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2024.03.18
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最新更新日:2025/06/30
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ソニックフォース『ソニックフォース』は、セガが2017年11月9日に発売したソニックシリーズのアクションゲーム。
開発はソニックチームが行い、Nintendo Switch、PS4、Xbox One、PCのマルチプラットフォームで展開。
簡体字中国語に初めて対応し、全11カ国語に対応。
中国当局から許認可を受けたセガの初のタイトル。
シリアスな世界観とストーリーが展開される作品。
ストーリーは「ヒーロー軍vsエッグマン軍」として描かれる。
新キャラクター「インフィニット」が登場し、敵キャラに過去のボスも登場。
特徴的な要素に「アバター」があり、プレイヤーはオリジナルキャラクターを作成可能。
ゲームエンジンは『ヘッジホッグエンジン2』を使用し、最新技術を導入。
Nintendo Switch版は他機種に比べグラフィックが多少異なるが、内容は同じ。
体験版がPS4とSwitch向けに配信された。
エッグマン軍によってソニックが捕らえられ、仲間たちがレジスタンスを結成。
各キャラクターは異なる能力を持ち、それぞれの役割を果たす。
DLCが複数あり、シャドウを主人公にしたエピソードも無料配信された。
力を持つ「ファントムルビー」や新たなボスキャラが物語に関わる。
音楽は大谷智哉が手掛け、ロンドン交響楽団が演奏したトラックも使用。
プレイヤーキャラクターは7種族から選択可能で、アバターのカスタマイズ性が高い。
バトルは全体的にシンプルで、ダブルブーストなどの特有システムを搭載。
大きな反響を呼んだメインテーマ「Fist Bump」が特徴的。
IGNなどから評価を受けるが、ボス戦の数の少なさへの指摘もあった。発売日 2017/11/09セガ -
ロマンシング サガ2『ロマンシング サ・ガ2』は1993年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用RPG。
本作は『ロマンシング サ・ガ』の続編であり、サガシリーズの5作目。
2012年には本作を基にしたソーシャルカードゲーム『エンペラーズ サガ』が配信された。
スーパーファミコン版はWii、Wii U、3DSでバーチャルコンソールとして配信。
2016年にはPlayStation Vita、iOS、Android向けのリマスター版が配信。
2024年にはフルリメイク版『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が発売予定。
プレイヤーは架空の「バレンヌ帝国」の皇帝となり、領土を拡大することが目的。
皇帝キャラクターは歴代の皇帝が交代しながら、能力を継承。
前作から引き続き「フリーシナリオ」システムを採用。
戦闘は多様なクラスキャラクターを編成でき、戦略に応じた陣形の使用が重要。
個性的な育成システムを持ち、キャラの成長はレベル制ではない。
敵ランクが戦闘回数に応じて上昇し、バランスの取れた戦闘が要求される。
特徴的な「 LP(ライフポイント)」システムを導入し、キャラクターが死亡する可能性がある。
ストーリーやイベント選択によって自由度の高い進行ができる。
七英雄と呼ばれる強大な敵との戦いが主要な物語の柱。
発売当時はリアルタイムバトルが特徴的で、選択肢によるストーリー分岐が豊富。
グラフィックや音楽がリマスター版で一新され、オリジナル版から様々な要素が追加。
開発にはアルテピアッツァが関わり、リメイクや修正が施されている。
シリーズの影響を受けた多くの要素が後の作品にも引き継がれている。発売日 2017/12/15スクウェア・エニックス -
R-TYPE FINAL2R-Type Final 2はGranzellaが開発・発売した横スクロールシューティングゲーム。
IremのR-Typeシリーズの一部で、2004年のR-Type Finalの続編。
2021年4月29日にNintendo Switch、PlayStation 4、Windows、Xbox One、Xbox Series X/S向けに発売。
PlayStation 5向けのアップデート版「R-Type Final 3 Evolved」は2023年3月23日に発売。
NIS Americaが西洋版を出版。
日本国外でのリリースは2009年のR-Type Dimensions以来。
