お知らせ
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2025.08.15
【新機能追加】駿河屋価格推移グラフ実装!
各詳細ページで直近4回分の価格推移を確認できます。※十分なデータが集まるまで表示されない場合があります。 -
2025.07.29
【新機能追加のお知らせ】本日発売のハード&ソフトが確認できるようになりました!
トップページや本日発売のハード&ソフトにて、その日に発売された家庭用ゲーム機・ゲームソフトが一覧で表示されます。また、URLの末尾に「/release/月-日」(例:https://consoledictionary.com/release/09-15)の形式でアクセスすると、任意の日付の発売情報も確認できます。ぜひご活用ください。 -
2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
本日9月10日に発売されたソフト
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ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト『ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト』は1992年にアメリカで発売されたスーパーファミコン用RPG。
主人公ザッシュが仲間と共にダークキングを倒し、クリスタルの力を復活させることが目的。
戦闘において属性が重要視され、メッセージが少なくシンプルなシステムが特徴。
日本では1993年に発売され、元々アメリカで作られたゲームを翻訳して輸入したもの。
バトルはシンボルエンカウント方式で、敵と視覚的に接触することで戦闘に入る。
最大パーティ人数は2人で、仲間が頻繁に入れ替わる。
難易度は低めで、全滅してもペナルティなしでやり直せる。
武器や防具は比較的少なく、装備品は自動的に新しいものに切り替わる。
魔法は使用回数制で、魔法ポイント(MP)は存在せず、宿で回復可能。
ストーリー展開はシンプルで、初心者でも楽しみやすい設計。
戦闘システムはターン制で、フロントビュー表示を採用。
仲間のレベルアップは主人公のみで、オート戦闘機能も搭載。
様々なキャラクターが登場し、主人公は「予言の勇者」として物語が進行。
スクウェア大阪開発部が担当し、アメリカ市場に特化したゲーム。
ファミコン通信では23点、ファミリーコンピュータMagazineでは21.7点と評価された。
シリーズの中で、アクションRPG的な要素や非常に親しみやすいゲームシステムを持つ。
ゲームの開発後、続編やリメイクでキャラクターが再登場することもある。
音楽は笹井隆司と川上泰広が担当した。
アメリカ以外でのリリース名は『Mystic Quest Legend』。発売年 1993年 / スクウェア -
ラスベガスドリーム『ラスベガスドリーム』は1993年に日本で発売されたスーパーファミコン用カジノゲーム。
欧米では『Vegas Stakes』として発売された。
開発はハル研究所とダイスクリエイティブ。
音楽は松前公高が担当。
収録ゲームはブラックジャック、スロット、ルーレット、クラップス、ビデオポーカーの5種類。
ビデオポーカーは1人プレイ専用。
オープニング画面には複数のモードが表示される。
スーパーファミコン版のプロデューサーは斎藤明宏。
1995年にゲームボーイ版が北米で発売。
スーパーファミコン版は2007年にWii、2013年にWii Uでバーチャルコンソール配信。
スーパーファミコン版の評価はファミコン通信で27点(満40点)、ファミリーコンピュータMagazineで19.2点(満30点)。
スーパーファミコン版のエグゼクティブ・プロデューサーは岩田聡。
『ラスベガスドリーム2』は1997年にプレイステーション用として発売。発売年 1993年 / イマジニア -
ウイニングポスト『ウイニングポスト』は1993年に光栄から発売されたPC-9801用育成シミュレーションゲームの第1作目。
プレイヤーは馬主として競走馬を育成し、凱旋門賞の獲得を目指す。
レース登録や調教は調教師が担当し、プレイヤーは経営に専念する。
音楽は作曲家の山崎洋一と新井智詞が担当。
多様なプラットフォーム(PC、スーパーファミコン、メガCDなど)に移植され、実写映像も使用されたバージョンが存在。
ゲームは1億円の資金と2頭の競走馬を持って開始。
競走馬の生産は強い馬同士を掛け合わせるシステムで、リアルな馬主の活動を再現。
スーパーホースと呼ばれるライバル競走馬が登場、勝ち続けることで能力向上。
騎手や調教師には年齢設定があり、加齢によって引退する。
競馬は日本国内の中央競馬のみで、凱旋門賞が唯一の海外レース。
ゲーム中の魅力的なキャラクターやイベントも存在。
シリーズ化され、続編が発売された。
ゲームの開発は競馬ブームを背景に始まり、プレッシャーを感じながらも独自のコンセプトで展開。
各コンサルタントから一定の評価を受けているが、点数はバージョンによって異なる。発売年 1993年 / コーエー -
サンダーバード 国際救助隊出動せよ!テレビ番組の再現: サンダーバードは人形劇で展開された有名なTVドラマが原作。
ゲーム概要: 1993年9月10日、コブラチームからスーパーファミコン用に発売されたアクションゲーム。
価格: 定価8,800円。
ステージ数: イージーモードで6面、ハードモードで10面。難易度はステージ数以外変わらない。
ミッション形式: 毎回カットインとボイス入りカウントダウン演出があり、各ステージは救助ミッション形式。
ゲームプレイ: 様々なサンダーバードメカを駆使して救助活動を行う。
ステージ内容:
工場火災の鎮火と救助。
流砂や大砂嵐からの救助。
海底での巨大タコの回避と救助。
火山噴火の被害対策。
宇宙ステーション破片の地球落下阻止。
多彩なメカ: 「ジェットモグラ」や「ジェットブル」など多数登場。
運要素: 一部のステージでは運の要素が絡む。
音楽と演出: BGMの数は少ないが良曲が含まれ、演出が凝っている。
ゲーム性: 一つのミッションがドラマのように構成されている。
難易度の調整: 救助ミスが許されず、慎重なプレイが必要。
エンディングの違い: ハードモードではエンディングに追加演出がある。
メカの挿絵: 全ステージをクリアするとエンディングにメカの挿絵が表示される。
ファミコン版との比較: スーパーファミコン版は多彩なミッションが特徴。ファミコン版は縦スクロールシューティング。
問題点: 処理落ち、効果音の少なさ、一部の操作の不便さが指摘されている。
評価の分かれ目: グラフィックの再現度は高いが、シューティングとしては難点が多い。
ラスボスの評価: ラスボスが耐久力の高い雑魚に見えるとの批判。
救済措置: パスワードやライフ増加の仕組みで初心者にも優しい設計。
ストーリーの流れ: 放射能による巨大生物や災害が多く、ミッションを通じて解決していく。
残機システムなし: 死ぬと修理に3日費やすため、頻繁な失敗は難易度を上げる。
多彩なミッション: 各メカを使い分けて、救助や災害対策を進める。
ゲームの欠点: 敵弾の視認性が悪い、高速移動時の操作の難しさ。
操作性の問題: オプション切り替えが難しい仕様。
放射能テーマ: 放射能が原因で生じた問題が多く登場。
キャラクター再現: 原作キャラクターのビジュアル再現度は高い。
エンディングの質: エンディングは寂しいと感じるが、グラフィックが補う。
救助隊の魅力: ブレインズの優秀さが際立つが、敵の目標にされていない点が不思議。
総合評価: グラフィックと演出に注力している一方で、ゲーム性に改善の余地あり。
ファン向け要素: サンダーバードファンには楽しめる内容だが、万人受けするゲーム性ではない。発売年 1993年 / コブラチーム -
カルトジャンプカルトジャンプは1993年9月10日に発売されたゲームボーイのクイズゲーム。
発売元はバンダイで、タイトルはフジテレビのクイズ番組「カルトQ」から名付けられた。
週刊少年ジャンプに関するクイズが出題される。
プレイヤーは「ジャンプの塔」をクイズに答えながら冒険するストーリー。
フィールドはRPG風のデザイン。
最初と最後の塔の3階ではレトロ問題に切り替え可能。
レトロ問題のボスを倒すと5階に進むことができる。
当時の低年齢層には問題が簡単だったが、30代前後の人には適度な難易度。
多くのジャンプ作品がクイズの題材として使用されている。
ゲームにはさまざまな人気マンガの要素が含まれている。発売年 1993年 / バンダイ -
ガンスターヒーローズ「ガンスターズ」と呼ばれるキャラクターを操作するアクションシューティングゲーム
『ガンスターヒーローズ』は1993年にトレジャーが開発し、セガが発売したメガドライブ用アクションシューティングゲーム。
プレイヤーは「レッド」と「ブルー」からキャラクターを選び、特殊攻撃を駆使して進む。
ゲームは7つのステージから成り、序盤は任意の4つのステージを選択可能。
武器は基本的に4種類から選べ、アイテムを回収して武器をチェンジできる。
プレイヤーはライフ制で、ライフが0になるとゲームオーバー。
コミカルなキャラクターと派手な演出が特徴で、多くの支持を集めた。
2012年にはスミソニアン博物館で特別展示された。
2019年にはメガドライブ ミニに収録された。
合成武器を使用することで、多彩な攻撃が可能。
各武器には異なる特性があり、プレイヤーは戦略的に選ぶ必要がある。
ステージの構成やボス戦が多彩で挑戦的。
キャラクター間で異なる攻撃スタイルと能力がある。
続編も存在し、ストーリーやゲームシステムの変更がある。
ゲームは様々なプラットフォームに移植されている。
特殊攻撃やアクション要素が豊富で、多様なプレイスタイルを可能にする。
各ステージには独自のテーマやボスが設定されている。
複数のゲーム評価誌から高評価を得ている。
キャラクターに個性的なバックストーリーが設定されている。
コーポレート文化や開発背景にも注目が集まっている。発売年 1993年 / セガ -
ミュータントリーグ・フットボール怪物(ミュータント)たちによるアメリカンフットボールゲーム。
ゲーム名: Mutant League Football
初回リリース: 1993年、Sega Genesis向け
エンジン: John Madden Football ’93を使用
ゲームスタイル: アメリカンフットボールの一種で戦争風の競技
続編: 1994年にMutant League Hockeyをリリース
アニメシリーズ: 1994年から1996年にかけて放送
