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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/12/14
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蒼き革命のヴァルキュリアジャンル: アクションRPGでありながらコマンド形式を取り入れた独自システム。
ストーリー概要: 復讐を目的とする若者たちが戦争を引き起こし、結果的に国を救うが大罪人として処刑される。
グラフィック: PS4版は絵画調のエフェクトを採用するも、キャラクターモデリングが古く感じられる。
戦闘システム: ATB形式のゲージで行動するが、移動や防御は自由。リアルタイム要素が強い。
パーティ編成: 11人のキャラから4人を選び、ミッションに挑む。
兵科と属性: 突撃兵、偵察兵、支援兵、装甲兵の4種類があり、属性による相性も重要。
AI操作: パーティメンバーはAIで自動行動するが、操作キャラの切り替えが可能。
戦略要素: 咒術やアイテムで敵の感情を揺さぶり、戦況を有利に進められる。
ボス戦の特徴: 巨大な咒機やヴァルキュリアとの戦闘は部位破壊が重要。
パーマデス: 仲間が戦闘不能後60秒以内に救助しないと永久に失われる緊張感。
街の変化: 戦況により街の雰囲気やショップの品揃えが変わる。
育成要素: ラグナイトを使った武器強化や咒術のカスタマイズが可能。
キャラ交流: 仲間イベントを通じて新たな行動パターン「マニフェスト」を取得。
フリーミッション: 資金や経験値を稼ぐ場として活用できる。
難易度: ボス戦のバランスがやや大味で難易度調整が必要な場面が多い。
物語構成: 歴史学者が語り部となり、過去の出来事を追体験する形式。
ストーリーの深み: 復讐劇を軸に、国を救う使命や罪悪感を描写。
登場キャラ: 個性的な仲間たちが物語を彩る。主人公は「大罪人」として描かれる。
カットシーン: 長めの紙芝居形式が好みを分ける。
咒歌とヴァルキュリアの設定: 十分な掘り下げがなく、物語の軸として薄く感じられる。
DLCの影響: 重要なイベントが一部有料DLCに含まれており、不満の声も。
体験版の評判: 戦闘やAIの改善点が目立ち、製品版への期待値が低かった。
製品版の評価: 進めるほど面白くなるが、劇的な改善ではない。
戦闘の楽しみ: 咒術やグレネードを駆使して敵を一掃する爽快感。
AIの問題: 仲間の動きが単調で頼りない。
キャラクター掘り下げ: 仲間イベントが豊富で、感情移入しやすい。
グラフィックの評価: 時代遅れ感が強く、特にPS4版では不満が多い。
シナリオの評価: ベタながらも復讐劇としては良く練られている。
総評: 古き良きJRPGの魅力を持つが、アクションやグラフィック面で惜しい部分が多い。
対象層: キャラ萌えやストーリー重視のプレイヤー向けで、アクション要素を期待する人には不向き。発売日 2017/1/19セガ -
KLAP!! ~Kind Love And Punish~ゲーム概要: 幽魔を調教する教師となり、未熟な幽魔を育成する乙女ゲーム。主人公は本来教師志望だったが誤って調教師に採用される。
ジャンル: 妖怪調教AVG。コミカルな要素とシリアスなストーリーの融合。
プラットフォーム: PS Vita(本編・FD)とSwitch(移植版)。Switch版は本編とFDが1本にまとめられている。
主人公: 山城暦。真面目で明るい23歳の女性。幽魔たちの成長と自身の教師夢実現を目指す。
攻略キャラの個性:
美作燈真: 喧嘩っ早い天狗で弟妹思いの優しい性格。
周防壮介: 毒舌な雪女のハーフでツンデレキャラ。
駿河明人: 女好きでアダルトなセレブ河童。
カミル: 血が苦手な引きこもり吸血鬼。
播磨奏: 600年以上生きる猫又のシルバーシートキャラ。
出雲紫苑: ミステリアスな調教師でS寄り。
ストーリー構成: 共通ルートから個別ルートへ進行。共通ルートはやや長め、個別は短め。
エンディング: バッドエンドがなく、1キャラ1エンディングのみ。
調教システム: リズムゲーム形式で、ハートの大きさに合わせて操作。スキップ可能。
糖度: 本編は控えめ、FDで大幅に補完。
おすすめ攻略順: 燈真・壮介・明人・カミルを先に攻略し、奏と紫苑を最後に。
キャラ魅力:
紫苑は特に濃厚で深みのあるストーリーを持つ。
個性豊かなキャラたちが織りなす物語が魅力。
操作性: Vita版ではタイトルやメニュー画面が見づらい点があり、Switch版での改善を期待。
ゲーム進行: スムーズに進む構成で短時間でプレイ可能。ストーリーはテンポ良く進行。
ストーリー特徴: 個別ルートではシリアスな展開が多く、感情移入しやすい。
システムのユニーク性: 調教の結果で反応や評価が変化する。
主題: 幽魔との触れ合いや成長を描きながら、主人公の夢への挑戦をテーマにしている。
視覚的要素: 美麗なグラフィックやスチル、背景が評価されている。
不足点: 寿命差問題やキャラごとの掘り下げ不足が指摘されている。
調教のバリエーション: S/M選択や調教キャラごとの違いがあるが攻略に影響しない。
Switch版の利点: 本編とFDが統合されており、内容が分かりやすい。
特典要素: Vita版の限定版にはドラマCDや特典コンテンツが付属。
キャラクター関係性: 幽魔と人間の交流を通して絆を深める物語。
プレイ時間: コンパクトなボリュームでサクッと楽しめる。
評価ポイント: 個性豊かなキャラ、ユニークな設定、テンポ良い進行が魅力。
課題点: 一部ストーリーが急ぎ足で進行し、感情移入しづらい部分もある。
紫苑の魅力: シナリオやキャラ設定が最も濃密で、他キャラと差別化されている。
音楽・声優: 森久保祥太郎、梶裕貴らの歌や演技が高評価。
全体総評: 軽めのストーリーとユニークなシステムで気軽に楽しめる乙女ゲーム。特に紫苑推しにはおすすめ。発売日 2015/7/30アイディアファクトリー -
チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。発売日・プラットフォーム: 2016年にPS4とVitaで発売。同人サークルPlatineDispositif開発。
ジャンル: メトロイドヴァニア型の探索アクションゲーム。
物語の背景: 主人公バニーさんが猫耳の呪いを解くため、魔神の洞窟を探索し7体の魔神を倒すストーリー。
タイトルの由来: 「チェルシーさん」は主人公ではなく、物語に登場する別キャラクター。
ゲームの特徴: 時間操作(停止・巻き戻し・加速)が可能なユニークなアクション。
高難易度: 死んで覚える設計。トラップや難しい操作を要求。
回復方法: 敵や蝋燭を破壊して出るタイムジェムで回復。
強化システム: タイムジェムで体力や防御力をアップ可能(強化するとトロフィー無効)。