2019年4月1日に開発が発表され、クラウドファンディングを実施。
クラウドファンディングでは、約109万ドルを調達。
プレイヤー用の新しい4隻の宇宙船が追加。
Unreal Engine 4を使用して開発された。
Goro Matsuoがプロデューサー、Kazuma Kujoがデザイナー。
ゲームには新しいマルチプレイヤーモードやカスタマイズオプションが含まれる。
R Parkはマルチプレイヤーモード用のロビーとして機能。
フィジカル版やデジタル版の他、特典付きのエディションも提供。
PlayStation 4版は初週に8693本を販売。
Xbox Series X/S版は高評価を得た。
Switch版とPlayStation 4版は混合または平均的な評価。
2021年4月30日に海外リリース。
R-Type Final 3 Evolvedでは、すべてのステージが完全に再構築されている。
追加の難易度システムやパフォーマンスベースの要素が実装されている。発売日 2021/04/29グランゼーラ -
バイオハザード アンブレラコア『バイオハザード アンブレラコア』は2016年6月23日にカプコンから発売されたゲーム。
対応機種はPlayStation 4とSteam、パッケージ版は存在しない。
バイオハザードシリーズ20周年記念作品第1弾で、オンライン対戦専用の3人称視点シューティングゲーム。
プレイヤーは傭兵となり、クリーチャーが徘徊する区域で敵と対戦。
「コンペティティブシューター」として、プレイヤー同士が技術や戦略を競い合うeスポーツ要素を持つ。
ゲームは『6』と『7』の間の時系列で、メインシリーズの要素も含む。
初公開は2015年9月で、発売は当初予定より延期された。
タイトルは英語版で『UMBRELLA CORPS』、特に北米版では『RESIDENT EVIL』が含まれていない。
プレイヤーはゾンビジャマーでゾンビから隠れるが、攻撃すると見つかるリスクがある。
ゲームは「ワンライフマッチ」が基本で、復活はなく、数分で勝負が決まる。
モードは3対3のチーム戦やバトルロイヤルなど多彩。
各モードに異なるルールがあり、スピード感のある対戦が特徴。
CQBZ(Close Quarter Quarantined Battle Zone)戦術が採用され、特殊な武器や装備が存在する。
売上が期待外れで、メディアからの評価も厳しかった。
最終的にファミ通クロスレビューでは高評価を得たが、PS4版のメタスコアは低評価であった。
開発側はユーザーとブランドへの期待の不一致を反省。
ゾンビやクリーチャーが登場し、様々な戦略が必要とされる。
オンラインプレイにはランキングマッチ、フリーマッチ、フレンドマッチの3つがある。
開発は低価格の小規模タイトルを目指してスタートした。
シューティング要素に特化し、シリーズの伝統的なホラー要素とは異なる方向性を持つ。発売日 2016/06/23カプコン -
The Last of Us Remastered■ ゲーム内容・特徴
PS3版の傑作を1080pフルHDでリマスター
フレームレートは最大60fpsに対応(オプションで30fpsにも切替可)
オリジナルDLC「Left Behind -残されたもの-」も収録済み
写真撮影が可能な「フォトモード」搭載
英語音声+日本語字幕、または日本語音声+字幕を切替可能
■ ストーリー・演出
パンデミックで崩壊したアメリカが舞台のサバイバルアクション
主人公・ジョエルと少女・エリーが旅を通じて心を通わせていく物語
感染者や略奪者など人間の狂気と恐怖を描く
映画のような演出・音楽・構成で高く評価されている
ヒューマンドラマとしての完成度が非常に高い
■ ゲームプレイ・操作性
ステルス主体で、資源の少なさを活かした戦略性が必要
弾薬や物資は極端に少なく、緊張感あるプレイが続く
ホルスターの強化やクラフト要素もあり、探索が重要
敵AIは賢く、背後からの奇襲や連携がある
操作性は「重め」「モッサリ」と感じる人も多い
■ 難易度・リプレイ性
難易度は5段階(初心者~サバイバル)で選択可能
死にながら学ぶ設計だが、理不尽ではないとの声多数
初見プレイ時の探索感・緊張感が高く評価されている
■ レビュー傾向(Amazonより)
星5率は約55%、全体評価★4.2(576件)
ストーリー重視のファンに高評価、一方でアクション性を求めた人には賛否
「魂を揺さぶられる」「映画以上の体験」と絶賛する声多数
「続編が気になる終わり方」で『Part II』購入者も多い
一方で「映画みたいだけどゲーム部分が冗長」「操作が遅い」という不満もあり発売日 2014/08/21ソニー -
