた「ハドソン全国キャラバン」と関連がある発売年 1988年 / ハドソン -
イース『イースI』は日本ファルコムによるアクションロールプレイングゲームで、1987年に発売された。
主人公は赤毛の剣士アドル・クリスティンで、エステリアの島を舞台に冒険する。
ゲームの正式販売タイトルは『イース』で、多数のリメイクや移植版が存在する。
主なリメイク作品には『イースエターナル』『イースI 完全版』『イースI クロニクルズ』などがある。
システムは敵を倒して主人公を育てるレベル制限のあるARPGであるが、後半はアクションゲームに近くなる。
基本操作は移動とアイテム使用に限られ、敵との戦闘は体当たりで行う。
レベル10が最高で、お金やアイテム管理が含まれる。
HP回復は特定条件下で自動回復、アイテムにより瞬時回復可能。
ストーリーの全容を知るためには続編『イースII』のクリアが必要。
メディアミックスも行われ、OVAや小説、漫画などが存在する。
発売当初のキャッチコピーは「今、RPGは優しさの時代へ。」で、ゲームバランスが高く評価された。
様々なプラットフォームへの移植が行われている(例:PC-88、ファミコン、DSなど)。
ボス戦を除き自由にセーブができる。
主要キャラクターにはフィーナ、レア、サラなどがいる。
美術や音楽も重要で、演出が豪華に改良されたリメイク作品もある。
ファルコムはシリーズを通じてキャラクターの詳細な設定や世界観を構築している。
ゲームに関連した様々なメディア作品も展開されている。
ゲームバランスが絶妙で、挑戦しがいがあると評価されている。
複数の移植版やリメイク版は、グラフィックや操作性に改善が施されている。
エンディングは作品ごとに異なる依存関係がある。発売年 1988年 / ビクター -
スーパーダイナミックスバドミントン発売情報: 1988年8月26日、バップから発売されたファミコン用バドミントンゲーム。
ジャンル: スポーツ(バドミントン)。
モード:
1Pシングルスゲーム(対CPU)。
2Pシングルスゲーム(対人対戦)。
2Pダブルスゲーム(ペアでCPUと対戦)。
男女選択: 男子戦と女子戦が選べ、男子戦の方がスピードが速く難易度が高い。
視点: コートを横から見た固定視点。
ルール: 当時の「サイドアウト制」を採用。11点先取で勝利。
操作方法:
Aボタンで打つ。
Bボタンでジャンプ。
A+Bボタンでジャンプスマッシュ。
ボタンの長押しでショットの強弱を調整。
プレイ感覚: シャトルを打つ方向や強さを調整し、クリアー、スマッシュ、ドロップなどを使い分ける。
ステージ環境:
ギャラリーのいる賑やかなコート。
静かなコート。
演出: シンプルで地味。派手な効果音や演出はなし。
音楽: 軽快だが特筆するほどの印象はない。
難易度: CPUがほとんどミスをせず長期戦になりやすい。
本格性: クリアーやスマッシュの使い分け、ネットやアウトの判定など、現実的なルールに忠実。
良い点: ファミコン唯一のバドミントンゲームで、シンプルながら本格的なプレイ感。
悪い点: シンプルすぎて地味。「スーパー」や「ダイナミックス」の名に反して派手さがない。
プレイ対象: バドミントン愛好者や、ユニークなスポーツゲームを求めるプレイヤー向け。
難解な操作: 初見では操作がわかりにくいが、慣れると上達感がある。
友達との対戦: ダブルスモードで2人プレイ可能。
パッケージデザイン: 一部ユーザーからは評価されている。
リアルとの比較: 実際のバドミントンのようなスピーディな展開は再現されている。
欠点: グラフィックの代わり映えがなく、長時間プレイすると単調に感じる。
対象年齢: 操作が難しいため、やや経験者向け。
レトロゲームとしての価値: バドミントンをテーマにした唯一のタイトルとしてコレクション性がある。
歴史的背景: 1980年代後半のバドミントンルールを反映。
ユニークポイント: 他に類を見ないバドミントン専門ゲーム。
推奨価格: 安価であれば購入して楽しむ価値あり。
おすすめ層: スポーツゲーム好きやレトロゲーム収集家。
総評: 派手さはないが、本格的なバドミントン体験を提供するユニークなゲーム。発売年 1988年 / バップ -
XDR『XDR (X-DAZEDLY-RAY)』は、1990年にユニパックがメガドライブ用として発売したシューティングゲーム。
ユニパックは本作のみを発売し、その後解散した。
ゲームは強制横スクロール形式で、全6ステージの無限ループ制。
操作は8方向の移動、ショット、ミサイル、移動スピード調節の3ボタン。
難易度はEASY・NORMAL・HARDの3段階で設定可能。
グラフィックとサウンドの質はチープで、難易度も非常に低い。
後のゲーム関連書籍で「評価点が存在しない」とされることもある。
使用可能な武器にはビーム、レーザー、ワイド、オプション、ミサイル、シールドがある。
ボスは各ステージに設定されている。
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計22点(満40点)。
『メガドライブFAN』では読者投票による評価が10.40点(満30点)。
難易度は初めてプレイする人でもクリアできるほど低い。
ゲーム本『メガドライブ大全』では「クソゲー四天王」と名付けられている。
連射スピードに上限がなく、連射すると画面全体が見えなくなることが特徴。
プログラムを担当したのはTM AFFECT/TOM BOY(吉川勉)。
音楽はS.KANEDAが担当。
様々なメディアで評価されているが、否定的な意見が多い。
発売時の評価は低く、難易度が求められるコンソールゲームの中では異彩を放っている。
ステージは惑星セフィロス上空など、6つの異なるテーマがある。発売年 1990年 / ユニパック -
ソニックウィングス2ゲーム概要
前作『ソニックウィングス』の続編
MVS筐体向けに開発され、横画面の縦スクロールシューティングに変更
全10ステージ、2周するとゲームクリア
個性的なキャラクターとテンポの良さを維持
プレイシステム
操作: 1レバー + 2ボタン(ショット、ボム)
Pアイテムでショットがパワーアップ(最大4段階)
ボムは最大6発ストック可能
ショットは一定弾数を撃つと1段階パワーダウン
2人プレイ時はキャラ選択が自由
ストーリー
2年前に壊滅したはずの謎の組織が復活し、強力な軍隊を結成
国連の要請により、国際秘密救助隊が出動
再び平和を取り戻すため、戦士たちが集結
登場キャラクター(一部)
アメリカ: メカキートン (F-117), シルバー大尉 (A-10)
日本: 緋炎 (FS-X), 真尾まお (F-15J)
イギリス: シンシア&エレン (F-14)
フランス: アンジェラ (ラファール)
ロシア: ホワイティ (YF-23)
ドイツ: アーサー (AV-8)
特徴・評価
良い点
ステージクリアのテンポが良く、初心者でも遊びやすい
2人プレイ時のキャラクター同士の掛け合いが楽しめる
キャラクターの個性が際立っており、エンディングは39種類
ステージ分岐やボス戦のランダム要素が少なく、攻略しやすい
悪い点
横画面の縦スクロール: 視認性が悪く、避けづらい場面が多い
機体性能の平均化: 特定の強キャラが存在せず、どれもクセが強い
ゲームバランスの悪化: ショットのパワーダウンが早く、ボス戦で火力不足に陥りやすい
復帰の難しさ: ミス時にショットレベルがリセットされ、復活が厳しい
ラスボスがランダムで変化: 低確率で「マンボウ」が登場し、スコアアタックが運ゲー化
移植版情報
Neo-Geo (ROM版) (1994年8月26日発売)
Neo-Geo CD版 (1994年8月26日発売) ※ロード時間あり、BGMがアレンジ版に変更
アケアカNEOGEO版 (PS4/Xbox One/Switch, 2017年8月3日配信)
総評
前作のテンポの良さと個性的なキャラクターは健在
しかし、横画面化による視認性の悪化や、バランス調整の問題で難易度が上昇
1周クリアの難易度はシリーズ最高レベル
シリーズファンや高難易度シューティング好き向けの作品発売年 1994年 / ビデオシステム -
痛快GANGAN行進曲『痛快GANGAN行進曲』は、ADK製作の対戦型格闘ゲーム。
1994年にSNKがアーケード向けに発売。
1995年にネオジオCD、2008年には『ADK魂』に収録。
2011年からWiiのバーチャルコンソールで配信開始。
2018年以降、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、Windows 10、iOS、Androidでも配信。
公式ジャンル名は「REALISTIC 3D BATTLE」。
主なストーリーは西の剛と東の条による対決。
本作は無段階で前後移動可能なフィールド構成。
対戦前には演出が多数(サブタイトル表示や掛け合いなど)。
武器アイテムの存在や多段ヒットの必殺技が特徴。
プレイヤーは8人のキャラクターから選択、キャラごとのラストボスあり。
対決は120カウントの1本勝負で、体力ゲージを削り切った方が勝者。
体力ゲージは4段階(青、緑、黄、赤)で変化。
熱血ゲージが最大になると攻撃力アップの「GANGAN状態」。
各キャラクターは異なる必殺技を持つ。
特定のコマンド操作でGANGAN必殺技が使用可能。
攻撃を受けると怯んだり、骨折や流血の演出もあり。
多彩な投げ技と回り込みが可能。
各キャラクターには個別の設定やGANGAN必殺技が存在。
キャラクターの中には個性的な背景を持つ者が多い。発売年 1994年 / ADK -
アルシャーク『アルシャーク』は1991年にライトスタッフから発売されたPC-9801用RPG。
主人公はシオン・アスマーン、コスマの町に落ちた隕石の謎を解く物語。
戦闘はコマンド選択式とシューティングゲームの2種類がある。
開発スタッフは『エメラルドドラゴン』のメンバーが中心。
キャラクターデザインは木村明広、シナリオは飯淳、音楽は佐藤天平。
ゲームは複数のプラットフォームに移植された(X68000、FM-TOWNS、メガCD、PCエンジン)。
装備は部位ごとに分類され、腕力に応じて装着可能。
クレジットとは別に、スクラップがメカの修理や改造に必要。
舞台は小宇宙“ウィスペラード”、宇宙戦争が起こりそうな状況。
シオンは隕石を見に行くことで冒険に巻き込まれる。
ショーコ・ペンローズがヒロイン、シオンを助ける存在。
カルはシオンの家のお手伝いロボ、隕石後も共に行動。
スクラップ・ジョーはジョー・コンプスン、本作の重要キャラクター。
ウェルダ・ミュレッツはマーズ連邦のエースサイボーグ。
シオンの母親ルシアは行方不明になる。
プレイヤーの評価はプラットフォームごとに異なり、PCエンジン版が高評価。
スペースシューティング要素は日本ではあまり流行しなかった。
ゲームの演出と戦闘のテンポが良いと評価された。
難易度や設定に関してプレイヤーによって意見が分かれた。発売年 1994年 / ビクター -
ハロー!パックマン『ハロー!パックマン』は1994年にナムコから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。
主人公はパックマンで、妻のミズ・パックマンからの任務を遂行することが目的。
プレイヤーはパックマンを直接操作せず、方向指示やパチンコで誘導する。
ゲームには謎解き要素が含まれており、アイテムが必要。
開発はナムコが行い、水野一実がプロデューサー、田島勝朗が音楽を担当。
同年に北米でメガドライブに移植され、2015年にはWii U用ソフトとしてバーチャルコンソールに配信。
スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」でゴールド殿堂を獲得。
各ステージにはミズ・パックマンからの様々な任務があり、プレイヤーはその達成を目指す。
パックマンには「機嫌」があり、良いと指示を従うが、悪くなると指示を無視することも。
機嫌によってパックマンの行動が変わり、しばしば無気力状態に陥る場合もある。
ゴーストが敵キャラクターで、パックマンが遭遇すると恐怖で逃げ回る。
プレイヤーは「パワーエサ」を与えてスーパーパックマンに変身させ、ゴーストを退治できる。
ステージには隠しアイテムやボーナスゲームがあり、カセットを集めると遊べる。
キャラクターにはミズ・パックマン、パック・ベイビー、パック・ジュニア、ルーシーなどがいる。
牧場のおじさんや様々な小動物も登場し、プレイヤーの行動に影響を与える。
ゲームは高いアクション難易度を持ち、途中の事故やトラブルが発生することがある。
開発チームに複数のデザイナーやプログラマーが参加したことが記載されている。
レビューではゲームシステムの評価が高く、プレイヤーの誘導に対する楽しさが称賛された。
ゲームはプレイヤーの決断によって結果が大きく変わる面白さを持っていると評価された。発売年 1994年 / ナムコ -
スーパードラッケン『スーパードラッケン』は1994年にコトブキシステムからスーパーファミコン用に発売されたアクションRPG。
北米では『Dragon View』というタイトルでリリースされた。
前作『ドラッケン』の続編で、舞台はケザー島。
主人公アレクスが、魔導士に攫われた恋人カテリーナを救い出すのが目的。
開発はコトブキシステム、プロデューサーは道浦忍。
シナリオはひらはらしょうこ、音楽は小松真理が担当。
2019年にはWindows用ソフトとしてSteamで配信された。
フィールドは3Dマップで表現され、ワープポイントや戦闘要素が存在。
HP・MPの回復アイテムや、必殺技、武器や防具の能力向上が可能。
敵モンスターが横スクロールして出現し、ゲームオーバーになるとセーブ地点からやり直す。
ジェイドという通貨が登場し、アイテムの価値に色の違いがある。
主人公アレクスと、サブキャラクターとしてカテリーナ、クノス老師、ギザなどが登場。
ギザが最終ボスとして登場し、物語に重要な役割を果たす。
ゲームの評価は、ファミコン通信で23点、ファミリーコンピュータMagazineで21.5点。
ゲームには謎解き要素やボス戦も多く含まれている。発売年 1994年 / コトブキシステム -
アップルシード プロメテウスの神託『アップルシード プロメテウスの神託』は、士郎正宗の漫画『アップルシード』を原作としたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
1994年8月26日にヴィジットから発売された。
プレイヤーは「デュナン」か「プリアレオス」を選択し、各キャラクターの異なる能力を駆使して進める。
武器は銃や爆弾など3種類あり、戦闘に応じて切り替えることができる。
ステージは謎解き要素を含んでおり、進行にはギミックを解く必要がある。
ステージ構造が複雑で、ヒントがないため初見プレイは詰まりやすい。
操作はAボタンで武器使用、Bボタンでジャンプ、Xで武器変更、L/Rボタンで武器の角度調整。
ライフ制だが、体力ゲージが表示されない不親切な仕様。
上キーを押しながらジャンプすると高く飛べる特殊操作がある。
敵のダメージ表現や受けるダメージ演出が弱く、戦闘の爽快感が乏しい。
ステージのギミックにはノーヒントのものがあり、試行錯誤が必要。
ボス戦では戦い方がわかりにくく、ボスのHPも表示されない。
オープニングやステージ間にビジュアルシーンが挿入され、ストーリー性が強調されている。
音質はこもり気味で、全体的に音響が劣る。
キャラクターの動きはもっさりしており、操作レスポンスが悪いと感じられる。
プレイのテンポが悪く、アクションゲームとしての爽快感に欠ける。
ビジュアルシーンは魅力的だが、アクションゲームとしての完成度は低い。
ステージ2以降の攻略が難しく、初心者にはプレイが厳しい。
エンディング後に隠しコマンドが表示されるが、時間が短くわかりにくい。
原作ファン向けのビジュアル要素が主な魅力で、ゲームとしての評価は低め。発売年 1994年 / ヴィジット -
押忍!!空手部『押忍!!空手部』は1994年にカルチャーブレーンから発売されたスーパーファミコン用2D対戦格闘ゲーム。
原作は熱血漫画「押忍!!空手部」で、硬派で男臭いキャラが多数登場。
ゲームモードはストーリーモードが中心で、ビジュアルシーンが凝っている。
操作は通常の格闘ゲームのように、パンチとキックに大小が設定されている。
独特の「根性ガード」システムがあり、ダメージを受ける代わりに根性ゲージが増加する。
根性ガードを使うと一発逆転が可能で、戦略性が高い。