スピリチュアル・サクセッサー: 2017年にMutant Football Leagueが登場
世界観: ポストアポカリプスの世界、ミュータントやゾンビが登場
プレイ中の危険要素: 地雷や火といった障害物がフィールドに散在
特別能力: Nasty Audibles(暴力的なトリック)を持つ
審判への賄賂: ゲーム中に審判を賄賂できる
ペナルティ: 様々な罰則があり、誤って審判を殺すことも可能
ゲームモード: ピックアップゲームまたはフルシーズンモード
チーム構成: エイリアン、スケルトン、ロボットなどが所属
プレイヤー数: 各チーム7人(通常の11人より少ない)
ユーモラスな名前: ボーン・ジャクソン(Bo Jacksonなどのパロディ)
競技性: 戦略が重要で、NFL Blitzよりも高度な競争要素あり
他のスピンオフ: Mutant League BasketballとMutant Speed Demons(未リリース)
収録: EA Replayに収録されたPSP版が2006年にリリース
Xbox 360版の実績: ”Midway Monster”という実績が含まれ、ボーン・ジャクソンの作成が条件
開発者: Michael Mendheimがシリーズを手掛けている発売年 1993年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター -
Jaja馬カルテット原作:アニメ誌「月刊MEGU」連載 → OVA・ドラマCD展開のメディアミックス作品
ゲーム内容
王国「カードキングダム」を舞台にしたカードバトルSLG
主人公は「クラウンナイツ」と呼ばれる少女4人組(スペード・ダイヤ・クラブ・ハートの力を継承)
愛称「Jaja馬カルテット」
敵:悪の組織「ドミノ教団」
ステージクリア型のシナリオ進行
戦闘はトランプベースのカードバトル
A=攻撃、D=防御、C=特殊?、E=逃走
数字比較で勝敗、特殊カードでHP回復や敵手札確認など
キャラカード(11以上)はマジック効果付き
マップパートでキャラクターを移動させ、敵に接触すると戦闘開始
ただしターン制の制限がなく「無限に行動可能」という仕様あり
マップ移動は非常に遅く、テンポが悪いとの指摘あり
会話シーンはフルボイス対応
原作ファン向けにキャラクター演出多数
評価・レビュー傾向
総合評価:高評価ポイント
OVA・原作キャラがフルボイスで登場
原作の世界観・ドタバタコメディ感をある程度再現
コミック・OVAファンなら楽しめる演出あり
低評価ポイント
戦闘の戦略性が浅く、カードゲーム部分が単調
マップパートはテンポが悪く冗長
グラフィックや演出が安っぽく見える
ルール説明不足で分かりにくい
ゲームシステムが未完成気味で、面白みに欠ける
総じて「キャラゲーとして最低限」「原作ファン補正が必要」という評価
総評
原作ファン向けのキャラクター性・フルボイス演出が強み
シミュレーション+カードバトルという試みはあるが、完成度不足
戦略ゲームとしては物足りないが、メディアミックス作品のファンアイテムとしては価値あり
当時のキャラゲー水準を考えると「平均的だが凡庸」な位置づけ発売年 1998年 / GMF -
スピンテイル基本情報
機種: PlayStation (PS1)
ジャンル: 3Dアクションアドベンチャー
発売元: バンダイ
開発元: クリスタル・ダイナミックス
発売日: 1998年9月10日
ゲーム概要
前作『ゲックス』の続編として、2D横スクロールから3Dアクションアドベンチャーへ進化。
箱庭型のステージでミッションをクリアして進むスタイル。
主人公「レノ」の声優は「せんだみつお」。
ゲームシステム
壁や天井に張り付く特性を活かしたアクション。
スピンアタックとジャンプが主要アクション。
ステージごとに隠しアイテムや収集要素あり。
難易度とバランス
全体の難易度がバランスよく、初心者から上級者まで楽しめる設計。
初期ステージは簡単、後半はギミックやホラー要素が増加。
良かった点
難易度のバランス: 無理なく進めるが、後半には適度な挑戦要素がある。
遊び心: 特殊ステージで主人公の衣装が変わるなどの細かい演出。
達成感: 簡単なミッションから徐々に難しいミッションへ進める仕組み。
気になった点
声優の選択: 主人公の声をせんだみつおが担当し、ゲーム中のギャグ発言が邪魔に感じる。
カメラワーク: 自動切り替えが不安定で、3D酔いしやすい設計。
プレイ感想
初代PSらしい箱庭型3Dアクション。
カメラの不具合や声優の違和感を除けば、全体として良作。
マリオ64やクラッシュバンディクーと比較すると完成度に差があるが、レトロゲームとして楽しめる。
総合評価
難易度や遊び心が評価される一方で、声優やカメラワークに課題がある作品。
クラシックなゲームの雰囲気を楽しめるファンにはおすすめ。発売年 1998年 / バンダイ -
モータルコンバット&モータルコンバットII『モータルコンバット』は1992年にミッドウェイゲームズが開発した対戦型格闘ゲームで、略称は「MK」。
初代はアーケード版がリリースされた後、家庭用にスーパーファミコンやメガドライブ向けに移植された。
シリーズは実写取り込みキャラクターを使用し、「フェイタリティ」と呼ばれる残虐なトドメ演出が特徴。
本作は「残虐格闘ゲーム」としてジャンルを確立し、多くのフォロワーを生んだ。
初代は北米のレーティング審査機関設立のきっかけにもなった。
日本では商業的成功を収めなかったが、海外では高い人気を誇る。
映画化もされ、1995年に公開された映画版はヒロイック要素が強調された。
各作品で新キャラクターやシステムが追加され、ストーリーが展開している。
フェイタリティの他に、友情を示す「Friendship」や、相手を赤子に変える「Babality」などのユニークなフィニッシュムーブもある。
シリーズには多くのバリエーションや移植版が存在し、常に進化を続けている。発売年 1998年 / アクレイム・エンタテインメント -
まじかるめでぃかる『まじかるめでぃかる』は1998年9月10日にコナミが発売したアクションRPG。
知られざる悪性ウイルス「X」が主要な敵。
主人公は感染者である松戸あゆみから誕生した抗体「ぱやーん」で、ウイルスに立ち向かう。
ぱやーんは病原体を消滅させ、治療薬を作成可能。
プレイヤーはドットイート形式でぱやーんを操作して治療を行う。
臓器ごとに敵のウイルスを全滅させ、免疫細胞を仲間にする。
最終的にXの居場所を探し出し対決する。
松戸あゆみは6歳の小学1年生で、Xに感染した被害者。
宝囲秀人は17歳の高校生で、忙しい生活によりXに感染する。
雪だるまは生後6時間のキャラクターで、特定条件で出現する隠しステージ。
武知直子は16歳の女子高生で、過度なダイエットにより感染。
宇宙人は隠しステージに登場し、特定条件を満たすと出現する。
伊藤光一は45歳のサラリーマンで、ストレスからXに感染する。
ゲームの目的は患者を治療し、ウイルスを排除すること。
ぱやーんはテレポート能力を持ち、仲間を作りながら進行する。
プレイヤーは様々なキャラクターの治療を行いながら、ストーリーを進める。
ゲームは多様なステージとボス戦が存在する。
栄養素を調合して治療薬を製造する要素がある。
全てのキャラクターは個々の特性や背景を持つ。
アイテムとして「オロナミンCドリンク」が登場。発売年 1998年 / コナミ -
ドルフィンズドリーム『ドルフィンズドリーム』は1998年9月10日にコナミから発売されたアドベンチャーゲーム。
プラットフォームはPlayStation。
開発はコナミコンピュータエンタテインメント札幌による。
舞台は広大な海で、プレイヤーはダイバーとしての冒険を楽しむ。
限られたエアーを使って、様々なアクシデントを乗り越えながら財宝を目指す。
財宝の種類は160あり、プレイヤーの行動によってエアーの減り方が変わる。
海底ではフィッシュウォッチングも楽しめる。
ストーリーは60年前に沈没した豪華客船「ジャイガンティック・マチルダ号」に関するもの。
主人公は元ダイバーのジャン・ケイブ。
ジャンはロベルト・マイヤーと協力し、マチルダ号の財宝を探す。
ロベルトは沈没船の元乗組員で、アドバイスを提供する老人。
オリビア・マイヤーはロベルトの孫娘で、二人をサポートする。
エンリコは海中で見つけた物を鑑定するベテランの鑑定士。
バジーリオはダイバーズショップを経営し、豊富な商品を提供する。
シナリオは大江治が担当。
キャラクターデザインは中川淳。
プロデューサーは中村健吾、エグゼクティブプロデューサーは廣下宏治。
ディレクターも大江治である。発売年 1998年 / コナミ -
ブルーブレイカーバースト笑顔の明日に本作の正式タイトルは「BLUE BREAKER 〜剣よりも微笑みを〜」、1996年にPC-FX用ソフトとして発売。
ヒューマンよりセガサターン版、PlayStation版が1997年に発売され、イベントやバランス調整が追加された。
特徴は、ファンタジーRPGの要素と恋愛シミュレーション要素を融合した「恋愛RPG」である。
主人公は17歳の誕生日に嫁探しの旅に出て、魔王を倒す使命に立ち向かう設定。
恋愛の拠点は「ギルド」で、女の子と出会い、仲良くなることで結婚を目指す。
HPが0になると女の子から嫌われるため、戦闘が重要。
製作元はNECホームエレクトロニクスとヒューマンによるヒューネックス。
開発プロデューサーは「ときめきメモリアル」のスタッフで話題に。
イベントシーンではアニメーションを使用し、CGが存在しない。
難易度が高く、全エンディングを迎えるには多くのプレイ時間を要する。
サターン版は致命的なバグが多く、評価が低下した。
PlayStation版はハムスターから廉価版が発売され、ゲームバランスが改善されている。
パーティーは主人公と女性キャラクター2名で構成され、選択が可能。
主なヒロインたちの個性が強く、独自の声優陣がついている。
隠しキャラや条件付きのキャラが存在し、攻略が難しい。
バグが発生すると特定のエンディングが見られなくなることがある。
戦闘はセミオートシステムで、好感度によって行動が変化。
ダンジョンは一本道の構造で、分岐はほとんど存在しない。
本作は動画再生機能を活用した表現方法が特長。ただし移植で問題を引き起こすことも。発売年 1998年 / ヒューマン -
カクテル・ハーモニージャンルと機種: PS1用のカクテル知識を学べるシミュレーションゲーム。1998年9月10日発売。
目的: カクテルの知識を学び、作り、女性との交流を通じて成功を目指す。
メインモード: カクテルの知識を教える実用モードとストーリーモードがある。
カクテル知識: カクテルの歴史、道具、レシピなどを丁寧に解説。ボイス付き。