The Last of Usゲーム『The Last of Us』は2013年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
開発したのはナaughty Dog、販売はソニー・コンピュータエンタテインメント。
プレイヤーはジョエルを操作し、エリーという少女をポストアポカリプスのアメリカを横断させる役割。
第三者視点でプレイ、銃器や即席武器を利用し、敵や感染者から身を守る。
オンラインマルチプレイヤーモードでは最大8人で協力や対戦が可能。
2009年に開発が始まり、ナaughty Dogが初めて2つのチームに分かれて作業。
ジョエルとエリーの関係が物語の中心であり、他の要素はそれを基に展開。
トロイ・ベイカーとアシュリー・ジョンソンがキャラクターの声を演じ、モーションキャプチャを担当。
ゲームはストーリー、ゲームプレイ、視覚、音響デザイン、キャラクター描写で高い評価を得た。
初週で130万本、2018年4月までに1700万本以上が売れた。
多くの賞を受賞し、史上最高のゲームの一つに挙げられている。
DLCとして『The Last of Us: Left Behind』がエリーと友人ライリーに焦点を当てたキャンペーンを追加。
PS4向けにリマスター版『The Last of Us Remastered』が2014年にリリース。
PS5用のリメイク『The Last of Us Part I』が2022年9月にリリース。
テレビドラマ化され、2023年にHBOで放送された。
ゲームプレイ中に会話や簡単なパズルを解く要素があり、ストーリーが進行する。
プレイヤーはスニークや戦闘を選択可能で、AIが敵の反応を制御する。
マルチプレイヤーモードではファクションを選ばせ、サプライを集め生存競争を演じる。
ゲームのビジュアルや音響デザインは、特に緊張感を持った体験を提供すると評価された。
ゲームは出版やアダプテーションに広がりを見せるメディアフランチャイズとしても成功。発売日 2013/6/20ソニー -
The Last of Us Part II『The Last of Us Part II』は2020年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
開発はNaughty Dog、出版はSony Interactive Entertainmentが行った。
ゲームは『The Last of Us』の4年後のアポカリプスなアメリカが舞台。
2人のプレイ可能なキャラクター(エリーとアビー)が物語の中心。
エリーはジョエルの死への復讐を求め、アビーはその殺人者であり、ミリシアと宗教的カルトの対立に関与する。
プレイヤーは第三者視点で操作し、敵やゾンビに対抗する。
開発は2014年に始まり、約220百万ドルの費用がかかった。
本作はリリース後、320以上のGame of the Year賞を受賞。
ゲームの販売は好調で、リリース初週に400万本を超えた。
受賞歴や批評において賛否が分かれ、特にストーリーやテーマに関する意見も多い。
技術的な革新が推進され、プレイステーションの性能を引き出す試みがなされている。
人気キャラクターの声を担当したアシュリー・ジョンソンやローラ・ベイリーの演技が評価されている。
ゲームのテーマは復讐や報復であり、制作上の苦労や人間関係の深みにも焦点が当てられている。
行動や選択がストーリーの進行に影響を与え、プレイヤーに倫理的なジレンマを提示する。
COVID-19の影響によりリリースが遅延した。
リメイク版が2024年にPS5向けに発売され、PC版も2025年にリリース予定。
アクセシビリティにも力を入れ、さまざまなプレイヤーが楽しめる仕様が追加されている。
ゲームの受容について、オンラインの批判やレビュー爆撃が発生した。
花火のように引き起こされた議論は多く、特にキャラクター表現や性に対する扱いに注目が集まった。
メディアやプレイヤーの反応が時間とともに変化し、長期的な影響を及ぼすことが期待されている。発売日 2020/06/19ソニー -
The Last of Us Left Behind ‐残されたもの‐配信専用
『The Last of Us』はノーティードッグが制作したサバイバルホラーアクションアドベンチャーゲーム。
2013年6月20日にPlayStation 3向けに発売、リマスター版が2014年にPlayStation 4、2022年にはPS5向けにフルリメイク版が登場。
続編『The Last of Us Part II』が2020年に発売され、大きな話題となった。
