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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/11/12
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地獄・極楽丸設定:都市機能がコンピュータに制御された未来の2015年が舞台
ストーリー:コンピュータが制御不能となり、少年ボビー矢野がコンピュータ内へ転送される
祖先:ボビーは伝説の英雄・地獄極楽丸を祖先に持つ
操作:横スクロール、時に縦スクロールで進むアクション
攻撃方法:髪の毛を振り回す毛振りと、しゃがみパンチ
特殊アクション:ぶら下がりや壁に掴まる動作が可能
武器:ステージクリアで新たな遠距離武器(エネルギー砲など)が増える
チップ:アイテムを使う際に消費されるポイント
難易度:難易度は高めで、特に3面が難関
ノックバック:ダメージ時に大きく後退するため操作が難しい
無敵時間:短く、連続でダメージを受けやすい
ボス戦:それぞれ独特な攻撃パターンを持つトリッキーボスが登場
ステージ進行:タイミングが重要で、慎重な操作が求められる
コンテニュー:3回まで
映画との関連:映画『ZIPANG』との関連で作られたが、成功しなかった
特徴的な世界観:リアルな顔のデモシーンなどが独特
操作の難点:操作性が悪く、痒いところに手が届かないと感じられる
武器システム:強力な武器を入手するが、チップの消費に注意が必要
セーブポイント:なし、ステージ内にチェックポイントがない
イベントシーン:ステージ間にストーリーを挟むが内容が分かりにくい
総評:骨太で手応えあるアクションゲーム発売日 1990/12/21パック・イン・ビデオ -
ウィリーウォンバット基本システム:3Dクォータービューのステージでアイテムを集めてゴールを目指す
キャラクターデザイン:松下進氏によるアメコミ風デザイン
ストーリー:ウィリーがミラクルジェムを探す冒険
英語音声:全編英語音声、日本語字幕で展開
ジェム収集:各ステージでジェムを集めるとセーブ用トークンが得られる
セーブシステム:トークン3枚がセーブに必要
チェックポイント無し:途中から再開できず、最初からのやり直し
ステージ構成:全6エリア、各エリアに複数ステージ
難易度:セーブやチェックポイントの制限により高め
操作性:カメラ回転が可能だが、奥行きの距離感が掴みにくい
武器:近距離用のパンチと遠距離用のブーメラン
ライフ:白い玉を集めるとライフが増える
敵キャラ:単調な動きで、デザインが生理的に受け付けにくい
マップデザイン:一本道が多く、探索の楽しみが少ない
視界の制限:上下の視界が狭く、敵に出会いやすい
パズル要素:トラップやギミックの回避が必要
イベントシーン:各ステージ間に英語音声のイベントシーンが挿入
世界観:シリアスで骨太なストーリー
爽快感が乏しい:アクションに疾走感がない
酔いやすい:カメラ操作による3D酔いが発生しやすい
評価:世界観は良いがゲーム性に難あり
感想:操作性やマップデザインの面で惜しい作品
まとめ:「ウエストンの名作に期待していたが、期待には及ばなかった」発売日 1997/6/27ハドソン -
超人狼戦記 WARWOLFストーリー:惑星RED EARTHを舞台に、人類の希望である超人狼WARWOLFが悪の軍団NEOに挑む
主人公:少年KENが変身して超人狼WARWOLFになる
形態:3形態(人間、ウォーウルフ、ネオウルフ)
ネオウルフ:ネオボールを5つ集めると一定時間変身可能
ライフ/残機:ライフ制、残機はなくコンティニュー5回
アクション:壁・天井移動、大ジャンプ、バック転など
パワーダウン:青いWアイテムを取ると人間形態に戻る、即死もあり
