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2024.03.18
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最新更新日:2024/12/03
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ボンカーズ ハリウッド大作戦!タイトルと概要: 『ボンカーズ ~ハリウッド大作戦!~』は1995年1月3日にカプコンが発売したスーパーファミコン用アクションゲーム。
原作: ディズニーアニメ「ボンカーズ」をベースにしたゲーム。
物語の始まり: トゥーン・ミュージアムから3つの秘宝が盗まれ、主人公ボンカーズが解決に挑む。
主人公: ボンカーズは相棒ラッキーが負傷したため、一人で事件に立ち向かう。
基本操作: ジャンプ、敵を踏みつける攻撃、ボム投げ、ダッシュが可能。
ダッシュ機能: ゲージが満タンになるとダッシュが可能。一定時間のダッシュアイテム「タバスコ」も登場。
アイテム: 回復ケーキ、1UPぬいぐるみ、ボム回復アイテム、ハートUP、バッチ(ボム弾数増加)などが手に入る。
ステージ構成: オープニングステージ後、3つのステージを自由に選択して攻略可能。
コミカルな動き: キャラクターのリアクションがアニメーション風でユニーク。
ステージ環境: マンション、撮影スタジオ、豪華客船など、多様な舞台で展開。
トラップと仕掛け: 足場が沈むゼリー、感電で骨が透けるインクの池などユニークな仕掛けが登場。
ボス戦: 各ステージ最後にボスが待ち受けており、それぞれ個性的な戦闘を展開。
特殊キャラ: ステージ中に登場する「ファール・ラビット」にボムを当てるとアイテムがもらえる。
リザルトシステム: ステージクリア時に掛かった時間が表示され、コメント内容が変化。
ラストステージ: すべてのステージをクリアすると、大ボス「コレクター」のアジトに進む。
真の敵: コレクター撃破後、再び3つの秘宝が奪われ、真の敵と対決する展開。
ゲストキャラ: 隠れドナルドダックなど、ディズニーキャラがさりげなく登場。
難易度: ディズニー作品の中では比較的簡単な部類だが、ダッシュ操作にややクセあり。
アイテム探し: 「?」マークの風船を割るとランダムでアイテムが出現。
ユニークなアクション: ペラペラになる壁激突、骨が透ける感電など、ハリウッドらしい演出。
ボスの多様性: 掃除機に乗り移る幽霊やバナナを投げる敵などユニークなボスが登場。
豪華客船ステージ: 夜光虫が輝く幻想的な場面や、危険なトラップが満載。
コレクション要素: プレイ中にアイテムやトラップを発見する楽しさ。
エンディング: 真の敵を倒すと表彰状がもらえ、事件が解決するハッピーエンド。
プレイ感想: コミカルなアクションとディズニーらしい演出が魅力的。
自由度: ステージ選択が可能で、自分のペースで進められる。
アニメーションの魅力: 動きや表情が細かく、キャラクター性が強い。
再プレイ性: ステージの自由な選択やアイテム探しで何度も楽しめる。
比較作品: カプコンの『アラジン』に似ているが、難易度は低め。
総評: ディズニーファンやアクションゲーム初心者におすすめの作品。発売日 1995/1/3カプコン -
遊人のふりふりガールズタイトルと概要: 『遊人のふりふりガールズ』は1994年7月1日にPOWから発売されたスーパーファミコン用ボードゲーム。
キャラクターデザイン: 漫画家・遊人がキャラクターを担当し、美少女たちが学園の称号「ふりふりガール」を目指す内容。
ジャンル: すごろく形式のボードゲームで、プレイ人数は2~4人。
ストーリー設定: 男子禁制の「ふりふり学園」で、4人の学科代表が学園最優秀者を競う。
選べるキャラクター: 戦士科(アリス)、騎士科(ルーシー)、技術科(メイ)、魔術科(みどり)。
ゲームの目標: 聖なる鍵を集めてゴールし、所持金(ジル)が最も多いプレイヤーが優勝。
マスの種類: 青、赤、黄色のマスで異なるイベントが発生(体力回復、攻撃力強化、所持金増減など)。
ルール概要: サイコロを振って移動し、マスに止まるとイベントやバトルが発生。
バトルシステム: ジャンケン形式で、ボタン入力によりグー、チョキ、パーを選択。
勝利条件: 相手の体力をゼロにすれば勝利。負けるとゾンビ状態になり所持金が減少。
イベント要素: ワープ、モンスターとのバトル、特殊アイテムの獲得、毒沼などが登場。
ステージ選択: 「嘆きの神殿」「お菓子の国」「空中要塞」など複数のステージが用意されている。
難易度: CPUはジャンケンが強く、プレイヤーはやや不利な展開になることが多い。
ルーレットの不確定性: イベント内容がランダムで、理不尽な展開になることがある。
必殺技: 特殊アイテムを使うとバトルで圧倒的に有利になる。
ペナルティ: 負けると強制的にペナルティエリアへ移動し、抜け出すのが困難。
ジル(通貨): イベントやバトルを通じて稼ぐ。最終的な所持金の多さが重要。
操作感: Bボタンが決定ボタンで古さを感じさせる仕様。
ゲームバランス: ファン向けの内容で、一般プレイヤーにはやや複雑で理不尽な印象。
デザインの魅力: 遊人のキャラクターデザインや一枚絵が見どころ。
CPU vs. プレイヤー: CPUの不自然な強さで、対戦時の理不尽さを感じることがある。
マルチプレイの楽しさ: 家族や友人と遊ぶと盛り上がりやすいが、CPU戦は面倒に感じる場合も。
対象層: 遊人ファンや、美少女キャラクター好きのプレイヤーに向いている。
チープな演出: 一部のBGMやグラフィックはシンプルで、古さを感じさせる。
没キャラの存在: 設定のみ公開されている未登場キャラクターもいる。
桃鉄系の影響: 桃太郎電鉄やドカポンを思わせる要素が多い。
