お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日9月8日に発売されたソフト
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バナナ『バナナ』は1986年9月8日に発売されたファミリーコンピュータ用のパズルゲーム。
ビクター音楽産業が開発し、『モール・モール』と『モール・モール2』をベースにしている。
主人公モールは食物を集めて妻のキーコと扉を目指す設定。
食物は地震によって地中に埋まっている。
岩を動かせず、ハシゴがないと上に移動できない。
不正解をすると詰むため、1ステップのミスが致命的。
残機は3機で、ゲームオーバー時には「まいった!」と宣告される。
ステージは105面まで存在する。
MSXにも同名の「BANANA」があるが、異なる戦略ACTゲーム。
『モール・モール』は1985年に発売され、優秀賞を受賞した作品をもとにしている。
モールは地中を掘って食べ物を集め次のステージに進む。
モールが岩の下を通過すると岩が落下して道を塞ぐ。
画面構成が『ロードランナー』に似ているとの指摘あり。
佐々木潤がゲームのプレイ感について触れている。
『モール・モール2』に低難易度の「チルドレンモード」が追加された。発売年 1986年 / ビクター -
オーダイン『オーダイン』は1988年にナムコが開発したアーケード用横スクロールシューティングゲーム。
主人公は科学者の泊裕一郎と弟子のサンデー珍で、婚約者の香奈を救出することが目的。
悪人クボタが香奈を誘拐し、原子変換装置「オーダイン」を奪おうとする。
プロデューサーは中村雅哉で、ゲームデザインは大石益也、音楽は細江慎治が担当。
1989年にPCエンジン用ソフトに移植され、2007年からはWiiで配信。
アーケード版は『ナムコミュージアム VOL.4』に収録され、2009年以降も配信されている。
独特の回転や拡大縮小機能を駆使した演出が特徴。
ゲーム中でクリスタルを獲得し、パワーアップアイテムを購入できる。
全7ラウンドの構成で、ボスキャラも絡むアイキャッチがある。
操作は8方向レバーと2ボタン(ショット、ボム)を使用。
アイテム購入のための「空中IN」や福引機能が存在。
ショットやボムには数種類のパワーアップアイテムが用意されている。
グラフィックや音楽が高く評価され、多数の賞を受賞。
PCエンジン版は難易度の調整が行われ、ユーザーフレンドリーになっている。
他のゲームでの登場や、BGMのアレンジも多く存在。
バーチャルコンソールやアーケードアーカイブスでリリースされ続けている。
アーケード時代から続く人気を持つゲームである。発売年 1989年 / ナムコ -
SD戦国武将列伝 烈火のごとく天下を盗れ!タイトル:『SD戦国武将列伝 烈火のごとく天下を盗れ!』
発売日:1990年9月8日
制作会社:バンプレスト
ジャンル:戦国時代をテーマにしたコンピュータシミュレーションゲーム
舞台:1570年の日本、49カ国の大名から選択
プレイヤーの目的:国家の内政と戦争を通じて全国制覇を目指す
特徴:弱小大名が強大な勢力に成長する展開がある
難易度:序盤は高いが、後半はパラメータが最高に達し内政が不要になる
戦争システム:武将、足軽、騎馬、弓、鉄砲、槍を操作して戦う
コマンド操作:移動、攻撃、間接攻撃、待機の4種類
勝利条件:敵の足軽の武力を0にする、自分の退却、守備側が30日持ちこたえる
特殊要素:SDカードを引くことで災害やアクシデントを回避できる
大名の暗殺後には戦国オークションが開かれる
各ユニットの特徴:足軽は防御・攻撃力低、騎馬は移動力高、弓・鉄砲は遠隔攻撃可能
災害防止系カードやアクシデント系カードが存在する
一休カードや武将カードなどの特殊カードを使用可能
カードによって様々なイベントや効果が発生する
1人用ゲームで、自国のみ指示可能
戦争中のターン制
ゲームオーバーの要因:跡継ぎ問題などがある発売年 1990年 / バンプレスト -
ワールドボクシング発売年 1990年 / T.S.S.
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スーパー人生ゲーム2評価:Amazon平均★4.2(3件)
プレイ人数:最大4人(2~3人時は協力・妨害プレイが発生)
開始年代:高校生からスタート
ゲームモード:2種類(せっかちコース/のんびりコース)
クリア条件:最終的に資産価値が最も高い人が勝利
進学or就職:高校卒業時に進路を選択、ステータスにより制限あり
浪人システム:進学失敗が続くと強制就職ルートへ
就職後:全員が最終的に「メインマップ」に合流
職業数:全23種(途中で転職可能)
職業とパラメーター:体力・知力・センスが職業と恋愛に影響
ステータス変動:マスイベントで上下し、成長要素あり
物件・株・ペット購入:購入資産は最終的に換金評価対象
結婚・子育て:配偶者の給料や子供数も勝敗に影響
ゲーム進行:ルーレットで進行、さまざまなマスに止まる
代表マス例:
- よろこびマス(良イベント)
- かなしみマス(悪イベント)
- 就職しマス/はたらいてマス/仕返しマス
- ハートマス(恋愛)
- ゲームしマス(ミニゲーム)
- 世紀マス(全体被害)
給料・年金システム:進行順により年金額が変わる
カード要素:全23種類、ステータス操作や妨害など多彩
セーブ機能:いつでもセーブ可能
テンポ感:メッセージ速度調整可能、テンポは悪くない
顔エディタ:自キャラの見た目を編集可能(ネタ要素あり)
思い出補正:子供時代の集団プレイの記憶と共に高評価
4人プレイ時:接待・裏切り・集中砲火など人間関係が色濃く反映
テンポの欠点:一部オートメッセージが早すぎて読めないことも
ミニゲーム:対人妨害や進行に変化をもたらす
総評:桃鉄とは異なる味わいの“ワイワイ系”SFCボードゲーム名作発売年 1995年 / タカラ -
バウンティ・ソード『バウンティソード・ファースト』は1997年にパイオニアLDCから発売されたPlayStation用ゲーム。
同作品は1995年に発売された『バウンティ・ソード』をリメイクしたもので、ゲームアーカイブスからも配信されている。
ゲームはCERO:C(15歳以上対象)のレイティング。
ストーリーは神暦4093年から始まり、南エウロペア大陸での戦争が描かれている。
主人公ソードはかつての騎士で、賞金稼ぎとして生きている。
リアルタイムシミュレーションジャンルで、ユニットの動きは自動だが、プレイヤーは指示を与えることが求められる。
シナリオには選択肢が多く、マルチエンディングが採用されている。
キャラクターは「クラスチェンジ」が可能で、職業を上級クラスに転職できる。
傭兵を雇用することもでき、適度に戦闘に参加させることができる。
闘技場での戦闘はHPが0になっても死亡しないため、繰り返し挑戦が可能。
登場人物にはソード、テティス、フュリスなどがいて、彼らの過去や人間関係が物語に影響を与える。
機神と呼ばれる古代の超兵器が物語の重要な要素。
エルマやフュリスなど、キャラクターには固有の背景や特性がある。
ソードの信頼関係を表す隠しパラメーターが存在し、プレイに影響を及ぼす。
背景設定には、オルドバの皇帝エリュシオンなど、歴史的なキャラクターが登場する。
ゲームには老練なる銀狼コルツや、ブラッドシスターのヘンメリーなど、様々なキャラクターが共演。
『バウンティソード・ファースト』には関連書籍や音楽CDも存在する。
物語のスタートは、ソードとフュリスの出会いから始まる。
プレイヤーはキャラクターの選択やルートに応じてストーリーの展開を変えることができる。
本作はストーリー、キャラクター、システムなどにおいて、繊細で深い世界観を持つ。発売年 1995年 / パイオニア -
おーちゃんのお絵かきロジックパズラー監修・本家本元ゲーム概要: 縦横の数字をヒントにマスを塗って絵を完成させるパズルゲーム
マスコット: かわいいキャラ「おーちゃん」と一緒にプレイ
問題数: 初級から超上級まで300問を収録
エディット機能: 自分で描いた絵をパズルとしてプレイ可能
対象: パズル初心者からマニアまで幅広く対応
プレイの特徴: ルールがシンプルで分かりやすく、やり込み要素も豊富
ヒント機能: 数字を元にロジカルに解いていくシステム
グラフィック: PS1時代のドット絵を活かしたデザイン
BGM: 落ち着いた音楽でじっくり楽しめる
ゲームモード: ノーマルモードとエディットモード
問題の難易度: 初級・中級・上級・超上級の4段階
学習要素: 論理的思考を鍛えるのに適している
パズルの種類: 一般的なお絵かきロジック (ピクロス系)
シンプルな操作: 直感的にプレイできる設計
長時間楽しめる: 300問の大ボリュームで飽きにくい
キャラクター要素: かわいらしい演出で親しみやすい
遊びやすさ: パズル初心者でも楽しめる設計
コレクション性: クリアしたパズルをコレクション可能
プラットフォーム独自の特徴: PS1ならではの滑らかな操作性
全体の魅力: シンプルながら奥深い、お絵かきロジックの決定版発売年 1995年 / サン電子 -
BOXER'S ROAD『Boxer’s Road』は1995年にNew Corpにより開発・発売されたボクシングシミュレーションゲーム。
プラットフォームはPlayStation。
日本での発売日は1995年9月8日。
400,000本以上販売された。
1996年8月9日に「PlayStation the Best」ラインで再リリース。
2007年7月26日にPlayStation Networkで再リリース。
同年に「Boxer’s Road the MOBILE」としてモバイル向けに再リリース(315円)。
続編として2005年にPSP用に『Boxer’s Road 2: The Real』が発売された。
ゲームは完全3Dポリゴンで構成されている。
Next Generation誌はPlayStation版に3つ星を評価。
”試合はリアルすぎて物足りない”とのコメントがあった。
Famitsuは35点中40点を付けた。
Ultima Generacionは60点中100点を付けた。
Mega Funは86%、Playは82%の評価を付けた。
ゲームの日本語タイトルは「ボクサーズ ロード」。
全体的にリアルなボクシングキャリアをシミュレーションすることを目的とした。
有名なゲームマガジンでレビューされた。
日本国内外で多くの評価を受けた。
グラフィックとゲームプレイの完成度は改善の余地あり。
特に日本語を理解できないプレイヤーにはプレイが難しいとの意見あり。発売年 1995年 / ニュー -
永世名人発売年 1995年 / コナミ