カクテル図鑑: 人気カクテルベスト100や400以上のデータが収録。
実践モード: カクテルの配合を試し、自分だけのオリジナルカクテルを作る。
コンテストモード: 作成したカクテルを評価してもらえる。
ストーリーモード: 主人公が女性とカクテルを通じてクリスマスまでにカップル成立を目指す。
ストーリー展開: 失恋した主人公が不思議な携帯電話を通じて女性と交流。
女性キャラクター: それぞれカクテルの好みや特徴が異なる。
好感度システム: 女性に好みのカクテルを提供し、感情ゲージを上げる。
酔い加減の影響: カクテルを飲ませすぎると逆効果になることも。
選択肢と時間制限: 女性との会話や行動を計画的に進める必要がある。
失敗とループ: クリスマスまでに成功しないとストーリーがループする。
リアルな学習要素: カクテルの名前や特徴を調べて記憶する必要がある。
バーテンダーレクチャー: バーの店員からカクテル作りの基礎を学べる。
ユニークな作成プロセス: 多種多様な材料を組み合わせてオリジナルカクテルを作れる。
ゲームの特徴: 知識学習とゲーム性が融合したマルチメディア的内容。
難易度: タイムリミットや選択のシビアさで高い挑戦性がある。
ボイスなし: 女性キャラクターには音声がなく、テキストのみのやり取り。
評価と批評: ゲームとしての完成度は中程度だが、カクテル学習として価値がある。
デザインと雰囲気: カクテルの洒落たイメージに反して、やや古臭いデザイン。
周回プレイ: 一周のプレイ時間は1時間以内で、リプレイ性がある。
派生作品: 「カクテルのレシピ」という実用性特化の派生版が後に発売。
対象層: カクテル初心者、知識を深めたい人、ユニークなゲーム体験を求める人向け。
当時の評価: カクテルの魅力を知るには良いが、シミュレーションゲームとしての評価は割れる。
おまけ要素: カクテル道具やグラスの種類の情報も確認可能。
ユーモア: 主人公の失恋や超展開のストーリーがユニーク。
結論: カクテル知識を学びつつ、恋愛シミュレーション要素を楽しむ作品。
価格と入手: 当時定価5,800円、現在は中古で低価格で購入可能。発売年 1998年 / アストロール -
どきどきポヤッチオ『どきどきポヤッチオ』は1998年にキングレコードから発売されたPlayStationのゲーム。
アクティブコミュニケーションゲームという独自のジャンルに属する。
基本的に敵との戦闘やレベルアップがないアドベンチャー要素の強い作品。
主人公の少年が夏休み中にパンの配達を行うストーリー。
毎日のマップ上での移動・行動が求められ、指定された相手にパンを届けることで進行。
ノルマを達成すれば自由行動が可能で、他キャラとの会話やダンジョン探検なども楽しめる。
本作には戦闘要素がなく、行動制約は信頼度に依存。
25人の登場人物がリアルタイムで行動し、好感度が設定されている。
好感度によって異なるイベントが発生し、影響を与える。
マルチエンディングで、特定の条件を満たすと異なるエンディングが見れる。
主人公の名前はジャンで12歳、いとこのマリアねーさんがパン屋を営む。
主要キャラクターにはルフィー、チェイン、マリンなどがいる。
キャラクターデザインは近藤敏信が担当。
発売前に廉価版の予告がされたが発売されなかった。
主人公の移動が速すぎると転倒する仕組みがある。
本作の舞台は「プエルコルダン」。
ゲーム内の要素やキャラクターは相互に関連性がある。
作品名の由来は姓名判断ゲームから。
マリンと他作品のキャラクターに類似性がある。
各キャラクターは声優によって演じられている。発売年 1998年 / キングレコード -
デビュー21ジャンル: 育成シミュレーションゲーム。
発売年: 1998年。
発売元: NECインターチャネル。
対応機種: PlayStation。
価格: 6,800円(発売時)。
目的: アンドロイド「神崎アイ」を1年間でトップアイドルに育成。
特徴:
アンドロイドを育てるというユニークな設定。
レッスン、仕事、メンテナンスをバランス良く管理。
ゲーム内容:
レッスン(歌、ダンス、芝居)で能力を上げる。
仕事で報酬を得る。
メンテナンス(エネルギー補充、パーツ交換)で性能維持。
レッスンの選択肢: エレガント/アクティブ、難易度(簡単、普通、過激)。
ランキングシステム:
月一でランキング発表。
総合ポイントで年間トップアイドルを決定。
仕事の特徴: 成功すると報酬を獲得、失敗するとペナルティ。
パーツ交換:
アンドロイドの性能を強化。
交換費用が高額。
エネルギー管理: エネルギー切れやパーツの摩耗に注意。
オーディション:
クイズ形式。
プレイヤーは見守るだけで直接介入できない。
キャラクターデザイン: フルポリゴンで表情や動きがあるが、粗さが目立つ。
難易度: 非常に高く、セーブ&ロード必須。
エンディングの特徴:
グッドエンドは条件が厳しい。
アイが寿命で倒れるドラマティックな結末。
時間制限: ゲーム期間は1年で、期間内に目標を達成する必要。
イベントの単調さ: 進行が単調で飽きやすい。
操作性: テンポが悪く、スキップ機能がない。
収益モデル: ゲーム内楽曲がCDで発売されている。
プレイ時間: 約5時間でクリア可能。
感想:
育成ゲームが好きな人には向いている。
序盤の理不尽さが挫折ポイント。
評価: 賛否両論。
先駆的要素: 後の『アイドルマスター』に似たシステムと設定。
欠点: 難易度、テンポの悪さ、クイズ形式のオーディション。
魅力: 独自の育成要素とキャラクター設定。
総評: 独創性はあるが、完成度に欠け、万人には勧められない作品。
おすすめ対象: 忍耐力があり、育成ゲームに挑戦したい人向け。発売年 1998年 / インターチャネル・ホロン -
封神演義『封神演義』は1998年9月10日に光栄から発売されたPlayStation用シミュレーションRPG。
ゲームは古代中国の伝奇小説『封神演義』を題材にしている。
プレイヤーは主人公・太公望となり、殷の紂王や妲己を倒すことが目的。
ゲームシステムはステージ形式のクォータービュー。
各ステージは3Dポリゴンで表現され、地形を変化させる要素(「符印」「宝貝」)がある。
1999年4月1日に追加要素を加えた『愛蔵版 封神演義』が発売された。
愛蔵版の主な変更点は修行の仕様変更、難易度設定追加、PocketStation対応、原画資料集モード追加。
本作のキャストによるドラマCD版もリリースされた。
シリーズ化され、他のゲームジャンルの『封神演義』作品も登場した。
主なキャストには、伊藤健太郎、丹下桜、置鮎龍太郎、安達忍などがいる。
キャラクターデザイン・原画は岡崎武士が担当している。
発売されたゲームには、バトル封神、超・バトル封神、マジカル封神、封神演義2がある。
関連書籍も複数発行されている(例:攻略マニュアル)。
ゲームのコンセプトは伝奇小説を基にしたストーリーが展開される。
プレイヤーは戦略を練りながら敵と戦う。
舞台設定は古代中国、幻想的な要素を取り入れている。
ゲームは難易度設定によってプレイ体験が変化する。
発売当初からの人気により、様々な媒体への展開が行われた。
プレイヤーの意思で地形を変えるというユニークなシステムが特徴的。発売年 1998年 / コーエー -
怒首領蜂ゲーム概要
ジャンル: 2D縦スクロールシューティング
発売日: PS版 1998年9月10日 / SS版 1997年9月18日
開発・発売元: SPS(PS版)/ アトラス(SS版)
価格: PS版 6,380円、SS版 5,800円
システムと特徴
自機選択: 3種類の自機から選択、ショット強化とレーザー強化の切り替えが可能
操作: ボタン押しっぱなしで低速移動+集中攻撃
コンボシステム: 敵を連続で倒すことで高得点が得られる
ボムレーザー: ボム使用中のレーザーが敵弾を消す強力な攻撃
難易度: 初心者も楽しめるが、上級者向けの2周目と「火蜂」などの高難易度要素も搭載
移植と評価
PS版特徴: アーケード完全移植、スローモード機能あり、処理落ちを再現
SS版特徴: 処理落ち少なく難易度上昇、PS版より劣る移植度
縦画面対応: 縦置きモニタ推奨、横画面だと解像度の問題あり
移植度総評: PS版が優位ながら、一部マニアはさらに厳しい評価
ゲームプレイ感想
グラフィックとサウンド: 無骨で硬派なデザインと魅力的なBGM
弾幕体験: 圧倒的な弾量で緊張感と達成感を演出
ボス戦: 大型ボスの戦闘が白熱、ボムレーザー戦術の有用性
爽快感: 弾幕をすり抜けた時の達成感が抜群
プレイ環境
PSアーカイブス版: VitaやPS3でDL可能、携帯機では画面が小さく遊びづらい
実機プレイ: 縦画面プレイ環境が望ましいが、専用アームが必要
難易度と攻略
初心者向け: 1周目はアドリブでも進行可能
上級者向け: 2周目からの高難易度、火蜂ボス戦が特に難関
スローモード: 細かい操作が可能になり攻略に役立つ
購入と価格情報
PSディスク版: 発売当時より価格が高騰、DL版は手軽に入手可能
SS版価格: 比較的安価で入手可能だが難易度が高め
シリーズ展開
続編: 怒首領蜂II、怒首領蜂大往生などが存在
怒首領蜂II: 海外版が黒歴史扱い、未プレイの興味あり
総評
硬派シューティング: キャラクター性が薄く、純粋なゲーム体験に集中
上達欲を刺激: 上手いプレイ動画がプレイヤーに錯覚を与えるほどの魅力
弾幕系の礎: 近代シューティングゲームの定番スタイルを築いた作品発売年 1998年 / エス・ピー・エス -
きまぐれマイベイビィ 娘のスゴロク成長記発売年 1998年 / アクセラ
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テュロック2 〜時空戦士〜ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ゲーム内容
原作はアメコミ由来のFPS「テュロック」シリーズ
ニンテンドウ64版「テュロック2」とは別作品(64版は「バイオレンスキラー」として発売)
GBC版は 横スクロールアクションゲーム にアレンジ
武器は原作を踏襲(ピストル・ショットガン・グレネードランチャー・弓矢など)
2Dでも銃撃や爆破の演出は派手でダイナミック
ステージ構成は多彩
プテラノドンに乗って進む場面
カヌーで移動し敵や障害物を避ける場面 など
通常の横スクロールだけでなく特殊演出が入るのが特徴
ストーリーは64版とは異なる独自展開
評価・特徴
操作性はタイトで難易度は非常に高め
武器ごとに使用感が異なり戦略性がある
多彩なステージ構成が高評価
GBCの性能を活かした派手な演出が話題
ただしFPSからの変更に戸惑うファンも多かった
タイトルに「2」とあるが、64版と直接の続編関係はない