ファン向け作品: 遊人ファンには嬉しいが、一般的なプレイヤーにはとっつきにくい。
再プレイ性: 理不尽なルールやランダム性により、繰り返しプレイするには向いていない。
総評: 一部のファンには楽しめるが、万人受けする内容ではない、ニッチなゲーム。発売日 1994/7/1POW -
ドラッキーのAりーぐさっかータイトル: 『ドラッキーのAリーグさっかー』は1994年にイマジニアズームから発売されたスーパーファミコン用サッカーゲーム。
ジャンル: コミカルかつ暴力的なサッカーゲーム。
プレイ可能チーム: ネコ(ドラッキー)、イヌ(ポチ)、ウサギ(デビッド)、クマ(ゴロー)の4チーム+隠しチーム「ジェット・モール・デンジャラス」。
ゲームシステム: サッカーとアクション要素が融合した独自のスタイル。
暴力サッカー: 各チームが独自の必殺技を持ち、相手を吹き飛ばしたり妨害したりする戦略が鍵。
必殺技ゲージ: 相手の攻撃を受けると怒りゲージが溜まり、満タンで必殺技が使用可能。
必殺技の効果: シュート時にボールが燃え、触れた相手を行動不能にするなど圧倒的な威力を発揮。
ゲージ管理: 暴力を多用すると相手のゲージを溜めてしまうリスクがある。
チームごとの特徴: 各チームが異なる戦術や必殺技を持つため、プレイスタイルに幅がある。
隠しチーム: 「ジェット・モール・デンジャラス」は最強クラスの性能で、炎を使った攻撃が特徴。
オウンゴールの影響: 自分のゲージがリセットされるため、戦略的なリスク管理が必要。
操作方法: シンプルなボタン配置で直感的なプレイが可能(Aボタンでジャンプ、Bボタンでシュートなど)。
プレイモード: ツアーモード(ストーリー進行)と対戦モードを搭載。
対戦要素: 最大4人での対戦が可能で、地雷や動く床などの仕掛けがある。
コミカルな世界観: 各キャラクターの背景ストーリーが独特でユーモアたっぷり。
バックグラウンドストーリー: 主人公ドラッキーが動物サッカー界の頂点を目指す物語。
没キャラ: 開発段階で削除されたキャラクターも存在し、背景設定が公開されている。
グラフィックと音楽: コミカルで親しみやすいデザインと、ゲームの雰囲気に合ったBGM。
ゲームの魅力: 暴力的でありながら奥深い戦略要素が盛り込まれている。
戦術性: 必殺技ゲージの管理やオウンゴールを狙った駆け引きが勝敗を左右。
ユニークな操作感: 簡単ながら戦術性があり、幅広いプレイヤー層に対応。
ゲームバランス: チーム間の性能差は大きくないが、隠しチームは突出して強力。
初代との繋がり: 『ドラッキーの草やきう』の続編で、動物キャラクターたちが再登場。
クリア条件: ツアーモードでエンディングを見る。
評価点: 操作性やカジュアルな遊び心が好評だが、チーム数の少なさが指摘される。
対象層: サッカーに詳しくなくても楽しめる一方、戦略ゲーム好きにもおすすめ。
価格: 発売当時の定価は9,800円(税別)。
レア要素: 隠しキャラの強さやオウンゴールを利用した戦略性がユニーク。
総評: 暴力的でコミカルな要素が融合した異色のサッカーゲーム。
推奨: レトロゲームファンやユーモアあふれるスポーツゲームを楽しみたい人におすすめ。発売日 1994/7/8イマジニアズーム -
イルバニアンの城タイトル: 『イルバニアンの城』は1994年10月28日に日本クラリービジネスより発売されたスーパーファミコン用シミュレーションゲーム。
ジャンル: 戦略シミュレーションゲーム (タクティカルSLG)。
システム概要: プレイヤーはマスターとしてモンスターを召喚・育成し、敵のマスターを倒してステージをクリアする。
モード: 1人用のシナリオモードと最大4人での対戦可能なマップモードを搭載。
モンスター成長: 戦闘を重ねるとモンスターが成長し、一定レベルでクラスチェンジ可能。
MP管理: 召喚や魔法に使う「MP」のやりくりが戦略の鍵。
祭壇システム: 祭壇を占領するとMP回復量が増加。祭壇の管理が重要。
ゲーム難易度: 難易度はやや高めで、モンスターの育成が攻略に影響。
戦闘シーン: ヘックス型マップでターン制の戦闘を行う。攻撃ミスが頻発するため緊張感がある。
グラフィックとBGM: グラフィックはリアル寄りで美麗、BGMは暗く重厚な雰囲気。
会話のトーン: シリアスな見た目に反してキャラクターの会話は明るく軽妙。
育成要素: 手塩にかけて育てたモンスターが死んだ場合の喪失感が強い。
4人対戦: 4つの軍勢が入り乱れる対戦が可能で、友達とのプレイで盛り上がる。
隠し要素: 色違いの祭壇「アルゴスの目」など隠し要素やアイテムが存在。
CPUの思考: 戦略的で回復魔法を多用する傾向がある。
戦闘のテンポ: 戦闘アニメーションがやや長いのが難点。
ストーリー: 主人公は軽い性格で、真面目な本筋をコミカルに彩る。
隠れた佳作: 知名度は低いが、腰を据えて遊ぶと意外と楽しめる。
操作性: 十字キーとA・Bボタンのみを使用するシンプルな操作。
セーブ機能: 最大20件のセーブが可能だが、メモリ制限あり。
戦闘のランダム性: 攻撃やイベントにランダム要素が絡む。
モンスター育成の持ち越し: 一度召喚したモンスターは「再喚」で再度利用可能。
ターゲット層: コアゲーマーや戦略ゲーム好きに向けた設計。
中古市場での評価: レトロゲームファンや隠れた名作を探す人におすすめ。
独自採点: 全体評価は67点。特にグラフィックとストーリーの評価が高い。
レビュー意見: モンスター育成の楽しさや戦略性が評価されつつも、戦闘時間の長さがマイナスポイント。
雰囲気の特徴: 重厚なオープニングと暗いBGMが作品の印象を決定付けている。
プレイ時間: 推定プレイ時間は15時間程度。
総評: マイナーながら戦略ゲームとしての魅力を持つ隠れた佳作。発売日 1994/10/28日本クラリービジネス -