ストーリーは、パンデミックで娘を失った中年男性ジョエルと、抗体を持つ少女エリーの危険な旅を描く。
寄生菌によるパンデミックが発生し、人類の文明は崩壊、感染者や無法者が支配する危険な世界を舞台としている。
主人公ジョエルは、愛する者を守るために自身の命を賭けることを選ぶ。
ゲームプレイは三人称視点で、ステルス要素が強く、物資の管理やクラフトが要求される。
AIシステムによって、プレイヤーの行動に応じて敵や相棒のエリーが学習し、リアルな行動を取る。
多様な敵キャラクター(感染者)や人間の敵との戦闘が展開され、緊張感あふれる体験を提供。
感染者は複数の段階に分かれ、各段階に特有の行動や能力を持つ。
ジョエルとエリーの成長や関係性の変化が物語の中心。
ゲームは高い評価を受け、数々の賞を受賞している。
HBOが本作をドラマ化し、2023年1月に配信開始された。
キャラクターやストーリーが深くて重厚であり、テーマは愛と犠牲。
開発には、映画や他のゲームからのインスピレーションが多く見られる。
プレイヤーには、物語と共に決断を下す選択が求められる。
複数のリリースがされ、各プラットフォームでの販売本数が記録的に成功を収めた。
物資不足の状況や隔離地域、軍の管理など社会的背景も描かれ、人間の恐怖や倫理的問題を考察させる。
主要キャラクターには、厳格ながらも優しいジョエル、勇敢な少女エリーなどがいる。
プロットの流れには、友情、愛情、裏切り、そして生存競争が含まれる。発売日 2015/5/12ソニー -
キングダム ハーツIII『キングダム ハーツIII』(KHIII)はスクウェア・エニックスによるゲームで、2019年1月25日にPlayStation 4とXbox One用に発売。
2021年3月にPC版がEpic Games Storeから、2024年6月にSteamから発売予定。
Nintendo Switch版は2022年2月に『KINGDOM HEARTS III + Re Mind (DLC) Cloud Version』として登場。
本作はナンバリング第3作目であり、初代『キングダム ハーツ』から続く「ダークシーカー編」の完結編。
E3 2013でPlayStation 4用に開発中と発表され、Xbox Oneでも開発が決定。
開発はスクウェア・エニックス第3ビジネス・ディビジョンが担当。
グラフィックは『KHII』に比べて向上し、新たに「キングダムシェーダー」を開発。
ゲームエンジンは当初『ファイナルファンタジーXV』のルミナスエンジンを使用していたが、途中でUnreal Engine 4に変更。
主題歌は宇多田ヒカルが手掛け、オープニングはSkrillexとの共作『Face My Fears』。
パッケージ版とダウンロード版に加え、限定版も発売された。
基本システムは『KHII』をベースにし、連携技やフォームチェンジが新たに導入。
パーティ人数は、ワールドに応じて3~5人に変動する形式。
アトラクションフローやフィニッシュ技など新システムが追加。
DLC『ReMind』による新シナリオや機能が後日配信される。
各ワールドは新規で構成されており、ピクサー作品も初登場。
ザ・カリビアンやモンストロポリスなど、ディズニー作品を中心に豊富なロケーションが登場。
エンディングではソラの能力が代償を伴う形で消失する展開が描かれる。
遊び要素として「CLASSIC KINGDOM」ミニゲームがある。
受賞歴があり、各年のゲーム大賞にもノミネート。
音楽、シナリオ、キャラクターデザインには著名なクリエイターが参加。発売日 2019/01/25スクウェア・エニックス -
レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア『レッド・デッド・リデンプション・アンデッド・ナイトメア』(RDR:UN)は、2010年にロックスター・サンディエゴが開発したゲーム。
本作は『レッド・デッド・リデンプション』の外伝作品で、ホラー要素が強い。
プレイヤーはジョン・マーストンを操作し、ゾンビが蔓延した世界で冒険する。
ゲームオーバー時の表示は「WASTED」ではなく「UNDEAD」である。
通貨が流通せず、ショップもないため銃弾が購入できない。
ゾンビの種類が複数存在し、それぞれ異なる特性を持つ。
ゲーム内の感染レベルは「町の安全度」で表示され、ゾンビを倒すことで安全度が増す。
スローモーションシステム(バレットタイム)の機能が搭載されている。
最大16人でのオンライン協力プレイが可能で、対戦モードもある。
この作品は『RDR』のストーリーとは直接的な繋がりがなく、パラレルワールド設定。発売日 2011/02/10テイクツー・インタラクティブ -