64版は正統派FPS、本作はアクション寄りという差別化がなされている
2Dアクションとしてはしっかり作られており移植作品ではなくオリジナル作品の位置づけ
コレクション的価値も高く、現在の中古市場ではプレミア価格化
総評
「テュロック」シリーズを GBC向けに再構築した横スクロール版スピンオフ
本格的FPSは再現できないものの、武器・世界観を活かしたアクション性で独自の魅力あり
難易度は高いがやりごたえがある作品
64版「バイオレンスキラー」と合わせて遊ぶとシリーズの幅が分かるタイトル発売年 1999年 / スターフィッシュ・エスディ -
ぐるぐるガラクターズゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ジャンル:RPG(仲間収集型)
◆ ストーリー・世界観
主人公一家が引っ越し早々、家財を泥棒に奪われる
妹のおもちゃ箱を追って「ブリングワールド」へワープ
突然「勇者」に祭り上げられ、魔王ギドーを倒す旅へ
人間界と異世界がリンクした構成が魅力
◆ ガラクタの役割
ガラクタ=人間界ではゴミ、ブリングワールドでは重要資源
武器・防具・アイテム・仲間に変化する
ショップ・宝箱・ゴミ箱などで入手可能
修理屋にコロッケを修理依頼できる等、ネタ感も豊富
◆ 仲間システム
最大8体のガラクタをお供として連れて行ける
「はなす」コマンドで敵と交渉し、仲間に勧誘可能
会話がユルくギャグ調(説教されたり泣き落とされたり)
レベルアップでランクアップ(進化)する
◆ 戦闘・探索
ターン制バトル。技・特技あり
オート戦闘やエフェクトOFF機能あり、周回しやすい
道を歩けばエンカウント回避可能(戦闘管理がしやすい)
戦闘不能キャラの復活方法が不明瞭(欠点)
◆ 操作性・マップ構成
現実世界と異世界を行き来して進行
マップで目的地が示される親切設計
ただし、聞き逃しで迷いやすい点も
町ではダッシュ可能/フィールド・ダンジョンでは不可
◆ グラフィック・演出
タツノコプロ風の奇抜で外し感あるデザイン
名前の語感もユニーク(例:「カキンパ」「ワッカメン」)
主人公の顔色が不健康すぎるというツッコミ所あり
◆ 良い点・魅力
仲間収集要素が豊富、しかもユニークな手段で仲間になる
人間界と異世界が連動するという斬新なシステム
エンカウントや戦闘のテンポ調整が可能で快適
ジャンルとして希少な“ガラクタ収集型RPG”
◆ 悪い点・惜しい点
仲間選択画面で名前が統一されず、識別が困難
→セレクトボタンで切り替え可能だが分かりにくい
行き先を聞き逃すと長時間の迷走が発生
そもそも「これはガラクタなのか?」と思うアイテム多数
(例:ひきにく、うすめたジュース、ばあちゃんの入れ歯)
◆ 総評
『ラストバイブル』系譜を感じる、異色で愛嬌のある作品
ネタ要素とRPG要素の融合が光る
「人間界のゴミが異世界の宝になる」設定が面白い
店頭で見かけたらプレイ価値あり/VC化望まれる作品発売年 1999年 / アトラス -
エクストリームG2ジャンル:近未来型ハイスピードバイクレースゲーム。
対応機能:振動パック対応、コントローラパック対応(データ保存)。
プレイ人数:最大4人対戦に対応(マルチプレイ可能)。
日本語ローカライズ:メニュー含め完全対応。
メインモード:シングルレース、マルチプレイ、GXコンテスト、タイムアタック。
スピード感:時速300km以上の超高速展開が特徴。
操作方法:Zで加速、Bでブレーキ、Cボタンで視点変更や武器使用など。
武器システム:アイテムでミサイル・レーザー等を装備し攻撃可。
レースバランス:武器の影響は緩めで、レースに集中しやすい仕様。
リカバリ性能:壁にぶつかっても速度の減少が緩く、復帰しやすい。
操作感:アナログスティックが滑りやすく、ややクセがある。
ライバルとの接触:ぶつかりながら前へ出る肉弾戦的レース展開。
コース設計:奇抜なデザインとルート分岐で集中力が試される。
グラフィック:N64らしいポリゴン感あるビジュアル、やや見づらさあり。
敵AI:前作より攻撃性が緩和され、理不尽さは抑えられている。
武器の命中率:低めに調整されており、回避やリカバリがしやすい。
爽快感:音速レベルの疾走感とレーザー攻撃で独特の中毒性あり。
BGM・効果音:近未来的でスピード感を引き立てるテクノ系サウンド。
追加モード:前作にもあった「シューティングモード」を収録。
シューティングモード:敵を破壊しスコアを競うサブモード。
タンクモード:マルチプレイ専用、戦車同士でバトルを行うモード。
パッケージ入手難易度:完品の流通量が少なく、現在は高騰傾向。
前作との違い:グラフィック面では前作が見やすいとの声もあり。
総合的な快適性:レースバランスやリカバリ性は今作の方が優秀。
レース以外の楽しみ:武器・分岐・多人数・特殊モードで飽きにくい。
シリーズ続編:3作目まで存在(PS2・GC版あり)。
中古流通:ソフト単体は品薄、完品は高額傾向。
総評:過激すぎない武装レース×超スピードで、N64レースの異端的存在。発売年 1999年 / アクレイム・エンタテインメント -
ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト MARIO FAMILYゲームボーイカラー専用発売年 2001年 / ジャガー
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アラビアンズ・ロストタイトル:『アラビアンズ・ロスト〜The engagement on desert〜』
発売元:QuinRose
初版リリース:2006年8月11日(PC用)
移植版:PS2(2007年)、DS(2009年)、PSP(2012年、イラスト書き直し・新エンディング追加)
続編:『アラビアンズ・ダウト〜The engagement on desert〜』(2014年1月30日、PSP用)
ジャンル:恋愛アドベンチャーゲーム
シナリオ担当:五月攻
原画担当:狼白(PSP版は沖津志明)
主人公:ギルカタールのプリンセス
主人公の願望:普通の生活・恋愛を望む
婚約者候補:犯罪者5人(両親が選出)
目標:1000万Gを25日間で貯める
キャラクター名:アイリーン、カーティス、ロベルト、スチュアート、タイロン、シャーク、ジャレッド、セオドア、ライル、マイセン、ミハエル
キャラクター設定:全員が悪者で個性的
シミュレーション・RPG要素を含む
音楽:オープニング・エンディングテーマ(AciD FLavoR)
ラジオ番組:『ラジオ アラビアンズ・ロスト』が放送(2006年)
複数の関連書籍やドラマCDがリリース
QuinRoseの第2作目で、前作『魔法使いとご主人様』と同じ世界観
プレイヤーは主人公を操作し、婚約を回避する方法を模索する発売年 2009年 / プロトタイプ -
MAPLUSポータブルナビ3『MAPLUS ポータブルナビ3』はPSP用のナビゲーションソフト。
カーナビ及び徒歩ナビに対応。
日本全国の1/25,000の道路地図と施設データを収録。
目的地設定による道順表示と音声ナビゲーション機能。
周囲の店舗や施設情報を表示、経路記録が可能。
お絵かき機能で独自ルート作成が可能。
GPSとPlaceEngineによる位置測位機能を搭載。
2011年版の最新地図がPlayStation Storeで配信。
3D地図表示と「MAPLUSビュー」に対応。
海外ナビゲーションにも対応、データは「MAPLUS.web」から取得。
「俺ナビ」機能が進化、設定オプションが増加。
新しい「きせかえ」機能でキャラクターや表示物を変更可能。
豪華声優陣による音声案内機能の強化。
インフォメーションガイダンス機能を搭載、遊び心のある音声アナウンスも可能。
ルート作成機能を活かして個別ルートを簡単に作成可能。
地図データの更新ができるようになった。
メモリースティック Pro DUOのデータインストールに対応。
発売当初からフリーズや電源落ちなどの不具合が報告。
拡張パッチの配布によって不具合の修正が実施。発売年 2009年 / エディア -
Miku Miku Hockey無料。PS+限定配信、AR対応発売年 2013年 / ソニー
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ちっちゃなげ~む Vol.1 ナイトとドラゴンのヒマつぶし発売年 2014年 / テヨンジャパン
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2048発売年 2014年 / レイニーフロッグ
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みんなで まもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ発売年 2014年 / エインシャント
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マイティー スイッチ フォース! ハイパードライブエディション発売年 2014年 / インターグロー
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In Space We Brawl発売年 2015年 / PLAYISM
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Zombie Vikings発売年 2015年 / Zoink Games
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スーパーマリオメーカー■ ゲーム概要・特徴
横スクロール型マリオステージを自作・共有・プレイ可能なクリエイティブツール系ゲーム
使用可能なテーマ:初代、スーパーマリオ3、ワールド、NewマリオUの4作品
使用可能パーツ:ブロック、敵、アイテム、仕掛けなど豊富(配置自由)
GamePadのタッチ操作で直感的にコース制作が可能
作成中にすぐプレイ確認ができる「即時テストプレイ」機能あり
コースはネット上に投稿可能、他ユーザーが自由に遊べる
「100人マリオチャレンジ」でランダムに選ばれた投稿コースに挑戦可能
制作初心者でも段階的にパーツが増える設計(毎日少しずつ解放)
各パーツは組み合わせにより挙動が変化(例:羽根付きクッパ、パックンを土管に入れるなど)
■ 評価・レビュー
ファミ通レビュー:40点満点中37点(9/9/9/10)
「世界中のユーザーと遊びを共有できる仕組みが素晴らしい」と高評価
コース作成が苦手でも他人の傑作を楽しめるため幅広い層に対応