Turf Memoriesタイトル: 『ターフメモリーズ』は1995年2月24日にベックより発売されたスーパーファミコン用競馬シミュレーションゲーム。
ジャンル: ジョッキー育成型の競馬シミュレーションゲーム。
ストーリー背景: 日本競馬史を舞台に、昭和初期の第1回日本ダービーから30年間を追体験。
目的: 新人騎手として成長し、G1レースでの勝利を目指す。
ゲーム内容: 騎手となり、レースに出場しつつ馬の調教や厩舎付き合いを通じて成績を上げる。
ゲームシステム: 成績に応じて騎乗馬や賞金、経験値を獲得し、強いジョッキーを目指す。
レース操作: 上ボタンで馬を追い、左右ボタンで進路調整。ムチで加速するシンプルな操作。
オート機能: レースと調教をオート進行可能で、手動プレイを省略できる。
時代感の再現: 各時代の競馬の歴史や雰囲気を忠実に再現。
お手馬との絆: 騎乗馬への愛着が生まれ、引退時には特別な思い入れを感じる。
スポーツ新聞: 毎週発行されるスポーツ新聞が競馬のリアルな雰囲気を演出。
競馬史の魅力: ライバル関係や世代間の競争が厚みのあるストーリーを生む。
リアルさ: 気性の荒い馬の暴走やオーバーペースでの予後不良といった要素を再現。
ファンファーレ: 実際の競馬場のファンファーレを使用。
難易度とリアリズム: 騎乗依頼の獲得は成績次第で、実績を積まないと大物馬には乗れない。
ゲーム進行: 選択肢や成績が次のレース展開に影響する。
箱のデザイン: パッケージにゲーム内容の説明がなく、競馬ファン以外には分かりにくい。
雑誌掲載の少なさ: 発売当時の雑誌ではほとんど取り上げられなかった。
ダビスタとの差別化: ダビスタと異なり、ジョッキー視点での競馬を体験。
専門的要素: 騎乗馬の気性や調教など、競馬に詳しくなくても楽しめるが、知識があればより深く楽しめる。
グラフィック: 当時のスーパーファミコン基準で良質な仕上がり。
レビュー評価: ファミ通クロスレビューでは21点(40点満点)とやや低評価。
プレイ時間の長さ: レースが単調になりがちで、後半に作業感が強まる。
思い出深いゲーム: プレイヤーの中には名作と評価する声も多い。
中古市場での評価: 中古で手に入りやすいが、隠れた名作としての価値がある。
競馬ファン向け: 歴史とリアルさを重視した作りで、競馬ファンが特に楽しめる。
改変された馬名: 実名ではなく、モデルとなった馬を推測する楽しみもある。
操作性の簡便さ: 初心者でも楽しめる操作性を実現。
限定的な注目度: 競馬ゲーム通以外にはほとんど知られていないマニアックな作品。
総評: 日本競馬史を再現した隠れた名作で、競馬ファンに特におすすめのゲーム。発売日 1995/2/24ベック -
サージェントサンダース コンバットタイトル: 『サージェント サンダース コンバット』は1995年9月29日にアスキーより発売されたスーパーファミコン用シミュレーションゲーム。
原作: 1960年代に放送されたアメリカの戦争ドラマ『コンバット!』を基にしている。
ジャンル: 戦術級シミュレーションゲーム。
舞台: 第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を主な舞台としている。
リアルな戦場再現: 戦場のリアルさを追求した複雑なゲームシステムと高い難易度が特徴。
登場キャラクター: サンダース軍曹、ヘンリー少尉、カービーなど、ドラマの主要キャラクターが実名で登場。
ゲームモード: ドラマを基にした「ヨーロッパ戦線・原作編」と架空の「アフリカ戦線・架空編」の2つのシナリオ。
部隊管理: プレイヤーは部隊の編成や装備を自由に選択可能。
ユニットの動作: 「立つ」「屈む」「伏せる」の体勢が取れ、被弾率や命中率に影響を与える。
行動ポイント: CPを使って移動や射撃などの行動を組み合わせて行動可能。
戦場システム: HEX制のマップ上で部隊を移動し、戦略的な行動が求められる。
支援攻撃: 通信兵を使って艦砲射撃や爆撃機の支援攻撃が可能。
ダメージシステム: 被弾すると「混乱」などの症状が発生し、行動不能になることがある。
勝利条件: マップごとの目的条件を達成することでクリア。
補充システム: 負傷者は後送され、新しい部隊員が補充される。
操作性: SFCマウス対応。パッド操作ではやや難がある。
説明書の分量: 78ページにも及ぶ詳細な説明書が付属。
地味なビジュアル: 素朴なグラフィックで戦場のリアルさを表現。
戦場体験: 匍匐前進や遮蔽物の活用など、現実的な戦術を重視。
敷居の高さ: 難解なルールと高難易度のため、初心者には厳しい。
キャラの独自性: ドラマのキャラクターが独自のボーナス補正を持つ。
評価の分かれ目: マニア向けの硬派な内容で、一般層には受け入れにくい。
プレイヤーの挑戦: 歩兵戦術のシミュレーションとして高度な戦略を求められる。
ファン向け要素: ドラマのセリフやキャラクター設定を忠実に再現。
販売数と価格: 定価は12,800円。中古市場では比較的安価で手に入る。
PCゲームとの比較: PC向けのボードゲームに近い硬派な作り。
リメイク情報: 『プラトゥーンリーダー』というPCゲーム版が存在。
おすすめ層: 歴史好きや戦術級シミュレーションに興味があるプレイヤー向け。
レビューの賛否: ゲームのストイックな作りを評価する声もあれば、難解さを批判する意見も。
総評: 歴史的な戦場体験をリアルに描いた硬派なシミュレーションゲーム。発売日 1995/9/29アスキー -
花の慶次 -雲のかなたに-タイトル: 『花の慶次 雲のかなたに』は、1994年11月18日に四次元から発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