レッド・デッド・リデンプション コンプリートエディション『レッド・デッド・リデンプション』(RDR)は、ロックスター・ゲームスが2010年に発売したオープンワールド型アクションアドベンチャーゲーム。
舞台は20世紀初頭の西部開拓時代のアメリカとメキシコ。
ゲームの主人公は元ギャングのジョン・マーストンで、彼は家族を救うために過去の仲間を追う物語。
ジョンは銃の腕前が優れているが、水に入ると即死するカナヅチ。
ゲームには「デッドアイ」システムがあり、スローモーションで攻撃できる。
オンラインプレイも可能で、最大16人での対人戦がある。
日本では2010年10月7日に発売。
2012年にはダウンロードコンテンツを収録した「コンプリートエディション」が発売。
2018年にXbox One X Enhanced版が発表され、高画質でプレイ可能に。
2023年にはPS4とNintendo Switchのリマスター版が発表され、ゾンビテーマの拡張「アンデッド・ナイトメア」が同梱。
舞台の地理的要素や様々なミッションがあり、当時の生活をリアルに体験可能。
ゲームシステムは「グランド・セフト・オート」シリーズに類似している。
フォード・モデルTなどの自動車が登場。
最終的にジョンは政府の命令で家族を守るため孤立し、戦いの末に死亡。
キャラクターとストーリーに深い関係があり、多彩なNPCが存在。
プレイヤーの選択で物語の展開が変わる要素もある。
全体的に高い評価を受け、約500万本の売上を記録。発売日 2012/1/19テイクツー・インタラクティブ -
レッド・デッド・リデンプション『レッド・デッド・リデンプション』(RDR)は、ロックスター・ゲームスが2010年に発売したオープンワールド型アクションアドベンチャーゲーム。
物語は20世紀初頭のアメリカ西部とメキシコを舞台にしている。
ゲームは『レッド・デッド』シリーズの第2作目で、北米では2010年5月、日本では10月に発売。
2012年にはダウンロードコンテンツを含むコンプリートエディションが発売された。
Xbox OneおよびPlayStation 5での後方互換性があり、2018年にはXbox One X Enhancedにも対応。
2023年にはPlayStation 4およびNintendo Switchにリマスター版が発売予定で、その中にはゾンビテーマの「アンデッド・ナイトメア」も含まれる。
ゲーム形式はオープンワールド型TPS(サードパーソンシューティング)で、メインミッションやサイドミッションを通じてストーリーが進む。
プレイヤーは様々な活動(狩り、ギャンブル、NPCとのランダムイベントなど)を楽しむことができる。
戦闘中には「デッドアイ」システムを使用し、スローモーションで迅速に敵を撃ち抜くことが可能。
オンラインプレイも可能で、最大16人での対戦モードや協力プレイが楽しめる。
主人公はジョン・マーストンで、彼の過去の仲間たちを追うストーリーが展開される。
家族を守るために再び犯罪に手を染めるが、最終的には壮絶な結末を迎える。
ゲームには多くのキャラクターが登場し、彼らの背景や役割が物語に深みを与えている。
エドガー・ロスなどの悪役キャラクターとの対立も重要な要素。
2018年には続編『レッド・デッド・リデンプション2』が発売された。
本作は「西部劇版GTA」とも称され、そのゲームシステムや自由度が評価されている。
日本語版はテイクツーから発売され、ローカライズも行われた。
ダウンロードコンテンツが複数リリースされ、プレイヤーに新たな体験を提供している。
ゲームエンジンにはロックスター・アドバンスド・ゲーム・エンジン(RAGE)が使用されている。
欧米では発売当初からヒットし、約500万本の売上を達成した。発売日 2010/10/7Rockstar Games -
レッド・デッド・リデンプションII『レッド・デッド・リデンプション2』は、ロックスター・ゲームスが開発したオープンワールド型アクションアドベンチャーゲームで、2018年10月26日に発売された。
ゲームは1899年を舞台にし、前作『レッド・デッド・リデンプション』の続編である。
プレイヤーはアーサー・モーガンというキャラクターを操作し、ダッチ・ギャングのメンバーとして冒険する。
本作には「名誉レベル」という道徳的選択がストーリーに影響を与えるシステムが導入されている。
ゲームは多様なプラットフォーム(PS4, Xbox One, PC)でプレイ可能。
発売初週に世界中で驚異的な販売を記録し、多くのメディアから高評価を受けた。
音楽、グラフィック、キャラクター描写などが特に評価されており、複数のアワードでゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