キャラごとに必殺技と根性必殺技があり、特殊コマンドで発動できる。
ゲーム内に「見切り攻撃」や前後のダッシュも可能で、操作性が工夫されている。
必殺技や根性必殺技のコマンドは細かく設定され、使いこなすことで多彩な戦闘が楽しめる。
原作キャラクターの高木義志や安藤誠なども登場し、個性豊かな技を持っている。
ストーリーの進行に合わせて、神戸や四国との抗争、ボス戦が展開される。
特定の隠しコマンド入力で、パワーアップ版のキャラクターも使用可能。
動きはカルチャーブレーンの「飛龍の拳」に似た感じで、やや重いがわかりやすい。
ストーリーモードには龍虎の拳を彷彿とさせるミニゲームが含まれている。
クリアな音声が入っており、演出面でも当時としては高評価。
全体的な完成度が高く、SFCの格闘ゲームとして合格点。
ガードとボタン連打を駆使した戦いが多く、ボタン連打シーンが多い点が特徴。
根性ゲージを活かして、コマンドを使いこなすことで戦略的な対戦が楽しめる。
市場の出回り数は少ないが、需要も高くなく比較的入手しやすい。
原作を知っているとより楽しめるが、未読でも十分楽しめる内容。発売年 1994年 / カルチャーブレーン -
サイバーナイトII 地球帝国の野望ゲーム名:「サイバーナイトII 地球帝国の野望」
発売日:1994年8月26日
プラットフォーム:スーパーファミコン
開発会社:トンキンハウス
前作:1990年の「サイバーナイト」続編
主要キャラクター:宇宙戦艦「ソードフィッシュ」の傭兵たち
目的:地球軍の暴走を阻止し、メインコンピュータを破壊
新母艦:「ガルボダージュ」、前作「ソードフィッシュ」と異なる設備追加
戦闘システムの変更:戦場のサイズ変更と行動の優先順序変更
地球軍の新技術:メタリフォーム(自己増殖戦闘機械)
敵キャラクター:サイビーイング(融合体)
量子通信システム:QCシステムによる管理
ストーリー設定:西暦2357年、地球再興の野望を持つ強硬派
主要テーマ:戦争、テクノロジーと人間の融合
主要キャラクターの背景:フォレスト将軍やアツロウ・ミフネなど
小説版と漫画版も存在
評価:ファミコン通信で21点、読者投票で22.1点
シナリオ担当:山本弘(グループSNE)
グラフィックデザイン:猪口敏司など
音楽担当:酒井能克、酒井恭子発売年 1994年 / トンキンハウス -
松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!!ゲーム名: 『松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!!』
発売日: 1994年8月26日
プラットフォーム: スーパーファミコン
ジャンル: 対戦格闘ゲーム
開発: ショウエイシステム
主演キャラクター: タレント松村邦洋
ゲームモード: 対戦モードとストーリーモード
特徴: 体力回復があり、ガードがない代わりに無敵時間で攻撃を回避
攻撃被ダメ: 起きあがり無敵時間が短いため、ハメ技が有効
開発スタッフ: 「イデアの日」のスタッフが多く関与
キャラクター選択: 8つの職業から選べる
特殊技: バウバウ(攻撃回避)とピロピロ(体力回復)
キャラクター一覧:
- 空手家: オールマイティーな主人公
- フリーター: ストーリーモードの最初の敵
- 拳法使い: 中国拳法の使い手
- 怪力男: 組み技を得意とする
- 女子プロレスラー: 飛び技が特徴
- レスラー: 組み技を得意
- 女忍者: トリッキーな動き
- 超人: 最終ボスで無敵の能力を誇る
プレイヤー側の攻撃避け方法: バウバウ技に依存
ゲームの難易度: 難解かつ理不尽との評判
特定キャラクターの顔はリスナーから公募で選出
松村の出現シーン: 勝負に勝つことで履歴書を書き換えられる仕掛け。発売年 1994年 / ショウエイシステム -
横綱物語「横綱物語」は1994年8月26日にKSSから発売されたスーパーファミコンの相撲育成シミュレーションゲーム。
プレイヤーは相撲部屋の親方になり、新弟子をスカウトして横綱を育成する。
横綱になり優勝するとエンディングを迎える。
力士にはパラメーター、技、忠誠値があり、これらは年齢や育成方法で影響を受ける。
忠誠値が低いと力士が脱走やプロレス転向するリスクあり。
小兵力士は多くの技を覚え、大型力士や外国人力士は力に特化する。
幕下までは取組は完全オート、十両以降は指示を出して取組を観戦できる。
タレントの伊集院光が本作をプレイし、運の要素が強いと語っている。
ゲームにはギャンブル性が高く、怪我がない点が評価されている。発売年 1994年 / KSS -
ウルトラマン超闘士激伝『ウルトラマン超闘士激伝』の要点を以下にまとめます。
『ウルトラマン超闘士激伝』はバンダイから発売されたガシャポンを基にした漫画作品およびOVA。
原作は瑳川竜、作画は栗原仁で、1993年から1997年まで『コミックボンボン』で連載。
2014年から新章が『ガシャポンワールド』で再連載開始。
ウルトラ戦士と怪獣が「闘士」として闘う物語。
物語は「メフィラス大魔王編」「ヤプール編」「ゴーデス編」「エンペラ星人編」の4部構成。
エンペラ星人編で漫画は完結し、続編のストーリーは未収録。
登場キャラクターはSD(スーパーデフォルメ)デザイン。
宇宙の覇者を決める武道大会「銀河最強武闘会」が開催され、ウルトラ戦士が参加。
メフィラス大魔王が大会を操り、種族間のバトルを引き起こす。
トーナメント中にウルトラマンが闘士ウルトラマンとして復活。
新たな敵としてメフィラスやヤプールが登場し、連続して戦闘が繰り広げられる。
ヤプール大戦やゴーデス編ではさまざまなキャラクターの成長が描かれる。
当初のウルトラ戦士の活躍により、平和が保たれる時代が描かれる。
シリーズ全体を通じて友情や正義、成長のテーマが強調されている。
本作は多くのキャラクターが登場し、様々な技や武装も描かれる。
最終的にエンペラ軍との壮絶な戦闘が繰り広げられる。
作品はOVAとして1996年に制作され、ゲームボーイ用ソフトも発売された。
多数のガシャポン商品も展開されており、様々なフィギュアがリリースされた。
このように、物語の進展とキャラクターの成長が中心となる内容となっています。発売年 1994年 / エンジェル -
クレヨンしんちゃん4 “オラのいたずら大変身”ゲーム名:『クレヨンしんちゃん4 “オラのいたずら大変身”』
発売元:バンダイ(後のバンダイナムコエンターテインメント)
発売日:1994年8月26日
プラットフォーム:ゲームボーイ用ソフト
基材作品:臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』
ジャンル:アクションゲーム
前作:ミニゲーム集から横スクロールアクションに戻る
主なキャラクター:野原しんのすけ
特徴:しんのすけが変身セットで3つの姿に変身
ステージクリア時にパスワード表示
「とちゅうからあそぶ」機能で途中から再開可能
操作:十字キーで移動、Aボタンでジャンプ
特殊操作:登る・隠れる、しゃがみ、入店など
他の作品(列挙):1作目(1993)、2作目(1993)、3作目(1994)
シリーズ続編が存在
変身キャラクター:むささびしんちゃん、にわとりしんちゃん、ごきぶりしんちゃん
メタ発言があることが特徴
続編もあり、シリーズは発展している発売年 1994年 / バンダイ -
エコー・ザ・ドルフィン2前作『エコー・ザ・ドルフィン』の直接的な続編
■ ゲーム概要・特徴
主人公はイルカのエコー
舞台は海+宇宙+時空+未来の壮大なスケール
エイリアンとの戦いが再び描かれるSFアクション
海洋アクション+アドベンチャー要素を融合
基本操作・世界観は前作を踏襲しつつも大幅強化
■ システム・遊びやすさ
前作よりマップが大幅に見やすく改良
全体的な難易度は若干マイルド化
アドベンチャー性(探索・謎解き)が増加
奥行きのある3D視点モードも収録(前作から継続)
■ 世界観とメッセージ性
一見バカゲー風だが、実は深海と進化の哲学がベース
深海魚=エイリアンという進化論的視点が根底にある
イルカ=地球の知性、エイリアン=究極進化した生命体という構図
人類のいない未来の進化系生命同士の戦いという深いテーマ性
■ 難易度とバランス
前作の不親切さ(即死トラップや理不尽さ)を一部改善
とはいえ謎解きや探索要素には相応の難度が残る
ラスボスは前作と比較して異常に弱い
そのためエンディング到達はやや簡単
■ 評価と文化的価値
前作より圧倒的に遊びやすくなった続編
一部からは「海のソニック」とも評されるスピード感
マイナーだがカルト的な支持層あり
バーチャルコンソールでも配信された
■ その他ユニークな点
魚介類を食べたくなる“副作用”あり(レビュー独特の感性)
当時は理解されなかった深さが再評価されつつある
パッケージは爽やかだが中身はハードなSFストーリー発売年 1994年 / セガ -
ラングリッサー2ラングリッサーシリーズ第2弾
『ラングリッサーII』は1994年にメガドライブ用としてリリースされたシミュレーションRPGの2作目。
本作には、メガドライブ版とスーパーファミコン版『デア ラングリッサー』の移植系統が存在。
スーパーファミコン版はマルチエンディングを採用し、新しいステージが追加された。
元のシナリオは『デア』の「光輝」に相当するが、エピソードは削除・改変された。
システム面での変更にはクラスチェンジ系統の縮小、傭兵の混合編成不可が含まれる。
PC-FX版ではボイスやアニメが追加され、呪文にボイスが付く点が特色。
2019年のPS4・Nintendo Switch版では、システムが大幅に改修された。
主人公エルウィンは旅の途中でヘインと出会い、リアナを助けることで物語が展開する。
戦闘システムは前作を踏襲しつつ、槍兵の追加や間接攻撃の概念が導入された。
撤退数の記録が導入され、戦闘時のボーナス経験値がある。
キャラクターメイキング機能が『デア』以降のリメイク版で追加された。
主要キャラクターにエルウィン、ヘイン、リアナ、シェリーなどが登場。
エルウィンの性格は選択したルートによって変化する。
リアナはエルウィンに恋心を抱いているが、シナリオによって彼女の生死がエンディングに影響を与える。
各キャラクターには異なる初期クラスやクラスチェンジのパターンが存在。
敵キャラクターにはベルンハルト、エグベルト、ボーゼルなどが含まれる。
物語の舞台は光輝の軍勢とレイガルド帝国の対立を背景としている。
ゲーム内には多くの隠しキャラクターや要素が存在。
プレイヤーの選択によって物語が大きく変化し、キャラクターの運命も左右される。
リメイク版は様々なプラットフォームでリリースされ、内容が改善されている。
シリーズのファンにとって特に魅力的な要素は、選択肢によるストーリー分岐と多彩なキャラクターたちの関係性。発売年 1994年 / メサイヤ -
Shockwave AssaultShockwave Assaultは、1994年に3DO用にリリースされた宇宙戦闘シミュレーションゲーム。
プレイヤーは未来の戦闘機を操作し、異星人を撃退する。
2019年に設定され、地球の軍が異星人に攻撃されるストーリー。
主人公は若いF-177パイロット、J. ”Wildcard” Adair。
15のミッションがあり、それぞれにボスが存在。
ゲームの進行中、追加情報がオンボードコンピュータから提供される。
操作する戦闘機は、エネルギー消費型のレーザーと誘導ミサイルを装備。
敵の攻撃や地形に当たることでシールドが減少。
リファイリングドローンでリソースを補充可能。
拡張版「Operation Jumpgate」が1995年に発表され、2026年の設定。
ストーリーにはロボット艦船や人類の卵を育てる異星人が登場。
各プラットフォームで異なる評価を受けた。
3DO版はグラフィックが評価されたが、操作性に批判もあった。
PlayStation版は改良されたアニメーションが好評だった。
Saturn版は否定的なレビューが多かった。
初期のリリースは異星人と人間の戦いを描く。
ゲームデザインは、ロッキードF-117ナイトホークに似た架空のF-177戦闘機を基にしている。
3DOの起動にはオリジナルのセーブファイルが必要な場合があった。
アトラリジャガーCD用の移植計画があったが、実現しなかった。
シリーズには続編「Shock Wave 2: Beyond the Gate」がある。発売年 1996年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
Madden NFL 98Madden NFL 98は1997年に発売されたフットボールビデオゲーム。
Super NES、Genesis、Sega Saturn向けの最後のMaddenシリーズ。
2Dスプライトを使用し、3Dフィールドでプレイする形式の最後の作品。
ゲームの開発は人工知能(AI)の改善に注力された。
「Liquid AI」と名付けられた新しいAIシステムが導入。
グリーンベイ・パッカーズが最高チーム評価95を獲得。
ボルティモア・レイブンズが最低チーム評価71。
ベストオフェンスはダラス・カウボーイズ、新イングランド・ペイトリオッツ、グリーンベイ・パッカーズが100で3-way tie。
サンフランシスコ・49ers、シアトル・シーホークス、グリーンベイ・パッカーズがベストディフェンス97で3-way tie。
サンディエゴ・チャージャーズが特別チームの評価で96を獲得。
スーパーニンテンドーとジェネシス版はTHQが発行。
プレイステーション版はMadden NFL 2005のコレクターズエディションでプレイ可能。
タッチパスによってパスの速度をコントロールする機能を introduced。
PC版では最新のNFLロースターをEAのウェブサイトからダウンロードできる。
Madden NFL 98は新しいAIにより「マネープレイ」の問題を解決。
一部の批評家はスプライトベースの選手の使用について批判。
全般的に高い評価を受け、AIの改善が特に称賛された。
競合タイトルであるNFL GameDay 98に販売で敗北。
EAスポーツのCOOは販売成績に対して前向きな評価をした。
傑出したゲームプレイとAIがグラフィックの欠点を上回るとされた。発売年 1997年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」は1999年に発売されたドリームキャスト用の3Dシューティングゲーム。
一年戦争末期を舞台に、地球連邦軍のホワイト・ディンゴ隊の活躍を描く。
主役機はジムで、敵機に対する性能差が設定されている。
プレイヤーは作戦に応じて機体と武装を選択し、情報収集と連携が重要。
ジオン側は個々の兵士の技量は優れているが、連携や情報収集に欠けている。
ジムに対する疑念が晴れ、其の戦闘能力が再評価される契機となる。
キャラクターのデザインは小林源文が手がけ、リアルな戦場を重視した演出がなされている。
シナリオは他のガンダム作品との繋がりを意識して作られている。
ゲームシステムは前作「THE BLUE DESTINY」を継承している。
プレイヤーは僚機に指令を出して連携を取ることが求められる。
登場人物はお互いのバックストーリーや関係性が複雑に描かれている。
ゲームはホワイト・ディンゴ隊の視点で進行し、ジオン側は限定的に登場する。
特殊遊撃MS小隊「ホワイト・ディンゴ」のメンバーは個性的なバックグラウンドを持つ。
オーストラリアはコロニー落としの被害地であり、ジオンの支配下にある。
「月の階段」という作戦名は特定の自然現象に由来する。
ストーリーの裏舞台やジオン側の視点が追加された小説版も刊行された。
舞台やキャラクターの設定は詳細に構築されている。
ゲームの登場機体や武装の改良点が明記されている。
特にゾーンにおける戦術と戦略が重要視される。
ジオン軍のキャラクターも多く登場し、彼らの思想や背景が描かれる。発売年 1999年 / バンダイ -
COOL BOARDERS BURRRN!発売年 1999年 / ウエップシステム
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機動戦艦ナデシコ NADESICO THE MISSION発売情報
タイトル: 機動戦艦ナデシコ NADESICO THE MISSION
機種: ドリームキャスト
発売日: 1999年8月26日
ジャンル: シミュレーションアドベンチャー
価格: 6,800円
ストーリー設定
劇場版「ナデシコ」の後日談を描いた作品。