ジャンル: アドベンチャー+対戦格闘アクション。
原作: 人気漫画『花の慶次 雲のかなたに』を基に制作。
ストーリーモード: 原作に沿った展開で、選択肢次第で技を覚えたりストーリーが変化。
登場キャラクター: 前田慶次や風魔小太郎を含む8名が登場。
アドベンチャー要素: プレイヤーの選択によって「傾奇度」や「涼風度」が上下し、技の習得に影響。
格闘要素: 小・中・大攻撃と必殺技があり、必殺技ゲージを使って発動可能。
格闘部分の評価: 操作性に難があり、戦闘はもっさりしている。
キャラクターごとの特徴: 忍者や武士、体術キャラなど、多彩なキャラクターがプレイ可能。
ラスボス: 風魔の小太郎が登場し、特別な演出がある。
必殺技ゲージ: 赤・黄・青の段階で強さが変化する必殺技を発動可能。
技の独自性: コマンド入力でキャラクター固有の必殺技を発動。
選択肢の重要性: ADV部分での選択がストーリーや技習得に影響。
原作ファン向け: 原作の台詞やシーンが忠実に再現されている。
ストーリー評価: 原作の流れを丁寧に再現している点が好評。
操作性: 年代を考慮すると許容範囲だが、現代基準では不便。
ゲームバランス: 難易度設定可能だが、操作性の悪さが足を引っ張る。
ネタ性: 原作の名シーンが低予算な演出で再現され、笑いの要素も。
裏技: ボタンを同時押しすると無条件で勝利可能。
ADVモードの欠点: 原作の台詞を選ぶだけで深みがない。
対戦モード: CPUや対人でキャラクター同士の戦闘が楽しめる。
ファンの評価: 原作ファンからは一定の支持があるが、ゲーム性は低評価。
操作説明: 各ボタンが割り当てられ、必殺技はゲージを使う。
物語モードの特性: 9章構成で原作の流れを再現。
キャラごとの技: キャラクターごとに固有の技があり、奥深さを感じられる部分も。
コレクター向け: 熱心なファンやコレクションとしての価値がある。
格闘ゲームとしての評価: 他の格闘ゲームと比較するとクオリティは低い。
アドベンチャー要素の評価: ストーリー部分は原作ファンにとって楽しめる。
難易度設定: ゲームが苦手な人でもイージーモードで進行可能。
総評: 原作ファン向けの作品であり、ゲーム単体としては評価が低め。発売日 1994/11/18四次元 -
総合格闘技RINGS アストラルバウト3タイトル: 『総合格闘技RINGS アストラルバウト3』は、キングレコードが1995年10月20日に発売したスーパーファミコン用格闘アクションゲーム。
シリーズ: 『アストラルバウト』シリーズの第3作目。
ジャンル: スポーツ格闘アクションゲーム。
プレイ対象: 格闘ゲームファンや総合格闘技ファン向け。
登場キャラクター: 前田日明や山本宜久など実名選手4人と、架空の外国人選手が登場。
モード: トーナメントモード、オリジナルキャラクター作成モードなど3種類。
操作性: 難解な操作が求められる上級者向け。
新機能: 試合前に「RINGS」「立ち技」「関節技」のプレイスタイルを選択可能。
戦略性: プレイスタイルの選択により試合展開が大きく変わる。
リアルな再現: 格闘技の緊張感と駆け引きを忠実に再現。
ロープブレイク: 技がかけられてもロープに触れるとブレイクするルールを採用。
駆け引きの重要性: ガード、技の掛け合い、攻守の逆転が鍵。
キャラクターの多様性: 選手ごとに異なる特性を楽しめる。
前田道場モード: 操作方法を学べる初心者向けモードを搭載。
演出: 試合中のカメラワークや演出が臨場感を向上。
対戦の緊張感: 攻守の逆転が頻繁に発生し、目まぐるしい展開。
難易度: CPUが強く、対戦にスキルが必要。
グラフィック: 当時のハードウェア性能を生かしたリアルなビジュアル。
プロレスと総合格闘技の融合: プロレス的なロープブレイクと総合格闘技のリアルさが融合。
技術の深さ: 攻守の選択肢が豊富で、テクニックが試される。
再現度: 90年代総合格闘技ブームの雰囲気を忠実に再現。
酒席での対戦: 友人同士での対戦に向いているゲーム性。
CPU戦の難しさ: ソロプレイは高いスキルが求められる。
ファンへのおすすめ: 総合格闘技ファンに特にお勧め。
販売価格: 発売時の定価は9,800円。
シリーズの進化: 過去作よりも戦略性が向上。
バランス調整: ゲーム内のルールとキャラクター性能の調整が秀逸。
プレイヤーの満足感: 格闘技特有のリアルな駆け引きが楽しめる。
総評: 操作の難しさと戦略性の高さが魅力の一作。発売日 1995/10/20キングレコード -
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERS発売日 1994/2/25キングレコード
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総合格闘技-アストラルバウト-発売日 1992/6/26キングレコード
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エースをねらえ!概要: 日本テレネットが1993年に発売したスーパーファミコン用テニスゲーム。
原作: 人気コミック『エースをねらえ!』を忠実に再現したストーリー。
ジャンル: スポーツゲーム(テニス)。
ストーリーモード: 主人公「岡ひろみ」の成長を描き、試合結果によりストーリーが変化。
試合視点: プレイヤーの動きに応じてコートが回転する3D視点を採用。
臨場感: コートの動きや演出でリアルな試合体験を提供。
試合中演出: キャラクターのセリフやカットインが挿入され、ドラマチックな雰囲気。
登場キャラクター: お蝶夫人(竜崎麗香)、宗方コーチ、藤堂さんなど原作キャラクターが多数登場。
ゲーム進行: 試合とアドベンチャーパートを交互に進行。
難易度: 上達が必要で、後半の試合は非常に高難度。