ネオボール:隠しアイテムで5つ集めるとネオウルフに変身
パターンゲーム:雷やトラップが多く覚えゲーの要素
ボス戦:特定の動きを覚える必要がある
難易度:高め、ウォーウルフ形態を維持しないと厳しい
グラフィック:ビジュアルシーンの質が高い
変身シーン:雷鳴の演出で少年が狼に変身
音楽:ウォーウルフ状態のBGMが特徴的で印象深い
アイテム配置:トラップアイテムが回避困難な場所に配置される
ステージ構成:全5ステージ
コンテニュー画面:リスタート時にメーカー名表示で飛ばせない
デザイン:パッケージは海洋堂の杉田晋氏によるモデル
アメリカン演出:「NOO!」や「OH!」などヘンテコな英語演出
後期作の挑戦:ファミコン後期の作品として意欲的な内容
アクション性:天井や壁移動、攻撃アクションの豊富さ
レビューの声:「覚えゲー」「ムダなアクションが多い」など賛否あり
変身/人間形態の使い分け:形態に応じた攻略の工夫が必要
エンディング:世界の平和を取り戻し次回作を匂わせる発売日 1991/6/28タカラ -
エイト・アイズジャンル:2Dアクションゲーム、悪魔城ドラキュラに似たプレイ感。
ストーリー:19世紀末、悪魔崇拝者の盗賊団が大英帝国を脅かす。ボンド卿が彼らを討つ任務を負う。
登場キャラ:ボンド卿と彼の愛鷹カットラスがメイン。
目的:8つの宝石を集め、盗賊団の計画を阻止。
操作キャラ:1Pがボンド卿、2Pは鷹のカットラスを操作。
ゲーム性:剣技と鷹のアクションを駆使し、難所を突破。
特徴:2人協力プレイ可能で、1人用でも鷹を操作可能。
ステージ数:全8ステージ。
難易度:全体的に高く、各国ステージの攻略順が重要。
回復アイテム:入手確率が低く、慎重なプレイが必要。
ライフ:ボンド卿とカットラスは個別のライフを持つ。
サブウェポン:ナイフやブーメランなど6種類、敵を倒して入手。
白いオーブ:敵を一時停止させるサブウェポン。
カットラスの役割:隠しアイテム探索やスイッチ操作に必要。
ステージ選択:7つの国から順番を自由に選択可能。
剣の属性:各ステージクリア後、属性の異なる剣を入手し、次のボス攻略に活用。
巻物:ステージ内で取得することで終盤の謎解きヒントになる。
隠しアイテム:体力回復やパワーアップが壁の中に隠されている。
ボス戦:白オーブで止め、剣で攻撃する戦法が有効。
ラスト謎解き:宝石を正しい順に台座にはめる。
ティータイム演出:ボス戦後の和解シーンが特徴。
2人プレイの強み:カットラスの自由な動きで攻略が容易に。
リプレイ性:一度クリアしたステージは再挑戦不可。
評価:剣技・鷹・サブウェポンの組み合わせが高評価。
惜しい点:残機制がないことや高難易度でのライフ回復の少なさ。発売日 1988/9/27セタ -
ロボッ子ウォーズジャンル:サイドビューアクションとシューティングが組み合わさったアクションゲーム。
あらすじ:主人公ランスがロボット「R-10」に乗り込み、悪の妖機王「BLACK BLITZ」を倒す冒険。
ステージ構成:陸上、空中、水中で異なる形態に変形し、それぞれの形式で戦う。
操作方法:陸上、空中、水中で操作が異なり、移動や攻撃に対応した操作ボタンが設定されている。
難易度:後半になると難易度が急上昇し、操作性や当たり判定に癖がある。
良い点:BGMが良質で、特に後半のステージ音楽が評価されている。
悪い点:滑りやすい操作性や大きい当たり判定で、アクション面での操作が難しい。
武器システム:穴に落ちると武器の強さが初期に戻り、ボス戦が厳しくなる。
コンティニュー:3回可能だが、最大体力がデフォルトの4に戻る。
体力アップ:1ステージにつき1つだけ体力アップアイテムが存在する。
ゲームの特徴:アクションとシューティングの形式が交互に入れ替わる構成。
キャラクターデザイン:メカデザインが評価され、R-10の見た目は「量産型ZZガンダム」に似ている。