新任艦長としてプレイヤーがナデシコBを指揮する。
メインキャラクターはホシノ・ルリ。
ゲーム構成
アドベンチャーパート: クルーとの会話や選択が中心でフルボイス対応。
シミュレーションパート: 3Dマップ上で戦闘が展開される。
戦闘システム
行動ごとにエンジン出力が減少し、行動選択に戦略性が求められる。
必殺技「グラビティレーザー」は強力だが使用条件が厳しい。
難易度
全体的に低めで、シミュレーション初心者向けの設計。
キャラクターとストーリーの制約
主人公のアキトはほとんど登場せず、劇場版の影響でストーリーは暗い。
キャラクター人気に基づく萌え要素は少なめ。
グラフィックと演出
VGA対応の美麗なグラフィックが評価されている。
戦闘やムービーの演出は好評。
プレイヤーの評価
ナデシコファン向けで、原作に強い思い入れがある人には楽しめる。
SLG要素に期待すると物足りなさを感じる可能性が高い。
主なレビュー意見
「ファン向けとしては満足できるが、一般ゲームとしての完成度は低い」
「アドベンチャーパートはフルボイスで好印象」
「戦闘の単調さや難易度の低さが欠点」
批判点
原作キャラクター(特にアキト)の出番の少なさ。
戦闘が大味で深みがない。
ストーリーが薄く、イベントのボリュームが少ない。
総評
ナデシコファン向けの作品で、劇場版の雰囲気を再現。
シミュレーション好きには物足りないが、ファンであれば楽しめる。発売年 1999年 / 角川書店 / ESP -
パックマン発売年 1999年 / SNK
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FIFA 99 ヨーロッパリーグ・サッカー発売年 1999年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)
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東京惑星プラネトキオ基本情報
発売日: 1999年8月26日
対応機種: プレイステーション
ジャンル: アドベンチャーゲーム
開発元: アスミック・エース
ストーリー
舞台は未来の空中都市「東京惑星プラネトキオ」。
主人公イケン君が、宇宙人「コレクト星人」から都市を守る物語。
宇宙人は「コレクトウイルス」に感染し、特定の物を集める習性を持つ。
ゲーム性
街を探索し、武器「ナルナル1号」に装填するアイテムを収集。
武器はアイテムをそのまま発射するか、エナジー化して発射可能。
予想外のアイテムが宇宙人の弱点となるユニークな戦闘システム。
特徴的なキャラクター
主人公イケン君: 長いまつ毛と奇抜なファッションが特徴。
宝琴ハカセ: 天才だが変わり者の科学者。
ガールフレンドのナオミちゃん: 独特のセリフ回しでカオス感を増す。
街の探索
東京の地名を模した「アキバ島」「シブヤ島」などを舞台に探索。
住民のキャラクターが濃く、全員がフルボイス対応。
戦闘のユニークさ
イケン君の予想が戦闘の前に挟まれるが、大抵外れる。
様々なアイテムを試す楽しさが戦闘の魅力。
ビジュアルとサウンド
ムービーとフルボイスが多用され、世界観を強化。
テクノ調のサウンドがゲームの雰囲気を彩る。
制作陣
「LSD」を手掛けた佐藤理氏率いるチームが開発。
前衛的でサイケデリックな演出が特徴。
評価
カオスな世界観と独特のセンスが評価される一方で、プレイヤーを選ぶ内容。
作業感があり単調との意見も。
ボリューム
CD3枚組の大容量だが、クリアには比較的短い時間。
主な魅力
個性豊かなキャラクターと突飛なギャグ。
「人類には早すぎたゲーム」と評される独特の完成度。
難点
グラフィックの粗さや作業感が批判されることも。
ゲームのギャグセンスがユーザーの好みによる。
結末
ラスボスやオチが予想外で、物語の展開がユニーク。
総評
独特な世界観やキャラクター、戦闘システムが楽しめるバカゲーの代表作。
現在では中古市場でしか入手できないレトロゲームの一つ。発売年 1999年 / アスミックエースエンタテインメント -
エイブ99ゲーム情報: 1999年8月26日発売、PS1用アクションパズルゲーム『エイブ・ア・ゴーゴー』の続編。
ストーリー: 仲間のマドカン族を救出しつつ、危険な工場や鉱山から脱出する冒険。
ジャンル: アクションパズルでありながら潜入アクションの要素も含む。
舞台の多様性: 工場や鉱山、兵舎など、前作よりバラエティに富んだステージ構成。
セーブシステム: クイックセーブがプレイヤーの任意で可能となり遊びやすさが向上。
救出人数: 前作の99人から300人に増加し、ボリュームが大幅にアップ。
「ゲームスピーク」機能: 仲間への命令や会話の種類が増え、より細かい操作が可能。
新たな操作対象: スリッグ以外にスクラブやパラマイトなども操作可能に。
アクション強化: ベルトコンベア上の乗り物や新たなチャント対象など、アクション面が充実。
難易度調整: クイックセーブ機能により初心者でもプレイしやすく、理不尽な難易度は減少。
独特な世界観: ブラックユーモアやグロテスクな描写、奇妙なキャラデザインが健在。
隠し要素: 隠しエリアの場所が分かりにくいが、探索が報酬につながる設計。
仲間の性格: 協力を嫌がる仲間もおり、パズル解決に戦略性が必要。
ボリューム増加: 2枚組ディスクに分けられた全8ステージで、プレイ時間が大幅に増加。
新しいコマンド: 仲間への挨拶や指示コマンドが追加され、コミュニケーションが多彩に。
グラフィックと演出: PS1らしい荒さはあるものの、ステージの雰囲気をしっかり表現。
バグの存在: 救出が妨げられるバグやセーブデータ破損の可能性があり、注意が必要。
リプレイ性: やり直し可能なセーブ機能と隠し要素により繰り返し遊べる設計。
ステージ構成の工夫: ステージごとに異なるパズルや敵の配置が挑戦を生む。
ボス戦のスリル: スリッグやフリーチなど新しい敵キャラとの戦闘が楽しい。
攻略の難しさ: 隠し要素を含めた完全攻略は難易度が高く、攻略情報がほぼ必須。
ブラックなユーモア: 人間のようなキャラが捕食される描写など、ユニークな作風。
チャントの強化: オナラ操作や複雑なトラップ解除が新要素として追加。
一部キャラの変更点: 前作の敵キャラや仲間の動きに若干の変化がある。
セーブ管理の重要性: 複数セーブでバグやミスを回避する必要がある。
初見殺し: 初見での難易度が高く、失敗を重ねることで覚えて進むゲーム性。
原作ファン向け: 前作を楽しんだプレイヤーには続編としておすすめ。
隠しエリアのヒント不足: ソウルストームビールの瓶が置かれているが説明がない。
総評: 前作の問題点を改善し、アクションとパズルの両面で楽しめる優れた続編。
プレミア価格: 現在プレミア化しているが、PSアーカイブスで安価にプレイ可能。発売年 1999年 / リバーヒルソフト -
ロード・オブ・フィストゲーム概要
1999年8月26日にメディアワークスより発売されたプレイステーション用ソフト。
格闘ゲームとRPGを融合した作品。
成長システム
キャラクターは幼年期から老年期まで成長する。
6つの流派から選択可能で、それぞれ異なるストーリーが用意されている。
ストーリー例
洪家拳のストーリーでは「美人な嫁探し」というユニークな設定。
流派によってシナリオの内容が異なる。
戦闘システム
格闘部分はタイマンと1対複数の戦闘が混在。
敵同士が戦い始めることがあり、逃げて勝利することも可能。
ゲームの不満点
ボタン配置変更が不可で操作性が悪い。
被ダメージが後半で急激に増加しバランスが悪い。
カメラ視点が悪く、移動がしにくい。
ロード時間
読み込み時間が長く、テンポが悪いと指摘。
グラフィックと音楽
グラフィックの品質は低く、音楽も魅力に欠けるとの声が多い。
キャラ育成
成長がランダムで計画的な育成ができない。
食事や宿泊で育成可能だがランダム要素が強い。
対戦モード
最大8人での対戦が可能で多人数プレイが魅力。
ストーリーモードの違和感
男性キャラ向けの内容が多く、女性キャラでプレイすると違和感がある。
評価点
流派ごとの異なるストーリーや本格的な中国拳法が好評。
師範を倒して極意を習得するシステムは評価されている。
問題点
敵の攻撃力が高く、一部の技が強すぎるなどバランス調整不足。
複数対戦で攻撃が当たりにくく、フラストレーションが溜まる。
全体的な感想
格闘とRPGの融合というコンセプトは面白いが調整不足が目立つ。
煮詰めが足りず、惜しい作品という印象。
ターゲット層
格闘ゲーム好きや中国拳法に興味のある人向け。
評価の分かれるポイント
一部のプレイヤーには面白いが、多くは不満点が目立つ。
総合評価
良作になり得たが、不親切な設計やバランスの悪さが足を引っ張る。発売年 1999年 / メディアワークス -
パチスロ帝王2発売年 1999年 / メディアエンターテイメント
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Dance Dance Revolution 2nd ReMIXタイトル: Dance Dance Revolution 2ndMix (セカンドミックス)
リリース日: 1999年1月29日、アーケード版
楽曲数: 初期版33曲(新曲22曲、前作からの11曲)
ゲームプレイ: 前作と同様のスコアリングシステム
矢印のカラー: 時間署名に基づく色サイクルなし
モード制限: フットパネルのモッドがオフ
関連ゲーム: Dance Dance Revolution: Best of Cool Dancers(4曲使用)
Link Version: 1999年4月28日リリース、ハイスコア保存機能搭載
家庭用バージョン: Dance Dance Revolution 2ndReMix、1999年8月26日リリース
曲の特徴: 再生リストに隠し曲あり(34曲、7曲は新メニュー)
サウンドトラック: Toshiba EMIが制作、32曲収録
評価: FamitsuでPlayStation版31/40、Dreamcast版30/40
トーナメント: 1999年2月に予選、9月に本選開催
スポンサー: 日本航空、日本旅行局などが参加
優勝特典: サイン入り memorabilia、スポンサー商品
後続作品: Dance Dance Revolution 3rdMixのプレビュー曲含む
収録曲の移行: 北米版DDRでも多くの曲が収録
過去のリリース再販: 2011年にサウンドトラック再リリース
インターフェース: 2ndMixと同じ
新曲の隠し要素: 2曲が次のアーケードバージョンのプレビュー
これらはDance Dance Revolution 2ndMixに関する重要な要点です。発売年 1999年 / コナミ -
ワールドツアーコンダクター ~世界夢紀行~発売年 1999年 / TYO
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スペクトラルフォース 愛しき邪悪基本情報
ジャンル: シミュレーション(戦略SLG)
対応機種: プレイステーション
発売日: 1999年8月26日
開発・発売元: アイディアファクトリー
ストーリー
舞台は前作から3年後のネバーランド大陸。
主人公シンバが「ムロマチ国」の君主となり、大陸統一を目指す。
大戦の背景や神々との因縁が描かれ、ネバーランド大戦の一部に決着がつく。
登場キャラクター
新主人公シンバやソルティを含む多数の新キャラが登場。
一部キャラが削除・在野化され、君主交代が行われた国も多数。
システム変更点
新たに6つの勢力が追加。
合戦勝利時に複数の戦利品を入手可能。
同盟国の援軍参戦が可能になり、同盟の戦略性が向上。
戦闘システム
攻撃陣形、対魔陣形など3種類の陣形が選択可能。
必殺技に合体技が追加され、演出も強化。
陣形や必殺技の調整により、戦術性が向上。
評価点
キャラクター同士の会話シーンが多く、世界観の掘り下げが進む。
ネバーランド大陸外の島国や新たな大陸設定が登場。
戦闘でのキャラクターの特徴や個性が活かされている。
賛否両論点
新主人公シンバの優遇描写が強すぎると感じる意見も。
真エンディングの多くがバッドエンド風で後味が悪い。
「人類淘汰」の思想が繰り返される描写に賛否が分かれる。
問題点
ラスボス登場条件が複雑でノーヒント。
探索システムが運頼みで進行がストレスフル。
戦闘と攻城戦が時間を取りすぎ、テンポが悪化。
前作で好評だったドラゴン襲来イベントが削除され、単調になった。
音楽と演出
音楽は中の下と評価されることが多い。
必殺技の演出は強化されたが、一部キャラの技が汎用化されるなど扱いに不満の声も。
総評
シリーズ完結編として一定の進化を遂げたが、テンポやシステムの不備が目立つ。
会話イベントや世界観の掘り下げは評価される一方で、全体的なゲーム性に課題が残る。
ファンの間でも評価が分かれる、賛否の多い作品。発売年 1999年 / アイディアファクトリー -
西陣パチンコ天国EX発売年 1999年 / ケイエスエス
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SuperLite 1500 リバーシ2発売年 1999年 / サクセス
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Mobile Suit GUNDAM MSVSジャンルはシミュレーションRPG+モビルスーツ戦術
舞台設定は宇宙世紀0085年、AE(アナハイム・エレクトロニクス)開発のMSシミュレーターという世界観
■ ゲームシステム
行動は基本オート進行(索敵→戦闘)
攻撃は「フリー・ショート・ミドル・ロングレンジ」から選択
戦闘後にドックポイントを消費して修理・補給
パイロットごとにスキル習得・成長がある
ニュータイプスキルなどは低確率(1%)で習得
全20ステージ+EXステージ2種を収録
対戦モードではドックポイントが賠償の形でやり取りされる
自由戦(シングル戦)では機体・パイロット・マップを自由に選べる
レベル上げはフリーバトルが効率的
■ 機体・武器・パイロット
登場機体は約70種+200種以上の武装
モビルスーツはMSV(マイナー機含む)多数登場
主な機体例:ガンダムNT-1、ケンプファー、ザメル、ゾゴックなど
格闘武器やビーム系はエネルギー消耗が激しく地雷扱い
実弾系武器(ショットガンなど)が使いやすく主力
チェーンマイン等一部武器はネタ扱いのバランス
機体性能よりもパイロットの能力とスキルが重要
能力が低いとボールに乗ったシャアにも負ける
■ 演出・UI・資料
グラフィックは白黒ながらMSはリアルサイズ描写
一部モーション(例:ガンダムのビームライフル構え)にアニメーションあり
アナハイムエレクトロニクスの世界観に則った冊子が同梱
AE会長や部門長など架空企業設定が詳細に構築されている
リアルとガンダム世界が融合した設定演出が評価ポイント
書籍『MSVSコンプリートファイル』では隠しステージ・全MS解説を収録
まとめ:
『MSVS』は、MSV系モビルスーツを中心にしたガンダムファン向けの作品で、リアルと作品世界をつなぐ「AEシミュレーター」という独自設定が魅力。ゲーム性は地味だがスキル育成・機体収集の要素でやり込める良作。今なお「冊子の価値が高い」と言われるほど、資料性も評価されています。発売年 1999年 / バンダイ -
SuperLite1500シリーズ パンゲア発売年 1999年 / サクセス
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SuperLite1500シリーズ アンゴルモア発売年 1999年 / サクセス
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SuperLite1500シリーズ マーク矢崎の西洋占星術発売年 1999年 / サクセス
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いつか重なりあう未来へ シロウ編『いつか、重なりあう未来へ』は1999年8月26日に発売されたPlayStation用恋愛シミュレーションゲーム。
製作総指揮はおたっきぃ佐々木。
男性主人公の「シロウ篇」と女性主人公の「サユリ篇」が同時発売された。
ゲームのシリーズ名は「ヴェクトライダーズシリーズ」。
プレイヤーは仲間との交流や訓練で能力を高め、敵との「決戦の日」を迎える。