創造力・構成力・試行錯誤の楽しさが詰まった一本
「遊び心のあるギミック」を作るにはプレイヤー側のセンスも問われる
■ 利用者の声(Amazonレビューより)
子供の創造力を育てるツールとして評価(家族との交流も生む)
初期価格に比して中古でも高評価・高需要
昔のマリオを知る世代からも懐かしさと斬新さが融合した体験と好評
読み込み不良などで低評価も一部あり(ディスク中古由来)
■ その他の仕様・要素
オフラインでのプレイも可能(投稿・DLはオンライン必須)
amiibo対応でキャラコスチューム変化(初代スキン時限定)
インターネットを通じたコース共有の交流・評価文化が活発だった
アップデートによる新機能追加・修正も積極的に行われた
後継作『スーパーマリオメーカー2』(Switch)は本作の発展系発売年 2015年 / 任天堂 -
In Space We Brawl配信専用発売年 2015年 / FORGE REPLY
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モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX発売年 2015年 / カプコン
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Gears 5ゲーム概要: Gears 5は2019年にThe Coalitionによって開発され、Xbox Game Studiosから発売された3人称シューティングゲーム。
プラットフォーム: Windows、Xbox One、Xbox Series X/Sで利用可能。
ストーリー: 主人公Kait DiazがLocust Hordeの起源を探る物語。
発売日: アルティメット版は2019年9月6日、標準版は9月10日に発売。
評価: 全体的に好評で、特にゲームプレイとコンテンツ量が高く評価され、ストーリーと革新性に批判があった。
ゲームプレイ: プレイヤーは3つの武器スロットを持ち、環境を利用しながら戦う。
探索要素: リニアなシナリオとハブワールドを含み、サイドクエストや収集要素がある。
Jackのアップグレード: KaitのロボットJackをアップグレードすることで、新たなスキルを獲得できる。
マルチプレイヤー: 3人の協力プレイが可能なモードや、Hordeモードが復活。
新モード: Escapeという新しい協力モードが追加。
キャラクター: Kait Diazの他、Delmont “Del” WalkerやMarcus Fenixなどの重要キャラが登場。
新しい敵: Swarmという新しい敵勢力が登場し、ストーリーには多くの野望が描かれる。
技術的改善: Xbox Series X向けにテクスチャや視覚効果が強化された。
クロスオーバー: 映画”Terminator: Dark Fate”とのコラボが発表された。
追加コンテンツ: Hivebustersという拡張が2020年12月15日にリリース。
アクセス向上: アクセシビリティ機能が充実しており、特に聴覚障害者に配慮されている。
販売実績: 発売初週で300万人がプレイし、シリーズ史上最も成功したローンチのひとつとなった。
今後の展開: 物語の続きが期待されている。
ゲームの進化: シリーズの従来のスタイルから進化し、より人間的な側面が強調された。
受賞歴: 多くのゲーム賞にノミネートされ、好評を博した。発売年 2019年 / マイクロソフト -
Celeste「Celeste」は2018年にリリースされたプラットフォームビデオゲーム。
開発はインディスタジオのMaddy Makes Gamesによって行われた。
プレイヤーは主役キャラクターのマデリンを操作し、セレステ山を登る。
ゲームはプレイヤーの不安や抑鬱をテーマにしている。
開発は2015年に始まり、PICO-8用に最初のバージョンが作られた。
ゲームプレイは岩登りの感覚を模するようにデザインされている。
アシストモードがあり、難易度を下げることができる。
ゲームの物語には自己許容のテーマが織り込まれている。
音楽はレナ・レインが作曲し、高く評価された。
「Celeste」はコンソールとPCで好評を受け、多くの批評家から称賛された。
ゲームはプレイヤーの動きやコントロールが素晴らしいとされている。
ゲームはメンタルヘルスの描写においても評価されている。
無料のDLC「Farewell」は2019年にリリースされ、新しい章を追加。
セカンドシーズンの展開は無いが、小規模なスピンオフがリリースされた。
ゲーム内の収集要素やB側、C側のレベルがプレイヤーに挑戦を提供。
キャラクターたちはテーマごとに異なる楽器で表現されている。
ゲームは大規模なファンベースとアクティブなスピードランニングコミュニティを持つ。
ゲームのストーリーはクリエイターの個人的な経験に基づいている。
マデリンは2020年にトランスジェンダー女性として認識されるようになった。
多くの媒体で「歴史的なゲーム」として位置付けられている。発売年 2019年 / ハチノヨン -
メタルマックス ゼノリボーン元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売年 2020年 / 角川書店 -
Project CARS 3Project CARS 3は、Slightly Mad Studiosによって開発され、Bandai Namco Entertainmentが出版したレースゲームである。
2020年8月28日にPlayStation 4、Windows、Xbox One向けにリリースされた。
シリーズの初期2作とは異なり、リアルなモータシミュレーションからアーケードスタイルのレースに移行した。
批評家からは賛否が分かれる評価を受けている。
2022年11月に、その開発がElectronic Artsによってキャンセルされたため、これがシリーズの最後のメイン作品となった。
140以上のグローバルサーキットでカスタマイズ可能な車両をレースすることができる。
24時間サイクル、さまざまな季節、天候効果も特徴としている。
キャリアモードが再構築され、AIが向上している。
PCではVRに対応している。
Ian Bellは、Need for Speed: Shiftシリーズの精神的な後継作品であると説明している。
Codemastersに買収された後、プロジェクトCARS 3は同社の他のゲームシリーズからの要素も取り入れることが期待された。
ゲームのトレイラーは2020年6月3日に初公開された。
前作とは異なり、タイヤの摩耗や燃料消費がなく、ピットストップが存在しないため批判がある。
発売後、北米では物理的な販売チャートで5位を記録した。
日本では初週に2,404本を売り上げ、今週の小売りゲームで24位となった。
ゲームは同じエンジンを使用して開発され、Egoエンジンに変更されることはなかった。
コメントでは、ゲームが従来のシミュレーション感覚を放棄したことが指摘されている。
ゲームは多くの技術的問題を抱えているとの批評もある。発売年 2020年 / バンダイナムコエンターテインメント
Latest Update
最新更新日:2025/08/05
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ドキドキ!プリキュア なりきりライフ!レビュー評価:★3.7(全27件)
■ ゲーム内容・特徴
アニメ「ドキドキ!プリキュア」になりきって遊ぶミニゲーム集
街に現れる「ジコチュー」をミニゲームで浄化するという設定
操作はすべてタッチペンで直感的、子ども向けに簡単
ミニゲームは軽い脳トレ系(料理・お片付け・クイズなど)
難易度選択可能(やさしいモードもあり)
リズムゲームあり:アニメのOP・EDに合わせてタッチ操作
洋服やデコパーツを集めてキャラをおしゃれにカスタマイズ可能
自分だけのプリキュアユニットを編成して踊らせることもできる
セリフや変身ボイスなどボイス演出も多数あり(フルボイスではない)
ダンス衣装や変身シーンは固定の一枚絵演出
難易度や曲の数は少なめだが、子どもには十分
キャラは全員登場(キュアエース含む)
「料理」「お世話」「クイズ」など多彩な遊び要素を搭載
■ 良い評価・好評点
3〜6歳の女の子に特に好評(簡単に操作できる)
プリキュアになりきる体験ができ、世界観に浸れる
衣装の着せ替えとダンスが人気の主軸要素
映像が綺麗でオープニングムービーの出来が良い
親子で一緒に遊べる安心設計(誤操作が起こりにくい)
■ 悪い評価・指摘点
変身・必殺技シーンがアニメーションではなく静止画で手抜き感
全体的にボリュームが少なく、すぐに飽きるという声も
小学生以上だと物足りない、難易度も低すぎる傾向あり
ミニゲームの数やバリエーションが限られていて単調
フルボイスでなく、音声演出も繰り返しが多い
ゲームのつくり込みが甘く、大人の目には粗く見える部分あり発売日 2013/8/1バンダイナムコエンターテインメント -
ハピネスチャージプリキュア! かわルン☆コレクションレビュー評価:★3.7(全29件)
■ ゲーム内容・特徴
おしゃれ・ダンス・お仕事体験をテーマにしたミニゲーム集
「なりきり衣装」で花屋・ケーキ屋・探偵など様々な職業体験が可能
衣装のコーディネートは上下合わせて36000通り以上のバリエーション
ドレスはミニゲームやストーリーモードの進行で入手(ダブりなし)
ダンスゲームは「太鼓の達人」風リズムゲーム(タッチ操作)
難易度は4段階(やさしい・ふつう・むずかしい・チャレンジ)
「チャレンジ」は大人でも手こずるほどの高難易度
衣装コンプは時間・労力・課金QRコードが必要で難易度高め
オールスターズも登場(一部ボイスあり/計37人中一部)
ハピネスチャージ以外の歴代キャラもダンスで使用可能
センターキャラの指定不可・4人固定編成でのダンス
プリキュアルームでの交流・クイズ・リアルタイム発言あり
カレンダー/時計連動で、会話が時間帯に応じて変化
ダンス曲は3曲のみで少なめ
ダンス中のグラフィックはやや粗いが4人同時表示で頑張っている
変身バンクはフルCGだが、必殺技演出は静止画で質が低い
■ 良い評価・好評点
フルボイスのお話モード(全8話)あり、演出も細かい
難易度調整が豊富で大人も子どもも楽しめる
遊びすぎ防止のプレイ時間設定機能あり(1分~9時間59分)
操作はタッチメイン、小さな子どもでも直感的にプレイ可能
ボイスや衣装に力が入っておりファン向けの満足度は高い
おしゃれ・コーディネートの自由度が高く、着せ替え好きに好評
■ 悪い評価・指摘点
立体視に対応しておらず3DSの特徴を活かせていない