最終ステージ:迷路形式で広大、ラスボスの攻撃パターンは単調。
ラスボス戦:パターンに慣れる必要があり、対応ができるようになると攻略が可能。
エンディング:ランスとR-10のシーンが夕焼け空に映し出され、全英語表記。
操作性:滑りやすく癖が強い、特にアクション時に操作ミスが起きやすい。
ゲームバランス:後半に難易度が上がり、ボスの攻撃が単調だが体力や攻撃で耐久戦になる。
見た目の印象:ステージごとのボスは既存キャラクターに似たデザインも多い。
コンセプト:「ロボット変形」が特徴だが、ステージ間での変形に限られている。
発売時期:スーパーファミコン登場後のファミコン末期に発売。
世間の評価:音楽やデザインは良いが、ゲーム性や操作の難点が評価を分ける。
BGMとグラフィック:音楽が良く、グラフィックも当時としては高評価。
操作の難しさ:滑る操作感や大きな当たり判定で、攻略が難しいとの声が多い。
ステージ構成:アクションとシューティングのバリエーションで飽きさせない。
幻の作品:「アルデンラルデン」というタイトーキャラ総出演ゲームとして企画されていた。
アクションゲームあるある:和風ステージでは雪で滑るなど、演出にこだわりがある。
総評:BGMとデザインは良いが、操作性や難易度バランスの面で評価は分かれる。発売日 1991/8/2アイジーエス -
ワールドヒーローズ2タイトル:「ワールドヒーローズ2」は1993年発売の2D対戦格闘ゲーム。
対応機種:ネオジオ、PS2「ワールドヒーローズゴージャス」などでプレイ可能。
特徴:タイムマシンで集まった歴史上の英雄たちが戦う異色設定。
新キャラ:Cキッド、リョウコ、エリック、マッドマンなど6人が追加。
ボス:ラスボス「DIO」、中ボス「GEEGUS」が登場。
難易度:新キャラ6人のCPUは非常に強く、特に反応と距離感が優れている。
攻略法:「飛ばせて落とす」戦法で波動・昇竜技が基本。
システム:投げ返し、飛び道具返しが可能。
デスマッチモード:HPバーがシーソーゲージになり、特殊トラップが登場。
キャラ性能:女性キャラが特に強く、即死コンボを持つキャラが多い。
「超反応」:CPUがプレイヤーの動きに瞬時に対応するため高難易度。
攻略のコツ:投げ返しを活用し、CPUの反応に合わせて間合いを取る。
DIO攻略:投げ返しを6回繰り返すと有利になるため必須技術。
投げ返しの習得:タイミングが重要で、慣れるとCPU戦が有利になる。
難易度設定:スーファミ版やPCエンジン版は難易度が下がっている。
評価:大味なゲームバランスだが、それが逆に本作の魅力とされる。
グラフィック:一部キャラは動きが遅いが、キャラの個性に合っている。
プレイ感:パズルのようにCPUパターンを見極めるとパーフェクト勝利可能。
悪ノリ演出:当時の雰囲気を反映したユニークでアウトなキャラ演出が特徴。
他機種での違い:ネオジオ版は投げ返し必須だが、スーファミ版は手軽にクリア可能。
声優設定:一部キャラは声優名が名前に使われ、懐かしさを感じさせる。
人気:CPU戦のみが主流だったが、当時は好評を得ていた。
アケアカ版:スマホ版でも発売され、仮想パッドでの操作が可能。発売日 1993/6/4ADK -
速攻生徒会タイトルは「速攻生徒会」、1998年にセガサターンで発売された2D対戦格闘ゲーム。
ジャンルは2D対戦型格闘、メーカーはバンプレスト。
ゲージを溜めて超必殺技を使用するシステムがある。
ゲージは最大10本までストック可能。
ダッシュ、バックステップ、空中ガードなど基本要素が揃っている。
必殺技は波動拳や昇龍拳コマンドが基本。
グラフィックは評価が低く、キャラクターが小さい。
操作はシンプルで初心者でも扱いやすい。
アナログイラストが特徴で、懐かしいデザイン。
声優陣は豪華で折笠愛、かないみかなどが参加。