本作は開発に2000人以上が関わり、制作には6年の年月がかかった。
プレイヤーが物語を進める中で、ギャングの崩壊、仲間との関係性、道徳的選択がテーマとなっている。
アーサー・モーガンは肩の力を抜いた冷静なキャラクターで、物語の中で内面的に葛藤を抱える。
重要なキャラクターにはダッチ・ファン・デル・リンデ、ジョン・マーストン、セイディ・アドラーなどがいる。
ゲームの世界は広大で、開拓時代のアメリカを忠実に再現した詳細な環境となっている。
発売から約7か月後に「レッド・デッド・オンライン」が始動し、マルチプレイヤー体験を提供。
ゲーム内のサウンドトラックは映画的な要素を取り入れ、緻密に作成されている。
キャラクターのセリフはその場の状況や感情によって変化し、プレイヤーに深い没入感を与える。
プレイヤーの選択によるエンディングがあり、ストーリーの結末は異なる場合がある。
本作は高額な開発費をかけた製作で、業界において記録的な売上を上げた。
登場キャラクターがリアルで、多くの批評家から実在感を高く評価された。
メキシコのストーリー要素や先住民の描写が含まれ、叙述面での議論を呼んでいる。
環境描写やアニメーションの精細さが目を引き、視覚的にも圧倒的なクオリティを持つ。
ロックスターは本作のストーリーを通じて、家族や忠誠、贖罪といったテーマを探求している。発売日 2018/10/26Rockstar Games -
レッド・デッド・リデンプション コンプリートエディション『レッド・デッド・リデンプション』はロックスター・ゲームスが2010年に発売したオープンワールドのアクションアドベンチャーゲーム。
舞台は20世紀初頭の近代アメリカとメキシコで、西部開拓時代の名残が描写されている。
ゲームは「RDR」と略され、北米で2010年5月、日本で同年10月に発売。
2012年にダウンロードコンテンツを収録した『コンプリートエディション』がリリースされた。
Xbox 360版は後継機のXbox Oneでもプレイ可能で、2018年にはXbox One Xの高画質対応版が発売。
2023年にはPS4とNintendo Switch版が発売され、ゾンビ拡張『アンデッド・ナイトメア』も同梱。
メインミッションをクリアしてストーリーを進める形式で、オープンワールドの要素が強い。
さまざまなサイドミッションやギャンブル要素もあり、自由度の高いプレイが可能。
「デッドアイ」システムにより戦闘中のスローモーションショットが可能。
オンラインモードでは最大16人でのプレイが可能で、シングルプレイのマップが共有される。
主人公ジョン・マーストンは家族を守るためにかつての仲間を追う物語。
登場キャラクターには、妻アビゲイルや息子ジャックなどがあり、家族の絆が物語の中心。
敵キャラクターとして、ギャング団のボスや政府関係者が登場。
ゲームのストーリーは過去の清算と復讐をテーマにしている。
ゲームはコロナド山脈など多彩な地域を舞台にし、さまざまなイベントや遭遇が発生。
モデルは実在の地域を参考にしている。
2018年に続編『レッド・デッド・リデンプション2』が発売され、前作の約11年前を描いている。
本作の日本語版はテイクツーが発売、オリジナルの雰囲気を保持したローカライズ。
シリーズは高い評価を受け、オープンワールドゲームの中での地位を確立。発売日 2012/01/19テイクツー・インタラクティブ -
レッド・デッド・リデンプションゲーム名: レッド・デッド・リデンプション (RED DEAD REDEMPTION)
発売元: ロックスター・ゲームス
発売年: 2010年
舞台: 20世紀初頭のアメリカ西部とメキシコ
ジャンル: オープンワールド型アクションアドベンチャー
略称: RDR
日本発売日: 2010年10月7日
コンプリートエディション: 2012年1月19日
プラットフォーム: Xbox 360, Xbox One, PlayStation 4, Nintendo Switch
オンラインモード: 最大16人同時プレイ
主人公: ジョン・マーストン、元義賊
主なシステム: デッドアイシステム(スローモーションによる早撃ち)
ゲーム要素: ストーリーミッション、ストレンジャーミッション、野生動物狩り、ギャンブル
終息的には家族を守るために敵と戦うストーリー
キャラクターの成長要素: レベルアップにより新たな武器やキャラクターが使用可能
他のキャラクター: アビゲイル・マーストン(妻)、ジャック・マーストン(息子)、ダッチ・ファン・デル・リンデ(昔のギャング仲間)