操作性の問題: ジャンプの挙動や壁蹴りが難しく、操作性の悪さが不満点。
武器の特徴: 武器が複数あり、切り替えが必要。ランダム切り替えが進行の妨げになる場合あり。
ボスキャラクター: 個性的な魔神たち(例: リーゼントのドラキュラ、移動式砲台)。
グラフィック: レトロな見た目で、国産らしい可愛らしい2Dデザイン。
死亡時の仕様: セーブポイントから再開、バニー人形を消費しても場所は戻らない。
死にゲーの欠点: 死ぬたびにタイトル画面に戻る仕様がストレス要因。
難易度調整: 強化機能によりコアゲーマーとライトゲーマーの両方に対応。
世界観: ユニークでコミカルな設定(例: 世界猫戦争や猫兵器)。
トロフィー仕様: 強化を利用するとトロフィー取得が不可になる設定。
セーブデータの嫌がらせ要素: リトライ回数が記録される。
おすすめ層: 高難易度アクション好きやユニークな世界観が好きな人向け。
ライトユーザーへの課題: 高難易度と操作性の悪さが挫折ポイント。
武器の差別化: 武器ごとに操作感や性能が異なり、戦略的に活用する必要あり。
高難易度の救済措置: ポイントで防御力や体力を上げる機能が用意されている。
ゲームバランスの問題: 不親切なシステム設計がゲーム進行を妨げる。
海外版タイトル: 『Bunny Must Die! Chelsea and the 7 Devils』。
評価ポイント: 時間操作やぶっ飛んだキャラクターが魅力。
否定的な意見: 操作性の悪さやリトライ時のストレス。
魅力的な要素: 高難易度でも達成感が得られるゲームデザイン。
進行の障害: 特定の武器がないと攻略不能な箇所あり。
ゲーム全体の印象: 死にゲーとしての手応えや世界観は評価されるが、操作性やシステム設計が課題。
総評: マニア向けの探索アクションで、挑戦的なゲームが好きな人におすすめ。発売日 2016/7/21メディアスケープ -
東京喰種トーキョーグール JAIL発売日: 2015年10月1日。
対応機種: PlayStationVita。
ジャンル: アドベンチャーRPG。
原案: 石田スイ氏がストーリーを担当。
舞台設定: 11区でのアオギリの樹抗争から半年後。
主人公: リオ。無実の罪で捕らえられた後、脱走し「ジェイル」を追う。
ジェイル: 凶悪な喰種。喰種捜査官惨殺事件の指名手配犯。
ストーリー展開: カネキと協力しながら東京23区を巡る。
選択肢: プレイヤーの選択で物語やキャラクター関係性が変化。
戦闘システム: 高速反射神経が求められるバトル形式。
バトル特徴: コマンド入力で技を発動し、敵の技を阻止可能。
赫子(かぐね): 喰種の武器で、リオの赫子は進化可能。
喰種レート: エピソードクリアで上昇。赫子進化やスキル装備数に影響。
周回プレイ: 高難易度設定で、スキルやレートを引き継ぎ可能。
原作ファン向け要素: 「:re」まで読むとエンディングやキャラがより楽しめる。
サブイベント: ヒナミ、アヤトらとの会話やバトルが可能。
バトルコツ: 回復スキル重視の戦法や必殺技の阻止が鍵。
難易度: 1周目は特に辛いが、周回で難易度が緩和。
原作との連動: 描かれなかった部分も補完。
特典: 設定資料集、PS Vitaテーマ、スマホ用SSRカネキカードなど。
バトル感想: トランプゲームのような要素でスピード感あり。
キャラ成長: 赫子進化やスキル装備で主人公を強化可能。
エンディング: 「:re」に繋がる展開も。
グラフィック: イラストを重視したアドベンチャーパート。
忍耐力必須: 難易度の高さや周回プレイで忍耐が試される。
世界観の魅力: 東京喰種の世界観を忠実に再現。
推奨ユーザー: 原作ファンやキャラ育成が好きな人向け。
価格: パッケージ版・ダウンロード版ともに5,690円+税。
おすすめポイント: 原作の補完、戦闘システムの爽快感。
総評: 原作を知っていれば楽しめるが、難易度や周回プレイが課題。発売日 2015/10/1バンダイナムコエンターテインメント -
リアリティーファイター発売日: 2012年2月23日、PS Vita向けに発売。
ジャンル: AR技術を活用した対戦型格闘ゲーム。
特徴: 顔写真の取り込みで自分そっくりのキャラが作れる。
背景: Vitaのカメラ機能で撮影した現実の風景をステージとして使用可能。
価格: カード版3,980円、ダウンロード版3,200円と控えめな設定。
オンライン対戦: 対戦可能で、ラグはほとんど感じられない。
ゲーム性: 格闘ゲームとしてオーソドックスなコマンド入力型。
ファイトスタイル: 初期スタイルに加え、プレイを進めると解放される。
ユニークなスタイル: ゾンビ、魔法使い、バレエ、プロレス、サッカーなど多彩。
必殺技: 煽り力の高い超必殺技が搭載されている。
モーションセンサー: ジャイロ機能でキャラ視点が変わる仕様(やや操作に影響)。
キャラカスタマイズ: コスチュームや武器を選んでキャラを装飾可能。
課金要素: 特別なファイトスタイル「サッカー」などDLCが存在。
ストーリーモード: 一人用モードでファイトスタイルの解放が可能。
評価(ファミ通): 7点評価が多く、バラエティーツール的な側面が強調。
ユニークな体験: 顔写真キャラ+実写背景という斬新な遊び方。
システムの欠点: オートオン/オフ機能がない点が不便。
デザイン: 洋ゲー寄りのキャラクターや雰囲気。
操作性: 格闘ゲームとしてはやや大味で、強力な技も目立つ。
カジュアル向け: おバカなノリとコミカルな演出が特徴。
戦略性: スタイルや技の特性を活かした戦略が重要。
プロレススタイル: 無限コンボが可能で一部ゲームバランスが崩れる要素あり。
AR技術の活用: PS Vitaならではの新鮮な遊び。
エンタメ性: ゲームというよりバラエティーツール的な楽しさが重視。
初心者向け: 深い格闘ゲームではなく、手軽に遊べる内容。
拡張性: オリジナルキャラや背景作成が楽しめる。
ネット対戦の強み: ネタキャラを作って遊ぶのが人気。
課題: キャラ性能や必殺技のバランス調整に課題が残る。
総評: 新しい体験を提供するゲームだが、操作性や戦略性には粗もあり。
推奨ユーザー: AR技術やネタゲーを楽しみたい人向け。発売日 2012/2/23ソニー -
白と黒のアリス発売日と対応機種: 2017年6月8日にPS Vitaで発売。2021年にSwitch移植版が発売。
ジャンル: 女性向け恋愛アドベンチャー(乙女ゲーム)。
ストーリー設定: 白の世界と黒の世界を舞台に、二人の主人公(愛日梨とルナ)の物語が展開。
主要キャラクター: 愛日梨の攻略キャラはレイン、ミネット、ネロ。ルナの攻略キャラはスノウ、ジャック、カノン。
ダブルヒロインシステム: プレイヤーが最初にどちらの主人公で始めるか選択可能。
エンディング種類: 各キャラに白エンド、黒エンド、バッドエンドが存在。
ゲームオーバー要素: 特定選択肢で即ゲームオーバーになるが、スチルありの場合もある。
主人公描写:
愛日梨: 温和でふんわりした性格。
ルナ: 誇り高く責任感が強いが、内面は優しい。
攻略順推奨: ミネット→ジャック→ネロ→カノン→レイン→スノウ。
シナリオ評価: 綺麗にまとまっているが、盛り上がりに欠け、ご都合主義的な結末が多い。
キャラクター評価: 個性的で魅力的だが、好みが分かれる。
糖度: 高くはないが適度に甘い描写があり、キャラ萌え要素は十分。
スチル数: 各キャラ差分抜きで13枚、共通スチル2枚、エンディング特典スチル1枚。
イラスト: 独特で綺麗。キャラの横顔のバランスが気になる人もいる。
システム: 選択肢ジャンプやチャプタージャンプがあり、周回プレイが快適。
おまけ要素: サブストーリー、キャラからの手紙、Tea Party(全キャラ登場の短編)など。
音楽: OPとEDが良く、挿入歌も魅力的。BGMは単調で眠くなることも。
吸血シーン: 苦手な人には不向きだが、吸血が新鮮に感じる人もいる。
世界観: 『不思議の国のアリス』をモチーフにした独自の設定が魅力。
ゲームボリューム: 一人の攻略に4~6時間程度。お手軽に楽しめる。
Switch版: 本編とファンディスクがセットになり、手軽にプレイ可能。
おすすめポイント: 初心者やキャラ萌え重視のプレイヤー向け。
欠点: シナリオ重視派には不向き。特に結末の急展開が不満点。
購入動機: OPの魅力や声優陣の豪華さが主な理由。
略称: 「ろろアリ」。ファンには愛される作品。
ファン向け商品: LINEスタンプ、アートブック、ビジュアルファンブック、FDも展開。
全体の印象: キャラと世界観に魅力があり、軽めの乙女ゲームとして楽しめる作品。発売日 2017/6/8アイディアファクトリー -
Re:ゼロから始める異世界生活 -DEATH OR KISS-発売日と対応機種: 2017年3月30日にPS4とPS Vitaで発売。
ストーリー概要: ゲームオリジナルのストーリーで、次期国王候補者5人が中心の「美女王総選挙」が舞台。
呪いの設定: 主人公スバルが呪われ、心の通じたキスを3回しないと死ぬというストーリー。
ヒロイン: エミリア、レム、ラム、ベアトリス、フェルト、プリシラ、アナスタシア、クルシュの8人が攻略対象。
ジャンル: 恋愛アドベンチャーゲーム(AVG)。
物語の位置づけ: 原作やアニメの時間軸から外れたパラレルワールドの設定。
エンディング: 各ヒロインごとにノーマルエンドとグッドエンドを用意。
特徴的なイベント: スバルがヒロインたちと不本意な形でキスするシーンが多発。
ゲームシステム: 夜会話や選択肢でヒロインの親密度を上げる仕組み。操作性は標準的。
死に戻り要素: ストーリー進行においてスバルが死に戻りを繰り返す。
呪い発動の背景: ミーティアという優勝商品が呪われており、これが物語の鍵。
OPとCGのクオリティ: OPアニメやCGが簡素で、手抜き感があるとの評価。
CGの偏り: キャラクターによってイベントやCGの枚数に差がある。
共通ルートの長さ: 終盤まで共通ルートが続き、複数キャラの同時攻略が可能。
ファミ通評価: シナリオは楽しめるが、アドベンチャーとしての新鮮味は薄いとのこと。
限定版特典: レムのフィギュアやサウンドトラックCDが付属。
トロフィー構成: 全エンディング回収やCGコンプリートなどが必要。
攻略難易度: トロフィーコンプ難易度は低めで、攻略サイトの利用が推奨される。
キャラ描写: ヒロインたちの新しい側面が描かれ、ファンには嬉しい要素。
操作の快適さ: MAGES.の他作品同様、基本的な操作性は良好。
ファン向けの作り: 原作やアニメのファンが楽しめる要素が多い。
批判点: 制作費やCGの質が低い点を指摘する声が多い。
パラレル設定: 本編の重い展開とは違い、明るい雰囲気で描かれる。
呪い解呪の条件: 心が通じたキスが必要で、非モテなスバルを揶揄する設定。
描写の魅力: キャラクターの可愛さや和気あいあいとしたやり取りが魅力。
プレイ感想: 簡単で遊びやすい一方、物語の展開に物足りなさを感じる人も。
推奨プレイ環境: ビジュアルの美しさはVita版が特に評価される。
全体評価: ファン向けの作りで、キャラ重視のライトなADVとして楽しめる。発売日 2017/3/30MAGES.(5pb.) -
金色のコルダ4シリーズ概要: 『金色のコルダ3』の続編で、星奏学院オーケストラ部の物語が秋から年末まで展開。
目的: 大晦日の「ジルベスターコンサート」を成功させるため、週末合奏団を結成して活動。
自由度の向上: コンサートの日程や場所を自分で決定可能になり、自由度が上がった分、攻略が難しくなった。
攻略キャラ: 前作のキャラクターを中心に、新キャラとして顧問の須永先生が追加。
難易度: 初回プレイではアイテム不足やシステム理解不足で苦戦。2周目以降はBP引継ぎで攻略が楽に。
エンディング: 「彼からの想い」「彼への想い」「慰め告白」の3種類が存在。
プレイ時間: 1周目は約10時間、2周目以降は6時間程度。フルコンプには30時間以上必要。
恋愛要素: 恋愛イベントは各キャラごとに濃厚。片思いの切なさや告白イベントの達成感が魅力。
ゲーム性: 自由度の高いコンサート運営、演奏操作など、RPGに近いゲーム性。
音楽の重要性: コンサートの成否がキャラ攻略に影響。演奏で評価を得ることが攻略の鍵。
操作性: PS Vitaのボタンやスティック操作に慣れが必要。演奏時に画面タッチも駆使。
キャラの描写: 各キャラに個別イベントやエピソードが多く、キャラ同士の会話も楽しめる。
攻略難易度: キャラによってイベント数や条件が異なる。特に冥加や神南組は難易度が高い。
演奏操作: 難易度が選べるが「難しい」を選択するプレイヤーが多い。
システム変更: フィールド画面が3Dから2Dに変更。キャラ表情が豊かに描かれている。
スチルと立ち絵: スチルのタッチが立ち絵と異なるが、クオリティは高評価。
須永先生の人気: 純情な一面が好評で、新キャラながら大きな支持を集めた。
シナリオの魅力: 前作からの続きとしてキャラの成長や新たな面が描かれる。
恋愛展開: 幼馴染の響也や後輩のハル、熱血キャラの蓬生など、多彩なキャラの恋愛イベントが充実。
コンサートの進行: 評価やランクアップが攻略に重要。SSSランクを目指すやり込み要素あり。
システム評価: 攻略の自由度が高い一方で、最初は複雑に感じることも。
チビキャラの魅力: フィールド上でのデザインや動きがかわいらしく、好評。
前作キャラの登場: 月森や土浦など、過去シリーズのキャラが登場しファンを喜ばせる。
恋愛攻略のコツ: 同時攻略は2〜3人が限界。イベント発生条件の確認が重要。
プレイの達成感: イベント回収や攻略達成の満足度が高い。
自由度の課題: 自由度が高すぎて初心者には難しいと感じる部分あり。
全体評価: ゲーム性の高さと恋愛要素が両立した名作。シリーズファンに特におすすめ。