ゲームバランスが悪く、ダメージ判定が不安定。
敵の対空技が強く、CPUの攻撃が厳しいこともある。
ポーズ画面からタイトル画面に戻ることができない。
キャラクターの個性が強く、特に女性キャラが多い。
スピード感があり、コンボもスムーズにつながる。
バトルエフェクトが派手で見応えがある。
難易度ノーマルでは敵が強く、バランス調整が必要。
漫画やアニメが原作の2D格闘としての評価が高い。
声優名がキャラクター名に使われ、時代を感じる作品。
チェーンコンボや空中ガードなどアーケード要素が多い。
グラフィックや音楽が貧弱だが、対戦システムは良好。
原作ファンにとっては嬉しい再現要素が多い。
コミックゲーメストで連載されていた漫画が元ネタ。
CPU戦の難易度はそれなりで、理不尽さは少ない。
コンボやキャンセル技が多く、やり込み要素がある。
練習モードでの操作練習が必要な独特の操作性。
ロード時間が長く、テンポに影響が出る。
キャラクターごとに異なる戦術が楽しめる。
バトル中に背景音楽がチープに感じる。
原作を知っているとさらに楽しめるが、初心者向けの要素も多い。発売日 1998/1/29バンプレスト -
龍虎の拳ファイティングパッド6B対応
『龍虎の拳』は1992年にSNKが発売した対戦型格闘ゲームである。
ネオジオの「100メガショック」第1弾ソフトとしてリリースされた。
システムには独自の要素が多く、現在でも他の格闘ゲームに影響を与えている。
操作は8方向レバーと4ボタン(パンチ、キック、特殊動作、挑発)で構成されている。
キャラクター間の距離によってサイズが変わる演出がある。
攻撃を受けるとキャラクターの顔が変化し、必殺技で相手をKOすると特殊なダウンポーズが見られる。
体力や気力に関連するゲージが導入され、気力によって必殺技の性能が変化する。
挑発動作で相手の気力を減少させることができる。
「超必殺技」という新しい概念を定着させた作品である。
シリーズには複数の続編があり、ゲーム性やシステムが異なる。
ストーリーは、リョウ・サカザキが妹を奪還するために格闘大会に挑む内容。
アーケードと家庭用に多くの移植版が存在する。
漠然としたバランスや攻撃モーションの重さが特徴である。
隠しキャラクターやボス戦が用意されており、特定条件で出現。
攻撃を受けると動作の隙が大きくなるランダム要素がある。
ジャンプや飛び道具に工夫が施されている。
CPUの反応が鋭く設定されているため、プレイヤーによる戦略が重要。
ネオジオ版以降のリリースに伴い様々なプラットフォームでも遊べるようになった。
テレビCMに有名なタレントが起用されていた。
ストーリーとキャラクターの詳細が多くのメディアで描かれている。発売日 1994/1/14セガ -
龍虎の拳 天・地・人発売日 2006/5/11バンダイナムコエンターテインメント
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龍虎の拳2タイトルは「龍虎の拳2」で、スーパーファミコン移植版。
移植版はTAKARA製と違い、ザウルスが担当しているため良好な移植。
スーパーファミコン版はドルビーサラウンド対応で重低音が強化されている。
キャラクターの削除はなく、原作通り全キャラクターが登場。
1秒程度の暗転ロードがあるが、キャラクターデモも再現。
拡大縮小が再現され、動作は若干重め。
ストーリーは「ザ・キング・オブ・ファイターズ」大会が舞台。
プレイヤーが使用できる隠しボス「若ギース」が登場。
戦闘では気力ゲージシステムを採用、必殺技に影響。
前作キャラのほぼ全員が続投し、藤堂竜白のみ削除。
新キャラとしてテムジン、如月影二、ユリが追加。
ゲームバランスは劣悪で、超反応CPUによる高難易度。
技の連打で別の技が誤発動しやすい問題がある。