プロットは異星種族ESSARの攻撃を受ける2048年の地球が舞台。
主人公の能力や恋人の選択がストーリーとエンディングに影響を与える。
メカ「ヴェクトライド」は、パイロット3人の協調度により性能が変わる。
主なキャラクターにはシロウ・アイザワ(男性)、サユリ・クオンジ(女性)などがいる。
主題歌は「いつか重なりあう未来へ」、エンディングテーマは「Process」。
1998年10月から1999年4月までラジオ番組『ヴェクトライダーズRadio Someday…』が放送された。
ゲームの発売は当初予定から延期され、最終的に8月26日に決定。
ヴェクトライダーはESSARに対抗するための兵器で、複数のタイプ(クアッドライド、ダイヴライドなど)が存在。
さまざまなキャラクターが登場し、ダイナミックな関係性が描かれる。
シナリオは複数のライターによって作成され、アニメーションやイラストも専門のスタッフが手がけている。
ゲーム内イベントや発表会が複数回行われた。
ゲームのオフィシャルガイドやCDも発売されている。発売年 1999年 / ソニー / エピックレコード -
いつか重なりあう未来へ サユリ編タイトル:『いつか、重なりあう未来へ』は1999年に発売されたPlayStation用恋愛シミュレーションゲーム。
製作総指揮:おたっきぃ佐々木(元文化放送ディレクター)。
シリーズ名:ヴェクトライダーズシリーズ。
主人公:男性の『シロウ篇』と女性の『サユリ篇』が同時発売された。
プレイヤー目標:仲間との交流を通じてヒーロー・ヒロインに成長する。
戦闘システム:機動兵器「ヴェクトライド」の能力はパイロットの協調度に依存。
ストーリー分岐:主人公の能力や恋人選びによって異なるエンディングが存在。
制作発表:1998年2月28日に実施。
ラジオ番組:1998年10月から1999年4月まで放送された。
発売日:1999年8月26日に確定、当初は春から延期された。
舞台設定:2048年、異星種族の攻撃にさらされる地球。
主人公シロウ:家族を失い孤児院で育った少年。
主人公サユリ:武器商人の父に反発し軍へ入隊した社長令嬢。
キャラクター特徴:多様なバックグラウンドを持つ仲間たちが存在。
音楽:オープニングテーマ「いつか重なりあう未来へ」がある。
特別番組:発売前後に特別番組が放送される。
イベント:発売記念イベントや東京ゲームショウ’99に出展。
キャラクターデザイン:スタジオ・ウィズが担当。
サブキャラクター:多くの脇役が個々の特徴を持ち物語に関与。
ラジオ番組パーソナリティー:長沢美樹と榎本温子が務める。発売年 1999年 / ソニー / エピックレコード -
ガレリアンズ『ガレリアンズ』に関する要点:
発売日:1999年8月26日、アスキーから。
ジャンル:3Dサイキックアクションゲーム。
舞台:西暦2522年、ミケランジェロ・シティ。
主要キャラクター:リオン(主人公)、リリア(助けを求める少女)、ドロシー(マザーコンピューター)。
リオンは14歳で、記憶喪失状態。
リオンは超能力を使い分け、脱出を試みる。
ゲーム内に登場する4種の薬品が超能力を増幅させる。
超能力使用に伴うAP(中毒度)の管理が重要。
OVA『ガレリアンズ:リオン』が2002年4月24日に発売された。
ドロシーは自己修復能力を持つ先進的なコンピューター。
ガレリアンはドロシーによって生み出されたミュータント。
ファミリープログラムはドロシーが構築した人類滅亡のプログラム。
重要な場所:ミケランジェロ記念病院やマッシュルームタワー。
リオンは薬品の投与で超能力を発現。
外部メディア展開(小説化やDVDリリース)も行われた。
これで要点は全てカバーしています。発売年 1999年 / アスキー -
スーパーバスフィッシング発売年 1999年 / キングレコード
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ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は2000年にエニックス(現:スクウェア・エニックス)から発売された。
PlayStation用のロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ第7作目。
任天堂以外のゲーム専用機向けに開発された初のナンバリングタイトル。
開発はハートビートとアルテピアッツァが担当。
ストーリーの舞台はたった一つの島で、主人公たちは「ふしぎな石版」を集めて遺跡から冒険に出る。
グラフィックは初めて3Dポリゴンが使用され、いくつかのムービーシーンも含まれている。
販売初日には行列ができ、2日後には出荷本数が200万枚を突破。
日本国内での出荷本数は400万本を達成し、歴代ゲームソフトの中では第1位。
具体的な職業システムが導入され、モンスター職が34種類存在。
移民の町やモンスターパークなどの新しい要素が追加され、やり込み要素が豊富。
戦闘はターン制で、個別に作戦を設定可能。
ストーリーは他のドラゴンクエスト作品と直接的な関連はなく、独自の世界設定。
2013年にはニンテンドー3DS版が発売され、オーケストラ音源が採用された。
2023年10月にはスマートフォン版も配信開始された。
シナリオが非常に長く、16,000ページ分のテキストが存在。
主人公や仲間のキャラクターデザインは鳥山明が担当。
キーファやマリベルなどの主要キャラクターが登場し、物語に深く関わる。
本作のテーマは「人は誰かになれる」というもので、キャッチコピーとして使用。
発売に際し、数回の延期があり、それに伴うニュース影響も大きかった。発売年 2000年 / エニックス -
バーチャファイター サイバージェネレーション ~ジャッジメントシックスの野望~基本情報
セガの「バーチャファイター」10周年記念作品。
プラットフォームはPS2とゲームキューブ(同時発売)。
アクションRPGジャンルで、操作は比較的簡単。
主人公は14歳のトレジャーハンター「セイ」。
舞台は近未来の海上都市アクロポリスと仮想空間ネクサス。
敵はシリーズの悪役組織「ジャッジメント6(J6)」。
ゲームシステム・操作
通常攻撃(○ボタン)で連続コンボが可能。
△ボタンでは「バーチャ技」を発動可能(複数の技を設定可)。
ワイヤーアクションが最大の特徴(戦闘・移動両方で活用)。
ワイヤーは右スティックで操作(敵に移動、引き寄せ等)。
壁走りや2段ジャンプなどのアクションも存在。
初心者でも技を簡単に出せる調整がされている。
コンボ・バトル
敵を浮かせてからワイヤーで引き寄せ、再度攻撃するのが基本戦術。
空中連携や地面への叩きつけなど爽快なコンボが可能。
バーチャファイターのキャラ技(アキラ、サラ、カゲ等)を習得可能。
バーチャソウルを入手して技を取得する。
敵AIもガードやコンボを駆使するなど意外と高難度。
モード・内容
「ハンターテスト」:操作チュートリアル。
「バトルミッション」:複数の敵と連戦する実践形式のバトル。
「シナリオ体験版」:アキラと対決して技を伝授されるストーリーパート。
評価・レビュー要点
簡単操作で格闘アクションが楽しめるとの高評価もあり。
一部ではキャラクターやマップ構成に不満の声も。
ロード時間の短さやグラフィック性能でGC版の評価が高い。
難易度は想定より高めで、大人向け要素もあり。
カジュアル層向けに作られているが、コアゲーマーも楽しめる。
一部レビューではアニメ調ストーリーや主題歌に否定的な意見も。
全体的には「バーチャ」ファン向けのスピンオフとしての評価。発売年 2004年 / セガ -
うたう♪タンブリング・ダイス ~私たち3人、あ・げ・る~ゲーム概要
発売日:2004年8月26日(ドリームキャスト版は2004年6月24日)
ジャンル:恋愛シミュレーション+アドベンチャー
原作:2003年9月発売のPC版『うたうタンブリング・ダイス』の移植作
対象年齢:18歳以上
追加要素:PS2版では新キャラクター2人と新システムを追加
ゲームシステムと特徴
経営シミュレーション要素:カラオケ店を経営しながら借金返済を目指す
ライバル店との競争:客を奪い合いながら売上を伸ばす
恋愛要素:美少女姉妹3人のハートをゲットすることが目的
新システム:PS2版で追加されたカラオケ経営の新要素
ゲームの目的:借金を返済しつつ姉妹との関係を深める
ストーリー
主人公:3浪中の大学受験生
転機:瀕死の老人を助ける
老人の正体:伝説の企業家でありカラオケ店のオーナー
遺産の相続:財産を相続するが、借金も受け継ぐ
借金額:11億4,671万9,251円
資産:カラオケ店1店舗(抵当付き)、一軒家(抵当付き)、姉妹3人(母失踪中)、現金42円
状況の悪化:銀行融資が受けられず、悪徳業者からの借金もあり
カラオケ店の経営開始:生き残るために店舗を運営
キャラクター
美少女姉妹:個性豊かな3人が登場
ライバル店:経営を妨害し客を奪い合う存在
元社員の女性:主人公に全てを押し付けて去る
PS2版の評価
エロ要素の削除:PC版の18禁要素が全カット
フルボイスなし:移植に伴う追加要素が少ない
グラフィック不足:イベントCGの削減により物足りなさを感じる
ロード時間が長い:ゲームのテンポが悪い
ストーリーの薄さ:ボリューム不足で物語性が弱い
ゲームとしての完成度:恋愛要素と経営シミュレーションのバランスが中途半端
発売に関する情報
発売延期:当初の予定(8月5日)から8月26日に変更
価格:通常版6,800円(ドリームキャスト版は初回限定版7,800円)
最終評価:PC版を知るユーザーからは期待外れの評価が多く、満足度が低い発売年 2004年 / エコールソフトウェア -
ツヴァイ!!『ツヴァイ!!』は2001年に日本ファルコムから発売されたWindows用アクションRPG。
2人の主人公、ピピロとポックルがペットと共に冒険する。
コミカルなストーリーで、久々のオリジナル新作として注目された。
イメージイラストは七瀬葵が担当。
2004年にPS2版、2008年にPSP版が発売された。
PS2版・PSP版では一部要素がカットされている。
2007年にオンライン版『ツヴァイ!!オンライン』の制作発表。
2008年に続編『ツヴァイ2』が発売された。
舞台は浮遊大陸「アルジェス」で、事件が発生するプック村が含まれる。
ピピロとポックルは村の神像を取り戻すために冒険を始める。
ゲームは2人を切り替えて操作、ピピロは魔法攻撃、ポックルは接近戦に強い。
ペットが主人公のミニゲームや成長要素を含む。
プレイヤーは特定アイテムを集めることで成長できる。
アイテム辞典や魔獣辞典などのやり込む要素が豊富。
ゲームの進行状況が影響するペットモニターという機能がある。
ミニゲームとしてシューティングやタイピングゲームが用意されている。
ゲーム本体はランチャーから起動し、クリア後も引き継ぎプレイが可能。
伝説の巫女姫や魔道師など、登場キャラクターが多彩。
冒険を通じてアイテムを集め、コンプリートを目指せる。
本作にはオリジナルサウンドトラックが複数存在する。発売年 2004年 / タイトー -
バーチャファイター サイバージェネレーション ジャッジメントシックスの野望基本情報
ジャンルはアクションRPGで、セガが開発・発売
対応機種はPS2とゲームキューブ
発売日は2004年8月26日
バーチャファイターのキャラクターが登場し、技を伝授する要素あり
ゲームシステム
主人公セイを操作し、ワイヤーアクションや壁走りを駆使する
基本操作はシンプルだが、コンボやワイヤーの操作は複雑
バーチャファイターの技(バーチャソウル)を習得・カスタマイズ可能
通常攻撃、バーチャ技、特殊攻撃、ジャンプ、ガードなどを駆使する
アクションは直感的でスムーズだが、一部操作が難しい
ワイヤーアクションは戦闘や移動で活用するが、後半は難易度が高い
良い点
攻撃の自由度が高く、コンボが爽快
バーチャファイターの世界観を残しつつ、新たなプレイスタイルを提供
二段ジャンプや壁走りなどのアクションが楽しい
バーチャファイターのキャラが多数登場し、ファン向けの要素がある
ワイヤーアクションを活かした立体的な戦闘が可能
プレイを続けると徐々に上達を実感できる
中古価格が下がっており、安価で購入可能
悪い点
グラフィックがPS2初期レベルでチープ
カメラワークが悪く、移動や戦闘でストレスを感じる
ローディングが頻繁に発生し、テンポが悪い
序盤のチュートリアル(ライセンス取得)が難しく、挫折しやすい
後半の難易度が急激に上がり、アクション初心者には厳しい
ワイヤーの使用場所が分かりにくく、移動がストレスに
キャラクターのデザインが魅力に欠け、特に主人公が子供っぽい
演出やストーリーが低年齢向けだが、ゲーム性は大人向けでバランスが悪い
敵が強くなりすぎるため、バランス調整が不十分
評価・総評
バーチャファイターの名前を使う必要があったのか疑問視される
ゲームの完成度は低く、特にグラフィックと演出面がチープ
ストーリーは漫画『コミックボンボン』的な雰囲気で、大人向けではない
バーチャファイターファンなら記念に安価で買うのはアリだが、一般的なプレイヤーにはおすすめできない発売年 2004年 / セガ -
鋼の錬金術師 ドリームカーニバルジャンル: 横画面の格闘アクションゲーム
特徴: 錬金術の要素を取り入れたバトルシステム
使用可能キャラクター: 14人
錬金術: バトル中にオブジェクトからアイテムを錬成して利用
モード: シナリオモード、バトルモード、錬兵場、錬金術の館、ゲーム設定、おまけ
バトルシステム: 2対2のチーム戦、ライン移動やコンビネーション攻撃
勝利条件: 敵チームの体力ストックを0にする
特殊攻撃: キャラによって異なる錬金術や武器を使用
超必殺技: 高威力だが発動が遅く、途中で阻止可能
育成チーム: アーケードモードでキャラの性能を強化
アイテム: バトル中に獲得し、錬成で隠し要素を解放
シナリオモード: 武術大会を舞台にしたギャグストーリー
フルボイス対応: キャラ同士の会話や戦闘中の掛け声
操作性: 簡単なボタン操作でコンボや必殺技を発動可能
良かった点: キャラのタッグ戦、簡単操作、錬成システム、グラフィックの美しさ
悪かった点: 必殺技発動中の視認性の悪さ、キャラバランスの崩れ、ステージやキャラ数の少なさ
画面見づらさ: 必殺技やカットイン時に画面が小さくなる
練成アイテム: 取得が難しく、時間がかかる
キャラの育成: ランクアップが遅く、隠しキャラの出現に時間がかかる
ギャグシナリオ: ファン向けのコメディ要素が多い
総合評価: ハガレンファンには楽しめるが、格闘ゲームとしては浅い内容
キャラ数: 総勢14人で、一部キャラに能力差が大きい
隠しキャラの出現: アーケードモードで特定アイテムを錬成して解放
CPUの挙動: 命令を無視することがあり、戦闘の難易度に影響
格闘ゲームファン向けではなく、キャラクターゲームとして楽しめる要素が多い発売年 2004年 / バンダイ -
ブラッドレイン『ブラッドレイン』はTerminal Realityが開発したホラー基調のTPSアクション・アドベンチャーゲーム。
日本ではエレクトロニック・アーツからPS2版とPC版が発売された。
続編に『ブラッドレイン2』と『ブラッドレイン 深紅の叛逆者』がある。
主人公レインはハーフ・ヴァンパイアで、ナチス・ドイツの秘密組織「GGG」と戦う。
レインはダンピールとして、ヴァンパイアの父親を追って吸血鬼を殺している。
彼女はブリムストーンソサエティに所属し、超自然的な脅威を追跡・破壊する。
攻撃は主にブレードを使い、コンボ攻撃や吸血によるライフ回復が可能。
銃や手榴弾、ロケットランチャーなどの武器を拾って使用できる。
ブラッドレイジという強力な攻撃があり、スピードと威力が増す。
異なる視覚モード(オーラセンス、ディレイト、スナイパービュー)が用意されている。
日本のPS2版は規制により肉体の切断ができないが、PC版は無修正。
レインは師匠兼友人のミンスと共に任務を行っているが、ミンスは死亡する。
ジャーゲン・ウルフはG.G.Gの創設者で、ヒトラーに力を与えようとしている。
ベリアルは悪魔で、身体の部位が世界中に散らばっている。発売年 2004年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
重装機兵ヴァルケン『重装機兵ヴァルケン』は、メサイヤから1992年に発売された横スクロールアクション・シューティングゲーム。
物語は2065年の太陽系を舞台に、第4次世界大戦を背景に一兵士を中心としたストーリー。