ダウンロードコンテンツ: アンデッド・ナイトメア
グラフィック改良: Xbox One X Enhancedに対応
アメリカとメキシコ間の道徳的・社会的二面性をテーマにしたストーリー
世界的な商業成功: 約500万本の売り上げを達成
続編: レッド・デッド・リデンプション2が発売された(2018年10月)発売日 2010/10/07テイクツー・インタラクティブ -
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RSPS2版『ANUBIS』のリマスター作品で、PS3版『Z.O.E HD』を基にさらに強化。
4K画質とVR対応で映像表現が大幅進化、鮮やかかつ滑らかなグラフィック。
/ Dolby Atmos準拠(最大7.1ch) / で、迫力ある音響が魅力(PS4 Pro推奨)。
名作オープニングムービーは健在(7分50秒の名シーン集)。
/ 魂の名セリフ「はいだらー!」 / に象徴される熱量ある演出。
映画的な超ハイスピードアクションと爽快な戦闘演出が最大の魅力。
大量ロックオン+ホーミングレーザーがもたらす快感が健在。
ジェフティ搭乗視点のVRモードあり(ただしプレイ体験は難あり)。
VR酔いを感じる暇すらない激しい演出が多く、人によっては辛い。
映像がシャープになりすぎてローポリ感が目立つ場面も。
旧作由来の操作性の粗が残る(ロックオン精度やレスポンス問題)。
サブウェポン切替やUIにやや使いづらさあり(割当固定の制限)。
「Pro操作モード」「ミニマップ」など新機能はやや空回り。
ステージ構成はバラエティ豊富で、救出・護衛なども存在。
一部の制限付きステージがテンポを悪化させる要因に。
難易度は5段階、操作タイプも2種から選択可能で幅広く対応。
アニメ演出風のブレードアクションや巨大戦艦戦が熱い。
一部シーンは旧作未経験だと感動が薄くなる(前作知識推奨)。
低〜中ポリゴンを感じさせない秀逸なメカデザインは今でも通用。
ボーナスモードが充実(メカ鑑賞、劇場モード、ZORADIUS等)。
VRモードはおまけ要素との相性が良好(ハンガーやコックピット探索など)。
セリフの音量バランスに難あり(ADAだけ大音量、他は小さすぎる)。
声優ファンからは一部キャラの音が聞こえづらいと不満も。
リマスターとしてのクオリティは高評価、だが目新しさは薄い。
ファンによる“お布施”購入も多く見られる。
「また買ってしまった」現象を引き起こす中毒性あり。
コナミの姿勢やコジマ秀夫不在への嘆きの声も。
リマスターだが“愛されしクソゲー”という評価も一部。
新作を望む声は根強いが、希望薄と見るファンも多い。
総評:映像美・熱さ・爽快感が蘇った名作の再臨、だが改善の余地も。発売日 2018/09/06コナミ -
レゴ インクレディブル・ファミリー■ ゲーム内容・特徴
映画『Mr.インクレディブル』『インクレディブル・ファミリー』の2作品を再現したアクションアドベンチャー
映画の流れを追いつつも、ゲームらしいアレンジあり
スーパーパワーを駆使してプレイ(怪力・バリア・伸縮・瞬間移動など)
シリーズ恒例のパズル要素やギミックも多数収録
家族や友人と2人協力プレイ可能
登場キャラは多数、原作に登場しないオリジナルキャラも使用可
自由度の高いハブエリア(街)での探索・やり込み要素あり
キャラクターカスタマイズ機能あり(オリジナルヒーロー作成可)
■ グラフィック・パフォーマンス
PS4標準機ではロード時間が長めとの評価(特にやり直し時)
映像はレゴらしいデフォルメだが、ピクサーの雰囲気をある程度再現
特定キャラの個性的な外見はレゴで均一化される点に賛否あり
■ 操作・システム面
チェックポイント(CP)からの再スタートができず、ロードを挟む必要があるのが難点
ミニキットやトロフィー収集においてやり直しが頻発し、ストレスになりやすい
チート(レッドブロック)の早期入手で進行が楽になる
■ 評価・ユーザーレビューまとめ
総合評価:星3.6(25件)
好評:映画ファン・親子プレイ・キャラ愛・やりこみ要素
不満点:ロード時間の長さ、リトライ性の低さ
子ども向けかと思いきや、大人も意外とハマる内容との声あり
「GTAの優しい子供版」と評されたプレイヤーも
■ 総評
ファミリー向け・映画ファン向けに最適な安心設計のレゴゲー
ゲーム慣れしていない層にもやさしい
細かい不満はあるが、映画の世界観を楽しみながら遊べる作品として評価されている発売日 2018/08/02ワーナー・ブラザーズ -
レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ 2 ザ・ゲーム』は2017年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