必殺技KOによりキャラクターの脱衣演出が追加。
各キャラの必殺技は派手で爽快感がある。
キャラクター同士の特定勝利メッセージは一部のみ対応。
CPUはパターン化すれば攻略可能だが単調になる。
過去キャラの伏線設定が一部無視されている。
ミッキーは投げで永久はめ技が可能。
家庭用移植はネオジオ、PS2版などもある。
本作は100メガショックタイトルとして話題を集めた。
100メガショックを世に広めた初代の続編である。
ユリやリョウはKO後の脱衣が「KOF」シリーズにも反映。
CMには若かりし頃の浜崎あゆみが出演。
ギース戦のBGMは「ギースにキッス」が流用されている。
若ギースは特定のコマンドで使用可能。
スーパーファミコン版は対戦格闘としては微妙との評価。
ストーリーが続編「餓狼伝説」シリーズとつながる設定。発売日 1994/12/21ザウルス -
龍虎の拳『龍虎の拳』は1992年にSNKが発売した対戦型格闘ゲーム。
ネオジオの「100メガショック」第1弾ソフト。
『バトルスピリッツ 龍虎の拳』というアニメ化もされている。
『ストリートファイターII』シリーズを参考にしつつ独自のシステムを採用。
操作は8方向レバーと4ボタンで構成。
特殊動作により様々な技が実行可能。
演出面では、キャラクターの大きさの変化や顔のダメージ表現がある。
キャラクター間の掛け合いがストーリーの理解に寄与。
「気力ゲージ」が重要なシステムで、攻撃にも影響を与える。
超必殺技の概念が定着し、格闘ゲームに広まった。
脱衣演出があり、女性キャラクターがKO時に衣装が破れる。
複数の移植版(スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジンなど)が存在。
1994年に続編『龍虎の拳2』が発売され、システムやキャラクターが改善された。
ストリートファイトによるストーリーが展開され、キャラクター間の関係性が描かれる。
短編漫画や実写CMも制作された。
ギース・ハワードのような隠しボスが登場し、関連作品へとつながる。
後のゲームに影響を与え、格闘ゲーム文化に貢献した。
CPU戦は独自の攻略法が存在する。
ストーリーはユリ誘拐から始まり、リョウが奮闘する。発売日 1993/10/29ケイアミューズメントリース -
忍者龍剣伝III 黄泉の方船シリーズ: 忍者龍剣伝の3作目
時系列: 1作目と2作目の間のストーリー
主人公: リュウ・ハヤブサ
ストーリー概要: リュウの偽者により殺人容疑がかけられ、彼は真相を求め冒険へ
新アクション: 天井にぶら下がる移動が追加
主要キャラ: リュウ、アイリーン、コピーリュウ、フォスター、クランシィ
グラフィック: シリーズ最高峰のドット絵とシネマディスプレイ
難易度: シリーズで最も易しく、初心者も遊びやすい
分身システム: 前作にあった分身システムが廃止
攻撃方法: 剣と忍術、剣の攻撃範囲が増大
ボス戦: 全7ステージでボス戦あり、ラストはボス3連戦
BGM: 効果音やBGMが忍者アクションの雰囲気を高める
難所: 落下死、電撃エリア、動く足場
物語: SF要素を含み、コピーリュウとクランシィが敵
エンディング: リュウとアイリーンが再会し、新たな平和を迎える
パスワード: 新たにパスワードが導入され、プレイが容易に
声の演出: 剣攻撃「ファ!」や忍術「トゥ!」といった声が入る
評価: 良い点はムービーシーンと難易度の低下、悪い点は効果音の多さ発売日 1991/6/21テクモ -
ミラノのアルバイトこれくしょん主人公: 11歳のミラノちゃん
ストーリー: 母親の入院でミラノちゃんが40日間一人暮らしをする
アルバイト: 全9種類のミニゲーム形式
ミニゲーム例: 皿洗い、乳しぼり、ケーキ作り、果物収穫、ピザ配達など
アルバイト報酬: 難易度に応じて給与が増加