カメラアングル: 試合視点の派手な動きがゲームプレイに影響。
BGMの欠如: 試合中にBGMがなく、ボールの打音のみ。
パスワード機能: 各試合後にパスワードが表示され、進行を保存可能。
フリープレイモード: 好きなキャラクターで自由に対戦可能。
評価: 原作再現度が高く、ファンに楽しめる内容。
弱点: 視点変化で酔いやすく、操作が難しい。
試合攻略: 初期の対戦相手は攻略しやすいが、中盤以降の相手は非常に強い。
原作演出: 試合中のキャラ同士の掛け合いや名シーン再現が特徴。
宗方コーチ: スパルタ指導が健在で、ゲーム内でも厳格。
お蝶夫人: ストーリーで強烈な存在感を放つキャラクター。
原作ファン向け: 漫画やアニメのファンに特にお勧め。
システム: 原作ファン向けの再現と独特のゲームシステムが融合。
デザイン: キャラクターグラフィックがスーパーファミコンらしい美麗な仕上がり。
特徴的視点: 3D視点のユニークさが光るが、操作性に難あり。
価格: 定価9,600円(発売当時)。
総評: 原作の雰囲気を楽しめるが、ゲームとしては操作性に課題あり。
プレイ対象: 原作ファンやテニスゲーム愛好者に適した一作。
注目ポイント: 原作に忠実な演出と新たなゲーム体験の融合。発売日 1993/12/22日本テレネット -
トップマネジメントII概要: コーエーが開発した1993年発売の会社経営シミュレーションゲーム。
対応機種: PC-9801版、SFC版など複数プラットフォームでリリース。
ジャンル: 経営シミュレーションゲーム。
ゲームの目的: パソコン会社の社長として会社を運営し、目標を達成する。
シナリオ数: 全6シナリオ。
経営目標: 会長から提示される目標を達成する。
自由プレイ: フリーシナリオで練習可能。
ゲーム進行: 年度ごとの方針決定、月ごとの会議、週単位の指示で進行。
年度初めの指示: 広告予算、新製品開発、社員の採用・解雇、ライン購入など。
月ごとの会議: 支社開設、取引条件、社員教育、合理化投資などを調整。
週ごとの指示: 販売価格調整、販売ウェイト、営業員配置など。
資金繰り: 借入や株購入による資金調達が可能。
販売価格調整: ライバル企業の動向を見ながら調整が必要。
広告予算: 初期段階では抑え目が推奨される。
支社開設: 優先度が高いが、資金消費が大きい。
新製品開発: 長期的な計画が必要。
ストライキリスク: モラル指数を高く保つことが重要。
資材購入: コストと需要のバランスを考慮。
株運用: バブル期の利益を狙えるがリスクも伴う。
イベント発生: ストライキなどのランダムイベントが会社経営に影響。
経営の難易度: 財務諸表や経営戦略の理解が求められる。
戦略性: 競合他社に勝つための緻密な計画が必要。
リアルな経営体験: ゲームを通じて経営学を学べる。
システム: 販売数や利益率が細かく表示される。
難易度: 景気変動や資金繰りで破産のリスクが高い。
プレイのコツ: 支社拡大と適切な資金運用がカギ。
学習効果: 財務管理や戦略思考のトレーニングに最適。
市場動向: ライバル企業の動きを予測して対応。
システムバグ: 一部のバージョンで進行不能になるバグが報告。
総評: 経営シミュレーションゲームとして完成度が高く、経営学習に適した良作。発売日 1994/2/11コーエー -
ファミコントップマネジメント『トップマネジメント』は1984年に光栄から発売されたPC-8801用経営シミュレーションゲーム。
プレイヤーは5社のパソコンメーカーから1つを選び、シェアを50%以上獲得して業績トップを目指す。
ゲームクリアは独占達成、2回の倒産でゲームオーバー。
開発は光栄、プロデューサーは襟川陽一。
1990年にファミコン版、1994年に続編スーパーファミコン用『トップマネジメントII』が発売。
航空会社経営をシミュレーションした『エアーマネジメントシリーズ』も派生として存在。
ターン制で毎年4月に年初のターンがあり、月初と月末に商戦や入札が行われる。
違法行為は排除(賄賂等を除外)。
総務、開発、製造、営業の4部門があり、それぞれに業績やモラルに影響を与える指示が出せる。
給与やボーナス、採用・解雇がモラルに影響。
開発投資による新製品開発、製品発売でシェアを獲得。
売上や資金増加のための株式投資や借金も可能。
商戦では他社との競争があり、勝敗によってブランド力やモラルが変動。
プレイヤーは通常攻撃、激論、説得、悪評などの戦略を駆使して競争。
特定イベントでブランド力や顧客信頼度が変動。
プレイヤーは社員の配置や教育によって業績を管理。
各企業の強み(例えば、NECはブランド力が高い)や財務状況が異なる。
政治家世耕弘成が本作を愛好し、影響を受けたエピソードがある。
ファミコン版の評価はゲーム誌で高得点を得ている。発売日 1990/12/12コーエー -
スーパーマッドチャンプ作品概要: 1995年3月4日にツクダオリジナルから発売されたスーパーファミコン用バイクレースゲーム。
ジャンル: 妨害・攻撃が可能なルール無用のレースゲーム。
背景: 元々は「くにおくん 熱血バリバリ特攻隊(仮)」として開発されていた。
ゲーム内容: レースで賞金を稼ぎ、バイクを改造・購入しながらスーパークラス制覇を目指す。
モード: 「ゲームスタート」と「タイムアタック」の2種類。
キャラクター選択: 使用キャラクターを選び、持ち金内で参加できるレースに出場。
コース種類: サーキット、砂漠、氷上など多彩なコース。
マシンセッティング: コース状況に応じてタイヤやセッティングを変更する必要がある。
攻撃アクション: バイクに乗ったまま敵を蹴ったり殴ったり可能。
乱闘要素: バイクを降りて敵と格闘し、バイクを奪うことができる。
ボーナス: ライバルの邪魔をすると賞金ボーナスがもらえる。