開発はTT Games、発売元はワーナー・ブラザース。
対応プラットフォームはPlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows、OS X。
日本ではPlayStation 4、Nintendo Switchが2018年1月22日に発売。
ゲームはオープンワールドで、レゴブロックで作られた世界が舞台。
プレイヤーはマーベルのスーパーヒーローを操作し、ドクター・ドゥームやロキなどのヴィランの野望を阻止。
舞台はニューヨークシティ・マンハッタン。
アイテム収集要素があり、前作よりも収集アイテムが増加している。
ゴールドブロックの数は250個に増加。
Wii U版はマップがゲームパッドに常時表示される。
マップは前作より狭く、一部の橋はストーリーをクリアしても開放されない設定。
登場キャラクターにはアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、スパイダーマンなどが含まれる。
声優陣には丸山壮史、猪野学、藤真秀などが名を連ねる。
ゲームにはスーパーヒーローはもちろん、ヴィランキャラクターも多数登場。発売日 2018/02/01ワーナー・ブラザーズ -
討鬼伝2『討鬼伝2』は2016年にコーエーテクモゲームスより発売されたアクションRPG。
対応機種はPlayStation 4、PlayStation 3、PlayStation Vita、Microsoft Windows。
キャッチコピーは「“鬼”討ちは─新たな舞台(オープンワールド)へ」。
プレイヤーは「モノノフ」と呼ばれるキャラクターを操作し、多様な武器や能力を駆使して「鬼」を討伐。
武器には固有アクションがあり、「鬼千切」「鬼祓い」「鬼ノ目」などの特殊能力を持つ。
鬼を討伐するには、部位破壊を行って「マガツヒ」状態にしなければダメージを与えられない。
ミタマは日本の歴史上の英雄の魂で、特定のタマフリを発動させることができる。
タマフリは攻撃や防御、回復など多様な効果がある。
物語は「マホロバの里」を中心に、オオマガドキ後の異界を舞台に展開する。
主要キャラクターには博士、時継、グウェンなど、様々なバックグラウンドを持つモノノフがいる。
鬼は異界から現れる存在で、人の魂を喰らって力を増す。
大型の鬼は驚異的な再生力を持ち、通常の攻撃では倒せない。
各モノノフは独自の武器を使用し、スキルを磨いていく。
鬼ノ府は鬼を討伐する組織で、神垣ノ巫女が存在する。
物語の背景には、モノノフの里の内部問題や外部との確執がある。
歴史的遺跡や伝説を背景にした多様な領域が存在し、ゲームプレイに影響を与える。
『討鬼伝2』は前作の要素を発展させ、従来のファンにも新しい体験を提供する。
博士や時継など、NPCも重要な役割を持ち、ストーリーに貢献する。
プレイヤーは自身のスタイルや戦術に応じて武器や装備を選ぶことが求められる。
鬼との戦いを通じて、仲間を助けつつ物語を進める。発売日 2016/07/28コーエーテクモ -
NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』は2016年2月4日に発売された対戦アクションゲーム。
バンダイナムコエンターテインメントが開発。
本作は「ナルティメットストームシリーズ」の一部。
・2017年に追加コンテンツ『ROAD TO BORUTO』を収録したパッケージが発売。
Nintendo Switch版が2020年4月23日に発売され、追加コンテンツを含む。
2022年12月時点で累計出荷本数は1188万本。
2023年11月16日に続編『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』が発売。
複数人でチームを組むことができる。
バトル中にリーダーキャラクターとサポートキャラクターを切り替えられる。
攻撃を受けると装備が破壊され、防御力が落ちるが攻撃力が上がる。
忍術は地形によって効果が変わる。
特定のキャラクターの組み合わせによって合体奥義が発動可能。
ストームゲージを溜めると全員同時に覚醒できる。
多くの新規参戦キャラクターが登場。
重要キャラクターにはうずまきナルトやうちはサスケなどが含まれる。
各キャラクターには異なるバージョンが存在。
初回封入特典として特定キャラクターが早期使用可能。
ボルトとサラダを含む新キャラクターも参戦。
新モード「ボルト伝」を収録したDLCが提供されている。発売日 2016/02/04バンダイナムコエンターテインメント