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とっとこハム太郎 ともだち大作戦でちゅゲームボーイカラー専用
■ ゲーム内容
主人公・ハム太郎と「友達登録」しながら信頼度を高めるゲーム
占いや相性診断など、日替わり要素が中心の“まったりプレイ”型
プレイヤーの情報を元に、ハムちゃんずに対応キャラを設定
占い結果は日替わりで、意外と当たると好評
登録した“ともだち”に応じて結果が変化
実質的にはデジタル占い帳・コミュニケーションツールに近い
ゲームとしてはイベント性が薄く、毎日少しずつ進める設計
■ システム・仕様
ゲーム開始時に名前や誕生日などプレイヤー情報を登録
データリセット方法:タイトル画面で「スタート+↓」→Aボタンで初期化
セーブ対応だが、カートリッジの電池切れで保存できない個体もある
電池交換で復旧するケースあり(報告あり)
■ 難易度・遊びごたえ
ゲーム進行に詰まりはないが、飽きやすさの声もあり
「遊び」というより「気軽に触れるおまけツール」的な立ち位置
友達登録の入力項目が多く、それが少し手間との声もあり
アクション要素なし、反射神経など不要
■ 雰囲気・評価
グラフィックはGBC基準で可愛らしく、ファン向けとして良好
ボイスなしだがハム語の演出が雰囲気を和ませる
キャラゲー要素よりも「占い」や「相性診断」への偏重が目立つ
「お世話」要素がないことに物足りなさを感じる意見も
■ レビュー傾向
レビュー評価:3.5 / 5(Amazon17件)
高評価:懐かしさ・占いの楽しさ・可愛らしい世界観
低評価:データセーブ不能・繰り返しプレイには向かない内容
一気に遊ぶゲームではなく、じっくり日課として楽しむタイプ発売年 2000年 / 任天堂 -
タッチde楽勝! パチスロ宣言 リオデカーニバル発売年 2005年 / テクモ
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ディグダグ ディギング ストライク『ディグダグ ディギング ストライク』は、2005年9月8日にナムコから発売されたニンテンドーDS用ゲーム。
ゲームは『ディグダグ』と『ディグダグII』を融合したシステム。
操作には4方向の十字キーと6つのボタンを使用。
主人公はホリ・タイゾウで、息子のススムと長男のアタルが登場。
舞台はホリネシア共和国で、全15ステージをクリアすることで進行。
ステージには隠しステージや裏ステージがあり、難易度も異なる。
敵キャラにはプーカァやファイガなどがおり、それぞれバリエーションが存在。
アイテムには敵を足止めする「足止めアイテム」や「ウェポン」がある。
ボスにはモンスターや怪獣が登場し、島崩しを成功させることでクリアとなる。
台詞やキャラクターデザインは『ミスタードリラー』シリーズに影響を受けている。
タイゾウが事件解決を目指すストーリーが描かれる。
各ステージには特定の仕掛けや障害物が存在し、クリアには工夫が必要。
アイテムやウェポンを集めることで、プレイを有利に進めることができる。
地中には特定のアイテムが隠されており、探索が重要。
ボス勝利後のエンディングは表と裏で異なる。
ステージ内の全てのビックイを落としてボスを倒すことで高得点が得られる。
プレイヤーにはノーミスボーナスなどの得点システムがある。
各キャラクターには独自の背景や人間関係が設定されている。
ゲームの展開にはタイミングや戦略が求められる。
隠し要素が多く、複数回のプレイが奨励される。発売年 2005年 / ナムコ -
東京バス案内2『東京バス案内』は都営バスを運転するドライビングシミュレーションゲーム。
東京都交通局の協力を受けて開発され、1999年12月23日に発売。
プレイヤーは都営バスの運転手となり、実在の路線を運転する。
交通ルールは日本の道路交通法に準じており、ドライバーズポイントが存在。
交通違反や事故を起こすとポイントが減少し、0になるとリタイア。
ゲームは急発進や急ブレーキなどハプニングもあり、回避が重要。
ストーリーモードでは新人運転手としての実習がテーマ。
『東京バス案内 2』では、さらに多くのコースと時間帯の運転が可能。
ゲームには研修期間中の運転コースが3つ設定されている。
アーケード版にも移植され、独自の大型筐体でプレイ。
乗客のリアクションなどが追加され、よりリアルな運転体験を提供。
コンティニュー機能や操作アクションの増加など、続編での改良点が多い。
魅力的なキャラクター達が登場し、ゲームに彩りを添える。
ゲームには周辺機器の対応もあり、楽しみ方が多様。
交通標識クイズなどのミニゲームも存在。
バスの各路線の変更に伴い、ゲーム内の路線も変化している。
異なる車両(ハイブリッド、CNG車など)が運転可能。
乗客のリアクションや雑談でより没入感を与える。
舞台は東京であり、多様な沿線風景を楽しむことができる。
シミュレーションゲームとしての要素が強調され、運転スキルが求められる。発売年 2005年 / サクセス -
巫女舞 ~永遠の想い~『巫女舞 〜ただ一つの願い〜』は、2004年11月26日にetudeから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
2005年にはKIDからPS2移植版『巫女舞 〜永遠の想い〜』が発売され、15歳以上対象。
主人公は故郷の廃線を知り、10年ぶりに故郷を訪れる。
宿泊先がなく、幼なじみの美坂夏希に助けられ草壁神社に泊まることに。
ゲーム進行はPC版はクリック/スクロール、PS2版は○ボタンで進む。
様々な性格の巫女4人との交流が描かれ、選択肢によってストーリーが変化。
おまけ要素としてCGイラストやBGM鑑賞機能がある。
登場キャラクターには美坂夏希、風見久音、橘琥珀、大澤茜などがいる。
各キャラクターは特有の性格や背景が設定されている。
シナリオは複数の作家によるもので、音楽にはKOTOKOなどが関与。
PS2版では内容が変更され、キャラクター名が固定される。
ゲームプレイ中に自動進行やスキップ機能も選択可能。
クリア後に追加されるショートカットやストーリーリスト機能が存在。
グラフィックやキャラクターデザインは植田亮による。
音楽の制作にはI’veが関与、オープニングやエンディングテーマがある。
主要なストーリー展開は、選択肢による影響が大きい。
登場人物は過去の思い出や仲間との交流を重視するストーリーが盛り込まれている。
幼なじみとの関係や神社の巫女達との生活を中心に進行。
ゲームの魅力は、プレイヤーの選択によって展開が変わる点にある。発売年 2005年 / KID -
SIMPLE2000シリーズ Vol.83 THE昆虫採集基本情報
2005年9月8日発売のPS2用昆虫採集シミュレーションゲーム
開発・発売元はD3パブリッシャー
価格は2,100円(税込)でSIMPLE2000シリーズの一作
総勢300種類以上の昆虫を収録し、リアルな昆虫採集を体験可能
CERO全年齢対象で、子供向けに見えるが実際は難易度が高め
ゲームの長所
昆虫の3Dモデルがリアルで動きも再現されている
昆虫の鳴き声を再現し、フィールドで鳴き声から昆虫を探せる
博士のフルボイス解説付きの昆虫カードで知識を学べる
カブトムシやクワガタの戦いなどミニゲームが豊富
海外の昆虫も収録され、昆虫好きにはたまらない
時間帯によって異なる昆虫が出現し、実際の採集を再現
捕まえた昆虫を360度回転させて観察可能
低価格ながらも作り込みがしっかりしている
昆虫好きならコレクション要素として楽しめる
多摩動物公園と「六本脚」が監修し、リアルな昆虫生態を再現
ゲームの短所
説明不足で、基本操作や目的が分かりにくい
昆虫の居場所のヒントが少なく、難易度が高め
アイテムの使い方が不明瞭で、手探りで覚える必要がある
操作性が悪く、網の振り方が難しく昆虫を捕まえにくい
昆虫が素早く飛び回り、追いかけるのが非常に困難
3D酔いしやすく、長時間のプレイが辛い人も
キャラクターのデザインや台詞が電波系で好みが分かれる
網を構えると昆虫の位置を示すマーキングが使えない
ミニゲームで昆虫をもらえる仕様が採集の醍醐味を損ねる
アイテムのバランスが悪く、一部はほぼ使い道がない
♂と♀の出現バランスが悪く、偏りが激しい
昆虫の種類が多いが、マップに昆虫がほとんどいないと感じる場面も
プレイヤーの感想
昆虫好きなら楽しめるが、ゲーム初心者には難しすぎる
もう少し説明や誘導があれば、より遊びやすくなったはず
続編が出るなら、魚釣りや他の生物採集ゲームも期待したい発売年 2005年 / ディースリー・パブリッシャー -
Figthing for ONE PIECE基本情報
発売日: 2005年9月8日
ハード: PS2
ジャンル: 対戦格闘
プレイ人数: 1~2人
価格: 7,140円(税込)
ゲームの特徴
リアル等身のワンピースキャラクターが登場。
使用可能キャラは13人。
ウォーターセブン編のキャラも登場。
CERO: 全年齢対象。
良い点(肯定的な意見)
グラフィックが綺麗:特に背景が美しく、空島ステージが好評。
原作の再現度:技やキャラの見た目が忠実に再現されている。
初心者向けの操作性:簡単な操作で派手な技が出せる。
リアル等身の新鮮さ:これまでのワンピースゲームとの差別化。
一部の必殺技やコンボの爽快感:やり込むと楽しさが増すという意見も。
悪い点(否定的な意見)
キャラクター数が少ない:13人しか使えず、隠しキャラも少ない。
ロード時間が長い:頻繁でイライラするレベル。
操作性の悪さ:動きがもっさりしており、格闘ゲームとしての基本が欠如。
戦闘システムの不備:防御操作が直感的でなく、バランスが悪い。
技のバランスが悪い:一部の技が強すぎ、戦略性が乏しい。
必殺技の演出が単調:演出が簡素で感動が薄い。
ストーリーモードの欠如:イベントやエンディングが手抜き。
音楽が印象に残らない:既存の使い回しや平凡なBGMが多い。
やり込み要素の不足:隠しキャラ解放が単調な作業。
ジャンプ攻撃の不自然さ:キャラが不自然に浮く挙動。
価格に対する評価
価格設定(7,140円)に見合わない内容との意見が多数。
値崩れが早く、中古市場では安価に流通。
総評
ワンピースファンでも楽しめないという意見が多く、特に格闘ゲームとしての完成度が低い。
一部のファンからは肯定的な意見もあるが、全体的には「クソゲー」と評価されがち。
ワンピースキャラが好きな人向けだが、それ以外の人にはおすすめできない。発売年 2005年 / バンダイ -
わがまま☆フェアリー ミルモでポン! どきどきメモリアルパニック概要・特徴
人気アニメ『ミルモでポン!』を題材としたゲーム第5弾
GBAで初のフルボイス&アニメーションを実装
記憶を吸い取る「メモリービーズ」を「フェアリーバングル」で浄化するのが主目的
手に入れたビーズからアニメの1シーン(記憶)を視聴可能