プレイ感想: 全体的に満足度が高く、不満点は少なかった。発売日 2016/3/10コーエーテクモ -
墨鬼 SUMIONIジャンルと開発元: 墨筆アクションゲーム、アクワイア開発。
対応機種と価格: PS Vita、5,229円(価格に対するボリューム不足の指摘あり)。
基本システム: 横スクロールアクションで、タッチ操作とボタン操作を融合。
墨筆アクション: 墨で足場を描いたり、炎や雷を発生させる独自システム。
和風テイスト: 墨彩画風グラフィックと和風BGMが特徴。
ストーリー概要: 平安時代の魔都を救うため、墨鬼アグラが冒険する。
操作感: 軽快でレスポンスが良く、爽快感がある。
特殊アクション: 墨筆アクション以外にも、突進や落下攻撃など多彩な攻撃が可能。
墨神召喚: シドウやヨミヒを召喚して強力な攻撃を放つ。
術式画面: 一時停止中に描画で特殊効果や召喚を発動。
墨力ゲージ: 背面タッチパッドを擦ることで回復(慣れが必要)。
達刃化: 墨で描いた足場上に留まると攻撃力が上がる。
難易度: マルチルート・マルチエンディングで、分岐次第で難易度が上昇。
プレイ時間: エンディング1つは約30分で到達可能。全エンディング制覇に8~10時間程度。
ボリューム不足: 全30ステージで、敵やギミックの種類が少ない。
リプレイ性: 分岐条件や高難度ルート攻略により、やり込み要素は豊富。
無料DLC: 追加ステージ(10ステージ)やランキングモードを配信。
システムの評価: PSVitaのタッチ機能を活かした快適な操作性が好評。
ストーリー演出: シンプルなテキストスクロール形式で物足りないとの意見。
価格との不均衡: ボリューム不足でフルプライスに不満の声。低価格なら好評価の可能性。
敵との接触問題: 敵との重なりで攻撃が当たらず、一方的にダメージを受ける仕様に不満。
アップデート内容: ランキングモード、ギャラリーモードの追加で遊びの幅を拡張。
ステージバリエーション: ボス戦、追跡型、タイムサバイバルなどが存在。
おすすめ対象: 古典的なアクションゲーム、和風テイスト、PSVitaらしいゲームを好む人。
非推奨対象: ボリュームを求める人、一度のクリアで満足する人。
全体評価: 古典的アクションにVitaの機能を加えた独自性が魅力。ただし価格がネックで惜しい作品。
クリア評価の影響: 分岐ルートはクリアタイムや被ダメージ量で決定。
総評: 手軽さと奥深さを持つ作品だが、フルプライスに見合わないボリュームが課題。発売日 2012/2/9アクワイア -
学戦都市アスタリスクフェスタ 鳳華絢爛発売日・対応機種: 2016年1月28日、PS Vita用ソフト。
ジャンル: アニメ原作の育成&アクションゲーム。
モード: 天霧綾斗視点(物語重視)とオリジナル主人公視点(育成重視)を選択可能。
オリジナル主人公: 自由にキャラメイク可能。ゲームの序盤からキャラクターを育成。
育成パート: 訓練、バイト、買物、研究室で武器強化、デート、休息の選択肢。
育成のポイント: スキルを引き継げる周回プレイが重要。1周目よりも2周目以降が楽になる。
バトル形式: 1VS1または2VS2のアクションバトル。武器やスキルによる戦術がカギ。
校章破壊システム: 一発逆転可能な要素。敵だけでなく自分も破壊されるリスクあり。
リンクドライブ: パートナーとの絆を深めるシステム。会話イベントも楽しめる。
育成戦略: 訓練だけでは勝ちにくい。バイトや武器強化が必要。
パートナーとの関係: ヒロインとの交流やデート要素あり。条件を満たすことで進展。
ストーリー内容: 鳳凰星武祭で優勝を目指す。原作キャラと関わりながら進行。
ゲーム全体の流れ: AVGパート(会話イベント)、育成シミュレーションパート、バトルパートの繰り返し。
ヒロインの特徴: ユリス(ツンデレ王女)、紗夜(幼なじみ)、クローディア(腹黒おっとり会長)、綺凛(引っ込み思案の剣士)。
アクション要素: 攻撃、ガード、ダッシュ、ジャンプなど。武器ごとに戦い方が異なる。
ヒロインとのエピソード: プレゼントやデートイベントが攻略要素に影響。
原作再現: 校章破壊など、アニメや原作小説の要素が忠実に再現。
デートシステム: 好感度を上げてデート可能。ただし断られることもある。
スキル習得: 周回プレイでスキルを引き継ぐことで、育成効率が向上。
オリジナル主人公の課題: ストーリー性が弱く、ヒロインとの恋愛発展は不可。
ゲームボリューム: 2週間の学園生活を中心に展開。周回プレイ推奨。
アクションの質: 思った以上にしっかりしており、アクションゲーム好きにも楽しめる。
不満点:
オリジナル主人公のストーリーが浅い。
キャラ攻略が制限されている。
一部システム(デート断られやすい、COMが弱い)に調整の余地あり。
DLCの存在: 定期的に新コンテンツが追加予定。
推奨プレイ方法: 初回は綾斗視点でストーリーを把握し、オリジナル主人公モードで育成を楽しむ。
ファン向け評価: アニメや原作ファンにとってはキャラと世界観を楽しめる。
バトルの戦略性: 武器やスキル、校章破壊を考慮した戦術が必要。
プレイヤーの意見: オリジナル主人公でヒロインとの恋愛進展が期待外れとの声多数。
アクションの魅力: 武器選択や動きの工夫で戦いの幅が広がる。
総評: 育成とバトルの両面を楽しめるが、ストーリーや恋愛要素にやや課題あり。ファン向けの内容。発売日 2016/1/28バンダイナムコエンターテインメント -
PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福ジャンル: アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」を基にしたアドベンチャーゲーム。
対応プラットフォーム: PS Vita、PS4、Xbox One。
発売日: 2016年3月24日(PS版)。
プレイ形式: ノベル形式のアドベンチャーゲーム。
主人公選択: 監視官・誓湯撫子、執行官・剱拓真のどちらかを選べる。
ストーリー設定: アニメ1期と同時期、架空の未来都市「佐渡海上市」を舞台に展開。
ストーリーのテーマ: AI「アルファ」が理想の社会実現を目指し、薬品で人間の思考と人格を操作する陰謀を描く。
登場キャラクター: アニメ1期のキャラクターが多数登場(狡噛慎也、常守朱、宜野座伸元など)。
主人公の背景:
誓湯撫子: 冷静だが感情の乏しい監視官。
剱拓真: 行方不明の幼なじみを探す情熱的な執行官。
エンディング数: 14種類。
ストーリーの分岐: 細かく分岐するが、変化が少なく冗長に感じる。
ゲーム性: 主にテキストを読み進め、選択肢で分岐するシンプルな構成。
スキップ機能の不便さ: 一部の未読テキストをスキップできず、複数周回が苦行になる。
スマートフォン連動機能:
Tipsの閲覧、色相チェッカー、キャラクターとの通話など没入感を高める機能。
連動パズルでボーナスコンテンツをアンロック可能。