パラメータ: げんき、こころ、ちしきがあり、上げることでアルバイトが増える
自由時間: 家事や勉強、楽器演奏、ショッピングなどが可能
ショッピング: 稼いだお金でカタログから家具や小物を購入
部屋の模様替え: 家具や装飾品でインテリアを自由に配置
ペット: 猫のぺペローニャが登場し、世話が必要
特殊イベント: 流れ星を見るとパラメータ増加やアイテム発見など
就寝前の行動: カタログショッピング、読書、星を眺めるなど
キャラクターデザイン: ドット絵が非常に丁寧で魅力的
難易度: シンプルで初心者にも遊びやすい
終了条件: 40日経過で両親が帰宅し、エンディング
総合評価: プレイ内容に応じた評価が最後に表示される
オプションの多様さ: 家具やレシピの種類が豊富
感想: ドット絵の魅力が高く、レトロゲーム好きにおすすめ
評価: シンプルだが愛されており、長年ファンから支持される発売日 1999/7/1ビクター -
美少女戦士セーラームーンSS Various Emotion選択可能キャラクター: セーラームーンなど計6人
ストーリーモード: キャラクター同士が主役争奪戦で対決
グラフィック: キャラを3Dモデル化したが、低クオリティで不評
オプションや練習モードがなく、自由度に欠ける
操作: パンチ、キック、挑発、ガードボタンの6ボタン
必殺技: 出が遅く、使いにくい技が多い
超必殺技: 即死級ダメージでCPUが頻繁に使用する
難易度: CPUの強さが高く、難易度「なかよし」にしないと難しい
ガード: 2D格闘ゲームながらボタンガード方式を採用
画質: 低ポリゴン3Dモデルが「美少女」として評価されず
ストーリーモード: 各キャラごとにアニメーションシーンが存在
CPUの行動パターン: 超必殺技に依存し、理不尽に感じる場面が多い
勝利方法: 必殺技連射や弱攻撃連打で時間切れを狙う戦法が有効
主役交代の要素: ストーリーモードクリアで新たな主役が選ばれる
隠しキャラクターや隠しコマンドも存在
BGMやサウンドエフェクトがずれて聞こえることもある
評価: キャラ人気に依存しているが、ゲームとしての完成度は低い
他シリーズ比較: スーパーファミコン版が人気なだけに期待外れとされる
読者レース評価: 点数が低く、クオリティに不満が多い
ユニークポイント: 独特の3Dキャラ、超必殺技の威力が話題性あり
全体評価: 「別の意味で面白い」とする意見もある発売日 1996/11/29エンジェル -
クラッシュ・ダミー ーDr.ザブを救い出せー主人公は車の衝突実験用のダミー人形
敵に当たると身体のパーツがバラバラになる
パーツが失われる度に腕や足がなくなる「逆どろろ」風のシステム
自身の身体パーツを投げて攻撃できる
ドライバーを使って身体パーツの回復が可能
ステージ: 建設現場、兵器テスト場など
ゲーム難易度は高く、初心者向けではない
武器: スパナを拾って投げる、スライディングなど多彩な動き
敵は踏んで倒せるが、無視したほうが楽な場面も多い
「分解」機能があり、自らパーツを外すアクションも可能
ゴール地点で黄色と黒のマークに乗るとステージクリア
ユニークな設定ながらゲームとしては単調な要素も
アメリカで人気の玩具「クラッシュ・ダミー」をもとにした作品
プレイヤーには、独特の「バラバラ感」など洋ゲーらしい要素が多い発売日 1994/9/30アクレイム・エンタテインメント -
ダイナウォーズ 恐竜王国への大冒険1992年にアイレムから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
映画『ダイナウォーズ』を原作とし、恐竜たちの世界を舞台にしている。
プレイヤーは主人公ティミーまたはジェイミーを操作。
各キャラは恐竜レックスとトップスとコンビを組んで冒険する。
横スクロールアクションで進行する。