店舗特典・雑誌QRコードがないと一部衣装が入手不可(コンプ困難)発売日 2014/7/31バンダイナムコエンターテインメント -
Go!プリンセスプリキュア シュガー王国と6人のプリンセス!レビュー評価:★3.7(全32件)
■ ゲーム概要・特徴
3マッチ形式の落ちものパズルゲーム
ストーリーモードで100ステージ以上の大ボリューム
シュガー王国を舞台にオリジナルキャラやプリキュアたちと冒険
シールを集めて「デコ」遊びが可能(約200種)
シールを貼ってプリキュアを強化する要素あり
なりきり変身や技の演出あり(スキップ可能)
アニメキャラのボイス入り、ひらがな中心で低年齢でも読める
フルボイスではないが、汎用セリフや音声演出あり
全操作はタッチペンで完結、幼児でも遊びやすい設計
オートセーブ機能搭載、途中から再開も簡単
課金要素なし、買い切りタイプで安心
遊びすぎ防止のタイマー機能あり(保護者配慮)
■ 良い評価・好評点
操作が簡単で幼児〜小学生低学年に適している
変身や技演出など、アニメファン向けの演出がしっかりある
キャラ性能差はあるがバランスは比較的良好
キュアスカーレットなど追加戦士もしっかり登場
絵柄や演出がかわいく、女児に非常に好評
シール要素は長く遊べる工夫として高評価
子どもと一緒に親も楽しめる、というレビューあり
■ 悪い評価・指摘点
オープニングムービーやアニメOP曲が非収録で物足りない
難易度は非常に低く、大人には物足りない
変身・必殺技演出のテンポが悪く、テンポを崩すという意見
セーブ表示のタイミングが不自然で煩わしい
全体的に「プリキュア愛」が感じられず粗が目立つとの指摘も発売日 2015/7/30バンダイナムコエンターテインメント -
梨汁アクション! ふなっしーの愉快なおはなっしーレビュー評価:★3.7(25件)
■ ゲーム内容・特徴
横スクロール型の2Dアクションゲーム(全50ステージ)
「梨汁攻撃」で敵を一時的にしびれさせる仕様(倒すのではない)
操作はジャンプ・攻撃・移動のシンプル構成
「ふなっしー」の公式ボイスを多数収録
ファン向けに船橋市の紹介モードあり
ミニゲームやコレクション要素(ふなメモ)搭載
各ワールドでステージ構成に変化あり、EXステージも存在
ボス戦はミニゲーム方式(ルーレットで内容決定)
セーブはステージ単位で可能、気軽に再開できる
一部演出に裸眼立体視非対応(3DSの機能活用は限定的)
ふなっしーが操作していないとヘドバンし続ける演出あり
■ 良い評価・好評点
ふなっしーの動き・ボイスがファンには嬉しい仕様
操作が簡単で小学生や初心者にもわかりやすい
ボス戦は難易度が低く、リトライが楽
お手頃価格で値段分以上の価値ありとの声も
ステージ構成に工夫あり、やり込み要素(EX含む)も存在
家族や子どもと一緒に楽しめる作品として評価されることも
■ 悪い評価・指摘点
操作がマリオと逆(キーコンフィグ不可)で慣れにくい
ステージ再開時に最後に遊んだコースが記憶されない
中間ゲート演出が長く感じるとの声あり
難易度は意外と高めで、低年齢層には難しい場面も
ストーリー性が薄く、展開が単調に感じることも
ボイスバリエーションが少ない、同じ音声が繰り返される印象発売日 2015/4/30サクセス -
梨汁ブシャー!! ふなっしー VS DRAGONSレビュー評価:★3.3(全21件)
ゲームジャンル:パズルRPG
■ ゲーム内容・特徴
ご当地キャラ「ふなっしー」が主役のマッチ3形式パズルバトル
ピースを1つ動かし、縦または横に3つ揃えて消すルール
消したピース数がエネルギーになり敵に攻撃
多く消すと「必殺技」発動、演出派手・ダメージ大
ピースの数に応じて「ふなっしーの奇声」も3段階変化
敵やピースには属性があり、相性を考えて戦う要素あり
ステージは10ステージ単位+ラスボス
ステージごとにオートセーブ、リトライは1ステージ前から
レベルアップ要素あり(ただし経験値やステータス表示なし)
ストーリー要素はほぼ皆無(会話・演出ほぼ無し)
ゲームボリュームは少なめ(早ければ2~3日でクリア可能)
ボイス・テーマソング・図鑑・音楽モード収録
フォトフレーム機能あり(ふなっしーと写真が撮れる)
■ 良い評価・好評点
難易度が低く、小学生低学年でも楽しめる
ふなっしーの声・動きがかわいくて癒される
課金やスタミナ制がないため延々と遊べる
必殺技演出はインパクトあり、最初は楽しめる
音楽・ボイスのファン向けコンテンツが充実
■ 悪い評価・指摘点
ストーリーが皆無、兄弟救出なども演出されない
パズルが単調で、変化に乏しい
RPGと呼べる要素(成長感・ステータス・進行感)が極端に乏しい
必殺技演出がスキップ不可で何度も見るのが苦痛
ボリュームや内容に対して値段が高すぎるという評価も一部あり発売日 2015/3/26ロケットカンパニー -
七つの大罪 真実の冤罪ジャンル:アクションアドベンチャー(横スクロール系)
原作:週刊少年マガジン連載「七つの大罪」初ゲーム化
レビュー評価:★3.6(89件)
■ ゲーム内容・特徴
原作ストーリーに沿ったフルボイス仕様(イベントはしゃべりまくり)
アニメ・漫画の雰囲気を再現した演出(演者ボイスあり)
クエスト形式で進行、アクションとアドベンチャーが融合
プレイヤーは〈七つの大罪〉の仲間を操作しながら物語を進める
操作キャラはそれぞれ異なるバトルスタイル・必殺技を持つ
ホーク(豚)もプレイアブルで登場し痛快に戦える
クエストクリアで衣装素材入手 → 着せ替え要素あり
拠点「豚の帽子亭」から各種クエストに出撃
ルート分岐ありの横スクロール戦闘、連打でもゴリ押し可能
成長要素(レベル制)、キャラ強化あり
難易度選択可能(イージー・ノーマル・ハード)
■ 良い評価・好評点
原作ファンにとって満足度の高い内容
ゲーム初心者・子どもにも優しい難易度設計
ホークやエリザベスのボイスがかわいいと好評
作者・鈴木央氏監修のオリジナル要素あり(ザラトラスの登場など)
コスチュームにばっちょ先生登場でファン向け要素もあり
アクションは単純ながらコンボや空中攻撃もできて爽快
フルボイス仕様と簡単操作でテンポよく楽しめる
■ 悪い評価・指摘点
アクション性はやや単調でベテランプレイヤーには物足りない
巨人族ディアンヌのサイズ感が表現不足で違和感あり
妖精族キングの浮遊感や神器攻撃の演出が乏しい
ステージ構成が短く、物足りなさを感じるユーザーも
3D立体視未対応(3DSの特徴を活かしていない)発売日 2015/2/11バンダイナムコエンターテインメント -
七つの大罪 ブリタニアの旅人■ ゲーム内容
TVアニメ『七つの大罪』の世界を追体験可能
メリオダスとエリザベスの冒険を軸にストーリー進行
原作ファン向けのキャラゲー要素が強い
■ モード構成
【アドベンチャーモード】:広大なマップをホークママで移動し、噂を集めてストーリーを進行
【デュエルモード】:1vs1、2vs2の格闘アクション対戦が可能(オフ2人/オンライン最大4人)
■ バトルシステム・仕様
派手な必殺技や建物破壊など爽快感重視のアクション
コンボやスキル演出あり/簡単操作でプレイ可能
キャラごとの技性能やバランスにやや偏りあり
ロックオンやAI挙動は不安定との声も
■ キャラクター・育成
プレイアブルキャラは20人(アップデート含む)
登場キャラクターは40人以上
戦闘で素材を集め、魔法具を錬成してキャラ育成が可能
一部キャラ(ホークなど)は弱めで不満点
■ ボリューム・コンテンツ
クエスト総数:197(うち27は無料アップデート)
無料アップデートで「十戒」キャラが敵として登場
サイドストーリーや原作にない展開も一部収録
オープニング含め、フルボイス対応(声優ファンにも好評)
■ グラフィック・演出
キャラクターの3Dモデルは高評価(特に原作ファン)
バトル中のエフェクトやステージ破壊は派手で迫力あり
キャラの表情変化が少ない点は一部で不満
■ 不満点・注意事項
アドベンチャーモードに制限時間があり、評価分かれる
難易度設定なし:一部クエストが非常に難しい
水増し感のあるクエストや単調な展開がある
会話パートは1枚絵とボタン操作でやや冗長
■ 総評
キャラゲーとしては高水準、特に原作ファン向け
アクションや対戦はそれなりの完成度だが、粗も目立つ
全体的に「惜しい」部分が多く、万人には勧めづらい
アニメ「七つの大罪」が好きなら充分楽しめる内容
要約すると、「アニメ原作の雰囲気・キャラを楽しむには最適だが、アクションゲームとしては中程度。デュエルモード重視派やライト層向けの作り」と言えます。発売日 2018/01/25バンダイナムコエンターテインメント -
Tetris UltimateTetris UltimateはSoMa Playによって開発され、Ubisoftによって出版されたパズルゲーム。
ゲームはTetrisシリーズの30周年を祝うためにThe Tetris Companyと共同で開発された。
Nintendo 3DS版は7つのモードを搭載しており、1人用の新しいチャレンジモードが含まれている。
その他のプラットフォームでは6つの異なるゲームモードが提供されている。
2014年11月にNintendo 3DS向けにゲームがリリースされた。
2014年12月にはXbox OneおよびPlayStation 4向けのデジタルダウンロードが開始された。
2015年にはPlayStation Vita版がリリースされた。
Tetris Ultimateのリリースにより、EAはPS3とPSP版のTetrisをPS Storeから削除した。
Nintendoも1989年のゲームボーイ版TetrisをeShopから削除した。
2014年1月から2019年2月まで、Ubisoftは複数のプラットフォームでのTetrisのライセンスを保持していた。
2019年2月時点で、Tetris Ultimateはすべてのプラットフォームで削除され、デジタルでの販売は終了している。
ゲームはMetacriticで「混合または平均的な評価」を受けている。
GameSpotはPS4およびXbox One版を高く評価したが、オンラインプレイのバグや革新性の欠如を批判した。
PS4およびXbox One版はオンラインモードに多くの問題があると批判された。発売日ユービーアイソフト(Ubisoft) -
ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D 成田 ALL STARSカスタマーレビュー評価:星4.4(25件中)
■ ゲーム内容・特徴
実在の航空会社13社が成田空港に登場(シリーズ最大規模)
ステージ数は20以上+αでボリューム満点
のんびりモード~ラッシュアワー対応の高難度ステージまで幅広く用意