パズルの評価: 難易度が高く、ギャラリー解放に時間がかかる。
CG・グラフィック: 美麗なビジュアルとイベントCGが特徴。
サウンド: 主題歌はアニメと同じく凛として時雨が担当。
プレイ時間: メインストーリー10~15時間、フルコンプはさらに時間が必要。
魅力的な点: アニメファン向けのオリジナル要素や懐かしさを感じるキャラクターたち。
不満点:
主人公選択システムが活かされていない。
分岐ストーリーの違いが小さく、繰り返しプレイが苦痛。
パズルがゲーム本編にそぐわない要素として感じられる。
CEROレーティング: C(15歳以上対象)。
全体の評価: ストーリーや演出は平凡で、キャラゲーとして楽しむには及第点。
おすすめ対象: アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のファン。
非推奨対象:
アニメ未視聴者。
ノベルゲームを苦手とする人。
キャラデザイン: 魅力的で、アニメファンには楽しめるビジュアル。
ストーリー進行: 王道で特筆すべき意外性はないが、一定のクオリティは維持。
ユーザー体験: ファンには楽しめるが、初見には不便でやや冗長。
トロフィー難易度: パズル攻略が必須のため、やや高め。
価格に対する価値: フルプライスでは内容不足感がある。
総合評価: ファン向けのキャラゲーで、ストーリーと機能が一部惜しい凡作。発売日 2016/3/24MAGES.(5pb.) -
帝國カレイド―革命の輪舞曲(ロンド)―タイトル概要: 『帝國カレイド 革命の輪舞曲』は2017年にPS Vitaで発売、2018年にNintendo Switch(DL版のみ)で配信。
ストーリー設定: 架空の帝国を舞台に、田舎から連れ戻されたヒロイン・香坂天音が政略結婚を迫られつつ、革命や恋愛を経験する物語。
ヒロインの背景: 天音は帝国の最高責任者で冷酷な独裁者となった兄・天崎奏嗣の命令で王宮に呼び戻される。
世界観: 架空の明治時代風の設定で、王族による独裁支配や革命が描かれる。
攻略キャラ:
天崎奏嗣(津田健次郎): ヒロインの兄で冷酷な独裁者。
吉峯螢(増田俊樹): 亡国の皇子でヒロインの教育係。
丹葉桐己(柿原徹也): 喫茶店主で庶民代表。
渡川景光(豊永利行): 奏嗣の側近。
世良皇一朗(江口拓也): ヒロインの護衛。
ゲームシステム: 攻略制限なしで初回から好きなルートを選択可能。
ストーリー進行: 短編形式でテンポ良く進行するが、説明不足で浅く感じる。
テーマ: 恋愛と革命を軸にしつつ、キャラとの恋愛がストーリーのメイン。
スチル・ビジュアル: 美麗なスチルが特徴で、立ち絵や演出が好評。
キャスト: 津田健次郎や増田俊樹など豪華声優陣が参加。
糖度: 適度な甘さがあり、恋愛過程も納得できる構成。
シナリオの評価: キャラや設定は良いが、シナリオ全体が短く説明不足。
ボリューム: フルコンプが数時間で可能な短さ。
ターゲット層: 忙しい人やサクッとプレイしたい人向け。
攻略順推奨: 好きなキャラから攻略して問題なし。
世界観の良さ: 架空の国の設定と革命のテーマが独特の雰囲気を演出。
ヒロインの印象: 弱気で無知な性格があり、好き嫌いが分かれる。
操作性: フローチャート形式だが巻き戻しができない点が不便。
Switch版のコスパ: DL版の価格が安いため、購入しやすい。
BGMの評価: 特筆するほどではなく印象に残らない。
後日談の短さ: エンディング後の展開があっさりしている。
プレイ時間: 短編で軽くプレイできるが、物足りないと感じる人も多い。
おすすめポイント: 美麗なスチルとキャスト、短時間で遊べる点。
不満点: シナリオの短さやキャラの掘り下げ不足、巻き戻し機能の不便さ。
対象年齢: レーティングCERO B(12歳以上)。
ゲームの質感: アプリゲーム原作らしいシンプルな作りで、物語の深みには欠ける。
評価の二極化: 短編で楽しむ人もいれば、物足りなさを感じる人も多い。
価格設定の妥当性: Vita版がフルプライスだが、ボリュームに見合わないと指摘される。
おすすめ購入タイミング: セール時に購入するのがコスパ的にベスト。
総合評価: サクッと楽しむには良いが、深みやボリュームを求める人には不向き。発売日 2017/9/21dramatic create -
VARIABLE BARRICADEタイトル概要: 『VARIABLE BARRICADE』はオトメイトの逆攻略ラブコメADVで、PS Vita版は2019年4月発売、Switch版は2020年6月に追加要素付きで発売。
ストーリー概要: 主人公・東条ヒバリが祖父の命令で4人の「問題あり花婿候補」と共同生活を送りながら、結婚を断固拒否しつつ関係を深めていく物語。
舞台設定: 現代が舞台で、プロポーズされるも4人の候補者はそれぞれ無職や問題を抱えた“事故物件”。
ヒロイン: ヒバリは声付きで、凛とした気の強いお嬢様キャラクター。攻略対象との掛け合いでテンポの良いツッコミが光る。
攻略キャラ: 光森壱哉(スパダリ結婚詐欺師)、石動大我(ギャンブル狂)、黛汐音(天性のヒモ)、八神那由太(歩く借金製造機)の4人。
システム: フローチャート形式で、共通ルートを経て個別ルートに進行する仕組み。恋愛値と理性値の2種類で進行度が可視化される。
プレイ時間: 初回は約13時間、2周目以降は約5時間で攻略可能。
ボリューム: 4人の攻略ルート+全員攻略後に解放される真相ルートあり。
Switch版追加要素: 各キャラのアフターストーリー5本、新規CG、RABI・WHISへの追加イベントなど。
サブキャラ: 執事の春日が真相ルートで重要な役割を持つ。
ギャグ要素: ラブコメ特有のテンポの良いやり取りが多く、笑えるシーンが豊富。
シリアス要素: 恋愛や結婚に伴う現実的な問題に触れたシリアス展開もあり。
甘さ(糖度): コメディ要素の中に甘いシーンが盛り込まれ、ラブコメらしいバランス。
スチル: 薄葉カゲロー氏による美麗なスチルが各キャラ16枚(差分含め約40枚)。
フローチャートの便利さ: 各イベントごとに進行する形式で、進行状況が一目で分かる。
制約: フローチャートで1つずつイベントを選ぶ必要があり、連続再生機能はSwitch版で追加。
ヒバリの魅力: 高飛車ではなく、友達思いで年相応の可愛らしさが描かれている。
キャラの掛け合い: 攻略キャラ同士が良き仲間であり、ライバル関係にもドラマがある。
春日(執事)の役割: ヒバリの実兄であることが真相ルートで明かされるが、隠しルートではなく賛否が分かれる。
イベント演出: メッセージアプリや監視ロボットでキャラの日常が覗ける要素がユニーク。
攻略順の自由度: 初回の共通ルート後、プレイヤーが選んだ順で進められる。
テーマの独自性: ダメンズたちを攻略する逆攻略設定が特徴的。
キャラの背景設定: 花婿候補たちの問題点や背景はストーリーの中で丁寧に描かれる。
Switch版の利便性: フルオープン機能でアフターストーリーをすぐ楽しめる。