ゲームモードには1Pと2Pがあるが、2人同時プレイは不可。
ティミーとジェイミーは異なる攻撃スタイルを持つ。
ティミーの恐竜レックスは近距離パンチ攻撃が得意。
ジェイミーの恐竜トップスは遠距離攻撃が得意。
各ステージにパズル要素が散りばめられている。
ティミーとジェイミーは恐竜から降りて別行動することが可能。
ゴール地点には複数の扉があり、異なるエリアを選択可能。
各ステージの終わりにはボスが待ち受けている。
ボス戦は戦略的に攻撃を組み合わせて攻略する。
ジェットコースターや観覧車風の強制スクロール面が存在。
ボーナスステージでは卵を収集し、50個で1UP。
ゲーム進行に役立つパスワードコンティニュー機能がある。
操作性はやや難があるが、慣れれば攻略が可能。
裏技で体力を増やすことが可能。
さらに無限体力のコマンドも存在。
パズル的要素やボス戦がゲームにバリエーションを持たせている。
ステージ6のボス「MR.BIG」など印象的な敵キャラが登場。
子供と恐竜が協力して進む戦略的要素が魅力。
初心者にも優しい操作性とシンプルなボタン操作。
全6ステージをクリアするとエンディングが見られる。発売日 1992/7/17アイレム(Irem) -
トイ・ストーリー1996年にカプコンからスーパーファミコンで発売されたアクションゲーム「トイ・ストーリー」。
ピクサーのフルCG映画「トイ・ストーリー」のゲーム化。
主人公ウッディを操作し、横スクロールのアクションステージが中心。
基本操作はジャンプとロープを使った攻撃。
3D迷路やラジコン操作のミニゲームなど多彩なステージ構成。
映画を再現したプリレンダグラフィックが採用され、滑らかな動きが特徴。
全17ステージ、エッチ・ア・スケッチがステージごとの目的を表示。
ゲームの難易度は高めで、特に子供には難しい設計。
ウッディの当たり判定が大きく、ダメージを受けやすい。
ステージ3以降は「初見殺し」のトラップや敵配置が多く、注意が必要。
ステージ5では操作性の難しいRCカーを使いバッテリーを回収。
ステージ10では不規則な足場や回転プロペラなどの難関が登場。
ステージ11の一人称視点ステージでは迷いやすい構造。
ラスボス「ヤフー」など映画にない設定も盛り込み、ゲーム独自の要素が多い。
ステージクリア時にはイベントシーンが挿入され、映画の雰囲気を演出。
スリンキードッグやボーは未登場、シドもカットシーンのみでの登場。
コンティニュー取得にはステージごとに集める星型のコインが必要。
SFC版特有の問題として、ヒモの当たり判定が限定的。
原作のメインテーマ「君はともだち」が未収録。
グラフィックの美麗さと多彩なステージで評価が高い。
一方、難易度がネックで、難しさが足を引っ張ると評価される。
メガドライブ版やPC版も発売されており、PC版は劣化が見られる。
PC版では一人称視点のステージが未収録。
クリア後のエンディングでは音がなく、音楽面での不満も指摘される。
開発は「ミッキーマニア」を手掛けたトラベラーズテイルズが担当。
総じて原作ファンには少々難易度が高いが、やり応えのあるアクションゲーム。発売日 1996/4/26カプコン -
ソニックブラストマンII「ソニックブラストマンII」は1994年にタイトーがスーパーファミコン向けに発売したベルトスクロールアクションゲーム。
前作「ソニックブラストマン」の続編で、キャラクターが3人に増加。
プレイヤーはソニックブラストマン、ソニア、キャプテンチョイヤーの3人から選択可能。
敵は地球を侵略しようとする「ヤフー」率いる軍団。
前作のラスボス「ヘビーブラストマン」が再登場。
ソニアはスピード型、キャプテンチョイヤーはパワー型、ソニックブラストマンはテクニック型。
各キャラに特徴があり、異なる必殺技やコンボを使用可能。
新たに「受け身」システムが追加され、攻撃をかわしたり敵の懐に飛び込むことが可能。