良い点
GBAの限界に挑戦したフルボイス・アニメは技術的に高評価
挿入されるアニメシーンは全85種、一部はオリジナル
グラフィックとサウンドはGBA後期らしく良好
通信機能でビーズの交換が可能
妖精だけでなく人間キャラまで図鑑収録
魔法演出や記憶再生はBボタンでスキップ可能
問題点
ストーリー総尺が約1時間と非常に短い
ストーリー進行は単調でやれることが少ない
ミニゲームの難易度が低すぎてやりごたえなし
得点上限が100点固定で意味が薄い
ゲームバランスが悪く、難易度を上げると逆に簡単になる場合も
ストーリースキップができずテンポが悪い
攻略不能なキャラも多数存在(友情出演のみ)
「ラスト感」の演出が弱く、盛り上がりに欠ける
リルムのビーズ9個中、1周で1つしか取れない=周回必須
一部キャラ(ペータ)のビーズに他キャラの記憶が混在(設定の矛盾)
総評
売りの要素は良かったが、ゲーム性の薄さで評価を大きく下げた
コンセプトと技術力は高いが、クソゲー扱いされる原因は内容の薄さにある
要約すると、「映像面はGBA最高峰クラス、だが中身が極端に薄く、実質“見るだけ”のゲーム」でした。発売年 2005年 / コナミ -
ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス パンプキン・キングゲームタイトル: ティム・バートン ナイトメア・ビフォア・クリスマス パンプキン・キング
発売元: D3パブリッシャー
発売日: 2005年9月8日
価格: 5,040円(税込)
対応機種: ゲームボーイアドバンス(GBA)
ジャンル: 探索型2Dアクション(キャッスルヴァニア系)
ストーリー設定: 映画「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の前日譚、ハロウィン前日が舞台
プレイ人数: 1人
特典: 初回購入者にディーン・テイラーが描いたレアなポストカード5枚付き
グラフィック: ジャックの動きがトリッキーで滑らか。背景は質素な色調、敵は原色の濃い配色。
音楽: ホラーとコミカルな雰囲気を表現し、ゲームの世界観にマッチ。
ゲームバランス: 回復アイテムが大量に配置され、緊張感に欠ける。
探索要素: 矢印標識があり、迷わずに進行可能でテンポ良い進行が可能。
難易度: 易しめの設定で、初心者にも優しい。
ファン向け要素: ナイトメアの雰囲気や細かい演出がファンには嬉しい。
ゲームの欠点: 色調がGBCのように暗く、やり込み要素やミニゲームの面白さに欠ける。
リプレイ性の低さ: 一度クリアすると再プレイの動機が薄い。
快適性: 動作はスムーズで操作性は良好。
ストーリー進行: 矢印があるため迷わず進めるが、探索感が薄い。
クリア時間: 平均10~20時間程度。
回復アイテムの多さ: ゲームの緊張感を損なう要因とも評価される。
良い点: トリッキーな動きのジャックや原作の雰囲気を再現した音楽が好評。
悪い点: グラフィックの色使いや単調なゲーム性。
対象年齢: ファンやライトユーザー向けで、ゲーマーには物足りない場合も。
比較作品: 「キングダムハーツ」のハロウィンタウンの方が良いとの意見もあり。
ミニゲーム: 面白みに欠けると評価される。
特典の価値: 特典のポストカードはファンには高評価。
ジャンルの競合: 同ジャンルの他作品に比べると全体的に平凡。
総合評価: ナイトメアファンには楽しめるが、やり込みや探索感を求めるプレイヤーには物足りない。
最終評価: 良い雰囲気の佳作だが、ゲームとしての深みは薄い。発売年 2005年 / ディースリー・パブリッシャー -
ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』はカプコンから2000年4月20日に発売されたPlayStation向けアクションゲーム。
本作はエピソード1の物語の流れを引き継いでいる。
ゲームには多くのバグが存在し、強制終了の可能性もある。
PSP版ではデモに字幕が追加され、特殊武器の開発費用が減額された。
未来の地球では、文明が海に沈み、新しい文化が形成されている。
ロックとロールは両親の遺志を継ぎ、「大いなる遺産」を探して旅している。
「大いなる遺産」は世界の新エネルギー源と言われている。
ミュラーという事業家が「大いなる遺産」取得のためプロジェクトを開始。
巨大飛行船サルファーボトム号は「禁断の地」への探索を目的としている。
主要キャラクターにはロック、ロール、バレル、ミュラー、マチルダ、ユーナなどがいる。
ユーナは核となるシステム「マザー」の一部で、禁断の地を守る役割を持つ。
敵キャラクターとしてジジやガガが登場。
物語は「大いなる遺産」を巡る冒険と人間の思惑が絡む内容。
デジタルな生命体「デコイ」が地上の管理に関わっている。
マスターは3000年生き残り、「人類再生計画」を企てていた。
セラは物語の最終ボスで、彼女の目的が明かされる。
ゲーム内には多くのメカや装備が登場し、様々な戦闘が行われる。
中盤に強く絡む空賊連合とそのリーダーたちの物語も描かれる。
ライブイベントやトークショーがゲーム発売記念に開催された。発売年 2005年 / カプコン -
ブルーオアシス ~魚の癒し空間~配信専用
タイトル: 『ブルーオアシス 〜魚の癒し空間〜』
開発元: アーテイン
配信開始日:
- Wiiウェア: 2008年6月24日
- PlayStation 3: 2010年9月8日
ゲームの主要機能:
- 水槽の背景、地面、置物をカスタマイズ可能
- 魚の追加も自由
メーターシステム:
- 魚と置物それぞれにメーターが設けられ、限界がある
基本的なプレイ内容:
- 鑑賞が主目的
- クラシック音楽を聴きながらの鑑賞体験
プレイ終了方法:
- HOMEボタンメニューを押すか、オプションメニューから「ゲームの終了」を選択
体験要素:
- 魚にえさやりができ、魚によって好みが異なる
- 水槽をノックしてリアクションを楽しめる(Wiiリモコン使用)
魚が死ぬことはない
特殊な機能:
- 『めざせ!!釣りマスター 世界にチャレンジ編!』のセーブデータから魚がやってくることがある発売年 2010年 / ハドソン -
Rise of Nightmaresタイトル: Rise of Nightmares(日本名: ライズ オブ ナイトメア)
開発・販売元: セガ
プラットフォーム: Xbox 360、Kinect専用
発表: 2010年東京ゲームショー
ジャンル: サバイバルホラー
レーティング: Kinect向け初のM-ratedゲーム
主人公: ジョシュ、ロマンニアで妻ケイトと休暇中
ストーリーの発端: ジョシュが酔っぱらってケイトと喧嘩し、彼女が誘拐される
主な敵キャラ: ヴィクター(狂気の科学者)、アーンスト(彼の信頼する手下)
サポートキャラ: イェリ(占い師)、メアリー(ヴィクターの妻)、他の犠牲者たち
特殊能力: ジョシュは幻想の中で他のキャラクターの思考を聞く
最終戦: ジョシュがヴィクターと対決するが、最終的にヴィクターは新たな形で復活
カップルの運命: ジョシュはケイトの妊娠を知る
エンディング: ジョシュと妊娠中のケイトがロマンニアを出発する
ゲームの評価: Mixed reviews、特にモーションコントロールが不自然との指摘
販売実績: 2011年までに20万本販売
メディア展開: セガが本作を基にした映画やテレビプロジェクトを計画中発売年 2011年 / セガ -
マル合格資格奪取! 基本情報技術者試験ポータブル発売年 2011年 / メディアファイブ
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バイオハザード リバイバルセレクション収録作は2本:『バイオハザード4 HD』『バイオハザード CODE:ベロニカ 完全版 HD』のセット。
2011年発売:HDリマスターとして、PS3・Xbox 360向けに同時展開。
720p対応のHD画質:オリジナルより鮮明な映像にアップグレード。
Xbox 360版はディスク2枚組:バイオ4とベロニカが別ディスク。
実績は個別に各1000G対応:計2000G、実績目当てにもおすすめ。
バイオ4はビハインドカメラ初採用:シリーズに革命をもたらしたシステム。
マーセナリーズや隠しモード搭載:やり込み要素も健在。
別視点シナリオ「the another order」収録:エイダ視点の追加エピソード。
操作性はオリジナルとほぼ同じ:現代基準ではややクセあり。
Wii版に比べると操作は重め:ただし画質はWiiより遥かに向上。
一部ムービーはSD画質のまま:プリレンダ映像のHD化は未対応。
音声は2chで劣化と指摘あり:ドルビープロロジックII未対応。
日本版は規制あり(CERO D):敵の首が飛ばないなど表現制限。
北米DL版は無規制、ただし英語表記のみ:海外タグ必須。
音ズレの指摘あり:演出タイミングが微妙にズレる箇所も。
バイオ4の画質自体は高評価:HDMI環境でのプレイに最適。
コードベロニカはシリーズ随一の長編:クレア→クリスへと視点交代。
ベロニカは固定視点+フルポリゴン背景:カメラの自動追尾が特徴。
2丁拳銃などの新システムが登場:アクション性も高め。
物語はシリーズ最高の評価も多い:スティーブの悲劇やアシュフォード家の狂気。
ベロニカのゲームバランスに賛否:敵の硬さ・銃火力に不満も。
武器の音が軽く、迫力不足との声:一部はエアガンのような効果音。
クリア後のご褒美は少なめ:リニアランチャーなど、演出的に物足りない。
初回特典でレオンのジャケットがもらえた:アバター衣装コード同梱。
価格は廉価で高コスパ:2本入りで3000円前後、セールでさらに安価。
読み込み速度向上により敵挙動が若干高速化?:難易度が上がった印象。
酔いやすいという声も(バイオ4):旧仕様の視点・カメラに注意。
リマスター品質は中程度:完璧とは言えないが実用には十分。
現在はSeries X/Sでも互換対応:ディスクでもDLでもプレイ可能。
ファンや未プレイ者におすすめの入門セット:価格・内容共に良好。発売年 2011年 / カプコン -
スーパー戦隊バトル レンジャークロスタイトル: スーパー戦隊バトル レンジャークロス
発売日: 2011年9月8日
発売元: バンダイナムコゲームス(現: バンダイナムコエンターテインメント)
対応機種: Wii専用
スーパー戦隊シリーズの35作目の記念作品
作品名: 海賊戦隊ゴーカイジャーに基づく
物語のテーマ: 宇宙最大のお宝を求める宇宙海賊
敵: デビルジャークおよびその幹部たち
キャラクター: ゴーカイジャー、ゴセイジャー、シンケンジャー、ゴーオンジャーなどが登場
敵キャラクターの特徴:
- ダイフォボス: ボスキャラクター
- アイガイオン: 鈍重な攻撃を行う怪人