レース進行: 各クラスごとに6戦あり、合格条件を満たすと次に進める。
最終レース: 雲の上が舞台のシビアなコース。コースアウトで即死。
使用キャラクター例: ナタリーは乳揺れアニメーションがあり、プレイヤー間で人気。
バイク例: 「マンモス」などキャラクターに応じた特性を持つ。
ゲームデザイン: くにおくんシリーズに似たアクション性を持つ。
攻撃操作: LRボタンで左右に攻撃可能。
2P対戦: 残念ながら1人用のみで2人プレイは非対応。
難易度: 高難易度で、練習やコースの把握が必要。
評価点: レース中の乱闘要素やカスタマイズ性が好評。
課題点: レースバランスの悪さや全体の地味さが指摘されている。
おすすめポイント: 敵を妨害する過激なバトルや自由度の高いゲームプレイ。
残念な点: 2P対戦がないため、パーティーゲームとしての可能性が限定されている。
裏技: 最終レース時点のパスワード「5NPB LKV8 XGM? DTCV」。
エンディング条件: 最終レースで合格条件を満たすとエンディング。
評価: ユニークなアイデアだが、全体的に地味でバランスが課題。
楽しみ方: コース攻略、乱闘、バイクカスタマイズを楽しむ。
くにおくんとの関連性: テクノスジャパンでの発売予定だった名残が見られる。
総評: 個性的なレースゲームだが、クセが強くプレイヤーを選ぶ。
ターゲット層: アクションや乱闘を含むレースゲームを好むプレイヤー向け。発売日 1995/3/4ツクダオリジナル -
マスク作品概要: 1996年12月27日に発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム「マスク -SOME BODY STOP ME!!-」。
原作映画: ジム・キャリー主演のコメディ映画「MASK」を基に制作。
ゲーム内容: 主人公スタンリーがマスクを被り、さらわれた愛人ティナを救うために悪の親玉ドリアンと戦う。
舞台設定: エッジ・シティを舞台に、多彩なロケーションを巡る。
アクション: ハンマー、トルネード、巨大グローブパンチ、ガトリング銃などの多彩な攻撃方法が特徴。
マスクパワー: アクションを使うたびに「M」のメーターが減少し、管理が必要。
探索要素: 回復アイテムやマイロ(愛犬)を見つけることでHPやMPが回復・強化される。
ボス戦: 各ステージごとに特徴的なボスが登場し、攻撃パターンを把握する必要がある。
コンティニュー: コンティニューがなく、残機を失うと最初からやり直し。
難易度: 洋ゲーらしい高い難易度で、パターンを掴む攻略が求められる。
ステージ数: 全7ステージで、街、公園、刑務所、アジトなど多彩なロケーションを巡る。
映画再現: 映画で見られたコミカルな動きやアクションを忠実に再現。
操作方法: ダッシュ、ハイジャンプ、銃攻撃など、複数のアクションを駆使する。
探索の楽しさ: 隠されたアイテムや道を見つける喜びがある。
ラスボス: 最終ステージでは悪の親玉ドリアンと戦う。
愛犬マイロ: 回復や強化要素として登場し、ゲーム進行に重要。
コミカルな演出: 主人公の動きや演出がユーモラスで楽しい。
ストーリー進行: 映画に沿った展開でファンにも楽しめる内容。
難易度の壁: 初見プレイヤーには厳しい部分もあり、熟練が必要。
クリア感想: 難しさを乗り越えた際の達成感が高い。
アクションの多彩さ: 映画の雰囲気をそのままゲームで体験できる。
スタイリッシュなデザイン: マスクの動きやキャラクターの表現が魅力的。
ボス戦の戦略性: 攻撃パターンを理解し、慎重に戦う必要がある。
グラフィック: 原作映画を思い出させるようなカラフルで楽しいデザイン。
洋ゲーの特色: シビアなゲームデザインが特徴。
総評: 原作ファンやアクション好きにはオススメだが、初心者にはやや敷居が高い。
裏技: 6面開始時に即クリアできる裏技が存在。
評価: 多彩なアクションと映画再現度が高評価だが、難易度の高さとコンティニューのなさが難点。
映画の再現性: ハチャメチャなアクションとコミカルな雰囲気をゲームで忠実に再現。
キャラゲーの完成度: キャラゲーとしては完成度が高く、ファンが楽しめる作品。発売日 1996/12/27VIET -
あしたのジョー作品概要: 1992年に発売されたスーパーファミコン用ボクシングゲーム「あしたのジョー」。原作漫画を元に制作された対戦型格闘ゲーム。
ゲーム内容: 矢吹丈を操作し、原作で戦った稲垣からホセ・メンドーサまでの選手と戦うストーリーモードが中心。
特徴: クロスカウンター、ダブルクロスカウンター、トリプルクロスカウンターなどの技が再現されている。
難易度: 初期の対戦相手は簡単だが、力石戦以降は非常に難しく、原作を知らないと理解しづらい部分がある。
ストーリー再現: 試合内容の再現度は高いが、ストーリーの説明不足が目立つ。
操作性: 簡素な操作体系で、十字キーと2つのボタンでパンチやガードが可能。
試合形式: 3ダウン制で、HPゲージが3本削られるとKO負けとなる。
キャラクター: 矢吹丈、力石徹、カーロス・リベラ、ホセ・メンドーサなど主要キャラが登場。
グラフィック: 顔グラフィックやリング背景は高品質だが、全試合で同じ背景を使用している。
BGM: 各キャラクターごとに専用のBGMが用意されている。
評価点: クロスカウンターの爽快感や試合内容の再現性が評価されている。
問題点: 試合間のストーリー解説やキャラクターの背景がほとんど描かれていない。
エンディング: 通常エンディングと真エンディングの2種類があるが、真エンディングへの条件が分かりづらい。
登場キャラクター数: 対戦相手は全8名と少なめで、原作の一部キャラクターは登場しない。
ゲーム性: ボクシングゲームとしての完成度は低く、操作が単調で内容にボリューム不足がある。