ゲームは全5ステージで、ボス戦の他にも中ボスが登場。
4面では女性幹部「ザロメ」と戦い、そのペット恐竜「マーキュリー」も登場。
ザロメは、逃げてきた3面ボスをカエルに変える冷酷なキャラクター。
ラスボス「ヤフー」は知能の高い侵略者で、地球征服を目論む。
2人同時プレイが可能で、途中参加もできる。
隠し技やコマンド技があり、ボタン配置や難易度を調整可能。
難易度は「簡単」「普通」「難しい」から選択可能。
前作より操作がスムーズで、攻撃の爽快感が向上。
残機制や1UPがあり、コンティニューは3回まで可能。
必殺技使用にはポイントが必要で、ピンチ時には積極的に使うと良い。
アイテムを拾って体力回復が可能だが、時間制限はなし。
各キャラで異なる戦術が楽しめ、爽快なアクションゲームとして評価が高い。発売日 1994/3/18タイトー -
魔界列伝「魔界列伝」は1987年にセガマーク3で発売されたアクションゲーム。
欧米版のタイトルは「Kung Fu Kid」。
前作「ドラゴン・ワン」の続編で、主人公は引き続き「ワン」。
基本攻撃はキックとお札を投げる2種類のみ。
お札は雑魚敵を16体倒すごとに出現し、ボス戦では使えない。
全7ステージで構成され、各ステージ最後にはボス戦がある。
6面では、いきなりボス戦が始まる。
敵は画面上に3体までしか出現せず、足の遅い敵を引き連れて進む戦法が有効。
ボス戦には様々な妖怪や武術家が登場し、それぞれ攻略方法が異なる。
主人公は二段ジャンプが可能で、これを活用して戦闘を進める。
最終ボスは魔王マダンダで、炎を撃ってくる攻撃を飛び蹴りで回避しながら戦う。
敵キャラやボスの種類が豊富で、攻略法も多様。
ザコ敵が大量に出現するため、難易度は高いが爽快感がある。
ステージクリア後のエンディングでは「終劇」の文字が表示されて終了。
操作方法は前作と似ているが、「スパルタンX」風の雰囲気は薄れている。
スーパーお札などの強化アイテムも用意され、戦闘に変化がつく。
雑魚敵は一撃で倒せるため、テンポの良いプレイが可能。
操作の簡便さと多彩なキャラクターでファンに評価されている。
レビューでは「続編として遊びやすさが向上している」と評判が良い。発売日 1987/5/17セガ -
ザ・クロウ「ザ・クロウ シティ・オブ・エンジェルス」は、1997年にセガサターン向けにアクレイムジャパンから発売されたアクションゲーム。
同名のヒーロー映画「ザ・クロウ」を基にしたゲームで、主人公クロウが敵を倒して進む内容。
操作性が悪く、特に主人公の動きが鈍く、難易度が上がる原因となっている。
初代「バイオハザード」方式の移動操作が採用されている。
戦闘はパンチ、キック、投げ技などを駆使して進行するが、テンポが悪く爽快感に欠ける。
拳やビン、ナイフ、パイプ、拳銃などの武器を拾って使用できる。
特定のアクションで距離感や操作が難しく、視点変更で微妙なラグが発生する。
ムービーは英語音声で字幕なし、ゲームのストーリー理解が難しい。
ゲームはセーブ機能を搭載せず、パスワード制が採用されている。
バク転などのアクションが可能だが、戦闘中は使用できず実用性に欠ける。
見えない壁や動きの制限などで移動やアイテムの取得に不自由がある。
遠距離からの攻撃や背後を取られると対処が難しく、戦略性が低い。
格闘のテンポが悪いため、爽快感が少ないが、独特のシュールさがある。
敵キャラが拳銃を所持していると、難易度がさらに増す。
映画のクロウは俊敏だが、ゲームのクロウは動きが鈍く印象が異なる。
日本語字幕がなく、英語のムービーでストーリー把握が難しい。
一部ユーザーからは、別のベクトルで面白さを感じると評価されている。
映画ファンに向いているが、操作性の悪さが目立つ点で惜しまれる作品。発売日 1997/4/25アクレイム・エンタテインメント