主人公は「アサルトスーツ」という軍用ロボットを操縦し、欧州アジア連邦を倒すことが目的。
アニメータ-のうるし原智志がキャラクター設定を担当。
ゲームシステムは前作から簡素化されており、多様な武器に持ち替え可能。
特徴的なグラフィックや演出が評価され、リアルロボットアニメの影響を受けている。
海外版は『CYBERNATOR』として発売され、いくつかのシーンが変更された。
物語にはマルチエンディングが存在し、プレイヤーの選択によって結末が異なる。
主人公ジェイクやその仲間のストーリーが描かれ、個々のキャラクターには背景が設定されている。
シリーズは続編として『重装機兵ヴァルケン2』が1999年にPSでリリースされたが、ゲームジャンルが変わる。
任天堂スイッチ版も2023年にリリースされ、オリジナルの雰囲気を重視した完全移植が行われた。
ゲーム内では多彩な武器が使用可能で、バルカン砲やミサイルなどが登場。
衛星軌道戦や月面制圧作戦など、SF的要素も豊富に描かれている。
戦争や友情、喪失といったテーマがストーリーに織り交ぜられている。
シリーズの楽しみの一部として、キャラクター同士の関係性や成長も重要視されている。
ゲームの評価は高く、難易度の高さと緻密なシナリオが評価された。
ファミ通クロスレビュー等で高評価を得ているが、特に難度については意見が分かれることもある。
コミカライズや外伝小説も存在し、ストーリーにさらなる深みを与えている。
バリエーションに富んだメカデザインや設定がファンに支持されている。
ゲームのデザインには、リアルさとアクション性を両立させる工夫がなされている。発売年 2004年 / クロスノーツ -
スーパーマリオボール『スーパーマリオボール』は任天堂が2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売したボールアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは「球化マシン」でボールに変身したキャラクターを操作。
物語はピーチ姫がクッパに捕まるところから始まる。
マリオはピーチを救出するため、ボールの形になって5つのステージを冒険。
各ステージのボスを倒してスター・キーを集める必要がある。
アイテム購入はキノピオのショップで行える。
ステージごとに特定の条件を満たすことでスターを入手できる。
ゲームモードは物語仕立てのアドベンチャーモードとタイムアタックがある。
ステージには雪原、草原、砂漠、灼熱のクッパ城が含まれる。
各ステージのボスは特定の戦略で倒す必要がある。
赤スイッチや青スイッチが登場し、ステージに影響を与える。
ゲーム内の敵キャラクターも多種多様で、それぞれ異なる特性を持つ。
ボス戦では、ボスが強化されて再登場することがある。
クッパは最終ボスであり、特殊な条件の下で挑む必要がある。
スコアはスターの数に基づき、クッパを倒すことで増加する。
スポンサー的な要素やアイテム使用にも工夫が求められる。
ボールと同様に扱えるヨッシー・ボールや、様々なアイテムが戦略に影響を与える。
敵の動きや行動パターンを理解することが攻略の鍵となる。
フリッパー操作が重要で、マリオを弾き返すことで進行する。
グラフィックやゲームデザインは高評価を受けた。発売年 2004年 / 任天堂 -
クラッシュ・バンディクー 爆走!ニトロカートゲーム名: クラッシュ・バンディクー 爆走!ニトロカート
発売年: 2004年
プラットフォーム: PlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス
内容: クラッシュがギャラクシーレースのチャンピオンを目指すカートレースゲーム
操作: 簡単な操作、ドリフト・ターボなどのテクニック
アイテム: 爆弾など多彩なアイテムが使用可能
続編: クラッシュ・バンディクーレーシングの事実上の続編
新システム: チームの概念やチームフィーバーの導入
物語: 謎の光に家ごとさらわれ、ギャラクシーレースに参加することに
レースモード: シングルレース、タイムトライアル、チームレースなど
バトルモード: 新しい勝利条件が導入
主な登場キャラクター: クラッシュ、ココ、クランチ、コルテックスなど
隠しキャラクター: スパイロなど
多彩なコース: 雪原、ジャングル、海底、未来都市などが舞台
コースの特徴: 反重力ゾーン、特殊なトラップなど
マルチプレイ: 最大4人での対戦が可能
サポーターキャラ: アクアク、ウカウカ、ベロなど
エンディング: 選んだチームによって異なる
競争相手: ボスキャラクターが専用アイテムを使用
隠し要素: 特定条件で登場するキャラクターやコース発売年 2004年 / コナミ -
Clover Heart's ~looking for happiness~『Clover Heart’s』はALcotが開発した成人向けビジュアルノベル。
主なキャラクターと声優:
- Hakuto Nagumo (南雲 白兎) - 田中良子
- Itsuki Nagumo (南雲 夷月) - 蒼井夕真
- Rea Mikoshiba (御子柴 玲亜) - 文月かな
- Rio Mikoshiba (御子柴 莉織) - 楠田亜衣奈
- Chimari Komamiya (駒宮 ちまり) - 金田まひる
- Madoka Sakaki (榊 円華) - 不明
- Kenji Sakaki (榊 賢治) - 前田つかさ
- Yuki Hayama (葉山 雄基)、Rin Asuka (飛鳥 凛)、Kuon Nogisaka (乃木坂 久遠)
- Robert Ichimonji (ロベルト=イチモンジ) - 中沢あゆむ
- Airi Momose (桃瀬 愛理) - 成瀬未亜(PS2限定キャラクター)
初版は2003年11月28日にPC向けにリリース。
2004年6月25日にDVD版がリリースされた。
PS2版ではポルノ要素が削除され、新キャラクターAiriが追加。
PS2版は「Looking for Happiness」というタイトルでリリース。
リリースされたPS2版は、限定版、通常版、およびベスト版の3種類。
限定版にはボーナスドラマCDが同梱。
2004年12月28日にFOMA携帯電話用にポートされた。
2006年1月26日にはDVDテレビゲームとしてもポートされた。発売年 2004年 / インターチャネル・ホロン -
SIMPLE2000シリーズ Vol.59 THE 宇宙人と話そう!~うちゅ~じんってなぁに_~ジャンル: 宇宙調査コミュニケーションゲーム
プレイヤーの役割: 研究所の所長として宇宙人を調査
ゲーム目的: 宇宙人の検査データを集めて会話し、目的や生態を解明する
ストーリー進行: 地球が危機に直面し、総理大臣が毎日電話してくる
操作方法: カーソルを使ってオブジェクトをクリックする簡単操作
宇宙人の特徴: ダークでえせ可愛いデザインが特徴的
検査方法: 血液採取、脳波測定、体質調査の3種類
宇宙人の反応: 検査や食事で機嫌が変わり、怒るとビームや電撃を放つ
食事の重要性: 宇宙人ごとに好みが異なり、嫌いなものを与えると怒る
アイテム管理: 宇宙人が必要とするアイテムを用意する必要あり
宇宙人との会話: 調査を進めることで宇宙人の言葉が理解できる
期限: 調査期間は10日または11日
難易度: 初心者は3日目でゲームオーバーになりやすい
宇宙人の行動: 機嫌が良いと踊り、悪いと攻撃してくる
ストーリー展開: 地球の運命がプレイヤーの選択にかかっている
キャラクターの魅力: 憎めない可愛い宇宙人キャラクターが好評
リプレイ性: 慣れるまでは難しく、繰り返しプレイが必要
ゲームバランス: 単調さが目立ち、飽きやすいとの意見も
ネタ要素: 安価で購入すればネタとして楽しめる
ユニークさ: 他に類を見ない独特のゲーム内容
プレイ時間: ほとんどのレビューで10時間未満
難易度の高さ: 難易度が高く、クリアが難しいとの声多数
ゲーム進行: 慣れるとサクサク進み、あっさり終わる
総合評価: クソゲー評価も多いが、宇宙人のキャラクターに愛着を感じる人も
シンプルシリーズらしさ: 独特なコンセプトと安価で提供されるゲーム
音楽・効果音: 特に目立った評価なし
ストレス要素: 宇宙人の機嫌管理が難しくストレスを感じることも
おすすめ度: 宇宙人好きや変わったゲームが好きな人向け
総評: プレイヤーの好みによって評価が大きく分かれるゲーム。発売年 2004年 / ディースリー・パブリッシャー -
SIMPLE2000シリーズ Vol.61 THE お姉チャンバラ■ ゲームシステム・特徴
爽快アクション:ゾンビ軍団を刀で切りまくる爽快さが売り
返り血ゲージ:血まみれになるとバーサクモードに突入
バーサクモード:攻撃力・スピード・範囲が強化されるが制御不能になりやすい
コンボシステム:ボタンのタイミングで最大20段以上のコンボが可能
やりこみ要素:クエスト達成で称号を獲得(ゾンビ撃破条件など)
■ 操作性・ゲーム性
操作性:ゾンビを薙ぎ払う操作感は快感との声あり
ロックオン機能:精度が悪く、意図しない敵に向いてしまうことも
移動速度の遅さ:全体的にテンポがもっさりという意見あり
カメラアングル:不安定でストレスを感じるという指摘も
武器の種類:刀1本のみでバリエーションが少ない
■ マップ・ナビゲーション
マップの不備:次に何をすればよいかわからず迷う構成
探索性の低さ:導線が不明瞭でゲーム進行が停滞しやすい
■ 難易度・バランス
高難易度:序盤から雑魚・ボス共に強く、プレイヤーを選ぶ
成長要素:レベル制ありだが育成が単調でやや作業感あり
バランス面:雑魚敵が硬く、作業感を加速させてしまう面も
■ ビジュアル・演出
返り血演出:血が飛び散る表現は強めでB級映画的演出
グラフィック:背景や敵はチープだが、主人公の造形は比較的好評
雰囲気:ゾンビ×セクシー×B級アクションの独自世界観
■ 評価・口コミ傾向
肯定的評価:B級感や低価格に見合った中毒性・爽快感を評価
否定的評価:単調・不親切・カメラと移動のもっさり感が多く挙げられる
2000円基準で妥協可:値段を考慮すれば“当たり”という声が多数
初心者向きではない:攻略情報がないと厳しく感じるプレイヤーも
D3の中では良作:SIMPLE2000シリーズ内では上位評価されている
■ 総評
総合評価:星3.9/5(Amazonレビュー32件)
対象ユーザー:ゾンビ・B級・セクシー・和風チャンバラ好きにおすすめ。操作性や誘導の甘さに寛容であれば楽しめる発売年 2004年 / ディースリー・パブリッシャー -
太閤立志伝V『太閤立志伝V』は2004年に発売されたWindows用シミュレーションゲーム。
シリーズ第5作であり、追加要素を加えたPS2版とPSP版も発売。
2022年にHDリマスター版『太閤立志伝V DX』が発売。
武士・忍者・商人以外に海賊、剣豪、鍛冶屋、医者、茶人でのプレイが可能。
プレイ可能武将数はWindows版800人、PS2版860人とシリーズ最多。
武将グラフィックが劇画調に変更、信長の野望シリーズからの流用も見られる。
ミニゲームの省略設定が追加され、簡略化されている。
新武将の作成が可能で、女性武将のプレイも初めて導入された。
Windows版の初期版はバグが多く、パッチが必要。
PS2版は動作が少し重いが、ハードディスクにインストール可能。
各職業が独自のプレイスタイルを持ち、名声や悪名のパラメータが存在。
野戦や攻城戦の戦術が重要となり、攻込名分の概念が導入されている。
プレイヤーが進め方により様々なプレイスタイルが可能。
ユーザーが自由にイベントを作成できる「イベントコンバータ」が搭載された。
PS2以降の版には新要素が追加され、バランス調整が行われた。
複数のシナリオが用意され、歴史的なイベントが反映されている。
商人としてのプレイや海賊としての活動なども含まれる。
各職業ごとの成長システムが用意されている。
合戦や個人戦では戦略を考えたプレイが要求される。
ゲーム内でのさまざまな選択がプレイに影響を与える。発売年 2004年 / コーエー -
Monochrome発売日と機種: 2004年8月26日発売、PS2専用。
ジャンル: 恋愛アドベンチャー(恋愛要素は薄め)。
世界観: てんたまシリーズと同じ設定を共有するが、内容はシリアス寄り。
ストーリー概要: 主人公・桐丘大樹が天使の見習い・遊羽と出会い、1か月間「幸せにする」という試験を受ける物語。
ヒロイン数: 全6人。ただし攻略順が固定されている。
ストーリー進行: 最初の2人はメインストーリーにほぼ無関係で、本質に迫るのは3人目以降。
雰囲気: ゴシック調でシリアスな雰囲気が中心。
恋愛要素: 一部のルートではテーマとして存在するが、全体的には控えめ。
音楽: 高評価。特に挿入歌やBGMが作品の雰囲気に合っている。
システム: KID製ゲームらしく快適で、スキップやセーブ機能が高評価。
キャラクターデザイン: 鈴平ひろ氏による美麗なグラフィックが好評。
テーマ: 「幸せ」や「愛」を深く掘り下げ、宗教的要素(聖書、キリスト教、輪廻転生)を含む。
好評点: 後半のシナリオ展開が感動的で、特に雛水と梨沙ルートが高評価。
欠点1: 最初の2ルートが淡白で、進行が作業的になりがち。
欠点2: ストーリーのボリューム不足や、いくつかの謎が未解明。
欠点3: 文字が小さく読みにくい。
演出: 冬の静寂を表現する白い吐息や雪の演出など細部が丁寧。
主人公: ボイスありの仕様で、感情移入が難しい部分もあるが新鮮との評価も。
攻略順の制約: ヒロインごとに進行順が固定されており、自由度が低い。
ゲーム全体の評価: 雰囲気重視の佳作だが、恋愛ADVとしては異色。
シナリオの深み: 雰囲気は良いが、設定を活かし切れていない部分が残念。
ギャグ要素: 一部にあるが、不評の声もあり。
難易度: 後半は選択肢が難解になり、攻略が困難。
特筆すべきルート: 雛水や梨沙ルートが特に印象的で評価が高い。
クリア後の感想: すっきりしない部分が多く、未解明の謎が消化不良。
おすすめ対象: 天使やゴシック調のテーマが好きで、悲恋物語を楽しめる人向け。
非推奨対象: 甘い恋愛やハッピーエンドを求める人には不向き。
総評: シナリオの完成度をもう少し高めれば名作になり得た惜しい作品。発売年 2004年 / KID -
ペ・ヨンジュンと学ぶ韓国語DS デート編発売年 2010年 / ディースリー・パブリッシャー
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ペ・ヨンジュンと学ぶ韓国語DS テスト編発売年 2010年 / ディースリー・パブリッシャー
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ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ『KANE&LYNCH 2: DOG DAYS』はIOインターアクティブ社が開発したTPSゲーム。
前作の続編で、2010年8月26日に日本で発売された。
主人公が前作のケインからリンチに変更。
リンチは「最悪の二日間」を体験する。
基本的なシステムにはカバーアクションやブラインドファイアがある。
画面分割による2人co-opプレイが可能。
ドキュメンタリー風の映像表現が特徴。
リンチは精神疾患を抱え、パニック状態になることがある。
ケインはリンチの親友であり、最終ミッションで操作される。
グレイザーはリンチの上司であり、マフィア家業のリーダー。
シウはリンチのガールフレンドで、彼の心の安らぎの場。
シャンシーは物語の黒幕で、ケインとリンチに敵対する重要人物。
中国語のセリフが多く、稀に片言の英語も使用される。
全11チャプターで前作よりボリュームが減少。
日本版は一部の仕様が変更されている。
吹き替え音声と字幕の不具合は依然として存在。発売年 2010年 / スクウェア・エニックス -
トウィンクル クイーンタイトル: 『トウィンクル クイーン』 (Twinkle Queen)
発売日: 2010年8月26日
プラットフォーム: Wii
ジャンル: 多人数美少女格闘ゲーム
「トゥインクル クイーン」は誤表記
出場キャラクターは4作品からのキャラクターで、メーカーを越えて登場
出場作品:
- G線上の魔王 (あかべぇそふとつぅ)
- 祝福のカンパネラ (ういんどみる)
- 真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜 (BaseSon)
- タユタマ -Kiss on my Deity- (Lump of Sugar)
『G線上の魔王』はコンシューマー初登場
ゲームシステム: 控えキャラクターが交代可能
特徴: 『タツノコ VS. CAPCOM』のような仕様
出場キャラクターと声優:
- 桃香: 安玖深音
- 華琳: 乃嶋架菜
- 雪蓮: サトウユキ
- 泉戸 ましろ: 松田理沙
- 河合 アメリ: 花野香
- 如月 美冬: 三咲里奈
- カリーナ・ベルリッティ: 莉稲るり
- チェルシー・アーコット: 宮川なつき
- アニエス・ブーランジュ: 春山琴巳
- 宇佐美 ハル: 瑞沢渓
- 浅井 花音: こおろぎさとみ
- 時田 ユキ: ひと美
主題歌: 「TWINKLE HAPPINESS」
歌手: 榊原ゆい
作詞: kumarisu
作曲・編曲: DJ Shimamura発売年 2010年 / マイルストーン -
グラビティ・クラッシュ ポータブル「Gravity Crash」は2009年にJust Add Waterが開発した多方向シューティングゲーム。
ソニー・コンピュータエンタテインメントがPlayStation 3向けに発売。
PlayStation Networkからリリースされ、2010年にPSP用のポートが登場。
2014年8月にはPlayStation Vita用の「Gravity Crash Ultra」がリリース。
2023年7月にはPS4およびPS5用のPSP版が販売された。
プレイヤーはメニューから訪れる惑星を選び、2Dの横スクロールビューで探索。
惑星の表面には迷路のような洞窟システムがあり、重力を考慮した操縦が重要。
「Gravity Crash」はゲーム「Gravitar」、「Thrust」、「Oids」に影響を受けている。
2つの操作モードから選択可能で、発射方向に違いがある。
ミニゲーム「Gold Grabber」も収録されており、Robotron: 2084に類似。
音楽はゲーム音楽家Tim Wrightが担当、16曲のリミックスアルバムを制作。
大半のレビューは好意的で、難易度が非常に高いとの指摘がある。
Playのレビューでは「狂気的な難易度」と言及。
Edgeのレビューでも「厳しいが目立たない挑戦」と評価された。発売年 2010年 / ソニー -
エースコンバットX2 ジョイントアサルト『エースコンバットX2 ジョイントアサルト』は2010年8月26日に発売されたPSP用フライトシューティングゲーム。
エースコンバットシリーズの国内第10作、PSPでは最終作品。
ゲームコンセプトは「一つに団結し、現実の空を飛べ」。
実在の地球が舞台として描かれ、主要都市が登場(東京、サンフランシスコ、ロンドンなど)。
シリーズ初のレシプロ戦闘機が登場し、旅客機を操縦するミッションもある。
最大8人の対戦モードと最大4人の協力プレイが可能なキャンペーンモードがある。
対戦はアドホック・インフラストラクチャの両方に対応。
実在機に対するチューニングが可能で、機体の修理費や弾薬代がかかるシステム。
ECV(エンハンスド・コンバット・ビュー)を使用して、視覚表現が向上している。
ミッションは一つに区切られ、条件を満たすと次の作戦が始まる仕組み。
プレイヤーキャラクターは、コールサイン“アンタレス”のパイロット。
武装集団「ヴァラヒア」が東京襲撃の目的を持ち、物語が進行。
マーティネズ・セキュリティー社に所属し、プレイヤーはIUPFとして活動。
敵として登場する様々なキャラクターや組織が描かれている。また、保険会社OLI社が絡む事件が発生する。
各オペレーターは特性が異なる。
主要な登場機体には実在機と架空機が組み合わさる。
体験版が配信され、他タイトルとのコラボも行われた。
世界観上、他のエースコンバット作品との繋がりがない。
ゲームは航空機の戦闘のリアルさを追求している。
ストーリーには金融危機や資本主義批判の要素が含まれている。
プレイヤーは情報を集め、敵に立ち向かう構造になっている。発売年 2010年 / バンダイナムコエンターテインメント -
二世の契り『二世の契り』は2010年に発売された戦国時代を舞台にした恋愛アドベンチャーゲーム。
発売元はアイディアファクトリー(オトメイト)。
ファンディスク『二世の契り 想い出の先へ』は2011年に発売された。
タイトルは仏教の「来世まで夫婦として連れ添う約束」を意味する。
主人公・白羽真奈は16歳の高校生で、突然戦国時代にタイムスリップ。
真奈は上杉政虎(のちの上杉謙信)と出会い、毘沙門天の使いとして扱われる。
政虎との出会いを通じて、自分の存在価値や他人との絆を見出す真奈。
主要キャラクターには暁月、翠炎、秋夜、雅刀などの軒猿衆がいる。
戦の予感がある白昼夢を見る真奈が物語の鍵を握る。
ゲームの設定には武田信玄や山本勘助など歴史上の人物が登場する。
音楽にはオープニング、エンディング、挿入歌が収録されている。
漫画版『二世の契り』が2010年から2012年にかけて連載された。
公式ビジュアルファンブックやサウンドトラックも発売されている。
本作のキャラクターカードがソーシャルゲームにも参戦している。
キャラクターデザインは多くの著名な作家による。
プレイヤーは物語を選択肢を通じて進んでいく形式。発売年 2010年 / アイディアファクトリー -
薄桜鬼 随想録 ポータブル■ ゲーム内容・構成
『薄桜鬼』本編のファンディスク(続編ではなく補完的立ち位置)
本編で語られなかった裏エピソードや日常パートを収録
メインモードは「随想録」と「桜花幻想録」の2本柱
「随想録」はエピソードクリアで物語が解放される形式
「桜花幻想録」は収集アイテム「桜花片」でおまけコンテンツが開放
永倉・近藤・山南・山崎といった新選組幹部のシナリオも追加
本編の甘さや恋愛描写を補完する位置づけ
■ システム・演出
ボイス・スチルともに多数追加
グラフィック(スチル)は高評価、甘さ・美麗さあり
シナリオは短めで、1話ごとに区切られていてプレイしやすい
フルボイス(主人公以外)、音声クオリティも高い
歴史ネタ・用語も散見され、教養的要素もわずかにあり
学園パロディなどのオマケ要素も存在
■ 評価と感想(ユーザーレビュー反映)
Amazonレビュー評価:★3.8(レビュー数111)
良レビューは「癒される」「甘い」「本編を補完して満足」など好評
悪いレビューは「ストーリーが短い」「飛びすぎている」「期待外れ」など
ファンディスクのため、本編未プレイだと理解困難との指摘多数
「本編の薄桜鬼をプレイしてから遊ぶべき」がほぼ共通見解
1話ずつ短く、スキマ時間でも気軽にプレイできるとの声
本編では描かれなかった恋愛の進展や心情補完が魅力
オトメイト作品に慣れているユーザーからの評価は安定
■ 備考
ファンアイテム・コレクション要素としての価値も高い
シリーズファン向けの癒しと萌えを楽しむ1本としておすすめ発売年 2010年 / アイディアファクトリー -
モンハン日記 ぽかぽかアイルー村『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』は、カプコンの『モンスターハンターシリーズ』のスピンオフ作品。
2010年8月26日にPSP用のゲームとして発売され、初のアイルー族を主人公とした作品。
ゲームジャンルは「アイルーライフ」で、村を発展させる生活シミュレーション。
アイルーは料理や冒険のサポートキャラとして人気があり、本作の主人公。
ゲーム内容はのんびりとした生活を楽しむことに重点を置いている。
CEROレーティングはA(全年齢対象)で、暴力シーンはマイルドな表現。
ユーザー参加型企画としてオリジナルアイルーの募集が行われた。
PSPの無線LAN機能を使用した最大4人プレイが可能。
『MHP2G』のセーブデータ連動機能があり、オトモアイルーを村に連れて来ることができる。
特定の条件を達成すると新たなアイルーが村に参加するシステムがあり、村の発展が進む。
ダウンロードコンテンツやコラボレーションアイテムも多く含まれている。
2011年には続編『ぽかぽかアイルー村G』が発売され、新しい要素やアイルーが追加された。
シリーズ作品として、さらにバージョンアップ版やコラボスピンオフが展開されている。
アニメ化もされ、モンハンシリーズのキャラクターが登場する。
書籍やガイドブックも発行されている。
これらが主な要点です。発売年 2010年 / カプコン -
さくらさくら -HARU URARA-『さくらさくら』は、ハイクオソフトが2009年に発売した18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
2010年にPSP版、2013年にファンディスク『さくらさくらFESTIVAL!』、2018年にPS4とPS Vita版が発売。
学園恋愛ノベルで、三角関係をテーマにしている。
ゲームは徹ルート、直樹ルート、1年後の徹ルートの3パートで構成。
ヒロインの好感度はシーソーで表示され、嫉妬の要素がある。
シナリオ担当のたとむは「愉快な三角関係」「かわいい嫉妬」にこだわった。
ファンディスクは「シーソーRUSH」などの新しい仕組みを搭載。
主人公の稲葉徹は入寮後、桜奈々子と桐島さくらへの恋心を抱く。
文化祭の伝説を通じて恋の三角関係を解決するストーリー。
声優キャストには男・女の主人公、ヒロインも登場。
主要キャラクターには徹、直樹、菜々子、さくら、晶、くるみなどが含まれる。
各キャラクターには個別の性格や背景が設定され、物語を進める要素に。
ゲームは月間セールスランキングで高評価を得ている。
キャラクターディスクやドラマCDもリリースされている。
アートチームには多くのイラストレーターが参加。
ゲーム内音楽やテーマ曲も評価されている。
情報通やコミュニケーション能力に優れたキャラクターも登場。
複雑な人間関係や恋愛ドラマが展開される。発売年 2010年 / GNソフトウェア -
PROJECT CERBERUS元はPCのAVG『LOST CHILD』の世界観・キャラを使用した2D対戦格闘ゲーム
PSP版はストーリーモード+アドホック通信対戦対応
レビュー評価は星3.4/5と賛否両論
■ ゲームシステム・特徴
基本は2D対戦格闘、オーソドックスなコマンド入力式
キャラは生物兵器“アーミット”を操作
クレイアモアゲージを溜めると攻防モード切替可能
アサルトモード=連続攻撃型、エーテルモード=一発逆転型
画面下のエーテルゲージが最大&残りライフ1/5以下で必殺の「アーティファクトブレイク」解禁
ストーリーモードは原作のシナリオを追体験する形式
好きなキャラの個別シナリオはなく、原作なぞるだけの構成
対戦イメージは牽制はあるが基本ラッシュゲー寄り
攻撃/防御モード切替のギミックはあるが操作性は微妙
CPU専用モードや遊びこめる要素は少なめ
■ 良い点
音楽はBGM担当が埼玉最終兵器で戦闘曲は好評
原作ファンにはキャラが登場する点で嬉しい要素もある
2D格ゲーとしてはシンプルで初心者でも一応触れる
■ 問題点
キャラの動きがカクカクでPSP性能を活かせていない
グラフィックはPS時代レベルと酷評
必殺技の演出・効果がショボく盛り上がらない
画面外にキャラが切れるバグっぽい挙動あり
トレーニングモードのキャラ選択にまで制限時間がある謎仕様
ストーリーは場面飛び飛びで未プレイ勢には意味不明
OPムービー画質が悪く、冒頭は無音で始まる雑な演出
ロード時間がUMDで13~14秒と長め、メディアインストール不可
モード数が少なくすぐ飽きる・ボリューム不足
同人ゲームなら許せるレベルだが商業作品としては低品質と酷評多し
■ 総合評価
BGMだけは良いが、格闘ゲームとしては低レベル・PS初期B級格ゲー並みの完成度
原作『LOST CHILD』のファン向けのファンサービス的要素はあるが、ストーリーも薄い
PSPで格ゲーするならブレイブルーやギルティギアを買った方が良いと評される
同人レベルの出来に近く、一般ユーザーには勧めにくい作品発売年 2010年 / マイルストーン -
SIMPLE2000シリーズ Portable!! Vol.1 THE 麻雀発売年 2010年 / ディースリー・パブリッシャー
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SIMPLE2000シリーズ Portable!! Vol.2 THE 将棋発売年 2010年 / ディースリー・パブリッシャー
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SIMPLE2000シリーズ Portable!! Vol.3 THE ホントに頭を使うアクション ~デッドヘッドフレッド~発売年 2010年 / ディースリー・パブリッシャー
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MLB2K10MLB 2K10は、2Kが出版したメジャーリーグベースボールをテーマにしたシミュレーションゲーム。
2010年3月2日に発売され、PC、Xbox 360、PS2、PS3、PSP、Wii、Nintendo DSでプレイ可能。
新機能として「My Player」モードが追加され、プレイヤーは選手のキャリアを育てられる。
ヒッティングとピッチング機能が改善された。
「MLB Today」機能でリアルタイムのMLBニュースやスコアを追跡可能。
リアルの試合と同じシナリオでプレイできる。
改善された解説が、現在や過去のスタッツを分析。
フランチャイズモードが強化され、複数チームを選択して運営可能。
Minor leagueシステムが搭載され、選手ドラフトも行える。
エヴァン・ロンゴリアがこのゲームのカバースポーツ選手として発表された。
ゲームは開催されたコンペティションでパーフェクトゲームを達成したプレイヤーに100万ドルを提供。
受けた評価は賛否分かれているが、全体的に改善が見られるとされている。
主要な解説者はスティーブ・フィリップス、ゲーリー・ソーン、ジョン・クルクが担当。
Wiiバージョンでは、クルクが不在。
ゲームの音楽には多くのアーティストの楽曲が使用されている。発売年 2010年 / テイクツー・インタラクティブ -
ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ『KANE&LYNCH 2: DOG DAYS』はIOインターアクティブ社が開発したTPSゲーム。
日本では2010年8月26日に発売、発売元はスクウェア・エニックス。
前作『KANE&LYNCH: DEAD MEN』の続編で、リンチが主人公。
プレイヤーはリンチ視点で「最悪の二日間」を体験する。
基本的なシステムはカバーアクションやブラインドファイア。
2人の画面分割によるco-opプレイが可能。
ドキュメンタリービデオ風の映像表現を採用。
「手ブレ」やノイズ効果が使用され、オプションでオフに可能。
リンチは精神疾患を抱えており、パニック状態になることがある。
ケインはリンチの親友で、平和な生活から上海に呼ばれる。
グレイザーはリンチの上司で、マフィアの危険な仕事を任せられている。
シウはリンチのガールフレンドで、彼の心の安らぎ。
シンは上海の裏家業の重要人物。
シャンシーは「ビッグボス」と呼ばれる権威者で、リーダーシップを持つ。
シナリオは全11チャプターで、前作に比べてボリュームが減少。
吹き替え音声と英語音声が選べるが、一部不具合が存在。
敵は普段中国語を話すが、片言の英語も使用。
日本版は一部の登場人物のモザイク処理が除去されている。
ドイツ版ではさらに細かい修正が行われている。
銃撃による一般市民攻撃が無効化されている。発売年 2010年 / スクウェア・エニックス -
MLB2K10MLB 2K10は、MLBライセンスの野球シミュレーションゲーム。
2010年3月2日にリリース、プラットフォームは多岐にわたる(PC、Xbox 360、PS2、PS3、PSP、Wii、Nintendo DS)。
新機能「My Player」では、選手のキャリアをマイナーからメジャーまで体験できる。
改良された機能には打撃や投球、フランチャイズモードが含まれる。
「MLB Today」機能で、実際のMLBの試合を追いかけ、同じ試合をプレイ可能。
各選手の実況は、現役の統計に基づいていて改善されている。
ファンのための新しい40人ロースターやマイナーリーグシステムが導入。
プレイヤーは高校、大学、アマチュアリーグから選手をドラフト可能。