実際の空港の雰囲気を再現したリアルな空港シミュレーション
人気機能「カメラモード」搭載(ランダムステージ生成)
すれ違い通信で視点追加などの要素を解放可能
コックピットの窓・ギアの動作などグラフィックの表現強化
中国・韓国の航空会社は母国語でアナウンス対応
■ 良い評価・好評点
実在航空会社が登場し、航空ファンには嬉しい構成
バグは少なく安定動作(更新データでさらに改善)
操作性がよく、管制プレイに集中できる
航空無線コールサインもリアル(例:「Japan Air」など)
シリーズファンからもおおむね好評
子どもにも安心して遊ばせられる
飛行機の動作(ギアや窓など)がよりリアルに
飛行機好き・空港好きには特におすすめ
■ 悪い評価・指摘点
画質が荒め、特に飛行機の窓の表現に不満あり
プレイ中の画面切り替えがやや遅い
離陸・着陸角度が不自然に急なことがある
一部ステージは特定の航空会社ばかりで単調
機内アナウンスの日本語がゆるく違和感あり(「ふにゃふにゃ喋り」)
カメラステージでのフリーズ報告あり(メインキャリア使用時)
航空会社の偏り(アジア系中心、欧米系が少ない)発売日 2014/12/25ソニックパワード -
ダービースタリオンGOLD特典:「懐かしの名馬で遊べる特別版」のDLコード封入(初回限定)
配信DLCなし(追加課金なし)
■ ゲーム内容
前作「ダービースタリオンDS」から6年ぶりの新作
最新(当時)のJRAレーシングプログラム・馬データに対応
実名の種牡馬・騎手・ライバル馬が登場
配合理論や血統システムは健在
プレイヤーの牧場で調教可能(新施設ポリトラックなど追加)
インターネット通信で全国対戦「インターレース」可能
立体視によるレース演出(3D表示に対応)
調教は自分で操作orおまかせで選択可能
馬券購入で資金調達も可能
■ 主な良い評価
馬の育成・レース観戦が楽しい(愛着が湧く)
古参ファンにとっては懐かしさと満足感あり
実名の種牡馬でブリーディングを楽しめる
カメラワークが良く臨場感あり
ゲーム内容の割に価格が安価でコスパ良好
アップデートで一部バグが修正済み
■ 主な悪い評価・難点
レーススキップ不可(テンポが悪く感じる)
レース予約機能なし(毎回手動選択が必要)
放牧コマンドが存在しない(リアリティ不足)
一部挙動が不自然(馬の動き・進路選択など)
「牧場からのお知らせ」が毎回入り煩わしい
初期バージョンでは頻繁に画面が真っ暗になり、データ消失報告あり(バグ対応はされた模様)
■ 対象ユーザー
ダビスタ初心者~中級者でも遊べるが、マニア層には物足りない可能性あり
短時間プレイ向きではなく、腰を据えてじっくり遊びたい人向け発売日 2014/12/4角川書店 -
パックワールド2Amazon評価:★4.0(レビュー数14件)
■ ゲーム内容・特徴
アニメ『パックワールド』をベースにしたアクションゲーム
前作の2Dアクションから3Dアクションに進化
360度自由に動ける3Dステージ構造
相棒「シリー」と「スパイラル」も登場、乗り物操作あり
8種類の「パワーベリー」で多彩な変身が可能
- 例:カメレオンパック、ストーンパック、パックジラなど
敵を連続で食べるコンボアクション「連続カブリつき」あり
各変身形態ごとに固有のスキル・アクションあり
ボタン連打系の爽快アクションも含まれる
■ ポジティブ(好意的レビューより)
子どもでも楽しめるキャラクター性
変身やコンボなど、アクションのバリエーションが豊富
シリーズファンや子どもへのプレゼントに好評
前作よりアクション面が強化され、遊びの幅が広がった
価格が手ごろで購入しやすい
■ ネガティブ(批判的レビューより)
カメラ視点が悪く、どこへ進めばよいか分かりづらい場面が多い
一部変身アクション(特に玉転がし)が操作しづらく不評
難易度はやや高く、小学校低学年には難しいとの声もあり
マップ構造が分かりにくく、ストレスになるという意見あり
爽快感に欠けるとの感想もあり、操作性への不満が複数
■ 総評
派手さとアクション性を強化したシリーズ続編
子ども向けにしては操作が難しめで、万人向けではない
アニメファンや低年齢層向けとして一定の価値あり
操作性やステージ設計にやや粗さが残るが、値段に見合う内容
シリーズファンなら楽しめるが、万人に勧めるには惜しい部分も発売日 2014/12/4バンダイナムコエンターテインメント -
エルミナージュ異聞 アメノミハシラ・怪Amazon評価:3.4 / 5(8件)
■ ゲーム内容・特徴
『エルミナージュ』シリーズの派生作
和風テイストの異色作
本編とは世界観・設定が異なるスピンオフ
日本神話+妖怪+現代高校生の混合世界
舞台:現世・常世・黄泉の三界
敵キャラ:300種以上の妖怪
プレイヤーキャラは普通の高校生
選ばれた方が主人公、もう一方は囚われ役
目的は「天照鏡の破片の回収」と「各種族の和解」
妖怪の捕獲・召喚が可能な式神システム
従来の自由育成ではなくストーリー進行型
キャラクターは基本固定
古代〜中世風俗を取り入れた和風ファンタジー世界
シリーズの伝統である職業や種族の概念は一部踏襲
■ ポジティブ(好意的レビュー要素)
和風の世界観が独自で好評
マップ埋めや探索要素は楽しい
アイテムグラフィックが存在し、視覚的な楽しみあり
一部システム(錬金・召喚)は過去作より進化
NPCや演出の追加で賑やかに
エルミナージュマニア向けのコレクション価値あり
■ ネガティブ(批判的レビュー要素)
WIZ系マニアには難易度・自由度が低すぎる
戦闘が単調・ザコ戦が面白みに欠ける
ストーリーは一本道で自由度が少ない
キャラ育成の自由度がシリーズより低下
式神システムが機能していない(使い物にならない)
バグ報告あり(隊列によって装備リスト不具合)
MP制魔法への変更を不満とする声あり
ゲームバランスが雑で緊張感に欠ける
シリーズファンの期待には応えていないと感じる意見多数
■ 総評
「エルミナージュ」としては異色作、別物と捉えるべき
和風+妖怪テーマが好きなら一定の価値あり
ストーリー主導・低難度で初心者向け
シリーズ最終作とされるが、評価は割れる
熱心なシリーズファンのコレクション向け発売日 2014/11/13スターフィッシュ・エスディ -
ハイキュー!! Cross team match!Amazon評価:3.6 / 5(71件)
■ ゲーム内容・特徴
完全オリジナルストーリー×フルボイス
原作にはない学校間交流を描く新ストーリー
プレイヤーは架空の高校「仙台紅葉原高」の主人公
一人だけの部員として夏合宿に参加
日常パートとバレーボール試合パートの二部構成
ADVパートではキャラと交流・勧誘
試合パートはタイミングアクション型
全登場キャラはシリーズ最多(烏野、梟谷、青城、音駒ほか)
好きなキャラで混成チームを作成可能
仲間勧誘は信頼度・同行者によって進行
1周では全員集まらないため周回前提
特典で遊べる『ハイキュークエストII』付き
■ ポジティブな評価点(レビューより)
フルボイスでキャラ愛重視の人には好評
ADV部分の掛け合いやエピソードが前作より充実
前作よりシステムが向上し遊びやすい
長く遊べるボリューム、周回プレイで段階的に解放
キャラ同士の関係性を掘り下げられる演出あり
スキップ機能付きでテンポ改善
■ ネガティブな評価点(レビューより)
試合パートは相変わらず単調で戦略性なし
ボタンタイミングに合わせるだけの作業ゲー
混成チームを作っても演出上の意味はない
チーム内の特別イベント・セリフ等なし
信頼度上げや勧誘に条件が多く手間がかかる
同行者の組み合わせでイベント発生が限定的
ストーリーは日常会話中心で薄味と感じる声も
キャラ成長やゲームとしての達成感に欠ける
勧誘しても強くなる意味が薄い
RPGやSLG慣れしてない人には繰り返しが苦痛
■ 総評
「ハイキュー!!のキャラが好き」な人には最適
バレーゲームや戦略性を求める人には不向き
「キャラを愛でる日常系ADV」として見るべき
前作の欠点を改善したが、ゲーム性は依然弱め
フルボイスと混成チーム構築に浪漫はあるが、実利は薄い発売日 2016/3/3バンダイナムコエンターテインメント -
ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!!レビュー評価:平均3.4/5(80件)
■ ゲーム内容・特徴
烏野高校排球部の6人(主役)を選んで進行
日向、影山、澤村、菅原、東峰、西谷の視点でストーリー体験可能
アドベンチャーパート×バレーボールパートの2部構成
日常イベントやキャラ育成あり
バレーボールパートはカードバトル風演出
シナリオは原作+α
原作に基づきつつ、裏側エピソードや補完展開もあり
自分で育てた10人以上の烏野メンバーでチーム編成可能
原作再現演出やカットインなど演出面に注力
初回特典:「ハイキュークエスト」が遊べるDLコードつき
ドット絵風のRPG風ミニゲーム
■ ポジティブな評価点(レビューより)
原作ファンには補完として楽しめる
視点変更でキャラの意外な一面が見られる
音駒とのオリジナル展開も一部あり
プレゼント目的などでの満足度は高め
ストーリーに厚みがあり、のんびり楽しむには良い
■ ネガティブな評価点(レビューより)
全キャラのシナリオが一部重複し飽きやすい
アドベンチャーパートが冗長でテンポが悪い
テキスト表示が遅く、早送り不可(キャラごとにスキップ不能)
バレーボールパートがもっさり&退屈との声
試合演出が長く、テンポを阻害
育成UIが不親切、スキル確認不可など不満点多数
一部ボイスと演出が噛み合わず、違和感あり
原作と異なる呼び方(例:ノヤ、アサヒさん)で違和感という指摘
スチルや立ち絵の品質が低いと感じる人も
■ 総評
キャラゲーとしては原作ファン向けに特化
ゲーム性やテンポ重視のプレイヤーには不向き
「愛があるなら楽しめるが、ゲームとしては粗が目立つ」
次回作があるなら、テンポ改善と試合部分のリファインが課題発売日 2014/9/25バンダイナムコエンターテインメント -
ソニプロ平均評価:★4.0(27件)
■ ゲーム内容・特徴
すーぱーそに子をアイドルとして育成・プロデュースするシミュレーション
1週間単位で仕事・オフを自由にスケジューリング
目標は「東京湾フェスティバル」への出場
フルボイス&アニメーションつきのシナリオ(キャラとの交流多数)
音ゲーパートあり(ライブでそに子が歌って踊るリズムアクション)
グラビア撮影モードあり、写真は2D/3D形式でSD保存可能
お仕事成功で衣装やアクセサリーを獲得
そに子はプロデュース次第で「桃・白・黒」の3タイプに変化
各タイプに応じて歌・衣装・性格が変わる
登場キャラに / オリジナルのライバル「星影ベルスタ」 / も存在
音楽はGEORIDE制作、20曲以上収録