ストーリー全体の印象: 笑いと感動がバランス良く組み合わさったシナリオで、最後まで楽しめる。
システム改善点: Vita版では進行操作にやや手間がかかるが、Switch版で改良。
おすすめ層: 明るいラブコメや現代物が好きな人、笑いを交えた軽めの乙女ゲームを求める人に最適。
不満点: 春日が攻略対象でない点や、フローチャートの操作性に関する不便さが挙げられる。
総合評価: 笑えるラブコメ要素とキャラの個性が魅力の作品で、気軽にプレイ可能な乙女ゲーム。
続編の期待: 人気が出て続編制作や新展開が期待される作品。発売日 2019/4/4アイディアファクトリー -
金色のコルダ オクターヴタイトル概要: 「金色のコルダ オクターヴ」はシリーズ15周年記念の番外編お祭りゲーム。PS Vita、Switch、Steamで発売。
ストーリー: 音楽の妖精ファータの島「ハルモニア」に呼び寄せられたメンバーが島の問題を解決し、元の世界への帰還を目指す。
ルート構成: 「フェスタルート」(コルダ1~2のメンバー)と「キャンプルート」(コルダ3のメンバー)の2ルート。
ルート選択: 開始時にルートを選択可能。どちらからでもプレイできる。
システム: ノベルゲーム形式で、共通パートと個別パートが交互に進行。親密度は無し。
音ゲー要素: 各章で音ゲーが発生。難易度により親睦イベントの人数が変わるが、エンディングに影響なし。
音ゲー仕様: 簡単な操作で進行可能。2周目以降はスキップ可能で初心者にも優しい設計。
キャラ総数: 25人(DLC3人含む)攻略可能。
プレイ時間: 各ルート5章構成で短時間で攻略可能。
DLCの充実: 無料DLCも多いが、有料DLCの価格が高めでボリューム不足との声も。
フェスタルートの魅力: 初代メンバーと3のメンバーのクロスオーバーが楽しめる。
キャンプルートの特徴: 初代メンバーを知っているキャラ視点でのストーリーが展開。
ストーリー評価: 短いが懐かしさとキャラ間の掛け合いが楽しめる。
キャラの掛け合い: 新旧キャラの会話や反応が笑えるシーンが多い。
難易度設定: 音ゲーは難易度調整可能で初心者も楽しめる。
収録楽曲: キャラソン55曲+DLCで追加曲。音楽が豊富でファン必見。
絵の統一感: 今作は立ち絵とスチルに統一感がある点が評価。
音ゲー演出: 懐かしいスチルやキャラ掛け声が演出され、ファン心をくすぐる。
Switch版の操作感: テーブルモードで快適だが、タッチ操作非対応が惜しい。
不満点(ストーリー): 内容が薄く、キャラ個別のエピソードが短い。
不満点(音ゲー): 演出が無料リズムゲームアプリに劣るとの意見も。
不満点(価格): DLCの価格設定が高めでボリューム不足。
懐かしさが魅力: 過去作キャラや設定が随所に登場し、シリーズファンに刺さる。
シリーズ新作希望: ファンの間で続編やアンコールの要望が高い。
全体の感想: 手軽にプレイ可能で、キャラソンや掛け合いが楽しめる懐かしさ重視の作品。
おすすめ層: 忙しい合間に軽くプレイしたい人、過去作ファン、音楽ゲーム初心者向け。
注意点: ボリュームを求めるプレイヤーには物足りない可能性あり。
制作背景: アプリ向けに開発されていた作品がパッケージ版として発売。
プレイ推奨順: フェスタルート→キャンプルートでプレイするとより楽しめる。
総評: 懐かしさとお祭り感を楽しむゲームであり、深いストーリーや恋愛イベントを期待しすぎないのが正解。発売日 2019/2/14コーエーテクモ -
鳥籠のマリアージュ ~初恋の翼~ゲーム概要: 「鳥籠のマリアージュ ~初恋の翼~」は18禁PCゲームの全年齢向けVita移植版で、R18シーンがカットされ追加キャラが登場。
ジャンルと特徴: ドロドロした愛憎劇が展開され、狂気じみた人間模様が描かれる乙女ゲーム。
シナリオの特徴: ボリュームが少なく、6~10時間でコンプ可能。短いながらも濃密な人間関係が魅力。
システムの快適さ: バックログの巻き戻しや高速スキップ機能、ボイスコレクションなど快適な仕様。
攻略キャラ: 主人公の許嫁候補である真行寺家の兄弟2人、父親、秘書、同級生オネエキャラの5人。
攻略順: 兄弟(悠人・翔太)→惣一→司→睦の順で解放される。
主人公の性格: 性的抵抗感が薄く、流されやすいお嬢様キャラクター。
悠人の性格: 妄想やコスプレ癖があり、サイコホラー要素を感じさせるキャラ。
翔太の性格: 反抗期の弟だが、ルートでは逆恨みで腐れ外道化する。
惣一の性格: 主人公の後見人で真行寺兄弟の父。愛憎渦巻く過去を持つが、大人の余裕を見せる。
司の性格: 父の秘書で、どM。変態性癖ながら良い人。
睦の性格: 同級生で天使的存在。プレイヤーを癒す唯一のまともなキャラクター。
睦ルートの特徴: 幸せな展開で、主人公の父の事故を防ぐ過去改変が可能。
全体のテーマ: 精神的におかしくなったキャラたちとの恋愛劇。
シーンの不自然さ: R18シーンがカットされ、前後の繋がりが不自然な箇所がある。
誤字脱字: シナリオ中に誤字脱字が目立つ。
顔グラフィックの欠点: 主人公の顔グラが首で途切れ、生首のように見える。
ボリュームと価格: シナリオが短く、定価では割高に感じる。
ゲームの魅力: ドロドロとした濃密な人間関係や狂気的なキャラクター描写が特徴。
おすすめキャラ: 睦が唯一安心して攻略できるキャラで、ファンからの評価が高い。
評価ポイント: 主人公と攻略キャラの心の闇、深夜ドラマのようなストーリー。
欠点: 主人公が攻略キャラから受ける仕打ちが酷く、共感しにくい。
エンディングの簡潔さ: 序盤は丁寧だが、結末は簡潔すぎて感情移入しにくい。
好き嫌いが分かれる内容: 精神的な闇や性的な描写が特徴で、プレイヤーを選ぶ。
Vita版の追加要素: 睦ルートが追加され、比較的ノーマルな恋愛が楽しめる。
ターゲット層: ドロドロした愛憎劇や狂気的なキャラが好きなプレイヤー向け。
評価: 読み物としては面白いが、恋愛ゲームとしての共感性には欠ける。
推奨購入方法: フルプライスではなく中古購入がおすすめ。
総合評価: 独特な人間関係や狂気的な展開が魅力だが、万人向けではない。
プレイ後の感想: 精神的に疲れるゲームで、次は普通のゲームをやりたくなるとの声が多い。発売日 2016/11/24ヒューネックス -
三国恋戦記~思いでがえし~ CS Editionゲーム概要: 「三国恋戦記~思いでがえし~」は乙女ゲーム「三国恋戦記」のファン向けバラエティディスク。後日談や補完エピソードが楽しめる。
構成: 4つのパート「永遠恋々」「思いでがえし」「三都賦」「三国漫遊記」で構成。
永遠恋々: 各キャラの後日談を描いた短いシナリオ。甘い展開が中心だが、ボリュームが少ない。
思いでがえし: 本編補完エピソードが中心。攻略対象やサブキャラの視点が楽しめる。
三都賦: 特典ドラマCDをビジュアルノベル化。三君主や参謀たちの舌戦が見どころ。