- ジュピタリアン: 雷を使った攻撃を得意とする
- ヴィーセラス: 変身能力を持つ女怪人
- マーキュリア: トリッキーな攻撃を行う
ダイフォボスの進化形態: ガイアブレスタイザー
登場キャラクターの声優陣が記載されている
雑誌「ファミ通ゲーム白書2013」にも関連情報がある
ゲームはアクション要素を含む可能性がある
スーパー戦隊シリーズファン向けの作品
魅力的なオリジナルキャラクターの追加
昔のキャラクターや敵とのコラボレーションが特徴的発売年 2011年 / バンダイナムコエンターテインメント -
テイルズ オブ エクシリア『テイルズ オブ エクシリア』は、2011年に発売されたPlayStation 3用RPGで、シリーズの15周年記念作品。
初のダブル主人公制を採用し、ストーリーは主人公ジュードとミラの視点で展開。
バトルシステムは「DR-LMB(ダブルレイド・リニアモーションバトル)」、「AC(アサルトカウンタ)」、および「TP(テクニカルポイント)」を導入。
各キャラクターには独自の特性や固有サポート技があり、連携プレイが重要。
ショッピングシステムに成長要素があり、アイテムの納品やガルドの入金でショップレベルが向上。
精霊とマナの関係をテーマにしたストーリーで、精霊の力を巡る争いが描かれる。
主な舞台は「リーゼ・マクシア」と呼ばれる二つの国が争う世界。
複雑なキャラクター間の関係が物語の進行に影響し、仲間たちの成長や葛藤が描写される。
バトル中に特殊な「リンクアーツ」が発動でき、仲間との連携が強調されている。
ゲーム内のコミュニケーションツールには「フェイスチャット」や「ファイティングチャット」が存在。
プレイヤーはレベルアップで能力が増加せず、GPを使ってスキルや技を取得。
黒匣や断界殻など、精霊術や文明についての背景設定が豊富。
エレンピオスとの対比が物語の核心にあり、リーゼ・マクシアとの関係が重要。
ゲームの制作はナムコ・テイルズスタジオによるもので、アニメーションはufotableが担当。
発売初日で50万本を突破し、後に様々な賞を受賞。
続編として『テイルズ オブ エクシリア2』が2012年に発売。
主題歌は浜崎あゆみの「progress」にて、シナリオやキャラクター設定が多くの媒体で展開された。
物語は精霊と人間の共存をテーマとしており、キャラクターそれぞれの背景や成長が重要な要素。
RPGとしての従来の要素を踏襲しつつ、新たな試みやシステムが追加された。
プレイヤーの選択肢や行動が物語に影響を与え、エンディングが分岐する可能性がある。発売年 2011年 / バンダイナムコエンターテインメント -
バイオハザード リバイバルセレクション『バイオハザード』シリーズはカプコンによるサバイバルホラーゲーム。
黒沢清監督の映画『スウィートホーム』が原作。
1996年にPlayStationで初めて発売され、その後のシリーズ化に至る。
2024年3月31日時点で174作品がリリースされ、累計1億5,700万本以上を売上。
「ホラーゲーム」のジャンルが確立され、多くの派生作品が生まれた。
国内外での人気から、実写映画やCG映画も製作されている。
シリーズ初期は探索重視のホラー、後期はアクション要素が強い。
操作方法は進化し、初期は固定カメラ、以降はTPS・FPS視点に移行。
開発チームは初期は新人が多く、主に三上真司が指揮。
物語の中心はウイルスや生物兵器で、特にアンブレラ社の陰謀が重要テーマ。
ゾンビやB.O.W.など多様なクリーチャーが登場。
海外版のタイトルは『Resident Evil』。
改良されたウイルスや新たな敵がシリーズ毎に展開される。
作品によって異なる表記方法が使用される。
スピンオフやバイオテロを扱う派生作品も多く存在。
一部作品はパラレルワールド的な展開を見せる。
映画や舞台、リアル脱出ゲームなど多様なメディア展開を行っている。
シリーズの設定やキャラクターが多くの他の作品にも影響を与えた。
グロテスクな表現や暴力描写が特徴で、年齢制限も設けられることが多い。
ゲームプレイのスタイルが進化し続けている。発売年 2011年 / カプコン -
RESISTANCE3ゲームタイトル: Resistance 3
発売年: 2011年
開発会社: Insomniac Games
発売元: Sony Computer Entertainment
プラットフォーム: PlayStation 3
シリーズの最終作: Resistance トリロジーの第三作
新機能: 3DおよびPlayStation Moveのサポート
PSN Passプログラムを初めて導入
ゲームジャンル: 従来の軍事アプローチからポストアポカリプス・サバイバルホラーへシフト
評価: 一般的に肯定的、シリーズ最高評価とも
販売成績: 不振で商業的失敗と見なされる
オンラインサーバー: 2014年4月8日にシャットダウン
ゲームプレイ: 前作とほぼ同様だが、いくつかの変更あり
武器システム: 武器のアップグレードが可能
新旧の武器: BullseyeやDeadeyeスナイパーライフルなどを含む
マルチプレイヤー: 最大16人の競技モード(5種類)
協力モード: オンラインまたは分割画面でのストーリー進行が可能
ストーリーの概要: Corporal Joseph Capelliの生存とChimeraとの戦い
プロモーション: 戦略ゲーム「Global Resistance」による展開
特別エディション: DoomsdayとSurvivorエディション
批評: 環境デザインの平凡さやバグに対する批判
販売データ: 初月に180,000本売上、アメリカで第7位にランクイン発売年 2011年 / ソニー -
マル合格資格奪取! 応用情報技術者試験ポータブル発売年 2011年 / メディアファイブ
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F1 2016F1 2016は2016年のフォーミュラ1シーズンを基にしたレースゲーム。
開発はCodemasters Birmingham、発売はCodemasters、北米ではDeep Silver、日本ではUbisoftによって配信。
PS4、Xbox One、Windows向けに2016年8月19日にリリースされ、モバイル版は11月10日にリリース。
Mac版は2017年4月6日にFeral Interactiveによってリリース。
キャリアモードは従来の5シーズンから10シーズンに拡大。
2016年シーズンの21のサーキットと、デビッド・クロフトとアンソニー・ダビッドソンの実況を収録。
11チームと22人のドライバーが競う、ルノーの復帰と新チームのハースを含む。
エステバン・オコンはゲーム開発終了時にロスターに含まれず。
レースの時間帯選択、ヘルメットデザインのカスタマイズ、キャリアモードでのレース番号選択が可能。
セーフティカーが復活し、バーチャルセーフティカーも新たに導入。
初めてのマニュアルスタートとピットレーン入場も実装。
研究・開発機能が見直され、プレイヤーの車の性能制御が強化。
チームのプレイヤーに対する認知度が、結果によって上下するメカニクスが導入。
プレイヤーの認知度が低すぎると解雇や降格、逆に高ければ昇進。
オンラインロビーは22台グリッドに拡大。
ゲームはMetacriticで86点の評価を受け、Codemastersの最高のF1ゲームとされる。
UKのPS4売上チャートで2位、モバイル版は66点にとどまる。
ウィリアムズのマーティニの赤色は青いストライプに変更。発売年 2016年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
東亰ザナドゥ eX+■ ゲーム概要
日本ファルコム制作の現代学園アクションRPG
PS Vita版『東亰ザナドゥ』のパワーアップ移植版
フルHD+60fps対応で描画が滑らかに
累計販売本数15万本突破(Vita版含む)
■ 主な追加要素(PS4版)
新規サイドストーリー(他キャラ視点)追加
アフターストーリー(本編後の展開)を収録
新プレイアブルキャラ「白装束」登場
新ダンジョン&新グリード(敵)多数追加
タイムアタック・ボスラッシュモード搭載
難易度5段階(ビギナー~カラミティ)で調整可能
■ システム面
セーブ/ロードやUIはやや不便という声も
キズナシステムあり(ギャルゲー風の交流要素)
一部メタ発言や自己言及が多め(賛否あり)
難易度は途中変更可、初心者でも遊びやすい設計
■ 評価ポイント(良い点)
爽快なアクションと直感的な操作性
BGMや演出が良質との評価あり
膨大なシナリオボリューム(60~70時間)
キャラの掘り下げがしっかりしていて愛着が湧く
サイドストーリーが本編と連動する構成
■ 評価ポイント(悪い点・懸念点)
ラノベ的・アニメ的なノリが合わない人にはキツい
グラフィックはPS2世代のリマスター並と評される
序盤の展開が冗長に感じられるという声も
操作キャラのバランスに差があり、使わないと苦戦も
旧作ファンには賛否分かれるキズナ演出やストーリー
PS4版は、Vita版の不満点をある程度補いつつ、さらに追加シナリオ・キャラ・モードを充実させた「完全版」と言える内容になっています。ラノベ・学園モノに抵抗がなければ、非常に楽しめる作品です。発売年 2016年 / 日本ファルコム -
F1 2016F1 2016は2016年のフォーミュラ1シーズンに基づいたレーシングゲーム。
Codemasters Birminghamが開発し、Codemastersが出版、Deep Silverが北米で、Ubisoftが日本で配信。
ゲームは2016年8月19日にPS4、Xbox One、Windows向けにリリースされた。
iOS、Android、tvOS版は2016年11月10日にリリース。
Mac版はFeral Interactiveによって2017年4月6日にリリース。
キャリアモードは10シーズンに拡張され、以前の5シーズンから改良。
21のサーキット、11チーム、22のドライバーが登場。
オコンは開発中にハリヤントの代役となったため不在。
レースの開始時間、ヘルメットデザイン、レース番号のカスタマイズが可能。
セーフティカーが復活し、バーチャルセーフティカーも追加された。
手動スタートやピットレーンの手動進入、フォーメーションラップが実装。
車両パフォーマンスの管理が強化された研究開発システム。
プレイヤーのパフォーマンスに基づくチームの認識が管理。
パフォーマンスが低下すると降格または解雇され、高評価の場合は昇格。
オンラインロビーが拡張され、22台のグリッド実現。
ゲームはMetacriticで86点を獲得、Codemastersの最高のフォーミュラ1ゲームと評価。