タイプAおよびBのフリーエージェントから補償ドラフトピックが得られる。
フランチャイズモードで友人と対戦したり、オンラインでの選手更新が可能。
10周年を祝うタイトルで、過去のSega Dreamcastの「World Series Baseball」から続くシリーズ。
ジャケットの表紙には、タムパベイ・レイズのエバン・ロンゴリアが採用されている。
ゲームは賛否の分かれる評価を受け、GameZoneでは7/10の評価。
特設キャンペーンで、完璧なゲームを達成したプレイヤーには賞金100万ドルの可能性があった。
クリエイターはプレイヤーのフィードバックを重視し、ゲームバランスを調整中。
音声コメンタリーはスティーブ・フィリップス、ゲイリー・ソーン、ジョン・クルークが担当。
ボリュームのあるサウンドトラックも含まれている。
プレイヤーエクスペリエンスの改善が期待されている。
リリース前のペイロードで大会が開催され、注目を集めた。
ゲームの複雑さが、野球ファンにとって新たな魅力を生んでいる。発売年 2010年 / テイクツー・インタラクティブ -
Stealth Inc: A Clone in the Dark ULTIMATE EDITION発売年 2014年 / スクウェア・エニックス
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Stealth Inc:A Clone in the Dark uLTIMATE EDITION『Stealth Inc A Clone in The Dark』本編及び各種DLCを収録
配信専用
ゲーム名: Stealth Bastard: Tactical Espionage Arsehole
開発: Curve Studios、出版: Curve Digital
ジャンル: 2Dプラットフォーム、ステルスゲーム
ゲームプレイ: Metal Gear SolidやSuper Meat Boyに類似
主人公: ゴーグルを着用したクローン
目的: テスト施設で危険やロボットに見つからないように進む
発売日: 2011年11月4日(Windows向け無料ダウンロード)
拡張版: Stealth Bastard Deluxe(2012年11月、Steamで発売)
対応OS: Windows、OS X、Linux(2013年4月より)
Android版: 2013年6月、Humble Bundleの一部として発売
PS3およびPS Vita版: Stealth Inc: A Clone in the Dark(2013年7月発売)
iPad及びiPhone向けのリリースも計画
PS4版: Ultimate Edition(2014年3月発売)、DLC付き
続編: Stealth Inc 2: A Game of Clones(2014年10月30日発売)
続編の対応機種: Microsoft Windows、PS3、PS4、PS Vita、Xbox One
Stealth Inc 2のPC版およびコンソール版は2015年にリリース
DLC: The Teleporter Chambers、The Lost Clones
ゲームの評価やレビューはMetacriticやEurogamerで掲載
開発者および公式サイトへのリンクあり発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
Stealth Inc:A Clone in the Dark ULTIMATE EDITIONゲームタイトル: Stealth Bastard: Tactical Espionage Arsehole
開発: Curve Studios、発行: Curve Digital
ジャンル: 2Dプラットフォーム、ステルスゲーム
発売日: 2011年11月4日(Microsoft Windowsでの無料ダウンロード)
メカニクス: ステルスに重点を置いたプレイ、即死のリスクがある
主人公: ゴーグルをかけたクローン
続編: Stealth Inc 2: A Game of Clones(2014年リリース)
Stealth Bastard Deluxe(拡張版)がSteamに登場(2012年11月)
2013年にはOS X、Linux、Android、PlayStation 3、PlayStation Vita版もリリース
PlayStation 4向けにUltimate Editionが発表(2014年2月)、3月にリリース
スイッチ: Wii U向けに続編が発表、2014年10月にリリース
Xbox OneおよびPC版も続編のために発表(2015年)
ゲームプレイはMetal Gear SolidやSuper Meat Boyに類似
ストーリー: テスト施設を陰に隠れて進む内容
DRMフリー版やサウンドトラックも提供
スチルやアートスタイルに魅力がある
ゲームの評価はMetacriticに掲載されている
Humble Bundleを通じた販売も行われた
クローン主題にしたユニークなゲーム性
プレイヤーは隠れて敵を避けながら進む必要がある発売年 2014年 / スクウェア・エニックス -
疾風のうさぎ丸 -謎のからくり城-発売年 2015年 / アークシステムワークス
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モノカゲクエスト「モノカゲクエスト」は2015年8月26日にポイソフトから配信された3DS専用ステルスRPG。
主人公は「目立ちゲージ」があり、満タンになるとゲームオーバー。
目立たないように敵なしで行動する必要がある。
主人公は呪いを解くため、隻眼の魔術師を倒す旅に出る。
アリエス国の国王アリエス8世とその娘ロレッタが登場。
登場キャラクターにはネイサンやカピタン、魔王軍四天王のツナミとシキがいる。
ツナミは「吸血女王」と呼ばれ、昼は力が出ない。
シキは不死の特性を持ち、探索中の勇者を攻撃する。
ファミ通クロスレビューの評価は29点で、特に呪いの設定がユニークと評価された。
一方で、視線ラインの視認性の悪さや行動制約が批判された。
ダンジョン内での中断セーブ機能が欠如している点も不満点。
インサイドではプレイの気軽さややり込み度が高く評価された。
ただし、範囲判定の未洗練や、報酬の不均衡も指摘された。
ゲームバランスに関するポジティブな意見もあった。
主人公の性別や種族設定が可能。
魔術師は伝説の巨人を従えている。
疑似的なサイドストーリーが豊富。
ゲームの楽しさには制限が多いとの意見も。
他のレビューでの評価と同時に「BestPickofTheWeek」として選ばれる。
ゲームの設定やキャラクターが豊富でストーリー性がある。発売年 2015年 / ポイソフト -
Madden NFL 17Madden NFL 17はアメリカンフットボールのビデオゲームで、EA Sportsにより2016年8月23日に発売された。
28番目のMadden NFLシリーズで、New England Patriotsのロブ・グロンコウスキーが表紙を飾る。
PlayStation 3とXbox 360向けの最後のMadden NFLゲームで、Igniteエンジンを使用した最後の作品でもある。
ゲームには「Ground Game」の改善、再設計されたフランチャイズモード、「Madden 365」、新しいボールキャリアUIプロンプト、パスアシストが追加されている。
新しいアナウンサーとしてブランダン・ゴーディンとチャールズ・デイビスが起用される。
プレイヤーが表紙アスリートを投票することができなかった。
ゲームプレイの新しいグラウンドゲームメカニクスにより、よりバランスの取れた体験が提供される。
新しい防御AIがチームメイトを適切な位置に配置する。
Ultimate Teamとフランチャイズモードが復活し、多くの機能が改訂されている。
サウンドトラックには40曲が収録され、有名アーティストが参加している。
Metacriticによると、ゲームは一般に好意的な評価を受けている。
IGNからは8.6/10の評価を受け、改善されたフランチャイズモードと防御が評価されたが、実況については不満があった。
GamesRadarは4/5の評価を与え、主要メカニクスの大幅な変更を称賛した。
D.I.C.E. Awardsで「スポーツゲームオブザイヤー」にノミネートされた。
発売月では米国で最も売れた小売ゲームだったが、前作を上回ることはできなかった。発売年 2016年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
オーバーライド 2:スーパーメカリーグ■ ゲームの特徴
巨大スーパーメカ同士の対戦アクション
フィールドの建造物が破壊可能、特撮のような迫力演出
簡単操作重視、ボタン2つ同時押しで技が出せる仕様
メカの攻撃でオブジェクトを利用した攻撃も可能
オンライン・オフライン問わずフレンドと盛り上がれる
Switch版は画面分割プレイ最大2人、PS4版は最大4人対応
■ モード構成
クイックプレイ(気軽に対戦)
リーグモード(ランク戦)
VSモード(自由対戦)
トレーニングモード(練習用)
ガレージ(メカのカスタマイズ)
■ ULTRAMAN参戦要素
アニメ『ULTRAMAN』からULTRAMAN、SEVEN、ベムラー、ブラックキングがDLCキャラで登場
DX Editionには本編+4キャラDLCがセット
現時点でULTRAMANを操作できる唯一のCS(家庭用)ゲーム
■ 良い点
操作が簡単で初心者でも取っつきやすい
フィールド破壊やメカ同士の重量感ある演出が楽しい
ULTRAMANファンには嬉しい参戦内容
ローカル4人対戦対応でパーティーゲーム的にも遊べる
PS4→PS5無料アップグレード対応
■ 問題点・不満点
オンライン人口が少なくマッチングしづらい(レビュー多数指摘)
ストーリー要素はなく、対戦メインで単調
前作から大きな進化はなく“普通”という評価が多い
格闘ゲームとしての深みはなく、オーバーライド特有の操作感が合わない人も
対戦相手がいないと友達と遊ぶ以外はおすすめしにくい
総評
特撮風メカ対戦アクション+ULTRAMAN参戦が売りの作品
簡単操作&フィールド破壊で気軽に楽しむカジュアル格ゲー
ただしオンライン過疎&ゲーム性が浅めのため、フレンドと遊ぶ前提ならアリ、ソロ・オンライン目的なら物足りない発売年 2021年 / オーイズミ・アミュージオ -
月姫 -A piece of blue glass moon-Amazon評価:★4.4(レビュー数329件)
■ ゲーム内容・ストーリー
2000年に同人ゲームとして発表された『月姫』の公式リメイク
主人公は“死の線”が視える能力を持つ少年「遠野志貴」
2つのルート(アルクェイド編・シエル編)を収録
奈須きのこ自らがシナリオを全面再構成しボリューム増大
恐怖・狂気・美学を融合した“伝奇ビジュアルノベル”の代表格
分岐要素あり・選択肢によるバッドエンド多数
■ ビジュアル・演出面
武内崇による全キャラ描き下ろし立ち絵・CG
豪華フルボイス(新キャスト:CV変更あり)
背景・演出・UIすべてをフルリメイク
BGMは新規+旧作アレンジのハイブリッド構成
サウンドと恐怖演出の相乗効果に定評
■ システム・ボリューム
テキスト量は旧作ルート比で大幅増
フローチャートや既読スキップ機能あり
プレイ時間は1ルート約20~30時間、合計50時間前後
攻略可能キャラは2名のみ(秋葉・翡翠・琥珀は登場のみ)
本作は“前編”であり、他ルートは未収録(続編予定)
■ 評価ポイント(ポジティブ)
シナリオの完成度が高く、旧ファン・新規ともに高評価
キャラ同士の掛け合いや新キャラの魅力も好評
秋葉など未攻略キャラへの期待が次回作につながる
TYPE-MOON作品の原点として世界観理解にも最適
“ノベルゲー苦手でも読める”との初心者評価あり
■ 評価ポイント(ネガティブ)
ルートが2つしかなく、他ヒロイン攻略不可に不満多数
分作形式に疑問・「最初から全ルート出してほしかった」声あり
グロ・猟奇描写あり(CERO Z指定)で人を選ぶ
続編の情報が長らく途絶えており、今後が不安視されている
同人版の内容を期待した層にはやや物足りない点も
■ 総評
TYPE-MOONのルーツを現代の技術で体験できる価値ある作品
世界観・文章・音楽・演出の4拍子揃った完成度
続編への期待と同時に、待機期間の長さに不満もあり
“月姫という伝説”を知らない世代への最高の導入口発売年 2021年 / アニプレックス
Latest Update
最新更新日:2025/08/13
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Monsters vs. Aliensゲームタイトル: Monsters vs. Aliens
発売年: 2009年
プラットフォーム: PlayStation 2, Nintendo DS, Xbox 360, PlayStation 3, Wii, Microsoft Windows
開発会社: Beenox(全プラットフォーム)、Amaze Entertainment(Nintendo DS)
プレイヤーキャラクター: Susan Murphy/Ginormica, B.O.B., The Missing Link, Dr. Cockroach Ph.D., Insectosaurus(Nintendo DS版)
ゲームプレイ: 映画のシーンを再現し、モンスターの能力を活かして敵を倒す
特徴: ドロップイン/アウトの協力プレイ可能
物語設定: モンスターが収容施設から脱出し、宇宙ロボットを阻止するために協力する
音楽: Jim Dooleyによる作曲、Warner Bros.でのブラス録音
レベル構成: 各レベルは複数のステージに分かれており、特有の能力を駆使する必要あり
重要なスキル: The Missing Linkのアクロバティックな動き、B.O.B.のパズル解決、Ginormicaの攻撃方法
Dr. Cockroachの機能: コ-opモードでの追加プレイヤー、DNA Labでアップグレードや追加コンテンツを購入
評価: すべてのプラットフォームで「ミックスまたは平均的なレビュー」を受ける
IGNのスコア: 全プラットフォームが5/10、Nintendo DS版は3/10
制作ストーリー: 巨大な宇宙ロボットの出現に対抗するためにモンスターが力を合わせる
映画とゲームの関係: 映画「Monsters vs. Aliens」に基づくゲーム
リリース日: 2009年3月24日
バトル要素: ボス戦や謎解きが含まれる
ゲームの楽しさ: 個々のキャラクターのユニークな能力を組み合わせて進める楽しさがある発売日Activision Blizzard -
NPPL Championship Paintball 2009ゲーム名: NPPL: Championship Paintball 2009
発売年: 2008年
開発会社: Sand Grain Studios
プラットフォーム: Xbox 360, PlayStation 2, PlayStation 3, Wii
ジャンル: 一人称ペイントボールシミュレーション
エミュレートするスポーツ: ペイントボール
特徴: National Professional Paintball Leagueを基にしている
ゲームモード: 様々なゲームモードとキャリアモード
許可されたペイントボールギアが使用可能
プレイ可能なロケーションとレイアウト: NPPL、Millennium European Paintball Series、XPSLに基づく
発表: 「NPPL Championship Paintball 2009 Announced」と題されたプレスリリース
アーカイブ日: 2013年12月2日
情報取得日: 2019年10月15日
オフィシャルウェブサイトの存在
IGN.comによるゲームレビュー
Team Xboxからの発表あり
Gaming Excellenceによるプレスリリース
EB Gamesでの製品注文が可能発売日Activision Blizzard -
Block Party発売日Activision Blizzard
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Monkey Mischief! Party Time発売日Activision Blizzard