三国漫遊記: 三国世界を旅して世直しをするギャグ中心のシナリオ。内容が各キャラでほぼ同じ。
システム: 快適で使いやすい。ボイスコレクションや壁紙機能が好評。
スチルとイラスト: クオリティが高く、SDキャラも非常に可愛い。
音楽: OP・EDともにポップで明るい雰囲気。
ボリューム: 総プレイ時間は9時間程度。一部のパートが冗長と感じることも。
三国漫遊記の問題点: 展開が各キャラで似通っており、スキップ不可のため周回が辛い。
おすすめのプレイ順: 「三国漫遊記」から始めると復習になり、楽しみやすい。
永遠恋々の見どころ: 各キャラとの甘い後日談がメイン。孟徳の隠居生活や子龍の成長が印象的。
三都賦の楽しみ方: スチルと参謀たちの舌戦が楽しめるが、ドラマCD未所持の人向け。
ファン向け仕様: バラエティディスクのため、コアなファン向けの内容。
攻略対象の視点: 前作では見られなかった心情描写が多く、ファンには嬉しい構成。
バッドエンド補完: 孟徳や文若のBADエンド後のエピソードがあり、意外性がある。
サブキャラの掘り下げ: サブキャラにもエピソードが用意され、満足度が高い。
ギャグ要素: 「三国漫遊記」はギャグ色が強く、キャラ同士の会話が楽しい。
スチルの露出度の差: キャラごとに露出度が異なるスチルが面白い。
一部の冗長さ: 「三国漫遊記」の長さと内容の重複が指摘されている。
全体的な満足度: ファンには楽しい内容だが、本編ほどの必須感はない。
キャラごとの魅力: 各キャラの個性や成長が丁寧に描かれ、ファンの期待に応える。
甘さとギャグのバランス: 甘いエピソードとギャグ要素のバランスが取れている。
補完性の高さ: 本編では語られなかったエピソードが充実。
適度なプレイボリューム: 空いた時間でプレイしやすい。
乙女ゲームの定番要素: 甘いシナリオ、キャラ視点、壁紙などが魅力的。
改善点: 選択肢のある展開や後日談のボリューム増加が望まれる。
結論: 本編ファンなら楽しめるが、必須ではなく「コアなファン向け」な内容。
次回作への期待: 他の関連作品もチェックしたくなる魅力がある。発売日 2016/2/4プロトタイプ -
アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!ゲーム概要
美少女キャラのみが登場する2D対戦格闘ゲーム。ジャンルは「ハートフル2D対戦アクション」。
キャラクター
プレイアブルキャラは23人。個性的なデザインと動きが特徴で、自分の好みに合ったキャラが見つけやすい。
アルカナシステム
キャラクターと組み合わせる聖霊(アルカナ)が24種類あり、戦略性が大幅に広がる。
ホーミングアクション
Dボタンで敵を自動追尾し、空中を自在に飛び回るバトルシステムが特徴。
ストーリーモード
キャラごとの個別ストーリーがあるが、大筋は共通。後日談や日常を描く「アフターストーリー」も追加。
システムの複雑さ
初心者向けの「シンプル操作モード」はあるが、システム全体は複雑で、慣れるのに時間が必要。
ネットワーク対戦
快適な環境でプレイ可能。ラグはほとんどなく、全国規模の対戦が楽しめる。
初心者の壁
ゲーム内でシステム説明がないため、外部の攻略情報やコミュニティへの参加が必須。
プレイ感
空中戦主体の自由な戦闘スタイルが斬新。コンボの爽快感が魅力。
ビジュアルノベル要素
フルボイスのストーリーパートがあり、キャラ同士の掛け合いが楽しめる。
ファン向けの内容
シリーズファンをターゲットにしており、新規プレイヤーには敷居が高い。
やり込み要素
ショートストーリーやアフターストーリーのボリュームが多く、長く遊べる。
欠点:システム説明不足
システムに関する公式な説明書がゲーム内にない。
欠点:習熟の難しさ
練習モードやチュートリアルの充実が不足しており、初心者が上達しにくい。
キャラクター愛重視
美少女キャラの魅力がゲームの大きな推進力となっている。
ファンコミュニティ
公認WikiやSNSでの攻略情報が充実しており、学習にはこれらを活用する必要がある。
爽快アクション
従来の格闘ゲームの概念を超えた新感覚のアクションが楽しめる。
カスタマイズ性
キャラクターとアルカナの組み合わせにより、576通りの戦略が可能。
ストーリーの展開
メインストーリーでは日本列島沈没の危機を中心に進行する。
推奨プレイ環境
初心者は友達と一緒にプレイすると学びやすい。
対戦バランス
熟練者向けの対戦では戦略的な駆け引きが重要。
グラフィックと演出
キャラクターや技のビジュアルが鮮やかで見応えがある。
プレイスタイルの多様性
自分に合った戦闘スタイルを作り上げる楽しさがある。
初心者向けサポート不足
シングルプレイでは上達の指標が得にくい。
総評:ファン向け良作
美少女キャラや独自のシステムを愛するファンにとって魅力的。新規プレイヤーは外部情報やコミュニティの力を活用すべき。
操作感
PS Vita版は画面が小さく見にくい部分があるが、シンプル操作モードでの快適さは評価。
新規プレイヤーへの注意
初見プレイの場合は、まず周辺コンテンツや攻略情報に目を通すことを推奨。
イベント演出
温泉イベントなどのビジュアルノベル的要素も満載。
長所
爽快なアクション、多彩な戦略性、可愛いキャラクター。
短所
システムの複雑さ、初心者向けサポート不足、攻略の外部依存度の高さ。発売日 2014/5/29アークシステムワークス -
猛獣たちとお姫様ジャンル: 女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
対応プラットフォーム: PS Vita。
価格: 通常版6,804円、DL版6,264円、限定版8,964円。
シナリオと原画: 山崎浅吏、紫あやが担当。
主人公: 幽閉されていた王女ユーリア(名前変更可能)。慎ましく常識的な性格だが、一部ルートでは恋愛脳に陥る展開も。
ストーリー概要: 虹色の粉で動物が人間化。叔父から国を取り戻す旅をする。
攻略対象: 全6人(リシャルト、ヘンリク、ルドヴィク、ミアーシュ、ユゼフ、魔術師)。
動物形態の可愛さ: クマや鳥など幅広い種類で魅力的に描かれている。
システム: FMMS(フリーモフモフシステム)で動物を撫でることで好感度が上がる。
音楽: 霜月はるかが監修し、幻想的で印象的な楽曲が特徴。
シナリオの薄さ: あっさりと進行し、深みや緊張感が不足。
魔女との戦闘: 簡略化され、「退治された」とだけ説明される場面が多い。
恋愛描写の弱さ: 特定の攻略対象でなくても進行可能に感じる展開。
シナリオ未完結: 動物が完全に人間に戻れない問題や主人公の問題が未解決。
伏線未回収: ifルートで「続きは別の話」と締めくくられる。
ルート構成: 共通2章+個別2章と短く、内容が薄い。
ボリューム不足: 1ルートが短く、最速で1日で全ルート攻略可能。
バッドエンド: 流血表現が多く、物語の雰囲気と不一致。
キャラクター: リシャルトやヘンリクが王子系。ルドヴィク、ミアーシュ、ユゼフが友人系。魔術師は変態キャラ。