UKのPS4販売チャートで2位に入るも、XOチャートでは1位を記録。
モバイル版はAI問題で66点に低下。
ウィリアムズのカラーが変更された。発売年 2016年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
Sky Ride発売年 2016年 / MUTAN
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少女とドラゴン-幻獣契約クリプトラクト-ゲーム名:『幻獣契約クリプトラクト』
制作:バンク・オブ・イノベーション
プラットフォーム:スマートフォン(iOS、Android)、PCブラウザ、PlayStation Vita、PlayStation 4
初回リリース:2015年2月17日(Android)、3月3日(iOS)
基本プレイ:無料(アイテム課金制)
タイトルの意味:幻獣(Cryptid)と契約(contract)を組み合わせた造語
ゲームジャンル:ターン制RPG
本作の特徴:幻獣契約システムでユニットが幻獣と契約し力を解放
プレイヤーの役割:ギルサニア帝国の領主として戦士を集め、軍団を結成
2016年にブラウザ版とコンシューマ版リリース予定
コンシューマ版配信:PS Vita(2016年7月21日)、PS4(2016年9月8日)
他のプラットフォームとのデータ連携が可能
2023年6月30日:サービス終了
キャラクター例:主人公、秘書官リズ、冒険者ミーリアなど
開発・運営移管:『少女とドラゴン』の運営は2016年3月にモノビットからライオンズフィルムへ
声優陣:田村ゆかり、釘宮理恵、中田譲治が参加
最初のPCブラウザ版運営:モノビットが担当
一部キャラクターは異なる声優が起用された
コラボイベント:2016年10月6日開始の「英雄クロニクル」コラボ発売年 2016年 / ライオンズフィルム -
AIRゲームの紹介: 「Air」は、日本のビジュアルノベルで、Keyによって開発され、2000年にWindows向けに発売された。
リリースの経緯: 最初は成人向けゲームとしてリリースされ、その後、内容を変更したバージョンが他のプラットフォームに移植された。
ストーリー概要: 主人公のユキト・クニサキが「空の少女」を探して旅する物語で、静かな海辺の町で三人の少女と出会う。
ゲームシステム: プレイヤーは選択肢を選ぶことで、分岐するプロットを進め、異なるエンディングに到達する。
ストーリー構造: ゲームは「夢」、「夏」、「空」の三つのセグメントに分かれている。
テーマ: 主なテーマには空、翼、母性の絆が含まれ、キャラクターの物語には家族関係が重要な役割を果たす。
キャラクターと役割: ユキトは貧しい旅芸人で、三人のヒロイン(ミスズ、カノ、ミナギ)と出会う。
媒体化: ゲームはマンガ、アニメ、小説、音楽CDなど複数のメディアに展開された。
アニメ adaptation: 京都アニメーションが2005年にアニメシリーズを制作し、日本で放送された。
音楽: ゲームの音楽は高く評価され、いくつかのオリジナルサウンドトラックがリリースされた。
販売実績: 「Air」は日本のPCゲーム市場で販売1位を記録し、30万以上のユニットが売れた。
リリースプラットフォーム: ゲームは複数のプラットフォームに移植され、いくつかのアップデート版が登場した。
物語の核心: 幼少期からの母親の伝説が絡み合い、登場人物たちの運命が交差する。
再プレイ要素: 全ルートを体験するためには複数回のプレイが必要。
フィードバックと評価: リリース後の評価では、プレイヤーは「Air」を癒し系ゲームとして捉えることが多かったが、制作者は異なる印象を持っていた。
クリエイターの意図: 主なシナリオライターの麻枝准は、感情的な物語を創ることを目指していた。
成人向けコンテンツの扱い: 初期のバージョンには成人向けのシーンが含まれていたが、後に内容を変更したものもリリースされた。
地域設定: ゲームの舞台は兵庫県の神市の夏の設定が反映されている。
受賞とランキング: 「Air」は、ビジュアルノベルの中で高評価を受け、アンケートでトップ10にランクインした。
ビジュアルとアート: 主題歌やキャラクターデザインも特徴で、独自のスタイルが確立されている。発売年 2016年 / プロトタイプ -
下天の華 with 夢灯り 愛蔵版『下天の華』は2013年3月28日に発売されたPSP用恋愛アドベンチャーゲーム。
開発はコーエーテクモゲームスの女性向けチーム、ルビー・パーティー。
ネオロマンスシリーズの一部で、続編『下天の華 夢灯り』は2014年2月27日に発売。
スマートフォンアプリ『下天の華 刻の詩』も配信されている。
2016年には『下天の華 with 夢灯り 愛蔵版』が発売された。
戦国時代を舞台にしたストーリーで、信長の野望30周年記念作品。
主人公は伊賀のくのいちで、安土城で織田信長の腹心・明智光秀に雇われる。
キャラクターデザインは琥狗ハヤテ。
新キャラクターとして、黒田官兵衛、竹中半兵衛が続編に登場。
各キャラクターは個性的で、多くの声優が起用されている。
忍法帖を使う主人公は、変化の術を得意とする。
物語には切ない恋や冒険が描かれており、選択肢がストーリーに影響する。
音楽は原作と連動したテーマソングやエンディングが存在。
コミックやガイドブックも出版されている。
ネオロマンス・フェスタなどのイベントも行われている。
キャラクター同士の関係性が重要な要素。
各キャラクターには独自の背景があり、魅力がある。
主人公の成長や決断がストーリーの鍵となる。
アプリ版は選択枠方式でストーリーを進める。
戦国武将の歴史や人物像に基づいた設定がされている。発売年 2016年 / コーエーテクモ -
悠久のティアブレイド -Lost Chronicle-ジャンル: SFロボット乙女ゲーム。PS Vita専用。
ストーリー概要: 最終戦争で荒廃した未来、人類と謎の少女イヴを巡る物語。
舞台設定: 地上は汚染され寿命が短い未来、地下シェルター「ネオスフィア」が登場。
主人公: イヴ。3000年もの時を管理AIと過ごす古代人。
テーマ: 再生、運命、孤独、生と死を超えた新たな未来を描く。
攻略キャラ: シュド、アタルヴァ、ヤジュル、ロウ、クレイドル(計5人)。
おすすめ攻略順: シュド→アタルヴァ→ヤジュル→ロウ→クレイドル→トゥルーエンド。
シュド: 明るくまっすぐなメインヒーロー。義理堅く、地上の浄化を目指す。
アタルヴァ: 真面目だが抜けている優しいキャラ。夢に見た相手と出会う運命の描写が特徴。
ヤジュル: 悪に染まりつつも人間味があり、魅力的なキャラ。チャラ男からシリアスな展開へ。
ロウ: 幼馴染的存在。不老不死で3000年イヴを探す。恋愛より友情が強調される。
クレイドル: AIでありながら感情的な描写があり、仲間としての信頼が厚い。
世界観: 技術が進む一方で、剣での戦闘やご都合主義的な展開が多い。
恋愛描写: 控えめで、キャラクター同士の絆がストーリーの中心。
ハッピーエンド: 再生がテーマ。失われたものも描かれ、単なるご都合主義ではない。
バッドエンド: 悲劇的かつ感情を揺さぶる展開。孤独や犠牲が描かれる。
グラフィック: 美麗な背景、立ち絵、スチルが魅力的。
音楽: ストーリーに合った曲が多く評価が高い。
システム: 快適なスキップ機能。メッセージ送りに若干の不便さ。
ボリューム感: 1周目は長めだが、2周目以降は効率よく進められる。
難易度: SF初心者でもわかりやすい展開と適度な難解さ。
トゥルーエンド: 全体の謎が解け、希望と悲しみが混在する感動的な結末。
キャラクターの魅力: メイン・サブキャラ含め丁寧な描写で人間味が強い。
イヴの性格: 無邪気で天真爛漫。プレイヤー視点で物語が進む。
ロボット要素: デザインや設定が評価される一方、戦闘は単調。
ナノマシン設定: 世界観を支える重要な要素。細かい説明は少なめ。
金太郎飴感: 各ルートで中盤まで似た展開が続き、冗長と感じる場合も。
テーマ性: 科学技術の限界や人間関係の描写が深い。
総評: ストーリー、グラフィック、音楽全てに完成度が高く、SF好きにおすすめ。
FD(ファンディスク): 後日談がなく、続編で補完する必要性を感じる。発売年 2016年 / アイディアファクトリー -
Forestry 2017 - The Simulation発売年 2017年 / United Independent Entertainment
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NBA 2K18: The Prelude発売年 2017年 / テイクツー・インタラクティブ
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Planet of the Eyes発売年 2017年 / Cococucumber
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Minecraft Dungeons『Minecraft Dungeons』は2020年にリリースされたダンジョンクローラーゲーム。
Mojang StudiosとDouble Elevenが開発、Xbox Game Studiosが発売。
Nintendo Switch、PlayStation 4、Windows、Xbox One向けに2020年5月に発売。
アーケード版は2021年5月にリリースされた。
2022年11月30日に開発が終了。
ゲームの舞台は『Minecraft』と同じフィクショナルな「オーバーワールド」。
プレイヤーはポイント&クリックスタイルでダンジョンを探索し、モンスターと戦う。
クラスシステムはなく、プレイヤーは自由に武器や防具を選べる。
最大4人のローカルおよびオンラインマルチプレイが可能。
リニアなストーリーがあり、カットシーンも用意されている。
主な敵は「アーチ・イリジャー」で、彼を倒すのが目的。
ゲームには短いストーリーと深みのないゲームプレイの批判もある。
6つの拡張パックがリリースされ、ストーリーが続く。
『Jungle Awakens』や『Creeping Winter』などの拡張が含まれる。
ゲームはUnreal Engine 4で開発されている。
15億人以上のプレイヤーが存在し、最も成功した『Minecraft』のスピンオフとなっている。
E3 2019でゲームプレイが初公開された。
初の拡張は2020年7月1日にリリースされた。
ゲームは批評家から楽しいと評価されたが、シンプルさには賛否が分かれた。
『Minecraft Dungeons』の音楽が『Super Smash Bros. Ultimate』に含まれている。発売年 2020年 / マイクロソフト -