初心者への敷居の高さ: 原作を知らないと試合展開や背景が分かりにくく、ゲームとしての魅力が伝わりにくい。
賛否両論点: 難易度が高すぎる部分が原作再現の忠実性と引き換えになっている。
操作難易度: クロスカウンターの成功には正確なタイミングが必要で、熟練が求められる。
不親切な設計: 説明不足な部分が多く、ストーリー進行が雑に感じられる。
2プレイヤーモード: 対戦モードがあるが、キャラクター選択画面が分かりにくい。
ボリューム不足: 8試合のみで、ゲームクリアにかかる時間が短い。
ストーリー描写: 試合後のエピソードは一部再現されているが、全体的に説明不足。
再現の不一致: カーロス戦など一部原作再現が不正確な部分がある。
ビジュアルの質: 試合前の顔グラフィックやアニメーションは良好だが、試合中の描画は簡素。
ファン向けの設計: 原作ファンには楽しめるが、未読者には魅力が伝わりにくい。
音声演出: 一部にボイス演出があるが、品質は高くない。
キックの不自然さ: ボクシングにそぐわないキックが登場するなど、演出の違和感がある。
不完全燃焼感: 原作再現や演出面にこだわりはあるが、全体的な完成度は低い。
総評: 原作愛は感じられるが、ゲームとしての出来は不完全で、プレイヤーを選ぶ内容。
余談: ケイ・アミューズメントリースが手掛けた最後のSFC作品であり、その後会社は倒産。発売日 1992/11/27ケイアミューズメントリース -
レイマン オリジンジャンル: 2D横スクロールアクションゲーム。
対象機種: PS3、PS Vita。
開発元: UBIソフト。
特徴: シンプルでオーソドックスなゲームデザインながら、豊富なステージとアクションの多様性を備える。
ステージ構成: 海、山、火、氷など多彩なテーマで構成され、タイムアタックやシューティングコースも含む。
操作性: 滑らかでストレスフリー。ジャンプの挙動が自然で快適。
グラフィック: アニメーション風で美麗な背景が特徴。
音楽: 楽曲数が多く、質も高い。
難易度: 簡単すぎず難しすぎず、後半はドM向けの高難易度。
チェックポイント: 各ステージに複数配置され、リスタートが早くストレスを軽減。
やり込み要素: 隠された檻、収集アイテム「ラム」、タイムアタックなどでリプレイ性が高い。
隠しステージ: 「ゾンビの国」など高難易度のチャレンジが存在。
ボス戦: ギミック満載で攻略のやり応えがある。
キャラクターデザイン: ユニークで洋ゲーらしいが、日本人には受け入れにくいデザイン。
ボタン配置: ジャンプが○ボタン(PS Vita版)など、直感的ではない配置が難点。
隠しアイテムの配置: ややパターン化されている。
価格: 2500円と低価格でコストパフォーマンスが高い。
マルチプレイ: 最大4人までのローカルマルチプレイに対応(オンライン非対応)。
親切設計: 難易度の高さを補うスキップ機能や丁寧なチェックポイント配置。
参考タイトル: スーパードンキーコング、スーパーマリオなどの影響を感じる。
日本での評価: 知名度は低いがコアなファンに評価されている。
不満点: キャラ表示の小ささ(PS3版)や隠し要素のワンパターンさが指摘される。
リスタート: 失敗後のリスタートが速く、テンポ良くプレイ可能。
対象プレイヤー: 骨太アクションゲームファンやドMプレイヤー向け。
推奨プレイヤー: 2Dアクションゲームが好きで、やり込み要素を楽しみたい人。
オススメしない人: キャラクターデザイン重視、ストーリー重視のプレイヤー。
総評: 高品質かつ低価格で、横スクロールアクションの良作。発売日 2012/4/12ユービーアイソフト(Ubisoft) -
レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章ストーリー再現: ハリーポッター第1作~第4作の映画や原作を追体験可能。
プレイ時間: 約20時間でクリア可能。
対象者: ハリーポッターファン向け。原作や映画の知識がないとストーリーが分かりにくい。
キャラクター: キャラは声のみで台詞はなく、全170種類のプレイアブルキャラが登場。
アクション要素: 簡単操作で進める謎解きやパズルがメイン。
協力プレイ: 2人プレイ可能で、オフラインでの協力プレイが推奨。
自由探索: ある程度自由にマップを探索可能で、やりこみ要素が豊富。
自動画面分割: プレイヤーが離れると画面が自動で分割される仕組み。
レゴ特有の魅力: ユーモアやかわいらしい動き、演出が特徴的。
ビルドモード: ステージの自作が可能。
難易度: アクションは簡単だが、一部謎解きはやや難しい。
アンロック要素: レゴキャップを集めてキャラや呪文をアンロック可能。
再プレイ: クリア済みステージを再プレイ可能。
グラフィック: 鮮やかな色使いで、原作の雰囲気を再現。
初心者向け説明不足: 一部の操作や目的が分かりにくい部分がある。
ステージ構成: 初見で1ステージ約20分、全体的に適度なボリューム感。
BGM: 映画の雰囲気に合わせた音楽が使用されている。
やりこみ要素: コレクタブルアイテムが多数あり、長く楽しめる。
対象年齢: 全年齢対象で、特に子供やファミリーに最適。
操作性: 簡単で直感的だが、一部でキャラクター位置が分かりにくい。
日本での人気: レゴシリーズは日本ではあまり人気がないが、原作ファンには高評価。
オンラインプレイ: 1~2人でのオンラインプレイも対応。
価格: 定価6,800円(税込)で、コストパフォーマンスは高め。
ファン必見: 原作のシーンを忠実に再現しており、ハリーポッターファンには特におすすめ。
全体評価: レゴの魅力と原作のストーリーを融合した、気軽に楽しめるアクションアドベンチャーゲーム。発売日 2011/4/21ワーナー・ブラザーズ -