衣装は18種+多数のアクセサリー&カラバリあり
■ ポジティブ評価(レビューより)
そに子のキャラ造形・モデリングが高評価
「そに子が好きなら絶対に損しない」というファンからの声多数
音ゲーはやや高難度で音質も良好
PC版より快適な操作性(サクサク動く)
シナリオボリュームあり、フルボイスで没入感強め
初心者にも入りやすい設計(コアな育成要素は控えめ)
そに子の変化パターンによりプレイの幅が広がる
■ ネガティブ評価(レビューより)
ミニゲームや音ゲーの内容が単調
進行が遅く、飽きやすいという意見あり
シナリオがクセが強く、疲れると感じる人も
音ゲーの同時押しなど、操作性にやや難あり
ライバルキャラの出番が多く、そに子のCGが少ないとの不満
周回要素ありだが、2周目にモチベが続かないという声も
■ 総評
「そに子ファン向けのキャラゲー」としては非常に良作
システム面や音ゲーの粗はあるが、キャラ愛で補える人には◎
キャラを知らない人・ゲーム性重視の人にはやや物足りない
音楽・ビジュアル・ボイスの完成度は高いが、長期プレイには不向き
総じて「キャラ萌え×ライト音ゲー×コミュ重視」の一本発売日 2014/7/31イメージエポック -
黒子のバスケ 勝利のキセキジャンル:バスケ×キャラ育成アドベンチャー(戦略系)
CEROレーティング:A(全年齢対象)
平均評価:★3.2(85件)
■ ゲーム概要・特徴
原作のウィンターカップ前を舞台にしたifストーリー(完全オリジナル)
好きなキャラで2チームを組み、イベントや試合が発生
イベントは分岐選択あり&フルボイス対応
試合は簡易的な戦略指示型バトル(操作性より選択重視)
試合の決着は1ゴールで終了する超短時間バトル
特定条件を満たすと、誠凛編 → 他校編 → 自由編 → 赤司編とルート解放
ダウンロードコンテンツ(DLC)形式の追加イベントあり
ゲーム内説明書は電子データ化(3DS内蔵)
■ ポジティブ評価(レビューより)
前作(PSP)よりテンポ・操作性が大幅改善【多数】
キャラの性格・関係性がif設定でも崩れていない
試合テンポが良く、初心者でもプレイしやすい
イベント中心でキャラの掛け合い・裏面性を楽しめる
キャラファン・作品ファン向けゲームとして優秀
漢字が読めない小学生でもフルボイスで理解しやすい
ルート開放のやりこみ要素あり、周回プレイ対応
■ ネガティブ評価(レビューより)
原作イベントはほぼ再現されておらず、パラレル展開
バスケゲームとしては不十分、戦略性も薄い
イベント選択の見逃しやすさがあり周回必須
DLC課金に不満(1話300円など)、小学生には厳しい価格設定
バスケをリアルに楽しみたい人には物足りない内容
ゲーム後半は作業ゲー化するという指摘あり
一部操作・メニュー構造が分かりづらい
■ 総評
原作ファン、特にキャラクター推しの人には満足度高め
バスケ要素はオマケ程度、イベント鑑賞ゲームとして評価されている
初心者・低年齢プレイヤーでも遊びやすい一方、ガチゲーマーには不向き
二次創作的な世界観を許容できる人向けのファンディスク的作品発売日 2014/2/20バンダイナムコエンターテインメント -
黒子のバスケ 未来へのキズナジャンル:バスケアクション+育成アドベンチャー
レビュー平均:★3.4(84件)
■ ゲーム概要・システム
原作「黒子のバスケ」のキャラを操作するバスケアクションゲーム
自分だけのオリジナルチームを編成して大会に挑む
仲間スカウト要素あり:街中を探索し勧誘可能
完全オリジナルストーリー搭載、時期はウィンターカップ前
キャラクターイベント・エピソード多数、キセキの世代ごとに展開
バトル&イベント共に一部ボイス付き(フルボイスではない)
難易度選択あり、初心者でも遊びやすい仕様
■ 初回特典(限定版)
ドラマティックノベル「帝光中キセキの一日」(DL番号)
試合やARマーカーで使える「帝光中ユニフォーム」
■ ポジティブな評価(レビュー抜粋)
原作必殺技のムービー演出がかっこいい【複数レビュー】
好きなキャラで自由にチームが組めるのが楽しい
サクサク進むテンポ感、周回が苦にならない設計
原作ファンには嬉しい構成とイベント、設定も忠実
キセキの世代のルート分岐・攻略がしっかり作られている
試合操作が簡単でゲームが苦手でも進めやすい
■ ネガティブな評価(レビュー抜粋)
試合バランス崩壊:赤司がチート級強さ、攻略に赤司 or 緑間必須との指摘
フルボイスと誤解されがち、一部音声のみでがっかりする人も
探索イベントが台詞・内容がほぼ同じで周回に飽きる
試合部分が単調で、作業感が強いと感じる人も多い
立ち絵やCGの使い回し、スチルが少ないと指摘あり
好みでルート分岐に偏りがある(例:秀徳ばかり贔屓との声)
■ 総評
ファン向け作品としては良作だが、一般ユーザーには物足りなさも
シナリオ・演出・チーム構成など原作愛のある作りが魅力
反面、ゲーム性・バランス・演出面では粗さも残る
赤司ゲーになりがちで編成の自由度を制限される点が惜しい発売日 2015/3/26バンダイナムコエンターテインメント -
ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D 新千歳 with JAL■ ゲーム内容・特徴
新千歳空港と航空自衛隊千歳基地の管制を再現
4本の滑走路を同時に管制する高難度設計
JALグループの旅客機や戦闘機など多彩な航空機が登場
季節による違い(夏/冬)の演出を搭載、除雪車も出動
戦闘機特有の動き(オーバーヘッドアプローチ等)も再現
シリーズ初の地上車両管制(マイクロバス・除雪車)
政府専用機やF-15戦闘機の登場で演出強化
一部の航空機は自動で管制されるシーンあり
■ 拡張要素
QRコード・写真からカメラステージ生成
「ぼく管コイン」で視点追加や高難度ステージ解放
機内からの視点(客室窓ビュー)など新たな観賞要素
■ ポジティブ評価(レビューより)
PC版経験者からも「3DSとの相性が良い」との声
UI改善(タキシールートの確認・戦闘機航路表示など)
コンパクトな3DSで気軽に遊べるのが魅力
雲や天候演出など演出面の進化あり
地方空港の特殊管制が新鮮
■ ネガティブ評価・不具合報告
フリーズ多発(例:AIR FORCE 1登場、タキシング中停止時など)
音声・SEのバグ(音が消える/無線の声が不自然など)
航空機挙動の不自然さ(芝生離陸・滑走停止など)
UI判定の不具合(離陸許可後に滑走せずペナルティなど)
除雪車や政府専用機がプレイヤー操作外で動く=ゲーム性を損なう
修正パッチ未提供に対する不満多数
一部では「未完成品」「品質に見合わないフルプライス」との酷評も
■ 総評
管制シミュレーションとしては魅力的な素材と設定
だが、不具合や完成度の低さが足を引っ張っている
新要素も「お邪魔要素」化しており、期待を裏切った感あり
シリーズファンには惜しい作品、今後の改善が望まれる発売日 2013/12/19ソニックパワード -
エルミナージュ ゴシック 3D REMIX ~ウルム・ザキールと闇の儀式~(配信版)PSP版の移植・改良作だが、新要素や調整を加えたリミックス版
■ 主なゲーム内容・特徴
キャラメイクが超自由:12種族×16職業、EXスキル搭載
3DSカメラ対応:撮影画像をキャラアイコン・スタイルに使用可能
年齢上昇・地図消費などをON/OFF切替可能
新シナリオ・イベント・図鑑テキストが追加
難易度は非常に高く、理不尽と感じるバトル多数
ボリュームが過去作最大級(アイテム685、モンスター435、マップ数88)
戦闘はドレイン・即死・レベルダウン・全体攻撃が多発
魔術師系キャラの弱体化が著しい
敵が先制・複数回行動する場面も多くストレスが大きい
戦略的な装備・錬金・転職計画が不可欠
周回プレイ不可(一部レビューでは仕様に疑問)
■ ポジティブ評価ポイント
自由度の高いキャラビルド
種族やステータスの効果が明確になり構成の工夫が楽しい
戦闘の達成感・緊張感が高評価
過去作よりグラフィックやサウンドが改善
ダンジョン探索の没入感が強く、MAP消費OFFで快適
カスタムフェイス・スタイルが遊び心に応える
最終盤まで歯ごたえあり、やり込み派向けの内容
■ ネガティブ評価・課題点
ソフトリセットに30秒近くかかるなどテンポが悪い
ダンジョン構造が前半は無駄に複雑、ショートカットも不親切
性格変更が困難で、忍者や君主への転職がしにくい
PSP版の悪い点(バランス崩壊、呪文の弱体化等)が残る
3DS版でも既存ファンから酷評あり(「クソゲー未満」との声も)
図鑑テキストの日本語が不自然、説明不足という指摘
新規プレイヤーには高難度が壁
■ 総評
過去作未経験者には新鮮で挑戦しがいあり
シリーズ経験者には賛否が分かれる完成度
歯ごたえ・構成力を求める硬派RPGファンにはおすすめ
ただし、快適さやストーリー重視派には不向き
改善点を認識しつつ遊べば、独特の魅力を感じられる一本発売日 2013/9/5スターフィッシュ・エスディ -
ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー3D 那覇 PREMIUM3DS向けの / 「ぼく管」シリーズ第4弾 /
■ ゲーム内容・特徴
舞台は沖縄の那覇空港
国内線・国際線・離島路線が発着する共用空港
滑走路は1本のみだが、自衛隊・海保・米軍機も登場
管制対象は実在する航空会社10社以上
プレイヤーは飛行機の離着陸・誘導などの指示を出す
コマンド選択型の簡単操作
初心者向けにチュートリアル機能も搭載
プレイ中に突然のスコールや夕焼けの景観も再現
全10ステージ+追加ステージ
■ 拡張・連携要素
ぼく管コインで機能追加(例:機内からの眺め、リアルモード)
QRコードやカメラ撮影で無限にステージ生成可能
すれちがい通信でコイン獲得
公式サイトからのストーリー追加ステージも配信予定
■ ポジティブな評価
戦闘機(F-15J等)の管制ができる点が好評
那覇空港の地形・景観の再現度が高い
シンプルな構造で羽田より初心者向きと評される
飛行機好きの子供に人気がある
リアルなATC(航空無線)音声が勉強になるという声も
何度も遊べるリプレイ性の高さ
■ ネガティブな評価・改善点
6歳以下の子供には難易度が高いとの指摘あり
スクリーンショット機能がない点が不満
ステージのバリエーションに乏しいと感じる人も
画面が小さいため、3DS LL推奨
一部、パッケージと中身が異なる不具合報告あり
■ 総評
那覇空港を舞台に、リアルで臨場感ある航空管制が楽しめる作品
子供から大人まで、航空ファン・管制に興味ある人向け
滑走路1本+共用空港という独特の難しさと楽しさを味わえる
コレクション的価値もあり、シリーズファンにもおすすめ発売日 2013/8/8ソニックパワード