剣と魔法と学園クエスト。良い点
キャライラストは可愛い、和風デザインも一部あり。
性格によって動きが異なり、個性が出る。
生徒に愛着は持てる(名前・性格の組み合わせなど)。
エンディング曲の評価は高い(雰囲気は合ってないが楽曲として好評)。
職員室のBGMが落ち着く。
安価で購入できる(レビュー時点で800円〜2000円以下)。
悪い点(システム・ゲーム性)
仲間に細かな指示が出せない。(攻撃・防御・回避不可)
/ 味方AIがバカ。 / 前衛は突撃してすぐ死ぬ、ヒーラーは追従しない。
主人公が脆すぎて即死しやすく、ゲームオーバー要因に。
ボス戦は理不尽な即死攻撃+予兆からの回避が困難。
敵は数の暴力+超火力、戦略性がほぼない。
キャラの移動遅く、ストラテジーとしてテンポ悪い。
/ ストラテジーと呼べない内容。 / ワチャワチャ感のみ。
マップ回転不可、視認性最悪(特にキャラ重なり時)。
悪い点(UI・育成など)
UIが非常に不親切。装備比較や切替、育成誤操作など多発。
ヘルプ機能がない。チュートリアルは最初だけ。
育成素材(SP)が非常に集まりにくく育成に無理がある。
成長に必要な戦闘が偏っており、レベリングが苦行。
転科(クラスアップ)も素材不足で厳しい。
キャラメイクが実質皆無(イラスト固定、ランダム要素のみ)。
名前・性格も完全ランダムで整合性ゼロ(例:「天真爛漫」+「一匹狼」)。
その他の問題点
ストーリーが浅い・子供向け。捻りやイベントCGなし。
DLCの価格が高すぎる(1キャラ500円の紙芝居風)。
難易度設定が雑。推奨レベル急上昇+経験値効率悪。
主人公が全体の足を引っ張り、戦略の邪魔にすらなる。
トトモノシリーズとは別物、ファン向けでも厳しい。
リプレイ性なし、やり込み要素も使い回し感強い。発売年 2022年 / アクワイア -
アリス・ギア・アイギス CS ~コンチェルト オブ シミュラトリックス~発売年 2022年 / MAGES.(5pb.)
Latest Update
最新更新日:2025/08/13
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The Adventures of Rad Gravityゲーム名: The Adventures of Rad Gravity
発売年: 1990年
プラットフォーム: Nintendo Entertainment System
開発: Interplay
発行: Activision
主人公: Rad Gravity
舞台設定: 遠未来の人類が多くの惑星を植民地化
重要な存在: Compuminds(感覚を持つ生物、迅速な通信が可能)
悪役の行動: 全てのCompumindsをシャットダウンし隠した
発見されたCompumind: Kakos
目標: 8つの異なる惑星で8つの失われたCompumindsを探す
特徴的な惑星:
- Cyberia(サイバーパンクの世界)
- Sauria(緑のジャングルの世界)
- Effluvia(腐食性ゴミの世界)
- Turvia(重力が逆転する特異な惑星)
Turviaのレベルでは、全てが逆さまになる
主人公の攻撃方法: ライトセーバーのような武器
可能な影響元: 1989年のアーケードゲーム『Strider』
ゲームの評価: 一般的に肯定的なレビュー
Simon Burns(VoxelArcade)の評価: NESゲームの中で「最も興味深く革新的」と称賛
登録情報: Hardcore Gaming 101とMobyGamesに記載発売日 1990/12/1Activision Blizzard -
Ghostbusters IIゲーム名: Ghostbusters II
発売年: 1990年(NES用)
開発会社: Imagineering
出版社: Activision
映画に基づく: 1989年の映画『Ghostbusters II』
アメリカでの発売: 1990年4月
イギリスでの発売: 1991年3月
ヨーロッパおよび日本では別のゲーム(New Ghostbusters II)がリリース
ゲームジャンル: サイドスクロールアクション
様々なレベルがあり、下水道では巨大なクモやゴーストを避ける
Ectomobileを運転し、障害物を避けたり、ゴーストを撃つ要素あり
自由の女神を操作することも可能
最終レベルでヴィゴ・ザ・カーパシアンとの戦いがある
レビューではグラフィックが悪いと評価される
Electronic Gaming Monthlyではゲームプレイが不十分との批判あり
Mean Machinesは多様性を評価しつつ、グラフィックや音に批判
Skyler Millerは難易度が厳しいとしながらも音楽は評価
Electronic Gaming Monthlyの評価: 4/10、3/10、5/10
Nintendo Powerの評価: グラフィック/音 3.1/5、テーマ/楽しさ 2.9/5
プレイ制御と挑戦のスコアは2.6/5発売日 1990/4/1Activision Blizzard -
Archon『アーコン』はターン制ストラテジーアクションゲーム。
1983年にエレクトロニック・アーツがAtari向けに発売、1986年に日本で移植。
ファミコン版も存在するが、日本国内での発売はなし。
ゲームはチェスに似ているが、戦闘はアクションパートに移行。
両軍は光の軍勢(ウィザード)と闇の軍勢(ソーサレス)に分かれる。
勝利条件は「敵軍全滅」または「パワーポイント全制圧」。
9×9の盤面が舞台で、様々なマスが有利不利に影響。
魔法は7種類あり、戦局に影響を与える。
各軍には特有のコマがあり、移動や攻撃方法が異なる。
コマの移動は歩行タイプと飛行タイプに分かれる。
アクションパートでは、生命力が尽きるまで戦闘が続く。
盤面にはマスの種類があり、白マスは光軍有利、黒マスは闇軍有利。
パワーポイントは特定のマスで、影響力を持つ。
各コマには移動可能なマス数と攻撃方法が設定されている。
一部の魔法は戦闘において重要な役割を果たす。
総指揮官が生存している限り、魔法を使用できる。
移動時に他のコマの制約がある。
アクションパートの場面は黒背景で、障害物が存在。
死亡したコマは復活させる魔法も存在。
ゲームの流れには、ターン制でアクションを交互に行う要素がある。発売日 1989/12/1Activision Blizzard -
The Three Stoogesゲーム名: The Three Stooges
開発会社: Cinemaware
発売年: 1987
対応プラットフォーム: Amiga, Apple IIGS, Commodore 64, MS-DOS, NES, Game Boy Advance
ゲームの目的: 孤児院を救うためにお金を稼ぐ
プレイヤーはMoe, Larry, Curlyを操作
ミニゲームはStooges映画に基づいている
プレイヤーはボタンプレスでミニゲームを選択
30日間で最大限のお金を稼ぐ必要がある
ゲーム内イベントが発生し、資金が増減
マウストラップのスペースを避けなければならない
複数のエンディングが存在
評価は賛否あり、特に反復的なゲームプレイが批判された
グラフィックや音声は高く評価された
コンピュータ誌からはユーモアが称賛された
NES版は高評価(複数のレビューあり)
リメイクがMicrosoft WindowsとMacintosh向けにリリースされた
ゲームはサウンドとビジュアルでStoogesの雰囲気を再現
一部のレビューでリプレイ価値が乏しいと指摘された
ゲームはブラウザで無料プレイ可能なサイトが存在
映画のファンには懐かしい存在として評価された発売日 1989/10/1Activision Blizzard -
Stealth ATF「Stealth ATF」は1989年にActivisionから発売されたファイターゲーム
対応プラットフォームはNintendo Entertainment System
プレイヤーはF-117 Nighthawkステルス攻撃機を操縦
目的は敵機を撃墜すること
最大2人プレイが可能
機体には機関銃とミサイルを装備
各レベルは異なる風景と滑走路のタイプがある
地上の長い滑走路や、海上の短い滑走路などが存在
プレイヤーは損傷、残りミサイル数、高度に注意する必要がある
ミッションの舞台は1980年代後半の軍事的ホットスポット
地域には中東、アラスカ、太平洋が含まれる
操作方法:十字キーで機体を操縦、Aボタンで機関銃発射、Bボタンでミサイル発射
スタートボタンでステルスモード、セレクトボタンで音のオン/オフ
Allgameによる評価は5点満点中2.5点
The Video Game Criticの評価はF(10点中5未満)
ゲームの内容と評価の記録があるオンラインリソースリンクが含まれている発売日 1989/10/1Activision Blizzard -
X-MEN THE OFFICIAL GAME『X-Men: The Official Game』は2006年にリリースされたビデオゲームで、アクティビジョンが出版。
このゲームは『X-Men: The Last Stand』のタイイン作品で、映画『X2』と『X-Men: The Last Stand』の間の出来事をカバー。
主なキャラクターはローガン、アイスマン、ナイトクローラーで、新たな敵(ハイドラなど)も登場。
ヒュー・ジャックマンやパトリック・スチュワートら、映画シリーズの声優が起用。
物語は、『The Last Stand』の共著者ザック・ペンと『X-Men』の作家クリス・クレアモントによって書かれた。
ゲームプレイは、特定のX-Menキャラクターを操作し、ミュータントを排除する陰謀を解明。
ゲームは批評家から賛否が分かれた評価を受けた。
2014年1月1日に、アクティビジョンが販売するほとんどのマーベルライセンスゲームがデリストされた。
各キャラクターには独自の特性があり、ローガンは素早く回復し、ナイトクローラーはテレポート能力を持ち、アイスマンは氷の攻撃が特徴。
ストーリーは、ウルヴァリンがサブエブシストと戦い、ストームを救ったり、ナイトクローラーが潜入を試みる場面が含まれる。
ゲームの進行には、敵に対抗するためのパズル解決やアクションが含まれる。
努力によって、ナイトクローラーは自分の道を見つけようとし、最終的にはX-Menチームに参加しない決断をする。
ゲームは別の媒体にも影響を及ぼし、その後の作品に登場するキャラクターや場所が描かれる。
プレイヤーは異なるレベルと敵を攻略するために、キャラクターを選んで進行する。
各バージョン(二つの手持ち機など)には異なるキャラクターや要素が加わる。