街ingメーカー4シリーズ概要: 街づくりSLG「街ingメーカー」シリーズの第4作で、過去作から大幅にシステムが簡略化された。
住民との交流削除: 過去作にあった住民との会話や買い物要素が削除され、住民の個性が失われた。
建物の種類が少ない: 郵便局、交番、歯医者などが無く、学校も「総合学園」のみで種類が大幅に減少。
建物の内部に入れない: 実在テナントは建てられるが、建物の中に入ることができない。
待ち時間の多さ: ゲーム内の1日が長く、建築ポイントを使い切ると待つ以外にやることがなくなる。
建築ポイントの制限: ポイントの増加ペースが遅く、建物を建てるテンポが悪い。
操作性の問題: カメラやカーソル操作が扱いづらく、建物の配置が難しい。
フリーモードの存在: 本編クリア後に全テナント解放・ポイント制限なしで自由に街づくりができるモードが登場。
DLCでの物件追加: 有料DLCで物件が追加されるが、多くが置物のような内容で評価が低い。
グラフィックの古さ: PS2レベルのグラフィックで、HD機らしさに欠ける。
BGMの少なさ: 昼と夜の2種類しかなく、長時間のプレイで単調に感じる。
視点変更の機能: キャラ操作で街を歩き回ったり、住民や乗り物視点で街を眺めたりできる。
建物の種類減少: 実名テナント以外の建物が少なく、外観にバリエーションがない。
ゲームクリア条件: 目標人口を達成するだけでゲームクリアとなり、内容が単調。
ジャンプ機能の不満: 高層建物に登るには複数段ジャンプが必要だが、難易度が高い。
住民のセリフの少なさ: 男性・女性・子供の区別なく同じセリフが多用される。
イベントの削除: 過去作にあった住民とのイベントが完全に無くなり、魅力が減少。
交通機関の活用難: バス停やモノレール駅の設置方法が分かりにくい。
建物のレベルアップ: 特定の建物を多数建てる必要があり、効率が悪い。
ゲームクリア後の内容: フリーモード以外に新しい要素がなく、目標がなくなる。
システムの雑さ: シリーズの特徴であった独自要素が削られ、シムシティの劣化版と評価される。
住民の反応が乏しい: 建物を建てても住民の行動に大きな変化が見られない。
建物の老朽化なし: 時間経過による建物の変化がなく、街の動きが感じられない。
過去作との比較: 天候・季節の概念やイベントが削除され、過去作より劣化している。
実績解除が容易: 実績は簡単に達成可能だが、やりごたえは少ない。
モード数の少なさ: フリーモードとチュートリアルのみで、モードが単調。
シリーズファンの反発: 過去作からの改変により、ファンから批判が集まった。
バランス調整不足: 低ポイント建物のメリットが少なく、ゲーム進行が煩雑。
価格に見合わない内容: 7140円という価格に対して内容が薄く、高評価は難しい。
総評: 過去作の魅力を失い、独自性も希薄化。街を眺めるだけのゲームと化した。発売日 2011/11/23ディースリー・パブリッシャー -
アルカナハート3 ラブマックス!!!!!登場キャラ:全員が美少女で23名のプレイアブルキャラクター+アルカナの組み合わせで多彩な戦略が可能。
システム:ホーミングアクション、ガードキャンセル、エクステンドフォースなど豊富な格闘システムを搭載。
新要素:エクステンドブラスト、アルカナイクリプスなどのシステムが追加され、戦略性が向上。
ストーリーの充実:本編ストーリーに加え、ショートストーリーや温泉を舞台にした完全新作のアフターストーリーが収録。
家庭用向け追加要素:携帯アプリからの移植ストーリーや湯気を払う操作など、遊び心満載。
初心者への配慮:シンプルなコンボや必殺技で初心者でも遊びやすい設計。
キャラクター性能:バランス調整が施され、全キャラで戦いやすくなった。
ネットワーク対戦:ラグが少なく快適なプレイが可能で、PS3版では特に安定。
モードの多様性:サバイバル、トライアル、タイムアタックなど、多彩なモードが用意されている。
CGギャラリー:全キャラクターの思い出やCGを収集する要素が充実。
湯気操作:PS3版はアイコン操作、PS Vita版はタッチ操作で湯気を払う特別演出。
グラフィック:一枚絵はきれいだが、バトル中のグラフィックに粗さがある。
格闘部分の評価:システムが多彩で、奥深い駆け引きが楽しめる硬派な格闘ゲーム。
オンラインの課題:ランクマッチのマッチングに難があり、上級者との対戦が多い。
キャラ愛推奨:初心者は性能より見た目や声優でキャラを選ぶことが推奨される。
ファン向け演出:温泉を舞台にしたアフターストーリーなど、シリーズファンを意識した作り。
チュートリアル不足:格闘ゲーム初心者には、チュートリアルの不足がハードルとなる。
価格の印象:フルプライスに対して割高感があると感じるプレイヤーも。
時間のかかるトロフィー:CG全開放やランクマッチ100勝など、トロフィー収集に時間がかかる。
Steam版も利用可能:PS3/Vita版だけでなく、Steam版でもプレイ可能。
ファミ通評価:グラフィックや敷居の高さが指摘されつつも、対戦ツールとしては高評価。
追加ストーリーの構成:ストーリーは本編→ショートストーリー→温泉アフターストーリーの順で展開。
難易度設定:初心者向けのシンプルな要素もあるが、複雑なコンボを覚えればより楽しめる。
音声演出:ストーリーモードはフルボイスで展開。
ターゲット層:美少女好きと格ゲー好きの双方にアピール。
キャラクターデザイン:奇抜な衣装が新規プレイヤーを遠ざける可能性がある。
オンライン観戦機能:ルーム内のプレイヤー対戦を観戦可能、PS3版ではボイスチャットも対応。
LPレベルとランクマッチ:上位プレイヤーとの対戦で苦戦することが多い。
ロード時間:PS Vita版でやや長いと感じるが許容範囲内。
次回作への期待:シリーズ続編への布石とする声も。発売日 2014/5/29アークシステムワークス