攻略キャラのバランス: ヘンリクや魔術師の人気が高い一方、ユゼフの評価は低い。
物語の流れ: 「逃亡→生活費稼ぎ→市民協力→叔父&魔女退治」の単純な構成。
前作との繋がり: 前作『猛獣使いと王子様』を知らなくても楽しめるが、知っていると一部シーンがより理解できる。
モフモフシステムの難易度: タッチ操作が難しく、アナログスティック推奨。
真相ルートの問題: 魔術師が真相を担当するが、恋愛描写が薄く設定が雑。
FD(ファンディスク)の匂わせ: ifルートで続編を示唆。
キャラ順位(レビュアーの好み): ヘンリク>魔術師>リシャルト=ルドヴィク=ミアーシュ>ユゼフ。
総評: 内容が薄く伏線未回収のまま終了。価格に対するボリューム不足が指摘される。
期待外れ感: 前作が良作なだけに、今作は質が低く残念という評価。
対象層: 分かりやすい愛情表現や動物好きなプレイヤーには一定の魅力がある。
推奨度: 無料スマホゲームの方が充実している可能性があり、強く推奨できない作品。発売日 2016/8/25アイディアファクトリー -
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか インフィニト・コンバーテジャンル: ダンジョン探索型RPGとアドベンチャーゲームの融合。
対応プラットフォーム: PS4、PS Vita、Nintendo Switch、Windows (DMM専売)。
ストーリー: 原作やアニメ1期の序盤を追体験できる内容。
キャラクター: ベル・クラネルやアイズ・ヴァレンシュタインを操作可能。
プレイヤーの自由度: スキルポイントを振り分けて独自のベルを育成可能。
キャストの感想: 没入感が高く、原作やアニメを再現した魅力があると評価。
ダンジョン探索: 原作モンスターが登場。SDキャラで可愛らしい演出。
エクストラモード: 温泉やデートイベントなど、ファン向けの特典多数。
フルボイス: メインストーリーはフルボイスだが、他の部分ではボイスなし。
探索システム: マッピング機能やアイテム管理が必要で戦略性が求められる。
回復システム: 回復アイテムのみで対応。魔法や回復ポイントはなし。
セーブ制限: ダンジョン内ではセーブ不可。ゲームオーバーで戦利品喪失。
エクストラダンジョン: 難易度が高く、階層が長く設定されている。
武具強化: 敵のドロップアイテムで武器や防具を強化可能。
特別章: 難易度が非常に高く、雑魚敵ですら強力。
進行の流れ: アニメ「ダンまち」と「ソード・オラトリア」が章ごとに交互に進行。
ゲームオリジナル要素: 温泉やデートイベントなど原作にはないエピソード収録。
ロード時間: Vita版ではロードが遅く、操作性にストレスがある。
特典シューティングゲーム: 横スクロールシューティングが付属し、楽しめる内容。
ストーリーの魅力: 原作の没入感があり、キャラクター同士の掛け合いが魅力。
難易度調整: 特別章やボス戦は難易度が高く、装備品の強化が必須。
アイテム共有不可: ベルとアイズの装備品やステータスが別扱い。
ステータス成長: ストーリー進行でしか成長せず、課題クエストでは成長しない。
評価の分かれる点: ストーリーやキャラクター要素は高評価だが、ゲーム性に欠陥あり。
デバッグ不足: ステータス表記ミスやフリーズが発生しやすい。
処理落ち問題: 特にVita版で顕著。ゲームプレイに支障をきたす場合がある。
ロード時間やUI: ゲーム進行において、手間が多い仕様が不満点として指摘。
ファン向け作品: 原作やアニメのファンには楽しめるが、一般プレイヤーには推奨しづらい。
全体評価: ストーリーとキャラクター愛で評価される一方、ゲームとしての完成度は低い。
総評: 原作ファンなら満足できる部分もあるが、操作性やバグ問題が大きなマイナスポイント。発売日 2019/11/28MAGES.(5pb.) -
この素晴らしい世界に祝福を! -この欲深いゲームに審判を!-基本情報: PSVita向けアドベンチャーゲーム。人気作品「このすば」のゲーム化で、フルボイスではない。
ストーリー概要: 主人公カズマが呪いによりパンツを盗んでしまう体質になり、呪いを解くために3000万エリスを集める旅に出る。
ゲーム構成: 日常パートと推理パートの2部構成。パンツの持ち主を推理して返却するシステム。
推理パート: 「パンツ裁判」で持ち主を特定する内容。正解で「ご褒美」、間違いで「お仕置き」が発生。
キャラゲーとしての魅力: キャラクターの特徴を活かした掛け合いと、オリジナルのちょいエロ要素が好評。
攻略対象キャラクター: 全6人(アクア、めぐみん、ダクネス、クリス、ウィズ、ゆんゆん)。
めぐみんとクリスが人気: レビューで特に評価されるキャラ。クリスは「パンツ要員」としても印象的。
パンツ裁判の批評: 掛け合いは楽しいが、ゲーム性は単調で深みがない。
ボイスの不満: 共通ルートがボイスなし。フルボイスを期待していたユーザーにとっては不満点。
ストーリー展開: 原作に寄せた内容が多く、新鮮味に欠ける場面も。
ミニゲーム: 特典の縦シューティングは高評価だが、ゲーム本編のミニゲームは内容が薄い。
共通ルートの締め: 締めがあっさりしていて物語の余韻に欠ける。
個別ルート: キャラクターごとのルートは一定の満足度があり、めぐみんやダクネスは評価が高い。
アクアのルート: 個別ルートが最も面白いが、パンツを一度も盗まれない設定が不自然との指摘。
ウィズとゆんゆんの扱い: ストーリーへの関与が薄く、無理やり追加された印象。
お仕置き・ご褒美イベント: 豊富な種類とCGでファン向けに充実。
システム面の問題: スキップが遅い、十字キーでメッセージ送りができないなどの不便さ。
原作ファン向け仕様: 原作キャラや世界観の再現度は高く、ファンには楽しめる内容。
主題歌の評価: アニメ同様、MachicoによるOP曲「million smile」が好評。
プレイ時間: 全ルート攻略には時間がかかるが、ノベルゲームとしては簡単にトロフィーコンプリート可能。
バカゲーとしての魅力: 振り切ったノリとユーモアが特徴で、楽しめる層には非常に好評。
パンツ推理のゲーム性: 「逆転裁判」風を期待すると失望する内容。
シューティング特典: 早期購入特典の「Attack of the Destroyer」は本編以上の高評価。
原作未視聴でも楽しめる: 原作を知らないユーザーでも基本的なキャラクターの魅力は伝わる。
男性向け特化: やや過剰な性的要素やファンサービスが中心の内容。
続編への興味: 本作をプレイしたことで続編への関心が高まる。
予算の制約を感じる: フルボイスでない点や一部の演出の簡略化が不満材料に。
総評: 原作ファンなら楽しめるが、フルボイスではない点やゲーム性の薄さが足を引っ張る作品。バカゲーとして割り切れば満足度は高い。発売日 2017/9/7MAGES.(5pb.)