クリエイターや出版社は、ゲーム制作に損失を回避するため、方法を試みたが結果は芳しくなかった。発売日 2006/11/22スパイク -
Cabela's African SafariCabela’s African Safariは2006年にリリースされたハンティングシミュレーションゲーム。
ゲームは三人称視点でプレイされる。
Microsoft Windows、PlayStation 2、PSP、Xbox 360向けにリリースされた。
プレイヤーはアフリカの5〜6カ国で様々な動物を追跡・狩猟できる。
ハンティング可能な動物にはヒョウ、ゾウ、サイ、チーター、ケープバッファロー、ライオンなどが含まれる。
発行はActivision ValueとCabela’sが共同で行った。
Xbox 360では2番目、PSPでは3番目のCabela’sゲーム。
Xbox Achievementsはゲームを「まし」と評価、が、ジャンルやシリーズを進展させることはできなかったと指摘。
IGNはPCおよびPS2版の方がXbox 360版より優れていると評価。
Xbox 360版は特に機能が不足していると批判された。発売日Activision Value -
ピットフォールファイティングパッド6B対応
『ピットフォール』は1982年にアクティビジョンから発売されたAtari 2600用アクションゲーム。
主人公は探検家ハリーで、財宝を集めるゲーム。
ジャングルが舞台で、視点は2Dサイドビュー。
制限時間内にプレイし、敵を攻撃することはできない。
世界で最も売れたアクションゲームの一つで、売上は400万本以上。
Atari 2600ゲームとしては「パックマン」に次ぐ第2位の売上。
多くの機種に移植され、2000年代以降もシリーズ作が作られた。
開発者はデヴィッド・クレーンで、アクティビジョンの設立者。
ゲームはキャラクターを人間にして、初めて動きをつけた。
開発にあたり、資源の節約が求められた。
当初のタイトルは『ジャングルランナー』だったが、最終的に『ピットフォール』に決まった。
1984年に続編『ピットフォールII 失われた洞窟』が発売された。
続編では新しい要素として迷路や地底湖などが追加された。
アーケード版やファミリーコンピュータ版も存在する。
1994年や1998年にも異なるプラットフォーム向けに続編やリメイクが制作された。
最新のリメイク版は2012年にiOSおよびAndroid向けにリリースされた。発売日 1995/6/1セガ -
Shanghai II: Dragon's Eyeメガマウス対応
上海II: ドラゴンズアイは1990年にActivisionから発売されたビデオゲーム。
ゲームの中で、1人のプレイヤーがドラゴンの形をしたタイルの山を構築し、対戦相手が一致するタイルを取り除くことでドラゴンを倒す。
ゲームのメカニクスはマージャンソリティアに基づいている。
Alan EmrichはComputer Gaming Worldでゲームをレビューし、全体的に楽しめると評価した。
Emrichは実行に一部欠点があるとしつつも、上海IIのコンセプトや規模を高く評価。
Amaya LopezはZeroでの評価を83点とし、パズルゲームのファンが楽しめると述べた。
ゲームは新しさに欠けるものの、パズルゲーム愛好者には試してほしいタイトルである。
日本ではHot-Bからリリースされた。
本作はシングルプレイヤーおよび対戦プレイが可能。
様々なメディアでレビューされ、評価が分かれた。発売日Activision Blizzard -
シンギュラリティゲームタイトル: シンギュラリティ (SINGULARITY)
発売日: 2010年9月22日
対応プラットフォーム: PlayStation 3, Xbox 360, PC
ジャンル: FPS、サバイバルホラー
開発元: Raven Software (Activision傘下)
舞台: 架空の島「カトルガ12」(ロシア、カムチャツカ半島近く)
重要な要素: E99という未知のエネルギー物質
物語の導入: 2010年、米軍偵察部隊が島に派遣される中、主人公が墜落
主人公: ナサニエル・レンコ大尉
タイムトラベルテーマ: 1955年へ時空転移
ゲーム内デバイス: TMD(時空操作デバイス)
時空操作能力の例:
- エイジング/リニュー: 物体の時間を操作
- インパルス: 衝撃波を発生させる
- 重力制御: 物体を持ち上げる
- デッドロック: 時間が遅くなるフィールドを展開
- 変異: 敵をクリーチャーに変異させる
マルチプレイ対応: 最大12人の対戦が可能
評価: MetacriticでPC版76点, PS3版77点
レビューの傾向: 他作品(Bioshock)との類似性の指摘
販売成績: 目標未達成でアクティビジョンが落胆
キャラクター:
- ジェームズ・デブリン大尉: 同僚
- ヴィクトール・バリソフ博士: E99研究者
- ニコライ・デミチェフ博士: TMD軍事利用を狙う
- キャスリン: 反デミチェフ組織の一員
クリーチャーの発生: E99による変異
ゲームの個性: FPSに新しい要素を加える評価が多数発売日 2010/9/22スクウェア・エニックス -
Battlezone: Rise of the Black Dogs■ 概要・特徴
1998年のPC版『Battlezone』をベースにしたN64向けリメイク作
直接の移植ではなく、コードの多くが再構築・再設計されている
シングルプレイは全30ミッションのうち29を収録+N64独自の新キャンペーン(10ミッション)を追加
全体で60以上のミッション構成
アーケードモードでは1980年の初代Battlezoneのようなシンプルな撃破ゲームが楽しめる
■ プレイモード
「アーケード」「パイロット」「コマンダー」の3モードから選択可能
コマンダーモード:資源収集・建設・ユニット指揮など戦略主体
パイロットモード:戦闘のみに集中し、指揮はAIが担当(非正史)
アーケードモード:単純な撃ち合いスタイルで最も手軽
■ マルチプレイ
最大4人でのローカルマルチプレイに対応
デスマッチ、レース、2人用戦略モードを搭載
マルチプレイの評価は低く、演出や面白みに欠けると指摘される
■ 操作・戦闘・ゲーム性
自機(タンク)から降りて別の車両を奪うことが可能
スナイパーライフルで敵パイロットを排除 → タンクを乗っ取るシステムあり
全30種以上の乗り物/15種以上の武器を使用可能
ミッション中の自由度が高く、RTS+FPSという複合ジャンル的体験
難易度設定は3段階で、チャレンジ性も高い
■ ビジュアル・演出
N64としては高水準のグラフィック:レンズフレア、パーティクル効果あり
背景は簡素ながら、N64でありがちな「霧表現(fog)」が控えめ
スナイパーモードのグラフィックはやや粗い
■ サウンド・音響
シングルプレイ時のBGMはMIDI調で単調
効果音も弱く、64bit機にしては音質が8bit並と評価される
■ 開発・技術情報
ゲームの保存には「拡張パック」が必要
本作は当時としては技術的に非常に高度とされた
PCエミュレーションは当初不可能とされたが、Project64の進化により現在は可能
■ 評価・批評
PC版と比較されがちで、誤って「劣化移植」と誤解され低評価に
操作性の簡略化、音声の簡略化、フレームレートの低さなども批判対象に
ただし、N64のオリジナル要素や自由度の高い戦闘スタイルは高評価を受ける
PC版ファン向けにN64独自要素を逆移植する「デコンパイルプロジェクト」も存在
■ 総評
マルチプレイを除けば、N64でも稀有なRTS+FPSの意欲作で、ソロ向けにおすすめされるタイトル発売日Crave Entertainment -
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIIタイトル: コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII (2022年)
開発元: Infinity WardおよびTreyarch
発売日: 2022年10月28日
略称: CoD:MWII、MW2
コール オブ デューティシリーズ19作目
前作: コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア (2019年)
モード: シングルプレイヤー、マルチプレイヤー、スペシャルオプス
ゾンビモードは廃止
クロスプレイ対応、Microsoft Windows版には電話番号登録必須
言語設定: 英語と日本語の選択肢
初の「レイド」モード搭載
発売10日間で全世界の売上が10億ドルを突破
ゲームの容量はダウンロード版とディスク版で大幅に異なる
ディスク版はオフラインプレイ不可
続編: コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII (2023年)
シーズンごとのコンテンツアップデート
主にタスクフォース141の活動を描く
新キャラクターにはアル・カターラや麻薬組織が登場
新しい技術: 水中戦闘、タクティカルダッシュ
20周年記念イベントの実施
CMに日本の著名人が出演発売日 2022/10/28Activision Blizzard -
Spyro Reignited Trilogy『Spyro Reignited Trilogy』は2018年に発売されたプラットフォームゲームのコンパイル。
開発はToys for Bob、出版はActivisionが担当。
オリジナルのSpyroシリーズ3作品をリメイク:『Spyro the Dragon』、、『Spyro 2: Ripto’s Rage!』、『Spyro: Year of the Dragon』。
プレイステーション4とXbox One版が2018年11月、Nintendo SwitchとWindows版が2019年9月にリリース。
2023年9月時点で1,000万ユニット以上を販売。
各ゲームでは主人公スパイロが敵を倒して平和を取り戻す3Dプラットフォームゲーム。
健康状態表示のためのドラゴンフライ「スパークス」が登場。
コレクション要素として宝石やドラゴンの卵が存在。
人気の復活についての議論は2014年から始まる。
開発ではInsomniac Gamesとのコラボレーションが強調された。
作り込みを重視し、キャラクターの感情や表現をテスト。
音楽はオリジナル作曲家のスチュワート・コペランドが関与。
操作がモダンプラットフォーム向けに更新され、従来の操作法にも戻せるオプションあり。
初回の発売日は2018年9月21日予定だったが、延期され11月13日に。
コレクションには全てのゲームが含まれず、。その後のビルドではすべてのゲームが含まれるように。
ゲームは一般的に好評を得て、特にビジュアルとディテールが評価された。