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Big League Sports発売日Activision Blizzard
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Madagascar: Escape 2 Africa発売日Activision Blizzard
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Monster Jam: Urban Assault『Monster Jam: The Video Game』の続編的位置付け
舞台は都市環境中心(New York、Londonなど)
全27台のモンスタートラックがプレイ可能
初期から使えるトラック例:Grave Digger、Monster Muttなど
条件を満たすことでトラックがアンロックされていく
一部トラックは特定の実績(ポイント、タイムなど)で開放
モードは「World Series」「Speedster」「Smasher」「Stuntman」など多彩
「World Series」ではスタジアムでレースとフリースタイルを交互に実施
「Speedster」は都市コースでのレースがメイン
「Eliminator」は周回ごとに最下位が脱落する形式
「Head-to-Head」は他トラックと逆走などの特殊レース
「Smasher」は破壊重視でスコアを稼ぐモード
「Stuntman」ではトリック系ミニゲームを多数搭載
例:「Monster Jump」=長距離ジャンプ破壊
「Skill Jump」=巨大Skee-Ball風の得点ゲーム
クイックアクションモードでは一部モードを即プレイ可能
最大4人までのマルチプレイに対応(Wii版)
スタジアム例:ラスベガス、デトロイト、マイアミなど全12会場
一部トラックは特定条件下でしかアンロック不可(例:4人マルチ)
DS版などと比較してWii版はステージや仕様が一部異なる
「ショールームビデオ」でトラックの紹介ムービーが観られる(全てではない)
実在トラックをモデルにしたオリジナル車も登場
グラフィックはWii基準で粗めながら、破壊表現は派手
難易度は子供にも遊びやすい設計だが、全アンロックはやや高難度
一部の車両は後の作品では登場しない(Spitfireなど)
ゲーム中に都市の障害物(タクシー、バス、モール等)を破壊できる発売日Activision Blizzard -
Pirates: Hunt for Blackbeard's Booty発売日Activision Blizzard
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SCORE International Baja 1000発売日Activision Blizzard
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Shrek's Carnival Craze発売日Activision Blizzard
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Guitar Hero World Tour「Guitar Hero World Tour」は2008年にNeversoftが開発し、Activisionが発売したリズムゲーム。
このゲームはGuitar Heroシリーズの4作目で、6作目のリリースとなる。
北米では2008年10月にPS2、PS3、Wii、Xbox 360向けに発売され、翌月には欧州およびオーストラリアで登場。
PCとMac向けのバージョンは2009年にAspyrが公開した。
プレイヤーはギターに加えてドラムやマイクも使用可能で、最大4人でバンドを形成できる。
ゲーム内で新曲を作成し、「GHTunes」で他のプレイヤーとシェアできる「Music Studio」モードが導入された。
ゲームプレイでは「Rock Meter」が重要で、成功したノートの数がスコアやパフォーマンスに影響を与える。
難易度は「Easy」「Medium」「Hard」「Expert」に加え、新たに「Beginner」が追加されている。
キャリアモードではバンドを作成し、様々なギグをクリアしていく。
各楽器のための専用の操作体系があり、ドラムはバスドラペダルと5つの感圧パッドを使用。
プレイヤーのパフォーマンスは個別に評価され、全体のスコアと「Star Power」の共有もある。
音楽制作機能の実装で、自分の楽曲を作成することも可能。
ゲームのグラフィックやキャラクターのカスタマイズ機能が強化されている。
発売当初からの発売後のダウンロードコンテンツも用意され、ユーザーからの評価を反映させた曲も選ばれている。
これにより、約500曲の楽曲が利用でき、マスター録音がすべて使用されている。
ギターコントローラーは従来よりも25%大きくなり、よりリアルな使用感を持つ。
初期の製品には一部のハードウェア不具合があったが、Activisionはユーザーへのサポートを提供。
発売初週で534,000ユニットを販売し、最終的には北米で3.4百万ユニットを売上げた。
Wii版は特に人気が高く、多くの売上を記録した。
ゲームに参加した著名な音楽家のキャラクターやコラボも含まれている。発売日Activision Blizzard -
Kitty Luv発売日Activision Blizzard
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Dancing with the Stars: We Dance!「Dancing with the Stars: We Dance!」は、Dancing with the Starsに基づいたビデオゲーム。
オリジナルのDancing with the Starsゲームの続編。
Activisionの「Wee 1st」レーベルから発売。
Wii版はリモコンとヌンチャクの操作が改善されている。
新しい特別な「フレア」ムーブを追加。
Nintendo DS版では着せ替え衣装やパートナーの交換が可能。
8人の新しいプロダンサーが登場、ジュリアン・ハフやデレク・ハフが含まれる。
ゲームには40曲の新しい楽曲が収録。
スコアのマルチプライヤー機能が改善された。
ゲーム内には過去のシーズンの人気セレブが登場。
キャメロン・マティソン、エディタ・スリウィンスカなどがキャスト。
ジュリアン・ハフは2度のチャンピオン。
ゲームにはさまざまなダンススタイル(マンボ、ジャイブ、サンバなど)が含まれる。
チェルシー・ハイトワーはシーズン8からプロ競技者に。
ジュリアン・ハフは2014年に審査員に就任。
DS版で2人のセレブやプロパートナーを一緒に出すことができる。
ゲームのサブタイトル「We Dance」はナムコ・バンダイの他のゲームから取られている。
シーズン5の競技者が多く登場する。
ゲームは多くの新しいダンスメカニクスを提供。発売日Activision Blizzard -
The Legend of Spyro: Dawn of the Dragon『ザ・レジェンド・オブ・スパイロ:ドラゴンの夜明け』は2008年に発売されたアクションアドベンチャーゲームで、スパイロシリーズの第3作目。
ゲームは、プレイステーション2、PS3、Xbox 360、Wii、モバイル向けにリリース。
主な声優にはエリジャ・ウッド(スパイロ)やゲイリー・オールドマン(イグニタス)が参加。
スパイロとサインダーは、全く新しいフリーフライモードが追加され、いつでも飛ぶことが可能に。
新たな協力プレイモードもあり、プレイヤーはスパイロとサインダーを交互に操作できる。
プレイヤーはより広いエリアを探索し、アイテムを収集して進行するのが特徴。
スパイロは火、電気、氷、地面の力を持ち、サインダーは毒、恐怖、風、影を使用。
エリート敵や、色指定のマスクで守られた敵が登場し、特定の色の攻撃が必要。
物語は3年前の出来事の後を描き、スパイロとサインダーはクリスタルの牢獄から脱出。
ダークマスター、マレフォールとの再会、そして最終対決がストーリーの中心。
他にも新しいパワーアップ要素やメレーコンボが追加されている。
ゲームは全体的に「ミックスレビュー」を受け、賛否が分かれる評価を受けた。
物語の最後では、スパイロの魔法で世界が再生される。
イグニタスのスピリットから希望を得るシーンも特徴的。
スパイロとサインダーがアバラールの空を飛ぶ姿がラストで描かれる。
新たな時代の幕開けを予感させるエンディングで締めくくられる。
ゲームは「シエラエンターテインメント」ブランドでリリースされた。
アクティビジョンとビヴァンディゲームズの合併後の第二次リブートとして位置づけられている。発売日Sierra Entertainment / Activision Blizzard -
Barbie Horse Adventures: Riding Camp発売日Activision Blizzard
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Spider-Man: Web of Shadows『Spider-Man: Web of Shadows』は2008年にリリースされたアクションアドベンチャーゲームで、異なるプラットフォーム向けに3種のバージョンが存在。
ゲームのストーリーは、シンビオートによる侵攻でマンハッタンが脅かされるという暗い内容。
プレイヤーはスパイダーマンを操作し、オープンワールドで探索や戦闘を行う。
選択肢によって物語が変わる倫理的選択システムがあるが、評価は分かれる。
ボス戦や破壊的な戦闘、オリジナルのストーリーなどが好評。
システムにはカメラ操作やグラフィックの不具合が指摘された。
ゲームのリリース後、2014年にデジタルストアから削除された。
プレイヤーは通常の赤青のスーツと黒のシンビオートスーツを切り替え可能で、各スーツには異なるプレイスタイルとアップグレードがある。
各バージョンのゲームプレイは異なり、DS版はメトロイドヴァニアスタイル、PS2およびPSP版は2.5Dのサイドスクロールバトル。
プレイヤーは経験値を得て新しいコンボや健康バーの拡張が可能。
物語の途中で、プレイヤーの選択がスパイダーマンの評判に影響を与え、仲間を呼び出す能力にも関わる。
ゲーム中にはさまざまな突発イベント(ギャング戦や怪我をした市民など)が存在し、経験値が得られる。
各バージョンで異なるストーリー展開やキャラクターが共通して登場。
PS3やXbox 360バージョンは技術的な問題やカメラの不具合がある一方で、特定のゲームプレイ要素が評価された。
ゲームの結末はスーパーヒーローまたは悪役としてのプレイヤーの選択により異なる結果を得ることができる。
ヴェノムが主な敵であり、彼との出会いがストーリーの重要な要素となる。
複数のエンディングが用意され、選択した道によって異なる結末が得られる。
キャラクターのボイスキャストにはアレン夫妻が関与している。
プロットとキャラクターのアークがゲーム全体を通じて展開される。発売日Activision Blizzard -
Crash: Mind over Mutant『Crash: Mind over Mutant』は2008年にRadical Entertainmentによって開発されたプラットフォームゲーム。
対応機種はPS2、PSP、Wii、Xbox 360で、Nintendo DS版はToseによって開発された。
北米では2008年10月7日にリリースされ、欧州とオーストラリアでは同年10月30日、31日に発売。
このゲームは、シリーズとしては2番目に日本でのリリースがないタイトル。
Activisionがこのシリーズをリリースした最初の作品であり、2017年までメジャーなコンソールエントリーがなかった。
ストーリーは、Doctor Neo CortexとDoctor Nitrus Brioが開発した技術デバイスが中心。
プレイヤーは主人公Crash Bandicootを操作し、友達を助け、敵の計画を阻止する必要がある。
ゲームの評価は様々で、PS2版とWii版は比較的好評だったが、Xbox 360版は苛酷な評価を受けた。
声優やユーモアが高く評価される一方で、カメラの固定や多くの戻り道についての批判も多かった。
Nintendo DS版は、退屈で反復的なゲームプレイとして否定的に受け取られた。
ゲームはミッションベースで進行し、NPCから目標が与えられる。
特殊アイテムを集めてCrashの能力をアップグレードする要素がある。
敵を倒すとモジョという魔法の物質が出現し、集めることで能力が強化される。
コープモードでは、他のプレイヤーがマスクとして登場し、雑魚を攻撃できる。
ゲームの舞台はWumpa Islandで、複数の環境が探索可能。
アートスタイルの異なるカットシーンが物語を進行させる。
物語は、Crashが家族を救うために悪党Cortexと戦うというもの。
キャラクターのデザインや音楽も評価されるが、全体の視覚効果には賛否がある。
大きな魅力は、消費主義に対する風刺的なユーモア。
ゲーム開発は『Crash of the Titans』の完成後すぐに始まった。発売日Sierra Entertainment / Activision Blizzard -
Cabela's Dangerous Hunts 2009ゲーム名:Cabela’s Dangerous Hunts 2009(PAL地域ではCabela’s Dangerous Adventures)
発売元:Activision
対応プラットフォーム:PlayStation 2, PlayStation 3, Wii, Xbox 360
アメリカでの発売日:2008年9月23日
IGN評価:5.2/10(平均的な評価)
Xbox 360版の評価:持続的な魅力に欠け、レンタル推奨
Wii版の評価:1ポイント低評価、操作性が悪い
レビュー記事は複数のサイトで掲載されている
ゲームは狩猟をテーマにしている
発売からの反応はあまり良くない
一部のレビューではコントロールスキームの問題を指摘
ゲームプレイの新規性には評価の幅がある
複数回のレビュー日:2008年10月15日から21日
プレイヤーへのアピールとしての永続性が疑問視されている
PAL地域での異なる名前が存在
ゲームの内容は狩猟アクション
発売年:2008年
レビューの信頼性が高いメディアからのものが多い
IGNの評価は厳しめ
各プラットフォームごとの評価差が見られる
ゲームが特に注目された点は新しい体験の提供
このリストは要約や重要な情報を取りまとめたものです。発売日Activision Blizzard -
Pitfall: The Big Adventureゲームタイトル: Pitfall: The Lost Expedition
開発会社: Edge of Reality
発行会社: Activision
発売年: 2004
対応機種: GameCube、PlayStation 2、Xbox、Game Boy Advance、Windows
シリーズ: Pitfallシリーズの第6作
Wii版: 2008年にPitfall: The Big Adventureとしてリリース
主人公: Pitfall Harry
目的: 考古学者と共に失われた都市エルドラドを救う
敵キャラクター: サソリ、コウモリ、ピラニア、ワニ、ペンギンなど
ゲームプレイ: ページを回収してヒーローのハンドブックを完成させる
報酬: 失われた探検家を見つけることで金のアイドルを獲得
評価: 批評家からは「平均的または混合評価」を受けた
GameSpot評価: GameCubeおよびPS2版7.3/10
IGN評価: 7.8/10で、冒険プラットフォーマーとしての続編を評価
GamePro評価: 4.5/5で、楽しめるゲームとして紹介
Game Informer評価: 6/10で問題点も指摘
モバイル版: Pitfall: The Lost Expedition Caves、Glacier、Jungleなどがリリース
ゲームのテーマ: 探検と冒険
プレイヤーの能力: 様々なアイテムを駆使して挑戦する
以上が文章の要点です。発売日Activision Blizzard -
Cabela's Legendary Adventures発売日Activision Blizzard