しかし、ローディング時間やバグ、フレームレートの問題も指摘された。
ゲームはすぐに販売チャートで好成績を収めた。
オーストラリアのゲームアワードで「ファミリー/キッズタイトルオブザイヤー」を受賞し、他のアワードにもノミネート。
著名な声優陣が原作から復帰し、新たなキャストも登場。発売日 2018/12/18Activision Blizzard -
クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』は、Toys for Bobが開発し、アクティビジョンが販売するゲーム。
国内ではシリーズのナンバリングとして6作目で、時系列は『クラッシュ・バンディクー3』の直後。
2020年10月2日にPS4とXbox Oneでリリースされ、2021年に他のプラットフォームでも展開。
プレイヤーはクラッシュやココを操作し、ステージクリアを目指す。
様々なトラップや敵、箱、ボーナスが登場し、初期作品の体験をベースにしている。
大きな新要素として、時間や重力を操る特別なマスクが登場。
残機制の『レトロモード』と、残機を排除した『モダンモード』がある。
ステージ内で隠されたダイヤやカセットテープを集める要素がある。
あべこべモードでは、クリア済みのステージが左右反転する。
主要キャラクターにはクラッシュ、ココ、ネオ・コルテックスなどが含まれる。
声優陣は旧作からの再集結が多数。
日本独自のプロモーションとして実写映像やインフルエンサーによる実況が行われた。
ストーリーはコルテックスが復讐を企てる内容で、クラッシュは新しいマスクと共に立ち向かう。
ゲーム内のアクション要素に新たに追加された要素が多い。
キャラクターのコスチューム変更が可能で、特定条件の達成が必要。
ユーザーの体験を重視した仕組みが用意され、多様性のあるプレイスタイルが可能。発売日 2020/10/2Activision Blizzard -
コール オブ デューティ ブラックオプス3『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』は2015年11月6日に発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム。
舞台は2065年で、サイボーグ兵士や軍事用ロボットが登場する未来世界。
開発はTreyarchが担当し、シリーズ本編の12作目。
日本での販売はアクティビジョンが担当し、ローカライズが行われた。
PS4版とXbox One版ではキャンペーンモードが収録されているが、PS3版とXbox 360版には収録されていない。
マルチプレイモードは新たに「スペシャリスト」システムを導入。
オンライン接続がプレイ前の必須条件となり、ディスク版の内容が制限される。
武器カスタマイズシステム「ガンスミス」が初登場。
国際的に人気となり、2015年に最も売れたゲームソフトとなった。
主人公はウィンズロウ・アコードに所属し、裏切り者を追うストーリー。
キャラクターのDNIシステムは、プレイヤーの身体能力を強化する要素。
各キャラクターは異なる特殊武器や能力を持っており、プレイスタイルに応じた選択が可能。
ゾンビモードも搭載され、ゲームプレイが多岐にわたる。
PS4 Pro Enhancedに対応した初めての作品で、グラフィック向上。
ゲーム内通貨「CODポイント」の販売が開始された。
吹き替え声優は非公表で、ストーリーに深みを持たせる工夫がされている。
近未来の軍事技術や神経インターフェースがテーマ。
物語の黒幕的存在は、DNIシステムに感染するコンピューターウイルス「コルヴス」。
エジプトを舞台にしたミッションも存在し、政治的背景が盛り込まれている。
発売後、複数の賞にノミネートされ、受賞も果たしている。発売日 2015/11/6Activision Blizzard -
レゴ バットマン『レゴ バットマン』はアクションアドベンチャーゲーム。
レゴ×キャラクターゲームの第2弾ソフト。
実写映画『バットマン』シリーズをコミカルに表現。
ティム・バートン版バットマンをベースにしている。
プレイステーション3・Xbox 360版はオンラインマルチプレイに対応。
バットマンの専用マシンや乗り物がレゴブロックで表現されている。
主なキャラクターにはバットマン、ジョーカー、トゥーフェイスなどが含まれる。
声優にはスティーヴン・ブルーム、ジェームズ・アーノルド・テイラーなどが起用されている。発売日 2008/12/18Activision Blizzard -
フラクチャーゲーム名: フラクチャー(FRACTURE)
発売日: 2008年10月30日
プラットフォーム: PS3、Xbox 360
ジャンル: サードパーソン・シューティングゲーム
開発・販売: アクティビジョン
オンライン対戦機能あり
最大12人対戦可能
地形変形を可能にする未来兵器
舞台: 2161年頃のサンフランシスコのベイエリア
物語の背景: 中立の米国東部と西部、欧州、アジアの同盟軍の戦い
近未来の遺伝子操作された兵士が登場
戦闘のテーマはアメリカの二分化
表現力は新世代機の特性を活かしている発売日 2008/10/30Activision Blizzard -
ギターヒーロー エアロスミスギターヒーロー3の専用コントローラーと互換性あり
日本語版ではなく、海外版の流通が主流
■ ゲーム内容・特徴
エアロスミスのキャリアに焦点を当てたスピンオフ作品
ストーリーモードは、ライブハウスからアリーナへと出世していく構成
メンバーのインタビュー映像がステージ間に挿入される演出あり
全体で40曲以上収録
エアロスミスの楽曲だけでなく「前座バンド」の曲も多数収録
映画『アルマゲドン』の主題歌「I Don't Want to Miss a Thing」は未収録
DLC(追加楽曲)の提供はなかった(発売当初〜現在)
■ プレイ感・音楽体験
ギター型コントローラーで演奏するリズムゲーム
曲ごとの難易度設定あり(初心者~上級者対応)
ギター演奏の「弾いている感覚」が強く味わえる点がシリーズ共通の魅力
派手なエフェクトや観客の演出で没入感が高い
■ ユーザー評価・レビュー傾向
Amazon評価:★3.4(レビュー数5件と少数)
高評価の理由:
- エアロスミスファンにはたまらない構成
- 古いロックファン向けの選曲が好評
低評価の理由:
- 曲のバリエーションが狭く、他のギターヒーローシリーズと比べると物足りない
- 知らない曲が多くて飽きやすいという声も
一部のレビューでは「3の方が楽曲も多く、自由度が高い」と比較されがち
■ 総評
エアロスミスファンや70~80年代ロック好きにはおすすめ
ギターヒーローシリーズの中ではマニア向けの部類
ギター型コントローラーを所持していればコスパは良い
プレイ時間は短め。DLCも無いため拡張性に欠ける
現在ではシリーズ全体が入手困難傾向にあるため希少性あり
Xbox 360の音楽ゲーム資産としても貴重な1本
ソフト単体での価値はファン向けの「資料的ゲーム」として成立
ゲームとしての完成度は標準的、突出した革新性はなし
音楽ゲームファンより「エアロスミスの軌跡を追体験したい人」に向いた作品
まとめ:
万人向けではないが、エアロスミス愛があれば十分に楽しめる一本。リズムゲームとしての基礎はしっかりしており、ファンアイテム的な位置づけ。発売日 2008/10/9Activision Blizzard -
ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック『ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック』は「ギターヒーロー」シリーズの第3作目。
アメリカでは発売6日間で140万本を販売。
日本国内でPlayStation 3、PlayStation 2、Wii、Xbox 360版が販売中。
PC版・Mac版は欧米でのみ発売され、日本での発売予定は未発表。
1980年代のロックミュージシャンの楽曲を多数収録。
専用ギターコントローラを使って演奏できる。
各ステージには異なるバンドと楽曲が設定されている。
ステージにはアンコール曲が含まれている。
プロモーションムービーは2007年10月30日に配信開始。
ゲームには実在のミュージシャンも登場する。
音楽ゲームとしての位置づけが強い。
東京ゲームショウ 2007でPlayStation 3版がプレイアブル出展された。
多種多様なジャンルのロック楽曲が特色。
各楽曲にはギターバトルが含まれることがある。
音楽に基づくストーリー性がある。
海外オフィシャルサイトと公式サイトが存在する。発売日 2008/7/24Activision Blizzard -
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』は2007年に発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム。
開発はInfinity Ward、ニンテンドーDS版はn-Spaceが担当。
シリーズ初の現代戦を題材にし、物語の舞台は2010年。
全世界で1400万本以上を売り上げ、「2007年で最も売れたゲーム」とされる。
マルチプレイヤー機能にカスタムロードアウト、キルストリークなどが初めて実装された。
北米版は2007年11月に同時発売、日本語版は2007年12月に発売された。
アクティビジョンは日本から撤退し、PS3版とXbox 360版が高騰した。
物語にはロシアの内紛や中東の反米主義者が関与する政治的背景が描かれる。
主なキャラクターにはソープ、プライス、大尉マクミラン、アメリカ海兵隊のジャクソンなどが登場。
敵キャラクターとしてイムラン・ザカエフとカレド・アル=アサドが存在し、ストーリーに大きな影響を与える。
ゲームプレイ要素にはパークシステムや支援攻撃が含まれ、戦略の幅が拡大。
本作のあるシナリオは映画『地獄の黙示録』から影響を受けている。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード』が2017年に発売された。
様々な賞を獲得し、ゲーム・オブ・ザ・イヤーに選ばれることも多い。
リアル系FPSとして、壁抜きやグレネード投げ返しなどの新機能が実装。
ゲームキャラクターは実在の人物をモデルにしていることもある。
シングルプレイとマルチプレイ共に多彩なシナリオとマップを提供。
戦闘機やヘリコプターによる戦略的攻撃が可能。
プレイヤーの特性やスキルに応じたレベルアップシステムが導入。
ゲーム全体の雰囲気を引き立てる名言システムが特徴的。発売日 2007/12/27Activision Blizzard